( 202109 )  2024/08/16 01:08:17  
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長崎市長の愚挙と日本政府の大失態 平和祈念式典を原爆とは無関係の「政争の場」に 地方首長として出過ぎた越権行為

夕刊フジ 8/15(木) 17:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/c366504e44ac91147d20ca99e6c62b06b0de9019

 

( 202110 )  2024/08/16 01:08:17  
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長崎で開催された平和祈念式典で、長崎市はイスラエルとハマスの駐日大使を招待しなかったことについて、批判が出た。

外交評論家の山上信吾氏は、平和祈念式典を政争の場にしてしまったことや、イスラエルの批判と受け取られかねない招待理由、政府・外務省の対応について緊急に寄稿した。

特に、イスラエルの国柄や日本との関係性を考慮すべきだと指摘している。

(要約)

( 202112 )  2024/08/16 01:08:17  
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長崎で9日、「長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」が営まれた。長崎市(鈴木史朗市長)は不測の事態発生のリスクを懸念し、イスラム原理主義組織ハマスと戦闘中のイスラエルの駐日大使を招待しなかった。これに対し、日本以外のG7(先進7カ国)とEU(欧州連合)の大使らは、イスラエルを、ウクライナ侵略のために式典に招かれないロシアやベラルーシと同列に扱うとして式典を欠席した。「長崎市長の愚挙」「日本政府の大失態」という前駐オーストラリア日本大使、山上信吾氏が緊急寄稿した。 

 

■前駐オーストラリア日本大使・山上信吾氏緊急寄稿 

 

開いた口が塞がらない。最大の問題は、平和祈念式典を原爆とは無関係の「政争の場」にしてしまったことだ。 

 

7万人を超える無辜の市民が亡くなった米国による長崎原爆投下。犠牲者に哀悼の意を表し、二度と原爆の惨禍を招かない決意を確認するため、できるだけ多くの参加を求めるべきは言を俟たない。 

 

ところが、長崎市は、広島の式典には招待されたイスラエル大使を排除した。原爆投下の是非をめぐる議論でも、核廃絶の方途でもなく、ガザ戦争をめぐる政争なのだ。 

 

第2に、不招待の理由の政治的偏向だ。 

 

治安を理由に挙げるのであれば、「広島よりも長崎は危ない」と市長自らが認めるのか? ガザ戦争のもう一方の当事者であるパレスチナ代表はなぜ出席できるのか? 

 

G7大使らが反発した通り、本当の理由は「ガザ戦争におけるイスラエル批判」と受け取られても仕方ない。外交は国が行うべきことを踏まえると、地方首長として出過ぎた越権行為に他ならない。 

 

第3に、なぜ政府・外務省は、長崎市の対応を見過ごしたのか。 

 

上川陽子外相は記者会見で、外務省として「国際情勢を説明していた」と語った。だが、説明すべきはイスラエルを招待しないことの非と、予想された米国などの反発であったはずだ。 

 

実際、米国の有力ユダヤ人団体は7月中旬、抗議書簡を駐米日本大使に発出していた。政府・外務省として懸命に是正を求めるべきだった。「長崎市の判断」(林芳正官房長官)との言い訳は国際的に通用しない。 

 

第4に指摘すべきは、イスラエルの国柄である。 

 

 

勉強熱心で家族思い、ホロコースト(ナチスのユダヤ人虐殺)を経験したイスラエルは「親日国」である。そして、日本人同胞の良き伴侶、友人、ビジネスパートナーにユダヤ系が圧倒的に多いことは、海外で暮らす日本人には常識だろう。 

 

アジアの近隣諸国が「南京事件はアジアのホロコースト」などと歴史カードを持ち出すたびに、諫めてくれるのも彼らだ。そのようなイスラエルを式典から無碍に排除する無知と不見識。これこそ世紀の愚挙であり、杉原千畝(第二次世界大戦中、欧州のユダヤ人にビザを発給してナチスの虐殺から救った外交官)の功績に唾する行為だ。 

 

さらに重く受け止めるべきは、米国大使の不参加だ。 

 

日本の朝野(政府と民間)は長年かけて、米国大使、そして米国大統領、さらにはG7リーダーを広島に招くべく、実に息の長い取り組みを進め、ようやく実ってきた。 

 

それなのに、長崎は何ということをしでかしたのか! 米国大使が欠席する口実を与えてしまったのだ。 

 

■山上信吾(やまがみ・しんご) 外交評論家。1961年、東京都生まれ。東大法学部卒業後、84年に外務省入省。北米二課長、条約課長、在英日本大使館公使。国際法局審議官、総合外交政策局審議官、国際情報統括官、経済局長、駐オーストラリア大使などを歴任し、2023年末に退官。現在はTMI総合法律事務所特別顧問などを務めつつ、外交評論活動を展開中。著書に『南半球便り』(文藝春秋企画出版)、『中国「戦狼外交」と闘う』(文春新書)、『日本外交の劣化 再生への道』(文藝春秋)。 

 

 

( 202111 )  2024/08/16 01:08:17  
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主な意見としては、長崎市長がイスラエルを招待しなかったことに対する支持や非難が分かれている。

一部は長崎市長の判断を称賛し、平和を祈る式典に納得できない国を招待するべきでないと賛成する意見がある一方で、外交に干渉しているとの批判も見られる。

また、欧米の大使が式典をボイコットしたことに対する意見も分かれ、一部は欧米の反応を重視すべきだとする意見もある一方で、主催者である長崎市の自主性を尊重すべきだとする意見もある。

さらに、米国やイスラエル、G7各国の関係や戦争の現状についても様々な意見がある。

(まとめ)

( 202113 )  2024/08/16 01:08:17  
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=+=+=+=+= 

こういう意見も理解できるが本当に親日であるかは疑問ですね。 

 

イスラエルは1980年代に杉原千畝をたたえてエルサレム近郊に約400本の木々を植樹し、記念碑も設置しました。 

 しかし、2019年に千畝杉原のお子さんが現地を訪れる際に、地元の関係者が調べたところ、植林した森がなくなっており、2000年代に宅地開発で木々が伐採され、記念碑も撤去されていたそうです。 

 

=+=+=+=+= 

この記事は米国追従一辺倒が良いと言っているようですが、長崎市の判断は妥当だと思います。ガザへの攻撃を防衛のためと言うイスラエルや米国の主張は一定理解はできますが、現在おこなわれていおることはジェノサイドだと思います。外交は国の専権事項ですが、平和記念式典の主催者としての長崎県の判断は尊重されるべきですし、そのことで参加しない国があっても仕方がないと思います。私は長崎市の判断を支持します。 

 

=+=+=+=+= 

広島と長崎に2発の原爆を落とし何万人もの日本人を虐殺した米国に米粒ほどの反省も罪を感じる意識もないことがよく理解できたのではないだろうか。 

その方がよほど日本人にとって重大でこれからの外交の原点にしなければならないと思う。 

 

=+=+=+=+= 

アメリカが長崎に原爆を落とした理由は何か戦争は何故起こされるのか 

今の中東の争い事を解決する方法は政治手法しかない。長崎がイスラエルやロシアなど招待しなかった事に賛成する。広島や長崎に原爆を落とされた歴史をお祭り事にしてはいけない。世界を騒がせている当事者を招かない事で物事を明確にする事は重要なメッセージだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

この人もまた米国やイスラエルを中心にこの問題を考えるから間違うんだよね。そもそも外交レベルと市政レベルでは次元が違うからすれ違ってるのよ。話にならない。この程度の言論では中身が浅くて、長崎市民をはじめ、世論の支持を得るのは無理じゃないかな。真理はもっと奥深いところにあるんだろうね。 

 

=+=+=+=+= 

意見はいろいろあっていいが、これほど感情的に偏った文章を書く人物が外務省の要職やイギリス公使、オーストラリア大使であったことが情けない。というか、偏ってるから北米課長になってさらにアメリカベッタリになって、その後のキャリアにつながったのかもしれないが。 

 

=+=+=+=+= 

この人の言わんとするところが、一貫した日本政府の姿勢なんですよね。 

つまり、国益を考えればアメリカべったりがベストであり、隠然たる影響力を持つイスラエル寄りが正解ということでしょう。 

ガザ攻撃からヨルダン川西岸地区の実情を見れば、ロシアと何ら変わらないのが現実ではないでしょうか。 

ガザ攻撃に乗じて、イスラエルの閣僚が核攻撃を何度口にしたと思いますか。 

元外交官としてのプロの主張でしょうが、国民はもっと冷静にモノを見ています。 

長崎の主体性のある判断を、支持します。 

 

=+=+=+=+= 

平和式典は広島市、長崎市が主催する犠牲者の合同法事のようなもので、招待国は主催者が決めていいと思います。日本政府も招待客の立場なので予想される事態を伝えるに留めた、でいいと思います。 

 

一方で、出席する国にとっては大使の戦争被害地への訪問は犠牲者に敬意を払って「昔は敵国でも今は友好国」を確認しあい、更に友好を深めるという『外交行為』で、大事なのは現在と将来なので、政治上、外交上の理由があれば、欠席するのも相手側としてはあるんでしょう。 

価値観の違いです。 

 

=+=+=+=+= 

筆者のあげる論点の一つ一つを読んでも、これが元大使まで務めた外交官の姿勢なのか、と開いた口が塞がらない。 

 

外交はgive and takeが大事なのは分かるが、南京事件で庇ってくれてるから、というのは情けない言い分だと思う。 

 

特にこの式典は「平和」式典なのだから、「平和」に挑戦してくる者を呼ばないのはあり得る判断だと思うし、自治体が行う式典を越権行為だと言うのも、完全に自治体を下に見ている。 

 

国際法や人権など関係ない、米国に尻尾振っとけばよいというスタンス、日本の外交が三流だと言われるのがよく分かる主張だなと感じた。 

 

=+=+=+=+= 

こういう外交官が日本の外交官だということだと思う。 

世界のことを知らないからこういうことをする、という、さも自分は周りのことを知っているからこんな暴挙はあり得ないと。 

これは鈴木市長の快挙だと思う、称賛されるべきことと思うし、やっと勇気ある行動として初めての日本人と思う。 

できれば、広島市長と話し合って同じ対応をしてほしかった。 

言葉では唯一の被爆国と責任当事者は首相初め言うだけでだれも日本が被爆したことの本質を自分で決めて行動することをやってこなったではないか? 

この国の政治家も外交官も昔のちゃんと一人でも自分の信念に基づいて行動しているのがいるのか? 

この投稿者は何もわかっていない!!! 

 

 

=+=+=+=+= 

誰の為の平和祈念式典なのか。 

イスラエルが参加できないのなら辞退する。それは招かれる側の事情でありその姿勢こそ政治的判断だと私は感じました。 

あくまでも長崎市が主催となり原爆の犠牲者の慰霊と恒久の平和を祈念するという式典であり、長崎市長の決定を私は支持します。 

 

=+=+=+=+= 

長崎市長は辞めるべきだと思います。 

またこれを機に長崎と広島の式典を80周年でやめる議論に関しても深め、来年やめるべきだと思います。 

80年でやめなければ100年まで続きます。 

これ以上、次世代に平和という名の従属と間違った歴史観を強制するのはやめてください。 

 

=+=+=+=+= 

明らかに判断を間違えていますね、イスラエルを排除することで、相手が折れて問題が良い方向に向かうとは到底思えない。式典の本来の目的ではないが、イスラエルを招待することで平和への意識を少しでも感じてもらうことの方が意味があると思います。 

 

=+=+=+=+= 

取るべき道は二択。ロシアもイスラエルも呼ぶか、いずれも呼ばないか、だ。 

ロシアもイスラエルも、やっていることは同じ。平和を求め侵攻する側も呼ぶのも良し、 

理由の如何を問わず呼ばないのも良し。 

行為の理由の評価を持ち込むことは政治問題と化す。これは武力行使による他国侵攻を無条件で否とする倫理の問題なのだ。 

 

=+=+=+=+= 

確かにイスラエル排除は政治と持ち込んだ事で失敗だったと思うが、一方ロシアを排除した事も政治を持ち込んで核廃絶を遠のかせた事にならないかね。 

政治的な一方の立場から核廃絶を訴えても他方には響かない。まして核保有国は西側、ロシア、中国だけでなくイスラエル、インド(イランもかも)と拡がっている。この運動は政治的な立場を捨像しないと力を持ち得ないと思う。赤十字が政治的な主張をしない事で尊重されている事を考えて見れば良い。 

尤もこの記事の著者は日本政府の立場を邪魔するなと言う思い切り政治的な立場だけどね。 

 

=+=+=+=+= 

主催者である長崎市の判断は、私は理解しますね。 

原爆投下は、非武装の民間人に対する無差別攻撃という出来事でもあったのですから。 

長崎市が非武装民間人への無差別攻撃を行っているイスラエル代表者を受け入れ難く感じるのは当然ですし、抗議活動が活発化すれば警備費用も高騰しますから、それを理由に招待しないことは、何ら批判に当たらないかと思います(※だったら費用等全て負担すべきだと言いたいですね)。 

屁理屈をつけて自分達”だけ“を完全正当化するイギリス等イスラエル信者達は、まずは自分達を客観視することから始めるべきでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

いくら山上さんが駐オーストラリア大使といってもただの公務員(事務員)、が事なかれ主義で言っているだけでまったく「義を見てせざるは勇無きなり」で殺人犯イスラエルが力があるから黙っとこう、という打算ばかりの小物と感じがして情けなく、お金をもらって言っているのかと思ったら気分が悪くなりました。 

 

突然転校してきたイスラエルがしたい放題の暴力を振るうからハマスが反撃したら「根絶やしにしてやる!」とものすごい暴力を振るっているのが現状ですよね。 

 

=+=+=+=+= 

親日的な人が多いからと、間違ったことに目をつぶっていいと考えているのなら浅はかすぎる。そこまでしてG7各国の機嫌を取りたいというのも恥ずかしい。 

 

イスラエルからは反発されたかもしれないが、侵攻によるガザの悲惨な状況に心を痛める人や、イスラエルと敵対的なイランやアラブの人々は、評価してくれたのではないだろうか。欧米以外のG7加盟国である日本は、そうした国々との関係はかなり重要だと思うので、得られたものも多かったはずだ。 

 

元外交官にしては欧米偏重すぎてバランスの悪い意見だね。 

 

=+=+=+=+= 

山上氏の意見は、イスラエルびいきの偏った意見であり、全く話にならない。米国やEU大使のボイコットは、「来たくなけりゃどうぞご勝手に」としかいいようがない。 

ロシア、ベラルーシを招待せず、イスラエルを招待した広島市の例に比べて、長崎市の決断はまさに英断だ。 

パレスチナが出席しているのはイスラエルによる今回の「人質解放・ハマス討伐を名目」としたガザ侵略に始まったことでなく、以前からヨルダン川西岸地域でも「入植」という名の侵略にさらされているまさに戦争被害者の立場なのだから、何ら非難されるいわれはない。 

中東・アラブ各国は概ね親日国である。欧米がイスラエルに同調してボイコットしたからといって、別に愚挙ではない。長崎市長は「去る者は追わず」の姿勢で堂々していればよいのです。 

 

=+=+=+=+= 

山上と言う人物が緊急投稿までして長崎市長を批難する必要性が感じられない。アメリカやイスラエル、G7国の反応に神経を使いすぎ、事を複雑にしていると感じた。 

唯一の被爆国の日本が、式典開催にあたり、他国の顔色を伺う必要もないと思っている。 

 

平和式典を開催する意味、必要性をそれらの国がどれ程の重みを感じているのか?真の平和どころか、今回欠席をした各国は、平和に対する思いより、イスラエルを招待しなかった事の方が重いのだろうと感じた。 

やはり、戦争のない平和な世界を強く願うのは、唯一被爆国の日本なのかとも感じたし、実際、被爆の悲惨さや、壮絶さ、事の重大さは経験のない国には今一つ理解されないのではないかと、今回の件で思った。 

 

長崎市長の判断を支持します。 

 

 

=+=+=+=+= 

長崎市の判断は間違いとは思いません。原爆記念日は平和記念式典でもあり、二度と戦争起こさないと言う祈りでもあり、原爆で亡くなった方々への慰霊で拝礼することだ。その席に今現在どんな理由があろうとも戦闘最中の国を招待することはあり得ない。それは米国やG7国々が何と言おうと主催者長崎市の判断が正解で日本政府も外交上きっちり説明納得させるべきだ。むしろ招待に至った広島が可笑しい。 

 

=+=+=+=+= 

長崎市の基準があいまいなことは問題です。パレスチナは招待してイスラエルを招待しないのはおかしなこと。今回の戦争の切っ掛けは、ハマスがイスラエルに侵攻して民間人を殺害して人質として連れ去ったこと。イスラエルを招待しないならパレスチナも招待してはいけない。 

 

=+=+=+=+= 

平和祈念の式典に、国際司法裁判所にも停止を命じられた戦闘を続けるイスラエルを招待しない長崎市の姿勢は、国際世論に支持されると思う。欧米諸国は少数派であり、それ以外の国からすれば当たり前で歓迎すべき勇断でないか。  

それなのに、政府が「民主主義国家の結束」を持ち出すのはおかしいね。 

 

=+=+=+=+= 

ホロコーストが免罪符になってはいけないと思うけど 

個人的にはユダヤ人やユダヤ教の事はよく知らないし 

ガザ地区のこともよくわからない 

けれども、今行われている 

ガザ地区の殲滅作戦のような攻撃は 

看過できないとも思っている 

ただし、この問題はとてもセンシティブだから 

本音と建て前は分けなくてはならないのかもしれない 

ただし、ある意味今回の件が、 

踏み絵のようなものになってしまった点は興味深かった・・・・ 

 

=+=+=+=+= 

地方自治体は外交権はないので、主催イベントへイスラエル代表の参加を断る、招請しないのは自由です。 

政府と外務省は、世界の平和を希求し人権尊重を求める日本国憲法に照らして外交を進めるなら、イスラエルにガザ攻撃を止めるよう強く求めるべきであり、日本に原爆を投下して人類最悪の無差別虐殺を行ったアメリカ駐日大使が欠席することに、強く抗議すべきてます。 

イスラエルは国連も無視し、これを支援するアメリカは国際的な信頼を失いつつあります。 

日本は独立国家でありながら、戦後はアメリカ政府に無条件に追随しすぎです。 

今回のことでアメリカが信頼できないことは明白になりました。 

日本は真の独立を図り、世界平和に向け、世界から評価される外交をすべきです。 

 

=+=+=+=+= 

この前駐豪大使とやらの意見は日本人として恥ずかしい。 

少なくとも外交官と違って選挙で選ばれたのが市長であり、それに対して「出過ぎた」などという発言自体が不適切である。 

ホワイトハウスの記者会見では、あくまでエマニエル米大使が判断したことであるという言い方をしていて終始、守りと逃げに徹していたことから、G7大使のボイコットは本国の指示などではなく、エマニエル米大使とロングボトム英大使あたりが声かけをして他の大使は自分の判断でボイコットしたのだと考えられる。 

原爆犠牲者の追悼式典をいかなる理由があろうともボイコットするなど外交儀礼に著しく反するもので、儀礼に精通しているはずのイギリス外務省出身のロングボトムは英国の価値観を代表しているとは思えない。 

ケンブリッジ出というから貴族の家柄かと思ったが、ただの上級国民で上流階級の礼法を身につけているわけではなかった。近いうちに本国召還だろう。 

 

=+=+=+=+= 

情けない政府の対応こそ批判されるべき。長崎市長は平和に背く国を排除しただけで、その取り巻き国が参加を辞退したとしても、平和への思いを貫いた市長を批判する気になれない。未だに原爆投下は正当だったとする国、アメリカに謝罪を求めることも出来もしないような政府に、平和を語る資格はない。 

 

=+=+=+=+= 

古い価値観の意見のように思う。今、世界はこれまでの二重基準のツケを払わされている。欧米のチカラが強かった時はチカラで不満を封じ込めてきたがそれも限界だ。中国が資金にものを言わせて途上国への影響力を強めている中、これまでのような二重基準での発言は、西側諸国以外の国々からの信頼を失い国際社会での影響力を損なうだろう。 

 

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考え方が間違えている。そもそも政争の場にしたのはイスラエル大使。 

アメリカはイスラエルを何故止められないか疑問でしょう。 

エマニュエル大使はユダヤ人です。アメリカのブリンケン国務長官だって両親共に由緒あるユダヤの名家の出身です。 

イスラエルの大使のクレームに答えて日本の厳粛な式典に泥を塗った。 

この記事が何を言っても世界中の人がガザに対する非人道的な行いを目にしてしまっている。当然ハマスには大罪があるでしょう。しかしパレスチナはハマスだけで出来ている訳ではない。生まれて数年の子供が,ハマスかイスラエルかキリストかアラーかユダヤか判るわけもない。ただ殺される。これを放置する政府の代表を厳かな鎮魂の場に招きたくはないでしょう。 

首相のお膝元は全く反対の対応であったのが象徴的です。 

長崎の市長は地方の首長ではあるが,被爆地を代表している人です。 

日本の為に大変素晴らしい対応をされたと思います。 

 

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イスラエルの行為をジェノサイドと認定したのは国連や国際司法権裁判所だ。長崎市や政府ではない。長崎市や政府にジェノサイドを支持しろという事だろうか? 

このような背景を踏まえず「無知」「不見識」「世紀の愚挙」は言い過ぎ。 

そもそもこの問題は原爆投下の当事国が他国を理由に式典参加をボイコットしたから騒がれている。「政争の場」を作り出したのは米である。 

この記事を書いたのは外務省の北米二課長経験者。米の強い影響下にある事が伺える。 

 

 

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開いた口が塞がらないのはアンタやG7各国の大使の方々。 

この式典は長崎市、つまり長崎市民の主催。だれを招待しようと長崎市が決めること。地方自治体が法律の施行ならともかく何から何まで国の方針に従う必要などない。そんなことを強制されたら全国各地にある自治体の首長はすべて政府方針に従わなければならず地方自治など存在しなくなる。 

イスラエルが親日国だと強調しているがイスラエルを非難しているトルコなど多くのアラブ、中東諸国も親日国。第一、親日国だから批判してはいけないという道理はない。 

この外交官は現役なのかね、現役だとすれば長崎市民の決定に異議を唱えることこそほんとうの“越権行為”で官僚失格。 

 

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米国にこれまで何をされたか振り返ってみる必要があろう。イスラエルが何をしたかも思い起こす必要があろう。両国とは、距離をおくことが賢明であろう。もっとも、親米、親イスラエルの方が外務省では、居心地がよいことはよくわかります。 

 

=+=+=+=+= 

国益を考えての事だろうが、地方分権と言うか地方自治は尊重されるべきで、国が口出す問題でもない。外国からしても、広島と、長崎が違った様に国と地方自治の意見が食い違う事なんて良く有る事。沖縄な基地問題や米国で州によって違いが有る様に。 

 

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長崎市主催の式典は、長崎市の考えで挙行すばいいのではないか。 

外交への影響とかいろんな変数を入れて考えるべきじゃなく、むしろその尻拭いが必要だというならばそれをやるのが外務省の仕事ではないか。 

そもそも外務官僚は「宣戦布告送付の遅れ」というWW2での自分たちのミスでアメリカかから「不意打ち」とか日本非難の口実を与えたことに対する反省とか自覚に薄いのではないかと思う。なんでこんなに偉そうなのか? 

 

=+=+=+=+= 

日本の国益を考えるべき。イスラエルに入れ込み過ぎると。イスラム教の国々から、敵意を抱かれる。どの国に対しても、公平でなければならない。イスラエルはやり過ぎだ。日本の立場を明確に示した長崎市を評価する。 

 

=+=+=+=+= 

平和祈念式典なんだから、無差別殺戮を継続している 

イスラエルを招待しなかったのは、蓋し当然である。 

むしろ、同盟国であるはずの米国や欧州各国の大使連中が 

欠席する方がおかしいだろ? 

長崎市長は、地方首長として極めて適切な判断をしたと云うべきだ。 

 

=+=+=+=+= 

こういう外交感覚では憲法にある世界平和を追求する日本は放棄したと言わざるを得ない イスラエルが国際法違反での入植を続けている結果こういう戦争を起こしている中で日本は黙認してもいいのかということを迫られ 被爆した長崎としての姿勢はこの記事のような戦争容認論を支持するのはいかがなものか 原爆と平和が関係ないというのは屁理屈以下である あの投下後のアメリカ軍の現場ビデオを見てアメリカ軍は戦争という機会を使って兵器の実験をしただけであることを知らないのかとも聞きたい 

 

=+=+=+=+= 

前大使の主張はもっともだと思う。 

そもそも各国の駐日大使はそれぞれの国を代表する立場であり、日本の一首長が彼らを招待するなど本来あり得ない行為。 

平和祈念式典はそれが特例として認められているものだが、混乱を避けるためなどと言って特定の国の大使を呼ばないのは言語道断だろう。政治的主張とも受け取られない長崎市長の判断は責められるべきもので、政府から大目玉を食らうのではないかと思う。 

ヤフコメではパレスチナ擁護論が強いあまり、長崎市長の判断を支持する人間が多いようだが、今回の件で長崎市がとるべきだったのはイスラエル大使もパレスチナ代表も両方呼ぶという選択肢であり、平和祈念式典を従来通り原爆死没者を慰霊する場とするべきだった。 

 

=+=+=+=+= 

イスラエルが親日国かどうかは本件において、あまり意味がない。この国は自存自衛の極致にいるため、如何なる友好国であっても自国の発展や維持の障害となるなら、明日から敵である。ここは押さえておきたい。しかし、大筋の主張、即ち慰霊の祭典を政争の渦中に巻き込んでしまったことは、残念ながら長崎市の決断は誤りであった。長崎市や市を支持する人々の正義感は理解するが、それは国際政治では通用しない。イスラエルは米国をはじめとする大国ですら意志を変えることが困難な国。そして西側各国に点在する金融機関に大きな影響を与える、ユダヤ人の作った国だ。彼等を敵に回せばどうなるか…歴史は淡々と語っている。長崎市や支持者達は今一度、歴史を再確認するとともに、冷静さを取り戻してほしい。パレスチナ人に降りかかる悲劇が、日本国に深刻な影響を与えることはない。俯瞰と距離を取ることこそ、我が国における中東政策の肝要ということを。 

 

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いいか、わるいかは別にして。 

 

G7の全部が、イスラエルの民間人虐殺を容認の姿勢を感じた。 

日本はG7の一員となっているが、他の6か国は日本とは、見ている景色が違うと感じた。 

今後のG7の交渉では、仲間意識を捨て、裏切られることを念頭に交渉をしたほうがよいと思う。 

 

 

=+=+=+=+= 

長崎市長の言う通りにするなら、この平和記念式典は、国が関与せず放置して、勝手にやらせておけばよい。国が関与するなら、政府がしっかりと考え指導するべきである。市長の狭い視野で勝手な判断をさせてはいけない。日本国民として恥ずかしく思います。何の為の式典か?原爆を二度と戦争の道具に使ってはならない。この意味を履き違え、狭い考えの長崎だけの式典にしてはいけない。 

 

=+=+=+=+= 

酷い話だ。長崎市民が、招待すべきという意見なら少しは納得できるけど、こうやって逆に政治問題化させ、その論拠が日本政府の反対があったからとは。市長は、遠慮して、招待しなかった理由を安全上の問題としてるが、ガザでの大虐殺を引き起こしているイスラエルを招待するなど平和都市としてありえない話。ネタニヤフのアメリカ議会での演説を聞いていると自分たち文明と野蛮なパレスチナの戦いであると、信じられないことを堂々と言っていた。欧米にとっての本音なのだろうけど、彼らはパレスチナを含めたアジアの国々は、バーバリアンだと言わんばかり。こんな国に長崎の願いが伝わるはずがない。この人は、どこを向いて批判しているのか? 

 

=+=+=+=+= 

平和記念式典は長崎市の主催、招待者は主催者が決めるのは当たり前。 

平和式典は犠牲者を悼み、核廃絶と平和を祈るために開催するものである。 

欧米とEUの大使たちは核廃絶の意志もないのに毎年式典に参加しているのは偽善的であり、今回も政争の場にしたのは欧米とEUの大使たちの方だ。 

地方の式典を中央に合わせろと主張する夕刊フジこそ出過ぎた主張であり、欧米ばかりを尊重する卑屈な態度だ。 

 

=+=+=+=+= 

パレスチナ代表は出席できる点に関しては確かにおかしいですね。 

政府が市の判断として強く是正を求めなかったのはよく分からない。 

米国大使が欠席する口実を与えたというのは少し違うかと思う。これで怒って欠席するのなら原爆落とした当事者のアメリカは大して反省なんてしてない事を意味する。 

 

=+=+=+=+= 

理想論みたいなことを言ってる投稿がほとんんどで、非常に驚いています。長崎の方々の投稿が多いのなら、その反論もある意味頷けます。 

ここで元大使の主張を批判している方々のおそらく100%が、正当な主義主張よりも現実社会との折り合いで、妥協点を見つけて生きてらっしゃると思います。 

現実に欧米諸国が、みな欠席したという強烈な意思表示は、やはり大きな問題として検証すべきかと思う。欧米から、絶対見過ごせない行為と見られた訳ですよね。こんなはっきりした欧米の拒絶の意思表示、数十年間で何らかの機会に見たことって有ります?私は、過去一度も記憶にないです。長崎市長の意思表示は、本来正しいか否かはともかく、日本の外交としては途轍もない失敗だったと思います。例えばこれが正しい行為だとのご意見が多数派なので、中東情勢が変わらなければ、来年も再来年も繰り返しますか?おそらく、次回は参加者が大きく減って行くと思います。 

 

=+=+=+=+= 

今回、広島は招待、長崎は招待しないことになったのは、結果的に日本としてはバランスのよい対応になったのでは? 

一般市民だろうとお構いなく殺戮し放題イスラエル、人質をとり一般市民を盾にする無法者ハマス。 

憎しみの連鎖はどちらかが滅亡するまで止まらないだろ。 

中東にエネルギーを依存している日本としては、関わり合いになりたくない。一定の距離を取るべき。 

 

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自分は長崎平和祈念式典の長崎市長の判断に否定も肯定もしませんが 

外務大臣は長崎市長にイスラエルを招待しない事で起こりうる問題については話をしています。長崎市が長崎平和祈念式典の主催者であり日本政府に一切権限がなく全て長崎市長の権限で行った事を説明し長崎市長が決定したのであれば長崎市長に対応させればいいだけの話だと思います。 

長崎市長はイスラエルが親日国である事くらい当然理解してるはずです。日本がパレスチナを国として認めていない事も、その上でG7の要望を断りイスラエルを招待せずパレスチナを招待している。全て長崎市長が熟慮した上で決断した事だと思います。 

その結果アメリカを始めG7加盟国の大使は参加しませんでしたが、それは長崎市長に対する意思表示だという事くらい長崎市長も理解してると思うし当然、問題があれば対応しなければならない。 

長崎市長を批判する必要もないし擁護する必要もないと思います。 

 

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山上さんという方、東京出身、東大法卒のエリートですが、広島や長崎の被爆都市のことをそんなに自分勝手な解釈で、こんな感情的な文章を書くとは情けない。 

広島、長崎それぞれの考え方があっていいと思う。 

この人は、被爆都市の平和の式典を国際的な形式的な儀礼の場としか考えてないのではないか?  

政争の場にしているのは、この山上さんでありG7の国々ではないだろうか? 

 

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賛成。 

むしろイスラエルもパレスチナもイランも、ロシアもウクライナも全部招待すれば良かった。来る来ないは相手の判断で。平和を祈念する催しなのだから戦争中の当事者こそ呼ぶべきだった。 

視野が狭いと言うか、長崎から世界へ平和をアピールする折角のチャンスをふいにしたな。 

 

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最近の地方自治体の首長は一体何様なのだろうと疑問に思うことが多々ある。 

外交は国の在り方を左右する重要な仕事であり、一地方の長が勝手に口出すべきものではないはずである。 

地方自治体の長には外交をつかさどる権限などないのだから、己が自治体の仕事に専念し、範疇を越えた言動は差し控えてもらいたい。 

 

 

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まさに指摘された通り。 

冷静で賢い判断をすれば招待しない選択肢は無い。 

さらに、あくまで「平和祈念式」だと言い張るなら、紛争当事国こそ招待すべきでは無いのか? 

日本国憲法全文に照らしても、それこそ我が国国民の取るべき行いだろう。 

 

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平和祈念式典であれば、ロシア、ベラルーシ、イスラエル、全て招待すれば良かった。参加する、しないは各国の判断。結果、政治問題化させたのは長崎市。せっかくの祈念式典だったのに残念ですな! 

 

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自身 被爆二世 母親は市外から山に入ったところで無事だったが投下後すぐ市内へ戻り被爆してる 戦後平和祈念式典を見てるが投下したアメリカ 今核保有の国々まるで核に対し廃絶など考えていない世界情勢で各国呼ぶ意味合いがあるのだろうかアメリカなど投下は必然という人間もいる 正直原爆で亡くなった長崎市民だけでやってもいいような気がする 単なる世界的アピールなど何の役にも立ってないし今回の状況見れば腹の中見え見え 呼ぶ意味合いが全くないのと一緒では 市長 政府の大失態と言うが 正直今の諸外国 招待しても意味も何も無い 毎年の形だけの儀礼など止めていい 外国など来なくても良い、今回は唐突だったのでまずかったのだろうがG'7の考え方よく表してるお話だな 記事にある越権行為というなら日本政府が皆取り仕切れば良い 再度書くが慰霊平和祈念なら外国等来なくて良いが本音 何をメデイアが叩いてるんだ?政府の代行か 

 

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広島の被団協が、昨年の広島の平和記念式典で騒いで逮捕された過激派中核派のメンバーの釈放を求めているっていうのはあまり大きく報道されていない為に、ご存じない方が多いでしょうね。 

過激派と言えば、パレスチナゲリラと繋がっていますから、過激派と繋がりがあれば、イスラエルを呼ぶなという突き上げが出ていても不思議ではありません。 

 

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何が越権なのだろう?主催者は長崎市であり国ではない。 

外務省にはアメリカに取り入っていれば日本外交に問題は生じない誤った考えがある。経歴を見ると筆者も外務省出身のよう。 

ヨルダン川西岸の占領地に違法入植地を拡大し続けるイスラエルは、以前から招待してはいけない国なのだ。 

 

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壁を作って平和を願うなど何を考えているのか理解に苦しみます。平和に世界に訴えることをどう考えているのか?長崎市の自己満足でしかない。恥ずべき行為である。長崎の知事も市長大丈夫なのか?本島、伊藤市長のようにしっかり長崎から世界に平和を発信できる人間はいないのでしょうか?田上から平和式典をイベント事としか思っていない。 

 

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平和を祈る事、核使用を禁止させる、核廃絶させる。これが、本来の目的ですよね? 

被爆者の追悼、家族への労い色々あります。 

戦争反対勿その通理、あたりまえだ。 

外交を通じて各国に訴える事が大事です。 

しかし、目的は核爆弾使用禁止核の犠牲がどれだけのものか?保有国に訴える事が第一ですよ。イスラエルが、核を使用するとでも考えているのですか? 

他に危ない国があるでしょうにー。 

そんな外交では今後何か事を進めよとした場合に、こんな外交では協力してくれない? 

今まで築き上げてきたものが崩れたね? 

一市長が、決める事では無い。地元受けが大だよ。日本国を代表でもしてたのかな? 

 

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複雑で冷厳な国際情勢下にあって、筆者が示した見解は極めて妥当であり、かつ日本国にとって有益と言えよう。 

この様な問題は、長年外交に携わってこられた筆者のような見識の持ち主でなければ、適切な解答は見出せないのではないか? 

イデオロギーに染まったり、安易な人道主義、偏狭な民族主義に囚われれば判断を誤ることになる。 

 

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平和式典を政争の場にしたのは、間違いですね。 

核兵器の禁止、軍縮を考えるならば、今回の行為は、核保有国と核を有さない国との格差を広げたと思います。 

むしろ、当事者も招待して、原爆の悲惨さを訴え、感じさせるべきではないでしょうか。このまま、紛争を抱えた国が増えていくと、単なる平和式典をこなしている儀式だけに終わってしまいます。 

長崎市長は、来年からは、招待しないではなく、参加しない国が多くなるのをどのように考えているのでしょうか。 

次は、中国、北朝鮮など暴走しそうな国が目白押しですよ。 

 

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ロシアを招待しなかったのだから、イスラエルを招待しないことも必然だ。 

ユダヤからの利益を期待して、ずっとダラダラ戦争している国を追認するのか。 

建国以来、ずっと戦争をしているイスラエルは平和の敵だし、その状況を作ったイギリスやフランスはより罪深い。 

そんな連中、呼ばなくていいのでは? 

来ない方がよほどいい。 

アメリカなんて、原爆落として良かったって未だに意見を変えていないのに、なぜ招待するのだ。 

意味が分からない。 

これからは欠席した国は呼ばなくていい。 

 

 

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越権行為?「政争の場」にしているのは岸田文雄批判のフジサンケイグループの夕刊フジおよび執筆者の山上信吾という人物だろう。 

 

これまでもそしてこれからもイスラエル・ロビーは米国政府だけでなくそれに倣って不参加とした国々をも牛耳っていくのは明らか。そしてダブスタ米国やパレスチナ問題根源国イギリスは日本が有事に成ってもイスラエルほどには軍事的援助はしてくれない、と思った方が良い。その可否すべてはイスラエル・ロビーが判断するのだろう。 

 

保守を勝手に自認する人たちは有事にはアメリカが必ず助けてくれると思い込んでいるだろうが、今回の件から自ら本来の日本国の在り方を再考し直すべきだが、夕刊フジのようなビジネス右翼は日本が有事の場合、自身たちの逃げ道を作ることしか考えていないので無理。 

 

今は亡き西部邁氏や鈴木邦男氏は真の保守の論客であり傾聴できたがお考えを聴きたいものだ。 

 

長崎市長の判断は正しい。 

 

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長崎市がイスラエルを招待しないと決めた事は素晴らしい事だと思う。広島と長崎の原爆投下で動いていたのは、ユダヤ人の科学者とユダヤ人の軍事企業が大量殺人兵器のコスト比較する為に制作して実験しただけの話で、アメリカ、イギリス、フランスは第二次世界大戦時に国家予算以上のお金をユダヤ人から借金しユダヤ人に頭が上がらないのが現実ですからね。 

 

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人にはそれぞれ意見はあるし、それでいいと思うけど、私は長崎、よくやった!と思った。大体、G7だけが世界じゃないし。国が口出しできないのも良かったと思う。日本がまだ、国に意見を押さえつけられてない証拠かと。 

 

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このメディアの背後には反日団体がいると思われます。平和式典に一般市民に対して虐殺を繰り返すイスラエルをどうして招待できるでしょうか?恒久平和を願う日本国民は戦争を煽るメディアと対峙しなければ取り返しがつかなくなるでしょう。 

 

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やはりフジさんの記事ですね。長崎市長の判断に賛意を評します。 

 今は現在、子供、民間人も含めてジェノサイドを行っている国を招待するのがおかしい。 

 熟慮されての判断だと思います。反発も頭に入れての。 

 フジサンケイグループさんは特に安倍長期政権から顕著に権力に擦り寄るスタイルが身についてきて、判断を自らすることができなくなっているな。長崎市長さんから学んで下さい。 

 

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この元外交官はエラくイキっているが、「越権行為」とは言い過ぎではないか。「越権」というのは権限の無い事を言う訳だが、それならば日本国政府が長崎市長の頭越しにできるはずだが、そうはしなかった。 

先頃、地方自治法が改悪されて、国が是正できる措置の範囲も増えているはずだが。 

それと、この元外交官は原爆の投下をどう捉えていえるのだろうか。祈念式典は単なる鎮魂の場ではないはずだ。現に被爆者団体は核廃絶を目指して日本国政府に対して国際的な場でアクションを起こすよう要望しているのにも関わらず、岸田政権は口先だけで、核廃絶の何のアクションも起こさないばかりか、米国の核の傘に依存する政策に傾斜している。 

こんな政権が地方自治体にあれこれ言う資格が無いのは当然ではないか。それならば、国が祈念式典を主催すれば良いのだ。 

この元外交官の国家意識は肥大し過ぎだ。 

 

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基本的に山上氏の意見に賛成です。 

長崎市の対応で最も問題だと思うことは,日本政府から注意されていたにもかかわらず外交問題を招いてしまったことです。長崎市が責任を持って今回の問題を解決することはできません。それは日本政府が行うことです。G7各国ならびにイスラエルとの関係を悪化させてはなりません。長崎市は今回の事態をどれほど深刻に捉えているのでしょうか。 

さらにイスラエルについて述べます。多くの方とは意見が異なると思いますが,私は中東で最も重要な国はイスラエルだと思います。日本の安全保障環境が厳しさを持つなかで,イスラエルの国作り,中東戦争,安全保障,外交等日本にとって参考になる部分が多々あると思います。 

対G7・対米自立をかかげ日本の孤立を良しとするかのような意見がありますが,極めて心配です。いかに外交的孤立を防ぐかが大事だと思います。 

 

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こういった論文(という名にも値しないが)こそがまさに政治的なのではないだろうか。平和を願う気持ちはその対象が通常兵器であっても核兵器であっても変わらない。百歩譲って核兵器に対する態度を明確にするのが統一された目的であると言うのであれば核兵器禁止条約に日本が参加しない理由は何なのか? それこそ政治的な理由ではないのか。こんな駄文を偉そうに曝す人が外交の場に居たことに失望を禁じ得ない。 

 

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広島、長崎、沖縄などそれぞれの自治体で戦争に平和について考え方が違っても不思議ではない、それを一方的な意見を持って批判するのはどうなのかな、中露北だと一つの考え方を強制するでしょうけどね。 

 

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この筆者の視点こそおかしい日本を代表する大使まで勉めた人が水爆による米国の残虐行為を正当化するような投稿こそ間違っている。 

米国が日本との同盟国ならば水爆投下した責任を取るべく平和式典に出席をすることは義務である。 

それをG7各国を焚き付けるように出席拒否なんてあってはならないことだ。 

原爆を投下された広島市民は完全に長崎市を支持する。広島県知事も暗にイスラエルと米国を批判的な言葉を陳べた。 

 

 

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筆者のいう政争とは何ぞや?。市長は世界平和を願うために式典を開催した。今現在、虐殺を続けているイスラエルはロシアと何ら変わりない侵略者かつ虐殺者である。そんなイスラエルを平和式典に招待するほうがおかしい。外交とか何とかいういい加減な言葉を持ち出して、偉そうに上から目線で文句をつける筆者の感覚はどうみても非常識である。政争ならば弱い一般市民をどれだけ虐殺しても構わないという考えも、政争と平和式典は関係無い状態でなければいけないという考えも浅はかで身勝手過ぎる。こんなおかしな考えの者が外交に関係しているから、外交が益々おかしくなる。 

 

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コメントの感じ方は素直な捉え方だと感じますが、私的には思慮に欠けたように感じていました、平和を意図した式典であるから敵対する立ち位置の国でも平和への想いで祈りましょう、という発信の様に感じました、現在、深い傷.被災の中で苦し居ます、もし自分事でしたら何を考え居るか?疑うでしょう、戦争が終わり全てが明らかになり納得.理解し時間が経ち受け入れられたなら平和記念式典に同席も考えるかも知れませんが、まして、国は地方の言い分は聞かない、例に挙げる沖縄についても比較.比喩の内容が違います、パレスチナの方の発言を受けても何事もなく終われたのは日本らしいと思いました 

 

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長崎市長の判断は批判される筋合いのものではない。アメリカ追従の自民党政治家や評論家が、ダブルスタンダードを擁護している。ナチスの罪悪は二度とあってはならぬ。同様にイスラエルのジェノサイドは許されるものではない。 

 

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まるで学生がパーティーに誰を招く招かないと言い争ってるようだ。本質は式典そのものであって誰が参加するなど関係ない。イスラエルがぜひ出席したいのならそれなりの努力をすればいい。英霊を蚊帳の外におくような騒ぎは慎んで貰いたい。 

 

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確かにその通り。 

地方自治を履き違えている。 

外交に関わる、しかも国際的に関心も集まる平和祈念式典を市長がどうこうするのはおかしい。 

沖縄県知事の様々な愚行にも通じる、勘違い野郎の越権行為は、日本の国益を大いに損ねていることを許してはいけないのに、 

何故か日本の多くのマスコミは、アメリカ非難の論調。世界の平和を願う式典なんだから、みんなに参加を呼びかけるのが筋じゃないか。 

 

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よく見とけよ。これが日本のやり方だ。式典を利用し、一地方首長が堂々と各国首脳に挑戦状を突きつける。この思いあがった態度に政府をはじめ誰一人として注意を促すことはない。見てみぬ振りとはこのことだろう。こうして世界を敵に回した。面白い。次に何が起こるのか注意深く見ていこう。 

 

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山上さん。 

あなたもご存じのように今世界で何が起きていて 

長崎市長が式典を国際情勢をまとめるなんて無理なことはお分かりでしょう。 

当然、政府や外務省が招待予定の国のバランスを考えて調整しないとなりませんが、今の政府は全国民は無理だと理解しています。 

あまり個人叩きはやめましょう。 

最近個人叩きが普通になってきています。 

自制心を持つ大切さが日々感じています。 

 

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筆者の偏見には呆れしかありません。あまりに一方的な意見で、この投稿が許されることが恐ろしい。 

長崎市民として、当たり前のことをした鈴木市長を支持します。越権行為でも愚挙でもありません。むしろ筆者に記事の取り下げと謝罪を要求したいくらいです。 

 

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山上さん、あなたが勝手に「政争の場」と煽り純粋な追悼式を屈折した眼で見ている。米国追従一辺倒な姿勢が行間に滲み出ていますね。噂では聞いていたけど外務省ってホントに米国の番犬なんですね。あと、広島も長崎も何故式に「招待」などするのか疑問です。来年から招待行為はやめた方がいいと思います。心から追悼したい方が自然に集うのが本来なのではないでしょうか。 

 

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日本が先の太平洋戦争で負けを認めず原爆を落とされるまでズルズルと引き延ばしたのは、国際情勢に無知な国民が多かったからです。 

日露戦争後の日比谷焼き討ち事件と同じく感情論で突き進みました。 

 

世界史や国際情勢を知り、冷静に日本の立ち位置を判断できる国民が増えない限り、日本はこの先何度でも滅ぶでしょう。 

 

 

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犠牲者の追悼、鎮魂のための記念式典に外国のお偉いさんをいちいち招待する必要はない。いくら平和やら核兵器廃絶を訴えても、各国は自分の国の利害でしか動かないんだから。招待するだけ無駄だし、こんな風に余計な議論まで巻き起こす。静かに祈れ。 

ついでに書くと、核実験の度に行われる座り込みや、高校生による署名活動、ジュネーブへの若者派遣も全然その効果が見られない。結局、やっている人たちの自己満足でしかない。英語でしっかりしたサイトでも作って発信する方がよっぽどマシだろう。 

 

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「無碍に」排除したわけじゃないみたいですよ。このまま行くと、親パレスチナの活動家がなに起こすのかわからないから、出席は控えてくれ、というのが本意だったようです。 

 

長崎は2回市長が撃たれてる物騒な地でもあるので、万一ののことがあってはということでしょう。 

 

欠席したイスラエル、アメリカ大使たちは東京のお寺の原爆慰霊祭に出席することでバランスをとってます。 

 

政治的な、非難でも喝采でも、騒ぎを大きくするのはむしろ、妨害した側の思う壺では……。 

 

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イスラエルも戦闘で兵器を使って一般市民を大量殺りくしている。「平和の式典」にそんな国を招待しないのは当然である。 

イスラエルはアメリカが支援するから戦闘を続けることができる。世界各国はアメリカに忖度しているのか? 「平和式典」以外の行事にイスラエルを呼べばよい。 

 

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「長崎市長の愚挙」 

となっておりその記述が書かれているが、 

一行政区の首長の判断であり、それに対し 

騒ぐ事ではないと考える。 

市民から信を得て今があるなら今後の 

不利益は市民が受け止めれば良い事と思う。 

日本国の外務大臣が考え指示した事では無い。 

 

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平和を祈るためなんだから、ロシアもウクライナもイスラエルも北朝鮮も全部招待すればいい。来るか来ないかは相手の自由だけど、日本側が選ぶものではないと思う。 

 

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こいつの言っていることは無茶苦茶だ。 

 

「7万人を超える無辜の市民が亡くなった米国による長崎原爆投下」と米国を非難しておきながら、米国大使が欠席したのは長崎市が悪い…と。原爆投下を非難するなら(無辜という表現を使う以上は米国を非難していると解釈する)、イスラエルがどうあっても「米国は出席すべきだ」というべきだろう。 

80年前の米国を無条件に非難しながら、現在の米国を無条件に受け入れる…こういうダブルスタンダードが苛立たしい。 

 

「サンフランシスコ講和条約は反対(日本は侵略なんかしてない)」と言いながら、講和条約が前提になっている「日米安保は大賛成」という、歴史を知らなすぎる訳のわからない御都合主義な歴史観は何とかして欲しいよ。 

 

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記事にある通り、ガザにおける紛争なのだから、パレスチナを呼んでイスラエルを呼ばないのは道理に合わん。 

ハマスはテロを起こし、イスラエルは報復戦争を仕掛けている。 

イスラエルを非難するなら、ハマスへも非難すべきなのに、なんでそこは違うってなるのかね? 

 

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まぁその通りだけど、 

イスラエルのお国柄とかアメリカの反発とかはどうでもよい。 

イスラム原理主義のテロに対して毅然と対応している国に対して 

あまりにも杜撰な判断だと思うのみだ。人質をガザに連行されてるんだぜ? 

日本だって北朝鮮から拉致というテロを受けたし、今後再度テロの被害者になる可能性は十分ある。周りを見渡せばすぐ理解できる。 

そうなった場合に世界の(直間接の)協力が得られないことを懸念すべき 

愚行だ。長崎市長は生涯非難されるような判断を下した。 

 

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夕刊フジに寄稿することで、ゴシップ記事として扱われてしまいます。 

緊急寄稿とありますが、夕刊フジに要請されてお金を貰って寄稿したのではないかと思います。 

 

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「地方の首長は黙ってろ、波風立てるな!」と言いたいようだが、そういう高圧的な態度はいかにも極右のフジ産経らしい主張だ。しかし右翼を自認するなら、今回の事態はむしろ「長崎市長、よくやった!いつも欧米の顔色ばかりを気にして、米国に何の異議申し立てもできない外交ばかりをしている日本にあって、長崎は長崎として武力による解決に一貫して反対してきたこれまでの主張を毅然とした態度で貫いてくれた!」と褒めてくれて然るべきだと思うが。普段はやれ9条改憲だ、軍事力増強して「勁き(つよき)国へ」とか、自主独立だ、祖国の為に戦え、とか威勢の良いことばかりを言うくせに、今回のことが起きたらなんか急に「お利口さん」になってやれ外交がどうのこうのとか言い出す。地方には地方の意志がある。「政争の場」にしているのはイスラエルと米国大使の方だぞ。「政争の場」にして欲しくないならむしろロシアも招待すべきだ。 

 

 

 
 

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