( 202234 )  2024/08/16 15:00:04  
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オリンピック女子ボクシング論争 46秒で試合放棄したイタリア女子選手に本国で批判が殺到していたワケ

東洋経済オンライン 8/16(金) 10:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/d0cabb1038fd8d51ceb4820e53120d49b67e57f5

 

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パリオリンピックで金メダルを獲得したアルジェリアの女子ボクサー、イマネ・ケリフ選手は、試合中に相手選手が棄権するなど様々な非難を浴びました。

しかし、彼女は自分を支持する声も多く、特に若い世代はLGBTQ問題やダイバーシティに敏感であり、個々の多様性を尊重する立場を取っていました。

ケリフ選手を中傷する人々は、性分化疾患など特定の疾患に関する知識に欠けており、偏見や差別的な意見を持っていることが指摘されました。

また、イタリアでは政治的な問題や国際スポーツ団体間の対立も影響し、ケリフ選手を擁護する声が高まりました。

(要約)

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パリオリンピック、ボクシング女子66kg級で金メダルを獲得したアルジェリアのイマネ・ケリフ選手(左から2番目)(写真:リチャード・ペルハム/ゲッティイメージズ) 

 

 8月11日に閉幕したパリオリンピックで激しい議論を巻き起こした女子ボクシング。「男のくせに女子として戦うのはいかがなものか?」と誹謗中傷の嵐にさらされたアルジェリアのイマネ・ケリフ選手と台湾の林郁テイ選手が、それぞれ66kg級と57kg級で金を獲得した。 

 

 2回戦での対戦相手アンジェラ・カリニ選手が「ひどい」「フェアじゃない」と途中で試合放棄し、リング上で泣き崩れたことからネット上でも特に激しく中傷されたケリフ選手は、「女性蔑視、人種差別」であると、フランス当局に刑事告訴するという状況まで事は発展している。 

 

 そんな中、世界中から同情を買ったように見えたカリニ選手が、実は本国イタリアで大変な非難にさらされていたということはあまり語られていない。 

 

■ダイバーシティ問題にセンシティブな若い世代  

 

 握手を求めたケリフ選手を無視し、リングで泣きべそをかいて棄権したカリニ選手の行動をめぐって、「卑怯者」「スポーツマンらしくない」「恥を知れ」「痛いのが嫌ならボクシングなんかするな!」などなど、とにかく批判的なコメントがSNSを席巻した。 

 

 一方で、ケリフ選手を応援する声がイタリアからだけでなく、世界中の、特に女性たちから集まった。「あなたは強い女性です、身体だけでなく心も」「あなたの振る舞いはとてもかっこよかった」などの声が同選手のSNSアカウントに集まった。そして「私はイタリア人ですが、私の国がしたことを恥ずかしく思います。そしてあなたを苦しめたことをお詫びしたい」そんなメッセージも散見した。 

 

 イタリアでも保守的で年齢が比較的高い層は、大手メディアの報道を鵜呑みにして、ケリフ選手について「男なのに」とか「トランスジェンダーってどうなの?」という論調に走った。一方、若い世代たちは、そんな人々を「ignoranti fascisti」(無知なファシストたち)とバッサリ。 

 

 LGBTQ問題やダイバーシティ問題にセンシティブで、リベラルな若い世代は、テストステロン(男性ホルモンの一種で筋肉や骨の成長を促進する)の量が基準値より多いとか、XY染色体があるかどうかは問題にしていない。女性の身体を持って生まれて女性として育ち、女性ボクサーとしてキャリアを積んできたケリフ選手を周りがとやかく言うなんて馬鹿げている、というわけだ。 

 

だがケリフ選手を中傷する人々の中には「自称女性」が女子選手として戦うのは公平ではないという論調が目立った。国際ボクシング協会(IBA)が検査内容などを明らかにしないまま「ケリフ選手と台湾の林選手はXY染色体を持っている」と発表したことを鵜呑みにしてのことだ。XYの染色体があるなら男性なんじゃないか! という世間の声に対して、性分化疾患(DSD)について詳しい小児科医の堀川玲子氏がABEMA Primeでとても参考になることを言っている。 

 

 

性分化疾患というのは、身体の性に関わる部分が非典型的になる疾患ということだ。その「非典型」の形は400種類にも及び、その中の一つとして、XY染色体を持っているけれど外性器などは全て女性形、だから女性として分類されるケースがある、というのだ。日本小児内分泌学会のサイトにも同じように説明されている。 

 

 つまり今回問題になったケリフ選手は、生まれたときから女性として育ち、パスポートも女性だというのだから、もしも本当にXY染色体を持っているというならこのケースに該当するのかもしれない。 

 

 しかしどちらにせよ、染色体のことだけで男だ女だと決めつけ、2種類に分類するのは、人間の、生物の多様性=ダイバーシティを認めない、標準から外れる人を差別することにつながるということを、若者層はよく知っている。そもそも他人のジェンダー問題を当事者抜きに議論したり中傷すべきではないことも。 

 

 人間はみな、それぞれ違う。それを覚悟で世界の舞台を目指し、切磋琢磨するから、見る人の感動を誘うのだ。ケリフ選手の筋肉量が多少多いから不公平だというなら、生まれたときから高い身長や立派な体格に恵まれた欧米人や、ジャンプ力など身体能力がずば抜けて高いアフリカ勢の選手たちは「不公平」じゃないのだろうか。  

 

■議論の核心にあるくだらない問題 

 

 イタリアでカリニ選手に批判が集まったのは、実は、ダイバーシティに対する問題だけが理由ではない。この議論の核心には、ロシアのオリガルヒ、ウマル・クレムレフ氏が会長を務める国際ボクシング協会と、IOC国際オリンピック協会の確執があって、お互いに嫌がらせをしていたらしいという、なんともくだらない問題があったというのだ。 

 

 その報道が出たことで、ケリフ選手を応援する声は激増した。なぜならこの議論を引き起こしたのは、イタリアの副首相マッテオ・サルヴィーニが「我が国の選手が男と戦う!」と試合の数日前から騒ぎ出したせいだとわかったからだ。サルヴィーニといえばプーチン大好きのロシア派として知られていて、ボクシング協会の会長がオルガリヒであることを考えると、さもありなんだ。 

 

 

 サルヴィーニの動きに便乗するかのように、首相のジョルジャ・メローニもカリニ選手の棄権後「公平な試合ではなかった」とコメント。メローニもサルヴィーニもバリバリの保守派で、古い家族的価値観の称揚、同性婚反対などを謳っているから、若者からは特に嫌われている。だからサルヴィーニとメローニのケリフ選手に対する攻撃も、LGBTQを認めない彼らの意思表示として受け取られ、リベラルな考えの若者たちから総スカンを食ったというわけだ。 

 

 で、その怒りが一気にカリニ選手に向けられたのだ。ネガティブコメントの中でもひどいものは、「カリニは政界と何か取引したのでは?」というものまで出る始末。 

 

■なぜ今回に限って騒ぎ出したのか 

 

 それはかなり極端な例としても、8月5日、沈黙を破ってケリフ選手が出したこのコメントを聞くと、もしかして? と思わなくもなくなってくる。 

 

 「私のことをずっと前から知っているし、一緒に何度も練習もしたのに、なぜ今になって、あんなことをしたのか。私を負けさせるためでしょう?」。あんなこと、とケリフ選手が言うのは、今回の試合に限って急に男性ホルモンの数値のことを持ち出し、オリンピックに参加するのはおかしいとイタリアサイドが騒ぎ出したことだ。 

 

 確かにイマネ・ケリフ選手はボクシング界に突如登場した選手ではない。中部イタリアにあるアッシジのスポーツセンターで、何度もトレーニングを受けていて、カリニ選手とも練習をしたことがあるというのだ。そして彼女は、アルジェリアのオランで開催された2022年地中海競技大会では旗手を務めた。その前の東京オリンピックでは、準々決勝でアイルランドの選手に負けてもいる(つまり男だから圧倒的に強いという論理も当てはまらない)。 

 

 ちなみにカリニ選手は、東京オリンピックでも試合途中で足が痛いと言って棄権している。 

 

宮本 さやか :ライター 

 

 

( 202236 )  2024/08/16 15:00:04  
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【まとめ】 

この記事を通して、様々な意見が寄せられていますが、男女の区分けや性別への配慮、競技公平性や安全性などに関する議論が目立っています。

一部からはボクシングを含めた接触競技における性別や身体能力の違いについての懸念や批判が見られますが、理解や共感を求める声もあります。

ジェンダーや多様性に対する理解が求められる一方で、競技の公平性を重視する声もあります。

考え方の違いや議論の難しさが浮き彫りになる問題と言えるでしょう。

( 202238 )  2024/08/16 15:00:04  
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=+=+=+=+= 

どうもこの問題では、このライターのように自分の思想と異なる考え方の人の意見を印象操作で屠ろうとする人が目立ちますね。 

問題の本質は、IOCがレスリングでは公平を期すために執拗に体重を測定するのに、この件については性別適性検査をしない事ではないでしょか? 

 

競技の公平性と安全性の観点からは、政治的に女性として認めるかという問題と、競技に出場を認めるかと言う問題は分けて考える必要があるでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

男女どちらかに二者択一で区別することがダイバーシティに反すると言い出すのであれば、そもそも女子の競技というものが成立しなくなると思うけどね。みな男女混合の競技にすれば良いわけで、だからこの記事で言っていることは全くの詭弁に過ぎない。差別することと区別することは根本的に違うよ。 

 

=+=+=+=+= 

男女の区分けなんかは繊細な問題だし詳しくもないから賢い人らに任せとくとして、 

確かにこの選手の声のあげ方には疑問があった。 

多分勝てそうだったらそのまま続けたんでしょうし。 

勝てそうならそのまま、無理ってなったら棄権してぐちぐち言うって方が男女云々よりよほどアンフェア。 

それがまかり通るなら必勝法やん。 

試合の前、組み合わせが決まる前。なんなら本気で提起するつもりだったらこの選手の出場が決まってすぐに声をあげるべきでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

東京オリンピックではテストステロンの数値を規定内にという事が参加条件だったので今回ほど男らしさは無かったですかね 

種の特性として男性は筋肉をつけやすく女性は脂肪がつきやすくなってますよね 

同じ条件で戦って欲しいですね 

 

=+=+=+=+= 

国際ボクシング連盟(IBA)と国際オリンピック委員会(IOC)のバックグランド、イタリアの政治的背景、また過去の関係各選手の対戦実績や態度姿勢を含めて、非常に広角度からの解説をしていただき、とても参考になりました。 

 

=+=+=+=+= 

外見も心も、そして性的にも女性であるなら女性だと思う・・・ 

 

ただフィジカルだけが突出して女性のそれよりもはるかに高い能力を示すってことでしょ? 

 

対戦する人は確かに怖いと思いますよ、経験したことのない強烈なパンチを受けるかもしれないし、結果的に取り返しのつかないダメージを負うかもしれないし・・・責めることはできないなぁ。 

 

=+=+=+=+= 

この問題は負けた選手がスポーツ仲裁裁判所に訴えて白黒はっきりさせるしか無いだろうな。 

染色体関係なく戸籍上の女なら女性として出場できるのか、戸籍関係なくXX染色体の有無やホルモン量の数値で女性として出場出来るのかをはっきりさせないとね。 

前者を採用するIOCと後者を採用するIBFや他の団体では今後も同じ争いが出るだろうからね。 

 

=+=+=+=+= 

まあ、この選手も金メダルは取ったが、過去普通に10敗もしてるわけですよ、体力論の医学的見地とはべつに結果論として。その事を誰も述べないのが不思議。アフリカ人、欧米人との体格差はこの話の本質とは違うが、体力的な公平性を突き詰めればそれも出てくるとは思うよ。 

 

=+=+=+=+= 

単なる健康維持のための運動、趣味としてのスポーツ程度ならまだしも、体を酷使してでも必死に上を目指すいわゆる競技レベルに関しては、一般的な性の区別とは異なる評価軸で区別することは公平性や安全面から重要な気はします。そういう意味ではイベントのレベルに応じてその区別を提示していく必要はあると思います。 

多様性を掲げる社会になってまだ日は浅くその社会変化に追いついていけてないだけでしょうから、今後こういう議論を経てそういう方向に向かっていくでしょうね。 

 

=+=+=+=+= 

東京オリンピックの時はホルモン値を低くすることで参加が可能になったという話もあるようなので、今回と東京オリンピックで何が違うのかが分からずなんとも言えません。 

 

筋力(筋肉のつききた)は、染色体とホルモン値のどちらの影響が大きいのか、科学的に言ってもらえると有難い。 

 

 

=+=+=+=+= 

記事に出てくるような、性に関する特異体質の人はいるだろうと思います。その人達を排除するのは現代社会としては受け入れられないことはよくわかります。 

一方で、性の多様性を認めることで皆が幸福を追求できるのは、他の人に不利益もなく、不公平さも生じず、ひとりの人としての立場がうまく機能する場合の話であって、明らかに不利な条件で競技するというのは別の話だと思います。 

今回の二人は、どう見ても体格的に「男性」なので、多くの人が不公平さを感じたのだと思います。今後このような不思議な判断と試合がないことを期待したいです。 

 

=+=+=+=+= 

今まで感じたことないパンチっていうのは男子のボクシングのなかでも聞くから、すぐ棄権したっていうのはね。 

結果これで大きく注目されることになったのは事実で、考えさせられる問題になったのはいい機会だけど、10敗近く負けてるし、勝ってる選手もいるわけだから。 

 

=+=+=+=+= 

IOCは選手の出場資格について、科学的根拠に基づいた明確な基準を設けて、速やかに周知することですね。これはスポーツ、つまり競技をフェアなルールや条件の下で行うために必要なことであり、政治的な見解やLGBTQベースの性別の考え方とは明確に区別する必要があるのではないでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

オリンピックは男女に分かれて試合を行う。 

それは、やはり男女で個人差以上の差があるからだと思う。 

 

この男女の定義が、今までは外見の特徴によるもので良かったのかもしれないが、染色体まで分かるようになった現代において本当にそれで良いのか検討が必要だと思う。 

 

女子の競技において、ケリフ選手のような人たいばかりがメダルを獲得するようになるまでは 

検討しないというのは問題だと思う。 

 

もしそういった人が有利なのだとしたら、国によってはそのような人を探し出し、選手として育てそうだ。 

 

=+=+=+=+= 

ジェンダー容認が世界的にされてるけど、タトゥーなどのように一種の流行みたいになってると思います。本来ジェンダーじゃないのにそれを利用して金儲けや性的犯罪も増えるのはとても懸念される事です。今回オリンピックで金メダルを与えてしまい、世界的に触れ渡ってしまった事は今後更に加速させてしまったかもしれません。心配です 

 

=+=+=+=+= 

知識が無いので聞きたいのですが、医学的に染色体の種類で骨や筋肉がどの様になるかはハッキリしてるのですかね? 

一般には男性の方が体格的には有利と言われてるいるので、それをハッキリさせない事には平等では無い様に思いますが。 

記事中では、人種によって優劣があるからそれも不公平だと…… 

それとはちょっと問題が違うでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

そもそも、過去の女性メダリストを全員同じ検査をしたら、同様に男性の要素を持った選手は結構な割合で検出されそう。 

そういう要素があり、身体的に能力が高くてメダリストになったなんて例は、おそらく枚挙にいとまがないのでは。 

 

身体的に女性ならば女性として認めるべきだと思う。 

いつから染色体が何たら、という話が出てきたのか。 

男性的な要素が検出された女性は、女性ではないのか?子供を産む機能が無いのか?そんなことはない。ちゃんと身体的に女性のはず。 

そもそも、女性とは何なのか?男性の身体で、女性の染色体が多い人もスポーツ的には女性と認めるのか? 

 

筋力的には男性要素があったほうが有利なのは当然だけど、それを毎回言い出すなら、もう女性の最高峰を争うスポーツなんてとてもできない。 

 

=+=+=+=+= 

オリンピックには政治的なことは持ち込ませないらしいが、今回の件は科学的見地と多様性という価値観がぶつかった結果で、多様性という価値観だけを優先させたことには疑問がある。 

政治的なモノと多様性というモノはどちらもある意味、思想的であって、片方がよくて、もう片方はダメというのは公平ではないのでは。 

あまり過度な思想的なモノは、どちらも持ち込まないでいいかと。 

 

=+=+=+=+= 

倫理観や道徳的な判断っていうのはスポーツには公平ではないと思うんだが、、、 

特に格闘技では体重や体格、そして先天的なフィジカルの強弱というランクを区別しないと試合にならない。その大別が先ずは性別なんだと思う。染色体の違いがこれらに大きく関係するのならば、同クラスで競わせたこのオリンピックは誤った判断をしたと言えるのでは? 

もう一つ言えることは、該当する選手を誹謗中傷することは全くの見当違いであり、物事を冷静に見れない恥ずかしい行為だ。 

 

=+=+=+=+= 

この試合直後、元男性のトランス女性ボクサーが女子の試合に出て強烈なパンチを食らった女性選手がすぐに試合放棄って図がSNSで拡散されて酷い話だと思ったけど、こうやって色々明るみに出て来ると負けたイタリアの選手はわざと大袈裟にしてたのかな。 

とは言え、テストステロン値が通常範囲より大幅に高い場合何らかの対応は必要かも知れない。 

ただそれも薬物を使ったりしていない自然な物であれば、元々体格がいいとか力が強いのと同じなのかも知れない。 

 

 

=+=+=+=+= 

今回のオリンピックで前例を作ってしまったのでこれからこういう選手が多発すると思われます 

陸上なんかも世界記録がバンバン出る時代がきますよ 

女子100メートルの決勝には聞いたこともない国の筋骨隆々の選手が争う姿が見れますね 

 

=+=+=+=+= 

世界中で視点がずれている。安全は全てに優先するは周目の一致するところ。男の体力と女性の体力の差は歴然、だから男女区別なしのスポーツは無い。怪我事故防止の安全視点からである。ボクシングでIOCは安全から性別テーマに論点をすり替えた。幸いに事故なく終えたが、女性同士より高い確率で事故の可能性がある。 

 

=+=+=+=+= 

今回は国際ボクシング協会があまりに杜撰なのでまったく話にならないが、実際にxyが発見された場合どうするのかは難しい問題だと思う。「多様性」と簡単にいうが、「多様性」はルールの曖昧化につながる要素でもある自然界は確かにあいまいで多様なのだが、ルール化する場合はyesかnoかの2値的になることが多いだろう。ちなみに他競技はどうなってるんでしょう? 

 

=+=+=+=+= 

いくら心が女性だといっても体が男性の人間がスポーツで体が女性の人間と一緒にしていいわけがありません。 

ましてやボクシングなんて男性の体で鍛えられたパンチを女性がくらったら命の危険すらあるかと思います。 

区別と差別を混同してはいけないでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

パリオリンピックをみて思ったのは、この問題もそうだし、疑惑の判定、セーヌ川で水泳、SNSでの選手に対しての誹謗、中傷等色々ありましたが、オリンピックはいらないと思いました。各競技団体で大体、世界大会があるのだからそこで各競技の世界一を決めれば良いと思う。このボクシングの問題もそうだけど4年間、一生懸命やってやっと国の代表になって最後の舞台でこんな感じではアスリートが可哀想すぎます。 

 

=+=+=+=+= 

先日テレビのバラエティー番組内で彼女はXY染色体の検査はしていないと断言していたと流れてました。マスコミによってXY染色体の持ち主だからと話題になっていたけど、どれが真実なのかわからない。 

結局その番組担当者がどっち寄りなのかで決まる気がする。 

 

=+=+=+=+= 

IOCもIBAも自分達の政治的な正しさばかりで、選手の安全や競技の公平性が二の次になってるから批判されるんです。医療的見地とスポーツマンシップに則った選手達が納得できる線引きをまず明確にしていただく必要があります。基準が今のように曖昧ではまともな議論にもなりません。 

 

=+=+=+=+= 

興味深い記事。男女の扱いを分野ごとにどうして行くのか、今後長い期間を経て擦り合わせていくのだろうと予感します。別のニュースでは体臭の男女差を指摘したアナウンサーが糾弾され、こちらのボクシングでは染色体の差があると指摘されています。LGBTがどんどん増えていくと言われている中でどのような社会になるのでしょうね。 

 

=+=+=+=+= 

単純に勝てないと感じたから棄権したという事でしょう。 

勝てなくとも全力でぶつかるというような他競技で尊ばれる姿勢は、ことボクシングに関しては危険ですので、それで良かったと思います。 

 

カリニ選手にしたら性別問題を持ち出すくらいしか勝てる可能性は無かったというのが実際のところで 

これ以上問題を長引かせる必要も無いと思います。 

 

=+=+=+=+= 

ここまで話がややこしくなった事の発端は、世界中の反LGBTの著名人がこの人のことを男性から女性になったトランスジェンダーと誤情報を流したこと。 

 

それで一気に彼女に対する批判の声が上がった。 

 

色んな人がそれが誤りだと訂正したけど、最初にデマを流した人達の責任は重大だと思う。私が知る限り、それをきちんと訂正した上で謝罪した人はあまり見かけない。 

 

 

=+=+=+=+= 

同じ体重なら男の方が筋肉量が多いだろうから、数キロ格上の選手と戦う様なもの。 

 

国を背負ってるのだから逃げ出さず最後までやれ! 

自分で数キロ格上のプロ選手とやってみろよ。 

防戦一方で良いのか?防戦一方じゃ勝ちは無いぞ? 

逃げ出したくなるんじゃないかな。 

 

数キロ格上の選手の攻撃。スピード×体重(筋肉量に大きな差)。当たり所悪ければ、障害者になるかも知れないし、それ以上になる事もある。 

 

オリンピックだとしても無理して戦う事は無い。 

 

やる前提。 

もしもやるならハンディキャップ戦なら面白いんじゃないかな。 

 

それが今回の結果であり、当たり前の様にメダルを取った。 

 

=+=+=+=+= 

医学的に見ると、男女の境界ってかなり曖昧らしいね。 

結局、どういった基準で分けるかという話になってしまうんじゃないだろうか。 

それが曖昧だったり、大会によってまちまちだったりすることが、問題な気がする。 

 

=+=+=+=+= 

人間はみな、それぞれ違う。それを覚悟で世界の舞台を目指し、切磋琢磨するから、見る人の感動を誘うのだ。ケリフ選手の筋肉量が多少多いから不公平だというなら、生まれたときから高い身長や立派な体格に恵まれた欧米人や、ジャンプ力など身体能力がずば抜けて高いアフリカ勢の選手たちは「不公平」じゃないのだろうか。   

 

← 

今後各国で強化選手はY持ち女子の抽出から始まるかもしれない。 

良い結果をもたらしてるとしてもアフリカ系選手よりも大分生まれつきレアな人しか出られなくなるイメージつくのはどうなのか? 

 

=+=+=+=+= 

リベラルだか何だか知らんが、とても無責任な記事ですね。 

例えばこれが、非接触競技ならこの考えでもいいでしょう。 

しかし、今回は接触競技で殴り合いのボクシングです。 

女性として生まれて、女性として育てられた女性だろうが、 

そこに男性的要素が含まれるなら、女性として競技をするのが 

いかに危険かを理解し、きちんと議論する必要がある。 

彼女達の体型は、脂肪が少なく男性の体型に近い。 

胸がないだけでもかなり有利だ。 

女性ボクサーは、持久力や打撃力を維持するために 

ある程度の脂肪は残るのが通常です。 

脂肪がない分、彼女達は軽い階級で戦うことが出来る。 

それは、身長や手足の長さでも有利に戦えると言う事。 

彼女達が、女性特有の脂肪を備えていたら 

おそらく2~3階級は上のクラスになるはず。 

一般的な女性の筋力しかなかったとしても、その階級の差は危険です。 

スポーツとしては成り立たなくなる可能性が高い。 

 

=+=+=+=+= 

LGBTQ問題やダイバーシティ問題に、リベラルな若い世代は、テストステロン(男性ホルモンの一種で筋肉や骨の成長を促進する)の量が基準値より多いとか、XY染色体があるかどうかは問題にしていない。 

女性の身体を持って生まれて女性として育ち、女性ボクサーとしてキャリアを積んできたケリフ選手を周りがとやかく言うなんて馬鹿げている、というわけだ。 

 

「女性の身体を持って生まれて女性として育ち、女性ボクサーとしてキャリアを積んできた」事は個人としては自由だが、それが競技となると、それほど単純ではない。 

 

ましてや世界選手権とかオリンピックとなると、国の問題でもある。 

 

男女別の競技ならば、やはり「男と女」に分ける基準を明確にする必要がある。 

 

=+=+=+=+= 

女子だけヘッドギアを付けることからしても非常に危険なスポーツであるということ 

そこに男子が混ざって試合をすることなどあってはならない 

本人が女性と言い張り、パスポートも女性だからといって体格、筋肉、スピードは明らかに男そのものだからね  

こんなこと許してはならないと思う 

試合相手の命に関わる問題である 

 

=+=+=+=+= 

手が長いだ、筋肉の付きがいいだと勝手なことを言っているが、要するに「強い選手に何らかの理由をつけて排除する」という「日本の選手がやられたら徹底的に抗議しろという」他の案件と何が違うのかわからん。 

公平性(というより、平等性/安全性というべきだろうが)を担保する基準を明確にしていくことはよいことだが、「印象」で非難するのはどうかと思う。 

 

=+=+=+=+= 

社会的、政治的な人権やLGBTQへの課題とスポーツは区別しないと。公平性が無くなる。 

じゃあ問題になる本人の気持ちはどうなるか?という人が必ず出てくるが、自分がエントリーしたらどうなるか?を倫理的に考えれば自分で判断できるはず。 

自分の特徴は自分が一番よくわかってることだろう。自分がよければ良いのか?ってことですよ。 

 

=+=+=+=+= 

多様性を認めるとか、どちらにも属さない中間的な人を差別しないとかいう話は、中間の人を女性と認めるかどうかとは、別問題でしょ。 

 

この選手を女性と認めないからといって、耐用性を認めないとか差別しているとかいう方向に持って行くのは、論点のすり替えだ。 

 

この人だって、オリンピックには出たいだろう。 

でも、女性枠として出て良いかどうかは、別問題。 

でも、中間的な人のための枠というのは現状ないし、簡単に設置できないから、仕方ない。 

 

LGBTとか多様性とかいうのは、最近漸く始まったばかりの話。 

だから、認める方向に動くことは要求して良いと思うけど、一気に完成を求めるのは不適当だ。 

 

=+=+=+=+= 

差別してるわけでなく生物学上構造が体は女性ではないんだから区別するのが普通ですけどね。 

染色体XY、卵巣はなく精巣がある、もちろん妊娠はできない、骨格・筋肉の付き方・テストステロンが男性、であれば男性の器官がないだけで男性でしょう。 

生まれてきたときに器官がないから女性ってなっただけでそれこそ科学的でもなく人間の盲目的な先入観の考え方。 

 

 

=+=+=+=+= 

もうこれからは、「男子」、「女子」、「ジェンダー」に分けて競技を行うのが一番いいのではないかと思う。 

もし、女子重量挙げの競技にジェンダーの人が参加できたら、心も体も女性の選手が勝てなくなってしまうだろう。 

そもそも、女性としての身体能力の限界に挑んでいるのに、体が男性の人が混じってしまえば、競技の記録が意味をなさなくなる。 

 

=+=+=+=+= 

難しい問題だね。 

ただ、男性ホルモン値が生まれつき男性並みの女性が女性枠でボクシングすることができるのなら、なぜ世界陸連はセメンヤを事実上締め出すという結論に達したのだろうか。 

セメンヤはそれについてスポーツ仲裁裁判所に訴え結局敗訴したが、その判決自体が差別なのだろうか。 

 

=+=+=+=+= 

自称女性、心が女性で身体は男性だと女性として戦うのは、フェアではない気がする。逆もしかり心が男性で身体が女性でも、男だと言って男性と戦えるかと言うと危険である。 

非常に難しい問題だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

実際に戦った本人が感じた過去に経験したことのない違和感というか恐怖感が試合放棄に至ったのではありませんか? 

実際に渦中の二人が金メダルを取ったので、明らかに力が違う可能性があります。それが染色体によるものかはわかりませんが、今後は何か方策が必要でしょうね。 

今回の件とは論点が違うと言われるでしょうが、特に欧米は日本人が圧倒的に強くなると平気でルールを自分たちの都合の良いように変えてきたではないですか? 

 

=+=+=+=+= 

LGBTを推進する方に限って、やたらと自身と考えの違う事に対しては、攻撃的な発言や記事を書いたりされるのは気のせいだろうか? 

選手の存在を否定する訳でもなく、命の危険があってはならない事が問題視されているにも関わらず、全てを人権問題にもっていく傾向がある。 

ましてや、ボクシングは格闘技。取り返しのつかない問題が起こってからでは遅い。 

 

=+=+=+=+= 

痛いとか、そういうレベルの話じゃないだろう。桁違いのパワーを持つ相手と試合を続けていれば、障害を負う可能性だってあった。当たり所が悪ければ命を落としていたかもしれない。そんな恐怖に晒されたことのない人達が、平気で批判をしている。 

 

=+=+=+=+= 

今のYahooでは、この記事を冷静にみる人は残念ながら少ないでしょう。また、ケリフの相手である、カリニ選手がケリフ選手に対して、「自分のオリンピックがこれで終わりと頭に血がのぼり、ケリフに酷いこと(男性)を言ってしまいました。謝罪したい。また逢えたら抱きしめたい。」と、コメントしています。 

 

批判しているのは、記事を鵜呑みにしている人達ですが、IBAがどのような団体かを調べていないのでしょう。ロシアの牛耳る団体であり、現在認定されていない団体です。 

 

スポーツ界における認定されていないロシアの団体を何をどのように信用して、コメントに「IBAが出している結果だ」と引用してコメントをしているのか不思議です。 

 

=+=+=+=+= 

平等をそんなに推すんだったら、男女一緒にやればいいよ。体重だけで階級を分けてね。染色体異常やホルモン異常によって男子と同じように骨格や筋肉が成長したとしても才能だというのなら、男で生まれたこともスポーツ選手としての才能って言ってもいいってことよね。 

 

=+=+=+=+= 

これはボクシングだったから、勝ち負けしかないが、陸上や水泳などタイムを競う競技では、世界記録が大幅に変わる可能性がある。 

そればかりか、女子選手が勝てなくなるだろう。 

解決策としては、男子、女子、ジェンダーと区分けするしかないだろう。 

多様化も程々にしないと、これまでの積み重ねた歴史そのものが覆される。 

例えば仮にリネールが性転換し、女子柔道で参加を認めるだろうか? 

まず協会が反対するだろう。 

なぜ今回認めたのか? 

不思議でならない。 

 

=+=+=+=+= 

この記事を書かれた方は、かなり片寄ったお考えがあるようだ。男か女かの区分けは子宮があるか否かで一目瞭然だろう。今の医学で簡単に判別がつくのに、パスポートで決めるとか、出生届で判断するなら、偽造する国はこれからも出てくるはず。IOC会長のような意見で男女を区別することは断固として許されない。 

 

 

=+=+=+=+= 

問題は純粋な女性(YY染色体の人)が認めるか否かでしょう。 

若い人が特殊な人を認めていると言うが、純粋な女性がXY染色体の人も認めているのでしょうか。そういう情報が欲しいですね。 

 

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>しかしどちらにせよ、染色体のことだけで男だ女だと決めつけ、2種類に分類するのは、人間の、生物の多様性=ダイバーシティを認めない、標準から外れる人を差別することにつながるということを、若者層はよく知っている。そもそも他人のジェンダー問題を当事者抜きに議論したり中傷すべきではないことも。 

 人間はみな、それぞれ違う。それを覚悟で世界の舞台を目指し、切磋琢磨するから、見る人の感動を誘うのだ。ケリフ選手の筋肉量が多少多いから不公平だというなら、生まれたときから高い身長や立派な体格に恵まれた欧米人や、ジャンプ力など身体能力がずば抜けて高いアフリカ勢の選手たちは「不公平」じゃないのだろうか。  

 

論点がズレてると思う。 

 

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試合放棄した選手を擁護する格闘家は少ないでしょうね。恐らくさんざんチームから愚痴を聞かされて試合前から心が折れていたんでしょう。でも抗議するなら試合に出ないとか終わってからとかすれば良い。パンチ力以前にディフェンスにも差があったと思う。 

 

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今回の件にしろ、ジェンダーの多様性にまつわるこれまでの数々の問題にしろ、マイノリティーへの配慮はそれ自体はいいんだけど、それによって大多数の女性が不利益を被ることについてはお構いなしのような論調には辟易する。 

この日のために血のにじむような努力をしてきた女性選手の権利はどこへ行くのだろうか。 

 

XY染色体の選手がこれまでも負けた試合があるからどうというのだろうか。 

過去は女性にも負けるほど弱くて男子競技なんてとても無理だったが、トレーニング次第で女子を圧倒できる力をつけた→しかし女子を完膚なきまでに圧倒してしまうと男だから男子競技に行けと言われてしまうので「判定によって勝ちましたよ、コテンパンに倒すほどの力があるわけじゃありませんよ」アピールのために手加減して試合をする、という形にすることだってできる。 

すごく意地悪な見方だけど。 

 

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あのさ、多様性を認めるっていうなら、そもそも競技の性別クラスが、男、女、とう二つのカテゴリーでは足りなくなったということでしょ?? 

なら、新しいカテゴリを追加すればいいじゃん。 

もちろん、あまりに多様性をみとめて、カテゴリーを400種類とかにすることはばかげているので、どこかで線引きは必要だろうけどね! 

競技人口が集まらないしね。 

つまり、多様性を全部きちんと認めて、完全な公平を期すなんて、絶対にできっこないということ。 

 

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この選手についてはなんで女子ボクシングをしているのかわからない。そりゃ殴られれば痛いだろうし大怪我もするでしょうよ。でも貴方が殴った結果、相手は大怪我するかもしれませんが、それは良いんですか?またフェアじゃ無いとか言うけど、今回のオリンピックだって中には戦争中の国から参加している人もいますよね?つまり各選手トレーニング環境にかなりの差があると思いますが、その点のフェアは追求しないのでしょうか?なおケリフ選手と戦うと大怪我するかもとか言いますが、過去ケリフ選手と戦った人は皆大怪我してるんですか?確率として他の選手と戦う場合と比較して高いのでしょうか?自分なんか何をどう考えてもこの方がボクシングなんて競技をなんでわざわざ選んだのか?本当にわからない。 

 

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どこかで線を引く必要あってそれをどこにするかは議論していくべきであるが、今回に限って言えば予め決められた線引きの中で行われた試合であって、選手個人を批判(まして中傷)するのはおかしいと思う。 

 

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すごく失礼な話ではないでしょうか? 

自分の娘も男の子に間違えられました 

その度に本人はショックをうけてました 

次元が違うかもしれませんが 

みなさんいきなり自分の娘が男だと言われたらどう感じますか? 

女性として生きて来てるんですよ 

今回言われているお二人が子供を産んだら 

どう感じるか考えてほしいな 

 

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ルールが曖昧だから揉めるのであって、明確で厳格な基準を示せば良いだけ。そのルールが嫌なら、人々の声を集めて改正を訴えれば良い。もっとも、金持ちと忖度される側の人の力がめっちゃ強いから、改正は難しいかもですが。 

 

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何も、標準から外れる人々をすべて排除したいわけじゃない。体の性が男性か女性か、それを決める論理的で明確なルールを作ってほしいだけ。対立する片方の意見を選ぶだけで、問題解決の議論をしていこう、という記事でないのが残念。 

 

 

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>リングで泣きべそをかいて棄権したカリニ選手 

 

この部分に書き手のスタンスが露骨に出ていて、嫌悪感がハンパない。 

 

昔は身体的な性差だけで男女を分け、例外的な存在を「特異体質」という言葉でひっくるめていたからある意味かんたんだったけど、遺伝子解析とかが進んだせいでスポーツにおいて「何をもって普通(の男・の女)」と定義するのかが難しくなったよね。 

 

手術などの外的な要因で「普通」の定義から外れたのなら除外できるとしても、先天的にそういう形で生まれた場合をどうするのか。 

 

別に男女の性別の問題だけじゃなく、赤血球が人より多いとか痛みに鈍いとかいう先天的な特性が特定の競技にとって有利に働くことも多いだろうし。 

 

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ケリフは弱者なのか? 

リングの上で相手選手の胸をタッチする動画を見た。 

女性同士ならこんな事はしないと思うし、こんな挨拶ないよね。 

お互いに水掛け論のようになっているのだから、もう一度ケリフは検査を受けるべき。 

今度から、男女別は全員検査を受けて結果通りにしないとお互い可哀想だよね。 

なんとなく、考え方が絵画とかにスープかけたりする団体の極端な感じと似てる感じするわ。 

なんでもいいから正義を訴える!みたいなね。 

 

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テレビで今回問題になった染色体の件で専門家が詳しく説明していました 確かに身も心も女性だが 筋肉のつき方が違うと言っていた また病気の?範疇にも入ると言っていた 

自身は女性だか勝手に?男性並みに筋肉がつくのは本人の責任ではないですね 

各競技委員会やIOCはしっかり話し合って 統一見解を出さないと この手の問題は続きますよ 例えば レスリングは良くて水泳は悪いとかはやめて欲しいです 

 

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イタリアを代表して試合に出たのに棄権してしまったのでは、応援している国民からしたら非難が出て当然だと思う。 

そのような半端な気持ちで、オリンピックには出るべきではなかった。 

女性が男性に勝つことだってあるはず。 

やってみなければ分からない。 

 

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オリンピックはこれから金メダル、その後に得るカネを得たいなら女子と名乗ればいい。言ったもん勝ちだろうね。 

IOCは精神的ではなくリアルに肉体が動くわけだから、精神がどっちにあるかは関係がない。そういう判断をすべきだろう。 

 

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余計な争いごとを煽るような記事で、呆れますね。 

 

女性から支持されている、ってどのくらいの割合なんでしょうか。 

そして、支持している女性層はどのような人たちなのでしょうか。 

女性も沢山いますからね。 

 

格闘技をしている多数の女性から、広く意見を聞いてみるべきではないですかね。 

ボクシングはもちろん、MMAやプロレスまで、格闘技は他のスポーツとは命の危険度が驚くほど高いですよ。 

結果は大きく異なるものになるのかと思います。 

 

そして、過去に負けたこともあるから決して有利ではない、というのも疑問です。 

非常に特殊なケースなのだから、ある年齢を過ぎた時から、男性のDNAをもとにした身体能力が急に開花し始めた、という可能性だって絶対にないとはいえません 

 

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もうそこまで言うのなら、いっそのこと世の中のすべての事柄に対して、完全に男女の垣根を取り払うしかないのではないかな? 

現在男女に分かれているスポーツはすべて男女合同にする。 

柔道もレスリングも水泳もバレーボールなどの球技も、現在熱戦が繰り広げられている高校野球やプロ野球も 

染色体レベルまで言い出したら、もう男女を判別する科学的根拠なんて崩壊しますから、行きつく先は完全なる男女平等、すなわち男女の垣根を完全にフラットにするしか方法がないでしょうね。 

トイレや浴場の問題にしてもそう 

見た目も遺伝子レベルも関係なく、私は男性(女性)ですというのがまかり通るのであれば、トイレも浴場も更衣室も完全共用にするしかありませんよね? 

個人的に私はそんな世の中は絶対に嫌ですが、今向かっている国際社会の潮流はそういうことですよね? 

 

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渦中の二人の女子選手は、圧倒的に強かったことを証明してみせた。外見上女性として出生した女性は無条件で女性としての競技参加を認める。IOCが全ての競技に於いてそういった規約を作成するようにしていれば問題にならなかったんじゃないかと思います。強くなった二人の女性選手と実際に試合をした選手の本音はどうなんでしょう。 

 

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医科学的・遺伝的に「男性」と診断されているのだから心は女性だとか女性として育てられたとかは関係ないと思う 

 

競技の公平性、安全性の観点からもそこら辺はしっかりとした区別・分別が必要 

 

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過去に負けてるから普通、、、ではないと思う。筋力が突出していて、ボクシングの技術は並の選手なのでは?何年か続けるウチに技術もついてきて今に至る、、やはりフェアじゃない。 

 

 

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>高い身長や立派な体格に恵まれた欧米人や、ジャンプ力など身体能力がずば抜けて高いアフリカ勢の選手たちは「不公平」じゃないのだろうか。 

 

オリンピックは世界の大会です。人種による体格差を超えて、世界と戦いたい人の大会なので、十分承知しているはずです。 

 

不公平だというのなら、アジア大会で戦ったらよいのです。 

 

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最初から最後まで、どっちが悪でどっちが正義という一方的な思い込みをダラダラと書き綴ってるような感じですね。 

 

年齢が高い人達は保守的で、若い人達は教育が行き届いているリベラルだと書いているけど、一人一人調べたのかと疑問に思う。 

 

自分の勝手な思い込みを、さも世界の代弁者のように書き綴って恥ずかしくないのだろうか。 

 

世界には80億人以上いるが、皆の意見まで聞けなかっただろうに。この時点で憶測となり、この記者に対しての信頼度は無い。 

 

記者が調べたのは、SNSのコメント欄とボクシング協会での昔の軋轢と、自分の思想を妄想化しただけ。 

 

双方、応援も批判もどちらもありましたよ。 

 

>人間はみな、それぞれ違う。それを覚悟で世界の舞台を目指し、切磋琢磨するから、見る人の感動を誘うのだ。 

 

少なくもと私は感動できなかった。 

身長と身体能力とXY遺伝子を同列に思えるなら、今後は男女混合になるんだけど。 

 

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いくら生まれつきとはいえ高いテストステロン値は格闘技では無視できないでしょ。女性として生きる事とは分けて考えないと。色覚異常でパイロットになれなかったり、なりたい職業や夢があっても体型や病気で諦める人なんて山程いるのにこれだけ特別扱いされるのはおかしい。 

 

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この人は間違っている 老人は情弱で世間知らずでダイバーシティなんかの意味は知らないはずだとそれこそ片寄った世間知らずな決めつけであり差別ですね 老人はなにも知らないわからないと今時そんな幼稚な解釈しか出来ないなら語らないで欲しい 日本はそもそも多様性(ダイバーシティ)には理解を示している もっと歴史を勉強したほうがいい しかも岸田は日本には差別があると世界に向けて嘘をついたことは許せることではない いったい誰の嘘を「鵜呑み」にしたのだろう 首相の発言は一国の発言として世界に発信される この責任は取ってもらわないと困る 

一部を全体とするのは左翼思想のやることは おそらく後ろにいるあいつとあの国の指示もあるだろう イタリア フランスがどうであろうと関係ない この人はすり替えを感じますね 

 

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この件はIOCとIBAの確執が炎上させたもので両人とも被害者だと思う。今まで女性としてずっと出てきた、染色体なんて検査しない人がほとんどだし知ったことではない、でも仮に男性ホルモン値が高いならそれは努力どうこうではどうしようもないアドバンテージだから、そこは抑えて臨むべきだろう。そこを透明化しなかったのがいちばんの問題。 

 

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なんとなくではあるけど、背景が明らかになりつつある。 

①二人とも元々その競技でずっと国際大会に出続けた選手同士 

②イタリアの政治背景 

③IBAという組織 

④検査方法が公開されていない 

 

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俺は男だけど、身長は170cmあるかないかくらいで、体重は58kgくらいだな。そんな俺でも同じくらいの女性と殴り合えば骨格や筋肉量に勝るだろう。いくらなんでも染色体的に男なら、女性と同じ土俵で争うのは無理があると思うけどな。 

 

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なんか決めつけが多いよな 

リベラル=若者=カリニ支持=正しい 

保守=年寄り=カリニ批判=間違っている 

という数式を前提にしている 

実際はそうでもないんじゃないの?朝日新聞読んでるの年寄りばっかりでしょ。 

と思うし、そもそもが女子スポーツの競争の公平性という話を政治化してるのはリベラルの方じゃないかと思う。 

少なくとも陸上とか多くのメジャースポーツで性別に関する医学的な基準が設けられているが、この人の論理(人種で生まれつき体格差はあるのになぜ遺伝子的に男性的だということだけ問題にするのか)だとそれも否定するわけだよね? 

 

=+=+=+=+= 

カリニ選手が批判されるのは、おかしいで。そりゃあ、目の前に屈強な見るからに男性の体をした胡散臭いボクサーと対峙すれば、女性なら誰だって命の危険を感じる。泣いたのは、人生をかけてボクシングに打ち込み、やっと手にしたオリンピック切符。その晴れ舞台で、屈強なオッサンみたいな奴と戦わさせたのが悔しかったんやろ。 

 

=+=+=+=+= 

この問題そのものについてではないのですが、 

この記事内の、政界と取引したのではというネガティブコメントにももしかして?と思わなくもなく、とか最後の一文をわざわざ際立たせたりとか、 

記事全般的に、結局片方に肩入れするあまりにもう一方を標的にするような感情的な書き方になるんだな…という印象を持ちました。 

 

 

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この問題そのものについてではないのですが、 

この記事内の、政界と取引したのではというネガティブコメントにももしかして?と思わなくもなく、とか最後の一文をわざわざ際立たせたりとか、 

記事全般的に、結局片方に肩入れするあまりにもう一方を標的にするような感情的な書き方になるんだな…という印象を持ちました。 

 

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これが陸上女子100mなら? 

女子100m世界歴代1位の記録(10秒49) 

これを上回る男性はいくらでもいます 

彼らが私は女性だと言って 

女子100mに出たら? 

もう女性アスリートの 

活躍する場は無くなります 

 

記録上位は全て彼らになります 

 

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過去に負けた事があったから優位性を認めないと言うが、トレーニングすれば女性の限界を超える可能性があるという説は打ち崩せていない。 

 

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科学的にはDNA判定が絶対であることは念頭に置くべきです。これ以上の根拠は存在しません。あとは検査結果が正しいかどうかだけです。報道ではIOCは検査をしていないようなので、ちゃんと検査して判定すべきです。検査に応じないのであればクロと判断すべきです。 

 

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この記者はLGBT他を幅広く認める派なんでしょうおそらく混浴だろうがトイレも一緒だろうが一切合切OKなんだと思いますイタリアの選手も被害者まあ基準がいくつあっても不思議では無いが今のところ彼女はオリンピック以外は出場出来ないということだろう 

 

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偏ったライターだな。笑 

記事内容自体を否定する気はないが、書き方が完全にそっち寄りすぎてちょっと不快に感じた。 

やれLGBTだダイバーシティだ多様性だと言う割に否定派の意見は問答無用でバッサリ。 

多様性どこ行った?笑 

一般にはほぼ知られていないであろうイタリア選手の東京大会での行動を末尾に引き合いに出して貶める必要ある?明らかに印象操作しようとしてるところがいかにも、って感じがするよね。 

 

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>ケリフ選手を応援する声がイタリアからだけでなく、世界中の、特に女性たちから集まった。 

 

これ、ホント?自称女性ではなく? 

ホントに女性なら危機意識のなさに驚く。 

私はXY女性がXX女性より筋力的には凌駕すると思うし、そんなチートな試合は見たくない。 

悲劇が起きてからでは遅いから。 

 

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この記事もケリフ選手の件をLGBTと同じ線上に扱っている。私は元男性が参加すべきではないと考えるが、いくら男っぽくても女性ならば参加して当然と考える。両者を同じ記事で扱うから混同する人も出てくる。 

 

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これを皮切りに、柔道、レスリング、空手、剣道などあらゆる格闘技系のスポーツでLGBTを含めた論議が巻き起こるだろう。 

純粋な女性に対しての差別にはならないのだろうか…わけがわからない世の中になってきたものだ。 

 

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ライターの主観が強く出ているので記事よりもただの思想ブログ。 

くだらないという割には肝心な部分をすっ飛ばして「何はともあれ」で先へ進ませている。 

実際に本人の体の中で何が起きているのか、SNSで上がっていた不審な動きは何なのか、男性ホルモンが強化された状態での拳の威力がどれだけ違うのか、棄権した選手も素人ではなく本能的な危険を察したとなぜ思わないのか、それこそ女性軽視に繋がるのに。 

説得力がない。 

 

 

 
 

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