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父が実娘に5人の子を産ませ……「虎に翼」で注目 歴史的違憲判決を導いたおぞまし過ぎる栃木「実父殺害事件」とは

デイリー新潮 8/16(金) 6:13 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/8b3a3ed6de06e8b136bf5a63ef4e95472c5d2f25

 

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NHK連続テレビ小説『虎に翼』の主人公、猪爪寅子のモデルは、日本初の女性裁判官、判事、裁判所所長である三淵嘉子(1914~84)だ。

最新の放送では、寅子の恩師である穂高重親(小林薫)が尊属殺人の重罰規定の違憲性についての判断を迫られる場面が描かれている。

この話は、過去に尊属殺人の重罰規定における違憲性を巡る裁判例を取り上げたものである。

また、記事では実際に栃木県で父親を殺害した事件に関する詳細も紹介されている。

A子という29歳の女性が、虐待や性的暴行を受けた父親を殺害し、その苦しい過去が明らかにされている。

(要約)

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法服姿が様になっている(「虎に翼」公式Xより) 

 

 現在放送中のNHK連続テレビ小説『虎に翼』で伊藤沙莉が演じている主人公、猪爪寅子のモデルとなっているのは、日本初の女性裁判官、判事、裁判所所長となった三淵嘉子(1914~84)。 

 

【写真をみる】「私が殺したのはケダモノのような父だった」 “おどろおどろしい言葉”が並ぶ当時の雑誌記事 

 

 第68回放送では、寅子の恩師であり、1950年当時に最高裁判事となっていた穂高重親(小林薫)が、尊属殺人の重罰規定は合憲か違憲かの判断を迫られ、違憲と主張したことに触れる場面がある。 

 

 当時の刑法第200条には「自己又は配偶者の直系尊属を殺したる者は死刑又は無期懲役に処す」と定められていた。単なる殺人と異なり、血縁関係で上の世代にある者を殺害することは強盗殺人並の重罪であるとされていた。穂高はこの規定が憲法14条に定める「法の下の平等」に反していると主張したのである。 

 

 穂高のモデルとなったのは民法を専門とする法学者、穂積重遠(1883~1951)だ。彼は1950年10月、ある尊属傷害致死事件の最高裁判決において、尊属殺人の重罰規定は違憲とする少数意見を付しており、この判決文は現在も裁判所ホームページで閲覧することができる。 

 

 この判決時は多数決によって合憲との判断が下ったが、それから23年後、最高裁(石田和外裁判長)は3件の親殺しに対し「尊属殺人の重罰規定は違憲」であるとの真逆の判決を下す。これは日本で初めて最高裁が法令に違憲判決を下した画期的な判決であり、多くの教科書に掲載されている。 

 

 うち1件、栃木県で父親を殺害したとして尊属殺人に問われていた女性は、長らく実父から性暴力を受け、5人の子を産まされていた。 

【高橋ユキ/ノンフィクションライター】【前後編の前編】 

 

 *** 

 

 事件は1968年10月5日の夜、栃木県矢板市の市営住宅六畳間で起きた。身動きがままならないほどに酔い潰れていた53歳の父親を、当時29歳だった実の娘・A子が、枕元にあったももひきの紐で絞殺し、自首した。A子の取り調べが進むにつれ、殺人に至るまでの異様な父娘の生活が白日にさらされていった。 

 

 

 地獄の始まりはA子が中学2年、三学期のころ。A子は父親に乱暴された。供述調書にこうある。 

 

《当時の家は二間で、私が四畳半の間に一人で寝ているとき、隣に母と寝ていた父が、夜中に私の寝床に入り込み無理に乱暴されてしまい、それが始まりで母の目を盗んでは一週間に一度、十日に一度くらいの割で乱暴され続けたのでした》(以下、《》内、供述調書) 

 

 7人きょうだいの2番目として生まれたA子は、長女が早くに死んだため、事実上の長女として扱われていた。父親は職業を転々としており、一時は農業に従事していたこともあったが、A子が中学2年の頃は宇都宮市で、食料品、雑貨類の店を持っていた。翌年、父親は事業に失敗。家族で引っ越しをする。そのときA子は初めて、母親に苦しみを打ち明ける。しかし母親は夫の異常なふるまいを知っても《「どうりで私のところにこなくなったからおかしいと思っていた」といったまま特に怒りの表情を見せていない》という。 

 

 A子による母親への告白をきっかけに、夫婦の間で諍いが繰り返されるようになった。喧嘩が始まると刃物を持ち出す父から逃れるため、母と子供たちは幾度となく家を逃げ出す日々を送る。それでも父親は、A子への乱暴をやめることはなかった。そしてA子が16歳になったころ、父親は再び事業に失敗。母親は実家の兄を頼り、A子の弟たちを連れて北海道へと転居してしまった。A子は鬼畜となった父親と、妹たちと、宇都宮市内を転々としながら生活する。望んでいたわけでもないのに妹たちの母親代わりとなってしまったA子に、父親は乱暴を続けた。 

 

《父は毎晩酒を飲みましたが、泥酔したときでも一日に二度、ほろ酔のときは三度と交渉を要求するほどでした。酒を飲んで荒れている日など、夜のくるのが怖いほどでした》 

 

 A子が17歳になったとき、母親たちが北海道から戻ってきた。母親の実家の屋敷に掘立小屋を建て、家族全員での生活が再び始まったが、父の悪癖が止むことはなかった。酒を飲んではA子の体を求め、止めに入った母親と諍いが絶えない状態になった。そんななか、A子は父親の子を妊娠したのである。 

 

 実の父親からの性暴力という耐えがたい苦しみのなかにあって、A子はこの当時、まだ抗う気力があった。掘立小屋に住んでいた時期、彼女は二度、脱出をはかったのだ。しかし半狂乱になって探す父に見つかり、連れ戻されてしまった。そのうえ父親は、母親の留守を見計らって、無理やりA子と妹のうちの一人を連れ、掘立小屋からの引っ越しを図る。引っ越し先は部屋がひとつしかなかったこともあり、父親から同じ布団で寝ることを強いられ《夫婦のように父と一緒に寝ていた》というA子はそれでも、また何度か家を飛び出したが、そのたびに父親から連れ戻された。やがてA子は長女を出産。17歳だった。 

 

 子供が産まれたことにより《逃げても逃げきれないとあきらめてしまい、父のいう通りになっていました》と逃げる気力を失ったA子。惨劇の現場となる矢板市の市営住宅に移り住んだのち、立て続けに4人の子を出産。そのうち下の2人は産まれて間もなく死んだ。妹は中学を卒業すると千葉県の工場に就職し、父親とA子、その子供3人で市営住宅に暮らした。実態はいびつでありながら“夫婦と子供3人”の平凡な家族のように見えていた。 

 

 どんなにあがいても、この生活からは逃れられない……そんなあきらめの境地に至っていたA子だったが、ふたたび、自分の人生を取り戻したいと思い直すようになる。印刷工場に勤め始めたことで生まれた、ある男性への恋心がきっかけだった。 

 

 後編では、A子が実父を殺害するに至る経緯と事件の“その後”を記す。 

 

※執筆に当たり、週刊サンケイ(1971.10.4、1973.4.27)のほか、週刊読売(1972.6.10)、週刊ポスト(1973.4.20、1973.6.22)、サンデー毎日(1973.4.22)、女性セブン(1988.1.1)の各誌を参考にしました。 

 

高橋ユキ(たかはし・ゆき) 

ノンフィクションライター。福岡県出身。2006年『霞っ子クラブ 娘たちの裁判傍聴記』でデビュー。裁判傍聴を中心に事件記事を執筆。著書に『木嶋佳苗劇場』(共著)、『つけびの村 噂が5人を殺したのか?』、『逃げるが勝ち 脱走犯たちの告白』など。 

 

デイリー新潮編集部 

 

新潮社 

 

 

( 202296 )  2024/08/16 16:07:45  
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この文章群では、実の娘に性的虐待を行った父親に対する強い憎悪や怒り、被害者である娘への同情や心配、法律や判例に対する疑問や批判が多く見られます。

また、このような事件や状況が表に出にくいことや、被害者が声をあげにくい理由に対する指摘もありました。

さらに、尊属殺人に関する法改正や厳罰化を求める声、加害者に対する厳罰の必要性の指摘なども含まれています。

最後の文章では、過激な意見や殺人に対する強い反発が表現されています。

 

 

(まとめ)

( 202298 )  2024/08/16 16:07:45  
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裁判を傍聴したことがありますが、全国的に父親が実の娘に手を出すケースは多々あります。また、再婚相手の連れ娘なか手を出すケースはそれをかなり上回ります。しかし、だいたいが生活やいろいろなことを恐れて表に出てきません。 

国は早急な法改正をし、救済策を作るべきことです。 

 

=+=+=+=+= 

殺人事件になってなかったら家庭内の問題として放置されてたわけでしょ…。何回か逃げたときに警察とか公的機関に助けを求めたのかわからないけど、他人が助けたのはバスに乗るときに父親取り押さえたときぐらいしか見当たらない。 

記事のような状況ですら、誰にも保護すらされないんだなと思うと、絶望で極端な結末を選ぶ心境は理解できなくもない。地獄だよね。 

 

=+=+=+=+= 

穂積重遠は生い立ち自体も興味を惹かれる人物。 

特に今年に関しては「虎に翼」もあったけど新一万円札の切替もあった。 

穂積は渋沢栄一の初孫で「青天を衝け」にも幼少期の姿が登場してたし、父親は祖父=渋沢よりも先に亡くなり、渋沢が亡くなった後を追うように母親も亡くなり娘は昭和天皇の娘(上皇陛下の姉)の学友に選ばれたことから上皇陛下の遊び相手をした事もあれば昭和天皇に、ご進講をした事もある。 

ドラマの中での出番や存在感は決して多くなく淡々としてるけど、穂積が主人公になる作品があっても良いような近代史の法律学の巨人。 

 

=+=+=+=+= 

本来なら学校や友達、好きな人と楽しく過ごせるとても有意義な時期。 

異常家族から意を決して何回か脱出した、半狂乱の父に連れ戻されるって…悲しい。 

 

こんな鬼畜、人の心なんてないから、産後とかでも関係なく襲ってきたのかも思うと、怒りが湧いてくる。 

 

今でもあの世で苦しみ続けていてほしい。 

 

=+=+=+=+= 

暴力と違って話すのも勇気が要る。 

同じような人がたくさんいるでしょうけど表になかなか出せないのではと思う。 

何度も試みているようだけど1人では無理。簡単に逃げ込めて確実に守ってくれる場所、親に引き渡せない仕組みも必要。 

 

=+=+=+=+= 

だいぶ前に知人より、奥さんが旦那さんの浮気を疑い調査してホテルに出入りする現場を探偵に頼んで撮影し結果を奥さんに報告したら、浮気相手が娘だったと言うことがあったと聞いたことがあります。 

 

確率は低くとも実の親子で性暴力ってあるのでしょうね。 

もし夫が娘にそんなことしていたら、旦那を追い出すと思う。けどそんなのもしない毒母もいるのかもしれない。怖すぎます。 

 

この娘さんの地獄で救われない生活は本当に苦しかったと思う。 

 

=+=+=+=+= 

この事件を知ったのは、多分高校の教科書 

経緯を見て、実の父親が娘になんてことがあるものなのか…と思春期・反抗期真っ只中の私は、その法理より事実関係に衝撃を受けた 

 

=+=+=+=+= 

事件は知っていたが娘さんのその後は知らなかった。不幸な生い立ちのお子さんたちも健在のためか調べても詳しいことが載っていなかったので。少しでも穏やかな時があったようで安堵しました。お子さんたちも強く生きてくれたらと思います。 

尊属殺人が重すぎるのもだけど、子殺しの軽すぎる量刑何とかならないの?他所の子殺したら厳罰なのに我が子は軽すぎるのって何?おかしすぎる。 

 

=+=+=+=+= 

子どもの頃、この事件で初めて尊属殺人と言う言葉を知りました。 

 

子どもながらにあまりに悲惨な話で犯行に及ばざるを得なかった加害者に深く同情しました 

 

他のことでもそうですが、何か重大な事故や事件がない限り、前例主義が罷り通ってしまうこともわかりました。 

 

この女性のその後が少しでも幸多いものであることを当時も今も願っております 

 

=+=+=+=+= 

教科書に載っていたのですね。恥ずかしながら私は記憶になく、初耳で衝撃的でした。うちには息子がいますが、娘さんをもつ親御さんは心配ごとが多いのでしょうか、と思いつつ、他人事と思っていたら危険な気がします。 

 

法律的な話からそれますが、我が家では性教育を始めています。性教育は心と生きること、被害者にも加害者にもなってはいけないこと、出来心では済まないことなど、教えることは沢山ありますが、きっちり教育していき、人を不幸にしない人間に育てたいと思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

正直、殺害された父親には、かけてやるべき同情の一片も無いと私は思う。 

手を下してしまった娘さんは何も悪くない。 

感情だけで考えれば、罪と向き合い償う必要すらない。 

 

=+=+=+=+= 

戦後の日本の司法には他の民主主義国と同様に違憲立法審査権がある(戦前の大日本帝国憲法にはなかった)。つまり「悪法は法でない」、憲法に違反しているような悪法には従う必要はないという事だ。ただ実際に違憲立法審査権が適用されたのはこの判決が初めてで、画期的な出来事だった。 

 

=+=+=+=+= 

この事件を担当した弁護士さんが事件を振り返った記事を、昔、読んだことがあります。最高裁に上告した時に、裁判官を補佐する調査官から弁護側の主張を丁寧に聞かれて、これはひょっとしたら、最高裁も尊属殺の違憲の主張に関心がかなりあるのかな、これは勝訴の可能性があるかもと思ったとのこと。 

また、事件後、犯人(被害女性)からお礼の手紙が送られてきた時に、早く過去を断ち切って新しい人生を始めて欲しいので、自分のところにもう手紙とか送ってこないようにという内容の返信をした、といったことを話してらっしゃったと記憶しています。 

 

=+=+=+=+= 

よくこうしたケースを指して鬼畜の所業と言うのでしょうが、 

彼ら(人間以外の多くの動物)は近親相姦を避けるため、子供が成獣になれば、群れから追い出すことはよく知られてますよね。 

そう考えると、実の娘に手を出す親は何と表現したら良いのかと、 

 

=+=+=+=+= 

資格取る時に必ず出てくる尊属殺人違憲の判決だね 

ただ気をつけないといけないのはこの判決は尊属を殺害することにより普通の殺人よりも重い刑罰をあたえること自体は合憲としているんだよな 

理由は家族関係を壊すことは日本の社会性を壊すのと同じことだからということ 

違憲となったのは殺人は死刑か無期か5年以上の懲役と執行猶予の可能性を残しているのに対し、尊属殺人は死刑か無期と執行猶予の可能性がゼロだという点 

だから刑罰の変更があれば尊属殺人自体は合憲だったんだよね 

現状は尊属殺人も殺人も同じ刑罰になったから事実上分ける必要は無いということになり尊属殺人は法律から削除されたんだよね 

その結果、尊属殺人=違憲だと思ってると実は不正解というひっかけ問題の代表例としてよく使われることになり有名になったんだよね 

 

=+=+=+=+= 

この世の中に近親相姦なんて現実にあると知ったのが山岸涼子さんの短編漫画を中学生の多感な時期に読んで驚いた記憶があります。 

時代が変わっても不浄でタブーな行為だとしか思いませんし、そんな親の元に生まれ性虐待を受けてきた子供達に運が悪く可哀想だと思うしかないのが悔しいです。 

訴えられやすいように重刑に法改正して欲しいですね。 

5人も子供を産ませる様な親とは呼べない酷い人間をこの世に野放しにし無いようにして欲しいですね。 

 

=+=+=+=+= 

この事件を初めて知ったのは高校の副読本だったと思います。 

当時は、まだ5件しか違憲が確定した判決がなくて、その5件の筆頭にあげられていました。 

尊属、卑属なんて言葉は、この件で知りました。 

大まかな事情しか書かれていませんでしたが、無罪に近いくらいまで減刑する理由はあっても、加刑する理由は微塵も無いとしか思えず、違憲判決は当たり前だと思いました。 

 

=+=+=+=+= 

尊属殺人罪が無くなったのは最近のイメージだったけど、調べたら30年前だった。そのずっと昔に違憲と判断されたんだな。 

 

和久峻三氏の小説に養父殺しで無期懲役か死刑の判決を受けた女性の再審を題材にした作品があったが、女性が養父から性的被害を受けていたのが、親子関係として成り立たないとかで尊属殺人に該当しないとか、そんな流れで再審に漕ぎ着けたと記憶している。 

 

その小説が30年くらい前に読んだものだが、久しぶりに読みたくなった。まだ売ってるかな? 

 

=+=+=+=+= 

男親からの性暴力が多い。女親から性暴力はほぼ聞かない。もともとの違いを感じる。そして、だいたい育った環境の悪さ、幼少期の愛情不足の影響など家庭環境がとても左右することがほどんど。 

母親だけど、娘を守るという意識も父親の酷い暴力などがあると気力も失せてしまうのでしょうね。このような事件を聞くと「親を選んでうまれてきた」とは言えないとも思う。幸せな環境にいたら思えること。 

 

=+=+=+=+= 

合憲から違憲まで23年も掛かるのは日本の司法の大失敗と言うべきでしょうね。 

そもそも尊属があるなら卑属もないとオカシイわけで、もともと新憲法では根拠なき条文なのは明らかでした。 

この違憲審査に使われた法的基盤(国民意識や家族形態など)の変遷というよく分からない基準はその後も多用され、違憲判断を「しない」ためによく使われます。 

そもそも国民意識がどうであれ、人権平等と人権擁護に立つ憲法上で明白に是認不能なものは端的に違憲と言うべきでしょうね。 

 

 

=+=+=+=+= 

この事件、判例読んで加害者が可哀想過ぎてその後の人生をネットで調べた記憶がある事件です。尊属殺人の刑が重すぎるので、刑法条文を違憲として一般殺人と同様の刑罰とした裁判官による法の創造をしたものだった気がします。違ったかな。なるほど、このドラマ面白そうだと思いました。テレビを設置していないので、見ること不可能ですが。 

 

=+=+=+=+= 

小さくてもわかるんですよね。 

これは気持ち悪く、いけないことだと。 

父親にもこれはみんなに秘密にしなければならないと言われるし、こそこそしてくるし。 

私も父に性的虐待をうけてましたが、大人になるまでは誰にも言えませんでした。 

 

本人にもいけない、ダメなこととわかっているのに、実子を、子供を性欲対象になる大人は罪の重さを理解したほうがいいよ。 

日本は性犯罪を軽く見てると思う。 

 

=+=+=+=+= 

社会科の教科書にも出てくる事件 

親からの性暴力を苦にして親に手を掛けてしまったとだけ説明されていたが 

詳細を読むとグロテスクすぎる 

我が国の司法がまだ常識を持っていた時代 

 

=+=+=+=+= 

実母にも問題があると思いますが、 

しかし現在では実父よりも義父による性暴行のほうが増えていますよね。 

 

まあ離婚再婚人口が増えているのだから、当たり前といえば当たり前なのですが、恐ろしい世の中ですね。 

 

異常な夫と離婚をするのは良いけど、女である前に母親であることを忘れないでほしいですね。 

 

女性側に離婚の原因があり離婚となった場合は、 

離婚をすると母親であることを忘れ男に餓える女性が多いのは悲しいです。 

 

男性を好きになるのが悪いとは言いませんし、子供がいないのなら むしろ良いと思いますが、 

せめて子供が就職なり成人して、自律が出来るようになってからにしてほしいものですよね。 

 

=+=+=+=+= 

事実は小説より奇なり、、にわかに信じられません。 

嫌悪すべき事件でやり切れません。でも、実在の事件です。 

近年は、シングルマザーの方の連れ子さんが被害に遭われている事件が多いと思います。女性に取り屈辱で憎むべき事件です。被害者を不幸のどん底に沈めます。理性で抑える事が出来無い輩は、法律で厳罰に処すべきだと思います。 

昔は尊属殺人は、どんなに同情すべき事情があっても厳罰に処されました。 

人間として理性を捨て、卑劣な手段で人生を奪った罪は重いです。 

尊属殺人と同じような厳罰が求められても良いと思います。 

 

=+=+=+=+= 

この事件は司法に関する仕事ではない私でもまだ子供だった頃から知っている。 

必要なのかもしれない、けどこんな目にあって教科書にまで載ってしまうのか…と、思ったのを覚えている。 

人権がないかのように感じる。 

 

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この事件を最初に知ったのは公民の授業だった。 

たぶん教科書にも載ってない時期じゃないかな…。 

尊属殺人のところで「こういう判決もあった」といくつかの事例紹介の中に出てきた覚えがある。 

 

=+=+=+=+= 

つい最近も父親に娘が乱暴されているのに 

母親は生活のために離婚は考えられない 

などと言った裁判がありましたね 

幸い我が家は普通の家庭だが 

実は友だちがこういう家庭だったらなんてのが知られないだけでいくらでもあるのではないだろうか?と思ってしまいます 

 

=+=+=+=+= 

メンタル弱い人はまだギリ間に合う。後編読まない方がいい。判決でちょっとだけ報われるけどガチで悲しい。 

法学部だと憲法の割とメインポジションで勉強するけどみんなテンションイカれながらやったわ。 

 

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法律の資格で憲法の科目で初めて知った。 

教科書的には結論だけ覚えたらいいけど、ふと気になって調べたらゾッとした…もっと早く締めておけばいいのにとさえ思った… 

 

人生全て奪われたと言っても過言でないので、自分で捌く私刑すらいいとも。「親だから他人の殺人より重罰」なんておかしいよな。 

 

 

=+=+=+=+= 

性欲をかんじるのはどうにもならないとして、抑えないモラルと理性の無さが悪質。 

情状酌量とかは反省しているとか社会的制裁がとかじゃなく、こういう鬼畜加害者とか罪があって責を負うべき奴がいるかどうかでやってほしい。 

直接関係ない奴を害したら事情なんか関係ないし、追い詰めて反撃くらった奴が同じ刑負わせられるもないと思う。 

 

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多分、このドラマの最終章はこれでしょう。 

全国から人権派弁護士たちが馳せ参じる戦いになり、松山ケンイチ演じる桂場判事のモデルになった石田和外最高裁長官の決断で決着します。 

轟さんやヨネさんも弁護団に加わるのでは。 

 

=+=+=+=+= 

士業資格なら、 

必ずテキストに出てくる重要論点。 

学生時代にこれを知って、おかしな気持ちになったよ。。 

 

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欲を抑えられる薬がやはり必要、 

子どもを何人も産むのが女性の身体にどれだけ負担なのか、昔は何人も産み育てさせられていた背景が邪魔になり議論されていないように思います。 

 

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高校時代の政治経済か現代社会で知った事件だけど、「この方はまだ生きてる可能性があるからねえ」と先生が言ってたのを思い出す。まだそんな遠くない過去の話なんだなあと思った記憶 

 

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産婦人科の先生は何もしないの? 

 

下ろす時って相手の情報が必要じゃなかったっけ? 

うろ覚えですが… 

 

5人も産んで、中絶も4海外って異常でしょう。 

 

今は色々暴力に対して敏感だけど、 

 

本当に読んでいて胸が苦しくなる話です 

 

=+=+=+=+= 

この判決は、尊属殺を重くする立法目的は合理性がないとは言えないけど、死刑と無期しかないのは罪刑の均衡から不当だから違憲と判断したと伊藤真先生の憲法の授業で習った 

 

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うちも娘いるけど旦那が娘に手を出すとか考えられないし絶対にそれはないと思うけど、もしそんなことあったら旦那を許せない︎娘の将来がボロボロになるじゃん︎ 

娘の幸せを願うはずの親がそんなことするなんてありえない 

 

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この事件は悲惨という言葉では済まないほどの暴力に耐えられなくなった末の犯行。 

父親には全くと言っていい程同情の余地も無い。 

 

=+=+=+=+= 

こういう話は氷山の一角なんでしょうね 

 

事件があるたびに、 

すぐに訴えればいいのに、と簡単にコメントする人がいるが、 

こういう事件があるのを知らないのか、それとも見て見ぬふりをしているのか、、 

 

 

=+=+=+=+= 

大学は法学部でした。授業では必ず教えられるほど有名な、尊属殺人重罰規定の違憲判例ですね。昔を思い出して懐かしくなりました。 

 

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こういう時の子供って誰が父親か正直に申告するのだろうか?5人もとなると出産の際、市役所に届けた時に大騒ぎになって逮捕されないのか? 

 

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被害者の娘は、なぜ警察や学校に相談しなかったのだろうか。相談していれば、父親は逮捕され、娘は児童養護施設に保護され、人生もくるわなかっただろうに。 

 

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実の子性的虐待した連中ってみんな何も捕まることなくのうのうと一生を過ごしてるんですよね 

本当に法、社会の、そして人の無力を感じます 

 

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実の娘に性欲を向ける精神を専門的になんというのか知りたい 

恐らく治せるものではないと思うので淘汰するためにはどうしたら良いのか 

 

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法学部生は皆習う判例ですよね。 

私も学生時代に習って愕然としました。 

 

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この間Youtubeでずんだもんみてたらたどり着いて知った事件だ…。本当におぞましい事件だったし被害者に同情した。許されない事件ですよ。 

 

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今でも暴力を振るう親を◯害して懲役15年で、逆に抵抗できない子供を虐待して死なせても懲役7〜8年という狂った判決が当たり前に出る。この国は子供を守る気はない 

 

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尊属殺を重罰にする事そのものが違憲ではなく、無期懲役か死刑しかないことが重すぎて違憲。よく勘違いされる。 

 

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明らかにおかしい思考を持ったやつを事前に罰することも規制することも難しいからなぁ。 

 

 

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すごく興味深く最後まで読ませてもらったけど 

首閉められながら話すことはできるのだろうか? 

どこまで本当の話なのかわからなくなって冷めてしまった 

 

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判事が法廷で着ている 黒い【法服】は裁判官の貴族化を助長し、江戸時代の封建時代の遺物として超危険な反民主主義の象徴でしかない。時代は、【司法官僚が主人公の裁判所】から【民衆が主人公の裁判所】に大きく流れが変わっている。その反民主主義たる抵抗勢力の旗印が法服だから、これらの民衆を弾圧し威圧する道具は全廃しなければならない。 

 

=+=+=+=+= 

法律の勉強をすると必ず判例が出てくる 

有名な事件ですね 

最初に知った時はあまりの醜悪さに吐き気がしました 

 

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高校の授業でこの問題がでてきた時『生まれた子供に障害とかなかったのか?』って声が多かった 

 

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妊娠した時に産婦人科から父親の名前を聞かれたり確認すると思うのですが血液検査したり。5人産んだなら産婦人科の先生も気にかけたり不自然と思わないですか??実話ですか? 

 

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後半も読んだ 

娘さん、その後は伴侶を得て穏やかに暮らせたとのことで、本当によかった。。 

 

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矢板か… 

 

平成9年だか、黒磯の中学校で中学生が授業中に英語の女性教師を刺殺した事件があったし、平成13年には大田原の国際医療福祉大学看護学科学生が西那須野で殺害事件があって犯人はまだ捕まっていないし…  

 

どうなってる栃木県? 

 

=+=+=+=+= 

法学部に学んだ学生なら、知ってる判例。 

授業で、先生が吐き捨てたのを今でも覚えてる。 

 

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尊属加重規定について卒論を書いたのが懐かしい。その時に知った事件です。 

 

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記事の最後でズッコケたわ 

出元が週刊誌ばっかし…… 

これだけの事件なら書籍や検証本があるだろうに一切無し 

ネットで検索して拾い集めた記事のコピペ 

幾ら朝ドラ話がメインとは言え…… 

 

 

=+=+=+=+= 

おぞましい‥ 野生動物の世界でもあり得ない事じゃないの? 

 

=+=+=+=+= 

高校の公民の教科書だか資料集だかにも載っていた 

 

=+=+=+=+= 

悪癖って表現は軽すぎませんか? 

 

=+=+=+=+= 

自分の実の娘に手を出すなんてとてもじゃないが信じられん 

 

=+=+=+=+= 

教育学部だったけど教養の授業で大学でやったなー 

 

=+=+=+=+= 

大丈夫。ラノベ、コバルトの作者なら何書いてもOK! 

 

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もう掘り返さないであげて下さい。興味本位の輩が個人を特定したがるから。 

 

=+=+=+=+= 

セリフ棒読みはいい加減やめて欲しい 

 

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夜のくるのがこわい 

 

の日本語が気になる 

 

=+=+=+=+= 

こういう事が表に出ないだけで世の中で多々起きているのだとしたら、被害者の子供の人間形成が異常になる事は予測できます。 

こんな卑劣な大人を野放しにしては子供達があまりにもかわいそう。 

子供達が助けを求める場所を行政が早急に作るべきと思う。そして性犯罪者の刑罰をもっと重くするべきです。 

去勢手術させる国もあります。 

 

子供は日本の未来の宝だという認識をもっと行政に持ってもらいたいです。 

 

 

=+=+=+=+= 

年頃の女の子が父親に嫌悪感を感じるのは近親相姦にならないための自然の摂理…ということを聞いたことがあって、なるほど〜なんて思ったけど、父親はそういうの(嫌悪感なんてあったら親子として困るけど)ないのかな? 

もちろん普通は娘を「うちの娘はかわいいなぁ、もう!」と思っても性的に女としては見ないけど、この事件の狂った父親のように性的虐待が後を経たないのは、結婚する前からその辺のタガが大きく外れた人なんだろうか? 

こういう人ほど性欲が異常すぎるくらいあるイメージです。 

 

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報じられてないだけで家庭機能が壊れてる父娘や母と息子なんて実際あるから 

漫画やドラマの話ではない 

 

ウチのチチオヤと同じ 

最後までされなかったのは救いです。 

少し児相や学校、祖父母が遅かったら最後までやられてたかもしれないと思うとゾッとする。 

 

我が子(連れ子、養子含)に手を出したヤツは骨になっても塀の中にいて欲しいわ。 

極刑?こんなにボロボロにされて、法でもなんでも4んで楽になろうだなんて許せない。 

 

今あるのかな極刑制度ない国では重犯罪は懲役1000年とかあるらしいし 

事実上の極刑だと思う。 

 

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後編も読みましたが、なんでこの父はこの次女にだけ執拗に迫ったんだろう。自分が不幸だったならせめて子どもには幸せになって欲しいと思うのが普通の親。性欲も支配欲の強さも異常。欲望のまま生きているような犯罪者の事件が今もたくさんあるのがおぞましい。 

 

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前に、この話を動画で知った時衝撃でした。逃げても逃げても執拗に探して連れ戻され酷い仕打ちを受ける。それが実父で妊娠させられ子供まで沢山産まざる終えなくなる。性行為の他にも娘の裸の写真撮ったり、恥ずかしいことをさせられたりと裁判で証言してたみたいだけど、恋人でも気持ち悪いのに実父だからゲスの中のゲス、胸糞悪い。実娘に対してどういう感情だったのか愛してたのか何なのか心理が分からない。父親を殺害してからの人生は分からないけど地獄のような青春時代を過ごした分後半は幸せであってほしい。 

 

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この父親は殺されて当然としか思えない。 

とかく世間では命は平等という。この父親の命が平等か? 明らかに劣っている。厄災でしかない。しかし、明らかな厄災であっても個人が個人を抹殺することは許されていないのが社会。厄災となった個人を排除できるのは国だけ。 

ところが、国は厄災を擁護するばかりに見えるのは気のせいだろうか? 

 

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正直、実父は殺害されても仕方ない事だと思う。実母もかなり他人事と言うか無責任と思うのだが、娘がかわいくなかったのだろうか?私が母親だったら自分の手で決着着けると思う。娘に手を出す異常性癖の男などいなくて結構だと思う。 

 

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もし夫がそういうことを娘にしていたら間違いなく社会的に抹殺して、生き地獄にしてやります。 

話は変わりますが、その時代に尊属◯人は問答無用で重罪になるというのが当たり前だったのであれば、卑属◯人も同じように問答無用で重罪になるという改正はできないのでしょうか。 

子どもを守る社会を作るには、そのくらい当たり前だと思うのですが。 

 

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今も昔もたくさんあっている事と思う。ただ娘が言えないだけ。これを変えるには勇気を出して誰かに被害を伝える事。母親、祖父母、友達、学校の先生、親身になってくれそうな知人、警察など。その加害者は親でも何でもない鬼畜には精神的肉体的苦痛に対する刑罰を与え社会的に抹殺していかないとなくならない。 

 

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誰を殺したかによって刑罰が変わるのはおかしな話。要は何故殺したかでしょ?身勝手な理由なら例え一人でも死刑が妥当だし、記事に有るような酷い親なら情状酌量を最大限認めるべき。 

 

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A子さんが少しでも平穏な日があったことだけが救いだった 

性加害を行う人間は「十何年も俺をもてあそんできて」という発想になるのだと驚きと憤りがあった 

十何年も娘扱いせずに性的に搾取してきたことが「もてあそんで」になるなんて 

認知のゆがみってひどい 

 

 

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本当に人の皮を被った鬼、悪魔だよ。精神にグサグサとナイフで刺し続けるようなもので殺人と同じだし、産まれた子供に罪はないが鬼との子をかわいいと思えるのだろうか、存在自体が傷にならないのだろうかと思った。本当におぞましい。 

 

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父親が実の娘を犯し子供を産ませるおぞましい事件だが、生まれてきた子供たちは真面に育つのだろうか。血が濃すぎるし、先天的な欠陥とかどうなんだろうね。日本の田舎のおどろおどろしい一面だが、鬼畜で人間では無いね。 

津山30人殺しが、真面な事件に見えてくる。 

 

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過去にこの男の家系に於いてこうした近親相姦が無かったかどうかが気になる。インセストタブーを全く感じない異常性は、とても突然変異とは思えない。 

 

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今でこそ医学的に近親出産は危ないとされて禁止になっているが昔は当たり前だった。 

それにしても娘5人を孕ませた実の父って 

医学的でなくても危ない人だ。 

かなりよく言っても愛妻家を通り超えている 

 

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殺されて当たり前の鬼畜親父 

娘さんが可哀想すぎる 

 

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いまだに、自分の娘と性交渉するのはダメだと誰も教えてくれないまま大きくなった男いるんではないかと思う。ただただ気持ち悪いとかしか表現されないので、今の男どもはわかっているのだろうか。 

 

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エグい。父親が鬼畜過ぎて気持ち悪い。 

そりゃ殺すしかないわって思ってしまったよ。殺すか自分が死ぬ以外に逃げる方法が無いんだから。 

父娘の間に生まれた子ども達も気の毒過ぎる。一生おろせない十字架を背負って生きてかないといけないのだから。 

 

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殺人を犯した娘よりも、実の娘に性欲を向け続けた父親こそ死刑に値する。娘が手を下した事は法の代理執行に過ぎない。私ならこう判決したいね。 

 

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そりゃ違憲だろう。子どもからしたら親兄弟なんてたまたまそうなっただけで何の責任もない。自分で産んで育てたわけでもないのだから親兄弟の出来には何の責任もない。ハズレ親になる可能性は多分にある。殺したのが親だから他より重罪になる理由は皆無だろう。 

 

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母親も次女に対して愛情が全くないようだし、この次女の方は本当にこの鬼畜の父親の実子で、近親相姦で2人の間に産まれた子どもたちは健常児なのでしょうか。 

 

 

 
 

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