( 202379 )  2024/08/16 17:26:37  
00

早田ひな発言「特攻平和会館行きたい」巡る指摘 古市憲寿氏が真意を説明「早田さんを批判するわけない」

スポニチアネックス 8/16(金) 12:07 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/62dceec2722bf69ad32743507f7c0d9e4692360e

 

( 202380 )  2024/08/16 17:26:37  
00

社会学者の古市憲寿氏が、フジテレビの情報番組「めざまし8」に出演した際の発言について自身のXを更新し、批判的な声が上がっていることについて反論した。

古市氏は、卓球選手の早田ひなが特攻平和会館を訪れたことに触れ、「特攻があったから今の日本が幸せで平和だというのは違う」と指摘し、特攻の記憶を受け継ぐことは大切だが、特攻のような出来事を防ぐために社会を変える必要があると述べた。

古市氏は、自らの意見を支持する声もあるが、一部から批判があることに対し、「早田ひなさんを批判するわけがない」と強く主張した。

(要約)

( 202382 )  2024/08/16 17:26:37  
00

フジテレビ 

 

 社会学者の古市憲寿氏(39)が16日、自身のX(旧ツイッター)を更新。15日にフジテレビの情報番組「めざまし8(エイト)」(月~金曜前8・00)に出演した際の発言について、思いを述べた。 

 

【写真】パリ五輪日本代表 帰国会見に臨む早田ひな 

 

 古市氏は番組で、パリ五輪の卓球女子シングルスで銅メダル、団体で銀メダルを獲得した早田ひなが帰国後、都内で会見した際に「アンパンマンミュージアムに行きたいのと、鹿児島(知覧)の特攻平和会館に行って、自分が生きているのと卓球ができているのが当たり前じゃないことを感じたい」と話したことに言及した。 

 

 古市氏は早田の発言について「意外でしたよね、その言葉がポーンと出てくるのは」と言い、「僕も父親の実家が鹿児島で、知覧のそばなんで、知覧とか万世の特攻の資料館はよく行ったりするんですけど、特攻があったから今の日本が幸せで平和だっていうのはちょっと違うなと思っていて、むしろ特攻みたいなことをさせない社会にしていく必要があると思う」と指摘。 

 

 続けて「もちろん特攻の記憶を受け継ぐことは凄い大事なんですけど、それにただ感動して泣いて終わりにするんじゃなくて、特攻みたいなものがもう2度とこの国に現れないようにするにはどうしたらいいんだろうって、そういったきっかけになるような、そういうふうに平和を考えることが凄い大事かなって思います」と自身の考えを述べていた。 

 

 この古市氏の発言について、一部から批判的な声が上がったという。 

 

 古市氏は「番組ご覧になりましたか?早田ひなさんを批判するわけがないじゃないですか」と主張。「特攻隊の話題が出てくるたび、都合よくその歴史を美化する馬鹿な人を批判してるんです」と呼びかけた。 

 

 

( 202381 )  2024/08/16 17:26:37  
00

日本語でのコメントをまとめると、以下のような状況や論調が見られます: 

 

- 早田選手の発言や行動に対する肯定的な意見が多く、彼の純粋な気持ちや行動を評価する声が多い。

 

- 特攻隊についても、戦争を美化するわけではないが、若者たちの覚悟や犠牲を理解し、尊重する大切さも共有されている。

 

- 戦争や特攻作戦に対する理解や反省の必要性が強調されており、平和や戦争の実態を考えるきっかけとして知識を深める大切さが指摘されている。

 

- 特攻や戦争の犠牲者への感謝や尊敬の念、その歴史的な意味を胸に刻むことの重要性が強調されている。

 

 

これらのコメントからは、歴史への敬意や平和への願い、戦争や特攻に関する正確な知識の重要性が共有されていることがわかります。

 

 

(まとめ)

( 202383 )  2024/08/16 17:26:37  
00

=+=+=+=+= 

卓球が出来るありがたさ、当たり前が当たり前ではない真実。 

早田選手の言葉は重い。 

若者には響くのでしょうか? 

豊かさを実感する。 

今置かれているありがたさを実感してほしい。 

 

=+=+=+=+= 

気になって映画「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」を観てみました。内容は割愛しますが、決して戦争礼賛、特攻礼賛の物語ではありませんでした。(彼女がこの映画を観たのかは分かりませんが)私はこの映画を観て「生きていることを、そして自分が卓球をこうやって当たり前にできていることというのは当たり前じゃないというのを感じたい」「鹿児島の特攻資料館に行きたい」と思い至った彼女の純粋な心に共感しました。周りからの雑音は気にせずに、自らの意思でぜひ足を運んでほしいと思います。感じ方は人それぞれですが、きっと行っておいて良かったと思えるはずです。 

 

=+=+=+=+= 

早田さんは国を背負って五輪でメダルを獲得した。今回のパリで、日本が92年ぶりに馬術で銅メダルを獲得したが、1932のロス五輪で金メダルを獲った西大佐は硫黄島で戦死している。早田さんと同じ様な若い世代が国を守る為に戦った記録を見に行って考えたい、理解したい、感謝したいと思ったのだろう。特攻兵器が誰に考案されて、誰が作戦に取り入れて、どういう特攻兵器がどう運用されたのか知ることは、今の国防のあり方を考える時に重要だと思う。 

「特攻を美化するバカな人」などという定義もない空想の敵を作り出して批判することが、古市氏が何度も会館を見に行った結論なのだとしたら浅すぎる気がする。 

 

=+=+=+=+= 

実際に訪れて、見ることが大事。 

それでどう感じるか、何を学ぶかは本人の受け止め方によると思う。 

卓球漬けの毎日だった早田さんが、歴史や命の大切さを感じる為に自分の時間を使おうとすることは、素晴らしい事で、他人がとやかく言う事ではない。 

 

=+=+=+=+= 

アンパンマンミュージアムっていう、 

ちょっと童心な選択と、 

特攻という重さも持つ文化的な選択で、 

コメントのバランスがすごく良かったですよね 

色んな方の命を重ねて今の日本があるのを 

若い人が考え、受け止めているのは 

大事なことだと思います 

 

=+=+=+=+= 

これは多分切り抜き報道したメディアが悪いのではないか? 

うちは三世代同居でこの時期になると祖父母から散々戦争の話を聞かされた。 

そして今は両親がそれ以前に聞いてた話や、当時幼い子供だった自分達が感じていたことの話もするようになった。 

 

特攻隊ではないが、招集された親戚のお兄さんが家を離れる前に寄って遊んで行ってくれたけど、あれは今思えばお別れの挨拶に来たのかも・・と老母がポツンと呟く。 

 

こんな話を聞けば、2度とあのようなことを起こしてはならないと思うのが 

普通の感覚ではないかな。 

 

=+=+=+=+= 

早田選手の細かい動機などの心境は分からないので触れないけど、一昔前は“【戦場に送る軍人】と【逆らえなかった民間人】”と言う極端な分けかたをする資料が多かったけど、軍の複雑なヒエラルキーや他国の思惑、今とは違う国民性など、戦争の発端に多様な要素が絡まっていることがネットなどで広まっているから、若い人の中に英霊について掘り下げて知りたいと思う人が増えるのは自然だと思う。 

 

語り部の方も減って来る時期に差し掛かっていると思うので、若い方が戦争について公の場で発信するのはとても大事なことだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

特攻作戦自体は愚策であったことは間違いないが特攻作戦で命を失った若者が無駄死にだとは思わない。 

国や家族を守る為と戦った若者も居れば行きたくないが無理やり行かされて儚く散った命もある。 

個人では様々な考えがある中で日本という国を守るために大勢がなくなったという事実を今の若者にも語り繋いで考えることが一番大事。 

早田さんみたいに影響力がある人が言ってくれるのが1番伝わりやすいと思うから心から感謝している。 

 

=+=+=+=+= 

数年前、ベトナムにへ行った時にベトナムの方が話された言葉で「私たちは中国、アメリカよりも日本が一番怖いと思っています.それは第二次世界大戦の時に命を惜しまず飛行機で敵軍に突っ込んで行くことの出来る愛国心を持っている日本人が一番怖いと思っています」と聞かされたことを覚えています。 

これは「特攻隊」の皆さんの事と思いました。 

数十年経っても私たちをある意味守ってくれていると感謝しています。 

命をかけて頂いた特攻隊員の皆様のご冥福を心よりお祈りいたします。 

 

=+=+=+=+= 

早田選手は想像するにオリンピックに出て様々な事情を抱えて出場している国や選手がいる事を見て改めて平和の尊さや平和である事が当たり前ではない事を感じさせられたのかも知れないですね。その中で同世代の若者が命を賭けて戦って死んで逝った歴史的事実を確認しようとしている姿はとても貴重で大切な事だと思います 

 

 

=+=+=+=+= 

神風特攻は大本営軍令部の一部の幹部が考え出した戦局打開策の中でも貴重かつ優秀な人材と戦闘機を一気に失う暴挙というべき愚かな作戦でした。当時軍国主義・全体主義の中、学校思想教育・憲兵による社会封鎖と相まって、物言えぬ・自由なき社会が当時の日本です。その中で赤紙召集や上長命令によって、多くの日本男児が人肉をも食らうような補給も届かない南方戦地やインド方面戦地に駆り出され、また片道燃料での体当たり特攻(回天・桜花・水上特攻も含む)に送り出されたのです。現代に置き換えると他国侵攻という狂気プーチンの野望の為に、戦いたくもないのに、騙されるようにウクライナに駆り出されるロシアの若者たちもほぼ同じ境遇でしょう。持続ある平和とは何か、今起きている戦争とは何か。日本の過去に目を背けずに<特攻>というキーワードであっても若者に戦争と平和について考えるきっかけにして欲しいです。おじさんはそう願っています。 

 

=+=+=+=+= 

今回は放送を観た人とネットニュース等の記事を読んだ人と両方いると思いますがまず放送と記事の内容を検証されたらいいと思います。 

それでその内容がデタラメなら抗議し、批判に対して反証すればいいかと。 

 

古市さんは誤解されているという趣旨でコメントされたと考えますが、その前に誤解されやすいご自分のお話のされようはやはり直したほうがいいように思います。 

後から言い訳のようなコメントをするのではなく最初から真意が伝わるように話していただきたい。 

 

=+=+=+=+= 

鹿児島の鹿屋航空資料館で、特攻隊の若者が飛び立つ前に両親に宛てた手紙を見て、涙が止まりませんでした。 

多くの方々に何かを感じてほしい、そして平和についての議論を深めたい。 

早田選手の発言はいいきっかけになると期待しています。 

 

=+=+=+=+= 

「自分が生きているのと卓球ができているのが当たり前じゃないことを感じたい」 

この早田選手の言葉は、今まではとにかくオリンピックでメダル獲得が全ての人生。しかし、オリンピック参加や他国の事情に目を向けられるようになり、平和という土台があるから、今の自身の恵まれた環境があると気付いたのだろう。 

きっと、特攻隊資料館を訪れたいと思ったのは、中国の人々が思うような歴史を顧みるというより、自身のプレッシャーや失敗で強い絶望感を感じたりした。そんな時を越えて「生かしてもらえている」感謝の気持ちと共に、次のステップへの気持ちを整えたかったのかもしれない。 

 

=+=+=+=+= 

早田選手の素晴らしさを知った、腕が悪く成っても、おくびにも出さずに、世界で戦った、仲間とダブルスでもパートナーに頼ること無く戦い、自分のケガにも触れない、そこには己を捨てて戦う姿勢を感じます。それが日本の侍です。闘いにハンデは無い、然し戦う、日本人としてのこう云う精神を持っている処に強さを感じます。特攻隊記念館視察は改めて自分の心に返りたい、確認したい、と言う気持の表れですね。 

 

=+=+=+=+= 

いわゆる特攻作戦を採用した第一航空艦隊司令長官大西滝治郎海軍中将は 

「統率の外道(本来はしてはいけない作戦)」と言っています。 

特攻隊員たちはエリートです、外道であることをわかっていたと思います。 

だからこそ二度と特攻(と戦争)を繰り返してはいけないのです。 

そして、上記すべてを受け入れて死んでいった特攻隊員の名誉を 

守らなきゃいけないのだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

早田さんの知覧特攻ミュージアムを訪れたい発言に批判の声があるようですが、早田さんは戦争を賛美するためではなく、今の日本の繁栄には多くの犠牲や反省のもとにあること、その一つの歴史を知るために知覧ミュージアムを訪れたいと言われたと思っています。だとすれば、批判には何ら当たらず、若くして素晴らしい自覚の持ち主と、さらに早田選手が好きになりました。ちなみに、私は二度知覧特攻ミュージアムに訪れる機会を得ました。出撃前の隊員の皆様の達筆な毛筆のお手紙に目を走らせると、もう息が詰まりどんどん涙が溢れて来ました。また、回りの方の咽び泣く息づかいも耳に入って来ます。敗戦濃厚な戦況下、待ち構える米軍には敵わないとしりつつ、命令には逆らえない当時の状況下、お国のためより、両親、兄弟、妻、子供、恋人、仲間たちの盾になる思いのみ、もっと生きたかった、無念さ、命の大切さ、不戦の誓いにつながる素晴らしい場でした。 

 

=+=+=+=+= 

海軍には野中五郎大佐という桜花による特攻を指揮して戦死した人がいた。桜花を積んだ一式陸攻では母機もろとも撃ち落されて作戦は成功出来ないと最後まで反対していたが、上層部の結論が翻されないと分かった後に自ら指揮官として志願し散華した。本人は遺言で「特攻なんてもうぶっ潰せ」と語ったとされている。作戦は愚劣の極み。今を生きる私たちして特攻は反対するのは当たり前。でも解っていながら自らを犠牲にした人たちに、日本人として感謝する気持ちは持ち続けたい。 

 

=+=+=+=+= 

早田さんは、オリンピックという平和であるから参加できたイベントを終えて、今の自分と同年代が特攻によって命を落としたことや、戦火により参加できない国もあることに思いを寄せ、平和が当たり前のものではないという想いで知覧に行きたいとコメントしたのでしょう。曲解する人や国があることはすごく残念です。 

 

=+=+=+=+= 

戦争の評価って難しいです。 

特攻を無駄死にと言ってしまうと、送り出した家族や親族は、お国のためであり、無駄死にではなく名誉なことだとなります。 

 

第二次世界大戦にしても、戦った軍人は、皆お国のためですから、大戦を無謀とか無駄死にとかと評価されては、戦死者がうかばれないとなります。 

 

戦争を美化するのではなく、また、戦死者の御霊に非礼のないよう、平和を追求できれば良いのですが、右派も左派も、自分達に都合よく評価するのが納得できません。 

 

客観的な史実の評価が色んな人の思想信条で歪曲化されているのが現状です。 

今の日本は国民に主権があります。 

 

昔のように、国家のために国民を犠牲にすることがないよう、平和な世の中にしてもらいたいです。 

 

 

=+=+=+=+= 

8月15日は先の戦争を振り返る日でもあり、早田選手の特攻記念館行きを希望する話が話題になっています。戦争を体験した世代が減り戦争の事を知らない世代が増えて忘れ去られていく今の時代に早田選手がこう言う発言をしたことは大きなインパクトがありました。ウクライナやガザ地区、その他世界では争い事が絶えません。日本もほんの80年前に戦争があったのです。戦争反対と唱えれば平和が来るわけではない、どうして戦争になったのか、そう言うことにも想いが馳せるきっかけになるのではないでしょうか。早速彼の国辺りから早田選手に非難めいた声が上がっているようです。記念館を訪れるのは先の戦争を正当化するのではなく当時の若者の遺書などを通じて戦争の残酷さを知ることなのですが。そう言うところは彼の国の人たちにも分かってほしいものです。 

 

=+=+=+=+= 

「生きていることを、そして自分が卓球をこうやって当たり前にできていることというのは当たり前じゃないというのを感じたい」「鹿児島の特攻資料館に行きたい」と言われています。早田さんの純粋な気持ちだと思います。実際訪れて見て感じて考えることが重要だと思います。これを機会に多くの人が訪れてほしいと思います。人によって感じ方は違うけど先ずは見なければ話は始まりません。周りの人間があまりにも騒ぎすぎです。早田さんの発言のどの部分に何か問題ありますか。日本人の心は、いつからか狭くなってきたのかな。 

テレビに出てくる多くのコメンテーターは世間に波風立てないと生活出来ないんですか。 

 

=+=+=+=+= 

「二度と戦争を起こしてはならない」そんなことは誰でも分かる当たり前の話です。問題はロシアに侵攻されたウクライナの惨状を見て分かるが、敵国に侵略を受けた場合、国民は無抵抗で降伏するか、命を懸けて家族(国)を守るか、選択する必要がある。今は台湾も危ないが、もし目の前で家族が敵国の兵士に暴行され、殺されたら、間違いなく命を捨てて敵と戦うと思う。侵略者に「戦争反対」と叫んでも通じない。侵略されるのが嫌なら、隣国が恐れる防衛力を備えるしかない。 

 

=+=+=+=+= 

毎年夏になると、 

特攻に赴いた方々の手記や映像、文献や映画、小説を読みます。 

とある映画のタイトルにも通づるところがある、少年飛行兵の口にした言葉。 

ちょっと違う所もあると思いますが、 

特攻に赴く前に、 

 

自分が生きた事、忘れられてしまうのかな。 

なかったことになってしまうのかな。 

 

私が毎年それらを読んだり見たりするのは、 

平和を望むのはもちろんですが、 

なにより、特攻という事に赴き、 

命をかけた当時の若者たちに伝えたい。 

貴方方のことはわすれないよって。 

 

私にできることはこれくらいしかありません。 

 

=+=+=+=+= 

時は違うが、同じ世代の人が特攻で死んでいったという歴史、それに対して自分は生を続けて生活、はたまた、卓球ができる幸せという感情から訪問したいということでしょうから、しっかりとした考えを持っていると感心しました。 

中国で騒ぎが起こっているわけですが、全然問題のない気持ちだと思うので、くれぐれも曲げないで行ってきてほしい。ここで、行かなかったら、中国に逆のメッセージを伝えてしまうことになります。 

因みに、私も数年前に知覧に行ってきました。 

 

=+=+=+=+= 

プロ野球選手として唯一、特攻で戦死した投手が中日ドラゴンズの石丸進一だ。戦前最後のノーヒッターとして将来を嘱望されていた。彼は特攻の日、最後に仲間とキャッチボールをして「これで思い残す事はない」と飛び立ったそうだ。戦争は美化されるもんやないけど、戦争で亡くなった犠牲者でもある若者に何て声をかければええんやろ?彼等に対しては「戦争は間違いだ!」ではなく、言葉は見つからないが、彼等の意思を少しでも尊重する言葉があっても良いとおっさんは思う。 

 

=+=+=+=+= 

特攻隊員を批判する人など皆無だと思うが、国民や家族を守るために命を捧げたと賛美し、戦争で命を捧げることを美徳だと吹聴する人は見抜かないといけない。あってはならない軍事作戦を立案し、有無を言わせず実行させた指導者側の責任は追及していきたい。戦争は、このような悲劇をいくつも繰り返すことで成り立っている。 

 

=+=+=+=+= 

特攻の発案者は大西中将とされているが、この方は終戦間際にも大本営界隈でジタバタ敗戦を阻止しようとしていたと聞く。 

発案したなら自分から率先して特攻に行けばいいのに終戦までのうのうと生きて自決している。 自決しても数千人の若者は帰って来ない。 

最後に特攻した若者の冥福を祈り自らも特攻したのなら少しは分かるが自決とか何か違うような気がする。好きになれない軍人の1人だね。 

 

=+=+=+=+= 

早田さんは、決して、国の為に亡くなったと言われる特攻隊員の慰霊に行く訳じゃないです。 

若くして、やりたい事や希望を、すべて捨て去って、家族や愛する人に、必ず幸福が訪れると信じて、特攻隊員として散った、若い方々の無念の気持ちを感じる為に行くのです。 

そして、これからの卓球人生を見つめ直すのだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

普通に考えて、今私達がこうして行きていられるのもは、どんな犠牲があって成立しているのか実感してみたいからなんじゃないの?てか、特攻作戦を美化してる日本人って少ないんじゃないのかな。先人たちがどのような気持ちで戦ったかなんて・・・。ただただ、ありがとうございますとしか言えないのだけど、これって、特攻に限らず「美化」してるってなるの?あのあんちゃんは、もう少し考える力を養ったほうが良い。 

 

 

=+=+=+=+= 

私も中学時代に知覧に行って、特攻隊員のご家族から話を伺った。家族を失った悲しみだけじゃなく旧日本軍に対する憎しみが滲み出ていていた。鹿屋基地からヘリに乗って街を見下ろしながら、特攻隊員がどんな気持ちでいたのか想うと、これは感謝とか美しい言葉で形容するにはちょっと無責任すぎるな、とは思った。 

早田さんもきっと知覧に行く前と後では考えることは違うし、何度も足を運んだ古市氏とも捉え方に違いはあって当然だと思う。その変化や違いがあること自体にきっと意味があるんじゃなかろうか。 

 

=+=+=+=+= 

知り合いのとこの親父さんが特攻隊員の生残りでした。その方は息子にもその当時のことは殆ど話さず逝かれたそう。口には出したくなかったみたい。その代わり拾った人生やからと好き放題遊びまくった人生やったとのこと。 

無能な政治家、保身に走った軍部に殺された特攻隊員。生まれた時代が違えばその立場になったかも知れない。今安穏と生きていられるのはありがたいことだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

知覧の特攻平和会館、是非足を運んでください。特攻で散った方々の思いに直に触れると涙なしにはいられません。 

一方でこの作戦を誰が推進したかについても考えざるを得ないです。 

知覧は陸軍航空隊の特攻基地です。会館の資料によると、特攻に使われた航空機は九七式戦闘機が多数でした。 

九七戦は固定脚の旧式戦闘機です。諸元によると爆装は25kg爆弾4発、航続距離627kmです。250kg爆弾を搭載して鹿児島から沖縄へ飛ぶだけでも至難の業と思われます。 

加えて陸軍パイロットは地形で場所を判断するので洋上飛行は得意でない(南方の航空戦は海軍航空隊が主力だった)と言われています。 

これらの諸条件を鑑みた上でそれでも特攻を推進しなければならなかったのか、それを是としたものは何か、考えさせられました。 

前途あった若者の死を未来に繋げていくには各自がそのことを胸に刻まないといけないと思いました。 

 

=+=+=+=+= 

私の知り合いで沖縄出身の方が居ます。 

そちらの実家に伺った時に、そちらの家族から戦争の話を聴かせて頂きました。 

沖縄地上戦のさなか、防空壕に避難して(沖縄ではガマと言うらしい)暑さと飢えに耐えてたそうです。 

特に水を汲みに井戸まで向かおうにも、連合軍の艦砲射撃により、まさしく命がけて水汲みに行ってたそうです。 

 

そんな状況の中でも艦砲射撃が止む時が有り、それは特攻隊の攻撃の時だったそうです。 

 

 先の大戦や特攻隊の美化をする訳では有りませんが、少なからず、そういった状況において命の水を手に入れる事ができたのも、事実だと知りました。 

 

=+=+=+=+= 

広島原爆資料館を訪れる人々はもうこんな日が来ないように祈りを心に刻むために行くんだろう。多くの命が散っていった様子を知り、反省の意味も込め。 

 

過去を忘れることは、戦争を忘れることにもつながる。 

日々戦争と隣り合わせの世界だからこそ、平和を祈り忘れない気持ちは大切です。 

 

=+=+=+=+= 

この件に関しては、珍しく古市氏の考えに同意します。 

 

「現在の繁栄と平和は特攻隊のおかげ」という言葉は日本人の心に響き、改めて私たちに「不戦」の思いを抱かせてくれます。しかし、同時に私たちは特攻作戦の本質をしっかりと見つめなければなりません。 

 

このような愚策を立てて実行したのは旧日本軍。この決定がなければ、特攻隊員の方々は、戦後の日本の繁栄に大きく貢献されたはずです。だからこそ、命じた側の責任は大きく、目をそらすことができません。特攻作戦は、日本を救ったのではなく、大切な人材を失わせたのです。 

 

一方で、戦後の繁栄と平和を築いたのは、特攻隊員たちの遺志とその遺志をきちんと理解した国民です。その遺志とは「同じ過ちを繰り返さないようにしよう」というメッセージ。 

 

このメッセージをこれからも大切にするために、特攻隊に関する施設を訪問することが貴重な機会であることは言うまでもありません。 

 

=+=+=+=+= 

早田さんも古市さんもこの国を憂い真剣に行く末を考えているんですよ。特攻は生き残る可能性0%の本当に酷い作戦。この作戦で散った英霊を讃えるのは作戦への美化ではない。散った人を憐れむわけでもない。 

あの時代のどうしようもなく抗えない中で身体を張って生命をかけて戦ってくださった事に対する感謝と、その覚悟の一端でも感じ取り自分自身を成長させて信じる道で貢献したいこと、この国に何かの役に立ちたいことの表れだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

早田さんへの批判はナンセンス。 

早田さんの発言には政治的な意図も、思想的な意図もなく、特攻隊賛美でもなく、純粋なもの。 

片寄った人間の、濁り、染まった偏見で曲解して批判されるような話ではない。 

日本人は日本人がもつ察することをして、純粋に早田さんの気持ちを感じとり、一部の国の政治利用的な批判に利用されるような受けとり方や、同調をすべきではない。 

 

=+=+=+=+= 

オリンピックで浮かれる国内に一石を投じた発言です。 

「その国」「その時代」「立場」「教育」「与えられている情報」。 

傷つけ傷つき・・・ 

えてしてこういった発言は自国の正当性を主張するかのごとくとらえられがちですが、そういったいとではないでしょう。 

とにかく戦争はダメだということ。参加できる国もあればできない国もある。 

彼女なりに空虚を感じているのかもしれないですし、私たちも感じなければいけないことです。 

 

=+=+=+=+= 

原則政治的イデオロギーを持ち込むことは禁止されているオリンピックだが 

今大会ではロシア・ベラルーシの国家代表としての参加は認められずイスラエルは参加が認められる事に賛否があったり、戦争・政治の影響は出ている。 

そういうタイミングだからこその発言だと思う。 

「平和の祭典」を謳うオリンピックで国の代表として戦った人が 

60年前に戦争で国の為に戦った人達に意識が向いたとしても不思議はないだろう。 

 

 

=+=+=+=+= 

メダリストの会見で特攻について触れる必要はあったのか?とは思いました。 もちろん本人が行きたい場所がどんな所であれ語るのは自由です。ですが戦争、ましてや特攻はかなりデリケートな問題であり、オリンピックという世界的大イベントの会見に適している話題とは正直言えません。メダリストは国の顔。一体何を言うのかと日本中が注目していますし、それこそ当時の敵国側の選手も注目しているわけですから。 

会見中ではなく、Xアカウントでの個人的な発言であればもっと波紋は少なかったでしょう。  

 

自分が生きているのと卓球ができているのが当たり前じゃないことを感じたい。それ自体は立派な志だと思いますし全く批判される謂れはありません。 古市さんは戦争美化を批判したいばかりに、早田さんの発言を都合よく利用しているだけですね。 

 

=+=+=+=+= 

珍しく気が合うじゃないか古市よ。 

とか思いながら記事読んだけど、どこに批判が集まってんの?早田選手批判かのようなニュアンスだったの? 

とりあえず記事内の古市市の言葉からは、早田選手への批判は見てとれないけど。 

記事にならなかった部分の発言にそうとられかねない言葉があったのかな?あるいはいつものあの表情と態度で反感を買ったのか? 

まあ、いいけど。今度知覧行く予定なので楽しみ。 

 

=+=+=+=+= 

若い人が戦争に関心を持つことは素晴らしいと思います。ただ、特攻隊員の悲劇を青年の純粋さと見るか、あるいは軍国主義の狂気による犠牲と見るか....で随分と感じ方は変わると思います。当時は天皇陛下は現人神、国家総動員法、一億玉砕、という時代ですが、死ぬのは下っ端兵士ばかり、上層部は安全地帯で贅沢三昧....という背景もあるのです。 

 

=+=+=+=+= 

死者を冒涜するわけではないけど、特攻によって沢山の若者の命が無駄になったわけで、「過去の英霊が勇敢に〜」とか寝言言って悦に入ってないで、今なお世界では多くの命が戦争によって犠牲になっているのだから、そうならないように個人単位で平和への取り組みが必要ですよね。 

 

=+=+=+=+= 

過去の大戦の延長線上に今の世界のパワーバランスはある 

独立国として母国を命を落としてでも守ろうとした特攻は、日本人の精神を戦時に表したものであり、敗戦後の日本に大きく影響を与えている 

戦略としては外道であるが、それしか方法がなかった。自分は、米英軍に恐怖を与えたという面で、敗戦後の日本の処遇、そして 

今の日本に繋がっていると考えている 

 

=+=+=+=+= 

古市氏は、何か自分が特別な意見を持っているかのように 

むしろ特攻みたいなことをさせない社会にしていく必要があると思う 

とか言ってるが 

そんなことは誰もが感じるごく当たり前の意見であって、早田選手も当然そのように思っているはず 

あたかも早田選手の意見に反対するかのようにコメントするのは世論へのミスリードにつながる 

早田選手は、あの戦争で犠牲になった全ての方々の命の上に、我々の生活が成り立っていると言いたいだけでしょう 

特攻は、その犠牲の中でも特に象徴的なものであり、記念館は犠牲となった命を無駄にしてはいけない、自分の襟を正さなければいけないと強く感じることができる施設だと 

終戦の日を迎えて、皆んなにもそれを伝えたかっただけでしょう 

 

=+=+=+=+= 

昔、祖父が高齢になってから知覧特攻平和会館まで関東から行きました。戦友が飛んで行った地だそうです。会館内には特攻で亡くなった方々の写真が並ぶエリアがあるんですが、人がまばらだったこともあり、他の高齢の方が一つの写真の前で立っているのが目につきました。 

小学生だった私がしばらくその姿を見ているとその方は帽子をとって写真に一礼しました。そのことがずっと印象的だったんですが、大人になった今思うと、あの礼には、色々な想いがあったのだろうなあと思います。 

「特攻があったから今の日本が平和なのは違う」 

確かにそうでしょう。でも、大切な人のために、日本の未来のために、自らを犠牲にする覚悟で生きた先人の上に今の平和な日本があるんです。敬意を表するのは自然だと思いますが。 

 

=+=+=+=+= 

これはパリオリンピックでロシアは参加出来ないのにイスラエルが何故参加出来たのか?という疑問にも繋がる事だと思います。ロシアとイスラエルの何が違うのか私にはわからない。イスラエルはパレスチナの国民を何万人殺害したのか?日本政府がはっきり言わないから早田さんが代弁されたのかもしれませんね。こないだの長崎の平和記念式典にG7の大使が参加辞退した事にも疑問が残ります。 

 

=+=+=+=+= 

本人の意図は違うところにあるのかもしれないけど、ちょっと軽率だったかなと思いますね。 

少なくとも、特攻隊自体は断じて許してはならないし、美化してもならないのでその線引きはしっかりしないと。 

そのうえで亡くなった当時の若者に思いを馳せるという個人の気持ちは尊重すべきです。 

 

=+=+=+=+= 

特攻があったから今の日本があると言う人もいれば、それは関係ない、その人達が生きていたらもっといい日本になっていたと言う人もいる。 

ただ、歴史は遡れません。 

特攻があった事は事実で、その歴史の上に今の日本があるのも事実です。 

もし、特攻がなかったら、今とは違う日本だったかも知れません。それが良い方向に転んだのか、悪い方向に転んだのかは、誰も知り得ません。 

つまり、特攻があり、その後に今の日本がある事だけが事実なのですから、変に批判するのもおかしい事だと思います。 

戦争をする事で、愚かな事象が起こり得る。って事を再確認する、そんな世の中にしてはいけないと思うキッカケにならばいいんじゃないかなぁと思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

特攻隊資料館は、日本人なら一度は訪れて 

欲しい場所です。 

早田さんのような若い方が発言され、今ま 

で知らなかった方々に訪れてもらえる機会 

になれば嬉しく思います。 

彼らのおかげで今日の日本の平和がある訳 

ではありません。 

彼らの運命が、どういうものだったのか、 

どういう意味があったのかを考え、感じる 

ことができると思います。 

そのような意味で、早田さんの発言は貴重 

だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

特攻隊は美化されて良い。英雄・英霊として後世に語り継がれるべき。 

その反面、大本営以下、戦争を私物化し人の命をステ駒として、兵器として扱った人達への非難と、そんな暴走を許した帝国政府、またそういった思想へ走った国民感情など、なぜそうなったのか?問い続けることもまた必要。平和な未来のために。 

 

=+=+=+=+= 

古市氏の今回の発言において、強く非難されるべき点は無いと思います。 

ただし社会学者なら、何が今の日本の平和をもたらしたのかは御自身の考えを述べる必要があるでしょう。特攻ではないなら何なのか?憲法9条?非核三原則?私は違うと思います。それが出てこないなら社会学者とは言えない。 

 

いい加減マスメディアも、古市氏の肩書を「自称社会学者」としたらどうか? 

学者とはアカデミアに所属し、競争的研究資金を獲得し、査読付きの学会誌に論文を発表するのが仕事。学生・大学院生の指導能力も必要。 

 

=+=+=+=+= 

この報道を見てて感じた事はなんでその「行動する芽を」摘む様な事を平気でするのかね? 

実際に行って気付く事もあるでしょうに。 

 

全て知ってからでないと行ってはいけないのかね?←知らずに行くなんて!と批判する奴等があまりにも多すぎる。 

 

知覧も靖国も行った事があるが、行って初めて気付く「特攻作戦の愚かさやそれでも護ってくれた事への感謝」に気付く切っ掛けになるから存在する価値があるんじゃないのかねぇ 

是非、行って見て泣いて考えて頂ければそれで良いじゃない。何でもかんでもケチつけるのは本当野暮。 

古市さんの意見は間違ってはないよ。 

 

=+=+=+=+= 

「特攻平和会館に行って、自分が生きているのと卓球ができているのが当たり前じゃないことを感じたい」この発言について、特攻が行われるような社会では卓球どころか生きることも難しいということか、特攻隊の犠牲があってこそ今の平和があり自分がいて卓球もできるということか、つまりは否定論か肯定論かいずれかに解釈しようとする向きがあるが、本人はそこまで考えていないと思う。 

 

=+=+=+=+= 

間接的に批判してるよね?彼女の信条の自由を侵害するような発言をテレビでしたと思います。国を守ろうとして特攻で亡くなった方々の事を知ろうとすることを話をすり替えて暗に批判するような事はあってはならないと思います。山口県周南市の島にも特攻兵器であった人間魚雷の基地跡があり資料館もあります。私も2度ほど行きました。国を守ろうと若くして命を投げ出した人々の事を戦争は悪い事だと話をすり替えて批判しないで欲しいです。 

 

=+=+=+=+= 

いまや賛否コメントも 

簡単に当たり前のようにしてるが 

当時は 

なかなかできなかっただろうね 

 

早田選手は単なる興味だけの発言では無く 

満身創痍で全力を尽くしてきた 

早田選手の口から出た「知覧」で 

風化させてはいけない事実が 

メディアで流れ再認識となった訳で 

批判してないで 

受け手は素直に聞いてるだけで良いよね 

 

=+=+=+=+= 

いろんな事柄があっての今の日本なんだろう。特攻にしても呉の人間魚雷にしても、それがあったからこそ「そんなことやっちゃダメだ」と思えるわけで、もしもその過去がなければ今からでも同じことをしたかもしれない。ドローンが開発されたのも犠牲者を出さない精神から生まれたかもしれない。悲しい過去がないと人間は学習しないし、また学習できない頭の悪い人もいる。歴史は繰り返すのはそういうことかも。 

 

=+=+=+=+= 

この古市という人は先の都知事選後の石丸氏への対応でも見識のなさが問題になっていた。また早田さんのような若い人に対しても恥ずかしいほど低い読解力をさらけ出した。明らかに、大好きな卓球をできる平和に感謝する気持ちで発した言葉です。もう自称社会学者という呼称をやめてほしい。幼稚園から学びなおすべきかと思います。テレビ局も責任を持って出演者の人選をしてほしい。 

 

=+=+=+=+= 

おそらく昨年末映画で大ヒット、現在Amazonビデオでも映画ランキング1位になってる「あの花が咲く丘で君とまた出会えたら」を観られたのかなと思います。ラストシーンの特攻資料館は感動しました。特攻資料館に行ってみたいと思った作品でした。 

 

 

=+=+=+=+= 

特攻は突然変異のように登場したのでなく、日本の戦闘機や戦艦に人命重視より性能重視の思想が貫かれていて、その行き着く先が特攻作戦ととらえるべき。 

そもそも、日米の圧倒的工業生産力差を無視して開戦を決断すること自体が特攻の萌芽とも言えるし、原爆投下されるまでは、軍部はアメリカ軍を上陸させて殲滅させる本土決戦を真剣に検討していたのだ。 

だから、アメリカ軍は自らいくら犠牲を出しても沖縄を絶対に本土攻略の基地にしなければならなかったので、あのような惨禍が沖縄で起きた。 

そのことを明確にすると、軍の頂点に居たやんごとなき方への戦争責任に論点が移るから、戦後の言論は回避していることから始めるべきではないか。 

 

=+=+=+=+= 

早田さんは、普段から「たくさんの犠牲があって、今が平和で卓球が出来るんだ」と思っていて、五輪が終わったタイミングで、その思いを改めて確認しようとしてるんでしょ 

 

「特攻の記憶を受け継ぐのはすごく大事」 

「感動して泣いて終わりにする」 

早田さんの発言のどこを読み取ったら、この様な感想が出てくるのか不思議でなりません 

批判はしてないと思いますが、完全に読み違えています 

 

この人の思考や言葉選びに違和感を感じるというか、ちょっと怖いです 

 

=+=+=+=+= 

早田さんはスルーされましたが、故障が無ければ(中国人に勝って)金メダルだったのに、神様に意地悪されたと言っていました。やはり、国家間は争うべき存在と思っているのでしょう。靖国神社には参拝したのでしょうか。スポーツばかりしていて、歴史を含めて授業からは遠ざかっていたのだと思います。アメリカが事実無根の言いがかりをつけてイラクに進行してフセイン大統領を抹殺しても批判しない日本人。一方でロシア制圧を目的として掲げているNATOにウクライナが加盟しようとしたので、思い留まれと警告したが、聞き入れられず、翻意を促すため、やむを得ず侵攻したロシアに対して、オリンピックから排除した日米欧諸国。彼女には、特攻隊員賛美館ではなく、ひめゆりの塔記念館をお勧めします。 

 

=+=+=+=+= 

オリンピックは平和の祭典。彼女はオリンピアなので参加国の選手達と触れ合う中で何かを感じたのかもしれない。こうやって思ったことを自由に(誰かを傷つける内容ではない)発言できる時代に生まれて良かったね、と思えないのが今の日本の息苦しいところ。そうでなくても、ごちゃごちゃ言う頭でっかちの輩が若い感性の意見を踏み躙っていく。批判が起きる理由がわからない。彼女は憲法学者や政治家ではない。一スポーツ選手。こういう視点があってもいいよね、となんでならない? 

 

=+=+=+=+= 

一連の報道を見ると「火をつけたのは日本の一部メディア」。 

①記者会見 →②知覧特攻平和会館だけを殊更取り上げる日本の一部マスコミ  →③中国のネットが騒ぎ出すの順。 

 

早田選手は「1つはアンパンマンミュージアムにポーチを作りに行きたいなと思ってる」と話し、続けて「鹿児島の特攻資料館に行って、生きていることを、そして卓球が当たり前にできていることが当たり前じゃないっていうのを感じたいなと思って、行ってみたい」と「知覧特攻平和会館」を挙げた。 

 

早田選手は周囲に配慮できる、頭の良い子だなあと思う。 

世界選手権などで、世界を転戦しての実感と「持ち前のバランス感覚」から、この2つの施設を上げた。 

 

アンパンマン生みの親、やなせたかし氏は「ぼくが『アンパンマン』の中で描こうとしたのは、分け与えることで飢えはなくせるということと、嫌な相手とでも一緒に暮らすことはできるということです。と述べている。 

 

=+=+=+=+= 

ウクライナとロシア、イスラエルとパレスチナ。世界がオリンピックで沸く中、紛争は留まることがない。その現実を卓球という競技でオリンピックに出場した早田さんは、その幸せを実感したんじゃないかな。 

そして日本もかつて世界を相手に戦争し、多くの人が亡くなった事実、自分よりも年が下の人でさえ、特攻で命を散らした歴史を学習として習った視点とは別に、自ら学びたいと思ったんだと思う。 

そこで何を感じ取り、どう活かすか?それは早田さんが決めること。教科書にはない真の言葉に偽りはない。 

 

=+=+=+=+= 

地元にある、戦争にゆかりのある施設がたまたま特攻関連の施設だっただけで早田さんが言いたかったのは、先の大戦で多くの人が亡くなった歴史がありその上で今の平和な日本があることに感謝したかっただけだよ。 

 

=+=+=+=+= 

スポーツが出来るのが当たり前と思ってる日本人は幸せだと思います、世界では戦争をで出来ない、貧困で出来ないとか色々有りますから。 

 

スポーツに限らず普通に暮らせるのが幸せと思える事は良いことだと思います。 

 

普通に生活出来ない人は相当いますからね。 

 

=+=+=+=+= 

流石に古市氏が早田氏を批判しているとは思わない。おそらく特攻に対する自身の考えを述べたのだろう。 

特攻という「作戦」は旧日本軍の非人道性の象徴の一つであるのも、まさにその通りと思う。現代日本は、その闇が自分たちの論理に内在しているという意識を忘れるべきではないし、二度と同じことが繰り返されないよう、国民が社会の手綱を握り続けることを絶対に放棄してはいけないと思う。 

 

=+=+=+=+= 

戦前日本は連合国に追い込まれていったことは事実だが、それに対して誤った判断を実行して多くに人を不幸に巻き込んだ。特攻隊員も近隣アジア諸国もその誤った判断の犠牲者であることに変わりはない。そういう意味で早田さんが中韓から批判される理由は無い。 

ところが古市さんがいうように、誤った判断や多くの人を不幸に巻き込んだ事実を無視するように喧伝する政治家や、このコメント欄にもたくさん見られるような自省できない人が少しずつ増えている状況がある。中韓もそれを感じているから早田さんがそのとばっちりを受けてしまったという経緯。 

美化したい政治家は戦犯の連累者が多い。一般人は親や祖父母も不幸に巻き込まれた人がほとんどなのに、その美化宣伝に踊らされている人がいる。 

 

個人では知覧をどんな風に見るかは自由。 

でも世界とともに歩む国としては世界に通用する見方をしていくべきであり、それは古市さんの主張の通りだと考える。 

 

 

=+=+=+=+= 

早田さんは、生きていることや卓球ができることに言及して、特攻資料館に行き、確かめたいと言っている。素晴らしいことだ。若者が命の大切さや平和のありがたさをこうして公の場でも語ることができる国であってほしい。 

 

=+=+=+=+= 

「特攻があったから、 

今の日本が幸せで平和」なんて、早田さんは言っていない。 

平和な日本が当たり前ではないことを再認識したいと言われてる 

のだとと思います。まぁ古市さんも解っていての発言かも知れませんが‥ 

 

「特攻が2度と現れないように」は、 

古市さんに指摘されずとも、誰もが願っていますよ。 

 

=+=+=+=+= 

放送観てましたが、批判の意図はまったくなかったですよ。 

 

ただ、古市氏の入り方が前置き無しだったので勘違いされても仕方ないなとも... 

 

戦争、特攻など人それぞれ考えはあるだろう。 

 

大事なのは、見聞を広めて自分自身の考えを持つことです。 

 

かいつまんで聞いて、勝手に現代の尺度に当てはめるというのが一番よろしくない。 

 

=+=+=+=+= 

どうしたら戦争が防げるのか?を問うている古市さんの考え方は支持します。戦争の悲惨さ、理不尽さを理解した上でのこの姿勢はその通りでは無いでしょうか?自分も古戦場や等に興味有りますが、いつもどうしたら戦争にならずに済むか?をそこで考えています 

 

=+=+=+=+= 

私は、日本があらゆる手段を使ってギリギリまで戦ったからこそ、今の日本があると思う。 

当時の世界情勢を見れば、敗戦は東南アジアの国々のように、搾取型の植民地生活が待ってると考えるのが自然であり、もし、特攻のような追い詰められた作戦をせず、もつと早期に幸福していたら、どうなってあたかわかりませんよ。 

やはり、有色人種は白人に劣る存在として、欧米に分割統治されていたかもしれない。 

だからこそ、戦争はしてはいけないし、そうならないように準備をおこたってはいけない。 

しかし、他国から攻められたら、やはり徹底的に戦わなければならない。 

 

=+=+=+=+= 

特攻平和会館は特攻や戦争を賛美するものではない。ただ特攻という事実をありのままに残そうとしているだけである。事実をありのままに残すことがどれほど困難なことであるかはわかる人にはわかるはずである。この困難な努力を続けている人々には頭の下がる思いを持つ。ただ単に特攻という言葉だけに反応してあれやこれやを言う輩には決して理解することは出来ない真実がここにはある。 

 

=+=+=+=+= 

昨夜遅くに、N◯Kに於いて戦時の慶應義塾の小泉塾長にスポットを当てた番組が放送されていたが、ほんの数年前迄は8月15日と言えば、内容の良し悪しは別にして太平洋戦争を題材にした番組を各局で放送されて居たと記憶してます。最近では暑さのせいも有るが、夏休みの出校日(8月6日の平和授業)も無くなった様に聞いてます。戦争の悲惨さを年に1日ぐらいは考える日にした方が良いかと思う。このままだと体験された方々が亡くなってしまう頃には、完全に風化してしまうのでは無いでしょうか? 

 

=+=+=+=+= 

早田選手は自分の意思で行動しているんだから、他者の史観や思想に巻き込まれるのは不本意だと思う。デリケートな問題だからスポーツ選手らしいアクティブさで自ら体感する事を選択しているのでは?彼女が彼女なりに学ぶ場に学者が口出すのは不粋だよ。 

 

乗っからずに自分でちゃんと世の中の風潮批判したら? 

学者ではなくこれではお手軽なコメンテーター仕事だね。 

 

=+=+=+=+= 

早田選手は別に特攻を称賛しているわけではない。 

「卓球ができているのが当たり前ではない」と言っているだけなので、思想信条を勘繰るようなことは避けるようにしたい。 

過去の大きな犠牲の上に今の平和があるが、なぜ当時は国が亡ぶところまで殺し合いをしなければ分からなかったか。それが今生きる人が考えるべきこと。 

 

=+=+=+=+= 

多くの 戦や戦争を生き延びた わずかな人間の遺伝子が繋がって私達は今ここにいる。しかし 愛国心につけ込んで 特攻という自死を強要したなんて極悪な戦術をした歴史は 恥ずべきことだ。特攻をただ美化するのではなく 大日本帝国の犯罪を知り 犠牲にさせられた特攻兵に対する実態を知ることは無駄なことでも 偏った思想でもない。 

終戦記念日に 戦犯を敬う参拝をする方々とはかけ離れた 尊い行動だと思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

特攻とか戦争とかの話になると、ワラワラと湧いてくる「戦争知ってるぞ」な人たちの意見にうんざりする。 

「私の方がもっと知ってる」「もっと勉強してから言え」みたいなマウントとってくる人たちの意見なんて、戦争談義したい人たちの中でやってもらいたいね。 

 

早田選手は素晴らしい卓球選手であるが若い女の子。 

その早田選手が自分の置かれた立場やありがたみを色々な面から見つめ直したいと言っているだけのこと。 

それはアンパンマンミュージアムで癒されてもいいし、綺麗な海で寝転がっててもいいし、知覧で若くして特攻で亡くなった方の生き様、散り様を見て感じたっていいのに。 

 

外野がとにかくうるさい。 

 

=+=+=+=+= 

一人の若者が興味、関心を持っている。 それについて他人がどうこう言う筋合いはない。古市の言っていることは全く別の視点で話のすり替え。どの視点で言ってるんだ?何様なんだろうと思ってしまう。古市の自分の考えを他人にまで押し付けないでほしい。これじゃどこかの新聞社みたいじゃないか? 

 

=+=+=+=+= 

今の平和で繁栄した日本は特攻で逝った若者のおかげだ、そういうことを言う人が居るが、全く関係ない。特攻で逝った若者が生きていたら、もっと素晴しい日本になっていただろう。 

 

靖国の遊就館に人間魚雷回天が展示されている。是非見て欲しい。あれに乗って特攻したのだ。残忍で馬鹿げた作戦だ。どれほど戦争中が愚劣であったか。特攻犠牲者を追悼する気持ちは人後に落ちないつもりだが、特攻を美化することだけは断じて許し難い。 

 

サイパンを取られたら本土空襲が常態化するから絶対国防圏とした。しかし44年、サイパン陥落後も戦争をやめない。45年5月にナチスが降伏し、日本だけになっても降伏しない。そのダラダラぶりには呆れる。勝ち目の無い戦を早々に負けてれば、東京大空襲も原爆も、沖縄戦も特攻も無かったのだ。 

 

特攻は戦前の愚劣な政治・軍事指導の象徴だ。徹底的に批判し検証しなければ、次の戦争でも、また負けるだろう。 

 

=+=+=+=+= 

早田選手も自然な発言だったし、古市氏の発言ももっともなことだったと思います。ただ、この発言を機に怖い人たちが挙って騒ぎ出したのも事実です。中国でも反応があるようですが、そんなものは無視すればいいと思います。怖い人たちは、岸田退陣でネタが切れたので騒ぎ続けるかもしれませんが。 

 

=+=+=+=+= 

三島由紀夫の「英霊」では太平洋に散った特攻兵が英霊となって戦後すぐ天皇が行った人間宣言に対して恨み言を述べるくだりがある。 

自分は現人神である、その朕のために死ねと言ったのに、何だよ人間だったのかよ、ということか。 

特攻平和会館は靖国神社とは明らかに違う。そうしたことも中国や韓国に人に分かってもらう努力は必要だ。 

 

=+=+=+=+= 

知覧特攻平和会館は、決して「特攻賛美」の施設ではありませんでした。 

特攻された方々の想い、軍部の理不尽な命令。 

当時の兵士や家族、それを支えた地域の方々の想いを感じられました。 

私は、早田ひなさんの行動には、賛成です。 

自由主義である以上、際立った批判を個人へするべきでは無いと思う 

 

=+=+=+=+= 

早田ひなさんがオリンピックに参加したことで、ナショナリズムが煽られ、特攻参拝という行動に至ったのではないかと思われます。平和を祈念するのであれば、加害者(同時に被害者である可能性もありますが)の記念館に参拝するのではなく、南京などの被害者記念館を訪れることがより適切だと考えます。 

 

=+=+=+=+= 

「特攻があったから今の日本が幸せで平和....」なんて、早田選手は勿論誰も言っていないだろう。右派の人間もそのようには思っていない。左派の人間がそう思っているのだろう。即ち特攻の悲惨さをみて厭戦・反戦思想が根付き 二度と戦争をしないと誓う幸せで平和な今の日本ができた と。だから古市氏のような人からは極く自然に出てくる言葉なのだろう。こういう勝手な言葉で靖国や特攻平和会館訪問を批判しないで欲しい。ところで現代のイスラム戦士の自爆テロはどういう評価なのだろう? 古市氏等左派の人々から自爆テロ批判を聞いたことがない。自爆テロをせざるを得ない程欧米に追い詰められている という欧米批判は良く聞くが。尚、特攻は米軍が対象。自爆テロは軍施設を除き大半が軍のいない一般人対象。根本的に異なる。 

 

=+=+=+=+= 

この番組は見ていない前提で。 

古市氏の主張は理解はするのだけど。早田選手の行動に対して「意外でしたよね」といった流れでそのような発言をしてれば早田選手への批判と受け止められる可能性は想定の範囲。 

古市氏を起用しているテレビ局が悪いとは思うし、彼は何の専門家でもないと思っているが、言論によってお金をもらっていることを踏まえると、彼のレベルが低さをまず反省すべき。 

 

あとからこのような言い訳じみたフォローが要らないように、番組内のコメントで誤解が生じないように注意してコメントすべき。 

ちなみに「古市氏が批判するわけない」というのが視聴者の認識とずれているかと。古市氏や蓮舫氏は何にでも文句を言うし、逆張りで相手を傷つけることも厭わない、そういうキャラだと私は思っていました。 

 

=+=+=+=+= 

早田さんは、特攻が良いとは言っていないし、知覧会館も特攻を賛美している訳では、ありません。早田さんの同世代や年下の若者が、行かざるを得なかった現実と現代を比較して、安心安全な生活が当たり前ではなかった戦時下の若者達の気持ちを考え、忘れてはならないと考えたのだと思います。全て、戦争を二度と行ってはいけない事を誓うための発言だったと思います。 

なぜ、中国が知覧会館に行くことを否定するのかわかりません。 

 

 

 
 

IMAGE