( 202472 )  2024/08/17 01:18:00  
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MBSニュース 

 

 JR東海は台風7号接近の影響で一部区間で計画運休を行っていた東海道新幹線について、17日は始発から大幅な遅れや一部列車の運休の可能性があると発表しました。 

 

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 JR東海によりますと、台風7号の接近に伴い沿線で大雨や強風が予想されることから、16日終日、「東京~名古屋間」で終日運転を取りやめに加え、「名古屋~新大阪間」でも終日全列車を運休し、1時間に上下各2本程度、「こだま号(普通車全車自由席)」の臨時列車を運転し、名古屋駅および新大阪駅で折り返し運転を行っていました。また、山陽新幹線との直通運転も中止しています。 

 

 JR東海は17日の運転について始発から大幅な遅れや一部列車の運休などが発生する可能性があると発表しました。 

 

 JR東海によりますと、台風7号が今後夜にかけて関東地方に最接近するため、17日始発から通常ダイヤでの運転が可能かについて、設備点検の結果などを踏まえて、17日午前5時ごろにお知らせするということです。 

 

 また、通常ダイヤでの運転が行える場合は、臨時列車を運転することも発表しました。臨時列車は全席指定席で運転するということです。 

 

【臨時列車について】 

上り(新大阪発東京行き) 

・新大阪駅 午前8時00分発「のぞみ 304号」東京駅行き(17日営業開始より発売) 

・新大阪駅 午前10時24分発「のぞみ 334号」東京駅行き(発売中) 

・新大阪駅 午前11時00分発「のぞみ 344号」東京駅行き(発売中) 

 

下り(東京発新大阪行き) 

・東京駅 午前6時18分発「のぞみ 285号」新大阪駅行き(発売中) 

・東京駅 午前6時45分発「のぞみ 289号」新大阪駅行き(発売中) 

・東京駅 午前6時54分発「のぞみ 291号」新大阪駅行き(発売中) 

・東京駅 午前7時24分発「のぞみ 297号」新大阪駅行き(発売中) 

 

 

 
 

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