( 202564 ) 2024/08/17 14:45:27 2 00 週当たりの授業数、削減を 小中教員の負担減、事例周知へ 文科省時事通信 8/17(土) 7:09 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/ff4bd0f11d5d21e333f14eb38c7276dc03d292e7 |
( 202567 ) 2024/08/17 14:45:27 0 00 旧文部省庁舎に掲げられた(左から)スポーツ庁、文部科学省、文化庁の看板=東京・霞が関
文部科学省は、公立小中学校の授業数について、年間を通じて実施日数を増やすことで、週当たりの授業数の削減を促す方針だ。
【図解】低下する教員採用試験の倍率
放課後の時間を確保して教員や児童生徒の負担軽減につなげるのが狙い。夏休みの期間短縮といった例を各教育委員会に周知し、取り組みの普及を目指す。
小中学校の年間の標準授業数は、学校教育法施行規則で学年ごとに定められている。小学4年生以上と中学校は年間1015単位時間(1単位時間は小学校45分、中学校50分)だ。学習指導要領では、授業を「年間35週以上にわたって行う」と明記されている。
法令で規定されているわけではないが、学校側には年間35週、週当たり29単位時間の授業を行う必要があるとの認識が根強いという。これに対し、中央教育審議会の特別部会が7月下旬にまとめた答申案では、年間を通じて教員の業務の偏りをなくす観点から「必ずしも週29単位時間の授業を実施する必要はない」との見解を示した。
週当たりの単位時間を減らせば、教員は放課後を授業準備に充てることができ、長時間労働の是正にもつながる。茨城県守谷市は、夏休みの短縮や2学期制の導入に加え、始業日や終業日、学校創立記念日などを活用して授業日数を確保。「週3日の5時間制」(週27単位時間)を実現し、教員の早期退勤につなげている。
文科省は、守谷市と同様に週29単位時間より少なくしている事例を全国の教委と共有し、積極的な見直しを働き掛けていく方針だ。
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( 202566 ) 2024/08/17 14:45:27 1 00 教員の負担を軽減するためには、労働環境の改善が最優先とされています。 | ( 202568 ) 2024/08/17 14:45:27 0 00 =+=+=+=+= 教員の負担を減らすのは、労働環境を改善することが1番。週あたりの授業数を減らしても年間の授業数は同じ。こんなことで負担減と感じない。あれこれモデルを示されても、また、会議の時間が増えたり、余計な仕事が増えたりするだけ。労働環境は改善できない。専科教員の数を増やすとか、全小中学校に生徒指導担当教員を配置するとか、スクールカウンセラーを各校1名配置し保護者対応に当たるとか、そうすれば、増え続けるいじめや不登校の問題にも対応しやすくなるだろう。
=+=+=+=+= 長期休みを削ってではなく、もっとシンプルにやるべきことを減らして授業時間の削減をして。長期休みは教員にとっては休みではないし、その期間に授業準備や事務処理したりしながら休暇をとっている。夏休みや春休みなどを削られると事務処理だけで終わり、結局休暇とれなくなるのが目に見える。
=+=+=+=+= これは年間授業時数を計算する際に「週35週で計算すること」となっているため、週29時間必要だっただけです。現場が求めているのは、年間授業時数の削減です。 週29時間としていない市町村を例に挙げていますが、年間授業時数が変わらなければ、登校日でなかった日に登校するということになります。記事にもあった創立記念日や長期休業期間が、それにあたります。 教員の負担減は、週当たりの授業数なのでしょうか。総授業時数の見直し、教員の研修制度の見直し、教員不足の改善、教員以外がやるべきことの業務の整理(学校徴収金や保護者対応など)、このあたりの改革案は全く見えてきません。教頭が忙しそうだから、協働業務のサポートをする職を設けますというのはありましたけど、本当に必要でしたか。 現場の声に真摯に向き合い、しっかりと行動に移さないと、「聞く耳があります」と言って、成果のないまま消えていく人と同じです。
=+=+=+=+= 業務内容や労働環境の改善は必要不可欠だと思います。製造業とかでしたらパートさん増やしたり、受注のコントロールとかできます。私は教員では無いのでわかりませんが、これらを改善するのに何を削れるんでしょうか?教育現場ってデリケートで繊細なので非常に難しい問題だと思います。国がもっと真剣に取り組むべき事案だと思います。
=+=+=+=+= 週5時間授業を実現しているとの事だが、結局は休みを減らしての授業時間確保に他ならない。授業数を減らせと言うなら、先ずは各教科の内容削減から提示すべきだろう。「内容はこのままで、授業数は減らしてね。」はどう考えても筋違いだと思う。後は小中で探究学習は必要ないと個人的には思う。その前に基礎的な知識を徹底的に教えるべき。高校の教員をしているが、基本的な漢字の読み書きや九九が言えない生徒が多いこと。また、アメリカやイギリスの首都が答えられないのは日常茶飯事。この前、驚いたのは「東京の場所はどこ?」と質問して白地図を提示したら、大阪付近を指差した生徒がいた。こんな事も知らないで探究学習したって意味ないよ。こんな生徒が大人になるんだなぁと思って、ゾッとした。
=+=+=+=+= 我が子の勤める小学校は、月曜日から金曜日まで全部6時間…信じられない授業数で、放課後は保護者対応やら会議やらで授業準備は勤務外の夜遅くまでです。 夏休みも毎日出勤して、あれこれ忙しそうです。 夏休みの年休は今のところ1日だけで、今ちょうどお盆休みでやっと体を休めてるところです。
夏休みを短くすれば、それこそ体を休める休暇も少なくなり負担は増すばかり。 結局、学習内容を見直すしかないんですよ。 総合はいりません。 毎日5時間授業で良いです。
=+=+=+=+= 先生の授業時数を減らすのは、本末転倒。その前に授業以外の業務の削減が先なのでは。高校の先生をしている人に聞いた話ですが、小学校の先生は、花壇の草取りや水掛けなどを業務として行う学校もあり、びっくりしたと言う。同じ学校の先生でも、業務の内容がかなり違うようです。と言うことは、先生がその業務をやらないと言うことが可能ということでは。今までやっていたからとか、お願いされたからなどで、業務は減らず、増える一方。草取りなどの業務をそのままにして、授業を減らすのは順番が違うのでは。
=+=+=+=+= 週あたりの授業時間数を減らすには、相当の長期休業日数を減らすことになります。もし、6時間授業を週2日5時間授業にするには、2h×35週=70時間削減しなければならず、70h÷5時間授業=14日間も夏休みなどが減ります。約3週間も夏休みに学校に通わなくてはいけなくなります。この暑さの中では児童の安全を守ることができません。やはり、標準時数を減らしていくことが、子どもたちの生活や学習を守ることにつながると考えるます。学習内容を精選し、より効果的な学習にしようという研究はなされないのでしょうか。学ぶ内容や学習拘束時間を増やすばかりな昨今、児童が、投げやりになってしまったり、押しつぶされてしまったりするのではないでしょうか?
=+=+=+=+= 夏休みの期間を短縮することも、週あたりの授業数の削減を行うための事例としているが、昨今のように猛暑日が続く中で徒歩や自転車で通学する小中学生の身体面での負担を考えることも必要だと思います。また、教室は空調が整備されていますが、体育の授業などを実施する体育館までは空調が入っていないので、暑い中での体育の授業も心配です。教員の週あたりの授業数を減らそうとする方向性はわかりますが、子どもたちの健康や不登校傾向の児童生徒への影響など、さまざまな面からの議論が必要だと思います。
=+=+=+=+= 私の勤務していた自治体の学校では、エアコンが整備完了した時点で、夏休みは1週間ほど削減されています。
また、始業式翌日から給食が実施され授業時間の確保はとっくの昔から行われています。
学校が授業時間数を気にするのには、インフルエンザ等で学級閉鎖になることを考慮し、余裕をもった教育課程を編成し、年間授業時数を下回らないようにしているからです。
小学校高学年で6時間授業がなくなり、5時間で終わるようになると、教員の負担は軽減されますが、年間授業時数や現在の学習の内容を達成することは難しいように思います。
働き方改革は、簡単なこと、教員を増やすことです。 これにより教員の負担が軽減されます。 教員成りてが減ってきています。 学校の創意工夫には限界があります。 政府は、教員の処遇改善と大胆な教育改革をする必要があると思います。
=+=+=+=+= 紙の上で計算しただけの机上の空論だ。中学校の場合、放課後の時間が増えれば、それはすべて部活動の時間になり、負担は減らない。立ち合いが原則求められる隠れカリキュラム「体育(部活)」で埋め尽くされるようなもの。これは通常の授業よりもケガの可能性が高く、専門性がない教員にとってはストレスの高い時間になる。
これをやる前に、部活動を教員業務から明確に切り離すべきだ。やりたい教員だけが部顧問を持つように制度を変えなければならない。
=+=+=+=+= 元小学校教諭です。晩年勤務した小規模校は担任+αの先生の配置がないので、週に28コマ全て異なる授業をしていました。世間には余り知られていませんが、授業をするためには業界用語で教材研究という「授業準備」と授業後の評価も必要となります。とにかく、その時間が勤務時間内に取れない事がきつかったです。18:00以降になってようやく教室に戻って明日の準備をしていたら、「◯◯先生、保護者から電話です。」と呼び出され… 前置きが長くなりましたが、一番必要な事は「一人の先生の授業時数を減らす事です。」そのためには「授業をする先生を増やす事」です。大規模校には、◯◯加配とか授業をろくにしない先生も多かったです。 小学校もせめて中学校や高等学校の先生の授業時数くらいに減らしてほしいものです。
=+=+=+=+= 学校の目的は、子どもに基礎学力をつけさせること。 なぜ、そこを削る? 教員の多忙の原因は、主に部活と生徒指導だと思う。 部活はなくすか外部委託にしませんか? スポーツや文化的な活動は課外活動でやるなど。 課外活動の指導員もボランティアではなく、雇用はちゃんとする。 性犯罪対策等もしっかりやる。 部活に比べて家庭の負担が増えるというなら、所得や子どもの人数等に応じて補助を出すなどの対策をすれば良い。
=+=+=+=+= 今の学校の抱える問題は、授業数が少し多すぎて子供の負担が大きいことと 先生方の仕事が多すぎて病気になってしまう先生が多いことです。 特に中学校に言えることですが、先生が部活動の顧問を兼任している 事が問題だと思います。先生が学校内外の何でも屋さんになってしまって いることです。せめて、部活動は学校外から顧問や先生師匠をお願いして 学校の先生の負担を少しでも減らすことが喫緊の課題だと思います。
=+=+=+=+= 授業は減らさないでほしい。生徒の学力低下に繋がりかねない。 教員の負担軽減を謳うなら以下の取組を実施してほしい。 ・PTAを無くす ・不登校へのフォローは専門機関が対応 ・いじめは警察が対応 ・給食費など学校に関わる費用請求 ・部活動 ・運動場の清掃ボランティア 教員は指導と教育にのみ従事する環境に整備してほしい。上記をなくして、教員同士の成功事例や工夫を共有する分科会の開催で各校の良い所を広めて欲しい。
=+=+=+=+= 元教員です。教職員の負担を軽減する一番の近道は、教職員数を増やすことです。それをせずにサポーターや支援員、部活指導者などいくら増やしても時間がくれば帰ってしまう方々では負担軽減にはなりません。早急に法律を改定して学級の定員数を少なくとも30人、できれば25人にすることが大切だと思います。担任ひとりで35人の子どもを見るのと比べ、25人だとものすごい負担軽減になります。欧米並みの学級定員数にすべきだと思います。
=+=+=+=+= 国を立て直すのに一番必要なのは、教育なのではないでしょうか? 教員の働き方改革で必要なのは授業数を減らす事ではなく、教員の数を増やしたり、教育委員会報告などの事務仕事を減らすなどではダメなのでしょうか? 夏休み期間を減らすのは良いと思いますが 授業数削減には疑問です。 政府は、目先の国民評価ばかりに囚われず、もっと将来の日本を見据えて改革して欲しいです。 子供の学びの時間を削らずに出来る改革を目指して欲しいと思います。
=+=+=+=+= 小中学校における先生方の労働環境は厳しくその負担は計り知れない。ところで、義務教育とはどういうものでしょう。今のような厳しい社会を柔軟に生き抜くために多くのことを学ぶ必要もあるが、今一度、時間の見直しではなく厳選された教育内容で先生方の負担を減らす必要がある。そのためにも、家庭における保護者の負担は避けられない。学校のあり方を早期に改めないともう限界でしょう。
=+=+=+=+= 元教師です。中学校は基本一人1教科を3学年で教えますので授業準備の手間が少なく空き時間も多いです。(放課後部活動は大変ですが改善されつつあります) しかし小学校は基本全教科を6学年なので授業準備が大変です。ある年は全28コマ中全部埋まっていて何とか管理職にお願いして1コマ(書写)だけを空き時間にしてもらったことがありました。 それでも授業、行事準備、学級事務、会議資料作成など勤務時間中に当然終わるはずもなく、結局早朝出勤し放課後行うしかありません。朝7時から夜10時まで休憩なしなんていう生活が当時は当たり前だと思っていました。 特に毎月のようにあるアンケートの集計、分析は大変でした。
小学校も中学年以降は教科担任制にして教師の専門性を高めた学習にして教師の負担を軽減するとともに学習意欲や能力の向上に努めるべきだと思います。
週当たりの時数削減など愚策だと思います。
=+=+=+=+= 減らすのは行事や取り組み、校務分掌だ。各種委員会もいらない。学校は勉強するところだけでいい。そうすると教師の負担も減る。日本の教師は当たり前のように躾をやらされているが親に返したらいい。親の仕事までやるから大変になるわけだ。日本の学校で教師が当たり前にやっていることは欧米の教師はやっていない。アメリカのやり方だとかなり教師は楽になる。教師は教え方で評価されるべきであり、生活指導や部活で評価されるのはおかしい。学校外で児童や生徒がやったことまで教師が関与しなくてはならにということがもうおかしい。日本は野球で言えば球場外まで守備範囲になる。こんな仕事は会社ではまずないだろう。会社の方が大変だとかいうものがいるが結婚していないものではないか?結婚している者は子供が教師の世話になっているということだ。それもただ働きだ。教師に文句があるなら自分の子供の躾はちゃんとしたらどうだ。いい加減な親が多すぎる
=+=+=+=+= 文部官僚は財務官僚の目を気にしながら政策を作っているんだ。教員の負担を減らすなら人員増加をまず行うべきだ。現場に行ったらすぐわかることだ。 官僚はなぜ現場に行かないんだ。机上でパソコンで作っているのだな。 もっと現場を見てほしい。その上で政策の原案を考えてほしい。 上からの指示を受けるのではなく、自分で考えて政策を作ってほしい。
=+=+=+=+= 子供を私立小学校に通わせてます。1年から5、6時間授業が当たり前で学んでます。セミナーに入れば7時間目になります。3年生になると毎日6時間授業です。公立小学校にいえるとするなら、教科生の授業にすべきかと思います。先生の負担を軽減とありますが、全てを担任に任せるのが負担なので、教科生を取り入れて学ばせる環境づくりに力を入れてほしいです。短縮、減らすは良いかもしれないが、しっかり勉強する子ならいいが、そんな子ばかりではないので、子供達の将来を考えた授業の取り組みをしてほしいです。公立に通わせても十分魅力ある学校づくりを目指してほしいです。
=+=+=+=+= 個人的には小学校の英語の授業数をもっと減らしてもいいんじゃないかと思っている。 うちの地域の公立校は小1から英語の授業があるけれど、6年間時間を割いても、中学校に入ったら昔とそんなに変わらないレベルの内容からスタートしている。私は子どもの中一の中間テストの内容を見て、6年間何を習ってたんだろう?と思ってしまった。 簡単な英会話したり英語で劇をしたり、児童達は他の教科に比べたらワイワイ楽しい授業かもしれないけれど、他にしわ寄せが行くくらいなら、もうちょっと授業数減らしてもいいのではないかと思う。
=+=+=+=+= 外国語に関しては、20年くらい前に全国的な研修会でどこだったかの大学教授からこんなことを聞いた。総合の時間の中から英語活動の時間を捻出していた頃のことである。 全国の中からいくつかの小学校をモデル校にして、教育課程試案として英語科の研究をしている。もちろん、文科省の予算付きで。予算をもらっている以上、これらの研究や実践で大きな成果がなかったという結論は出せない。英語科は必ずできます。 ってなことの内容でした。
=+=+=+=+= 授業の内容は減らせない。それは分かる。 では、夏休みを減らすではなく、人を雇って1クラスの人数を減らしてくれれば、事務量は圧倒的に減ると思う。
結局は、その人件費を出せないという話ですよね。個別最適化、GIGAスクール構想、個別に配慮を要する児童生徒への対応、いじめ問題、保護者対応。アレルギー対応を含めての給食指導そして夏はプール対応。
授業以外にやること考えること学ぶことが山積みです。その教師の学ぶ時間をいつ確保するのでしょうか。
=+=+=+=+= 夏休みや冬休みの短縮とか始業式、終業式の日の授業実施など、私の県では10年以上前からやってます。 その理由付けは、授業時数の確保だそうです。大雨や台風での臨時休校、インフルエンザ等での学級閉鎖等で授業時数が不足するかもしれないといいます。今さら、負担軽減の方策として提案する内容ではありません。問題は、内容の精選と、時数の弾力化だと思います。
=+=+=+=+= 授業を減らすよりも教員を増やしてください。
予算の都合もあるでしょうが、教育にお金をかけるということは教員数を増やすことだと思います。
教員によって能力がある人、ない人はいますが、それぞれの良い面を発揮し助け合いで仕事をするためには教員数を増やし役割分担をすることは大事です。
高校では1週間15時間授業を担当するのが標準ですが、授業準備や週末課題作り、小テスト採点、評価作成等授業に関わることだけでも沢山あります。それに加えて公務分掌、例えば学年に入っていれば休日の模擬試験や放課後講習の企画・運営。年間計画には入れていますが、最低2ヶ月前から各部署と調整し要項を作成し会議で共有します。また部活動の指導もあります。教員が増えれば役割分担ができます。余裕ができれば生徒と面談したりする時間もできます。他のやるべき仕事量や授業準備を考えると持ち授業も週12時間くらいになればと考えます。
=+=+=+=+= プリント作り、テスト作りなど公立学校で差が出ない様に一律の内容のものを配布するだけで先生の負担は減る。
掃除を月1回シルバー人材など外注に依頼すれば先生の負担は減る。
こどもに対する時間を削るのではなく、アウトソーシング出来る仕事や、重複して無駄な仕事を精査する方がいいと思います。
=+=+=+=+= 教師の数を増やして、もっと分業制にすれば自ずと負担は減ると思うけど、今じゃ教師も集まらないって聞くし、教師のやりがい搾取に任せっきりで、手を打つのが遅かったよね。
とりあえず教師の給料をあげて、勤務時間の改善、雑務の外注化とか大々的にやらないと、今ある枠組みの中で、ちょっと変えても、大して負担は変わらないかもね
=+=+=+=+= まだまだ弱いです。文部科学省は調査しかしません。対応、改善をしません。
小学校なら7時半すぎには児童が来校。16時前に下校。そこから休憩時間入れたら勤務時間は、1時間きっています。 授業空き時間はありません。
その空いた勤務時間に会議、研修、打ち合わせなど様々な業務が入ります。ほぼ毎日です。
保護者連絡、大量の事務仕事、アンケート記入、教室整備などが時間外にやってきます。大量にある行事準備は、早朝、土日休日出勤を加速させます。 ここまで述べたように授業準備は、一切勤務時間内に行うことができません。
8時間以内で終わる業務量で休憩時間もきちんと取って帰れるようにしないと誰もなりません。
学校の先生がいません。 当たり前になって久しくなります。
次に待っているのは、教師の数が足りなさすぎて、学校が休校です。
もう目の前まできています。
=+=+=+=+= 小教員です。 夏季休業や冬季休業の短縮などしようものなら、長時間労働をしなければならない日が増えるだけです。学校に行けば仕事はあります。現状では、夏季休業や冬季休業だけが定時退勤できる期間です。それを短縮にしたら、日常の勤務時間が減ると?誰がそんなこと考えたんでしょうか。 5限の日が増えたら、その分放課後の時間も増え、研修や提出物の作成、校務の仕事に割く時間が増え、結果、全体を通して仕事が増えるだけです。
仕事の量や授業内容そのものを減らさないと、早く帰れないんですって。何度言えば分かるのか。
こんな小手先でごまかすような対策、現場では誰も期待してませんよ。 あー、夏休みが短くなって休暇が取りづらくなり、放課後に仕事しなきゃいけない時間が増えるのね、と思うだけです。
こんなもの、早く帰れる、ではなく、処理できる仕事量が増えるだけです。
=+=+=+=+= 昭和時代は、学校の先生も夏休み期間中は「自宅研修」扱いになり、自分で時間の使い方を決められたから、研修会に出席したり、海外旅行をして見聞を広めることができましたが、公務員叩きの中で休暇以外の日は学校に出勤させられるようになりました。教職員から自己研鑽の機会を奪うようなことをしたから、疲弊感が高まっているように思います。 ただ単に夏休みを短縮したところで、現場の疲弊感が軽減されるとは思いません。 夏休みの短縮と合わせて、7〜9月に学生生徒を集めたスポーツ大会の開催を全面禁止にしなければ、実効は期し難いと思います。 また、年度の始まりを4月にしているから、途中に夏休みが挟まってカリキュラム編成が窮屈になります。海外では多数派で、かつて旧制高校や大学でも実施していた9月始まりにすれば、夏休みは学年末の休みになるから、宿題や自由研究等の課題を課す必要もなくなるし、教職員の事務量も削減できます。
=+=+=+=+= 5時間の日を週3回にして、授業準備の時間に充てる?毎日退勤までトイレ以外、休憩時間まったく取れないのに、何言ってんだか。これ幸いと会議、研修、打ち合わせがそこに入り、時間的には授業やるのと変わらない。 そして削減した2時間を長期休みの短縮や日常の隙間時間(そんなものないけど)を活用してやるぐらいなら、今のままで結構。 姑息な話をせず、まず設置教科の見直し、配当時間数の削減をして、負担軽減の風呂敷を広げてほしい。
=+=+=+=+= 私は小学生の指導を30年やってきましたが、子どもに求められる内容が年々増えています。国語、算数、理科、社会、の4教科に増して英語やプログラミングが入ってきて、処理速度が速くないお子さん親子は追い詰められる傾向にあります。 よって親子関係が悪化したり、親が子どもを叱る機会が増えたりしています。 さらに、中学受験をするお子さんに求めれらる学習量は半端ではなく、首都圏では教育虐待が増加しています。
勉強も大切ですが、自由にお友達と遊んだり、情緒教育や様々な体験をしながら豊かな心=生きる力を育む方がその何倍も大切だと思います。
学校の先生のご負担も相当かと思います。日々、子どもたちが怪我無く、トラブルなく過ごすことだけでも大変な上に、各種行事や面談など、やることが無限にあります。
これからの日本を背負う子どもたち。そして子どもたちの教育にあたる先生方の環境が少しでも良くなることを祈ります。
=+=+=+=+= これ以上休みを減らすのは反対。子どものためにも長期休暇は必要。欧米型に9月年度始りにして、6月〜8月夏休みでも良いでしょ。家庭に返しましょうよ。格差ができないように、地域に自由選択できる夏休みの別メニュー、キャンプや体験活動、音楽やスポーツをする外部委託を充実させると、総合的な学習は辞めていいんじゃないの。学校教師は、基礎基本しっかりさせる、また小学校なら体育、外国語、図工、家庭、音楽などを専科に任せましょう。プール管理や草取り、校舎修理、登下校見守り、給食掃除休み時間など、人を別に雇いましょう。中高は部活や生徒指導、カウンセリングを外部委託しましょう。体育大会や音楽会も工夫しすぎを辞めて、基礎基本を教えるプロに戻さないといけない。
=+=+=+=+= 不要なもの何か調査して、効率化していくことから始めたらと思う。例えば、個人的にはプールの授業は本当に必要なのだろうか?やりたい子は早い時期に習い事でやってるし、将来何かに活かせるのだろうか?大量の水を使い、水道代もかかる。授業中の事故で亡くなる子もいて、先生の精神的肉体的な負担も大きい。時代に合わせて、将来実用的な授業にかえていくべきだと思う。
=+=+=+=+= 授業時数を減らした分、放課後のクラブ時間が増えるだけです。 クラブを17:00までの勤務時間までと決めてもらえる方がよっぽど嬉しいです。 うちは18:30までクラブで、この時点で勤務時間を1時間半超えています!
支援学級の加減で人が増えたのに、通常の授業にプラスαして支援学級の授業を行い、通常学級の少人数学級もしてあげられないし、テストはいつも4種類作っています。
=+=+=+=+= 教員です
この方針で聞きたいのは、「いつ有給休暇をとればいい?」ということです。こどもがいない長期休暇以外は非常にとりにくいですし、とったらまわりや自分自身、こどもに負担がいきます。また、こどもの休みを減らすならば、旅行など外出も少なくなり、お金を落とさなくなったり、より過密したお盆休みとなることも考えられます。 へらすなら、総時数や無駄な公務を減らさないと、変わらないと思います。
=+=+=+=+= 国語や算数などの基礎教科は毎日あるのに、それでも1年の漢字すら覚えていない子や九九が言えないのは定着されていないからだと思います。 それを担任が一人でフォローするのは無理でしょうし、宿題や居残りで個別フォローも教員の時間外が増えてしまうので無理、ボランティアや家庭学習に頼ると格差が広がってしまうので、授業数を減らすのではなく、学年にわたっての教科別担任制、習熟度別、1学級30人以下にするべきだと思いますね。
=+=+=+=+= 教員が、何かあった時に年休や特休を取りやすい人員の配置をお願いしたいのです。 お母さん先生が、多い中、自分の子供さんのPTA活動や授業参観、部活のお手伝い、入学式卒業式の出席がしやすい環境を整備するだけでも、ずいぶん負担が減るはずです。
人員増加に伴い、予算が伴います。 年休を買い取るシステムも導入したらいかがでしょう。最低賃金で買い取って補填する人員に回せば良いと思います。 併せて教員側も、休み=給与が減るという痛みは、理解することも必要かと思います。 でも子育てのために自身の都合のために、誰かが代わりに勤務してくれるという安心感は、代え難いと思います。
=+=+=+=+= 教員の負担を減らすこと賛成。学力低下心配。授業数減らすと家庭の負担増えること心配。先生にも余裕ができて子供達に快適にしっかり勉強してもらえる環境を作り、ある程度の時間は学校で過ごしてもらえないだろうか?そんなこと考えると公金投入してでもエアコンを整備するとか、会社を引退した方にも協力してもらって面倒見てもらうとか、塾講師を雇って希望者に格安で補習を受けれるようにするとか、将来への人的投資として着地点は色々ありそうな気がします。
=+=+=+=+= 教員の負担軽減の問題の解決にはお金が必要だと思います。ドクターXならぬティーチャーX「教員免許がなくてもできる仕事は致しません」精神が必要です。でもそこは日本人。先生はそれでも教員免許がなくてもできる仕事をやるでしょう。だったら、スクールカウンセラー、部活動指導員、給食支援員をもっと配置して、少しでも業務負担を減らしてあげましょう。そうやって作った時間で先生はITをもっと勉強して、作業を効率化しましょう。そうすれば、週当たりの授業数を削減しなくてもなんとかなるかもしれません。
=+=+=+=+= 結局、次回の学習指導要領の内容がどうなるかだと思います。学習量が減るなら実現可能かもしれませんが、現在では毎日6時間授業をして何とか決められた指導内容を終えることができてます。昨今の情勢を見てると、指導内容が削減されるとは思えませんが。 こんな話を時々小学校職員間で話題にします。 ここ最近は、5・6年生を担任することが多いですが、毎日6時間授業こなしており、子ども達はかなり疲れてます。可愛そうになります。
=+=+=+=+= 教員の勤務時間超過が社会問題になっているけど、本来の勤務時間は7時間45分である。休憩時間45分はあることになっているが、取れることはない。そのため膀胱炎になる女子教員が多い。色々あるけど、少ない予算で多大な成果を教員に押し付けの結果が現在の状況をもたらしていると思う。
=+=+=+=+= 教員は、児童生徒のいる時間には授業をするが、放課後に生徒指導や、今後の授業準備、評価などがある。 企業の職場と比較すると、毎日日中の大半を多数の児童生徒を相手に授業を行い、その後個人の指導力向上を研鑽する時間を充てるのだから、毎日ハードな業務内容だといえる。 しかも、年休を気軽に取れないという面では、労働者の味方にはなっていない。 教員志望者はとにかく減っている。自治体各地で教員数は足りない状況であり、高齢化とともに定年退職者も今後大幅に増えてくる。教員の魅力に比例しているという問題もある。その一つに働き方改革があり、時数の調整だけでこの課題は乗り越えられない。 とにかく教員の人手不足問題は何が原因で火急に好転しないと国力問題になるだけである。
=+=+=+=+= 現役の中学校教師です。 週あたりの授業数を減らして学校に登校する日を増やすということに大反対です。 授業数を減らしても、古い体質の学校では部活の時間が増やされたり、「子供帰るならここで会議しよう」など、結局これまでの物がもどってくる気がしてならない。 また、昨今の異常気象を鑑みて、こんな暑い中生徒を登校させて、熱中症のリスクを考えて子供を指導しているこちらの現状が全くわかっていないと思う。 個人の考えですが、総合学習を撤廃、部活の地域移行強化、行事削減(市主催の音楽会、書き初め大会、絵画展、造形展示、陸上大会なども含む)、教育委員会への報告の削減、免許がなくてもできる業務を外注(集金、親からの無理な要求、丸つけ)からやって欲しいなと思う。 「子供のうちからやっておくといい」と言って、いろんなものが学校に降ってくる。 必要なのはわかるが、それをすべて受けて来た結果が今につながっている。
=+=+=+=+= 時間の見直しは必要かもしれないけれど、感じるのは本当に必要な授業の見直しではないかというところ。 小学校での中途半端なプログラミング学習や英語、実習の少ない家庭科など、今必要なのかなと。理科は知識を覚えさせる前に、もう少し実験や観察を増やし学問への興味を育てる時間を増やしたらいいのにとも思います。 教員の負担削減は必要ですが、それもこれもなくても良い業務や指導に割く時間が多過ぎるところもあるんじゃないかな。
=+=+=+=+= 総合的な学習の時間が要らない。 あれで子どもの何が伸びているのか。 あの時間がなければ週2コマ空きになり、5時間授業の日を週に2日増やすことができる。
総合的な学習の時間がなかった頃に小・中学生だったが、社会に出てからも学ぶことは多く、日々探求している。総合的な学習の時間の制定意義は身についていると思う。
=+=+=+=+= 大人になって思うことは、小学生の我が子が学ぶ内容を見る限り、学ばなくても良い内容って結構ある。あと、自主学習ノート?も自主的に勉強するものなのに、必須な宿題になってることもある。 大人になってからでも覚えられることはいっぱいあるし、学びの内容が増えてることが授業時間の圧迫に繋がる。教科書だって分厚くなってるし。 逆に遊び方が下手で、事故があれば危ないものは無くすって、危険なことを予測したりするのに学ぶ機会が減ってる。 本当に学ばなきゃいけないことって勉強だけじゃない気がするけどな。
=+=+=+=+= 教員増やすのが良いんじゃないでしょうか。それも1割とかではなく、倍に。(図書館司書や専門教科の教員も含めて) 給料も2倍にして。教員資格持っているが民間企業にいる私はそれなら教職にぜひ行きたい。そこまで待遇が良ければ、教員認定試験(一発試験)頑張る人とか、学びなおしで教員養成校に行くという人も結構いると思う。そうすれば、視野が狭すぎる教員一筋ではなく外の世界を知っている人も増える。児童生徒にとってもそのくらい教員が居てクラスの定員もっと減らしたほうが良い。
=+=+=+=+= 今までの概念を変える様な改革を望みます。担任の先生は、ホームルーム、進路指導、生徒の相談、学校行事、生活指導全般で学習は塾の講師みたいに其々専門家に任せ調整や補助を担任がやれば良いし、午前中は、勉強で午後からは自分の行きたい道の専門をする。嫌なことを100%に持っていくより自分のやりたい事を120%やる方がどんなに楽しいか。夏休みは少なく、秋休みを設ければ良いと思う。そして秋に受験をすれば寒い時に風邪などの心配も減るし残りの学校生活も楽しめる。
=+=+=+=+= 子供の教育って本当に大切で本当に難しいと思います。 教師の負担軽減を考えるなら週の授業数を減らすとかでは無く、別の方法もある気がします(難しいとは思いますが人員増とか) 子供の頃の生活習慣や勉強や物事に対する姿勢は学校生活で決まると言っても過言ではありません。 ゆとりだけを考えてると教育水準は下がると思います。
=+=+=+=+= 時間を減らすことも大切かもしれないが、学習内容の見直しや授業の在り方も見直さないと、ただ時間だけ減って学習内容は変わらない、では授業を終えることができない。授業だけでなく、交通安全教育、防災教育、メディアリテラシー教育、キャリア教育など様々なものが学校には入り込んで、より時間は必要となっている。そして、子どもたちが楽しみにしている遠足や運動会などの学校行事は軽視され、そこにかける時間は益々減らされ、学校が授業だけをやる場になっていってしまう。塾のような学校が増えていかないか心配。子どもたちが楽しく学べる学校とはどんな学校なのか、改めて考える必要がある。
=+=+=+=+= 働き方に配慮することは良いけど、単純に授業時間を減らすのは、またゆとり世代を生みそうです。それにその削減分を埋める為に塾通いする子もいるだろうし、所得により教育機会の格差が生じてしまう。教育に関しても格差拡大は大問題。 教員の増員とかシフトとか、シニアの活用とか工夫することで、子供の教育の機会を奪わないことを第一として考えたい。
=+=+=+=+= 現役教員です。現場は休職者の代わりが見つからないことで負担が増え疲弊しています。必要なのは授業時数を分散させることではなくて、業務の削減か教員の確保です。 この程度の政策では教員の数は増えないでしょうし、負担も減りません。教員の余裕がなければ子どもらに悪い影響しか与えません。公立学校の崩壊に繋がります。政府には小手先の政策ではなく、根底から変える政策を早急にお願いしたいです。
=+=+=+=+= 元中学校教員です。他の方々が言われている通り、授業以外の業務を減らす事は考えるべきだと思います。現場では常に年間授業時数を如何にしてクリアするかで苦労していました。冬場のインフルエンザによる学校閉鎖などがあると、冬休みを削って授業時間を確保したり、コロナ禍の頃はさらに行事を削減して対応していました。一時期45分授業にして、放課後の会議時間を確保したこともありましたが、そうなると「正規の授業時数️0.9」で報告しなくてはならず、その内それもなくなりました。ゆとり時代に戻れとは言いませんが、業務削減に加え、教える内容と授業時数もそろそろ見直す時期なのでは?と思います。あまりにも現場が大変です…
=+=+=+=+= 随分前だが、学校5日制になった際に年間授業時数は980時間に削減され、内容も3割減らしますとされた。それが次の学習指導要領の改訂では、5日制の枠はそのままにして、年間授業時数は1015時間になった。その次の改訂でも1015時間のまま。減った枠に授業数を増やしているのだから、教員の余裕がなくなるのは当たり前。そして授業時数確保のために始業式や終業式の午後にも授業をしたり、定期テストの後にも授業をしたり。そして夏休みを短縮したり、現場は『やむを得なく』やっている。それを『良い工夫例』として広げようという発想がそもそもダメだと思う。教員の負担軽減には、指導内容を減らして、年間授業時数を減らすことが、まずは国がやるべきことだと思う。
=+=+=+=+= むかし、昭和40‐50年代の小中高の先生方は、 ゆったりしてましたね。 ガリ版切って印刷されてました。高校ではタイプライターの音も。 帰りは、たしか4時過ぎに一緒に歩いて帰ったり、 校門のバス停で待っている先生もいました。 小学校では、毎日、できない人を残して、補習をしてくれました。 中学は、郊外でしたが授業はきちんとしていました。 英語は、教科書以外にラジオ基礎英語や続基礎英語がありました。 朝夕、放送で補習をしてくれました。 でも、ゆったり、そしてピチッと終わってました。 高校は、研究室に先生がいて、忙しいという感じとは程遠かったです。 何か、研究者のような感じでした。
最近、といいますかここ20‐30年、先生方は忙しい…とのこと、 何が原因なのでしょうか。 事務仕事? 先生方に、ゆっくりやれるよう、時間を差し上げてください。 先生と言えば、まず、ゆったりとした存在感。
=+=+=+=+= 夏休みなど長期休暇を減らすという意見には反対です。特にこの夏休みはしっかり設けないと猛暑の影響に苦しむ人が続出すると思います。 学ぶことは大切ですが、学校で学ぶ時数を減らすことでいいんじゃないかと。部活は外部委託でやりたい人だけ。私は余暇の時間をもっとそれぞれの家庭でやりくりするべきと思います。 共働き等の理由がある家庭は大変かもしれませんが、学校は託児所ではありませんし。
=+=+=+=+= 夏休みなどの長期休みは、こどもたちにとっても貴重な体験をする大切な時間です。 また、先生方もこの期間に休暇をとりやすくなっていると思います。 週あたりの授業を減らすのは賛成ですが、その皺寄せが休暇を減らす結果に繋がるのなら反対です。 現場の職員の声をもっときいてあげてほしいです。
=+=+=+=+= 高校の教員をしています。 文部科学省は観点別評価や探究など何がしたいのかよくわからないです。 偏差値70を超える学校ではそういう授業やアクティブラーニングも授業で取り入れることはできますが、8割以上の学校は取り入れても無意味に感じます。生徒には必要ないと思いながら取り組むと意味のないものになると伝えていますが、教員側が不必要なものと感じながらやっているので伝わりません。 教員の数を増やし、受け持ちの授業数を減らすのと分掌もひとつだけ、または部活の主顧問になった場合は分掌はなしなど、様々な取り組みをしている学校はあるので、文科省は実際に現場に出てみて生の教員の声を聞いてほしいですね。勉強もできて賢い人たちのはずなのに、こんな簡単なことに気が付かないなんて悲しいです。
=+=+=+=+= 年間35週1015時間って、どこの学校がやってるんだよ。現実をきちんと知るべきところから始めた方がいいんじゃない?実際は43〜45週、年間1100時間くらいは授業時間とってるんよ。必ず1015時間やれって言うから、学級閉鎖などの突発的な休みのための予防時間、行事や何やらで使う科目以外の時間などです。余計なことなどいっさいやらずに、授業だけやれば、なんの変更もなくても、余裕で週の授業数は減らせます。学校を利用して,いろんなことやらせたがる国の方針を見直すところから始めた方が手っ取り早い。
=+=+=+=+= 現場にいない人がアレコレ言わずに中の人がどこがどう多忙で削減できる業務はどこか、本当に必要なものは何かなど精選案をだしてそれをまとめて変えていける仕組み、環境が必要なのかなと思います。管理職も能力に差があるのでそこに投げず、教育委員会、管理職、教員含めフラットに業務や子どもたちの負担についても考えていける場。出た案各学校の枠を越えて全国に周知できて他校が取り入れられる体制作りも必要かなと。 授業については優秀とされる教員(誰がどう決めるか…)の授業配信でもいいかなと思うことがある。全部でなくとも部分的にでもそうすることで、現場の教員は補助的な役割や直接触れ合う児童生徒に合うように補っていくだけでも負担軽減になるのかと。 まずは今まで長い間やってきた授業案やら何やらを全国の教育現場で共有、活用できるようにするだけでも負担はだいぶ変わりそうな気がします。 という外野の私からのアレコレ。
=+=+=+=+= 春夏冬の長期休みの中で合わせて1週間ほど短縮ほど短縮するのは、賛成ですし可能ではないかと思います。 しかし、それだけではなく、カリキュラムの変更も望みます。今までにも、ゆとり世代といわれる時があったように、試行錯誤はみてとれますが、やはり今、こなさなければならないカリキュラムは先生にとっても生徒にとっても多すぎすると思います。もう少し、シンプルにしても良いように思います。例えば、実技に関して言えば、小学校で4教科して、中学からは高校とのように選択制で体育プラス1教科とする、9教科以外の活動を見直す、などです。 さらに、これは意見がわかれるところですが、大学入学までに学ばなければならない内容、とりわけ、高校での5教科の内容と、大学の入試試験の内容と在り方です。、ここも含めての改革はあってほしいと思いますが色々な意味でその改革は難しいと思います。どうにもできないことがもどかしいです。
=+=+=+=+= とにかく 教員の負担を減らす 新たな視点で 削減する、減らす、 というムーブメント となってます
ただ、 ゆとり教育の挫折 とかありました 人物の育成としての成果を損なわないよう 全体をプロデュースする視点は損なわないよう進めていただきたい
部活を地元のスポーツクラブに委託するとか 合理的で良い政策も有るので 期待してます
=+=+=+=+= 現職の中学校教員です。これでは全く負担軽減になりません。むしろ、夏休みが短縮されれば負担が激増です。文科省は頭の悪い人しかいないんですか?教員の切実な声は全て無視ですか?本気で教員の負担を軽減したいなら、シンプルに業務を減らすしかありません。道徳、総合、部活動、謎のアンケート調査などすぐにでもできることがたくさんありますよ。
=+=+=+=+= 現場の先生方はどう思っているのだろうか。ようは6時間をやめて5時間にして早く帰れと言っているのだろうが、そっちのほうがいいか、長期休暇のような児童がいない日が多いほうが良いのか。今、現場にいる人たちの声は聞いてほしいと思う。 個人的には先生の範囲を超えた雑務や業務を委託などして、すべきことに集中してもらうほうが良いと思うが。
=+=+=+=+= 授業時数の削減をするには、授業内容の精選が必要となる。これまで、文科省は授業内容を増やすことしかしてこなかった。 削減内容を現場に丸投げするのではなく、これからの子どもたちに必要とする学習に力を入れ、不必要な学習を削減していってほしい。 例えば、そろばんや辞書を使った学習っているか。計算機や検索サイトを使えばあっという間に答えが出ることを今だに授業で行っている。 削減声高に発表するのはいいが、文科省が何を削減するのかを全国的に発表し実施させてほしい。
=+=+=+=+= 今の状態は教員にも子どもにも負担が多すぎます。週あたりの授業数を減らしても根本の授業数は減りません。 子どもたちは分刻みのスケジュールで6時間の授業を受け、昼食時間もちょっとゆっくりした子だと食べきる時間もなく、急き立てられるような生活です。統計を見ても明らかなように、不登校も現行の学習指導要領になってからどんどん増えています。 学習指導要領の根本的な見直しと精選が必要です。
=+=+=+=+= 教員の負担軽減、働き方改革はとても大事な事だとは思いますが、そのとばっちりが子供に行っているような気がします。教員の負担軽減の為に…と言って私のような親世代が小学校、中学校時代に経験出来てきた事がどんどん無くなって思い出が減っているように思います。みんなで…学校で…となるとその分教員の負担は大きくなります。でも私達は宿泊行事の思い出、遅くまで練習して作り上げた発表などお友達と一緒に出来た思い出がたくさんあって大事な心の宝物です。息子は国立大学の附属に通う中学三年生ですが、いろんな経験が出来るようにと選んで入れたのに働き方改革でどんどんいろんな行事が無くなり公立校よりも少なくて宿泊行事も修学旅行のみでした。私が中学生の時は年に1度、3年生は2度宿泊行事に出掛けました。準備、拘束時間など確かに教員の負担が大きいですが、それを削減するために子供達の学びや経験の機会が減らされるのは違うと思います。
=+=+=+=+= 授業を減らすのではなく、中学高校みたいに教科担当制にしたら準備時間が減るんじゃないかな? 得意専門の教科だけの準備だと精神的負担も減るだろうし。 昔体育教師より(中受予定の)小学生の方が算数できる事例もあり、痛々しいのを見てきたので教科担当制がいいと思う。 時間の増減より質をあげた方が良いと思う。
=+=+=+=+= 昭和50年代の小学生時代、貧しくてテレビも見れず他の娯楽も全く無かったから、帰宅後はNHKラジオ第2(現R2)の気象通報、株式市況、そろばん教室、基礎英語、続・基礎英語、英語会話、高校通信講座などを寝るまで通しで聴くより他にありませんでしたが、今思えば多少の学力向上に役立ったので、感謝してもしきれませんね。
=+=+=+=+= 休みを削減するのではなく、不要なところを削減.精査して時間短縮すべきだと思う 年間授業日数が減れば、先生の負担だけでなく生徒の負担も減ると思う あとは給与体制と人員配置とかも見直ししたりすればちょっとしたトラブルとかも減るんじゃないかしら 保護者や生徒の不満、要望、声にもしっかり耳を傾けて両者の負担を軽減できるといい
=+=+=+=+= 賛成です。 小学生の帰宅時間が4時過ぎになり大変遅いです。 この時間まで学校で何をしているのかと思います。 従来の授業課程にさらに英語の授業を追加されモリモリの状態で子供たちは疲れきっています。 この時間だと遊ぶこともできないし宿題して夕飯の支度が始まり食事、風呂すぐに就寝時間になってしまいます。 時代に合わない授業や科目数はカットし、ダラダラした学活などは廃止しスッキリさせるべきです。
=+=+=+=+= 小中は義務教育で、義務教育とは「保護者が子に『普通教育』を受けさせる」のもである。あくまで保護者の義務である。で、その普通教育が今では教科指導以外に、社会性や生きる力の育成なども含み、保護者の義務であるはずが、あたかも学校や行政、国の義務みたいになっている。 まぁだからといって保護者にすべての負担を強いる必要もないし、こどもの教育は国(国民)全体で行う必要があるのは理解している。 しかし何でもかんでも学校や行政に求めるのは如何なものか。 学業指導だけに力を注げるようになれば教員の負担が減るわけだから、それ以外の指導からは切り離する政策を考えるべきではないか。長期休業を減らしたところで、今度は休みもろくに取れなくなる。夏休みはあくまでこどものたちの休みであって教員は働いている。しかも免許更新制がなくなったかわりに毎年必ず何らかの研修を受けなければならない。その時間までなくなってしまう。
=+=+=+=+= そういうことなんだろうか? もっとイノベーション的な改革が必要だと思う
災害時避難場所、選挙投票所への開放、地域コミュニティへの体育館運動場の貸出等を止めれば施設管理業務が一気に減ると思う
教師による担任制を廃止し、週替わりや月替わりの当番制に移行すれば教師負担は減ると思う。
一番は教師側の意識の変革をしなきゃいけないんでしょうが、変革時の抵抗力はかなり強いので現場で変えていくのは無理だと思う。モデル校を作って保護者側の選択に任せるのも一つの方法のように思う。
=+=+=+=+= 小学校の役割を見直しては?と思います。 基礎学力を身につける場が小学校である、と発言してる方多くて驚いています。 その役割は(戦後じゃあるまい)もはや小学校以外で補える時代ではないでしょうか。しかも、小学校で学習する内容は生きていれば誰でもいつか知り得る知識ばかり。 運動会やOBOG講演会など、集団だからこそ経験できる事に重きを置いて欲しい。 ICT教育、英語教育、保護者&地元対応…教員の負担が増えているならば、やめる事も同量必要。具体的には、まずは小学校でのプール授業や宿題を出すのをやめてはどうでしょうか。
=+=+=+=+= 息子が行っていた中学校では、受験近くまで授業が間に合っていないものかあった。しかもママ友に話を聞くと毎年恒例らしい。そこは自分か塾かで勉強するか、捨てるかしかないとのこと。なんだそれ?って感じでした… 教員の負担を考えるなら、授業数を減らすより教員を増やすことを考えた方が良いと思います。 授業数を減らしても授業内容のレベルが下がらないなら良いですが、ますます学校の意味がなくなってきそうな気がします。
=+=+=+=+= 授業を5時間にするのは賛成です。雑務の削減、教員数の増加もいいですが、その前に総合的な学習や生活科の廃止が先だと思います。先生によって学習内容の充実度が全く違ってきます。基礎基本の反復練習の上に発展的な学習が出来るのです。教員数の増加は別の問題です。基礎基本の知識や向学心の欠如が見られる教員が増えて、混乱している学校現場が増加しているのも事実です。
=+=+=+=+= 週あたりの授業時数を減らして、登校日数を増やす。これもアリかもしれないけど、 ①校内課題研究やめませんか。研修のための出張もやめましょう。金と時間の無駄です。 情報のなかった昭和ならまだしも、今はネットには優良な研修が山のように公開されてます。 ②中学校、部活動は持ちたい教員以外は持たなくて良いでしょう。地域委託にして、それでも出来ない部活動は無くしましょう。教員の負担が大きすぎます。 この2つを実施するだけでも教員の負担は確実に減ります。
=+=+=+=+= 世界的に見てとても優秀で大人が想像する素晴らしい子供を育てるために色々詰め込んだものを剥がす方が先でしょう。 全員が全員素晴らしくなれないし、かといってできる子供を押さえつけるのも違うとなると少人数の進度別しか解はないと思います。 芸術など教養も大切だとは思いますが、基礎科目に絞ってコマ数を減らし、少人数の教育に絞った方が、結果的に将来の教員の負担軽減になるんじゃないんですかね。
=+=+=+=+= 週当たりの授業数を削減しても、中学校の場合は教員の負担減に繋がりにくい。 なぜならば、部活動の存在が大きいからである。 放課後の時間が増えれば増えるほど、部活動の時間に当てられる可能性が高くなる。 どうせやるなら、授業数の削減と合わせて、国公立私立問わすすべての部活動を地域クラブに移行することをしなければ削減される夏休み等に実施されている大会が、より日程密度の濃いものとなり、教員の有給消化も難しくなる。 どうせ出来ないだろうけど、小学校は2学年4クラスに1名、中学校は主要教科ごとに1名、予備教員を配置して教員が学期中に有給等を取りやすい環境を整備したらどうだろうか。 財務省は絶対に予算化を認めないだろうけど。 財務省にとっては教育の必要価値は最低限度で良いと思っているのではないかと考えられるし。
=+=+=+=+= 夏休みが短くなると学校に通うのがしんどい子供が気持ちを回復する時間がなく不登校が増えてしまいます。 不登校が増えれば、家庭訪問、プリント、オンラインの準備など教師の仕事は増えます。
そんなことより、何のためにやってるのかよくわからない調査とか報告書とかをなくしてください。
1015時間という年間授業時数も減らしたら良いと思います。
=+=+=+=+= 今、新しい人を雇ってもこれから少子化が進んで今度は10年後、20年後に教員がダブつく、という目算があるのだと思いますが、週当たりの授業数を減らすのは朝三暮四で、結局年間の負担は変わらないので、「これじゃない」感が強いです。
「教員免許がなくてもできる仕事を教員から引き剥がす」 「学校が対応するのは学校の敷地内かつ登校から下校まで。それ以外は家庭の管轄」 「保護者対応は専門スタッフを配置した上で時間を限定する」
などなど、こういう形の施策を進めた方が効果はあると思います。 学校は託児所ではないし、教員は何でも屋ではありません。
教員の負担を目に見える形で減らすことと、保護者や社会、更には教員自身の「学校教育に関する価値観の転換」を進めることのほうが大切かと思います。
=+=+=+=+= 現状のまま5時間授業を増やすとそこに部活動が入り結局働き方改革にならない 部活動廃止とセットでお願いしたい また、長期休業に授業をすることはデメリットだけではない ブランクが減れば学力低下防止になる 長期休業の宿題や長期休業明け試験を出さなくて済む 自死や不登校が減る可能性がある 長期休業以外に年休が取りやすくなる 定時退校しやすくなる 等メリットにも目を向ける必要がある
=+=+=+=+= どんどん、教員一人あたりの生徒数は少なくなり、授業数が減り、部活動顧問担当時間が減り。
減った分を補うためには、生徒というか子どもにはどうしたら良いのだろう?その代替は準備されるのだろうか?親が負担できない家庭の子どもは単に減るだけで機会を失うだけなのだろうか?
あるべき姿というか現状教育レベルがあって、教員の働き方改革してもよいが、レベル維持はして欲しいと思う。
=+=+=+=+= 長期休業は特別教室の担当が片付け整理をしたり、時間をかけて教材研究ができる期間。 学期中に取得しにくい年休を利用して旅行に行くなどの家族サービスができる期間。 それさえも短くする。 ゆとりはどんどん消え、学力向上のエビデンスが明確ではない学中指導要領の対応に追われ、中学以降は放課後に生まれた時間を結局は部活動指導に費やすことになるでしょう。
それより、総合をやめましょう。 中2.中3の総合は年間70時間です。 週あたり2時間減らせます。 総合を利用した旅行行事の計画はできなくなりますが、バス代なども高騰していますから、旅行行事そのものがなくなるのもやむを得ないのでは。 小学校英語が始まりましたが、中学英語の教科書を読むと驚きますよ。 内容がグチャグチャでわかりにくい。 それもこれも学習指導要領の質が低いから。 中教審の会議に現役教員が参加していないのが一番の問題です。
=+=+=+=+= ゆとり教育の弊害もあるだろうけど、最近はなんでもかんでも詰め込みな気もする。 小学校でも主要科目がゆとり前以上戻ったり、さらに英語やICTやら昔はやらなかったような教科や単元も増えている。 限りある時間に詰め込もうと思うと、子供も教師も無理が出ると思うよ。 今の指導要領の内容を減らすか、もしくは教育にかかる予算を倍増させて、教員数を倍にして、進度別のクラスを公立に定着させるか…あたりしかやりようは無いんじゃない? 実際は国も教育費を掛けたがらないだろうから、指導要領を減らすしかないのだろうけど。 今よりさらに「勉強はご家庭で」の社会になるような気はしてる。
=+=+=+=+= 授業時間を減らしたなら、学ぶ範囲、ボリュームも一緒に見直して欲しい。特に受験では今まで通りの範囲が出題されていては、塾に通う時間が増えて、自主性とした家庭学習が増えるばかりだ。 宿題は任意提出。やらなくても先生からは何もアプローチなし。 学力格差はもちろん、経済格差から塾に行かないという選択肢が子供達には学力の差として現れてくる。これは小学生から英語塾に通わせているかどうかで歴然としている。小学校の英語だけで中学ではまったく役に立たない。中学入学してからでは蚊帳の外。落ちこぼれている。中学入学前に親が先手を打って英会話教室に通わせていた子とは英語の学力が違う。 授業時間を見直すなら、学校の授業内容も質を上げて、先生はわかっているのに見逃している置いてきぼりの生徒をフォローしてあげて下さい。小学生の英語の授業は中学では通用していませんよ!見直すなら小学校中学校ですり合わせて下さいよ!
=+=+=+=+= これ以上減らしてどうするんだろうと思う。 確かに夏休みとかが短くなるとはいえ、昔は土曜日も半日学校に行くのが当たり前だった。 それが第二土曜日だけが第二、第四に。 そして土曜日は全部休みになった。 先生や生徒のためにというけど、教育熱心な家庭では結局、塾等の習い物の時間が増え、放置されている子どもはますます居場所がなくなってしまう。 単に家庭の負担が増えるだけじゃないのか。 先生も結局、残業時間が増えるだけだと思う。 負担軽減というなら、授業時間を減らす前に教員の数を増やし1人当たりの負担を減らしたらどうだ。 あれもこれもやらせるから負担が大きいし、雇用にもつながるしいいと思う。
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