( 202624 ) 2024/08/17 15:55:32 2 00 財政破綻で医療崩壊…と言われた夕張「病死が減って老衰が増えた」専門家が語る驚きの事実ニッポン放送 8/17(土) 9:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/9459ba5e78263a8a08e246059d69fef5d1142d65 |
( 202625 ) 2024/08/17 15:55:32 1 00 政策アナリストの石川和男が、自身がパーソナリティを務めるPodcast番組に出演し、医療制度のあり方について、2007年に財政破綻した北海道夕張市の事例を取り上げた。 | ( 202627 ) 2024/08/17 15:55:32 0 00 政策アナリストの石川和男が8月17日、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送Podcast番組「石川和男のポリシーリテラシー」に出演。今後の医療制度のあり方について、2007年に財政破綻した北海道夕張市の事例をもとに専門家と議論した。
診療所
北海道夕張市は2007年、国から財政再建団体に指定され事実上財政破綻した。国の管理下のもと、公共施設の廃止や縮小、職員の削減や減給などが行われ、住民サービスに大きな影響が出た。医療サービスの提供も例外ではなく、市内で唯一の総合病院であった夕張市立総合病院(当時の病床数171)は病床数19の「診療所」に縮小された。
現地視察をしたというゲストの構想日本代表・加藤秀樹氏は当時の様子について「(診療所の)電気はほとんど消えていて、薄暗い中で一部だけ灯りがついていた。例えばCTの機械はあるが、部品を買えずに使用不可。これでは医療崩壊だ、死人続出だと言われたが、ところがそれから1年、2年、3年経っても全く医療崩壊しなかった」と述べた。
加藤氏によると、夕張市で唯一の総合病院が失われた後も「平均寿命が短くなったか、毎年の死者が増えたかというと、そうでもない」という。一方で劇的に変わったのは「死因」だったと明かし、当時の日本の3大死因が「がん・心疾患・肺炎」と言われていたなか、夕張では心疾患・肺炎の死因が減り、その分「老衰」が増えるという現象が見られたと言及。加藤氏は「要するに、何か具合が悪いと病院行ったら病名がつく。病名がつくと薬を出したり、いろんな治療をする。
一方、家でちょっと心臓の具合が悪いかな、息切れするな…でもまあいいかと、街のクリニックで診てもらって、ちょっとした薬をもらった程度で家で死ぬと、病名がついていなければ老衰になる」と語り、「これを医療崩壊と言うのか。医療提供者側はある意味で崩壊したのかもわからないが、医療を受ける側、住民からすると全然崩壊でもなく、これでいいんじゃないのみたいな。そこがすごく大事で、考えさせることがいっぱいある。日本ではもう医療費が大変だとか、財政も大変だって言っているときに、これはひょっとして日本が今から見習うべきモデルになるのではないか」と持論を述べた。
ほかにも、当時の診療所長が歯科医であったことから、住民の家をまわり口腔ケアの指導を徹底。その結果、肺炎が減るなどの効果が見られたほか、高齢住民の体力維持が適切になされているかなどの巡回指導に力を入れたことなどが紹介された。
そのうえで加藤氏は「30代とか50代とか、そういう働き盛りで本来ならまだずっと生きられる人が、高度な医療を使用できることは大事。ただ、歳を取ってくると病気なのか、歳を取ってきたから部品が傷んできたのかの区別はできない。いわば経年劣化。病名はつけられるが、もう元には戻らない」と指摘。年々、自宅で看取られる人が減り、病院で最期を迎える人は増えている点を挙げ、「病院のベッドで亡くなるよりは家で看取った方がいいかなというシフトをもっと考える時代ではないか」と訴えた。
最後に石川は「自分はもう還暦手前。医療や介護を受ける確率が高くなる。でも、それで後世の子どもたちに負担をかけるなら、あまり極端に医療や介護に依存することなく、自分で静かに生きていく…夕張はそういう新しい死生観を与えてくれた」と締めくくった。
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( 202626 ) 2024/08/17 15:55:32 1 00 この記事では高齢者の医療や薬の過剰投与に対する批判や、病院への通院や治療に対する意見が多く寄せられています。 | ( 202628 ) 2024/08/17 15:55:32 0 00 =+=+=+=+= 高齢者施設で働いたことがありますが、まず驚いたのは、ほとんどの高齢者が薬漬けにされている事です。多い人で一度に10種類以上の薬を飲まされています。2週間に1回医師の回診がありますが、委託されたその施設担当の外科医は、薬を追加することはあっても減薬することはほとんどないようでした。例えば認知症が進んで攻撃的になると聞けば、アリセプトはそのまま服用でリスパダールの追加だとか。みなさん徐々に弱っていくようでした。 このような高齢者の薬漬けがかえって寝たきり高齢者を増やして医療、介護費用の増大に繋がっていると思います。
=+=+=+=+= 医療従事者側ですが、日本に限らず、東アジアの人は基本的に病院にかかりすぎなんですよね。ちょっとした熱なんかでも「何かあったらいけないと思って」と受診されますが、ほとんどは何も起こりませんし、診断は「かぜ」になります。「〇〇ウイルス」が確定しないとか、薬が出ないと不安・不満に感じるのをやめましょう。
あと、高齢になったら身体は若い時の状態には戻りません。みんなどこかしら痛みがあったりします。それをゼロに戻して欲しいという考え方も過剰医療になって寿命を縮める可能性すらあります。
=+=+=+=+= これ結構当たってるのよ。歳を取れば多少の痛みはある、もちろん命に関わることもあるけど80超えたらそこが天寿なのよ。頑張って治療しても本人も家族もしんどいだけ。記事にあるように若い人が現代治療をフル活用するのは意味があるが、80超えた人は本当にやめた方がいい。やりたい人は自己負担で、家族も付き添いとか頑張って支えたら良い。
=+=+=+=+= 高度急性期病院の現役医師ですが(残念ながら)賛成ですね。
亡くなるべき人は見送ってあげる。 これができないのが今の日本ではある。
本人含めて誰も望んでいないのに、2000万円投入して1年間寝たきりの時間を伸ばしました(ドヤ)。 これをやってるところを見ると正直吐き気がします。
ただ、誰に治療を施して誰は見送るのか?という点は医療界のみでは解決できず、社会的コンセンサスと法整備がどうしても必要になる。
=+=+=+=+= ほんとその通りと思いす。
高齢者で10種類以上処方されてる人も多く、必要性は乏しいと感じることも多々あります
ただ ・1時間かけて説明して減薬しても、「薬抜けてると患者さん(または家族)がいってます」と薬局から疑義紹介がくる。 ・高齢による諸々の不具合を薬止めたせいと言われる。 ・例えば、アリセプト中止したせいで認知症進んだと家族からクレーム
など、家族、看護師、施設スタッフなど色んな人から非難され陰口を言われ、1つ目の例のように説明してもなかなか理解してもらえず、減薬を進めるのも一筋縄ではいかないことが多いのも現実です。。。
=+=+=+=+= 認知症が進んで下の世話どころか、嚥下機能が失われて、自分で食べる事も痰を吐き出すことも出来なくなっている人にさえ、胃ろうをすればまだ生きられると提案して来ます。何もしなければ長くて数日の人も数年生きながらえさせる事が出来ますが、団塊の世代の多くが寝たきりで生きてるだけの人になったら、そのツケが現役世代に回って来ます。 どういう状況をなったら積極的な治療をやめるのか、本人や家族はそうなる前に相談して決めておくべきです。
=+=+=+=+= 賛否両論あると思いますが、私は10年に一度程度しか病院にかかりません。 生まれつき虚弱体質で、若いころは毎月病院にかかっていましたが、全く良くなることはありませんでした。 今は、自分の免疫と自然治癒力を信じて、食生活、運動、睡眠、経絡のツボ押しを徹底するだけです。 慢性の虫垂炎、心臓疾患、大腸疾患もあり医師からはすぐ手術するよう求められましたが、全て断り薬は飲まず、今は日常生活に支障がないくらいにほぼ回復しています。 様々な考えはあると思いますし、自分のやり方が絶対正しいとも思いませんが、そういう選択もあるということを伝えたかったので、、
=+=+=+=+= 何事に於いても基本を徹底する事が大切なのだとの事。
口腔ケア
肺炎予防 歯周病予防 心筋梗塞予防 糖尿病合併症リスク低下など
口腔ケアの重要性は非常に高い。 行政が保険料負担を担っているのだから、夕張の事例に倣い奨励の周知徹底を行うなどすべきでしょう。保険料負担が減りますよ。
=+=+=+=+= 急性期の医療機関で末端として勤務。 この界隈は突出して高齢化が進み、来院する年齢層も総じて高い。周辺の高齢者施設からのEMSも多く、搬送される人間の要介護度も高い。言葉は悪いが、側からみてもこの状態(既往で脳梗塞や、その後の高次機能障害で寝たきり、認知症など)でさらに高度な急性期医療介入が必要なのかと日々疑問を持ちながら勤務している。医療機関も売り上げあってなんぼの世界なんで、無駄とはわかっていてもウェルカム。医療費抑制と安定経営のための収入確保。どうも矛盾している。診療報酬制度や世の中の死生観など、人々の意識が変わらない限り、この国の医療に未来はない。
=+=+=+=+= 年を取るとあちこちが傷んできますよね。 その傷んだところとどう付き合っていくか。 気休め程度に病院で痛み止めもらうか、こういうものと割り切って付き合っていくか。 夕張で起きていることは何年か先の日本全体の姿なのかなと思う。
=+=+=+=+= 医者にかかれば、何かしらの薬を出されてそれを飲む。元気になって病院に行かなければ、良いはずが、具合がちょとでも悪ければまた行って薬を処方してもらう。その繰り返し。特に高齢者は、「私は、いつ逝ってもいいの」と言う人もなぜか病院に行って薬を処方されてくる。政府も厚労省もすぐに「病院経営は、赤字だ」と騒ぐが薬漬けにしている事については、何も言わないで薬価や診療報酬の値上げ(保険の割合アップ)をしようとする。本来なら健康なら病院に行く必要などないが不安に駆られて行く人は、多いし、小さなクリニックじゃ中々患者を手放そうともしないのも問題。
=+=+=+=+= 様々な、時には苦痛を伴う検査をやって悪い場所や原因を特定しても、高齢者の場合は治療効果が上がらないことも多い。それに対して、原因を特定せず、対症療法的に苦痛や不快感を緩和して様子をみるという対応もある。後者の場合は「老衰」になるのだろう。それでいいかどうかは患者側の考えによると思うが、自分はQOLの観点から後者でいいと思っている。
=+=+=+=+= 今でもすでに、老若男女を問わず、医療は金次第。保険診療が使えない個室や高額治療が増えた。医師も無駄と思っても万が一に賭けたいと言われると費用を払ってくれるなら頑張る。 すでに、金が無いので治療を受けない選択をしているひとが多い。そのために不自由な生活をして寝たきりになる。そして老衰か。とても人間扱いをしているとは思えないような施設に入れられるか。 保険診療しか受けないと言っていた人も、いざとなると金ですむならと、いろいろな治療を試みる。つてを頼って名医を探す。 夕張の例は、保険診療機関が近くに無くなったらどうなるかの社会実験で、詳しく調べたら、費用が賄える人たちは他所で治療を受けていると思います。
=+=+=+=+= 個人の価値観にどうこう言うつもりはない。
でも今後の社会は 一生現役を目指す社会になって行くだろうし、自分もまだ平均寿命の半分程度だけど 一生現役で一生勉強だと思っている。
そういう人が、健康を維持しながら働き続けられ 社会に貢献し続けられる医療体制は保って欲しいと思う。
=+=+=+=+= こういう記事が出ると、「医療利権が!」と騒ぐコメントが一定数つきます。しかし、寝たきりに近い高齢者に複数の投薬を行い延命を図るのは、あくまで家族の希望に沿って行われていることです。 「高齢で経年劣化なので、これ以上の治療はやめましょう」と言って納得する家族はそういませんし、一度は同意したような反応でも、死後に訴訟になるリスクがあります。特に遠方在住の親族ほどその傾向があります。病院の判断で治療を止めるのには限界があるので、もしこうした政策を進めるのであれば国主導で明確なルールを決めるべきです。 それをせず、病院が無理矢理薬を飲ませて延命させて儲けているかのような風潮には反対です。
=+=+=+=+= 夕張には2〜3年で死亡するような病気の老人は住めなくなったと言うことはありませんか? もっと丁寧に解析しないと統計を因果関係に結びつけるのは危険です。 老衰の中身も本当はなんなのか? 例えば医師が老衰と診断するか、心不全と診断するかは微妙な問題です。原因を治さず表面的に異常値を是正する薬には効果の限界があると思います。 食事は数え切れないほどの物質を含んでいます。薬剤の開発も薬が健康保険制度で認められるには、単一の物質で病気を治さなくてはいけないと言う現実離れした制限があります。 従って開発可能な薬は、何かを増やしたり減らしたりすることしか出来ないのです。 今の保険制度で多成分薬剤で使えるのは漢方薬ぐらいですよ。
=+=+=+=+= 男性高齢者だが配偶者は8年前に交通事故で、毎日泣いて暮らしていた。それ以来独身。食事など生活は自分自身でしている。背中が痛いので胆嚢摘出、大腸ポリープ手術程度。下痢症状があったが胆嚢のせいと思い通院せずに何年も過ぎた。降圧剤と睡眠導入剤のみ服用の毎日。足腰は歩くしかないので少しは維持できている。血流は悪くなってきて冷え性が年々辛いが我慢できる程度。病院にはいかぬ。多分3-4年後には逝くと思う。冷え性だから暑さに対して感覚が薄い。夏に熱中症で逝くだろう。自宅は古いから事故物件になったら更地にしてもらうように子たちに頼んでいる。その費用は貯めてある。最も寝室には監視カメラつけて子たちが見ることができるようにしている。発見は早いだろう。外出中に熱中症にならぬよう注意する。コロナにも今までかからず。しかし風邪。扁桃腺の腫れはあった。誰とも会話なしと誤嚥防止の為クラリネットを始めた。毎日自炊の粗食。
=+=+=+=+= 日本は一極集中型、都市部では人口増 地方では 人口減 医療のみならずインフラ維持も困難に なりつつある 顕著なのは上下水道の維持管理費 どこも老朽化が進み 配管の新設が急務だが 人口減で採算取れず進んでいない 結果先に 見えてくるのは水道代の高騰で都市部とは比較 できないほどになっていくのは必至 今後加速度的 に地方は衰退していくだろう
=+=+=+=+= 自分は還暦手前ですがもう健康診断を受けてないし、がん検診人間ドック なんてわざわざ 病気を見つけるようなものだから、勧められても行きません。今は長生きすればするほど介護やお金や 孤立の問題が出てくる。長生きしない方がいいと思ってるので。高齢者の皆さん、もう体は元に戻らないんだから、病院通いはほどほどにしてください。先生が次も来なさいと言うから 真面目に通うんじゃなくて。次世代のこともっと考えてください。
=+=+=+=+= 高所大所から見たらそんな意見も首肯するが、現地で生活している老人、中高年がどう考えているかをきちんと報道してほしい。 その上でこの記事(番組)のような「医療崩壊ではない」と言えるならば将来の日本の道の一つになりうる。
=+=+=+=+= 95歳が心不全で入院とか医療従事者側だっておかしいと思いながらやってます。心不全所見がない95歳なんていないけど本人もまだ死にたくないと言い家族も家や介護施設でみるのは何かあったら不安だという。何かあって当たり前だとは医療従事者からは言えないです。国が線引きしてください。
=+=+=+=+= 夕張には後期高齢者しかいないのか? そういう方々がもう高度な治療は要らないとするならそれでも良いが。
もし夕張に住む若い患者がCTが必要な診察を受けるとすれば遠い病院に行かなくてはならないのだろう。 それが"地域の医療崩壊"というのでは? 地域って高齢者の為にあるのでは無いでしょう?
やはり高齢者の多い日本では高齢者を集めた場所を作る必要があると思う。 社会資源さえ高齢者とそれ以外で違う扱いにするというならそうなるだろう。
=+=+=+=+= 北欧の国では、75歳以上への医療提供を制限する国もある。 日本も、こういった制度を導入必要か議論するべきだ。 しかし、今の政府与党は老人政策や医療含め利権で与党になっているので、 そんな議論をするには非常に後ろ向きだ。 まあ、議論さえおこさないだろう。
=+=+=+=+= この記事は示唆に富むものだと思う。皆保険制度を一部見直し,高齢者の自己負担を10割にしたとする。すると経年劣化に起因する患者の大半は病院に行かず市販薬で対応するだろうよ。病院に行ったって劣化したパーツは直せないからね。
=+=+=+=+= こういうのを政府に提示して医療費抑制を呼びかけてはどうですか?まあ医師会や製薬会社、病院、クリニックからは大反対でしょうけどね。日本にはCTが多いから癌になるとか言われていたが、薬が多いから癌になるってのはないのかね?まあ医療施設は検査や投薬しないと儲からないから、それを捨てるって選択肢はないでしょうね。
=+=+=+=+= 日本は予防医療が不足している。病気になり難い体を維持 するための努力が足りていないのだ。口のなかを点検するだけで肺炎が減ったなんて予防医療の効果と言えるだろう。 医療費も年々膨らみ国家財政に負担をかけている。ここいらで医療制度そのものを根本的に見直さないと。
=+=+=+=+= 新型インフルエンザとコロナ感染者数で、世界の中で日本が圧倒的に多いタイミングがあった。何理由は、日本のみ感染検査を徹底したから。
高齢者のリハビリと言うマッサージ業務の整形外科とマッサージ接骨院を無くせばそれだけで巨額の医療費を削減できる。更に胃腸薬、整腸剤、ビタミン剤、湿布を保険対象外にすると更に医療費を削減できる。
必要性の低い医療が多いのが日本の医療の実態。
=+=+=+=+= 親が亡くなった時、親戚から可哀想と連呼され、病院に診てもらわないとサボっているとガミガミ言われた。 今は、年寄達にあちこち痛い悪いと呟かれる。そら80歳になったら不具合出るよね。何で悪いか聞かないで。寿命やろ。
私はアラ還やけど、カラダ中がめちゃ痛いよ。80歳まで保たないと思う。 寿命を受け入れた人ほど穏やかな高齢者が多いわ。考え方変えなきゃねぇ。
=+=+=+=+= 病院ではなく、自宅で看取る時代に戻りたい? つまり介護は親族が、ということですか? そのときまでの世話は誰がしますか? やっと、プロに任せて、そのかわり費用を負担する、という時代になったのに、また無償の労働力を搾取?
論点は死に方の問題ですよね、言いたい事はわかります。 でも安直に看取りは自宅でって、実情を知らない政治家の思いつきみたいな意見です。
医療の形を変えるべきではないですか?
しかし、病院に任せきりの親族が延命を望むのも事実なのでしょう。それが愛情だけならわかりますが、支給されるお金などが絡むと医療改革も難しくなります。
=+=+=+=+= 施設もしたくてしているのではない 介護保険はいろいろな選択肢があるのだから そういう施設を選ぶなり 在宅サービスで 自費で サービスを買い 自分の思うサービスを組み合わせたらよい でないと 今後 介護職員は激減します 現状だけみてないで 10年後の介護をかんがえたら 10年前の介護は通用しない
=+=+=+=+= ぶっちゃけ医療費が高くて病院へいけないとなれば、個人で病気にならないように努力するだろ。 その努力が病死することを抑えて自然に死ぬ老衰死に変化させているわけよ。 不要な薬は毒でしかないわけ。 医療関係者からも稀に出る、「高血圧の薬を高齢者に処方するのはムダ」っていう話とかね。 本当に体を壊して動けない人とかを放置して死なすのと、最後まで自分である程度のことをこなせて穏やかに死んでいくのは違う。 今ってちょっと老人向けに過剰に医療資源使い過ぎな気がする。 自分はそうならんようにしたいとは思う。
=+=+=+=+= 自分で出せばいいと思うよ。今の医療体制ははっきり言ってやりすぎだよ。自分らでどんどん人手と金がかかる方に誘導してるだけだよ、私は医療提供者側だから分かってるけど、医療従事者は今の半分くらいで足りるようになるんじゃない。 80歳で手術とかやったところでもう元には戻らないよ?自費だったら考えるでしょ。 3割負担でも大して減らないとか、そういう計算になるとか言ってるやついるけど、そんなことしたら一気に半分以下になると思うよ。みんな安いと誤解して宗教に通ってるだけだ。
=+=+=+=+= 医療需要の点から人口動態のデータも示して欲しかったです。 人口減れば病院は縮小しても需給が均衡するので、一概に病院が患者を作っていたというリード記事は良くないかと思います。
=+=+=+=+= 今現在、父ががん治療中。抗がん剤治療の為入院予定。 医師は延命治療がよほどしたいのでしょうね。 私も母もいい加減父の抗がん剤治療中断して、緩和に移行したいんですよね。自宅看取りしたくないので緩和ケア専門の病院にいれたいんです。 薬も高いしやめたい、入院費も高いので
=+=+=+=+= 家の介護施設のお医者さんは一回薬やめてみようかで全部の薬をある方に対してやめたことがあったけど全く変わらず元気に過ごされていましたスタッフはかなり記録にバイタルにと気を使ったけど
=+=+=+=+= いや違うでしょ? 病院がなくなって、疾患を持つ人が全て引っ越した。 そして、健康な人だけになり老衰で亡くなる人が増えた。 これが一般的な医療関係者のコンセンサスだと思うのだけれど。
=+=+=+=+= 正確な死因を確定することは大切 「年取ったから老衰、本当の死因はどうでも良い」は死者への冒涜 死因統計の不備は保健政策の妥当性を損ねる 事故・犯罪・虐待の隠蔽につながる恐れもある 的確な死因判定なしに「老衰が増えた」は公衆衛生の崩壊
=+=+=+=+= 高血圧心不全両有効な薬剤X1, 糖尿はA1Cは、年齢にドット打つ程度(85歳なら8.5)でOK。脂質異常症は90%不要。心房細動は抗凝固療法(ケースバイケース)。あと甲状腺ぐらい。それ以上の慢性病対策はいらないでしょう。
=+=+=+=+= アホな記事…内容不足かと 医療崩壊しない理由は、他に負担が廻っているから 重症例は他自治体の病院へ 軽症例や慢性期は診療所以外に訪問や介護へ 実際医療費の減少に比例して夕張市の介護費は増加してますからね
トータルで医療・介護費が減少していることは素晴らしいけど、モデルケースには程遠い現状もきちんと記載すべきだと思います
=+=+=+=+= 老衰が増えたのは病院が無くなり医療崩壊によって在宅介護者が増えただけ。入院して治療出来なければ老衰が増えるのは当然だと思う。
=+=+=+=+= 癌や急性期疾患の方は、夕張市外に引越してそこで治療を受けているのでは?もともと体力のある老人が市内に残って、寿命を迎えている可能性もありそう。
=+=+=+=+= 日本も夕張化することで 健康になっていく、病院を縮小、廃止する 小さい診療所に置き換えていく そして治療看護師をもっと増やす そうやって病院を減らす事で 健康が増えていく、自宅で死んでいく それが日本の行く方向
=+=+=+=+= 単に病院行かなくなって病名付かなくなっただけだろ?とツッコミ入れようと思ったら記事にその通り書いてあった。
で、亡くなられた方達の年齢や健康寿命ってどのくらいだったんですかね?そっちが気になる。
=+=+=+=+= これは診断書記載の問題でしょう。 一定数 死因の筆頭を「老衰 罹病期間不詳」と記載することに抵抗を示す医師がいて、そういう人たちは「心不全」「呼吸不全」を記載しますから。
=+=+=+=+= 夕張の例は見習うべきというかそこに向かわざるを得ないと思う。ただ医療業界にとっては都合の悪い現実。しかも制度改正してそこに向かうとなると姥捨だの何だの反発凄くて進みそうにないな。
=+=+=+=+= 高齢者は病気だけじゃなく転倒事故もあるからな。 親父は家での転倒で背骨が折れたけど病院無ければ悲惨だよ。 ほとんど動けないって嘆いてたが。病院のおかげで生きているからね。
=+=+=+=+= まず薬が多過ぎる。 朝食後に10種/錠なんてよくあります。 不要な延命も原因ですね。 無駄な税金がかかり過ぎています。 今の夕張がきっと本来の形かもしれません。
=+=+=+=+= 老衰=死因不詳なのでろくに精査もされずに死ぬ高齢者が増えたという事です
しかし、80超えたらある程度はそれで良いのではないでしょうか?
=+=+=+=+= 病院に行かなくなって健康になったということですね。 老衰で亡くなることは自然なことで幸福なことだと思います。
=+=+=+=+= 「病院のベッドで亡くなるよりは家で看取った方がいいかなというシフトをもっと考える時代ではないか」 ☞この意見も一長一短 世話する家族の負担は大きいよ。
=+=+=+=+= 高齢者の老衰については、治らないものなので、付き合っていくしかない。と言うには理解する。
それの割り切りに財政危機が必要と言われてもね。
=+=+=+=+= こう言う記事になると、自称医師だとか、医療従事者がわんさか出てくるが、見かけるたびに過去コメとか覗いてみると、芸能人やスポーツ選手の悪口とか一日中書いてて笑ってしまう。
=+=+=+=+= アレな政治家の意見みたいですね
でも コメにあるように 日本はそこに向かわざるを得ないです
死生観を形成し 介護や医療延命のあり方まで コンセンサスが必要だから こんな記事も必要かもね
=+=+=+=+= 名前はどのように名付けてもいいが、、、、 健康寿命と寿命がどうなったか?の現実が問題。 日本は、実態がどうあれ名目が良ければいいとする傾向があるので。
=+=+=+=+= そりゃ本当に重病な人は夕張を出てて設備の整った他市町村の病院に行くし、 結果夕張に残った健康な人は老衰になるのでは?
=+=+=+=+= 現実問題、大きな病気して、治療継続の必要な人は夕張市を離れざるを得ない。 うちの母親も、病気を期に田舎を離れた。
=+=+=+=+= この記事に大賛成、下手すると高齢者のガンだって治療してもしなくても寿命は変わらないんじゃないかと思ってしまう。
=+=+=+=+= 共感される方も多いかも知れませんが、必ずしも正しくありません。 重病なら、夕張外に流出が、当たり前に考えられます。 そこにフタした理窟の振り回しかも・・・
=+=+=+=+= 日本の歳出のうち社会保障費(特に公的医療費)を削減できないと、日本は破滅に向かうだろう。
=+=+=+=+= 何を言いたいのかは推測しかできないが
結果、なったのであって、それを合理的政策にはできないでしょう
=+=+=+=+= 妙に説得力のある記事だが・・・。
これが東京で行われて、本当に平均寿命が縮まらなければ 納得する。
=+=+=+=+= 高齢者の医療負担額を増やせばいい。 何なら超高齢者は全額負担でいい。
=+=+=+=+= >夕張では心疾患・肺炎の死因が減り これは時間差でくる炭鉱閉山の影響もありそう。
=+=+=+=+= 上っ面の机上論ですね。堂々とコメントしないで頂きたい。いくらでも反論致しますよ。
=+=+=+=+= すごい共感。部品の劣化なのか、病なのか、自分も老衰でいい。
=+=+=+=+= 単に人口12万人の市が人口4000人になっただけです。詭弁です。人が散るように去っただけ。
=+=+=+=+= ただ、病院が無いと困るだろう。老衰でない人も死ぬことになる。原始時代に逆戻りだよ。
=+=+=+=+= ほんとこれ。 日本は医療が過剰過ぎる。医療費も薬も無駄だらけ。
=+=+=+=+= 予防は最大の防御ってことですね。
=+=+=+=+= 確かにいらない薬や検査が多過ぎる。
=+=+=+=+= どう死んでいくか、頷けることが多い記事だった
=+=+=+=+= 病気の方がほぼ夕張市を出たと聞いた様な。
=+=+=+=+= 病院にかかれなくなって書類上老衰になってるだけでは
=+=+=+=+= わからないな、この記事では本当の実態が。
=+=+=+=+= なんだろう、論理のすり替えをしているような
=+=+=+=+= 老衰死 高齢化とともに増加するのは当たり前です。 予測死亡数というのがありますが、コロナワクチンの集団接種があった頃は超過プラスが連続していましたが、これが終わったら超過マイナスに逆転しています。
国立感染症研究所のダッシュボード、週別死因別死亡統計を゙ご覧ください。
単なる相関関係なんですが、面白い現象を゙示しています。 因果関係は不明です。 だからどうのこうのではありませんが、老衰死のパターンが歪まくっています。
国家統計を見た感想です。 ただしこんなコメでもAI判定で削除されるのも不思議なものです。
多分消されるはずです。
=+=+=+=+= 私は自宅で死にたいし、医療も受けなくていい。薬も自分で決める。 しかし、実際には介護施設か病院で亡くなるだろう。 何もしないでくれ、死なせてくれと言っても、家族がそうするだろう。 そうさせない、唯一の方法は・・、 75歳以上の医療費負担10割にすればいいのだ。
=+=+=+=+= これ、ちゃんと調査結果が出ていて、病人は病院のあるところへ出ていったから残ったのは健康なお年寄りだけだったそうな。 つまりただの数字のトリックであり、それを知りながらこれを根拠に何かを主張する人はアレな人ということだよ。
=+=+=+=+= 高齢者に無駄な医療やめよう。廃車寸前の車の修理に高額な費用かけないよね。人間も同じですよ
=+=+=+=+= こういうことうぃう人に限って 国の手厚い医療使いまくって生きるのが日本
他人はどうなっても自分の命は別って感じだから変わらないよw
=+=+=+=+= 寝たきり老人にCT,MRI禁止にすれば、医療費削減になるかもしれない。
=+=+=+=+= 薬漬け老人多さにびっくり あれじゃかえって病気に成るわ ほんと病院なんて老人の溜まり場だわ。
=+=+=+=+= ま、高齢者を薬中毒にするのは手っ取り早く儲けられるからな。
=+=+=+=+= あーあ 真実書いちゃったねw
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