( 202653 )  2024/08/17 16:28:39  
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日本は確かにアジアではあるが、この何十年間西洋文化も取り入れながら、日本の文化も守って来た訳でそして今の日本の社会になっている。特に飽きたとかはなく、今よりももっと独自の文化を創っていけばいいので、敢えて他のアジア文化を意図的に取り入れる必要はなく、ある程度の協力は必要だけれど、それぞれ別の国なのだから独自の考えでいいと思う。 

 

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日本人のほとんどは何の迷いもなくアメリカやEUと同じ価値観を共有する国であると信じて、政府の外交・人権・軍事の欧米協調路線も支持している。 

しかし、生活文化や思想、習慣には東アジア共通の考え方が未だ色濃く残っている。場合によっては二律相反することもあるが、日本人特有の曖昧さを受け入れる国民性でなんとなく乗り切って来た。最近、それを嫌う声が大きくなっているとは思う。 

 

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この一件は長崎市の独自判断という形を取ってはいるが、結果としてアラブ諸国、とりわけ親日国であるイランに対し、G6とは異なる日本の立場を示すことが出来たところに大きな意味がある。 

今回、G6の大使がこぞって出席をボイコットしたことは、もちろんイランにも伝わるだろう。日本国民が決してイスラエル支持一辺倒ではないという本音を、言外にイランに伝えることは、日本の国益に利をもたらす。 

イスラエル支持という政府の建前は貫きながら、本音の部分でイランへの配慮も見せる、絶妙な外交戦術であると評価されるべきである。 

 

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敗戦からの復興を目指した日本。当時標榜したものは軍部独裁や専制主義ではない民主主義による平和国家。そのためいわゆる西側の民主国家を当初のベンチマークにしたのは自然な流れとも言えるはず。しかし時間が経つに連れ様々な矛盾や軋轢が見られるようにもなり、学生運動に見られたような政府権力に対する反抗や日米安保へのアンチテーゼなどが示された。 

それを政府は完全に抑え込み、その後大きな反抗などは起こること無く、国や西側は正しいものというような流れが醸成され国民の多くは経済発展にのみに邁進することを是とする社会が出来上がったように思う。 

その間に国際情勢は大きく変化し、今回長崎でのイスラエル偏重にも見られるように、G7諸国の考え方だけが正解とは言えない事象が起きているはず。もう既に、ひたすら欧米追随していれば良い時代ではなように感じる。 

 

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この問題の本質は、歴史教育にある。明治維新以降の歴史を歴史学として、なぜ、どのようにそれぞれの出来事が起きたのかということを教えなければならないのに、一般教養的に○○という出来事が○○年に起こったとしか教えていない。例えば、日清、日露、第一次大戦、第二次大戦といった、我が国が関与しなければならなくなった戦争の原因と経緯を自らの口で説明できる国民が一体どれくらいいるだろうか。 

この弊害として、国全体が間違った方向に行っても誰も過去の政策を総括せず、結果、国民全体が損失を被ってしまうということが起きる。先の大戦の大失敗もそうだし、30年も景気低迷を抜け出せない今の状況もそうだ。 

国民全体で、明治維新から現在までを総括し、間違っている部分は直さなければならない。 

 

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私も同感。だけど日本一国では、覇権主義の隣国中国に勝てない。だから故安倍元首相もインド太平洋戦略を打ち出した。 

盲目的な西欧偏重は良くない。パワーバランスを考えて、日本と日本人の未来を確かなものにすることが大切。米西欧だけでなく、インドやオーストラリアとも連携していく必要がある。 

また冷静で現実的な思考が必要。イスラエルの強引なやり方はどうかと思うけど、だからといって英米がイスラエルよりもパレスチナを支持することはない。これは今後も変わらないと思う。 

西欧だってEU域内つまりギリシャの債務問題や南東欧の貧しさ、既存政党に対するアンチとしての極右の台頭、若年失業率の高さ、中東アフリカからの移民問題で苦労している。その点は日本より遥かに大変。地理的に離れているからこその日本の恵まれている点にも目を配りたい。 

 

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確かに日本はアジアの国であり、西洋諸国とは違う。が、現在の情勢ではそれを強調出来ない。万一台湾有事などが起きた場合西洋諸国の支援が必要となる可能性が高い。従って今他のG7諸国とあまり違う立ち位置も危険を増すことになろう。この舵取りは難しい。 

 

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この記事を読んでその論理の矛盾と破綻に大変混乱させられたが、筆者が的場 昭弘という著名なマルクス経済学者だとわかって納得がいった。自分の人生をかけてきたマルクス共産主義が幻想である事が確定してもその事実を受け入れられずにいる精神状態がこんな支離滅裂な文章となったのだと思う。 アジアと西欧の対立を強調しているが、その文化的宗教的背景はともかく、グローバル化した経済にとってはなんの意味もなしてはいない。そもそもソ連崩壊によって西欧東欧の分断は破壊されたし、中国の一帯一路政策が示すように、地域同士は対立ではなくグローバル化という融合に進んでいるのは明白である。長崎市は筆者の言うアジアの論理を振りかざすのではなく、グローバルな核廃絶を目指すためにも、パレスチナ大使とイスラエル大使を招待するべきだった。誰かを排除するのではなく全てを巻き込む事が平和的な核廃絶の唯一の方法なのだから。 

 

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そもそも、西欧だとか非西欧だとか言っているのがすでに表層的。まず問題であるのは、日本として理想とする国際社会とは何か、であろう。多くの国民は、国際法による秩序が保たれた国際社会を望むはずである。それを基本とし、国益と国家存立のために、国際社会で望む形になるよう戦略を展開する。そこでは、西欧とか非西欧とか関係ない。利用するかしないか、協力できるかできないか、それだけである。経済力と軍事力、価値観の共有、それらの要素においてG7が強力な存在であるのは疑いようがない。まずは極東アジアにおいて、中国が共産党一党独裁で国際法軽視である以上は、日本は西欧諸国を利用して中国の横暴に相対し、秩序が保たれた東アジア地域を実現維持する事を進める。それは、飽きるとか飽きないとかいう話ではないだろう。 

 

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今回はっきりしましたよね。 

日本がG7の他国との間に埋めることができない溝が存在するってこと… 

正当と思える主義主張があってもそれを逆手に政治問題に絡めようとする悪意が見られて残念。 

 

日本は文化風土思想あらゆる面で、西洋とは違う。 

気候一つとっても日本の夏はスーツに革靴では過ごせない、旧暦のカレンダーのほうが実態に合っているとずっと感じてた。 

 

オリンピックでは、西欧の一員であれば違ったかなって思われる日本選手に対する理不尽な扱いがあったし。 

 

改めて感じます。日本は西欧の一員ではないんです。 

 

 

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歴史の流れからして、欧米の没落が始まっているね。 

ところで、世界を広く見たら、欧米のような「自由と民主主義」、「市場原理の資本主義」が普遍的で正しいと考える国が多数なわけでない。 

権威主義的であるが、多様な文明や国家の特殊性、安定の国家統制経済を尊重するという考えを持つ国がある。中国、ロシア、インド、中東やアフリカなど、この価値観のほうに共感する国は意外に多いだろう。 

日本のメディアは欧米の報道の論調に従う傾向にあるが、冷静な見方を持ったらよいね。 

 

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西欧偏重主義ではないと思います。アジアで、中国が急速に、核ミサイル、海洋戦力を拡大しています。米軍の見積では、中国は2027年迄台湾侵攻、2040年迄、尖閣・沖縄侵攻を計画しているそうです! 何故なら、西太平洋への海洋進出を図る為、第一列島線(台湾、沖縄)、第二列島線(グァム、サイパンナド)を確保し、西太平洋の覇権を握る為です。岸田首相がNATOとの連携を深め、中国の巨大化に対抗するには、アメリカだけでなく、遠く離れた西欧諸国との緊密な関係は必要と判断したことは、岸田首相は先見の明があったと思います。狭い見方ではなく、グローバルな考え方が必要です。ソレが、中国、北朝鮮、ロシアに対する抑止力になると思いますが? 

 

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G7の国は例外なく過去に植民地を持ち侵略国であった。要するにスネに傷が多いにある。戦後も米国は、ベトナムやアフガン等の国に侵略を行っている。 

今回のガザ、パレスチナ問題も戦前の大英帝国の二枚舌外交が発端だ。G7の国は程度の差はあれイスラエルにに対してはフリーハンドだ。米国等は完全に二重基準であり、イスラエルには何の咎めもなく莫大な軍事援助を行っている。米国さえ、二重基準を止めてイスラエルに対してモノを申せば、問題解決に大きく前進する。この解決方法に、ロシアや中国の拒否権の発動はない。全ては米国次第だ。 

 

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日本は西欧を重視すればメリットがあると考えてきたから西欧を重視してきた。 

 

西欧が長崎の平和祈念式典を欠席したのは、西欧にとって日本よりもイスラエルとの関係の方が重要ということでしかない。 

立場は違えど力関係やメリットで動いているという点は同じだ。 

 

日本がいくら西欧を重視しても、西欧も日本を重視しなければ、その意味は限定的なものになる。 

 

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ハマスを掃討するという名目で一般住民をなるべく たくさん 殺すことが イスラエルの意図であることは 識者の認識も一致している 。イスラエルの国防相は パレスチナ人をヒューマンアニマルと言って動物とみなしているようだ。 こういうことは 人権外交とかをやっていたアメリカにとって最も ポリシーに反することのはずなのに それを容認するばかりか 実際に殺している武器弾薬を イスラエルに 供給し続けている。 普通の日本人が見ていて この点が どうしても 理解できない。 しかも 日本のテレビ局は NHK を始め アメリカに批判が及ぶような報道を一切せずに ガダの殺戮を 何か自然災害の 犠牲者の数を数えるように 報道している。 普通の日本人にとってアレと思う状況だ 。そこで 長崎市がイスラエルを招待しなかったことで やっぱり みんなそう感じてるよねと確認できた。 

 

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飽きているというより、疑問に思い始めてます。 

欧米の価値観が絶対正しい、として平気で押し付けて、容認しないと非文明国のような対応する。もともと、多分にキリスト教的価値観が入っている上に、スコラ哲学的要素も充分だから、アジア人や日本人には、咀嚼できない、反発する部分も多い。小さな命まで大切にして、争いを極力避けようとする仏教的な発想や、自分を静かに見つめ直す禅の発想、礼儀を重んじて軋轢を避ける儒学的な発想も、妄信さへしなければ、個々には充分に意義のある思想だし社会秩序になってる。よく外国人が日本人は礼儀正しいとか、順番を守るとか、静寂を好むとか言いますが、異文化という捉え方ではなくて、人との関わり、社会の成り立ちとしても見て欲しいですね。デモクラシーや資本主義、社会主義、極端な人道主義だけが社会正義じゃないですよ。 

 

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まずこの筆者の経歴や今までの活動をみることをお勧めします。 

 

その上であえて一つだけ言わせていただくと、西欧とアジアを対立語として使用されていますが、大間違いです。 

 

日本は中東諸国と同じアジア? 

いやいやアジアなんて実は存在しないのです。 

 

地球儀をみてください。あるいは歴史年表をみてください。 

 

中東諸国は、日本が存在する東アジアよりずっと西ヨーロッパとのつながりが強い地域でしたし、今も、そしてこれからもそうあり続けます。 

 

なお、西側先進国(とでもいうしかないので)の世界での影響力が弱ってきているのは確かです。 

グローバルサウスと仰々し言い方をするまでもなく、人口増加でみると今後南アジアやアフリカが発言力を増していくでしょう。 

 

その中で日本がどのように自らの立ち位置を確立していくかは、本当に難しいところですが、残念ながら世界ではもう”終わった国”状態です。 

 

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西洋から見れば日本なんてどうでもよい存在でしょう。 

 

フランスを典型とする西欧とアメリカがなぜ「その他大勢」を下に見るかというと、西洋こそが「普遍的な原理」を生み出した自認しているのです。「その他大勢」は原理を生み出せなかったので、おのずと西洋的原理に従うしかないとなるわけです。たとえ、どれだけ素晴らしい工業製品を生み出しても、トイレがきれいでも、そんなものはただの現象にすぎず、原理を反映した本質ではない、というわけです。せいぜい「心地よい消費財を生み出してくれて、ご苦労様」ってなもんでしょうね。 

 

この辺りの事情に精通し、苦闘したのが、戦前の京都学派の哲学者たちだったわけです。はたして日本やアジアが脱西洋の原理を生み出せるか。いまのところ仏教への期待を越えるものはないというところだと思います。 

 

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「日本政府の西欧偏重主義に日本人は飽きている」と言いたい気持ちは理解できるが、これは少し誇張的表現でしょう。 

グローバルスタンダードとは、イコールではないがアメリカンスタンダードと同じような事で、欧米人的視点であるにも拘らず世界共通の認識と思い込んでいたり、名誉白人的扱いに喜んでいる(そのことに気付かずに)日本人が多いのが現状でしょう。 

しかし、それらの事は少し変だなと気付き始めている日本人が少しづつ増えているのも事実です。もしかしたら、この記者はその事をマスコミらしく誇張を含めて表現したかったのかもしれませんね。 

 

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日本を西欧偏重主義と見なし批判するのは中国と北朝鮮の伝統芸だ。 

日本は戦後、自由と民主主義という基本的価値観を共有する西側諸国との連携を深めてきたが、西側諸国との連携は日本の繁栄と平和の維持に大きく寄与した。 

日本は地政学的にアジアに属し、文化的類似性が認められるアジア各国とは仲良くしていかなければならないが、自由と民主主義という基本的価値観を捨てる必要など無い。 

むしろ日本の自由と民主主義に基づく繁栄と平和は、子々孫々と守り継いでいくものだと思う。 

 

 

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民主主義を騙るアメリカ、フランス、イギリスなどは今も太平洋、大西洋、インド洋の島々を植民地支配しており、イスラエルに対するダブルスタンダードぶりを見てわかるように、欧米は決して正義の国などではない。国連でのイスラエルの殺戮の非難決議の賛否の姿勢を見てもわかるように、日本人と違って世界の国々の国民はそれに気づいている。 

 

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西欧偏重というより米国偏重でないか。日本だけでなく西欧の国も同じ気がする。Natoの東方拡張がロシアとの緊張を増すと分かっていてもヨーロッパは米国に従い、結果、ウクライナ戦争になる。イスラエル批判もパレスチナ国家承認も米国を気兼ねしてできないし、米国の指導の下、ロシア資源の輸入ストップで高いガス、石油を買いインフレ、又、社会福祉を削減し軍事拡大に踏み切り、中、下流の民衆が損をする政策に舵をとっている。日本の来年度軍事費?8兆円予算計上を見て日本も同じで産業振興や中下流の人のための予算が削られるのだろうと思う。 

 

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そもそも「平和記念式典」を行う目的は、原爆死没者の霊を慰めるとともに、世界恒久平和の実現を祈念するためなのです。 

ここに海外の代表を招待するのは、世界恒久平和の実現を希求してのことに基づいてます。 

そうであれば全世界の代表を招待するのが筋でしょう。 

それがパレスチナは招待してイスラエルを招待しないという判断は、互いの国に格差を用いて争わせようとしてるに等しい行為です。世界恒久平和の実現を祈念するという目的に沿ってるのでしょうか? 

 

こうした両者に言い分がある中で、長崎市が独自に判定を下してる事こそが危険な思想ですよ。 

日本政府の立場は中立にあります。今回の紛争においてはどちらかを「悪」とするのは相応しくないのです。やるべきことは双方が矛を収められる機会を作る事の方です。 

 

個人的には長崎市が「平和記念式典」を政治利用する姿勢の方に疑問を抱かざるを得ません。 

 

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>残酷な攻撃をしているイスラエルの代表を長崎市が招待したくない気持ちは、よくわかる 

 

誤解がある。長崎市長の言葉を信用する限り、長崎市の判断はイスラエルの行為そのものではない。イスラエルが参加することにより抗議行動が巻き起こり、厳粛であるべき平和式典の進行が妨げられることを嫌ったのである。 

 

長崎市長は「政治的な判断ではない」ことを繰り返し表明しており、そうでなければわざわざ米英の大使の元に説明に赴くようなことはしないだろう。 

 

今回の件で残念な点があるとすれば、長崎市長が政治的な判断ではないと表明しているにもかかわらず、そのように捉える見方が大勢であり、この記事の著者のように、国内の人間からも誤解されていることである。 

 

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外交のことは詳しくないが、自治体ベースでも各国の大使クラスを招待するのであれば、国を窓口にするから国の関与があってしかるべきだと思う。それとも本行事が政治的意味合いが強く各国が直接長崎市の意向を汲んで来た経緯があるのなら話は別だ。 

それと政治的にアジア主義というのは日本に本当にあるのか。経済や戦後補償での関係性はあるがアジアの盟主的な考え方は根付いてないと思う。戦前の大東亜共栄圏のような考えはタブーだし、米国の意向を無視は出来ない筈だ。 

 

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長崎市長の政治的判断がよくない 

これに賛成の国民も多くいるのも事実だがこれから先、平和の式典が平和の式典ではなくなっていくことに日本国民は気がついていない 

呼ぶなら全部を呼ぶべきだし、呼ばないなら関係国を全部呼ばなければいい 

そこの判断を曖昧にしたから今回の式典はこんなんになってしまったのだろう 

 

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とりあえず、読み手はこの記事の著者である的場氏が「ウクライナは民族の主権国家ではなく、NATOはもちろんEUにも入らず、中立的な連邦国家となり、さらには、ドンバス地方は独立国家となるべきで、ウクライナは、ドンバスの独立を認め、自立を承認するべき」と主張する人物であることを踏まえておくべき。 

 

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この記事でまず先に疑うべきは中国のプロパガンダだ。 

中国は日本を欧米から引き離したがっている。 

彼らはよく日本をアメリカの犬などといって批判するが、その現われだろう。 

 

日本政府が西欧偏重主義でアジア軽視というが、それは学者の頭の中のイメージに過ぎず、ステレオタイプの批判のように思う。 

ただし欧米の欺瞞に対してはもっと正論を唱えてもいい。その能力と度胸があればだが。 

 

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「日本国民は西欧べったりの政治にはあきあきしているのだ。2020年代になって日本政府の西欧主義が度を超し始めた中、多くの国民はいきすぎた西欧化に危惧を感じ始めているといえる」 

よくも「日本国民は」と根拠も示さず言えたものだ。大学の冷房完備の部屋でふと思ったのだろうか。軽々しく「日本国民は」とか「我が国は」とか言わないでほしい。国民投票でもしたのならともかく。 

戦争に巻き込まれず平和を保つのはその国の経済力、独自の軍事力もしくは堅固な同盟関係、によるもので日本は米国の軍事力に頼らざるを得ない立場にあるのだから、逆立ちしても長崎市長の発想は生まれないはずで、気に入らない国を含めてすべての国を招こうとするのが当たり前。 

政府との分断を煽り、能力のない首長の立場に立つなどというのは危険極まりない。 

だから地震学者、原子力分野を含め大学の先生は信用しかねる。 

 

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非西欧という狭い概念ではなく、「国際的非武装」、「国際的非暴力」、「国際的非交戦」であり、「世界各国の人々の平和に生きる権利の希求」だと思う。 

 

特に広島・長崎平和式典は、第二次世界大戦で亡くなった原爆犠牲者の慰霊と共に戦争のない世界を目指す事が、目的であり、未だに核兵器がこの世に存在している事、保有する国がある事により死者の魂を成仏させる事が出来ない。 

 

核兵器を持ち、非核国を脅している国が式典に参加するのは、原爆で亡くなった御霊を冒涜する行為です。 

核保有国が参加できる条件として、過去の事ではなく、今現在の核保有に対し、謝罪し、核廃絶を誓い、違えば罰を受ける覚悟を表明する事が条件だろう。 

 

 

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外国を招待しないのであれば、地方自治体としては、一切招待しないと等距離外交に支障を来さない選択もあっただろう。まして、卑怯者のハマスがイスラエルに奇襲し、ガザ地区住民及びイスラエル人等を人質人柱にガザ地区の地下壕に隠れてパレスチナ政府がガザ地区の治安に責任があるのに機能しない。そのパレスチナ政府だけ招待するのは如何なものか。また、国連が軍事侵略を防止する使命があるにも関わらず介入しない機能不全が問題である。日本は、北方領土、竹島を不法占拠され、尖閣も脅かされていても国連は、何もしないできないでは国連負担金泥棒詐欺ではないか。今は、西側諸国が連合国であり、日本もその一翼を担っている。 

先の大戦で日米決戦は、日米双方が戦犯であることを認識することが重要であり、日米双方の戦略が失敗であった。個々の戦闘は、両軍死力を尽くした。双方共に懲りた筈。 

 

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古代から中世にかけての日本人の世界観は天竺、唐、朝鮮、蒙古程度だったけど近世に近くなって南蛮という世界観が加わった 

信長は天下統一に南蛮の技術を活用したけれど、秀吉や家康は、カトリック教会を先頭に庶民を巻き込み、奴隷として日本人を売り飛ばすやり方等、様々な南蛮人の本音を見抜き、これを排撃しました 

 

日本が本格的な脱亜入欧に舵を切ったのは福沢諭吉の脱亜論からでしたけどそれには大きな代償を払わされたし、昭和に入ると大亜細亜主義的なモノが非常に強くなったけど大東亜共栄圏の夢は破綻して戦後民主主義の下でアメリカの影響を深めながらもバブル経済崩壊頃まではアメリカとアジアとのバランスをそれなりにとってきました 

 

極端にグローバリズム的な考えが日本を席巻しているのはこの30年ほどですが、そう遠くない将来是正されると思います 

現にパリ五輪では日本人はフランスについての幻想をかなり思い知った訳ですし。 

 

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飽きているとか、そういう生ぬるさは全くありません。明治維新後、日本は生き抜くために外国と何度も戦い、最後の戦いに負けた結果の延長線が現状と思います。その現状に飽きたから、西欧から離れて、どこの国の東洋主義に行きますか?中国に行きたい人は行けばいい。無事に帰国できるかは分かりませんが、居心地が良ければ、国籍を移せばいいです。日本にはそういう自由があります。 

 

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極端な事を言えばG7は元々白人の協力体であり、日本は有色人種の国である。 

日本以外の国は文化的にも宗教的にも全く違っているのに無理矢理欧米人的価値観を押し付けてきて失敗をしている。 

欧米の合理性・個人主義は日本人の価値観と大きく違う。日本は欧米の先進性とかは尊重しながらアジア人との友好を深めなければならない。 

近頃働く人の労働意欲とか所属意識がなくなったと言われる理由は欧米流を取り入れすぎたせいだとおもう。 

日本は欧米と協力してもアジアの独立国だと主張しなければならない。 

 

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韓国、台湾との連携が最重要課題だ。日韓台を経済圏と見なして経済安全保障を再構築すべきだ。日本政府が弱腰で韓国、台湾をリード出来ていない。台湾独立と朝鮮統一を戦略的に進めるべきだ。これは例えば日本の優れた仕組み、製品サービスの展開であったり、防災やエンタメでの連携で良い。 

 

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広島と長崎に関して言えば、バランスを取ったという事ではないか。いずれにしても、時代的には欧米の没落と、アジアの台頭は厳然たる事実だ。ここを、日本はいかにバランスよく、乗り切る事が出来るかが重要だろう。 

 

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>ガザの子供たちや女性たちの犠牲を思うとき、イスラエルを平和式典に招待できないというのは、よくわかる。 

 

毎回子供の犠牲者が何人とか発表されるけど、発表するのはガザ保健局という名のテロ組織ハマスの一機関ということを忘れてはいけない。だから全ての発表を鵜呑みにするのはまんまとハマスの策略に引っかかるということ。ましてや大学の先生ならもう少し慎重に情報を取捨選択すべき。 

 

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西欧偏重主義だなんて一般人は考えてもみたこともないと思う。 

それは歴史的にお上が国民に深く物事を考えさせないシステムに閉じ込めていることから由来するのだろう。 

 

残念なことだが、世界的に力と金と頭脳を牛耳っている地域に対処するのため多くのリソースを割くのは道理にかなっているといえる。 

 

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何か、古臭い意見ですね。 

 

 世界の現状は、ロシア・プーチンが仕掛けた「力・核弾頭による力の支配、悪の枢軸」が鮮明になり、中国・習近平、北朝鮮・金正恩、イスラム国家、アフリカ・アジア・中南米の一部政治後進国が、それに協調している。 

 その世界で国家存続させるのは、民主自由の先進国のグループに日本は入って、国の安全と経済繁栄を確保するしか選択肢はない。 

 

アジアの国日本は、太平洋戦争の悲劇の発端・根幹であり、忘れた方がイイ。 

 

 都営住宅にしがみ付いて、駅前でビラ配りしている共産党の白髪の爺ちゃん婆ちゃんや、お葬式を仕切って仲間意識を強調して、香典ボッタ食って、仲間を増やす公明党・創価学会のおばちゃんお婆ちゃんと、同じ意見の様な感じする。 

 

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私はアジアに軸足を置くのは反対です。大アジア主義を唱えた孫文を中心に、頭山満、蒋介石、周恩来など、皆、志を同じくした同士でした。しかし、その人脈が大陸で覇権を争い日本は戦争で滅びかけた。大陸に出た関東軍は、ゆくゆくアジア経済ブロックを作ると考えていて、それが中華思想に基づく大東亜共栄圏。その拠点が満州。そして満州国は関東軍の意志に支配され、日本は引きずられてしまった。関東軍は蒋介石や毛沢東と大陸の覇権を争いつつ、裏では特務機関を通してアヘン取引で繋がる。表面上は小競り合いをしてたけど、関東軍は日本から金を引き出すため、蒋介石や毛沢東は支援国から援助して貰うために、3者が敵と打ち合わせしながら戦うアジア的な曖昧な関係。そうした状況は米軍のウェデマイヤー将軍やソ連のスターリンにも見抜かれ、日本の重臣たちも、最終的に関東軍や陸軍を排除するのに苦労しました。華僑や幇を日本が制御できますでしようか? 

 

 

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地政学的にはアジアに位置するがそれは人や文化が中国や朝鮮から入ってきたからで、法律や道徳観などながく生活を規定してきた。とはいえ、明治以降の西洋化と大国の一員としてアジアを下に見たこともあって、西洋でも東洋でもない特殊な国であることは確か。それが海外旅行悪いわけではない。今はもう無理にG7の中にいることもない。あえて離脱することもないが、何もかも合わせることもない。長崎市の対応には賛同する。市民を虐殺している点では、ロシアとイスラエルは同じである。 

 

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欧米偏重と言うより、民主主義の国々に同調しているだけである。 

「日本人は飽きている」と断言するのは、些か偏った考えではないかね。 

日本人全部に飽きているかとどうか?世論調査でもしたのか?  

 

長崎市長の対応は、個人的には賛同出来無い。 一個人の考えで、国が恥をかく事は。。日本国民として不愉快である。 もっと世界情勢を考慮し、国との連携を深めなければいけないのではないか。 

 

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アメリカと西欧がどう反応しようが日本なりの価値観と主体性を持ち、芯を貫くことが大事。どんなに仲のいい国同士でもお互いの利害関係と見方が100%一致するのは不可能、何でも間でもアメリカの意見に両手を上げて賛同じゃ、ただの飼い犬に過ぎないし、周りからもそう見られてしまう。 

 

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大東亜共栄圏のくだりは全く共感できないが、全体的に共感できる内容だった。 

ロシアのクリミア侵略の際に日本は独自のスタンスを貫いた。ロシアと唯一"平和条約"を締結出来ておらず国境未確定だ。 

私は日本の国益に適う判断だと評価している。 

今回、イスラエル及びパレスチナに対して日本の国益に関係するしがらみはほぼ無い。 

だからこそ国連憲章(国際法)に忠実であってほしいと思う。 

非国家主体からテロ行為を受けたイスラエルには反撃する権利があると言うことは、相手が非国家主体であっても当然の事である。国際法的にも疑いようがない。 

しかし、反撃の程度が国際法違反なのである。 

必要性・均衡性に著しく逸脱する。 

日本はそこを強く主張すべきなのに、G6と同じスタンスを取り続けた。グローバルサウスはその様を見ている。日本による価値観外交でいくら法の遵守を訴えても空砲に終わるのはそのせいだという事になぜ気付かないのか。 

 

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日本が取るべき道はただ一つ脱米英である。 

明治維新からの米英の日本支配を終わらせないと 

日本は将来的には解体か無くなるだろう。 

それには新たなアライアンスが必要不可欠である。 

反米英諸国と連携しなければ単独での脱出は 

無理だろう。BRICS、更にはシリア、北朝鮮なども 

視野に入る。 

今友達面している連中こそが日本の真の敵である事は 

間違いない。 

 

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よく分からない記事だ。賛同できかねる。 

まず、イスラエルとハマス(ガザ)の問題がアジアと西欧を隔てるメルクマールとされているのがよく分からない。これは侵略を始めたものと自衛を行っているものの認識次第である。その是非はあるが、「歴史」を持ち出すものはイスラエルこそ侵略者だと言わんばかり。「歴史」を持って侵略者だというなら、中共のチベット新疆こそ、独立させるべきだが、そこはだんまり。 

 

他方、オーストラリアは元々ヨーロッパ的な思想で、その後、アジア化してきたが、最近はまた、ヨーロッパ的なものになってきている。記事の認識はちょっと古い。 

 

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コウモリだと言うことですね。コウモリの例えは自分の都合でコロコロ態度を変える卑怯なやつ、みたいに悪い意味で使われますよね。確かにアジアや中東の国では、心の底でそう思っている国はたくさんあるでしょう。それからロシアは今それを最も強く感じているはず。割とハッキリ言ってますから。 

ただ、コウモリの話を思い出して不思議に思うのは、クジラやイルカも言ってみればコウモリと同じ立場なのに、なぜ彼らは悪く言われないのだろうということ。彼らは海の覇者だからだろうか?もし、クジラをエサにする巨大な魚がいたら、彼らも中途半端なヤツと見下されるのだろうか? 

日本が西洋の覇者だったことはありませんが、これまで経済力でなんとか見栄を保っていたんでしょうね。しかし経済的に低迷し、アジアでの相対的地位も低下した今、表だってコウモリ扱いされることも覚悟しなければなりませんね。 

 

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アメリカの大学ではイスラエルのパレスチナ攻撃の反対デモが起きてパレスチナ支援の動きがあるし、日本政府はガザ地区に人道支援しているので、この記事は単純化し過ぎてると思います。アメリカ人や日本政府はただイスラエルの味方ってだけではないので 

 

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かつてあった言葉で、いま現在はほとんど使われていないけど、 

「名誉白人」という言葉があってですね。 

 

日本人は心の奥底ではアジア人ではなく、いまだに「名誉白人」でありたいのよ。つまりアジア人の中でも特別な地位を占めたいと思ってきたし、 

実際大体やね欧米では欧米では・・・また欧米か!となるぐらいに欧米を信奉し、追随してきた戦後がある。 

 

そんな心理と同時に、戦争に負けたことによって芽生えた「平和主義」という概念と、経済大国になることによって生まれた「世界の中のニッポン」という貢献主義、文化的にも雑食で共生的な世界市民的発想、聖徳太子の時代からある「和を持って尊しとなす」気風、それらが根底にある。 

 

それらがないまぜになって、時として欧米ともアジアとも違う発想や答えが出てくるといったほうが正確なのではないでしょうか。 

 

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広島長崎は方向性が違った為広島には出席したが長崎には欠席するしかない状況でした。 

G7は侵攻(侵略)に反対の立場です。 

ロシア、ハマスはこれに該当。 

ウクライナ、イスラエルは防衛。 

長崎は負けている側(戦場)の味方だから良い人でしょう。これではルールとならない。 

 

日本近隣では中堅国家はオーストラリアになるがアジアには他に無い。日本は大国。 

これではアジアで別枠となり同じ大国と協調すると欧米となる。 

韓国は自称大国だが位置は中堅の下のクラスとなる。 

大国、超大国で集まりましょうとなった時アジアは日本のみになる。 

東南アジアも急成長する国が有る中堅の条件を満たせるか? 

現状では北米ヨーロッパが同じ価値観になる。 

世界情勢も変化してロシア中国と対立関係になる。 

 

 

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戦後教育による戦わない、戦争するぐらいなら殺されたほうが良い、攻め込まれたら戦わずに降伏するのが当然として日本人に教育してきたのが国家行政とマスコミというGHQ体制から『日本人コミュニティ解体』の使命を受け継いだ人たちのやってきたこと。 

終戦が近づけばより強く、日本は戦ってはならない、戦争だけは起こしてはならないという『思い』とか儀式的な縛りの目的は『日本人に二度と戦う気を起こさせない』こと目的にした日本人に対する縛りで 

特に今回の長崎で起こされた問題はキリスト教国の価値観に日本人は従順に従わなければならないという価値観の押しつけでしか無い。 

連合国の作った平和秩序は国際法を守り、自由主義、自由経済の原則に従って平等かつ公正で有るのが当然であって、占領地での住民虐待、遊牧民虐殺を行ってる国とは価値観を共有できない。 

 

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タイトルの 

日本政府の「西欧偏重主義」に日本人は飽きている 

この飽きている、という言い方に多いに疑問。 

 

これは、「である論」ではなく、この著者の「であるべき論」だ。 

 

おそらく多くの国民も政府首脳も、落ちたとはいえ日本が経済大国として、他のG7諸国と肩を並べている姿に、疑問をもったり飽きているということはないだろう。 

 

このG7に、アジア代表としての意識をもって臨んでいるとは思えない。 

 

東洋経済の記事だからということでもあるまいが、引用している石橋湛山が、 

戦時中、戦後貫いた思想は後世から見ても立派なものだったが、これとて、国民の多くがそう思っていたわけではなく、そう思わない人の方が多かったから、孤立していても石橋湛山が言い続けたものだろう。 

 

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トランプを見るとアメリカ合衆国はそう遠くない未来に無くなるんじゃないかと思えます 

中華人民共和国が無くなっても中国は継続する 

明朝が無くなっても、清朝が無くなっても中国は継続して来ました 

では、アメリカ合衆国が無くなったらどうなるのか 

北米大陸は存続するけど、アメリカ合衆国の後継国が成立するのかどうか 

トランプ見ると、しないんじゃないかと想像します 

そうなったら日本国はどうするのか 

アメリカ合衆国の属国でない日本国、やっぱりアジアの中の日本国であるしかないのではないか 

それは令和生まれの日本人が直面するかもしれない課題ですね 

 

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日本がアジアというのは疑問 

そもそもアジアとはヨーロッパ以外のユーラシアでしかなく歴史文化民族宗教などに共通性はない 

日本は強いて言えば東アジアで歴史的に中国の影響を受けてはいるがその儒教的価値観は受け入れておらず長く封建制が続いたのはヨーロッパに似ている 

現代でも中国ロシアイスラムのような権威主義への忌避のほうが強く西欧的な啓蒙主義に親和性が強い 

西欧がポリコレに毒されているのは懸念点だが 

 

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アジア共同体は無理ですね!日本の近隣のアジア諸国も、皆政治も、経済も、連帯も不安定な国が多過ぎてまとまりません! 

 

中国、ロシア、北朝鮮、韓国、台湾、インドネシア、フィリピン、ベトナム、インド、タイだけが安定して居て友好的なだけです! 

 

日本はイスラエル、イスラム教諸国を融和に持って行く力があります!日本が中東和平のカギを握っていると言っても過言で無いですね!西欧、アメリカよりも日本が影響力が強いです!中東和平は日本が主導して良い! 

 

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そうはいっても民主主義、言論の自由、男女平等などが一般的なのは欧米諸国が大半で日本もともかく同じ価値観の国なので、独裁国家で言論の自由無しといった国々とは価値観は合わないかと。 

 

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長崎市の判断を全面的に支持します。イスラエルの過剰なガザへの報復攻撃はもはや虐殺に近く、人道的見地から許されません。まるでナチスドイツの裏返しの様な、無差別な攻撃です。ユダヤ系が多分中枢に多くいると思われる欧米が、事実や良心から目を逸らしイスラエルに加担している方が異常です。改めて欧米の思考の偏向振り、限界が見えた思いです。 

 

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残念ながら石橋湛山のような政治家は少数で、敗戦直後、日本政府はアメリカに日本を永久に統治して欲しいと懇願している。これは事実である。 

日本人が飽きてる飽きてないなどといったのんびりした話ではない。アメリカが戦争すれば金をむしりとられ、働いても外資に利益を吸い取られる。ワクチンを言われるがまま買い続けるのは日本だけなのだ。 

 

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欧米西側諸国=キリスト教国という公式を理解すればG6国家群が、無条件的な迄にイスラエルを支持している事の理由が判る。 

紀元一世紀に起きたユダヤ王国の滅亡により、ユダヤ人達は、主に旧ユダヤを滅ぼした、ローマ帝国に流れてゆき、ローマ帝国崩壊後(崩壊以前にローマ帝国はキリスト教が国教になって居た)ローマ帝国の属領だった地域が各々独立になりユダヤ人は落ち延び先の国の住民になった。ユダヤ人はキリスト教をユダヤ教の末分派と見なしキリスト教徒たる地元住民を見下したが、地元住民は他所者たるユダヤ人を排斥、時に虐殺の対象とした。此の状態は現在に至る迄続き20世紀にはホロコーストの惨劇を招いた。ユダヤ人有志はエルサレムの故地にユダヤ人国家を作らんとした。住民トラブルの元であるユダヤ人達の国再建の動きを欧米各国は挙って支持。ユダヤ人達が移住するならそこの先住民(パレスチナ人)はどうなっても良いとしているのだ。 

 

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筆者の意見に同意する。 

どうしたって日本はアジアの一員だし、G7の露とイスラエルに対する二枚舌は承服できない。国防の要が日米安保である以上、米の意向に逆らえないという事情は理解できる。だけど、イスラエルがガザで繰り広げる虐殺を、我が身可愛さに見て見ぬ振りして欧米に尻尾を振ることが国益というなら、これ程浅ましい行為はないだろう。 

そんなこと言ったって、中露北という核保有国に囲まれている現実を見ろ、という声は分かる。だけど、こういう時代だからこそ、現実ではなく理想を、夢を見なければいけないんじゃないか。 

戦後日本の旗印たる平和主義は、自国だけの安寧を望むという安っぽいものなのか? 人々に惨禍をもたらす戦争そのものを憎み、自ら率先して戦力を放棄し、捨て身で世界に覚悟を示す、決意表明だろう。GHQの押し付けでも、80年保持した理念は今や日本の魂だ。平和を叫び、戦争を否定するという理想を捨てるな。 

 

 

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この記事を書いた人物は媚ロシア、いや、ロシアのウクライナ侵略を完全に支持する輩なので、当然ロシアとその仲間、中国や北など強権国家を支持していると考えられる。 

 

欧米の民主主義、法の支配と自由と言った価値観の建前と本音を感じることも多いが、だからと言って全体主義、覇権主義、軍国主義を支持することはあり得ない。日本と欧米の離反を促すことが目的ではないか。 

 

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自称西側諸国のG7。長崎市長がイスラエルを平和祈念式典に招かないことにイチャモンをつける他方で、イスラエルのジェノサイドをことごとく容認している。英国外務省の外交官マーク・スミスは、イスラエルの大量虐殺に対する英国の支援を理由に辞任したことも、自称自由主義国家の日本では、報道もされていないからね。自分からアクセスしていかないとなんにもわからない。なにが起こっているのかを知るのに西側諸国と東側諸国との区別は、なくなってきているのをこの頃、痛感しています。 

 

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政府の西欧偏重主義? 

それは、文化ではなく安全保障の事を考えたら当然でしょ。 

日本に何かあったら、助けてくれる、または助ける能力はのある国は? 

ベトナム?タイ?中国?ロシア? 

NO!だよね。 

ロシアは、屁理屈をつけてウクライナに侵攻してるし、中国はいまだに領土拡大を狙っている。 

そうしたら、米国や西欧諸国側に付くしかない。 

いわゆる、民主主義国家(まぁ、その中身に問題も抱えているけど)でしょ。 

現状(歴史経過を別として)を直視すれば、その選択肢しかない、と思う。 

だから、この記事は受け入れられないです。 

 

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そもそも西欧が発展してきたのは、奴隷貿易と植民地化によるもの。日本も植民地化をやって対抗しようとしたが西欧に邪魔されて敗戦国にされ今もアメリカの監視下。そんな国々が多様性やら人権やらを声高に訴えている。まずは自国の歴史を反省すべきだろう。そして植民地化した国への賠償を完了してから正義面してほしい。結局敗戦国だけが賠償を求められる世界なんだ。無茶苦茶だ。 

 

=+=+=+=+= 

飽きるというより何かおかしいと気づき始めたのではないだろうか。 

私は昭和生まれなので古い江戸を壊し明治維新を成し遂げ欧米の植民地にならず大国になった明治。敗戦から高度成長を遂げ経済大国になった昭和という教育を受けた。 

歴史は勝者が書く。これは愚劣な戦略で国を滅ぼした明治の残党、何の思想もなく対米隷属で属国となり金儲けに狂奔した昭和の支配層が書いた歴史ではないだろうか。 

江戸期以前に来日した宣教師など外国人の多くが、日本は貧しいが庶民に至るまで不満もなく心が豊かで幸福そうだ。子供の天国だなどと書き残している。 

アジア諸国と平和的に交流し文化を学び、世界の情勢に通じ独立を保った。 

明治になって江戸幕府を倒し急に威張り出して周辺諸国を侮蔑し、軍事強化に狂奔し侵略を重ねた。 

薩長に最先端の武器を与えたのは英国だ。 

戦後岸などに金を与え密約を結ばせ属国にしたのは米国だ。 

本当の歴史を見つめる時だ。 

 

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飽きていても、中華思想とは根源的に相容れないのが日本だからな。 

其れは、イスラム教とユダヤ教以上に違うので距離を保つ事が一番となる。 

少なくともイスラム教とユダヤ教とキリスト教は信奉する神様は同じで、解釈の差になるが日本と中華思想は、中華思想が徳治主義の元の儒教思想を根源とするのに対し、対極の民主主義思想の根本となる法治の概念が古代から根付いてきている。 

今の日本が、欧州中心のポリコレやらヴィーガンやらに辟易しているのは事実だけど、それら欧州の左派が行き過ぎているからで、それを受け入れないから問題にはならない。 

要は、民主主義思想さえきちんとやっていれば良いだけで、それは日本としては馴染みのある考え方で変える必要は無い。 

 

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何でしょうかこの記事は・・。 

そもそも、『日本政府の「西欧偏重主義」に日本人は飽きている』というタイトルからして、もしかして左系の論客が書いたものだろうと思いましたが案の定ですね。 

今の世の中で、やれアジアだの西欧だのと「地域」を意識して考え、かつ行動している人はほとんどいないと思いますけど・・。 

むしろ視点としてはイデオロギーの方が大であり、つまりは、「民主主義」か「非民主主義」かが思考および行動の基本と考えますが・・。 

記事内容からすると筆者が言いたいのは「欧米を捨ててアジアに目を向けろ」と言いたいように思えますが、欧米に反目する(=民主主義国ではない)アジアの国々と仲良くしても、日本にとって良いことなど何も無いと思えるのですけど・・。 

 

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別にアメリカやイスラエルやEU諸国の西欧偏重主義に成らなくても良い。現にトルコやインドはロシアとのパイプを残している。だからと言ってロシアや中国に妥協しろとも言わない。大事なのは距離感を取る事です。 

 

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日本が軍国主義にさらわれる前の右翼思想、アジア主義が見直される頃合いでしょう。 

脱亜入欧は、日本のお手本をそれまでの中国から、欧米へと変更したもの。 

当然ながら、欧米にならって、帝国主義、植民地獲得へ邁進した。 

アジアの西欧列強からの解放、という言い訳は用意したけれど。 

本来のアジア主義者たちは、マジでそれを目指していた。 

彼らは、尊皇攘夷の継承者で、尊皇開国へ舵を切った明治政府とは、別の存在だった。 

アジアに於ける民族主義者だったのだ。 

まずは、農本主義あたりから始めましょう。 

 

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日本は紛れもなく自由民主主義国家であり、資本主義国家であり、それがアジアでは異質に根付いた国家である。他のアジア国家はこの二つを根付かせるのに苦労している。土着の関係性を優先せざるを得ない場合が多く、賄賂文化から脱却出来ないからだ。日本はアジアでは異例にその二つが何の抵抗もなく根付いており、寧ろアジアでは異端なのである。異端児は異端児の立場で振る舞わなければならない。異端児であってこそ、中国の横暴に立ち向かえるというものだ。 

 

 

=+=+=+=+= 

「毅然たる態度で、非西欧人としての日本の立場を言明してほしいのである。」 

 

西側諸国の結束を揺るがすなと言われるってことは仲間扱いしてくれたって事でもあるんだがね。 

立ち寄っただけとは言え向こうは地球の反対側の日本まで戦闘機を派遣して中国に圧力かけるの手伝ったのにその返答がコレか?コレなのか? 

って言われても仕方無いタイミングよ。 

 

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欧米追従はいかがなものか、との論旨は度々目にし耳にもするが、己の実力を顧みない笑止千万の議論だと思う。 

あなたの周り手元を見回して欧米による発見・発明・製品化に因らないものは見つかりますか?と先ずは問いたい。殆ど全てが欧米生まれじゃな〜い⁈ あなたの大好きなアジア地域に起源を持つものが一つでも見つかりますか? 

つまり、それだけ欧米諸国は我々現代人に貢献しているわけです。我々はその恩恵に預かっているわけですから、その彼等との付き合いを第一優先とするのは当たり前すぎて、他の選択肢なぞあるわけないですよね。 

 

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日本人がユダヤ人をロッド空港で虐殺した歴史を 

忘れた長崎市長はさておき、西欧偏重と一括する事柄か?民主主義的価値の共有は当たり前だが行き過ぎた移民政策やポルコレによる特定人種偏重文化やLGBTの不透明さに拒否反応が出ているだけだと思う 

 

=+=+=+=+= 

西欧偏重主義ではない。尖閣を狙う中国や北朝鮮や北方領土を返さないロシアとは相容れないだけだ。インドのように軍備を備えていれば、何処にも頼らないで日本独自の立場をとれるだろう。 

 

=+=+=+=+= 

論点がずれていますね。イスラエル対応、ウクライナ対応は、西欧偏重主義やG7とは全く関係ありません。ロシアが突然侵攻してきたから、ウクライナは自衛権を行使して反撃しているのです。ハマスが突然テロをしかけて無垢の数千人の市民を殺害して人質にしたから、イスラエルは自衛権を行使して反撃しているのです。 

 

=+=+=+=+= 

欧米文化で言うなら昨今のいきすぎたLGBTの権利もありえない 

日本もLGBT法が出来たが、あれはエマニュエル米国大使の異様なはしゃぎっぷりから分かるように自民党がアメリカ民主党に言いくるめられたのがよく分かる 

パリ五輪の開会式もそれは酷いものだった 

ポリコレに支配された欧米とは距離を置くべき時期だと思う 

 

=+=+=+=+= 

西側諸国である以上欧米諸国と連携をとるのは当たり前です。イデオロギーが異なる中露に対抗し封じ込めるには必要不可欠な存在です。 

 

=+=+=+=+= 

まるで中国に寄れと言っている様に聞こえてしまう。 

 

英語圏のSNSや掲示板をよく見る。 

彼らの国には「我々はユダヤの家畜」と言う空気がうっすらと漂っている。 

日本に「我々はアメリカの家畜」と言う空気がうっすらと漂っている様に。 

 

アメリカから距離を取ろうが、中国に寄り着こうが、結局は日本を切り売りする羽目になる。 

その過程でモラルハザードが起きてしまい、政治家の質は落ち、一般人の民度も落ちていく。 

 

西洋と接触する以前に積み重ねた日本人の市民意識も文化も食い潰すだけ。 

ここ数十年で「国が良くなったな」と思う日本の文化が生まれただろうか? 

精々娯楽用品の質が上がった程度だろう。 

 

鎖国しかない。 

日本で全て回せる様にする方が賢い。 

これが無理だと国民が思うのはプロパガンダに他ならない。 

私はエネルギー関係の仕事をしている。 

詳しくは書かないが鎖国しても充分近代的な生活水準は保てる。 

 

=+=+=+=+= 

矛盾でいいし 

矛盾で有るべきだと思う 

 

国として欧米諸国との関係は大切、それとは別に市民に多数の被害が出ている戦争に反対を表す事も日本がアジア人としてしなければいけない義務だろうよ 

 

長崎市長の取った行動は、そのバランスをうまくとったように思える。米国だろうと欧州だろうとイスラエルを非難してる人達は多数いるのだ。そこに寄り添う姿勢を表す事はプラスだよ 

 

日本の立場は脆弱 

悪い言い方すれば八方美人を是とすべき 

 

=+=+=+=+= 

韓国やシンガポールでは今でもガイドが日本人観光客に日本人が何をしたか日本人に唱えている。 

日本でも先の大戦でアジアの歴史を教えてくれない。 

日本の近代史教育は変えなければならない。 

 

 

=+=+=+=+= 

「夕刊フジ」に寄稿した八木氏とは違う発想ですね。 

もっとも、「西洋文明にして非白人(地理的にも人種もアジア、東洋)」という矛盾した状態になる事は、福沢諭吉の「脱亜入欧」論の時から分かっていたはず。 

だからこそ、中東問題では(イスラエルとアラブ諸国の)どちらにも与していないし、その立場だからこそ「発言権がある」「言わなければならない」とも言えるんですが。 

 

=+=+=+=+= 

欧米離れするいい機会だ 

長崎市長が頑張ってくれて嬉しい 

もう欧米のワガママにいつまでも世界は付き合わないんだよね 

それに欧州ですらアメリカはこれから失速すると言ってるし 

日本は日本独自を貫くほうが生き残れる 

 

=+=+=+=+= 

日本はアメリカ無しで独自の国防プランを練る事すら出来ない。ある意味アメリカの属国です。日本がアメリカ無しで、国土と日本国民の安全を守れるようになれば友好国を助ける事も出来る。そこで初めて、独自外交が出来るようになる。道のりは遠いです。 

 

=+=+=+=+= 

「アジアの代表」の国だなんてスポーツの世界大会以外では一度も思ったことはないし、これからもあり得ないね。かといってNATOの加盟国のような振舞いをする必要はないと思うけどね。 

 

=+=+=+=+= 

長崎市の判断は、あれはあれで良かったと思うけど 

この記事書いた的場昭弘って、ウクライナの戦況について 

デタラメばかり書いてきた、ロシアが大好きなマルクス信奉者じゃないか。 

「日本人は飽きている」なんて、無駄にデカい分母で語ったりしないで 

素直に「私は日本政府の西欧偏重主義が嫌いだ」と言えってんだよ。 

 

=+=+=+=+= 

なんでも言いたいこと言えば良いってもんじゃ無いでしょ、 

一応はマスコミとして公共の場に公開してんだから。 

 

欧米追従、心情的には同意するけど、 

じゃ、安全保障をどうやって担保すんのさ、 

 

防衛費20兆円にして単独自主防衛にする? 

 

あてにならない東南アジア諸国と同盟するの? 

 

中華、ロシアの赤組に入る? 

 

核兵器を無力化するすごい未来兵器 

(スターウォーズで反乱軍が逃げるときに後方に張るバリアみたいなやつ) 

を日本が独自開発する? 

 

どれもできないんだから、現実的な路線として、 

日米同盟しか選択肢がないじゃん。 

 

=+=+=+=+= 

何を言っているのだろう。日本政府の西欧偏重主義なんて今やポーズでしかない。日本の政治家や官僚達に潜んでいる大勢は媚中派が占めている。金と利権に弱いのは、与野党政治家も官僚も同じ穴のムジナだ。今のマスメディアの総裁選報道は、親中派以外を無視した偏った報道になっている。官僚の指示に従った売国報道としか考えられないだろう。本当に日本のマスメディアには失望しかない。 

 

=+=+=+=+= 

どんなに経済が強くなろうと 

自国の自衛の力の弱いもしくは我が国の様に他国に依存している国と言うのは 

 

国際的発言権は相対的に小さくならざる得ないと言うのが 

この、壮絶な国際社会の現実です 

 

=+=+=+=+= 

G7やEUのご都合主義に付き合うのもそこそこにして、独自の主張をするべきタイミングに来ていると思う。国際機関や発展途上国のために出資してきた「見返り」を、正当に主張するべき。 

 

=+=+=+=+= 

日本はG7から脱退すれば良い。西側からも。日本は日本。中心にあって東西に対峙すれば良い。かつて国際連盟を脱退したものとは違う。 

 

なんてことは永久に無理。敗戦で腑抜けにされた日本。アメリカの鉄砲玉であることを未来永劫名誉に思うようだ。 

 

 

 
 

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