( 202759 ) 2024/08/18 00:35:50 2 00 南海トラフ地震注意の呼びかけで相次いだ宿泊キャンセル…危機を煽られて経済停滞 日本人の「ゼロリスク思考」への警鐘マネーポストWEB 8/17(土) 16:15 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/f24e07502d4bf5aa9a4575c7c0c477087c71b0ae |
( 202762 ) 2024/08/18 00:35:50 0 00 南海トラフ地震臨時情報を受けて「遊泳禁止」の張り紙が出された神奈川県平塚市の海水浴場(時事通信フォト)
8月8日、南海トラフ地震臨時情報が発表され、岸田文雄・首相が責任者となり「1週間程度、日頃からの地震への備えを再確認」が呼びかけられた(15日に呼びかけ終了)。これを受け、テレビ各局は注意喚起を行ったほか、NHKは高校野球中継の時もいわゆる「L字型」で地震情報を出し続けた。こうした事態を受けて、南海トラフ地震の対象エリアとされる地域では宿泊キャンセルも相次いだが、この騒動にため息をつくのがネットニュース編集者の中川淳一郎氏だ。中川氏が、日本人の「ゼロリスク思考」に警鐘を鳴らす。
【画像】飲料水などが品切れになったホームセンター
* * * 今回ネットでは「トラフ脳」という言葉が登場しました。コロナを過度に怖がりマスクを筆頭とした感染対策を徹底し、他者にも強要する「コロナ脳」にかけた言葉です。これまで週刊誌やネットニュースで何度も南海トラフ地震の危険性について記事が出ていましたが、今回ほどのパニックにはならなかった。さすがはテレビの力。
普段から災害に備えて水や食料品を備蓄するのは大切なことです。あとは海に近いところに住む人は「地震が来たら高台に逃げろ」という教えを家族で徹底することも大事です。でも、8月8日、宮崎での地震を受けて「これから1週間注意しろ」って、何の科学的根拠で言っているのですか?
これのせいで水・トイレットペーパー・米の買い占めが各地で発生しました。メディアが危機を煽るとなくなる3点セットです。コロナの時はマスクを求めて大行列ができましたが、とにかく日本人はメディアが煽る危機に流され過ぎる。
あと、今の科学技術水準では、ピンポイントで地震の予測なんてできません! 天気予報だってまだまだ外れることは多いわけで、地震の予測を的中させるなんてハードルが高すぎます。そもそも日本ではどこの地域だろうが地震の恐れはある。だから騒ぎすぎるのはやめなさい――こう私は思う。
しかし、実際、南海トラフ地震の対象エリアとされた和歌山県・白浜の海水浴場などは一時閉鎖され、よさこい祭りが行われた高知県では9000人以上が宿泊をキャンセルし、松山市の道後温泉や宮崎市のホテルでもキャンセルが相次ぐ事態となりました。花火大会を中止したところもあります。東海道新幹線は、部分的に減速運転を続けました。
「緊急時だから……」とキャンセル料を取らなかった施設もあるようですが、この騒動を見て、とことん日本人のゼロリスク思考と安全・安心を求める体質に嫌気がさしました。人生、生きていれば「仕方がないリスク」ってものはあるんですよ。
コロナウイルスしかり、地震しかり。自然現象に人間が対処できることは限定的。上に述べたように、普段からできる地震への備えは、せいぜい水と食料の備蓄と避難場所の共有、さらにはタンスや冷蔵庫を固定すべくつっかえ棒を用意するぐらいでしょう。
今回各種の催しを中止した団体は「何かが起こったら責任問題に問われる」と考え、キャンセルをした人々は「危険な地域に出て行くのはやめておこう」となった。気象庁と政府とメディアの発表で、パニックなんて簡単に発生させられることが、よーく分かった騒動でした。いつ来るか分からない地震を1週間警戒するだけでなんとかなるのか?
このような疑問を述べると、コロナ騒動時と同様、「安全・安心第一、経済より命!」と絶叫する人々が大量発生し、「人の命を軽視しているのか!」「警戒するに越したことはないだろ!」「これで防災意識が高まっただろ!」と言います。しかしね、どんだけ経済的損失が発生したんですか、という話です。夏休み、しかもお盆の時期のハイシーズンで旅館も宿泊費を高くしていた時期だろうに、「政府が注意喚起してるから」という理由でキャンセルを正当化させる。
もうね、この国は常に危機を煽るだけで経済を停滞させることができることが分かりました。いや、「台風が来そうですからレトルトカレーを大量に買っておきましょう」とかレトルトカレーメーカーが新たなマーケティング手段に使えばこの国の人々は信じるだろうな。「災害マーケティング」はかなり効果的ですよ、各企業の皆様方。気象庁や地震の専門家と組んで適宜危機情報を出せば儲かるかもしれませんね(棒)。
【プロフィール】 中川淳一郎(なかがわ・じゅんいちろう):1973年生まれ。ネットニュース編集者、ライター。一橋大学卒業後、大手広告会社に入社。企業のPR業務などに携わり2001年に退社。その後は多くのニュースサイトにネットニュース編集者として関わり、2020年8月をもってセミリタイア。著書に『ウェブはバカと暇人のもの』(光文社新書)、『縁の切り方』(小学館新書)など。最新刊は『よくも言ってくれたよな』(新潮新書)。
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( 202763 ) 2024/08/18 00:35:50 0 00 =+=+=+=+= 現在地震予知は不可能です。非破壊検査のアコースティック・エミッションで断層が継続的に破壊してきているなどを発表し注意喚起することはできます。しかし予知ではないです。現在の日本の地震予知は予算を獲得するために色々な危険情報を出していますが、結局は大体何年周期で地震が起こっているという古典的な方法が一番信用あります。地震予知を下手に発表すると熊本や新潟のように可能性が低いと発表した直後に地震が起き住民を混乱させる結果になります。過剰に経済を止めるようなこと事はせずに毎年きちんと予算をつけて避難訓練と少しづつでも耐震補強の補助、空き地を有効活用して津波タワーの建設を続けていくのがいいと思います。経済を止めて今回のような事を繰り返していると人的被害軽減の施策に回す費用も無くなります。
=+=+=+=+= 正しく怖がることは悪いことではないと思う。今回、キャンセルが殺到した宿は、ぜひ、地震が来たら、津波が来たら、こんな対応を準備しています!と今後発信されては如何でしょうか?何でも中止や運休というのは確かに社会にとっての損失です。プロフェッショナルな視点で許容度を定めて社会への責任を果たしていければ良いと思います。
=+=+=+=+= 残念ながら現在の科学では、精度の高い(例えば一週間以内に発生するといった事象の)地震予知は困難であることを再確認できた。そのことを皆が理解できたことは一つの成果である。予知が出来ないからこそ、日ごろの備えが重要でもある。その訓練であったと今回の事柄を考えておこうと思う。
=+=+=+=+= 今までに予知が成功した地震なんてない 大地震の度に多くの犠牲と辛い避難所生活が繰り返される。 たとえ地震の予知に成功したとしても 発生の2日前とかなら避難もできるが、 5分前とかだと不可能に近い。 余地ができたところで地震を止めることはできないのだから、必ず犠牲は出る。 注意情報出したところで地震が来るかもわからないものに仕事や日々の生活を全て放り出して安全なところに避難するなどできるはずもない。 これを機に防災意識が高まったというが、 防災意識が高まったところですぐに忘れる。 忘れた頃合いにこんなこと続けられたら それこそたまったもんじゃない。 大きな自然の中に人命はほんの些細なことでしかない。 こればっかりはもう諦めて普段と同じ生活をしていくしかないのだと思う。
=+=+=+=+= 地震注意の期間に飲み会の予定があった。 誰か「中止にしよう」とか言い出すんじゃないかとヒヤヒヤしたが、幸い私の友人たちは嬉々として予約した店に全員集合した。 さんざん飲んで、締めのラーメンまで食べて いつも通り電車で帰ってきた。 いつもと違ったのは、万が一帰宅困難者になったとき用に、私を含む数人が水筒を持参していたことくらい。 私はそれ以外に、暑いけどサンダルやめてスニーカーで出掛けた・スマホと充電器をフル充電しておいた、ぐらいの心の準備はしていたつもり。 冷静で賢い友人をもって幸せだと思った。
=+=+=+=+= 今、一番、観測網と予算を投入しているのは、南海トラフの地震関連です。 南海トラフは、プレート同士の移動(滑り込み)と反発(地震)する度合いを観測する事で、地震の時期をある程度「予測」するものです。 ところが、断層や岩盤などの「割れ」や「ズレ」による地震については、ほぼ、予測する事は難しいのです。 南海トラフの地震につては、準備と覚悟は出来るとは言えますが、例えば、首都直下型の様な地震については、歴史的なサイクルから予想は考えられるとは言え、いつ起きるのかは、全く、分かりません。 リスクの大きさから言えば、首都直下型の地震の方を注視するべきだろうと思います。
=+=+=+=+= 大きな地震が来ればしばらく余震が続くのが通常です。東日本大震災の記憶が残っていれば当然津波への警戒もするでしょう。今回はたまたま余震も津波も深刻な被害を出さなかった。運が良かっただけです。次もこうだとは限りませんよ。
=+=+=+=+= 日本人の多くは東北で起きた大震災を目の当たりにしているんですよ。あの時の状況を見たら誰しもが怖くなって当たり前だと思います。今回は幸いにも震災は起きませんでしたが、リスク回避をされた方々は正しい選択をされたものと考えます。ゼロリスク思考大いに結構だと感じます。
=+=+=+=+= 完全に結果論だと思う。 何も無かったからそのために変更や準備した人からしたら文句を言いたいのかも知れないけど、何も起こらなくて良かったのです。今回地震が来なくても必ず地震は起こるらしい。 はっきり言って予知や、予言的なもので絶対とは言えないのだから、常に大きな被害が出ることは覚悟しておくしか方法はない。 台風や大雪の災害と違って地震は普段の準備以上のことはできません。今回の情報が出ても心の準備だけで何もしませんでした。
=+=+=+=+= キャンセルするのは分からないわけでも無い。何か起きたら現地の人達の救護と支援が必要となる場合、そこに旅行者がいればその人達の分も救護と支援が必要となる。あと怪我をしたなら病院が混み合う場所によっては病院で収容出来なくなり亡くなる事もありえる。 だから行かない方が良いのかなと思うと考えてキャンセルに至る理解は出来る。 私はひどい災害でなければ現地へ行きお金を使う方をえらびたい。
=+=+=+=+= 日本国民全体がというわけではないが、お上の言うことは絶対神話がまだある。この状態がある以上日本は個人個人が的確に状況を見極めて自分で判断できない民族になり続けると思う。これは政府にとって運営しやすい状況で国家総動員法がなくても十分なくらいに統制が取れている状況です。令和の時代は自分で考え行動する時代です。災害時の約束事は大切ですが、起きる前から起きる前提で決めつけない行動が大切だと思います。
=+=+=+=+= 宮城在住で3.11経験者です。 あのときは、何回か大きな地震が3.11前に来ました。宮城北部地震、3.11三日前くらいの地震。想定してる宮城県沖ではないを繰り返され、またかーってマヒしました。 でも、30年以内に70%の確率でーと言われ続け、感覚麻痺するよりリスク回避するほうがよほど賢明かと。 今回の震源域に在住している人はともかく、台風もあいまってレジャー予定のかたが、この物価高の最中わざわざ震源域に行かない選択を揶揄するのは。メディアの編集者は言いっぱなしで、責任とる必要ないですからね。 コロナと結びつける前に、3.11直後の福島県民への関わりにも言及してほしかった。
東海道新幹線含め、結果論の後出し。 仮に、予想が当たりレジャーで行っていた方が巻き込まれたら、警戒が出てるのに安直な行為と言われるだろうし。 もしそうなってたら、レジャーに行った人を擁護する記事が書けたのか。
=+=+=+=+= 全くその通りだと思います。 寺田寅彦の「天災は忘れた頃にやってくる」 の警句をコメントしたがをバツを沢山いただきました。 普段から準備していたら良い事で、ジタバタすることは無い。 政府からの意向でこの様なドタバタ騒ぎになったと思うが、この時 関東大震災が来ていたら、旅行に行っていたら良かったと言う事なる。 地震予知の予算の一部を、地震対策に振り分けた方が良い。
=+=+=+=+= 危険度が高いという警鐘はするべきだと思う 危機管理能力の甘さによって起こった事例がないと言えるか? いつも想定以上だったと言い訳するばかりじゃん
たまたま時期的に夏休み、お盆真っ只中で最盛期だっただけのこと 何事も無かったから良しというべきところを、何もなかったじゃんとキレるのは違うと思う 命は最優先でなくてはいけない
=+=+=+=+= もし今の時期に地震があれば、地震や津波もですが、それ以外にも熱中症、豪雨など様々なリスクがあります。
それらのリスクも踏まえて、どんな行動をすべきだったかは個人や環境によっても違ったかなと思う。
=+=+=+=+= すべての宿泊がキャンセルされたわけではないので、なぜ差が出たのかを検証する方が有益じゃないですか?
キャンセルした人や日本人を否定するだけのこういうくだらない記事なんか書いてないで。
例えば、古い木造家屋から都市部の新しいホテルに”避難”した人もいるんじゃないですかね。災害対策についての情報をWebサイトで丁寧に出しているホテルもありますよね。タイトなスケジュールだったから欠航や運休を恐れて旅程変更したかもしれませんね。
それに「ゼロリスク」というのは交通事故に遭う可能性がゼロではないから出かけないというようなのを言うのであって、大きな地震をきっかけにさらなる地震が起きる可能性があるから1週間程度は注意しましょうとわざわざ言われている状況で気を付けようとするのとは違うと思いますけど・・・。
私は何もしませんでしたが、何らか行動を変えた人の方がむしろまともだと思います。
=+=+=+=+= 危機は民を扇動しやすい。政府系のショックドクトリンが横行している印象です。南海トラフも猛暑対策も台風もです。注意喚起の度をこして、ねばならない的な口調になっていませんかね。今のやり方が適正なのか、経済損失も含めて検証すべきだと思います。
=+=+=+=+= 今回何でも無かったから良かったものの、危機感を正しく恐れて対策する様にしたらいいと思う。 南海トラフ巨大地震の危険性はゼロではない。 私もこの夏、家族旅行をお盆に決めていた。ギリギリまで悩みましたが、関西旅行へ車で行くことに。水2リットル、タオルケット、カップ麺、クーラーBOXに保冷剤飲料水、を用意して出掛けました。台風に備えて飛びそうな物は片付けて出掛けました。そして、大阪で原因不明の停電がおきて驚きました。やっぱり電磁波と地震の関係はあるのかな?とちょっと不安になりました。 地震が来たら来たで、外出先で対応するしかない。と覚悟を決めて出掛けました。特にこれからは日本に住んでいる限り地震は切っても切れない。その時どうするかは個人が脳内シュミレーションして行き当たりばったり対応出来るメンタルの持ち方がこの先個々が問われるのだと思う。
=+=+=+=+= 原因は割と単純で、特定の宗教観が無いからなんだよ。じゃあどの宗教が良いのかと言う話は別として、何にせよ不安がある時の心の拠り所を持っていない。金がある人は金に頼る事が出来ても、金の無い人はどうにもならない。金があっても命の問題になると、幾ら金を積んでもどうにもならない。
だから結局は可能な限りリスクを避けようとする。でも避けられないのが自然災害のリスクなんだけどね。
=+=+=+=+= 今回の臨時情報の発信そのものは間違いではなかったと思う。
そもそも今回のアラートは、コロナのような国や自治体からの要請や義務ではない。
企業視点で言えば、日頃からきちんと防災対策や訓練を実施し、あるいはBCPを策定していれば、とくに過剰反応、過剰自粛する必要はないのである。
過剰反応、過剰自粛して慌てて動いた自治体や企業(観光・サービス業など)は、自分の足元の防災対策とBCP体制はきちんと整えていたのかどうか、再点検してください。
=+=+=+=+= 国民の意識でも、変わる思う。 昔なら、大地震が来たらきたで仕方ないし、確立が低い事で騒ぐなとなってたんだろうけど。 今は、情報も発達してるし、万一の時の事を発信しないと、後で何かあったときに、確実に批判受けるしね。 正しくおそれると言うても、価値観がみんな違うから、難しいんだろうしね。 こういう問題は、難しいと思う。 そもそも、専門家でも確実にわからない分野だし、どの程度で、どの程度呼び掛けをするかだけど、これ人の捉え方で変わるしね。
=+=+=+=+= 破壊現象を時間予測することは不可能なはずである。 従って、南海トラフに破壊現象が起きる確率が高まったとの警告を発し、それに備える準備を始めてくださいと警告を発するのは良いと思いますが、同時に生活の予定を変えてまでの対応はお勧めしませんと発表するのが良いのではないでしょうか? 決定論ではない確率というのはそうしたものです。
=+=+=+=+= 大地震の前後に大きな前震があったことは記憶に新しいのだし、1週間程度は気をつけようと言うのはそこまで根拠がないことでもないのではと思う。特に南海トラフは地震から3分で津波が到達すると言うのだから、念のために旅行をキャンセルするのも仕方ないのでは…。これでも普通に旅行に行ったら、それはそれで平和ボケとか過去の地震から何も学んでないとか言うのだろうし、当人たちが不安ならやめればいい、避難経路を確認して遊びに行くのならそれでいい。備えを再確認する良い機会になったのでは。
=+=+=+=+= メディアが、繰り返し繰り返し同じ発言を繰り返す事で、洗脳状態になる大衆心理は仕方がないのではないかな。
危機感を煽られて、準備をしていなかった人がストックをし始めるのも、長い目で見れば良いと思うよ。地震が起こった時に、防災用品がある人が増えるのだから。行政の備蓄だけでは、到底養うことは無理なのだし。
危ない地域を避けるのも、良く考えれば当たり前の事ではない?メディアで、この時期は気を付けろとしつこく注意喚起していたのだから。
自身のゼロリスクを周りに強要することは非常識だが、自分自身でリスク回避をしようと自重する事は悪い事だとは思わない。
=+=+=+=+= 南海トラフ地震の周期は100年〜150年。 現在前回の地震から70年目。
もし地震が起きて津波が来てた場合、私の住んでいる地域だと最大3.9メートルの高さの津波がくるらしいが、私の住んでいる場所は標高30m以上の場所かつ職場も20mなので津波に関しては問題ないと思っている。
最終的には自己責任なのですが、私はいつ起きるか分からない地震にビクビクせず普段通りに生活すると決めている。
もし津波等心配している方は海抜を調べれる電子国土webの地理院地図で自宅の標高等調べたら良いと思う。
=+=+=+=+= 近い内に起きるだろうと言われている地震を気にしていたのでは、もう一生旅行なんて考えてられなくなってしまうので、今回のお盆休みに近畿地方関西地方の旅行をキャンセルせずに楽しんで来ましたよ。 台風等のいつ来るかわかっている災害なら、キャンセルをするかも知れないが、誰もいつ来るかわからない地震では身動きが取れなくなってしまうよ。
=+=+=+=+= 結果として地震が発生せず、防災意識が向上したのは良かったかもしれないが、たとえ空振りでも一瞬で終わる緊急地震速報と違って、今回の臨時情報は別の面での実害が大きすぎた。
確率としてはとても低いものにも関わらず地震発生した場合の影響が甚大なため、1週間もの長期間、臨時情報に拘束された。しかも今回は貴重なお盆休み週と重なり、過度な自粛の影響で経済損失、社会活動の損失も多々生まれた。
情報整理や個人の判断能力が著しく劣っている日本国民相手なのだから、パニックや自粛を発生させない手法を事前に熟考してから発信すべきだった。発信するのであれば責任もそこまで存在する。次回があるならば運用の改善は必須。たとえ意義はあるとはいえ実害が発生するものをこのまま継続してはいけない。
=+=+=+=+= 危機管理に対しての日本の対応は科学的というより情緒的とさえ思える。 しかし、その根を探ると硬直化した官僚国家の負の象徴が見えてくる。 つまり万が一にも事故が生じた場合の責任回避のための過剰反応である。 最近の例だけでもコロナ、台風、地震等々、枚挙にきりがない。 そういえばコロナに関して当時、飲食店にいくと夫婦等ペアが衝立越しに食事をさせられている風景をよく目にした。マンガチックであり、一時が万事とはこのことを言うのだろう。 真に危機管理を考えるならばを例えばシェルター設置を推進すべきではないか。地震対策は勿論、核戦争にも備えることができる。また原発の全廃も急務と思う。
=+=+=+=+= 現状では、地震予知は不可能だと言われている中で、あたかも予知ができることを前提しているかのように注意情報を発したことは罪深いことなのでは?
大地震発生の確率が記されたハザードマップの信憑性の低さは周知の事実となっている。確率の高いところでは地震が起きず、低いところで大地震が発生しているという現実は無視できないところ。
これだと、いわゆるデマ情報と何が違うのだろうか?と思う。紙一重のところがあるのでは?
結局のところ、臨時情報を発して何も起きなかった時は、「何も起こらなくてよかったね」で終わるだけだから、過去の事例もあることなので、とりあえず出しておこう!的な考え方が背景にあるような気がする。
=+=+=+=+= 九州で震度5?くらいの地震。関西に住んでいれば震度5は驚くような揺れではなくなってきている 聞いたこともない南海トラフ地震注意。しかもお盆休み直前で政府が会見をする それがとてもこわかった。
リスクが高いことを告知され、起こり得るあらゆることを前提に、知らされたうえで自分がどう備えるのか、行動するのか、
大学生の我が子が太平洋沿いの地域の寮へ戻ろうとしたとき、後悔したくないから寮へいかないでほしいと泣きました 結果無事ならそれでいいですよね。
私は仕事を休めず当然のように出社しましたが。。自分が働かなければ子どもの学費、食費を払えない。それでいいですよね
子どもたちには未来がある。予想がハズレたからといって、日常に潜む危険や災害まで注意喚起してもらえないのはどうでしょうか
=+=+=+=+= そもそも、現在の地震予知は科学といえるレベルにない。実質的に、迷信とかわらない。そんなものに踊らされたホテル関係者が気の毒だ。こんなあてにならない予想を何度も繰り返すと、いずれ気象庁はオオカミ少年扱いされるだろう。結果として薄れる防災意識のほうが地震よりも危険かもしれない。
=+=+=+=+= 個人的に今回の注意報は煽られたなどとは思いません。初の試みでしたし、必要な呼びかけだったのではないでしょうか? 買い占めに走る人や旅行をキャンセルした人が多かった訳ですが、通常通りに生活していた人がいたのも事実でしょう。 たぶん次に注意報が出た時はもう少し冷静に行動する人が多くなると思います。 この様に危機を煽られて経済停滞…などと大袈裟に受け取る事が少々問題なのではないかと思います。
注意報が出る出ないに関わらず、地震はいつどこで起きるかわからない、どこで起きてもおかしくないと思って行動していたら良いと思います。
=+=+=+=+= 徳島の阿波踊りに毎年連を作って参加していた某有名企業は、今年の参加を取り止めました。 終わってみれば、暑かったけれど昨年ような豪雨も無く無事に開催出来ましたが、参加を取り止めた団体が幾つかあったのは少し残念でした。まあでもこういう判断は間違いではないので仕方ないですね。
=+=+=+=+= 今回はお盆休みと重なりたくさんの人が移動するシーズン 特急列車の運休、ビーチやいろんな施設の閉鎖、決して地震が来ると思いがちだが、リスク回避の考えでこのような措置になったと思います これで良かったと思いますよ たくさんの人が普段と違う場所で仮に地震になったら対処のしようはないでしょう
=+=+=+=+= メディアも問題だけど、冷静に対応しない自治体も問題 避難所を開放しましたって、やってたけど、準備だけしたらいいのに、そこに避難する人がいるのには驚いた 東日本大震災の後、同規模や南海トラフ地震もあるかもと言われてたのに忘れてる そもそも、地震の予測なんてできない! 過去の地震で気象庁が当てたことなんてないんです 自然はお優しくないから、巨大地震の前に余震起こすなんてお知らせするわけない いつ起きてもいいように備えるだけ 色々買い込んでも、家で被災するとは限らない 職場や出先、移動中…どこでも覚悟しておくこと
=+=+=+=+= 注意報だからおかしくない。メディアもそれほど煽るという報道したわけではないと思う。今までの南海トラフの被害のシュミレーションは頭に入っているから、今にも来ると思ったのだと思う。宿泊キャンセルするのは個人の自由で、コロナ禍で外出自粛を政府が呼び掛けたのとは違う。この記事は何を言いたいのだろうか。買占めなどどの国でも起こる、隣の国に比べればかわいいものだ。本当に南海トラフが来れば、起こることだから、今回は模擬試験だったと思えばいい。足りないところを備えればいいではないか。
=+=+=+=+= 今回の注意情報で自分達がどれだけ危機に晒せれているか、リスクを考えない生活や経営をしていたか思い知る経験になったことは確かです。 地震で被害があった場所周辺ではなく離れた場所でヒステリレベルの行動が多い。 1番大事なのは、発生したらいかに自分の身を守る行動をとれるかです。ビビるだけの暇があるならどういう行動をしなければいけないかを考え、知ることです。
=+=+=+=+= コロナ禍が始まってから、同じように感じていたが、今回の巨大地震注意と過去最強台風で確信に至った。不安は確実にビジネスになる。そもそも、ほとんどのビジネスは不安の上に成り立っているものが多いが、いかに洗脳させ、いかに不安にさせるかはテレビの影響力は大きい。テレビも昨今のテレビ離れをなんとかするために、危機を常に煽るような放送をしておけば良いということを学んでしまった。
=+=+=+=+= 現実に能登半島では未だに避難所暮らしで、壊れた住宅が沢山放置され手付かずの報道が有る。この国の問題点は今回の注意なるものを発して、何がしたかったのかが良く分からない。広範な地域に経済的な影響が出る様な注意とは意味不明です。それよりも災害の後始末や援助が地方自治体任せで、常に国としての責任役割が不十分なままと強く感じる。有識者なる者の地震予知が地学的に見て有効性が何処まで有るのか彼らに聞いてみたい。またマスコミも騒ぎ立てるのが常だが、それに踊らされるのもどうかと思う。
=+=+=+=+= 南海トラフ地震注意の呼びかけは確かに、自粛することが目的かというとちょっと違うと思う。 だったら地震が起きるまでずっと自粛していないといけません。 地震注意の呼びかけ無くなったら、安心して生活できるかといったら違う。 これは区切れるものではないと思います。 一週間後地震が来たら、注意解除した政府を叩くのはさすがに今の技術ではお門違い。 一週間後か数十年後か普通の生活の中で地震は来ます。 対策しなくて良い期間なんてありません。
=+=+=+=+= 海沿いのイベントのキャンセルは仕方ないと思います。 起きなかったのは結果論で、本震があってもおかしくないと誰しも思うからです。 ただ、日本人は自分で考えることをいつからかやめてしまったのではないかと思いますね。 よくあるのは国の借金1000兆円を超えて増税やむなしと煽る風潮。 これに騙されて何度も消費税増税をして景気悪化、失われた30年と言われるが、それが40年となりつつある。 これも時代の流れと言って諦めているから本当に日本人は騙しやすいと思われているでしょう。 30年前ならこの程度のキャンセルなんかで経済停滞なんて言わなかったでしょうし、この程度で停滞と言われるほど衰退していると思った方がいい。
=+=+=+=+= メディアが危機を煽ったから宿泊キャンセルが相次いだというよりは南海トラフ地震の想定域内である程度の大きな地震が起こったという事実があったから多くの人が地震の不安を持ちそのため宿泊キャンセルしたというのが大きい。 どこかで大きな地震が有ればしばらくはその周辺が避けられてしまうのと同じで、南海トラフ地震の想定域が広いためその影響も広くなってしまった。 そうやってリスクを避けるのが良いのかどうかは各人の判断に任せるより他に手はないのでは無いか。今回はとりあえず空振りに終わったようだが、可能性は否定しきれなかったのだから。
=+=+=+=+= 大学病院で開腹手術を受ける必要があるとき、致死率が数千分の1であっても、同意書は必要。手術前の診察のとき、医師は患者本人や親族に対して「この数千分の1が誰に襲いかかるかはわからない。貴方かもしれないしれないし、違うかもしれない」と説明する。 この記事の筆者のように、ゼロリスク思考を批判する者ほど「最悪を想定する」ことを嘲笑して「低確率で起こることは他人事」と捉え、我が身にそのことが起こると受け入れられなくなる。
=+=+=+=+= 今回の南海トラフ地震の注意は何のために出されたのでしょうか。地震の予知は不可能なのに、なぜ一週間と期間を決めたのでしょうか。今まで予想地域以外で大勢の死者を伴う大地震が発生しているのにいつまでも南海トラフ地震に拘っいて良いのでしょうか。東海沖地震はどうなった、首都直下地震はどうなったのですか。今は南海トラフ地震が一押しなのですか。危険性が高くない処に地震が起こる気がします。専門家と呼ばれる人がいつも後講釈ばかり垂れているけど何をどこまで信用して良いのかのか分からない。
=+=+=+=+= 高知とか和歌山の高い津波が予想される地域で、観光シーズンに南海/東南海の大きな地震が来て、
まず宿泊施設の建物は持つのか?
建物が無事だったとして、従業員の避難誘導などは十分か?夜間の地震でも避難誘導出来るだけの従業員が宿泊施設に待機してます?
避難場所(避難タワー?とか)は、観光シーズンMAXの観光客が逃げ込んで大丈夫なキャパを確保してるの?
備蓄の食料や毛布なども、観光客の数も考慮して確保してる?
観光地にとっても、災害時には観光客が少ない方が何かと都合が良いのではないか。
=+=+=+=+= 国やメディアは黙っていて、国民の自発的判断に任せよというのでしょうか。局地的な大地震ならそういう運用になってると思います。大規模かつ深刻な被害が予想されるからこそ、「トラフ脳」を発生させてでも注意喚起したのだと思いますよ。 先の大震災のようなことは起こらない、とたかを括ることも科学的とは言い難いですね。
=+=+=+=+= コロナと同じで人々が恐れているのはそのもの自体のリスクでなく 批判や責任追及をされるリスクと周りの目 気象庁 警報を出さずに本当に地震が来たら責任追及される 旅行客 警戒を無視して事故があったら警戒を無視したことの批判 宿泊所 警戒を無視して大丈夫ですと言って何かあったら責任追及される
=+=+=+=+= 前から言っているが地震予知はできる訳が無いが、地震を研究している人は予算を確保したい。何か基準を作らなければ用無しになってしまう事を恐れているのである。何年も前に勤めていた上の階に地震予知の研究をしているところがあり何度も話したが地震予知は無理だと。何か有った時の言い訳に政府も研究していると言う必要がある
=+=+=+=+= 「一週間以内」に絶対来るなんてさすがにみんな思ってないけど、大きな地震の数日後に更に大きい本震が来るって経験もしてるからね…。 最悪そんなこともある、って考えたら軽々には動けなくなるのは仕方ない気もするけど。 自分で考えずに徒に情報に振り回されるタイプの人が増えてるのは確かかも知れない。 でもいくら繁忙期とはいえほんの一週間程度の損失でこれだけ「経済停滞」と大事になる、このこと自体が日本の衰退・貧困のリアルを浮き彫りにさせるね。
=+=+=+=+= 一見最もな理論に思えて、実はズレていると思います。 まず、今回の地震情報は根拠なしではありません。南海トラフ地震時に見られる兆候があったために発されたものであって、そして更に強制的な行動を促す発令でもありません。結局、そこから先の行動は個人個人の責任によるものです。 で、この記事を書けるのは事後だからなんですよ。ある意味、この記事を南海トラフ地震注意が発令された直後に書いて発表したなら説得力もあると思います。しかし、それをしなかった以上は、結果論に対しての批判に過ぎないのであって、危機感を感じる情報を発信することに対しての批判としては説得力がありません。 無論地震予測が正確ではないこともその通りですが、どうせ自然災害で人間死ぬんだから危険な兆候があっても一切発表せずに放置しよう、なんて道理がまかり通るようなら、地震が起こったときの備え自体をしなくなるでしょう。それでいいのかどうかです。
=+=+=+=+= 買い占めが起こったか 本当の災害時ではなくて良かった これで少しはいくつかの家庭が備蓄してくれたようで良かった
社会全体の避難訓練&準備の切っ掛けを貰えたと思っています
=+=+=+=+= ゼロリスク思考だが、日本に住んでいるからには、どこでも巨大地震のリスクはある。 日本人はリスク全体を考え対処するのが苦手。 例えば、大地震が起きても地方都市ぐらいの人口密度なら、火災や建物崩壊の影響は緩和できる。リスクを下げるには首都機能を分散化すればできるが、それはやろうとしない。 今の東京で直下型が起きれば、何兆円単位の損失になる可能性が高いのに。
=+=+=+=+= それが日本人の日本人たる良いところじゃないでしょうか? たぶん他の国だと注意報レベルで国民は動いたりしないでしょう 何に対しても細心の注意を払える日本人だから 食品も安全だしモノづくりに関しても世界から評価を受ける 今回の様に人の命を最優先するお国柄だからこそ 世界一長寿だし世界一安全な国になってるんだと思いますよ
=+=+=+=+= 同感です。 地震予知なんか、見事に全て外しているため何の警鐘にもなっていないことは明白。 避難経路、非常食の確認、家の点検くらいしかできることは無い。 地震が起きる、起きないはまさに運であって、個人が自分なりにベストだと思う事をするしかないと思う。
しかしながらいつも「じゃあ地震が起きたらどうする」という仮定の話で批判する連中が大量に出るな。「じゃあ〜」という後出しジャンケン(しかも仮定)で勝って何が面白いのか分からん。何もできんくなるやろがい。
=+=+=+=+= 地震が無くて良かった。 今回の注意があったから白浜でも地震時の 避難経路のチラシを配ったり周知に務めていたようだし 海沿いに住んでいないのに可能性があると言われる時期に 海の近くへ行くのはやはり怖い。 この期間が過ぎたから安全という訳ではなく 防災対策を考えたり見直すきっかけになったなら いいと思う。 個人的には近々にあるかもと思ったので よりリアルに考えることができた。
=+=+=+=+= 経済損失だけで済んで良かったのでは?何事もなく良かった。それだけの話。キャンセルが相次いだ宿はもしもの対応が出来て人命を1人として失わずに対応できたのか?たった数日間のキャンセルだけで傾くような宿なら防災意識も低く何かあった時の対応も無理でしょう。 政府は必要な情報を国民に伝えただけ。何も悪くない。寧ろ正しい。
=+=+=+=+= こういう記事のような結果論から批判するのは関心しません。いざ地震が起きて津波被害があったとしたら、あれだけ注意が呼びかけられてたのに沿岸域に旅行なんて、って批判する意見もあったと思います。 そのうえでキャンセルするも、しないも自由意思で決められるべきで、それを経済の損失を産むゼロリスク思考と批判されるべきでしょうか。 記事でも言われているとおり命を優先すべきだなんて押し付けるつもりはありません。 ただ、繰り返しですが、何を優先すべきかは自由意志で決められるべきで、その意思を他人がとやかく批判すべきではないと思います。
=+=+=+=+= 日本は国土が狭いから米国みたいに大移動で避難できないからね。 それに数年は大地震ばかり起来ているから思考があってもしょうがない。 経済停滞と言われても命は一つ、怖いものは怖い。 子供のころから地震の起きやすいところに住んでいて少しでも揺れたら身構えてしまう。 そんな人もかなりいるのではないでしょうかね。 注意報が出ても大丈夫な人は旅行を楽しんでいるはず。 キャンセルが多発している観光地には申し訳ないが。
=+=+=+=+= 地震を予測するのは不可能、30年以内に起きるといってるが、コロナの緊急事態宣言みたいな事をずっとしますか?そんな事をすると経済損失が凄い事になる、大袈裟な台風のニュース、危険な猛暑もそうだが範囲が広すぎる、気象庁の衛星が古過ぎるんじゃないか、フェザーニュースのほうが正確だ、既存メディアが流す情報は大袈裟、それにより経済損失が凄いことになっている、ホテルや飲食店などキャンセルが相次ぐ、私も相当な損失した、ここまで大袈裟だとフェイクニュースと同じ、こんな事をやるより災害が起きたときの国からの保証を決めたほうが良い、それを決めたくないから煽るだけ煽って問題をはぐらかしているんだと思う
=+=+=+=+= 個人的に思うのは、今の日本人のゼロリスク思考は長い目で見ると一時的なものだと思う。持続可能性がないから、少数民族になり消滅に近い状態になるか、移民が入ってきて、日本国籍持つ日本人入れ替わるか、どっちにしても変わっていくと思うから、そう心配する必要はないと思う。
=+=+=+=+= メディアの煽り報道がそもそもの原因。 台風も天気図読めればだいたい予想できるが、それもできなければ報道を信じるしかない。
日本は大昔から地震や津波、台風など自然災害の国なんだから正しく備える事を忘れないようにしよう。
=+=+=+=+= お盆の時期だったのはたまたまです 能登地震が元日に起きたことをもう忘れたのですか? 人間の経済活動など地球にはなんの関係もない まともな大人なら『備えあれば憂いなし』『転ばぬ先の杖』という先人の言葉を知っています 冷笑したいのは勝手ですが実際に災害が起きた時に政府や気象庁を非難したり、きちんと準備していた人に物資を集ったりしないでくださいね?
=+=+=+=+= そもそも南海トラフ巨大地震なんて、東日本の震災以降に出てきた言葉じゃなかったっけ? それまで、あんな同時多発連動型地震なんて、 言われてた?記憶にないんだけど
それまでは東海地震、南海地震、東南海地震と別々に言われてて、東日本のあとに突然同時連動型が言われるようになった
で現在ひとり歩きしてる、連動型が100ー150年の周期で来てるってのも少しまゆつばで
1945前後にあった南海トラフは、2年の間に別々の震源で起こってて、連動ではなかった
続けて起こったのはその170年前 このときも、1ヶ月半の間隔あり ほんとの連動型ではない
ほんとの連動型は300年ほど前の宝永地震 東日本大震災も、連動型は400〜600年の周期、ってなってる
なのでいま言われてる、南海トラフ巨大地震の周期は、盛ってる気がするんだけどね
まあ用心に越したことはないけど、不安がり過ぎなのもねー、って思う
=+=+=+=+= 地震に関しては同意ですが、コロナと絡めるのはどうですかね?
あれは防ごうと思えば防げる事なのに、それを守らない人が一定数いるから、そこから感染が広がるもの。確率論で言えば地震と同じく確定的では無いが、人間が自分の行動をしっかりやれば、経済も止めずにやり過ごす事だって本当は出来た事です。 「全員が確実な感染対策をしたのなら」ですが。でも人間が何をしようが来る地震とは全くベクトルが違いますから、コロナと地震においての対策の話を交わらせるのはいかがなものかと。
ま、言いたいのは経済って事ですよね。その点においてはコロナも地震も同感ですが苦笑
=+=+=+=+= 保守的な日本人の「石橋を叩きすぎる」点は確かに自分も批判されて然るべしだと思うが・・・ 今回は、多くの震災が相次いでいる中での判断としては大きくは間違っていなかったように思う。
逆に、行動を規制しなかったらしなかったで「危機感が無い」などという批判も出るのでは。
=+=+=+=+= 今度の台風はマスメデァが煽りまくった為、何処にも出掛けず自宅にいたが、予報では暴風雨のはずが青空が出てきた。 雨も先日の雷雨のほうが断然ヒドかった。 勿論、大して被害もなく良かったじゃないかという意見もあるだろうが、最近のマスメデァは煽る、煽る、アサウンサーなどは絶叫に近い。 被害を免れる為の報道は必要だが、ワイドショーなどは不謹慎かもしれないが、面白がって大騒ぎしているように感じる。 もう少し報道の仕方を考えて欲しい。
=+=+=+=+= だったら政府に巨大地震注意なんて出すなと言えばいいのでは?
あれに影響されてキャンセルした人が多いと思うけどな
何がゼロリスク思考なのかわらない 政府が率先して注意を呼びかけていたことや なんなら日向灘で震度は小さいながらも余震は頻発していたのでその近辺に旅行を予定してた人がキャンセルするのは仕方ないと思う
今回はたまたま大きな余震がこなかったけど 震度6クラスの余震がきていてもおかしくはないわけだしね
政府もおそらく南海トラフの対策として決まりを作っていてその規定に沿って注意を呼びかけたんだと思うけどそんなもん急に言われたら控えようかなって思う人が増えても仕方ないでしょ
それを国民のゼロリスク思考がーとかちょっと論点ズレてると思うな じゃあなたは実際に宮崎らへんで震度6クラスの余震きて巻き込まれてたら責任とれんのか?って話だしね こういう専門家の話は無責任な発言が多いと思う
=+=+=+=+= こちらのコメント欄がどちらの意見にも寄らない、『共感』も『う〜ん』も半々ということは、世論も真っ二つということですね。
実際に大地震が発生すれば全員が感謝、評価する事でしょう。一部ではもっと強くアナウンスするべきだったという人も現れそうです。 でも発生しなければ経済損失が…という。
私はキャンセルで空いた宿に、注意情報発表後に予約した身です。その一方で非常用具も見直し、買い足しもしました。 国民が過剰反応せず適度に用意することが良いと思います。 地元にいても、旅先に居ても、なるようにしかならないのですから…
=+=+=+=+= 宮崎で地震が起きただけならそこまでは警戒はしないけど、すぐに神奈川でおきたから警戒も増したんじゃないかな?それがたまたまお盆と重なってたのがよくなかったよね、正しく恐れて旅行なんてしたくない、安全な家でゆっくりしたい。
=+=+=+=+= もしそれで警告を出さずに本当に地震が起きたら「日本にはトラフの可能性が高まった時に発令する警報があるのに実際は機能してなかった」っていうんだろ。結果論なんて誰にでも言える。
現時点での科学的な根拠に基づいて実際に可能性は高かったわけなんだからちゃんと仕事してるのになんの文句があるだよ。
それにお盆関係あるのかよ。普段なら出してもいいけどお盆だと経済に影響があるからダメってか?経済を人命より優先するなよ。倫理観バグり散らかしてるな。
=+=+=+=+= 地震の影響で旅行先を、中国四国地方から東北地方に変えました。 瀬戸内海側の滞在時間が長いため。被災して死傷するとは思いませんでした。しかし予定日に帰るのは無理になりますよね。おそらく新幹線が止まるから。
会社を休む日数が増えて迷惑かけますし、巨大地震注意が出ている地域にわざわざ旅行した無謀な人と悪い評判がたちます。 そこまでのリスクは負えません。
=+=+=+=+= SNSなどにある根拠のない災害予知動画とはわけが違います。気象庁から出る情報に関しては、国民には知る権利があると思う。その情報をどう受け取り、どう考え、どう行動するかは、個人の自由ではないでしょうか。日本人であろうが外国人であろうが、未知の出来事に対して不安や恐怖を感じるのは、生きてる人間として当然の反応だと思います。子供やお年寄りがいる家庭、病気や障がいを抱える家族がいる家庭にとって、災害から大事な家族を守るという事は経済なんかよりも最優先課題だと思います。こうした情報に対して否定的な記事を見ると、なんだかとても残念な気持ちになりますね。
=+=+=+=+= 実際地震が起こったら注意喚起が足らなかったと言い出すんですよね、マスゴミは。 低確率とはいえ、日向灘の地震は前震になる可能性がある以上太平洋に近づかないというのは正しい判断と思います。海はそういうリスクがある(観光)資源であるという認識が逆に足りないんじゃないでしょうか?行かないと判断した日本人の感覚を責めるのはおかしいと思いますよ?戦争を容認して戦地へ人を扇動するような、命を軽んじた記事に見えます。 海に行く行かないは自己責任ですが、こんな記事に煽られる筋合いはないですね。
=+=+=+=+= そもそも観光業は天候や自然作用に左右されるのは、今始まったことではないし そういうリスクも踏まえての生業だと思うのよね だから盛業の時に、ダメな時のことも考えてリスクカットする たとえば十二ヶ月間で稼ぎをマネージメントできるかなわけ
なのにこの国は観光っていうと異常にチヤホヤするし、そもそも国民に関してお金がないのにわざわざ行うレジャーでもないわけよね
観光来てくださいとかはさ富裕層や外人向けでどんどう打てばいいわけで、国民感情に訴えることじゃないと思うよ じゃあ海外の人が可哀想っていうことで、来るかって言ったら来ないからね そんな感情で来ないよ普通
=+=+=+=+= 今のところ、日常が戻ってきて一安心。 確かに、宮崎発南海トラフ意識喚起も、 台風7号被害予防計画運休も、 必要なことではあったのだろうが、 二度も肩透かしを食わせられると、 ピーターの狼になってしまいそうでかえって心配。 南海地震も台風も去ったわけではない。 しっかり居座っているので、油断は禁物。
=+=+=+=+= この著者は、それではどうしろと言いたいのだろうか。 政府は、地震学の専門家から出された結果をもとに国民に伝えた。 この伝えたことを問題視しているのだろうか?
それとも、その結果、怖くてキャンセルした一般国民に対して、「経済のためにキャンセルせずに予定通り旅行に行く強さを持て」と言っているのだろうか?
警鐘というからには、何が問題で、どうしたらいいかを明確にすべきでは?
ちなみに、最近、声高に政府の対応に対して大袈裟すぎた、経済的損失を考えていないといった批判が上がっている。
しかし、もし、専門家による結論を政府が知っていながら、国民に対して黙って、さらに地震が実際に起きていたらどうなっていたのか?
著者を含め多くの人が、「なぜ知っている情報を隠蔽したのか!」と声高に非難するのではないか?
そして怖くても旅行に行った人が、もし地震に遭遇したら、一生残る後悔に苛まれるのでは?
=+=+=+=+= 熊本とか能登とか東日本の例もあるのでね。 実際日向灘で起きた以上、近傍のリスクが高まるのは事実。
それに別に政府も今回は、「自粛しろ!」とは全く言っていないわけだしね。対策をしないで犠牲者が出たりすれば、またギャーギャー騒ぐのにねえ。
猪瀬氏然り行政にある程度造詣がある人がこういうこと言うんか…とちょっと呆れてしまう。こっちの方がむしろ防災は任せられない。
=+=+=+=+= 地震はどうしようもない。
今年元日に起きた能登半島地震の前震は去年のGWに起きた訳だが、じゃああの前震が起きたGW時にいつ来るか分からない本震に備えて注意し続けろと言っても無理があったでしょう。
=+=+=+=+= 批判的な記事やコメントが散見されるが、たまたま何もなかったから批判ができる。 ま、好きなだけ好きなように批判するがよろしいと思うが。 そもそも、この手の情報はちゃんと活かせる人にだけ響けばよい。 実際には、自分や身内さえ助かればよいのだから。 他人がどうなろうと知ったこっちゃないし。 助かれる人だけで助かろう。
=+=+=+=+= 自己で各々が判断すればいいだけだけどね。 台風が来るって言って、あんなに天気悪くても15時までやってた夢の国もあるわけだし。 リスクを減らす為の行動をしたい人はすればいいけど、今の日本で安全な場所はあるんだろうか。
=+=+=+=+= 「この国は危機を煽るだけです。」温暖化が悪い例 ですよね。科学的根拠が無いのにCO2を悪者にして 脱炭素と呪文を唱えています。博報堂の温暖化キャンペーン のもと、メディアは言いなりになって洗脳し放題です。
❰宇宙天気予報 太陽黒点❱で検索してください。
太陽活動極大期により太陽黒点が多く、大きく発生しています。 黒点からは強烈な磁気が放出されるので、海、大地や道路、 金属、コンクリート等の人為的構造物が暖められて、 ヒートアイランド現象が顕著に気温、気候に現れています。
太陽熱(磁力線、紫外線、電磁波)は100%輻射熱になります。 都市化が進んだ現代では前述の通り顕著なヒートアイランド現象 が、全世界で発生して気温を高め、気候も変えています。 日本の低断熱住宅では暑さに全く対処できません。
夏が過ぎるまで我慢しかないでしょうね!
=+=+=+=+= トラフ脳だけでなく台風脳というのも あったような気がします。 台風7号では東海道新幹線が朝から終日、 東京〜名古屋間がストップしたが、
伊豆諸島から来て房総半島で曲がる進路なのに 終日停める必要があったのかと思う。 徐行で運行するなどの対策も考えるべきだ。 リニアにお金が取られすぎて、 新幹線が疎かになってる気もします。
=+=+=+=+= 中川氏は、防災意識高めるのは良いけどお盆の宿泊客逃した関係者のことを考えればもう少し伝え方があるよね、と言いたいのだろう。 実際1週間注意しましょう、にはまともに説明できる根拠も無いわけで。 (なぜ2週間、1ヶ月、1年じゃないのか、何かの指標で示しているわけでもない) 防災意識が高まった(キリ、て売れてたのは長期保存水でないただのミネラルウォーター(笑。 買い漁ってた年配者どもがこの後ストックを回転させ継続的に備えるかも怪しいもの。 しかも今回は地震注意の呼びかけで明らかにキャンセルされたのに保証ゼロ、でもコロナ時は予約も入って無い店に一律休業補償してたわけで(笑。 (今回も保証しろでなく、コロナ時だって補償など不要だったという話) 経済被害被った太平洋岸の観光地の方々は、文句も言えず色々やるせないだろう。
=+=+=+=+= 地震などの自然現象の内容は事後結果論で言ってもあまり説得力がないような気がする。 予想通り地震が起こったらなぜリスクに備えなかったのかという見出しになっていたでしょうし、今回の様の何事も起こらなかったからゼロリスク思考の警鐘になったんでしょうね。
=+=+=+=+= リスクマネジメントとして的確でした。経済より人命!南海トラフの地域の地震の経験則(一度マグニチュード7クラスの地震の後に本震がくる)として適切な措置でした。
=+=+=+=+= 何も責任を取らなくて済む人程、結果を見てから経済がーと騒ぎ始める。
雪崩事故にしても、津波発生前の対応にしても、人が亡くなった途端に、「予見出来た」とか裁判で言われてるのを知らないのでしょうか。 今回地震が起きてたら、絶対「予見出来た」と言われますよ。
「日本人はー」とか直ぐに全員に絡めて語りたがる人は、せめて初日から、「こんな事始めたら経済が悪化する」とか騒いで欲しいですね。1週間以内に地震が発生する事はないと断言しながら。
=+=+=+=+= 責任問題に問われる
この責任追及する行為は本当に生産性がない。そんな無駄なことをしているから日本はどんどん落ちぶれているんだろう。コロナや地震だけでなく全てに当てはまる気がする。
=+=+=+=+= 能登半島の地震観測点は何十か所それでも予知はできませんでした。地震の予知はできないのです。時々それらしいことを言わないと予算が付きません地震研究の宿命です。経済の停滞よりも研究費が就くかつかないかが・・・・。
=+=+=+=+= 台風コロッケは忘れられたの? 飽きるの早いね?!www
ホテルもキャンセル料が 当日でも早い時間ならかからないとか ホテルサイドでの解決策も 模索されてるよね
仕組み的なシステムの見直しで 重要と供給を掘り起こすのも有りだと思うよ
=+=+=+=+= どこに居ても避難できる場所を確認する以外に備えるなんて出来ない。 なのに備えろと行政は言う。 本当に国民の為に備えるべきは国や自治体の行政側のはず。 震災にあえば、まずは水や食料、日用品と仮設トイレの確保、配布、設置 交通の整備や医療、仮設住宅の建設など やるべきことはいつも同じのはず。 個人の備えなんて、たかが数日くらいでしれてる。 でも被害によっては復興まで長期にわたる。 個人に備えろと言うなら 行政が備えろ。
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