( 202779 )  2024/08/18 00:54:07  
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クルマの「肥大化」続く! 「全幅」どこまでデカくなる? 日本の道路で限界は何mm?

くるまのニュース 8/17(土) 22:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/8375f438d22d9ce8ada44d1d848cc74dc5c8190d

 

( 202780 )  2024/08/18 00:54:07  
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自動車は年々大きくなり、全幅が1800mmを超える車種が増えています。

クルマの全幅は運転のしやすさに影響を与えるため、過度な拡大は問題がある。

日本では全幅1700mm以下の車種が減少しており、公道での最大全幅は2500mmだが、実用上は1900mmが限界とされている。

道路の幅が4m以上必要なため、走行可能な車両は1750mm以下となる。

コンパクトカーや軽自動車は今後も1750mm以下に収まる見込みだが、SUVやミニバンなどは全幅が拡大する傾向が続く。

(要約)

( 202782 )  2024/08/18 00:54:07  
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 年々厳しくなる衝突安全基準や、居住性の向上、技術と装備の追加により、クルマは新型モデルが出る度に大きくなっています。 

  

 多くの車種の全幅が1800mmを超え、なかには全幅2000mmを超えるクルマもあり、これ以上全幅が大きくなると運転が難しいといったユーザーの声も。 

  

 ただし道幅や駐車場の幅は簡単に広げられません。 

  

 一体クルマの全幅の本当の限界はどこにあるのでしょうか。 

 

【画像】「えっ…!」 “2m超え”のクルマも! 「“全幅の大きい”国産車トップ3」です!(30枚以上) 

 

年々肥大化するクルマ…道幅の限界って何mm? 

 

 一例としてトヨタ「クラウン」を挙げると、以前は全幅1800mm以下を維持していましたが、現行の16代目からは「クラウンクロスオーバー(1840mm)」「クラウンスポーツ(1880mm)」「クラウンセダン(1890mm)」「クラウンエステート(1880mm)」と、全幅が拡大しています。 

 

 ボディサイズの大型化は、衝突安全性や居住性の向上に寄与しますが、重量増加による燃費悪化やコスト増などのデメリットもあります。 

 

 特に全幅の拡大は運転のしやすさに直結します。 

 

 日本では、全長4700mm以下×全幅1700mm以下×全高2000mm以下で排気量2000cc以下の乗用車は「小型乗用車(5ナンバー車)」と分類され、税制面での優遇措置が得られます。 

 

 しかし、全幅1700mm以下の新車モデルは年々減少しており、コンパクトカーや軽自動車以外の選択肢が少なくなっています。 

 

 全幅の拡大は衝突安全性や走行安定性、居住性、デザイン性などでメリットがあり、グローバル市場での需要も高いことから、今後も一定のペースで進むと予想されますが、全幅が大きくなりすぎると実用性が損なわれることも事実です。 

 

 公道走行可能な車両の全幅は道路法の車両制限令第三条で2500mmと規定されており、これが法律上の限界とされています。 

 

 しかし乗用車でこのサイズに達するものはなく、実用上の限界はもっと小さいと言えます。 

 

 東京都内の高級ホテルの駐車場では全幅2100mmが上限とされていますが、これはスーパーカーや高級SUVに配慮したもの。 

 

 現実的な範囲では、ほとんどのコインパーキングや機械式駐車場の上限である1900mmが、多くの人にとっての実用上の限界です。 

 

 全幅1900mmを超えると都市部の駐車場インフラが利用不可能になるため、量販モデルがこのサイズを超えることはほぼないでしょう。 

 

 車両制限令第5条では、市街地区域の道路を走行する車両の全幅が規定されています。 

 

 道路の幅員から0.5mを引いた数の2分の1を超える車両はその道路を走行できないとされています。 

 

 また建築基準法における道路は幅員4m以上とされており、家屋などを建築する場合は原則としてこれに接していることが必要です。 

 

 つまりほとんどの道路は最低でも4mの幅があることになります。 

 

 仮に最低幅である4mの道路の場合だと、走行可能なのは全幅1750mm以下の車両です。 

 

 これらのことから、コンパクトカーや軽自動車などの全幅は今後も1750mm以下に収まるでしょう。 

 

 しかし、SUVや多人数乗車可能なミニバンなどは、今後も全幅が拡大する傾向が続くと考えられます。 

 

くるまのニュース編集部 

 

 

( 202781 )  2024/08/18 00:54:07  
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- 狭い道路で離合や駐車に苦労するシーンが増えていることに対する悩みや不満が多く見られます。

 

- 大型車や全幅が広い車の増加により、道路や駐車場の狭さに対応できないとの声が挙がっています。

 

- 車体感覚に不安があるドライバーが大型車を運転していることへの懸念や軽自動車の利便性が指摘されています。

 

- 道路や駐車スペースの制約に加え、自動車の幅が広がったことによる問題意識や不満が示唆されています。

 

- 一方で、車幅が広い車でも設計や視界が考慮されていれば運転面での問題は少ないとの意見や、将来の都市計画に期待を寄せる声もあります。

 

- 全幅よりも最小回転半径のほうが問題になることや、駐車場のスペース制限を考慮すると全幅が増えることが不便であるとの指摘など、具体的な運転や駐車時の課題に言及するコメントも見られました。

 

- 日本市場のニーズや税制、都市インフラとの関連性、そして運転者の技量や配慮などの多角的な視点からの意見が寄せられています。

 

 

(まとめ)

( 202783 )  2024/08/18 00:54:07  
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=+=+=+=+= 

うちの周りは昔ながらの狭い道路が多いので、大きな車同士が離合に苦労している場面をしばしば見かけます。 

道路インフラが昭和のままなのに車幅が広くなるから仕方がないともいえますが、車体感覚が掴めてないドライバーが大きな車を運転してるからというケースもあるように思います。 

軽四同士の離合は問題なく行えるので、車体感覚に自信のないドライバーは狭い道路は軽四に乗ったらいいのにと思います。 

 

=+=+=+=+= 

量販モデルがこのサイズ(1900mm)を超えることはほぼないでしょう、とありますが、現実にランクル250は2mぐらいあります。 

プラドから買い替えるにもこれじゃ無理、という人がいるのではないでしょうか。 

国産でも国内の駐車場事情に配慮した車が少なくなったと思います。 

乗用車だと、Bセグメントのコンパクトが5ナンバー最後の砦という感じですがこれもいつまで続くか分からない気がします。 

ヤリスやスイフトも海外仕様だと1700mmを超えています。 

 

=+=+=+=+= 

まずドアミラーは全幅に含まない 全幅1800mmの車で両側100mmずつドアミラーが飛び出していれば 実際の幅は2000mm 

 

2000mm×2台で4000mm 4m道路でもすれ違いは厳しい。 

 

新規に作られる道路、現行の基準で作られた道路は4mあるが古くから有る道路は4m無い所も多くあり、全幅が広い車は道を選ばないといけない事もあります。 

 

=+=+=+=+= 

道路より、2,30年以上前からある駐車場だと5ナンバーを想定して設計されてたはずだから横幅が枠ギリギリのところが多い。 

だから、隣や正面に3台駐車していたら一発で出れないはず。 

地元の郵便局の駐車場は3mぐらいの通路で駐車枠はドアパンされてもおかしくないくらいかなり狭いから、隣と正面に車がいたら3ナンバーは絶対に1発で入れれないし、一発で出ることも不可能。 

ヘタな人は接触が怖くて何回も切り返すかもね。 

アルファードクラス以上の全長と全幅は邪魔だから来るなっていつも思ってる。 

 

=+=+=+=+= 

俺のロードスターとか、この15年くらいで駐車場から「見えなく」なってきてる。普通のコンパクトとか軽ですら前後左右上下が肥大化してるから、「俺の車あそこに停めたはずだけど、あるか?」ってくらいに埋もれる。乗り降りについても、昔からある駐車場なんかでは明らかにドアを開けられる量が減って大変になってきた。 

 

=+=+=+=+= 

全幅の拡大は賛成派ではないけども、拡大が悪とも思わない。 

幅広のクルマであっても、視界が開けて見切りの良いドライビング設計になっているクルマは、たとえ1,900mmほどの幅があったとしても運転上は問題ないと思う。駐車場での乗降は確かに狭い所では大変ではあるが。 

 

=+=+=+=+= 

日本では、全長4700mm以下×全幅1700mm以下×全高2000mm以下で排気量2000cc以下の乗用車は「小型乗用車(5ナンバー車)」と分類され、税制面での優遇措置が得られます。 

 

過去はそうでしたが、車税は排気量。重量税は重量で税金が決まるので5ナンバーの優遇措置は現在ありません。 

 

それはともかく。 

日本人も身長や体格が大きくなってきているので、車が大きくなるのは必然でしょう。 

道路や駐車場が直ぐに対応出来ないのは当然だが、都市計画整備や駐車場設備更新のタイミングで対応させますよ。 

日本だけではないが、徒歩の時代から馬車。自動車へと道路に合わせて街造りしてきたのだし、これからもそうだ。何が心配なのか、さっぱりわからない。 

 

=+=+=+=+= 

今までの経験から言うと全幅はあまり問題にならない。 

慣れは必要だけど。 

問題になるのは最小回転半径。 

タイヤの大きいガチSUVはかなりキツい。 

自走式立体駐車場のスロープでハンドルいっぱいまで切っても曲がり切らない時もある。 

 

=+=+=+=+= 

都市部、特に大都市の駐車場のスペースの事を考えたら、全幅は増えれば増えるほど不便だよ。これは真理。 

マンションの駐車場なんて制限だらけだろ? 

使いやすいのは圧倒的に全幅1700mmまで。 

1700から1800以下は使いやすいわけでもないけど、使えないわけでもない。 

1800越えたら不便だし邪魔。 

自分だけが幅広の車なら問題はない。 

だけど両隣が1800mmを越える幅広で自車もそうだと乗り降りはしやすいわけがないだろ。 

毎日街中で車使ってたらそれぐらい常識。 

あと右折レーンの無い交差点で右折車がいてモタつくどんくさい運転も幅広になるとそうなりがちだね。 

 

=+=+=+=+= 

現在レクサスRX(1920mm)に乗ってますが、全く何も不自由ないです。 

ただ、駐車場の止める位置はベスポジから離れた隅っこにしか止めません。 

トナラー対策(ドアパン対策)です。停めるときの場所は毎回吟味しているので、隣の車に迷惑は掛けてないはずです。 

ただ、みんながこのサイズになってくると話は違いますね…。 

 

 

=+=+=+=+= 

センターラインが無い道でギリギリまで端に避けても対向車がその分だけ真ん中走る車も珍しくありませんからね。軽自動車だからとか大型とか関係ないのかもしれませんねー 

 

=+=+=+=+= 

メルセデスAMG・GTは1985mm 

ハマーだと2000mmを超えるものも 

現実的なところだとランクルやLXだと1990mm程 

レクサスは1900mm越え多数 

 

=+=+=+=+= 

いやこれは本当に悩ましい傾向ですよ。メーカーが海外を見出してからだと思いますがそれだけ日本市場に魅力がなくなったということなんでしょうね。 

 

=+=+=+=+= 

5ナンバーが税制面の優遇は確実ではないと思います。 

安い場合があると表現した方が良いのでは。 

 

=+=+=+=+= 

3ナンバーの税金が安くなって、5ナンバーとの差が小さくなったのも大きいよね。排気量と車重量で税金取っているし。 

そのうち「車幅税」って作りそう。この日本は。 

 

=+=+=+=+= 

いま幅1830mmだけど、1850位が限度かと思うな。立体でも平地の駐車場もこれくらいなら困らない。 

 

=+=+=+=+= 

こうゆう車はお金持ちが買いそうなので、デブ車税を設けて 他の税金は下げましょうね。。 

 

=+=+=+=+= 

『全幅1700mm以下の新車モデルは年々減少しており、コンパクトカーや軽自動車以外の選択肢が少なくなっています。』 

 ↑ 

日本語勉強してから記事書け。 

 

=+=+=+=+= 

昔はクラウンですら5ナンバーサイズだった。 

 

=+=+=+=+= 

駐車場が2500mmだから、それが限界だよね。 

 

 

=+=+=+=+= 

1.8m超えたら運転しづらいですね。 

 

=+=+=+=+= 

5ナンバーだと税制面の優遇??さすがくるまのニュースだ 

 

=+=+=+=+= 

車がそれ以上大きくなると不便だらけ 

 

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重機運送のトレーラーは、2990㎜ 

 

=+=+=+=+= 

狭い道路が悪い 

 

=+=+=+=+= 

5ナンバーおじさんが喜びそうな記事だな(笑) 

 

=+=+=+=+= 

後ろからの ヘタクソ運転前覗きは止めろ 

煽り運転と同じ 

前覗きしないと運転できないヘタクソは近づくな 

 

=+=+=+=+= 

車が大きくなって気持ちまで大きくなってる下手くそ。 

 

 

 
 

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