( 202929 )  2024/08/18 16:37:10  
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「熟成臭にクレーム」「都内では価格帯が安すぎる」…。博多であれだけ人気な「クサウマい」豚骨ラーメンのお店が、東京ではなかなか増えない理由とは?

東洋経済オンライン 8/18(日) 11:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/aef33968047b241ab75257b64a5ea89e36cf034f

 

( 202930 )  2024/08/18 16:37:10  
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2023年12月に閉店した「きら星」は東京の豚骨ラーメン名店だったが、東京に本場感のある豚骨ラーメン店が少ない理由は何か。

豚骨ラーメンは世界的に高評価を受けるスープであり、福岡発祥の博多豚骨ラーメンは特に有名。

しかし、東京で「クサウマい」豚骨ラーメン店が少ない理由は、物件取得の難しさ、家系ラーメンへの競合、技術の習得の難しさ、価格イメージの問題があり、厳しい要件がある。

豚骨ラーメンの本場感と楽しみ方を守りつつ、今後も業界全体で課題を考える必要がある。

(要約)

( 202932 )  2024/08/18 16:37:10  
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店の前の道路の拡幅工事のため立ち退きとなり、2023年12月末をもって閉店となった「きら星」。名店でも物件取得が容易ではない現実が、東京にはある(筆者撮影) 

 

福岡県から上京した人が多く語る「東京には、本格的な豚骨ラーメンが少ない」という言葉。ラーメンが国民食となって久しいなか、なぜ東京には「クサウマい」本場感のある豚骨ラーメンが少ないのでしょうか。ラーメンライターの井手隊長さんが複数の店主への取材をもとに、レポートします。 

 日本の国民食、ラーメン。多種多様のラーメンが全国に広がり、そのバリエーションの広さがラーメンの魅力の一つだが、その中でも好きなラーメンのアンケートを取ると必ず上位にランクインするのが「豚骨ラーメン」である。 

 

【画像13枚】「熟成臭にクレーム」「価格も都内では安すぎる」…。厳しい条件のなか、東京で「クサウマい」豚骨ラーメンを出すお店たち 

 

 テイストアトラス(TasteAtlas)が2023年に発表した「世界で最高のスープ100」では日本の豚骨ラーメンが第1位に選ばれ、世界最高のスープとしても評価されている。日本のラーメンが海外に広がっていく中で、豚骨ラーメンの存在は大変大きい。 

 

 豚骨ラーメンは福岡県久留米市発祥だが、それが九州エリアに少しずつ広まっていき、今でも各地で特徴的な豚骨ラーメンを食べることができる。特に「博多豚骨ラーメン」は全国で知られる豚骨ラーメンの代表格だ。首都圏で豚骨ラーメンというと「博多豚骨ラーメン」を思い起こす人が多いだろう。 

 

■博多豚骨ラーメンのファンを増やした「博多一風堂」 

 

 全国的な人気を獲得したきっかけの一つとして、「博多一風堂」や「一蘭」のような博多に本店を持つチェーン店の存在が大きい。 

 

【画像13枚】「熟成臭にクレーム」「価格も都内では安すぎる」…。厳しい条件のなか、東京で「クサウマい」豚骨ラーメンを出すお店たち 

 

 「博多一風堂」は豚骨特有の臭みを抑えながら濃厚で旨味の強いスープを仕上げ、木製の看板や手染めののれん、木調の内装や店内にBGMとして流れるジャズなど、女性でも入りやすい雰囲気の店づくりで、博多豚骨ラーメンのファンを大きく増やしたお店として知られる。 

 

 2008年にはニューヨークに進出し、流通を変え、ラーメン店が海外に進出しやすい土壌を作り上げた。海外の豚骨ラーメンブームはそこからスタートしたといっても過言ではない。 

 

 「一蘭」は「味集中カウンター」が有名だ。客が座るカウンターとスタッフ通路の間に目隠し用のすだれをかけ、隣席との間にも仕切りを設けることで、個室のようなプライベート空間を作り、周りを気にせずにラーメンを楽しめるのが好評だ。 

 

 どちらのチェーンにも共通することが、豚骨の熟成臭を抑えているということだ。豚骨ラーメンの独特の臭みが苦手という声は大きく、できるだけ臭みを抑える方向で博多豚骨ラーメンは全国に広がってきた。 

 

 

■「クサウマ」系の豚骨ラーメン店が広がらない理由 

 

 一方で、豚骨ラーメンはその熟成臭があってこそ魅力というファンも多く、「クサウマ」系の豚骨ラーメン店は根強い人気がある。 

 

 チェーン店を中心に海外にも広がる豚骨ラーメンだが、この本場感あふれるクサウマ系のお店はなかなか広がらない。都内で食べられるお店もほんの一握りで、豚骨人気とは裏腹、貴重な存在となっている。これだけ豚骨ラーメン人気が全盛のなか、なぜ本場っぽい豚骨ラーメンは広がらないのだろうか。 

 

 理由は、大きく分けて以下の4つだ。 

 

(1)物件取得のハードルの高さ 

(2)家系ラーメンに顧客を奪われている 

(3)技術の習得が難しい 

(4)「博多豚骨ラーメンは安い」というイメージ 

 それぞれ、店主たちの声を交えながら、順を追って解説していこう。 

 

 (1)物件取得のハードルの高さ 

 

 東京・武蔵境に「きら星」という豚骨ラーメンの名店があった。クサウマ系の豚骨の極みともいえるお店で、年間アワード『TRYラーメン大賞』の常連だった。 

 

 しかし、店の前の道路の拡幅工事のため立ち退きとなり、2023年12月末をもって閉店となった。店主の星野能宏さんは移転も一時考えたが、物件取得が難しく断念したという。 

 

 「クサウマ豚骨ラーメンでの物件取得は極めて難しいです。そもそも臭いスープを作るのは大変難しく、臭く作れたとしても、近隣住民からの苦情を受け、匂わないスープに変更せざるをえないことになると思います」(元「きら星」星野さん) 

 

 その独特な豚骨臭は好き嫌いが分かれるため、苦情になりやすいというのだ。博多であれば街に豚骨ラーメン店があるのが当たり前の光景だが、新店として都内でオープンするには高いハードルがある。 

 

■家系ラーメンの台頭と高難度の技術 

 

 (2)家系ラーメンに顧客を奪われている 

 

 そして、一定のファンを囲い込めれば人気店になる可能性はあるが、まずスタート時の顧客確保が難しいという問題もある。 

 

 「同じ豚骨スープであれば『横浜家系ラーメン』のほうが比較的作りやすく、さらに以前より認知度も上がってきているため、最近では家系ラーメンで出店する傾向が見られます。さらに、博多豚骨ラーメンは男性客には麺量が少なく、替え玉前提でお腹を満たすしかないため、麺量が多く、ライスが無料で安価で提供できる家系ラーメン店に顧客が流出している現状もあります」(星野さん) 

 

 

 (3)技術の習得が難しい 

 

 熟成臭のあるクサウマの豚骨ラーメンは「呼び戻し」の製法が一般的だ。寸胴鍋を決して空にせず、古いスープに新しいスープを継ぎ足しながら作る製法である。その技術を会得するのは本当に難しいのである。 

 

 東京・赤坂にある「博多ラーメン 和」の店主・馬場圭佑さんは修行をせずに独学で博多豚骨ラーメンの作り方を編み出した。YouTubeの動画をくまなく見て研究し、創業から10年になる今年、ようやく満足のいく一杯にたどり着いた。 

 

 「豚骨オンリーでスープを仕上げるには技術が必要で、毎日のブレも大きいため、作り方の継承が大変難しいです。基本的には見て学び、感覚を研ぎ澄ますしかなく、簡単にできるものではありません。よく豚骨ラーメンの職人のことを“感覚派”という人がいますが、そもそも数値化できるものではないので感覚を育てるしかないのです」(「和」馬場さん) 

 

 そもそもクサウマ系のお店が少ない中で、独立希望者が修行できる店自体が少ないため、職人が育たないという現状もある。実際修行できたとしても、その技術は限りなく属人的なので、弟子が育つとも限らない。 

 

 アルバイトを雇って安定してお店を回していくには、寸胴鍋に決まった量の豚骨などの素材と水を入れ、毎日その都度煮込んで作る「取りきり」の技法でスープを作っていくしかない。豚骨ラーメンのチェーン店の多くは取りきりでスープを仕上げている。 

 

 「和」の馬場店主は、本場っぽい豚骨ラーメンを目指しながらも、取りきりと呼び戻しの良い部分を融合し、独自のハイブリッドな豚骨スープを仕上げているが、それでもその作り方が属人的であることには変わりはない。 

 

■豚骨ラーメンには厳しい時代背景 

 

 (4)「博多豚骨ラーメンは安い」というイメージ 

 

 さらにクサウマ系が広がらない大きな理由は、「現地の博多豚骨ラーメンは安い」というイメージだ。現地・博多ではラーメンがとにかく安く、500~600円で食べられることは当たり前で、安いところだと200~300円台というところもある。「1000円の壁」と戦っている都内のラーメン店において、この常識は大変厳しい。 

 

 「安価なイメージがあるため、利益を出しにくいとハナから敬遠されている可能性も高いと感じます。昔よりガス代やゴミ処理代が高騰しているので、その意味でも豚骨ラーメンには厳しい時代です」(元「きら星」星野さん) 

 

 

 「骨もたくさん使いますし、炊き続けるためガス代もかなりかかります。さらには卓上に紅ショウガや辛子高菜、ニンニクなど無料トッピングをたくさん用意しなくてはならず、このコストも考えると安く提供することは難しいです。はっきり言って店主が好きじゃないとできないですね」(「和」馬場さん) 

 

 東京・高田馬場にある「博多ラーメン でぶちゃん」の店主・甲斐康太さんは、博多豚骨ラーメンの「安い」というイメージを覆すべく、大胆な価格戦略に出ている。昨年2023年12月から博多ラーメンを1100円に値上げし、わずか2年間で6割の値上げを行っている。 

 

 「人件費の問題、炊きっぱなしのガス代の問題、原材料費の高騰など総合的に考えると、安く提供することは不可能です。安いの裏側には何があるのか。 

 

 従業員にブラックな長時間労働を強いたり、安い賃金で働かせたり、食材の業者を叩いたりしない限り、実現することはできません。客のためと思って企業努力しているんだと思いますが、その方向が間違っているんです」(「でぶちゃん」甲斐さん) 

 

 甲斐さんは博多ラーメンが東京では1100円で出せる食べ物であることを証明するとともに、食材費だけではなく、職人の“技術”も価値であるということを伝えたいと考えている。 

 

■本場・福岡でも「非豚骨」の新店が上回る 

 

 「きら星」は2023年12月で惜しまれつつ閉店。またクサウマの名店がひとつ姿を消した。 

 

 「和」の馬場店主はこのままの流れではクサウマ系のお店は増えていかないだろうと嘆く。 

 

 「現地っぽい博多豚骨ラーメンは華やかさがあるわけではないので、その魅力が一般的に伝わりにくい。昔からある古いラーメンというイメージになってしまっていると思います。 

 

 昔に比べて圧倒的に店舗数が少なくなってしまっているので、業界的に盛り上げようにも難しい状態になっています。今あるお店がそれぞれ味を磨いていき、ファンを獲得していくしかないと思いますね」(「和」馬場さん) 

 

 本場・福岡においても近年は豚骨ラーメンよりもそれ以外のラーメン(「非豚骨ラーメン」と呼ばれる)の新店の割合が多く、ラーメンの多様化とともに衰退してしまうのではと危惧されている。 

 

 筆者も都内でクサウマ系のお店を見つけると飛び上がるぐらい嬉しくなるが、今あるお店の味を文化としてしっかり残すべく、業界全体で考えていきたい課題である。 

 

■その他の写真はこちら 

 

井手隊長 :ラーメンライター/ミュージシャン 

 

 

( 202931 )  2024/08/18 16:37:10  
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福岡・九州の人々は小さい頃から豚骨ラーメンを食べており、その匂いが食欲を刺激する中枢神経にインプットされているようです。

福岡・九州で中華系料理に使われる豚骨スープは身近な存在であり、豚骨ラーメン店の香りや濃厚さは常連客を惹きつけています。

一方、東京など他の地域では豚骨の匂いをきついと感じる人もいますが、美味しく食べた後の余韻を楽しむ考え方もあります。

福岡・九州に限らず、豚骨ラーメンの好みや臭いについては個人差があり、ある店舗の人気や評判は様々です。

豚骨ラーメンに関する好みや意見は地域や個人によって異なりますが、クサウマ系や匂いについて否定的な意見も一部あります。

(まとめ)

( 202933 )  2024/08/18 16:37:10  
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=+=+=+=+= 

小さいときから豚骨ラーメンを食べている福岡・九州人にはあの豚骨の匂いが食欲を刺激する中枢神経にインプットされている。福岡・九州で食べられる中華系料理にはほぼ豚骨のスープが使われ豚骨の匂いは身近である。たまにしか、食べることがない東京人にはきつい匂いと思う。福岡・九州の豚骨ラーメン屋の中にも豚骨スープ濃厚さや香りが高い店があることも事実。その香りと濃厚さがお店にも常連客を呼ぶ。 

 

=+=+=+=+= 

初めて博多駅に降りた時、豚骨ラーメンのにおいがしてビックリした記憶があります(ラーメン街道の排気?)。福岡に住み豚骨ラーメンを食べ始めると、これはこれでアリだなと思い、好きになりました。 

確かににおいは付きますが、洗濯なり風呂なりで落ちるし、一々あげつらう程のものではないと感じています。私は美味しい食事の余韻が残ってくれていると思うようにしています。 

 

=+=+=+=+= 

30年ほど前、環七沿いあったなんでんかんでんに有名だからと連れられて行ったが物足りなかった。値段も高いし、丼の下に皿があって何を気取ってるのかとも思った。臭いとんこつラーメンは、福岡に帰省した時に行くようにしてます。首都圏では巡りあうのは諦めて。昔バイトすると親に言ったら、頼むからやめてくれ。髪の毛やら服に臭いが染み込んだら家に入れさせないと反対された地元のラーメン屋、あそこは美味い。 

 

=+=+=+=+= 

福岡の豚骨ラーメン食べたいならまずはうまかっちゃんでも食べて慣れておく事だな。だからうまかっちゃんが全国で人気になったのも頷けるはず。今は通販でもケース販売してるしハウス食品に感謝しようぜ。それと一風堂・一蘭は観光客が相手のラーメン屋だから地元の人間は食べに来ないのだ。だから地元の人間が行くラーメン屋はワンコインで食べられるのがオススメなのだ! 

 

=+=+=+=+= 

一風堂の河原店主は、飲食店を経営していたが、客の女性が「ラーメン屋に一人で行きづらい」と聞いて、それならと長浜の屋台で修業して、自ら一風堂を開きました。 

まず店をおしゃれにして総菜を加え、あっさりして臭みの無いスープにして大流行しました。 

ただ河原さんもこってりに未練があるみたいで、創業当時の味として、シロマルベースと言う店を梅田と渋谷に出しましたが、共に閉店になっています。 

やはりこってりは東京大阪ではなかなか受け入れられづらいみたいです。 

東京の豚骨ラーメンのもう一つの特徴は、チェーン店がかなりの安さ(福岡より安い)で出しており、一般の店がこれに勝ち抜くのは難しいだろうと思います。 

具体的には博多天神は替玉1回無料で600円(お茶の水店)、博多風龍は替玉2回無料で750円(本店)で臭みは抑えられており、それなりの味です。 

これだと東京で豚骨ラーメンでの勝負は厳しいと思いました。 

 

=+=+=+=+= 

埼玉住みですが、博多豚骨との出会いは深大寺のバスラーメン。当時は本当にバスで出店していて、夜な夜な食いに行ったっけ。今は近くに店舗を構えてます。福岡にも食べに行ったけど、そこで予習してたので違和感は全く無かったです。味の癖はなかなか難しいですね。私はラムよりマトンの方が好きですが、圧倒的に少数派ですもんね。近隣でマトンを食べられるジンギスカン店は本当に少ないです。 

 

=+=+=+=+= 

福岡市民ですが、食べるなら長浜ラーメンか福一ラーメンかです。 

ここ10年、これぞ有名店って全国に知られた店が3店舗ほどありますが 

どこが美味しいのか正直わかりません。なんだか豚骨をこねくりまわした 

ような店も増えたし、そんな店に行くなら自分は博多の美味しい 

味噌ラーメン屋さんに行くことにしてます。 

 

=+=+=+=+= 

タンパク質が分解されて旨味が増す結果、臭いならまあありかなと思いますが。特にそんな意図もなく、ただ臭いもんだと豚骨を考えるのもいかがなものと。山岡家なんかは前者で若干臭いが美味いので。やはりバランスかなと思います。 

 

=+=+=+=+= 

福岡出身、横浜在住ですが、首都圏で豚骨は諦めました。博多、長浜と謳っているものの、ハズレが多く、こっちで豚骨好きだという奴はハズレのお店が美味かったですと言ってくる始末。もう、噛み合うはずが無いんです。しかし、クサウマが好きな人からしたら、一風堂の首都圏での功罪は大きいですね。皆、臭みが少ない🟰美味いと勘違いし、クサウマの奥深さを知らない豚骨ラーメン好きが増えてしまった事を残念に思います。 

 

=+=+=+=+= 

昔、福岡市ではないが福岡に仕事で何ヶ月か滞在して休日にはラーメン食べ歩きしたがほぼハズレなく美味かった‥店の裏を通れる道をたまたま歩いたことがあるがどの店も確かにとんでもない匂いがしていた‥がそれが旨さ証明でありよそ者が勝手にやってきて文句言ってもしょうがないし、そんなもんでしょうと納得していました‥。 

 

 

=+=+=+=+= 

豚骨ラーメンは関東では絶対流行らないよ。 

九州だって、地元びいきで豚骨が幅きかせてるけど、そもそも福岡なんか実はラーメン自体あまり食べず、うどん派が多い。 

九州ラーメンなら豚骨よりもあごだしラーメンなら東京でも受けるだろうな。 

 

=+=+=+=+= 

もうだいぶ昔、若い頃に仕事で博多に泊まった翌日の午前中早い時間に博多駅周辺の路地を歩いて老舗っぽいラーメン屋の前を通ると、あの豚骨スープのなんとも言えない臭いが。本場の豚骨スープを煮込んでいる臭いは熟成臭と言うよりももう獣臭に近かった覚えがある。まだ博多豚骨ラーメンは全国的ではなかったが、関西出身の友人はその臭いで気持ちが悪くなると言っていた。 

最近は博多含めてどこの豚骨ラーメン屋の前を通っても、あの頃の博多のラーメン屋の獣臭のようなスープを煮込む臭いはしない。マイルドな豚骨になったのかな。 

 

=+=+=+=+= 

随分と昔になるが、初めて本格的な豚骨ラーメンを食べたのが、秋葉原の九州じゃんがらラーメンだったが、あまりの美味さにハマったものだったなあ。歌舞伎町の桂花とか。まだ地方には本格的豚骨ラーメンなんてあまり無かった時だから電車に乗って1時間以上かけて都内の豚骨ラーメン店を探し食べ歩きに良く通ったよなぁ。 

こういうの食べちゃうと、しょうゆ豚骨の家系ラーメンなんて中途半端で食べる気しないんだけど、最近では地元じゃ家系ラーメンばっかり増えちゃって残念な事に豚骨ラーメン屋とか見かけないよね。やっぱり匂いが強めだから慣れないと受け入れ辛いのかね。 

 

=+=+=+=+= 

福岡でもそこまでクサウマ系って言うほどの臭うラーメンは無いと思う。 

北九州とか久留米、佐賀とか隣地に余裕がある店舗だったらやってる店も有るけどね。 

臭いが強いスープはセントラルキッチンで作って、各店舗に配送ってやってるラーメン屋も少なく無いんじゃ? 

 

=+=+=+=+= 

家系ラーメンて元々結構匂いの強いのが家系だったのに、チェーン店化した店が匂いのさほどでないところがほとんどだったから何か形骸化した気がする。海苔とほうれん草の豚骨醤油?にご飯付きなら家系、みたいな。 

家系ブームが来る前から流行ってる店は、皆匂い強い。 

 

=+=+=+=+= 

大阪駅エキマルシェに博多一幸舎があるができた当初は半端なく臭かった 

あそこはバス停もあるし高架下なので臭いがこもって本当に迷惑千万 

最近は臭いを抑えているようだがスープを何処かで作るようになったのかな 

ただ、臭い割に大して美味くない 

 

=+=+=+=+= 

以前も似たような記事があり、コメント 

したら、多分福岡県人と私が推測している 

方々から「うーん」がたくさん付いたのと 

同じ内容ですが...。 

 

九州ラーメンは臭さの割に、細麺故の食べ 

ごたえの無さが関東ではウケないと私は 

推測します。記事にもある家系は麺が若干 

太いし、同じ臭いタイプの二郎系は太麺 

+量というインパクトがあります。関東の 

習慣に合わせて、麺を太くすること、替え玉を 

やめて最初から増量するなど、ローカル化 

すればもっと興味は持たれる気がします。 

ただ太麺にすると味も変わるでしょうから、 

大幅な改良になりますね。 

 

あとは一蘭や一風堂みたいに臭みを除去するか 

ですが、この方が現実的かもしれません。 

ただこれは昔からの九州ラーメンファン 

は拒絶するかもしれませんが...。 

 

また福岡県人から低評価になるのは覚悟の 

コメントです。 

 

=+=+=+=+= 

東京のクサウマといえば、下井草駅徒歩10分のと代々木駅近くの御天にスグにドハマリしたのが25年前、生まれ育ちが北海道の自分でも。 

これ以外の九州長浜ラーメンは正直マズイので食べたくない(少しは食べたい)です。 

 

=+=+=+=+= 

記事にもあるが臭い豚骨はわざと臭く炊いているわけで、郷愁以外の要素で臭く炊く理由がない。 

東京の醤油ラーメンは一般的に鶏ガラだと思われているけど、中華のメニューのひとつとしてやっている店は豚骨ベースのところも多かった。もちろんまったく臭くない。 

あえて臭くしなくても旨味は出るので、なかなか勢力拡大とはいかないだろう。 

ちなみに自分が東京で食べる豚骨はまるきん一択です。 

 

=+=+=+=+= 

この記事,博多ラーメンと,長浜ラーメンがごっちゃになってない? 

豚骨スープに独特の香りがあって,安い早い旨いが売りなのが長浜ラーメンだったはずだが.福岡以外で長浜ラーメンを出す店は少ないかも. 

 

 

=+=+=+=+= 

博多の食品店舗で働いていた時、関東からの観光客に「とんこつくさいんだよねー、臭くないラーメンある?あったら買うけど」って言われたの思い出した においが苦手とか他に言いかたあるだろうに 

 

=+=+=+=+= 

山岡家も20年前位にはクサイって女性からは毛嫌いされるお店だったけど今では市民権を得て若い女性でも気軽に入る店になってる。JKが放課後、友達同士で食べてる場面に出くわした時は驚いたもんだ。クサイと嫌われてても続ければ変わるもんだよ 

 

=+=+=+=+= 

そもそも福岡の人間は誰も豚骨ラーメンを臭いとか思わない。これが普通なんだから、、、かくいう私も高校生までは日本全国でラーメン=豚骨と信じて疑わなかった。まだネットとかない昭和の時代ですね。 

 

=+=+=+=+= 

今はお店があるだけいいよ。 

進学で上京した40年前は皆無に等しかった。 

実家から送られてくる屋台ラーメンか、系統違うけど新宿の桂花でしのいだものだ。 

 

=+=+=+=+= 

美味しい豚骨ラーメンは福岡だの現地に行かないと本当にないですもんねえ… 

博多、長浜、筑豊、久留米だの屋号に入っていたところで全然それじゃない店が多くて。 

 

=+=+=+=+= 

元々関西の人間だからか、福岡に住んでいても豚骨ラーメンは滅多に食べない。お腹こわすことが多いんだよね。小倉もつけ麺や家系などとんこつ以外が増えてきて嬉しい。。 

 

=+=+=+=+= 

別に都内にいい豚骨ラーメンがなくても問題ない。福岡に行った時にラーメンを食べるという一つの観光だと考えればむしろどこでも豚骨ラーメン食べれる方が困る。 

白い恋人が北海道以外では普通買えないのと同じこと 

 

=+=+=+=+= 

クサウマと言うか、もう店に入った瞬間 ラーメン臭漂い、年季の入った大将の威勢の良い接客言葉の歯切れ良さと、ちょっと年季の入った店内でまるでラーメン臭が壁やらに染み付いてるような店がクサウマやね。ラーメン店内がファミレスみたいな感じならちょっと。。。(^^ゞ 

 

=+=+=+=+= 

住宅地・繁華街では、"本格"は難しいだろうね。 

関東でどうしても、というのなら、 

ラーショがよく出店するような、工業地帯の 

かつロードサイドなんてどうだろう。 

 

=+=+=+=+= 

関東のとんこつラーメン、おとなしいね。 

久留米ラーメンとかは難しいのかね。 

食わない人からは公害扱いかも。 

 

 

=+=+=+=+= 

私は関東から九州に引っ越してきたのですが、くさいとんこつラーメンは苦手です。 

九州にきてめっきりラーメンを食べなくなりました。 

 

=+=+=+=+= 

熟成臭なんて言うか?  

寸胴に蓋をすると臭くなり、蓋をしないと臭くないって聞いたけど。 

 

=+=+=+=+= 

俺も福岡の人間だからだいたい同意するが 

クサウマという表現は個人的に嫌い 

 

クサいと旨いは別なのよ 

 

=+=+=+=+= 

みんなの好きなクサウマ店が書かれてない 

というわけで久留米出身の私が通う東京のお店置いておく 

 

・田中商店 

・ラーメン健太 

・麺の坊砦 

 

=+=+=+=+= 

人生で最初に食べた豚骨スープの衝撃は今でも覚えている。 

 

=+=+=+=+= 

確かに豚骨臭はクレームもの 

国民人気の味噌と醤油があれば他はいらない 

東京に豚骨はいらないでしょ 

 

=+=+=+=+= 

臭くても本当に美味ければいいんだけれど… 

昨今の店は臭いだけの店が多すぎる 

福岡の駒◯とか、代表的 

 

=+=+=+=+= 

まあ正直家系のが食べ応えある上に味わいも複雑で美味しいよね 

 

=+=+=+=+= 

換気扇からの匂いが多少臭い方がラーメンは美味いよ。 

 

=+=+=+=+= 

好き好きだからそれはそれで 

だと思う 

 

 

=+=+=+=+= 

受け入れられない臭さじゃしかたないでしょ 

家系が美味いからそれでいいし 

 

=+=+=+=+= 

大砲ラーメンの昔ラーメン食べられないの可哀想 

 

=+=+=+=+= 

酷く差別的な記事に感じます。。。。 

 

=+=+=+=+= 

関東の臭くない豚骨ラーメン屋は店で炊いてないから。 

業務用のスープの元を使ってるだけだから骨の処理代を抑えられるし近隣からの苦情も少ない。 

店で炊いてるかはゴミの量を見れば分かる。 

 

豚骨ラーメンとの出会いは「なんでんかんでん」 

最近は23区東部在住なんで足立区「田中商店」か墨田区「よかろうもん」 

 

=+=+=+=+= 

まぁ福岡のだるまや秀ちゃんのようなド豚骨は九州以外では受け入れられないでしょうね 

 

福岡の人は違うものとして考えてください 

どちらが美味しいかは育った環境によりますので 

 

=+=+=+=+= 

一つだけ言わせてもらうと、一風堂と一蘭を博多の代表だと思うのはやめてほしい。あれは屋台同様、観光客のための物。 

博多駅近くの臭いトンコツ臭と言えば一双だろう。近隣のオフィスの人が「公害だ」と言ってた。 

 

=+=+=+=+= 

せっかく福島原発事故の汚染被害を受けてない福岡から、わざわざ汚染されまくった東京含む東日本にまで出てく必要はない 

 

=+=+=+=+= 

ラーメンライターの井手隊長さん 

 

こんな方々が講釈垂れてるだけだろ? 

東京の豚骨はク◯マズイ 

 

 

 
 

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