( 202949 )  2024/08/18 16:56:29  
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「自分のためにも、親のためにも医学部に」。10浪で医学部目指した彼が取った「まさかの決断」

東洋経済オンライン 8/18(日) 8:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b45e92a0f414e66ea745e44585e54389ae88cd88

 

( 202950 )  2024/08/18 16:56:29  
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20年前と比べて浪人を選択する人が減っている中、医学部を目指して10浪した尾形祐樹さんの経験について紹介されている。

公立中学校に進学した後、高校受験で志望校に落ち、医学部を目指すも苦戦。

結局、医学部を諦め長崎大学薬学部に進学。

10浪を経て合格し、現在は家庭教師塾で働いている。

尾形さんは自身の浪人経験や浪人中の学びを重要視しており、浪人を経ることで自己成長や将来の方向性を見つめ直す機会が得られたと語っている。

(要約)

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※写真はイメージ(写真: マハロ / PIXTA) 

 

浪人という選択を取る人が20年前と比べて1/2になっている現在。「浪人してでもこういう大学に行きたい」という人が減っている中で、浪人はどう人を変えるのでしょうか? また、浪人したことによってどんなことが起こるのでしょうか?  自身も9年の浪人生活を経て早稲田大学に合格した経験のある濱井正吾氏が、いろんな浪人経験者にインタビューをし、その道を選んでよかったことや頑張れた理由などを追求していきます。 

今回は医学部を目指して10浪したものの、医学部を諦めて、長崎大学薬学部に進学。現在は家庭教師塾・名門会の社員として働く尾形祐樹さんにお話を伺いました。 

 

【写真】予備校での尾形さんと、現在の尾形さん 

 

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■10浪して医学部を目指すも、違う道を選ぶ 

 

 医学部を目指して10浪を経験した尾形祐樹さん。 

 

 彼が現役時に受けたセンター試験の結果は58%。国語の偏差値は35しかありませんでした。 

 

 それでも10年の受験勉強を経て、偏差値を格段に伸ばし、最難関以外は医学部に合格できる水準にまで持っていくことができました。 

 

 結局彼は医学部を諦めて、違う道を選んだものの、その10年の経験がとても生きていると尾形さんは語ります。 

 

 なぜ10年間もの長い間、医学部を目指したのか。その経験は、今どのような形で役立っているのか。 

 

 長い彼の浪人人生と、そこでの学びを紐解いていきます。 

 

 尾形さんは、熊本県熊本市に3人兄弟の長男として生まれました。父親は高校を中退してサラリーマン、母親は地元の短大を出て、尾形さんの祖父の会社の手伝いをしていました。 

 

 尾形さんは、幼少期の自身の性格を「引っ込み思案だった」と振り返ります。 

 

 「人に自分の考えを伝えることがすごく苦手な子どもでした。たとえば、親と一緒に買い物に行っても、『これください』が言えなかったんです。話す前に、『これってどうやって注文したらいいんだろう?』と考え込んでしまう子どもでした」 

 

 

 一方で、自身がやりたいことに関しては熱中して行動するようなタイプ。よくレゴを組み立てたり、テレビゲームをして遊んでいました。興味があることに集中する尾形さんは、地元の公立小学校では真ん中より上くらいの成績を取ることができました。 

 

■自分の意思で中学受験を決意したが… 

 

 このまま公立中学校に上がるかと思いきや、尾形さんは自分の意思で、6年生の初めに中学受験を決意。受験勉強をスタートさせます。 

 

 「私が進む予定だった中学が荒れていて、怖かったんです。なんとかこの環境から逃れる方法はないかと考え、6年生になってすぐの時期に同級生に相談したところ『私立の学校に行ったら、(その中学には)行かなくていいらしいよ!』と聞き、親に参考書を買ってもらって勉強しました。 

 

 とはいえ、小学生が独学で受験勉強をするのは相当厳しかったですね。周囲に中学受験の経験者が誰もいないので、塾に行って対策をしたり、模試を受けたりする発想もありませんでした。興味を持って取り組んだ科目以外はまったく対策ができないまま、(第1志望だった)九州学院中学校の入試を迎えて、何も手応えがなく落ちてしまいました」 

 

 こうして公立中学校に進んだ尾形さんは、中学受験で失敗した経験を引きずっていたものの、社会・理科などは受験勉強で鍛えられたことと、中学1年の5月から塾に通い始めたこともあり、中学に入った頃は120人中50~60位くらいだった成績が、最終的には15位くらいにまで上昇しました。 

 

 高校受験では、熊本学園大学付属高等学校を第1志望に掲げて勉強に励みます。東海大学付属第二高等学校(現・東海大学付属熊本星翔高等学校)と熊本西高等学校には合格しましたが、第1志望には受からず、熊本西高等学校に進学する決意をしました。 

 

 そこでも勉強に励んだ尾形さん。「熊本西高校に入ったときの成績は上位10%くらいだったと思います。でも、そこから3年間は上位5%をずっとキープしていました」 

 

 高校に入ったころの彼は漠然と、化学や医学に興味を持っていた程度でしたが、この高校で受けた総合的な学習の時間で、自分の将来の方向性を明確にすることができました。 

 

 

 「高校2年生のときに、『10年後の自分を考える』という時間がありました。その授業の中で、私は自分が人と関わるのが好きだと思ったので、『人に何かを与えられる人になりたい』と目標を決めました。 

 

 そうなるためには視野の広さを身につける必要があるとも考えて、1つの場所ではなく、日本のいろんな地域や海外で生活したいと思うようになりました。理想の人間になるため、理想の生活を実現させるために行くべき大学・学部・進路をいろいろと考えた結果、医学部に行って医者になるのがいちばんだと思いました」 

 

■勉強のやり方がわからなかった 

 

 こうして将来の目標を医者に定め、受験勉強を開始した尾形さん。しかし、得意の英語と化学は模試の偏差値が70弱あったものの、ほかの科目は40~50程度。勉強のやり方や、合格するために必要な勉強量がわからずに、苦戦してしまいます。 

 

 「夏休みに熊本大のオープンキャンパスに行きました。医学部の受験生や学生を見て、みんな頭がよさそうだなと思ったんです。とりあえず毎日5時間は勉強していたら合格するだろうと思ったのですが、全然集中が続かず、勉強体力を身につける必要がありました」 

 

 高校3年生の夏からは、代ゼミに通って理系科目中心に勉強をはじめましたが、センター試験は58%くらいで、到底医学部には届かない点数でした。 

 

 「医学部しか受けるつもりはなかったので、今の段階でどれだけ点数を取れるかを確かめようと思い、熊本大学の医学部医学科を受験しましたが、全然ダメでした。特に数学は、2時間の試験の中で、1時間半まったく手をつけられませんでした」 

 

 センター試験の結果を受け、熊本大学に出願した時点で浪人を考えていたと語る尾形さん。 

 

 惨敗だった受験を終えて浪人を決断した理由を聞くと、「10年後になりたい自分の姿があったから」と教えてくれました。 

 

 「『医学部に届かない』ということを認めるのは、何かに屈するような感じがして、自分の中で消化するのが難しいと思いました。現役時のセンター試験の点数でも行けた大学はあったのですが、このまま大学に進むというのは、今自分が置かれた世界の中で生きていくことになると思ったのです。 

 

 私は10年後になりたい自分の姿がありました。今、自分の置かれた状況・点数が、たとえ医学部に行くにはきびしくても、今までの自分を変えてでも、医学部合格は成し遂げたいことでした」 

 

 

■国語の偏差値は35、多浪がすでによぎる 

 

 こうして浪人を決断した尾形さんは、1浪で地元の壺溪(こけい)塾に入り、勉強を開始します。 

 

 毎日夜まで勉強していましたが、得意な化学と英語が記述模試の偏差値60台でスタートしたのに対して、いちばん苦手な国語は偏差値が35で、「1年目の時点で何年かはかかるだろう」と覚悟を決めたようです。 

 

 「浪人したら何かが変わると思っていましたが、何も変わらないと思いました。私は壺溪塾の環境が好きでしたし、友達もたくさんできました。塾に5浪や再受験の方も大勢いて、いろんな年齢層の方と交流できました。5浪の先輩は旧帝医学部の模試で、偏差値100を叩き出していて、衝撃を受けましたね。 

 

 今のままじゃダメだと思い、強い危機感を抱きましたが、自分も長く浪人したら先輩と同じように点数が取れるようになるのではないかと、楽観的に考えていました」 

 

 ここから彼は3年間、壺溪塾で勉強を続け、熊本大学の医学部を受け続けます。 

 

 1浪目のセンター試験は70%、2浪目で80%、3浪目で82%。毎年生活習慣を変えず、予備校にも真面目に通い、勉強を頑張っていましたが、合格にはあと一歩足りませんでした。 

 

 そこで3浪が終わった彼は、4浪目を自宅浪人で過ごす決断をします。 

 

 「予備校に通って情報を取るだけじゃダメだなと考え、何かを変える必要があると思い宅浪を決断しました。でも結局、3浪目の反動で燃え尽きて、ゲーセンにずっと通ったり、関西の友達の家を転々として半年くらいは遊んでしまいましたね。 

 

 センター試験は400/900点くらいしか取れなかったと思います。でもいろんな場所を見に行ったこの1年で、改めて自分は恵まれていることを再認識できて、なりたいものを実現しないといけないと思い直せました」 

 

 こう思った尾形さんは、5浪目で自分を見つめ直すためにスパルタ指導で有名な北九州予備校に入ります。 

 

 「この年のセンター試験は550/900点でした。でも、点数よりはまともな生活習慣を身につけることに時間をかけました。毎日朝8時半~夜6時半までは必ず塾にいて、生活環境を整えました。5浪までは生活環境が整っていなかったなと改めて痛感しました」 

 

■根本的な勉強の仕方を考えるように 

 

 生活環境を変える必要性に気づけた彼は、6浪目からまた壺溪塾に戻ります。 

 

 

( 202951 )  2024/08/18 16:56:29  
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この文章群は、医学部受験や浪人経験に対するさまざまな意見や批判が含まれています。

一部のコメントは浪人を肯定的に捉えている一方で、多くのコメントでは浪人を否定的に捉えており、特に10浪という経験に疑問や批判が多く見られます。

 

 

医学部受験における努力や適材適所の重要性、医学部入学に向けた準備の遅れや手法の問題、家庭環境や親の影響、医学部進学における選択肢の幅広さなどが議論されています。

 

 

一部のコメントでは、親への感謝や自己批判、逆境からの成長や再スタートの大切さが示唆されていますが、多くのコメントでは現実的な側面や社会的視点からの批判や指摘がなされています。

 

 

(まとめ)

( 202953 )  2024/08/18 16:56:29  
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=+=+=+=+= 

医学部受験で浪人を経験しどうにか医者になったものの 

同僚を見て感じることは 

総じてやることの効率が良いということです。 

 

現役、一浪でそつなく難関大学医学部に合格し、 

毎日部活漬けにも関わらず 

家庭教師のバイトもこなしながら 

恋愛も楽しむような生活が当たり前に出来て 

国家試験も当たり前に1発合格。 

 

医者になってからも 

当直を週に1回以上しながら 

緊急手術に真夜中呼ばれながら 

それでも飲み会を怠らずデートもこなす。 

 

大学病院なら深夜まで実験したり論文を書いたり。 

 

土日も当たり前に回診に顔を出して 

そんな生活で全く疲れを見せないのですから 

大したもんです。 

いつ寝てるんだ?という人だらけなんです。 

 

10浪してしがみついてようやく入るような人が 

活躍できる場ではないんですよね。 

ショートスリーパーの体力・効率お化けの集まりですので 

どこかのタイミングで進路変更について気づくべきでした。 

 

=+=+=+=+= 

これは、浪人することの意義を強調することで予備校の宣伝をしよう、ということを意図した記事なのだろうか。 

 それにしても、10年遅れて薬学部に入学して無事に卒業したのに薬学関係の仕事に就かなかったということは、年齢のせいでそれが叶わなかったということなのだろう(卒業はしたけど薬剤師の国家試験には合格しなかった可能性も僅かながらあるけど)。 

 だとすると、薬学部は就職に強い、とは言っても限度がある、ということを知ることができる、という意味で重要な情報を与えてくれる記事だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

私は、子どもが旧帝医に在学中の親です 

子が高校2年生の後半くらいに、医学部医学科を志望するようになって初めて、医学部受験の難しさと他学部にはない特異さを知りました 

 

医学科は国私共に2次試験で面接がありますが、多浪があからさまに不利な大学がはっきりしているので、 

ほんとうに医師になりたくて医学部合格を勝ちとりたいなら、多浪不利な大学は最初から受験を避けるべきだし、 

逆に、私立医でも奨学金制度がしっかりしていて学費の問題はクリア出来る上に多浪も不利ではない大学もあります。 

 

いずれにしても、多浪を経験させてくれた親に感謝を忘れないで欲しいな。 

恵まれた環境です。 

 

=+=+=+=+= 

批判的な感想が多いのもわかります。 

とんでもない親不孝や自己中の塊のようなイメージなのもわかります。 

その通りです。 

親の人生計画を台無しにしてます。 

 

私も多浪→他学部入学→再受験の親不孝者です。 

一般家庭でしたので親は経済的にも苦しんだと思います。 

それを許してくれた親には言葉では表しきれませんが感謝してます。 

 

私は受験勉強は嫌いで苦手でしたが入学してみたら医学の勉強が楽しく、 

もっとちゃんと受験勉強して早くこの勉強をできるようにすればよかったと後悔しました。 

学生時代は、生活と学費のために奨学金+夜中までのバイトでした。 

そのバイト先で、高卒でその時の人生を楽しんでいる女性が眩しく見え、憧れ、 

大学卒業後にその女性と結婚し今に至ります。 

子供も生まれ、 

その子供は大学生となり、私の親不孝人生を知り、オヤジとんでもねーなと苦笑いしています。 

結果論ですが、後悔してますが今幸せです。 

 

=+=+=+=+= 

模試の傾向からは産業医科大学か福岡大学・久留米大学あたり狙っていれば受かっていたかもしれませんね。産業医科大学は国語の配点は低いですが、小論文・面接を結構重視しているので、3浪くらいまでにここの対策ができればと思うと惜しいです。 学資ローンで2500万円+地方自治体か民間病院の奨学金で2000万円用意して福岡大学や久留米大学も併願すれば医師への道は近づきます。 特に久留米大学は学科重視かつ多浪に寛容ですので、この方には向いていると思います。 

 

=+=+=+=+= 

医学部を諦めたくないなら、熊本大学よりも少し偏差値が下でもいけそうな他の大学の医学部を受ければよかったかも 

 

国家試験に受かれば医者になれるので、 

 

それか、医者以外でも医療関係の職種で社会に貢献することは出来るので、 

これから進路を決める高校生や浪人生は、一つのものに固執しすぎないように 

 

10年浪人して医学部に受かっても、その先が大変で精神的に病んだりするかもしれません 

合格出来ないということは、やはり、合わないということなのかも 

 

=+=+=+=+= 

この方の親御さんは、大学には行っていないもののお子さんが10浪して予備校やら塾やらに行く為の費用は出していたという事ですよね? 

そこから薬学部に入って云々までの学費を全て負担したという事なら、大卒出なくても財力があったという事になる。 

まぁ、子供が自分の道を突き詰める応援をするのは凄いと思うけど、この方は正直医学部には向いてないというか、医学部の頭脳ではなかったんだろうし、 

時間をかけて医者になったとて、知識も技術も身についたかも判らない。 

サポートをし続けるのが親の愛なのか、子供が自立できるようにするのが子供の為なのか、考えさせられる事例でしたわ。 

 

=+=+=+=+= 

率直に思うのはこの人は幸せだよね。 

自分が目指した進路に向けて納得できるまで時間とお金をかけられる環境にあった。 

もちろん挫折や苦悩があったろうけど自分で選んで自分で医師になることも薬剤師になることも止めて教育界へ進んだんだもの、10浪できる自由、10浪したのに別の進路を選ぶ自由があった。 

親の立場だったら宅浪だとしても10浪なんて勘弁して就職してほしいと思う。 

 

=+=+=+=+= 

この方はある意味知識不足、どうして熊本大学医学部に固執したのかわからない。医師になることが目的であるならば、合格可能性のある大学を受けるべきだし、探すべきだと思う、娘も浪人はしたが、どうしても小児科になりたくて2次試験の受験科目、配点を自分で調べて(予備校の先生のアドバイスを受けながら)受験大学を決めた、模試では1度も判定Bも取れなかったが、なんとか志望国立大学に合格し今では小児科となっている。また、親の為に医学部と言っている時点でダメだと思いますが。あくまでも自分がなりたいという意思がないと勉強もできないし、かりに合格しても医師免許は合格しないでしょう。それだけ医学部は大変だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

人の生き方に甲乙つけるのは野暮ってもんでしょう。本人にしか分からない苦悩や葛藤があったはず。そこまで考えが及ばない人間のコメントは大抵否定的。否定する事で自分が優位に立てると感じるのか。 

まあ10浪なんて自慢できた話じゃないけど、この人の人生になんらかの方向性を持たせたのなら、浪人成功でしょう。医者をやるよりよほど人生が豊かになったはず。 

 

 

=+=+=+=+= 

おそらく海外だと何年も受験勉強だけやって浪人してる人は合格しないです。日本も制限したほうがいいと思います。他のことやった後でのキャリアチェンジなどは素晴らしいと思いますが、ひたすら何年も受験勉強に費やすのは、時間の無駄だし、インセンティブを与えないことも大事では。毒親が裏にいる場合もあるし、せいぜい2年位で切り上げたらいいのでは。 

 

=+=+=+=+= 

5浪してセンター6割しか取れてない時点で全然勉強してないし、医学部目指してるとは到底言えるレベルではない。最後の10浪目ぐらいにしてようやく人並みに医学部目指して落ちてるレベルだと思う。10浪ぐらいしてる人にありがちだけど、実際に勉強してるのは正味2年ほどで後の8年はただ親の金で遊んでましたというのが現実に近いイメージだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

いい方悪いくなるけど、 

この方はもともと勉強向いていない方だと思う。 

中学受験するようなお子さんは公立中学で50番とかにはならないし、 

高校受験で自称進ですらないレベルの高校にはいかない。 

浪人中も記述模試もどこのだろうね。 

10年予備校や塾に通う金がある金持ちみたいだけど、 

大手模試の結果が本当ならば、 

最初から国医でなく私大の川崎、藤田等受けたら受かるのでは。 

ただ、10代の実績からすると出口はそんなものかなとも... 

 

=+=+=+=+= 

私自身も医学部多浪沼に嵌ったのですが、結果的に受かったものの正直無駄な期間でしかありませんでした 

医学部しか視界に入らなくなると後に引けなくなる気持ちはよく分かります 

でも来年ダメなら諦める、という引き際が大事と思います 

 

=+=+=+=+= 

10浪してまで、よく頑張りましたと言いたい所ですが、どうかしているとしか言いようがありません。凡人の私にはとても理解できません。多浪の人は、めったに経験できないことを経験したのだから、貴重な経験と言えばそうなのかもしれません。しかし、別の貴重な経験があったのかも知れないと考えないのでしょうか? 

 

=+=+=+=+= 

読了後の感想 

 

尾形さんの浪人生活の教訓:自身が試行錯誤する中で経てきた膨大な変容のプロセスは、次に道を進む人たちの道標となる 

 

これがどう言う意味なのか?ってのが全くわからなかった、つまり言葉は悪いが医学部崩れ、そして薬学部に行って薬学系の業務に就かなかった事がコロコロ道を変わる事は宜しくないって意味なのか? 

筆者は一回龍谷大学を卒業して早稲田を受験した単なる再受験生にすぎないが、教育系ライターと称するまでの転職や学歴の書き換えもまさに氏の「膨大な変容のプロセス」そのものであり、氏の残した道標こそ俺みたいになってはいけないって事を体を張って示してる印象を強烈に持った、 

 

=+=+=+=+= 

手前味噌ですが、私は医学部在学中に賃費学生の奨学生に選らんで貰えるかの選考結果が出るまでが、本当に人生の岐路がかかった受験でした。 

一般家庭に生まれ育ち、姉も大学生で妹も高校受験だし、私は家を離れた下宿生活でこれ以上に親に金銭面で、負担は遠慮をしたい時期でしたから京都のご利益のある神社仏閣の合格祈願をする情けない神頼みでした。 

 

=+=+=+=+= 

医学部は甘く見てはいけないってのがよくわかります。文系の人にはわからないと思うがかなり狭き門なのである。予備校の先生たちはよくわかっていると思う。医学部希望でない人間がとやかく言われる筋合いはないですね。みんな受験したら、わかりますよ。 

 

=+=+=+=+= 

医師、薬剤師は常に勉強、知識もアップデートさせ続けないといけない。申し訳ないけどこの方が医療の世界に残らなくてよかったと思う。 

人には適材適所というものがある。 

 

=+=+=+=+= 

私も多浪して医師になり、定年のない病院に勤めていましたが事情があって退職、現在年金暮らしですが、一般のサラリーマンより就業年数が少なく年金が17万円で貯金を取り崩して余生を送っています。 

多浪すると年金に響きますよ。 

 

 

=+=+=+=+= 

人生は死ぬまでの暇つぶし 

 

現役だろうが多浪だろうが、医者だろうがニートだろうが、人生のゴールは墓場でみんな一緒 

 

好きなように生きるのが一番 

 

=+=+=+=+= 

10浪なんて凄い事とは思えない。目的は達成出来ず10年足踏み、それをいい経験と本人が思い直すのは勝手だが社会に出たらマイナス評価でしかない。使えるのは2年遅れまで。 

 

=+=+=+=+= 

最難関以外の医学部に合格できる水準・・・東大理Ⅲ以外の医学部ということ?それなら地方の国公立医学部なら合格できる可能性は高いのではないか? 

 

=+=+=+=+= 

親のためと言うならまず浪人なんかするなよ。 

10浪して親のすねをかじり続けて恥ずかしくないのか?世の中にはお金がなくて奨学金借りて大学行ってる人もいるのに、10浪もするとか自己中心的としか言いようがない。 

 

=+=+=+=+= 

恵まれてるんですね。 

私は家庭環境に恵まれず、大学受験すら出来ずに働くしか無かった。 

 

10浪しなければ見えない世界はあるかも知れませんが、一般人には見る必要も無い世界にも思える、、、 

 

=+=+=+=+= 

10浪頑張れる精神力は凄いと思います。まあなんにせよ、親としては子供が自立出来れば万々歳でそれ以上を望むのは贅沢と言うものです。 

 

=+=+=+=+= 

>9浪目は国語以外の記述模試の平均偏差値が73になっていました。医学部に出せないと思って、鹿児島大学の歯学部に出願したのですが、面接点がよほど低かったのか落ちてしまいました 

 

「面接店がよほど低かったのか・・・」って、入試後に得点開示しなかったのかい!と突っ込んでみる。 

医学部多浪で挫折した人の記事には、テンプレみたく、「模試での成績は良かった」って話が出てくるよね。 

模試って言っても、偏差値が思いっきり甘くでるものもあるでしょ。 

 

=+=+=+=+= 

何時間勉強すれば合格出来るかわからない、中受するのに仕組みを調べようとしない、大学受験に向けての勉強の仕方がわからない、5時間勉強出来てるから大丈夫だと思ったって、この人要領が悪いんだろうなと思う。 

 

=+=+=+=+= 

私立医学部なら充分合格できたと思う。 

奨学金を上手く活用すれば月謝も何とかなる。 

国立でないとというマスコミに蔓延る差別主義に翻弄されてはいけない。 

 

=+=+=+=+= 

もう少し簡潔にまとめれないから9浪したんでしょうね 

医学部目指して10浪した人もだけど、家が裕福でそれだけ浪人させてくれたんだろう 

 

二人とも最終目標が曖昧で、その目標に向かうための手段選びが下手なんだと思う 

凄い大きな夢ややりたい事が明確でないから、こんだけ浪人するんだろうね 

 

 

=+=+=+=+= 

ここまで多浪、合格、入学、卒業 その先はどうなるの?大手民間企業は落とすと思いますよ。なんの職歴もなく多浪だけしていた人間に何も期待しないと思います。 

 

=+=+=+=+= 

スポーツを初めてすぐに上達しメキメキと上手くなる運動神経のいい人っているけど、 

勉強も同じだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

適材適所、自分がやりたい事とやれる事は違う。自分がやれる事で認められて社会に貢献できるのが1番。 

 

=+=+=+=+= 

普通の人は高校3年間勉強して、大学に受かるのに、 

どれだけ勉強してなかったのか、無意味な勉強をしていたのだろうか。大変興味深い。 

 

=+=+=+=+= 

ここまでやったのなら医学部に進学してほしかった。まぁでも、運命なのだろう。 

親の支えがあってこその多浪生活。親孝行してね。 

 

=+=+=+=+= 

厳しい言い方をすれば、多浪は、基礎学力と修正能力の欠如。 

 

親御さんのスネをかじりながらの10年間。親御さんに感謝しないと。 

 

=+=+=+=+= 

何浪もする人はもう医学部入学がゴールになっちゃってるよ。医学部にサラッと入ってその先を目据えてる人、本気を出さずとも医学部に入れちゃう人には及ばない。 

 

=+=+=+=+= 

10浪して高学歴とっても雇うまともな企業はないよね。医学部入っても国家試験も永遠にうからないだろうし。さっさと自分の能力に見切りつけるべき 

 

=+=+=+=+= 

10浪して合格した話ではなく、結局諦めた話ですよね。 

難関資格を含めて、受験ではよくある話で、記事になる内容なのでしょうか? 

 

=+=+=+=+= 

昔から医学部10浪伝説の類はあるがその時間とカネがあれば私医で充分。実家は太そうだが目標が親子関係だといつまでも苦労するね。 

 

 

=+=+=+=+= 

公立じゃなく私立に行けばよかった 

私立医学部ローンがある 

一生かけて返済すればよい 

私立医学部で留年、退学で3つの医学部に入り 

数億かけて、50代で免許取れた人もいる 

 

=+=+=+=+= 

薬学部に進んだのに薬剤師ではなく塾の講師になったのか 

10浪もして結局何がしたかったのだろう 

 

=+=+=+=+= 

10浪させてさらに薬学部6年行かせる財力が親にあるのなら、2浪位の時点で私立の医大でもよかったのでは、と思ってしまった。 

 

=+=+=+=+= 

ひょっとして、まさか、それはないと思うのですが 

この方 

薬剤師国家試験浪人中 

だったりして。 

で、とりあえず塾関係されてるのかな? 

 

もしそうだとしたら 

メッチャおいしい話なんですが… 

 

=+=+=+=+= 

医学部合格で2、3浪は普通 

しかし10浪はなかなかの強者 

でも失敗から学ぶ物が有ればそれは今後役に立つよ 

若い時に挫折を知らない人が挫折をした時が1番厄介 

 

=+=+=+=+= 

まぁ、多いんですよね 

医学部、医学部と言いまくる、思い続ける人が 

 

「医者になる」言う言葉は一言も出で来ない 

医学部に行くことがゴールみたいに 

 

勘違いしてる人が多いんですよね 

 

=+=+=+=+= 

名門会でもトーマスでも この方に教えてもらいたくはないなあ。手軽に早く偏差値あげて欲しいから、、 

 

=+=+=+=+= 

医学部って努力以外に地頭の良さが不可欠だからね。いくら頑張っても無理な人は無理。諦めも肝心だよね。 

 

=+=+=+=+= 

私は入試で必要なセンターは730/800でしたが、400/900って理科2科目必須か。時代が違うのだね。 

 

=+=+=+=+= 

少年老い易く学成り難し、結局、人生で一番時間を費やしたのは"教育"であって、そこへ行くということでしょうかね。 

 

 

=+=+=+=+= 

10浪してまで医学部に入ってほしい親がいるのかよ? 

自分のためだけであって、絶対親のためなんて微塵も思ってないよね。 

 

=+=+=+=+= 

お金が続かない一般庶民では考えられない多浪。ズバリ言ってムダな回り道だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

ただの道楽だね。人の人生だから、評価はしないけど、周りに迷惑かけないならいいんじゃないか。 

 

=+=+=+=+= 

医学部受からなくて良かったね 

これでは入学しても、卒業、国試合格は難しそう 

人生棒に振らずに済んで良かった 

 

=+=+=+=+= 

10浪できる経済的余裕があるなら、医進専門予備校に大金払って2〜3年通って、私立大医学部に行けたのに、、、 

 

=+=+=+=+= 

「そこで3浪が終わった彼は、4浪目を自宅浪人で過ごす決断をします。」 

ここがいけなかった。 

 

=+=+=+=+= 

調べてみたら、この高校偏差値で医学部はそもそも無理な気がするんですが、、 

 

=+=+=+=+= 

親が開業医、歯科大で7年以上留年。 

毎年海外旅行。で、今年43歳越。 

そんな奴もいる。 

 

=+=+=+=+= 

この方は、薬学部はキチンと卒業されて、国試も通ったのですかね? 

 

=+=+=+=+= 

それなら最初から私立医学部入れれば良かったね、親的には。 

 

 

=+=+=+=+= 

結局は受験は要領がいい人が受かるんですよね。 

 

=+=+=+=+= 

ニュースでめちゃくちゃ騒がれた名門会。 

人の噂も75日。 

 

=+=+=+=+= 

流石に10浪ではデメリットしかないでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

10浪したら、気が狂うかもしれん。 

 

=+=+=+=+= 

10浪を美化するような記事はやめてくれ 

 

=+=+=+=+= 

国公立の歯学科も無理だと思うよ 

 

=+=+=+=+= 

何もかも準備が遅すぎるし杜撰すぎる 

 

=+=+=+=+= 

医学部にそれ程拘る必要はない。 

 

=+=+=+=+= 

どんだけ終わりからお金を引っ張ったん??? 

 

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公立中学で成績が真ん中くらいだった人。頭のデキはイイとは言えない。プライドが高く育ってしまったので、意味もなく多浪しただけ。薬剤師の資格は取れたのだろうか?結局は大学も続かず、バイト先に雇ってもらって、そこの宣伝記事を書かされているだけのような感じだな。 

親がもう少し子供の教育や進路に関心があれば、もっと早くイロイロと動けただろうと思う。ヤフコメ民に多い、所得が低くて結婚できない、将来は年金も少なくて暮らせない、社会が悪いと嘆くような人にはならないで欲しいね、自分で選択しているのだから。 

 

 

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こんなもんまず親への感謝のみだろ 

なんか堂々と語ってるけど単なるろくでなしだわ 

自分の能力をまず分析したらその進路が間違ってることになぜ気付かない? 

言ってること読んでると自己中すぎて吐き気がする 

 

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難関大学入学、卒業ってのは、頭が良い証明 

9浪だの10浪ってのでは、アタマが悪い、って証明でしかない 

 

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この程度の頭だと医学部卒業厳しいし、患者を◯しかねないから他業種に行って良かったわ 

 

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親が可哀想。 

まさにそこの抜けたバケツ。 

 

 

 
 

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