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「無知」「愚鈍」「洗脳教育」…中国メディアは「早田ひな」をどう論じたか 東郷神社訪問「石川佳純」「張本智和」には「参拝したから惨敗した」

デイリー新潮 8/19(月) 17:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/ca5aabf0b2874dd9f50ce39e5eac6303c753ab67

 

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卓球選手の早田ひな選手が、パリ五輪で銅メダルと団体で銀メダルを獲得し、中国でも人気を集めた。

しかし、帰国後の会見で鹿児島の特攻資料館に行きたいと語ったことが中国で猛反発を呼んでいる。

中国では特攻隊に対する否定的なイメージが強く、早田の発言が国内で批判されている。

中国のSNSでは早田に対する批判や非難の声が相次いでおり、中国代表の選手も早田とのつながりを断つ動きが広まっている。

(要約)

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銀と銅2枚のメダルに輝いた 

 

 パリ五輪の卓球女子シングルスで銅、団体で銀メダルを獲得した早田ひな選手。表彰式で中国選手の頭についたゴミを取るなどして中国でも人気を集め、五輪閉幕後には中国のSNS「ウェイボー(微博)」も開設した。だが、帰国後の会見で「鹿児島の特攻資料館(知覧特攻平和会館)に行ってみたい」と語ったことが中国で猛反発を呼んでいる。 

【西谷格/ライター】 

 

【レア写真】純真無垢な笑顔がかわいすぎる…!「早田ひな」“あどけなさ”残る地元クラブ時代 

 

 *** 

 

 中国では旧日本軍は絶対悪として位置付けられており、当時の日本兵は人間性を喪失した悪魔的な存在としてイメージされることが多い。旧日本軍の軍人に対し同情や共感、憐憫といった思いを呼び起こす情報は、しばしば「正しくないもの」として扱われる。 

 

 会見後、人民解放軍新聞メディアセンターの情報アカウントは、以下のように述べた。 

 

「周知の通り、“神風特攻隊”は日本の軍国主義が生み出した狂気そのものである。そんな場所でいったいどんな歴史を学べるというのか。“平和”と“特攻隊”を一緒くたにするなど、とんだ笑い話である。日本の右翼勢力が歴史の改竄や侵略戦争の美化を続けていることが、十分に見てとれる。日本の著名人がそんな話題を語ったことは、驚愕に値する」 

 

 上海新聞広播は、かつて平和会館のある鹿児島県南九州市が特攻隊を世界遺産に登録しようとしたことを引き合いに出し、こう解説した。 

 

「日本は長年、“神風特攻隊”を“悲劇の英雄”に位置付けようとしてきた。2014年には世界記憶遺産の登録申請を行ったが、中国や韓国などから一斉に非難され失敗に終わった」 

 

 北京日報のコラム「長安観察」は、施設を以下のように説明する。 

 

「会館は『平和』とは何ひとつ関係がなく、歴史の歪曲と侵略の美化を行う場所であり、右翼勢力を礼賛し鬼畜生を拝む場である」 

 

 その上で、早田の言動の背景には国家ぐるみの“洗脳”があると指摘する。 

 

「日本の無条件降伏79年の今年、著名なアスリートがこのような言動に公然と及んだことは、彼女個人の愚鈍と無知だけが原因ではあるまい。日本の政府当局が国民に対して洗脳教育を行っていることと、密接な関係があるだろう」 

 

 コラム筆者は日本政府が事実を無視し歴史の改変を行っていると主張した上で、こう続ける。 

 

「ウソも千回言えば、フィルターバブルのなかで“真理”が生まれよう。今の日本では戦犯を英雄と見なし、鬼畜生を拝む場所をもって国民精神を高める場とする認識が、国家ぐるみで広められている。こうしたなか、侵略を認めて歴史を省みることは、日本国内では非常に難しくなっている」 

 

 文末は、日本に反撃すべしとの結論で結ばれている。 

 

「こうした問題をクリアにしない恥知らずなゴロツキである日本には、もはや信義も信頼ない。かくも頑迷固陋な日本が“普通の国”になどなれるわけがないだろう。“史実誤認”のまま、日本は泥沼にはまっている。早田ひなの発言が世論に埋もれていることが、その証左だ。歴史の警鐘の音は、ますます大きくなっている。戦犯の亡霊に取り憑かれた日本の軍国主義を見る限り、我々は常に意識を高め、容赦なく反撃を与える必要があるだろう」 

 

 

 中華網も特攻平和会館の展示内容に疑問を呈し、次のように記述した。 

 

「知覧特攻平和会館は名称に“平和”の文言があるものの、展示の説明文や解説は特攻隊への強い賛美と尊敬の念があふれている。施設内に掲示されている日本の来場者の言葉を見ると『感動』『同情』『崇敬』といった感情が蔓延しており、侵略戦争に対する反省や批判の声はほとんど見当たらない」 

 

 早田の会見直後、ウェイボーでは中国代表の卓球選手たちが次々と早田の「フォロー」を外した。SNS上のつながりを断つことで早田に対しノーを表明した中国の選手たちに、中国国内では称賛の声が集まっている。前述の中華網も、 

 

「スポーツに国境はないが、スポーツ選手には国境がある。国家の大原則のもと、中国のスポーツ選手たちは愛国心を表明したのである」 

 

 と称えた。会見をきっかけに騒動は拡大し、石川佳純と張本智和が五輪前に放送されたテレビ番組で渋谷区の東郷神社に参拝していたことが掘り起こされ、非難を浴びた。ウェイボー上には、早田を中心に批判の声が大量に書き込まれている。 

 

「神社には行かないでください。中国ファンとの縁を保ちたいなら、行かないで欲しい。日本の神社でまつられている人々は、悪魔です。彼らは無辜の中国人の生命を奪ったのです。どうかもう少し理性的になってください。人間として、客観的に歴史を見て欲しいのです」 

 

「あちらの英雄はこちらの強盗。(中略)張本智和が日本人として東郷平八郎を参拝するのは構わない。だが、お前が日本国籍を選択し、さらには中国人の鮮血で両手を塗られた首切り野郎を参拝するというなら、中国市場で商業的な価値を高めようなどと考えてはいけない」 

 

「参拝したから惨敗した(因為拝了、所以敗了)」という韻を踏んだ投稿にも、1000以上のいいね! が付けられている。 

 

 アカウントを開設したばかりの早田に対し、削除を求める声も多い。 

 

「中日友好は無理です。お互いに立場が違うので。彼女にとっては民族の英雄かもしれないが、どう取り繕っても罪悪は消せない。先祖たちの代わりに許してやることもできない。頼むから、ウェイボーのアカウントを削除してくれ。でないと、被害者の家族が苦しむことになる」 

 

「誹謗中傷をするつもりはない。あなたは自分の神様を拝んでいるのだろう。でも、民族間の怨念を消すことはできない。誹謗中傷をする人も出てくるだろうから、アカウントを削除したほうがいい。正しい判断をしてくれ」 

 

 

 会見での発言をきっかけに、中国での早田ひなへの好感度はゼロ、あるいはマイナスに達しているのが現状だ。 

 

「なんで神風特攻隊の会館に行きたいなんて言うんだ。(中国代表の)孫穎莎の髪を直してハグしているのを見た時は感動したんだが。申し訳ないけど、国家が第一。もう好きになることはないね」 

 

「やっぱり日本人は歴史を正しく見ることができないんだな。日本人はどうしたって日本人。最初は尊敬に値するライバルと思っていたんだが」 

 

 中国において、歴史問題や領土問題は極めてセンシティブで注意を要するテーマと言える。日本の著名人や企業などが中国国内で一定の支持を得たいのであれば、戦争に関する話題や原発事故などの政治的なテーマには、一切触れない慎重さが求められる。仮に聞かれても「分からない、興味がない」とだけ返すほうが良い。一番安全なのは、そもそも興味を持たないことだ。 

 

 そのほか、満州事変(9月18日)、盧溝橋事件(7月7日)、南京事件(12月13日)、抗日戦争勝利記念日(9月3日)、五四運動(5月4日)、天安門事件(6月4日)といった中国にとって“センシティブな日”はすべて暗記し、その日は喜んでいるような投稿や明るい話題の発表を避けることが賢明だ。さもないと“反省していない”と見なされ、“中国人の国民感情を傷つけた”などと非難されかねない。 

 

 靖国神社は言うまでもないが、中国人にとっては禁忌とされる神社がほかにも多数あるため、SNSや公の場では「神社に行った」などの書き込みもしないほうが良いだろう。また、台湾(中華民国)を国家と見なすような発言や、絵文字で台湾の国旗アイコンを使うことも避けた方がいい。 

 

 面倒くさいし理不尽に思えるかもしれないが、「中国人の支持を得たい」のであれば、どれも必要なことと言える。もちろん、そこまでして支持を得る必要はないと考えるのも、一つの判断だ。早田ひなの今後の動向に、注目したい。 

 

西谷格(にしたに・ただす) 

1981年、神奈川県生まれ。早稲田大学社会科学部卒。地方新聞「新潟日報」の記者を経て、フリーランスとして活動。2009~15年まで上海に滞在。著書に『香港少年燃ゆ』(小学館)、『ルポ 中国「潜入バイト」日記』(小学館新書)など。 

 

デイリー新潮編集部 

 

新潮社 

 

 

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(まとめ) 

文章を通して、日本人と中国人の間での歴史認識や感情の違いが浮き彫りになっています。

特に、早田ひな選手が特攻記念館を訪れることに対する中共の反応や日本国内での受容について様々な意見が提示されています。

一部では、戦争の悲惨さや平和の尊さを再確認するために訪れることの重要性や、個人の行動や発言に対する過剰な反応に懸念を示す声もありました。

日本と中国の間には歴史的な背景や認識の違いがあり、相互理解が困難であるとの意見も見られました。

日本国内においても、戦争や平和に関する考え方の多様化や、自由な思考や表現の重要性についてのコメントが見られました。

各人や国の文化や背景を尊重しつつ、対話を重ねて理解を深めていくことが求められると感じられるテーマでした。

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>靖国神社は言うまでもないが、中国人にとっては禁忌とされる神社がほかにも多数あるため、SNSや公の場では「神社に行った」などの書き込みもしないほうが良いだろう。また、台湾(中華民国)を国家と見なすような発言や、絵文字で台湾の国旗アイコンを使うことも避けた方がいい。 

 

こうやって、中共に忖度する考え方の方が問題。中共の思うつぼ。 

信仰の自由である日本で、どこの神社に行って、それをSNSで発表して何が悪いのか。また、台湾はすでに主権国家の定義を完全に満たしており、台湾を国家として何が悪いのか、別に中国に行かなければいいだけの話に、忖度は必要ない。 

 

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6月にサブスク配信が始まった恋愛映画「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」があります。戦時中の特攻隊員と現代からタイムスリップした女子高校生の恋愛を描いた作品です。早田ひな選手が特攻資料館に関心を持ったきっかけとして、時期的に可能性が高いかなと推測しています。 

 

もちろん歴史の勉強やテレビ番組など他の場面で知った可能性も大いにありますが、早田選手自身は映画の感想の延長で述べただろうコメントが、国内外でここまで強烈な反応を起こすとは想定していなかったように思います。 

 

=+=+=+=+= 

個人的には早田さんを支持します。 

忖度するなら公での発言はしなければ良いのかとも思う節はありますが、日本人としては靖国を含めて至極当然の事と思います。政治家を含め、他国の事ばかり気にし過ぎて「国際問題」にかこつけて外交ばかりか内省も、まともに出来ない始末。移民政策も、奉る神社じゃなくとも必ず参拝を必須にしても良いのでは無いかと思った。あくまでも、普通の人が親族を含め自己犠牲をした心情。これは素直に人として悲し過ぎる事。いかに平和が大切か!太平洋戦争もアメリカの策略で最終原爆投下迄シナリオがあったとも言われる現在。ある面素直に先人の悲しい犠牲にがあった事も事実であり私は常にご冥福をお祈りしたい。国内では多様化の考えが広がっています。国外から何やいわれても、大切な物は譲る必要は無いと感じます。 

 

=+=+=+=+= 

平和教育がなされている日本だから、自然と出た言葉に、敏感に反応する事こそ洗脳教育の賜物だと思うのですが… 

79年前、日本は世界で初めて原子力爆弾が投下され、甚大な被害がありました。 

戦争を知らない私達は、投下した国を責めるような教育はされず、二度とこの様な悲劇は繰り返してはいけない!というふうに学びました。 

いつまでも敵対する教育をするのではなく、未来の子供達には、一歩前進し次のステージである〝平和教育〟に尽力される事を望みます。 

 

=+=+=+=+= 

自分たちを攻撃した国の子孫は敵、こういう考え方では友好はない。米国アーリントン国立墓地に追悼に行った人は日本の敵かといえばそうじゃない。 

中国共産党は日本軍を倒したことが中国大陸支配の根拠だから、日本軍の追悼は国を挙げて絶対に認めない。日本は敗戦して民主化された国になったけど、中国は第二次大戦時から同じ政体が続いている(国民党は戦後台湾に追いやった)。これは国体の問題だから、現状日本の中国との友好関係は基本的に困難である。 

 

=+=+=+=+= 

犯罪を犯したわけでもない、いちアスリートに対して、ここまでひどい言葉を吐きかけるなんてほんとどうかしてるし、それを日本のメディアが掲載することで、早田選手がどれほど傷つくか。 

日本卓球パリ五輪シングルス唯一のメダリストに対して、どうしてここまでひどい仕打ちをするのか理解できない。 

 

=+=+=+=+= 

なんで、中国の事情を汲んでやる必要があるのか。 

 

日本に居る中国人が選手の発言に対して攻撃的なアクションを起こすのであれば、全て日本の法に基づいて徹底的に訴訟を起こしてやればいい。 

 

国外からであるのなら、協会は対象のSNSを徹底的に弾いてやるようにすればいい。 

 

日本国内の選手の関連組織は、日本人選手を守るべく徹底的に対処してほしい。 

 

=+=+=+=+= 

若い人が心に思い実行するのだから、世界感としても問題はないです。むしろ、そこに行き、何を感じたか、そちらのほうが大切です。過去の歴史を学び、将来に役立つ人間になってほしい。 

 

=+=+=+=+= 

本当にこの言葉だって、これ以上でもこれ以下でもないのに、こうして色々と「憶測」の域にまで達するような解釈をされるのは早田選手にとっても心外だと思います。 

人の言葉や個人的な意向について頭ごなしに批判するのではなく、すぐに文にはないことを深掘りし、自分たちの思想を基に曲解してしまうような自分達の読解力を見直した方が良いと思う。 

選手たちにはどうか海を超えた遠いところからの反発など気にせずに、日本での日常を過ごしてもらいたいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

どちらが平和国家何だって話だよ。平和国家の人間が願う平和と、非平和国家の人間が思う平和では次元が違う。日本は日本のみならず全ての人間に対しての平和であって、中韓は単に自国だけ良ければ良い平和。そりゃ理解できないわけだよ。同じ話でも次元が違いすぎるので、交わることはないと思う。だから今は相手にせず、必要な対応だけしっかりやれば良いと思う。 

 

 

=+=+=+=+= 

早田選手は、ただただ平和を愛し、卓球ができる事の有り難さを感じているだけなのに、本当にやるせない。 

 メダリストの実力を持ちながら、そのような謙虚な心を持っている早田選手は素晴らしい人物なのに・・・。 

 早田選手には、まだまだ世界中の沢山の人達が応援していると伝えたい。 

 

=+=+=+=+= 

そもそも「戦争は悪」であることが前提であって、そうした戦争の悲惨さと向き合いたいという純粋な早田選手の想いをなぜ尊重できないのでしょうか。 

あまりにも短絡的すぎるというか、過剰すぎるというか、、 

そうした拒否反応が私には全く理解できません。 

これは、平和的なスポーツの祭典、オリンピックの舞台で借りを返すしかないですね。 

パリオリンピックでは勝てませんでしたが、次のロスオリンピックでは絶対に中国に勝てると信じて、これからも早田選手を応援します! 

 

=+=+=+=+= 

きっかけは映画を観て、色々感じる事があってオリンピック帰国時の会見で語ったのかな? 

あの会見で誰も早田さんから特攻の平和会館についての話が出ると思わないから、反響が大きかったと思います。 

 

あの場所は特攻策戦を指示や黙認、了承した軍幹部や政治家の非情や無謀さに怒りを感じる場所でもあると思います。 

あの特攻平和記念館は、特攻に行かされた若者たちが母親や家族に宛てた手紙がとても切なく、涙なくしていられない場所です。 

そして改めて今思うのは平和の尊さは当たり前ですが、 

戦争を指揮する政治家や軍幹部の多くがその後の責任の軽さにとても苛立ちが込み上げて来ます。 

あってはならぬことですが、もし戦争が起きるとしたら、最前線には政治家と軍幹部がまず行くべきです。 

 

=+=+=+=+= 

日本の人たちが過去の戦争を「正しく」知ることによって、国家により引き起こされる戦争の理不尽さや悲惨さを学ぶということは、中共政府にとって都合が悪くなるのでしょう。 

 

戦争の理不尽さや悲惨さを正しく学ばれてしまうと、中共政府の愛国教育の理屈にズレがでたり、今の大軍拡や他国に武力を行使しようとする際に、国民に懐疑的になられたり非戦の意識が生まれては困るからだと思います。 

 

だから靖国にせよ神社にせよ戦争平和記念会館にせよ、内容や意図に踏み込まれる前に、入り口の段階から全否定しようとするのでしょう。 

 

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日本は、様々な感性や考えを持つことが許されている国だから、敗れた戦争を記録した施設にも行くことができるし、学ぶことができる。その記憶や記録さえも封印し、都合よく改竄できる国とは違う。同じ考えや感性を国から指導され生き方までを決めてしまわれることほど惨めで危険なものはない。様々な事象や歴史をいろんな立場や角度から考えることができ、自分なりの思いや答えを持つことができる国であり続けることを願う。 

 

=+=+=+=+= 

中国になにをいっても無駄なのです。 

 

日中間は相互主義を明らかにし、経済的相互依存関係を徐々にフェードアウトしていくか、他国への依存度を上げ、相対的な中国への依存割合を減らしていくべきだと思います。 

観光客ももういいと思います。 

 

「物を買ってやる、物を売ってやる、観光をしてやる」 

中共に刃向かうならペナルティを与えるぞ、というのが、マスとしての中国なのですから。 

経済的なことを考えながら、できるだけ相手にしないのがよいです。 

 

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国のために、大切な人のために命をかけた方々がいた事を忘れない、その生涯、軌跡を残す為にも特効資料館は必要だと思う。そこに足を運んで、戦争の悲惨さ、命の尊さを学ぶことのどこが問題なのか。昨今日本が抱える問題は多いが、今の平和を当たり前と考えず、大好きであろう卓球に打ち込める日々に感謝する事の何が問題なのか?中国の戯言になど耳を貸さないでいい。早田選手が五輪で感じたこと、思いを大切にして下さい。 

 

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純粋にお詣りし知りたいだけと思います。でも国外では色んな声が上がる。日本国内でもそうだが、それぞれ問題とされる点は違います。こういう機会がよい機会と思います。学びに繋げて欲しいです。 

 

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「スポーツに国境はないが、スポーツ選手には国境がある。国家の大原則のもと、中国のスポーツ選手たちは愛国心を表明したのである」 

 

中華網とやらが実際にこう書いている様に中国の選手たちも「国家の大原則のもと愛国心を表明」しないと、いろいろとマズいんでしょうね。「そんな場所でいったいどんな歴史を学べるというのか。」って、そりゃもう学ぶ側の姿勢次第でしょうよ。そういう自由のない中国では学べないんでしょうけど。 

 

=+=+=+=+= 

慌てることはない。国として中国の体育協会だか卓球協会だかに強く釈明を求めれば良い。 

釈明がない、あるいは釈明が納得出来なければ各種スポーツの国際機関に中国の除名を申し立てる。これは勝てる戦になりうるし、申し立てが受け入れられなくても中国に大きな国際的なイメージダウンを与えることが出来る。 

 

 

=+=+=+=+= 

中国の選手は、早田さんの発言について別に何とも思っていないかもしれない。でもフォローを外さないといろいろ言われて大変だろうと周りの大人に言われたのではないか。 

知らないだけで、直接のやり取りができるくらいの間柄なのかもしれない。 

日本もそうだが、あと10数年たって、未だに古い考えのままの政治家や重役などが一掃されたら、いろいろ新しい風が吹くかもしれない。スポーツや文化は戦争と関係ないって思いたい。 

 

=+=+=+=+= 

中国はキライだ。 

だが、13億すべての人間がこの記事のような考え方であるとは思わない。 

 

むしろ特定の一部の人間がこのような考えを抱き、ネットに載せる。それを日本のメディアが、さも全中国国民の考えであるかのように書き下ろすの間違っているだろう。 

日本も同じ。 

要は、多様な人間の多様な考えを尊重できるかが、国の豊かさと同じように重要だろう。一部のメディアの、一部の報道に流されないようにしなければならない。 

 

=+=+=+=+= 

テレビができておよそ100年。インターネットが普及して、やがて30年。私たちは、自分の意見を世界に発信する術を得た。 

内に秘めた思いを隠すことが、希薄になりつつあると思います。 

自分が正しいと思うことは、他人もそうであるべきという考えは、危険だと感じます。 

ノイズやバグが増えた世界は互いに傷つけあい、不要な争いを生むと思う。 

人と人が完全に分かり合えることは無いでしょう。 

時代に適した、新しいコミニュケーション技術が求められると考えます。 

 

=+=+=+=+= 

この問題は難しく微妙な事だとは分かった上であえて書かせてもらいます。国会議員の方や卓球協会の上部の方、テレビ局などのメディアの方、もっと早田ひなさんのフォローはしないのですか?その事に憤りを感じます。一生懸命卓球に取り組んで、素直に発言されたひなさんが、先頭に立って風当たりが強くなることは何とかして下さい····微力ながら、私は今後もひなさんを応援しています。 

 

=+=+=+=+= 

ただ、思うのは、 

この人たちが、卓球という中国の存在が大きく出てくるスポーツの選手だったという事。 

 

中国の存在が大きく出てこないスポーツの選手だったら、 

ある程度、こういう対応をされても無視はできると思うけど。 

 

もちろん、訪問するのは自由。 

だけど、長い事、平和への視点が大きく違うわけだから。 

自分の発言や行動は大事だけど、 

一個人の意見や行動として、相手がどう思われるかを覚悟しての発言や行動と認識しないと。 

 

下手に、同調の意見がいろんな人から出ることよりも、個人の訪問に対する尊重という意味でのスルーでいいのかなと。 

 

とにかく、挑発する相手と同じレールに乗ってはいけないと思う。 

 

=+=+=+=+= 

日本は日本、中国は中国、同じ考えのはずも無く別に気にする必要は無いと思います、違う事を前提に国益優先で経済、外交関係を進めれば良いだけでしょう、世界は弱肉強食、日本は自国防衛のため今後も防衛力増強、自由主義諸国との同盟強化を進めるべきだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

自分はどちらかといえばリベラル志向で特攻隊の歴史についても、尊敬ではなく、深い哀悼の念と彼らを死地に追い込んだ指導者層への憎しみしか感じないが、とはいえ他国にここまで言われる筋合いはない。日本が中国人を相手にして戦争を仕掛け深く傷つけたのは事実だが、コラムを書いている記者は当時を知る人たちでもなんでもなく、政府の方針に沿った代弁者に過ぎない。 

日中双方ともナショナリストの言説に曇らされること無く、互いの苦しみ、悲しみに触れることが出来る日が来ることを願う。 

 

=+=+=+=+= 

早田選手は、日本人を代表して発言したわけではなく、個人的な関心事として単に行きたい場所を答えただけです。生きていることの大切さを感じたいと言っていることから、戦争を肯定も賛美もしていないことは容易にわかることです。 

 

それにも関わらず、中国メディアは、日本人全体を敵と捉え、「容赦なく反撃を与える必要がある」とまで言っているのは、明らかに拡大解釈だし、日本人を攻撃する良い機会だと捉え、国家的プロパガンダによって中国の人達の潜在的な反感を煽っていることは間違いありません。 

 

相手の立場を理解し、慎重に付き合う必要はあるとは思いますが、西谷氏は一番安全なのは政治的なテーマに興味を持たないことだと言っています。 

 

そこまで行くと、我々日本人に主体性を捨てて奴隷になれと言ってるようなもので、まさに相手の思うつぼ。とても残念な論評だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

早田選手昔から好きでしたが今大会さらに好きになりました!可愛い笑顔、素晴らしいお気持ち、人格、そして強すぎるプレースタイル… 

コーチの方が早田は10年間無駄な日は1日もなかったとおっしゃっていましたが、その賜物なのでしょう! 

今1番好きなアスリートです!これからも応援してます! 

 

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早田選手の考えは清々しい。ずっと以前に読んだ本なので詳細は忘れたが、特攻はフィリピンで10日間?ほどの戦術だったと書いてあった。若者を無駄死にさせることに当初から誰も責任を取りたがらなかったと言う。多くは純粋に自分の死が国と家族を守ると信じて死にに行った若者達。記念館を訪れたいという早田選手にこんな考えをする若い人達がいること、きっと他にも大勢いると思うが素晴らしいと感動した。中国韓国は反日教育をしてきた国だからある意味恐ろしい。日本のマスコミも情けない。戦後日本がどれだけ中国韓国を支援してきたかもっと大声で言ってほしい。中国にはつい最近まで金銭援助をしていた。こんな情けない状況にした日本の政治家も悪い。中国大好きな政治家達の名前を報道してほしい。 

因みに文藝春秋「特攻」森本忠夫著(惜しいことに絶版)は読んでいて苦しいが良書だと思う。 

 

 

=+=+=+=+= 

戦争を知らない世代の人達が、知ろうとして何が悪いのでしょう 

 

特攻隊が…というのは紛れもない事実。 

数少ない、触れる場所に足を運ぶ事はとても大切な事だと思います 

 

他国の意見に惑わされず、是非触れてきて欲しいです 

 

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知覧の記念館に行ってみたいっていうのが、戦争を肯定してるって解釈する方こそが無知で愚鈍だろ。 

短絡的ですらない。ベクトルがバラバラじゃねーか。記念館があるのは命の奪い合いを賞賛するためじゃない。 

 

たくさんの若者が命を落とさざるを得なかったこと、そうするしかなかったことを知って、今の自分の環境に感謝することの何が悪い。 

アメリカ人でさえあの場所を訪れて涙流してんだよ。 

 

何か引っかかるワードを待って叩くようなことしてる方が余程戦いたくて堪らんとしか思えんけどな。 

 

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特攻とは人間を爆弾の制御装置として使うこと。20歳になったかならないか分からない若者を赤紙で招集し自爆をさせた。軍国教育で自爆を名誉と教え込まれ青春を謳歌することもなく藻屑と消えた。藻屑となった若人たちは遺書をしたためていた。特攻資料館には彼らの遺書と写真が多数展示されている。写真には姓名と二階級特進と記されている。命をバカにしている。ロビーには燃え上がるゼロ戦と焼けただれた飛行士、そして彼を抱いた天女が6人描かれた大きな陶板画がある。この絵を見るだけで涙が出てくる。憎むべきは軍国主義と軍国教育であり、拡大主義がこれらを助長する。早田ひなさんが言いたかったことは軍国主義の礼賛ではない。狂った主義により平和と命を奪われる。だから今平和に生きていることに感謝するということ。過剰に反応する人々は自分自身の主義主張について冷静に考えた方が良い。あなた方が次の特攻隊員となるかもしれないから。 

 

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世界の国々の歴史教科書の公平性を検証した結果、日本の歴史教科書が最も公平だという結果になったと見たことがある。 

中国の歴史教科書(教科書だけじゃないが)こそ洗脳教育の道具だ。 

 

知覧特攻資料館には行ったことないが、特攻隊賛美だけでなく、作戦の愚かさも感じることが出来る場所なのではないかと思う。 

是非私も行ってみようと思いました。 

 

=+=+=+=+= 

土曜日にNHK スペシャルでたまたま 

『一億特攻への道 ~隊員4000人 生と死の記録~』を見ました。 

この番組を見れば、本当に早田さんと同じくらいの年齢の様々な境遇の方々が自分の意思とは関係なく命を終わらせなくてはならなかった。辛かったでしょう、怖かったでしょう。 

本当に涙しかなかったです。 

今、それなりに辛いこともありますが、彼らの置かれた境遇に比べたら今の自分が平和で生きていることに感謝しかありません。 

 

番組の中では短距離走が速くて将来オリンピックを目指していた方も学徒出陣で否応がなく特攻となり命を落とされていました。 

 

お隣のお国の方々には方々なりの民族としての思いもあるのでしょうが、早田さんの考えを私は日本人として支持したいと思います。 

 

番組を見れば普通に暮らす民は被害者で、突撃など皆したくなかったと思います。 

拒否などできないのですから。 

 

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特攻隊は、中国人へ向かっては飛んではいない。アメリカ人が怒るなら、わかるけど。あの当時、特攻隊員がどんな気持ちで出撃したか、そのことを知ろうと思うだけでも、日本人として、立派だと思う。がんばれ! 

 

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特攻を喜んで行った人はいない。その確かな証が辞世の言葉だ。これは下命された人が親しい人向けに書いている。また行間を読むこともできる。社交的に中国人に行っていないと言ったしても行くべきだし もしくはネットにもあるので読むべきものだ。日本を知って、中国を知って、アメリカを知って、と多くの世界を知ることが若い世代から必要だし 戦いでは無く競争社会であるべきでそういう世界を作っていくことが必要だと思える。 

 

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神話の世界の神様を拝むならともかく 実在した人間を 死後 神として崇めて拝むことには私は 抵抗感があります。 特に 軍人が神として崇められているのはより強い抵抗があります。 広島と長。崎の原爆資料館に行った時は心から平和の尊さを感じました。 しかし 平和記念館のような場所に行くと犠牲となった若い兵士の死をかわいそうだと思う 一方多くの若者をしに追いやった政治家や軍の幹部について責任を追及するようなところが少ない。 本当に平和を望むのであれば 関与した政治家や軍幹部の責任を大きく取り上げ 追求するような記念館がないと真の平和は訪れないと思う。 

 

=+=+=+=+= 

早田ひなの信条を中共にとやかく言われる筋合いはないし、早田は中国でその人気を使ったビジネスなんかする気はないんだろう。 

その上で、中共に指摘される言われはないが、確かに特攻記念館は、特攻隊員の悲しみは伝わっても情緒的だ。従って若い人が見学しても、「彼らの尊い犠牲によって今の平和がある。感謝」などという感想になってしまう。それは日本人の手で変えていかないと。 

特攻は、国策を誤った軍部首脳が責任回避と戦争継続のために逃げ込んだ、大凡作戦とはいえない方針であり、陸海軍部首脳陣の罪は極めて重い。さらに形式的に志願制にして自分達は罪の呵責から逃れしようとした手のこみようだ。煽りに煽った朝日をはじめマスコミも同罪で、特攻隊員はその犠牲者だ。こういう歴史が次世代に伝わる場であって欲しいとは思う。 

 

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日本人にとって「戦争の悲惨さ、悲しさを知り、平和の尊さを再認識する場」が、「悪魔を英雄視し称える場」と認識されてしまうなら、そもそも話し合いにならないですね。 

この隔たりは埋めようがないくらい大きなものですね。 

日本人がいくら「違うよ」と言っても伝わらないでしょう。(私の友人は職場の同僚であった中国人から仕事中に何の前触れもなく突然「戦争について日本人を代表して謝れ」と言われたそうです。そのくらい戦争問題について溝があります) 

SNSと一括りにしていますが、ウェイボにアカウントを作って投稿される方なら気を付けないといけないですね。(中国の一般的な考え方が上記なのであれば) 

それ以外のSNS…Xやインスタ、フェイスブックなどで、個人の思想や崇拝するもの、興味を持つ事柄に対して他人、特に他国の価値観を持ち込むことはナンセンスだと思います。 

考えさせられる問題でした。 

 

 

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帰国会見の公の場でプライベートで行きたい場所など聞かなければよい。オリンピックで命を削る思いで戦ってようやく解放された束の間のひとときをこういう記事で騒がれるのはお気の毒だ。 

ただ自分も韓国ドラマが好きで韓国の俳優も大好きだけどつい先日韓国の有名女優さんが戦時中に強制労働させられた人達を支援する団体に多額の寄付をしたという記事を見て少しもやっとした。なので中国の方々がフォローを外す気持ちは理解できる。友好な関係であっても地雷は踏んではだめなんだろう。 

 

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中国の偏った意見、現状は皆さんご承知の通り。 

その上で、卓球は世界的に見て中国がトップののスポーツであり、今後もそれは変わらないだろう。早田選手は不幸にも卓球の世界レベルのプレーヤーであり、必然、相手も関係者も中国が深く関わってくる。SNS社会では嫌な思いをせざるを得ない。日本人として応援やサポートは惜しまないが、それでも本人が辛いと思ったり、理不尽な中傷の矢面に立たされるのは忍びない。 

中国におもねる必要は全く無いが、卓球以外で国のために前面に立つ必要はないと思う。少なくとも現役の間は。 

今後、そういう曖昧な選択をしたとき、今度は国内からも反発があると思うと、面倒な事に巻き込まれたな、という思いもする。 

 

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この方の最後の文章は、思想、信条の自由を侵害するのでは無いでしょうか、 

早田さん個人を問題視するにはいかがなものかと思います。 

謝罪や発言撤回でもさせるつもりなのか、、、 

 

 (面倒くさいし理不尽に思えるかもしれないが、「中国人の支持を得たい」のであれば、どれも必要なことと言える。もちろん、そこまでして支持を得る必要はないと考えるのも、一つの判断だ。早田ひなの今後の動向に、注目したい。) 

 

=+=+=+=+= 

特攻隊を悲劇の英雄視しているというのがそもそも違うと思う。 

悲劇の犠牲者ではあるが、英雄ではない。 

なぜなら彼等はなんの成果もなく命令により無駄死にしたからだ。 

誰かを助けたわけでもなく、正義も大義もない中で孤独に亡くなった。 

批判的な記事を書くなら最低限の知識を持って書いてもらいたい。 

 

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早田氏の発言は、中国はじめ海外の選手とスポーツを通じて平和的に競い合う喜びを馳せての思いからと解釈したい。 

 

我々オトナの役割は、冷静に北京政府と一般の中国人民とは違うのだ、切り離して考えるべきこと、一人ひとりの中国人民には、世界は共産党の支配下では無いことを粘り強く発信していたら良い。共産党は世界の支配者では無いし、将来も決してそうならない。 

 

共産党と中国人民とを、離反するために、具体的には高度な日本の文化を維持、発展に心掛けたいものだ。決して共産党ごときと同じ土俵に乗ってはなるまい。 

 

そもそもアジア太平洋戦争(大東亜戦争)の背景には、清朝末期の大混乱がある。日中戦争の時は、無政府状態だ。 

 

それまで、どうにかうまくやっていたんですよ。東アジアの秩序を守れなくなった中国人民こそ反省すべきなのに。 

 

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映画「あの花咲く丘でまた出逢えたら」を見ると、百合さんが間も無く戦争が終わる、間も無く平和が来ると言っていた事に感動した。他国は何故避難するのか? 

避難するより世界の平和を願うべきと思う 。 

 

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何を言ってるのかわからないが、個人がどのような思想で、行動を起こしたとしても、何人たりとも日本では法律の範囲内なら、そのような行動は認められている。 

他人、他国にそれだけ悪口を書ける時間があるなら、しっかりどんな場所にどんな思いで作られた施設なのか⁇ 

少しで良いので学んでもらいたいです。 

決して戦争美化なんてしていない。 

このような愚かな戦争を引き起こせば、有能な若者を失ってしまう、その若者の本当の気持ちを学びたいだけだろう。 

 

私達は、中国の歴史に対して、そこまで批判的ではないので。 

 

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無知はどっちなんだ? 

知覧平和会館は、特攻隊員を英雄化している場所ではなく、特攻隊員が若くして嫌とも言えない状況で日本のために死んでいく心境や当時の国柄を残し、こんなのは2度とあってはならないと教示している場所。そもそも特攻隊は最後の砦であって、日本としてもやりたくてやった作戦ではない。 

早田選手は年頃の少年達が決死の覚悟で戦う姿を自分の卓球に当てはめて何を得ようとしたのかもしれないし、子が親を思う気持ち(感謝の伝え方)を学ぼうとしたのかもしれない。いづれにせよ私はぜひ一度は足を運んで遺書を読んでほしいと思います。内容は万国共通の中身と思いますよ。 

 

=+=+=+=+= 

この問題は日本と相手国のシビアな問題だが正直日本メディア側はそっとしておいて欲しい。 

反応すれば反応するほど小さな火が大火となってしまう。できれば早田さんの発言はそういった意味ではありませんよって記事を相手国に伝わる感じの記事を書いて欲しい。 

でないと特攻資料館そのものが悪の資料館になってしまう。 

せめてそうならない様に相手国に『違うんです、過去に起こった歴史を勉強したいだけなんです。』って記事をメディアの皆さんは発信していただきたい。 

日本の戦争の歴史を正しく伝えて欲しい。 

 

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早田選手が、純粋に今卓球ができることを振り返りたいと思って知覧に行きたいと言ったことを、中国は意図的にか、そうせざるを得ないからか分かりませんが、早田選手が、戦前の軍国主義を肯定しているかのように無理矢理結び付けて、早田選手を批判していると思います。早田選手の純粋な気持ちを多くの日本人はよく知っているのだから、そのことを大事にして、その気持ちを堂々と中国に言っていけばいいと思います。 

 

 

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もし、この訪問が大戦への反省を深める機会になるのだとしたら、中国にとっても良いことなわけで、その可能性があるにも関わらずこういう批判が起こることは悲しいすれ違いにも感じる。 

 

原爆ドームに原爆の偉大さを知るために行く人は少ないだろうが、いないわけではないだろう。同様に、特攻会館に特攻をほめたたえるために行く人もいないとは言えない。問題は、展示の内容が、特攻の称揚に偏ったものであるのかどうか。 

 

行ったことのある人は、その点自分なりの印象があるだろう。そうでない人は行くか、あるいはメディアの評価を頼りにするしかない。その点で、中国メディアは実際に行ったうえで、「大戦への反省よりも特攻隊への同情や称揚が目立っていた」と評価している。この点、実際どうなのか、日本メディアからも情報を得たいところだ。今のところ、ただ炎上していることを報じているだけだが。 

 

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なぜ 

中韓はこのような反応をするのか 

日本人が日本の神社に参拝して 

何が悪いのか悲しくなる 

昨年11月、妻と2人での東京旅行の行程で 

原宿竹下通り散策のため、レンタカーを駐車場に入れました。 

その駐車場の隣に東郷神社がありました。 

とても厳かな神社でした。 

 

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亡くなった祖父から聞かされた話で祖父の同級生が特攻で亡くなった人がいた。 

当時の若者はもう負け戦だった戦況でどうして特攻なんてしたのか。 

命令と言われればそれまでだが愛する家族を守るためだと言っていたそうだ。 

日本が負けたら日本が無くなる。そうなったら愛する家族はどうなってしまうのか。 

どうせ負けるなら日本人を敵にまわしたらやばいぞと思わせる為だと言っていたそうです。 

祖父は友人達特攻隊員のおかげで今の日本があると言っていました。 

今頃天国で特攻で亡くなった友人と祖父は語り合えてるといいな。 

 

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>お互いに立場が違うので。彼女にとっては民族の英雄かもしれないが、どう取り繕っても罪悪は消せない‥‥ 

 

パレスチナ問題と違って、一応、中国人たちは「立場が違う」と部分は認めている。中国人の肩を持つつもりはないが、第二次世界大戦で日本軍が中国大陸で戦ってきたのは事実であり、「攻める日本側 vs やられる中国側」という大雑把な図式はあるはずだ。 

 

太平洋ではミッドウェー海戦以降「攻める米国側 vs やられる日本側」という流れだが、中国大陸ではそうではなかった感が強い。 

 

第二次大戦の同じ戦勝国でも、圧倒的な火力で日本を叩きのめした米国と、戦闘ではやや日本に押され気味だった中国では、日本・日本軍に対するイメージはかなり違うのだろう。あくまでザックリした見方ですが‥‥ 

 

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戦争における幾多の事実をまとめた資料館にあるのは無意味な戦争に駆り立てた国家に対する憤りとそれを望まなかった市民の悲しみだ。中国にもその歴史的視点はありその中に日本が位置づけられていることは知っている。しかしその国が核兵器により同じツテを踏もうとしている。その勢いはまさしく戦前の日本の姿ではないだろうか。 

 

=+=+=+=+= 

「狂気」ということについては日本でも多くの人がそう思ってるけどね 

だからといって、特攻をして亡くなっていった人々が皆狂っていたわけじゃない 

大本営発表を鵜呑みにしたり、狂気じみた命令だとわかっていながら特攻したのが実情だろう 

 

そういった狂気を繰り返さないためにも過去の狂気から目をそらしてはいけないんじゃないかな 

 

=+=+=+=+= 

早田ひなさんなどスポーツ選手がいちゃもんを付けられたのは気の毒だが、無知な国などには、相手にしないのが得策。自分の信念に基づき行動するのが肝要。日本は日本、中国は中国。日本は日本の国益にそった対処、自国防衛のための防衛力増強、自由主義諸国との同盟強化を進めるべきだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

中国の方は戦争の本質、真実を自分たちの方向からしか見れないんでしょうね。 

戦争は命を奪う殺し合い その時代で暮らしていれば上官の命令に従わなければならず 歯向かうと自分は処罰の対象となる。 

今の中国や北朝鮮にも当てはまる所があるように思える。侵略と言うが尖閣諸島は日本の領土なのに中国は侵略しようとしているではないか。戦争はほんの一部の人が調子に乗り多くの部下を犠牲にして悲惨な結果を招いた。その犠牲者を悼んで何が悪いか分からない。戦争に英雄はいないと思う。 

 

=+=+=+=+= 

この記事を読んで、中国の立場からの考え方、メディアでの広がりはよく分かった。 

だけど、日本人が日本にいて、日本の立場での考え方をして、何が悪いのか?中国にいるのであれば、中国に忖度も必要かもしれないが、日本人だから早田選手の「生きている事は当たり前ではなく、素晴らしい事だと感じて、戦争の犠牲になった特攻の皆様に手を合わせたい」というのは当然のことだと思う。 

この記事での、中国への忖度に気を遣う事が必要というのはおかしい話だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

戦争を2度と起こさないために、その悲惨さを心に焼き付ける。早田さんも、その他の多くの見学者も、ほぼ同じ思いではないでしょうか。 

たしかに、日本をはじめ列強に蹂躙された中国の苦しさや悔しさは筆舌に尽くし難いと思う。 

だけど、国と国という単位に持ち込み、相手を恨んだり、反日教育などを進めるのは何か違う気がする。 

もっと奥にある人間の性というか、業のようなものを見つめていかないと。 

早田さんは、その次元で特攻の歴史を直視し、考えたいのだと思う。浅い次元からの批判は残念だ。 

 

 

=+=+=+=+= 

戦争を2度と起こさないために、その悲惨さを心に焼き付ける。早田さんも、その他の多くの見学者も、ほぼ同じ思いではないでしょうか。 

たしかに、日本をはじめ列強に蹂躙された中国の苦しさや悔しさは筆舌に尽くし難いと思う。 

だけど、国と国という単位に持ち込み、相手を恨んだり、反日教育などを進めるのは何か違う気がする。 

もっと奥にある人間の性というか、業のようなものを見つめていかないと。 

早田さんは、その次元で特攻の歴史を直視し、考えたいのだと思う。浅い次元からの批判は残念だ。 

 

=+=+=+=+= 

早田選手はそこまで深く考えてなかったかもしれない。この発言が中国でこのような波紋を引き起こすだろうことも想像してなかっただろう。これは、ある意味、歴史教育の欠如が原因であるとも言える。問題になりうるという事実を知っていればこんな発言はしなかったはずである。彼女はその発言をしたことをいま後悔しているかもしれない。他国の人々を傷つける意図はなかったと信じたい。 

 

=+=+=+=+= 

日本の卓球選手にとって中国の選手は強敵です。だから日清戦争で北洋艦隊を破った東郷平八郎元帥が神格化されている東郷神社へお参りして、軽いノリもあって、ご神威にあやかり対中国の卓球戦に勝利しようとしたのが真相ではないかな。一方、反日教育を受けて育った中国選手には、これは受け入れられないはず。いずれにせよ他邦人との交流への良い教訓になったのではないか。我々日本人は依然と無垢な十五歳の青少年のままなことに気づくべきだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

シンプルに、日本の10倍の人口を無理やり束ねている国では、10倍のお気持ち砲に配慮しないと、村八分を越えた国八分に遭うということ。中国人は大変な苦労の中で生活している。 

また、今回の記事内に出てくる一部の排外的な中国人の中では、「国家と国民の意思は異なっても良い」という気づきが抜け落ちていること。国家の意思に国民は従順である前提で国の考える平和の価値を掲げて侵略戦争を批判し、まるで全日本人が国に洗脳されているという矛盾だらけの理論を展開している。いつか「政府が日本を打倒するために特攻しろ」という時代が来れば、特攻するタイプの人間達である。 

そもそも知覧特攻平和会館は、普通の人が行ってもテンションが上がらないダークツーリズムの施設で(一部マニアがそっと燃え上がる物品はある)、兵士の手紙等に当てられる事はあっても、特攻賛美や軍国主義は刺激されないし、国家の暴走に抵抗する精神しかつかないと思う。 

 

=+=+=+=+= 

若い人達は日本選手と中国選手が対戦できるのは当たり前だと思っているかもしれないが、ここまで来るには両国の関係者の数十年間の努力があった。 特攻隊員の尊い命が失われたのは、日本が中国を侵略し、多くの中国人を虐殺したことが原因だということを忘れるべきでない。この事実の伝承を怠ると、若者の「純粋な」気持ちから出た言葉が先人の努力を 無駄にしかねない。知覧では、特攻隊員たちがあたかも自発的に国や家族を守るために納得して出撃していったような、旧指導部に一番都合の良い軍国主義的な虚像を作り上げてアピールしている。検閲された手紙には彼らの真情は現れていない。 早田さんはじめ日本のトップ選手はみな幼い頃から優秀な中国人コーチのお世話になっている。彼らとの関係が当たり前でないことに気づいてほしい。 

 

=+=+=+=+= 

悪いが、日本のマスメディアが撒く情報に踊らされる人ばかりでないように、中国、韓国でも自国メディアに踊らされる人ばかりではないだろうよ。 

 

SNSを利用して、攻撃したい連中は、より大声で、何度もこの事態を利用するだろうが、そんな事態は、日本のメディアでも見られていること。 

 

日本国内で極端な意見を取り沙汰して、他国への批判を増やそうとしている奴らも、早田さん、石川さんを攻撃している他国メディアと同じ発想ってことだ。 

 

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一旦立ち止まって考えたいです。 

この8月、日本の平和への祈りが立て続けに2つも国際的に拒否されました。 

長崎市原爆慰霊平和祈念式典と知覧特攻平和会館です。長崎は欧米に、知覧は中韓から拒否されました。どちらも相手方からみたら、一線を越えたという受け止め方をされました。戦後80年になろうとしても日本の祈りは外国、特に戦勝国からは一方的に否定されるという現実があります。 

招待国から除外するのも、記者会見の場でパーソナルな思いを陳述するのも悲しいかな、日本の立場では慎重に(するなとは言ってない)すべきでしょう。 

間違っても「よくやった!」と喝采するのはよくない。一時的に溜飲を下げる効果はあっても、単なる独りよがりで無意味です。私も本当は悔しいです。 

国際舞台では平和式典は全ての国を招待、神社や施設訪問は宗教信仰と同等に扱ってパーソナルなこととしてコメントしない、がよいのかも知れませんね。 

 

=+=+=+=+= 

死を目の前にした時、人間は平静でいられる訳が無い。でも国の為に戦ってくれ、死んでいった先人に感謝の念を抱くのは、何らおかしい事ではない。何も気にせず、自身の信念で行動すれば良い。 

 

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特効資料館に行きたいと、何故帰国後の会見で言われたのか、私も謎に思いますが、平和の祭典と言われるオリンピックで戦った経緯が、彼女をそんな思いにさせたのでしょうか。 

今後も中国人との試合が度々あると思うので 

そこが厄介だろうなとは思いますが、気にせずに今度こそ打倒中国です。頑張って下さい。 

 

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昔、某人材企業で働いているときに北京大ほ女の子が日本で働きたいと言っていたので理由を尋ねると、『私は中国の教育で日本が本当に憎くて、靖国神社を爆破する計画を立てていた。でも大学で日本人の教授だけが、大丈夫?わからないところはない?と優しく接してくれて日本はいい国かも知れないと思って日本に実際に行って、日本以外の国の人にも話すうちに中国が間違えていることがわかった。日本で働きたいもあるし、中国にいたくない』と言っていた。韓国人のトップ校の子たちもそうだし、頭の良い子たちは中国も韓国もちゃんと自分で知る努力をしていた。 

 

 

=+=+=+=+= 

早田選手の発言の真意がわかってないのにうるさすぎ。中国は。 

そして日本のマスコミも。 

日本のマスコミって自分たちは毎回外国の顔色を伺うだけのくせに、こういう事態になったりすると面白がるんだよね。 

さあこの問題どうなるだろうか?みたいなこと言ってしめくくる。 

自分たちはビビりだから攻撃されないような安全地帯にいて、他人が窮地に追い込まれたりするのを大好物としてる。 

 

=+=+=+=+= 

この卓球に関係する3人、これから中国で何かをしようとするなら絶対不利 

特に石川さんは中国語堪能でオリンピックでも好感度抜群だった、中国でも福原愛にとって代わる存在だったが今回参拝を掘り起こされたことで、解説も日本のみになってしまった、中国からのオファーは無くなるだろう 

特に卓球は中国に日本は勝てない、日本の選手たちは中国に行って経験を積みたいだろうがそれもだめになった。 

ここのコメでも中国非難のコメが多く、日本側が燃え上がっている状態では彼らは板挟み状態で日本の燃え上がっている非難に何も言えない状態になってしまっている、今まで中国選手ともいい関係が作れていていい雰囲気だったが、今後そのような姿は当分見れないだろう 

こうなれば早田選手は怖いだろうが発言の真意を公表する必要があるだろう。 

 

=+=+=+=+= 

>早田ひなの今後の動向に、注目したい。 

 

中国側は「日本の右翼勢力が歴史の改竄や侵略戦争の美化を続けていることが、十分に見てとれる」と報じていますが、現在の日本には「侵略戦争の美化」を意図するような施設なんて存在しないよね。 

 

中国では明らかに誤解されているようですが、早田さんのようなアスリートに任せるのではなく、日本のメディアや与野党の政治家がもう少し積極的に発言するべきだと思いますね。 

 

=+=+=+=+= 

この記事を書いた筆者は、知覧特攻平和会館に行ったことがあるのでしょうか?このままでは日本人が捏造した小説で端を発し、今でも騒いでいる慰安婦問題、そして靖国神社にA級戦犯が祀られたと騒いで、日本人が中国に御注進をして現在に至っている靖国問題と同じになってしまします。平和会館に行けば、わかる話で戦争を賛辞している場所ではなく、二十歳前後の若者が本音を語れず書いた遺書が集められている場所です。中国や韓国の若者も行けば、大変勉強になるところで、そういうことを日本のマスメディアは発信するべきだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

靖国神社に関して従来、A級戦犯の合祀や首相他閣僚の参拝が問題視されてきた 

日本のマスコミも政治家が参拝するたびに中韓の反応を忖度してきた 

しかし今回そんな議論は全くの的外れであることが明らかになった 

 

政治家でもない早田さんが死地に赴いた若者の事を知りたいと願ったことさえも 

日本のマスコミは中韓におもねって政治家にやるようにマイクを突き付けて責め立てるのだろうか 

 

=+=+=+=+= 

軍国主義の教育を受けた世代と違い早田選手は平和教育を受けてきた世代です。 

戦争はいけない事、そして日本は二度と起こさない国と学んできました。他国を傷つけた事も、自国民特に学生まで戦争に駆り出された事など全てが繰り返してならない歴史です。 

きっと、日本国民も中国国民も平和を望んでいるでしょう。戦争して利益を得る一部の人達の為に、どこの国民も死ぬ必要はありません。情報に煽られて戦争したい人達に利用されないようにしましょう 

世界から戦争が無くなりますように 

 

=+=+=+=+= 

特攻を作戦として行なったことは人類史上最大の悪の一つだ。平和会館はけっして特攻隊を賛美するものではないが、悪の認識が欠けているので、容易に 「この人たちの犠牲のおかげで今がある」 といった欺瞞に取り込まれてしまう。実際はその全く逆、多くの有為な人材を失った結果が今の日本なのだ。特攻を悪として描かない映画などを作らせてはならない。ドイツではナチを擁護する作品は明確に禁止されている。日本では表現の自由があるから禁止はできない。「このような思想に与しない」 と、心ある人が折に触れ明言すべきだろう。 

 

=+=+=+=+= 

日本は長年、“神風特攻隊”を“悲劇の英雄”に位置付けようとしてきた。 

 

私40代ですが、初めに感じたのは狂気でした。そして、満州事変など日本兵の行いは残虐の一言です。ただ、そのうえで一言言うとしたら、戦争という狂気の中で正しい行いができた人はどれだけいたのだろうか?と思う。 

私はその事にかこつけて日本悪を植え付ける中国という国に狂気を感じる。 

付き合って見るとわかるけど対人として対すると仲良くなれる人も沢山いる。 

みんながお互いを認めあって仲良くなれる日が来れば良いと願います。 

そうなれば、日本でも変ないじめとかなくなると思う。大人がそうだから子どももそうなるんだよ。 

 

=+=+=+=+= 

ここまで庶民たちを混労させたのは政治家たちはしっかりしないのせいだと思う。侵略戦争をしたから間違いましたとはっきり認めないから中国人の気持ちがスッキリしないのは当然だろう。殺人犯に価値観を指導されるのと同じになる。こんな環境を解決するのは戦争でもう一度勝負して負けたら文句なしだろう。米国が価値観を歪曲したせいで正義か邪悪か判断基準を狂わせてしまった。純粋で優秀な選手たちを混労させたのはかわいそうだと思わざる得ないでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

>日本の右翼勢力が歴史の改竄や侵略戦争の美化を続けていることが、十分に見てとれる。日本の著名人がそんな話題を語ったことは、驚愕に値する。 

現在進行形で他民族を迫害、侵略し、台湾をまでも取り込もうとしている、天安門事件も隠蔽しているお前らが何を言うか。 

特攻が愚かな作戦であったことは間違いないが、現代人、寧ろ作戦に従事した方もそのことを美化しようとか、正当化しようとしている方はまず居ないでしょう。 

知覧の資料館に行って若者たちの手紙を読んでみてほしい。どれだけ辛い思い、苦しい思いで向かっていったかが伝わってくる。あの資料館にいけば軍国主義の象徴だとか、人間の心を持たぬ悪魔の所業だとは口が裂けても言えない。 

 

 

=+=+=+=+= 

スポーツと政治は切り離されるべきです。自由に物が言えて、自由に考えて、何も問題はないはずです。国を超えて、心を通わせている選手たちがかわいそうでなりません。中国の選手も日本の選手も犠牲者だと思います。オリンピックで見られた微笑ましい姿に嘘はありません。私は、早田選手をはじめ日本の選手たちを好きです。そして、中国の選手たちも大好きです。 

 

=+=+=+=+= 

最近のヤフーニュースの記事には、どのようなことを報じているのか疑問になるような“ヘン”な内容のモノが、多くなっている。 

 

政治社会として戦後民主主議“社会”が、行き詰まってしまったような”観”が強くなっているのだから、ある意味では納得”行く部分もマイナーな意識としてあるのかもしれないのですが。 

 

むしろ逆で、社会のメジャーな部分で“マイナー”な意識部分が、虫食いのように“浸蝕”しているのではという“危惧”と云うよりは、もっとハッキリとした“危機感”があるように視える。 

 

その一つがこの記事で内容は、見出しで騙られるどの“選手”にとっても全く”関わり”ナイ問題。 

 

むしろ問題にするのなら、国政政党議員たちがしている“政治”そのものをテーマにすべき話で、自民党中心に”日本国憲法”を事実上“破棄”スル為の改憲論を 

唱える“政治”の是非が、語られるべき内容です。 

 

=+=+=+=+= 

日本の戦後教育も本当に問題なかったのだろうか 

例えばドイツはどのような戦後教育をして 

戦没者に対してどのような慰霊をしているのだろうか 

ヒトラーのもと散々酷い事をしてしまったが今でも近隣諸国に恨まれたままなのだろうか 

日本は日独伊三国同盟を結びナチスドイツの仲間的立場で戦争したから 

ドイツやイタリアの戦後教育についても詳しく知りたいと思う 

 

=+=+=+=+= 

日本人は戦争の悲惨さを忘れないで二度と戦争をしないために後世に伝えるの、場所があります。 

それを日本人は見学にいくし、行かせて伝えるし、それを平和継続のためにあたり前のことと受け止めます。 

他国のねじ曲げた思想で批判してほしくないし、する国を軽蔑します。 

そんな国とは将来わかり合えないのだと悲しい気持ちになります。 

戦争をしている双方に善悪はあるのか? 

誰が仕掛けたのか。欲に刈られて始めたものたちが悪で、他はすべて犠牲者なのだ。 

 

=+=+=+=+= 

いつから日本は自分の意見すら言えない国になってしまったのか? 

 

話の内容さえもしっかりと理解出来ない外国の物の意見を大きく報道し自分達の意見のみを押し付けてくる人の意見など気に止める必要もありません。 

 

人の心を踏み躙る事しか出来ない人のフォローなんか必要ないのではないでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

早田ひなは自分の想いを忖度する事なく言った、それが立派だ。「中国で支持を得たいのであれば」なんて考えはタレントじゃないんだし、一蹴して欲しい。次の中国での試合は大ブーイングを浴びるだろうが、負けないで欲しい。ただ中国の場合、危険な目に晒されるかも知れないのでしっかり守ってやってください。兎に角自分を貫いて欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

PRC : People Republic of Chinaの人々の好きな言葉に「内政干渉」があるが、これこそ、まさに日本と日本国民に対する内政干渉であり、言論弾でしょう。即座にやめた方がいい。 

 

奇妙な論理ときたない言葉を用いた誹謗中傷で、 

日本人の言論を弾圧し、日本人の行動を拘束しようとする。 

意に介することはなく、われわれは無視しつづける必要があるでしょう。 

 

問題は、この手のPRCの一部の人々の動向をとらえて、 

「かれらを刺激してはならない」などと報道する日本のメディア。 

これも、あきらかな言論弾圧になります。 

 

早田選手が日本語で表明したことばの真意をとらえることさえできれば、 

日本語で物事を伝える日本のメディアが彼女の言論を弾圧することはありえないはず。 

 

=+=+=+=+= 

この件を機に有識者は表に出て、日中両国間に残された歴史問題をすっきり解決した方がいいのでは。ありのままに言うと、あの会館は確かに「平和」と何ひとつ関係もなく、平和と追求するなら、決して特攻としないだろう。特攻なら平和にはならないから。 

 

=+=+=+=+= 

あの時代の、戦争状態の異常さの極致が自らの命を厭わない「特攻」と言う行為。しかし、それは人間のやること。意志と反したその行動は、戦争の不条理を端的に表したものではないか。 

自らの意思に反して国のために命を落とした若人を、思いやることをなぜ否定し、それを賛美していると誤った解釈をするのか。 

「戦争」とはどういうものか、敵、味方という概念を取り払って考えることができないのか。やはり、教育のなせることなのか。悲しくなる。 

 

=+=+=+=+= 

靖国神社へ行ったり、知覧に行くのが嫌いなら嫌いで結構。その価値観を正しいと信じ、他方を否定し軍事国家とか右翼だとかに紐づけ批判するのは、偏った価値観で教育され、相手方を尊重しないことを自ら証明しているように感じる。歴史から学び2度と他国を侵略することのないよう、他国や他民族を尊重し合うことが世界平和にとって大切なことだと、記事を書かれた人間が学ばれることを勧める。他方を嫌悪し否定し、一方的な正義が生みだされ大衆は盲目的に信じこまされ争いが始まりその最終形が戦争。他方を否定することでしか、自国・自民族を同じ方向にしか向かせられないとしたら悲しいことだ。それを煽るメディアの人間はもっと崇高な倫理観を持っていて然るべき。 

 

 

 
 

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