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「小林さん、それ、違う」選択的夫婦別姓めぐる小林鷹之氏の持論主張に吉永みち子氏が異論

日刊スポーツ 8/20(火) 17:21 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/c0ddeee0cdce12e661a60ac0edef91f5f64cb3bc

 

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小林鷹之氏は自民党総裁選に出馬を表明し、テレビ番組に出演して政策や持論を語った。

旧統一教会との関係や選択的夫婦別姓などについて質問があり、小林氏はそれに答えた。

選択的夫婦別姓については意見が分かれているが、国民的議論が必要だと述べたが、吉永氏は議論が長引いていると指摘し、決断を早く求めた。

(要約)

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小林鷹之氏(2024年8月19日撮影) 

 

 自民党総裁選(9月12日告示、29日投開票)にいち早く出馬表明した「コバホーク」こと小林鷹之前経済安保相(49)は20日、テレビ朝日系「大下容子ワイド!スクランブル」(月~金曜午前10時25分)に生出演し、総裁選で訴える政策などについて持論を語った。 

 

【写真】一礼して引き揚げる小林前経済安保相 

 

 出馬会見でも追及された世界平和統一家庭連合(旧統一教会)側との関係や、選択的夫婦別姓への考え、裏金事件の舞台となった安倍派の議員の支援を受けていることなどについて、コメンテーターの作家吉永みち子氏やMCの大下容子アナウンサーらに、問いただされる場面もあった。 

 

 小林氏は、大下氏から「昨日(会見に)同席した中には、安倍派の中で裏金が指摘された人もいた。それは総裁選の足かせにならないか」と問われ「私を今サポートしてくれている仲間は、先輩から後輩に至るまで、もっと大勢の議員に力を貸していただいている」と主張。旧統一教会側との関係については「2年前にこの問題が出てきて、それまで全く意識したことはなかった。政治家として研さんを積み知見を得ておくべきだったが、宗教と自民党、政治との関係について、正直意識していなかった」と口にし、旧統一教会側には今後も「厳しい姿勢を取る」とあらためて述べた。 

 

 一方、吉永氏は「国民がいちばん関心があること」として選択的夫婦別姓に言及。「自民党政権ではまったく進まない。即、進める気持ちはありますか」と問われると、小林氏は「いろんな考えがあると思う。進めたい方も、そうでない方もいらっしゃる」と応じた。「婚姻で姓が変わることで、不便を感じているニーズがあるのは認識している。現実的な選択肢として、旧姓の通称使用や併記は制度的に手当てされている。現実的に、スピーディーにニーズを解消していくことを考えると、制度改正は国民のみなさんにまだ周知されてない部分があるので、ニーズを解消していくことが1つのアプローチ」と述べると、吉永氏は「それ、小林さん、違う」と反論。「国民の方はかなり周知していて、賛成が6割、反対が2割から3割くらい。経団連も勧告をしている。周知が足りていないのはむしろ自民党の方」と、チクリ指摘した。 

 

 「女性が活躍する1歩を、なぜここでふさぐのかという問題がある。全員別姓にしろ、というのではなくて、選択制。道を広げることすらできないのは…」と、吉永氏から続けて疑問を呈された小林氏は「多様性は大切なので、いろんな議論をすればいいと思う。社会の中でいろんな意見がありますから、そこはしっかり国民的議論をした上で、1つ1つ、必要なら進めればいい。もっと国民的議論が大切」と述べたが、吉永氏は「もう、ずっと議論して長いですよ」とピシャリ。「もし本当に新しい時代を築こうとするなら、早急に決断するくらいの勢いで臨んでいただきたい。反対をしているのは何か?っていう。そこですよね」と、小林氏の主張に納得がいかない様子だった。 

 

 

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この文章群では、自民党総裁選挙や選択的夫婦別姓に関連した様々な意見や批判、疑問が述べられています。

一部の方は候補者に対して政治的な見解や行動に疑問を呈しており、特に選択的夫婦別姓に関しては、賛成派と反対派がそれぞれの立場を主張しています。

候補者に対する期待や批判、政治のあり方に対する意見が多様に存在しており、一部の方は宗教や政治への適切な認識を求める声もあります。

経済問題や国際政治についての重要性を強調するコメントも見受けられます。

全体としては、政治や社会に対する懸念や指摘が多く含まれているようです。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

この方はイメージはとても清新でさわやかですが、 

中身はゴリゴリの旧体制自民党派閥ベッタリのようですね。 

お答えは官僚としては満点かもしれません。失言はまったくなかったから。 

でも、もう聞き飽きたようなのらりくらり答弁と感じました。 

いかにもエリート官僚で、上を見ながら出世したタイプという感想ですね 

 

=+=+=+=+= 

今回の自民党総裁選挙でのマスコミの報道について疑問があります。 

かなりの人数の方々が立候補を表明されたり予定しているとのことですが、それらの候補者のプロフィールで何故、安倍派とか、岸田派とか派閥の名称を使うのでしょうか? 

現在、麻生派以外は、派閥は解散したのではないでしょうか? 

森山派以外は、法的に清算手続きが終わっていないために、旧安倍派、旧岸田派と表現できないのでしょうか?まだ隠然として派閥の影響が強いことはわかりますが、マスコミで報道される場合はファクトをきちんと抑えてもらいたいです。 

 

=+=+=+=+= 

> 大下氏から「昨日(会見に)同席した中には、安倍派の中で裏金が指摘された人もいた。それは総裁選の足かせにならないか」と問われ「私を今サポートしてくれている仲間は、先輩から後輩に至るまで、もっと大勢の議員に力を貸していただいている」と主張。旧統一教会側との関係については「2年前にこの問題が出てきて、それまで全く意識したことはなかった。政治家として研さんを積み知見を得ておくべきだったが、宗教と自民党、政治との関係について、正直意識していなかった」と口にし… 

 

自民党安倍派議員にも支援してもらえる方が小林氏ということ。 

旧統一教会との関係もものともしないということ。 

どうも国民の厳しい目もあまり気にしてない方のようだ。 

この人が新総裁になったら、今までのやり方を大きくは変えないと私は受け取った。 

 

=+=+=+=+= 

別姓って夫婦だけじゃなく家族の問題なのに女性がって言って女性の権利のみ強く要求する姿勢には疑問符が付きます。 

 

賛成ではあるけどとりあえずやりましょうでは混乱を招くので線引きや変更に伴う問題のケアはしっかり議論が必要です。 

 

夫婦になり苗字の変更が大変との理由はそれこそ一回で全部終われる様に連携で済むので別姓にする理由としては薄いんで子供の選択権をどうするかや親子の証明や墓問題など色々ありますよね。 

 

正直別姓を議論するなら婚姻の在り方自体見直して同性婚などに対応する権利関係のみを国や自治体で管理するやり方なども議論が必要でしょう。 

 

=+=+=+=+= 

小林氏は、自分の支持母体である日本会議、神道政治連盟が選択的夫婦別姓を絶対的に認めない人たちだから、当然こういう答えになる。その構造をシンプルに見せた吉永氏の質問は巧妙だ。世代交代の象徴というような清新さからは、実はもっとも遠い立ち位置だろう。 

 

=+=+=+=+= 

一国民の代表、自民党総裁の候補が声をあげて、議論になることはとても良いことだと思います。いいか悪いか、そんなことは 

他人が決めなくてもいいのでは、そして、今回の意見も一意見として参考になるかもしれません。是非、討論会をしてほしいですね。できれば、いつでも誰でも再生できる形だと嬉しいですね。吟味できますので。 

吉永さんの意見も一国民の意見ですからね。是非、自分で考えてほしいです。それが、選ぶことになるかはまた別ですが。 

 

=+=+=+=+= 

国民の最大の関心事であるかどうかは別として、それ以外の部分は吉永さんの主張が正しいのでは? 

選択的夫婦別姓を求める人たちは、その具体的な理由を述べているけれど、反対する人たちは何が理由なのか? 

夫婦のどちらかが別姓を希望して、どちらかが希望しない場合、法律を盾にして押し切られるのがイヤだというようなことであれば、それは別姓ではなく夫婦間の問題。 

今は、姓を変えたくない側が無理やり我慢させられている状態なのだから、基本的人権を侵されている。 

多様な意見がどうとかいう問題ではない。 

 

=+=+=+=+= 

この番組を見ていましたが、吉永さんの質問は適切だった気がします。「裏金は実は…」とか言ってくれると、期待が持てたが、何にもなかった。それを引き出すのがコメンテーターの役割だと思うが、なんと、隣の人は小林氏に助け舟を出す始末。これから何人も候補者がやってくるのだろうから、コメンテーターももっと勉強してほしいと思いました。 

 

=+=+=+=+= 

国民が一番関心あること=選択的夫婦別姓というのもそれ、違うと思いますけど 

一番関心というより、重要だなと感じるのは経済対策ですかね 

30年以上もデフレを継続してきて、コストプッシュのインフレが来て、国民生活が逼迫しているのに増税の議論をする政治家 

税収が欲しければデフレを脱却して経済成長させれば自ずと納める税金も上がる、賃金も上がる、結婚も増える、子供も増える 

 

=+=+=+=+= 

いろいろな課題を議論するのは良いことだと思います。 

>吉永氏は「国民がいちばん関心があること」として選択的夫婦別姓 

これは吉永氏の意見かなぁ。 

国民の関心は、自分の生活が向上することじゃないかと思いますが皆さんはどう思いますか。 

この機会にいろんな議論が出てきて欲しいですね。 

 

 

=+=+=+=+= 

若いとか新鮮って言うイメージで戦う気なんだろうがいやいやしがらみだらけで中身は旧態依然の自民党政治が身に染みた政治家、何も新鮮味は感じられず自民党お得意の統一教会ズブズブ議員で2年前に事件が出る迄分からなかったとは何と呑気なお方、悪名高い財務省出身で有る事から増税路線は変わらないどころか拍車がかかりそう、今回の総裁選では一番期待してるのは積極財政の高市さなえを応援してる 

 

=+=+=+=+= 

夫婦別姓だけをみて古い考えだと言うのは、議論が進まない一番の要因だと思います。旧姓使用のことをのべているのに賛成でなければ悪みたいな言い方。しかも、賛成派の大半は選べる範囲が広がるのだから反対する意味がわからないと言う人ばかりで詳しく意見を言える人は少ない。 

実際に明治時代には別姓の時期もあったことも知らずに。 

直近ででてきている法案をもとに言えば一番の問題は子どもの姓をどうするか?当事者間で決まらない時は家庭裁判所でとなるが、裁判所では何を基準に決めたらいいかわからない。要は混乱を招く可能性が高い。 

何が何でも反対というわけではないが、旧姓使用の拡充がベストと思ってます。 

 

=+=+=+=+= 

自民党国会議員の支持を受けないと総裁選の争いには勝てないので、国民の考え方よりも国会議員の方を見なければならない事情かあるので、消極的発言になるのは仕方がない。 

それほど、自民党の国会議員は否定的です。 

国家公務員も民間も旧姓使用は認められていますが、人事や給与では事務手続きが面倒なので、法制化してシンプルにしてほしいという声は大きいですね。 

これは自民党、保守派の家制度重視の立場とはすれ違っているのかな。 

 

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近年「多様性」という言葉が安易に使われる傾向にありますが、選択制夫婦別姓を単に多様性の問題としてのみでとらえるのには反対です。「多様性の問題」という言葉は、その国の文化、習俗、しきたり、歴史までを踏まえたものでしょうか。この問題を単に「多様性の問題」だけで捉えるのなら、例えば「(夫婦どちらかの姓にすらこだわらず、)自由に姓を変えることができる」ようにしてもよいのではないでしょうか。それができないとすれば、それはなぜなのか。そこには「多様性の問題」だけでは解決できない何かがあるからではないでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

多様性から夫婦別姓の要求が出たのではない。 

明治中期から軍国主義とペアになって社会に浸透させた日本の家制度が終わりになっていることの現れだと思う。 

 

核家族がここまでひろがり、「墓じまい」がひろがり家のシンボルが消えていきつつある。そもそも、母子家庭がこれだけ多いのも家制度から言えば異常なこと。離婚したら、妻は全員の子供をその家に残して、自分一人だけ実家に戻るのが日本の家制度だった。 

 

自民党として、世の中の大きな流れに竿さして家制度を守り抜くというなら、それも一つの意見だろうけど、愚かしいと思う。私は巻き込まれたくはない。 

 

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財務省についてや彼らがこの約三十年続けている悪政である緊縮財政について全く触れないところはなる程、互いに分かってるプロレスなのです。というか、むしろ国民の手取り賃金は減り続けて代わりに税収は過去最高というのは今の国民の最大の関心事ではないのかな。別姓問題とは結婚するか否かに関わる人間たちのみのことと言ってもおかしくはないでしょう。そもそも若者の手取りや可処分所得が減っているので、同時に婚姻率も減り続けているのですから。 

今の国民負担増は少子化とも少なからず関係している状況で、予算を決めているのは政治家ではなく、財務省高級官僚なのです。そこを突かないメディアと分かっている総裁選出馬候補たち。右派に人気ある高市早苗氏ですら消費税は社会保障費の財源なんて財務省コピペを言っているところから、やはり自民党はこの後も変わることはない、国民の家計を考えている政治家は居ないのだと思っています。 

 

=+=+=+=+= 

まずもって、番組MCやコメンテーターのツッコミが甘いですよ。 

小林氏が抽象的で曖昧なイメージで方向性を語るケースが多すぎて、コメンテーターらはもっと具体的にどう考えて、何をするつもりなのか、キッチリ説明させるべきだと思う。 

おそらく小林氏は具体的なことは答えられないだろう。そうなれば、イメージだけ語る、中身がない議員であることがより明確に視聴者に示されたはずだ。 

 

聞いていても小林氏が何をしたいのか、なぜ総裁=一国の総理になりたいのかサッパリ分からなかったし、政治とカネの問題への対応も国民から総スカン食らっている岸田案と何が違うのかサッパリ分からなかった。 

 

せっかく番組出てくれたのに、サッパリ分からな過ぎて消化不良だよ。 

 

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自民党の総裁選=総理は自民党員、議員で選出されるわけで国民投票ではないのに国民や評論家とかの意見が反映されているのかは、石破さんの過去からも疑問。総理は他に決めるシステムがあるような気がする。 

 

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夫婦別性が、日本が置かれている最重要課題とは思いませんがね。それと他国が行っていて日本が行っていないことは、山ほどあるでしょうその中で一番重要であればやぶさかではないですけど。吉永さんは一番重要だと思っているんですかねこの方の頭の中を見てみたい。 

 

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吉永氏が自分の個人的な思想を押し付けているだけ。 

国民が最も重視している政策は安保、経済、エネルギー。選択的夫婦別姓はそれより遥か下。「他のことを差し置いてでも絶対」ではなく「あってもいいんじゃない?」程度。だから自民の支持率が落ちても立民共産の支持率は上がらないのだ。 

結婚式、婚姻届、結婚指輪同様、夫婦同姓には「私たちは夫婦として一つの家族になりました。」と社会的に宣言し、「気持ち」というを目に見えないものを目に見える形にする意味合いがある。そのことに価値を感じない人たちには今でも事実婚といった方法がある。 

今でも夫婦の姓を夫·妻どちらの姓にするかは選べるし、旧姓使用といった方法もあるのだから、「選択的夫婦別姓を導入しないという考えは大多数の国民の要望に反する」などとは到底言えない。吉永氏が公共の電波を私物化し、選挙前に左翼踏み絵を迫っているだけだ。 

 

 

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吉永みち子は左派的な発言が多いけど…。夫婦別姓は自分の周りでは問題としてわだいになったこともないかな。地域や年齢にもよると思うが、自分の旧姓を大事に思う事と夫の性を名乗りたいという事は両立すると思う。戸籍問題を解決出来る案があるならば提案すれば良い。別姓になった時のこどもらの事も合わせて考えないと本当の議論にならないと思う。 

 

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結婚して姓が変わるのは不便というが通称も使えるのでどうなのかなと思う。 

結婚して姓が変わるのを嬉しいと思う人もいるはずで、別姓支持者以外は悪人のような風潮はいかがなものか? 

名前の由来から言うと本来は氏が一族を表し、姓は天皇から授かった名称なので庶民にはない。名が個人の名称で庶民は氏と名。 

この氏が問題なのだが隣国では一族すなわち同氏以外頼りにする人がいないので(政治が悪く政府を信用できない)氏すなわち一族を大事にした経緯がある。そのため結婚後も他の氏を名乗らない。 

便利、不便の問題ではない。 

もっと深く掘り下げての議論が欲しい。 

 

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現状では夫婦となったときに夫の姓を選択する場合が多いのは事実ですが、これは強制ではなく、妻の姓を選択することも可能なわけです 

 

そういう意味で「夫婦同姓=女性の社会進出を阻む」というロジックには疑問符をつけてしまうのですね 

そんなの夫婦の間で話し合えばいいし、「夫の姓にするのが当然」という社会風潮が問題なら、その風潮を変えるような動きにする方がロジック的には理解できるな 

 

=+=+=+=+= 

「憲法改正」など、主張・政策に違いはあるが、「選択的夫婦別姓」を主張しているのは確か、野田聖子氏である。 

 

自分も賛成しているが、如何せん、それのみで自民党総裁を選択する訳には行かない。 

 

ある意味、自民党員以外の市民には無関係ではあるが、各々の総裁選候補者の主張・政策を報じるのも良いと思う。 

 

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小さな事と思うかもしれないが、特許の場面で女性は大きく損をしている。 

結婚して姓が変わると発明者と扱ってもらえない可能性が高い。 

例えば、M&Aを受け入れて会社名が変わった場合は、特許明細書に記される会社名も変更されるのに、氏名変更はなされないのはなぜ?単にカネの問題か? 

ビジネス上の問題は日本のジェンダーギャップ指数に相当大きなダメージを与えている。 

そこに踏み込んでもらいたかった。 

あくまでも「選択」なのだから、急激な社会変化とはならない。 

本来の保守を自認する人たちは、社会の急激な変化を望まないが必要な変化は対話・議論・PDCAなどを通じて漸次的に行われる事を希望する極めて穏健な立場だ。 

頭ごなしに反対をする勢力は保守派などではなく、単に明治以降の戦前の価値観を重要視する右翼勢力に他ならない。 

 

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選択的夫婦別姓は、もっといろんなアイデを出したら良いと思う。例えば、配偶者側の姓を選択したら、配偶者側の実子並みの遺産相続権を得られるようにしたらどうか。姓を変えるのは大事なのだから、それくらいのインセンティブはあって当然でしょう。別姓反対派の人も世の中の流れにただ逆らうのではなく、相手がペイするだけの均衡点を探したらどうでしょうか。 

 

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海外ではスウェーデンくらいでしょ?夫婦別姓 

で、緊急手術の際にも婚姻証明書類を提出させられたり、手続きが煩雑らしい 

 

結局は、どこかで誰かが煩雑な手続きが必要なんだよ 

 

これまでの日本では婚姻時の女性の手続きが大変だったり、仕事上でのキャリアの妨げと言われたりしていたけど、そんなに日本の制度が嫌ならスウェーデンに行ったら良い 

 

日本のインフラは利用したいです 

平和で安全なのも享受したいです 

でも憲法にはいちゃもんつけます 

って勝手に感じる 

 

=+=+=+=+= 

この課題は既に、「夫婦が同性でなければいけない合理的理由」が、 

「家庭の団結」という、個々の判断に委ねられる感覚的・感情的なものしか挙げられなくなってるんですよね。 

小林氏ももちろんそこは理解した上で、支持者に怒られるので回答を避けたのでしょうが、そういう意味での「議論」は終わってるんです。 

 

どうせなら「自民党はそういう政党なので、国民の皆さんの理解を求めていく。」ぐらい言ってしまえば、ウソはつかずにすむかと。 

 

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吉永みちこさんの主張する、選択的夫婦別姓も確かに大事な問題かも知れない。ただマスコミや辻本きよみや蓮舫が盛んに囃し立ててる政治と金の問題、これらが一番の論争なのかな?? 国民の一番の関心事と勝手に決めてるが、いま大事なのは北朝鮮のミサイルや尖閣諸島と台湾問題等の外交、極端な円安、止まらない物価高、それにここ数十年にわたり悩まされている自然災害問題、福祉の精度アップ等々、これらの方がよほど国民の関心事じゃないのかな?? 自民は勿論、野党やマスコミ、評論家達、何か勘違いしてないかな? 

 

=+=+=+=+= 

諸手続がスムーズにいくように、選択的別姓に法的根拠を与えればよいでしょう。実際に望まない人が多ければ、実践する人は少なく、盲腸的な制度となるでしょう。 

 

ただ、このあたり、たんに別姓を認めるだけではなく、別姓を後日捨てて同姓にすることや、逆に同姓から別姓にすることも認めればよいでしょう。とくに後者によって離婚が避けられなるなら――つまり離婚の前にワンステップを置いて頭を冷やす――なら、かならずしも家庭崩壊につながるわけではなくなります。子供にとっても両親が離婚するよりは別姓になる方がましでしょう。名前はもっと自由であるべきだし、実際、歴史的にも名前は多様に変化してきました。 

 

ともあれ、法がすべてではないです。だからこそ、大胆に法を試してみるべきです。それで大切な何かが崩れれば、しょせんそれだけの社会だったというだけでしょう。 

 

 

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吉永さん、さすが!!おっしゃる通りです。30年以上この問題(選択制夫婦別姓)議論されています。姓が変わったほうの方は大小の差はあっても、必ずストレスになる場面があると感じます。政治と宗教のつながりがあってこの問題が前に進まない。宗教とつながっていれば大量の票数を確保できますからね。 

この問題も少子化に関係していると、ずっと思っています。必ず別姓ではなく「選択できる」という方法なのだから、夫婦で話し合って好きな形を選べるようにすればよいだけなんですよ。反対される方は、明日から今まで使っていた自分の姓が突然変わる。という経験をしてみたらよくわかるのでは無いでしょうか。選べるようにするだけのことですよ。なぜできないの?すでに長きにわたり議論されている重大な事実を認められない人に、首相は難しいとは感じました。吉永さんのおかげで見えた部分がありました。 

 

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若いだけでは一国のトップとして運営するには、日本国と国民の未来に希望が持てないことがよく分かりました。 

支持母体が日本会議や神道政治連盟で保守を標榜されているのに、何故反日の韓国のオカルト統一教会と深い関係を持っているのか全く不可解です。 

政治を家業の様に錯覚する多くの国会議員の中、世襲でもなく期待できそうと思いましたが、増税主義の財務省出身や選択制夫婦別姓問題ではまだ議論がとか言い切れない様子や裏金継続法に姿を変えた政治資金規正法の改悪に言葉を濁すなど、到底自民党の改革は不可能でしょう。 

残念。 

 

=+=+=+=+= 

キレイ事、カッコいいこと言ってても、4期めにもなると、結局は自民のおじいちゃん達に可愛がられてるってことは、しがらみにがんじがらめで、保守的にならざるを得ないんだなって思ってしまう。 

画期的な改革をするにあたっては、自民のおじいちゃん達に、お伺いを立てざるを得ない、 

イコール、結局改革できないってなりそう。 

 

=+=+=+=+= 

だからさ、選択的夫婦別姓を導入しても、子供を設ける場合は問題を子供の世代に転嫁するだけなんだよ 

 

両親が名字を変えない場合、子供の名字を2つにするのだろうか 

そしたら次の代はへたすれば名字が4つになってしまう 

俺は、女性が改姓するべきなどとは言わないが、名字がまとまらず2つや4つになるのはさすがに無理があると思う 

 

女性が改姓するのが「ふつう」だと考えて1ミリも疑わないような男が、自分の子の名字を相手の女性のものにすると思うか? 

 

約96%の夫婦で、女性が改姓しているという事実がある 

選択的夫婦別姓の前に、男の側の意識を変えるよう試みるのが先ではないか? 

 

=+=+=+=+= 

自民党はだれが総裁になろうと何も変わらない。 

選択的夫婦別姓もそうだということを小林が示している。 

岸田と何が違うというのか。 

岸田ほど後ろ盾がない小林に、岸田ができなかったことができるわけがない。 

こんな者に注目させようとしているマスコミもどうかしている。 

たかが自民党の中のこと。 

自民党が総裁選に浮かれている間も国民生活を苦しめている事象は続いている。 

少なくとも内閣に属する者どもは国政にしっかりと勤しむべし。 

 

=+=+=+=+= 

国民が議論し尽くした? 

いつしたのだろう… 

賛成派も反対派もただ同じ考えの人が集まって声高に話をしているのと変わらない状態では? 

何も問題がないなら選択的夫婦別姓導入も構わないと思います。 

しかし、法律や制度を変えるのにかかるコストがどれくらいのものか、犯罪に悪用されたり、スパイ行為の助けになったりはしないのか? 戸籍制度はどうするのか? 

そういうことを一つ一つ解決するのが、導入の必要条件かと思います。 

今この時点でも、あらゆるメリット、デメリットがどんなものかと、メリットを享受する人、デメリットを受ける人はどういう人か、明確な前提が机上に上げられていません。 

賛成派も反対派もなんとなくの方が多いのが実態では? 

論文などが問題なら、旧姓使用についても認めるよう働きかけるのも一案かと。 

 

=+=+=+=+= 

国民の一番関心があることが夫婦別姓って…あまりにも世間の認識と乖離している。その法律さえ通れば他はどうでもいいという考えなのだろうかこのお婆さんは。大半の日本国民には関係ないことだと思うのだが。 

 

それよりも税金やインフラ、年金など全国民に関わることの方がはるかに重要でしょう。 

 

=+=+=+=+= 

この人もたいした政治家には思いませんでした。宗教と政治に関して意識したことがなかったって、無知すぎませんか?古来から政治と宗教が結びつきやすくそれが悪影響を与えてきたから今の政教分離の原則があるのではないですか?意識してなかったから私は悪くありませんと言い訳してるだけにしか聞こえませんでした。そこには自分なら今後どうしていくのかのマインドもなさそうだし、悪い意味で長老どもの意見を尊重しながらやっていくんだろうなこの人はという印象しかありませんでした。この人では今までの自民党が続いて行き、不正も忘れた頃にすると思います。 

 

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選択制にしたら効率が悪いですよね?手続きを含めて余計に手間と税金がかかる。保険証やマイナンバーも同じです。一つにするから効率良く運用出来る。どちらも残す、選択出来るは我儘だし理想です。自分はコスト的にメリットがあり便利になるなら賛成ですが、当事者だけが受益出来てコストが余計にかかるのなら反対の立場になります。ジェンダーなどのマイノリティの考え方も同じです。コストがないならやればいい。ですが社会的負担が第三者に及ぶならやるべきではない。それは公平ではないからです。世論調査で賛成7割とあっても誰もコストの話しをしてないのだからメリット、デメリット全てを理解した上で結論を出したら結果は変わってきます。原発問題にしても理想と現実が違うように経済の為には原発は必要であり環境の理想で言えば原発は不要になります。夫婦別姓が今必要な議論ではないのは誰でもわかるとは思いますが。 

 

=+=+=+=+= 

統一教会、政府別姓、政治資金。まるで踏み絵のように問われるのだが、今国民が一番関心があるのは日本経済の活性化、実質所得の増加といった経済問題なのでは。まずこの問題についてきちんと議論してほしい。 

貴重な候補者の時間をこういう枝葉の議論で無用に消費しないで。 

 

 

=+=+=+=+= 

『小林氏は「多様性は大切なので、いろんな議論をすればいいと思う。社会の中でいろんな意見がありますから、そこはしっかり国民的議論をした上で、1つ1つ、必要なら進めればいい。もっと国民的議論が大切」と述べたが、吉永氏は「もう、ずっと議論して長いですよ」とピシャリ。』 

 

 

この部分を例えば憲法改正問題に置き換えて見ると、そのまま官僚的な答弁として通ってしまいそうだから摩訶不思議です(苦笑) 

問題の本質に触れずにこうやって煙に巻くマニュアルとして機能しているのだなと改めて感じます。 

 

今の日本の官僚というのは清朝末期の宦官、政治家は北洋軍閥かぃな?という連想すら出来てしまうのが悲しい。 

 

=+=+=+=+= 

選択的夫婦別姓に前向きでないから、旧体制だという考えも古いと思います。保守ともともと言っているので、そういう考え方であっても違和感はありませんし、正しいとか間違いとか単純な話ではないと思います。この分野での問題はやはり少子化であり、そうなると行きつくところはやはり経済政策が最重要なのかと思います。 

 

=+=+=+=+= 

小林さんには何等興味がない。むしろ財務官僚で緊縮財政派や親中派の議員には重宝がられそうだな。それそれで国民は地獄だろう。 

しかし 

…「女性が活躍する1歩を、なぜここでふさぐのかという問題がある。全員別姓にしろ、というのではなくて、選択制。道を広げることすらできないのは…」 

 

つうか女性の活躍と姓とは関係ない話だとも思うけどね。 

 

=+=+=+=+= 

選択的夫婦別姓には大反対です。 

そもそも同姓であることから、明治時代から1夫1妻の家庭として今まで日本の秩序として成り立ち、憲法違反でもないことから、個の利益に属する話で片付けようとしてはいけない話です。 

またこれは子供の姓に対する議論も全く深められておらず、問題が全く先送りされていて、言ってしまえば原発の時と同じような議論になってしまう可能性があります。 

そもそも姓を同じにするのが嫌なのに、結婚する必要などあるのでしょうか。 

 

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吉永氏もそうだが、ワイドショーに出演している女子コメンテーターには、選択的夫婦別姓を協力的に推進しようという人が多い。いわゆるリベラル派だ。この人達の特徴として、自分達の意見と異なる意見を徹底的に攻撃する点にある。普段は、多様性を認めろというのに。選択的夫婦別姓も同性婚も、法律で決めることではない、と思う。 

 

=+=+=+=+= 

この人は保守の保守だから、若いからと言って何か自民党が変わることはない。裏金の問題も安倍派で役職を停止された議員の復活も認めるようなことを言っているから、正直言って若いだけで話にならない。この人が総裁になったら裏金が何に使われたのかは有耶無耶にされておしまいになる。若いだけで支持してはいけない。 

 

=+=+=+=+= 

若手のホープと言われている様ですが、やはりと云うか答えに窮すると、お決まりの「国民的な議論を」である。政治家は何か有ると「国民の付託を受けて」と言うけど、議論をして決定して貰う為に選挙で選んで付託を与えられてると思うのだが。もはや「国民的な議論」とは議員の逃げ口上の定番なのかも。 

 

=+=+=+=+= 

熟年離婚…この言葉、誤解を招きますね。要は、卒婚推進して欲しいです。転職、保険見直し、年金受取年齢の選択みたいに、夫婦関係の見直しが出来る選択制度があればいいなー。 

 

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「選択制だから不都合はないじゃないか」と、何とかの一つ覚えみたいに言う人たちには、そもそも姓が「選べるものである」という認識から間違いだと言いたい。 

 

権利侵害とか不平等だと騒ぐのは失当。。あるのは名義変更における不便さだけです。それを解消すればいいだけ。 

 

物心付いたときに「私の苗字はダサいから変えたい」と思っても変えられますか?変えられませんよ。戸籍制度とセットですから。名だってそう。酷いキラキラネームでもない限り変更はできません。そして名は個人を識別するものだから一生そのまま、姓は戸籍の管理上婚姻をした場合は統一してもらう。 

 

だから「選択制だからいい」と聞くと、そもそもの戸籍制度を破壊しようとしている人に見えてしまうんです。 

 

「家制度はもう存在しない。だから姓を統一するのは古い」と言う人は、姓にこだわりはないはずでは?変えたくない・選択したいという主張は矛盾していないでしょうか? 

 

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この期に及んでまだ「国民の議論が必要」って、つまり自分達がやりたくないから議論して来なかったと自白したようなもの。自民党の一部の異常な権力者が自己満足するために制度を変えないということであり、そもそもこの小林議員自体が別姓反対派だから自分が総裁になって変える気など微塵もない。 

 

そんな議員が若いからといって総裁になることで、一体自民党の何が変わるというのか不思議でしょうがないが、先日のテレビでは異常なくらい小林議員を持ち上げていたのでかなり気持ち悪かった。裏金問題など全て自民党内の問題なのだから、それを見直すことなどやる気があれば誰が首相でも出来るはずだが、それをこれまでしなかったのだから人が変わってもやるわけが無い。 

 

本当に変えられるのは国民で、まず自民党を政権から下野させ、法律を変える力を立憲など新政権に与えればこれまで自民党が通用させた手口を法的に止めることが出来るはず。 

 

 

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自分は選択的夫婦別姓に賛成だが、夫婦同姓の問題って実は夫婦同姓の制度そのものではなく、戦前の家制度の名残りがいまだに変に残っててそれが名字とリンクして悪影響になってる。 

夫の名字を取るのが97~8%ってのは偶然そうなりましたなわけはなく、家父長制に基づく家制度の名残りによるもの。 

それがない、本当に夫婦がお互い話し合って純粋に納得した方を選びますって社会であれば、別姓を選べない不自由はあるものの夫婦同姓はまだまっすぐな制度と言える。 

そんなのみんな分かってるのに、なぜ選択的夫婦別姓に反対で夫婦同姓を維持したい人たちは、その社会を変えようとしないのかが謎。 

家制度はとっくにないのだから、「みなさん、夫婦が対等に話し合って好きな方の名字を選ぶ、それが夫婦同姓という制度です。夫の名字を選ぶのが普通だという制度ではなく、純粋にお互い納得したほうの名字を選びましょう」って呼びかけないとおかしいんだよ 

 

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吉永みち子は意外な問題で鋭い点をついたな。番組に出てくれたからといって綺麗ごとばかり聞いてもしょうがない。自分も相当古いタイプの人間だが、選択的夫婦別姓については、今までそうでは無かったために困った例を身近に見てきて、なぜこれに反対するのかさっぱりわからない。この問題にたいして、はっきりした事が言えないのは、本人自身の考えが古いのか、そうでは無いがそういった勢力におもねて言えないのか、どっちにしてもダメだね。 

 

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この番組途中から見ましたが、 

自身が総理になってやりたいこと、今の自民党についての質問に対する回答など……、 

夫婦別姓どころか、まぁ~ビックリするぐらい旧来の自民党の考え体質のままで衝撃的でした。 

「自民党改革」という言葉は使うけど、言ってる中味は、何も変えたがらない、過去は容認、そこを指摘されると「検討を進めるべき」「国民的な議論を」「自民党として決めていく事」と何一つ個人の意見も新しさも無い。(長老に気遣いも?) 

自分が総理総裁になったらこうする、と言ったのは自衛隊の憲法明記ぐらい。 

 

年齢は若いのに頭の中は自民党の長老と全く同じです。しかも薄っぺらい。 

 

この人が「自民党の総裁に立候補」と報じられた時、なぜこんな経験も浅い若手が他を押しのけて立候補?と思っていたんですが、 

この人の考え方こそ「ザ・自民党」と言ったところで、長老達も安心なのかな?と思ってしまいました。 

 

お先真っ暗。 

 

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あまり名前の知られてない方だからとりあえず総理に立候補して国民に名前を知ってもらいたいのがねらいかな? 本気夫婦別姓を考えるなら宗教団体の一票を気にせず国民の幸せと日本経済の発展の視点から主張してほしい 旧統一協会についても不勉強が原因でなく一票のためと思えてならない 

 

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6割が賛成、反対が3割だとして、それで有無を言わさず進めていいのなら憲法改正も面倒な手続きを踏まえなくてもよいと言うことか。少数意見の尊重を訴える人に限ってこの種の問題に対し即座に進めないことを批判するのは何故。 

 

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夫婦別姓になれば 

女性にとって楽だし、活躍しやすいとか軽いメリットばかり聞こえますが、必ずデメリットもあるはずなのに、そのことが全く議論されないから胡散臭く感じてしまう。 

 

結婚は姓を変えること以上に面倒なことが多いものだし 

 

別姓は反対ではないけど、やはりもう少し議論すべきだと思う。 

 

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私の周りには、夫婦別姓が法制化されるのを待っているカップルがまあまあいる。自民党が夫婦別姓の法制化を躊躇していることが、非婚化、少子化の一因になっている。異次元の少子化対策というのなら、夫婦別姓の法制化を急ぐべきだ。 

 

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選択的夫婦別姓は戸籍の管理が大変になるので、「戸籍のID付番」は絶対必要。 

そしてマイナンバーは戸籍IDに紐付けるのが必須。 

それが可能なら選択的夫婦別姓は実務上問題が無くなる。 

家族であることをを証明するためにはマイナンバーカードを提示する義務を条件にすれば、色んな問題が解決する。 

 

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典型的な元官僚答弁。彼の答弁を総括すれば、何も変えないということ同義。 

幅広い議員から支持を受けて幅広く答えていくということは現状維持に落ち着くということにほかならない。 

頭脳は優秀だろう。しかし有事に向いているリーダーではない。 

この難局の時代、政治生命を賭して、現状を変えて刷新していく覚悟と能力は無いと感じる。 

 

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最初、見た時、安部総理の若い頃のような印象、お金の問題も選挙のだめですかと聞かれ、選挙のためと思ってない、秘書を雇うにも地元に帰り有権者の願いを聞くにもお金がかかると、夫婦別姓も含め何ら今までの自民党と変わらない、どちらにしろ国民投票ではないから関係ないのだが… 

 

 

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例えばばパスポートは通称で取得出来るってのは周知されてるでしょうか?まだ他にも公文書で通称で出来るものが沢山ある。小林氏が周知されてないと言ったのはそういう事。一方で戸籍の名前を別にする場合には子供の姓をどうするかという問題が有る。夫婦で意見が違ったら裁判所が判断するというが、子供の名前をいちいち裁判所に判断してもらうってどうなんだ?さらにそういう事からせっかく子供が産まれたのに夫婦の仲が悪くなるかもしれないのに。 

 

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別姓にしなければいけない制度ではなく、価値観やライフスタイルに合わせて選択肢ができると言うことだけだと思いますが、その選択権さえ与えないのは何故なのか本当に疑問に感じます。 

伝統的な家族感、家父長制が理想的な制度であれば、こんな世の中にはなっていないと思いますがどうお考えなのか。 

結局旧統一教会的な価値観をなぞって(この団体の価値観に興味はないので違っていたら悪しからず)固執しなければ自身の地位や、政党が危ういのでしょうか。 

若手だからと一瞬の目くらましにはなりそうですが、総裁選までの期間で結局は若いだけで何も変わらない事が露見しないことを期待します。 

裏金、旧統一教会の問題に関わっていた議員は、選挙で比例名簿の上位には載せない位の事をやってもらいたい。 

 

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候補者の主義主張を違うと批判して何の意味があるのだろう 

 

自分の望む選択肢を肯定している候補を選べば良いだけで 

論争するために番組に呼んだわけでは無いだろう 

 

今回は自民党総裁選であって世間で議論のある夫婦別姓問題では自民党が保守的で制度変更には消極的なことは当たり前だ 

 

民主主義とは選択の自由であって主張への攻撃は都知事選のような愚行の乱発につながる 

 

自民党党員で無ければ投票権も無いのだからいちいち主張にかみつく必要は無い 

 

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とりあえずWikipediaの「小林鷹之」の項目には、次のような記述があるね。 

 

  選択的夫婦別姓制度の導入について、 

  2017年の朝日新聞社のアンケートで「反対」と回答。 

  2021年のNHKのアンケートで「どちらかといえば反対」と回答 

 

Wikiの言葉が事実だとすると、普通にご本人が反対の意向ということだね。 

 

また、実際問題として、自民党で別姓を賛成しても支持は広がらず、 

むしろ、党内での反発を生むだけだろうね。 

 

自民党議員という時点で、既にいくつもの限界がある。 

しょせんは自民という内輪のなかの競争にすぎない。 

 

また、年齢が比較的若いからといって、 

それは改革を進める意志と力があることを保証したりはしない。 

 

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ハッキリ、反対と主張すれば宜しい。 

おそらく今回出馬表明してる中では高市氏も反対のはず。 

あやふやにして、先延ばししたりするのは姑息としか受け止められない。 

争点は他にもたくさんあるのだから、それぞれが忌憚無く議論、主張すれば良いのにね。 

 

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私自身選択的夫婦別姓に賛成なんですが 

ただ、間違ってるかもしれませんが選択的夫婦別姓って、民法や戸籍法も絡んだかなり大がかりな変更が必要になり、それこそマイナンバー制度導入とかよりももっと大変な作業が役人に必要になってくる気がします 

 

それだけの大きなコストをかけた上で得られるメリットを考えたときに後回しにされてるとかじゃないですかね 

 

あくまでド素人の何となくの意見ですが 

 

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>「国民がいちばん関心があること」として選択的夫婦別姓に言及 

自称“リベラル”な方々が熱心なのは知っているけど、別に夫婦別姓は国民の一番の関心事ではないと思う。 

国民は、物価高対策と所得増加の方がずっと関心があるだろうし、夫婦別姓にすれば女姓の社会進出が進むというのは、多分にこじつけで制度の過大評価だと思う。 

 

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夫婦別姓の家庭の子はいくつになってもどちらの姓を名のる変更する権限も持つことになるのかという問題。大人になっても父親の姓から母親の姓に変える権限があるとすればですよ。夫婦別姓の子供同士が結婚したらその子供は自動的に4つの姓を選ぶ権限を持ってしまう場合も起こりうる。母親が2つの中からいつでも変更できる父親も同様となればその子は母方のの両親と父方の両親の4つの姓を選べる事になる。そのへんの収拾をどうつけるのか。何歳以降は選んだ姓は変更できないよう(離婚・死別を除く)にしないともう戸籍が大変ですよ。もうね遺産相続で法定相続人を確定させるのって今の戸籍制度でもものすごく大変なんです。 別姓は構いませんがそれにより派生するより複雑しかねない相続問題、戸籍管理整理問題を解決する手段はあるんですか?? 

 

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この制度を悪用しようと手ぐすね引いてる犯罪者は多いとおもうよ。施行されれば今より簡単に他人になりすませるようになるし、ちょっと考えただけでも色んな手口が考えられるし、間違いなく社会は混乱する、賛成してる人は戸籍を無くしたい犯罪者か、自分や知り合いが被害にあうまで分からない人が多いという事。 

 

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選択的夫婦別姓は最も関心が無いことですが… 

吉永さんは日本の戸籍制度の良い点は理解しているのだろうか。夫婦別姓で生まれる弊害もたくさん考えられ、それらを解決する方法も見出せていないのが実情だとおもいますが。 

 

 

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国民の多くにはどうでも良い問題だ。具体的に何が困るのかも知らないし、旧姓併記の制度がある事も知らない。一般人の疑問は夫婦なのに名字が違うの、子供はどうするの位だろう。政治家は旧姓併記を利用して海外出張も多いが不便を感じたとは聞かない。もっと具体的な議論が必要だ。 

 

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世界各地で争いが行われている中、国民の第一の関心事が選択的夫婦別姓とは、なかなかお花畑な発言に感じます。 

少なくとも私は選択的夫婦別姓よりも人の命の方が大切と感じます。 

 

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小林さんは、選択的夫婦別姓制度について、2017年には「反対」、2021年のNHKには「どちらかといえば反対」としているので、ここではまず、「いろいろな意見がある」などとお茶を濁さず、「反対」であるという立場を明確にしてほしかった。結局、いろんな「論法」で国民をだまそうとする既存政治家と同じでは無いのか? 

 

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小林氏の後ろ盾は日本会議、神道政治連盟の超保守、そして日本会議は統一教会との親和性も高い。 

マスコミは年齢だけで小林氏を自民党刷新の一番手のように扱っているが、思想的には旧来の自民党ズブズブ。 

ゆえに各質問への回答、裏金問題や統一教会については切れがなく、夫婦別姓については後ろ向き。 

もし小林氏が総理になっても自民党の変化はごくわずか、場合によっては右傾化し国民の期待は裏切られるだろう。 

 

=+=+=+=+= 

自分が結婚する時までに選択制別姓が導入されていて欲しいと心底願ってる。国際結婚した親族は別姓にして何十年も全く問題がない 

のに何故だめなんだろう。 

別姓を望む人達の理由としては、学会論文で結婚前後で姓が違うと旧姓分はカウントされなくなる(論文数は就職、昇進に重要)、一人っ子で姓が途絶えてしまう、自分の姓に愛着がある、片方だけ慣れ親しんだ姓を諦めるのは理不尽に感じる、嫁ぎ先のお墓に入りたくない等様々だ。 

好きな方を選択できるのに、選択的夫婦別姓にまで反対する必要ある?  

小林さんへの吉永さんの的を得たコメントに感謝。 

 

小林さんは二階さんや統一教会と繋がりが深いから、彼が総理大臣になったら野党に投票する予定。 

 

=+=+=+=+= 

夫婦別姓を言っている人にいいたいのですが、姓とはfamily nameです。別姓にした夫婦のfamily nameは何ですか? 

これをこれを言い始めた人らは、ただ単に、男ばっかり、ずるい、ってだけでしょ? 

他に理由があったら教えてほしい。家長制度なんて歴史的には対して長くないし、今はもうないんだから。 

はっきり言って姓は家族の名前であって、結婚するあなたの名前ではないから。あなたに自分のもののように権利を主張てきるものではない。 

 

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夫婦別姓は一番関心があるものでもない。 

国民の多くが賛成しており、男ばかりの経団連すら推進していることで、争点にも議論にも目玉政策にもならない。 

議論になるのは既に結婚している人達に改めて離婚しなくても適用できるようにするかぐらいのこと。 

ただ当たり前のこと。 

当たり前のことすら改正できない自民党が支持団体と調整しないといけないだけのこと。 

 

=+=+=+=+= 

政治屋さんダメなところは、肝心な政治については全部官僚の操り人形となり、自らは次の当選のためだけに奔走した癒着ズブズブに終始するところ。 

統一教会との繋がりを知らなかったとシラを切るようなひとは、今の政治屋バンザイを続けていく人なんだろうなと感じる。 

国民を騙して自民党セイジマンセーを続けていくには、うってつけの人材ということでマスコミとタッグを組んだコバホークキャンペーンが始まったわけですね。 

わかります、わかります 

 

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若さと学歴経歴から期待出来ると思っていたが、 

今日のテレビでの受け答えを聞いて、ただ古い自民党を踏襲する若手、というイメージになった。 

公設秘書だけでは足りないから私設秘書の給料払うために金集めは必要との論調だったが、 

必要なら全て公費で賄えるように法改正してはどうか? 

政治家は政治が仕事であって金集めが仕事ではないはずだ。 

金集めは必要=貧乏人は政治に参加出来ないような仕組みにしている。 

だれが徳か?世襲議員やスポンサーが集まりやすい与党議員でしょう。 

裏金やパーティなんてやらなくて済む政治にして下さいよ。極論で言えば才覚さえあれば生活保護でも参加出来るくらいにして下さいよ。 

政治家は政治を既得権益化している。 

 

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このコメンテーター、政治が解っていない。 

選択的夫婦別姓を推進すると、鉄板支持層のかなりを失う。それでは、自民党の新規再生ではなく、自傷自滅を招いてしまう。 

とは言え、上手く捌いた手腕を見せつけられて、地頭の良さを垣間見た思いだ。 

 

 

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「旧姓併記が制度として認められている」 

…心底呆れます。 

自民党が推し進めている旧姓併記ですが、免許証、マイナンバーカードを旧姓併記にしたところで、一切使えません。 

給与口座、保険証、クレジットカード、携帯や保険の契約、車、不動産、株、投資…すべて戸籍名のみです。 

旧姓を晒しているだけで、何一つ使えない。 

逆に、旧姓併記になって一体何ができるようになったのか、教えていただきたいです。  

推し進めている自民党の議員ですら、実態も知らず、「旧姓併記で十分だろ!」とか、言わないでもらいたいです。  

一切使えない旧姓併記の実態、世間に公表するべきでは? 

 

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総理立候補者が、夫婦別姓にどう考えているか、あまりにも問いが低次元過ぎる。周囲がそうさせるのか、当人が進んで主張したいのか、日本は暇な人間の住む国に成り下がっている。一部の騒ぎたい国民、これが21世紀日本の最大政争課題と叫んでいる人間世界だけのこと。あほらしくて、付き合いきれない。もっと大事なことがあるだろうに。今の日本は本当にどうかしているよ。 

それにメディアが拍車をかけ、楽しんでいるからね。 

 

=+=+=+=+= 

力のある人間は何をやっても支えてもらえて、力のない人間はどんなに努力をしても小馬鹿にされるという社会を変えてくれる人は、自民党にいないのかなぁ。そういう人材が求められているという認識を持った人は、自民党に果たしているのかなぁ。 

 

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国家資格を持つ開業女性は結婚して姓が変わると仕事に差し支えますとのことでした。二者選択で再婚しやすくなる環境を考える時期かもしれないです。 

 

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>一方、吉永氏は「国民がいちばん関心があること」として選択的夫婦別姓に言及。 

 

選択的夫婦別姓には様々な意見があると思いますが、選択的夫婦別姓が「国民が一番関心があること」というのは違うと思います。 

選択性なので個人の自由かもしれませんが、子供が物心ついた時に両親の姓が違っていることをどう思うのか気になりますし、仕事のことであれば旧姓で活躍している人も多いですから些末な問題だと思います。 

そもそも日本において夫婦別姓を選択する人は極めて少ないのではないかと思いますし、夫婦別姓を選択する人は両人が自立出来ていてドライに考えているでしょうから、夫婦別姓ではなく事実婚を選択する人が多いのではないかと思います。 

 

=+=+=+=+= 

>「国民の方はかなり周知していて、賛成が6割、反対が2割から3割くらい。経団連も勧告をしている。周知が足りていないのはむしろ自民党の方」と、チクリ指摘した。 

 

こんなこと言ってるけど、この吉永さんってマイノリティの主張も大事にしなさいよって言ってたよね。 

小林議員が言ってるのは「いろんな考えがあると思う。進めたい方も、そうでない方もいらっしゃる」であって、「ニーズを解消していくことが1つのアプローチ」と自分の多様な意見をまとめる考えを述べてるだけ。 

 

急ぐ必要性が理解できない。 

納得してる人としてない人がいるのだから、時間が許すなら意見ができるだけまとまるように働きかける方が良いし、民主主義の在り方にも合致するだろう。 

 

なぜ左向きの人って、自分の意見を無理に通そうとするのに、合わない意見に対しては簡単に(たかが2割、3割で)切り捨てられるのか。 

ホント。理解に苦しむ。 

 

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選択的なので、先ずは夫婦同姓か夫婦別姓かを選択できる。夫婦同姓を選ぶなら女性側の姓でもいいし男性側の姓でもいい。そこも選択。さらに夫婦別姓も選択できる。子どもをどうするかだけでは?何が難しいの?やらない理由探しをしているだけでは? 

 

=+=+=+=+= 

そもそも自民党は基本的には保守政党 

統一協会もマスコミ報道をみるかぎり保守的な思想 

トランプ共和党も同じ 

 

日本だと余計なノイズがメインで語られている感じではあるが 

考え方の違いに異論も何もないと思うけど 

どちらが正しいというようなものでもないと思うけどそもそも 

思想が違うのだから 

 

ヤフコメも中高年が多いからなのだと思うけど 

男性は外で、女性は家で子育て的な 

昔ながらの日本的なもののほうが良いとしている方のほうが 

多いようにも見えるし 

 

旧い考え方には共感はしないけどそれをいちいち否定するのは 

どうかしていると思う 

 

日本の場合少子高齢化社会だから 

そら旧い考え方に固執する人が多いのもわかるし 

ただ選挙というものがあるわけであっていづれ変わっていくと思いますし 

そういう考え方を否定するのはやりすぎかなと 

 

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かなり前の答申では、別姓の夫婦の子の親権は子と同じ性の親だけで 

名前の違う方の親は子供の口座も作れないし、手術の同意も出来ないってことだったが 

近々実施される共同親権になれば、別姓でもそれぞれ親権を持てると言うことでしょうか? 

 

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夫婦別姓を望んでいる人がそんなに居るのですか??生活する上でそんなに気になりますか。家族が同じ名字というのは色々な手続きなどでわかりやすくて良いのですけど、私の周りは男性が名字を変えた人が結構居ますけど、そんなに気になるのですかね。 

 

 

 
 

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