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やじ排除で賠償命令確定 55万円、道警側上告退ける 最高裁

時事通信 8/20(火) 12:58 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/f45bb33b9cb49d74fea0d7c0357ffed1a5e5a360

 

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北海道警の警察官によるやじ排除を巡る訴訟で、札幌市の団体職員桃井希生さんが精神的苦痛を被ったとして損害賠償を求めたが、最高裁は道側の上告を退ける決定を下した。

桃井さんには55万円の賠償が命じられ、二審判決が確定した。

一方、同様に賠償を求めた大杉雅栄さんの上告は退けられ、警察官の対応が適法として二審判決が確定した。

桃井さんは記者会見で、警察の行為や表現の権利について社会に訴えることの意義を強調した。

(要約)

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北海道警のやじ排除を巡る訴訟の最高裁決定を受け、記者会見する原告の桃井希生さん(左)と大杉雅栄さん=20日午後、札幌市 

 

 2019年参院選での安倍晋三元首相の応援演説にやじを飛ばした札幌市の団体職員桃井希生さん(29)が、北海道警の警察官に排除され精神的苦痛を被ったとして道に損害賠償を求めた訴訟で、最高裁第1小法廷(深山卓也裁判長)は19日付で道側の上告を退ける決定をした。 

 

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 裁判官5人全員一致の意見。表現の自由を侵害したとして道に55万円の賠償を命じた二審判決が確定した。 

 

 二審札幌高裁判決などによると、桃井さんは19年7月、安倍元首相がJR札幌駅前で行った街頭演説の際、「増税反対」「自民党反対です」などと大声を上げた。警備に当たっていた警察官は肩や腕をつかんで場所を移動させたほか、計約1時間にわたり付きまとうなどした。 

 

 同高裁は、警察官の行為が不当な心理的圧迫を与えたなどとして違法性を認定。表現の自由を侵害したとも指摘し、道に55万円の賠償を命じた一審札幌地裁判決を支持した。 

 

 一方、第1小法廷は19日付で、警察官によるやじ排除について同様に賠償を求めた札幌市の団体職員大杉雅栄さん(36)側の上告も退ける決定をした。道に33万円の賠償を命じた一審判決を取り消し、警察官の対応は適法として訴えを退けた二審判決が確定した。 

 

 最高裁決定を受け、桃井さんは記者会見で「警察による付きまとい行為や表現できる権利など、論点を社会に残せたことは大きな意義があった」と話した。道警は「真摯(しんし)に受け止めて警護の万全を期していく」とのコメントを出した。  

 

 

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(まとめ) 

今回の判決に対する意見は、警察の強制力や表現の自由の限界、選挙活動における妨害行為など幅広い観点から寄せられています。

一部では警察の行動が適切だとする声もありますが、演説の妨害行為は民主主義にとって脅威として捉える意見もあります。

警察や主催者、聴衆の視点からそれぞれの権利と責任についての議論が行われています。

表現の自由や選挙活動など、社会的重要性を持つテーマについての考察が多く見られました。

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=+=+=+=+= 

法が整備されていないのに恣意的に警職法を解釈して排除したと判断したということかな。 

 

何にせよ最高裁まで争って決まったんだからこれ以上、道はなにも言えんやろ。 

 

 

文句有るならとっとと法を整備しないと。 

 

=+=+=+=+= 

表現の自由というのは難しいですね。 

各個人がそれぞれの場で言うのは自由だけど、演説を妨害した場合にも表現の自由を適用するのかというのは議論が必要かなと思う。 

批判の声を上げてはいけないのではなく、演説・政治的主張を路上で行う申請をしてその権利を取得した上での行為に対して妨害をしてはならないというような、同じ行動をしていても捉え方によって変わってしまう事象に関しては、一定の定義は必要なのかもしれない。 

 

=+=+=+=+= 

うーん、非常に難しいよな 

選挙演説に対しヤジ飛ばすのはまあ自由だとは思うけど、声が大きすぎたりヤジが頻繁すぎると周りの演説を聞きたい人へ妨害になるよな 

つばさの党の件もあるし、公職選挙法を見直して選挙演説の妨害行為にはもっと厳しくすべきだと思うな 

 

=+=+=+=+= 

どのレベルかによってだね。合いの手みたいに、話の合間にやじ飛ばすくらいなら、まー。それでもずっと続けるとどうなんだろって感じです。話遮ってやじ飛ばして、周りが話聞けないようなレベルだと、排除で良いと思う。 

警官が一時間も付きまとうってのは、よほどの行動してない限り、訴えられても仕方ないとは思うけど。 

人によって変わるから線引きが難しいよね。 

 

やじ飛ばした人も、やじ飛ばされた人から精神的苦痛とか訴えられたら逃げるんだろうね。表現の自由って良い訳するだろうけど、自由には自分で責任を取るってところまでやるひとが言って良い事。好き勝手にやって良い権利じゃないんだよ。 

 

=+=+=+=+= 

人の話は静かに聞く。反論があるなら然るべき手段で行う。これはモラルの問題。 

警察は法で許された範囲内でしか警察力を行使できない。これは法律の問題。モラル違反に対して法律違反をしてはいけないということですね。 

ただし、これを良いことに次の衆院選ではモラル違反が続出するでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

個人的に与野党問わず候補者にヤジを飛ばすような表現の自由や言論の自由は必要ないと思う。しかしながら法整備のできていない現在、警察の恣意的なやじ排除(例えば与党議員へのヤジは排除しても野党議員へのヤジは見て見ぬふりをする等)をするおそれを考えればこの判決はやむを得ない。つばさの党みたいな輩を抑制するためにも法整備が必要。また安倍元首相が暗殺され、岸田首相も狙われたし、野党議員にたいする脅迫もあった事を考えると、候補者の安全を考える必要もある。 

 

=+=+=+=+= 

要人への襲撃事件は世界で起こっていますので、奇声を上げたり奇抜な態度をする観衆を阻止したり退場させることは要人や観衆の安全を守る上で必要な事では、 

 

表現の自由は大切な事ですが、安全を優先させるのは当然の事では 

 

=+=+=+=+= 

この件は、応援者としての安倍晋三氏に対するヤジなので違法性は無いと判断され、表現の自由が保障されたのだろうと思う。 

一方で、衆議院補選で選挙活動する立候補者への妨害と取られた、つばさの党には有罪の判断がされた。 

標的が応援者か、立候補者かの違いなのだろう。 

何らかの場で、色々な主張を提示し、国民に問う機会があれば良いと思う。 

 

=+=+=+=+= 

判決の良し悪しは分からないが、純粋な疑問として選挙妨害と表現の自由の境界が今後問題になりそう。 

他方、たらればの世界線だが、安部氏が存命であったらこの判決はどう転んだのかも興味はある。 

何となくだが今回とは反対の判決が下っていても不思議ではない気がするよ。 

 

=+=+=+=+= 

女性の方は訴えを認めたけど、男性の方は認めなかった、と、同じ「やじ排除」でも結果が違ったという話ですか。 

表現の自由は守られるべきと思うが、都知事選の時のような「妨害行為」は見ていられなかった。かといって「演説を黙ってきけ」というのもおかしい。難しいね。 

このまま何も決めずに放置していたら、警察官になろうと思う人も減ってしまいそう。かしこい人に何か案を出してもらわなければ。 

 

 

=+=+=+=+= 

この件については私は映画を見ました 

見る前は権力による排除はけしからんと思っていましたが見たあと少し変わりました 

勝訴した桃井さんについては明らかに女性警察官二名が両側から腕を絡めて行動を制御し移動させていましたので違法でしょう 

上告が棄却された大杉さんは明らかにやじの範疇を超えていたと思いました 

ただ大声で連呼するだけで演説を聞きたい人の妨害になっていたと感じました 

だからまぁ納得のいく判決ですね 

 

=+=+=+=+= 

言論には言論で対抗というのが民主主義の原則。ただ、妨害行為や威圧行為は、対抗言論の趣旨から外れてしまう。とはいえ、明確な線引きも難しい。議長や委員長がいる国会でさえ、野次は日常茶飯事なわけで。ただ今回は一時間付け回すとこまでやってしまった道警にも行き過ぎがあったのも事実だろう。 

 

=+=+=+=+= 

今回のはそれだけ警察側が度を越した行動だったというわけだよね。 

やじがどうのこうの機械的にOKかNGかの線引きをしたのではないし、納得。 

55万円はさすがに少なすぎるとは思うけれど・・・。 

一般人が大挙して女性に付きまとったら同じ金額にはなるまい。 

今以上の規制法は違憲立法になる可能性が大きいし、市民側と警察側との不文律的な、ほどほどの距離感を保つことも重要かもね。 

 

=+=+=+=+= 

最高裁の判決だからやむを得ない。だが選挙演説への妨害、ヤジも表現の自由という考えはおかしいんじゃないのかなと思う。 

選挙演説は反対意見であったとしても候補者の主張は静かに聞くべき、大声でやじり妨害行為するのは権利の乱用だと思う。 

やじ妨害を表現の自由と妨害して認めれば集団、組織的、計画的に選挙の都度、反対候補の演説を妨害する悪質な行為を容認する結果となり、ひいては自由な選挙、民主主義制度まで集団のヤジにより崩壊する恐れを生ずると思う。 

東京都知事選でのプラカードまで大量準備しての蓮舫支持派の集団、計画的なヤジによる極めて小池候補への悪質な街頭演説妨害がその良い事例だ。 

 

=+=+=+=+= 

演説を邪魔する行為(そういう思いを表現する)も自由とするのかね 

 

立候補者の演説という事に限定するなら、投票判断に向けて演説を聞きたいというのは必然だし必要な事 

それを例えば一人の反対者の反対する表現を使って機能しないように行動することがそんなにも許されることとはどうみても思えん。 

例えば演説が聞こえなくなるほどその場で反対と叫ぶことがなぜ要るのか? 

 

今回はそのような行為を抑止することについて定義する法律がないから、制止したことが不当だとなったんだろう。 

 

むしろ法律を作り、立候補者の演説については、妨害するなど演説を抑止する行為を不当行為とし、排除することを認める法律を作るといいと思うよね。 

 

それが表現の自由と齟齬するとは到底思えん 

こんな活動家による、判断のために演説を聞きたい人を妨害する工作活動なんかに決して屈してはいかんよ 

 

=+=+=+=+= 

ラジオでこの話を聞きました。 

聞きながら考えましたがとても難しかったです。  

簡単には答えが出ません。 

 

首相に忖度して警察権力が暴走するのは怖いです。  

かといって、つばさの党のような、あからさまに妨害と受け取られる行為がしっかり取り締まられないのも困ります。 

 

女性は訴えが認められて損害賠償を受けられる。 

男性は訴えが退けられている。 

この違いはどこにあるのか? 

 

表現の自由はどこまで許されて 

どこから許されないのか? 

心理的圧迫とはどのような行為なのか? 

ハラスメントのように受け取る側の受け取り方も考慮されるのか? 

 

考えるポイントがたくさんあります。 

自分が裁判員だったらどのように判断しただろうか。 

 

=+=+=+=+= 

いい意味でも悪い意味でも、判例としては確定 

マナーとかモラルとかの問題は別にしても、裁判官全員一致の問答無用判決 

 

物理的に危害を加えたりしない限り、警察や警備員が力ずくで抑え込んだり排除してはならないってことだろうし、見守るだけになりそうだな 

 

=+=+=+=+= 

ヤジってレベルじゃないです。警察の制止無視してものすごい絶叫。現場にいたけど、以来人の集まるところにはなるべくいかないようにしています。 

日常生活で成人が本気で叫んでる場面に遭遇しない人生だったので、わりとトラウマになりました。私のメンタルが弱すぎるのか…? 

これを警察が排除すらできないんだったら、怖くて人混みには行けないです。 

 

=+=+=+=+= 

でも、警察には国民の代表である一部の国会議員を警護して、守らなければならない義務があるんでしょ。表現の自由も大切だけど、その言葉に煽られて群衆心理で国会議員が、危険な状態になったら、だれが止めるんでしょうか。自体が深刻化したら対応できないでしょ。 

わざわざ演説会場にきて、ヤジを飛ばしたり抗議をする人って、極めて左翼的な思想にかぶれてる人じゃなきゃしないんじゃないのかな?皆、会社休んでまでやじを言いにプラカードもってきます? 

かなり思想の強い人たちで、警察だったら要注意人物としてマークするのが当たり前だと思うけど、違うのかな? 

本当は主催者が対応すれば良い話なんだけどね。 

 

=+=+=+=+= 

良心的な決定に心から安堵しました。 

この「ヤジ排除」については、本も出ているのでぜひ読んでいただきたいと思います。 

この記事だけ読んで、理解したと思わないでほしい。 

突き詰めれば、ここで好きなことを投稿できる自由とも結びついている私達の権利が守られたということになると思います。 

本当に良かったと思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

「安倍氏の演説の現場で、多くの支持者が安倍首相に声援を送り、応援のプラカードも多数掲げられていた! 道警がこれらを問題とせず、一方でヤジしに行った私たちのプラカードや「やめろ」などのヤジを排除していたことから、表現の自由の侵害を感じた!」 

ってのが原告側の意見らしいが、 

そもそも 

 

・安倍氏を支持しているので演説に集まる支持派の人たち 

と、 

・安倍氏や自民党あるいはその支持層に憎悪を抱き、彼らの妨害をする目的でわざわざ会場に乗り込んだ原告ら 

とでは会場に集まった動機が違いすぎて、「平等に扱わなかった警察が異常」って主張する事自体がおかしいと思う。 

 

=+=+=+=+= 

この後で安倍さん暗殺された訳で改めて法整備しないと駄目だろう 

警察も演説を許可している以上、それを邪魔するのは放置できないだろうし 

デモ行進も警備しているのを見ると判決の結果は今後の法整備に繋がるとしか思えない 

国会でもそうだが演説者の演説を聴く者の権利が侵害されている 

議論が破綻する要素を正義としたのは控えめに言って何らかの利権に買収されている様な気がしてならない 

 

=+=+=+=+= 

道警察によるやじ排除が表現の自由を排除したと司法が判断し、最高裁で判決が確定したのは分かった。 

 

このやじによって、他の人たちが平穏無事に演説を聞く権利や演説をする人が聴衆に向かって演説をする権利を邪魔した事はどうなるのか。 

 

この裁判では、その点は争点にならず、裁判所は判断しなかったように思うが。司法の判断を聞いてみたいものだ。やじの音量の大きさによっては違法となるのでは無いか。 

 

=+=+=+=+= 

公道で通行人の誰もが見聞きできる状態で演説をする以上、ある程度の野次を受けるのは致し方ない。「排除するのが許容されるほどの妨害か否か」は個別具体的なケースによるので一律に言えるものではない。それが嫌なら入退場を管理できる場所で支持者向けにやるしかない。 

 

=+=+=+=+= 

道警が何の根拠や想定もなしで 

野次った一般人?をいきなり排除したわけじゃない 

ソコに至る経緯がありました 

今回の裁判は排除行為の違憲性に対する判決 

 

映像だけでは伝わらない実際にその時の現場の空気感からいけば排除をやり過ぎとは思わない 

陰謀論ぽくなりますが 

こういった積み重ねが結果的に暗殺テロに至ったのかもしれないと思う時もあります 

 

=+=+=+=+= 

街頭演説は候補者の主張を聴くのが大前提です。 

それをヤジって候補者の演説を妨害するレベルにまでなるとこれは一定の歯止めをかける必要性があると思います。 

先だってはつばさの党が同様な事を起こしていて、あれは法的規制が必要だと思いましたし、あれを許容していたら選挙での街頭演説はできなくなりますからね。 

このニュースの件も同様で北海道警の行いは正しかったと思います。 

 

民主主義の根幹を覆しなかねない妨害行為は徹底的に取り締まらなければなりません。 

 

=+=+=+=+= 

別に拡声器を使って選挙妨害をしていたわけでもないから、妥当な判決だろうな。 

それに、何でも認められるわけでは無く、二人のうち、トラブルのリスクがあった男性の方は認められなかったのだから、一部のメディアで、つばさの党の妨害に対して委縮するような報道をしていたが、そんなことは無いことも明らかになったのではないか。 

 

=+=+=+=+= 

やじの正当性は認めたくない、と言うのが私を含めて大方の見方ではなかろうか。  

司法は、勿論そんなことは織り込んだ上で、もっと大切な人権を守るための判断をしたのだろう。それは当然だと思う。  

なら、「認めたくない」という思いの本質は何だろうか。  

それは、やじがアンフェアだからなのだと思う。首相の演説と言うインフルエンスにタダ乗りする姿勢が感情的に許せないのだろう。 

言論の自由と言うのは大切にしなければならないが、同時に言論のフェアネスと言うことも大切にする世の中になって欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

警察は、何の為、誰の為に、何を取り締まるのか? 

 

全ての取り調べ可視化、ボディカメラ装着義務化などしてもいない。 

 

警察車両に搭載されたカメラ映像の公開も全て公開されずに、警察に都合の悪い映像は公開せずに恣意的。 

 

真面目に働く警察官に対しても、敬意がなく失礼極まりない。 

 

=+=+=+=+= 

警察という公的な力を持ってして有権者の反対意見を封殺するというのはあってはならないこと。 

これをされたら演説は肯定する有権者しか集まらなくなる。反対意見がないと政治は成長しない。 

一方で聞く権利というのもある程度は尊重されるべきではあるが、この権利が大きくなって意見の言えない風潮が生まれると、多大な不利益が生まれる。 

このへんの匙加減が日本人は下手くそなので、ディベートが教育の一項目として定着すると良いと思う。 

 

 

=+=+=+=+= 

このヤジ訴訟の判決の影響で、つばさの党の妨害行為を取り締まらなかったというのは、2審判決が不満だったので、警察サイドの最高裁上告審へのアピールに過ぎない。ヤジ訴訟の原告は、つばさの党のように拡声器を使用していない。それにこのヤジ訴訟、原告一部敗訴で全面勝利ではない。街頭演説に集まる聴衆は支持者、不支持者がいる。静かに演説を聞く権利ばかり主張するのは、批判の意思表示を侵害するもの。支持・批判の両方の声が出るのは当たり前。静かに聞きたいのであれば、支持者限定の集会を開催するしかない。街頭演説は、批判者の声を聞く大事な機会だと思う。支持者側の論理でこのヤジ判決を批判するのは間違っている。つばさの党の行動とは似て非なるもの。 

 

=+=+=+=+= 

警察のような強制力のある公権力の場合、それを行使する対象や使い方には慎重を期する必要があり、特に政治家など特権階級に近い者への忖度による行使などは厳に慎むなどの注意が不可欠だろう。 

 

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ヤジに対しては何らかの法整備は必要だと思う。現在の法律で警察による排除はどうかと思うけど、立候補者にも表現の自由があり、だから民主主義、選挙、立候補は成り立つ。それを妨害するような行為は慎むべきじゃないかな。 

 

=+=+=+=+= 

妨害目的の執拗なヤジは論外として、一般人の一言二言の野次ならば正当性があると考える。 

街頭演説とは支持不支持関係なく不特定多数に対しての演説であって、それに対する国民の反応はあって然り。 

それを排除するのであれば、支持者を集めてハコですれば良い。 

主張を一方的に述べ国民は黙れというのは公平性に欠ける。 

 

=+=+=+=+= 

表現の自由って大切だが、他人に迷惑を掛けない、他人に不快な思いをさせない事が大前提ではないか?今回の件は、演説の妨害、演説を聞く人の妨害と迷惑を掛けている事しかないでしょ、これを許すと選挙期間中は騒音だらけで秩序がなくなるよ。 

 

=+=+=+=+= 

当然の判決である。 

 

平和的な行動のデモも我が国では認められているのだから、 

ある程度はヤジの加減を抑えるように静止することはあっても、 

 

国民の権利として、 

 

表現の自由を妨げることは許されない。 

 

また、 

国民に対する警察の長時間に渡る、 

 

付きまといなどの 

 

威圧的な行為は極めて許されることではない。 

 

警察権力の濫用が甚だしいことは遺憾である。 

 

=+=+=+=+= 

判決の内容に文句を言ってもしょうがないね。最高裁なんだから、これで確定。 

では、今後もヤジを排除したい場合にどうしたら良いかというと、もちろん新しい法律を作るという方法もあるが、この判決で男性が敗訴している点に注目すればいい。 

この判決では、男性はヤジを飛ばしたため周囲の聴衆と揉めて混乱/乱闘が生じるおそれがあり、警察は既に起きつつある混乱を排除しただけだから警察の行為は正しい、賠償を認めないということになった。女性の場合は混乱は発生してないから賠償が認められてる 

つまり、ヤジを飛ばすヤツが発生したら、周囲がそれとケンカモードに入れば良いということだ。そうすれば警察は合法的に、混乱や危険の排除という名目でヤジを飛ばすヤツを隔離できるんだ。 

これからは、野外の演説会ではケンカモードに入れる聴衆をあらかじめ用意して適宜配置しておけば、ヤジが1発出れば警察が排除できるんだね。 

そうしていこうよ。 

 

=+=+=+=+= 

この判決を小学生はどう捉えるかを考察してみる。朝礼で校長の話が長く面白くないので一人の児童が「朝礼反対」と叫んだことで教員が制止したうえで監視した行為はどう判断されるか。今回の判決に照らせば教員の行為は逸脱したもので児童は咎められない。 

子供にどう影響するか考えていない。その子どもたちは20年後、会社でも仕事の命令に反対する部下の発言は咎められない。苦情天国、犯罪天国、文句天国。バカバカしい世になりそうだ。 

 

=+=+=+=+= 

穏健なヤジは、表現の自由で保障されているから、これで良い。 ただし、政治家は、大声をあげて主張する人の意見は、半分聞けば良い。大事な事は、声無き人の声を聴く事。 

神様が人の意見をよく聞くよう、耳を二つ与え、自分の意見ばかり言わないよう口を一つ与えたのに、近頃、口が二つで、耳が一つの、お化けの様な人が多くなった。 

 

=+=+=+=+= 

日本はこういうのを取り締まる法律が整備できて無さすぎます。元々、日本では性善説的な志向が強すぎて整備できてなかったですが、昨今の思考の多様化などを考えると、ある程度のルールを整備しないと社会として成り立たなくなります。先の都知事選挙などもその一つのように思えます。 

 

 

=+=+=+=+= 

表現の自由という憲法の基本的人権は他人の財産や利益を侵害するほどの過激な表現の自由までも保障したものではないから、本事案のような増税反対、といった表現について警察のような武力行使が許される機関が強制力をもって排除することはまったくもって違法。判決は妥当。 

 

=+=+=+=+= 

北海道庁が管轄する北海道警察が55万円の賠償金を支払う判決の確定である。実際に払うのは、道庁なのか道警になるのか、また何の名目で払うのだろうね。いずれにしても税金からなんだよね。ついでにと言っては何だが訴訟費用もね。 

 

=+=+=+=+= 

表現の自由は結構だが、そのやじの目的は何なのか。そこで退陣しろと叫んだところで安倍氏は退陣はしないだろう。演説者の安倍氏に心理的な圧迫感を与える嫌がらせのつもりなのか、安倍氏の演説を聞きたくて集まった聴衆に演説を聞かせまいとするためなのか。それとも安倍氏の邪魔をすること自体の自己満足に酔っているのだろうか。自由の行使の目的まで深く探って、それが健全な社会秩序や民主制の過程と整合性があるかまで配慮した上での判決をしてもらいたいものだ。司法は演説を静かに聞きたい者の権利にも配慮すべきだ。 

 

=+=+=+=+= 

表現の自由ととるか、ヤジととるかという話。 

 

ここのみなさんの中には、亡くなったとか次立候補しないと言った途端評価が甘くなる謎の思考発言をされていますが、当時安倍も数多くの疑惑に正面から応えないままだったので、辞めろと言われて当然だったと思うし、お前が未来の政治について語るんじゃないよと思ったら、演説もボイコットされて当たり前なんじゃないかね。 

邪魔されたくなかったらネットやメディア通じて言うことも出来たはず。 FaceToFaceでなきゃ票が取れないという考えが古いし間違い。(逆に顔見たら投票したくなるのもよくわからない。パンダじゃないんだよ。) 

 

=+=+=+=+= 

街頭演説は、政治活動の一部である。選挙民は、これを聴き、政治家の適否を判断するための重要な材料とする。適法に行われている政治演説を妨害することは民主主義に対する暴力的な脅威であり、許してはならない。 

 

=+=+=+=+= 

やり方としての精神的苦痛はあったかもしれないが、この方が全て正しいとはおかしなものだ。集まった人の聞く権利、知る権利はそれこそ妨害という行為により苦痛を受けてといってもいい。言論の自由があるからと場所も考えずに騒ぎまくるのが許されるのだろうか?文句や意見も他の場所でいくらでもできたことだ。どこかの共感するメディアども呼んで拡散すればいいだけのものだ。判決は後々の判例としてシコリを残すものとなるだろう。それはすでに都知事選でも取り締まりができず、過剰な批判反対行動を見過ごすに表れていたはずだ。やじ排除ばかりが目立つ記事もどうだろうか? 

 

=+=+=+=+= 

選挙演説に対する野次つまり妨害行為は排除されるべきである。 

 

立候補者に言いたい事があるなら別にデモでも何でもやればよろしい。 

 

それをしないで選挙演説の場を狙うのは明らかに立候補者の演説の妨害が目的であろう。 

 

=+=+=+=+= 

この判決を妥当だと言っている人のほとんどはアベ政治を許さないとか言っていた人達ではないのかな?確かにその後警察が付きまとったりしたということなので警察はやりすぎた部分もあるが、現実にその後安倍氏に起こった事を考えると納得できる部分もある。 

警察は言論の自由を侵害しているというが、それ以前に言論の自由を侵害したのは原告達ではないのだろうか。 

声の大きいだけのノイジーマイノリティが跳梁跋扈するようになることが最も民主主義の危機なのでは。 

「私はあなたの意見に反対です。しかしあなたが意見を述べる権利を尊重します。」これが民主主義の大原則であり、少なくとも原告達にはこの原則を尊重するする気は全くないようだ。 

 

=+=+=+=+= 

道警が組織として言論統制を指示し、現場警察官が勝手にやったということがないだろうから、当然責任は当時の本部長にあるのだろう。つまりは、今回の道警の対応は憲法違反となるわけでしょうから、それ相応の処分は必然でしょうね。最低限、トップの懲戒解雇はしなければ、警察組織全体への示しがつきませんね。私は、道警本部長だけでなく、警察庁トップも万死に値する、と思いますよ。 

 

=+=+=+=+= 

この女性に憲法の集会の自由を妨害した罪はないのでしょうか。いつもそうですが、判決内容は詳しく記載してほしいです。一般市民は政治家や候補者の演説を聞くために、都合をつけて、足を止め、また仕事を休んでその場に来ています。言論の自由は、まず相手の意見を黙って聞くことから始まります。自分の考えと違うからと、相手の意見の最中にそれを妨害してはいけません。最近の裁判所の裁判官は言論の自由を正しく理解していません。演説が終わるまでは少なくとも黙って聞くべきです。労働者は日々の仕事に忙しい。活動家のヤジを聞くためにその場にいるわけではありません。 

 

 

=+=+=+=+= 

そうか。 

 

次の選挙で裁判官に総ペケつけないといかんなぁ。 

 

選挙演説中に執拗に野次とばす連中ってことは、十中八九、一般市民装った市民団体でしょ? 

 

立候補者の身の安全が保障され、公共の福祉に反する行為、有権者の知る権利が個人の自己中心的な行為に阻害されないよう、法整備がされることを願います。 

 

=+=+=+=+= 

最高裁の判断だから仕方ないけど、正直、この判断には同意できない。 

 

この判断が妥当なら、つばさの党のやった事の一部も、問題ない筈。(暴力や道交法違反は除く。あくまでヤジの部分だけ) 

 

東京都知事選でも、選挙妨害と言える様な事はあった筈だよな。 

 

これが良くて、他の選挙妨害が駄目だというのは、全く納得出来ないのだが。 

 

=+=+=+=+= 

この事件、逆に「犯人は標的の名前を叫んでから襲う(発砲する)」って想定の根本になってしまった感ある。喚いている人間はむしろ危害を加えないんだよなぁ。目立ってるから。まあ、囮役にされる可能性はあるけど。 

 

=+=+=+=+= 

基本的には最高裁の判決に同意します。 

気持ちと事実がない混ぜな発言になりますが、 

・やじによって発言が聞こえなくなるほどの「妨害」と演説主催者側が妨害と取り締まり側に訴え、相当と思われたなら「妨害」としてやじを注意または終了を促すなら正当だと思います。 

・この件は、印象としての発言になりますが、安倍晋三とその政権は賛同してくる発言、人、マスコミには好意を寄せたが、批判的発言、人、マスコミには過剰なほど寄せ付けない、または対話の姿勢が乏しかった。 

と今になっても思っています。 

その時の道警への行動だし、今回の判決は正当だったと思います。 

 

=+=+=+=+= 

表現の自由は、選挙演説を聞くことの自由より保証されねばならないのか?誠に疑問。それならば、次の総選挙に、深山卓也裁判長を罷免させることは国民に与えられた自由なのだからこれを行使するしかない 

 

=+=+=+=+= 

やじ排除は民主党政権時も普通にやってたけど、あの頃はまだ排除されて訴えるなんて考える人がいなかったんだよな。 

ネットの発達で気に入らないものは排除攻撃が当たり前になったけど、個人的には20~30年前の「日本でネガキャンは支持されない」とか言ってた時代の方が良かった。 

 

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女性は安倍元首相がJR札幌駅前で行った街頭演説の際、「増税反対」「自民党反対です」などと大声を上げ、警備に当たっていた警察官は肩や腕をつかんで場所を移動させたほか、計約1時間にわたり付きまとうなどした。 

 

女性の大声というのが演説を妨害する程の音量、頻度だったのか、警察の対応が行き過ぎた暴力的排除だったのか、この文ではよく分からないが、最高裁の判決からすると、後者に近いものと判断されたのだろう。 

 

権力は、理由を付けて行き過ぎた行動をとりがちなのが懸念されるのだから、より慎重に。 

 

ただ日本人は衆人の前では往々にして遠慮がち、特に公人に対して意見を言わない事が多いのだから、多少のヤジは許されて良いと思う。 

 

街頭演説する政治家も、そのヤジに負けないくらいの人物であってほしい 

 

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残念で、かつ面白い判決だと思う。 

人の話を静かに聞かなくても、良いわけだ! 

自分の意に反する反対派の演説など意見には、人の発言をしている最中に 

大声で自分の主義主張を言っても何も問われない表現の自由! 

演説中の内容に、左派、右翼の皆さん入り乱れて表現の自由を大声で主張しましょう。 

 

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この2人のヤジ訴訟、道警はもちろん、裁判所の判断もメチャクチャやばい内容だった訴訟で、 

 

1.ヤジを飛ばした人に対して暴力を振るった人を排除せずに、なぜかヤジを飛ばした人を警察が排除した。 

その理由として排除しないと危害が加わるかもしれないからというもの。 

というか、暴行なんだから手を出した人間を逮捕・排除しなければならないが、なぜか暴行された方を排除した。 

 

2.北海道警がこの暴行した映像のデータを3年間秘匿していた。 

暴行した人間を不問にするため一丁目一番地である映像データを時効成立まで警察は出さなかった。 

証拠を隠すという警察としてあり得ない、とんでもない事をしている。 

 

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あくまで「静かにしてくださいね」と穏便に粘り強く促すべきだったってのが最高裁の判断なんでしょうね 

腕を掴んで力でどかしたり1時間もつきまとって圧力をかけたりするほどの強すぎる取締が違法ってだけでヤジで選挙を妨害するのを最高裁が認めたわけじゃないですよ 

最高裁が運動家に屈したとか書いてる人はしっかり判決文読んだほうがいい 

 

 

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警察官の対応は適法として訴えを退けた二審判決が確定、しかし背賞金は払う。安倍政権に批判的な者は排除する道警、5・6人で取り囲みなんだかんだと言いながら安倍から見えない場所まで体を密着させ押し切り長時間にわたり最低限の個人の自由を拘束せしめたのである。まるで中国と同じ香港と同じことが現実として警察が善良な市民を政治の圧力で廃除した。この様なことが常態化すれば、中国と同じ反対意見者は政治の力で弾圧される日が必ずや来ます。ビデオを必ずとることです、警察官の顔とどの様に妨害されたのかを記録に撮っていた今回の判決証拠に採用されたものである。 

 

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確かに道警の対応については言われる部分もあるとは思いますが、本質的には妨害行為に対しての問題提起ですからね。 

それに対しての訴えを起こせばいいと思いますよ。 

表現の自由の侵害というなら妨害行為はその最たるものだと思いますから。 

 

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せっかく生成AIが台頭してきたのだから、曖昧で一貫性がなく政治思想を優先させ最終的に法律の文言を無理矢理こじつけて判断する人間による司法を廃止し、生成AIに任せた方が合理的で誰もが納得する判断を下せると思う。 

 

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早急に法改正してほしいですね。 

マスメディアを通さない本人の生の声、考えを聞く機会は、選挙期間を除くとほとんどないので困る。 

メディアのフィルターがつくと編集側の恣意性が入るので信用できないため、わざわざ本人演説を聞きに行くのです。 

 

にもかかわらず、これに続けとばかりに、つばさの党みたいなのも出てくるし。また変なのが邪魔しに来るかと思うと一票の重みを踏みにじられる気がして腹立たしいです。 

 

プラカードを掲げ、鳴り物でノイズをだしたり、「辞めろ!辞めろ!」などと繰り返し同じセリフを大声で喚き散らしたり、執拗に候補者を追い掛け回す行為は全て妨害だと個人的には思っています。 

 

演説聴けないので、すべて排除していただいて構いません。 

この場合の警察の公務は完全支持です。 

 

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最高裁は選挙演説に対するヤジを完全合法と認めた画期的な判決なのではないでしょうか?道警のみならず警察庁、警視庁は一切の排除を認めないということで今後の対応をしていくことになりそうですね。 

市民有志の皆様も勇気を出して今後しっかり声を上げていくべきという最高裁からのエール判決に私達も晴れやかな思いですよ。 

ヤジを受けたくなければ庶民をハナマル笑顔にできる政治をして行けばいいだけの話、権力でヤジを押さえつけようとした自民党にも猛省をうながしたいですね。 

全国の人々が自分の考えをぶつける場として最高裁が合法化した選挙演説、さっそく各地で声を張り上げ政治の矛盾をぶつけていきましょう! 

 

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心情的に同意できなくとも、最高裁の判断なので、それは尊重し、守っていかないと国家として成り立たない。法の順守は日本国民ならず、世界共通のルールなのだから。 

感情で物事を言ってしまうと、道路の最高速度だって、こんなに見通しのいいところなのに・・・がまかり通ってします。 

 

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このような事件が起こるたびに思う。 

「自由」ってどこまでが保証されるのだろう? 

なにやってもいいの? 違うでしょ? 

 

ある一定の「モラル」「秩序」があって、その上での自由でしょ。 

今回の場合、つきまとわなくてはならない状態と認識できる 行為を阻止した ということになる と思うのは、私だけでしょうか? 

 

反論はもちろん結構。 

ただ、やりすぎや嫌がらせまでに発展するのはどうかと思う。 

 

まぁ、「強行」する側も同罪ですけどね。 

だって、先ず「聴こうとしないんだもの」 

 

こういう問題は、すべて法に頼るしかないのでしょうか。。。 

 

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演説の邪魔をするやじは言論の自由には当てはまらないと思うけどな。妨害行為も言論だから自由とすると都知事選のような無法状態になる。あれを見てから判決下してほしい。つばさの党も許す?ヤジや中傷行為、容姿や年齢を揶揄も許す?言論の自由だから?SNSのい誹謗中傷も言論の自由?裁判所はどこに落としどころをつけるつもりなんだろうか。 

 

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応援演説で「やじ」が合法且つ暴力的個人及び集団であっても「表現の自由」で許されるならば、「聞く権利」はどうなのだろう?聞く権利は侵害されてもかまわない、「表現の自由」が優先となれば先ごろの「つばさの党」のようなものが公然と選挙を妨害し脅迫まがいの怒号を浴びせる者が出てきます。明治時代に議会制が始まり選挙に立候補した者に「ヤジ」はつきものであり風物詩でもあったが、集団で押しかける候補者潰しもこの判決によって合法となってしまうのではないでしょうか? 

 

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日本が法治国家で一安心しました。言論の自由、表現の自由は、日本ではまだまだ熟していないです。忖度という言葉に象徴される日本の文化風土が、複雑にしている面があるように思います。 

 

 

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最高裁の判決には必ずしも納得できませんが、今回の道警は、実施にはいきすぎた過度の対応だったのでしょう。 

ある意味で日本は、平和な国なんだなあとつくづく痛感します。 

あるアジア系外国人から、日本に生まれただけで「宝くじ」にあたったようなものだと言われたことが思い出されます。欧米の一部を除いて人権や言論の自由等ありません。 

北朝鮮、中国、ロシアだったら排除ではすみません。 

日本の隣国はそのような国だらけです。 

今回の判決から自国の防衛のために憲法改正や核武装を含めてしっかり必要なことを構築することが必要だと改めて痛感しました。 

 

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どこまでが表現の自由でどこからが違法といえるのかの線引きが曖昧だ。にしても曖昧なのに全員一致も・・・?である。法整備を急がなければいけないですね官僚さん。都知事選のこともあるし近々を要する案件ですね。 

 

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選挙演説は討論会ではないのだから、合いの手やヤジは必要無い。ヤジは演説の妨害が目的なので、表現の自由は関係ないと思う。候補者が立候補の理念や政策を伝えようとしているのだから、反対者は聞かなければ良い。邪魔するのは自由を履き違えている。 

 

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これ今後聴衆同士のトラブルが発生しやすくなるのでは? 

野次った人をその場から退去させるというのは、支持者との衝突を激化させない為の対応でもあると思う。放置すれば野次った人を野次る人も出てくるであろうし、カウンターとして対立候補側の演説へ野次りに行く人も出てきそう。 

 

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「自民党反対」「増税反対」は意見であり、受け手が対話に発展させる余地がある。それに対し「安倍帰れ」ははなから対話の意思がなく、街頭演説を一方的に妨害する目的が明らか。このあたりの差も判決に影響していると思う。 

 

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街頭演説をしてる場所に来てる人は、その演説が聞きたいわけで、それを妨害することが表現の自由として許されるというのはどうかな。 

表現をしたければ、別の場所に行けばいいだけで、他人の表現の自由、選挙活動の自由、知る権利を妨害する「表現の自由」は制約されるのが当たり前だと思う。 

この延長線上に「つばさの党」事件がある。 

 

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これを表現の自由と認めたのは「違憲判決」という以外に無い。 

憲法12条で「自由は濫用してはならない」と明記されている。 

 

もちろん、表現の自由自体は認められるべきだから「選挙演説の邪魔にならない場所で」いくらでも抗議デモなり抗議集会をすればいい。 

「演説する権利」や「演説を聞く権利」よりヤジをする自由なんてものが優先されないというだけの話。 

 

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自分達が演説者に過度なヤジをして排除されたら表現の自由を奪うな酷い、けど、自分達が過度なヤジをされたら演説の邪魔をして酷い。 

こんなご都合主義的な人達がが支持者なんだから先の都知事選挙で3位になった人は当選どころか2位にも成れなくても当然としか言いようが無い。 

他人をご都合主義的に批判しないの周りの普通の有権者は候補者と支持者を含めて冷めた目で見てますよ。 

なぜ、選挙に負けるのか本当にこういう所から見直さないと勝てませんよ。候補者も支持者も万年野党を望むなら構いませんが。 

 

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日本の司法が終わりに近づいているのではと感じます。先日のLGBTに関する最高裁判決にも違和感を強く感じます。 

演説を聞く人の権利を考慮していません。やじが酷いと、演説を聞くことができません。やじ排除で賠償命令なら、益々やじが酷くなります。前回の東京15区の衆議院補欠選挙でもこの判決が悪影響です。だから、平気で非常識な選挙妨害です。日本国の子供や若者のためになもなっていません。 

法律の専門家が下す判断が全て正しいとする神話はもう止めていただきたいです。国民に高等裁判所と地方裁判所の裁判官にも審査制度の導入をお願いします。また、最高裁判所の裁判官審査では、裁判官を支持する場合に〇を付けるにしてほしいです。〇がない場合は不支持という制度にしてほしいです。国民が判決に対しておかしいと思うことを、どこかで反映できる制度が必要だと思います。国民主権はどうなっているのでしょう? 

 

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記事だけの内容からだとやじ飛ばしただけしか記載なくて、本当にそれだけで警察が動いたのかなと疑問が残る。 

 

どんな状況なのかもっと具体的に記事にして欲しい。誤解を与えないためにも。 

 

 

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街頭演説に対して、ヤジで応戦するのは、 

ただの妨害に近いような。 

ただ、明らかに間違った演説だったなら、 

指摘したい気持ちも分からないでもない。 

当然、応援メッセージなら、大声で主張しても喜ばれますよね。 

 

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仮にヤジ自体は他の人への妨害になっていたとしよう。それならば排除されるのは当然だ。 

だが本文で問題になっているのはその排除行為に法的根拠があるかということ。 

それがなければ内容が正当でも違法行為となるということ。 

すこし違うが警察が礼状もないのに家宅捜査したみたいな話。 

 

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司法の最終判断ですから尊重すべきです。 

あとは聴衆の選挙演説を聴く権利を守る為にも、選挙演説妨害行為を阻止するよう公職選挙法等を改正すべきです。 

 

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こんな裁判結果を下すから、都知事選時の様な変な輩が傍若無人な事をするのだと思います。演説を聴きたい人の権利はどうなるのでしょうか? 

何も警官が暴力を奮って行動を遮ったわけでは無いでしょうに。 

段々と日本がおかしな方向に向かって行ってしまいます。 

 

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これは野次を受けた側が精神的苦痛を受けたと主張する事は出来ないのでしょうか?何でもかんでもやった者勝ちと言うのは、今の風潮では非常に怖いと思いますけどね。有名人に絡んで注目を浴びたいとかSNSやYouTubeの視聴数を稼ぎたいとかで、無闇に大した主張も無いのに罵声を浴びせる行為はどうかと思いますけどね。本当に演説を聞きたい人達を妨害する行為にもなりますからね。何かしらの対策を考える必要が有るかと思いますね。 

 

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こんなことがまかり通るなら 

小学校の授業中、大声を出しても、何の問題も無い 

また、先生の話がつまらないから、ヤジを言っても問題無い 

 

私は小学校の時、人が話す時は静かに聞く事と教えられたが 

何時しか、大人になると人の話を静かに聞く事を忘れてしまった 

 

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やじって権利なんですかね? 

ヤジ飛ばすくらいなら演説会場に行かなければいいのに 

やじ=反意=敵対行動 と仮定するなら 究極の敵対行動として 

あげるのは、安倍元首相 射殺事件ではないかと思います。 

それを踏まえると 北海道警の行動は理にかなっているのではと 

思いますが、どうなんでしょうね? 

 

個人的には、ヤジは 決していい物ではないので ヤジ飛ばすくらいなら 

立候補して、正面から討論してほしいですね。 

 

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警察には法令等を逸脱した行動が認められていないのだから、こんなことは二度としないでほしい。そもそも国民の声を訊かない、耳が聞こえない首相なのだから排除など不要であった。 

このまま55万円を税金で支払うなんて愚かだ。今後、歴代の道警本部長が毎月少しずつ弁償していくべき。 

 

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やじり方にも節度が必要だと思う。 

演説を聞きにわざわざ足運んで来てる人にとってはただ邪魔してるだけのやじは演説聞きづらかったりそういう人たちへの配慮も必要だろう。 

 

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ヤジがどの程度だったのか良くわからないが、賠償が55万円とはどういう根拠なのだろう?言論の自由は守ってもらいたいが、ヤジが言論の自由で守られるのもどうかね。法律家の皆さん、言論の自由の範疇をもう少し詳しく決めた方が良いのではありませんか? 

 

 

 
 

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