( 203749 ) 2024/08/21 02:10:34 2 00 銀行業界も脱・年功序列 「役割」重視、中途採用拡大時事通信 8/20(火) 7:08 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/64a4dc8cb9aa710d00f8760132129679fa8fec1a |
( 203752 ) 2024/08/21 02:10:34 0 00 三菱UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行の看板=4月20日、東京都江東区
大手銀行が年功序列からの脱却を図っている。
デジタル化などで業務が多様化する中、業界の垣根を越えて人材の獲得競争が激化していることが一因だ。各行は勤続年数よりも、担う役割を重視した給与体系に移行。中途採用も大幅に増やしている。入行後は支店長を目指し、50歳前後で外部に出向・転籍するといった従来の銀行員像は崩れつつある。
【ひと目でわかる】名目賃金と実質賃金の増減率
みずほフィナンシャルグループ(FG)は7月、人事制度を刷新。ポストごとに付与した等級に基づき支払う「役割給」に給与を一本化し、年齢や年次にかかわらず昇進・昇給できるようにした。銀行、証券などグループ内の待遇格差も解消し、社員自らが望むキャリア展開を後押しする。木原正裕社長は「働きがいを感じ、挑戦へのモチベーションも上がる」と強調する。
三井住友銀行も2026年からの新制度導入を検討する。年次に基づく「階層」を反映した給与を廃止。51歳を過ぎると重要な管理職に就く行員以外の給与を一律に引き下げる仕組みも、撤廃する方向だ。給与は任される役割に応じて変わり、実績を上げれば20代で年収2000万円超も可能になるという。
各行が「役割」を重視するのは、「デジタル化やリスク管理など専門性が求められる業務が増えている」(業界関係者)という事情もある。従来の画一的人事では対応できないほど業務は多様化し、必要な専門人材の他業界との競合も高まっている。
5年前に勤続年数加算を廃止し、職責重視の給与体系に移行している三菱UFJ銀行は今年度、行員が自ら選んだ分野で異動なく働き続けられる制度も導入した。給与は各自の市場価値も考慮して決める仕組みで、専門人材育成を促す狙いだ。
各行は即戦力人材の確保も急ぐ。三菱UFJは昨年度、前年比2.4倍の338人を中途採用。今年度は新卒(400人)を上回る600人に増やす計画だ。三井住友も昨年度、中途採用を207人に倍増。みずほ(FG、銀行、信託)は新卒(437人)を超える555人を採用し、今年度も400人超を見込む。
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( 203751 ) 2024/08/21 02:10:34 1 00 1. エントリーレベルでの給料格差や評価制度の不公平感に対する不満が見られる。 2. 実力主義や成果報酬型への移行による競争激化と蹴落とし合いの懸念がある。 3. 銀行業界においても、経営改革が進み、役割重視や成果報酬型への変化が見られる。 4. 若年層が終身雇用や年功序列を志向せず、即戦力でポジションを求める傾向が強まっている。 5. 日本の雇用環境が急速に変化し、雇用不安や共稼ぎ家庭の増加、女性のキャリア志向が進むなどの影響が出ている。 6. 脱年功序列や役割重視による給与体系変更に対する様々な意見や懸念が存在している。 7. 企業の給与体系変更が、社員間の不公平感や不満、業務効率や労働環境に影響を及ぼしている。 8. 若者の間には、老舗企業の年功序列や終身雇用に対する価値観の見直しが進んでおり、将来への不安や動揺が存在する。
(まとめ) | ( 203753 ) 2024/08/21 02:10:34 0 00 =+=+=+=+= 過渡期は色々大変ですよ。 氷河期に就職して真面目に働いてきても、売り手市場の新卒とあまり差のない給料。だって大手は何も出来ない新卒に25万~30万も平気で出すのに、既存社員は1~2万しかベアで上がらない。不満しかないです。女性も働くしかないので上を目指さなくては評価されなくなり、でも子育ても家事もあり疲れ果ててますよ。 少子化だから長い目では改革もしなくてはいけないけど、氷河期世代の不公平感は永遠に続きそうで絶望です。70過ぎても働くしかないでしょう。
=+=+=+=+= 実力主義は良い様に見えてデメリットも多くある。 助け合いの精神から蹴落とし合いへと変化する。 同僚を助けても後輩を指導しても自分にはデメリットが多くなる。 自分が身に着けたスキルやコツ、ノウハウといったものを同僚や部下に教示しても自分の立場を危うくするだけ。 蹴落とし合いになると長い目で見ると企業全体の力も低下する。
=+=+=+=+= 都銀やネット銀行の台頭のせいか、私の地元の地銀は経営改革が進んでます。 合併から始まり、営業時間の短縮や窓口での対応をやめたり、今までかからなかった事務処理に対する手数料がかかったりと大まかに言えば「ネットでの手続きを促進させている」のが分かります。
おそらく地銀も上に習えで成果報酬型に変わるでしょう。 今は銀行は金貸しではなく証券会社化していかなければ生き残れない時代なんだと思います。 その流れでの年功序列廃止、成果報酬型に切り替えだと思う。
=+=+=+=+= 今は若年層程終身雇用や年功序列を志向する傾向が強いらしい。経営の都合としては、優秀な人材を高給で引き付けられると言う形がやり易いのかもしれないが、当の若年層の方では「適当に手も抜きながら楽しく人生を謳歌したい」と言うニーズに寄っている。多分、入社後数年でベースキャリアと人脈を作って出て行くと言うパターンが主流になるでしょう
=+=+=+=+= まさにジョブ型雇用と年功序列の廃止で、銀行だけでなくメーカー等も急にこのようにシフト。 アメリカ流に近づいている。 年齢では無く実力により配置がされ、適性のある人が居なければ、外部から呼ぶ。 政府もこの流れに沿って、解雇規制を、緩めるのではないかな。 若い人にとって必ずしも良い制度とは言えず、企業は即戦力を求め、今までのような研修等で人を育てることはしなくなる。最近ではリスキリングと言う名の下、それを自己責任にしようとしていますね。勿論、能力のある若手は順番待ち無しに良いポジションにつける(可能性がある)。 当然、アメリカの様に雇用は不安定となり、共稼ぎが前提。日本は子育て環境が地獄なので、少子化はもっと進む。女性もキャリアを追い求める必要が出てきますね。更に、ずっと年功序列で順番待ちしてきた氷河期は突然ルールが変わり、良い収入を享受できるはずだった時期に、クレパスに落とされる。
=+=+=+=+= 年功序列では優秀な若手・中堅職員が条件の良い職場に転職する時代です。 その対応が遅れているのが地方自治体の事務系職員でしょうか? 最近は、地方公務員の人気が凋落していますね。倍率は毎年下がる一方です。 年功序列、定期昇給が当たり前の職場は大変な時代になりました。 実力主義の時代で若い方で仕事ができる方はそれなりの報酬がもらえる時代になりましたが、年齢を重ねて長く勤務していただけでは定期昇給もあてにできない時代の到来でしょうか?
=+=+=+=+= 記事に上がっているとある会社の者です。 自分が望む役割を担えるのであれば、多少シビアになっても記事で記載の「役割重視」の制度を受け入れられると思うものの、往々にして意にそぐわないポジションや役割を求められることもあり、それでもここに留まりたいか?と思わせられる事や(数年頑張れば)社内でも希望を叶いやすくすることも益々重要になると思う。今のところは掛け声ばかりで実効性には??と感じました。(JTCあるある?) 中途退職が増えている対策のようだが、実質益々退職者が増えそうな制度になると思う。 ここ数年で大分変ったが、モチベーションを下げるような生産性の低い業務や考え方もまだ残存しているので、そういうカルチャーもまだまだ見直す余地はあると思う。
=+=+=+=+= やはり割りを食うのは、実務処理を長年担当している女性行員では無いでしょうか。最近入社してきた行員は仕事が出来なくてもそもそもの給料ベースも高く、時間もきっちり守られるが、昔からの行員は染みついた奉仕というか、見えない圧力に屈しているところが多いかと。 まあ、そこら辺の世代が抜けた後、本当の雇用形態の良し悪しが判断されるのだと思います。
=+=+=+=+= 多くの人事システム開発・運用を経験した者です。 この「年齢給」から「役割給」という制度をよくある話ですが、実際の運用は年齢が増えなければ役割を与えないのでほとんど改革前と同じ。特徴としては、どうしても辞めたら困る社員に厚遇できる仕組みです。また、40後半からほとんど給料が増えない為の仕組みです。大多数の社員にはデメリットの方が多いのではないかと。。。まあ、運用次第ですけどね。
=+=+=+=+= 年功序列という安定を求めて入行をした人たちにとって、この変革はキツイでしょうね。就職氷河期時代に入行して、順調なライフプランを描いていたのでしょうが、時代の変化により、安定に翳りが出てきたのではないでしょうか。銀行をはじめ、金融業そのもののビジネスモデルが変わりつつあると思います。 まぁ、できる人であればどんな変化も乗り切れるでしょうし、そうでなければそれなりってことですよね。
=+=+=+=+= 某金融機関で勤務しているものです。
既存の仕事をこなすのが得意な人と、とりあえずやってみようと色々な事にチャレンジする人の二極化が目立ち始めています。 前者の人は後者の人たちを「ルールを守らない人、仕事を面倒にする人」といったネガティブに捉える人と、「自分たちも変わらないと!」と前向きに捉える人がいます。
チャレンジする人も「既存の仕組みを理解しようとする人」と「そんなのめんどくさい、古い、おかしい」とネガティブに捉える人がいます。
どこの会社でも必要とされていると思いますが、共通のビジョンを持てるように周りをサポートし、みんなをまとめて結果を出していく、そういう人材が必要とされています。新人だと流石に難しいですが、経験豊富でコミュニケーションお化け、協力したいと思ってもらえるリーダーシップを持っている人は、しばらくは仕事に困ることはないでしょうね。
=+=+=+=+= 自分が勤めている会社は、入社後すぐに実力主義・成果主義に評価制度を変えると言われ、何年かごとに適性検査を受けされられ、昇進が早い人は自分を追い越して部長になっています。 実力主義・成果主義だと職場が個人主義でさつばつとするのではと導入時思いました。 全てではなく傾向として、人のことなんか知らん型の人、情報ノウハウを自分で囲む人、ハラスメントな人等はスキルがあってもある一定のところで止まり、出向・転籍・転職して出ていく人が多い。 親切な人、良く助けてくれる人は何だかんだで重宝され職場で生き残っている人が多い。
=+=+=+=+= 役割り重視も、年功序列もどちらもメリット・デメリットがありますね。今でこそ自分は昇進より現場が良いという価値観もあるし、何が何でも昇進と言う人もいる。昇進の多くは実力よりいかに派閥に入るかに見えるし、公平に正しい評価ができる上司も少ない。会社勤めはなかなか難しいものだった。
=+=+=+=+= 何度も言うけど(それでうーんがいつも多いのですが)若いときに高い役割を得たときは、参謀が必要です。それは上司のフォローであり、プロジェクトの中で役職は自分よりも下でも経験豊かな人です。 私は30代である億単位のプロジェクトのマネジャーに就きましたが踊る大捜査線の和久さんみたいな方がそばでサポートしてもらって無事完遂できました。もちろんアドバイスに対するジャッジや客先説明など責任は自分です。結果無事プロジェクトは完遂し会社の利益に貢献できました。 私も50代に入り若いマネジャーをサポートする立場になりました。若い発想に対し客先のルールや嫌がることを説いて戦略を 自分の責任で遂行する後輩を見て嬉しく思います。 私が言いたいのはおっさんは力になることあるんだからしっかり黒田官兵衛になること、若いマネジャーもおっさんの話は一理あるよということを言いたいです。
=+=+=+=+= 日本的経営のお手本である年功序列をやめるという。そうはいっても、人生には、結婚、出産、就学、マイホームといったイベントがあり、給与があがることを前提にある程度、人生設計をたてている。ある人が昇進するには、誰かの「評価」がある。これが完全と言えるのか?疑問が残る。好き嫌いが全く反映されていないのか?極端に振れると、評価されない部下が上司に対する暴力以上の実力行使も充分想定される。また、職場がギスギスしすぎやしないか。半分以上、年功序列を残してほしいと思っています。
=+=+=+=+= 店舗で一般顧客に接する行員経験者なんて どのくらいいるのだろうか? その経験も無く、専門部署内で仕事をして、 それであたキャリアアップというか転職して点々と。 こうなると終身雇用年功序列の制度なんていらないだろう。 これがメガと地方では随分状況は異なってくるだろう。 地元採用がまだまだ多いし。 とは言っても、どこの業種でもこれから必要なもの、こと、 短期間でもあらゆる部署を経験させることだろう。 それが一番必要とされるだろう。 それこそ実力を発揮できるというものだと思う。
=+=+=+=+= 単純に、若いうちから、金を集めたもん勝ちということか。 礼儀もなく育っていくんですね。年功序列というのは、ある種のマナーとか覚えてくのに重要だとは思います。年相応というのが無くなりますね。 成果主義というのも米国からですしね。自分の勤めている会社への愛は失くなりますね。長年勤める️というのも無くなるのかなぁ。 終身雇用というのは、意外と良い形態だとは思う。
=+=+=+=+= 日本社会というのが、スペシャリストを作るのではなくてゼネラリストを作る方向で何とかなってきたから踏襲しまくった結果、スペシャリストがいなくて踏襲だらけのなあなあで済ます風土になり、諸外国とかが先進的な取り組みを進める中で前時代どころか数世代前と言って差し支えない技術を使っていたりと取り残されているんだよな。 別にゼネラリストは多方面を見れる人材としていていいけど、それはやりたい人にやってもらえばいい訳で、一点集中型のスペシャリストになりたい人も認めてそのルートも作ることは大切。 そしてそういうところを突き詰めていけばジョブ型雇用に行きつくんだよ。
=+=+=+=+= 終身雇用制度や年功序列が非の打ち所がないとは思わないが、大企業ですら先行き不透明で社員がリストラに怯える人だらけでは労働環境や労働意欲に悪影響では。
リストラ候補にならない様に部署内で、蹴落としあい、足の引っ張りあいになってしまうし、自身の脅威になりそうな同期や後輩の芽を潰してでも自己保身に走る社員ばかりになるのでは。
また、社内で厳しい競争に晒されているような企業では、育休取得も容易ではないし、育休中に代わりの人材が取って代わり、育休後にポジションが残ってすらいないケースも散見される。
他人を蹴落とし合いながらでもしなくてはならない仕事ってなんなんだろう‥
=+=+=+=+= 実力主義になるのであれば、自分なら自分のもっているスキルは教えたくなくなる。逆に教えると自分が不利になってしまう。日本のような簡単に正社員をやめさせれない労働環境では実力主義はデメリットのほうが大きいように感じる。日本的な実力主義+年功序列という給与体系が必要なのではと思う。
=+=+=+=+= 外部に出向、転籍で負け組みたいな風潮がありますが、それでも行った先で(行く先にもよるのかもしれませんが)肩書ばかりの役職を与えられて、殆どの場合、その待遇に見合った働きもしないままずっとクビにもならずに保護されているのを見て、その転属先にもとよりいる人たちよりも上にされて十分に恵まれていると思いましたよ。 銀行に限ったことではないかもしれませんが、現実に何の効果も発揮できない人をすごく大量に抱え続けていなければならないのは、その当事者以外の全ての社員や働く人たち、そしてお客にとっても巡り巡ってその負担のしわ寄せがいくというのが見えにくい形で続くのもどうかと昔にそうしたところを垣間見てからはずっと思っています。 脱年功序列はいいことで役割に応じて出世の度合いも変わっていくことは非常にいい事ですが、それ以外の度が過ぎて見えた隠れた過保護部分も見直していってほしいなとも思いました。
=+=+=+=+= 実力で階段を登ってそれに見合うポストを得る~と言う仕組みは、古くは聖徳太子の頃の冠位十二階を制定したころから望まれてきた事で、人は仕組みと戦い続けてきた訳だ。後は小説やドラマの中での派閥間抗争や、出身校・合併前の出身行争いが無くなっていれば、そうした仕組みは機能しだすとは思いますが、人間の心の底には仕組みやルールだけで収まらない、難しい部分がありますから、それが取り除けているかどうかですね。
=+=+=+=+= 新卒よりも中途採用が多いということは、新卒一括採用も、今後、どうなるのかわからないですね。 また、即戦力となれば年齢も関係なくなるので、定年制もどうなるかわからないですよね。
ただ、銀行に限らないですが、即戦力となる中途採用の方々が、世の中、どのくらいおられるのか?最初は誰でも初心者であり、初心者から即戦力まで伸びる場所は世の中にどのくらいあるのか?疑問に思ったりもします。
=+=+=+=+= 既存の社員は、新給料体系で一定期間調整給料が付くが実質引き下げとなり、謳い文句は従来の年功序列を排し、また窓口などの事務職、幹部候補の総合職を撤廃し職務も差分無しに。どこも大差なく、結局は人件費の大幅引き下げと中途採用による多様化と給与削減を図る(勤務期間が短ければ退職金も少ない)。嘗ての銀行員がもらっていた給与ではなく、支店も統合、廃店でポストが激減し、ようやく普通の世間並になっただけ。これからのオワコンの時代とこれまでの銀行ビジネスモデルが成り立たないので、仕方ないのではないでしょうか。華の都市銀行、今のメガバンクマンはそんな感じだと聞きました。
=+=+=+=+= 入社するメリットが無くなると感じる若者は多いだろうね。『銀行に勤めています』と言っても、評価が低くて給与安かったり、中途採用や自分より若い社員の部下になったり、定年まで居たくても居づらくなったり、そういう人も出てくる訳だから。ローン組んだり人生の節々でやってくる源泉徴収票提出とかでも一般企業と変わらない金額のやつ渡したりする人いるんだね。AI、DXなどで年々厳しい方向に振れていくだろしね。まぁ今のタイミングの若者は親や祖父母から今までの日本の年功序列っぽい話を聞くから大変だろうけどあと2、3世代すれば普通の感じになるか。
=+=+=+=+= いよいよ銀行業界も危機感を感じてきたのだと思う。 若いと言うだけで給与をおさえるような会社に優秀な人材は集まらないし、優秀な人材は引く手あまたで転職のチャンスがあるから中途も採用しないと出ていく一方になる。 こうなってくると年功序列で給与をおさえられていた中高年が不満を言うかもしれないが、中高年は相応に実力を高めてきた人材と、年をとっただけの人材で二極化することになると思う。
=+=+=+=+= 会社は 馬車馬のように働く社員を求め業績を上げる、社員でやる気のある人は 出世して給料も騰がる、一見いいようですが、その裏で競争に敗れた人は容赦なく切られる。その穴は他から引っ張ってくればいい。まあ使い捨て。 社員は業績を上げようと良からぬことを考える。 特に銀行ではありがちなこと。 自信のある人はそれに乗っかればいいけれど、そんな綱渡り生活、せいぜい落っこちないように。 会社と言うのは、業績が優秀な人だけでもってるわけではないんですけどね。
=+=+=+=+= 銀行で部下の行員を評価する側の管理職行員が年功序列の世界にどっぷり浸かって中高年を迎えた世代が大半である限り、「役割」重視の評価へシフトといってもそう簡単には行かないと思うけどね。
「実力主義」って個人の責任の範疇が明確になってて、その中での成果を評価する職種なら良いが、グループで業務遂行する職種ではたとえプロジェクトが上手くいった場合でもそれが誰の手柄なのか評価する部分でどうしても評価者の主観が入ってしまい、同じように頑張ったのに評価される人とされない人が出てしまうものだし。
=+=+=+=+= 人間年を取れば働きも悪くなる、若いうちから超競争社会にして、成果主義だけにすると社内は殺伐として雰囲気は悪くなりそう。 完全に年功序列は反対だけど、ほどほどに年功序列は残したほうが、社員も安心して働けるような気がする。
=+=+=+=+= 役割等級と言いながら前年評価で段階的ににしか上がれず、下がるリスクだけを背負わせる制度を作っている会社も割とある。 結局上の階級でキャリア採用された人だけがぬくぬくできる制度で、内部からは不満が溜まり軸になるべく人が育つ前に辞めてしまうような状況も多々ある。 自己主義の欧米では成立してる制度だろうけど、育成と長期間の俗人化体制で成長してきた日本で向いている制度かどうかは疑問が残る・・・。
=+=+=+=+= AIの台頭によって既存業務において一番人が要らなくなるのがこの業界。 昔は人海戦術で且つ競争により優秀な人材を選出する仕組だったが、 優秀な人材と言うやつも歳を取れば劣化するし、その他の人材などそもそも必要がなくなる。 従って、真に一部の時代の最先端を走れる逸材のみが、多額の報酬を受け取り社会的インパクトを残す仕組みへと変化する。
企業としてはそこに金がある限りオワコンではないのだが、中にいる大多数は完全なるお荷物でオワコンとなる。 人切る選択肢も出てくるんじゃないですかね。
=+=+=+=+= 入行後は支店長を目指し、50歳前後で外部に出向・転籍するといった従来の銀行員像は崩れつつある? そんな風には見えませんね。行員の高齢化によって 業務が回らないために急遽の補充としか言えないのでは? いっときは新卒採用も絞っていたようだし、若手の行員が減って困っているという現状がありそうです。
=+=+=+=+= 脱年功序列は人件費削減が狙いなだけです。 バブル弾けたあとどの会社でも年功序列を解消して成果志向を目指しましたが、成果を出しても何かと評価でケチつけられある程度年数経たないと昇進もできないし、給料も上がらないし、他人の給料のために協業して業績上げるようなことが減り結局失敗に終わったというのが大半です。
=+=+=+=+= 記事では一見すると良い方向性に改革されているように記述されていますが、実力主義を重視するという事でしょう。 これから入社する新卒・中途の方にとっては、実力主義を歓迎する人が入社希望をするので、問題は起きにくいですが、既存の30代~40代の中堅社員にとっては、脅威しかないでしょう。
=+=+=+=+= 脱・年功序列、役割重視。 40〜50代前半世代は、またまた50代後半〜のバブル以前の世代の付けの割を食うんやね。辛いね。 若い頃は叩かれ、ブラックも耐え、でもガンバレばって希望を持って働いて、いざその年になったらそれは間違った努力って事で弾かれる。 何とか大人しく定年して、若者の言いなりな社会(多分それが今は正しい)に付いていくしか無いやろね。 対応力、地頭無かったら、マジメだけでは生きていけんね。 30代以下の若者は自分達の30〜40年後を見据えて上手く生きていって欲しいな。
=+=+=+=+= 日本の労働環境は大きな転換点にあります。この際に新卒一括採用や退職金制度に企業年金等も見直したらどうでしょうか。こういう旧態然とした慣習あるからまだまだ大企業志向は多いです。
=+=+=+=+= 私は、日本の会社組織の伝統である『終身雇用』と『年功序列』のうち、終身雇用は廃止して、年功序列は残すのが日本の大企業には良いのでは、と考えます。日本の大企業で成果主義や能力主義は適していません。デメリット(例、ごますりやお友達人事)の方が目立ちます。
=+=+=+=+= 銀行員といっても一般消費者が思い浮かべる支店勤務の人もいれば、システム部門や市場部門、経営企画部門、リスク管理部門、営業企画部門など様々な部署があり、一般的に専門性の高い本社部署の方が多様な処遇形態や勤務体系に取り組みやすい面があると思います。
逆に、顧客と直接接する支店勤務者の場合、顧客目線を意識せざるを得ないことも多く、銀行の顧客は企業の社長であったり高齢の資産家が多いせいか、柔軟な勤務時間設定やビジカジ導入でさえ難しいと聞きます。
確かに、いくら社内で営業成績が抜群でも、30歳そこそこくらいのポロシャツにチノパンのお兄ちゃんが「支店長でーす」と言って客先訪問しても、メイン先の社長さんから「なんだこの銀行は。俺(の会社)をバカにしてんのか」になりかねませんよね。
脱・年功序列の制度自体は良いことだと思いますが、顧客視点も考慮した運用面がさらに重要なのだと思います。
=+=+=+=+= 実力主義、能力主義は聞こえはいいが様々な環境の中、一人では無い仕事で客観的に判断できるのか?AIが発達すればもしかしたら出来るかも知れない。 結局、好き嫌い等の判断になるから年功序列は意外に公平でいい制度。 能力差で何倍も稼ぐ人は稀でしょう。体のいいコストカットが進むだけです。
=+=+=+=+= 実力主義になった時に、先輩は後輩に仕事を教える義理は無くなるよね。 年功賃金から実力主義に移行する時に、その時点での中堅・ベテランは将来年功で賃金が上がることを前提として若手時代を低賃金で耐えたわけで、これから期待していた賃金を回収するという時に年功賃金辞めますじゃあ通らないよね。
=+=+=+=+= この問題は今まで誰も指摘しないことを述べます。年功序列の廃止で30代の若くて優秀な社長が誕生したとします。この人は最低でも30年間社長でいます。若い政治家はいつでも辞めさせられるので大歓迎ですが、会社の社長は絶対に辞めませんし辞めさせレれません。社長が外部からきて数年したら他の会社にいくのなら問題ありませんがそんなことはありえません。働かない経営陣を追い出して良い提案のようにみなさん思っているみたいですが、それは一瞬だけです。長い目で見れば社長が長く居座ることは取り巻きの忖度を生み出し悪い方向に必ず進みます。30代の社長でも最長10年の期限を作れれば成功しますが・・・そのあとその30代の社長はどこに行くのでしょう
=+=+=+=+= 何事もバランスですよ そりゃ実力主義にだってデメリットはあるし、年功序列にだってメリットはある 100:0で考えるからおかしなことになる ただ「一旦やってみるか!どうなるかわからんし!」くらいの気持ちの極端なやり方は個人的にはいいと思う 週休4日をはじめた企業なんかはまさにそれでうまくいったという話も聞く(逆もしかり) これはダメ!あれはダメ!という議論はやめたほうがいい そらそうよ、どんなやり方にだってダメなところは必ずあるんだからダメなとこばっかあげても前には進めない
=+=+=+=+= 成果主義は大企業の雇われ社長を見れば良い事ばかりでない 自分の在任中の目先の成果を求めて周りまでも巻き込む… 自動車メーカーの不正問題や、その他企業の不正や偽装など常態化している。
社員の能力主義導入による年功序列撤廃は経営者には非常に都合の良いシステム それを【自分は能力がある】と思い込んでる一般社員が多く、年齢を重ねると自分もまた若手に追いつき追い越され、会社を追われる立場になる。
昇進の狭き門をくぐったとて明日、来年は自分がそのポジションかどうかもわからない
ネガばかりをピックアップしたが、一方で日本は解雇が難しく、年功序列型は居座り型社員を多く生む
どちらにせよサラリーマンは社畜化してこの先は厳しいだろうね。
=+=+=+=+= 結局、日本の会社の場合、「優秀であること」明確な指標が少ないから、ある程度の昇進を年功序列によって担保してるわけだよね。
結局そのある程度(大企業なら40歳前後で課長に昇進していく感じ)以上の昇進の際には、明確な指標がなく、上からの気に入られ具合とか上への従順さとかが重視されてる感は否めない。
そういう不満を鎮めるための年功序列って側面もあったのに、それをむやみやたらに排除するのなら、誰が見ても明確に納得感のある制度にしないと、よくわかんないことになるのでは。
まあゴリゴリのノルマがある営業職とかの場合、ノルマ達成度合いで給料が上下するのは今もあるけど、ノルマを達成する力がある=部下のマネジメント力があるってわけでもないだろうし。
=+=+=+=+= 所謂ジョブ型雇用体制への変換と言うことですね。新人から若手と呼ばれる頃までは能力があっても安い給与でコキ使われ中間管理職くらいになってやっとマトモな給与に…それでも窓際のオジサン達と変わらないか低いくらい。 ジョブ型になると役割、職種ごとの給与形態になるため、同じ仕事なら若手とベテランと対して変わらなくなるはず。(この切り替わり時の中堅以上は計算狂うのでは…)若手のモチベーションは上がるのでしょうか。 異業種の中途採用者も参戦し社内の雰囲気が戦国時代の様になりそうであるが年功序列制であっても水面下では泥試合をしてましたがね。
=+=+=+=+= 知人の子供さんも地銀に入行したが数年で辞めてしまったが・・ 入行した人でないと判らない世界があるようで現在は保険業界に 転職したみたいだがやはり・・保険業界もタイヘンだと・・ でも銀行は年功序列が大きくて上司には意見一つも言えない環境だと・・ だから入行しても30代で転職する人が多いんじゃないのかな?と・・ 今後中途採用で入行した人の殆どが実力第一主義の方が多いんじゃない? だから何か事あれば自己保身もそうだが周りがそういう環境を作り出す ようになるんじゃないの?
=+=+=+=+= 若い頃はどんなに頑張っても年功序列の制度のもと大した給与を得られなくて、ようやく中堅になったら役割制度のもと大幅に給与を減らされる人もいるんじゃないかな 氷河期世代あたりがそうかな?近年定年を迎える人はうまく逃げ切った人たちだね
=+=+=+=+= 昔は銀行に勤めると言えば周りからは羨望の眼差しで見られたという昔話があるが、今や地銀に入行なんて言おうものなら、本当に大丈夫か?といわれる始末。 いままでは、高学歴の若者を根こそぎ奪い取り、優秀な若者を減点主義の評価で多くを腐らしてきた銀行。 いまやバリバリと働き、短期間で稼いで良いポジションを伺う行員はすぐにサラリーのいい外資系銀行やコンサルへ行き、旧態依然のどぶ板営業、成果主義を嫌う行員は地元の自治体へ行き、即戦力として活躍している。 リスクをとれない中、今まで通りの低金利で大企業にしか貸金が出来ず、要らない金融商品を売って手数料を稼ぐ今の状態がつづけば、メガバンクといえども再度の再編があってもおかしくはない。
=+=+=+=+= 以前、外資系に勤めてました。 経営側の考え 住宅手当なし、、、「あなたの好きな所に自分のお金で住みなさい」 家族手当なし、、、「あなたの妻や子供はわが社にどのような利益をもたらしたのですか?具体的に示してください」 基本給なし、、、「基本給?何ですか?それ?自分の賃金は自分の成果で勝ち取ってください」 人事異動、、、「あなたにお願いする仕事がありません。」 賞与、、、完全歩合 学歴、年齢、性別、、、論外「じゃあ、この優秀な大学を卒業し、年齢も盛りであるこの方の実績が何故こんなに悪いのですか?こんな数字の方に席はありません。」
確かに公平です。ただし賞与ゼロなんて普通でした。
=+=+=+=+= 今まで能力があっても年功序列のおかげで出世できなかった人は、 今になって年功序列じゃないと言われてもきついでしょうね。 また役割重視ってことは、能力を惜しみなく発揮して尽くしてくれる人を厚遇するってことだろうけど、「別に厚遇なんかされなくてもいいから、尽くしたくはない」って人も多いでしょうね今は。特に若い人はね。
=+=+=+=+= 銀行は成果主義導入しやすいんですかね? 個人個人で成果出すなら良いですが。 プロジェクトだったり、他の人の助けを得て仕事を進めたりするとなると、そんな簡単に評価できないものだと思います。 実際には他の人の成果を横取りしてたり、そんなズルい人だけが評価されたりね。 評価する人が成熟してないと思うな。
=+=+=+=+= そうこう言いだして、かなり経っていると思うが、進展していないということ?なぜ? そもそも低金利でリストラや経費削減しか思い浮かばない業種。低金利でも企業は内部留保に走り借り手もなかなかつかなかった。保険やNISAやらいろいろ金融商品を売りつけても、ネットで買う方も多い。中途採用は多くの金融業界から人を集めたいのだろうか。
=+=+=+=+= 年功序列と言っても出世する奴は早いし、同じ係長や課長でも等級が異なって給料も違う
そんなに目立つ才能や性格もパッとしないけど、毎日、地味にコツコツ作業をして出社して、二十年くらい勤務してきたから係長くらいの指示や判断出来るだろう、くらいのものじゃなかったかな
=+=+=+=+= 年功序列は実力主義よりもリスクが大きいのである。なぜなら年功序列はやる気のでない制度で実力主義は能力がある人間を選別するのである。もちろん実力主義にもリスクは当然ある。何事もリスクは当然あると知るべきである。
=+=+=+=+= 要はアメリカみたいにしたいと言うことでしょうけど、優秀な若年層は転職、引き抜きなどの可能性もありますからね。優秀な人材はどこの企業も欲しいと思います。 この役割、成果主義が浸透するとそこそこ頑張っていた中間層の転職も盛んになると思いますので、結局人材確保と言うテーマからは外れていくことになるとは思いますけどね。
=+=+=+=+= 正解はないとは思いとますが、私は以下のハイブリッドではないかと思います。 ①ジョブ型とライン職に大まかに分ける(変更は可能) ②ジョブ型は成果報酬またはマーケットバリューをベース ③ライン職は枠割(地位)に応じて報酬が違う ④ライン職は能力があれば若い人でも可能 ⇒現在の部長でもライン職としての能力がなければ、ジョブ型雇用に切り替わる。給与は増えるかもしれないし減るかもしれない。 以上
=+=+=+=+= こういうニュースだけの話で実態は変わらない。 なぜなら中途入社は、その時点で正規入社とは違うレース上であり、どんなにがんばっても正規行員とは雲泥の差がある。 ましてや、派遣から社員になるパターンもあるが、これは行員ではなく職員という形。 基本給が全く違うのだ。 国が未だに年功序列の世界で、その国に準ずる銀行がすぐに変わるはずがない。 若い船頭が頭に立てば別だが~世のジジババたちは国会のジジババ先生を崇拝する。 これがそのまま配下の銀行組織なのだ。
=+=+=+=+= 年功序列があれば 労働者はある程度は将来の見通しがあるが 実力主義では会社側の評価次第で将来は見通せない 能力のある人が収益を上げたとしても その追加であげた収益の剰余価値は稼いだ人のものにはならないで 資本家の利益になる 労働者をできるだけ安く使って 剰余価値を搾取する資本家のいつものやり方 剰余価値の少ない労働者は使い捨てになる AIでフィンテックが拡大すると 人間よりAIのほうが稼げるから人間は簡単に切られる
=+=+=+=+= 銀行によっては銀行が人間を作ってみましたという表現が一般的ではないのだと思います。だからといって現在の銀行が存在すること自体を批判する層が言っていることをそのまま鵜呑みにしているのが最善だとは思わないでしょう。
=+=+=+=+= 結局は社員の上げる成果を正しく評価できるシステムが社内に存在するかどうかだと思う。それがないから年功序列にならざるを得ないのじゃないかな。まぁ、日本の企業はそういった事が苦手そうな気がするけど。
=+=+=+=+= 年功序列を廃止して給料の平均値が上がった、人件費が多くかかるようになったという話を聞いたことがない。会社側が出来るだけ給料払いたくないから導入する制度だろ。 1割の優秀な人だけ得してあとは損する。格差社会の見本みたいな改革だな。
=+=+=+=+= もし自分が若ければこの役割重視や実力社会で良いと思います。 しかし若かりし頃、年功序列と言われ昇格も順番待ちで安い給料で我慢してやっとそれなりの地位になれたと思ったら今までの我慢の分の支払いをしてもらわないと合わないし契約違反だと思う。
=+=+=+=+= バブル世代はいつも逃げ切り型で、氷河期第一期からが割を喰うようにできてるよね。と、広々したレストランで、昼にお酒飲みながら優雅にランチしてる老人を見て思った。都会で見るのは、一部の金持ちで、貧乏な年寄りの方が絶対数居るとは思うけど、もっと苦しい人が増えるんでしょうね。
=+=+=+=+= 新自由主義の考え方です。不断の競争の中に働く人々を投げ込み、競争~淘汰を社内に蔓延させ息詰まるような人間関係が職場を覆うようになります。非正規低賃金不安定雇用が緊張した社会を生み出し、これと相応して社内に緊張関係と格差を持ち込もうとする・・・つまり従業員への攻撃です。一部のものだけが勝利し、大多数のものが自己責任として蹴落とされるイヤな職場が出現します。多くのパワハラを生み出すでしょう。市場原理主義という経営優先~従業員切り捨てを生み出す新自由主義そのものの路線です。
=+=+=+=+= 人事給与制度の変更なんて会社にとっての人件費削減の意味しかない。2000年頃を境に絶対評価とやらに変わったけど給与の上昇カーブが鈍化した以外に特に何も変わった事はなかった。真面目にコツコツ働く人にとっては百害あって一利なし。42年働いて一昨年定年退職したけどそう言い切れる。
=+=+=+=+= 生産品が動く業種ではないので、なかなか他者との比較が難しい。 おのずと年功序列になるのだろう。 これらのシステムの導入には、銀行業界内部で様々な議論が起こるだろう。
=+=+=+=+= 「年収」と「年齢」の相関性を無くすことが脱・年功序列だからね。 問題は「評価スキル」を持ったマネジメント層が存在するかどうかでしょ。 入社数年の若者の「年収」が自分の遥か上になる「評価」をできるかどうか? 「成果」や「実力」を評価する「評価テーブル」が存在すればいいけどね。 とにかく大事な事は 「年収は毎年増えていく」or「一度増えた年収は減らない」 という古い考え方で仕事をすることを止めることだよ。 「年収」は「実力」と「成果」だけで決まる時代と認識することが大事
=+=+=+=+= 銀行ってゼロ金利でリストラ大幅にやったよね。その為銀行を守る為日銀が金利あげたよね そして大企業を守る為に、口座預金に預金金利つけたよね。ありえない事やっている。金利も税金だよ。 まだ行員をイジメるのか?厳しいのはわかるが、やり過ぎではないか?ここは日本なのだから。
=+=+=+=+= 年功序列で昇進に試験すら無い場合は働かなくても遅れても昇進する。 上司は部下に嫌われたく無い=上手く回せていると思われたい。 部下は何もしなくても昇進するからチャレンジして失敗する事のリスクの方が大きいと考え何もしなくなる。
結果が失われた30年だよ。
=+=+=+=+= うちの会社は年功序列なのは50歳以上で、若手社員の囲い込みのために若手社員の福利厚生や研修は手厚くして幹部候補の英才教育をしている。 つまり、中堅社員が割りを食ってる状態。 実力主義といっても、研修もろくにされず飼い殺しにされている中途入社の氷河期世代は今後も取り残されるのだろうな…。
=+=+=+=+= 能力重視の方が企業・株主・ユーザーの三者にとって良いかとは思います。ただ、年功序列であればこれから氷河期世代が管理職・役員になっていく時期でしょうから、ここでも氷河期世代が割を食っているなという印象です。
=+=+=+=+= ルール変えるのは良いよ?時代に合わせたものになっていくのは必然。ほならね、年功序列のもとで若い頃に賃金を抑えられてきた人たちにはその分精算しないと話の筋が通らないよね?具体的にはまたかよの氷河期世代。この世代が今まさに50歳とかになって、さぁこれから少しは報われるかなってターンでコレ?何なの?
=+=+=+=+= 制度の変更時には、人や世代などで勝った/負けたがある。
大体、こういう大きな決断をするのは、当然のことながら、トップマネジメントの裁量の部分が大きいが、彼らはすでに偉くなっているので、実は能力主義評価の脅威にさらされていない場合もあるだろう。
=+=+=+=+= どこまでもツイてない氷河期世代… 入社は厳しく、入ったら年功制。 一世代前にはバブル期入社の能力の低い先輩がたくさんいて出世が難しい… ようやく40代、50代になったかと思えば年功制廃止で出世はできず給与は低いまま… ここで終わりと思うなよ? 定年延長で75まで働けと言われ、もちろん給与は激減。 退職金なんてものはほぼなくなり、若いときに運用してこなかったからだと相手にされない。 世代人数が多いため年金支給開始年齢は上がり、額は減る。 健保の負担額は上がり、老人ホームには入れないし、介護するひともいない。 もちろん、介護保険は値上りする。 あぁ、日本の一番悪い時を生まれてから死ぬまで味わい続ける氷河期世代の同期たちよ、頑張れ。まだまだ地獄は続くぞ…
=+=+=+=+= 大手銀行をテレビ業界とすると、ネットバンクはユーチューバー。 前者よりも後者の方が若い人には人気だし、変なしがらみがないので精神的に楽。 安定よりも、自由気まま。 昇給よりも、一発当てる。 そういうのを好む時代。 銀行や商社、マスコミに就職するのが最良とされてきた時代が終わり、 今や銀行や官僚になりたがる人は少ないと思う。 少なくはないにしても、以前と比べれば減少しているだろう。 大手企業は長い下積みの上に天国があるが、 実際、天国だったのは団塊世代までで、ジュニアになると下はいない、上に立っても威張れない。 下も上を立ててくれない。 時代は変わった
=+=+=+=+= 役割重視は良いのだけど、役割のこなす実力の無い人が物凄い高い評価を受けて、上司にとって気に入らない人を降格させて、役割だからと言って給与を下げる人事が平気で行われています。10年近く経営不振の某企業も役割で処遇を決める制度をやってますが、TOEICも駄目、技術もなし、特許取れない、海外からの英文で中学生レベルの読み書きさえ出来ない、資格も取れない、体を動かさないなら、頭を使えですが、大学工学部レベルの基礎的な技術が無い、頭の弱い人が高校出て就職し、上司のゴマすりで出世した人に、役割とか言って出世させると、ハラスメント、お気に入り人事が始まり、組織は却って衰退します。人選にあたり明確な技術力、語学力、MBAや簿記など経営に関する知識、部下からの人望など、評価基準を設けないと、年功序列より上司のイエスマンが蔓延る組織に成り果てます。
=+=+=+=+= 銀行はついに年功序列制度を止める。 素晴らしいと思う。世界に名だたるAmazonやAppleなどで年次が関係あるわけない。 このままではどんどんと日本だけが取り残される。 しかしながら他の金融も古い体質が残る企業が多いのが現状。 国内生保や損保、証券などでは信じられない事に今だに年功序列制度を重んじていて、人事の時期には入試何年という確認をしている時代遅れの会社があるそう。 早く時代に追いついて欲しい。
=+=+=+=+= 何でもかんでも年功序列廃止といえば良い様に聞こえるけれども、銀行がやってることは単なる若手中心の体制で、それは年功発想。本当に実力主義をやるなら定年後の人でも、年齢に関係なくジョブ型で採用する、漁師とかハンターと同じ発想になる。
=+=+=+=+= ハッキリ言うけど、新卒一括採用で会社の都合で割り振っているのに、役職で昇進させる?イヤイヤ、そもそもその役職って本人の希望なの?って話だよね。いい加減に、働かせ方の基本を昭和の専業主婦に支えられて常に会社の都合に合わせられるか?って基準から変える努力とコストをケチらずに掛けようよ。
=+=+=+=+= 若い頃はやればやった分評価してもらえるのが嬉しいと思う。やらないおじさんより給料低いのはやってられないよね。 ただ一番お金のかかる年代に干される可能性も高くなるってこと。非常に苦しいと思う。子供の学費、家のローン。家族を食べさせないといけないので。今後の晩年は蹴落としあいかな。 会社にとっては利益出ると思う。社員にとっては地獄。
=+=+=+=+= そもそも銀行屋が高給ってのがおかしい。 20代で2000万円? もっとエンジニアをリスペクトする世の中にしないと。
選手よりも役員がビジネスクラスでパリに行く選手団と同じ構造。 本来選手がもっとリスペクトされるべき。そういった経済にしないと いけない。
=+=+=+=+= 公務員も基本的に年功序列ですけどね。 中途採用なんてほぼないし。 〇級〇号俸とか言ったっけ?努力しても1年で上がる給料は限定的。 努力しなくても普通に昇級するから 「新しいことを始める」為にチカラを使うことは無い。 そして自分のスキルを磨くためにも公務員を目指さない人が増える。 年功序列は崩壊しているという業界とそうでない業界。 そしてJTCと言われる公務員を筆頭とした旧態依然とした業界。 まだまだ完全実力社会にはなってないですね。
=+=+=+=+= 年功者の枠を外すと言う事は経歴や先輩後輩度外視して、 担う役割で対価が決まる中、全員が美味しい役割のキャリアを狙うと、 野球では全員が高給なピッチャーや内野をやりたくて、安月給の外野はいなくなるとか、昭和の草野球チームプレー理論が破綻するが、そんなので会社って回るものなの?って思う。
=+=+=+=+= 氷河期世代ですが 年功序列でつい最近までは低額昇給 去年、今年と大幅昇給、新人と数万円しか 基本給の差はありませんが、ようやく 人並みの賃金になったと思ったら 今後は脱年功序列で氷河期世代は またまた標的かな?
=+=+=+=+= 私は年功序列社会で子供を育て大学までいかせました、それが普通の社会でしたが、これからはそれが出来なくなりますね、小泉元総理が派遣社員を認めたのと同じことです、これからますます低収入化が進み、それに伴って人口減、このままでは日本は詰みですね。
=+=+=+=+= 脱年功序列は失敗するかもね。実力主義は、チームワークを乱す場合がある。人件費削減の為ならやらないほうがマシ。人件費削減よりも先に、経営者の報酬を下げるのが先だ。
=+=+=+=+= 実力主義だって…。
聞こえはいいけどさぁ…。 この影響もろに受けるのまたもや超就職氷河期世代だよね?
自分たちが若手の時は、年功序列で並びたくもない列に我慢して並んで、やっと自分たちの番が来たら、横入り…。 無能と罵られて…。挙句老害とか言われるのか? フットワークの軽さや時代に馴染んだ提案なんて若い世代に負けるでしょ?
皆の為にと努力や苦労を表に出さず、忍耐力と我慢強さだけが身上で下げたくもない頭下げて頑張ってきたのに…。
でも、今の若い方々に言いたい。 我々超就職氷河期世代は虐げられてきたので身上の我慢強さで乗り切れるでしょうが…。 年齢を重ねて若手が台頭してきたら明日は我が身ですよ…。
=+=+=+=+= 銀行の序列制度はなかなか堅牢ですね。本店の役付になるにはどこの支店長を難なくこなしたかが第一だそうですね。 支店も妙なランクがあるそうで、栄転で来られた新支店長はギラギラしていますなぁー。 コゲツキなどを起こすともう一生アウトだとか。 債務不良とかになると銀行は掌を反すのですよ。怖いところです。
幸い当社は健全経営を続けていますが、それも先々代が一面田畑ばかりの土地を広く確保して頂いたお蔭です。担保物件に不自由せずにいられるのです。
しかし、最近は世知辛いというか当社の敷地に目を付けて融資を持ちかけたりするのですからキツネとタヌキなのですね。
こんな時期に事業拡大を図るバカはいませんね。それではマンション経営はどうだとか、あの手この手で持ちかけてきますがそんな甘い話しには乗りませんね。
=+=+=+=+= 外資系企業に20年勤めていますが、逆に年功序列の考え方に違和感を感じます。年功序列に良い面もあるとは思いますが、自分は実力主義が良いですね。 30代前半で年収1000万超えますし。
=+=+=+=+= とあるブラック企業の出来事ですが、成果主義にすると言って給料削減したけど、私が1ヶ月で1年分の売り上げを出しても、小さいミスがあったとごねてさらにボーナス削減されました。基準の怪しい成果主義より年功序列の方がマシだと思います。
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