( 203849 ) 2024/08/21 15:48:42 2 00 こんにゃく「生産するほど赤字」の窮状 価格急落で農家ピンチ毎日新聞 8/21(水) 6:30 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/284c519459d37780ab7682ebd6a8e35d959ceeae |
( 203852 ) 2024/08/21 15:48:42 0 00 この日の「1円セール」商品になった板こんにゃく=大阪市西成区のスーパー玉出鶴見橋店で2024年7月11日、村田貴司撮影
こんにゃく販売価格の急落で離農が相次いでいるとして、JA群馬中央会と県農協農政対策本部は19日、農家への損失補塡(ほてん)など緊急支援策を山本一太知事に要請した。農協によると、こんにゃくの原料となる生いも(コンニャクイモ)は30キロ当たりの生産費が4300円程度かかるのに対し、2022年産までの過去10年の販売価格の平均がほぼ同じ4328円で、さらに23年産は3003円に落ち込んだ。「生産するほど赤字」の窮状という。【田所柳子】
17年前に就農した渋川市上白井の八高啓輔さん(39)は12ヘクタールでコンニャクイモのみを生産する農家で、大きな打撃を受けた。「借金して機械を導入し、コスト削減と生産性を上げる努力をしてきたが、昨年の販売価格下落でそれが一気に吹き飛んだ」。価格を上げたくても、こんにゃくの生産業者からは「在庫がある」と言われてしまう。今年も安くなる見通しといい、「振り返れば昨年がこんにゃくの大きな転換点になるかもしれない。農家がさらに離農すれば中山間地の農地自体が減り、食の安全保障上も重大だ」と懸念する。
県内では利根沼田、渋川などを中心にコンニャクイモを生産する。生産面積はかつての約5000ヘクタールから約3000ヘクタールに減り、農家数も08年の1800戸超から22年の800戸弱に半減した。販売価格は人口減少や食生活の変化による消費の落ち込みで長期的に下落してきたが、長期保存が可能なこんにゃく粉が過剰在庫化し、昨年は値崩れした。生鮮食品でないため、コロナ禍の影響が一足遅れて出たとも言われている。輸出は拡大しているが限定的で、人件費や肥料、農薬、畑作業に使うビニールなどの高騰も打撃となっている。
群馬はコンニャクイモの生産が9割以上なのに、消費量は全国平均以下という。JA群馬中央会の担当者は「従来も高齢の3ヘクタール以下の小規模農家が離農するケースはあった。しかし去年くらいから10ヘクタール以上の大規模農家でかつ50代くらいの中堅農家が生産をやめるケースが目に見えて増えた」と懸念を示す。
同中央会などは今回、損失補塡や生産資材の助成などの緊急対策に加え、県内の需要喚起、新たな使い道の開発を求めた。種苗会社から種子が購入できる他の野菜と違い、コンニャクイモは農家が種いもも採取するため、いったん生産を中止すると再開が難しいことから、他の野菜などとの複合経営化の支援も要請。知事は支援する姿勢を示した。
中央会の林康夫会長は「販売価格の長期的な低迷や生産資材価格の高止まりで厳しい状況にある。離農による耕作放棄地の増加も懸念され、安定的に中山間地域の農業が存続できるよう支援をお願いしたい」と求めた。
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( 203853 ) 2024/08/21 15:48:42 0 00 =+=+=+=+= えええ、こんにゃくは好んで食べるので生産者が困る事態は心が痛む。確かに業スーとかで群馬県産こんにゃく激安だったりするからつい買ってしまう。もうちょっと高くても買いますよ。玉こんにゃく煮込んだり、つきこんにゃくピリ辛に炒めたりして美味しくいただいています。
=+=+=+=+= 以前蒟蒻芋農家の方にお話をお聞きしたことがある。1年毎に掘り起こし再植え付けし3年育てたいが、言いかえると3年間その畑は無収入になるので2年で出荷しているとのこと。努力は報われなければいけないし食料自給率を考えれば支援は必要だと思う。
=+=+=+=+= 高齢化と人口減の影響の一つではと思う。食品の品目ごとの世代別消費量と人口ピラミッドの今後の推移から、この先の需要想定はできるのではと思うが、コンニャクだけではなく他の食材でも起こりうるリスクではないか。
しかし長期的枠組みとして、人口半減を想定すれば生産量も半減しないと常に余剰生産と価格圧力に押されていく。
今までの社会と経済が物量と消費増を前提にしていたが、逆方向の舵取りをしなければいけない。これは農産物市場だけでなく、人口と需要が直結する他の民間事業でも、そして国と地方の行政と政治の公的固定費も。
方向転換は数多くの新しい壁があり、人口減への対応は現実のものとして考えないといけないと感じる。
=+=+=+=+= 群馬県下仁田町にある国道254号沿いの茂木ドライブインでは200円払うと大きな串にささった茹で鍋のコンニャクを取り出して、味噌ダレつけて食べる事が出来ます。井森美幸さんが昔アルバイトしていたそうで味噌コンニャクは食べ放題です
そんなに安く食べさせて貰って悪いと思いましたが、コンニャクの値段って凄く安いのですね。頑張ってコンニャク串5本食べましたがカロリーはほとんど無くしかもお腹いっぱいになります コンニャク食べに来た人の中には9串食べた猛者もいるとか、帰宅したらお通じが凄くて宿便も解消されて心身共にスッキリしました。皆さんもコンニャク沢山食べてお腹をきれいにしましょう
=+=+=+=+= 昨日、納豆には100円の壁があるとニュースで見ました。そんなラーメンみたいなものがあるのかと思ったが、最近は苦手だった関西圏の方々にも浸透して、インバウンド需要もあるらしい。良質なタンパク質とあのネバネバにはまるらしいとのこと。 こんにゃくは反して無機質な食感かもだが、私は子供の頃から大好きだった。でもどちらかと言うとこんにゃく芋がよくわかるお高めのざらついたものではなく、安い方のつるんとしたタイプだった。大人になってからはいろんなタイプのこんにゃくを食べられるようにはなったが、やはり子供の頃に好きだったものは大好きに違いない。 100円程度で買える物という発想を無くさなきゃかもですが、もやしに続き頭の中で定番の値段になってるのかもですね。 あらゆるものが値上がりしてます。
=+=+=+=+= 作って何もしなければ売れないのは当たり前。生産者がJAに丸投げなのか、JAが無策なのかは知りませんが、生産者が大変ならばJAがもっと動かないといけないでしょう。こんにゃくは煮るだけでなく炊き込みご飯やお好み焼きに入れても美味しいですし、煮るだけでなく日常にももっと使えるメニューがあります。でも、玉コン煮が一番好きですね。醤油も味噌も美味しいです。
=+=+=+=+= 海外で販売する方が良いのでは。 日本食は元々人気だし、コンニャクはヘルシーな食べ物として人気が出るはず。 海外の人にも受け入れられるレシピを考案したり、販路を確保できれば絶対に売り上げは伸びると思います。 一般的に海外の人達は、良いものにお金を出すことが当たり前という感覚を持っているので、日本の価格よりも高く売ることが可能だと思う。
=+=+=+=+= 本当に生産するほど赤字なんだったら値上げするしかないでしょう。 在庫があるということで売れなくなるかもしれませんが、どうせ、生産するほど赤字なんだったら、それしかないでしょう。 在庫が無くなれば売れるだろうし、そこまでは我慢。何かこんにゃく粉を使った新しいものを開発するとか工夫するしかないですね。
=+=+=+=+= 秩父からこの地方にかけての、手作りの刺身こんにゃくは格別に美味い。山間部だから、コメなどの栽培にも向いてないし、離農はそのまま過疎につながる可能性も大きいと思う。なんとか打開案を考えて欲しい。
こんにゃくはダイエットに加え、デトックス効果も優れる。 >グルコマンナンという人間の消化酵素では分解できない食物繊維が含まれていて、腸の働きを高め、動運動(押し出す働き)を活発にし、体内の老廃物や毒素を吸着して体の外へ排出するデトックス効果が高いのです。
=+=+=+=+= 小学生の時に生こんにゃく作り体験しました。あんまり作り方とかは覚えてはいないけど、作ったものを食べたら、どんなこんにゃくよりも美味しかった味は覚えています。 生き物を育て、収穫したあとに作るとなると安いこんにゃくに勝てないのかもしれません。何か生き残る術があると良いのになぁと思います。
=+=+=+=+= お盆休みに家族で群馬に行き、子供たちとこんにゃく作り体験してきました。今はその時に作った大量のこんにゃくを毎日食べていますが、とてもおいしいです。 その時に聞いた説明では、冬の間にこんにゃく芋をそのままにしていると寒さで腐ってしまうので、いったん掘って春に植えなおすとのことで、すごく手間がかかるのだと思いました。こんにゃく農家に感謝。 家族全員こんにゃくが好きになったので、もう少し値上げしても食べていこうと思います。激安品ではなく、高くてもおいしいこんにゃくが食べたいです。
=+=+=+=+= こういうときの為に農協があるのだから農協にしっかり頼るのが良いと思います。農協も普段は農家さんに価格調整や安定供給に協力してもらっているのだから面倒見る必要があると思います。
=+=+=+=+= この記事の写真のように1円で叩き売られたり数十円で売られるのは安すぎると思うし、もやしもこの手の問題で10円程度値上げしたはず。
自給率云々とか生産者の生活も分かるけど、需要と供給というのは切っても切り離せない当たり前の事なんで、過剰供給というか仕方ない気もするけど。
板こんにゃく・玉こんにゃく・糸こんにゃく・こんにゃく麺・刺身こんにゃく・こんにゃくゼリー 色んなレパートリーあるけど、タピオカサイズとか作ればダイエット中のデザート用として少しは需要上がるような気もする。 低カロリー・お通じ改善っていう健康面といくらでも形変えれるのが強みだろうし、硬さを変えて米サイズにするのも面白そう。 まぁ開発コストかかるから厳しいのかもしれんけど
=+=+=+=+= 江戸時代では年末の大掃除に合わせて、体の中の大掃除としてコンニャクを食べたそうです。 実際コンニャクは腸内に溜まった毒素などを絡め取って排出を促すそうです。 恵方巻きや土用の丑などのように新たなキャンペーンを打ち出して消費を促進してはどうでしょうか。 もちろん、普段から食べる事で不足しがちな食物繊維の補給や腸活に活用する事もオススメ出来る。 味噌汁や炒め物に入れても使いやすく 細かく切ってお米と一緒に炊けば食べ過ぎ防止にもなり、しかも安価です。 農家を応援する事にも繋がりますし、この機会にコンニャクを食べる習慣を見直すのも良いかもしれませんね。
=+=+=+=+= 私はコンニャクはお腹を掃除する食品だと聞いた事があり、低カロリーでダイエット食品で良いイメージがあり、コンビニでおでん買う時は必ず買う具の中の1つ。 でもよく考える、夏場は食べないしコンビニでもおでん止める所もあり、冬場でも頻繁には食べないなと思います。 記事を読んで、少しは気にしてスーパ-で買って食べるかもだけど、生産者には厳しいのかなと思います。
=+=+=+=+= コンニャクイモはちょっとマイナーだが、米や野菜等食料安全保障は国民の生命に関わるので重要だ。生産者の高齢化で、このままでは食べるものが手に入らなくなる時代も差し迫っていると思う。農業のみならず第一次産業離れは、所得が少なく若者がその仕事では生活していけないためおこっている。欧米では第一次産業は重要なので衰退させないために、所得の6割を税金で補償している。そして、労働生産性を高め海外に作物を輸出することで産業を成長させている。日本もライフラインの1つである食料に対して、それぐらいのお金をかけ持続可能な産業に変えていくべきだ。
=+=+=+=+= 知り合いが群馬にいて、群馬のこんにゃくを送ってもらったことがあります。とても美味しかったのを覚えています。 あと、地元の山口県で作っているこんにゃくそうめんがあり、こちらもとても美味しいです。そうめんを食べるときにかさ増しにして糖質OFFしています。
こんにゃくメニュー、ダイエットしているのでよく作ります。こんにゃくを食べるとお通じがとても良くなるのも嬉しいです。YouTubeを見ていると、いろんな方が工夫して美味しいレシピを考えておられるので、ぜひたくさんの方に作っていただきたいです。こんにゃくステーキとか、美味しいですよ。食べることで応援していこうと思います。
=+=+=+=+= 芋農家もそうですが、コンニャク製造業(練り屋)も同様の状況です。 製造したとて、量販店やスーパーの物流費も上がり、店舗や購入お客さんも安物ばかりの狙いで販管費に見合った販売価格には程遠い状況が実情。 芋は精粉になるまで3年はかかります。その間台風や気候変動があり作柄が悪い時は、一気に精粉価格が上昇、米と決定的に違うのは、育てる年数だけでなくエリアが群馬しか生産が適していないというところです。 この先、販売価格が上昇しないとかなりの農家や練り屋が閉めざるおえなくなると思います。
=+=+=+=+= 一時的ではなく長期的に値段が下がっているのなら、恐らく作られすぎ、供給されすぎというのが標準的な想定だ。食の選択肢がますます増える中で、こんにゃく製品の人気が長期低迷傾向にあるのだろう。 一時的なショックなら損失補償も意味があるが、このままの状態が続くなら単純な補助は無益な延命にしかならない。他の作物に切り替える支援をするか、それも難しい場合は別の事業や仕事をするよう促すというのが自然だ。作付面積の低下はそれ自体が問題というより、価格低迷に対して個人が合理的な行動を起こした結果なのではないか。
=+=+=+=+= こんなに食料高くなったのにみんななんでこんにゃく食べないの? 価格は安いし味付けも色々できるしそもそも他の食材な風味や旨味もよく吸うしお腹は満たされ、食物繊維も豊富。(別に調理に思うほどの手間も時間もかからない) うちは食卓への登場回数めちゃくちゃ増えたんだけどな。
=+=+=+=+= こんにゃく農家の皆さんが直面している厳しい現状に心が痛みます。生産コストが高騰し、販売価格が急落する中で、農家の皆さんが赤字を抱えているのは本当に大変なことです。特に、長年努力してきた大規模農家が離農を余儀なくされるのは、地域の農業や食の安全保障にも大きな影響を及ぼすでしょう。県やJAの支援が早急に実現し、農家の皆さんが安心して生産を続けられる環境が整うことを願っています。
=+=+=+=+= 広島県北でも「こんにゃく」栽培され、50年前、「刺身こんにゃく」をお土産に買ってきた母が、こんにゃくでも刺し身になると食卓に出してきました。冷たくすると酢と辛子が効いたこんにゃくは美味しかった。 夏が来れば思い出す「尾瀬」に出かけた頃、群馬県の山間地に蒟蒻畑が一面に広がっていたのを思い出します。 今、瀬戸内海の実家にも「こんにゃく芋」が葉を茂らせています。義理の弟が10数年前に植えたもので代々収穫されずに成長してます。寒い地域の植物だと思うけど、暖地でも育つのには驚き。群馬県の方の奮闘に敬意を払うとともに、新しい食べ方も提唱されたら良いのですが頑張っていただきたい。
=+=+=+=+= 自由経済の中で生産者も消費者もお互い困らないような適正価格を安定して維持するのはなかなか難しいものだと痛感する。 世代交代や食の欧米化でこんにゃくそのものの消費量が減ったのならそれも自然現象と言っていいかもしれないが、頻繁に食べるものではないにしろこんにゃくは無くなったら絶対に困る食材。 おでんや筑前煮はもちろんその他の煮物に、糸こんもすき焼きや肉じゃがには必須。 だから逆にあまりに希少になりすぎて高価になっても困る。 応急措置に頼るだけでなく生産者が安定した収入を維持できるような良い解決策はないものかと。 少なくともスーパーは写真のようにたまたまその日の目玉セールで1円にする事があったとしても、日頃から過度な安売りはなるべく避ける努力はして欲しいなぁ。
=+=+=+=+= 価格は需要と供給のバランスで決める原則があります。 「生産するほど赤字」というのは絶対にあってはならないことです。 消費者は生産者がどれだけ苦労して価格を抑えても決してその努力を称賛する訳でもなく当然と受け止めています。 自分は価格を決めるのに、生産者の努力の付加価値も上乗せしてもいいと考えています。 供給量が増やせないなら、価格を上げてください。
=+=+=+=+= 昔からこんにゃくのことを「砂払い」といって、体中の不要物をすっきりと体外に出してくれる食材として認識されていました。それは、今日の科学的知見でも知られるとおりです。
こんにゃくは、田楽や酢味噌とかで食べるのもおいしいのでしょうが、私はごま油としょうゆで炒りつけたり、煮物にするのがいいですね。ダラダラ酒を飲むのにピッタリの逸品です。ですが、こんにゃくに味を十分染ませるには、表面に細かく包丁を入れるなど、結構手間がかかる。逆に言えば、手間をかけるほど、おいしくなるわけです。
こんにゃくの需要が減っているというのは残念なことです。ですが、今はあく抜きの必要がないように処理されているこんにゃくも広く流通していますから、そうしたものをおいしく食べたいものです。
=+=+=+=+= 蒟蒻は板、玉、糸と色んな種類があり食感を楽しめる。群馬の道の駅などで手作り蒟蒻が豊富に販売されており、スーパーで見かける蒟蒻より美味しかったです。スーパーのものと比べるとちょっとお値段はしますが500円程度なので是非試してほしい。 最近は外国産の蒟蒻が国産風のパッケージで普通に売られてます。販売会社は国内メーカーですが生産工場は中国とか。1パックで100円くらいのものは大体そんな感じです。国産の蒟蒻を置いていないスーパーも多く、気付かないうちに買っていました。国内の生産者さんに申し訳ない。
=+=+=+=+= 需要が低下しているということは、県に緊急支援策を依頼しても解決することではありません。 過去10年ですら利益なしの状態ということは、一時的な物価高や円安の影響ではないので、消費者に新しい価値を提案しない限り回復の見込みは無いです。 作るだけでなく市場に出た後、消費者が何を欲しているのか考え商品開発まで複合的に考えなければこれからの時代やっていけないと思います。
=+=+=+=+= 和食にかかせない食材ですので、国内流通品は高くなっても問題ないです。 安価なものは海外戦略に軌道修正されてはいかがでしょうか? 近年、アメリカでは糸こんにゃくが低カロリーの自然食として「ミラクルフード」と称されていますので、洋食の調理法などの広報活動を生産自治体が支援して輸出量を増やすことをおすすめします。
=+=+=+=+= 10年以上食品業界に携わってますが代替品の方向に目を向けると殆ど失敗に終わってる気がします。 結局は原材料そのものの価値を上げて認知してもらわない限り別に無くても良いよねってなります。豆腐もそうですが売れてる豆腐、繁盛している店はメインとなる豆腐そのものがメチャクチャ美味しいです。その副産物としておからを使った二次商品があったりします 生産量がもっと減って一部の地域でしか生産されなくなるまで価値を上げるのは難しそう
=+=+=+=+= 多くのものが需要と供給で価格がきまるのだから、需要減で価格が下がるのは仕方がない。 ここで複数の生産農家が撤退し、需要に対して供給が下がれば価格は上がるでしょ。 日本の人口は減り続けるし、高齢化によって食品の消費量は人口減以上にへるでしょう。であれば生産者は生産量を減らすか、日本以外に販路を探すか、生産物の需要を掘り起こすしかない。
=+=+=+=+= 多くのものが需要と供給で価格がきまるのだから、需要減で価格が下がるのは仕方がない。 ここで複数の生産農家が撤退し、需要に対して供給が下がれば価格は上がるでしょ。 日本の人口は減り続けるし、高齢化によって食品の消費量は人口減以上にへるでしょう。であれば生産者は生産量を減らすか、日本以外に販路を探すか、生産物の需要を掘り起こすしかない。
=+=+=+=+= 僕の母方の実家は茨城県奥久慈で代々、葉たばこと、こんにゃく作っていたが、子供の頃田舎に遊びに行くと、良く一面に広がる畑を前にして「タバコもこんにゃくも儲からない」とおじさんはため息と愚痴をこぼしていました。 特に、こんにゃくは蒟蒻玉の収穫まで3年かかります。なので、今は葉たばこもこんにゃく生産もすっかりやめてしまい、その息子や孫は会社員となってしまった。労力が報われない……そんな仕事は世の中に沢山ありますね。寂しいことです。
=+=+=+=+= 供給過多になれば安くなる。 適正な供給量になるまで生産量を減らすしかない。 こんにゃく農家が減るのは仕方ないよね。
でもこんにゃくって ちょっとしたきっかけでブームになる謎の食べ物。 とてもヘルシーで色々な形に化けて、何より安価。
火を付ける努力や方向性を変えれば すぐにブームになって供給不足になりそう。 PRや他業界への売り込みに力を入れた方がいい。
=+=+=+=+= これの影響でしょうか、群馬の方には定番商品かもしれませんが、今年になって、小判形であおさが入ってる緑のお刺身こんにゃくの大袋をみかけるようになり、お気に入りで冷蔵庫に常備してます。普段、あまりこんにゃく買わなかったのですが、今年はかなり買ってます。
蒟蒻特有のにおいも軽く洗うだけで気にならなくなり、そのまま食べれるし、お料理にも使いやすいので、もっと早くに出会いたかったです。
寒天同様、熱を取る食材なので、夏の定番商品にならないかなぁと思ってるくらいです。 それに、多分他にも知らない商品がたくさんあると思うので、日保ちするアイテムだし、県外にもっと流通させてほしいです。
=+=+=+=+= デフレ対策と称する政策により原材料価格が上昇し、一方で農作物の価格は上げることができないので、農業は成立しない社会に日本はなってしまった。農家利益を作業時間当たりに換算すると最低賃金を大きく下回っている。それでも農家が農作物を作ってくれるのは、農家の方の潜在的な社会貢献意識によるものであり、政策として早急に農家を支援しないと、農作物の不足および価格高騰が起こることが容易に予想される。
=+=+=+=+= 激安なところへは納品しないようにすべきだろうね、ある程度の需要は必ずあるモノだし必要なモノだと思う。 それとも絶滅近くまで値下げさせるのか? 個人的には食しているかと言われれば、自分では使ったことのない材料だ。 奥さんが持つ煮込みなど煮込みに使うか豚汁とかに入っているくらい、あとは外で食べるものに入っているかおでんでしょうね。 たまこんにゃくも食べるし、刺身こんにゃくも食べる、意外と食べてるみたい。 売る側が高く仕入れるしかないし、買う側もそれを受け入れるしかないかな。
=+=+=+=+= こんにゃくが美味しいのは分かるが、料理で使う食材の1軍では無いのと、使い方が限定的過ぎるんですよね。 アク抜きが必要なものもあったりして手間もかかるし。 なので、業界なりが新しい食べ物とか使い方を開発したほうが良いのでは。 例えば、カニカマの様なリアル志向の刺身こんにゃくを作るとか、ダイエットに向いているのなら、サラダチキンバーの様に味がついていてその場でパッと食べれるものをつくるとか。
=+=+=+=+= 蒟蒻って豆腐と並んで、日本最強の加工食品だと思う。 体に良いし、食感を楽しめて、色々とアレンジができる。 日本人はもっとこれらをもっと食べるべき。 インバウンド観光客もラーメンや焼肉、寿司より、これらの一汁一菜に値する食材に着目して欲しい。 日本人の健康寿命の長さに蒟蒻や豆腐が大いに役立ってきたと思うし、これらの消費量が増えると、大腸がんなどの成人病予防にもなると思う。
=+=+=+=+= 消費が減り価格が低下しているなら、消費拡大、生産の低コスト化、他作物への転作、離農・他産業への転職などの政策が必要であり、これらの目標がないまま単に価格補填をしても無駄に終わるでしょう。 こんにゃくは低カロリーなので花や観葉植物と同じで、食料自給率にはほぼ影響が無い農作物と思われます。食料自給率向上のためにこんにゃく作の保護を訴えるには、例えば「万が一の時は、こんにゃく畑は直ぐに麦畑に転換できます」のような、食料自給率向上につながるアッピールが必要です。
=+=+=+=+= 四角い塊で売っているが、豆腐やしらたきなんかと同じように小分けにして売ってくれたらと思う。 一度開封すると保存がきかないし、家族もそんなに多くないから使いきれず捨ててしまうこともあり、もったいない。現代人はとにかく忙しいので冷凍できるものを好む気がする。 工夫次第でまた売れるようになるのではないかな。
=+=+=+=+= 想像以上に深刻な状況であり、こんにゃくを生産される農家さんを守るためにも県が損失をある程度は穴埋めして、存続出来るようにしてあげないと行けませんね。ただ、その一方でこんにゃくの需要に対して供給が過剰になっていることもありそうで、そうなって来ると、長期間に渡って損失を補填してあげないと存続が厳しいのかなとも思いますし、難しいところですね。
=+=+=+=+= 日本の食文化。いや〜時代と共に薄れていく感じ、おでんや味噌田楽く日本酒でちまちま食す。でも作り手は大変だよな〜米問題、酪農生産者の方達も牛乳を捨てなきゃいけない時もあったし、のほほんと食っている自分達は、もっと 生産者の事を考えて、安ければ良いと言う考えを今一度見直さなくては、日本の伝統ある食文化が、消えてしまうかもですね。ここは外国の方にもっとこんにゃく、とかきんぴらゴボウとか、美味しいと沢山いいねを頂ければ、日本人の若い方達に、響いてくれるのでは?卵ご飯だって外国の方達の反響でYES。頑張ろう日本の食文化。
=+=+=+=+= 伊香保温泉でタピオカの代わりにコンニャクがはいったジュースを飲んだのですが、ゼリーみたいでまったく違和感がありませんでした。
昔にくらべておかずとしてのコンニャクの消費の回復は難しいと思うので、今後はカロリーの少ないデザートという方面での商品開発を増やして消費量をあげるしかとるべき方法はないのではないでしょうか?
安易に値上げを主張する意見もありますが、後でつけた味で左右されるなくてもいいかと判断されやすい食材なので値上げは消費量を落ち込ませるだけと思います。
=+=+=+=+= こんにゃくについては原料芋でも製品でも関税が高く設定されており農業の作付け品目の中では保護されているほうです。ただ生産するほど赤字というのは生産者にとって厳しいと思う。特に群馬は赤城山や妙義山付近での栽培が多く、連作が続いており面積あたりの収量が減少していることも影響があるのかも知れません。栽培履歴が分からない海外産が入ってくるより、履歴が追える国産が望ましいですが、補助原資が尻すぼみになるなか、原資を新たに確保するなり、生産者の収益が高まるように値上げするなり、何だかの改革は必要だと思う。
=+=+=+=+= 肥満おやじで会社の健康診断でも「とにかく痩せるように」と指導を受けている者です。 ダイエット目的で、昼ご飯は炭水化物を抜いて、刺身こんにゃくを酢醤油で食べたりとか糸こんにゃくを麺替わりにして、うどんスープで食べて、現状維持か少しやせ気味で過ごしています。 本当にこんにゃくは安いので助かるのですが、それで生産者が困り、品不足になるのでしたら非常に困ります。 何とか販売を継続してもらえたらと思います。 (掛かりつけ医からは、「こんにゃくはほとんどカロリーが無いのであまり極端なダイエットはしないように」と注意されていますが) あと肥満気味の皆さん。特にラーメンやうどんが好きな方は、ラーメンスープやうどんスープに糸こんにゃくはぜひとも試してみて下さい。
=+=+=+=+= 練製品を製造していますが今製造業は本当に大変ですよ 全ての物が定期的に値上がりしているので値上げをしてもすぐ赤字に逆戻り 今は工場内を一日中クーラーガンガンにかけているのでそれだけで電気代がすごいことになっています ほとんどの食品は今より30%ほど値上げしてようやく商売が成り立つくらいだと思います
=+=+=+=+= 農業の仕組みとして農家に高額な耕作機械を買わせて赤字が出たら農協で補填というのは無駄が多い気がします 農協では耕作機械のレンタルもしているようなのでこれを小規模農家だけではなくある程度の規模でやる農家も含めそれこそDXを活用するなどしてもっと使いやすいようにするなどして農家の実質的な負担を減らす必要があると思います 農産物の価格は全国で流通することを考えるとコントロールが難しく「農家=農産物を作って売る人」という自営形態ではなく「農作物を作る労働者」として賃金を補償するような仕組みに変えなければ農業を守ることは難しくなるかも知れません
=+=+=+=+= まずは値上げですよね。でも在庫がダブつくから値が下がるのであって、売れないという結果になるのは見えている。 だから、JAなどが補助を出すのではなく、捌く先を、つまり売り先を見つけるしかない。 でないと弱い人から廃業。補助金の話があるけど。でもこんにゃく、自給に必須かと言われると栄養価は高くないし、優先度低いんじゃないかなあ。転進補助とかになりそう。
=+=+=+=+= 我が家は刺身こんにゃくが大好きです。こんにゃくは田楽にしても美味しいしおでんにも欠かせませんし、豚汁にすると孫はこんにゃくしか食べないくらいです。 低価格低カロリーながら体の中でもよく働いてくれるこんにゃくは、あまりにも価格が安いので大丈夫だろうかと心配しながら購入していますが、価格が上がっても買う人は買います。それで少しでも農家さんが赤字分を調整できるなら応援したいです。
=+=+=+=+= デフレ脱却の昨今だもの、小売り値を上げたらいいのに。卵なんか品不足の高騰から今や高値安定で余るほど売られているだから。モヤシだって昔は10円だったのが今や24円と倍以上になってる。需要が減ってるんなら生産の縮小は仕方ないけど、日本食には大事な食材と思うけどな。
=+=+=+=+= 少し調べてみましたが、生産量は昔に比べて半減しておりますが、単収は倍になっております。農家の方は増収に苦労されているのでしょう。輸入量も最近は減少傾向にあり、輸入単価も上がっています。率直に言うと需要が無くなったのかもしれません。
これは私の推測ですが、おそらくこんにゃくは以前ほど好まれていないのでしょうか?これは国内が不況になっていることと大きく関連いたしますが、原因はカロリーが無いこと。単純に言って、お金を出してカロリーが取れないものにお金をかける余裕がなくなっているのかもしれません。一部の(私もですが)ダイエットや便秘対策で購入される可能性がありますが、それほど強い需要ではないと思います。こんにゃくの刺身より、魚の刺身のほうが、スーパーでは見るし、こんにゃくゼリーをたくさん買うわけにもいないというのが、肌感覚で思うところです。
=+=+=+=+= こんにゃくはしょっちゅう食べるわけではないが万能な食材だと思う。 今のように暑ければ刺身こんにゃくに酢味噌をかけて食べるとおいしいし、寒い冬場はおでんなど煮込んで食べるとおいしい。ただ、おかずとして食べるのが難しい。お酒のあてとかだと良いんだけど。 在庫が余ってることを考えると、値上げもなかなか難しいのだとは思うが確かに専業の農家さんは大変だ。他のものを作ることは出来ないんですかね。
=+=+=+=+= 今は物の値段が上がって、スーパーで買い物をする際に、最低限のオカズの材料を買うようにするなど買うものを厳選するようになった。 こんにゃくはオカズにならない(私的には)ので、優先的に切られているのかもしれない。 あとは日本人の嗜好の変化もあるのかも。もともと、独特の香りはあるものの無味に近いものなので、マンナンライフのこんにゃくゼリーのようにスイーツで活かせないかな。
=+=+=+=+= ほぼ毎日こんにゃくを食べています。
毎日作るお味噌汁にいれても子どもが喜ぶし、炒めてよし、煮てよし。 食感もよくかさ増し材料にもなる。 味噌田楽とかも最高。
こんにゃくゼリーも毎日作るお弁当のデザートによく登場。 これだけ使ってるので、高くなると家計的痛いかもだけど、こんな農家さんのご苦労を聞くと、ぜひ値上げしてでも作り続けていただきたいです。
=+=+=+=+= こんにゃく…というと、こんにゃく芋の関税率の高さが思い浮かびます。 ヘルシーな食材で、お安いこともあって重宝しています。 昔、農家の親戚の家でこんにゃく芋からこんにゃくを作ることを一緒にやってみて、かなり手がかかると感じました。 それをお安くいただいていて、ありがたいです。 物価高になっても、あまり以前と変わらずお手頃な農作物や加工品がありますが、皺寄せはいってるだろうと思います。 やむを得ない値上げがあるのは当然です。 これからも買い続けたいので、生産がなくならないよう、よろしくお願いします。
=+=+=+=+= こんにゃくを原料にするノンカロリーパスタが人気とかいう記事もあったので、販路も広がって商売順調なのかと思ってました。どちらかと言えば煮物で食べることが多いので、夏はあまり買わないですね。暑い時用のこんにゃく料理を紹介して頂ければ、少しは貢献できると思います。
=+=+=+=+= こんにゃくの販売価格の内、こんにゃく芋の出荷価格が占める割合は大きくありません。補助金を出して生産量を維持したとしても、価格が下がっているのに需要も減っている状況では、在庫が積み上がっていくだけでしょう。
これまでにないこんにゃく芋の利用方法を見つけることが急務だと思います。
=+=+=+=+= 価格は需要と供給で決まるので、需要が少なければ供給減らさないとなりません。
価格を上げるには、新たな利用方法や食べ方を提案するなどして需要を増やすか、供給量を絞るかのどちらかでしょう。
海外展開して需要を増やすのが良さそうに思います。
=+=+=+=+= いつも農家のニュースが出るたびに売れない・安い・赤字等と言いますけど、単に作って売る時代が終わっているだけで(もちろんこんにゃくを育てる努力は並大抵のものではないと思いますが)どんな業種でもこれは言えることかと思います。おそらくこんにゃくも「プレミアムこんにゃく」等の名目で美味しいものを作っている業者もいるでしょう、そういう努力なしで生き残るというのはなかなか難しいかと。
=+=+=+=+= 蒟蒻は日本で一番優遇保護を行っている食品。輸入関税が1770%位 かけられていて国内保護を行っている。米と違って完全な保護政策物資。 但し蒟蒻を大量に食べる人も居なくなり、消費量が激減しているため、 どれ程保護を厚くしようと衰退は必須。現在の高齢者が鬼籍に入ったら、 消費量は数十分の一まで下がる事が推察されているくらい食べる人が 減少した。蒟蒻に限らず米も消費量が数十年前の60%程まで減少し、 一等米以外は赤字が普通になって仕事納めを行う農家が増えた。 一つずつの農作物を取り上げているが、あと20年以内に農家が8割以上 廃業する事が確定しているので、全ての農産物や魚介類は国産が7割以上 消える可能性がある。騒いでいられる内に対応が必要だけど、 利益が出にくく、休みが年数日しかなく、重労働の仕事を選ぶ人は少ない。 日本の農林水産はもう直ぐ半壊するけど、誰も見向きもしない。
=+=+=+=+= こんにゃくだけに関わらず、もやし、豆腐なんかも先日なんかの記事で読んだ気がします。以前に見た映像でショックだったのは、キャベツが豊作で相場が下がり過ぎてしまい、トラクターで踏みつぶして廃棄しているニュースでした。世界では食べるもの無い国もあり、また国内でも子ども食堂とかで子供に手を差し伸べてるのに食べ物廃棄って・・・・・、国もCO2の排出量削減で補助金使いまくるより、こういう方面やフードロスにももっと本腰入れて欲しい気がします。
=+=+=+=+= 昔、こんにゃくゼリーが流行った事がありましたが、喉に詰まらせて子供が亡くなった事故があってからは、こんにゃくの含有率が下がってゼリーが柔らかい普通のゼリーのようになり、ブームも下火になったのを覚えています。
普通の食材としてのこんにゃくも、若い人はあまり好んで食べる人はいないと思います。 何となく、筑前煮のレシピに含まれているから買って入れる・・・といったケースはあると思いますが、こんにゃくメインで料理するケースは少ないと思います。
もちろん、こんにゃくを刺身のように薄切りにした地方の特産品もありますし、工夫次第では消費量を増やすことも可能だと思います。
また、こんにゃくは冷凍するとゴムみたいになり、基本的に冷凍できないのが欠点です。そのため作り置き冷凍レシピでも避けられる食材の1つです。 今後、冷凍保存できるこんにゃくが開発されたら、消費量も増えると思います。
=+=+=+=+= こんにゃく消費量日本一(たぶん)の山形市民です。これからの季節は芋煮、豚汁、おでんや煮物に欠かせませんし、玉こんは季節関係なく家でも煮て食べてます。こんにゃく料理だけを食べさせてくれるこんにゃく番所もあります。
常温で保存も可能なので板こんにゃくと糸こんにゃくは常に家にあります。スーパーの特売の時は一枚(一丁?)98円で売ってます。いろいろな物価上昇の最中に「こんにゃくは変わらないんだ…」と思ってましたが、やはりこんにゃく芋農家さんも大変な状況なのですね。
山形県民は値上げしても購入しますよ!
ところでこの記事の写真のスーパーの特売は1円ですが、この価格だとやはり完売するのでしょうか?この価格を見て農家さん泣きませんか?
=+=+=+=+= 父の実家でもこんにゃくを作っていた。子供の頃に食べた、自家製の刺身こんにゃく、ワイルド感はあったが、とても美味しかった。 価格の下落の原因は、過剰在庫の問題なのかな。こんにゃくって、色々な加工品にできる。より多品種の加工品開発をおこなうものいいと思うが。また上記した刺身こんにゃくも、色々な商品が店に並んでいたら嬉しい。
=+=+=+=+= 日本の市場における理念とは、より良いものをより安く提供することで感謝とありがとうを集めることが肝要であるというものです。物価高騰に便乗したような値上げは社会における信用を失い、たちどころに廃業へと追い込まれるのが常であり、安易な値上げの前にまずは値段をなんとしても据え置き、品質や味、サービスの向上に注力するべきものだと言われています。
=+=+=+=+= 米が値上がりしているから白い糸コンニャクを細かく切って米と一緒に炊いたら美味しかった。 食感も違和感なく、コンニャクは水分が多いけど水加減は通常通りで、炊き上がりはいつもより少し柔らかい感じだったから、時々やってみようと思う。 よく作るのは、厚揚げとコンニャクのケチャップ炒め。コンニャクを灰汁抜きで沸騰したお湯で両面裏返して1~2分茹でている間に、丼に水を入れてレンチンして厚揚げの油抜き用にして、厚揚げを好きな大きさに切る。コンニャクを水で冷ましながら手でちぎる。フライパンに油を入れ少し温まったらケチャップを入れて蓋をする。ケチャップを煮詰めると、昔ながらのナポリタンのような味になって塩こしょうで味つけすると、コンニャクも厚揚げもいいおかずになる。
生芋コンニャクは特に美味しいから好きだな。
=+=+=+=+= 単純に価格を上げれば良い、という話ではないですね。 そもそも在庫が余っているから買ってもらえないわけです。
R5年度の原料需要量は約22万袋ですが、前年からの在庫が28万袋もあり、国内生産量22万袋と合わせて供給量は倍以上。 単年の生産量自体は需要量とほぼバランスしているものの、これほど在庫が余っている状況では、まず在庫をハケないとどうしようもないわけです。
しかもコンニャクの消費額自体は、長期的に減少し続けています。 これは日本の人口減少のせいではなく、「一人当たり」の消費額が30年前と比べ半分近くに減っているのが主要因です。 この間、コンニャクの単価も長期デフレに伴い2割ほど下落しています。
在庫の処分、生産量の調整、輸入品の制限等といった長期視点での需給バランスの回復が必要になります。 それまでの間は、行政による農家の保護もやむを得ないでしょう。
=+=+=+=+= 今の人は噛まずに飲み込めるような柔らかい(というか溶けるような)食品を好むので対極に近いコンニャクの消費が減っているのかもしれません この前も、ステーキは噛んでると口が疲れるから嫌いという若者が増えたという話を見ました 需要が減少していたら、同じ量を作っても値段は下がります モヤシは需要があるが安いが定着して苦労しているそうです 安いが定着する前に需要を掘り起こし値段を回復させるか、生産を減らすしかないと思われます
=+=+=+=+= こんにゃくはダイエット食材として有名なのに、なかなか消費が増えないのも事実ですよね。
味を染み込ませるには、こんにゃくに手を加えるか長時間の煮込みが必要とか、石灰臭とかの理由でレパートリーが限られているからでしょうか。
もう少し応用の効きやすい食材になればブレイクする可能性はあると思うのですが。
=+=+=+=+= ・・・個人的にこんにゃくは好きなので生産者がいなくなるとだいぶ悲しい。
昔はのり弁の主役だった梅干しだって鮭だって海苔だって昆布だって竹輪だって値上がりした。国産の鮭や梅干しなど今では高級品である。是非ともこんにゃくにも頑張って貰いたい。
安心して食べられる国産の食品なら多少値が張っても応援したいと思う。
=+=+=+=+= こんにゃく会社を経営している知人に聞きました
こんにゃくは味の差別化が難しく、結局、各メーカーが味ではなく、値下げで競争している 本当に美味しいこんにゃくは蒟蒻芋の配合比率が高い、けれど硬い 現状は柔らかいこんにゃくを好む消費者が多い そのため蒟蒻芋の配合を少なくする そうすれば安くこんにゃくを作ることができる もちろん、ほんとに美味しいこんにゃくを作っているところもあるけど、一般のよく売れるこんにゃくと比べて価格が高すぎる
もう少しこんにゃく、高くていいと思います これから生産者が減少すると価格も上がってくると思います
=+=+=+=+= 1円で売るよりも定価が仮に100円とするなら半額にするほうがインパクト強くて売れると思います。 しかし農家も深刻な人手不足の中で値下げしても売れないようなものを作っている余裕はないはず。 一方で米がない米がないと言っているけど 国か農協か知りませんが、生産管理が機能していないですよね。 トヨタなら、プリウスが品切れなのに一生懸命不人気車種を作りまくって余らせて値下げして売る、 なんてことは綿密に計算して起こさないようにすると思います。
=+=+=+=+= この様に次々と日本人の食を支えてきた食材が、価格低下のおかげで失われつつあるのはさみしいことです。食も文化の一つですね。日本の食がどんどん欧米化している中で、海外では健康的な日本の古来の食文化が注目されています。時間がないことで手作りの食が作れないこともあります。大事なことは、成果主義の犠牲になったのは日本人そのものの健康と精神的な本当のゆとりです。足るを知る者は富むとあるように、日本人の精神の源は、物ではなくてこころのゆとりにあったはずです。
=+=+=+=+= こんにゃく大好き!昔から日本女性の好物はこんにゃくと芋と言われて来たんです。 サシミでも煮ても焼いても炒めても、本当に美味しい。肉々と肉食ばかりの世の中ですが、たまには染み染みの美味しいこんにゃく食べてみて下さい。 凍らせてから炒めて味付けすると、ジャーキーのようなおやつにもなる。 こんにゃく農家、頑張って下さい!
=+=+=+=+= こんにゃくは我が家ではよく使う食材。 とても良い健康食材なのに、コロナ禍ではヤク○○とや納豆などが売り切れ続出。もっとこんにゃくがクローズアップされてもいいと思う。農家さんへの支援意外にももっとこんにゃくの健康効果を宣伝して、国民を健康にするような食べ物をたくさん摂取することが大事。日本は欧米で禁止されているような保存料や食品添加物を平気で大量に許可している国ですから、至るところで危険な食品が口に入ります。そういうモノを身体からデトックスする力もあるのがこんにゃく。こんにゃくの主成分である「グルコマンナン」は、水に溶ける食物繊維の一種。 腸内の善玉菌のエサになり、便秘や下痢などの腸のトラブルを改善する効果があります。 腸内環境が整うことで、免疫力を高める効果も期待できます。薬なんかよりもよっぽど身体に良い。沢山の需要が上がれば農家さんも利益上がり、こんにゃく作ろうという若者も増えてくる。
=+=+=+=+= 数日前にスーパーで群馬県産蒟蒻を108円だかで買った時にふと思ったのですが。 卵はちょっと昨年の鳥インフル位から値上がりしたけど蒟蒻やモヤシの価格は何十年も変わらないなと。この2、3年でほとんどの物が3割程値上がりしたか内容量が減った様に思いますが↑2つの生産者やメーカーさんには申し訳ない様な気持ちになります。 賛否あるかと思いますが…もう少し値段を上げても購入する人は購入すると思います。 お米の様にインバウンドで不足事態になる事は無いでしょうが無添加ダイエット食等として海外に営業もありかと思いました。
=+=+=+=+= こんにゃく好きでよく買います。 が、そんなに手間かかってちゃぁ、やる人減るよね。 昔のこんにゃくは、とにかく黒くてでかくて一回茹でこぼさないと臭かった。 今は扱いやすく食べやすくなったけど、安く小さくなった。 メーカーも安く大量に作るから農家への支払いなんてどこまでも抑えたいだろうし。 もう安くてなんぼじゃなくて、見合った金額にすればいい。 それでも消費者は買うんだから。
=+=+=+=+= こんにゃくは夏場の食欲が出ない時でもスルッと食べられて、調理の手間もかからずアレンジもしやすい優れた食品。ここ一ヶ月毎日食べていたらダイエットしているわけでもないのに2キロほど体重が減りました。お腹の通りも良いし健康的です。生産者も加工業者も消費者も皆が喜べると良いですね。
=+=+=+=+= 蒟蒻って無くても何とかなるのかも 当たり前に買っていたものが 物価高で皆さん見直しているのかな 凄く家族が喜ぶ食材では無く 栄養もある様に見えないから手が出ない人が増えているのかも
私は万年ダイエッターなのでこんにゃく必要です
明太子と白滝を炒めたり すき焼きにも白滝沢山入れるし カルボナーラ等を白滝で作ったりします
蒟蒻 おでんやモツ煮や煮物にも欠かせないし 私は無いと困るなぁ
カサマシ食材と思ったら貴重なものなんだけどな
儲け殆ど無いなんて心が痛いが きっと値上げしたらますます売れなくなるから出来ないのでしょう
理解されて値上げ出来ます様に
=+=+=+=+= 生産する程赤字って…日本政府は日本農業の未来をどの様に考えているのだろうか? 生活の基盤の食事事情を余りにも疎かにし過ぎてはいないのだろうか? 戦争等で輸入が停止した際の食料問題をどの様に考えているのだろうか? もう少し、日本の農業にも目を向けて活性化させなければ将来的に日本国民が飢える可能性は高いと想います
=+=+=+=+= 独特な匂いと食感や見た目で、外国人からは好き嫌いが解れる。 そもそも蒟蒻を食べる文化が、海外には殆ど無い。
しかし国内で需要は頭打ちであり、海外輸出に活路を求めるしか ないだろうな。 ダイエット効果は非常に優れているので、肥満に悩むアメリカ などに対して、気軽に食べれて美味しいゼリーなどをもっと アピールした方がいい。インバウンド客への土産にも面白いだろう。
=+=+=+=+= 全ての農作物に共通して言えるのは市場や農協出荷では採算が取れないと言うこと 実際に売られてる値段は下がってないのに消費者に届くまでのコストが上がりすぎだと思う 6次産業化し売り先さえ確保すればそこそこの利益は出ると思う 本当は農協が生産者が儲かる仕事をすればいいのだけど中々全農との絡みもあるから利益はでない
=+=+=+=+= こんにゃく粉は強アルカリ食品です。 最近、ガン予防や健康維持にアルカリ性食品が大変効果的であると注目されてきています。 今後、健康意識が高まるにつれて需要が延びてくる可能性もあります。 なんとか今の状態を耐えて、需要増加へのアイデアをいろいろ考えていきましょう! 私たちも、毎日毎食に一品こんにゃくを追加したいですね!!
=+=+=+=+= こんにゃく芋を生産するのも大変だけど、そこからこんにゃくにするのも大変だよ!テレビで見たけど、アクが強いから何回か茹でたり…(工程忘れてしまったけど)こんにゃくになるまでにかなり時間と労力かかるのに、スーパーでは安すぎ! 安くて美味しくてヘルシーでとってもありがたいけど、もっと高くしてもいいと思う!
=+=+=+=+= 商品開発によって販路を増やすのは勿論大切なんだろうけど、それは蒟蒻を扱うメーカーの問題で、メーカーは仕入れ単価に合わせて売価を調整すれば利幅は確保出来る。ここだけ調整しても生産農家さんには全く恩恵が届かないはず。 農産物の多くは農協が買い取っているはずで、この買取価格を上げたうえでメーカーへの卸値、消費者への売価へ転嫁していかないと農家は廃れる。 バターが不足して生乳も余っているのに生産調整(価格維持目的など)で生乳買い取ってくれなかったりと農産物・畜産物の流通は素人目には時代に取り残されているように思う。 生産者個人で契約農家としての販路を見出して戦う人も居るが、鮮度も糞もないであろう蒟蒻芋では戦いようがない様に思う。 生産者が苦しむ声はよく聞くが、農協が悲鳴を上げているというのは聞いた覚えが無いので業界としてもっと真剣に未来を考えて欲しい。
=+=+=+=+= 食品材料が安いのは末端消費者としてはありがたい限りなのですが、妻の実家が農家で、米の生産経費や野菜類の生産経費を義父にきいたら愕然としました。 やはり農家を継ぐ人が減る理由に納得します。 現在の流通は生産者がかなり不利で中間搾取の部分が大きすぎると思います。 コンニャクも大好きなので良く買いますがいつも「こんなに安くて採算採れるのかしら?」と思う商品の一つです。
=+=+=+=+= 寒天パパの商品で、フリーズドライの具材と寒天を合わせた商品が沢山あって、雑炊やスープなど選ぶのが楽しいです。 でも寒天は熱湯を注ぐ時に少し溶けてしまうので食感を残すためにちょっと温度に気を使います。(低いとシート状の寒天で包んだ調味料がだまになる) お米と炊いてかさ増しするこんにゃくもあるので、フリーズドライでお湯を注ぐだけの商品があればいいな〜ダイエットにも健康にも良いし、手軽だと若い人も夜食や職場のお昼に持って行きやすいし。
=+=+=+=+= 卵と同じで食生活に不可欠な物なら値上げをすべきだと思う。生産者、販売店が我慢するべきものでは無いと思う。今は過剰在庫かもしれないが、気候変動で生産が出来なくなる可能性もある。なるべく食糧は自国で賄えるように国も考えて欲しい。
=+=+=+=+= 我が家はマンナンライスの愛用家庭です。 この商品も元はと言えば商品名からもわかるようにこんにゃく粉の功績なんですよね。 私個人もララクラッシュの杏仁豆腐味が大好きで、この味は販売が期間限定なことも多く、見付けた時には大人買いしたりしてます。
こんにゃく自体はあまり食べないですが、それは調理(味染み)に時間がかかるから時短調理に向かないだけで、普通に味付けされてる八峰喜んで買います。
蒟蒻農家さんが廃業にならないよう少しでも良い方法があれば良いなと思いますし、買って応援できたらとも思います。
=+=+=+=+= 粒のは知ってるけど パックの(レンチンで済む)ご飯があったのは 知らなかった…どれが美味しいのかな? 私は日頃つや姫食べてるから近いのはどれか知りたい。面倒もなくまとめて買えば結果こっちのほうが経済的なはず。
蒟蒻を使った常備菜も作って冷蔵庫に置いてますし。 今は暑くて煮物はほとんど作らないので秋以降かな?ガスの火を使わないレシピがあれば作りますよ。安全だし。
地元で消費が少ないのがね。 全国平均以下って… 下仁田ネギと蒟蒻で何か作れないかしらね? 群馬県は農産品多いから合せ技無いかな?
種芋必要なら将来食べられなくなる可能性もあるの?
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