( 203884 )  2024/08/21 16:27:23  
00

ロシア海軍の「異様な巨大ミサイル艦」沖縄に出現! “武装モリモリ”の外観を自衛隊が撮影

乗りものニュース 8/21(水) 11:42 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/bb1ab13d6db5985471934f2d9b4c749a2c0aa19e

 

( 203885 )  2024/08/21 16:27:23  
00

海上自衛隊の補給艦「ましゅう」が、ロシア海軍のスラバ級ミサイル巡洋艦とウダロイI級駆逐艦を沖縄県西表島の海域で確認し、警戒・監視を行った。

ロシア艦艇は太平洋へ向かう途中で、スラバ級ミサイル巡洋艦は8基のP-1000「ヴルカーン」対艦ミサイルの連装発射筒を持つ大型艦である。

また、3番艦「ヴァリャーク」は太平洋艦隊の旗艦となっており、ウダロイI級駆逐艦は旧ソ連が開発した大型対潜艦である。

(要約)

( 203887 )  2024/08/21 16:27:23  
00

ロシア艦艇の警戒監視・情報収集にあたった海上自衛隊の補給艦「ましゅう」(画像:防衛省・統合幕僚監部)。 

 

 防衛省・統合幕僚監部は2024年8月20日、沖縄県西表島の南西約60kmの海域で、ロシア海軍のスラバ級ミサイル巡洋艦とウダロイI級駆逐艦を確認したと発表。自衛隊が撮影した画像も公開しました。 

 

【画像】異様な外観!これが自衛隊が撮影したロシア軍の「巨大ミサイル艦」全景です 

 

 これらのロシア艦は、与那国島と西表島の間の海域を通過し、東シナ海へ向けて航行したそうです。これに対し海上自衛隊は、補給艦「ましゅう」により警戒・監視を行ったとしています。 

  

 今回確認されたスラバ級ミサイル巡洋艦は、満載排水量が約1万1000トンと大柄で、船体にP-1000「ヴルカーン」対艦ミサイルの連装発射筒が8基も並んでいる異様な外観が特徴です。元々は、旧ソ連がアメリカ海軍の空母に向けて対艦ミサイルによる飽和攻撃を行うために開発した艦艇のため、重武装となっています。 

 

 1番艦「モスクワ」が黒海艦隊、2番艦「マーシャル・ウスチーノフ」が北方艦隊、3番艦「ヴァリャーク」が太平洋艦隊に配備されましたが、「モスクワ」は2022年4月、ウクライナ軍が発射したネプチューン地対艦ミサイルにより撃沈されています。今回、自衛隊が確認したのは、太平洋艦隊の旗艦となっている3番艦「ヴァリャーク」です。 

 

 ウダロイ級駆逐艦は、旧ソ連が開発した大型対潜艦で、満載排水量は約8500トン。計13隻が建造されています。 

 

乗りものニュース編集部 

 

 

( 203886 )  2024/08/21 16:27:23  
00

このテキスト群は、兵器開発や軍事活動に関する意見や批判が多く含まれています。

特にロシア海軍の運用や装備に対する疑問や批判が目立ちます。

多くのコメントでは、ロシアの艦艇を古臭いやデザインがダサいといったネガティブな評価がなされている一方で、海自の船艦が比較的新しい艦船であることが肯定されています。

 

 

また、補給艦が監視任務に就いていることに疑問を持つコメントや、補給艦が戦闘に対応できないといった意見も見られます。

自衛隊や海自の兵器と、他国の軍事力とを比較しつつ、各国の安全保障や軍事戦力のあり方について考察する意見も散見されます。

 

 

全体的には、ロシア海軍の古い艦船や装備に批判や疑問が寄せられる一方で、海自や他国の現代的な軍事力の高さに対する賞賛や肯定的な意見も一部みられます。

(まとめ)

( 203888 )  2024/08/21 16:27:23  
00

=+=+=+=+= 

兵器開発を行う際、多用途化を考える事は割と普通にある事であり、それは陸海空全ての領域で起こる。 

 

過去の大戦でも陸上戦艦構想や航空戦艦、爆撃と空中戦能力を狙った戦闘爆撃機など色んなアイデアが試されたが、実現してもその成功例は少ないと言われている。 

 

現代でも戦闘機開発などでマルチロール化が見られるが、それらの成功はエンジンや機体設計といったハード性能よりもデジタル機器といったソフト面の影響が大きい。 

 

記事のロシア艦に関して言えば、ロシアの経済規模から考えてアメリカに対抗しうる戦力を準備維持する事は出来ず、艦船単体の性能を向上させて対抗といった思想が強くみられ、多用途・重武装といった能力付加を追求した結果、異形と評される形態になったと推測。 

 

ウクライナ侵攻で撃沈されたモスクワ同様、無理な性能向上・多用途化を目指した兵器というのは、概ね欠陥を抱えるものと推測している。 

 

=+=+=+=+= 

海自哨戒用艦艇の駒不足は相変わらずだが、露の太平洋艦隊の顔ぶれも一部新型フリゲートの配備もあるが主力は相変わらず旧ソ連時代の老朽艦だ。 

ウクライナ戦争でも明らかな通り、露海軍のレベルの低さは目を覆うばかり。 

実質的な海軍を持たないウクライナに対してやられっぱなしのイメージだが 

根底にあるのは人材の不足・劣化だと思う。 

沖縄に出現したお馴染みの艦だが、旧ソ連時代ほどの力は有していまい。 

中国と共同パトロールと称して示威行動を執ることもあるが、虎の威を借る何トカという処だろうか。 

 

=+=+=+=+= 

何故補給艦が?と思われるでしょうが、シンプルに船不足が原因です。掃海艦や多用途船すら投入しています 

艦艇数を増やし活動を活発化させる中国海軍に、北朝鮮のミサイル監視に瀬取りの監視。当然ロシア海軍も動きます。あちこちに監視に船が引っ張りダコ。 

ここに海賊対策派遣としてアデン湾に行き、他国との合同訓練も増えで海上自衛隊はもはやてんてこ舞い。これに定員割れゆえ少人数で連日過酷な勤務が続き、離職も相次ぐ悪循環に陥っています 

FFMシリーズの急ピッチな製造や哨戒艦計画も船不足と戦力不足を少人数運用で解決する策であります。ましゅうを使うには理由があるのです 

 

=+=+=+=+= 

統合幕僚監部の報道資料を時々見ているが、中露の戦闘艦に対し補給艦や多用途支援艦、掃海艇、ミサイル艇で対応するのはいかがなものか。船が少ないというが足りないのは船ではなく人ではないか。 

先日は自衛隊の人的基盤の強化についてニュースになっていたが、少子化が理由で人が入らないのではなく徴兵を考えなければならない時期にきているのではないだろうか 

 

=+=+=+=+= 

日本の周辺は信用できない核武装した国が三ヶ国もある。防衛に予算がかかるのは仕方ない。しかし、専守防衛などと体裁を気にしている間は、やられても反撃できないから、仕掛けられる可能性が高まる。ロシアは体感ミサイル満載なのだから補給鑑で見張りとは、狼の前に羊を差し出すような危険な任務だ。 

 

=+=+=+=+= 

「ましゅう」型補給艦は大型で航洋性も高く24ktで巡航できるので哨戒追跡も十分できます。緊急時には病院船にもなる頼れる艦です。一般公開の際によく見学して本型の有用性を確かめてください。 

 

=+=+=+=+= 

ロシア海軍の「異様な巨大ミサイル艦」といってもこのスラヴァ級、冷戦終結前後から頻繁に出没していて、おなじみの顔触れです。日本にも何度か来航しています。 

その際にこのヴァリヤークに乗艦したことがありますが、ロシア海軍が困窮のどん底を経た直後だったこともあり、塗装はあちこちハゲてサビが出て、明らかに壊れた設備がそのままになっていたりしていました。 

それはあくまで表面的な話とはいえ、半世紀前の運用思想に基づいて計画された艦なので、今となっては見掛け倒し感は否めません。 

 

=+=+=+=+= 

ウクライナ軍によって爆発して沈没した「モスクワ」も剝き出しの巨大ミサイルの誘爆によって黒海艦隊の司令官が亡くなられたのに、更に大爆発を起こしそうですよね。 

有事の際に8個並んだどこかで火災が起きればと思うと、乗組員の方々もさぞや心配でしょうね( ̄▽ ̄;) 

 

=+=+=+=+= 

ロシアの巨大巡洋艦は、ウクライナによって撃沈された「モスクワ」と同じ巡洋艦です。旧ソ連時代に建造された老朽艦ですが、なぜ今ころこのあたりのうろつくのでしょうかね。何もしないと中国になめられるからでしょうか。 

監視する海上自衛隊の艦艇が補給艦とは、そちらの方が心配です。補給艦は武装していませんからね。情報収集だって他と劣ると思いますし。 

 

=+=+=+=+= 

現代のレーダーシステムからして海自側か露側かは不明ですが、艦船ありを確認して近づいたのでしょう。 

 

それより、ウと戦闘中なのにこんなところに艦隊があることに驚きです。 

 

また、露は中との軍事演習も続けており、視点を変えれば西側が考えるより露は消耗していないと見れます。 

 

 

=+=+=+=+= 

ヴァリャークとマーシャル・シャポシニコフは8月8日にインドで補給しているのが確認されています 

その前はそれぞれ地中海方面と中東方面にいたようですから合流してウラジオストクに帰る途中でしょう 

 

=+=+=+=+= 

すぐに現場に行けるフネが無いのが理由だろうけど、交戦しないのはわかりきっているとはいえ、さすがに戦闘艦ではない補給艦が追いかけるというのは、ちょっとどうなんだろうか? 

 

=+=+=+=+= 

現在、太平洋に2隻の「ヴァリャーク」が存在しているって事なんですね。 

中国のスクラップ&ビルド空母”もどき”の「遼寧」の元の名前が「ヴァリャーク」ですもんね。 

巨大な分、トップヘビーになっているでしょうから、荒れた海には弱いんじゃないでしょうか。 

特に沖縄周辺の海は海水温が高く台風が発生し易くなっていますので、急に勢力を増して発生した台風に遭って沈没しない様に、おとなしくウラジオに引っ込んでおいた方がいいですよ。 

「モスクワ」に続いて沈没、なんて恥をかかない様にね 

 

=+=+=+=+= 

そりゃあ旧ソビエト海軍の船だからね、NATOの兵器よりやたらにデカくて威圧的なのが特徴だから。スラバ級巡洋艦やらウダロイ級駆逐艦やら、毎日のように津軽海峡で観測されてたからね。でっかい船体にVLS満載で異彩を放ったキーロフ級ミサイル原子力巡洋艦くらい持ってこないと、オジサン達は巨大艦とは認めないヨ。 

 

=+=+=+=+= 

ウダロイだとかクリバクやら。 

君らクリスマスケーキかってくらいあれもこれもと積み込んだ様子はおどろおどろしくいかにも強そうやけど、それ自体が被弾する可能性を考えたらあまり感心できる装備方法ではないし、一撃で終わってしまうのは実戦的でもないと思うんよな。 

 

=+=+=+=+= 

異様というか、むしろこうじゃないとロシアの艦艇という感じがしない。 

巨大な対艦ミサイル発射筒がてんこ盛りで、独特の形状のRBU-6000対潜ロケットが載っていると見慣れたソヴィエト艦だなと。 

 

=+=+=+=+= 

ロシアの巨大ミサイル艦というワードより、警戒監視にあたったのが「補給艦ましゅう」だって事の方に驚きを感じてしまった。 

大きさは匹敵でも、武装も速度も全然足りないじゃん。 

 

=+=+=+=+= 

分かりやすいですね!黒海に停泊してると、 

いつ攻撃されて撃沈するか分かりませんから 

これ見よがしに他国を脅す効果と自己防衛の一石二鳥を狙ったものでしょう! 

 

=+=+=+=+= 

いきなり出くわしてしまったのかも知れないけど、補給艦でミサイル艦を監視することに恐怖を感じた隊員もいたと思う。 

 

=+=+=+=+= 

本島と宮古の間を通るならまだしも与那国と西表島の間とか、かなりぎりぎりの危ないことしてるな。ドローンに気を取られて撃沈された級では威嚇というより自殺行為だと思うが。 

 

 

=+=+=+=+= 

先制攻撃の為なのか垂直発射形式ではなくミサイル 

を艦上に横並べで装備なんだね。 

レーダの性能が進歩した現代先に見つけられたら確 

実にやられるのに冷戦時代の遺物をいまだに脅しで 

使っているの。 

モスクワみたいに一発こちらのミサイルが先に当た 

れば自分が抱えた重武装のミサイルに引火して爆発 

沈没しそうだね。 

 

=+=+=+=+= 

補給艦がこの任務に充てられてることに何の疑問も抱かないあたりメディアも終わってる。自衛隊の酷使も限界であることに注目してもらいたい。 

 

=+=+=+=+= 

異様でもなんでもない。ヴァリャークは海自の国際観艦式で一般公開されたこともあるしウダロイは量産艦です。 

 

=+=+=+=+= 

このご時世、緊張感がない!「ましゅう」では標的艦と誤認されますよ!!これなら、海保対応でもOKではないでしょうか?ミサイル艇ぐらいで対応しないと失礼です。 

 

=+=+=+=+= 

ロシア、中国という独裁国家と対面している日本は軍事力を高めなければという高市氏が総理になってほしいね。 

自己のために行動している政治家は飽きた。 

 

=+=+=+=+= 

ロシア海軍も霧の中から「ましゅう」が、出て来てびっくりしたやろぉなぁ、。 

作戦行動は、公表出来んと思うけどぉ 

日本国海上自衛隊最新鋭潜水艦との訓練しとったんかもぁ 

その後は、日本国海上自衛隊最新鋭潜水艦が、警戒監視してるょぉ 

 

=+=+=+=+= 

ましゅうが監視にあたった例結構あるよな。 

機動するわけじゃないから長時間海域に張り付くにはこれでいいってことかな。 

 

=+=+=+=+= 

監視する艦艇が補給艦とは。 

せめて戦闘艦艇を監視に割り当ててほしいものです。 

 

=+=+=+=+= 

このニュースの何が衝撃的かって、警備艦ですら無い補給艦が監視活動に駆り出されてるところ。 

日本はありとあらゆる艦種が足りてない。 

 

=+=+=+=+= 

ロシアはそのような旧式戦艦で、そのような海域を航行している場合じゃない。本国が大変なんだ。 

 

 

=+=+=+=+= 

「さらば宇宙戦艦ヤマト」に出てきた「ミサイル艦」で強いインパクトを受けたせいか、このくらいだとそれ程異様に感じない... 

 

=+=+=+=+= 

一枚目の写真の艦が、どう見ても武装モリモリには見えないんだが、と思ったら、海自の船か。 

 

=+=+=+=+= 

就役は1980年、40年前に就役したもので、もう旧式の部類。 

 

=+=+=+=+= 

石垣島にも海自の艦艇配備常駐願います 

 

=+=+=+=+= 

自衛隊の軍艦を見慣れてるせいか、なんかロシアの軍艦って 

デザインとか古臭いんだよな。 

 

=+=+=+=+= 

スラバやウダロイは半世紀前の物、海自のはたかぜぐらいの年代物。 

 

=+=+=+=+= 

モスクワ撃沈の事例があるから 

ミサイル発射筒は多分空っぽ 

ハッタリ艦だよ 

 

=+=+=+=+= 

今はドローン数百台に小爆弾積んで攻撃すれば 

お釈迦だな 大型ミサイルはもう古い武器かも 

 

=+=+=+=+= 

何かロシアの艦船はパッとしないよなぁ… 

洗練されてないというかダサいというか。 

 

=+=+=+=+= 

ましゅうに偵察用ドローンとか装備していればよいのにね。 

 

 

=+=+=+=+= 

ましゅうで警戒て…乗組員の方達は、緊張感はんぱなかっただろうなぁ… 

 

=+=+=+=+= 

知らない人にはこの画像がロシアのミサイル艦かと思うだろう。 

 

=+=+=+=+= 

太平洋で遊んでないで戦線行かなくて大丈夫ですか? 

 

=+=+=+=+= 

ミサイルもりもりでも 空と海からドローン攻撃で 

沈められた旧式艦 

 

=+=+=+=+= 

イージス艦の方が強そう 

 

=+=+=+=+= 

おいおい!なんで監視が補給艦なんだ??? 

 

=+=+=+=+= 

ロシアは弱い 

 

=+=+=+=+= 

なんでましゅうがロシア船監視してるの? 

 

=+=+=+=+= 

なんだか直ぐに撃沈されそうな艦影だな。 

それとロシアは暇かwww 

 

=+=+=+=+= 

余裕もないのに虚勢を張って(笑) 

早く黒海沿岸に助けに行ったらどうだ(笑) 

 

 

=+=+=+=+= 

余裕もないのに虚勢を張って(笑) 

早く黒海沿岸に助けに行ったらどうだ(笑) 

 

=+=+=+=+= 

これって、駆逐してもよいのでは? 

 

=+=+=+=+= 

ドローンで沈没するヤツかな? 

 

 

 
 

IMAGE