( 203909 ) 2024/08/21 16:50:01 2 00 日銀は年内にも利上げ、金利差縮小で135円の円高想定-明治安田生命Bloomberg 8/21(水) 7:15 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/5e3e8607384e933e649ee3b138ea4af4ca543f72 |
( 203912 ) 2024/08/21 16:50:01 0 00 (ブルームバーグ): 明治安田生命の北村乾一郎運用企画部長は、年内にも日本銀行の追加利上げが行われる可能性があり、内外金利差の縮小により円の対ドル相場は1ドル=135円に向かうとみている。
北村氏は20日のインタビューで、利上げは2024年度内にあと1回、「12月にもあるような気がする」と述べた。また、7月末の利上げ後に急速な円高が進み、「中央銀行が動き出すときに内外金利差による影響があることを改めて認識した」と言う。米国の金利が下がる一方、日銀は緩やかながら利上げの方向にあり、内外金利差の一段の縮小から「円高の見通しに変わりはない」とも語った。
日本国債に対する投資姿勢は、25年度適用の規制対応で金利リスクを削減するため、「超長期債に前のめりだったことは事実だが、恒常的に買い入れなければならない時期は終わった」と説明。今は「世界の債券投資先の一つ」でしかなく、外債との比較で「是々非々で投資していく」との考えだ。
日銀が7月末の金融政策決定会合で国債買い入れの減額計画を公表したことにより、日銀の買い入れは今後徐々に減っていく方向にある。日銀に代わる国債の買い手として生命保険会社に対する期待も強いが、生保は外債などとの比較考量を重視する姿勢に転じており、債券相場を押し上げるには力不足の可能性がある。
自民党総裁選挙について北村氏は、誰が新しい首相になっても「基本的に日銀の独立性が担保される」と予想。市場への影響力という点では米国の大統領選の方が大きいとし、特にトランプ前大統領が返り咲いた場合、積極財政と強硬な移民政策により景気減速とインフレが共存するスタグフレーションに陥り、ドル安・円高が加速するリスクがあると読む。
米国の長期と超長期の金利が低下する中で為替の変動もあるため、デリバティブ(金融派生商品)を合わせながら考えれば、「オープン外債を含めた外債のポテンシャルは高い」と指摘。外債投資のヘッジコストはなお高水準だが、トータルなリスクリターンを追求する観点から「中長期投資として選択肢に入れなければならない」と話した。
関連記事:
10年金利は再び1%超へ、日銀は年度内に利上げ-かんぽ生命の野村氏
アムンディ、歴史的円安終わり対ドル140円目指す-日米金利縮小
日銀の年内追加利上げに賭け、バンガードなどJGBショート積み増し
明治安田生命、超長期金利に上昇余地-急騰なら自分たちの出番
明治安田、超長期債投資を積極化する局面ではない-24年度は横ばい
(c)2024 Bloomberg L.P.
Masahiro Hidaka
|
( 203911 ) 2024/08/21 16:50:01 1 00 8月の日銀企業物価統計に注目が集まっており、輸入物価の急騰が特に注目されています。
一部からは年内の利上げに対して反対の声も挙がっており、インフレ率や円高などの要素が経済のファンダメンタルズに影響を及ぼすとの指摘もあります。
一方で、日銀の政策金利引き上げや、所得の上昇、利上げの効果について肯定的な意見も存在します。
最後には、国債やスワップ、実質賃金などに関する個別の質問がなされています。
(まとめ) | ( 203913 ) 2024/08/21 16:50:01 0 00 =+=+=+=+= 8月の日銀企業物価統計に注目している。今年の3月位迄落ち着いていた企業物価はここに来て急騰している。牽引しているのは輸入物価だ。直近7月では対前年10%以上の上昇となった。この上昇ペースが緩むのかどうか。10%を超えて更に高騰が続くとなると、日銀は再度の利上げを考えざるを得なくなるのではないか
広範な品目で消費数量が減っており、輸入物価が高騰しても企業はそれを充分に価格転嫁できない。そのような状態での消費者物価は実態を表していない。放置していると企業収益の圧迫要因になり、実質賃金を下落方向に押しやる圧力となるだろう
=+=+=+=+= 年内利上げには反対だ。植田総裁が0.5%は壁にならないと発言していたが、0.5%を壁として見る人がそれだけ多いのだろう。株価の再度の暴落からくる企業マインドの悪化、企業倒産の増加、景況感の悪化がつきまとえば、ネガティブな要素が強い。年内の再利上げを目指すなら、いつインフレターゲットである2%を超える金利にしたいかも教えて欲しい。物価上昇分を考えれば、2%を超えない限り政策金利はマイナスのままと捉えることもできる。預金金利が0.1%であることが何よりも象徴になる。 テクニカル要素を含んだ円高より、より経済のファンダメンタルズに見合った円高を目指すべきだ。半導体はとにかく、パソコン、スマホ他、数あるAI化の潮流に乗り、時価総額で言えばトヨタ以外の世界的企業、売れる商品をつくれば、円高になることは不思議ではない。
=+=+=+=+= インフレ率がどうなるかで年内の利上げはあると思います、新米の価格がかなり上がりそうですし、春先の円安の影響で食料品の値上げもあると思います、利上げをして世の中のマネーの流通量を増やさないと消費が停滞します、低金利は投資サイド(企業)にプラスで消費サイド(家計)にはマイナスです、これを長くやりすぎました、需要が伸びないと企業もお金は借りません
=+=+=+=+= 住宅ローンなどの変動が上がるから嘆いている方がいらっしゃいますがそもそも変動とはそういう物。 それよりも円高にふれて物価など庶民の身近な物への圧迫を少しでも和らげるべきです。
日銀は政策金利を2%まで一気に引き上げるべきです。
一時的な110円くらいになるでしょうが 応急処置的な意味合いでもそのショックは必要でしょう。 為替介入よりもよっぽど効果があることにやっと気がついた様です。
=+=+=+=+= エネルギー・食料・原材料の大半を海外国から輸入している日本に住んでいる身としては、135円と言わず120円でも安いと感じます。ほんの僅かの輸出企業の一人勝ちの産業構造は、好ましくない。日本国民に公平に利益供与できる産業構造を望みます。
=+=+=+=+= 誰が新しい首相になっても「基本的に日銀の独立性が担保されない」 と私は予想する。米ドル円レートに忠実に反応する日経平均では、日米金利差縮小となる様な金融政策を日銀がやろうとしても、株価下落が想定されるので日本政府は認めないだろう。
=+=+=+=+= 原油先物の相場が下落したら、CPIが1%付近になる可能性がありますが、その際にも、円高に誘導するために、日銀は利上げをしていく方針なのでしょうか。
=+=+=+=+= 原油価格が落ち着いていて円高に振れた分、今後数か月この状況が続けば、ガソリン価格や電気料金などは引き下げできるはずだけど、どうなるかな?
=+=+=+=+= この冷え込んだというより貧富の差の拡大、中小企業は火の車状態の日本経済で、利上げ? 米国が利下げする予定なのに、それを待ってたんじゃないの? 1年前は利上げ賛成だったけど、賃上げ・インボイスとか先やってしまって、もう遅すぎると思ってるのは、私が経済音痴なだけなのか。
=+=+=+=+= 1週間で5円動く相場なので135円タッチは不思議ではないが長期的に円高に向うというのはどうかな?
=+=+=+=+= この程度の利上げでは全く円高になりません。 日本人の所得を上げるためにもっと利上げすべきです。
=+=+=+=+= ウルトラフール。超長期債に前のめりだったことは事実だが・・・金利上昇でもう、終わりだよお前ら。金利差だけじゃねーよドシロート。だから戻るよ。
=+=+=+=+= 今回で腰砕けで来年上げても0.5が上限と見るが現実的w FRBは−0.25が有力
=+=+=+=+= という事は、輸出関連企業の想定レートが変わるから下方修正もありうると。。。
また買い時来るか笑
=+=+=+=+= 物価高騰にならなければ良いが、苦しむの庶民 焼け石に水か!
=+=+=+=+= 利上げして1日も早い経済正常化へ向かうべきです。
=+=+=+=+= 円の価値が高くなって何が悪い? 目指せ最強通過。
=+=+=+=+= スワップ払ってショートするのもちょっとイヤだなぁ
=+=+=+=+= 藤巻健史の予言は無視した方が賢明ですか?
=+=+=+=+= 国債 買い時でしょうか?
=+=+=+=+= なお実質賃金
|
![]() |