( 203974 )  2024/08/22 00:23:07  
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19歳受刑者の男から「偽善者」、娘を刺殺された女性「一方的に傷つけられた」…心情等伝達制度を利用

読売新聞オンライン 8/21(水) 12:49 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a811e8f8571ad878736c2f96e8a4b3ca73a27b67

 

( 203975 )  2024/08/22 00:23:07  
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福岡市の大型商業施設で2020年に刺殺された女性の母親が、受刑中の男からの返事を受け取った際の心情を語っている。

返事には真摯に向き合っていない心ない言葉が並んでいた。

母親は心情等伝達制度を通じて男に質問や思いを伝えていたが、返事は謝罪や反省の言葉がなく、母親を傷つける内容だった。

母親は慎重に心情等伝達制度を利用する必要があるとし、被害者側への心のケアも重要だと述べている。

(要約)

( 203977 )  2024/08/22 00:23:07  
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「心情等伝達制度」を利用して届いた男からの返事について語る被害者の母親 (7月29日、福岡市中央区で)=木佐貫冬星撮影 

 

 福岡市の大型商業施設で2020年8月に刺殺された女性(当時21歳)の母親が、受刑中の男(19)(殺人罪などで懲役10年以上15年以下の不定期刑が確定)に対し、「心情等伝達制度」に基づき思いや質問を伝え、その返事が7月に届いたことがわかった。返事には事件に真摯(しんし)に向き合っているとは思えない心ない言葉が並んでいた。 

 

【時系列表】少年が事件を起こし、判決が出るまで 

 

(写真:読売新聞) 

 

 母親は代理人の弁護士から、昨年12月に始まった制度の存在を聞き、利用を決めた。弁護士事務所で6月、男が服役する刑務所の職員3人に対し、女性のアルバムや作文を見せながら「娘はラグビーをするなど活発で、家事を手伝ってくれる母親思いの子だった」と説明した。 

 

 男に尋ねたい内容と「更生を支える人もいるのだからいいかげんな行動はすべきではない」という思いを書面にまとめてもらい、伝達を依頼した。 

 

 返事は約1か月後に届いた。謝罪や反省の言葉はなく、「娘に抵抗されたとき、どのように思ったか」との質問には、「偽善者ですね」と回答した。 

 

 確定判決によると、男が面識のない女性を襲った際、自首するよう諭されたことに逆上して刺した。母親は「娘は正義感が強く、少年のことを考えて自首を勧めた。なぜ『偽善者』になるのか」と涙を流した。 

 

 「公判時と現在の気持ちに変化はあるか」との問いには「ノーコメント」、「娘を刺したときなにかを感じたか」との質問には、「人はあっけなく死ぬんですね」と答えた。 

 

 「私の話を逃げずに向き合って」には「ごめんですね」と回答。職員の報告では伝達時、男は手遊びをするなど落ち着きがない様子だったという。 

 

 母親は「ここまでひどいコメントが来るとは思わなかった。制度で本心を知ることはできたが、一方的に傷つけられた」と語る。心理面や更生状況に変化がないか再び確認することも考えているという。 

 

 心情等伝達制度に関する法務省の検討委員を務めた慶応大の太田達也教授(刑事政策、被害者学)は、「受刑者らに被害者側の痛みを理解させ、真の意味での更生につながりうるものだ」と制度の意義を語る。 

 

 

 その上で、「理不尽な返答がきて、被害者側が傷つくリスクもある制度であることを事前によく説明する必要がある」とし、「国は民間の支援団体と連携するなどし、被害者側への心のケアにも取り組むべきだ」としている。 

 

 ◆心情等伝達制度=刑務所や少年院の職員が、遺族らから話を聞き取り、作成した書面を処遇状況を考慮した上で、加害者に読み上げる。被害者側の希望があれば、質問に対してどう答えたかなどを伝える。 

 

 

( 203976 )  2024/08/22 00:23:07  
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様々な発言を見る限り、更生に対する懐疑や反対意見が多く見受けられます。

加害者の犯罪行為や姿勢、社会への危険性を重視し、更生の可能性が低いという考え方が支持されているようです。

被害者や被害者家族の心情や苦しみ、そして社会の安全を優先する声も多く、更生に対する期待は薄いとの意見が多数を占めているようです。

情報を見る限り、この制度や更生に関して様々な視点や懸念が示されていることが分かります。

(まとめ)

( 203978 )  2024/08/22 00:23:07  
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=+=+=+=+= 

記事を見る限り更生は無理だと思う。自分以外の人がどうなろうと、相手に何をしようと全く考えずに行動すると思う。加害者が今、考えてるのは、いつ出所できるかだけだと思います。 

再犯の可能性もあると思うし2度と社会に出してはいけない人物だと思います。 

このような制度を利用しても被害者家族は傷つくだけだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

殺人など回復できない被害を与える重罪の加害者を更生させようとする発想が間違っている 

 

人格の可塑性により更生できる可能性もあるがそれができずに社会に放たれた場合再犯の可能性が高く新たな被害者が生まれてしまう 

 

2人を殺害して死刑にならずに出所した中勝美が軽くない犯罪を次々と起こしたことなどが典型だ 

 

したがって更生できるできないにかかわらず一律に無期懲役以上の刑で社会から隔離してしまうことが社会の安全のために必要だ 

 

更生させるという制度がなくなり社会がより安全になることを期待する 

 

=+=+=+=+= 

熊本のスーパーで女の子が命を奪われた事件でも、男からお父さんへ、とても奥さんには見せられないような手紙が来たって聞いた。 

この方の娘さんも、この男からいきなり体目的で襲われて、それでも説得を試みたら逆上されて刺された。そんなに優しい方が、こんなくだらない男にこんな自分勝手な目的で命を奪われて本当に理不尽。 

女性や子供を襲うような男は、色々理由はあったのかもしれなかったけど、社会で生きていけないし本当の意味で言葉も通じないのだと思う。別の生き物。社会と関わりを持たせないようにした方が、本人も周囲も幸せなはず。 

 

=+=+=+=+= 

悪質な事件の場合、そもそも被害者遺族は加害者と向き合うべきではない。このようなことも起こり得るし、加害者を憎むことや加害者が刑罰をうけたところで傷は癒せない。 

加害者は誰もが一生関わり合いたくない最低の人間なんだから、国が責任をもって罰するべき。 

 

被害者遺族がやるべきことは被害者がやり残したことを変わりにやるとか、同じような被害者が生まれないよう活動することだろう。そういう前向きな行動が心の支えになる。 

 

=+=+=+=+= 

以前、新幹線の中で護送されている少年たちを見かけたことがある。トイレに行くのだろうか、彼らは警護官1人にロープで数珠つなぎで4人ほどの少年が繋がって通路を移動していた。彼らがほかの乗客を見る目は普通ではない。乗客一人一人をギラギラと観察していく。悪い意味で好奇心の塊のようだった。彼らは普通に育っていない。彼らに常識を求めることはできないと思った。 

 

=+=+=+=+= 

この少年の事件はよく覚えています。 

人間は環境のせいばかりは出来ないけど 

少年の親も兄弟もマトモではなかった 

ようですね。 

その上にこの少年は発達障害もあるのに 

家庭から人としてのコミュニケーションも 

教えられてこなかったようです。 

だからせっかくの心情等伝達制度利用しても 

無理だったかもしれません。 

更生も無理ではないかと思ってます。 

 

=+=+=+=+= 

この制度は被害者に更なる苦しみをもたらすこともあるが、一方で収容されている加害者がどの様な考えなのかを確認できるので、反省も謝罪の心も無く更生の見込みが低いと分かれば、刑期の延長等の追加の処置を行える様に法改正したら良いと思う。 

 

=+=+=+=+= 

受刑者ということは判決後ですね 

この返事は裁判官にも読んで欲しい 

 

判決の妥当性を考え確認して、今後の判決に活かして欲しい 

いくら更生を期待しても駄目な犯罪者は居て、 

そのような犯罪者は見極めて、再犯機会をなくする必要があります 

犯罪者の人権云々ではなく、被害者を出さないけとを優先すべきだと思います 

被害者救済は犯罪者の人権より優先して欲しい 

 

=+=+=+=+= 

前にもありましたよね…、確か加害者側から自分が自首したから事件が解明できたんだから感謝しろとか言われたとか、犯人からの手紙を奥さんに見せられない内容だと言うほどのものを送られてきたりとか 

こういう犯人は結局普通の人とは認知が歪んでるんだろうね 

また犯罪おこしてしまいそうで心配 

 

=+=+=+=+= 

こんな酷いことばかり言える心の持ち主だから、異常で理不尽な犯罪を起こしても何とも思わないんだろう。ここが改められない限り出所しても再犯の恐れは高いが、犯人の人格や環境から更生は限られたものになるだろう。やはり残虐な事件にはより一層の重い判決が必要だと思う。 

そしてこの制度は犯人の精神的な部分を知るのに必要だと思うが、被害関係者への伝え方については考えてゆかなければならない所が多いと思う。 

 

 

=+=+=+=+= 

被害者遺族の方の無念を思うと無関係な人間でも辛い。最高15年でこの加害者が娑婆に出てくる世の中でよいのか。出てくるならそういう犯罪者であったことが周囲の人間に分かるようにするのが公益であり、一般市民が準備できるようにするのが公共の福祉ではないのか。次の政権を担うのが誰にせよ、執行されない死刑制度も含めて、犯罪者に対して大きく厳罰化に動いてもらいたい。 

 

=+=+=+=+= 

受刑者が出所する際、出所する日時と場所、犯した罪の内容と刑期を公開してほしいです。犯罪の内容によって、出所後の行動記録も公開してほしいです。そんな事は、非人道的で不可能でしょうが。 

犯罪者は罪を法律上は償っていますが、社会から隔離されただけです。殺人や性犯罪者等で、被害者が一生苦しむような罪を犯した犯罪者は、一生幸せになってほしくありません。というのが被害者の心情でもあるかな。と思います。 

 

=+=+=+=+= 

なぜ精神疾患があると刑が軽くなるのだろうか。 

障害があろうが無かろうが、犯罪の悪質さを最優先で更生にかかる期間を決めるべきだし、更生の見込みがない疾患なのであればむしろ健常者よりも長く収監しなければまずいのではないか? 

 

=+=+=+=+= 

被害者遺族の気持ちを伝える手段があるのは良いことですが、期待に沿った反応が帰ってくるかどうかは未知数ですし、むしろ返信は不要とするか、来ても読まないほうが精神衛生に良い場合があるということですね。今回はご遺族の心中を察するに余りあります。加害者の言葉からはとても話の通じる相手では無いと思います。 

 

=+=+=+=+= 

記事を読む限り、反省などないように思う。なぜ懲役10年以上15年以下の不定期刑という短い刑なのか理解に苦しみます。自分本位で身勝手な犯行としか思えないし、もっと重い刑でも良かったと思います。 

このお母さんは、娘を奪われたことで苦しめられ、犯人の男とのやりとりで二度苦しめられることになったと思います。 

母親としてもまさかここまで酷いコメントが返って来るとは思いもしなかっただろうし、心情等伝達制度を利用しても、何の実りもなく、時間を無駄に過ごしただけのように感じます。 

 

=+=+=+=+= 

制度を使うべきではなかったと思います。 

受刑者は面識のない男であることから、根本的に精神的に問題がある可能性が高いです。 

面識があり、何らかの感情のもつれがあってのことなら、反省の弁を聞くこともできたと思います。 

ですが、相手は単なる通り魔です。そもそも誰にも思い入れも感情もない人間ですから、自分が悪いことをしたとは微塵も思っていないでしょうね。 

そういう人間に何を言っても何も感じないと思います。 

制度を利用するにあたって、利用したことによるデメリット含めて適切なアドバイスがされたのか気になりますね。 

 

=+=+=+=+= 

加害者からの謝罪の言葉を求めたい気持ちは分かるけど、相手が自分と同じモラルを取り戻している、もしくはモラルを持っていると思い込まない方が良い。 

こうして更に傷口に塩を擦り込まれる事に成る。 

死ぬまで恨みは消えなくとも加害者とは一切関わらないで自分の未来を前向きに大切にして生きて行って欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

社会に戻してはならない根拠が記録として残った訳です。刑は確定していますが、以上度合いを考慮し再度服役を延長すべきではないか再検討する事が必要かと思います。今は辛いかもしれませんが、これを理由に司法や検察が動くきっかけとなる事を期待します。 

 

=+=+=+=+= 

この制度はあくまでも被害者関係者の理解を前提とするが受刑者の心境変化や更生の有無を知る良い機会になりますね!そしてこの制度を生かしてたとえば最高15年の刑期を終えていても被害者関係者が受刑者とのやり取りを裁判所に提出して裁判所が受刑者に反省の色が見られず更生していないので再犯の危険性があると判断したら更なる刑期の延長や事実上の終身刑を言い渡すよう法律を改正すればいいと思います!! 

 

=+=+=+=+= 

困窮などが経済的事由が原因となる事の多い窃盗などの犯罪では、犯罪者に更生の余地がある事の方が多い。一方、性犯罪など衝動的・欲求達成型の犯罪の場合、犯罪者に更生の余地があるケースは少ない。困窮によって窃盗を犯した人達は、職を手にするなど経済状況を改善させる事で犯罪抑止が可能だけど、性犯罪者は再犯率の高さから見ても明らかに更生の余地は少なく、だからこそ『更生の余地が殆ど無い犯罪者』に対してどう向き合っていくのかも社会として重要だと思う。 

 

 

=+=+=+=+= 

まずは、こちらの事情や心情、理想を犯罪者に落とし込めるはずがない。それが可能ならここまで非道なことは出来ないと思う。 

 

1000人に1人とかそういう割合で犯罪者を救いたいという理想論だろうが、憎しみを普遍的なものにしてしまうだけかもしれない。被害者加害者の双方に有益と判断したのだろうが、やはり机上の空論かもしれない。制度があるのは良いけど、そこまでしてやる価値があるのか。1つの成功例を得るまでにどれだけの事例を重なるのか。速やかに検証して欲しい 

 

=+=+=+=+= 

受刑者が15歳の時の事件ですよね。しかも少年院から退院した直後。母親が家事育児能力が極端に欠損してる状況で育ち、兄からの虐待もあり3歳ですでに多動や粗暴性が認められている。事件の裁判でも「うわべの反省」はあったものの本心ではなく、まったく後悔も反省も皆無。被害者の母親を「偽善者」呼ばわりしてることから、当時と何も変化がないと捉えるべき。10年~15年の不定期刑ですが刑期が終えても絶対に世間に出してはならない人物。どんな刑罰を受けても絶対に変わらない人間もいる。 

 

=+=+=+=+= 

この制度の目的は被害者や被害者遺族の思いを伝え、加害者の更生に役立てるもの。でも実際に帰ってくる対応状況を見ると、ほとんどの場合更生とは名ばかりのものであることがわかりますよね。日本の裁判制度では被告人の更生可能性を重視して判決が出されていますが、この状況を見ると本当に更生可能性を見極められているのか疑問に感じます。裁判の在り方等見直す機会にしてほしいです。 

 

=+=+=+=+= 

受刑者がこれまでの期間で何ら更生していない事が分かったのならば、そこから再度決められた刑期をスタートさせれば良いのでは? 

 

刑務所内がぬるま湯だから更生なんてしないし出来ないんだよ、南米のいつ殺されるか分からない刑務所に入れられたら一日でも早く出所したい、二度と戻ってきたくないと心の底から思う筈でそういう環境でこそ更生出来ると思う。 

 

=+=+=+=+= 

更生しているかしていないかを判断するうえでこの制度は参考になるのではないかと思います。 

また、この記事の内容的に約4年経過してこのような回答であればまだ更生していないと考察してもいいとおもいます。 

その場合、刑期を考える上で、更生し反省をする10年間(最短と仮定すると)なのか、10年後に更生していればいいのか、前者であればこの記事の場合まだまだ更生していないし反省もないので刑期延長の判断ができるのではないかと思います。 

 

=+=+=+=+= 

常人には到底理解できないことや真似できないことを意図も容易くできる者はまともではない。だから、このような反応が返ってきたとしても、何ら不思議には感じない。被害者の方は、加害者に反省や慰謝の気持ちを期待しておられると、傷つくだけになります。常人ではない人の心がそう簡単に改心することはありません。それを想定して、あわよくば期待通りの反応が得らればいい、「やっぱりな。」という覚悟は必要かと思います。躊躇いなく人の命を殺められる人に、生き延びる(生き延びさせる)必要性はないと思います。 

 

=+=+=+=+= 

受刑者の方との【心情等伝達制度】を受刑中での利用は問題があるのではないでしょうか。時期にもよるでしょうが、反省の気持ちもないような初期状況では、かえって被害者の方やその関係者が傷付きかねない状況はこの方のように目に見えているのではないでしょうか。 

適応時期が考慮されるべきじゃないでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

まことしやかに更生、更生と、まるで更生させることが良い事のように言う人がいるが、更生させる側の人間は、更生出来る可能性のある者とそうでない者とを公平にしっかり見抜く目が無いといけないと思う。また、同時にこの社会の中にあって社会人として生きる権利を持つ為には、当然ながら自ら犯した犯罪に対して場合によっては更生の有無にかかわらず死をもって償わないといけないこともあると思う。私刑を禁じているこの社会だからこそ、被害者の人権をもっと公平に考えることが必要であり重要だと思う・・ 

 

=+=+=+=+= 

ご遺族としては、理不尽なことをして持って刺殺したことへの反省や謝罪の言葉を望んでいたと言うか、そうしたことは当然のことです。しかしながら、受刑者からそうした言葉は無くむしろ、偽善者などと言う被害者を傷つけるような言葉を送ってよこすのでは全く反省をしていないと言う事です。こうした受刑者もいるのかもしないが、刑期が済んだら出所なんて事になったらそれは恐ろしいことで、刑務所内でもっと更生するよう取り組んでほしいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

無差別殺人や猟奇的殺人をする時点で正気の沙汰ではないし、精神がどうかしてることは明白。それでも裁判にかけ、司法が下した判決の中で償わせることにしたのなら、出所後の所在や生活ぶりを被害者家族には知らせるべき。できることなら、出所後は外の空気を吸うことなく、精神科病院に隔離して残りの人生をそこで過ごしてもらいたい。 

 

 

=+=+=+=+= 

この制度自体は良いものだと思う。 

ただ、被害者側が傷付くことも当然想定されるので、制度の利用前に十分に伝えるべきこともある。 

とりあえずこの受刑者は、被害者感情が理解出来ていないことは分かった。 

このこと自体は刑罰の対象にならないだろうが、被害者感情を仮釈放審査の考慮材料にして欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

生活に困窮してパンを盗んだ罪とかなら更生することも可能かもしれないけれど、バグみたいに一定数に生まれつきもしくは後天的に不可逆的に反社会的な人間が存在するんじゃないかと思う。怨恨でもなく生きた人間を刺したり殴ったりするって根本的にあり得ない。可哀想な生い立ちがあったからとか障がいがあるからとか理由をつけてまた社会に戻そうという動きには同感できない。善良に懸命に生きている人々を守るために法律を機能させてほしいと願います。 

 

=+=+=+=+= 

このような制度は加害者の本音がハッキリと解る事なので、とても良いと思います。 

被害者に対する思い考えが刑かが確定後なので、冷静になっての思い考えが伝わるので、加害者に伝えることなく刑の見直しを行ない反省が見られない場合は、刑罰を見直し社会復帰させるべきか否かを決める事に役立てるべきと思います。 

日本の司法は人権とか言いながら、犯罪者を簡単に野放しにするので同じような犯罪が繰り返されてが多過ぎます。 

特に殺人や性犯罪、飲酒による事件は繰り返す可能性が高いので、真剣に見直して行かなければ、命の尊さが理解できない輩には人権など意味は無しにです。 

 

=+=+=+=+= 

この事件はよく覚えています。若いのにとてもしっかりしたお嬢さんで、 

お母さまの自慢の娘だったと思います。 

女性が刺された後、そばを歩いていた女の子も刃物で狙われてたまたま非番の消防隊員が取り押さえたから免れたものの、取り押さえた人がいなかったら被害者は複数の人になっていたかもしれない。 

加害者を更生させようとしているが、こんな態度では更生の余地はないし、いずれ社会に放った時、再犯するのではないか。この記事を読んだ時、遺族の気持ちを考えるととても悔しくなった。 

被害者やその遺族が泣き寝入りする世の中を変えてほしい。 

 

=+=+=+=+= 

こういうパターンもありうるという予想はできたよね。母親に対してではなくて、制度を作った人に対してそう思う。 

「受刑者らに被害者側の痛みを理解させ、真の意味での更生につながりうるものだ」 

というのは別の言い方をすれば、刑罰だけで更生させられない可能性を考慮して、被害者の心情も利用としようとするものでもあるのではないか。 

制度の是非は特に言わないけど、こういう事になってもいい覚悟が必要だと事前に説明する必要はあるだろうね。 

 

=+=+=+=+= 

こういうのは「修復的司法」と言って、受刑者と被害者のコミュニケーションがうまくいけば受刑者の更生に寄与し、かつ被害者も癒やされるケースもあるが、凶悪事件の場合は双方の心理的隔たりが大きくてうまくいかないケースが多い。 

それでも溝を埋めようとするなら、最初からうまくいくことを期待せずに粘り強く働きかける必要がある。 

 

=+=+=+=+= 

更生しそうもありません。 

更生しないままの犯罪者を社会に出しては危険ですね。 

更生が不十分な受刑者に対しては元の事件とは別に、更生義務を怠ったという理由で、量刑を課すことが可能なように法改正をして欲しいです。 

 

=+=+=+=+= 

この犯人の生い立ち、とてもテレビなんかでは放送できないような内容で言葉を失った。母親はどんな姿で、どんな風に生きているんだろう?父親は逃げたけれども、心の重荷が無くなる訳ではないだろうに。性的な問題が深過ぎる家族だった。子供を作ってはいけない人は、法的には存在しない。でも…。 

せめて、無期以上の刑に処して欲しかった。もちろん遺族の無念を晴らすために司法があるわけじゃないのはわかっているけれども。それが唯一の救いではないが救いに一番近い道のような気がする。 

 

=+=+=+=+= 

更生ありきの判決はもう止めて欲しい、加害者側の弁護士による言わされた感のある反省文の作成、朗読、再犯率を見れば分かるように人を虐待したり殺したりする人間は、そうやすやすと悔い改めるなんてしないと思います、改心できる人なんかは、ほんの一握りで、改心できるなら殺す前に気が付くでしょう、この犯罪者が出所して再犯しないことを心より祈るばかりです。 

 

=+=+=+=+= 

もし裁判官や弁護士が少年の反省を考慮して情状酌量を認めて減刑になっているのであれば間違った判決がなされてことですから再審されるように制度に見直しすべき 

また罪の意識が全くないことから更生も考えにくく出所しても再犯する可能性が十分高いので出所前に再犯しないとの誓約書を提出させるなど改正する必要があるでしょうね 

 

 

=+=+=+=+= 

大人になるまで、人格が歪んだら、更正は無理ということを、確信させる記事ですね。 

それでも、綺麗事で作られた法律は、いつまでも犯罪者の更正を願って、何回も何回もチャンスを与えるんだろう… 

例え人を殺したとしても。 

この受刑者も、またいつかは社会に放たれる。 

そして、必ずまた犯罪を犯す。 

そのときに、自分の大切な人が、被害者にならないのを願うばかり。 

 

=+=+=+=+= 

犯罪者の更生に力点が置かれていて被害者の無念や遺族の想いは、無視されている。社会が被害者に代わって処罰することは、その目的を十分達成できているとは思えない。 人の命を奪った場合の処罰について、今一度考えて見ることが求められよう。何の関係もない人に対し凶悪な事件を起こして、全く反省もしていない人間に対して、余りにも甘い取り扱いではないか。更生が期待できない場合には、更なる刑罰を加えるべき。 

 

=+=+=+=+= 

「心情等伝達制度」の趣旨は何なんだろうか??? 

被害者側の心情を逆撫でするような回答なら何の意味も持たないどころか、PTSDを助長するような結果にもなりかねないと思う。 

被害者側や遺族から心情を伝えることは控えるべきだと思う。 

今回のような場合は刑が確定しているのでそれ以上の刑罰は望めないが、民事のほうで損害賠償額を増額することは可能なのだろうか? 

可能であれば増額すべきだ。 

あと、殺人罪に関してだけは少年法を適用せず、一般の殺人罪として刑罰を科すべきだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

私はこの心情等伝達制度には大変懐疑的です。 

何故なら、被害者遺族は加害者の改悛の情を聴くことで亡くなった親族の無念の一端を理解し、ご自身の心の整理をされたいのだと思います。実際、私が同じ立場ならそう考えます。 

ですが、加害者は自分の犯した罪を被害者の立場で思い至ることが仮に出来ても、被害者に連なる様々な関係者が期待する夫々に向けた「言葉を紡ぐこと」は自分とはかけ離れたこととして想像することは出来ないからです。 

つまり、被害者遺族から見ると関係は一対一ですが、加害者側からは一対多数なのです。 

 

=+=+=+=+= 

少年法はいい加減に無くしていいと思うが、いつまでも擁護する人ってなんなんだろうなって思います。 

こんなもののせいで、被害者が一方的に傷つくだけ。 

政治もそうだが、この国はもっと悪いことは悪い とはっきりものを言える国になってほしいですね。人権とは法を守り、他人の人権を尊重してこそ守られるべきものだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

受刑者が懲役10年以上15年以下の不定期刑というのが全く納得がいかないです。知らな人を殺して(怨恨等の事情もなく)、反省もなくこの刑では、亡くなられたご遺族も大変お辛いだろうと思います。未成年の犯罪の刑罰も見直すべきですし、出所後もなんらかの対応がないと、次の被害者が出てしまうことにならないか心配です。もちろん人権問題などもからみそうで、難しい対応かもしれませんが。 

 

=+=+=+=+= 

私も子を持つ親として、この受刑者の態度には怒りしかありません。精神鑑定等も含め、受刑者の刑が決まってくると思いますが、日本は刑に対する考えが甘すぎます。精神鑑定等関係なく、人を傷つけたら、もっと重い罪を課さないと、同様の事件は今後もなくなりません。犯罪者からすると、今の日本の刑は怖くないと思われているのでは。人を殺しても10年や20年そこらで出てこれて、生きていられるんですから。刑に関する考え方の変化を強く求めます。 

 

=+=+=+=+= 

犯罪者の更正のために熱意をもって働いている人がいるのは知っています。 

罪を償ったうえで、もう一度社会に戻りたい人にチャンスを与えることも必要なのでしょう。 

しかし、記事の犯人のような反省も謝罪もない人にまでチャンスを与える必要はあるのでしょうか? 

人間の社会はルールのうえで成り立つもの。 

守れないなら、社会の枠の外側に行ってもらうしかないと思うよ。 

 

=+=+=+=+= 

母親は「ここまでひどいコメントが来るとは思わなかった。制度で本心を知ることはできたが、一方的に傷つけられた」と語る。心理面や更生状況に変化がないか再び確認することも考えているという。 

 心情等伝達制度に関する法務省の検討委員を務めた慶応大の太田達也教授(刑事政策、被害者学)は、「受刑者らに被害者側の痛みを理解させ、真の意味での更生につながりうるものだ」と制度の意義を語る。 

 

平気で殺人するような獣に、被害者の気持ちなんて考えるわけがない。普通の人間とは思わない方がいい。 

被害者が期待するような言葉は、求めては駄目。だから、記事にもあるように傷つく。 

 

自分が遺族なら、暴言や人格を否定するような言葉を使って、少しでも獣に嫌な気持ちにさせたいな。 

 

あと、獣に痛みを理解させるには、言葉ではなく暴力でやらないと分からないと思う。 

 

=+=+=+=+= 

本人の障害とか、育ってきた環境は確かに同情すべきもので、罪を犯しても仕方なかったという背景にはなり得るかもしれないですが。 

 

だからといって、仕方なかった、で罪を軽くすべきではないし、結果として人の命を奪ったということに対する罰はその背景とは切り離してもよいと思います。ただ、場合によりますが。(尊属殺重罰の違憲判決のような事例もあるはあるので) 

 

この場合は殺さなければ自分が殺されていた、又は殺した相手から長期的な虐待を受けていたわけでもないので、障害があるにせよ社会から切り離され、一生隔離されて強制労働でも仕方ないと思うし、それくらいでなければ罪は償えないと思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

物事には必ず表の面と裏の面が有る。この制度を被害者遺族に説明したかは不明なので一般的に理解した場合、犯罪者は既に刑期の判定も下されて居り、建前として深く反省して居るとか、被害者に許しを請うなど本心に無い無い様を回答される依りも被害者遺族は加害者の心情をまともに受けた事で腹立たしいかも知れないが、この感情は時間と共に軽くなる。嘘の反省の弁を述べられて居た場合、時間が経過してから犯人の本当の心情が伝わった場合、今よりも深く大きく心に傷が付く。 

 

=+=+=+=+= 

それでも期間が終われば出所する。 

人にもよるだろうし、犯罪の癖にもよるだろうけど、 

更生プログラムは機能していないし、 

それで責任をおう制度にもなっていない。 

洗脳時に使われる音声や映像の連続視聴で、人格ごと変えてしまったほうがいい。 

社会に戻すという前提なら、少なくとも一般人の安全は保証して欲しい 

 

=+=+=+=+= 

この受刑者の言葉はとんでもないと思います。ただ、相手に自分の気持ちを伝えても、相手の気持ちが自分の望み通りに動くわけではないのですよね。他人を変えるというのはとても難しいことです。凶悪な犯罪を犯す人は、たいてい心に大きな悲しみや憎しみや怒りを抱えていると思うので、普通の人が変わるのより、もっと難しいと想像します。 

 

=+=+=+=+= 

遺族の応報感情を充たすためなのか、犯人の更生を促すためなのか分かりませんが、この心情等伝達制度とやらにはあまり意味を感じませんね。 

それよりも、被害者遺族が国から金銭的な補償を受け取れるような仕組みを整えるべきでしょう。 

事件や事故で親や配偶者を失った場合、遺族の生活水準には多大な影響が生じます。世間は加害者に厳罰が下ると満足して、すぐに事件のことを忘れてしまいますが、遺族はその先も長い間生きていかなければいけません。 

このことに関して、加害者の賠償責任をより厳しく問うべきだという声もありますが、凶悪犯罪を起こした者を雇うような企業が一体どこにあるのか。賠償なんて無理に決まってるでしょう。 

私は公正さよりも被害者側の実利を考えて、公的な補償制度を作るべきだと思います。 

遺族が置き去りにされていることを問題視するのであれば、世帯収入の減少という問題はもっと注目されるべきです。 

 

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司法や立法に携わる連中、そして法務省の役人さんたちには、この手の人間が更生なんてしないという現実を直視してほしいところ。それと、今はネットで簡単に過去の事件を検索できるので、この事件を知らない一般の方たちは是非調べてみてほしい 

 

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まず、こういう消磨ない内容を被害者の親族に知らせるべきではないし、制度もそれを推奨してはいない。官憲はもう少し考慮すべきだ。次に故意に人を殺せる人間は正常ではない。特に殺した相手から大きなダメージを受けているわけでもないのに殺した場合はほぼ見込みはない。だから多くの場合更生は不可能だと思う。世の社会学者や法学者はなぜこういう単純なことが分からず、自らの善意(偽善)に酔いしれて、現実とはかけ離れた制度を作ってしまうのだろうか? 

 

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被害者感情の中で「犯人に罪と向き合ってほしい」とするものが多いのが日本人の特徴だと思いますが、平和な時代が続いているが故の現象だと思います。ただ、事実はこの記事のように冷酷なものであり、期待するだけ無駄だと思います。 

海外の刑法学者で、「元々犯罪者になるべくしてなる者がいる」という説を唱えた人がいましたが、差別やホロコーストの口実に使われかねない危険性があるため批判の的になり、多数説にはなっていません。でも、個別の事件を当たっていくと、この受刑者のように出来損ないとしか言いようのない者が犯罪者の大多数であることがわかります。 

19世紀以降応報刑は旧来の陋習であり、敎育刑の方が進歩的とされてきましたが、「犯人に敎育を与えて更生させる」という実験が悉く失敗している現実を見ると、行き詰まりを感じます。 

犯罪者は社会から厳格に隔離しないと善人の安全は保てないというのが実験結果ではないかと思います。 

 

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多分こういう方は世に戻しては行けないってほとんどの方が思いますよね。 

生々しいやり取りでどれだけ受け入れられていく制度か不透明ですが、 

被害者が納得出来ない状況では社会に戻しては行けない、とか 

お勤め期間以外の要素があっても良いと思います。 

 

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被害者遺族は、被害者の殺害に続いて、遺族の心がズタズタに切り刻まれ、二度目の被害を受けることになりました。 

これは、当初から予想されたことだと 

犯罪を犯して刑務所、あるいは少年院、医療刑務所に収監されたからと言って、犯罪を犯したことを反省したり後悔したりする人は少数で、ほとんどが「俺は悪くはない」と合理化したり、自己肯定する人が多いですね。 

処遇改善で、更正に向けた教育の時間がとれるようにと、懲役刑がなくなり、拘禁刑になるらしいけど、被害者遺族の気持ちは棚上げされたますね。 

 

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難しい問題だと思います。更生すべきか、と言えばもちろんそうなのですが、心の中まで強制することはできない。思い出すのは、池袋暴走事故の被害者の家族の方が、繰り返し受刑中の相手に面会を求めたりして報道されていますけど、交通事故でも殺人でも、被告(受刑者)は現在、刑に服しているわけで、あと民事の責任を果たせば、それ以上何かを求められたりすべきでもなく、義務はないわけです。被害者家族にとっては「なぜ」というような疑問や苦しみは終わらないので、それへの返答やとか癒しになるような言葉を求めたい気持ちは分かるのですが、相手は他人なので、求めたもの(言葉など)が得られない、ということは当然起きてくると思います。 

 

 

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加害者の心情なんぞ理解できんし、したくもないよね。 

でも、被害者や遺族にとっては気持ちをぶつける事のできる制度。 

 

「加害者がシャバに出るようなことがあれば、居場所を常に公開する」 

 

くらいの刑罰があってもいい。 

「復讐される可能性がある」「白い目を向けられる可能性がある」など、 

生涯他人の目に晒されて怯え続ける刑罰があるべきなのでは? 

 

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制度の目的は解るがそれによって受刑者の更生の為にどのような動きが出来るのかが問題じゃないかな。 

犯行によっては少年法の適用、不適用も考えるべきだし、この制度を利用した被害者家族の受けた感情を受刑者にターンバックするくらいの制度にしないと意味なく被害者家族を気づつける制度になりかねないのではないかな 

 

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そもそも犯罪が異常なのだから、返事だけはまともな内容が届くなどとは考えないほうがいい。 

反省させるとか謝らせるなどにもおそらく大した意味はない。 

 

被害者(やその家族)と、加害者を安易に接触させることがいかに危険かといういい例だと思う。 

交通犯罪のような過失犯の裁判でさえ、それも弁護人という一定以上の知性良識を持つと推認される人からでさえ、被害者や家族に侮辱ギリギリの言葉が浴びせられるのが珍しくないという。 

 

それが凶悪犯罪の実行犯当人ともなれば、より警戒すべきだ。 

議員や役所は、「機会をつくりました、制度通りに運用してます」と言えば仕事をしたことになるのかもしれないが、制度設計があまりに安易に思える。 

 

>リスクもある制度であることを事前によく説明する必要 

 

その通りだが、記事にするにあたっては教授の話を聞き伝えるだけではなく、実際にされていなかったのかそうでなかったのかの情報がほしい。 

 

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この受刑者は、犯罪を犯す寸前に、銃刀法違反で少年院を仮退院し出たばかりの犯行で、まったく反省・更生の余地はない。 

そして、まったく見ず知らずの人間に対し、犯罪を犯し、こういった発言。 

このままだと、15年としても、44歳で出所。絶対にまた同様の事件を 

起こすでしょう。こういう人間や、性犯罪など繰り返す者などの更生の余地がない人間は法改正で、無期懲役になるよう改めなくてはならない。 

 

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加害者が、自分の罪に向き合わないと判明したならば、社会に出すべきではない。 

刑事事件で確定しても、民事提訴は不可能なのだろうか? 

日本も欧米のように、罪毎の刑期を重ねて重くするべきだよね 

 

若ければ、早くに社会に戻る、然し法曹界の目指す所には、受刑者の受け入れは整備されてないし、社会は刑期を終えたからと言って罪を犯したものが許される意識には、なっていない 

 

犯罪者が、自分の犯した罪を反省してなければ、尚更反発し、またぞろ罪を犯す悪循環だ。 

 

そろそろ、加害者の側に立つ刑期を改めて 

被害者側に立つ刑期に改めるべきと思う。 

 

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酷すぎる。お母様を深く傷つけ、亡くなった娘さんまで冒涜している。全文読んだ感じ犯人はてんで中身が子どもで本当にどうしようもない。更生なんて出来るのか?よりにもよって被害者遺族へこの態度。心情等伝達制度はもっと間に第三者が介入して内容を精査しないと、このように遺族が傷つくことになる。そういった制度があること自体に反対はしないが、遺族を第一に守らねばならないと思う。 

 

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ホントこういうのって虚しいよね 

 

盗っ人にも三分の理と言って、犯罪行為そのものは決して許されないが、その生い立ちだとか境遇で同情の余地と更生の余地を兎角若い人には持っている 

 

狂った歯車を根気よく直して、その人それぞれが生きる喜びや意味を感じることができたら……と願う性善説もこんな風に返されると辛い 

 

不定期刑とはいえ、無期懲役というものではないから、いつかはまた外に出られる 

それもまだまだ若いうちに出られる 

その日まで深層心理を突き詰めて、ホントに出して良いのか 

うわべだけの反省はもとより、反省すらできないようであれば、悪いがそのまま無期懲役にしてもらっていい 

 

どうせ少年法で守れると思うような甘い考えで簡単に人を殺めるような輩を決して許すな 

 

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殺人を犯したら人命を持って償うしかないと思っています。 

一人では死刑にはならない現状を変えるべきだと思います。 

遺族の悲しみや苦しみを多少なりとも和らげるには相手がいては難しいと思います。 

死刑制度をもう一度見直して欲しいです。 

仇討ちを禁止して代わりに法で裁くようになったのですから、法が仇討ちを代行すべきでしょう。 

投獄で終わりでは仇討ちにはならないと思います。 

 

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自分が理不尽な犯罪に巻き込まれ亡くなった場合、当の被害者は犯人の刑罰にたいして何ら発言を許されないのは不公平である。遺言書で犯人をどういう刑罰にして欲しいか遺し判決に反映させるように出来たらよい。判事や検察官など所詮他人事で報酬のために過去の判例引っくり返して当て嵌めてるだけ。裁判は復讐代行ではなく犯人の反省を促し更正させるための手段のなどという御託はたくさんだ。 

 

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未成年だったとはいえ受刑者が全く反省の色が無く罪の意識も皆無の様な今回の解答は遺族にとってかなり心を傷つけられ予想外にメンタルダメージを受けた事と思います。 

ただ何回も根気よく続けたなら受刑者の考え方も変わっていく可能性を秘めた伝達制度だと思いますし、最後には人の所為にせず自分が犯した罪と真摯に向き合って更生して欲しいと思うのと同時に、未だ少年法がヌルイと感じていますし他人の命を殺めるような犯罪の重さによっては重刑への法改正も止むを得ないと思います。 

 

 

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福岡商業施設女性刺殺事件で調べれば事件の概要も出てくるが、犯人はなかなかに壮絶な家庭環境に加え、精神的な障害もある。 

心情等伝達制度を利用する相手としては適さないと思う。 

更生や反省というものとは縁遠い人格だ。 

 

事件自体も怨恨などではなく、通り魔的。 

一般的な感性を求めるのは難しいと思う。 

 

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根本的な善悪の分別を持たない犯罪者に、精神の改善を施す治療は可能なのでしょうか? 

再犯の可能性が限りなく高い受刑者を、ただ懲役刑に処する現行法は、とても危険だと感じます。  

法改正を強く希望します。 

 

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被害者、その家族ばかりがなぜつらい目に合わないといけないのでしょう? 

自分自身とても理不尽なことに巻き込まれたのでわかりますが、真摯に誠実に話をしても全く理解せず被害妄想的で利己的、攻撃ばかりしてくる人というのはいます。 

三つ子の魂百までと言いますが、元の性格なので更生の余地がないのではと感じています。 

もちろん過去には凶悪犯罪を犯したが宗教にハマって改心したような死刑囚も存在はしますが、戦後間もなくの生育環境の悪かった人が多かったので、根は純朴で宗教的な救いにハマりやすかったのかも? 

現代のひねくれた犯罪者はもう更生難しいんじゃないかなぁと思うんですけどねえ。 

 

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この制度で犯人の対応を見て刑期を伸ばすべきという意見を見たが、それはないだろう。刑期は裁判で決まり、決まった刑期を伸ばすのはあり得ない。 

では不定期刑の範囲内ではどうか。 

この受刑者は10年~15年らしいが、こんなやつ満額の15年にしろとは思う。 

しかしこの受刑者は素直なやつだからいい。 

もしこいつが刑期を短くするために思ってもいないしおらしい対応をしたらどうだろう。 

不定期刑の実際の刑期は監察官が受刑者の普段の言動から慎重に決めることなんだろう。 

心情等伝達制度だけが特別な意味を持ってはいけないと思う。 

 

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いまの刑務所は快適すぎて更生するどころか 

出所して再犯率も高いとか? 

そこの仕組みも検討しなければならないし 

加害者を守る日本の法律も改正してほしい 

女性が被害に遭う確率は高いのです 

受刑者の環境を鑑みても許される行為ではない 

ずっと塀の中にいてほしいと私なら思いますが 

2度と同じことを繰り返さないためにも 

 

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被害者家族がいくつかの中から刑を決める制度が必要。ありきたりのどこにでもある言葉だが日本は本当に被害者に厳しく加害者に優しい。 

誰に対しても更生の余地の可能性があるとか本当に思わないでほしい 

自分がこの両親になるならば誰に止められようと自分で考えて行動する。被害者家族が今度加害者になってもおかしくない。そしてそれは仕方がない 

 

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犯罪者ばかりが法に擁護され、被害者には罰することも責任を追及することもできない現在の法律は間違っているように思う。 

 

被害者は一生を奪われ、親族等は悲しみを背負う。加害者は10-15年の時間を失うだけ。おまけに税金による負担。 

 

公正の余地、犯罪の内容、罪状、どれも納得のいかないものばかりです。 

国の負担を軽くするため、被害者の心に寄り添うためにも過去の判例に拘らずに罪人と被害者に向き合って裁くべきです。 

 

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被害者側の心情を知りたいと思うのは赦されたい人だけです。 

 

赦されたい人というのは自らそのための行動を起こします。 

 

つまり自ら何もしない人は赦しなど求めておらず、被害者側の心情など本人にとって余計なノイズだということです。 

 

そもそも言って伝わるような相手であれば被害者側からアクションを起こさなければならないような理不尽な事態になりません。 

 

犯罪に限らずこのような当事者間のズレはあふれています。 

 

個人間の諍いや揉め事であれば「伝わらなかった」で終わることもできますが、犯罪の被害者は諦めとも終わりとも無縁の大きな傷を抱えています。 

 

この制度はそんな被害者の傷に塩を塗り込む可能性が高く、橋渡しという名目の自己満足で中身を感じません。 

 

残念な現実として伝わらないものは伝わりません。 

 

踏み込んで言うならば、このことはこの制度を作った側が一番知っているはずです。 

 

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このように、人の心を持たない人間は一定数いると思います。 

そうでなければ、考えられない事件も多くあると思うので、そんな人間に更生させる事は無理に近いと思います。 

このお母さんは本当にショックだったと思います。娘さんを殺されて、その犯人からこんな言葉が返ってくるのだから・・ 

人の心を持たない人間がなぜ生まれるのか?どうすれば減らせるのか?こんな研究が必要なのかもしれませんね。 

 

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被害者の方、そしてご遺族の方々のお気持ちを考えると、涙が出そうになります。 

加害者には、普通の人間が持っている心がないのだろうと感じます。 

こんな異常な人間が世の中に出て来て、その辺を歩いている日がくるのだと思うと、本当に怖しいです。誰が被害者になってもおかしくありません。どうしてこんな人が居るのか。普通の人はビクビクしながら過ごさなければなりません。 

 

 

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全く自分の罪と向き合えてない。加害者は、社会が悪い俺は被害者という妄想を膨らませてる人なんだろうなぁ、と思った。こういう人の更生を支援するなんて、ものすごく大変な仕事だと思う。刑務官さんを尊敬する。 

 

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この受刑者は刑期が終われば出所するんだろうが、その先野放しにしていいのだろうか? 

この制度はこの人物が反省し更生しようとする意思のある無しを測るために役立つような気もするが遺族にとって辛いものになる場合もある。 

反省もせず更生の意思のない受刑者にはGPSをつけるなどなんらかの制度が必要な気がする。 

受刑者の人権の問題もあるが普通に生きてる人の人権の方がより重いと思う。 

 

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二つ感じることがあります。 

お子さんを惨殺された方の苦しみ悲しみは計り知れないこと、せめて反省する兆しを確認し救われたいと願う心理は理解できること。 

しかし一方で面識ない人を身勝手に殺し反省しないような人物も確かに世の中にはいるだろうし、現行法なら初犯の無反省殺人者が刑期を終えればまだまだ体力みなぎる年代で世の中に放たれ次の犯行を起こすことを食い止めないのが法律だという矛盾。 

どちらもやるせない。 

 

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刑務所から仮出所、満期出所してきた男たちの社会復帰を支援する「更生保護」の福祉を仕事にしていたことがある。彼らには最長6ヶ月まで、用意された寮に入ってそこから就労先を定め、働いて敷金・礼金を貯めて社会に戻っていくという建前で作られた制度になっている。 

 

 寮費は無料。人によっては食事も日2食無料。そうでなくとも廉価で食べることもできる。風呂、シャワーなども無料。管轄の法務省・保護観察所の観察官との連絡、面接などが適宜あって、税金で社会復帰を助けることになっている。 

 

 ところが、やってくる人たちのうち、制度を有効に使って役に立ったと思える出所者はざっと1,2割程度。残りは何かしら問題を感じる。ひどい者は入寮中に直ぐ禁止の飲酒で泥酔してケガをしたり、窃盗をやったり、覚醒剤に手を出したり、喧嘩をしたり、反社・やくざと連絡をとったり、ろくなものではなかった。 

 

 重罪犯となればなおさら。 

 

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殺人まで行ったのに、被害者の痛みを学べないなら加害者は相応の罰を受けるべきなんじゃないの? 

 

死刑反対とか言い始めた無責任な人たちのせいで辛い思いをしている被害者家族の気持ちを思うと、死刑反対を言う人たちから私的にでも罰していかないといけない。 

こう言う時こそyoutuberなどに頑張ってもらいたい 

 

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驚くほど酷い育生歴を持つ加害者だったと思う。 

保護施設に連れてこられた子どもの頃も、人前でも平気で露骨な行為をするなど、「人間」としてのスタート地点にも立っていないような。その後に少年院に入っても、本人も自覚しているほど倫理観や道徳観に欠けており、更生教育など程遠い状態だったと。 

 

既に充分な反省や更生がなされている加害者だけではなく、その過程にある者と被害者側が接点を持つことに、真摯な反省を促す期待も制度の目的にはあるのだと思う。 

でも、この事件からまだ2年ほどしかたっていないなかで、こんな加害者とご遺族に接点を持たせたことは、意味があったんだろうか。ご遺族も受刑者の来歴はよくご存知だし、だから相当の覚悟を持たれてのことだったと思うけれど... 

 

娘さんのために、気力を振り絞って受刑者に想いをぶつけられただろうご遺族が、そのこと自体を後悔はされていないよう祈るばかりです。 

 

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制度の問題では無く司法に根本的な問題があると思います。 

 

日本の刑罰が軽いのは犯人の「更生」を優先にしており、それが日本の刑務所で出来る環境が整っている制度だと過信しているからで、現実とは掛け離れております。現にこのような無反省の犯人もいる。人を殺しておいて罪悪感の欠片もない人間。彼は「懲役10年以上15年以下の不定期刑が確定」ということなので、29歳~34歳で、再び社会に出ます。日本の刑事犯罪の再犯率は50%と高水準であり、果たして再犯しないという保証はどこにあるのでしょうか? 

 

ご遺族も性善説で「反省の言葉」を期待しても真逆の言葉が返ってきて、かえって傷付く場合もある。その時は裁判もやり直せる(刑罰を重くする)などにしていい。むしろ、殺人事件に対しては死刑をもっと増やし、無期懲役や、有期刑も上限20(併合罪は30年)でなく、50年以上にしていい。人生の貴重な時間を刑務所で暮らせばいい! 

 

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こうした制度は良いと思いますが、一方刑務所では何故こうした行為がいけない事なのかなど、対話で被告の考えを見直して貰うことが必要だと思います。被告人の成長過程に注意などをされずに成長していれば、何がいけない行為なのか知らずに成長した人もいると思います。 

 

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この受刑者の生い立ちの記事を読んだことがあるがなんと表現すればいいか分からないし、このコメントに書けない感情も出てくる。 

被害者ご家族の憤る気持ちも分かるがこの受刑者は書いていいか分からないが人間ではなくご両親が作り上げた獣だと思う。悲しく無念だろうがもう関わらず、無念を晴らす為に国との裁判に専念なさった方がよいとおもう。 

 

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どんなに酷い返事が来ても何もできないのは辛いね。服役させることが罰であり更生のためという建前はあるけど、こういう返事が来ると“犯人は何も変わらないままのうのうと生きている”という感じがする。実際は犯人がどう思っていても、強がっているだけだとしても、遺族や被害者を侮辱する手紙が書けるくらい余裕があるという事実自体が耐え難いと思う。 

受刑者から反省や真摯な手紙が来れば一定の慰めになると思うが、そうでなければ…。遺族の心を守るため、弁護士や代理人にまず手紙を読んでもらい、要約や注釈をもらうなどワンクッション必要ではないかと思う。 

 

 

 
 

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