( 204129 ) 2024/08/22 15:10:05 2 00 ミスで福島原発デブリ初採取中断 東電、2号機の回収装置配置誤る共同通信 8/22(木) 7:40 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/ed552b3c31d9bb9e58091d1305a868ba3601dff3 |
( 204132 ) 2024/08/22 15:10:05 0 00 東京電力福島第1原発の2号機=2月
東京電力は22日、福島第1原発2号機の溶融核燃料(デブリ)の試験的取り出しに向けた準備作業を開始したが、中断した。回収装置の配置に間違いがあることに気付いたという。作業再開は23日以降で、時期は未定。デブリ採取は2011年3月の事故後初で、廃炉の最難関とされる。
【写真】イーロン・マスク氏、トランプ氏に反論 福島原発事故で「3000年は土地に戻れない」発言に対し
東電の小早川智明社長は22日、柏崎刈羽原発が立地する新潟県柏崎市を訪れていた。現地から報告を受けたとし「焦って進めるより安全、着実に進めることが必要だ」と記者団に述べた。福島県へ向かい、原因を調査するとの意向も明らかにした。
東電の当初の計画によると、原子炉格納容器の貫通部から最長22mに伸びるパイプを差し込み、先端に取り付けた爪形の器具で3グラム以下のデブリをつかんで回収。回収したデブリは茨城県内の分析施設に運ぶ。デブリは極めて強い放射線を出すことから、貫通部手前には放射性物質を遮断する「隔離弁」が設置されている。
回収に使う伸縮パイプ式装置が原子炉格納容器内のデブリに到達するまでに1週間程度、回収完了までは2週間程度かかる見込み。
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( 204131 ) 2024/08/22 15:10:05 1 00 このテキスト群は、福島第一原発事故や原子力発電に対する懸念や問題点、廃炉作業に対する技術的課題や費用、作業員への感謝、環境への影響、放射能処理方法など、様々な意見や考えが含まれています。
原子力発電に対するリスクや負担、廃炉作業における技術開発や費用、将来への影響などが懸念されており、一部のコメントでは再生可能エネルギーへの転換や原子力発電の再稼働への慎重な姿勢が望まれていることが伺えます。
さらに、作業員や関係者への感謝や安全を祈るコメントも多く見られ、廃炉作業に携わる方々への支援や改善への提案もなされています。
全体的に、原子力発電やその廃炉作業に関する問題点や課題、技術開発や費用、環境への影響、地域社会の復興など、様々な視点からのコメントが寄せられています。
(まとめ) | ( 204133 ) 2024/08/22 15:10:05 0 00 =+=+=+=+= 東日本大震災の数年後に、大学の研究者から聞きましたが、廃炉化技術という研究テーマが生まれてきたとの事です。 勿論、福島原発をモデルとしていますが、廃炉に向けた研究なんて従事者のモチベーションはどうなのかな?と思いましたが、以外にも若い研究者が結構興味を持って参画しているようです。 世界的にも初めてのケースですので、二次災害が起きぬよう陰ながら成功をお祈りしています。
=+=+=+=+= 最近 また 強い揺れの地震が頻繁している。 地震だけが原因とは限らないかもしれないが、家の玄関ドアの建付が悪くなった。下水の流れが悪くなり 業者に見てもらったら、、仮説だが 建てたころより 地震の影響とかで傾斜がゆるくなってきたのかもしれない、、。地震のあと ニュースでは 「原子発電所は異常が見られない」と言うが それは あくまで データだけの判断であり 日本にある原子力発電所の建物、設備に関してはホントに安全なのか、、と疑問に思う。福島のあの状態をきちんと教訓にして 今後のありかたを考えてほしい
=+=+=+=+= 本当にだめなことだけど、普段生活していたら、福島原発の廃炉問題のことをすっかり忘れた日常を送ってしまってる。
こうした報道は忘れないために必要だし、きっと普段も発信されているのに受け取れてないのは、私のアンテナが低いからですね。
現状を維持するのだってお金も人手もかかる。 もしかしたら職業人生の一生を、ここで過ごす方もいるのかもしれない。大変な仕事です。ありがとうございます。
=+=+=+=+= 最難関というより、ほぼ対応出来ていないしメドも立っていないというのが実態だろう。 容器から溶け落ちるに至った時点で想定を超えていたのだと思う。 リスク想定の甘さは今さら言うまでもないが、原子力という強力なエネルギーが予定通りに運用できない状態になった場合、人間を寄せ付けない手に負えない諸刃の刃であることを再認識する必要を感じさせられる。
=+=+=+=+= 廃炉が決定してからすら十数年が経過しているというのに、未だ廃炉への工法が未定というのは、原子力を人間がコントロールすることの困難さを如実に示しておりますね。 原子力発電所は発電コストの安さを売りに全国で建設されましたが、福島での被害補償費や廃炉費用まで含めて考えると、コスト的にはものすごく高くついたのでは。もちろんエネルギーの多角化という意味合いもあるのでしょうが…。 後片付け方までしっかり確立させてから、原子力発電所は複数建設すべきだったように思えてなりません。まさに「そのうちなんとかなるだろう」的な意識で国家的プロジェクトが推進され、結果後世に甚大な被害をもたらしたという事実は、しっかりと記憶されるべきです。
=+=+=+=+= 実際の難関であるデブリ処理には、どのくらいの月日と経費を必要とするのだろうか?
近年は地球温暖化のこともあり原発必要論も強いのだが、やはり原発がなんらかの災害で制御できなくなった時には、不安だけでなく人間で制御不能かつ生活できなくなるような大きな災害になりうる可能性が高いことが問題。
よく設計に関し震度7を想定、というが、地球の数億年の営みの中ではおそらく地形が大きく変わるような大変動などがあったんだろうが、我々が想定しているのは営みのほんの一瞬でしかないことであることが問題だと思う。
東電の方は、デブリ処理を含めた原発の処理にいくら経費がかかったかを明らかにするとともに、経費を補填するために一体どのような方法を取ったのか具体的に示してほしい。
最近の電気料金の高騰の一因でもあるのではないだろうか?
=+=+=+=+= 採取開始と言う事で わずか数グラム取り出しだが 残り900トン近いデブリ採取は現実的に何年かかる?ほぼ不可能ではないの?仮に全部採取して900トン近いデブリをどこに置く?先延ばしの政策ではないですか?政策決めた人たちは全て採取する頃には この世にいない 残された人たちの事考えた政策を検討してもらいたいなぁ
=+=+=+=+= 本当に過酷な道のりですね。 廃炉作業に現場で従事している方々には、本当に感謝します。 先日、NHKの100カメという番組で密着取材していましたが、驚いたのが昼食。 現場の性質上水道がないためキッチン設備が皆無とのこと。 みなさんのお昼は大抵カップラーメン。 まさか食堂がないとは知りませんでした。 大変な仕事をしてくださっているのに、 貴重な息抜きの昼休憩に 出来立ての食事ができない現場とは想像力が足りていませんでした。
=+=+=+=+= 福島第1原発の廃炉作業が進む中、現場で働く方々の尽力に深く感謝します。先日、私たちは日常の中で廃炉問題を忘れがちですが、報道を通じてこの現実を忘れず、今なお続く挑戦を支えることが大切です。原子力発電のリスクと責任を再認識し、これからのエネルギー政策を考える上で、この教訓を後世に伝えるべきだと感じます。現場の皆さんの安全と成功を心から祈っています。
=+=+=+=+= 原発廃炉に向けた福島の土木技術は、いま間違いなく日本技術の最先端です。 それでも、現実問題として、廃炉まで何年かかるかわからないそうです。
原発の廃炉は事故の有無を問わず、世界の課題でもあります。
現場作業員の方々、頑張って下さい。
=+=+=+=+= 同時に複数の炉心溶融が起きただけでなく、炉心に海水が注入された事例は先例がない。福島第一原発の廃炉作業は「人跡未踏の難工事」と言って間違いないだろう。
現在でも工事は難航しているとのことだが、それは今後も続いて果てしない戦いを迫られることになるだろう。それでもやり切らなければならない。過去は変えられないのだ。 この巨大な失敗から何を学ぶことが出来るのか、それが問われている。
=+=+=+=+= 半減期の正確な所を知る為にも試料片が欲しいのだろうが、放射線が飛び交う中での遠隔操作という難作業、この作業の知見も原発メーカー各社に共有される事になる。 半減期を過ぎなければとても核廃棄物の塊を搬出、処理とはならないのでまだまだ先は長い。 この一連の作業で得られた知見が、今後の原発の設計や緊急時の廃炉手段に生かされる事がせめてもの救いとなれば。
=+=+=+=+= まだ、取り出しの成否のわからない準備作業開始した段階。 これまでも炉内の状況確認でいくつものロボットが投入されているが、幾つもの障害に阻まれ極く限られた一部分が撮影されただけで内部を自由に動ける訳でもない。今回も何があるか分からない。 勿論、取出し作業自体にも時間がかかると思うが、そもそも本格的な取出し作業開始までにはまだかなり先が長く予断を許さない状況が続く。
=+=+=+=+= 何年か前に福島に行った際、福島原発入口の近くまで行きました…本当に多くの人がこの劣悪な現場で作業されていて各分野で皆さん何とか早く解決策を考えておられるなか、やっとスタートラインに立ったと思います 日本の為に最善を尽くして作業にあたって頂いてる皆さんに良い結果が出る事を心から祈りたいです
=+=+=+=+= 原発がメルトダウンし廃炉決定からもう十数年経過してるのに未だにほとんど廃炉作業が進んでないということは当初計画に無理があったってことだろう。
加えて廃炉に時間がかかってることは廃炉費用の増加ということを意味しており、それを支払うのは国民ということを忘れてはいけない。
事故原発に流入している地下水によって発生している汚染水は濾過処理したものを海洋放出するようにはなったものの、汚染水はまだ毎日発生してるんでこれも廃炉完了まで続くから、汚染水を濾過処理して薄めて処理水として海洋放出してることも今後何十年も続けば1回辺りの濃度が低いと言っても、繰り返せば濃度も高くなってくるだろう。
=+=+=+=+= 自分が小学生だった昭和四十年代、学校の廊下の壁新聞で“原子力の平和利用”“原子のエネルギーを電気にかえて、おうちも工場もみんな便利に豊かに”ってな記事を散見して(よく廊下に立たされてたから・・じゃないかんね)、原子爆弾落とされて大勢の国民が苦しめられたのに、その原子力を平和に使うなんて「日本ってすごいなエライな」(・・・自分なら“もっと強力な原爆を作っていつかアメリカにフクシューしてやる!”って絶対思うのに・・)と、子供心に感心、感動していたものです。 原子力発電所、「科学技術の発展、省鉱物資源、環境保全、いいことばかり」と教えられてたのはいつ頃までだったかな。
=+=+=+=+= 再来年に140年以上の年月をかけて遂にサグラダファミリアが完成予定らしいが、廃炉が完遂するまでは一体何年を要するんだろうか。少なくとも現在現場で苦労されてる方々が定年を迎えても目処が立たないことは、容易に察しがつく。 100年先?200年先?に廃炉を終えた時、世界諸国の原子力政策がどのように変化してるかは分からないが、長年掛けて取得した知見を国内外の廃炉問題に貢献できるようになっていれば良いなとは思う。 このように全く目処が立たない廃炉問題を抱える日本が、突出して超地震大国である日本が、新たな原発を造るなんてのは絶対にあってはならない。
=+=+=+=+= 鉄筋コンクリートの建物には寿命がある。もともと海岸で塩分の影響を受けやすい場所で、しかも津波で海水が直接流入すれば、建物は半壊状態、素人には将来的にデブリが取り出せるようになると仮定してすら(あるいは僅かずつでも回収できるとしてすら)、建物の方が保たないとしか思えないのですが。。。。チェリノブイリが棺桶で覆われ、わずか30年程度でさらに大規模に覆うことになった事実と比べてみれば疑問がわかない方がおかしい。
=+=+=+=+= 13年経ってようやくデブリの成分分析が始まるのか、と私は思う。 廃炉が完了するのは気の遠くなるような時間が必要だとわかる。 図だとデブリが格納容器に収まっている前提だが、放射線の特に強い汚染水が出ている場所はデブリが外に露出していると思われるので作業は不可能に近いのではないか。 東電は格納容器は無事だと言い張っているが、そもそも隅々まで確認できたわけではないので説得力に欠ける。 後数十年もしたら廃炉が不可能なことを公表するのではないか。
=+=+=+=+= 内部状況が把握できない状況からのスタート 線量の問題もあっただろう アーム1本で直接 狙える位置でもない。 最初の回収が 数グラムだったとしても凄い進歩なのです。 まだまだ先の事でしょうが、頑張って下さい
=+=+=+=+= 恐らく100年たっても解決しないのではないだろうか。しかし、そのころにはロケットの技術が進歩し、廃炉や、使用済み核燃料は、超大型の宇宙ロケットに積み込んで太陽系外へ出たところで爆破することになるだろう。この技術が完成するまで原子炉は運転すべきではないし新設も認めない方が良い。
=+=+=+=+= 原発事故から10年以上経ち、今だに880トンのデブリの内3グラムを取り出す為に大騒ぎする現状を見ててもわかる様に、原子力発電は一旦事故を起こすとこうなってしまう。スリーマイルの事故から学んだ筈だったが人間の奢りはこうして地球を汚染して行く。 デブリを全て取り出す事は現時点での技術では不可能な上、取り出したデブリをどう処理するかも分かっていない。原発に頼らない発電に早くシフトしなければ、南海トラフをきっかけに原発暴走があちこちで起こるかもしれない、もしそうなれば日本は終わる。
=+=+=+=+= 福島原発の廃炉には、曖昧にされている様々な問題があります。
この地域を復興させるには、原発事故で発生した放射性物質の影響を取り除く必要があり、最低限880トンあると言われるデブリを全量取り出す必要があります。
1)廃炉と言われるその作業を行ううえで、何を以て廃炉終了かが不明です。 更地にすることか。デブリ取り出しまでか。
2)廃炉終了までの期間。 デブリをどう取り出すか。どれくらいの期間かかるのか。
3)取り出したデブリをどこに保存するか。 更地にするには、放射性物質に汚染された原発施設の撤去が必要で、それを含めると終了までの期間は更に長くなり、保存する放射性物質の量は更に増えます。
続く
=+=+=+=+= イケイケどんどんで補助金を目の前に ぶら下げて原発を推進した付けが今なんだ 絶対安全の絶対は無いと言う事てす 念には念を入れて建設場所を選ぶべきだった 作業では放射線量と暑さと戦いながら多くの作業員の方達が懸命に頑張ってくれています
=+=+=+=+= 今40代だが、自分が生きてるうちに廃炉を見届ける事はないのだろうな。 だが世界的に見てこの作業と技術は次世代次次世代に役に立つ事になるのだろう。
その頃に原発がとういうものになっているかわからんが、せめて今よりも安全性が高まってくれている事を願う。
=+=+=+=+= 歪んだ原子炉の中で、遠隔でデブリを取り出す装置の開発は、新たに宇宙船を開発するくらい難易度が高い。
数十年という期間はその大部分が開発や運用建付けにかかる期間でしょう。
世界的に見れば原子炉の数は多いので、ここで生まれた技術を転用できる可能性があり、無駄にはなりません。
歩みは小さくても、着実に進めて欲しいと思います。
=+=+=+=+= 廃炉するのが前提なら必要なプロセスだけど、研究開発していかなければならないので、ロードマップもマイルストーンもどんどん変更、延期されていくよね。それだけ費用かさんでいくわけだから、この規模の事故後は廃炉以外の選択肢も視野に入れた方がいいような
=+=+=+=+= 廃炉に30年40年かかると言われてまだ数グラムも処理できておらず計画通りにはいかない現実。 100年でも全部取り出せるか疑問であり、取り出しても保管する場所が無い。 仮に全部取り出しても、原発内で封印するしかないのでは・・・。 地元の人には気の毒だがその場で封印する方法を考えたほうがいいように思う。
=+=+=+=+= 電力に関して、原子力エネルギーか火力、再生かと言う議論をよく見ます。 それは国や経済を発展維持させるには電力が必要なので当たり前に言われています。 でも今それよりも、待った無しで問題なのは温暖化ですよね。 今夏、気温で体感されてますが何か危機感は芽生えました?
対策をしない中国の工場とか他人の所為にして、あとは国と企業が勝手にやれば的な発想になりますよね。 地球温暖化で人間が暮らせなくなる岐路は、とっくの昔に過ぎたかもしれないそうです。 ホーキンスが地球の未来予想をしている本を読むと恐ろしいです。
そうなると、原発事故の問題より温暖化対策になる発電の方が重要なのかもしれないですよ。 福島事故の時の停電した時のような、家庭でも消費電力を抑える意識も必要ですよね。
=+=+=+=+= 素人目には難しすぎるし危険だし進捗も思わしくないようにみえて、あることないこと言われまくってるけど、曲がりなりにも日本の最先端技術と人員を結集してやってる国家的プロジェクトな訳で、心から応援したいです。
=+=+=+=+= 原子力発電を推進する事になった時の説明。「原子力発電は100%安全です」ってのがあったなあ。国策でアメリカの圧力もあって、原発作らざるを得なくなったんだろうが、その説明を任ぜられた担当者。内容を知れば知るほど原発の危険性がわかっていたはず。大体、世の中100%の話なんて一つしかない。 「生きているものは、いつか死ぬ」 それでも白を切る発言に終始しないといけない立場。 心中お察し申し上げます。
=+=+=+=+= この福島原発の燃料が溶けてできたデブリ、非常に放射線濃度が高いため人間が近づくことは不可能なのですが、今後再度臨界に達する可能性はほぼゼロです。 なのでコストはかかり続けますが、安全性に再度危機が訪れる可能性が無いので、時間がかかっても、安全に確実に取り出せる方法を模索してる状態です。 早く安全な方法が見つかりますように。
=+=+=+=+= 未だに大震災の爪痕として原発の廃炉作業に 関わる方々の日頃のご苦労が察せられます。 暑いから…猛暑だからとACを利用してますが 裏側では日々大変な命懸けの苦労をされてる方々への感謝も忘れずに何とか1日も早い回復を祈ります。関係者の方々には健康に気をつけ日本の為に頑張って下さい!
=+=+=+=+= いまだに膨らみ続ける福島第一の廃炉費用も含めると原発は得なのか損なのか? 原発については、ここらでバランスシートを明確にした上でどうするかどうかを国民に問うべきだ。 原発があったおかげで円安などによる電気代高騰が抑制された 運転費用が安い などメリットばかりが喧伝されるのはおかしいと思う。
=+=+=+=+= 今だけ良ければ良い・・・という、無責任且つ幼稚な考えの人たちが、「電力が安定しなければ、経済活動が危うい・・・」などと、もっともらしい理由に納得して原発に賛成していますが、核汚染された土や瓦礫なども放置されているだけですし、もちろん核処理技術は世界的にも未解決のまま、ただ単に地中深くに埋めるだけで、臭いものに蓋をして未来に責任や被害を押し付けているだけです。
とにかく、幼稚な大人が一人でも減って、原発反対の良識ある人が増える事を願います。
=+=+=+=+= 大量の・強力な電力を生み出す原子力はその扱いが難しく間違えれば(今回の震災被害のように)とんでもない費用と時間を要します。 対策の一つとして「無かったことにする」で、地下深くに埋めるか・ほかの星に廃棄するか・太陽めがけて放出するか・・・人類の知恵が試されていますね。
=+=+=+=+= デブリを取り出して廃炉を進めるとのことだが、最終処分が決まらないままなら取り出しの意味がどの程度あるのか疑問。政府は、設置、事故リスク、廃炉(処分を含む)までの明確な基準をはじめに示すべきだ。デブリ取り出しは断念し、この地を最終処分とするしかないように考える。
=+=+=+=+= デブリより大事なのは自然水の流入を防ぐこと。それができればデブリは石棺または放置管理が可能になり、作業員の無益な被ばくも防げるのだが・・・
ところが凍土壁も失敗して、いまだにデブリに触れた汚染水が止まらない。したがってALPS処理~放流も終わりが見えない。 この原因は原子炉格納容器の底が地下にあり、目視検査できないので漏れる個所がわからないこと。
デブリ解析よりも自然水ストップの問題解決が先。
反省対策として再稼働原発は格納容器が上下左右どこからも目視検査が可能なことだが、すでに建設した原発は改善不可能である。 したがって再稼働の条件はメルトダウンさせないこと。 無停電電源と非常用発電機での運転によってメルトダウンを防げること。 併せて廃棄物、再処理、避難計画の問題も解決すること。
=+=+=+=+= 一日3グラムとしても、803年掛かりますよ。しかも、取り出したデブリをどこに保管するのかも決まってませんよね。そんなこといくらお金を使うのでしょうか。東電の電気代?税金?利益を得るのは、東電と政治家ですよね。 国民は目を覚まさなければなりません。誰か、自分の町で穴を掘って貯蔵する事に賛成する方いますか? もうあきらめて現地で、コンクリートと放射能遮蔽物で囲みこむ方策がいちばん効果的で現実的で経済的ではないですか。今までしこたま潤ってきた、政治家と企業で、お詫び行脚してください。莫大な補償もセットで。
=+=+=+=+= まあ、放射線に関する技術革新が無ければ、100年はかかるだろう。予算は、トータルで100兆円を軽く超えるだろう。 試験的にかけらの一部を取り出すのと、本体を取り出すのとでは全く違う。デブリの大きさが、ほぼそのまま放射線量の強さに比例するとすれば、ほぼ不可能の様にも思える。 例えば、除染作業で生じた汚染物質を一箇所にまとめると、そこの放射線量が高くなって危険な場所になるらしいし。 とにかく厄介モノ。 事故がおきない前提で全てが計画されてきたのが、一番の問題。
=+=+=+=+= 福島第一原発の廃炉費用は発生当初に11兆円と予測、その後2016年に21兆円と補正、さらに23兆円に変更予定です。 この内、18兆円を東電が賠償責任を負い国から無利息貸付を受け、東電が電気料金に上乗せして出た利益から返還しますが、毎年500億円を返済できたとしても36年、毎年100億円なら180年掛かります。 地域の放射能除染も後20年以上は掛かると言われています。 確かに原発はランニングコストも安く電気会社は儲かりますが、廃炉費用を考えると割高ですので、費用は掛かっても再生可能発電に移行すべきだと思います。 因みに、各電力会社の再生可能発電は僅か数%であり、関西電力は80%が火力発電で6%が原発です。
=+=+=+=+= 原子力発電はこういう事故があるとどのように対応すべきかを考えずに作っているということではないか?簡単に廃炉ができるように作られていないということだ。事故を想定していないということではないか?原子力発電というというのは問題がある。
=+=+=+=+= 880tを3gずつ回収したら後何年? 恐ろしい期間がかかりますよ。 少なくとも40年や50年では回収できません。 技術開発が進んでも100年単位ではないかと思います。 その間に次の大震災が襲うのは確実ではないでしょうか。 数100tのデプリが海水に触れたら汚染はどうなるのだろう。 東電はマイナス情報は出さないけど最悪の事態を想定して地域社会の計画を立てないといけないと思います。
=+=+=+=+= 思うのはデブリ回収して分析したところで、全部取り出しは変わらないので 3g取り出すことに何の意味があるのか分からない、それに突っ込む金のすごいこと、これも万博などで言う経済効果の一端を担ってるのか? これらの金は全て電気代に乗ってくる。 それよりも廃炉全体のスキームを考え実行しないと、汚染水は出続けそれを処理して100年単位で流し続けないといけないのではないか、それにより出てくるフィルターなどの放射性廃棄物も大量になり、高線量なのでどこへもっていくのかも決まってない、これどうするの? 思うに建屋全部取っ払って格納容器だけ残し、周りを囲んでプールにして水を張って水没させ、格納容器上部から壊していきアクセスとか何とかならんかな もう13年もたって概要も決まらん、それの言い訳が3gの取り出しとかあり得ん
=+=+=+=+= 日本は、あってはならない事だったけど原発事故を起点に廃炉技術を実用化しなければならなくなった。世界中にある原発はいずれ廃炉にしなくてはならないのだから、廃炉は一つのビジネスになるし、その最先端に日本がいると言うのは廃炉ビジネスの最先端にいるとも言える。
=+=+=+=+= 暑くて危険な中、ただただ作業員の方には頭が下がります。 880トンと言いますが、毎日1トンずつ採取できても2、3年かかりますし現実的には1日でそんなに取り出せるとも思えません。 取り出してもそれをどこに持っていくのかも一悶着するでしょう。 どうぞご安全に。
=+=+=+=+= 記事を見ました。 最終処分場の確保が必要なことと、出来るだけ大きな固まりでデブリの処理をお願いしたいのと、無人でデブリの取り出しと施設の解体作業ができる大型のロボットの開発をお願いしたいと思います。
=+=+=+=+= 福島の方には申し訳ないが必要な方には十分な補償金を払い廃炉はあきらめた方がいいのでは。 廃炉作業がもし百何十年後かに無事完了したとしても、それから再度周辺の街が復活するとは思えません。 見切りをつけるなら早いうちのほうが。
=+=+=+=+= このさき数百年間、放置しておくしかないは、明らかだと思うが、なぜそんなに急いで取り出そうとするのだろうか。
放射線物質を無効化する方法がないのに、万が一取り出しても、その後のリスクが高まるだけなのに。
それより、いまのところで、いかに拡散させないかに注力してほしい。
=+=+=+=+= 普通の感覚で考えると、事故後十数年経って ようやく数グラムの試験採取にチャレンジとなると、全量取り出しは劇的な技術革新がなされない限りまずは不可能と思えるんだが。 いったい誰が『工程表』を作ったんだろうね。 どう考えても 責任逃れのためにもっともらしいが出まかせな計画 を立てたとしか思えないぞ。まぁ、確かに30~40年かけて処理します、といわれればそれが妥当か否かは誰もその場で反論はできないからなぁ。 最終的には結局のところ誰の責任でもないですよ、で有耶無耶にしてガラスとコンクリで施設全体を固めて終わりにしましょう となりそうだな。
=+=+=+=+= 福島原発建設時防波堤の高さが危惧される高さを認識しながら建設費を押さえるため当時考えた推定の高さで堤防を作ったのが全ての原因。 これは人災であり、万が一があっては絶対ならないことに手を加えたもの。 関係者、東京電力が全ての責任を負わねばならない。しかしお金は電気料金から捻出される。 結局一般庶民が失敗のつけを払わさせられることになる。 このことに対して誰からも正式かつ心がこもった謝罪がないことに一番憤りを感じる。
=+=+=+=+= 世界中の人類が「核燃料」が、いかに恐ろしいものか再認識するだろう。広島や長崎の原子爆弾とは比較にならない程の威力(動物の死を意味する)を持っている。880トンのうち3g回収だ。笑っていられないけど、笑っちゃうよね。最終処理もどこで何時迄に実施するかも、全く決まっていない。政府や東電等電力会社はどの様に考えているのか。 3gをどうするのだろうか?1時間程度の照射で人間は100%死ぬのである。「核」が分裂して「無害」になるには「億年」の年数がかかる? 誰も責任なんか取れる話ではない。「最終処分と保管」は是非、東京都区内でやってほしい。東電もあるし技術者も100%確保できるだろうから。 南海地震等の想定される大被害は今の若い人達の時代に必ず起こるだろう。方々で「核燃料」という魔物が日本列島を死の島にしてしまう。 これは、おどしでも何でもない。日本人ことり一人がシッカリ考えるべき時だと思うのだが。
=+=+=+=+= デブリは、国と東電の計画通りには全く行かないだろう。 途中で変更変更で後に長引くことは絶対ある、結局途中で終了することもあり得る。 やはり、一度事故を起こした原発を全て元には戻らない。 これは、充分に政府も知っているはずである。 やはり、原発以外の電源を増やす方が国民・環境等に間違いなく良いはずである。 次世代に、綺麗な地球を残すためにも必要である。
=+=+=+=+= 様々な前向きのコメントを発信している皆さんには非難されると思うが、 この福島第一原発のメルトダウン事故は自然災害がトリガーではあるが、非常用発電機の設置場所を移設しなかった東電による人災だと言う事だ。 今回のデブリ取り出しの進捗もそうだが、国民と言う電力消費者が公費に近い電力費から費用を補填し続けている事から、時間軸と責任の所在が一斎問われていない。 もう既に二十年近くの時が過ぎ、多分今の担当者らは当事者では無いだろう。そんな記憶が薄れて行く中で益々この件に関する責任感も消えて行く筈だ。(そうでは無いと言う人もいるだろうが)。 何が伝えたいかと言えば、原子力発電に於けるメルトダウン事故の発生は、コレまで電力費が比較的安価とした結論を否定せざるを得なくした訳だ。 ならば、原発は今後の発電としての価値は無い。コストと時間ありきで考えて欲しいものだ。もう日本の財政は無限では無い。
=+=+=+=+= 失敗がその後の技術発展に寄与する事は歴史的に多い。 福島原発は、アメリカのGEがアメリカから技術者を連れてきて、ハリケーンはあるが津波のないアメリカ基準で作られた。そのため、電源を地下に設置するという間違いを犯した。地震の前に東電経営陣は若手技術者からその点を指摘されたが、当時の経営陣は経費を考えて対応しなかった。 つまり、事故はGEと東電の両方のミスによって引き起こされた。 しかし、責任についてGEには全く追及されていない。これが、逆だったら、日本企業は大変な賠償金を支払わなければならなかっただろう。 デブリもそうだが、日本はもっと外国との交渉術を学ぶべきだと思う。
=+=+=+=+= 最長で40年って言われている廃炉作業の完了が2051年ですよね?あと27年?廃炉完了ってあの原子炉建屋が完全に無くなり地中にある構造物も全て無い状態の事なのか?あと27年でデブリを取り出し原子炉建屋がきれいに無くなり更地のイメージがほぼ国民の全てがないでしょう。関東に在住していますが震災前までは、恥ずかしい話ですが福島から電気がつくられ送電されている事を知らずに生活していました。だからこそ廃炉の事、処理水の事は、自分達の事であります。多分関東在住の方は、同じ考えなはずです。なんとか無事に完了を待ちたい。ただそれだけ。
=+=+=+=+= どれだけの年月とコストがかかるのか、、 事故以来もう13年経過してデブリ採取はやっと数グラム。
もし何百年かかって取り出したデブリは何処で、どう処理するのか? この地で津波対策をした上で永久封印した方が良いのでは?(チェルノブイリのように)とさえ思えてくる。
=+=+=+=+= ・復興予算32兆円、廃炉予算22兆円(2016年)。 民間予想は30兆円から87兆円の予想。 廃炉費用はその原資の多くは利用者が払う電気料金。
11年3月11日の時点で約8万8400人いた居住者は 21年1月時点で約1万4900人。
賠償支払額の累計が、2021年度にも10兆円を越える。
・3号機の使用済み燃料は当初の予定から約4年遅れの約10年かかりました。 1、2号機の使用済み燃料1007体の燃料取り出しのめどは立っていません。 ・元東北支店幹部が金銭を受け取っていたこと 「工事発注の見返りとして約2億円を渡した」と説明しているという。
・県内十二市町村の復興が進んでいないと考えているのは計54・1%。 最も大きな課題は、「避難した住民の帰還」が32・1%。
=+=+=+=+= 毎年の4500億円以上の「核燃安全宣伝費」や既存原発の廃炉費用、更にはこのフクシマの事故炉の巨額な管理費と廃炉費用。 どう考えても原発は「安い電源」ではあり得ない。将来的には原発を一つも持たない沖縄電力だけが得をするに違いない。
=+=+=+=+= 百歩譲って原発稼働を今後認めていくのであれば、こうした技術革新は是非とも必要ですね。ただ原発事故は一度起こったら、後戻りができないので、やはりこの電源は危険極まりないシロモノです。原発は安くてクリーンな電源とはよく聞く言葉ですが、廃炉へ向けたプロセスが非常に複雑すぎて、おまけにおカネも限りなくかかってしまう。そもそも核廃棄物の処理に膨大な土地と予算が必要であることから、この電源、決して安価でクリーンなものでないことは明白です。そんなところにおカネをかけるくらいだったら、他の代替エネルギーの開発にそのお金をつぎ込んだ方がましと思う。
=+=+=+=+= 東電関係者・自民党議員は今 どう思っているのだろうか。 共産党議員が貞観地震について質問した際それを跳ねのけた事に。 結果論だが、無駄遣いになったかも知れないが、あの当時に防潮堤を気付いていれば、非常電源を高台に移しておけば。 でも1000億掛けて作ったとしても、この現状を考えればと思う。 もしご存命であれば良い訳を聞きたい。
=+=+=+=+= 放射線を大量に発生する危険な物質 人は全く近寄らない現場 ロボットで作業する他ない まさに技術力が問われます それで、もし核のゴミを取り出せたとして、それをどうするのか気になります
=+=+=+=+= 人間が立ち入ることのできない原発内部の危険場所での実用的作業用機械、知的ロボットの開発を大規模国家プロジェクトとして実施、軍事転用をしない事の証明として国際機関との共同研究で行うのが望ましい。これは福島だけの問題ではなく原発の恩恵を受けている全ての人々の未来のために必要。
=+=+=+=+= 世界の原発が廃炉に向かう中で注目されている廃炉ビジネス。実際に被爆した原発を使って廃炉に向かう中で知見を活かせれば、大きなビジネスチャンスになり、世界の廃炉ビジネスに日本がリーダー的存在となる可能性がある。それはリニア新幹線や航空機など比べ物にならないほどの利益が見込めるものになる。 本来であれば、政府が国家事業として位置づけてもおかしくないものだし、欧米との連携で合弁企業を作るくらい前のめりになって欲しい。そうしないと中国などに先を越されるのは時間の問題だ。 政府がその事業に及び腰なのは、そのことによって原発廃炉の流れを加速させることを危惧しているからであろう。しかし汚染水処理やデブリ除去の費用が原発による電源に依存していない民間の発電会社にまで、その費用を負担させて電気料金が上がり自由競争を阻害する事態となっており、国民は税金と電気使用料金も払うという2重の搾取が起きている。
=+=+=+=+= 原発関連で専門家が様々な解説をしていますが、どれも事実とは違いますね。デブリに関しても希望的論調ですが、デブリの危険性、廃炉等についても事実を矮小化し国民を愚弄していますね。政府にしろ日本原電(一種の黒幕かと)にしろ、国民に背を向けた施策の延長を続けるばかりで、このまままでは汚染が秘かに広がるばかりでしょうね。
=+=+=+=+= 現場の人たちはよくぞ頑張って来たというのが最初の想いですね。
で、「最初から非常用電源を上部に設置していればこうはならなかった可能性もあり、その判断もその実施もさほど難しくなかっただろうなぁ」という今更ながらの想いもある。
=+=+=+=+= 最終処分まで40年と見積もり計画を立てた。広島、長崎をモデルに見積もったのだろう。そのじてんでも処分完了には50年以上必要という見方も有った。以上が民主党政府の欺瞞情報を流すなどの隠蔽体質だった。取り出したデブリの処分の方法も場所の選定も、見通しも立てられないのが実情だろう。東電と政府だけの責任では無い、我々国民にも原発を容認、過度な照明など、その電力を享受している責任がある。
=+=+=+=+= 燃料デブリは比重が重くて硬い可能性があります この場合何らかの方法でデブリを除去するのかどうか、私は興味のあるところです
一つの先例として阪神大震災の時高炉が長い時間停止した神戸製鋼所では出銑口が非常に硬い銑鉄等の金属で塞がれ、これを除去する為に炉内で少量のダイナマイトを使用して小割発破をかけ、除去した事があるそうです
この事からひとつの可能性としてもし硬い燃料デブリが存在するとしたら、デブリに小さな穿孔を開けダイナマイトを少量づつ仕掛け、塊を崩しながら撤去する方法も案として上がるかもしれません
=+=+=+=+= 取り出す技術も大切だが 先ずは高放射能廃棄物を何処に保管するのかを 決めないと全く先に進めません 通常の放射性廃棄物の処理の仕方も 定まらない中 災害大国である日本の中で 万年単位で安全に保管できる場所等 現実には皆無です 信頼の置けない政府と電力会社 未来への負担だけが山積みにされ 無責任だと言わざるを得ない
=+=+=+=+= 慌てて二次災害を起こさない様に慎重に作業を進めるべきです。 作業しながら、原発災害の対処法なども勉強になるのではないか。 これからも世界各地で大規模災害が起きる可能性が大きいしね。
=+=+=+=+= 図で見るようにそんなに浅くないだろ…。と突っ込みいれる人いないのか笑。ロボット突入映像メディアで流されてたけど、まるで井戸の中をどんどん進むような映像でしたよ。どのくらいメルトダウンしたのかという情報は出されていない。たぶん取りやすい固形物を採取、残りは線量見ながら炉全体を遮蔽物で固めて取り出して、メルトダウン井戸は遮蔽壁で囲んで、多層構造化したコンクリートでフタをして固めて早めに終わらせるかな。
=+=+=+=+= いつ終わるかわからい廃炉作業をいかにもやっていますという態度をいつまで続けるのか。使用済み核燃料の最終処分地も決まりそうにないのに、取り出したデブリはどこに処分するつもりなのか?処理する技術力を向上させ継続することは重要だと思うが。
=+=+=+=+= 作業は早くも中断と、10時のNHKニュースです! 真剣にやってる?疑問だらけです。 まだ試験的な段階でも、何の進展も無い状態ですから、廃炉へ向けた工程は速やかに修正してしっかりと公表願いたいです。
=+=+=+=+= 東電や日本政府は、この困難なミッションについてあまり詳細を公開しないで欲しい。発端のインシデントについても。多くの尊い犠牲と、お金を使って得たノウハウは、国の貴重な財産。世界で最も安全に原発を運用出来るのは日本になった。それを活かさないとね
=+=+=+=+= 事故にあった時の工法も未定ってよくこんな危険なの作りましたよね。国が悪いのか東電が悪いのかメーカーが悪いのか。いづれにせよ最悪の事態になった時に対応できないものなんて作っちゃいけない。想定外じゃ済まされないよ。どうしても電力足りなくて作りたいならその作った電気使う東京で作って。安全って言うならできるよね。
=+=+=+=+= ここまで来たら、安全に確実に処理できるように、頑張って欲しいね。 人類史上、滅多に起きない事だけに、時間とコストがかかるのはしかたない。 なんとかして、この最難関を突破してくれることを祈るしかない
=+=+=+=+= 原子炉しろ、高炉にしろ、化学プラントにしろ人間の作った機械に絶対に安全はない。factとして全ての機械には事故が起こる可能性が有るわけで事故の際に人が介入して停止できるものか放置しても影響が少ないものしか作るべきではない。その点で原子炉は失格で事故の際の被害が多き過ぎる。核融合炉までの繋ぎとして原子炉を使うとしてもその論議の資料として福島の廃炉までに本当はどのくらいの国民負担があるのか正確な数字を開示すべきでそれもなされていない。国のエネルギー政策を一体誰が決めているのか。
=+=+=+=+= デブリは非常に強い放射線を出すのでロボットでまず3g取り出すそうです。毎日10回取り出したとして30g/日。880トンを取り出すには2930万日=約8万年必要です。更地になるのが8万年後なら、石棺にして三十年ごとに埋め直す方がはるかに低コストで安全です。
=+=+=+=+= この廃炉チームは戦争で原発が狙われる不安な世の中において、世界の至宝のような技術チームになると思います。
アーム技術ひとつとっても、22mを支える節々のとてつもない強度、それを支える地盤にかかるとんでもない力にもかかわらず、アーム先端は数センチの精度で制御。
事故後真っ先に逃げた東電清水社長には腹が立ちましたが、廃炉チームはその愚行を帳消しにしても余りある存在です。
応援してます!
=+=+=+=+= ロボットが壊れるほど放射線量高くて中の様子も見れないんじゃなかったっけ?正直旧ソ連みたいに生物ロボット要員でも派遣しないと無理そうだけど。新たな核分裂の心配がなくなったチェルノブイリは石棺で閉じ込めたけど福島は固化できてないんでしょう。こんな状態で安全アピールが信じられないのだが。
=+=+=+=+= 880tものデブリを取り出し、該当部を洗浄し周りの器具セメント、土砂なども回収しなければならないのに震災から13年経って数グラム取り出しがニュースになる…200年はかかりそうですわ。これなら地下を思いっきり深く周りを掘って3m以上のコンクリートで全部を覆って物凄い量のガラスで埋めて蓋したほうが天文学的金額にはなるけど工期も費用も数十分の1で済みそうですし既存の技術でも何とかなりそうですけど福島県民は絶対嫌だろうね。 でも、全部掘り返してどこにもっていくの?そんな施設どこにも無いでしょ?
=+=+=+=+= きれい事をいう気はないけど、敦賀原発で大地震が起きたら京都は大変なことになる。 なんで地震が起きそうなところにわざわざ建設したのだろうか? 南海トラフも同様。 復興や移住リスクも含めないと、原発が安いエネルギーとは言えないだろう。
=+=+=+=+= 880トンか、クルマに例えたら600台くらいにもなる。 グラム単位でしか取り出せないなら、未来人に託す事になってしまう。 明るい未来に出来るよう頑張るしかない。 作業も新技術開発も
=+=+=+=+= 作業や研究をするにしても当然お金や適切な人員配置が必要な訳ですが、日本の人口減少や経済の衰退がデブリ取り出し予定に組み込まれていない。現実的なロードマップが必要なのでは?
約900トンの溶融デブリを取り出す過程で「お金無いけどどうするの?誰がやるの?」って事になり、「石棺にすっぺよ。」って流れにでもならない限りはバカな先人の尻拭いを永遠にせざるを得ない。若い世代が気の毒だ。
=+=+=+=+= 原発は夢の発電と言われ導入されましたが、そもそも、環太平洋火山帯の地震大国の日本に適切な発電だったのでしょうか。ネットでは100年でも廃炉は難しいとの記述も見ましたが、廃炉費用は国家予算に迫る勢いかも。
=+=+=+=+= >1~3号機で推計880トンとされる全量の取り出しは工法も未定で、廃炉実現への道は見通せないままだ。
福島第一原発の1~3号機の中には燃料デブリが880トン存在していて人間が近づけば数十秒で致死量の放射線を浴びる危険なものだ。 「このままチェルノブイリ原発のように石棺にしてしまえ」と言う意見があるが福島第一原発が建っている場所は定期的に大津波が襲う場所であり、今の場所に燃料デブリを残したまま石棺にするのは危険だ。 やはり燃料デブリは取り出して大津波が襲わない標高の高い場所に移動させるしかないだろう。何しろ燃料デブリは880トンもあるので移送作業は困難を極めるだろう。その前にどこに移動させるかという問題も解決できていない。 今更悔やんでも手遅れだが日本に原発など作るべきではなかったと言うほかない。
=+=+=+=+= そんな危険な放射性廃棄物をどこに保管するのさ デブリが漏れたり落ちたりしたらめっちゃ恐ろしい ずいぶん昔だけどアンビリーバボーだったか忘れたけど南米かどっかで子供が光る石を見つけたって言って家に持ち帰ったのが放射性廃棄物かなんかで全員被爆したってのを見たけど、こういうデブリがどこかに落ちたらと脳内シミュレートすると怖い
=+=+=+=+= 例え880トンものデブリの取り出しに成功したとしても、そのデブリをどう保管乃至処理するのかはこれから考えるということです。 それでも、原子力を続けますか⁈ やめるべきでしょう。 それより、核融合発電ね開発に資金ていきすべきです。同じ核を扱うにしても、安全度は全く異なります。
=+=+=+=+= 素朴な疑問。。。「廃炉」って全て更地にして完璧を期す、が全てでしょうか? そのまま、いわゆる「石棺化」も並行して考えてのでしょうか?
「地震が来るから危険」それが現状でも同じ、工事期間中にも地震は来ます。 高い廃炉費用、最終的には「税金」と「電気料金」に跳ね返りますよ、そうでなくても世界一高い電気料金は、成長の足枷です。 未曾有の大災害、感情で「完全更地」を求めていませんか? 再利用の用途も限られますよね、ならやり方はあると思います。
「安心より安全」それは、科学より感情を優先し「高コスト」を受け入れることになります。「完全更地にする廃炉」は日本人的完璧主義を求めていませんか?
=+=+=+=+= 「廃炉作業は人類未踏の難工事」であるのに、それでも無責任に原発の必要性を必死に訴える人々がいますね。 単純に 何とかなるだろう というものではありません。 実際に作業に当たる方々の心労は、想像を絶すると思われます。
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