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訪日客「二重価格」は差別?  観光施設、維持費確保で浮上

時事通信 8/22(木) 7:05 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/f5e718ae8d37a27bd72eeecbef259095f6b835b6

 

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訪日外国人数が増加する中、観光施設で外国人向けの入場料を住民より高く設定する「二重価格」が話題に。

兵庫県姫路市の姫路城でも検討されており、清元市長は外国人30ドル、市民5ドルという案を示唆。

このような制度は海外の観光施設でも見られ、賛否両論。

一部専門家は差別や偏見の懸念を示唆しているが、適切なサービス提供が必要との意見もある。

(要約)

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姫路城=2017年5月、兵庫県姫路市 

 

 訪日外国人数が過去最高ペースで増加する中、観光施設などで訪日客の入場料を住民より高く設定する「二重価格」を検討する動きが広がっている。 

 

【ひと目でわかる】二重価格を導入する海外の観光施設 

 

 既に飲食店では導入例があるが、世界遺産の姫路城などでも浮上。背景には訪日客の急増により、各地で観光資源の維持管理費の確保などを迫られている事情もある。ただ、専門家からは安易な導入は差別につながるとの指摘が出る。 

 

 「市民と外国から来られる方とは、2種類の料金設定があってもいいのではないか」。兵庫県姫路市の清元秀泰市長は6月、「白鷺城」の愛称で知られる観光名所、姫路城の入城料についてこう言及した。2023年度に同城を訪れた観光客は約148万人で、うち外国人が3割強。全体では前年度の約1.5倍だったが、外国人は約4.5倍に急増した。 

 

 清元氏は「多くの人が登ると天守閣が傷む」と心情を吐露した。建物の維持管理や地震などに備えた安全対策の財源は必要だが、住民税を負担し、日頃から清掃ボランティアなどにも参加している市民の負担増は避けたい。一案として外国人30ドル、市民5ドルとする考えを示した。これに大阪府の吉村洋文知事も「大賛成。大阪城でもやったらいい」と述べている。 

 

 海外の観光施設で「二重価格」は少なくない。インドの「タージマハル廟(びょう)」はインド人と外国人観光客との価格差が22倍。エジプトの「ギザのピラミッド」や、カンボジアの「アンコールワット」も導入済みだ。日本でも、東京・渋谷の海鮮居酒屋が、日本人か日本在住の確認でコース料金から1100円を割り引いている。 

 

 ただ、共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」の運営会社が2月に利用者を対象に行った調査では、導入反対は約4割と賛否は分かれた。観光政策に詳しい立教大学の西川亮准教授は、「単純に日本人と外国人の区分で価格を変えると差別や偏見を生む可能性がある」と指摘。ガイドツアーなど価格差に見合ったサービス提供が必要との認識を示した。 

 

 森トラストの伊達美和子社長は、観光施設は住民税などさまざまな税収に支えられているとし、今後は「住民への割り引きや教育的な観点から小学生は無料にするといったスタイルになるのでは」と推測する。  

 

 

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(まとめ) 

日本における二重価格に関する意見は様々ですが、多くの人が外国人観光客には追加の負担を求めることが妥当と考えています。

主な理由として、外国人へのサービス提供や外国語対応にかかる追加コスト、観光地の維持管理費用に対する貢献、オーバーツーリズムへの対策、地元民への特典などが挙げられています。

また、二重価格は海外でも一般的であることや、日本国内でも地元割や市民割などの例があることが指摘されています。

一方で、二重価格導入に対して懸念や考慮すべき点もあるとの意見もありますが、公平なルールや認識の普及が求められているようです。

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=+=+=+=+= 

二重価格に反対が4割もいるって本当日本人は真面目だなぁ。 

他の方も言ってますが、外国の方を迎えるにあたり自国民を迎えるのとは別にコストがかかります。また自国の人が自国の施設やサービスを受けにくくなるという自国民置き去りの状態も発生します。そして日本という国を維持していくのに安くない税金を我々は払っています(海外の方は当然払っていません)。 

二重価格はそれらを解消するにはうってつけだと思うのですが。 

 

それにしても昨今は差別と区別の境が分からない、なくなってしまった人がなんと多いことか。 

 

=+=+=+=+= 

二重価格はあっても良いと思う。  

1つ目の理由は、受け入れるには外国語での表示とかアナウンスも必要だし、対応できる人の確保も必要なので、その分の費用は外国人に払わせて良いと思う事。  

2つ目は、管理維持費の問題。入場料だけで人件費とか宣伝費とか全て賄えるなら同額でも良いけれど、市県国が税金で補助しているなら、負担していない外国人から高い入場を取るのは当然と思う。色々な施設で市民割引とか県民割引もありますから。 

 

=+=+=+=+= 

姫路市民で城の側に住んでいますが、日中はオーバーツーリズムになりかけていると感じます。しかし姫路の土地柄と言いますが、排他的で城に頼りっきりな気質は昔から変わらずで、夕方5時以降になると閑散として経済も全く回っていません。海外の観光地では二重価格も多くあるようですし、円安は今後も続くでしょうから、それで財政が潤えば市民も助かるので大いに賛成です。 

 

=+=+=+=+= 

記事にあるように インドの「タージマハル廟」はインド人と外国人観光客との価格差が22倍。 

エジプトの「ギザのピラミッド」、カンボジアの「アンコールワット」も導入済み。 

と既に海外の観光施設で「二重価格」があるのに何故、日本が導入したら差別なのか。 

殊更、日本だけを取り上げ、差別だと批判する事自体、日本に対する道理のない差別だろうよ。 

維持費確保の為、外国人観光客には相応に負担させればいい。 

 

=+=+=+=+= 

観光客向けに高い値段を別途設定するのではなく、日本人向け(あるいは地元民向け)の割引システムを導入すればよいのではないでしょうか。表示価格はひとつだけで、割引システムがある旨の表示をするとか。例えば「マイナンバーカード提示で50%割引」など。そうすれば政府が進めているマイナンバーカードの普及促進にもつながるのでは。 

 

=+=+=+=+= 

二重価格に賛成です。 

 

先日、東南アジアの観光立国に行きました。 

国立公園内の透明度の高い海を持つ人気の離島 

入湯料は二重価格です。 

世界中から集まっている観光客は誰ひとり 

当たり前のように支払っています。 

 

その差額が島の自然の美しさを保ってるのと 

観光に携わる現地の方々の収入に貢献してると 

思ってます。 

 

=+=+=+=+= 

今年の5月に数年ぶりに熊本城へ行きましたが、当時と比較して外国人観光客の多さにとても驚きました。 

 

観光が活性化するのは日本経済から考えても良いことだと思いますが、一方で観光マナーがやや気になりました。 

 

お城の前で三脚を立てての長時間の自撮りや動画撮影、喫茶店なのに水筒やペットボトルの飲料を堂々と飲む方などなど・・・。 

 

外国人観光客が増加していることで、施設の保全に必要となる対策や設備も多いのかなと思います。 

 

そういったことを考えても、外国人観光客向けのの観光料金の設定があっても良いのではないかと思います。 

 

=+=+=+=+= 

観光地や店ごとに個々の観光税的な徴収が公正性等の観点で問題という認識が多数になるのであれば、入国に際しての入国税を徴収するなどの方法もあり得るのではないでしょうか?渡航目的別、学割ありの税として入国時に徴収し、出国時に滞在日数での出国税とすれば良いのかなと感じる。 

税という言葉が好ましくないという事であれば入国料として一律払ってもらい、出国時に滞在日数また割として例えば1週間であれば七割引き、2週間であれば五割引き、2週間を超え一ヶ月であれば三割引き、それを変えれば割り切り引きなしとかはどうね? 

 

=+=+=+=+= 

二重価格と言う言い方に抵抗がある人が 

多いのだと思います 

海外から来る観光客や訪日外国人は 

基本的に住民税や所得税などを 

支払っていないし 

ましてや日本国籍を所有する日本人では無い 

当たり前で日本人が生まれながらに持っている 

日本での権利を有している訳では無い 

その分を訪日した際に利用料として 

徴収するのは当然であり 

何でも無料サービスだと思われる方が 

日本にとってマイナスでしか無い 

何をしてもされても我慢してオモテナシ 

その精神は全く世界中では理解されない 

単純に権利と義務だと考えて 

訪日して観光や施設利用をしたいなら 

日本人より高い金銭を支払ってもらうのは 

当然だと考えを改める必要があります 

 

=+=+=+=+= 

オーバーツーリズムが問題になっているのであれば外国人から観光税をしっかりと取れば良い! 

そもそも国内ですら、沖縄のホテルを例に挙げると沖縄県民向けの割引が設定されているのは周知の事実ですよね? 

飲食を含めた各サービス業もサービスメニューなどを英語や中国語、韓国語表記に変換する手間を考えれば手数料としてサービス料を上乗せして徴収するのは問題ないのではないでしょうか。 

 

 

=+=+=+=+= 

当たり前です。 

日本人大好きなハワイでさえ地元民と観光客では差額か発生や曜日によっては地元民のみです。 

皆さん従っているし理解を示しています。 

日本ぐらいですよごちゃごちゃやっているのは。 

途上国などレンタカーでも日本人は運転出来ない。 

地元民に頼んで運転して貰いました。 

日本はあまりにも融和過ぎます。 

税を徴収したら、高くしたら来なくなるとマイナスの考え方を出す。 

逆だと思います。 

価値があるなら高くても、ルールに従うはず。 

それだけ自信が無いからびびっている。 

エベレストへ登頂するには一体幾ら入山料を支払うのでしょう? 

訪日客が増えたら道も痛む、ゴミはでる、汚水も増えるそれらを負担するのは国民の税金。 

いい加減にして欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

二重価格というからなんだか聞こえがよくないのであって、「国内在住割」「地元割」などの名称にしておけばいいのでは? 

 

・日本人か否かではなく在住範囲を指定して、身分証提示の場合のみ割引にする。 

・身分証の提示ができないなら、日本人からも満額とればいい。 

それなら人種・国籍差別でもないはず。 

 

割引範囲を日本国内とするのか、もっと狭めるのかは自治体や運営が判断していいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

姫路城には数回登城させていただきました。 

外壁の修復中にエレベータで天守閣の修復作業を見学した時の感激はいまでも覚えています。 

地元の人の誇りであることは間違いなく、未来永劫にわたり維持するために必要だと地元の人が導いた答えであるなら、賛成したいと思います。 

ちなみに顧客訪問の際に、地元にお城があるときは必ず見学します。 

お客さんとの会話でお城を褒めると非常に高い割合で距離感がぐっと近くなりますし、歴史や地理の勉強になるので楽しみです。 

 

=+=+=+=+= 

パリオリンピックで感じたけれど、日本の衛生環境や外国の方への手厚いもてなしは、すべて無料で提供されているのに世界でもトップレベルということ。 

トイレは無料で綺麗さを保っているしトイレットペーパーもちゃんとある。街中には外国語表記が沢山あるし、チップもない。 

それらは国民からの税金やら、お店側の努力で成り立っている。 

 

海外では観光客は料金が高い観光場所なんて普通にあるようだし、そのお金でもうけるためじゃなく観光地の整備を維持していくためなんだから、個人的にはどんどん取り入れてほしいと思う。 

 

=+=+=+=+= 

二重価格、大いに賛成です。 

地元民は、その土地に土地家屋税、住民税その他諸々の税金を払って貢献しています。 

その分優遇措置が有っても良いでは無いでしょか! 

北海道、九州とその土地土地の温泉を利用しましたが、地元民は無料…当然だと思いました。 

他から来て利用するのにお金を払うのは、当たり前。逆に温泉を維持して頂き有難う御座いますです。 

それと同じ事かなと思いました。 

もし、二重価格を無くしてその分お店の経営が成り行かなくなって潰れたとしても自治体は責任取れないのでは… 

 

=+=+=+=+= 

文化財とされており、それの維持管理のための財源がどこから来ているかに着目すれば問題にならないかと。税と言う形で負担している者とそうじゃない者の区別に過ぎないと考えられる。来日される方に幅広く一人100円でも何でも1,000円でも負担頂き、道路その他の維持管理に充てるとして国庫と地方に配布してもいい。 

税負担者とそれ以外を区別し、それ以外の方に何らかの負担を願うことが観光立国としては当然の措置かと思う。 

 

=+=+=+=+= 

二重価格表記よりは、国民割みたいな割引制度があればいいのでは? 

 

逆に、留学生は無料で入れる場所があるけど、県民が無料ではないのに、留学生が無料というなぞはやめて欲しい。学生価格の適用でいいと思う。 

 

観光立国目指すなら、区別はいいけど、そもそも維持費に貢献している国民に還元する仕組みにして欲しいな。 

 

=+=+=+=+= 

多くの日本人は納税していて、姫路市に在住してなくても国内で納税した分のいくらかは姫路市に流れて姫路城の維持管理に使われてる可能性がある。 

外国人観光客はそういう可能性が低いので、納税分の何パーセントかでも料金として払ってもらうのはアリだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

公営施設なら尚更、日本に居住している人とそれ以外の人で価格を分けるべきだと思う。公共施設の入場料は税金で維持をしているから料金を抑えている側面があると思う。そうなると、税金を払っている国民は割引料金にし、それ以外の外国人は正規料金っていう形を取ればいいと思う。日本に住んでいる外国人の確認は在留カード等で確認し、確認できなければ正規料金という形で、聞こえ的に2重価格と言うより居住者向けの割引にすれば批判も起こり難いと思う。 

民間施設は個々の判断任せれば良い。 

 

=+=+=+=+= 

これは良いことではないですか。 

他国へ行くとチップが発生します。 

この国ではチップがありません。 

おもてなしという人情気質です。 

その気持ちも、しんどいものだけになると、苦痛が発生します。 

観光で訪れる外国人での賑わいは嬉しいものですが、観光被害も地域住民からすれば多々あります。その地域に長く住む地域住民のことも考えていただきたい。 

日本の景気をもっと良いものにしてほしい。 

潤う社会反映される社会へお願いします。 

 

 

=+=+=+=+= 

以前から動物園や美術館など公共施設では「市民割」「住民割」等が導入されてきた。 

どういった区分にするかは施設の性質にもよるので熟考が必要だろうが、一過性の利用者である観光客は住民と違い維持管理費を負担していないのだから、その分の利用料と考えれば二重価格も合理性があると思う。 

訪日客についてはさらに多言語対応の設備費用がプラスされていると思えば訪日客も納得するのでは。 

 

=+=+=+=+= 

外国人からとことん取れば良いと思います。 

まず、私はアメリカ、カナダに住んでいましたが、その経験からすると、日本の物価は物凄く安いです。海外は物価が高い上に、チップもありますから、円安なども考慮しても、日本に来ると自分の年収が1.5倍近く跳ね上がった感覚になります。正直、観光税を増やしても、日本に来たいと思う人は減らないと思います。仮に減った場合はオーバーツーリズムの抑制にも繋がることになるので、デメリットよりメリットの方が大きく上回ると思っています。日本は外国人に対する規制や対策をもっとすべきです。全てにおいて遅れていると実感します。 

 

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若い頃にバックパッカーとして10カ国以上を旅した者からの意見としましては「海外の観光地では国民と外国人とでは料金が違うのは当たり前」です。 

とは言うものの、これは私の限られた実体験からの意見であり、ひょっとすると私が知らないだけで、諸外国では海外向けの料金徴収をすることで実際に差別が行われた事実が多数あるのかもしれません。 

立教大学の西川亮准教授におかれましては、懸念されておられる 

「単純に日本人と外国人の区分で価格を変えると差別や偏見を生む可能性がある」の具体的な例をあげていただけると助かります。 

 

=+=+=+=+= 

航空運賃、発着の国が定めている。例えば、日本航空や全日空でタイまで往復航空券を日本で予約し、日本で航空券を発券した場合、日本の日本航空、全日空が定めた運賃が適用される。逆にタイで同じ区間をの往復航空券をタイで予約を行い、タイで航空券を発券すれば、後者の方が安価になる。 

同じ航空会社、同じ空路を、どこの国が発着・どこの国で予約・どこの国で航空券を発券するかにより、乗客の支払う航空券代は、おおきく代わります。日本の航空運賃設定は、先進国とあり高く設定されており、諸外国で日系の航空券を予約、発券すれば、かなり安価です。長くなりましたが、この段階である意味二重価格が生じており、では、それは差別なのか?。特に現在、円安が進んでいる現状、外国から日本に来る事が二重価格で外国人が自動的にかなりの徳をしているので、観光施設のみならず、二重価格は設定すべきだ。日本の国益を外国に損なわれるのはおかしい。 

 

=+=+=+=+= 

訪日客かそうでないかの線引きをどう合理的に行うか、その問題は別途あるにせよ、訪日客の入場料を高く設定されていることに訪日客が納得すればよいわけであって、そのための工夫をすればなんら問題ないと思いますね。 

 

たとえば、訪日客には外国語のパンフレットが渡されると思いますが、そこに、入場料金は英語表記の充実やパンフレットの製作に充てられている旨を書けば、ある程度は納得していただけるのではないでしょうか。実際、日本の観光施設は、そうした英語対応を行っていますから。まあ、入場料金に対してバランスが取れているかは問わないこととして。 

 

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差別と区別は違うので、二重価格はあっても良いと思う。海外でも珍しいわけではなさそうですし。海外からの観光客を当て込んだ、現状の日本の物価の低さであれば妥当だと思う。観光立国化するとしたら、今の国内はその態勢が整っていないような気がします。その辺の事情を政府·各自治体は、よく考慮·海外調査などして対策して欲しい。 

 

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二重価格なんて海外では当たり前。プールの入場料でさえ3倍くらい違いますよ。反対している人はそういう事実を知らないのかな? 

そもそも、観光地の維持には国や各自治体などの負担として税金が使われているんですから、その税金を払っていない外国人観光客が多く支払うのは決して変な話ではないと思うけど。それを差別って、、、、。 

もちろんその代わり、各言語でのアナウンスや、ガイドツアーなどでその場所の魅力がしっかり伝わるようなサービスは必要だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

二重価格って、邦人と外国人だけでなく、市民と市外民で分けている公共施設利用料もある 

それが差別だ、と言われることはない 

外国人をおもてなしするためには、案内する人や設備が必要になるし、邦人が入場するよりは確実に費用が掛かる 

チップよりも透明性が高いし、二重価格でも入場したいという思えるコンテンツを提供することが大切 

 

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基本的に二重価格には反対ですが、導入するなら、外国人と市民ではなく、市民とその他にすべきだと思います。市民は市民であることを証明する必要がありますが、市税を使っていることを理由にするなら(交付税は別として)日本時であっても市民以外は多く徴収すべきで、市民以外と外国人をわけることはできないと思います。 

 

とはいえ、一物一価が正しい姿だと思いますので、二重価格は理屈が合わないかな。また、訪問者が多く文化財の痛みがはやいなら、全体的に価格をあげたり、入場制限が必要だとおもいます。 

 

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差別だとは思わない。英語表記を付けたり、別案内したりと現地人とは違う手間賃が掛かっている。その分は、お代として頂くのは当然に思う。時折、落書きなどの損失に対しても保険を掛けたりするのだから、別途徴収しておくべきだ。数日で海外へ帰ってしまい、当事者に請求が出来ない場合も考えれば二重価格の設定は妥当に思う。。より良く観光してもらう為の資金なのだから理解される事に思う。それよりも、同じ商品を購入しても訪日客は免税になっており、在住している者としては、羨ましい限りだ。個人的には、免税のシステムの方が差別に思える。。現地に来たら現地の税金を払って欲しい。日本人も文化の違うサービス料やチップを請求されてきたし、払って来たのだから。 

 

 

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文化財保護や維持管理のためにも二重価格の導入には賛成 

日本に旅行で来られるような外国人はそれなりに経済的に恵まれていると言える 

また、有名観光地はオーバーツーリズムで日本人観光客も満足に楽しむことがでず、外国人旅行者の訪問先分散化にも役立つのではないかと思う 

 

外国人を割高にするのに問題があるのならば、日本人は免許証や健康保険証、マイナンバーカードなど公的証明書の提示で割引が受けられる形でもよい 

 

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二重価格に大いに賛成です。かなり前ですが中国の北京郊外にある万里の長城(八達嶺)では大きな二重価格でした。また紫禁城でも同じでした。その時、自分達は差別とは思いませんでした。諸設備の修繕に必要か程度の認識でした。何でも差別とすぐ騒ぐ人達には諸外国では当たり前の事で単に外国人との区別で料金が違う事と認識して欲しいです。 

 

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記事にもある通り、外国人の入場料を割高にするのは海外ではよくあり、特に問題ないと思う。 

ただし、「どう外国人を見分けるか」の問題がある。 

パスポートの提示の場合、「持っていない人」は日本人というのもおかしな話。 

結果として、マイナカードや学生証などの身分を証明する書類を持っている「日本人」を見分けるという事になると思う。 

だったら初めから、「通常価格2000円、日本の身分証などを提示できる人は1000円」などとした方がスムーズじゃないですかね。 

これなら、国籍に限らず、「地元の住所を証明する身分証を出せる人は半額」なども可能でしょう。 

 

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アンコールワットと同じクメール帝国(の前の王朝)時代に作られたラオスの世界遺産ワット・プーに行った時、地元の人は遺跡でピクニックというか親子で何やら遊んでた覚えがある 

あれは地元の人は無料ってことなのかな? 

入口ではチケットの提示が求められたけど、あの人たちはどこから入ってきたんだって 

 

反対に、アンコールワットと同時期に作られたタイのピマーイ遺跡に行った際は、タイ人と外国人の間に料金の差なんてなかった 

というか、アクセス悪いから外国人がいなかった 

そこら辺は柔軟に対応すればいいと思うよ 

 

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観光地で外国人を受け入れる際には、外国語対応の案内板や看板の更新設置費、外国語対応のチラシの作成費、外国語音声ガイドの設置、外国語ガイドや外国人対応職業の育成費用や給与などなどの経費が増えますので、その分を外国人観光客から料金として徴収するのは至極当然のこと。 

二重価格に反対する人は単に不公平との1点張りで、こういった観光地のご苦労を全く理解されていないのでは?と思います。 

 

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円安の関係で客は増えているが客の質は激安店の客の質みたいになっている。お金が無くても安く遊べる国として低所得層に人気の旅行先になった。 

なのでマナー水準も相応となり各地でトラブルが頻発している。入場料を上げることは実質ドレスコードとして機能するので施設を壊したり荒したりする客をふるいにかけられる。どんどん導入するべきだ。 

 

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先月、姫路城に行きましたが、日本人より外国人の方が多くてびっくりしました。行く前は外国人だけ高くするのは、どうかなと思っていましたが、外国人観光客がメインの見学になっているので、外国人から多くとるのはありだと思います。 

 

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専門家は「安易な導入は差別を生む」と言う・・・・。 

なぜ差別なのか分からない。海外でも実例があるのに、日本がやったら差別なのか? 

日本は観光資源に対して非常に無頓着であったと言わざるを得ない。インバウンドからの高収入が見込めれば観光資源の維持管理費にあてれるし、地域の財政にも貢献できる。 

現在、オーバーツーリズムが社会問題となっているが、特に世界遺産や国宝など貴重な建築物は消耗も激しいだろうし、価格を高くすることでオーバーツーリズム問題に一石を投じることができれば良いのではないか。 

できれば知床や上高地などの自然遺産にも海外からの観光客からはお金を取れば良いと思う。自然環境もごみの問題などこのままでは取り返しのつかないことになるかもしれない。 

 

=+=+=+=+= 

二重価格の話題が出たとき、差別と言い出す人が絶対出ると思いました。私は問題とは思いません。現状でもたとえば区民プールの利用料金が区民・区民以外で分かれていたり、公共交通機関の料金が大人・小人で分かれていたり、食べ放題で男女で料金が違ったりします。 

 

ただ、その多様なケースへの対応やルールの設定、認定方法などを考えるのは非常に難儀すると思います。日本人と外国人に分けるとして、たとえば日本在住の外国人と国外在住の日本人も一律に国籍で区分するべきなのでしょうか。また外見上は外国人に見える日本人、あるいはその逆の人はどうやって見分けるのでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

国宝というのは維持管理に相当なコストが掛かります。 

 普通の日本国民を基準として、地元民は割引。海外客は割り増しで問題無いかと。数十年前に欧州へ行き、割り増し料金支払いましたが、「一生に一度かも」と思って納得して支払いました。それで地元民の雇用に繋がり治安が良くなるなら安いくらいかも。 

 せっかくの世界遺産も治安が心配で見に行けないと心残りですし。 

 また、宿泊税などは普通にハワイでも支払います。ゴミの回収費用も数百円なら全く問題無いのでは? 

 何をするにもコストは掛かります。利用者が負担するのが合理的で、二重料金は確認に手間が掛かりますが、事前に支払いQRコードを読み取る機械で入場する方法なら行列待たずにいけると思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

姫路市民の高齢者は無料で観光できるのですからすでに二重価格です。 

市長は以外の市民も700円で観光できる方針を考えています。(一般千円) 

それは姫路市民が納めてきた税金で姫路駅や城までの道路を整備している為です。また日本国民も国宝の姫路城の予算を税金で納めており海外の方々と二重価格になるのは健全なことです。 

 

=+=+=+=+= 

外国人と日本人じ対応する手間が違うだろうし、2重価格でも問題ないと思うけどな。 

飲食店でも日本人より注文の聞き取りに時間が掛かったり、注文間違いとかでコストが掛かるだろうし、その分を店側が負担するのは違うだろう。 

外国人の客の多い店では英語を話せる店員を用意したりとサービスに反映させれば問題ないと思うけどね。 

 

=+=+=+=+= 

二重価格は当然だと考えます。修繕や維持管理において少なからず国民の税金が使われているのですから海外からの観光客にはそれなりの負担を強いて良いと考えます。本来なら、こんなこと外国人観光客を呼び込む前に議論すべき事項のように思います。 

 

=+=+=+=+= 

観光立国では,二重価格は当たり前。ネパールの国内線では,先進諸国民は米ドル支払い。ネパール人の3倍以上の料金を払う必要がある。世界遺産の旧王宮では,日本円にして約1000円だったが,ネパール人は無料。場所によっては国籍別に細かく料金が分かれている。ネパールは日本とは古くからの観光立国。そういう国々の遣り方を日本は学ぶ必要がある。富士山なら外国人に3万円は日本人なら1万円と3倍くらいの違いで課金すべきだと感じている。これからは野宿で外飲みするような迷惑で金を持たない外国人に来てもらう必要はない。日本政府は,ある程度の金を持っている外国人観光客だけに来てもらうよう制度方針を変えるべきだ。 

 

=+=+=+=+= 

二重価格は差別ではない。外国に来るくらいの財力のある人たちには相応の負担を求めても良い。嫌なら行かなければ良いだけの事。 

 

自国民は無料と言うことは素晴らしいと思う。 

歴史的建造物を見る権利があると思うが、入場料が払えなくて見られない人もいるだろう。日本だって自国民は無料で良い。 

将来的にはせめて名所旧跡のある自治体の住民は無料で良くなることでどんなところに住んでいるか?どんな史実があったのか?そういことに触れることって良いと思うね。 

 

=+=+=+=+= 

入場料を高く設定しておいてマイナンバーカード提示で割引設定すればよいのでは。 

日本在住であれば、日本国籍、外国籍かかわらずマイナンバーカードは所持できるのであるから、一時滞在の訪日客とは区別できるはず。 

マイナンバーカード所持者に同行している外国人が割引適用するかどうかは、あらかじめ規則を定めておけばよい。 

 

=+=+=+=+= 

地元の人は、住所がわかるもの提示して割引になるのは、普通の事。 

言葉やマナーなど、サービス内容が違うのだから日本人である事で金額が安くなるのは妥当だと思う。それにインバウンドで高くなったり予約取れにくくなったり正直、迷惑している。外国人からは高い代金頂いても日本人は今まで通り出ないと、行かれない。正直、もう旅行は行かれないかな?と最近、強く思って居る 

 

=+=+=+=+= 

差別と言っている人こそ差別主義的な発想を感じる。 

 

外国語と日本語の両方を話せるスタッフをわざわざ配置する必要が出てくるなど、外国語に対応する分追加でコストがかかるわけで、その負担を平等に利用者全員で負担する必要はなく、外国人の利用料金に上乗せして負担してもらう方が公平である。 

このことを差別と表現するならば、それは日本人利用者へ不当な負担を強いることになり、日本人への逆差別となる。 

 

その料金を払ってでも観光に来るのか別の場所に観光に行くのかは、外国人旅行者自身が自由に選べる権利を持っているのだから。 

 

=+=+=+=+= 

小便をしたり落書きをする外国人も居る時代、入場料の二重価格は当然の事で、入場する人数も制限すれば、古い木造建築の保護のため、静かに歩け、と事前に説明するべきだし。 人数制限でグループ単位の頭数なら不埒者を見張る目も届く。ま、見つけたとしても日本は独立国じやないから、輩を刑務所に 

ぶち込めないのが残念だがね。 

 歴史を知らない外国人に、武将達が命をかけて守り、あの城の中で暮らしていた者たちへの想いが馳せられる人達だけに見て欲しいいと、私は思うけど、高い見物料で財政を賄いたいと思うなら、うんと、仏掛けて下さい。 

 

=+=+=+=+= 

二重価格賛成です。 

今や日本の物価は諸外国に比べたら安過ぎるので高めに設定して構わないと思います。 

またいつ円高になったり、コロナのような病気が流行ったり、リーマンショックみたいな事になったりして外国人が来なくなる日も有るかもしれないので、貰える内は貰っておいた方が良いです。 

 

 

=+=+=+=+= 

二重価格は大賛成です。 

1つは外国人を迎えるにあたっての準備費用。 

看板や案内、ガイドの準備などそれらの日本人だけの対応と比較して費用が余分にかかること。 

 

2つ目は管理維持費。 

税金の部分で地元が負担している部分もあるので、税金等の負担なく訪れる外国人の方からは余分に徴収しても問題ないと思います。 

 

「二重価格」という表現が嫌悪感を持たれる原因かもですが、負担すべきところは負担すべきで、それでも訪れたい人が行けばいいのではと思います。 

 

それにしても外国人のマナーの悪さが目につくようになりました。もちろん外国人全員が該当するわけではないですが。 

個人的には外国人観光客のマナーの悪さに本当にうんざりしています。 

こないだはスタバの店内でマクドナルドを食べ出して、注意されても出て行かない人もいました…。正直そういうのを見ると来てほしくないな。 

 

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世界的にも公共施設系の入場料は観光客と国民(若しくは地域住民)で分かれているケースは一般的で、そこに疑問を感じる人は来訪しないという選択をします。ローカルの料金が安いのは教育や文化への理解度を高めるために、より多くの地域住民に来てもらって、その文化施設や史跡を長きにわたって支えてくれるサポーターを作るためであって、差別ではありません。それを理解しているから、海外の施設で数倍の料金が提示されても納得して支払っていますし、差別と感じたこともありません。1回しか来ない観光客だもん、そりゃそうだよな、と思います。 

 

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個人または法人が、個別に取るのが気が引けるなら、外国人観光客に入国税でもガッツリ課したらと思う。 

結局、それだけ払っても『(また)行きたい』と思える国なら、それは日本のモノ•サービスがそれだけ価値があるということ。価値を決めるのは、提供者でも、ましてや第三者でもなく、消費者なんだから、高値でも消費してくれたら、それで良いんじゃないかと思う。 

 

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二重価格自体は海外でも普通にあるので問題ないでしょう。オーバーツーリズムが本当に困るならばビザ無しを撤廃して観光ビザの数で制限するしかないのでは?ただ後になって、海外観光客が減って困るとか言わない事。そんな都合の良いようにはいかない。多少でも円安が是正されれば自然と観光客も減る。 

 

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訪日外国人客数が過去最速のペー スで増えている。円安の影響もあり、まだまだ増えると思われる。急激に増えたオーバーツーリズムにより、各地で色んな問題が起きている。日本人が海外旅行に行った際はチップを取られたり、現地の人と違う二重価格で高めの料金を支 払ったりしている。二重価格を設けるのはある種スタンダードで世界的にみても全然問題ない。訪日観光客の中には、ゴミを適当に捨てたり、個人の庭に勝手に入ったり、大声で騒いだり、ルールを無視したり節度に欠ける人達もいる。今後はオーバーツーリズム対策として各自治体で観光税等の導入も検討するべきである。 

 

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県民割や、地元民向けのクーポンがあるんだから旅行者や外国人価格があったって別に構わないと思うけどね。 

否定してる人は迎えるにあたって、どうせなら楽しんで欲しいし、居心地よく過ごして欲しくはないのかな? 

その為には費用がかかるわけだし、また来てもらう為にも費用負担はあって良いと思う。 

 

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差別や偏見を生む「可能性」があるというだけであり、そのような差別や偏見が生まれないような対策を講じれば済む話だと思います。 

国民が払っている税で賄われているのですから、納税していない人にも負担を求めることは問題ないと思います。 

どのような差別、偏見が生まれるのか具体的に知りたいです。 

 

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外国人料金は3〜4倍で良いと思います。そのお金で、外国人に対するガイドや警備を充実してほしい。全然差別ではないですよ。日本人、在日外国人観光客をスマホで確認できるシステムを作れば良い。日本人や在日外国人がスマホのソフトを立ち上げて受付で見せれば、7割引とかにすれば外国人は「割増」でなく、日本人や在日外国人が「割引」というシステムなら良いのでは? 

 

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市民プールとか、その市の住民は安く入れるのと同じと思えば普通のことかな 

市町村、県、国がそれぞれ運営していたり補助金を出しているなら 

そこに住んでいない(税負担していない)人からは高めの料金を取っても 

違和感はない。 

言い訳とか建前かもだけど、 

訪日客を高く設定するわけじゃなく住民を割り引くかたちならどう? 

また文化的にいろいろありそうなところなどは主要な外国語を併記した 

パンフレットや注意書きを配布するコストなど、って言い訳もできるかな。 

 

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二重価格はいいんじゃないかな。 

特に、今は「円」が弱くて、外国人からしたら、タダみたいな値段なんだから。。 

とはいえ、姫路城だと、近隣工場に出稼ぎに来ているような人も多く見かけます。みなさん楽しそうに写真を撮られています。 

いい思い出を持って、帰国して欲しいです。 

こういう人は、日本人と同じ料金にしてあげて欲しい。 

なんか、そういうビザを発給してて、区別可能なんじゃないのかな。 

 

 

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二重価格は海外では当たり前、なんならベネチアでは街に入るのに観光税まで科しはじめた。 

 

見合ったサービスと言うが、もうすでに『案内板に多言語表記』『音声アナウンスも多言語』『案内スタッフの求人は外国語(英語、中国、韓国)必須』などと十分過ぎる程、配慮してると思う。 

むしろ、回りが外国人ばっかりでアナウンスも多言語、書いてあるのも多言語で、まれに『ここ日本だよね』と自答自問したくなることも多い。 

 

そもそもを言えば文化財などの建物は特に、国や自治体から補助(税金)が出てるところがほとんどだから日本国民は無料(税金にて徴収済みとし)外国人からしっかり徴収するのが至極当然だと思いますが。 

 

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なんで地元の人向けの料金設定をすると差別になるのか理解不可能だけど、そういう人は子供向け料金などはどう考えているのだろう?まぁ一律に値上げをして、地元の人向けに割引券でも配ればそういう人も文句は言わないのでしょうかね。機械的思考の平等原理主義的な考え方は、逆の意味での差別を生むということをちゃんと考えるべきでしょう 

 

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税金が投入されているから二重価格はありだと思う。しかしここぞとばかり上げすぎは如何なものか。外国の方が来てくれて他にもたくさんお金を使ってくれているのも事実だから。 表示方法としてはから基本入場料を2000円とか2500円にして、国内とか、市内の方はマイナンバーか免許証、学生証あれば1000円とかね。 

基本価格を表示して、割引く形の方が混乱は少ないと思う。 

 

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反対している人がよく解らない。二重価格は差別?海外ではあたりまえの事。 

外国人による、観光地のイタズラや騒音、日本人はしないことも観光客がすることがある、当然迷惑をかけない人が大部分だけど、悪意をもってイタズラをする人もいる(隣国の人達)イタズラ書きしてすぐに出国されたら、どうすることも出来ない。その原状復帰に費用がかかる。だから観光地価格を設けて費用を捻出する必要があると思う。 

 

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こういうことを差別ではないかと提起するメディアの考え方が差別的だと思う。 

単純に考えても、外国からの観光客を受け入れるために外国語表示や案内などなど、日本の老人子供を相手にだけしている準備よりも施設側はいろいろするわけです。米仏など外国でも事情は同じというのなら、ことさら騒ぎ立てる必要もないのに、なぜそういう片意地の悪い報道をするのでしょうかね。 

 

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議論の余地などないと思います。 

このままの状態が続けば外国人が来れば来るほど日本の貴重な文化遺産は劣化が進む一方で国の資産が失われ日本は更に貧乏になっていくばかりのは明らか。 

インバウンド効果で一部は売り上げがが上がるからと言って喜ぶ人がいたとしても国全体の収支を考えた政策が必要だろう。 

 

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別にいいと思いますけどね。 

県や市の公共施設だって住民以外は2倍とか10倍ありますよ。 

この間行ったところも今までは全員一律600円、最近行ったら市民500円でそれ以外は900円でした。 

不満はありますが原資は市民の税金だと考えれば他県民が高いのは仕方ないと納得して払いました。 

外国人は免税制度は消費税の課税にそぐわないという理由なら、逆に二重価格は消費に対する適切な課税が含まれていると捉えて払うべきものだと思います。 

 

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海外ではツアーの場合が多いのでチケットはガイドか現地ガイドが 

まとめて購入するので気付かないかも知れないが、ほとんどの国で 

観光客価格が設定されていたり、そもそも入国時に観光税?(ビザ) 

を支払う場合が有ります。勿論全部では有りませんよ。 

観光のチケットについて二重価格で有っても何ら問題は無いと思うが 

場所によって違うと言うのは可笑しい、二重価格にするなら全ての 

場所のチケットについて外国観光客は2倍ですとかしなければ・・・ 

 

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二重価格というか 複数の価格設定があるのは当然のことです 反対している人は海外に行ったことないんでしょうか 多くの海外の観光地や設備では地元の人とその他の人では価格が違うことはよくあります 嫌なら使わなければいいだけです。 

日本でも 例えば 温泉地では地元の人はただで入れるなんていう場所はいろいろありますよね。 

それの何が問題なんでしょう 

差別でも何でもありません 

そもそも日本は 賃金が安く物価も安いです 

日本人と海外の観光客では3倍ぐらい違っても 私は何な問題ないと思います 

富士山も登山 料金は日本人は2000円 外国の人は6000円でも良いと思います 

 

=+=+=+=+= 

二重価格そのものは差別的でないが、問題はその運用方法。 

「外国人観光客は割高」としたとして、どうやって客を判別するのか? 

唯一の確実な方法は先ず全ての客に身分証の提示を求め、外国人であればビザの種類を確認した上で料金を請求する事だが、それではあまりにも煩雑だし協力を得られない可能性もある。 

かと言って見た目や話す言葉などで判断しようとすれば、そこではじめて不当な差別に繋がるリスクが生まれる。 

ならばいっその事、基本料金を最も高い値に設定しておいて、例えば国籍は問わず地元〜国内在住である証明を任意に提示した客に対して段階的に割引きする、といった型にするのが一番平和だと思う。 

 

 

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二重価格そのものは差別的でないが、問題はその運用方法。 

「外国人観光客は割高」としたとして、どうやって客を判別するのか? 

唯一の確実な方法は先ず全ての客に身分証の提示を求め、外国人であればビザの種類を確認した上で料金を請求する事だが、それではあまりにも煩雑だし協力を得られない可能性もある。 

かと言って見た目や話す言葉などで判断しようとすれば、そこではじめて不当な差別に繋がるリスクが生まれる。 

ならばいっその事、基本料金を最も高い値に設定しておいて、例えば国籍は問わず地元〜国内在住である証明を任意に提示した客に対して段階的に割引きする、といった型にするのが一番平和だと思う。 

 

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観光地ハワイでも地元の人が割引を受けられるカマアイナ割引というものがあり、ホテルや飲食店等で観光客と価格が違うところが結構あるけど差別と思ったことは無いです。 

外国人客を相手にするって言葉や文化の違いもあり 

商売する側も現住者相手より大変なところもあるので 

日本在住者も割引があってもいいのでは? 

ここ数年で外国人にとっては日本は物価が安い国になってきてるわけで、免税も免税店以外は不要な気がします。 

 

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昔、中国に出張に行った時、北京の故宮博物館の入場料は外国人は中国人の2倍だった。 

イタリアなんかでも観光施設の料金は別設定だと聞くしね。 

 

特に公共の観光施設は国民・住民の税金で維持管理されているのだから、その税金を払っていない観光客にその分の負担として高額の料金を要求することは不合理ではない。この点に関しては、差別でも不平等でもないと思う。 

 

入場時に身分を証明する書類提示を義務付ければいいだけの話。 

 

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素人の意見だが… 

これら観光地の維持には、少なからず国民の税金が使われている。 

そして、国民は、様々な形でそれにより観光地による恩恵を受けている。(直接的、間接的に) 

しかしながら、当然国外の旅行者は税金を納めておらず、素晴らしい観光地を楽しむ事ができる。 

それであれば、税金を納めず楽しめている旅行者と差額があってもいいのではないだろうか。 

 

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みんな平等じゃないと不公平とかいう安易な考え方や偽善者的な考え方はそろそろ考え直した方がいい。 

何にお金がかかるか、どのくらいの割合で海外からの訪問者がいるのか海外からの訪問者を迎えるにあたりいくら必要になるか。 

相対的に考えて、価格を変えるのは当然のこと。 

で、あれば、同じ場所に住む家族で男性女性、60歳以上かどうかで価格を変えることにも異議を唱えてほしい。 

 

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二重価格というからおかしいのであって、対応するためのサービス費用と考えればいいと思います。 

 

外国語対応 

パンフレットなどの表記対応 

案内掲示板の対応 

 

その他に費用がかかります。 

 

ですので、日本人とその他外国人では大きく費用が異なるということでいいと思います。 

実際に海外でもそうでしょ。 

 

また、飲食店や小売、ホテルなどのサービス業も同様でいいと思います。 

2倍〜3倍の価格差でもいいと思いますよ、正直。 

 

=+=+=+=+= 

差別と区別は違います。 

 

ハワイでも地元民と旅行客の料金が違う等も当たり前です。 

 

基本的に日本の観光地の入場料等は国際的に見ても安いです。 

為替や物価等あるし、外国人の為の対応や対策もあるので、地元民を安くするのではなくて旅行客を高くしていいと思います。 

 

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機能で上乗せが基本でいいのでは? 

 

まあ、ガイドさんつけた方が不慣れな人には良いというのができればだけれども。 

 

ただ、日本では、野良の客引きやガイドや土産物売り込みの方がなかなか居ないのは魅力だと思うので、公式で対応できると良いのだけれどもね。 

 

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差別ではなく「区別」、勘違いしてはいけない。 

訪日旅行客にはアメリカで言うESTA制度も有効だし、ホテルや観光施設での二重価格も有効だ。 

両方やればいい。 

その収入で日本人にメリットのあるサービスを還元すればよい。 

ESTAはシステムさえ作ってしまえばそこまで難しいとは思わない。 

二重価格制度はオンライン予約の時に「日本人もしくは在留許可所持者」とそれ以外を選択できるようにし、現地でIDを見せれば問題ないだろう。 

IDの提示が出来ない場合、差額の徴収、それもできないならキャンセルで問題ない。 

オンライン予約ができない場所でも、IDを見せれば解決。 

見せられなければ優遇は無し、いたって単純。 

なんでもかんでも差別だ寛容だはおかしい。 

善意とお金は別のもの。 

おもてなしという意味を履き違えている。 

やさしさではなく「変化が怖いだけ」、取れるところから頂く、基本の「き」。 

 

=+=+=+=+= 

日本人とそれ以外という分け方だと人によっては国籍差別と受け取るかもしれないが「日本国籍保有者を含め非居住者」と「外国籍を含めた合法な日本居住者」というくくりにして価格に差をつけることは問題ない。 

合法な日本居住者か否かはマイナンバーカード・在留カードで簡単に確認できます。 

 

 

=+=+=+=+= 

誰がどのように観光客か判断するのか考えたけど、わざわざパスポート見せて高い料金払う観光客はいないし、顔で判断するには確実性が無い。 

地元割、団体割、年間パスポートなどの従来の割引を残して、全体値上げで良いと思う。 

 

=+=+=+=+= 

この記事の中では「安易な導入は差別につながるとの指摘」としか書いていないから、何故差別なのか全く説明されていません。記事のタイトルが「訪日客「二重価格」は差別?」と書いたのであれば、その理由くらい書いてください。差別かどうかの判断もできません。 

ただそれを前提に私が二重価格を考えるなら、税負担をしていない外国人を受け入れるために日本人から徴収した税金が投入されているのは、日本人への差別だと思います。姫路城周辺なんか、いつも外国人であふれかえっています。 

 

=+=+=+=+= 

日本在住日本人と海外からの外国語観光客とでの価格差はあって当然です。特に旅館ホテル観光施設は。判別はそれこそマイナカード提示です。1.5倍位の価格差あっても良いかと思います。 

 

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二重価格は、日本では馴染みが無いだけで海外の世界遺産などでは普通に行われている。慣れれば定着さるのではないかな。富士山なんかも二重価格にすれば、少しは危険な弾丸登山も減るのでは。 

 

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差別と区別の違いを、区別できない人も少なくないようで。 

 

訪日客割増し料金は、言い方を変えるなら、日本国民割引あるいは日本国内在住者割引。 

 

会員割引、県民割引、住民割引、年齢での割引、性別や家族構成での割引…etc。 

二重価格は、既にありふれたものになっている。 

 

=+=+=+=+= 

物価や所得の海外との格差から生まれている議論なので、公平や差別のモノサシを当てても仕方ない。納税者だから安くという論理ならば、国や地方自治体が訪日客に税の網を掛けて観光施設に収受させ、高い控除を設定する形で分配すればよいと思う。 

 

=+=+=+=+= 

日本の公共の場での会話や順番を待つ、道路、施設内の清潔さ等々は、世界に誇れる。 

これらは、日本人の良識で、保たれていた。しかし、価値観、風習の違う人々の来日で、それが保てない時代になった。 

保全のために人件費や経費がかかるなら二重価格は仕方ない。 

二重価格が悪いなら、美術館、博物館の入場料に都民割、子ども無料、シルバー割とあるように、国民割、住民割にすればいい。 

 

=+=+=+=+= 

二重価格にするならまずはまずは訪日外国人のために日本人が払っている出国税の廃止。同じ目的でかつ受益者負担になっていない税の廃止も検討しないような負担増の議論に与したら今回は自分に負担がこなくてもすぐに自分にも理不尽な負担増がくるだけです。 

 

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二重価格と言うか少なからず税金で運営しているのであれば普段払っていない人から多くとるのは不自然ではない。結果的にそのお金でトイレとかきれいに整備してくれたら観光客としても歓迎。 

 

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観光地やその国に納税している人と、観光客で料金に差が出るのは理屈が通っているし納得できることだと思うけどね。 

観光資源の維持にはお金がかかるんだから。 

そういう意味で納税していない海外観光客には納税の代わりに使用料を多く払ってもらうのは自然でしょ。 

 

 

 
 

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