( 204214 )  2024/08/22 16:44:42  
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【速報】<福島第一原発>デブリ取り出し着手失敗 操作手順間違える

福島テレビ 8/22(木) 9:38 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b66b2ed4cfa1fcbf51528e0087243af730047818

 

( 204215 )  2024/08/22 16:44:42  
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東京電力は福島第一原子力発電所2号機での燃料デブリの試験的取り出しを8月22日に実施する予定だったが、操作手順を間違えて延期された。

1号機から3号機までの燃料デブリは約880トンあり、その取り出しは事故後初めてで、扱いが非常に困難とされている。

取り出したデブリを研究機関で分析する予定だが、再開時期は未定。

『(要約)』

( 204217 )  2024/08/22 16:44:42  
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福島テレビ 

 

東京電力は、福島第一原子力発電所2号機での燃料デブリの試験的取り出しに、8月22日に着手する予定だったが、操作手順を間違えて22日は着手に至らなかった。明日以降再調整するとしているが、再開は未定。 

 

2011年に事故を起こした第一原発の1号機から3号機までには、核燃料が溶け落ちて金属などとまじりあった「燃料デブリ」が合わせて約880トンあると推定されている。 

「試験的取り出し」は、事故後初めてこの燃料デブリを取出し、敷地外に持ち出したうえで研究機関でその性状などを分析するというもの。 

 

燃料デブリは極めて高い放射線量で人が直接近づけないため、その扱いは廃炉作業の最難関と言われている。 

また、この燃料デブリに触れた雨水や地下水などが「汚染水」となり、これを浄化したあと海水で薄めるなどして、「処理水」の海洋放出が行われている。 

 

試験的取り出しは当初、2021年中に着手される予定だったが、ロボットの経路に堆積物の詰まりが発覚したことで、約78億円かけて開発した大型ロボットがすぐには使用できない状態となり、新しいロボットを制作するなどして3回延期されていた。 

 

福島テレビ 

 

 

( 204216 )  2024/08/22 16:44:42  
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これらのテキストからは、原子力の廃炉作業に対する懸念や困難を感じるコメントが多数あります。

一部のコメントでは、作業の複雑さやリスクに対する理解があり、作業員への感謝や応援が表明されています。

また、作業手順のミスや技術的課題に対する批判や議論も見られます。

 

 

また、原子力の将来性やエネルギー政策に対する意見も多様で、原子力の危険性や費用対効果についての懸念や疑問が述べられています。

さまざまな視点からのコメントから、計画や取り組み方に対する提案や改善点も示唆されています。

 

 

(まとめ)

( 204218 )  2024/08/22 16:44:42  
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=+=+=+=+= 

数グラムの取り出しにもここまで時間がかかり、困難を極めている。どんなに技術が進歩しても1000年はかかる事業なんだろうなと思う。 

 

原子力が両刃の剣であることを世界はよく見てほしい。化石燃料の代わりに必要であることもわかるし、一度事故になればこれだけの事になる。 

 

人間が完全にコントロールするにはまだまだ時間が必要なんだろうなと。 

 

現場作業で頑張っている方々には感謝しかない。 

 

=+=+=+=+= 

東電という会社の責任が重いことは間違いないが、今現場で難しい廃炉作業に携わっている人たちも彼ら自身が起こしたわけではない問題の解決に取り組んでくれているのだから応援したい。誰かがやらなければならない課題なのだから。どのみち長丁場の闘いなのだし、手順にミスがあったので一旦中止するのは間違っていない。慎重かつ着実に進めてください。 

 

=+=+=+=+= 

今だ経験したことのないことの連続の作業でしょうから、 

このようなことも多くあるでしょう。 

むしろこの廃炉に挑戦していく、 

現在作業に携わる人には感謝しかありません。 

 

廃炉になるまでに40年と計画では言っていますが、実際何十年掛かるかわからないほどの途方の無い作業であることは間違いないでしょう。 

焦らず、周りも計画と比較して遅れてるとか騒ぎ立てないようにしたいものです。 

 

何の力にもなれませんが、応援しております。 

これからもし廃炉をする際に、今回の経験は貴重なノウハウになると思います。 

不足の事態に備えて、慎重・丁寧に進めていただきたいです。 

 

=+=+=+=+= 

そもそも半導体は放射線に弱い。 

ロボットには、目となるセンサー、制御用回路など、半導体だらけだから、これまで作成したロボットが、短時間で停止したという話は尤もだと思う。放射線を防ぐカバーで覆うと、機能性が損なわれるだろうし。 

次回のトライに期待。 

 

=+=+=+=+= 

この辺の作業は手探りの技術や手法となるので失敗を恐れず何度もトライして技術やノウハウを集積するしかない 

大切な事は経験を技術者が引継いでどんどんの次の段階に進歩することだ 

しっかりと記録を取りながら拙速にならないように進めてほしい 

 

=+=+=+=+= 

効率のよい、二酸化炭素排出しない原発も、過酷事故あらば、非常に厄介なことになる。地震、津波のある日本においては当然リスクは高いことを覚悟して私たち日本人は電気利用をしなければならないと尚更心得えないとなりません。 

原発無しで、現状の豊かな暮らしを維持してゆく方策があるのかも、分かりやすく教授してくれるならお聞きしたい。 

賛成、反対だけではなくどうやってこれから原子力と付き合いのか知りたい。 

廃炉作業に携わる方々本当にご苦労様です。 

ありがとうございます。 

ご安全に。 

 

=+=+=+=+= 

最初は慌てず丁寧に進めるしかないでしょう。ここまで伸びているのだから腰を落ち着けてやるべき。 

その先は巨大な防護建造物を地上から地下まで建設し格納容器を破壊して取り出しを行うしかないでしょう。 

問題は廃棄物をどう処理するか。地中か海底かの研究を開始する事が望まれます。 

 

=+=+=+=+= 

機能のニュースで取出し手順を見たけどめちゃくちゃ難しいと思ったよ 

製造業で使用されているロボットが高速で正確に動いているのを見たことがある人も多いだろうけど、実動に至るまでには何度もプログラムの見直しとティーチングを繰り返しているからね 

ハンドや治具類も何度も作り直す 

アームが長ければ長いほど精度も悪くなるしコントロールも難しいから最初に作ったアームで成功するなんて稀だと思う 

失敗は当たり前で何度も修正を繰り返して正解を導き出すしかないから計画に遅れが生じることに大騒ぎしないであげてほしい 

 

=+=+=+=+= 

想像を絶する困難な作業であることが知れる。操作手順の間違えと簡単に触れられているのみだが、これだけ注目を浴びていることだから、単純なミスとは考えられないと思う。操作手順といっても相当に繊細且つ複雑なものなのかもしれない。 

 

こういうニュースに触れると、つくづく福島事故の重大さ、世代を超えて負の遺産を継承してゆかねばならないという現実を思い知らされる。 

 

=+=+=+=+= 

廃炉作業に関わっている方達の作業実態を先日TVで見ました。線量計の数値をもとに限られた作業時間とこの猛暑の中、あの作業服を着て、311の時はまだ学生さんだったかもしれない若い方達が頑張って廃炉作業という気の遠くなるような、なにかを作り出す喜びとは真逆の仕事をされてました。シャワーも使えず汗拭きシート、食事はカップ麺も汁を捨てられないから飲み干すと、あまりの過酷な状況に泣けてきました。どうしたって簡単な作業なわけはありません。離れて暮らす小さなお子さんを持つ若いお父さんもいました。作業にあたるお一人お一人の代わりがいるわけじゃない。手順違いに気づいたらやり直し、それも気づいたことで改善できるなら一歩前進です。どうかお身体に気をつけて安全第一でこれからもお願いします。 

 

 

=+=+=+=+= 

完全な廃炉にまで到達するにはあと何百年かかるのだろう。 

やはり我々人類が原子力を扱うには、まだまだ早すぎたのだと思う。 

しかし自分たちがその恩恵を受けて来たのも事実。 

他力本願でしかないが、一連の作業に携わる方々の安全と作業が進むことを願うばかりです。 

 

=+=+=+=+= 

商用原子炉の廃炉技術は未だ確立されていないし、実践面ではなおさら困難を極めることだろうと思う。 

今の大学で学ぶ原子力工学では廃炉技術の研究が震災以降盛んになっているとも聞くし、官民合わせて廃炉のノウハウを蓄積して後代にツケを残さないようにしないといけない。 

そのためには失敗を覚悟で果敢にチャレンジするしかないし、国も後押しする姿勢を崩さないようにしないとね、 

 

=+=+=+=+= 

こうやって事態の収拾が遅々として進まず、一旦事態が悪化すれば人智の及ばないものとなる原子力発電を未だ推し進めようとしている人達が世の中にたくさんいるということが信じがたい。 

原発の問題は、事故が起きた場合だけでなく、原発の使用年数の度重なる延長、使用済み燃料の処分の問題等々沢山の問題を未来の人たちに棚上げする形になっているのに、今さえよければよしといった考えで原発を推進していって本当によいのか、日本国民皆が真剣に考えなくてはいけないと思います。 

 

=+=+=+=+= 

世界でも初めての仕事です。失敗しても、赤字でも、人が足りなくても、「やめます」ということはできず、何年経っても東電の責任について問われ続ける仕事です。 

 

今回は操作手順の間違いということでしたが、失敗の原因を明らかにしたり、失敗しにくい手順を模索したりする作業もあるでしょう。 

場所が場所ですから、使い捨てにしなければならない機材もあったと思います。 

 

それらを再び整えて、再度デブリを取り出すまで持っていくには、さらに時間もお金もかかります。有能な人やスペシャリストを揃えているであろう環境で、この進捗です。 

廃炉までの道のりの難しさがわかります。どうかご安全に。 

 

=+=+=+=+= 

誰かの受け売りだが。 

もっと古い安全に運転を終了させた小型の実験炉を解体して、だんだん原発解体のノウハウを積む予定だった(一基は既に終えている)。 

そこに、福島の原発事故である。 

 

例えるなら、ファミコンに慣れていない人がやっとスーパーマリオの1-1をクリアした所で8-4を挑戦する様なものである、と。 

 

今福島でやっている事は無謀無茶な事で、ノウハウを積んでいる最中。 

失敗を繰り返してきっと進むのだろうと思う。 

そしていつか自然に還すことが出来るよう祈っています。 

 

廃炉に関わる方々がどうが無事でありますように。 

 

=+=+=+=+= 

この記事を読んで、「着手失敗」という表現に不安を感じた方もいるかもしれませんが、実際には安全装置が事前に働いた結果であり、現場では安全が最優先されている証拠です。岡本教授がおっしゃる通り、極めて高線量の環境下での作業では、少しのミスが重大なリスクに直結するため、安全を最優先して慎重に進めることが不可欠です。現場では、防護服を着用しながら厳しい条件下で作業に従事する方々が、その困難な挑戦に立ち向かっています。この廃炉作業は前例のない挑戦であり、失敗を恐れずに技術を積み重ねていくことが求められています。焦らず、長期的な視点でじっくりと進めてほしいと願うばかりです。作業員の皆さんの努力に感謝し、その安全と成功を心から応援しています。 

 

=+=+=+=+= 

とても高度な技術力が必要な作業だとは思う。そもそも、国や世界各国も原子力をコントロールできないのに、安易に手を出した人類の失敗ではないかな?日本も戦後の電力需要に追いつかなった電力供給の為の原子力。人間がコントロールできない代物に手を出したけど、事後処理も確立していないのにどんどん作った責任は重い。必要不可欠なのかも知れないけど、これまでも事故や問題点が次から次に出てくることに日本の国力が問われている。 

 

=+=+=+=+= 

なかなか大変な仕事だけど、頑張って欲しい。 

この技術は大事故への対応という負の側面からの試みだが、確立する技術はとても大きな意味がある。全世界というより人類にとっても大きな一歩となると思う。 

急がず、焦らずで頑張って欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

100年かかるかもしれないと言われている作業、少々遅れたところで体制に影響はない・・・のではあるが、手順を間違えたというのは聞き流せない。時間はあったはず。というより、万全な準備が整わない限り手を付けられなかったはず。「東電が起こした事故だから東電が何とかしろ」という意味ではなく、日本の一大事業を担って頂いているので、しっかりお願いしたい。 

 

=+=+=+=+= 

この間ドキュメントを見ました 

様々なプロフェッショナルが 

危険な場所でギリギリまで頑張っていらっしゃいました 

熟慮をしても手順が変わることもあるのは 

どの職場でもあること。 

準備が無駄になることも仕方がないことだと思います 

 

働く方達が怪我が病気がなく 

できる限り安全に工事が進むことを願います 

 

 

=+=+=+=+= 

なかなか難しいプロジェクトですね。 

宇宙や深海など、自然が作る未知の世界はロマンがありますが、 

この廃炉は、人工的な未知の世界で、ロマンというより人類の課題の縮図でもあります。 

 

夢の無い非常にリアルな世界ですが、引き続き挑戦してほしいです。 

 

=+=+=+=+= 

先行してのロボット開発失敗の扱い方といい、予定初日に着手できなかったことに対しての「失敗」の表現といい、この扱いは気の毒に感じます。 

 

誰もやったことのない、しかも「最後までやり抜かなければいけない」難易度が高くしかも危険な、長い時間のかかる作業。 

 

確かに検証は必要ですが、もっとサポートするという姿勢は大事なんじゃないでしょうかね。 

 

=+=+=+=+= 

今回、取出し作業開始に至らなかった、と。 

取出しに至らなかったのではなく。 

 

作業準備段階での手順ミスって?、と思うけど、作業毎に毎回被曝想定に合わせて作業員ローテーションを組んでいるだろうから、ちょっとした状況の違いで配置や担当が変わるのだろう。 

今後もどれだけフェーズが進んでも起こり得るミスなのではないか。 

 

=+=+=+=+= 

危険な中、作業してくれている作業員さんには感謝しかない。 

 

一方で廃炉費用の見込みは当初2兆円。今は8兆円に4倍になっている。 

今後どれくらいまで膨らむのだろうと不安はぬぐえない。 

ちなみに、 

除染等も含めた費用は21年までに1年で約1兆円、 

合計12兆円つかわれている。 

処理費用の見積もりも上がり続けていて23兆円。 

民間の試算ではそれよりはるか大きな額が試算されている。 

  

超少子高齢化の時代においてあまりに負担が大きいが、 

現場作業員の安全を削ることもしてはいけない。 

  

日本は老朽化した原発をなし崩しに稼働期限を 

先延ばしにしている。大きなリスクではないか。 

 

=+=+=+=+= 

事故当初、さんざん識者が指摘していたが、事故処理は「チェルノブイリのような石棺」一択だったということが誰の目にも明らかになりつつある。 

 

現状の対策(冷却壁、デブリ取出、汚染数処理化など)のコストはすでに、石棺化していたと仮定した場合の維持コストをはるかに凌駕しているのではないか。 

 

サンクコスト効果で、今更方針を転換することは事実上困難であると思うが、将来の世代のことを考えた長期的視野で対策して欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

経済安全保障を国として担保することは必要だと思う 

 

でも現状の困難さを見るにつけ、日本で原発を扱うのは時期尚早…通常稼働に二酸化炭素を出さなくても、地震や戦争で破壊されれば人の手に負えなくなり住めない土地にするし、使用済みプルトニウムの処理問題すら未解決で捨てる場所すらない日本なんだし、廃炉処理にかかっている費用(公金投入含め、電力費用に上乗せされて請求されている現状)を考えると複雑な気持ちになるばかり 

 

困難な廃炉作業に失敗は当然…それに取り組んでいる皆様の努力と工夫には感謝しかないけれど 

 

経済安全保障のあり方として、日本は何を選ぶべきか考えると、やはり「原発以外」となってしまうのは致し方ないような 

 

=+=+=+=+= 

失敗しました、だからダメです。とか、失敗するなんてありえないといった考え方はありえないです。 

この作業はおそらく世界中探してもやったことないことであり、未知の世界です。この失敗の繰り返しは、徐々にデブリ取り出すことに成功させるためのルーティンだと思います。ここで止めてしまっては不安定な原発がずっと残ったままになるだけです。 

この現場に携わる作業する方々へどうかご安全に業務が遂行できることをお祈りします。 

 

=+=+=+=+= 

確かに高線量な過酷な環境ではありますが、想定外が多すぎるような。 

初期の状態確認のロボット投入から現場の環境に対応してないで上手くいってないじゃん 

高レベル放射線は再現できないまでも、それ以外の環境をちゃんと再現した実物大モデル上で、さらに厳しい設定状態での動作確認は行なっているのだろうか? 

想定内の設定でしか動作試験を行なっていないような気がしてならない。 

 

=+=+=+=+= 

廃炉に取組む人達の困難と意欲は応援すべきと思う。 

ただ、今だにこの程度の作業も行えないのが現状の人間の科学力である事も、深く認識すべき。 

原子力発電は安全、地震で施設は壊れないなどと妙に安全・安価を強調するが、たまたま直撃していないだけで、地面を数十キロもひび割れさせるエネルギーに耐えられる建造物など今の科学で作成可能とは到底思えない。 

今だに1グラムも取り出せないデブリが数トンあり、取り出せても放射能を無力化するすべが無いので安全な保管方法すら確保出来ない。 

半減期が数万年単位で、それだけの期間が経てば海の底が山の天辺に変わったりする事例だってある。 

人類が生まれる以前からより更に長期間、安全に核のゴミを保管し続け無くてはいけない費用はどう考えても安価でなどあり得ない。 

拝金主義の御用科学者が言う安全・安価など、本当に胡散臭い。 

なぜ、もっとフラットに核技術の必要性を論じないのだろう? 

 

=+=+=+=+= 

これからは南海トラフなどの大きな地震で各地の原発も多かれ少なかれ同じような事故が起こるだろう ここで経験を積んでこれからの放射能漏れ似うまく対応できるようにノウハウを積んで欲しい このままでは原発が原因でただでさえ狭い日本に住むところが無くなってしまう 放射能汚染だらけの国土にならないように願う 

 

 

=+=+=+=+= 

数十年〜数百年単位での廃炉作業となるとおよそヒトの個体単位の生涯で終結できない問題ともなってくる。 

仮にシンギュラリティが起きて人智を超越して廃炉作業工程と必要な機器、部材まで作成開発までできれば早まる可能性は高くなるだろうけどどうなることやら。 

 

=+=+=+=+= 

最終処分場も決まっていないのに取り出してどうするのか。科学技術発展のために、膨大な国費を使って研究するのは必要かもしれないが、他国ならどのような対応をしたかは興味がある。普通なら地中深くに埋めることを第一に考えるのではないか?将来の保証もない貧困国で、この先何十年国民から巻き上げた税金を使い続けるのか説明責任を果たして欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

福島を廃炉にもっていくために今までどれだけの費用をかけてきたんだろう 

今後どれだけの費用と時間が係るのだろう 

その間に周囲の環境はどうなるのだろう 

 

今時点で、この辺りの費用は外部化されていて原発のコストには含まれていない 

どこまでをコストに折り込むかの視点でいえば、もちろん火力がCO2排出を通じて与える環境負荷や対策費用なども外部化されているなど、あるけれど 

 

少なくとも今時点で原発のコストはやすいと強弁されることには違和感しかない 

 

=+=+=+=+= 

慎重に事を運ぶ方が大事です。 

批判でなく、解決のために、皆さんご尽力いただければと思います。 

また、未知の作業のため、度重なる失敗や、段取りの変更もあり、廃炉が最適解なのか、再検討も必要かと思います。 

心情的には、廃炉にして生活が戻ってこれればいいと思いますが、放射線が強く廃炉作業の機器もすぐいかれてしまうこと、仮に廃炉作業終了時点ではその土地に住んでいた人はほとんどいないので、人が戻ってこない可能性が高い事。 

廃炉でなくとも、放射線を漏れずに管理し続けるのも、現実的に考えてもいいのではないかと思います。 

 

=+=+=+=+= 

海外の原子炉、核燃料など先進的な国への協力要請や国家事業として最後まで責任を果たして欲しいと思います。 

失敗=大きな人災へと繋がるので慎重に検討を重ねて実行して欲しい。 

リスクがあるなら着手を先送りするべきだと思うので今回の判断は素晴らしい。 

電気を得て快適な暮らしを育んで来た、それは原子力発電が大きく関与した結果なので、電気を使って暮らして来た全国民の責務として最後まで見届ける必要がある。 

作業をされている方は本当に不安を抱えて苦労していると思いますが、これからも安全に気を付けて作業をお願い致します。 

 

=+=+=+=+= 

子が理学部で原子学を学ぶことになりますが、1年の力学、ベクトル分析でさえ情報工学修士をでた私でさえ、さっぱりわかりません。 

理学は力学、電子学、熱力学、原子学、量子力学と続きこれに複雑な数学と物理数学、確率誤差、など全てを理解して始めて実験になります。 

ちなみに子曰く日本は既に米国、中国の理学研究論文ではかなり負けていて、ついていくのがやっとらしいです。これは工学優先、理学を徹底的に就職に不利に追いやったエネルギー分野の経営者や国に問題があります。ちなみに優秀な理学博士は他国で活躍します。 

いまになって、強烈なガンマ線内でトライする研究者を支援してください。また理学に対して知識を含め、新人時代から待遇差をつけるべきです、理学部本気で勉強すると休みほぼ無しで大学で勉強しています。これこそイノベーションとなります。 

 

=+=+=+=+= 

想像でしかないが、作業員が手作業でやる場所も、まだまだかなりの高線量であり、滞在出来る時間が限られていると聞く。 

ロボットや棒、侵入口の形や、周辺状況、証明、通路、室温等はやりやすいようにはなっていないのだろう。 

緊張と時間との戦いの中で、何度も手順を確認していても、ミスが起きたのだろうと思っている。 

 

=+=+=+=+= 

誰もやったことのない作業なのだから、失敗があるのは仕方がない。 

何より人命に関わることなので、そういう事故にならないようにということが最優先でしょう。 

 

 

現場の方は必死でやっているのだろうが、そうするとそもそもの計画が適当なのかというのは甚だ疑問てまある。 

水棺にして後で燃料デブリを取り出そうという発想そのものに無理があるように思えるのだ。 

石棺にして、コンクリートや鉄板の壁で固めて、向こう数百年放置する、という方向性のほうが良かったのではないか。 

 

=+=+=+=+= 

東電の方全員というより、経営陣が問題だったんじゃないかな。 

個人的には、東電の方が震災時の爆発までの流れなどを教えてくれる施設があり、そこで報道では知られていないことを説明してくれたので、東電が悪いのではなく、不運も重なったが、経営陣そのものが悪くて後手後手だったと思う。 

 

今後はこのような事例から学んで対策をしてほしいが、現在取り出し着手されているのは、それが原因で爆発が起こった訳でもないなら、水も経験値として次に繋げてほしいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

イメトレとかやらなかったのかよ 

決められた事やっての失敗ならともかく 

手順間違えるとか初歩的ミス過ぎる 

一人で作業してるわけでもあるまいし 

誰一人として気が付かなかったのかよ 

危険な作業だから集中し過ぎてこうなったのも 

あるだろうが 

だこらこそ心付けてやって欲しい 

 

 

=+=+=+=+= 

操作したけどうまくいかなかったではなく、操作手順を間違えるというのはどういうことなのか?と思う。事前にシミュレーションし、操作する人がきちんと訓練されていれば、操作手順を間違えることはまずないと思う。はなからこんな状況では先が思いやられます。慎重にやっているからではなく、慎重にやっていないからこんな初歩的なミスを犯すのです。 

 

=+=+=+=+= 

880トンものデブリを何十年と掛けて格納容器から取り出しては厳重に地下埋設する意義って? 

 

完了まで何十年、いや百年単位かもしれない中で、高放射線に晒される建屋や格納容器の経年損壊の方が早いのでは? 

 

格納容器ごと、徹底的にコンクリートや鉛で封をして、地下深くに埋める方が技術・安全性・期間の全てで現実的だと思うんだけどな。 

 

=+=+=+=+= 

とんでもない額の税金を投じてやってることなのに手順を間違えるとか信じられないな。それによる追加の費用くらいは東電内部で賄ってもらいたいが結局は電気代の値上げになるだけな気がするし。 

化石燃料による発電は環境面でも縮小傾向だと思うけど、その代替エネルギーを原子力に求めるのは本当に正しい道なんだろうか。 

 

=+=+=+=+= 

商用原発は底から燃料棒、制御棒を出し入れする沸騰水型(BWR福島第1/柏崎刈羽)と反対に原子炉の上から出し入れする加圧水型(PWR)に大別される、79年のスリーマイル島の原発事故は炉心溶融を起こしてもPWRの為大規模な原子炉の破壊は起きず11年かけ溶融した燃料棒の回収に成功している、福島もPWRであったら廃炉作業が順調に進んでいたかも知れない。 

 

=+=+=+=+= 

電力会社の仕事をしたことがあるけど、当然、作業手順書を作成して、電力会社とレビューして、リハーサルを何度もやってるはずです。 

作業中も、作業者とは別にメーカーと電力会社の社員が作業手順書をチェックしながらやります。 

なので私としては手順を間違えることは考えられません。 

何か想定外のことかあったとしか思えない。 

 

=+=+=+=+= 

大変残念な報告です。とはいえ、経路の状況が良くわかっていないのなら、今話題になっている千葉工業大学のAI搭載ロボットFuRoの活躍できる絶好の活躍の場のように思います。多方面からのアイディアと技術開発で、是非成功して欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

10数年も前の、溶けた濃度の高い原発事故の産物を、扱うのは生易しい事では有りません。 

不可能かも知れない。 

そう感じますが、今後も近年の地震情報を見て居れば、原発事故も無い保証は有りません。 

安くも無い原発を安いと言い増設するのは如何なものか!! 

欲を出すのも程々にして貰いたい。 

もう原発は、此れ以上必要無い。 

廃炉に向けて作業を行って行って貰いたい。 

今度この様な事故が起きれば、狭い日本 

人が住めなくなります。 

汚染水放出も問題があると思います。 

今が良くても、子や孫ひ孫の代まで考えて 

頂きたい。 

今を生きる者は、将来に禍根を残して 

許されません。 

 

=+=+=+=+= 

取り扱う物の危険性から、ミスが分かった段階で中断の判断したことはとても適切な対応と思う。 

 

ヒューマンエラーとのことだが、作業内容も環境も分からないので、ミスが発生しやすいことが分かったことも大きな一歩と思う。 

 

相当なストレスの中での対応と思うので、作業員の方達は安全優先で取り組んでいただきたいと思う。 

 

=+=+=+=+= 

世界的にも例がないような作業の連続ですから道のりは遠いですが放置するわけにもいかないので頑張って欲しいものです。 

 

原子力発電は事故さえなければクリーンなんですよね。 

火力は二酸化炭素の問題で世界的に白い目で見られるし、再生エネは環境破壊にも繋がるし太陽光パネルはかなり有害らしいし・・・ いろんな発電はをバランスよく使うしかないのでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

高温高圧高放射線量下でも熱水中でも人間同様に自在に動けて人間以上のpowerを持つヒューマノイド、アンドロイドもしくはサイボーグのようなAI搭載自律型人型ロボットの開発を待たないと、デブリ処理を本格的に進めることは難しいかもしれないね。今のような動きや形態に制約がある遠隔操作ロボでは、作業に着手できたとしても50年かかるか100年かかるか・・・中々効率は上がらないだろう。先がまったく見通せない、つらく苦しい作業に従事されている方々には頭が下がります。 

 

 

=+=+=+=+= 

人類史上誰もがやったことがない作業だし、放射線という目に見えない物体と戦いながらやっているわけだし。仕方がない。誰も死にたくはないだろうけどやるしかない。あと数十年かかっても仕方がないだろうけどゆっくり着実に進めてもらえればそれでいい。冷静に作業を進めてくださいな。 

 

=+=+=+=+= 

今回の失敗や10年以上の廃炉に向けた取り組みを見て、福島の原発のように事故を起こした原発を廃炉にする技術が日本にはない事は明らかである。それでも原発が必要だと言うなら、地方に押し付けないで絶対事故が起こせないよう全ての原発関連施設を東京に集中させるしかない。事故を起こせば日本が終わるくらいの覚悟を持って、原発推進派は東京への原発誘致活動をやって下さい。 

 

=+=+=+=+= 

組成とかわかると、酸性とかアルカリ性のデブリを溶かす薬剤を注入しつつ、溶けたものを吸引して回収とかできるかとかもわかるだろうにね。 

あるいは、尿路結石みたいに超音波とかで砕いて吸引とか掻き出すとかもね。 

 

まあ、固形物のまま取り出せるならそっちの方が良いだろうけれども。 

 

温度の上昇率とかも読めるならば、冷却のやり方も工夫が可能になりそうな感じかな。 

 

上に穴開けても大丈夫なら、色々できるのかな。 

 

=+=+=+=+= 

早くしないと、どんどん状況は悪化しているきがする。 

南海トラフ地震の発生確率も増し。 

気候変動は、高温化と降水量の増加。 

台風の巨大化と大量発生。 

 

作業進捗を悪化させる事象がどんどん増す。 

こう言う変化を、また想定外とか言い訳するつもりなのか? 

これらは、すでに今後100年で悪化が想定されていなければならないものばかり。 

 

廃炉期間中に、完了までにほぼ間違いなく南海トラフ大地震がやってくる。 

直撃はなくとも、誘発される地震や長周期の揺れで廃炉中の建屋が崩壊なんてことは無いように対処しているのか? 

 

作業手順のミスとの報道を受けると、こう言うことも含めて過去の甘々対応の体質から不安はますばかりだ。 

 

=+=+=+=+= 

安全第一で取り組んで欲しいのですが…。 

廃炉への全体計画、WBS、費用等の明確に提示して欲しい、多くの税金と人命を危険に晒しての作業のため、必須では無いでしょうか! 

処理水の海外放出も含め周辺国への説明義務もあると考えます。 

 

=+=+=+=+= 

デブリの取り出し、 

作業は膨大な時間と作業員の被爆リスクなど 

費用を含めて大きな負担となります 

 

疑問なのですが、 

現在、本来の形ではありませんが、デブリは 

安定した状態で管理されており、取り出す必要性を再考すべきと思います 

そのまま管理する、取り出すのではなく、コンクリートで覆って封じ込める 

将来、画期的な技術が出てきた時点でデブリ取り出しを改めて検討する 

 

技術もないに取り出して処理すると以前にきめたからみたいなことで多大なリスクある作業はやるべきではないと思いますね 

 

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物理法則上不可能なことをしているわけではないので、何時か成功する日が来る。そうすれば、日本は唯一、廃炉テクノロジー保有国となる。 

世界中の原子炉は全て廃炉になるので、成功すれば大きなビジネスチャンスになる。 

と明るい感じに考えてみた。 

 

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日本は毎年災害がどこかで起こり、地震大国でもあります。 

そんな国で原発を維持していく事は無理です。 

福島第一原発が今の状態なのは奇跡です。 

いつどうなるか分からない。 

もし、またあの規模の地震が起きたらと考えると恐ろしすぎます。 

日本人、日本で暮らす全ての人々の安全を第一に考えるのなら、まず原発ありきの発電を改めるべきだと思います。 

奇跡は何度も起こらない。 

まず原発廃止を決定してから他国の様に再生エネルギーにシフトするべきだと思います。 

その研究の繋ぎとして火力発電を使用すれば良いと思います。 

 

原発は何かあれば1発アウトです。 

もう日本では暮らせなくなります。 

そうなる可能性を震災ごとに心配するなんて怖すぎます。 

福島第一原発と同じ事故、それ以上も十分可能性があります。 

まだ間に合うのだから、原発廃止を推し進めて、原発事故に怯えて暮らす生活から国民を守る義務が国にはあると思います。 

 

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やったことの無いことはミスというか想定が現場では違っていたということもあるだろう。 

 

ミスを隠して推し進めたりすることなく、1歩ずつ進んで欲しいと思う。 

 

こういう時に批判したり責めたりすると、何も動かなくなってしまう。 

 

明らかに初歩的なとか、うっかりみたいなミスでないなら未知のことはある程度『ミスの想定』が必要なんじゃないかな。 

 

押し通して大変なことになるかもしれないんだから。 

 

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デブリを取り出す段階でこれだけ難しいわけで、取り出したあとの処理も含めたら世代を超えた事業になるのは間違いない。世界でも類を見ない事故であり、初めての挑戦でもある。安全に留意して慎重に作業して欲しい。 

 

 

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こんな作業を行う事になったのは不運とも言えますが、ならば世界でも珍しい設備作業をやり遂げデブリの採取研究を東電の経験値として刻んでおけばこれから同様の事故時速やかに対応して被害を少なくする大切な役目をする事が出来ます。 

 

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間違っていたのは準備作業なのか、操作手順なのかよくわかりませんが、安全第一で一旦中止したのは正解だと思います。なぜ・どこで間違ったのかしっかり原因究明して、次回は無事に成功させてほしいですね。 

 

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福島原発の廃炉には、曖昧にされている様々な問題があります。 

 

この地域を復興させるには、原発事故で発生した放射性物質の影響を取り除く必要があり、最低限880トンあると言われるデブリを全量取り出す必要があります。 

 

1)廃炉と言われるその作業を行ううえで、何を以て廃炉終了かが不明です。 

更地にすることか。デブリ取り出しまでか。 

 

2)廃炉終了までの期間。 

デブリをどう取り出すか。どれくらいの期間かかるのか。 

 

3)取り出したデブリをどこに保存するか。 

更地にするには、放射性物質に汚染された原発施設の撤去が必要で、それを含めると終了までの期間は更に長くなり、保存する放射性物質の量は更に増えます。 

 

続く 

 

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事故から13年経過しても未だ終息の兆しすらみえない状況です 

親子で考え方に違いはあるのかもしれませんが 

もし小泉氏が次期総裁、次期総理大臣になるのであれば 

原発対策およびエネルギー政策について期待したいです 

 

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デブリ回収が簡単でないことはよくわかりますが、事故が起きてもう13年経ちます。それともまだ13年、という認識でしょうか。原発が休止して自然エネルギー、既存の石油、石炭を使用した火力発電に頼る状態が続いていますが、ここが進まないと、さらに今の状態を続けるしかありませんが、ヨーロッパ、中国、韓国は日本が今のままでよい、ときっと応援しています。 

 

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操作手順を間違えて、 

約78億円かけて開発した大型ロボットが直ぐには使用できずってひど過ぎ 

放射線の危険の中での作業とは言え、あまりにも杜撰です 

事前のシミュレーションとか、バックアップ体制はどうなっていたのかと思ってしまいます 

震災から13年経過して、ようやくデブリ取り出しに着手 

最初からこれでは、本当にデブリを取り出せるのだろうかと疑問に思います 

 

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作業にミスがあって遅れてしまうことは残念だが、ミスがあったと認め、立ち止まる判断を下す勇気は凄いことだと思う。 

 

ミスの原因等はしっかり精査・反省して、取り組みを安全に進めていってほしい。 

 

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東電の説明によるとデブリを取り出すためのロボットを押し込むための5本の棒の順番を間違えていたとのことですが、はっきり言って凡ミスですね。素人でも考え付きますが、当然事前に入念にトレーニングを実施して、かつチュックリストを用いて複数人でチェックしながら実施しているでしょうからほとんど考えられないようなミスではないかと思います。皆が注目しており緊張感も半端ないでしょうが、これからが正念場です。頑張って欲しいと思います。 

 

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文明の恩恵を受けている我々全員の責任だと思います。 

直接的な責任でいえば東電であったりはするんだろうけど、豊かで便利な生活を望んでいる我々も他人事ではないと思います。 

この問題を解決しようと頑張っている技術者の人達や現場の作業員の方たちに何事もないことを祈ります。 

後世の日本人に負の遺産を残さないためにも我々の世代中には処理できればと思います。 

 

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無責任な批判コメントが目立つが、着手前に停止とは、かなり念密な手順、そして、それの監視体制が組まれれている事がうかがえますね。 

今回の作業においては、ミッション成功することが何よりですが、それにもまして安全が第一、石橋を叩いて渡るぐらいの慎重さで良いかと思います。先ずは、リスク回避の部分はちゃんと機能したという事ですね。単純な手順ミスは避けてもらいたいが、変な報道にあせって強硬手段に出る必要などありません。ただ、ミスを繰り返すとリスク回避の手段が形骸化していくのは良くあること。作業にあたっている方々、緊張感をもって、作業を行ってください。ご安全に 

 

 

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一旦中止した対応は間違って無いが、理由が操作間違いって初歩的過ぎないか? 

自分たちが起こした事故じゃないかも知れないが、世代が進む毎にその思いは大きくなるはずなので、緊張感を持って、遅滞なく進めて欲しい 

 

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故吉田昌郎所長の功罪は色々あるが、地震発生以後の陣頭指揮は参考になるものがあった。 

その中でも「こういう状況だ、あせるなよ」とという言葉が最初に出たあたり陣頭指揮を執らなきゃいけない人間の参考になったと思う。 

その言葉が今も試されているのだと思う。 

間違えたからと言って操作者を責めるのは違う、人間は間違えるもの。間違えたら即作業をストップして対応にあたるしかない。 

最前線で対応に当たる人はどうか焦らずに作業にあたって頂きたい。 

 

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先日NHKの『100カメ』見た後だから深刻さを感じる速報だ。 

廃炉作業の作業員に対して放送の序盤、ネット上では批判的なコメントが多かったが、放送終盤ではほぼ全員が命を削って作業している人を応援してた。 

1人が1日数十分しか作業できない、見えない放射線環境での作業。 

これまでどれだけの人数が作業してきたのだろうか。。 

無事に安全に作業お願いしますとしか言えないね。 

 

この終息が見えない、大惨事の原因は東電?福島?それともこの電気を使っている東京都民? 

犯人捜ししたくなるが、この福島原発運用に関わった連中は、1人あたり放射線限度まで復旧作業してもらいたいと痛烈に思う。誰が命削ってケツ拭きしてんですか? 

 

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技術開発者の人たち方々ご苦労様です。これからもたくさんの困難が待ち受けていると思いますが、新しいことに挑戦し技術開発に努めていただきたいです。事故処理とはいえ世界で初めてのことですあり、新しい産業も生み出されることでしょう。 

 

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事故から13年経って、私達の記憶と意識が薄れただけで、ここは未だ困難の最中、危機の最中なのだと改めて気付かされる。  

それはチェルノブイリも同じだ。事故から40年近く経ってもまだ変わらず危機が続いている。 原発というものがいかに人智の及ばないものなのかということをそろそろ認識すべきなのでは。 

原発の爆発的なエネルギーを手にしたと一瞬勘違いしたけど、それは思い上がりだったのだ。  

未だに放射能に対しても全く無力、制御もコントロールもできない。 福島の廃炉どころか、通常原発の廃炉すらも全く道筋が描けない。廃棄物を処理する方法も未だないのだから。  

世界は確実に脱原発、再エネシフトに大きく舵を切っている。それなのに事故を起こした当事国の日本ばかりがいつまでも原発に拘り続け、老朽原発も含めドンドン再稼働、行く宛もない核廃棄物を生み出し続け、次の惨事に突き進んでいるなんて笑えないブラックジョークだ。 

 

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日本じゅうが注目している重要な事項で作業手順を間違えて実行出来なかったということに驚いてしまいます。何度もリハーサル(というか準備)を重ねて当日をも迎えたはずだと思いますが、具体的にどういうことだったのでしょうか。 

 

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1979年のスリーマイル島のメルトダウン事故から45年経ったが、まだデブリの取り出しは完了せず、廃炉のメドも立っていないという。スリーマイル島のデブリは1基130トンで原子炉内にとどまり、福島は3基880トンで原子炉から格納容器まで流れ出した。 

処理水はスリーマイル島の8,700トンに対し福島は1,300,000トン。スリーマイルは大気中に蒸発させ、福島は40年かけて海に捨てる。取り出したデブリの処分地はもとより、建屋の解体も決まっておらず、「廃炉」のゴールさえ見えていない。 

 

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福島の事故が起こるまで、政府・電力会社は安心・安全と強弁しまくっていたが、事故が起こってみれば、安全対策に問題点が多々あったことが露呈。事故処理についても、ろくに準備していなかっこともわかった。事故が起こってからロボットを開発するなど、泥縄もいいところ。安心・安全と唱えていたのは単なる呪文だったのです。問題が起こったときの処理ができないのなら、原発は始めるべきではなかっのに。これだけ無様な姿を晒しながら、原発の再稼働・運転期間の延長に地道をあげているのは信じがたい行為です。 

 

それにしても、原発関連になると岡本大先生をはじめ、ヤメコメには原発に好意的な意見が目立ちます。きっと利害関係者が参加してきているのでしょう。今までの電力会社のやり方からすると、やりそうなことですね。 

 

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あれから13年。 

総括って終わっていたんでしたっけ?あのときの対応のベストは何だったのかとか。当時の現場の方々を批判・批評するのとは、全く別の話しとして、振り返ったときに分かることが多々ある。それも当時と様々な技術が異なる時代。こういうものがあれば、準備出来ていれば、ああ出来たこう出来たってのは、必要な検証と検討である。総括というか、経験を活かすってそういうことだと思う。それが歴史を忘れないこと。継続的に振り返り、忘れないって誓いの実行は、たゆまぬ総括というか反省や対応検討と実施だと思う。 

 

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このようなプロジェクトには、国費出動を控えるべきではないと思います。日本の国際的な信用のために、そして得られた貴重な経験による国際貢献のために。 

 

IT革命と同時に待ったなしで進んでいるエネルギー革命は世界の趨勢を左右する重要な分野です。 

日本の経験は、ロシア、ウクライナはもちろん、多くの国・地域で必要とされるものです。 

 

 

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多額を投じたシステム開発や宇宙開発では何度も事前に確認します。線路の付け替え工事も一発勝負です。 

そうした場面での本番での操作手順ミスはあまり聞いたことがありません。 

福島第一原発のデブリ取り出しにもそれなりの費用が投じられていると思います。操作手順ミスの詳細が分かりませんが、事前の練習は欠かせないのではという気がします。 

 

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こういう未知の作業には、想定外のことが起きることが当たり前。数十年から百年程度かけて慎重にやらなければいけない作業なので、慎重にやり直すこともあるでしょう。 

 

これから数十年、少しの手順ミスなどをニュースにするのであれば報道のあり方が間違っている。 

 

東電には根本的な責任がありますが、現場で作業している人は危険な最前線で頑張っている人です。その人にマニュアルが出来ていない作業でミスがあったからといって、非難するのはいけない。試行錯誤しながら前に進んでいくしかないでしょう。 

 

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世界からも注目されていると思います。 

 

東電のやり方とコカ・コーラのやり方は似ている。やり方が汚いと思う一方で、 

現場の方々には本当に頭が下がる思いです。 

失敗は何度してもいいです。 

作業で亡くなる方が出ないようにだけ気を付けて頂ければそれでいい。 

時間かかってもやるしかないのだから。 

 

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この調子であれば、廃炉作業は未来永劫続きます。そうしているうちに日本全体の人口が半分になり、その施設のある地域の広範囲で人が居なくなります。今のうちにチェルノブイリのように石棺方式に改め、放射能汚染を管理コントロールしていくほうが現実的な解決策です。 

 

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万が一の時の対処も出来ないものを稼働させるのは止めて欲しい。地震の多い国でその事故発生の確率は高いと思います。その確率さえ考えずに押し進めた事業だと言う事が今回こ事で分かりました。後進へ後進へと書いてますが負の遺産の作業を残していいのですか。 

 

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事前に確認できなかった障害があって失敗したならやむを得ないが、操作手順を間違えるってのは何なんだ。 

まあ、報道が事実をちゃんと伝えてるとは限らないが、それにしたってお粗末だな。 

 

放射線の他にも、建屋の中を窒素ガスで満たしてるので、人間は立ち入れないからなぁ。いろいろと難しいんだとは思うけど。 

 

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活発な核種を空気中に取り出すのは現実的ではないしもう100年くらい冷やしてから取り出しから廃炉までを一気に作業してしまう方が効率的というか現実的だろうと思う。それまでは何か「やってる感」を出しておくだけでいいんじゃなかろうか。 

 

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安全第一に進めて貰いたいのは確かだけど1000年後には日本じゃないかもしれない。核燃料廃棄場にされる未来もあると思う、安全に運べる技術があれば島国で既に事故が起こってるから丁度良い場所と思う国が出てくる 

 

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技術的にいろいろあるんだろうけど、なんかチマチマやってるようににしか見えない たとえ成功しても数グラムしか取れないようじゃこの先何年かかることやら・・ 

もっとドラスチックにできものだろうか?例えば原子炉建屋全体を、遮蔽効果の高い頑強な構造で覆ってしまい、その内部天井から大型の機械で上から順次取り壊すとかできないのもだろうか 

 

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原子力、核開発は人類が設計、利用も大きく軍事目的、燃料目的などに使えることが出来る 

 

しかし作ったものを改修したり廃炉は試行錯誤の段階であり、福島の事故から13年経過した今日も足踏みしている。これは中断や停滞ではなく後退です 

 

つくるのは出来るが教育も叱ることも出来ないモンスター 

 

モンスターは存在する限り莫大な放射線を出し続け、貢献しないのではなく悪影響を続ける 

 

それを抑え込むためにどれだけの危険と費用と実害がいつまで続くのかまだわからない 

 

もしまた自然災害の影響があればどうなる?抑え込み出来る確証は? 

 

核エネルギーは安定物質でも制御可能でもない 

 

これが福島ではない地方の原発ならもっとあからさまに放置しているのでは? 

 

電力は生活に必要、しかし狭い国土で地震と津波のセットが災害でやってくる場所に危険物を作るべきではない 

 

福島原発廃炉の経験が今後いかせるようになれば良いが 

 

 

 
 

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