( 204244 )  2024/08/22 17:20:43  
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処理水放出きっかけに混乱したホタテ市場、体力削られる加工業者「これほどの影響は想定外」

福島中央テレビ 8/22(木) 11:01 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/5f74973e274d9ae40421701bc8fdfd7d00fcabc1

 

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福島第一原発からのALPS処理水放出から1年が経過した。

中国の水産物の輸入禁止措置による風評被害が広がり、県外の水産業者も影響を受けている。

例えば、ホタテ業者は市場混乱や価格下落に苦しんでいる。

特に福島県外のヤマナカという海外輸出を行う水産加工企業は、取引関係の修復が難しく賠償問題に直面している。

風評被害が目に見えにくい福島県外の水産業界も影響を受けており、東京電力との間での賠償交渉が難航している。

放出による影響は広範囲にわたり、今後の対応が重要とされている。

(要約)

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福島中央テレビ 

 

去年8月、東京電力は福島第一原発にたまるALPS処理水(汚染水から殆どの放射性物質を取り除いたもの)を、海水で大幅に薄めて海に放出する「処理水の海洋放出」を始めた。これまでに7度の放出が終わり、今月には8度目の放出が行われている。放出当初は、中国が禁輸措置に踏み切ったことによって、国内では福島県の水産物を応援しようという動きが瞬く間に広がった。一方で、禁輸の影響は“県外”の漁業者に色濃く表れるようになる。実は、その影響のあおりを、放出から1年経った今も受け続けている企業がある。「これほどの影響は想定外だった…ただ、ほとんど知られていない」と肩を落とすのは水産加工会社の経営者だ。その被害は時間が経つにつれ見えにくくなり、企業の体力を削り続けている。 

 

【動画】かつて目の前で魚を捨てられた漁師、処理水放出後の応援ムードに目頭熱く… 専門家は中国の存在影響と指摘 

 

福島第一原発の処理水海洋放出から1年が経とうとしている 

 

2023年8月24日午後1時すぎに東京電力・福島第一原発で処理水の海洋放出が始まった。 

多くの福島県民や漁業関係者が「風評被害の再燃」を不安に感じていたが、国内ではこれまでにない「福島を応援する輪」が広がりを見せた。 

福島県沖で漁獲された“常磐もの”をふるさと納税の返礼品にしている福島県いわき市では、2023年度の寄付額が過去最高額になった。 

 

処理水の海洋放出直後、中国は日本の水産物の輸入禁止措置に踏み切った 

 

一方中国は、「処理水は汚染水」という姿勢を崩さず、処理水の海洋放出直後に日本の水産物の輸入禁止措置に踏み切った。 

福島県も多少なりとも影響はあったものの、日本の水産物の最大の輸出先である中国がとったこの措置で、特に県外の漁業者は大きな影響を被ることになってしまった。 

とりわけ、中国向け輸出品の半分以上を占めているホタテを扱う漁業者や加工業者にとって、大きな打撃となった。 

 

「ホタテの注文が止まってしまった…」 

 

ホタテの名産地である北海道や三陸沖では、行き場を失ったホタテが山積みされ、輸出先の転換が急務となった。国内では、ホタテの消費拡大や支援策が打ち出されたものの、中国の輸出量にかなうはずもなく、2023年秋ごろには東京電力が北海道や宮城県で損害賠償に関する説明会を開くようになり、賠償の受付を行っている。 

 

 

宮城県石巻市の石巻漁港を取材した 

 

処理水の海洋放出から1年。これまでのところ、周辺の海域や水産物に問題のある値は出ておらず、放出計画も順調に進んでいるなか、風評被害の影響を受けた「県外の漁業」の現在地はどうなっているのか。 

世界三大漁場とも呼ばれる「三陸・金華山沖」を抱える宮城県石巻市にある石巻漁港は、日の出と同時にたくさんの船が行き交い、活気に包まれている。 

 

「思った以上に風評被害は感じないという形ですね。売る努力をされているということで魚もそれなりに値段を付けて買ってもらっているからありがたい」。 

 

放出からしばらくは魚の価格が下落するなどの影響はあったというが、放出から1年が経ちそれほど大きな影響はないという。一方で、それはほんの一握りの魚種を扱う漁業者に限ったことだとある漁師は話す。 

 

「業種によっては被害を受けているところもある…」 

 

ヤマナカの加工場 スタッフが手際よくホタテの貝殻をむいている 

 

石巻漁港から東に3キロ離れると、ノリやカキ、アサリなどの養殖が盛んな入江「万石浦」が広がる。その万石浦を臨むところに、水産加工業で海外への輸出を手掛ける「ヤマナカ」がある。 

東日本大震災による津波の被害を乗り越えて、いまも海辺で営業を続けている。 

 

「ホタテは我々加工の屋台骨を支える大切な商品です」 

 

十数人のスタッフが地元で水揚げされたホタテの貝殻を手際よくむいている加工場でそう話してくれたのは社長の千葉賢也さん。ヤマナカは、ホタテはもちろん、カキやホヤの冷凍品や加工品を、世界13か国に輸出している。 

 

ヤマナカはこれまで、処理水をめぐって翻弄されてきた。 

2021年に菅政権が海への放出方針を決定すると、当時まとまっていた香港との取引が白紙になったという。もし処理水が放出されれば、取引先の国々との関係も悪化し、影響はさらに広がりかねない。そんな状況にもかかわらず、前任の社長は当時、福島第一原発の廃炉に理解を示し、福島が置かれた現状に寄り添うとしていた。 

 

ヤマナカの千葉賢也社長 

 

前任の社長と同じく、千葉賢也社長もその思いは同じで、放出が行われている今もなお、これが福島の復興につながると信じている。ただ、放出によっておかれた企業の状況は深刻だという。 

 

「簡単に言ってしまえばホタテの相場が下がってしまった。これは想定外だったし、一般の人は知らないだろう…」。 

 

中国の輸入禁止措置の影響で、一大産地である北海道のホタテが行き場を失ったが、国の需要喚起策や輸出先の転換が図られたことで、中国をのぞく国内外の市場で流通が促進されるようになった。ただ、その反動でホタテの相場は3割近く下落。ヤマナカもそれに引きずられるように、「不良在庫にするくらいならば…」と現在も単価を下げてホタテの販売を強いられている。現状では、これまでの機会損失や逸失利益は全く取り戻せていない。 

 

 

「その差はいったいどんなところにあるのか…」 

 

こうした影響をうけて、ヤマナカも東京電力に対して賠償の請求に向けた手続きを始めたというが、1年を迎えようとしても一向に話が進んでいないと千葉社長は眉をひそめる。確かにヤマナカは、中国の禁輸措置による「直接の被害者」ではないかもしれないが、処理水の放出をきっかけに混乱した市場によって影響をうけた企業であることは確かだ。ただ、東京電力が示す賠償の基準と照らし合わせれば、ヤマナカがその対象かどうか際どい状況におかれている。 

 

「我々加工業は、相場観に左右されるんです。ホタテの流通業者であるのに、一方の地域の漁業関係者には風評被害がある、一方の地域の漁業関係者には風評被害がないとなれば、その差はいったいどんなところにあるんだろうと思ってしまう。」 

 

ヤマナカは月に1度、東京電力の担当者と賠償に向けた話し合いを進めているが実現には至っていない。中小企業にとって、売り上げが減っているにもかかわらず、賠償開始までの時間が長くなるというのは、企業の存立にかかわる致命的な問題だ。 

 

「賠償がある、ないの判断1つで大きく会社のかじ取りが変わってしまう。どのように対応していただけるのか、本当に早く姿勢を示して欲しい。」 

 

東京電力の見解は… 

 

こうした問題に対して、東京電力に問い合わせたところ、処理水の海洋放出に伴う風評被害の賠償請求のうち「大半が外国政府による輸入停止措置等に関する被害である」と回答があった。輸出先としては中国・香港、対象品目ではホタテ・ナマコに関してのものが多いという状況で、これまでに180件あわせて約320億円の賠償を行ったという。東京電力は賠償の基準を示し、個別のケースも含めこれまで対応しているが、市場の原理は複雑だ。とりわけ中国がもたらした市場での混乱は大きい。賠償の基準を満たさずとも処理水の放出がきっかけで影響を受けたとなれば、賠償の在り方や国の支援も含め柔軟に対応しなければ、賠償の基準から漏れた企業や漁業者は立ち行かなくなる恐れがある。 

 

 

「見えない風評被害」がそこにはあった 

 

処理水の放出によって福島の水産物は、全国各地のたくさんの人から応援をしてもらい、支えてもらい、大きな風評被害が生じることなく歩むことができた。一方で、県外に目を向けてみると、中国の禁輸措置などの影響を色濃く受けている漁業関係者がたくさんいる。そのうえ賠償の在り方をめぐって、生産者と水産加工業の分断を生みかねない、複雑な様相を呈そうとしている。影響が表面化しづらい福島県外の水産加工業が置かれた「見えない風評被害」。この現状も多くの人が知るべきことではないだろうか。 

 

取材を担当した福島中央テレビ 箕田竜也 記者 

 

今回は福島第一原発のALPS処理水が海洋放出されてから約1年での影響というテーマで取材しました。普段は福島県内で取材をしているため、特に県外の漁業者や企業がどのような影響を受けているかに注目しました。千葉社長の水産加工会社のように今も影響が続いている企業があることや、東京電力による賠償が思うように進んでいないことも初めて知りました。原発事故がテーマとなるとどうしても福島県内の企業や人、それらに対する被害などに大きな注目が集まって来たと思います。その一方で、福島県外の企業や人には注目が集まりにくい状況が続いていたのではないかと感じました。そのため、風評被害が起きていることも、続いていることにも社会の関心が向けられてこなかったのではと思います。今回の記事を通して、より多くの人に関心を寄せて頂き、影響を受ける企業の業績が少しでも回復に向かうことを願っています。 

 

※この記事は、福島中央テレビとYahoo!ニュースによる共同連携企画です。 

 

福島中央テレビ 

 

 

( 204246 )  2024/08/22 17:20:43  
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処理水の放出がきっかけで影響を受けたとなれば、賠償の在り方や国の支援も含め柔軟に対応しなければ、賠償の基準から漏れた企業や漁業者は立ち行かなくなる恐れがある。

政治的なかけひきで禁輸しているだけであって、それの補償を求めるというのは微妙。

中国はサンマを日本にまで捕りにきているんだよ。

日本の海産物はキケンだから輸入禁止、でも中国が日本近辺で捕った魚は安全。

意味不明。

チャイナリスクは以前から言われていたんだから、準備してこなかったこともでかいと思うけど。

日本より海外に売るほうが高く売れるから、海外輸出を前提に、設備投資や経営をしていたら、今大変でしょうね。

どの分野でも経営陣は、同じように、為替だの内紛だの、モンスーンだの、何かしら翻弄される可能性は頭に入れて経営しているはずなので、それを想定していないのは、甘いかもしれません。

リスクを承知で輸出をしてきたのですから、結局中国が海産物の禁輸措置を行ったことは完全に想定の範囲内ですね。

(まとめ)

( 204248 )  2024/08/22 17:20:43  
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>処理水の放出がきっかけで影響を受けたとなれば、賠償の在り方や国の支援も含め柔軟に対応しなければ、賠償の基準から漏れた企業や漁業者は立ち行かなくなる恐れがある。 

 

政治的なかけひきで禁輸しているだけであって、それの補償を求めるというのは微妙。 

その証拠に、中国はサンマを日本にまで捕りにきてるんだよ。 

日本の海産物はキケンだから輸入禁止、でも中国が日本近辺で捕った魚は安全。 

意味不明。 

 

チャイナリスクは以前から言われていたんだから、準備してこなかったこともでかいと思うけど。 

 

=+=+=+=+= 

温暖化の影響で青森あたりではホタテの生育が難しくなってきている 

この機会に別の魚種への転換を図ったほうがいい 

 

北海道も無理な生産拡大はやめて、資源管理を徹底して 

国内需要への対応を第一に考えてほしい 

 

=+=+=+=+= 

そもそも中国にものを輸出するなどの経済関係を築くことは、中国政府が政治的意図で突然禁輸措置を取るなど大きなリスクがあるということが良く知られています。 

そういう中でリスクを承知で輸出をしてきたのですから、結局中国が海産物の禁輸措置を行ったことは完全に想定の範囲内ですね。 

業者は、最初から中国に頼らない経済関係を取るべきであり、中国ではなく他のリスクの少ない国への輸出を積極的に開拓しておくべきだったのです。 

そんなの、経済の初歩の初歩だと思いますよ。 

それを漫然と「中国が買ってくれるから大儲けだ」と思ってやってきたことが間違いなのです。 

 

=+=+=+=+= 

宮城県からヤマナカ他に連絡でお願いします。 

岩手県釜石市陸前高田市陸前地区宮城県松島地区栃木県水戸市日光市小山市茨城県大洗町太陽村波崎市千葉県銚子市御中 

陸揚指定地区に損害賠償受ける以外に指定地で人口池州で水力発電水車付きとして常に流造り四角く飼育箱設置の中で核金属付着に磁石入れて挟んで設置のフィルター設置として後にその核金属を販売価格九割八割販売できるとIAEA合意あるリサイクルの核金属販売対応ですので回収し10以上のフィルター経た後の安全海水帆立飼育函については被害補償の支給として貰う事として大事な帆立飼育はいかがでしょうかと原発事故当時から何度のこの連絡として来た。 

 

今改めて石巻市や水戸で必ず売電水車付きフィルター付陸揚げ施設倉庫作業場で安全池州育と明示し損害賠償と弁護士費用事務局費は別で得てまずはこの書面手渡し交渉を電力会社に向けて安全確保の作業場補償得る様改善開始の事。 

 

=+=+=+=+= 

非常に有意義なニュースであり、感心するテーマであると思う。これに関しては国と自治体が補償、つまりはバックアップする必要がある。そもそもは原発事故が招いたことであり、原発を推進してきた国や招致した自治体にも当然だが責任はある。また管理していた関連の電気会社もしっかりと向き合わなければいけない問題だ。そもそもの処理水を海に流す原因は何だったのか。そこを精査すると答えは出てくるはずだ。水産事業者にとってはまさに寝耳に水のことである。よって、根本的な問題を探ると原因は国内問題にあることは明白だ。流石にこれを外交問題に繋げるのは無理がある。よって、中国との国際的な問題という話に置き換えてる人達がいるが大きな間違いである。以上の通りである。ホタテの単価、つまりは価格下落の要因について、然るべき対応をするべきであり、また以後このようなことのないように対策を強化するべきだろう。 

 

=+=+=+=+= 

日本より海外に売るほうが高く売れるから、 

海外輸出を前提に、 

設備投資や経営をしていたら、今大変でしょうね。 

 

どの分野でも経営陣は、 

同じように、為替だの内紛だの、モンスーンだの、何かしら翻弄される可能性は頭に入れて経営しているはずなので、 

それを想定していないのは、 

甘いかもしれません。 

 

あと、この問題は今に始まったことでなく、 

向こうが、何かと原発にイチャモン付ける行為や動きは、もう10年以上前から度々、 

新聞にもニュースにも取り上げられていましたよね。 

経営に関わるもの、営業に関わるものは特に、 

世界の時事を常に追って、 

良し悪しの可能性を必要があると思います。 

 

=+=+=+=+= 

都内のスーパーではホタテの価格はそれほど下がっていません。 

かなり高いので年に数回買うかどうかって感じです。 

中国に売却する価格で日本の市場に出しているのでしょうか。 

ホタテの殻から身を取り出す作業の有無の違いがあるとしても価格が安くなれば消費は大幅に増えると思うけど、国内の流通の過程の何処で価格が上がってしまうのか不思議でなりません。 

小売り店での販売価格が安ければもっと頻繁に買いますよ。 

 

=+=+=+=+= 

ホタテって少し前は夢の商品みたいな扱われ方して 

北海道の猿払とか村の世帯平均収入が1000万円を超えるとか言われていた。 

そのようなビジネスモデルを前提に、過去より売り上げが下がった、 

というのは、1-2年の短期であれば補償の話ということもできるが、 

長期的には、やはり出荷先に多様化や価格設定など 

ビジネスモデルの問題ではないかと思うが。 

 

一次産品はどうしても外的環境に経営に影響を受けやすいのだけれど、 

短期的な影響と長期にわたる影響を考えないと厳しいところはある。 

 

=+=+=+=+= 

中国の富裕層向けのホタテの貝柱の加工品刺身用とか加熱用とか中国向けが始まる前の値段と比べると今でも高いですよね、宮城県とか海水温の関係か貝毒などの影響や稚貝の死滅とかここ数年生産量は落ちていますし貝柱での加工品で流通しているのが現状、今活貝は北海道や青森、岩手が主流、 

国内だって値段によっては昔と同じように消費が伸びると思いますよ、 

刺身用貝柱のML9から10個入って600円から700円の値段のものが1500円とか2000円とかですもの、一般人用には流通は難しい活ホタテもLサイズで昔は1枚200円台が今は400円とか500円の時代仕入れ値がですからね、小売りになればもっと上がります、 

一度お儲けが大きいと下げられないのは判るけど、その辺が問題だと思うよ 

処理水のせいって言えば保証もらえるのかもしれないけど、牡蠣とかだって死滅して値段が上がって儲け出すの大変だけど頑張ってるよ、 

 

=+=+=+=+= 

別に処理水の放出が原因ではないでしょう。 

原因は中国のわがままでしょう。 

それを処理水放出とごっちゃにするのは間違いです。 

中国と取り引きが有るという事はリスクも一緒に背負うって事。 

リスクが有ったから処理水放出に責任転換するのは絶対に違うと思うよ。 

自動車だろうが何だろうが中国と取り引きするって事を他の国との貿易と一緒にはならない。 

 

 

=+=+=+=+= 

ホタテの高級品は裕福な中国(香港含む)向けとなっていた、それが遮断されても日本人にはとても購入できない価格であり、新規開拓も高価であるため困難に状況です。 

因みに中国の水産品の輸入に日本が占める割合は3%程度ですので、禁輸になっても中国の一般市民には全く影響が無い! 

体力が削られるより、存続の危機で中国の禁輸解禁まで頑張れるのかがポイントです。 

 

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需要の話であって価格が下がった分の逸失利益などは保証されるべきではないと思う。 

それを言ったら為替レートの変動で損失を被ったら保証されるべきみたいな考えになる。 

取引上のリスクは自らが負うべき。 

中国向けのぼったくりが上手くいかなくなったからと言って「単価下がったの知ってます?」と言われてもね 

スーパーで並ぶホタテが安くなったとも思わないし、そこの失った販路の開拓は事業者本人のやるべきことでしょう。 

ホタテに限らずどこの企業も大なり小なり工夫して生き残ってます。 

自分だけが被害者というマインドは捨てましょう。 

 

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大事故の責任をだれも取ろうとしないことにあきれる。 

本来、東京電力はつぶして、国が廃炉と賠償に責任を負うべきだ。 

 

大きな影響が懸念されるのに、賠償さえ行えばいいだろうと強行した。 

おおもとは原発事故であるにもかかわらず、「風評被害」の語を多用し、けむに巻こうとしている。 

主観的な安全が重要なのではなく、客観的な安全が重要なのだ。 

客観性が足りないという現実に向き合うべきだ。 

 

=+=+=+=+= 

これは処理水の問題でも風評被害でもなく、あくまで外交的な問題だよね?ありもしない危険性をでっち挙げてジャパンバッシングに利用する中国の悪意がもたらした事態であり、そんな中国向けに商売をしていた事業者が受けた損害。いくら東電といえども、こんな斜め上の損害にまで賠償を求められたのではたまったもんじゃないだろう。事業者は可哀相だけど、外国相手、特に国同士の関係が安定していない国相手に商売する以上そういったリスクは常に付きまとうという事は認識しておかないと。 

 

=+=+=+=+= 

風評被害については国や東電がある程度補償しなければならないとは思うけど、その風評を煽ったメディアにも相応の責任と賠償を負わせなければいけないと思う。 

こういった報道についてもメディアに対する責任については一切触れてないし、今のメディアってのがもう時代に合わないんだよ。 

食料品も値上がりしてるし、中国に売れなくなった分は安く国内に流通してもらいたい。 

 

=+=+=+=+= 

海外からの風評被害にはどういったものがあり、日本政府としてどうして行くのか、その結果どう変わったのか発表は無い 

放出はやむおえない処置だと思うが、それを決めた政府はしっかり対応をしてハッキリと発表してほしい 

生産者さんの苦労が報われない 

 

=+=+=+=+= 

北海道産の『ホタテの貝柱』には、何の罪も御座いません。 

 

日本中の皆さん、『乾燥ホタテ貝柱』を通販等で買って、『炊き込みご飯』にして召し上がって下さい。 

 

割れやヒビや欠けの有る訳あり『乾燥ホタテ貝柱』は、かなりお安くなっていますし、『炊き込みご飯』に入れるには何の支障も御座いません。 

 

飲食チェーンの企業さん達も、北海道産の『ホタテの貝柱』を用いた『炊き込みご飯』のメニューを考えて見て下さい。 

 

美味しく食べて、北海道の『ホタテの貝柱』産業の窮地を救いましょう。 

 

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この記事は「市場」というマクロ視点では回復傾向にあるけれど、ミクロ視点では産地により光と影があり解決する課題があるという要旨で書かれた記事であり、一企業の苦境を書いたお涙頂戴の記事ではない。 

 

現場である福島や一大産地の北海道は報道で取り上げられ応援があるけれど、岩手や宮城は光が当たらず支援も届かない。要するに注目度や支援に偏りがあるということ。 

同じ震度6強の東日本大震災の仙台と翌日の長野県北部地震の栄村の注目度や支援、今年元日の能登半島地震で能登以外の石川県(金沢など)が大した被害が無く報道が能登しか取り上げないため、地震による液状化で甚大な被害が出ている富山や新潟に支援が集まらないのと同じ。 

 

経営方針の問題はその通りだと思うが、零細企業が新規顧客開拓なんてなかなか難しいでしょう。 

我々だって毎日そんなに大量にホタテを食べないし、そもそもホタテを食べない国には売れない訳ですから。 

 

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確かに近場の水産業者と業界はそれ也に大変だと思います 

その後米国輸出国内消費と中国向けと比較してどの程度賄えたのか判りませんがその間海外への販路拡大はどの程度の開拓が出来たのでしょうか? 

私達はそれ也に以前より消費させて貰ってますが確かに当初に比較してキャンペーンとかの催し物はされて無いですね 

東電にしても国としても忘れ去られてる状態なのかも知れませんが賠償云々も必要ですが消費拡大も更にやるべきです 

日本人は熱しやすく冷めやすいので根気良く県漁連も全漁連ももっと行動起こすべきです 

ホタテ貝殻は今後再利用の目途も着いたとの事です 

何処かの議員も多分何もこの問題に関心持たない様子だし農水省経産省等の省庁を動かせる議員を選ばないのも如何なものでしょうか? 

補償を得ても本来の生産販売の経済を忘れては水産業界はおしまいです 

今朝のニュースでデブリ取出し準備ミスとは,やる事なす事最低ですね 

 

=+=+=+=+= 

宮城の海産物は本当に美味しい 

帆立だけじゃなく牡蠣もワカメも秋刀魚も鰹も全部美味しい 

海外で買ってもらえないならせめて日本国内ではたくさん買って食べましょう 

それだけでも多少の支援、応援にはなるんでしょうから 

 

 

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仮に台湾有事が起きてもこの企業は全く同じ状況に追い込まれるはずで、本質は処理水放出の風評被害ではなくチャイナリスクではないでしょうか。相場まで含めて関連するすべての影響を東電が補償するのは筋が通りません。中国一辺倒に投資する過ちを正して、中国に頼らずHACCPなり認証取って自分たちで加工して諸外国に輸出する努力をするのがリスク分散の基本のはず。それを怠ってきた責任はどこにあるのでしょう。 

 

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チャイナリスクなんですよね 

やはり、分散して商売しないと高く売れるから、そこだけに集中するときついですよね 

タイ、インド、インドネシア、などヨーロッパ圏も含めた商売に転換する機会なんですけど、いかんせん国からのプッシュが無いと厳しい所ですね、リスクを見て価格の設定などなどやる事は、あったと思います。 

ただ、東京電力会社や国には賠償責任はあると思うので、そこはしっかりとやった方がいい 

 

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核汚染水を処理した水を福島の海に放出だけど 

いくら安全に問題が無いと言っても大丈夫かと思って買わない人や口にしない人はいます。 

まぁ実際は核汚染水を処理した水を海に流す事よりも福島第一原発の雨水や地下水が大量に海に流れ出ている方が遥かに深刻だけど。 

 

それを風評被害と言う言葉に置き換えて言うのは間違いであり意味的にも風評では無い。 

日本は原発事故後から都合が悪いものは全て風評と言う言葉で片付けてしまう。 

核汚染水の事も処理水と置き換える言い方も止めた方がいい。 

 

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「汚染水」の魚介類は輸入しなという中国の反発は「処理水放出」前から分かっていたことです。日本は「処理した水だから安全」と頑なに押し通しているが、このままでは数年で数千億円の損失はまぬがれません。処理水放出前から私は宮城県漁業組合の本部に、「国会へ働きかけて原発事故現場の目の前に放出すべきではない。放出するなら汚染水専用のタンカーに積み込み沖合数十キロに投機する必要がある」としたメールを送りましたが、残念ながらそうした動きは皆無でした。漁協も「放射能処理水は安全」と考えていたのでしょうか疑問です。何かあれば「補償金が入る」とした甘い考えが先行していたとしたら救いようがありません。福島原発のデブリ取り出しまで50年以上かかります。この間、福島以北の海産物は世界の取引から外されます。タンカーでの海洋放出は禁句のようですが、楽な「補償金」をとることに舵を切ったことで漁場は壊滅しますよ。 

 

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日本国民の食の確保の為と国や県、自治体と予算(ほぼ税金)で地元漁協が稚貝を放流→おいしそうな貝が成育しているが漁師以外がとれば密漁扱い→成育した貝は日本国民を通り越して、高値で購入するアジアへ直行。→IAEA公認の処理水放流に難癖をつけられ確変ゾーン終了。→本来の購買者たる日本人に購入される元の市場価格におちつく。本来の場所に落ち着いただけで東電にツケを持っていくのは違うのではないかと思う。せめて稚貝の放流が完全自費なら文句を言うのもわかるが。 

 

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ホタテの缶詰も値上がりしているし、干しホタテも見かけなくなったと思います。福島産が大丈夫なら、風評被害のせいばかりせず、機械で放射能の数値が規定以下とわかりやすく表示をしたほうがいい。まずは、買う人の気持ちを考えればわかると思います。大丈夫大丈夫と口で言うだけではわかりませんから。 

 

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マスコミが煽っている総裁選候補者ではなく、対外的に強行姿勢で真の日本を貫く候補者が総裁(首相)に就けば、状況が変わる可能性はあります。常軌を逸した措置をとる隣国に対し日本を確実に守る大きな砦となることでしょう。 

現状で問題なのは媚中派が多い為に強行手段に出ず、そのせいで加工業者が苦しい思いをしていることです。日本は国力を取り戻し、欺瞞に満ちた国に対しては毅然とした態度で対応し、強い国家へ再生すること以外ありません。 

国民は声を最大限あげ、国民のための候補者を押しあげていきましょう。 

 

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ホタテについては国内需要が1.6倍に拡大、輸出については中国加工経由から政府の補助金で機械化し国内から直接米国へ輸出して86%増、タイやベトナムへは2倍~7倍へ輸出拡大して少しづつ埋め合わせしつつあるようだが、中国以外での消費がほとんど見込めないナマコが厳しいらしい。ナマコのレシピ増をやしてほしい。 

 

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需要と供給の問題で市場に必要以上に多く出ていれば、どの商品も値段は下がるでしょ。 

問題なのは風評被害の方で、汚染水って言っている国会議員に抗議した方がいい。 

あとは、国会の食堂とかでもっと福島の食品を使ってもらいましょう。 

自分もお米とか海産物とかもっと食べます。 

 

=+=+=+=+= 

影響を受けた企業はお気の毒ではあるが、この手の補償には詐欺師まがいの連中がワラワラとタカりにくるのも事実。ちゃんとルール作って運用しないとコロナ助成金みたいに不正だらけなんてことになりかねない。 

東電の補償が不足していると批判するのであれば、現行の補償制度がどうなっていて何がどう漏れているのかはっきりさせないと。 

 

 

=+=+=+=+= 

処理水の放流に翻弄されたというより、 

処理水の放出を契機に、一部国民や外国勢力の非科学的・政治的な妄言妄動に翻弄されたというのが正確なところ。 

是非はともかく、政府の処理水放出方針は一貫してゆるぎなかったからね。 

 

一般論として水産物輸出に限らず、チャイナリスクというものを真剣に考えねばならないと思うよ。 

例えば台湾が中国に輸出していたパイナップルを一方的に禁輸されて困ったなんてニュースもあったんだし。 

 

別に政府が強制的に中国へ輸出させていたのではない。 

個人が利益を求めての選択として中国を取引先に選んで、利益を得ていたということ。 

そこに対する政府の補償・支援も、個別業者の損失の補填ではなく、特定分野の産業への打撃が他の分野へ波及っして、日本経済全体へ悪影響を及ぼすことの回避のために行われるものであるから、損失全額補填してもらえる、と考えていたとしたら、それは考えが甘いとしか言えない 

 

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中国の禁輸措置による影響と言うのは、福島県の漁業関係者のみならず、県外の業者も影響を受けているのですね。東電は自社で賠償の基準を設けて今まで数百億の賠償を行ってきたようですが、どこまで賠償するのか、その線引きと言うのは難しいと感じます。また、賠償も早期にしてもらわないと被害を受けた業者としては、今すぐに纏まった資金がなくては困ることもあるからね。まあ、原因の大元は東電であり、政府も関わっているのだから、出来る限り賠償を行って欲しいと思います。 

 

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風評被害といいますが、実際に品物の放射能の数値を測って、基準値に対していくつなのか毎回示してほしい。もし、基準値に対して数値が高かったら風評被害じゃなくて実害です。スーパーで宮城産、福島産の魚介類や野菜が売っていても数値が分からず、安全なのかそうでないのかわからず、子供に食べさせるのを躊躇してしまう。 

 

=+=+=+=+= 

NHK報道によれば、国内需要とアメリカに対する輸出に関しては増加している。それに対して、中国とロシアへの輸出が止まっていて、その影響が大きいとのことであった。 

中国とロシアは、嫌がらせ目的で輸入を止めていると考えられるので、日本はいじめっ子にシッポを振る行為はやめて、新規輸出先を開拓するのが良いと思った。 

 

=+=+=+=+= 

市場や状況に合わせたビジネスのマネジメントは必要なので、そこの軌道修正や改善は確かに必要。 

 

ただ、東電は海にとって影響ないから放出して良い。で終わってはならない。その影響を受けたの海だけではなく、そこで生活を営む漁業、他の産業の方々。 

既にそういう手立てをされているのか分かりませんが、実際にこれをきっかけに影響を受けている産業者に対して東電は賠償金なのか補償金なのかを支払うべき。 

海に放出だけで終わってはならない。 

 

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この業界はそれ程中国依存だったんですね。 

実際福島の魚は日本国内の需要が高まり好調になっている様です。 

厳しい言い方ですが中国のリスクは前から言われており、ぬるま湯に浸かったままの体制で真剣に改革を対応をしてこなかった結果です。 

国民の税金を補償に充てる話ではないと思います。 

 

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そもそも、国内と違い手間のかからない冷凍殻付きホタテをそこそこの値段で買ってくれ、儲かるから中国市場に依存してしまったのが、結果的に間違いだった。 これは、なにもホタテに限らない。今後は、日本企業は中国との取引きは、リスクがあることを、肝に命じなければならない。 

 

=+=+=+=+= 

日本政府は処理水(汚染水)の影響を自ら過小評価して安全安心と言っている、しかし各国は表立って批判してはいないが日本からの水産物の数値に表れている通り放射能に対しての拒否反応は無くならないと思う。 

 

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スーパーで産地が福島県と書いてあったらなるべく買うようにしているが、ホタテは北海道産だけで福島産はそもそも売ってない。まあ北海道産も量の割に高すぎて手が出ない。産地とその近辺なら海無し県のスーパーより安いのだろうが。 

 

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一時からかなり風評被害は無くなったとは思っていたが 

ただあれだけ汚染水と騒げば無理も無いのも確かかと 

中国もだが国内メディアも似たり寄ったりの報道だったのでは? 

この様な事態になった時こそ根拠ある報道を 

して欲しいとは思う 

 

 

=+=+=+=+= 

海産物だけで無く食品の輸出(中国を含む)は政府の政策です。特に安倍元総理の時に強く打ち出されました。その為に安全宣言のような事もしています。ですので結果についても政府は責任を持つべきです。 

 

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そもそも風評被害ってなんだろう?100%安全はこの世にないけど放射性物質を同列には語れないよな。直ちに人体に影響はない、のレベルと思っているから、そういう意味で風評なのか?と考えるし躊躇するのは普通じゃないのかね。 

 

=+=+=+=+= 

正直に体の中に入る物はなるべく 避けています。 

 

何が安全なのかわからないですし 地震前の放射線濃度数値と地震後の放射線濃度の基準を国は変えた 

 

地震前の基準は何だったのか 国は平気で基準を変えるし変えてしまえます。 だから信用なんて出来ない 

 

問題が起きても 国は当分知らないフリでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

記事を書くきっかけとなった状態と、 

記事の内容(風評被害はあまり無いとされているくだりなど。)とが、ごちゃ混ぜになっており、 

伝えたいことがほとんど伝わりません。 

国外での風評被害はあるのでしょ。 

中国が輸入しなくなった影響はあるのでしょ。 

順調ベースからの減点方式の記事ではなく、 

不調ベースからの加点(有効なフォロー)方式での記事にしていただきたい。 

 

=+=+=+=+= 

僕は高齢者で先も短いからこのようなときには多少汚染された食品でも買って応援してあげたいが、なにぶんホタテとなれば高級食材でわずかな年金で暮らしているものには手が出せない。気持ちだけ応援します。 

 

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中国が禁輸した当時は日本で応援して出来るだけ食べようとか、他の輸出ルート見つけるべきと言う人がほとんどだったが、その時から日本での消費などたかだか知れている、3度の飯にホタテばかり食べられなしそれをしても中国の消費量にはかなわないと言いったら青ぽちの嵐 

そして時が過ぎ実際に被害報告があると今度は「中国に輸出するリスクを考えなかったのか」と言われる始末。 

あの当時の食べて応援しようと言う空気はすでになく、被害を訴えれば叩かれると言う何とも理不尽な世の中になったものだ 

 

=+=+=+=+= 

中国に依存しすぎた結果がこの弱みを作らせたのだろう。中国も処理水についての安全性は理解しているはず。それを旨く利用し中国国民を煽って日本に打撃を与えている。政府はバカ正直に安全性を論理的に説明しても聞く耳を持たない輩には無意味だ。もっと賢く対応する技を身に着けてほしい。 

 

=+=+=+=+= 

まだこんなこと言っているのかと。中国頼みの一本足でビジネスをしていたツケが回ってきただけだけど、いい加減時間も経っているのにまだ方針転換できてないのかと。経営トップを変えるべき。 

 

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今まで散々中国相手に儲けてきたんだから第二のコロナ禍だと思って我慢するんだな。 

そもそも潜在的敵国で政治的リスクのある相手にオールインする業者の落ち度だろ。 

ボッタクリで儲けたんだから適正価格で販売することに専念すべきだよ。 

少しくらい厳しいからと言って国の支援など欲しがるなよ。 

この騒動は先を見渡せないがいずれ沈静化する、本当に日本の「海産物」の不買が続くか見ものだな。 

中国だけが販路ではない、中国に輸出することで国内の消費者の口に入らなくなってる国内回帰を進めるべきだ。 

 

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失礼だが、二次・三次被害者なのは間違いないですが、外国と取引するということのリスク管理が出来ていなかっただけではないでしょうか。 

 

処理水に限らずとも、様々な要因で取引縮小になる可能性はある。 

それこそ、日本人には考えられない理由で急に取引停止だってある。 

特に中国は、そのリスクが非常に高い。 

ずっと前から言われてることだと思いますが。 

 

 

=+=+=+=+= 

中国が最初に「汚染水反対」と言い出した時、外務省は中国の方が放射線量が高いことをHPで公表していた。 

日本政府が早々に国連などの公の場で中国が反対した時に「中国より福島の方が放射線量やトリチウムの方が低くて安全だ」とそのときの具体的な値をあげ反対すれば中国は何もいえず、風評被害は少なくてすんだと思う。 

最近ネットの記事で知ったのだが、ある議員が話したことが中国に筒抜けだったそうだ。スパイ防止法を提案しても自民党の上層部から反対された議員もいる。 

日本政府が中国を忖度しているせいで、風評被害が拡大しその賠償で不要な血税が使われている。日本政府は反省してほしい。 

 

=+=+=+=+= 

販路は中国だけで無いから 

以前のニュースでは中国以外の国を開拓したとの情報が出てたけど? 

基本何故日本国内で消費しょうとしない? 

売れたら補助金とか減らされるのか? 

地産地消とまで行かないが 

大手寿司チェーンとか色々有るだろうに 

今までは大量に買ってくれた中国さんで潤っていたのだから 

媚中の議員さんにでもお願いしてみたら? 

何かとしてくれると思うけど 

 

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福一原発のメルトダウンの後に石棺化して地下水の侵入経路を立たなかったのが、間違いでした。未だに凍土化を維持する為に、冷凍機を運転しています。その結果数十年を要す汚染水の処理や見通しが立たないデブリ取り出し作業が発生しました。その費用も数十兆単位に成ります。 

 

=+=+=+=+= 

まあ遠因がないとまではいわないけど、中国政府の問題でしょ。 

 

通常の貿易会社、メーカーなら考える「チャイナリスク」ってことをちゃんと計算していなかった、対処をもえていなかったということに尽きるんじゃいのかな。 

 

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参考までに。 

中国の原発処理水放出量 

2020年に浙江省・秦山第三原発は約143兆ベクレル。 

21年に広東省・陽江原発は約112兆ベクレル。 

福建省・寧徳原発は約102兆ベクレル。 

遼寧省・紅沿河原発は約90兆ベクレル 

 

対して福島第一原発の処理水放出量は22兆ベクレル以下。放出後のトリチウムの濃度は、世界保健機関(WHO)などの基準をはるかに下回る。 

中国人は知らないのでしょうか? 

 

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買いたければ売ってやる 程度のお付き合いが最も安全だと思うが。ただ水産市場を利用しているが、8年ほど前から中国でホタテの需要が急速に高まって、市場では価格の高騰や品薄がありすっかり高価で貴重なものとなってしまった。当時業者と中国に高く売って利益を得ていたんだろう などと話していたこともあった。8年前 1K ¥2500  だったが、今少し下がったが1K¥4000以上かな・・たくさんホタテを食べたいが高くて手が出ない貧乏に人より・・・ 

 

=+=+=+=+= 

まぁ経営は厳しいんだろうけど 

→正直、(日本ではなく)中国の方を向いて商売してた会社が、中国の政策・やり方で経営が苦しくなってるだけなら、少なくとも日本の(日本人の)税金を使って救ったりはしないで欲しいね 

 

=+=+=+=+= 

>簡単に言ってしまえばホタテの相場が下がってしまった。これは想定外だったし、一般の人は知らないだろう… 

 

一般人だけど想定内だし、知ってます。 

中国への輸出で国内のホタテが高くなり、手が出しにくくなっていたので。 

当然国内に卸すとなると相場は下がるのも想定済みですね。 

内需を無視した結果、北海道ではホタテ御殿なるものも出来てましたし、そう言う商売なのだから仕方ないのでは?と思います。 

これ言い出したら円高、円安の影響も国のせいとか言いそうですね。 

そう言うのを見越して商売ってやるのでは? 

 

=+=+=+=+= 

中国に輸出できなくなればその分の売上が 

減るのは間違いない事だと思います。 

でもそれを補償するのは東電だと思います。 

いくらライフラインを担う事業とはいえ 

民間企業なんだから補償交渉の窓口は東電が 

するべきだし補償金も東電が身を削って捻出 

しなければいけないと思います。 

ただTV等で見るホタテ御殿を維持するだけの 

補償は必要ないとは思いますが。 

 

=+=+=+=+= 

ホタテはいわゆる裕福層向けとして、実態維持用の高価な値付けが常態化していた。そこに中国が禁輸しても、設定価格のベース自体が高く、一般的な国内需要での相場との差は埋まらない。 

厳しい言い方をすれば、「濡れ手に粟」状態が終わったからといって、それを補償してくれはないだろう。と思われるということ。中国が政治的判断で一方的に突然ルール変更をするのは、いろいろな業界でチャイナリスクと呼ばれ知られているところ。法令一本でいままでの投資が召し上げられることもある。結局、中国に頼った経済関係を取ってきたツケのようなもの。 

まさか今時、「統制価格」でもあるまい。 

 

 

=+=+=+=+= 

政府は従来の慣習にとらわれず、イナゴのような数の中国漁船が三陸沖で操業し、自国に水揚げしている事実を国際世界に訴えるべきだ。相手の矛盾を突くことすらしない政府の対応はに、国民は到底納得できない。 

 

=+=+=+=+= 

「中国に対して理解を求める」など、まったく意味のないことです。 

かの国との交易は、ばくちと思ってするくらいでなければなりません。 

戦略上、日本叩きが必要なら叩いてきますし、日本との協調が必要なら処理水で乾杯しながら肩を組もうとするのが中国です。 

それがわかったうえで、彼らと手を組む国内左派と偏向メディア、さらにはそれに踊らされる「化学は不得意」な層に対して、感情論で真面目に向き合おうとする政権にもあきれてしまいます。 

どれほど処理水関連で国費を捨てたことか。 

自民党も困ったものですが、事故の当時、悪夢の民主党政権であったことが悔やまれます。 

 

=+=+=+=+= 

「処理水 補助金」とかでググると、色々な支援策が出てくるけど、使えないんですかね? 

「今までのようにオイシイ商売は難しい」ってのは、「中国相手にボロい商売してたツケ」で何かしら厳しくなるのは仕方ないと思う。 

今まで儲けたお金を上手に使って新しい道を探してほしい。 

ていうか、中国相手に商売するなんて、「良い時にうまく儲けて、ダメになったらサッサと逃げる」しか考えられないでしょ。 

 

=+=+=+=+= 

中国と付き合っている限り、リスクは必ず出るから中国と関わる輸出入はなるべくしない方が良い。日本に不動産だけ持っている人たちには高いインフラ税と固定資産税と一緒にかけてただ乗りをやめさよう。 

 

=+=+=+=+= 

いくら政府が風評被害と言っても、それはある前提でモノ考えないと意味ないし、食べて応援と言われても、物価高で所得が増えない状況では簡単ではない。結局は中国をはじめとする他国の対応を甘く考えた事、物価高に有効な対策を打たない政府の失政。それで痛みを負うのは民間、本当にやるせない 

 

=+=+=+=+= 

そりゃ中国なんて情報統制している国で 

中国の方が処理水の危険度は 

日本よりも明らかに高いのに 

イチャモンつけてくるわけですから 

中国相手の商売はいつリスクを伴うかもしれないと 

考えるべきだったと思います。 

だからって日本市場に出て来るホタテの値段は 

10年前よりもはるかに値上がりしており 

日本人向けに商売していないという事がわかりますね。 

だからそうそう、日本人はホタテが食べたくても 

食べる事が出来ませんので、それはそれで 

日本人が気軽食べられるように企業努力して下さいと 

言いたいです。 

 

=+=+=+=+= 

失礼ながら。 

 

ホタテの国内相場が下がった……だと? 

 

消費者目線で言わせてもらえば、特に変化はなく、いつもどおり素通りしてますよ? 

 

岩手に仕事でお世話になったご縁があり、中国による風評被害と、それを真に受けた情弱さん達による被害から、福島に限らず東北産を買うようにしているが、ホタテに関して言えば正直、品質と同様に値段も妥協を感じないのはワタシだけか? 

 

=+=+=+=+= 

これって 

会社トップの経営ミスでもあるよ 

 

今回 たまたま汚染水問題があり 

このような事になったけど 

そもそも 中国富裕層市場が儲かるからって そこの取引を拡大し過ぎて 今まで儲け過ぎたツケでしょ 

 

どんな取引だって永遠に続くなんて事は無い 

取引が無くなった時の事も想定せずに 

1つのルートで仕事をしてきたから こんな事になってしまった 

 

社長の経営判断ミス以外 なにものでも無い気がする 

 

人のせいにし過ぎだよ。 

 

=+=+=+=+= 

コロナ渦の飲食や旅行の自粛で本来高級料亭や旅館に出回るはずのタイが値崩れしてスーパーに出回るようになったけどホタテは見ないね。中国以外の外国に売った方が儲けになってるんだろうな。それがどれぐらいかはわからないけど。それ言っちゃうと補償に関わってくるしな。 

 

=+=+=+=+= 

ホタテだけじゃない。チャイナリスクは今後影響が出る。台湾有事ならもっと出るよ。半導体は既に、アメリカの命令で、台湾企業は日本へ生産移管を始めている。 

 

 

=+=+=+=+= 

これについては中国需要に頼り切っていた漁業関係者と農林水産省の問題だと思うよ。 

なにより中国に集中しない販路や加工施設を用意できなかったお役所の責任は一番大きいと思う。 

 

=+=+=+=+= 

ま、いろいろな考え方ありますが、今、身の回りの物がすべてに於いてメイドインチャイナです、それで生活が成り立っていると言っても過言ではない、そこまで一方的に依存すると、もし、中国と国交断絶でもしたら、何を買うにも品薄で長蛇の列で国民の生活は成り立たなくなるだろう、まだ他の東南アジアの国ではまだまだ中国の代わりにはなり得ない、今、国産の米でさえ品薄でスーパーの置き場は空っぽ、それがもし戦争でも始まれば国民は地獄を見ることになる、互いに半分々の依存のならば少しはましだが、8割9割以上も相手国に依存すると国の存亡の危機にも陥る、最低限の食料や生活必需品は国内で生産できる体制にしてほしい、何も品物ががなくなったら地獄始まりになる、日本の企業も考えないといけません。 

 

=+=+=+=+= 

東電が補償するのではなかったの?それとも政府が悪いのか。 

だから海水の汲み取り場所をプールにして貯めておけばよかったの。 

大きな入り江なのだから。自然蒸発もあったはず。 

 

=+=+=+=+= 

なんでみんな処理水というの? 

だって爆発して核燃料に直に触れた水ですよ。 

他国の通常運転の原発の処理水とは違うのです。 

通常の検査しかせず、他の核物質がたくさん含まれているといわれてるのに一向に調べないし、他の機関に調査もさせない。 

明らかにおかしいでしょ。本当に安全なら他の組織の調査団も入れるべきですよ 

これを言うと風評被害と言うが、汚染水を海洋放出こそ風評被害の原因でしょ。 

現に自民党のしでかしたことが現地の人に被害を与えてる。 

もし逆に中国が核燃料に直に触れた汚染水を海洋放出したら、そこの魚食べたい?と聞きたい。 

 

=+=+=+=+= 

中国リスクのような捉え方は多分間違い 

むしろ中国のような国は落とすターゲットが明確な分、YesにせよNoにせよ予測しやすいし対策も打ちやすい 

 

この件は、その辺りの状況をどこまで共有できているか、それが対策につながっているかという問題 

 

=+=+=+=+= 

ホタテは、それだけ中国が高値で買っていたということでしょうか? 

スーパーでホタテを見ても、安いから買いたいという気持ちになりません。 

電力会社から保証金を受けて、国内流通分を安くできるのなら、この物価高の世の中でホタテが買えると思いますが、国内で売れるものは保証対象外になるのなら、やはり庶民には手の届きにくいホタテのままですね。 

 

=+=+=+=+= 

私は決して風評被害だと思ってない。 

処理水と言ってるが100%処理された訳では無い。 

ほんの微量でも食べ続ければ被害が出てくるのではないか…。塵も積もれば山となる。 

 

どんなに処理をしても100%でなければ汚染水だと思う。 

水俣病と比較するのは違うかもしれないが、矢張私はずっと健康で居たいから食べない。 

 

漁業関係者には申し訳ないが100%の保障が無い物を食べるのは避けたい。 

 

=+=+=+=+= 

どうして汚染されている海で食用の魚介類を獲り続けているのかまったく理解できない。 

やっている事は罪以外の何物でもない。 

これ以上国民の健康を損ねるような行為はやめてほしい。 

 

=+=+=+=+= 

まず中国相手にマトモな商売が続けられるという幻想を捨てないとこういうコトになるのは明白 

 

一国相手に売り上げが集中していたのにカマけて他市場への進出を怠った業者から経営危機の憂き目にあっているだけだ 

 

米国欧州向けに市場を開拓して日本食ブームに乗った成長をしている業者はほとんど報道しないのは偏向としか言いようがない 

 

=+=+=+=+= 

地元有力企業の苦境に、メディアも知らぬ素振りも出来ぬのは分かるけれども、「交易で御殿を建てられなくなったのは自国のせいだから補償しろ」では、地元の理解すら得られるとは思えない。 

 

 

=+=+=+=+= 

ホタテって時価じゃないらしいからな 

 

中国の禁輸の煽りを食ってホタテが売れなくなったが、 

そもそも加工業者の買取契約は固定金額で設定されているので、在庫が山積みになったのはホタテ養殖業者でなく、加工業者だったとか… 

 

しかし言ってみればこんなもの先物取引と変わらないからなぁ 

そこで出た損失まで補填しろってのも微妙… 

 

=+=+=+=+= 

ぶっちゃけ震災後に暫くしてから漁師を辞めたけど 

奇形種が多数上がってはなしにならなかった 

サメの奇形種見た時はさすがに気持ち悪かったし 

国会議員の人なんか来ても食べないよ 

何故なら自分の身を守る為だから口にするわけが無い 

他県で水揚げする時には漁をした海域と航路まで提出させられゴミみたいな値で取引き 

生活出来るわけが無い 

 

=+=+=+=+= 

チャイナリスクは今に始まった事では無い、それなのに目先の欲で中国に依存してきたツケは自分で背負うしかない。 

北海道でもそうだったが、中国へ出せないから大変だと言っているくせに、じゃあ国内で消費支援しますよってなっていたのにも拘らず全く流通が増えなかったのはどういうことなのか、支援すると言っている国内の人をバカにしたとしかとらえようが無い。 

補助金や助成金なども出す必要も無い。 

本来ここで取れた者はココで消費し、余ったら外へが本来筋では無いのか。 

支援する意思のある国内消費者に鼻にも掛けない業者などどうなっても構わない。 

 

=+=+=+=+= 

風が吹けば桶屋が儲かるの逆ですか。 

直接的な被害者以外にも賠償をしてしまうと、際限なく広がってしまうから、やるべきではないと思う。 

どんな商売だって、いつ何の影響で失敗するかなんて分からないものです。 

 

=+=+=+=+= 

いままでさんざん中国への輸出に頼ってきたつけでしょ。 

それでいい思いもしてきたんだからしょうがない。 

一つの販路に頼ればそこがつぶれれば困窮するのはわかりきったこと。 

単なる自分たちの経営戦略ミスでしかない。 

そもそも東日本大震災から何年たちました? 

あの時も真っ先に輸入止めてたでしょ? 

そこで学習できなかったから今の現状があるんですよ。 

誰かに助けてくれじゃなくて、自分たちでなんとかしてください。 

 

=+=+=+=+= 

チャイナリスクを想定して事業展開するのは経営者の責任です。 

多少は気の毒と思うがそれで政府の方針が変わることは絶対にあってはなりません。 

風評被害低減の取り組みや賠償の話があるだけ 

政府や東電に感謝すべきだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

中国には高く売れるから自分たちで値段も釣り上げて稼いでおいて、禁輸食らって売れなくなったから東電や国に補償してくれって。普通の感覚で考えておかしくないですかね? 

飲食店でインバウンド目当ての値上げしてお客が来なくなっても国に補償をもとめないですよね。 

 

=+=+=+=+= 

値崩れしないようにするためなのか知らないけどスーパーでもホタテ安くならなかったよね 国内の販路も広げる努力をすべきだと思いました 

 

=+=+=+=+= 

広島・長崎の被爆者の多くが白血病で亡くなっていることをご存じですか?更にはそうした被爆者の二世三世に白血病が多発してる可能性をご存じですか? 

可能性というのは国が二世三世の健康被害を追っていないからです。では何故その可能性を提唱できるかといいますと広島と長崎における白血病治療が他府県と比べて突出しているからです。国はこうした関連性を黙殺しています。遺伝子の損傷。これを甘く見てはいけません。 

 

=+=+=+=+= 

これは良かれと思い福島産を購入した結果が悪い方になった。 

誰も福島産を購入しなければ、この水産加工業者には風評被害の補償金が出たでしょう。 

 

 

 
 

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