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【速報】日清食品が小売店にカップヌードルなど値上げ強要「独禁法違反のおそれ」公正取引委員会が警告「消費者の利益を損失、非常に悪質」担当者が店舗の値札やレシートのチェックも

読売テレビ 8/22(木) 15:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/52a726de3ab349e7ba1f815c8dee430615ca95e8

 

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公正取引委員会が日清食品に警告を出した理由は、同社が小売店に対して「カップヌードル」などの販売価格を引き上げるよう要求していたため。

日清食品は主力商品5種の価格上昇に合わせて小売店にも値上げを求め、さらに安売りを行う場合に商品を安く仕入れる条件を提示していた。

これは消費者の利益を損なう行為であり、独占禁止法違反とされている。

(要約)

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日清食品が販売価格引き上げを求めた「カップヌードル」 

 

 公正取引委員会は22日、食品メーカー大手の「日清食品」に対し、独占禁止法違反のおそれがある行為があったとして警告したとを発表しました。日清食品が小売店に対して「カップヌードル」などの販売価格を引き上げるよう不当に求めたということです。 

 

【画像はこちら】問題の日清食品の商品、公正取引委員会の会見など 

 

 関係者によりますと、日清食品は2022年と2023年の2回にわたって、「カップヌードル」3種、「日清のどん兵衛 きつねうどん」、「日清焼そばU.F.O.」の主力5商品を値上げする際、メーカー希望小売価格にあわせて、小売店にも値上げするよう求めていたということです。 

 

 要求に応じれば、小売店が「特売セール」を行う際、商品を安く卸す価格交渉に応じるなどと伝えていました。 

 

 さらに、日清食品の担当者が実際に店舗に出向いて、陳列棚の値札やレシートをチェックしていたことも分かりました。日清食品の提示した価格よりも値下げしていた場合、提示価格通りに販売するよう要請していたということです。 

 

 メーカーが小売店に販売価格を指定する行為は、消費者が本来ならより安く買えるはずだった商品を高く買わなければならず、「消費者のメリットを奪う」として独占禁止法で禁止されています。 

 

公正取引委員会の会見(22日午後3時) 

 

 公正取引委員会によりますと、日清食品は少なくとも2015年から社内で小売価格を決定。「ガイドライン」と呼んで、卸業者や小売業者に引き上げを要求していました。 

 日清食品の担当者は、小売店に他店の値札写真を見せて「他も上げているのでおたくも上げてください」と、同じ価格帯に揃えるよう要求していたということです。 

 

 メーカーが小売店に販売価格を指定する行為は、消費者が本来ならより安く買えるはずだった商品を高く買わなければならず、「消費者のメリットを奪う」として独占禁止法で禁止されています。 

 

 今回、行政処分ではなく「警告」とした理由として、公正取引委員会は、「行政処分にするためには全国調査をする必要があり、相当な日数がかかるため」と説明しました。 

 

 公正取引委員会は「日清食品は業界のトップメーカー。この5商品を知らない人は誰もいないと思う。そういった身近な商品で、消費者の利益を損失するのは、強く批難されてもしょうがない。非常に悪質」と批判しました。 

 

日清食品ホールディングス大阪本社 

 

 一方、日清食品は「今回の警告を重く受け止め、法令順守の体制をより強固なものにするべく改善に取り組んでまいります。お客さまやお取引さまをはじめ関係者の皆様に、ご迷惑、ご心配をおかけしておりますことを、深くお詫び申し上げます」とコメントしています。 

 

 

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日清食品に対するコメントをまとめると、多くの人が価格の高さに不満を持っている一方で、日清食品の姿勢や取引方法に疑問を持つ声もあります。

特に、値上げを強要していたことや、価格設定に対する圧力が強かったことについて厳しい意見があります。

消費者からは価格が高いと感じる声や、他社商品との価格差やコストに対する疑問があります。

また、日清を含むメーカーと小売店との取引に関しても、公平性や法的違反についての疑念が示唆されています。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

カップヌードルって他に比べて安くならない気がしていたのは彼らが強要していたからなのか。 

業界の最大手だけに強気の態度で殿様商売をやっていたということ。 

なぜそんなことを犯したのだろう。 

ブランディングというより、コンビニでも売れるようにするためスーパーとの価格差を減らしたい思惑があったのかな。 

そんなことよりモノで商売やってる人間、それも大手が独占禁止法すら把握していないという事実に驚いた。 

 

=+=+=+=+= 

お客さんに買って頂く金額の上限というのが頭にあって、いくら付加価値をつけないと生活が豊かにならないよと同業者が言っても私達は出来ない。自営業で手延べそうめんをしていますがさすがに同じ小麦粉を使って同じ製法で(自分では作ってない)5倍の金額で販売しているのを見て便乗値上げが酷いと思っていますがそれをありがたがって買う人もいるんだろうなとは思う。名前が有名なだけで法外な値段を付けている所が多いので今回みたいに問題提起されて普通に納得のにいく価格になって欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

元コカ・コーラの委託社員です。 

それを言うならコカ・コーラも禁止スレスレ 

で販売していました。 

どの飲料メーカーよりも高く、ネームバリュー 

で強気でした。 

 

日清さんも同じく、〝うちの商品を置けなくなったら潰れるよ〟みたいな圧をかけてたんじゃないかなと察します。 

 

=+=+=+=+= 

大手の企業は、メーカーの販売側に対する締め付けが強く、特に日清の場合は値上げも絡み、悪質と判断されて独占禁止法に抵触するとした。 

メーカー社員が、レシートまで確認するとは、余りにも行き過ぎた行為であり、消費者の利益を損なうと判断したと思います。 

日清の5品目は、特売品にしなくても売れる商品であり、特売品になれば、購入する人や販売量も多くなり、他のメーカーと販売量が桁違いになるようで、販売店に圧力をかけてチェックしてはいけないですね。 

 

=+=+=+=+= 

日清食品は今までの製品とは別に、「カップヌードル」や「どん兵衛」の量を減らして安価にした新製品を大々的に売り出している。製品の数が増えるのでスーパーの棚を占領しつつある。当然、他のメーカーの商品があおりを受ける。弱小メーカーは棚にさえおいて貰えないだろう。昔の話だけどある時からイオンでは花王の製品が棚を占めるようになった、当時、洗剤では肩を並べるメーカーだったライオン製品が橋に追いやられていた。  今まで何も考えず購入していたが、日清食品に限らず、安くて上手い物は他にもある。色々と試すチャンスだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

公取値下げ強要はダメかもしれないけど、値上げに口出したらダメじゃない?値段下げなくても売れるんだからそれだけ商品価値があるんだと思うんだけど。大手から利益出しまくってくれないと賃金あがらんぜ。ずーっとスタグフレーションじゃないのかね。こんなことより公正税金設定委員会でも作ってガソリンとかの二重課税撤廃とか消費税は必要ないとかを国に指導する機関でも作ってくれよ。 

 

=+=+=+=+= 

カップ麺やインスタント麺て、ぶっちゃけ安くないと意味ないですよね。店で食べるラーメンとは別物とは言え、あまり価格差がなくなると、わざわざ作るより食べに行った方が良いってなりそう。高級志向なのがあってもいいけど、カップラーメンは安めであってほしい。です。 

 

=+=+=+=+= 

カップヌードルとどん兵衛だけ妙に高いと思っていた。 

というか以前は安売りの代名詞だったのに、小麦粉が値上がりどうこう言いだしてから急に高値になった気がする。 

98円から128円になって最近だと168円かな? 

さすがに売り場に山積みで売れ残っていますね。 

 

=+=+=+=+= 

食品業界で長年働いていたが日清食品の担当者は売り方が強引だった。どの小売店のバイヤーも「日清の商品が置けなくなったらラーメン売り場が成り立たない」というのは頭では理解している為、やはり日清担当者には逆らえない風潮が強かったし、他のラーメンメーカーも日清さんの動きを見てから価格改定を決めますという流れが当たり前だった。スーパーのグロッサリー部門においては消費者が思っている以上に、即席麺コーナーは絶大な売上を占めています。これは小売業界全体の売上面でも大きな変革になってくると思う。 

 

=+=+=+=+= 

今回の調査では、カップ麺類が対象となってますが、、、。 

消費者目線だと、袋麺(ラ王、出前一丁、チキンラーメンなど)も小売価格をコントロールしてるように思ってる。 

 

例:エブリデーロープライスのスーパーと、GMS系スーパーで値段が変わらない。 

 

 

=+=+=+=+= 

これ、小売の売価設定に対するメーカーのお願いは、実際のところよくある話だろうに、今回日清決め打ちというのは、どこか特に強い不満を持って、訴えた小売があったからじゃないかと思う。 

 

小売とカテゴリーリーダーである企業の対立はどこにおいてもあるけど、インスタントラーメンは特に、一昔前はスーパーのチラシの目玉、客寄せパンダとして時に極端なほど安売りの対象で、インスタントラーメンを付加価値の高い商品として売りたい日清との認識のずれは、全ての小売業者ではなくても、どこかしらで常にあっただろうと思う。 

特にコンビニと違ってスーパーは価格を下げれてなんぼだからね。 

 

これは推測だけど、ここ数年に何度か値上げした際に、そういった認識のずれが一気に悪化して、堪忍袋の緒がキレたチェーンスーパーがどこかあったんじゃないかな。 

 

=+=+=+=+= 

氷山の一角だな。有名メーカーでは結構やってる事だよね。この価格で売ってくれ、ポイントも何%までつけていいってのは言われるし違反が分かって改善しなかったら卸値上げられるとかもう卸さないって言われる。理不尽だけど真っ向からメーカーと戦う業者なんていないね。まあ強いてメリットを言えば売る方は売値決まってたら腰据えて安心して売れるってのはあるしお客も全国どこでも同じ値段で買えるなら店を選ぶ行動をしなくてよくなる。 

 

=+=+=+=+= 

日清って、チキンラーメンをはじめ消費者に寄り添ってくれる企業だと思ってました。 

 

代替わりすると企業の体質も変わってしまうんですね。 

 

日清には、オリンピックでカツプヌードルを配ったり心温まるエピソード託さんあったのに。 

 

今後は、違うメーカーの食品を選ぶと思います。 

 

ラ王やカップヌードル大好きだったけど。 

 

=+=+=+=+= 

食品メーカー → 卸売業者 → 小売店 

というのが流通取引の流れです。 

この数年の食品メーカーの値上は卸売業者向けなので、日清食品も値上して売上増加になっているはずです。 

が、小売店が消費者援助のために現行価格で継続したいと主張し卸売業者からの連動値上を拒否すると卸売業者の利益が圧迫され、結局は卸売業者から食品メーカーに値下げ圧力が掛かってしまいます。 

物価高騰のご時世、流通取引の各段階の会社が価格改定を享受し合うべきですので、トップメーカーである日清食品が小売店に値上をして欲しい気持ちは当然と考えますが、やり方が法的に無骨すぎだったと思います。 

 

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沢山売って有名になっただけで、現在は沢山売っている。 

申し訳ないがカップ麺が高くなったら、生麺や袋麺、乾麺に移行します。 

200円あれば、スーパーで生麺3食入り買えます。 

学生さんや独身者でも、昔と違って自炊できる方が増えています。食品が一番コントロールしやすいから、この値上げラッシュの今、これまで愛用していた方も離れると思いますよ。高いインスタント食品はちょっと手が出せません。 

 

=+=+=+=+= 

最近、スーパーでカップヌードルを手に取ってみたら、生麺とほとんど変わらない値段になっていて驚きました。昔は100円で箱買いしていたのに、今では手軽さが失われてしまった気がします。売り場で山積みのまま売れ残っているのをよく見かけますが、他の人も同じことを感じているのでしょうか。ウクライナ紛争による小麦価格の高騰が背景にあるかもしれませんが、企業には消費者が手に取りやすい価格を守ってほしいです。独占禁止法には、場合によっては社員に刑事罰が及ぶ可能性があり、企業がもっと慎重になるべきだと思います。社員にそんなリスクを負わせるなんて、ブラック企業そのものです。手頃な価格で提供されるカップ麺こそが、多くの消費者が求めているものだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

背景にはカップ麺全体の価格引き上げが必要というメーカー側の意図があると思うけど、それをやれるのは日清だけだよな。そういう意味では独占禁止法に引っかかると警告されてもしょうがない。 

とはいえ、大手スーパーやコンビニ、そこそこのチェーン店だとカップ麺の主力はPBに移行しつつある。 

むしろここがメーカー同士の主戦場になっていて、日清と言えども消耗戦。 

安く作らないと仕事が貰えない。利益が薄い物を大量に作るから従業員の給与も上げられない非効率さ。 

PBを供給する食品メーカーのジレンマは大きい。 

なら自社の看板商品の値段を引き上げて批判されても業界全体の利益構造を改善したいと思うのは当然。 

これ、日清に限らず全ての食品メーカーが陥っている闇という事も報道しないと問題解決にはならないと思うけどね。 

 

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最近、確かに、カップヌードル高い気がした。こういった、大手の要求にはさからえない、これはどうしようもないこと、それをひっくるめての販売という考え方をしないといけないということか。消費者目線にたっていないから、こういう販売の仕方は、人気があっても、その商品から離れていくということが、いずれ起こると思う。商品の種類がどんどん増える、しかし、それでも定番を買うのは、安心感、やっぱりおいしいということだろう。こういう、定番のものは、なくさない、大切にしないといけないと思う。 

 

=+=+=+=+= 

日清創業者の安藤さんはおいしいこと、保存できること、調理が簡単なこと、価格が適正なこと、安全なこと、この5つを目標にして世界初となる即席インスタントラーメンを作られましたよね。 

創業時のそういった思いを大切にしてくれたら消費者はついていきますよ。 

 

=+=+=+=+= 

元覆面調査士です。 

案件として、現場にポップを届けながら、商品と価格表示がわかるような写真を撮影して提出するという案件が多々あります。 

また、契約すると見せかけて、代理店がオリジナルの特典をつけている行為を録音、証拠に残して提出するという案件も多々あります。 

 

 

=+=+=+=+= 

日清食品を擁護するわけではないけど、 

大手小売店が他チェーンが値上げしたら うちも上げるよって商談の際、常套句のように言うのがそもそもの問題な気がします。 

 

小売店に力がある現状、商品出荷を止める強硬手段に出るのも難しいですしね。 

卸も含め流通各社には、悪しき慣習からの脱却を抜本的に行ってほしいです! 

 

=+=+=+=+= 

日清の商品は確かに高いけど、高くて困るほどしょっちゅう食べるかといえば食べないし、他に安くておいしいカップ麺だっていくらでもある。経済全体を考えればただ安ければいいというものでも無いし、メーカーがブランド重視の高価格路線でいきたいのであれば、それ自体は別にいいのでは?と思います。 

 

けれど店頭価格を決定するのはあくまで小売業者の権利。小売が卸値の値上げに応じないというなら商品を引き上げればいいだけのこと。合意した卸値で仕入れた商品を安売りするのは、それは小売の企業努力なので、そこに口出しするのは違いますよね。 

 

=+=+=+=+= 

カップ麺は最近高めと思うので安いのに変えました。いわゆる昔からの棒状のラーメンが最近のは早く煮上がる、スープもいける、安いので乗り換えてる。お鍋で作るほうがよいんだろうけど、暑いので大きめどんぶりレンチンでお湯湧いてスープ溶く、百均のそうめん用プラスチックケースで、コレもレンチンで。麺も茹でる。レンチンなので暑く無い。邪道な作り方でメーカーさん、すいません。ほぼゴミ無いし、安いし。高ければそれなりに対処!ホント最近カップ麺高級になった。 

 

=+=+=+=+= 

他でも大手が同様の圧力をスーパーへしていないか総点検を公正取引委員会にはして欲しいです。意図的に価格が下がらないようにするのではなく、価値ある商品だから価格競争に巻き込まれない製品を目指して欲しいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

会社員時代に公取が乗り込んで来た事があった。 

今回みたいな事をやっていたからなんだけど、安売りされるとブランド力が落ちちゃうからね。 

会社の立場から見れば分かるけど、納得いかなければ仕入れなきゃいいわけだし消費者も買わなければいいだけ。 

高いばっかりでズバ抜けて美味しいわけじゃないし。 

あんまり聞いた事無いメーカーなんか袋麺5個入で¥178で売ってるのもあるし、あんまり知らないメーカーでも凄く美味しいのもある。 

消費者が安いのに傾いて自社のが売れなくなれば倒産するわけにいかないから下げるでしょ。 

近所のスーパーなんか安いのばっかり売れてて日清は山積みになってるよ。 

それでも下げないんだから相当な圧をかけてるんだろうね。 

 

=+=+=+=+= 

特に大手の企業では「自分の会社の業態ではこういう行為をしたら違反になる」という教育資料を行政に提出することと、それを社員に教育することを義務づけるべき。うちの会社でも形式的にではあるけれど独占禁止法や外為法のオンライン教育を受けることが義務付けられている。流して読んでるけど、値上げの強要が法に抵触することくらいはわかるよ。こんなの会社ぐるみで認知・容認してたとしか思えない。 

 

=+=+=+=+= 

消費者目線からすると確かに損失なんだけど業界全体から考えるとそこで働く人達、メーカー、卸、小売店って流れの中で安く卸す、仕入れる、売るということは利益が圧迫されるので賃金も上がらないっていう悪循環があると思う。 

日清だけじゃなく食品メーカーは常にこれらの問題を抱えている。消費者は1円でも安いどこから買いたいからね。 

 

=+=+=+=+= 

類似品はいくらでもあるので高いと思う人は私も含めて別メーカー品を買っている。企業の信頼があるから高くても買う人がいる。企業利益や従業員への還元を考えたら独占品でなければ自由に価格調整させてもいいのでは。こういう制度が価格転嫁させづらい原因になっていると思う。 

 

=+=+=+=+= 

日清食品が殿様商売をしていたって事ですよね。これってブランド力のあるメーカーならやりかねないと思います。 

どの小売店もカップヌードルやどんべいとかの主力商品は売れるのを分かっているから置かざるを得ないし、消費者も高くても美味しいから買ってしまいます。 

当然メーカーにしたらしてやったりで、値段を下げるなら商品を置かなくてもいいよとか平気で言って来ます。 

高くても売れるから、日清食品も商品の価値を下げたくない気持ちも分かりますが、安くなったからといってブランド力が下がるはずもないので正々堂々と勝負して欲しいです。 

 

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メーカー職です。 

日清食品側の気持ちもわかります。 

まずメーカーは値上げを依頼した際に応じない小売店はあります。それと同時に既に値上げをした競合の小売店から『なぜあそこは値上げしないのか?そこが値上げしないなら値上げしない』といわれて仕方なく値上げを実施してない小売店に強要することがあります。 

 

さらに、値上げをする際に【競合小売が値上がりしたか写真に撮って証拠を提出しないと値上げしない】という小売店も存在します。それで売価を変えないというのは仕方ないですが、悪質な小売店は仕入れ値の値上げも応じません。そうなると卸に迷惑がかかるのでメーカーと卸必死であげるように交渉します。無理やり仕入れ値を上げるようとすると取扱い中止と言われたりします。それこそ権力の使い方の間違いだ思います。 

 

日清を庇うわけではないですが、メーカー側だけに要因があるわけではと感じます。 

 

 

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最近、日清食品の製品は買ってない。10年位買ってない記憶が…。『理由は高いからである』 

 

恐らく、メーカー希望小売価格で売りたいのだろうけど、そもそもメーカーは流通に卸価格で出しているから、そんなに高く売りたいなら卸売価格を上げれば良い。昔、1つ100円以内で買えたレギュラーサイズは1つ税込み180円くらいなのかな?とても高くて美味いことを差し引いても敬遠します。 

 

自分が購入するのは群馬県のカップラーメン箱で買えば1個辺り98円。最近は中身も少ないから税込み100円を超えるものは買わない。他メーカーが努力して安くしているのにお山の大将は高くしたいらしい。お金持ちのお客さんが買えば良い。貧乏人(自分)は100円のカップラーメンか5袋入りインスタントラーメン税込み250円がお似合い。 

 

サッポロ◯番のインスタントラーメン(5袋入り)はメーカー小売価格は658円強らしいが、安売りで321円。 

 

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化粧品などでは、値引き禁止というのはよく聞くが、カップラーメンごときでも、独占禁止法違反になるような事をしていたんだね。 

今後の消費者の動向が、どうでるかが興味あります。 

私は、日清カップヌードルは高いのでまず買いません。 

しかし、その他の安いカップラーメンやカップ焼きそばはよく買います。 

カップヌードルは、ファンの人もいると思うが、日清という企業が悪質企業だとわかったなら、それでもそういう企業のものを買うということは自由であるけれど、まじめにやっている他の企業や社会全体の秩序の事を考えれば、今後買わないように心がけるべきであろう。 

 

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自分も値上げされる度に、どんべいやカップヌードルがどこのお店行っても値段が一緒で、ほぼ同じ内容の商品で日清食品が製造してるセブンイレブンのプライベートブランドの商品との価格差が明らかに価格が開きすぎてるのをみてタレコミを昔しました。 

 

日清食品は大手だと思ってましたが、こんな基本的な法律も知らなかったんでしょうか? 

 

それとも知っていて、チャレンジしてたんでしょうか? 

 

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カップヌードルはここ数年で一気に高くなっててしかも値下がりもなかなかしないよね。正直もうどんどん値上げしてくれていいと思ってる。それより安い値段で美味しい他社メーカーのカップ麺あるし。実際ここ数年はカップヌードルは買う選択肢の中に上がらない。200円近く出すならもう少し出して他のちょっと豪華目なカップ麺買うし、安い物がよければ他メーカーの買う。 

 

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試験偽装を行ってた自動車メーカーや素材メーカーと違って日清が完全に市場を支配してるわけではないんですよね。通常は小売優位な市場です 

プッチンプリンのシェアは圧倒的で他社が工場を増設して穴埋めをすることまではできませんが、一時的なら他社製品で何とかなる状態でした。 公取が日清を指導するのであれば、本製品と品質が遜色ないようなPB製品をプレミアム商品等と称して格安で取引きしないといけないような構造とセットで規制することが大事ではないでしょうか? 

本当に再発防止を行うのであれば日清がどうしてそのようにするのか、他社が追従してるのか市場構造にメスを入れるのが重要で、天下の公取様が動いてネズミ捕りノルマを達成したみたいなところに留まれば国民的利益がなく公益性が少ないのではないでしょうか?メーカーを虐めるだけではダメだと感じました。 

日清は国民に愛されてるブランドなので裏切らないよいにお願いしますね。 

 

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ルールはルール。 

思うところは企業側にもあるだろうけれど、ルール違反を指摘されて、それが明らかな事実なら反省するしかない。 

長い目で見ても、この経済のルールはどちらが正しいかは誰にもわからないとは思う。 

結果論にしかならないからね。 

個人的には企業側が悪だとも思わないし、公取委がきちんと仕事をしているとも思う。 

 

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カップヌードルを含めてカップ麺は、麺食品ではなくてカップ麺という独自の食べ物と認識しています。 

食堂やラーメン店で食べるものとは別ジャンル。 

でも最近の物価高で、外食を控えたり、忙しくて手軽に腹を満たしたい場合など、カップ麺の需要は拡大しているのでは。 

そばやうどんは他のメーカーでも代替品はあるけど、カップヌードルは他社と差別化された商品。 

多くの人々が手頃な価格を求めているのに、また他のメーカーが価格を抑える努力をしているのに、ブランドにあぐらをかいて永年圧力をかけていたとは。発覚が遅れたのはそれだけ圧力と強制力が強かったのでしょう。 

このメーカー社員はやっていることを創業者に胸を張って報告できるのだろうか。 

 

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日清食品創設者、チキンラーメンや初めのカップヌードルを開発した時の社長の思想と今の経営者の考え方が大きく違うので残念です。昔は少しでも安く栄養価のある食品を早く多くの方に食べて頂きたい、またどこでもお湯が有れば安くて便利に食べられる、と言うコンセプトで作られたのが、今では少しでもコストを落として価格は上げて儲けたい、と言う主義に変わっているので日清食品の経営理念もダメですね。 

 

=+=+=+=+= 

お金無かった大学生時代から十年以上、カップ麺は買った事無くスーパーのカップ麺コーナーも見る事もしなかった。 

最近、フードロス対策のお店(賞味期限切れや大量在庫を売る)のお店でノーマルサイズのカップヌードルとシーフード味が賞味期限切れの為として税抜100円で並んでいた。 POPに【通常の半額以下です!】と記載あり驚き! 

今は200円越えるのか! 一つ買って食べたら、子供の頃親が買ってくれた、思い出の味。唯一無二の美味しさ。 

絶対的なファンは居るのだから、まっすぐ居て頂きたい。 

 

=+=+=+=+= 

独禁法違反の記事は2024年8月8日のニュースで報じられていたのですが、22日になって正式発表。 

この間、日清は十分な時間があったはず。 

日清の公式発表を聞きたい。 

CMではやりたい放題なんだから、きちんと記者会見をすべきでしょう。 

 

(補足) 

小売店が日清を怖がることはありません。 

Win-Winの関係だから秘密にできたということ。 

しかし一部の小売店が勇気を出して公取に伝えたのでしょう。 

素晴らしい! 

 

 

=+=+=+=+= 

メーカーの立場からすると、値上げ要求しても他社小売が売価が上がらないから値上げしないなど多すぎて、我慢させられている現状もあることも理解して欲しいです。それを卸やメーカーが赤字になっても耐えている事実もあることを。 

メーカーの価格改定時期に上げた後に特売などの商談できる環境になれば、きっとこんなことにはならないのではないかと思います。 

人件費や輸送費、光熱費が上がっている中で価格改定できない現状にもメスを入れてほしいですね。 

 

=+=+=+=+= 

なるほどー。 

勤め先のスーパーで安くなるカップ麺はだいたい似てて、どん兵衛やめん職人など108円とかまで下がってたりするのにカップヌードルは大抵198円で値下げでたまに158円とか。 

他社に比べて普段から強気なんですよね。 

スーパーから圧力かけるのはよく聞きますがメーカーから高値売りの圧力って凄いですね。 

さすが世界の日清。 

 

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今回の日清食品のやり方が、独禁法違反のおそれが有る位強引だったのなら、深く反省し速やかに改めて欲しい。 

但し、近年の食品原料や石油由来のフィルムなど資材の国際相場の高騰に超円安、特に中小の食品メーカーの多くが苦境に陥っている事は、消費者には是非分って欲しいと切に願います。 

 

=+=+=+=+= 

確かになかなか値段が下がらない商品がある。それ自体は問題ないと思うけれど店が安く売りたいことを阻止するのはダメだよね。利益を得たいのなら価格設定を上げて味とブランド力で勝負したら良いと思う。 

 

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小売店が値上げで利益各方面が厳しいためのメーカーホテル前はありだろうけど、そりゃむかしでいうメーカー希望価格に半強制て来ましたに提示するよう養成所したとなればアウトですね、 

最近では珍しいハンバーガー促進のやり方ですね 

まして全社揚げてとなると、この手のやり方は公取に小売店のリークで一発警告知ってると思いますがね 

 

=+=+=+=+= 

6年ほど前にカップラーメンなどのバイヤーしてました。結構大手の小売り業で取引金額もありましたが、当時もから同様の商環境でした。 

特売は同時98円ならこの時期に何回などの縛りがあり、一度88円の特売を敢えて実施したら商品を卸せないなどの圧力があり、独占禁止法違反ではないか?と同時の担当に喧嘩をしていました。勿論、企業ブランド、イメージ戦略など理解するべきこともあり、何より日清だけで年間何十億以上の売上とリベートを考えると、最低売価は守らないと駄目な状況でした。 

 

次に公正取引委員会にメスを入れて欲しいのは化粧品会社です。販売方法、販売価格などかなり横一線の線引きをしますが、本来、仕入れと販売の権限は販売会社にあるばす。 

他にも某大手飲料や酒メーカーなど、消費者が知らない小売り業のブラックが少しでも改善されると、いろいろな販売経路が拡販され、結果、消費者と販売側にもメリットあるかと思います。 

 

=+=+=+=+= 

トレンドとしては日清食品へのバッシングが多数に見えるけど、其れなら仕入れる方も値下げ要求とかせずに、黙って言い値で買った欲しいよなぁ… 

 

消費者の立場からするとモノの値段が上がるのは困る。でも、それじゃ誰が物価を上昇させる責任を負うんだ??…と、物価上昇の責任なんて書くとさ、物価なんか上がらない方がイイと言うよね。それが何十年も続いたのが今の日本なんだよね。 

 

消費者は高ければ買わない。高くても欲しければ買う。それが消費者の権利。それはそれとして、小売業者も安値を競わずに適正価格で売る努力をしてほしいね。昔家電量販店が同じ事して痛い目に遭って、今じゃチャイナ家電屋になったのは記憶に新しいよ。 

 

安値販売で喜ぶのは中国メーカーだけ。国内の産業は全滅しちゃうよ。 

 

=+=+=+=+= 

日清カップヌードルは、あまり安売りしていなかったのには、そうしたメーカーによる圧力が掛かっていたのですね。だから、値崩れせず、ブランド価値をキープ出来てもいたのでしょうか?しょうゆ味とシーフードは、ホント急に食べたくなるし、たまに食べると美味しいですよね。 

 

=+=+=+=+= 

自社製品を安売りして欲しくない方針は正しいと思う。 

自社が求める正しい売り方をしてもらえない取引先には、安売りに限界がある程度の卸値で卸せばいいだけ。 

それでも赤字で売られたらしょうがないけど、売値を決めるのは仕入れた側にある。 

 

でも値札をチェックしたり、他店に値札を見せたりするのはいきすぎましたね。 

 

日清のカップラーメンは美味しいので100円ぐらいで並べられてる『あっさり』の方を食べて我慢します。 

 

=+=+=+=+= 

値上げを強要する意味がよくわからない。日清→(問屋)→スーパー→消費者なのに、値上げを強要したところで、実際の取引は取引契約価格に基づいているわけだから、逆に値上げが了承されなければ、日清は売上増えない、販売者は買えない、という取引の構図のはずなんだけど。店頭価格が上がらなくても日清は販売してる時点で利益は出ているはずだし、スーパーは薄利、もしくは客寄せ用に赤字で販売してるのがいけないんだろうか。だったら無理して売らなければよい、ただそれだけのことなのに、資本も違っているはずなのに人の懐に手を入れ始めた時点で終わりですね。 

 

 

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ラーメンに限らず市場の売価統制を行ってるのは普通にあると思います。市場売価が崩れると小売は底値に合わせて販売し、利益補填をメーカーに求める事も多く有ります。他に比べて安売りをしているのは、小売の努力だけでは無いのです。 

市場の値崩れをいかに起こさず、小売・卸・メーカーが利益を上げる事の難しさもわかって欲しいですね〜 

 

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日清製品は他社よりも明らかに高く、EDLPスーパーでもGMSと同価格なので、ブランドに相当な自信があっての卸値なのかと思っていましたが、単なる違法行為による価格操作でしたか。業界最大手で悠然と構えてると思っていましたが、なんだ大した会社じゃなかったんだと思ってしまいました。 

こういったことは炭酸飲料大手のあのグローバル企業でもよく耳にしますね。 

ブランド力を振りかざしてると、ブランドイメージはどんどん地に落ちていくのはありがちな話です。 

 

カップヌードル等は味は良くても高価格なので見切り品くらいしか買う機会がなく、東洋水産や小売店PB(明星)ばかり購入しています(頻繁にセールをしてくれるので感謝してます) 

 

価格が高い日清製品を選ぶことは激減したので、そういった点では日清の方が利益を失っていると思います。 

 

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やり過ぎた価格指導は問題だと思うが、薄利多売ではなく、キチンと販売店にも利益を撮ってほしい・・メーカーが苦労して開発した商品を客寄せパンダの数量限定の格安日替わり販売品なんかにしないでほしい・・と、小売店にお願いすることがそんなに悪い事なのだろうか? 

私は食品業界は違うメーカーにいたが、量販店のバイヤーから、特価品を用意しなければ、おたくのメイン商品を安売り表示にするぞ・・と、脅されたことが多々あった。仕入れの条件に付いても希望小売価格にたいして40%の粗利を絶対確保しろと脅されたこともある。商品が品薄になると他店に割り振る商品を減らしても品物を確保しなければ報復で価格を安く表示するぞ!と言われることもある。ウチだけでなく他社の営業担当も同じように泣いていた。 

商品の価格設定について、販売店の方がメーカーより立場が弱いという考えは必ずしも正しいとは感じない。 

 

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公取を批判するコメがあるが、メーカーによる明らかな価格操作で普通に資本主義社会では違法です。高ければ買わなければよいというのは、見知らぬ商品の話。公取も言っているようにこれほど有名なブランドでそれをやることにそうとう問題がある。是非全国調査して、消費者に不利益があったと認められる場合は行政処分すべきだと考えます。 

 

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カップ麺はよく利用します 今は熱いからヤキソバタイプですが 日清食品は高嶺の花 こんなことしてたんですね まぁ縁なき衆生は度し難し 買うことはないかな PB商品で生きていきます 頑張れPB 

昔円高時代の時に反転して円安になったら政府から便乗値上げするなとか監視しているとか言ってくれたもんでが、今は反対に単に値上げを煽っているだけだからこうしたのもでると思います 

 

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時間かかるから警告だけにしたとか意味分からん。 

罰則無いんじゃまたやるに決まってるだろう。 

こういった場合、消費者が失った分も国が課徴金として制裁すべき、その為にもちゃんと調査して実態を掴むべきだったのに、日清には警告で別メーカーはそれより重いとか出来ないだろうし、公取の存在意義が問われかねない判断だと思う。 

 

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日清食品として始めてやってたことじゃあるまいし、「今回の警告を重く受け止め、法令順守の体制をより強固なものにするべく改善に取り組んでまいります。」って、今後もこのフレーズ使う時が来るだろうな。 

近くのコンビニは、日清だけにかかわらずそもそも高価格だけど、スーパーでも日清だけは高いね。だから買う時は、大体はマルちゃんのほうを買うことにしてる。 

 

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元々は小売側が、競合他社の価格が上がらないと値上げしないなどしてるからメーカー側も対抗措置を取らざるを得ないのではないでしょうか?全てメーカーの価格改定が悪…ではないと思いますよ。小売側がそんな事をせずに素直に価格改定に応じてくれればこんな事にならなかったと思うし、メーカー側だって物が売れなきゃ利益にならないんだから、むやみやたらにメーカーの都合だけを考えて、暴利を貪るような事はしないですよ。 

 

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安く売れば其方で買う。特に「カップヌードル」は日持ちがする定番商品。安いときにまとめ買いをする傾向が強い。全体的に見れば小売価格が下がる。さらに、「買い置き行動」は衝動買い/「食べたいとき」に買うという購買理由の(定価販売の)コンビニでの売り上げに直接響く。 

 

利益確保のやり方としては強権的な古い体質がうかがえる。 

 

だいたい「日清製粉」(美智子様の祖父が創業者)と何も関係ないのに、いきなり同じ食品業界で「日清食品」を名乗る感覚がもうおかしい。NHKが朝ドラで取り上げたときはよくやるなと思った。 

 

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過度な値下げとかしなくても良いとか殿様商売じみたこと言ってる人がいますけど、それなら消費者も日清以外の物を選んで食べれば良いだけであって、どんどん日清やコカは値上げして良い。自分は店のブランド商品をなるべく選んでますからね。それが賢い買い物ですよ。 

 

 

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普段日清のカップラーメンは買わない。味は好きだが値段が高い。多少美味しくてもこの価格帯の商品は値段の方が重要だ。味を優先する場合はより価格帯が上の商品から選ぶ。あと安いと思って買ったらスープヌードルだったというトラウマもある。 

 

故に単純に仕入れ値が他の商品より高いのだと思っていた。正直メーカー側が売値を高く設定する意味が判らない。宝飾品や衣類ならブランドイメージも重要だが、カップ麺の場合は“ただ高い”(だから買わない)というイメージにしかならないと思うのだが... 

 

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小売店保護の過当競争防止の意味はありそうです。安く売れば消費者が得をし小売店が損をする、高く売れば小売店が得をし消費者が損をする。メーカーは、数多く売れてくれたほうが儲かるんで小売店が利幅薄く売ってくれたほうが良さそうですけどね。 

 

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まぁ食品に限らず自動車もそのお手本だろう。確かに物価は高騰していますが、軽自動車が昔の普通車並み、アルヴェルなんてハイブリッドは800万〜ですから相当な値上げでしょう。実質安全性は高まっても使用している部品は材料費を抑えて安価な物になっています。コスト削減と躍起になってる割には、その分は消費者には恩恵受けず企業がプールしているんです。そこをもっと行政は突っ込むべきでしょ。そんなんだから経済も良くならないんです。 

 

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日清って社長が変わって何屋さんか分からなくなって来てる感があります。 

兎に角CMが若者受けを狙いすぎてダサい。 

現カップヌードルも高すぎてほとんど買わなくてなりました。 

思い入れのある商品でしょうが、値段を上げたいのなら味はそのまま麺職人の麺に変えて具材もグレードアップするなどして新・カップヌードルとして違うイメージ商品としてでもいいから値上げすればいいと思います。 

 

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最近、カップヌードルを食べることが少なくなっていました。理由は値段が何となく高くなった印象が強かったんですよね。 

マックも同じような理由で食べる回数が減りました。 

同じような値段でもっと良い物があるんじゃないかと考えてましたけど、無意識に避けていたのかもしれません。 

 

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日清食品が小売店に対し、商品価格の引き上げを強要した行為は、独占禁止法に違反します。 

しかし、再販売価格維持を合法的に行う方法として、委託販売制の導入が考えられます。 

委託販売とは、メーカーが商品の所有権を保持しつつ、小売店に販売を委託する形態です。 

この場合、メーカーは小売店に販売価格を指定する権利を持ち、価格を維持することが可能です。 

これにより、メーカーは価格競争を回避し、ブランドイメージを守ることができます。 

また、消費者は一貫した価格で商品を購入できるため、適正な市場環境が保たれます。 

したがって、委託販売制は、日清食品にとって法的リスクを軽減し、適正な価格設定を維持する有効な手段となるでしょう。 

 

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『夏暑すぎて終わったわ。カプヌ旨いのに売れてない~』とかCMで流してるけど、暑すぎてじゃなくて、価格が高くて売れなくなったってのもあると思うぞ。 

シーフードヌードル好きだけど、高くなったから本当に買わなくなったもん。代わりにとあるスーパーのプライベートブランドのシーフードラーメン買ってる。クオリティがシーフードヌードルに近く、100円弱で買えるからすごい重宝してます。 

 

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100均でカップヌードル売ってるけどね 

期間限定の味とかなら発売開始直後から山積みされてるし 

100円で売れるって事は卸価格は…そういう事なんだよなぁ 

日清じゃなくても美味いカップ麺は沢山あるし、あえて値段の高い日清の物を買うなら、もう少しお金を出してもう少し高くて美味いカップ麺を選んでる 

 

ただ、カップヌードルが唯一無二なのも事実なんだよね 

でも、最近はペヤングから復刻で醤油ヌードルが販売されてるからカップヌードル買わなくなったね 

 

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昨年からの値上げ値上げで、日清のカップヌードルは近所のどのスーパーに行っても188円になっていました。一気に2倍なの?きっとみんな同じ感想だったと思います。それが一カ月ぐらい前かな?この記事が出たら急に148円に値下げしました。ハッキリ言って頭に来てます。歴史のある日清カップヌードルは大好きでしたが、抗議の意味をこめて今後は日清食品の品物はスルーすることに決めました。この物価高で苦しんでるときにこのような不正は許せませんね。 

 

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カップラーメンって栄養が豊富で何が何でも食べなきゃって物じゃないよね。私は非常食として常備してますが特売で買った安いのだけです。期限が近くなったら食べますけど。 

コスパ考えたらチンするご飯に納豆ともやし炒めとかの方がマシな気がする。多少手間はかかるけど! 

 

 

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「不当廉売」は聞いたことがあるけど、今回はその逆で、安売りにせよ値上げにせよ小売りに対して強く出られるのは結局のところブランド競争力のある強いメーカーだけだということか。 

このままでは価格転嫁および社員の賃上げができる企業とそうでない企業との格差が広がる一方ではないか。 

 

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店頭での値段制限が難しくなっていく。メーカーから、小売店に売る時の値段交渉のみに1本化されて行く。今よりは分かりやすい社会になっていくのかな?この値段で嫌なら買うなのメーカと、この値段なら買ってやらんの小売店。値段のみで、争うのみ。特殊な価格操しなければ合法的。変な値段操作無しの市場原理に委ねられる。 

 

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スーパーマーケットの激安販売を止める法律も作ってくれると助かります。 

 販売店が行う特売セールって販売店だけで独自にやってるだけなく、時には販売して売れた分の割引差額がメーカーに請求されているのです。 

 我々もそれに従わないと棚から排除されたり他社の商品が介入したりと。 

 優先的地位の濫用ってやつだと思います。 

皆さんが安売りに走れば走るほど、メーカー従業員が苦しんでしまうのです。 

 それ故、私はスーパーPBには手を出さず高くても無理してでもメーカー品を買うようにしています。 

 

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カップヌードルやチキンラーメンどんぶりを毎週のように買ってたけど、どこのスーパーに行っても横並びの値段だしセールも最近は全然やらなくなったからおかしいと思ってた。(近所のスーパーはどの店に行っても税込み200円くらいで安定) 

高くて最近はあまり買ってなかったが、これで健全化すればいいのだが…。 

 

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販売店に安く売っている商品の販売価格を引き上げさせるのって、メーカーになんのメリットがあるんだろう?販売店が商品を仕入れるときの卸価格は変わらなければ、販売店が独自で安く売れば、小売店は薄利にはなっても販売数は増えるからメーカーの出荷数も増えて売り上げ増になるでしょうし。 

 

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どうして販売価格の値上げを求めて独禁法に引っかかるの? 

意味が解りません。 

他のメーカーの同じようなカップ麺より高いのでしょうから、どこにも独禁法に抵触するようなことはないでしょう、だってその値段を払ってでも食べたいと思うお客以外は買わないのですから。 

現実、日清食品さんのカップ麺で他社よりも普段から若干高い商品もありますが、お湯を注ぐだけのカップ麺で、あの味を上回る商品が現実ないものもありますから、そうなると高くても買います。 

それは味に自身があるからでしょう、あとは消費者の判断だけ。 

それのどこに独禁法なの、販売店であるスーパーなどに価格設定維持を指導することに何も問題などないだけでは。 

 

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> メーカーが小売店に販売価格を指定する行為は、消費者が本来ならより安く買えるはずだった商品を高く買わなければならず、「消費者のメリットを奪う」として独占禁止法で禁止されています 

 

指定価格制度は認められているので、違いがよくわからない。 

他社の商品販売を禁止しているわけではないのなら、 

価格は自由経済の範疇でありメーカが指定しても良いような気がする。 

需要と供給のバランスで価格が決まるのが本来の姿であり、 

高いと消費者が思えばその商品は売れないだけです。 

 

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同じ日清のカップ麺でも「麵職人」や「U.F.O.焼きそば」「どん兵衛」などは近所のスーパーで安売りする。 

また、カップヌードルも「あっさりおいしい系」は100円以下で売られている。 

値上げを強要する日清も悪いが、要は「麺職人」には東洋水産の「麺つくり」、「どん兵衛」には「赤いきつね」「緑のたぬき」、「U.F.O.焼きそば」には明星の「一平ちゃん」など、強力なライバルがいるから価格も抑えられているんじゃないかな? 

その点からすると、同じような形の容器ではサンヨー食品の「カップスター」やマルちゃんの「QTTA」を思い浮かべるが、両者ともイマイチ弱いのかなぁ・・・ 

 

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最近はコンビニ自社ブランドのインスタント麺等もありますが、あまりに値段が違うので、何となく失敗したら嫌だなと日清製品を選んでました。でも、今回その背景がよく分かったので、今度から安心して安いものも選べます。 

 

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失礼ながら日清食品は独立独歩の概念が強い企業。カップヌードル、どん兵衛、焼きそばUFOをはじめ人気アイテムを持っている。 

他社の動向を無視しても値上げするだろう。 

店舗側への優先的な圧力行為も珍しくない。 

消費者や販売店の事は二の次。この経営北条を見て安藤百福氏はどう思っているだろう。 

創業者の想いとは随分とかけ離れた現状である。 

 

 

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カップヌードルは他のカップ麺に比べて小さいのに高い。その裏にはこのような規制があったのですね。 

最近は懸賞応募の際に製品を購入したレシートを写して添付させるのも見受けられ、実売価チェックを消費者にさせているように見えます。 

 

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原材料費の一部の小麦価格高騰で値上げや内容量を減らすなどしているのに、現在小麦価格が下がって来ているのに、価格は戻らない! 

他の油とかの値上がりもあったり明確なものは仕方がないにしても。小麦の落ち着いた現在は内容量については元に戻すなど努力をして欲しい! 

でないと、ただ企業の旨みだけになっている 

 

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製造者良し、問屋良し、小売良し、消費者良しの妥当な利益と価格でで販売されるのが一番良いのです。今回の日清食品が行った事は逆に良い事をしていると思います。消費者利益が何が何でも一番正義という目的が間違っています。この今の社会の競争の行き着く先は巨大な独占会社が残るだけで公正な取引に基づくバランスの取れた社会ではありません。公正取引委員会は何を考えているんだ。 

 

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消費者の利益の損失 ということであれば、パナソニックも独禁法違反にならない販売方法をしているが、同じなのではないか。家電品の値上がりは、販売店とメーカーの利益で消費者の利益の損失に他ならない。以前のように安い売価で販売すれば、街の小さな販売店から不当廉売と言われるが 消費者にとっていいのは、どっちなのだろうか。 

 

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日清食品が社内で「小売価格」を決め始めたのが2015年だという部分が非常に興味深い。日本で長引くデフレの問題を、日清食品は9年前の2015年の時点で強く意識していたことがうかがわれる。こんなにおいしくて開発に手間もコストもかけたわが社のカップ麺が90円だ100円だって安値競争ばかりしてこんなのおかしいよな、と考えていたに違いなく、公取のコンプラ以上にもっともっと安くしてくれないと買ってくれない日本の消費者傾向は相当に深刻な問題だったのだろうと推測します 

 公取案件としての処分はやむを得ないですが(法律なので)、日本が誤った経済政策を長きに渡って行ってきたことの犠牲者にも見えます 

 

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消費者の利益って言っても、企業側からすれば限度があるだろう。 

ブランド力を維持するなら小売りに安易に安く売られても困るし、それなら「普段希望小売価格を守ってくれているところなら、時々セールをして安く売ってもいいよ」とは言いたくもなる。 

消費者のメリットって、それにだけ合わせようとすると何でも破綻していくと思う。 

 

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スーパーに買い物にいって、価格を見ていると何となくだけど、日清食品の製品は他のメーカーに比べると、値段が高い。特売でも一定の価格は維持されているという印象はあった。その裏付けと言える案件だと感じるな。 

わたし、UFO好きでしたが、物価高前の1年半前かな?108円で特売されていた時は買っていたが、現在では、もうそんな値段は見たことがない!ほかのメーカーの商品に関しても言えることですが、最近は、インスタントラーメン類は買う頻度がかなり減りました。 

 

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日清の商品が安くならないのはずっとですよね。 

何で今のタイミングで警告なんでしょ?行政処分の調査は時間がかかるためって書いてあったけど、相当な時間はあったと思いますが…。 

これで少し店頭価格に変化があれば嬉しいですけどね。 

 

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小売店がいくらで売ろうが、卸値が同じであればメーカーは痛手を被らない。利益が減るのは小売店であり、彼らがそう判断するのであれば、彼らの自由である。売価を上げろというなら卸値を上げれば良いのでは?メーカーとしても収入面では困らないでしょ。 

 

もっとも小売店が今まで100仕入れてたのを50にすればメーカーも倍の卸値にしないと合わない訳で、卸値を上げて売り上げが伸びるとは言えませんけどね。そこはメーカーの営業と小売店との商売の駆け引きでしょ。最近は営業と言いながら御用聞きみたいなのも増えた。相手と交渉しないで何が営業なんだ?と昔営業をやってた私は思う。昔と今とは違うんだよ!と言われたら何も言えませんけどね。 

 

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公正な取引とは、ただただ消費者に安値で提供すれば良いというものではない。自由競争が行きすぎて企業が倒れては意味がない。大手メーカーを叩くのでは解決しない廉売だのみの小売の問題がある。小売とメーカーの間で、健全な取引の力関係が整っていないことに公正取引委員会がメスを入れるべきなんじゃないか。 

 

 

 
 

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