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本当は「コロンビア大院卒の超高学歴」なのに…小泉進次郎氏が「これだから低学歴は」とバカにされる根本原因

プレジデントオンライン 8/22(木) 18:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/9a9399770277c71050d95f429fd9e058103f0a64

 

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自民党の小泉進次郎氏が党首選挙に出馬する意向を固めたという報道があり、学歴に関する指摘もある。

たとえば、関東学院大学から米国のコロンビア大学大学院に進学したことを批判されることもあるが、進次郎氏は高学歴と見られる。

しかし、学歴について日本社会での価値観の変化が影響している可能性があるとの指摘もある。

また、他の政治家の学歴も注目される一方で、日本社会は未だに学歴にこだわる傾向があり、多様な入学方法や教育の変化にも関心が向けられている。

(要約)

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首相官邸で記者団の取材に応じる自民党の小泉元環境相=2024年8月19日午後 - 写真=共同通信社 

 

小泉進次郎氏が自民党の総裁選挙に出馬する意向を固めたと報じられた。進次郎氏をめぐっては、関東学院大から名門・米コロンビア大院に進学したことを「学歴ロンダリング」と揶揄する声がネット上でみられる。だが、神戸学院大学の鈴木洋仁准教授は「進次郎氏は紛れもなく『高学歴』である。それを認められない人が多い背景には、日本社会で起きている『大学進学率』の変化があるのではないか」という――。 

 

【写真】日本の歴史上、最も「高学歴」な首相は、この人 

 

■小泉進次郎氏につきまとう「批判」 

 

 9月27日に投開票される自由民主党の総裁選挙に、小泉進次郎元環境相が立候補する見通しとなった。岸田文雄首相の突然の不出馬表明を受け、いち早く立候補を表明した小林鷹之前経済安全保障担当相につづくとみられる。進次郎氏や小林氏の他にも、多くの立候補者が出る見込みで、実質的に次の首相を選ぶレースが本格化する。 

 

 その進次郎氏をめぐっては、2009年の初当選時から常に「学歴ロンダリング」との批判がつきまとう。 

 

 進次郎氏は、1981年4月14日、小泉純一郎氏の次男として神奈川県横須賀市に生まれ、1988年に関東学院六浦小学校に入学以来、大学まで関東学院で過ごした。元首相である父・純一郎氏は、1942年1月8日生まれで、神奈川県立横須賀高校卒業後、1962年4月に慶應義塾大学経済学部に入学している。 

 

 純一郎氏の父・純也氏は日本大学法学部の夜間を卒業しており、その舅にあたる小泉又次郎氏は横須賀学校(横須賀小学校の前身)である(※1)。小泉家は又次郎から進次郎に至るまで4代続く政治家一家であるものの、「学歴」という点では、いわゆる「高学歴」とは言いがたい。 

 

 それでも、進次郎氏の「学歴」が注目されるのはなぜか。彼が、「学歴ロンダリング」をした、と言われるからである。進次郎氏は、関東学院大学経済学部を2004年に卒業したのち、米国コロンビア大学大学院に進み、2006年5月に修士号を得ている。 

 

■関東学院大→米コロンビア大院は「ロンダリング」なのか 

 

 関東学院大学経済学部の大学入試偏差値は「高い」わけではないし、さらに、内部からの進学となれば、進次郎氏の「学歴」というか「学力」に高評価を与えるのは、難しい。それなのに、「世界大学ランキング」で17位のコロンビア大学の、それも大学院を2年弱で修めたとなれば、どうだろう(東京大学は29位)。 

 

 「自身の出身大学よりも偏差値の高い大学院に進学して高い学歴を得よう(※2)」としたのではないか。そう言われても、仕方がないのかもしれない。 

 

 ここで考えたいのは、日本社会の「学歴」へのこだわりようである。「学歴なんか意味がない」、という立場も、逆に、「学歴こそが大事だ」との見方も、どちらも「学歴」を気にしている点で共通している。 

 

 おそらく世間では「進次郎は関東学院大卒の低学歴」と思っている人が多いのだろう。だからこそ「ロンダリング」という言葉が使われてしまう。 

 

 しかし、進次郎氏は「高学歴」である。なぜなら、グローバル・スタンダードと言わずとも、日本でも最終学歴、つまり、出身学部よりも修了した大学院で「学歴」を見るのが常識だからである。それは企業の採用活動でも、研究者の世界でも同様だ。それなのに、なぜ世間と「認識の齟齬」が生まれてしまうのか。背景には、大卒が増えたことによって、どこの大学からどの大学院に行くのか、に注目する人が増えたという流れが挙げられよう。 

 

 その背景を見る前に、進次郎氏個人について確かめておこう。 

 

 参考文献 

※1:大下英治『小泉純一郎・進次郎秘録』(イースト・プレス) 

※2:『プレジデント』(2020年4月17日号) 

 

 

■人々の心を鷲づかみにする「一流の話法」 

 

 なるほど、彼の大学院進学をめぐっては、『週刊新潮』が、その経緯に関するさまざまな疑惑を報じている。いっぽうで、その恩師・ジェラルド・カーティス氏も取材に応じ、「彼は成績も良かったし、一生懸命、勉強した」と証言している。彼がコロンビア大学で何を得たのか。さらに、その修了後に籍を置いた、戦略国際問題研究所(CSIS)を通じた人脈から、その後の政治活動への影響を考えられよう(※3)。 

 

 ここで重要なのは、彼がどんな政治家か、という点ではないか。 

 

 例えば、おそらく日本の歴史上、もっとも「高学歴」な首相は、東京大学工学部を卒業し、スタンフォード大学大学院でPh.D.(博士号)を得た、鳩山由紀夫元首相だろう。まだ首相はおろか、自民党総裁にすらなっていない進次郎氏と、鳩山氏を比べるのは時期尚早とはいえ、どちらが政治家として適しているだろうか。 

 

 進次郎氏の人気の秘訣として、「まず相手の名前を覚えることからスタート」し、「目についた部分を言葉にして質問する」といった「コミュニケーション術」によって、「信頼関係が構築され始める」と、ノンフィクションライターの常井健一氏は指摘している。「相手との心の距離が一瞬にして、一気に接近する」という進次郎氏の“一流の話法”は、「学歴ロンダリング」や「世襲」といった難点を跳ねのけて余りある。 

 

■大学進学率が過去最高57.7%に対して、大学院は7.4% 

 

 毎日新聞の報道によると、あの「進次郎構文」にしても、これまではマイナスにみられていたものの、都知事選で次点につけた石丸伸二氏の「石丸構文」と比べて「平和的」と評され、プラスに見られつつあるという。 

 

 進次郎氏が「学歴ロンダリング」だとしても、その魅力はいささかも減じられないのではないか。それでも、日本社会が「学歴」を気にする社会、「学歴コンシャス」な社会である、とは言えよう。その背景は、どこにあるのか。 

 

 昨年、日本における大学進学率は、過去最高の57.7%に上昇した。他の国と比べたときに、この数字を高いととるか、低いととるか、その判断は難しい。短期大学や専門学校を含めた、高等教育全体への進学率は高いものの、「学歴ロンダリング」の舞台となる大学院修士課程以上に進む割合は、7.4%と、決して高くはないからである。 

 

 参考文献 

※3:中島岳志『自民党 価値とリスクのマトリクス』(スタンド・ブックス) 

 

 

■「学歴ロンダリング」が気になってしまうワケ 

 

 大学卒業で得られる「学士号」にちなみ、かつて日本では「学士様」、つまり、大学の学部を卒業するだけでも尊敬されていた(※4)。今から107年前、大正6年に出版された小説『学士様なら娘をやろか』には、「学資」(学費)を支払えなくなりそうになり、「学士」になる見込みを売りに、資産家の娘との結婚を企てる学生がコミカルに描かれている。 

 

 かといって、令和の今、「東大卒なら娘をやろか」とも、「コロンビア大学大学院卒なら娘をやろか」とも、誰も言わないどころか、想像もつかないのではないか。どれだけ「学歴ロンダリング」をしたとしても、昔の「学士様」ほどの威光は得られないのではないか。 

 

 多くの人が「学士様」になったからこそ、その先=大学院での「学歴ロンダリング」に対して、憧れとも嫉妬とも揶揄ともつかない、いくつもの感情がないまぜになった視線を向ける。しかも、大学院に進む人が同世代の10人に1人に満たない、となれば、なおさらである。 

 

 加えて、大学入試の多様化が追い打ちをかける。かつて「一芸入試」などと言われた「AO入試」は、「総合型選抜」へと衣替えし、学力=テストの成績、だけで測る機会が減っている。私立大学では一般の入学試験よりも、その他の形式での入学者数のほうが上回る。大学の学部の入学偏差値=学力、とは言い切れなくなっている。 

 

■「学士様」の輝きが消えても… 

 

 ここに、日本社会が、延々と「学歴」にこだわり続ける、今の事情がある。 

 

 折しも、まっさきに自民党総裁選への立候補を表明した小林鷹之氏は、中学受験の最難関校のひとつ・開成中学から開成高校を経て、東京大学法学部を卒業後、大蔵省(現在の財務省)に入り、ハーバード大学ケネディ行政大学院で公共政策学の修士号を得ている。東大からハーバード大学大学院への留学を、誰も「学歴ロンダリング」とは呼ばない。 

 

 小林氏だけではなく、これから立候補するとみられる他の自民党の政治家もまた、その「学歴」が取り上げられるだろう。 

 

 「学士様」の輝きは消えたとはいえ、それでも、「学歴」が気になる社会に、私たちは生きている。「学歴ロンダリング」を嘲笑する人も、しない人も、そして、この記事を書いている私も、読んでいるあなたも、「学歴コンシャス社会」を生きている。 

 

 ここで、「学歴から学習歴へ」という、おきまりの文句を並べるつもりはない。それよりも、なぜ、私たちは「学歴」を気に掛けるのか、この点をあらためて考え直す機会なのではないか。 

 

 参考文献 

※4:齋藤安俊「学位授与機構 学位取得の新しい途」 

 

 

 

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鈴木 洋仁(すずき・ひろひと) 

神戸学院大学現代社会学部 准教授 

1980年東京都生まれ。東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(社会情報学)。京都大学総合人間学部卒業後、関西テレビ放送、ドワンゴ、国際交流基金、東京大学等を経て現職。専門は、歴史社会学。著書に『「元号」と戦後日本』(青土社)、『「平成」論』(青弓社)、『「三代目」スタディーズ 世代と系図から読む近代日本』(青弓社)など。共著(分担執筆)として、『運動としての大衆文化:協働・ファン・文化工作』(大塚英志編、水声社)、『「明治日本と革命中国」の思想史 近代東アジアにおける「知」とナショナリズムの相互還流』(楊際開、伊東貴之編著、ミネルヴァ書房)などがある。 

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神戸学院大学現代社会学部 准教授 鈴木 洋仁 

 

 

( 204301 )  2024/08/23 00:40:43  
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(まとめ) 

コメントには、進次郎氏の大学院進学に対する疑問や批判、学歴や能力、家柄などに関する議論が展開されています。

学歴や出身大学の重要性や、進次郎氏の英語力や政治家としての能力についての指摘もありました。

日本の学歴社会や進学環境、海外大学の入学選考プロセス、学歴ロンダリング、教育システムなどについても言及されています。

また、政治家としての実力や行動力が重要だとの意見もあります。

学歴だけでなく、中身や実績、リーダーシップなど多角的な観点から判断すべきだとの考えが示されています。

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=+=+=+=+= 

彼の大学院進学は、当事首相だった父と、盟友だったブッシュ大統領の口添えがあったのではないか? 

日米関係維持の為ならば、時の日本首相の息子を、彼が希望する米国大学院に、米国政府の人脈や、ブッシュ大統領の政治的影響力を使って進学させることはできるのでは? 

まあ、その事によって学歴は否定されないが(出身校である関東学院(大学名で学群すらできない)と、世界屈指の名門校のコロンビア大学院の大学のレベルが違いすぎて、ちょっとあり得ない)。 

 

=+=+=+=+= 

卒業大学の偏差値で評価するのは、大学入試が他の指標に比べて公平だから。 

 

そもそも大学に進学するだけの経済的余裕がある人に限られるが、大学を出たなら入試時点の偏差値の高低で知能の程度を測るのが平等な取り扱いと世間一般に理解されているためと思われる。 

 

勿論、将来に自分がなりたい職種に就くために偏差値の高低に拘らず入学する人も居るだろうが、よほど特殊な学部、学科出ない限り、それらの中でも順位付けはある。 

 

進次郎氏の場合、小学校からエスカレーターで大学を卒業し、1回も受験すらしていない。 

それがいきなりコロンビア大学院に入り、無事に卒業したことに違和感を感じても不思議だとは思わない。 

皆が苦労して何度も受験して学歴を得る中で、ほぼ何もしないで学歴を手にしている。 

 

なお、フラットにこの人の演説を聞いて、「頭の良い人だな」と思う人はどれくらい居るのかね。 

少なくとも自分はそう思わないのだが。 

 

=+=+=+=+= 

ケンブリッジだろうがハーバードだろうが東大だろうが、どんなにいい大学出てもレジ袋を有料にすれば海洋汚染が防げるというトチ狂った結論になるなら卒業は無駄だったという事。同じく島国のフィリピンでは日本が対策する遥か前からレジ袋は紙か布になっている。有料化するならレジ袋自体を布化して50円ぐらい取っていればエコバッグも普及しただろうし、布であれば海洋汚染、温暖化にも効果的だったと思うが。小学生に議論させてた方がもっとマシな案が出ていたでしょうね。 

 

=+=+=+=+= 

記事の内容は間違ってないけど、国際的に見て日本は学歴社会ではないです。ドイツでは博士号を持ってないとある程度の企業だと役員になれません。フランス社会のエリートは悉くENAを筆頭とするグランゼコール出身者で固められてます。アメリカでワートンスクール出とその辺のカレッジ出だと生涯年収に天と地ほどの違いがあります。スタートアップで成功している者も悉く名門大学(院)卒です。昔、ロンドンで勤務してましたが、同僚の日本人駐在員がコロンビアのロースクール卒と分かった瞬間から、現地人の態度がコロっと変わり彼には敬語で話すようになりました。ベルギーでは、14、5歳頃に受ける試験の成績で人生の進路が決まります。成績が悪いと職人コースに行くしかなく大学へは行けません。試験を控えた息子のいるベルギー人夫婦と会社のディナーで同じテーブルでしたが、最後まで話題はその試験のことでした。日本は学歴社会ではありません。 

 

=+=+=+=+= 

初めて選挙に出る時は、学歴も多少は飾りの売り要素があるが、政治家に 

なってしまえば、学歴など関係なくなる。小泉進次郎が無名大学卒だろうが 

、外国の大学院卒だろうが、誰も気にも留めない。そんな事より、政策立案 

能力、官庁との調整手腕、選挙区への気配り、とりわけ外交と税金問題に 

どれだけ国民を納得させられる力量を養っているかが最も評価ポイントになる 

 

=+=+=+=+= 

横須賀三浦地区で私立の小学校に通わせるのには 進次郎氏の時代は関東学院六浦小か横須賀学院小ぐらいしかなかった。 

純一郎氏は当時は既に国会議員だったから 都内に居を構えていれば 慶應幼稚舎に入学させることは十分可能だったはず。 

関東学院六浦小に入れば 現在では他大受験の為のコースがあるものの 当時のカリキュラムではそのままエスカレーター式に大学まで進んでしまう生徒が大多数。 

 

=+=+=+=+= 

大学の学歴っていうのは、高校卒業時点での学力の高さの目安なんですよね。 

最終学歴がどこなのか、ではなくて、どの大学に入れたのか。 

 

関東学院大学卒業後に、コロンビア大学に一般入試で合格したのであれば、頭のいいひとだろうと思います。 

 

そうでなければ、どこの大学や大学院を卒業した、ではなくて、何を勉強してどんな知識に秀でている、ということがわからないと、頭がいいかどうかわかりません。 

 

頭がいいほど優秀なわけでは無いんだけど、頭が悪くて、たとえば法律とか法案を読んでも自分で意味が理解できず、官僚さんの説明を鵜呑みにするだけ、というひとは、さすがに国会議員にはなってほしくないです。 

 

コロンビア大学院の入学と卒業に、どんな能力が必要なのか、わからないのです。 

 

それより司法書士の資格でも持っているほうが、法案を読んで理解するぐらい簡単にできるんだろうなという安心感があります。 

 

=+=+=+=+= 

郵政民営化をしたら国民の為になる事を言いまくったこの方の御尊父は言いまくったが日本郵政は郵便料金を早晩上げるし同一市内でも直ぐには郵便が届かなくなってる、あの時代の政治を再び受け入れてもらえると自民党は本気で考えている事に軽くビックリした。 

英国やフランスは政府が民意を問う事を行い選挙を行い政権が変わったり政権の力学に大きな変化が起きたが、この国は裏金問題で政権交代を恐れ国民が早く忘れてくれる事を望み英国やフランスと異なる対応を岸田首相は取った。 

メチャクチャな経済になりつつあるのは自明の理なのにトップの顔を変えたら国民はもう裏金問題や岸田内閣の政権時代を忘れてくれて国民が支持してくれると本気で思ってる事が凄いと思う。 

政権延命の為に政治の事を教育課程から遠ざけてる印象を前から思っていたが最近確信に変わった、そして大衆の知的レベルを中程度の高卒レベルに設定してると思う。 

 

=+=+=+=+= 

メディアの取り上げ方が尋常ではない気がします。どうしてこのような記事が出るのか、国民の奥底に秘める疑問解消を払拭しようとしている気がしてなりません。 

スピーチが上手とよく言われますが、よく聞いてみてください。私には深さを感じることはありません。 

国家という重いものを背負う覚悟を持てるか、そういう自分であると考えるのか。もちろん選挙をクリアすることが必要ですが、そのことと国民や国家の重さを軽視してはいけないと思うのです。 

 

=+=+=+=+= 

昔、野球の監督の妻がコロンビア大学卒だということで世間を騒がしていたよ。コロンビア大学院卒であれば英語の読解力や会話力は相当なものであると思うが、一度、進次郎氏の英語力を見たいものだ。まさか、コロンビア大学院日本語学科卒ではないでしょうね? 

 

 

=+=+=+=+= 

学歴とか関係ない(コロンビア大学大学院に入学のプロセスとしては例外中の例外と言われる「条件付き合格」)だったことも、なんとも思わない。 

 

総理総裁になるには、若過ぎるからダメとも思わない。 

 

人気があった純一郎の息子であり世襲議員だからダメとも言わない。 

 

祖父が近代反社の創始者だから血筋的にダメとも言わない。 

 

彼が政治家となってから唯一残した実績(?)は「レジ袋の有料化」だけしか思い出せない。 

あと、若い女の子の視線を浴びながらのカッコ良き(?)サーフイン姿!くらいか・・・。 

 

総理総裁に出馬するのであれば、政治政策で「なんらかの国民の為になる施策を複数成し遂げてから」にせよ、と思うのは我だけか? 

 

=+=+=+=+= 

私は嫌いでも好きでもないが絶対に一国のリーダーにしてはいけない人物です 

コロンビア大学、父親と仲良しのブッシュが取り持って入れたのは当時、話題になってました。 

引き換えに父親は何を約束したのかが知りたいです。 

息子は仕事やら言動で絶対に一国のリーダーにしてはいけない人物だと言うのが分かりますよ。 

外見だけの信念もない三流どころか四流です。 

操り人形としては最高の逸材でしょうから周りはヨイショするでしょう。 

そのヨイショする人物の利益になるうちはね。 

電波法を改正します、消費税負担と言った途端に一斉にマスコミは手の平返しますよ。 

 

=+=+=+=+= 

米国の各大学は大学OR大学院への留学は様々な角度から判断し受け容れている。大学院は優れた研究成果を持っている人物、企業派遣、この当たりは確りとした水準の人物を入学させていると思う。有力政治家枠、有力スポーツ選手枠は大学の政策枠で入学を認めていると思う。小泉氏の英語力は国際会議での発言から判断すると私の知人の留学組の英語力からみると然程高くないと思う。ただ修士として卒業出来ているから努力したのでは。ただ上辺の人気は別として総理・総裁を担うには幅広い知見、政策立案能力の面では現状ではまだまだと思う。 

 

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大学院は総合的な学力は見ないですよね。自分の専攻分野でどれだけ能力があるかが基準になる。だから東大出ていなくても東大院に行く人は多いし、東大から東大院の人材とは評価されない。知人にも結構います。 

それもあって、院卒は社会では総合的な能力ではなく一分野に秀でた人材と見るのが適切ではないかと思います。海外の大学院も同じことが言えるのではないでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

そもそも「学歴」と「政治家としての能力」に相関があるという前提なのか。 

「学歴」がないことを堂々と主張して立派なトップになった人は、政治でも組織でも、日本にも海外にも多くいる。 

進次郎が馬鹿にされているのは、学歴ロンダリング疑惑ではなく、話の内容や実行力に疑問が持たれているからではないでしょうか。 

なんたって、海外に向けて「セクスィー」な政策を発信し、海外記者から「How?」と具体的中身を聞かれると絶句してしまい中身がないことがバレてしまったことにあると思っています。 

 

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学歴は関係ない、とよく言うがそれは大企業なり政治の世界に入ってからの事であり、学歴が無いとスタートラインにも立てないのが日本の現状。優秀でも家庭の事情、経済的な理由で大学に行けない若者は沢山います。大学で学べる専門的な内容は独学だと限界がある。習ってる、習って無いの差はかなりのアドバンテージであり、ハンデになると思います。 

 

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アメリカの大学はまずお金があり、コネがある事が前提にある。 

申し訳ないけど、進次郎氏はコネにより入学してると思う。日本の有名な政治家の子供だもの。 

お金がなかった訳でもないのに、なんでエスカレーターで関東学院なんだろう、と不思議には思いますよ。将来、政治家を目指すかも?くらいは考えていただろうに、大学をそんなに安易に考えるのかなと。受験の大切さを知らなかった訳でもないだろうに。 

そういう所を言われてしまうのだと思う。 

 

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我が家の息子もいわゆる学歴ロンダリング。中学の成績が悪く、底辺校と言われる高校にしか行けなかったものの、そこで成績上位をキープし、部活動も頑張ったお陰で県内の比較的上位の私大の推薦を貰えました。今では大学での勉強も普通にこなし、楽しく学生生活を送っています。最終的には社会に出て通用すれば良しなのでは、と思っています。 

 

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大学院で良いところに行くのはモチベーションがあって良いことだと思う。 

進次郎氏への批判は、親の根回しとか、親が総理だから卒業できたんじゃないか みたいな疑惑だと思う。 

高校までのカリキュラムで判断でするような社会だったり 新卒一括採用のような文化だったりが経済が凋落させていくんだと思ってしまう。 

グローバルスタンダートに合わせて 大学=学部、研究科 っていう呼称を一般化させてほしい。大学院という呼び方をして学部と区別しているのは世界中でも日本だけです。 日本の一部の大学では、学部と大学院(研究科)を合わせて学院と呼んだりしているらしいが。 

 

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最初にこの方の学歴を見た時に不思議に思いました。 

あの家系なら例え勉強が出来なくとも、幾らでも裏口入学で早慶をはじめ私立大なら何処にでも入れるのに、と。 

その後コロンビア大学院卒を見て納得しましたけど。 

親代々の政治家の家系ならどんなバカでも良い大学に入れますし、東大をはじめ国立大でも小さい頃から家庭教師をつけていますから、かなりアドバンテージはあります。 

もっとも政治家には東大卒や弁護士上がりが多くいますが、必ずしも政治家としての力量があるとは思えませんけど。 

その点、金への執着で最後は自滅しましたけど、政治力では角栄は凄いとは思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

いや、本当にその人の学歴を問うのであれば、大学名だけ気にしてても本来何も分からないんだよね。 

専攻によって入学は勿論、卒業の難易度も大きく変わるし、これは日本の大学でも同じだけど、院なら研究室次第でなおさら。 

 

例えばコロンビア大の院は教育系と理学系では難易度が雲泥の差だし、院生のレベルも当然それに依る。 

結局、何を学んでどんな研究成果を出したかを問うことが一番重要なんだけど、世の中的にそこまではまだまだ遠いよな。 

 

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学歴はそれなりに能力を表す一つの指標であるが、それと仕事の能力とは相関関係がどれだけあるかということだが、頭脳労働ならかなりの相関関係があるだろう。政治家は頭脳労働者か?というと必ずしもそうでない。しかし過去の総理約60人の内6割が東大・京大・早慶の卒業生である。この点からすると大学の偏差値と総理との間にはかなり高いプラスの相関がある事は間違いない。コロンビア大学は名門であるが、関東学院はそうでもない、何故コロンビア大学に入る事ができたのか?または何故関東学院より偏差値の高い大学に行かなかったのか?賢かったのなら小泉純一郎氏と同じ慶応になぜいかなかったのか?また、慶応と関東学院では偏差値が違い過ぎるから馬鹿にされているのではないか。 

 

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日本は同質的な文化で、みんなが同じ条件で、同じ事を勉強して、その条件の元に優劣を決めたいというのがあるのだと思う。大学院だと、みんなが同じ勉強するわけでないから、凄さがわからなかったりする。しかし、みんなが同じ勉強をするなんて高校までだし、勉強の質みたいなのも、大学入試以降変わるよな 

 

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日本は大学入試の方が大学院入試より厳しいから、日本なら学歴ロンダリングって言われるけど、海外の大学院はどうなんだろ。アメリカの大学入試は、金持ちの寄付金とか、逆に貧乏の多様性が見られ、単なる点数だけでないイメージ有るけど、大学院も同じなのかな。ちなみに、東大の私いた学科では、大学時が80人位で、9割位大学院行くけど、大学院は130人位で、他大から来る人も半分位いたかな。大学院も大学と同じ試験で多分点数で希望研究室行けるか決まるんだろうけど、試験の勉強と、大学院の研究は全然別物というのは、実際研究者なると分かる。大学院入試で試験する意味あるのかね。論文書く意欲とか継続性見る方が重要な気が。 

 

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私は、工業高校→フリータ→予備校→国立大夜間→国立大院理系→一部上場企業に勤めてますが、環境が変わる都度もっと給料が良くなる状況を選択して来たつもりなので、ある意味楽歴ロンダリングだなぁと思う事があるし、それが少しでも良い給料貰うためには仕方がなかったとも思うけど、その代償として、やっぱり試験に落ちたり留年したりと苦労もついて回る。学歴ロンダリングも楽じゃ無いと思う。 

他方、会社には東大の人や高卒の人も織り混ざって沢山いるけど、高卒でも敵わない位の優れた人は沢山居る。 

そう考えると中卒で社長が一番実直に優れた人なのかも知れない。 

 

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そりゃあ、一般の者が文系の三流私大から向こうの一流大に入るのは物凄く難しいし、そういう例は極めて稀有で…物凄く勉強して努力しても…まあほありえないな。 

 

とはいっても…向こうの大学にはサラブレッド専用の特別枠があるからね。 

 

日本でも、早慶などにも同じ事情があるのは周智の事実。 

 

ハイクラスにつながる人脈を広げて大学としての政治力を確保し、併せて資金面のことですよ。 

 

大昔には東大にも同様の特別枠があったそうですよ。 

 

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彼が大学入試共通試験でそれなりの点数を取れば、彼に対する学歴批判は無くなるだろうけどね 

米国の難関大学の入学選抜は学業の評定と面接やエッセイにより決まるから、日本の難関大学への入学とは難しさの質が違う 

ハーバード大学の学生でも日本の旧帝大の一般入試に余裕で通ることは無いと思う 

東大や京大の英語は、彼らネイティブでも合格点を取るのは難しいよ 

 

=+=+=+=+= 

コロンビア大学院に普通に行こうと思えば、TOFLEが最低でも100点はないとダメと思うが。普通なかなか取れない。 

でもいい推薦状が二通もあればかなり有利になる。小泉家なら、指導教官予定者の指導者たちの推薦状を10枚くらいお手のものだろう。それプラス日米政府の要人の推薦状もあれば、文句なし。 

これをきちんと手続きをして入っているというか、ズルをしたというか。どちらも正しい。そこで一生懸命勉強すれば、そこそこの学力はつくだろう。 

しかし、これからは政治家としての実力で評価される。これからは学歴とかどうでも良く、その評価だけでいいような気がする。 

 

=+=+=+=+= 

学歴ってのは、努力とか学力を表す側面もあるが、親の地位や経済力に影響される側面がある。 

報道などによれば東京都知事だのもそんな側面を指摘されている。 

どうしたってそれを手に出来ない人達はいるんだよね。 

だから、得られた人が誇りに思うのはいいけど、得られなかった人を馬鹿にしては駄目だと思う。 

そういう所を無視して「学歴万歳」とやるから、色んな所が歪む。 

大学進学率100%の高校じゃ、運動やってた俺らが流して走ったってほぼ負けない。 

それだけ運動に関しては皆手を抜いて来たんだよね。 

男なのに、誰かをみんなで無視してるの「やめろ」と止められない。 

それだけ社会勉強が足りていない。 

17歳でそんな感じの人達も偏差値で測ると良い学校に進学する。 

そういう側面もあったんだよね。 

そんなの知っている俺は、効率悪くても基本的には全部独学。 

日本の先生に習ってそういう色が付くのが嫌な感じがある。 

 

=+=+=+=+= 

東大卒など高学歴が持ち上げられますが、代々の資産家で家柄の良い家庭の子女は、偏差値よりも、同じような良い家柄の家庭の子供が集まる学校に行きます。 

 

代々資産がある家柄の良い家庭の子女は、学歴を利用してガツガツ出世したり、のし上がろうという必要がないのです。海外の大学院を出ていれば十分です。 

 

高学歴というものは、ごく普通の家庭で育った人には必要なのかもしれませんが、家柄の良い家庭で育った人は、偏差値よりも学ぶ環境や良き友人関係を大切にして学校選択をするということです。 

 

 

=+=+=+=+= 

大学や大学院がどこでも構わないと思う。ただ、米の有名大学院を卒業したと聞いたら、当然、英語である程度、海外ともやり合えるだろうと思う人も多いだろうから、変な発言して話題にならないように政治も英語も勉強してほしい。報道を賑わす内容が元総理の子だったり、ハンサムだったり、有名人との結婚だったりは、 

成長過程ならそんな時期もあるだろうで済むが、 

国の代表になる!と手を挙げたら、もう、そのレベルでは許されない。 

 

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意図的かも知れませんが、ケネディスクールは大学院ではなく、専門職大学院です。学位とはアカデミック領域のもので、日本でいう学士(大学)、修士(前期大学院)、博士(後期大学院)まで。ケネディで得られるのは修士(専門職)でMPAになり、つまりMA(修士)ではありません。ただ、歴代首相で最高の学位も持つのが鳩山由紀夫元首相なのは正しい。スタンフォード大大学院のPHDですから、仮に、鳩山元首相が米国籍で国務省に入省すれば、間違いなく入った時点から幹部級になります。鳩山元首相の在任に合わせて、米国政府は駐米大使にやはりスタンフォード大で同じ学位を持つ外交官を大使に任命しましたが、その大使は鳩山元首相に促されるまで直立不動で対峙し、着席をしなかったといわれています。 

 

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学歴は大して重要なことではないでしょう。かつては尋常高等小学校を出て夜学で頑張った人が総理大臣になったくらいですから。中身とか立ち居振舞いとかヴィジョンと方法などなどの方が大事でしょう。この方の中身はあまり見えてこないけど。まだ兄貴がやった方がよかったのかもしれない。 

 

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高学歴の人への評価は、ある一定の努力をした者だけに備わる広い知見や忍耐強さ、優秀な人と同じ環境で学んだ経験などを積み、判断力に優れた人物が得てして多いことに期待するものだ。コロンビア大大学院には、失礼ながら政治家コネ枠が確かに存在する。留学時代の知人に、MARCH卒でコロンビア院の国際関係にろくに勉強せず親切なクラスメイトに課題をやらせていた人がいた。親は外交官だそう。まともに受験した日本人(国立大卒)から、「失礼だけどどうやって入ったの?」とはっきり言われていた。 

 

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高学歴でも信用は出来ない。 

高学歴でも仕事できない人は大勢居る。 

高学歴で企業の幹部に入っても考えすぎて何も前に進められない人の話はよく聞く。 

社会経験の方が頼りになる。 

勉強したことを活かしている人は賢い。 

 

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日本はスキルとしての学歴を言う場合と地頭想定のための学歴と二つありますからね。後者では学部、もしくは高校で判断する人が多いのも事実。この記事なんか間違ってるよ。稀に例外があるけど、それを元に関係ないとは言えないのと、リーダーシップとかビジョンとかないと総理大臣は務まらなさそうなので、多角的に皆さん見てると思います。 

 

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欧米の大学は、一般的には、入るのは簡単で卒業するのは難しいと言われている。 

コロンビア大学はアメリカの名門大学であり、入るのも簡単ではないだろう。 

それでも入るのは卒業するよりは楽のはず。 

入るのが難しくて、卒業するのは比較的簡単な(それでも楽ではない)の日本の大学と同一視すべきではない。 

 

進次郎氏は、コロンビア大学の大学院を卒業しているのだから、努力したのだと思う。 

そういえば、お父さんの純一郎氏が首相になった時、ある記者がTVでこんなことを言っていたのを思い出した。 

「小泉首相は、英語で冗談が言えるぐらいペラペラなんですよ。それを今まで全然自慢してこなかった。だから、私もあそこまでしゃべることができるなんて思わなかった。まったく、政治家なんだから少しは自慢していて欲しかった(笑)。」 

 

進次郎氏も意外(?)に英語が話せると思うよ。 

たぶん(笑)。 

 

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学歴ってことだけで言うなら間違いなく高学歴 

進学させてくれる環境であったとは言え、大学院まで修了しているのなら、間違いなく普通の四大生よりも学ぶために時間を割いている 

進学校でもない高校から東大や早稲田を卒業したら学歴ロンダリング?そんなことはない 

頑張ったから進学できるのだし、中退もせずに卒業出来る 

的外れな批判をしているヤツは、宝くじ一等でも当たったら学費や生活費には困らない世界的にも有名な大学に入学してみるといい 

真面目にやらなきゃ普通は入れても出られない 

 

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代議士の子息子女にはやたら米国の大学に留学するものが見受けられる。またその多くはそれはこの筆者が否定しているまさに学歴ロンダリングに他ならないのである。米国大学に留学といってもそれはその大学の肩書きが簡単に取得できるいわば外人枠みたいな学舎である。そもそも米国の有名大学の本校本院に入学しようとするならば、英検一級レベルの英語力が備わってないと授業についていけないだろう! 

 

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要は、シンジロウさんの発言、立ち振舞いにトップレベルの大学卒の知性教養を感じることが出来ないことが問題なたけです。 

親父の純一郎は同じ大学学部の一年先輩ですが、同期同級の先輩の話しでは顔も覚えてないくらい目立たないくらいの人だったようです。 

たしか二浪で卒業は単位不足て三月同期卒業出来ず追試を受けて5月卒業。 

親父が政界で注目された時、皆おいこんなやっ居たっけ?と言われたの思い出したす。 

 

 

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アメリカの有名大学はいくつも院があり、 

各国の官僚や政治家の卵が公費で留学する「御用達院」もある 

進次郎が留学したのは国際公共政策大学院だと思うけど 

恐らくは官費留学で、多くの政治家がこのルートを修了している 

進次郎のように親が元総理で、将来的に総理を目指すような政治家なら 

公費が出るハードルもかなり低いだろうし、 

大学院自体がそういう人物を育成する機関としての意味合いが大きく 

入るのもただ優秀なだけの一般人と比較すれば段違いに容易いだろう 

コロンビア大学国際公共政策大学院、ハーバード大学ケネディスクール、 

プリンストン大学ウッドロースクールはそういう存在 

その他にも上級国民が「ハーバード卒」という肩書きを得る為の提携院があったりする 

商売上手なんですよ、アメリカの大学も 

 

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コロンビア大学にどうやって入ったか?によるのではないか。 

国会議員の一族のご子息を留学生として受け入れるのはありうるだろう。 

自分もマーチ出身だが、弁護士であって事務所の推薦ということで米国名門大ロースクールにすんなり入れたよ。現地の人が進学するよりずっと楽に。 

 

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コロンビア大学大学院への入学は、多分純一郎氏から例のカーティス氏への 

依頼に答えたもんだろうな!! 

日本の総理の子息だから、なんとかかんとか入学させた方が良い、云々と 

米では巨額な寄付金や有力者の絶大なコネが効く社会でもある。 

ブッシュJRは父親のコネや金でハーバードに入学できた、というのは有名な話。 しかし卒業するのは難しいから、勉強はしないと即「退学」させられる。 新次郎氏も普通に考えれば、勉強は一応したんだろうが、しかし彼の 

話には「知性の深さも人情の機微への洞察も、残念ながら見えない」から、ロンダリング云々と言われるんではないかな?? 

もうアラフォーなんだから、ちょいとは「含蓄あり、将来を見てる、と思わせる発言が出るようでないと、コネで卒業?という疑惑はいわれつづけるだろうなあ!!! 

 

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海外はマスター、ドクターで初めて学歴として評価をされるというコメント多数だけどそんなことは以前から散々言われていたこと。しかし日本ではその風潮にはなっていないので比較はできません。あくまで大学の一般入試が難しい状況は変わっていないです。指定校推薦あるいは院にロンダリングした学生の学力が総じて低いのは周知の事実です。 

 

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リーダーになる人と高学歴は必ずしもイコールではないからね。国を変える為に強い意志があって、人をまとめる(説得する)力がある人じゃなきゃ勤まらないと思います。 

最近の政治家は、選挙に勝つ事が目標で、国を守る為に動いてる人、少ないですよね。 

 

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日本の親の政治活動を研究して、米国で日本政治の第一人者となった教授の下に推薦留学したというのが、実力のある普通の行動ではないよね。 

 

普通に外国大学院で逆転狙うのは普通の高学歴者。それとこれでは経緯が違うね。 

 

また米国大学卒を喧伝しているが、旧共産圏のワ 

計画経済大学が長かった某大臣は、共産思想をカモフラージュするような履歴のほうが気になるね。(WIKIで見てみなよ。) 

 

ゴリゴリの右翼のフリしたコミュニストの文化マルクス主義者の背広を着て革命を遂行するを実践しているのでは? 

 

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もし彼が頭脳明晰であれば環境大臣時代、政府が定める2030年度の『温室効果ガス削減目標』について、自民党として“裏の交渉”ができず、『(46%という)「目標値が、おぼろげながら浮かんできた』と発言するだろうか。 

この様な発言を外国で行おうものならば、「寝言はベットで言え」とばかりの反発を食らうのではないか。その点日本は優しい。 

万が一総理にでもなろうものなら、国会答弁をこの調子で行うのか。 

新人大臣の後ろに官僚が張り付いている場面をよく見るが、流石に総理の後ろに官僚が張り付く場面など見たくない。 

さらには次期アメリカ大統領との首脳会談をどうこなすのか。オバマ大統領と宇宙人総理との会談を思い出して頭が痛くなる。 

よく小泉氏の英会話力は問題ないとの話はあるが、政治の話はそういう問題ではない。論理的な話ができるかどうかだ。 

まさに悪夢の再来だろう。 

 

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学歴も学習歴も特に政治家は関係ないでしょう。増税メガネは開成、竹下さんは英語教師でした。安倍さんだって、さらには角栄さんだっている。 

大体学歴なんて、4年プラス2年ぐらいの期間の話で、それが40から50歳の人間の総合力を決める決定的な要因になるはずがなかろう。 

 

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私は、小泉氏について、関東学院大卒との評価を変える気は全くありません 

米国の大学というのは、学業成績優秀者が進学する枠とは別に、政財界の有力者の子女枠というのがある 

 

その大きな理由は、米国の有名大学のほとんどは私立大学であって、独立採算で学校を経営していかなければならず、学業成績が振るわなくても、富裕層の子女、卒業後も、親のコネで社会において高い地位に就ける可能性が高い学生、こういった学生を受け入れることで、在学時及び卒業後においても多額の寄付を受けられる可能性が高くなり、それが、是非とも必要だからです 

 

 

小泉氏の父親が日本において政権与党であり続けている自民党の幹部議員(首相)であったことから、まさに、コネ入学です 

 

日本の大学、とりわけ、国公立大学卒の学生が、それ以外と比較して高い評価を受けているのは、共通テスト、各大学が実施する2次試験、この2つの関門をクリアーしているからです 

 

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彼がコロンビアのMBAかロースクールなら文句ありません。きちんとした試験があるからです。(それでも総理の息子だと面接は相当強いです。)政治学のマスターだから、疑義が付くのです。冒頭の2点と比べて審査が緩いので。 

 

 

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イギリスのtaught degreeしか知らないけど、確かアメリカも似たりよったりの選考だったかと、、日本の院試とは違って、イギリスは大学の成績(多少大学の知名度は考慮されると思いますが、高偏差値校の下位より中偏差値校の上位の方が絶対に有利)、推薦書2通(進次郎さんはスゴイ伝手いっぱいありそうですよね)、自己PR文、IELTSスコア、を提出しての選考でした。なので、そもそも、東大でGPA2.0しかない一般家庭出身者よりは、関東学院でそれなりに成績とれた政治家一家のご子息の方が有利だと思います。 

 

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この著者が言いたいことはよくわからないのはさておいて、いずれにしても学歴ロンダリングとかそういうことよりも、そこで何をどのように学んできたのかが大切なんだろう。 

そこで学んできたことが、政治家になってどう生きてるのか、あるいは生きていないのか、そもそも小泉氏がコロンビア大で何を学んだのかは、ほとんど知られていない。 

学位を得たなら、論文が大学に提出されてるわけで、内容を読んでみたいものである。 

 

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進次郎が卒業した関東学院大学経済学部の偏差値は35です。なぜ名門のコロンビア大学の大学院に進学できたか不思議に思う人も多いと思います。実は、コロンビア大学には「外国人の入学招待枠」が設けられています。簡単に言えばコネ入学です。父親の力でアメリカの要人のコネを使う事は簡単だったと思います。特権を駆使し、学力に関係なく東大に推薦で進学しそうな誰かさんと同じですね。 

 

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学歴は置いておいてあまり頭の良い方には見えません。田中角栄は小卒ですが聡明であって歩く六法全書と呼ばれていた。学歴は単なる通過点であって、現在進次郎氏にどの程度の判断力と政治力があるかが重要に思います。 

ちなみにお父様も頭のキレるタイプの人ではない印象ですが少なくともリーダーシップはあったように思います。 

 

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院卒者が優れてる気がしない。それより、難関資格多く持ってる方が人として尊敬する。 

大学院は、大学入試に比べ倍率も下がってるので 

人材としては疑問が残る。 

単純に、亀井静香さんみたいに国家公務員上級試験3位でした!の方が信頼性は有る。 

 

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ロンダリングかー上手いなあ笑笑 

専門学校から大学3年へ編入、2部の夜間で楽に入試パスして、成績よくして1部へ編入。3年から高偏差値の大学へ編入、院から高偏差値へ入学などなど。昔からあったよね。この4パターン全部身近にいたけど、某私立大学から東北大学の院行った友達は頭よかったよ。進次郎もそのパターンならいいね。 

 

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日本では諸外国に比べて、大学院を出てもなお、学部の卒業がどこかを気にしている気はする。 

 

とはいえ、ロンダリングというのは言い過ぎであり、学部入学で求められる能力と大学院入学で求められる能力は必ずしも同じではないし、学部・大学院では卒業(修了)のために求められる学力の質も異なる。 

 

頑張って、卒業・修了できたのであれば、それはその大学・大学院の肩書でよく、胸を張ってもいいと思う。 

 

戦後の歴代首相を振り返ってみても、東大・早稲田出たって、体たらくな首相もいるし、(旧制だが)高等小学校(今でいうと中学校ぐらい)卒業でも、がつがつ仕事をした人もいる。 

まあ、最善をチョイスでき、未来への理念を現実にできる人なら、それほど学歴は重要ではないかもしれない。 

 

会社でも、株式上場を一代でやってのけてしまう創業者社長は必ずしも高学歴ではないのと一緒。 

 

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郵政解体を元小泉首相だけのせいにしてる人よく見るけど、国鉄解体とか郵政民営化とか、小泉首相のブレーンで安倍晋三の縁戚の牛尾が主導していたんだよね。 

 

レジ袋にしても安倍の兄がやってる三菱商事パッケージングが紙ストローとか環境問題云々推進してたし、レジ袋の印刷も 

 

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昔、学歴や日本人の学歴観に関心があって本も読んだが、この記事は面白くない。小泉氏の場合、多くの人は知的水準に関心があるのにそれをあまり考慮していないから。 

 

多くの先進国は政治指導者は知的水準が高い。だが米国はレーガン、ブッシュ(子)、トランプのような知的水準の低い大統領がよく出てくる。これは元々米国が天敵のいないパンダのような環境にあり、悪ふざけ政治が可能だから。最近日本もそうなってきた。国民はもっとそれを意識すべきだ。これは日米同盟のおかげで日本人が外的脅威を感じないからじゃないか。日本のような弱い衰退国家は悪ふざけ政治をする余裕はない。もっとも指導者の仕事の出来を左右する要因は多く、知的水準が高ければ結果が良いという単純なものでもないが、小泉氏の知的水準がマイナス要因なのは確か。 

 

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学歴って、大学院とか大学とかの教育段階の差を指すのがスタンダードだと思うんだけど、 

なんで、日本って入学時の偏差値の差を学歴っていうんだろう、、 

 

小泉氏自体がコロンビア大学の院を卒業したというのは、 

財力がないときついとは思いますが、 

それでもものすごいことで、 

そこは評価していいと思いますよ。 

日本の大学とか院と違って、ちゃんと勉強したんでしょうから 

(小池さんのカイロ大首席卒業とはあきらかに違うと感じます) 

 

ただ、そうやってえらそうに書きつつ、 

自分も大学院に通っていたときに、 

同級生がどこの大学出身なのかである程度地頭を想像して、 

ディベートのときに話し方を変えたりしていたので、 

失礼な対応だったなと思いつつも、 

偏差値を無視はできないですが 

 

 

=+=+=+=+= 

最終学歴で判断されるからロンダリングって言ってんじゃないの? 

蒲島元知事は一農業青年だった。それがハーバード大学の大学院をでてしまった。それで東京大学の教授になり熊本県知事になり間違いないと踏まれて名誉教授になった。 

物事には嘘が隠されてるし、トントン拍子に実力もないのに肩書きだけでうえにあがってしまうことがある。アメリカの大学の肩書きなんて通用しなくなりゃいいんだよ。それかロンダリングと言うのを認めるか。 

 

=+=+=+=+= 

立候補すらしていないのに、物凄い応援熱に驚いた。ロンダリング(laundering)とは洗濯を意味し、不正に得た金を合法的なものに見せかける違法行為。 

こうした世論誘導こそ、選挙支援ロンダリングと言えるだろう。 

 

=+=+=+=+= 

海外大学の入試は英語力プラス基礎学力プラスエッセイプラス面接。何か秀でたものがあれば有利。家柄や寄附金も含まれる。 

教育機関というよりビジネス。 

 

日本の入試は本人の学力オンリー。 

日本の大学は教育機関。 

日本ではどちらかと言えば、学力が評価される。 

 

=+=+=+=+= 

この記事を書いた方の経歴がとっちらかっていて得手不得手がわかりづらいのですが、小泉氏を高学歴と持ち上げる意図が全くわかりません。 

アメリカの大学のただの修士ってそんなにすごいのですか?少なくともこの方は海外の学位の判断がつかなそうですが。 

自分は理系の博士研究員として3年留学経験がありますが、理系では修士号は大学院に入ったけど博士取れない人が仕方なく卒業のために取るものでした。 

文系だとどんな学部でもMBAみたいに修士号に権威があるのですか? 

また日本の大学ではたとえ東大でも大学院は学部より圧倒的に入りやすいのは常識で、だから大学名でなく個人の業績で評価するのですが、それを歪めて主張してませんか?ちょっと言い方悪いですがロンダリング仲間の連帯感とか。 

 

=+=+=+=+= 

ロンダリングも何も小泉家の跡取りが入学すべく名の上がった学校では?或いは内部進学の様なもの。小泉家の意向だけではない。総理大臣への道は半分は約束されていたようなものだろう。菅さんの支援表明もお約束の流れでしょう。もう一人の世襲議員なのかそれとも小泉さんなのかは米国大統領選の行方にも大きく絡んでいるだろう。 

 

=+=+=+=+= 

やはりマスコミを゙使って小泉進次郎推しの記事が出始めた。コロンビア大学院卒の要が大学ではなくて大学院という事で、日本でも国立大学院はよくいわゆる学歴ロンダリングに使われる。知り合いも私立の偏差値が低い大学から国立大学院に行って立派に最終学歴としていて政治をやっている。バイオリニストの高島ちさ子もあの名門イェール大学出身だが本人がコネで入っただけと言っていた。今の日本は学歴で決まる程甘くはないが、この小泉進次郎の日本や留学の学歴を゙見ると、普通の日本人は学歴ロンダリングを゙疑うし、政治家としての発言を聞いていると、とても政治家、ましてや総理は無理な人物に思える。ちなみに田中角栄元首相は小学校卒だがインタビューとかを゙聴くと、すごく驚かされる記憶力や回転の速さを感じさせられた。自民党総裁選はマスコミを゙使った胡散臭い選挙になった。 

 

=+=+=+=+= 

以前在籍していた歴史100年の某企業でも大学が二流で大学院が一流の場合には同じような言い方がされていました 

個人的にも東大大学院は簡単に入学できるが大学は難しいので大学で判断するのが普通だと思っていました 

また、大学院を2年で修了するのも修士なら当然ではないでしょうか? 

筆者の方は自民党党首選前に小泉氏を応援したいのでしょうか? 

小泉氏は優秀な方だと思いますし学歴をわざわざ持ち出すのは逆効果ではないでしょうか? 

 

=+=+=+=+= 

「学歴ロンダリング」という言葉自体は、10年以上前にハウツー本のようなもので見かけたのが初見です、私は。 

他人の学歴を馬鹿にするような話ではなく、自分の価値を高める方法の一つとしてのハウツー本だったはず。 

それが、こんな使い方をされる言葉になるとは。 

なんでも揶揄しておけば一丁上がりみたいな、大人になりきれない人が多いのだろうな。 

 

=+=+=+=+= 

学部によっては偏差値40切る、もうちょいで、ボーダーフリー。そこからコロンビア卒。素直にサクセスストーリーと評価して良いはず。後で何らかの動きが有った証拠でも出たらロンダリングって言えば良いのに。最初から全否定。パブリックパーソンだと我慢しなきゃいかんのか?国民てのはそんなに偉いのか? 

林茂木は嫌だなくらいだったけど応援したくなってきた。 

 

=+=+=+=+= 

大学が関東学院、大学院がコロンビアならロンダリング以外のなにものでもない。学歴なんてどうでもいいが、こんな坊っちゃんがプーチン、トランプ、習近平とまともに渡り合えるのかを問題にしないマスコミに問題がある。本当に学歴なんかどうでもいいから、まともな人間にリーダーになって欲しい。 

 

 

=+=+=+=+= 

環境大臣時に頭に浮かんだという理由で目標値に設定した過去があるから。 

 

その数値が適切であったとしても他人にキチンと根拠を説明できないのであれば、大臣や議員には向いてないと思う。 

 

まぁ今の議員は世襲が多く、能力で議員になった人がどれだけいるのかは疑問だし、議員に必要な能力も明確になってない。 

 

=+=+=+=+= 

芸能人もかつての広末さんや菊池桃子さんなど、学力を測る筆記試験なしで面接や一芸、推薦を用い大学や院に入学しては箔をつけますが、何が違うのかわかりません。 

試験なしルートを狡いと感じる受験者は少なくないと思います。 

 

=+=+=+=+= 

グローバル・スタンダードと言わずとも、日本でも最終学歴、つまり、出身学部よりも修了した大学院で「学歴」を見るのが常識だからである。 

 

 

 

そりゃそうやろうね。学歴は最終的なもので判断するのが当たり前だだと思うよ。 

 

=+=+=+=+= 

大学は何をどれだけ学んだかです。そもそも頭(受験の点数が多いか少ないか)が良いかどうかに政治家としての資質の関連性はありません。あるなら、東大を首席で卒業した者に順番に首相になってもらえば良い。そう思ってる人は居ないでしょう。もっとキチンとした議論をすべきです。 

 

=+=+=+=+= 

日本の場合、大学入試の偏差値で評価してしまいますからね。 

18歳時点(+せいぜい1年から2年)の学力という、ある種統一された基準で評価しているので、 

その後いかに良い大学院に進んだところで、なぜ学部はその程度の学部にしか進めなかったの?となってしまう。 

無論、現実には18歳時点では本人がどうしようもない環境(親が虐待など)の差もあるのだけど、小泉氏の場合、おそらく文句なしの環境でしょうから言い訳も効かない。 

 

=+=+=+=+= 

試験における成績は政治の世界ではあまり意味がない(田中角栄等)が、今の日本の政治家には英語は必須。進次郎氏が本当にコロンビア大院にふさわしい学力だったかは関係なく、英語が話せればそれで十分。 

 

=+=+=+=+= 

小泉さんが学歴で揶揄されるのは、そもそも政治家としての振る舞いに疑問を感じるからではないですかね? 

 

彼が一流の話法を持っているかどうかなんて、ほとんどの国民は知りませんし、環境大臣の際の振る舞いを見ていると、総理大臣どころか、国会議員としてもどうか、と思われても仕方ない気がします。 

 

どこの大学を出ていようが、政治家としての勤めを立派に果たしていれば、学歴云々は言われないと思います。 

 

決して学歴が高くはないですが、国民から称賛されている現役議員だっていますからね。 

 

=+=+=+=+= 

米国や欧州では、学歴と言えばどこの大学院を出たかを指し、どこの大学を卒業したかは、日本でいえばどこの高校を卒業したか程度の意味しか無い。だから、大学院による学歴ロンダリングという概念は、日本固有のガラパゴスで、外国人には理解不能だろう。もちろん、だからといって別に問題はないが。 

 

=+=+=+=+= 

日本で重視されるのは「日本語の大学名」だけだよね。 

学部とかも関係ない。 

 

海外でそこそこの企業に入るには大学に在学中からインターンをして、即戦力になっているか、最低でも修士、出来れば博士号を持っていて論文の内容が自社の分野であることかな。 

 

英語の論文が書けない、日本の学士様には関係ない話だが。 

 

=+=+=+=+= 

もしカマラ・ハリス氏が大統領に当選して、もし小泉進次郎首相が誕生するなら、アメリカのメディアは、若いコロンビア大院卒の日本の首相が、ファーストレディの滝川クリステル氏と一緒に訪米し、ハリス氏と対面する様子を好意的に報道すると思う。 

 

 

=+=+=+=+= 

京都大学さんや早慶さんから東大院に進んだ人を多く知っていますが、「目的があって東大院に入学した」と言うより【東大院卒の経歴が欲しくて】それを選んだ人の方が圧倒的に多いです。 

 

そしてこの筆者も、おそらくまさにそうでしょう。 

 

この方が、東大卒→東大院なら、おそらく今回の様に「小泉進次郎氏は学歴ロンダリングではない」という記事など書かなかったでしょうし、ご自分がロンダしている方が仰っても、何の説得力もありません。 

 

ですが思いますに、政治家に抜きん出た学力の高さは必要無いのではないかと。 

 

政治家には、黒子である学力の高い官僚が控えています。 

官僚の書いた原稿を自分の頭の中で反芻し、「これは国民にとって本当にメリットとなる事なのか」という事を、反対する他の政治家を説得してまでも【真摯に政治を行う行動力】と、良い意味でも悪い意味でも「如才なさ」が備わっていればよいのではないでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

最近、SNSから地元横須賀市の陸上自衛隊高等工科学校、卒業式でのスピーチの動画が流れて来ました。良かったですよ。 

なお、大学まで地元の学校を大切にして地盤を固めるという話を聞いたことはあります。 

政治家一家で、票を固めるために進学も戦略があったのでしょうかね。 

 

=+=+=+=+= 

学歴は、今回の秋篠宮家への忖度でも分かる通り、当時の首相の口利きでその程度それなりの事は出来たのかも。逆に、これだけ世界でも高いランクの大学で博士号取ろうが、頭が良い印象はない。なので、逆にこの程度の人が博士号取れちゃうの?大したレベルじゃないのかな..と間違った錯覚起こしかねない。なので、今まで不思議だなあとは思ってました..。 

 

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コロンビア大の大学院を出たのは事実ですが、それと同時に関東学院大学を出たのも事実なので、両方合わせて総合的に評価されるのは自然なことだと思います。 

 

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いいふるされてはいるが、高学歴、低学歴の定義が間違っている。どの大学を出ようが、卒業していれば、みな同じ学士で学歴は同じレベルの大卒。 

医師国家試験に受かれば、東大だろうが日大だろうが、同じ医師。東大卒の医師が名医とは限らない。 

 

=+=+=+=+= 

政治家に必要な能力が何か?ですが、幾つになっても自ら学び、国民に論理的にわかりやすく、響き、時に沁みる言葉で説明する力では無いですかね? 

後は人を見る目があるか? 

 

で、あれば、私見ですがどこの大学であろうと良いのでは? 

 

これを、証明するのであれば、トップに 

立って日本を立て直す大仕事をするしか無いです、 

 

私は小泉推しでは無いですが、開成早稲田卒があの程度だと、、見てみたい気がします。 

 

=+=+=+=+= 

関東学院大学卒を低学歴と酷評する評論家が多い。 

少なくも30年から40年前の世代は、大学進学率が26パーセント。進学校と言われる高校生の受験模試で、偏差値50前後ではあった。 

 

世代人口が200万人以上のピーク期の1992年頃の団塊ジュニア世代の経済学部で偏差値58、文学部で60あった大学です。 

 

今は、超少子化で受験人口が100万人減少の半分。各大学偏差値操作による、受験科目の軽量化など、マーチでも半分近く無試験指定校乱発で教え子が偏差値30台で立教の法学部に11月合格。 

40才代後半から60才中頃の世代の関東学院経済学部でも地域1、2番高卒で1浪2浪が70%はいたけど。受験地獄と言われた世代です。 

 

従って。大学偏差値云々は、現代の日本では一部の旧帝国大学以外はほぼ関係無いです。 

 

進次郎氏は、推薦でもコロンビア大学院をちゃんと卒業出来ている訳で、政治家として過去最高の高学歴者です。 

 

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小泉純一郎は進次郎が幼い頃は自分の政界での出世に必死で、息子の慶応幼稚舍入学なんてに気を配っている暇は無かったのでしょう。 

首相になってから反省して、後継者としてのはく付けの為にアメリカ有名大の大学院へのルートをお膳立てしたのではないでしょうか。 

アメリカは頭が良くないと言われていた二代目ブッシュジュニアがエール大学、ハーバード大学院を卒業できたように、莫大な金と強力なコネが極めて有効な国ですから。 

 

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なにゆえ進次郎氏への擁護に必死なのだろうか?誰かからお金を貰ってるのか。政治家には、より良い生活を民をもたらそうとする理想や民に尽くそうとする信念や、それらを貫くために何事にも怯まない胆力がほしいのであって、そもそも学歴なんか求めてない。進次郎氏においては、話も人としても、その中身がないのはわかってるのに、なぜに擁護するのか。学歴ロンダリングが成功したのは、アメリカの出先機関として、都合の良い政治家を作るってことが念頭にあるからでしょうよ。 

 

=+=+=+=+= 

ま、学歴は否定しないが、当時の小泉純一郎首相の後継者として多少の見栄えを気にしたのではないだろうか?その際に小泉純一郎氏とブッシュ氏の推薦があれば大学側は受け入れざるを得ないだろう。というか、一国の首相の息子であれば大学側は受け入れるシステムになっていたような記憶がある。ただ進次郎氏に田中角栄のような情熱と国家観があれば是非なって欲しいと思うが、上部だけの天才子役なら、この国を、この大事な時期に任せることはできない。裏金事件で苦境に立たされた自民党が表紙を若者に変えるだけで刷新しようとしてるなら自民党に逃げ場はないだろう。 

 

 

 
 

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