( 204384 )  2024/08/23 14:44:38  
00

生理用ナプキン「男性が1年に12枚あればと言っていた...」能登半島地震で女性医師が痛感した”理解不足“ 昼・夜用など備蓄あったが...置かれていたのは1種類

MBSニュース 8/23(金) 7:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/1da20d314a85cedd6ac4522693e5d4c764702c38

 

( 204385 )  2024/08/23 14:44:38  
00

MBSニュースによると、男性も知るべき女性の生理に関する情報が不足しており、その理解不足が女性を困らせるケースもある。

生理についての啓発イベントや支援物資の配布で、生理に対する認識が喚起されている。

特に災害時に女性の生理に対する配慮が必要だと指摘されており、男性もこの問題に対する理解を深める必要があるとの声があがっている。

男性向けに生理痛を体験できる装置も開発され、女性の痛みを理解するために利用されている。

(要約)

( 204387 )  2024/08/23 14:44:38  
00

MBSニュース 

 

 男性も知るべき女性の「生理」。身近でありながら話題にすることをタブー視されがちですが、理解不足が女性を困らせているケースもあります。能登半島地震ではこうした問題が浮き彫りになりました。 

 

【写真を見る】山積みされた“災害備蓄用”のさまざまな生理用品 

 

 8月初め、大阪府吹田市のららぽーとEXPOCITYで行われたイベント。小中学生に生理のことを正しく理解してもらおうと開かれました。 

 

 (講師 吉川和代さん)「自分の生理の(経血)量には個人差があるけど、ナプキンを正しく使えば漏れることはないので。ピリッと開けてみてください。できたら全部垂らしてみてください」 

 

 生理用ナプキンに色をつけた水を垂らして、吸収力を確認。子どもたちはあまり触ることのないナプキンをじっくりと観察します。 

 

 (中学1年生)「生理中に出る血の量が思っていたよりも少なかったことがわかりました」 

 

 (母親)「お母さんがおなか痛いときにどうしてくれる?」 

 (小学6年生)「応援する」 

 

 イベントを主催した大阪大学の杉田映理教授は、日本では生理に関する教育が不十分だと話します。 

 

 (大阪大学 杉田映理教授)「みんなが生理のことを語らない。隠しちゃう。どのくらいの周期で来てどんな症状があって人によってどのくらい違うのかが理解されていないと思います」 

 

 今年1月、生理への理解不足が浮き彫りになった出来事がありました。元日に起きた能登半島地震。最大震度7を観測し、家屋倒壊や断水などで約4万人が避難所生活を余儀なくされました。甚大な被害を受けた石川県七尾市では、最も多い時で35の避難所が設置されました。 

 

 七尾市の医師、根上昌子さん。地震のあと、避難所をまわり女性を支援していましたが、度々感じたのが生理への配慮のなさでした。 

 

 (根上昌子さん)「避難所の奥に行くまでのみんなが通る場所に生理用品がポンっと置いてある。若い子とかは(人目を気にして)そこからとれない」 

 

 生理の際には流れ出る経血の量に応じて、さまざまな種類のナプキンを使い分けます。しかし、避難所によってはいろんなナプキンが備蓄されていたのに同じ種類しか並べられていませんでした。 

 

 (根上昌子さん)「支援物資の中に昼用・夜用いろんなものがあっても、男性にしたら全部同じ生理用品にしか見えない」 

 

 さらに、こんな衝撃的な言葉も… 

 

 (根上昌子さん)「男性の方が『女性は生理用ナプキンが1年に12枚あれば、それでいいんだろう』というようなことをおっしゃっていた」 

 

 

 当時、支援物資を管理していた七尾市職員の西川さんは、生理用品の種類を考慮せず避難所に配布したケースもあったと振り返ります。 

 

 (七尾市職員 西川洋吾さん)「種類とかメーカーとか関係なく生理用品という一つのくくりで、まずは避難所に配布していた。(あとから)長さとかあるんですよと言われて、全然そんなことは知らなかったという感じだった」 

 

 今回のことを受け、西川さんは、避難所の運営にあたることが多い男性も生理についての対応を知るべきだと話します。 

 

 (七尾市職員 西川洋吾さん)「今後いつどういった災害が起きるかわからないですし、女性だけの問題じゃなくて、男性も女性がこういった問題があるというのを知識として知っておくべきだと思いました」 

 

 なかなか進まない生理への理解。しかし、大手製紙会社「大王製紙エリエール」の調査では、10代、20代の男性の半数以上が生理のことを理解したいと回答。生理についてさまざまなメディアで取り上げられるようになったことなどが背景にあるとみています。 

 

 こうした中、男性も生理のつらさを体験できるという装置「ピリオノイド」が注目されています。MBS河田直也アナウンサーが実際に体験してみました。 

 

 下腹部につけたパッドに電気信号を送り筋肉を収縮させることで、生理痛を再現するといいます。強さは3段階、まずは「弱」を体験します。痛みの波がランダムに襲ってきます。 

 

 (河田アナ)「こんな感じですか、もうこれで十分痛いですよ。鈍い痛み」 

 

 続いて「強」にすると… 

 

 (河田アナ)「うわ…これはなかなかですね…。ほんまですかこれ。変な汗かいてきましたよ」 

 

 「強」が多くの女性が感じる生理痛に最も近いといいます。 

 

 この装置は女性が痛みに耐えながら生活していることへの理解を深める目的で、企業の研修などで利用されています。 

 

 (河田アナ)「立ったり座ったりもけっこうきついですね。なんてことのない日常の動作が非常につらい。女性からすると『やっとわかったか』ということかもしれませんね」 

 (大阪ヒートクール 伊庭野健造さん)「そうですね。これを日常感じていたことを男性が全くわかってなかった。女性はフラストレーションがあったんだろうなと思います」 

 

(2024年8月21日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」内『特集』より) 

 

 

( 204386 )  2024/08/23 14:44:38  
00

男性のお客様でも生理用品を購入される方が増えていること、高齢男性も介護用品や尿漏れパッドを購入される方も増えていること、男性の生理への認識や理解がまだまだ変化していくと考えられることが述べられています。

生理用品の捨て方や配慮も重要視されており、男性にも生理についての理解を深めてもらう必要があるとの意見もあります。

また、避難所や災害時における生理用品の備蓄や配布についても配慮が必要であることが指摘されています。

 

 

(まとめ)

( 204388 )  2024/08/23 14:44:38  
00

=+=+=+=+= 

スーパーのレジ員ですが、最近は男性のお客様も生理用品を買われる方が多いです 

もちろん頼まれて買ってるだけで、トイレットペーパーや洗剤みたいに家の在庫も減ったから足しとこうか、と察して買ってる方は少ないでしょうが、それでも私がレジ員になった10年前と比べるとかなり増えました 

ご高齢男性も女性用の介護用品や尿漏れパッドをメモを片手に従業員に聞きつつですが、購入される方も多いので、男性の生理への認識もまだまだ変わっていくと思います 

それよりもサニタリーボックスへの使用済み生理用品の捨て方が気になります 

くるっと巻いてテープで止めて捨てても、時間とともに開いてきて、袋を取り替える時にモロに開いてしまっていることがあります 

掃除する従業員の身になって。とは言いませんが、次の人が気分良く使用出来るような配慮は必要かな、と思います(避難所でも) 

 

=+=+=+=+= 

赤ちゃんのオムツと一緒で、体のサイズに合わなかったり、長時間交換しなかったら漏れてしまうのと同じです。 

自分の意思でコントロール出来ませんし、個人差や日数でも違います。 

高齢者だって尿パットや紙おむつを使用します。 

長時間交換しなかったら不快になりませんか? 

更に言うと、メーカーや価格によって肌触りや使用感が変わります。 

避難所生活で快適さを求めにくいですが、せめて最低限準備をして、理解を深めて欲しいです。 

 

=+=+=+=+= 

私が高校生くらいの時、あるはずのナプキンがいつもの所になく、家族に聞いた。 

そしたら父から「もういらないと思って捨てた」と言われた。 

あまりにの無知さに言葉が出なかった。 

 

まず勝手に捨てるのも論外だけど、高校生の娘がナプキンもう使わないと思ったって… 

母曰く色々な事知らなすぎる人だと言ってましたが、うちは別格だと思いますがやはり男性もある程度は知っておくべきだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

学校で女子だけの授業があって、その時は何を教わっているのか興味はあったものの、男には関係のない話なのだろうと勝手に納得していたが、こういう話を聞くと全く男には関係のないこととは思えない。もっとオープンに男子も一緒に授業を受けるのは何が問題なのかと思う。大人が勝手にタブーを作って隠そうとするから、変な好奇心を持って歪んだ性意識が生まれてくるのではないかな。 

生理の辛さを経験できる器具もあるとのことなので、本当は高校生くらいに体験できれば、パートナーも含めた女性への接し方も変わるんじゃないかと思う。 

 

=+=+=+=+= 

うちの旦那はドラッグストアに行ったときに、生理用品のストックなくなってたよね?買ってく?って連絡くれる。結婚前は、男が生理用品なんて気まずくて買えないよって言ってたけど、もし今後私に何かあって自分で買えない状況になった時、あなたが買ってきてくれないととても困った事態になるということを説明した。今は理解してくれて普通に買ってきてくれる。夫から、用途は知っているけど、付け方や替えるタイミング、羽つき羽なしの意味などは分からないと言われたことがあり、それについても説明した。性教育大事。子どもだけじゃない、むしろ大人になってからもするべき。 

 

=+=+=+=+= 

思うのですが、過去に日本で大津波はあり石川県も海沿いなのですが、 

避難時の防災品備え不足だったのでは?と感じました。 

 

それと、海沿い地域には避難タワーは狭い間隔で数箇所必要だと思います。 

 

ボランティアが簡単には行き来が困難な地域や海沿いの町ですと、 

離れた安全な場所へ防災品確保をしたら災害時にはヘリで緊急運搬可能ではないでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

言いたいことはわかりますが、方向性が違うのかな?って思います。 

男性にも知ってもらおうということを否定はしません。それが一番よいでしょう。 

でも、すべてにおいて知ってもらおうというよりは、知らない人でも対応できるようにしておくほうが重要だと思います。 

例えば、「生理用品はあらかじめ1つのケースにしておいて、必ずそのケースすべてを持って行って、女性専用トイレに設置する」というルール化をしてしまうことです。 

だれでもどんなときでも正しい行動が出来るような仕組みを確立することが、重要だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

男性が女性の生理に対して理解する事は重要だけど、生理用品の種類まで理解したりするのはちょっと無理があるんじゃない?仕事として必要なら分かるけど、一般の男性にそこまで求めるのは酷では。 

 

それより災害避難体制の構築に、ちゃんと女性を組み込んでいく事が重要では無いですかね。ここでは生理が取り上げられてますが、性差のある様々な状況を考えれば、災害避難体制を敷く側に、両性が揃っている事の方がよりレベルの高い環境を構築できると思う。 

だから社会のあらゆる分野に女性に進出してもらう事が重要。相互理解を深めるには時間も掛るし個人差も出てしまう。 

 

=+=+=+=+= 

うちは私も娘もいるから夫は生理の大変さを感じ取れるけど、そういう経験や教えがないと無理解のまま大人になるんだろうな。男性の身体の仕組みも女性の身体の仕組みも皆で共有して、お互いに理解を示していければ良いですね 

 

=+=+=+=+= 

生理って物凄く憂鬱なんですよね。 

若い頃は特に。 

なので憂鬱な生理期間、我が家では生理用品いろんな種類の物を用意して出来るだけ快適に過ごせるように準備してます。 

いろんな種類を準備する分お金もかかりますけどね。 

生理用品自体徐々に高くなってますし。 

せめて軽減税率ぐらいして、女性の必需品なのだと国がアピールしてくれれば良いのにと思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

生理についての理解というよりも、非常時の支援にあたる公的組織の中で「個人の判断」に任されていることに驚き。 

普通、少なくとも支給する公務員に女性が入ったり、物資の検討でも女性の点検が入ると思うのですが…… 

また、医師など現場にいて支援する側の人が気づいたらすぐ言えば、これは改善できると思います。 

 

男性の理解不足と、支援だか現場の至らなさとを混同するのも違和感があります。 

どうやったって理解ができないものもあります。性別だけでなく、立場が変われば。 

理解しようとする姿勢は必要で素晴らしいですが、不足を性別や個人で批判するのも、結果的に疲弊させます。 

複数や組織で補い合えればいいこともあります。 

 

=+=+=+=+= 

女子だけ集めて「月経教育」やってた世代ですが、教えられないものは知らない。生理が女性にあるってのはCMでも流れ出したころでしたけど(研ナオコのCMは画期的でした) 

準備チームが男だけ(もしくは決定権が男)っても問題では? 

 

一人、1カ月1パック必要(個人差あり)ってのが 

トイレに行くたびに交換(衛生上の問題もあって)ってのが教育として必要ですよね。 

 

=+=+=+=+= 

生理用品のCMを爽やか快適優しい系から現実味のある内容に変えてほしい。 

夜用を使えば普段より快眠になりそうな描写や、生理中にナプキンつけることでポジティブガールに一変する描写がよくない。 

「生理の一週間マジだるい。何使ってもダルいには違いないが、ちょっとでもマシにするためにこの商品!なんとか今月も乗りきろうぜ!」みたいな切実さを訴える内容にしてほしい。きれいな女優さん使わなくていい。何ならアニメやAIでいい。 

 

=+=+=+=+= 

先日テレビで、学校で生理を学ぶ授業風景を取り上げた番組を見た。日本は生理への社会的認識・理解が葬られたままだという背景を踏まえ、女性大学教授が女性目線の生理に関する様々な事を講義しながら、男子学生も生理用品を手に取り液体を流し入れ、吸収量がどれくらいなのかという事なども学んでいた。こうして教育現場を通して生理のリアルにふれ、理解に繋がるのは非常によい動きだと感じた。社会の意識変化&理解に繋がる一石となり広がってほしい。災害時や非常時の理解や助けにもなるだろう。 

 

=+=+=+=+= 

近くの町が水害でやられて大変だと聞いて友人たちと手分けして近所のスーパーやドラッグストアで色々買い込んで持って行った。 

被災地に簡易テントを建ててそれらの品物を並べて任意に持ち帰ってもらったが、1番喜ばれたのはキッチンペーパーと生理用品だった。 

聞いてみると、食料や水は案外すぐに避難所等で入手できるが、生理用品等はなかなか気が回らないとのことでとても喜んでくれた。 

もう近くで災害の起こらないことを祈るが、もし同じようなことがあった場合は頭の片隅にでも入れておいて思い出したい。 

 

=+=+=+=+= 

生理が思いとか軽いとか知ってるとか知らないとか 

そういう問題じゃなくて、男女関係なく 

『服を着るのと同じくらい大事なこと』と当事者意識を持つべき。 

女性特有のことだから恥ずかしく思う人がいるのも現実だと思うし、家族に女性がいなくてあんまり身近じゃない人もいるかもしれないけど、こういう記事で少しでも分かってもらえて、避難所やそういうところの備品管理の人を男性だけじゃなく、女性も入れるとか、少しずつ変えていければいい。 

知識がないことは恥じ入るべきことで、自分の認識が間違っていないか、常々アンテナを張っておくのが大事だなと思いました。 

 

=+=+=+=+= 

個人差はすごくある。 

あり過ぎて、備蓄計画も曖昧だとは思う。具体的に言っていない記事だが、月に一パック36枚で10歳から50歳女性の人数分のパック数を用意出来ればなんとか回る。枚では無い。余るくらいなら、貸し借りとか融通性が出来るけど、黙って必死にギリギリまで交換するかしないかトイレの度に悩むのが大半。というのも高いから。男性もびっくりするよ、高いから。種類とか、それぞれ備えているだろうけど、思わず節約したくなる値段なのもよくわかる。12枚が一回の生理で賄える人もかろうじてやりくりして、安静にして、ストレスが無い状態の時かな。非常時にストレス無く過ごす枚数では無いし、もし、個人的備蓄が無い場合にはやはり、個人差を考慮して3倍はいる。さらに、余らせてもずーっと生理はあるから、いつかは使い切る。あと、個人差あるけど、鎮痛剤も必須なんだよね。防災担当者は理解して欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

男性は知らなからば知らないままのような事だけど 

こうやって、理解しようと思ってくれる人がいるのは有難い事だなと思います。 

色んな種類があるんだな。とか 

結構、頻繁に交換するんだな。とか 

人によって結構違うんだな。とか 

痛みとかも人それぞれなんだな。とか 

それだけの知識があるかないかで 

避難所などでの対応が違って来ると思う。 

 

生理のことだけではなく 

ちょっとした優しさ 

ちょっとした配慮だとしても 

それが助けられる側には 

本当に有難い事に繋がると思う。 

 

=+=+=+=+= 

私は若い頃から平均的な日数よりも1回の生理期間が長いのと月によっては症状が重かったり、量が多く1袋分10数枚しか入っていないので足りなくなる場合があります。足りないタイミングで自分で買い行ける時はまだいいけど、動けないような症状や量の際は主人に購入を頼むことも。頼んだ初期の頃に比べたら今は主人も「自分は夫だから。家族だから助け合って当然。」と堂々としていられるようになったそうですが、ただ、周りの客やレジ店員が不審な目で見てくるのは変わらないと言います。男性が手に取る事、カゴに入っている事、そんなに怪しいのか?不自然なのか?私は子供も男性も生理についての学びがまだまだ必要と感じますが、今一度女性も正しい知識等学び直しが必要かと。お店でジロジロ冷たい目で見てくるのはだいたい女性だと主人が言っていたことやサニタリーボックスへの捨て方等も学び直しが必要かと思います。 

 

=+=+=+=+= 

生理の量も生理痛の状態も一人一人違うから、その時に体験した所で、多少の知識は頭に入るだろうけど将来的に彼女や奥さんがより生理痛が酷い人だった場合、体験した時と違うことに対して臨機応変に対応出来るかでしょう。 

子供の頃からきちんと、生理を男女分けずに教えることはとても大切。同じ女性ですら自分より重い人に対して冷ややかな目で見る人もいる。 

 

 

=+=+=+=+= 

避難所の対応を改善するのであれば、「理解する」ではダメで、手順に落として、備蓄管理の情報をアップデートする必要があります。 

 

手順に落とすのは誰がやってもある程度の品質で迅速にできるように。 

また実際に配布するには倉庫備蓄の情報が必要ですがその情報には「生理用品」以上の情報が入ってないと思います。配る計画を立てるのに情報が足りてないのです(飲料水の銘柄分けたりしないので)。 

 

一歩一歩進んでいって欲しいですね。 

 

=+=+=+=+= 

私には1人息子が居ますが、幼少期から月経について隠さずに話してきました。 

私自身が卵巣嚢腫で経血が多く、茎捻転で緊急手術をした事や協力を得る必要が有ったのがきっかけです。 

恥ずかしい事ではなく、性の違いや思いやりを持つためにも必要と感じたので。 

日常会話でも普通に話していた為か、大人になった今でも本人も違和感が無く受け止めていますよ。 

性に関係なく理解をしていくことは今後とても大切だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

共感のための体験よりも、どのようにすべきかについて女性側から声を上げてほしい 

例え知っていたとしても、男性視点では見落としやすいし、年配者では尋ねること自体がタブーだと思っている人もいる。そういった人にとってこのような話の頻度はすくないから知識のアップデートも難しい 

女性側が声を上げづらいのはわかるが、男性側も尋ねにくい質問である 

互いに納得できるように話し合った方がいい 

 

=+=+=+=+= 

40代の男ですが、結婚するまでナプキンの知識は全くありませんでした。結婚して嫁に知識叩き込まれ、ようやく少しだけ分かるようになりましたが、それでもいざナプキンを備蓄しろと言われたらどうすればいいか分からなくなりそうです。 

レジ袋有料化前はナプキンを買うと必ずレジで色のついた袋に入れられていたように、「見られたくないもの」扱いされていたのが男性の認識不足に繋がっていたようにも感じます。 

 

=+=+=+=+= 

うちの母ですら生理用品の買い物を頼むと種類の多さにびっくりしているので、最近は個人に合わせた色々な商品が出ていると思います。正直、震災などで急いで避難する時に生理用ナプキンまで頭が回るか自信ないですが、余裕がある今のうちに防災リュックに入れておこうと思いました。 

 

特に月経過多だったりすると専用のものが必要だったりして、そこまで行政に求められません。種類の拡充はして欲しいですが、こちらもある程度準備が必要ということですね。 

 

=+=+=+=+= 

こういう支援業務を男性だけがやってるからこういう問題が起きるのではと思います。男性に女性の生理を理解させるには限界があります。こういう場面では女性の意見、経験、知恵あらゆるものが必要です。男社会がなせる不都合です。男の担当者を責めるのでは無くそういう配置をした責任者に問題があります。それと支援する側の女性もそういうことにもっと積極的に参加すべきと思います。 

 

=+=+=+=+= 

女性医師の方のお話ですが、最近見るようになったショーツ型ナプキンの存在を医師になるまで知らず、それが必要なほどの出血量の人がいることをその時初めて認識した、とのことでした。 

女性で医師になるような人でさえも他人の生理の事はわりと分からないものなのだとその時思ったし、男性も知らないことは当然まだまだあるんだろうなと思います。 

生理の血の量は人それぞれ、使うナプキンの量も人それぞれ。体の作りによっても漏れやすさの違いもある気がします。 

多種多様なサイズ、形状のナプキンをなるべく多く備蓄、配布すると助かる。男女関係なく常識になると良いなと思います。 

 

ちなみにショーツ型ナプキンの安心感は半端ではない。羽なしナプキンと組み合わせて使うと、漏れを気にせず避難所でも過ごしやすいと思いました。 

 

=+=+=+=+= 

自分は男なので、細かい使い分けまでわかりません。 

生理に対する理解は最低限はあると思います。元カノがかなり重い人だったので。 

とはいえ、災害備蓄となると最重要は水、食料、熱源などになります。衛生用品としてナプキンも必須だと思いますが、細かく何種類も備蓄するのはさすがにナンセンス。 

ある程度は個人でも備蓄し、持ち出し用として保管しておいた方がいいでしょうね。 

備蓄用としてはユーティリティ性の高いサイズを2パターンくらいではないでしょうか。 

災害備蓄は物量が限られるし、必須用品は沢山あると思うので、厳選が必要ですね。 

 

=+=+=+=+= 

非常時の備えとしてかなり多めにストックしながら消費してるけど、それでも1日4〜5枚️6日使うから1回の生理で20枚以上は消費する。それが女性全員分ってなったら被災地でどれだけの数が必要か何となく想像できるかなぁ。 

責めるわけではなく、男性は経験しないからその大変さが本質的には理解出来ないと思う。だからこそ客観的な情報とか、女性の意見を取り入れて対策に生かしていって欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

生理への無知無理解も、特にある年齢以上の男性は知識として教え込まれて来なかっただろうし、 

また備蓄品に関しても、実は何が優先的に必要か確認もしないのでは。 

有事の際の心身のメンテナンス、とりわけ女性の生理的な分野に関して、今日までほとんど核心に触れられないまま来てしまった。  

むしろ腫れ物に触るような扱いをしている。 

体育館を避難所として利用する際の、プライバシーをなおざりにした環境や性被害がよく問題提起されるが、 

それもどうやら根っこは同じところにあると見ている。 

 

 

=+=+=+=+= 

生理に限らず「知らないから理解できない」ものはいくつもあると思います。 

妊婦さんや、車いすを利用している人(障害の有無は関係なく)、高齢者など。 

こういう人たちが「ふだんどういう生活を過ごしているか」を体験できるキッドがいくつもあるはずです。(以前 福祉関連の仕事をしていたらそういうのを体験できるセミナーなどもあると知りました) 

 

また最近は、想像力の欠如も無知に拍車がかかっているような気がします。 

まずは早い段階で学校で、そして社会人になったら企業で 

定期的にこういう体験セミナーを開講したほうがよいと思います。 

諸外国では、そういう体験ができる授業が取り入れられていると聞きます。 

 

正直、学校でプログラミングやらダンスやらを習うより、 

こうしたひとたちの目線、世界を体験、体感することで理解を深める授業のほうが身につくのではないでしょうか? 

 

=+=+=+=+= 

応援物資ではなく、備蓄の話だから緊急的に命を守るために必要な食料や水分、毛布などを優先していけば大都市でもない限り必然的に種類は限られる気がします。 

買ったきりで済むのならいいですが、全て定期的に更新させないとそれはそれで問題になるはずです。 

普段から配慮が必要なら、前もって備えることを心がけた方が余計なストレスを感じずに済むと思います。 

 

=+=+=+=+= 

我が家は三姉妹だったので、ナプキンといえども個々の肌に合ったもので様々なものが常にストックされていました。 

羽付き、羽無し、軽い日用、多い日用など。 

姉妹でも違うんですよね、生理痛の重さも。 

生理用の下着とかもそうだし割とお金がかかる。 

それも毎月。 

 

女性が多い家庭は割と生理の大変さや毎回どれくらい使うのか等が目に見えて分かりやすいかもしれないけど、男性だけとか、女性が母親だけっていう家庭はやっぱり母親が毎月辛いのを我慢して見せない様にしたり、生理用品が隅に追いやられていたりすると気がつかないかもしれないですね。 

 

小学生の頃に保健の授業で女子生徒だけ教室や体育館に集められて生理についての講義がありましたが、男子生徒や男性教員も交えてしっかりと教えていったほうが良い気がします。 

 

=+=+=+=+= 

ナプキンは包装ビニールにテープが付いているので留めてサニタリーボックスに捨てる方が殆どですが、おりものシートは開いたまま捨てられてることが多いです 

包装にテープが無いからそのまま捨てるのでしょうけれど… 

私は開いていくのが嫌なのでトイレットペーパーに包んで捨てます 

でもそれも無駄ですよね 

メーカーさんにはビニール包装で綺麗に包んで捨てれるように対策お願いしたいです 

 

=+=+=+=+= 

男性です。生理用品は買ったことないですが、かなりの種類があることは、ドラッグストアにでも行けば容易にわかりますよ。 

それにしても、そのドラッグストアの売り場にも、あれほどの量・あれほどの種類があるのだから、1年に12枚とか、さすがに想像力無さすぎだと思います。ただ、男性にそこまで求めるのも、特に年配が多い場合は無理なこともおおいので、ちゃんと女性を配置すべきだと思いますよ。 

 

=+=+=+=+= 

避難所生活、特に物資が届かない期間をまず乗り越えられるための物資は必要でしょう。 

しかしそれ以上となると、自治体や町内会などの予算的に難しいこともある。 

 

不満を言ったら、いくらでも出てしまう要望がいっぱいあると思う。 

 

あくまでも緊急時の話であり、備蓄してくれていたらラッキー、助かった。と思うくらいの方がよく、あまり期待しても良くないと思う。 

 

それよりも個人が防災バックを日頃から用意しておくことを忘れてはいけないと思う。 

 

=+=+=+=+= 

備蓄は緊急対応で準備しており、無いよりマシ的な考え方が強い。 本来は各家庭で災害時に事前に準備してあるものであくまでも緊急的な処置で備蓄してある。東京都の場合は避難所の備蓄は小中学校で1校辺り1500人分程度の準備している。あとは備蓄場所に取りに行くか、又は配給を待つ事になる。 都が配布した災害時のマニュアルやその他市販されているマニュアルには生理用品を自前で作るページも存在する。 全て潤沢に揃っている訳でなく一時滞在様に備蓄してある物で支援物資が届くまでのシノギである。 日本は自然災害の多い国でもある。 備えや多少多めに買置きをするのも必要なのかもしれない。 余談ではあるけど。 ペットのエサやトイレシートや幼児の粉ミルク、オムツ等は普段から買置きしても良いかもしれない。 

 

=+=+=+=+= 

こういった記事が出ると男性も生理に関する理解を深めなければという流れができることが多いのですが、平時において男性がそういった場面に出くわすのはほとんどがパートナーや家族ということになるんじゃないかと思うんです。逆にそれくらいの間柄でないと生理や生理用品といったデリケートな話にならないだろうし、それほど親しくない女性に対してプライバシーといってもいい領域に男性が踏み込む必要もないと思うんですよね。なので男性が生理への理解を深めることよりも防災システムや避難所の運営スキームを決定できるサイドに女性を登用することのほうが大事だと思っています。 

 

=+=+=+=+= 

生理って、精神、身体、経済、いろんな面で負担大きいですよね。 

生理中だけでなく1週間くらい前からイライラしたり落ち込んだり便秘になったり。 

生理中は生理用品の他に鎮痛剤も必要だし。 

経験しないとなかなか大変さがわからない、というのは生理に限ったことではありませんが、せめて理解しようと努力して欲しいです。 

 

=+=+=+=+= 

配慮を否定する訳ではありませんが。 

避難所で配慮が必要なことを全てあげていったら、生理用ナプキンの種類なんてほんの些細なことかと。 

例えば非常食だって、アレルギー持ちの人は食べられるかどうか分からない。こういうのを全てを行政に任せていたら、行政のほうがパンクしてしまう。 

 

いつものメーカーじゃないとダメとか、もっと快適に過ごしたい等があるなら、自分でも備蓄しておくべき。 

備蓄分を持ち出せなかったら、その時は避難所の備蓄品や支援品を使用することになるんだろうけど、いつものものでないと体調を崩す等でない限りはある程度の臨機応変さが必要かと思われます。 

どうしてもダメな人は、正直、どうにかして自分で手に入れるしかないんじゃないかな…。こんなこと書くと批判されるかもしれないけど。 

でも、東日本大震災の時も、地域にもよるけど一週間後?には宅急便が動き出したので、通販で買えると思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

生理用ナプキンは容量も大事ですが、デリケートな部分ゆえ頻繁に交換が必要です。 

一枚を長時間使うことによる感染症によって死に至ることもあります。 

一枚あたりの目安は昼は2、3時間に一回の交換を推奨。一度の生理で平均30枚前後のナプキンが必要とされています。(個人差あり) 

 

また、体質やアレルギーによって使用できない生理用ナプキンがある方も多くいらっしゃいます。そのため高価になってしまうこともありますが補助はありません。先進国の中には軽減税率対象に指定されるほど、生涯支出として大きいことも注目されています。 

 

また生理による体調不良は女性であっても十人十色。病気レベルで救急車を呼んだことがある友人もいますし、痛みを感じない友人もいます。 

 

経血の量も人それぞれですが、1ヶ月のうち約1週間、毎月、ヘタをすると血まみれになるほどの経血が出ているということを、男性方にはご周知いただきたいです。 

 

=+=+=+=+= 

生理中って体調も悪いしメンタルもやられる。暑いと偏頭痛も誘発しやすい。 

被災して過度なストレスの中で、ナプキンが一種類とか一年に12枚とか一日2枚とか言う無知な男に遭遇したら殴るかもしれないので、タンポン、ナプキンは車の中に箱ごと丸々ストックしてます。 

特にショーツタイプのナプキンはめちゃくちゃ便利で安心感があるのでオススメです!こちらはいつも持ち歩くポーチにも入れてます。 

 

=+=+=+=+= 

防災士母娘です(50前半の私と大学生の娘)町内の自治会の行事レベルですが、できるだけ会合には出席しています。その会合も比較的時間にゆとりのある70前後のおじいさんばかり…まずは防災士であっても無くても、女性の参加が必要だなと思います。男性女性だけで無く、年代も幅広くいろんな意見が出せる環境が必要だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

我が家も女の子ばかり3人なので、気をつけてストックを多めにしているけれど、姉妹が同じ時期に生理なると、あっという間に在庫が切れそうになり、以前は24時間営業のスーパーまで夜遅くに買いに行った事もありました。 

最近、南海トラフ警戒ニュースなども受けて、無いと非常に困るものだと思い、多めに購入しました。 後は、昨年愛犬が亡くなり残ったトイレシートも、災害時トイレ代わりや不足した時の生理用ナプキン代わりにもなるかもと、とっておいてあります。 お水や防災用具同様、腐るものでもないので、各家庭でも多めのストックも必要ですね。 ただ、これも家が無事であったら役にたつ話なので、不足すると、結構深刻な問題だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

1から10まで生理の事を理解して!って男性に言うのも難しい事だと思う。女性も男性の事を完璧に理解している訳ではないし。 

性別を分けたり、分けないでってなると何かとジェンダー論を唱える人もいるし難しい世の中だけど…必要最低限は性別問わず生理、妊娠、男性の性の部分を子供の時から知っておくことはこの先とても大切な事だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

確かに、月経のことや、生殖関係のことを学ぶ機会なく大人になった人も多いと思います。最近でこそ小学生のうちから教育をするようになった学校も増えてきたと聞きますが。なので、生理のこともそうですし、子供がどうやって出来るかも知らない夫婦も本当に居るようです。なかなかこう言う性教育の話は外ではしないですし親もしない場合もあるので、知らずに大人になるケースもあるようです。 

 

=+=+=+=+= 

避難所での用品に関する批判は能登の避難所でもしばしば伝わってくる。食事の内容、下着の不足、トイレの不自由、避難所の照明、睡眠時のいびきや歯軋りなどの音、間仕切りなど。この記事で生理用品も各種あることがわかった。 

全てが満たされる避難所は難しいだろう。 

自分はテントと敷物、携帯コンロと燃料3缶は常に用意している。また、車もミニバンでいざとなれば寝られる。数日はなんとかなるように心がけている。 

 

=+=+=+=+= 

生理の日数も個人差はあるが、一日で生理が終わるとか、一日一枚と勘違いしている男性もいるとか。 

 

生理が来る前から体調が悪いorもうすぐ生理が来るかもしれないから、ナプキンを使う。 

生理中も当然ナプキンを使う。4〜5時間に一枚は変えるんですよ。私はそれを平均1週間は使います。サイズも色々ないと不安ですし。数日間は経血量も多いから大変です。 

 

このような問題は、被災地でまず女性を理解してほしいことの一つだと思う。 

 

また、生理用品は海外では無料のところもある。新聞紙が軽減税率8%で、生理用品が10%の理由がわからない。女性が好きで生理になっているとでも?政府も理解すべき。 

 

=+=+=+=+= 

赤ちゃんのオムツだって12枚あれば一年いけるって訳では無いし、大きさや月齢に合わせたタイプがあり、昔ながらの布オムツも有る感じでしょうか。男性の避妊具も大きさも薄さも機能も様々、一枚を何度も使い回す訳では無く、1回ずつ交換するような…。人によりますが、起きてる日中は1〜2時間毎にトイレに行くたび交換(ドバッと出た感覚があればその間にもすぐ交換)、夜は夜用の大きいもの、量の多い三、四日目過ぎると着け心地の良い軽い日用に切り替えるのが一週間ぐらい続くという感じですよね。タンポンや布ナプキン、経血カップなど、好みによっていろんな生理用品を使っている人も居ると思います。 

 

=+=+=+=+= 

私は1日目と2日目が多いので、仕事で座りっぱなしであまりトイレに行けない日は、昼間でも夜用をつけます。 

もしものために、多めに生理用品を買ってます。 

それこそ何種類も。 

自分が経血量が多いとわかっているなら、できるだけ自分で備蓄をしておいたほうがいいと思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

男性でも理解できないより理解できたほうが良いのは確かだと思うけど、配慮が足りないとまでは思わない。 

配慮と言うことであれば、避難物資の仕分けに若い女性メンバーも入れるとか、女性の相談員を配置して細かいニーズを拾い上げて橋渡し出来るようにするとかではないかな? 

生理用品だけじゃない、赤ん坊が居ればおむつ以外にも必要なものは色々あるし、立場が変われば悩みも変わる。非常食が食べられない人も居るだろうし、大人のおむつが必要な人も。 

わからない事を責めるのではなく、困ったことを相談出来る人を要所要所に配備する事のほうが大切だと思うし、効率的だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

「おもひでぽろぽろ」で描かれているように、昭和の頃は生理の話は女の子だけにするものだった。 

なので、そういった時代に育った男性には、生理はいちゃつけない時期、怒りやすくなる時期、くらいの認識しかない人もいると思う。 

ただ、あれだけCMも流れているんだから、最低でも昼と夜で違うくらいの認識は持ってほしいなぁ。 

 

=+=+=+=+= 

女性です。 

避難所限定で記入しますが、勿論普段使っている物が揃っているのが理想ですが、避難所です。 

色々なメーカーやサイズを準備する必要はないと思う。 

夜用、昼用があればいい。最低昼用だけでもあれば、夜用が必要なら2枚使用すれば何とかなるし、経血量が少ないなら大は小を兼ねる。 

避難中だからって何でもかんでも行政が準備するのには限界がある。 

非常時に準備してくれているだけありがたいと思わないと。 

 

=+=+=+=+= 

タンポンの使用頻度が高い人もいると思いますが、非常用備蓄どころか平素から捨てる時に使用できそうな透けない小型のビニール袋とかが売ってないんですよね。 

セリアで売っている透けにくい消臭ビニール袋Sサイズを折りたたんで小さくして持ち歩きますが、もともと小さく折りたたんで売っている商品とかが生理用品売り場に無いことに前々から疑問を持っています。 

備蓄はナプキン、タンポン、ライナーと共に消臭不透明袋も準備していただけるとありがたい。 

 

=+=+=+=+= 

これは、例えば介護の経験がなければわからないことがある、育児経験がなければわからない、といったことにも通じていて、安直に「配慮がない」とは違うと思います。 

システムとして、避難所にあらかじめ支援物資の仕分けがしやすいチェック表を備えるとか、別の方法が必要だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

こういう記事多いですけれど、「疑似体験してもらいました」とこんなことばかりして、具体的に「じゃあいざという時はどうするのか」まで話が進んでいないと思います。 

 

「痛いよねー。苦しいよねー」と声をかけてもらっても、だから何だと。それより生理用品をくれ、と私なら思う。 

 

それより、「どんな種類の生理用品がどれだけ必要なのか」「必要な時にどう提供するか」という具体的なところに時間と人材を使うべきだと思いますよ。 

 

=+=+=+=+= 

今はどうかと思いますが、小学生のころ女子児童だけ集められて男子児童はこの部屋で何が行われているのかと疑問に思ったものでしたが、これでは体の変化や長年に渡り生理に付き合って行かなければならない女性の立場や気持ちが理解できないので、これくらいの年齢からでも男子児童にも違う形で教育を始めたほうが大人になっても女性の立場で考えられるのではと思います。 

女性同士でも生理は恥ずかしいものと感じていらっしゃる方も多いかと思いますが、異性間でも口には出さなくても少しでも理解し、男性なりに気遣いできるようになればと思いますので、教育という面をもっと考えてもらいたいと 

感じています。 

避難所では老若男女の方が一緒に生活しなければならないので、女性を最優先しろというのは難しいですが、こういった苦労があることは考えてあげないといけない事でしょう。 

一男性からの思いです。 

 

=+=+=+=+= 

種類が少ない、非難するではなく、ひとつでもいただければありがたいと思う。 

自分でも備えて、ある程度の備蓄は必要。吸収力のあるタンポン、生理用オムツ便利なものはいくらでもある。生理がある人は若く判断能力も1番あるでしょ。本当に緊急な時はトイレットペーパーを重ねてまで利用したこともありました。たくさんあれば助かるけど、頼りすぎもどうかなーと思う。 

 

=+=+=+=+= 

こう言うことがあるので災害時に備えて常に2回分は備蓄出来ているようにしています。 

 

男性側からすると生理用品って使うことがないから果たして1回でどれくらい必要になるのかは中々分からないと思うので、女性の方の意見が反映されて欲しいですね。 

 

また家庭でもトイレの度に変える必要があるから1回でこれくらいは使うことを周知しても良いのかもしれない。 

 

=+=+=+=+= 

紗栄子さんが生理用品を被災地に届けていますね。 

生理用のショーツなども。 

初めて知った時に、あぁこれは女性でなければ気づかない、支援だなと感心しました。 

こういう状態の時はこの種類を使うなどは、やはり女性でなければわからない。 

もちろん男性も知る事も大事ですが、なかなかそこまでの把握は難しく。 

備蓄を揃える時に女性が参加する事も大事だと思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

男兄弟で育った男性に無知な人が多いが、多くは知識として奥さんや子供さんから聞いていると思います。 

年取ったら奥さんからもそういう話しも用事も減るし、ましてや独身とか知識として知っておく必要がないと思っている人もいますからね。 

改めてきちんと具体的に自治体の避難所作成の必要項目のリストアップしておく必要があると思います。 

 

=+=+=+=+= 

無知が人を傷付ける。 

知識は必要だし理解は必要。 

だけどこれは避難所の話しであって 

私はこの経験談を聞いて 

日頃の備蓄が大切だな、と思った。 

レジの仕事をしてますが 

実際、南海トラフの注意報が出たときは 

結構な人数が備蓄品を買いに来ました。 

普段から危機感を持つことなく 

備蓄もしっかり準備をしてないんだなと 

レジを打ちしてました。 

 

私も毎月来る生理の分しか買ってないし 

まだ子供も生理が来ていないですが 

自分のためにも子供のためにも 

日頃の備蓄を少しずつでもしていこうと思いました 

 

=+=+=+=+= 

私は中年女性なので、男性職員が相手でも「生理用品は1種類しかないですかね?ここ恥ずかしいからあっちに移動しますよ」とか言うのは特に恥ずかしくないです。 

 

災害時はバタバタしているし、立場が違うと、職員でもどうしても気づかない部分があるから、市民の方も積極的に色々提案して、協力していく姿勢が大切と思う。 

 

私だって、尿漏れのひとがどのくらいパッドがいるかとかわからないし。私は中年女性なので、男性職員が相手でも「生理用品は1種類しかないですかね?ここ恥ずかしいからあっちに移動しますよ」とか言うのは特に恥ずかしくないです。 

 

災害時でバタバタしているし、男性職員は、どうしても気づかない部分があるから、市民の方も積極的に色々提案して、協力していく姿勢が大切と思う。 

 

=+=+=+=+= 

昼用夜用があるという事から最低限は用意されてると思いますが 

災害に用意するのはあくまで応急用だから仕方ないと思います。 

長期化は想定していません。長期化した場合には色々被災者から色々要望が上がってくるので行政がどう対処するのかは対処している自治体で相違はあると思いますが、行政側も女性職員の意見を聞いて準備してると思います。 

あくまで行政は一個人に忖度は出来ませんので、種類が限定されるのは仕方のない事なんです。その辺理解しないといけないのではないですかね。 

 

=+=+=+=+= 

うちの旦那は排卵が毎月決まった時期に一度だけ起こるという昔の保健体育ですら教えていたはずの事も知らなくて、妊活が上手くいかず何度も説明して苦労した。災害時にナプキンを女性に1枚ずつ配布している避難所がままあると聞くが、それも生理は毎月約1週間くらいあるという昔の保健体育ですら教えていたはずの基本情報を覚えていなかったが故に起きていることだと思う。 

 

性教育の充実化の動きはあって改善に向かってるのだと思うけど、保健体育で教えたとて他人事且つ勉強の一部と思ってる限り、頭には残らないし正直言って難しいと思う。 

 

学童への性教育はもちろん引き続きやるとして、母親から息子への教育だったり、企業等で大人になってから学ぶ機会も合わせて設けないと現実的には難しいのだろうなと思う。 

 

=+=+=+=+= 

生理用品で毎月かぶれて辛いので、肌にかなり優しいものを選んでます。 

生理用品も長さから質から、ものすごい種類があって、正直女でもどれがいいのかよくわからないレベル。私だけ? 

そして友人ですら、生理の辛さはお互いにわからない。 

私は産後から排卵期の方が辛くなったし、本当に人それぞれ。 

だから男性にはさらに謎の領域なんだろうなぁとは思いますが、 

女性は毎月の生理(周期が短ければ月に2回来ることすらある)に、妊娠出産育児にゆくゆくは介護まで、とにかく負担がありすぎる。 

生理くらいは男性に理解を深めてもらって、サポートして貰えたら嬉しいです。 

 

生理が重く辛いながらも、授業や受験、様々なイベントを乗り越えてる女性は、もっと優しくされていいですよね(泣) 

特にまだ若い子達の生理の支援があったらなと思います。 

 

=+=+=+=+= 

東日本大震災の時に都内某所の避難所で夜勤に入りました 

お昼にはナプキンが昼用一種類しか置いてなく、夜の見回りの時にこっそり女性の私に訴えてきました 

慌てて色んな種類のナプキンを箱に並べて女性トイレに設置しました 

昼は昼用で足りるとは限りません 

現に私は多い日は昼でも夜用を着けてましたし、なかなかトイレに行けない場合は少ない日でも夜用でカバーしてました 

避難所運営には女性を必ず配置して欲しいと思いました 

 

=+=+=+=+= 

父が長期出張で家におらず、平素は母と妹との3人だったのと、母も妹も隠すことが無かったため、女性の月のものについてはその大変さも理解しているつもりですが、それでも男は「当事者」にはなり得ない訳で… 

妻も割と重い方なので、具合悪そうにしてる時はすぐに休ませる様にしてますが、それでもケアとして足りてるのかわかりません。 

恥ずかしいと感じるかもしれませんが、男性に対しても理解が進むよう、家庭内などでも話の場を設けるなどするのが良いのでは。 

 

=+=+=+=+= 

男性でも痔瘻や病巣の切除等の手術後でナプキンを使う機会のある人がいます。 

昼用の羽ナシ、1番長さも短くて安いナプキンを使用されてたみたいですが、夜中、血がお尻の隙間から背中へ流れてしまい大変だったとか。 

夜用のナプキンがどうして必要とされてるのか、よく理解出来たというレポートを見ました。 

 

女性でも急に産気づいて避難所で出産などというケースも聞きます。出産後は悪露で血が流れるので暫く大きめのナプキンも必要です。 

出血の酷いケガをした時の緊急措置として止血にも使えます。 

 

女性以外でも使う可能性のあるものですから、備えておいてもいいのでは? 

 

=+=+=+=+= 

正直お店のように全種揃えて100人いたら100人対応できるようになんてのは難しいと思う 

避難所の備蓄としては大まかに対応できるように数種類用意するくらいになるんじゃないでしょうか 

あとは個人で避難する際の防災リュックとかに入れとくのとその後の支援物資のほうで種類も揃えるという事も考えるべきではないかと思う 

 

 

=+=+=+=+= 

男性も生理に対する理解を深めてほしいというのはわかります。 

しかし、“(男性の)理解不足が女性を困らせているケースもあります。能登半島地震ではこうした問題が浮き彫りになりました”の部分には強い違和感を覚えます。 

避難所の運営は、男性だけがやっているのでしょうか?もしも避難所における男性の生理に対する理解不足や配慮不足を指摘するのであれば、その前に責められるべきはわかっていながら配慮しない女性支援者ということになりませんか? 

厳しいことを言うようですが、このような記事は、女性の男性への依存や責任転嫁を生み、生理に関する啓発に取り組む女性の出現を妨げると思います。 

 

=+=+=+=+= 

たしかに子供で量が多い子や寝相が悪い子は漏れてしまったり溢れてしまうのでスーパーロングが必要ですし、少ない子は年間を通してロングなんて必要なく一番安いので大丈夫でした。トイレットペーパーがほとんど使えない災害時なら大人はタンポンの方が外側に血が出ないので拭き取り回数も少なくて済みますし、スリムタイプじゃないといけないとかはないけれど長さは普通かロング2種くらいは最低必要かも。通常1週間~10日間分は必要で、1~3時間で交換と考えるとかなりの量です。 

 

=+=+=+=+= 

生理痛が酷く学生時代は学校で倒れたりもしていました。 

元々低体温症なのですが、生理中は水銀体温計で(当時)体温測定しても35℃以下。 

 

働き始めて(産婦人科)痛み止めの注射と内服をしても顔面蒼白で医師直々に『帰って休みなさい』と言われる始末。 

産後の何回かの生理は痛みが軽かったけれど、直ぐにまた酷い痛みが…。 

現在もまだ生理が来る度、痛みと格闘しております。(もう閉経してくれても全然良いのですが…) 

娘も痛みと格闘している様です。 

 

息子2人は私と娘をみて生理中はいつも以上に自発的に動いてくれていました。 

感謝ですね。 

 

=+=+=+=+= 

生理についてはようやく最近男性にも知ってもらえる機会が増えてきたかな、と思ってるんだけど、SNSで理解不足な男性に対して厳しい言葉をかけたり、ついついキツい表現になりがちの女性もたまにいる気がします。 

 

男性に知っててもらった方がもちろん良いけど、生理は女性特有のもので、男性に知っててもらったらありがたいっていう気持ちがあった方が良いんじゃないかな、と個人的には思います。 

 

生理について、男性に知ってて欲しい時って、やっぱりこちら側が迷惑をかけているシーンが多いのでね。 

 

今は多分過渡期で、男性も女性も生理について過剰に反応することがなくなれば、ようやく社会に浸透してきたと言えるのかなと思っています。 

 

=+=+=+=+= 

パッケージも可愛いのやシックな感じオシャレなの色々あって選ぶのも楽しい。捨ててしまう物であっても気分的に。人によって種類で肌に合わなかったりするから色々な種類や長さを避難所でも備えておいてもらいたい。もう少し安くなったり、何パック買ったらサンプルが貰えるとか。 

 

=+=+=+=+= 

生理と一言で言っても個人差がすごいですから。 

同じ女性でも理解し合えない可能性があったりする。 

避難所生活で十分に生理用品が使えないとは分かっていても 

もし受け止めきれないようじゃ 

本人も辛いし、周りも見るのは辛いだろう。 

とりあえず夜用や多い日の昼用など 

多い量に対応出来るものを多めに備えておくことが 

最低限認識されるといいなと思う。 

個人でも避難するときはなかなかそこまでは頭回らないし。 

 

=+=+=+=+= 

こればかりは女性からしっかり聞かないと男は分からないよ。 

我が家だって妻と娘は同じものを使用しているけれど、一度360mmのものが無いから320mmを買って帰ったら使用感が違うと言われるし、おりものシートも種類があり過ぎて買い物に行くと間違えそうになる。 

だからスマホの写真の中に生理用品の写真が数枚入っている。 

 

災害用備蓄について生理用品の売り場の棚のすべての商品を網羅しろと言われたらそれは無理かなと思う。 

ある程度種類は絞るもののいくつか用意する、という形になるんじゃないかな。 

 

=+=+=+=+= 

男性が生理について理解すべき。ではあるんですが、 

日常においては理解されていると気持ち悪いと思う女性もいますよね? 

特に独身で医療関係の職に就いているわけでもない男性が色々しっていると 

露骨に怪訝な顔をし、疑いの眼差しを向けられる方もいます。 

 

まずは男性陣にも生理用にどういった品があるか知ってもらう事 

女性陣には男性に知られていても極力普通に接してもらう事 

出来ていない人達向けの対策が両方に必要だと思います。 

 

あと、このような課題が出てくるという事は備品をどう配るかについて 

女性が関わっていないという事も分かってきます。 

避難所の運営に女性からも意見を出す役目だけでも参加していただく 

必要があるのでしょう。男性では配慮の行き届かない女性特有の事情が 

他にもあろうかと思います。 

 

=+=+=+=+= 

理解を求めるのではなく女性が率先して備蓄したほうが早い。 

避難所にいると言う時点で物流がいつも通りに機能していないのだから食べ物の量や種類も衣服の量や種類も不足しうる。生理用品の種類や量も例外ではない。必要なものは自分で準備するのが原則。生理用品くらい男性の助けを借りなくても自分で用意できる。 

 

=+=+=+=+= 

男性が無知すぎるのも問題ではあるけど、避難所の件は生理用品は女性がちゃんと何が必要伝えるべきだと思う。 

使わないんだから女性より知識がないのはどうしようもない。 

女性が言うのが恥ずかしいとかあるとは思うけど、緊急時の避難所なのだからお互い必要な情報共有していかないとだめだと思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

知る機会とは思うんだけど、この備蓄を決めるのに男性だけの意思決定でされたことが問題では? 女性だからできる、男性だからとかではなく、誰でも知らないことがあるのは当たり前です。 知らないと思っている自覚も必要 たぶん普段の家事をされてない方が避難所などを運営してたらもっと自覚を持って意見を聞くなどの姿勢を見せてほしいですが、そういう性格の人ならそもそも知っていたりするからね 難しいね 

 

=+=+=+=+= 

先日別の記事で、避難所の男性がナプキンを貰いにきた女性に対して生理は自慰行為のときに出る血だからこんなときに不謹慎だというような発言をしたというエピソードを見てびっくり仰天でした。 

 

私もこれを機に改めてパートナーにも生理についての知識がどんなものか尋ねましたが、なぜ生理があるかは知っているもののやはり普段使わないものだからナプキンの種類とか付け方とか使用頻度までは分からないと。 

それはそれで当たり前のことかもしれないのですが、どういうものがあるのかちゃんと知っておきたいし必要があればいつでも買ってくるからねと言ってくれたのはありがたかったです。 

 

男性の生理用品購入は賛否あるみたいですが、生活必需品ですし恥ずかしいものではなくトイレットペーパーを買うくらいの感覚になってくれたらいいのになと思います。 

 

=+=+=+=+= 

生理教育は、むしろ男子にするのが良いと思います。女子は母親から色々教わるでしょうから、男の子が学ぶべきかと。自分を生んでくれたのは母親だし、その母親にも生理があったから妊娠出産が出来た事。出血量も期間も千差万別な事。生理の時の女子をからかわない事。それだけ女性にとって月経は大事な事なんです。もっと男性の理解が必要だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

社会がもっと生理について学ぶ機会が増えてほしい。生理痛の人は動けないくらいだし、生理痛なくても、血液が出てくるのは大変不快なので、出来れば仕事休みたいくらいです。 

生理痛に関しても男性は理解できない。どっかに観光とかも生理の時は避けたい。 

そういう人もいることわかってほしい。ちゃんとつければ血液はもれないっていうけど、そんなことないんだよね。アスリートとかはすごく大変だと思う。生理がないことだけは男性がうらやましくてしかたない。 

 

=+=+=+=+= 

仕事として備蓄を担当している以上、普通に調べるなりしてわかるだろうし、わからないのであれば女性に聞けば良いし、女性側の意見を取り入れれば良いだけの話。 

男が知らないのは当たり前。知らないなりに知ろうとしましょうみたいなのはなんか違う 

知ってる人がちゃんと準備する側に回ったり、そういう体制を作ることの方が大事 

 

=+=+=+=+= 

私が子どもだった平成時代は「男が生理について知ろうとするなんて下品だ」みたいな風潮があったんですが、急に男は理解がないからだめだと責められるのは複雑な気分です。 

女性が女性ならではの性差を理解してほしいと思う気持ちも理解しますが、お互い様ということで男性ならではの性差も理解しようと思ってもらえると嬉しいものです。 

 

=+=+=+=+= 

奥さん、娘、パートナー、女の兄弟がいる男性はその程度の認識(サイズ、必要枚数)でしょうか?自宅のトイレ内収納スペースに置いてあると思いますが。 

昔は、サイズの種類は少なかったです。多い時や夜は普通サイズを2枚重ねて使用していました。 

サイズにこだわるよりも、備蓄は普通のサイズを豊富に備蓄するほうが助かると思います。現代の若い人は工夫が足りないと思います。 

おりもの用、少ない日用、多い日用、夜間用、普通をそれぞれ何個づつ用意したらコミュニティで足りるか、計算できますか?婦人科疾患、重度の方や産後の方は、基本的に自分で用意すべき。 

 

=+=+=+=+= 

以前、画期的だったのは生理用品のCMを草彅さんがした事。今まで男性にはタブーみたいな感じだったのを、あえて男性にも知ってもらう…的な感じだったのでしょう。 

生理教育は男女問わずしたら良いと思います。 

ただ、女性の生理のように男性にも色々ありますよね。 

性別で分けて性教育するのではなく、全員に男女の性に関する学びの場をと思います。 

 

ちなみに、生理用品の種類…使わない人に把握しては厳しい。 

なんだってそうですが、自分が使わない物ってわかりませんから。 

防災用品を揃えるなら、男女ともに備蓄係に当たった方が良い。年齢も10代、20代…など各年代がいた方が良いです。 

 

=+=+=+=+= 

ピリオノイド、なんと画期的な取り組みでしょうか。費用面など課題はあるでしょうが、教育施設でレンタルできるなど活用幅が広がることを願います。 

 

症状に個人差が大きく、男性ならなおのこと理解が難しいのは無理がありませんが、それでも想像力と思いやりを培うことはできます。 

 

因みに、当社の災害備蓄に生理用品はありません。職場での被災に備えて多めにストックしている社員もいますが、ロッカールームが浸水予測エリアのため意味が無いかもとぼやいています。 

 

=+=+=+=+= 

生理の誤解については本当に驚くような見当違いの認識を様々耳にしますね。生理を「女性の体が成熟して子供を作れるようになった証」という言い回しから生理=性行為できる証、ナプキン=性の道具みたいな誤解もあるとか。(災害避難所で生理用品に「こんな時に何を考えているんだ!」と怒る男性の話) 

本当にあまりにも見当違いが過ぎて様々な支障が起きているので、老若男女に“一般的な知識”としてもう少し正確に周知すべきだと思います。 

 

 

 
 

IMAGE