( 204609 ) 2024/08/24 00:51:10 2 00 クマ「絶滅危惧」で駆除できず・・・県、規制緩和を環境省に要望へ読売新聞オンライン 8/23(金) 12:17 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/3b36d49c9b30a06072794f3b352be732842c7385 |
( 204612 ) 2024/08/24 00:51:10 0 00 三重県尾鷲市の住宅街に設置されたクマへの注意を呼びかける看板
三重県内でクマに襲われて重傷者が出たことに伴い、県南部を中心に警戒感が広がっている。小中高校では夏休み明けから通学時の安全を確保するため、スクールバスの運行などの検討も始まった。一方、県内に生息するクマは、絶滅が危惧される生物として環境省から指定され、原則として捕獲・駆除が禁じられている。一見勝之知事は22日の定例記者会見で、捕獲・駆除できるよう規制緩和を環境省に申し入れる考えを示した。(増実健一、根岸詠子)
今月14日、大紀町の熊野古道「ツヅラト峠」で、大阪府から訪れた登山客がクマに襲われ、重傷を負った。県は住民に注意を促す「県ツキノワグマ出没注意報等(クマアラート)」を10市町に発令。大紀、紀北町は「警報」、松阪、尾鷲、熊野市と明和、多気、大台、御浜、紀宝町は「注意報」とした。
一見知事は22日の会見で、「県民の安全が大事。本当に保護対象でいいのか。駆除対象にした方がいいのではないか」と訴えた。奈良、和歌山県を含めた紀伊半島のツキノワグマは、他の地域に生息するクマとは種類が異なり、環境省から「絶滅危惧IB類」に指定されている。県は1994年から、南部のツキノワグマの捕獲を禁じている。別の害獣を対象にしたワナにクマがかかった場合は、クマを威嚇して人間への恐怖心を与えた上で、山に帰してきた。
今回、重傷者が出た大紀町については、県が例外的にクマの捕獲を認め、ワナによる捕獲が図られることになった。だが、クマアラートが発令されている他の9市町は、現在も捕獲が認められていない。40年前の調査では、紀伊半島に生息するクマは推定180頭で、極めて少なかった。現在、環境省は再調査を進めており、推定250頭を超えた場合はレッドリストの指定を見直す可能性がある。再調査は来年春までに完了する見通しだが、県は年内に調査を終えるよう求めている。
県内で今年4月から8月21日までに確認されたクマ出没件数は70件を超え、2023年度の40件を大幅に上回っている。住宅街や田畑の近くなど人の生活圏まで出没した事例も目立つ。
各市町の学校や教育委員会は、2学期のスタートを控え、児童・生徒の安全をどう確保するか苦心している。22日が登校日だった尾鷲市立尾鷲小学校は、登下校の時間に合わせ、市職員や尾鷲署員、教職員らが通学路の周辺を巡回した。21日午前10時頃、通学路付近でクマが目撃されていた。県立尾鷲高校も、近くでクマの出没情報があったことを受け、朝の部活を当面、見合わせている。
県教育委員会は、イラスト付きの「クマ対策マニュアル」を県立校や市町の教委に配布した。クマに背を見せて逃げるイラストに「×」を付けるなど、子供にも分かりやすくした。県によると、スクールバスの運行を検討している地域もあるという。県は政府に対し、各市町がクマのパトロールにあてる費用を補正予算に盛り込むよう求める考えだ。
熊野古道は今年、世界遺産登録20周年となり、にぎわいの増加が期待されていた。観光への悪影響も懸念されている。
熊野市は、市内を通る熊野古道に、ハンドベルの設置を進めている。クマは大きな音を嫌がる性質があるため、登山者にハンドベルを鳴らすよう呼びかけている。担当者は、近くに人間がいることをクマに知らせ、「近寄らせないことが大事」と説明する。
尾鷲観光物産協会では、6月から熊野古道を歩く観光客向けにラジオや鈴、クマ撃退スプレーを貸し出している。ツヅラト峠で被害者が出て以降、借りる人が急増しているという。紀北町観光協会も、ホームページなどでクマの目撃情報を発信している。担当者は「20周年で来訪者が増えると期待していたが、打撃を受ける可能性が高い」と話した。
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( 204611 ) 2024/08/24 00:51:10 1 00 熊被害に関する意見は、以下のような傾向や論調が見られました。
1. 熊被害が増加しており、人間の安全を守るためには積極的に駆除すべきだとする意見が見られました。 2. 絶滅危惧種である熊でも、人間に危害を与えた場合は捕獲や駆除が必要とする意見がありました。 3. 熊の生息状況を管理し、被害を最小限に抑えつつ対策を取る必要性を指摘する声もありました。 4. 駆除が難しい絶滅危惧種であっても、人命よりも優先すべきだとする主張があった。 5. 熊の増加は人間の環境や行動と密接に関連しており、環境保護やゴミの管理なども重要だとの意見が見られました。
(まとめ) | ( 204613 ) 2024/08/24 00:51:10 0 00 =+=+=+=+= 山をやるものです、一度長野で熊に遭遇しましたがお互いに驚いて無言でお互いそっと立ち去りました。 最近熊害が多くヒグマは怖くて北海道の山には行かないのですがツキノワグマの一撃も強烈で2009年の乗鞍岳の熊害の被害者の一撃の写真を見てあたらめて命に別条ないとはいえほぼ生活できないレベルの怪我になることを知りました。この猛暑で出てきたくない熊も里に降りてきているのだとは思うがこれ以上人に被害があると恐ろしい。 増えすぎた熊は駆除した方が良いと自分は思います。
=+=+=+=+= 本来まずは山を本来あったようにブナやナラ等の熊の食料になるような広葉樹林にすべきなのではないでしょうか。杉を大量に植林してしまい、熊の居場所を無くしてしまったのは人間です。もとに戻せるのも人間しかおりません。 気の遠くなるような時間と労力をかけてでも行うべき事かと思います。 その場しのぎの駆除ではなく、根本解決に向けて動いて欲しいです。 人間にとってもスギ花粉は減り、森は豊かになり良い事が増えると思います。
=+=+=+=+= 絶滅させるべきです。異論は一切不要です。 人間が大勢襲われている状況なのに、貴重な動物だから野放しにするというのは、神様に生贄を与えているのと実質変わりません。 熊を放置しているのは、ライオンを放置しているのと一緒です。 ツキノワグマでも大けがさせられている事例がいくつもあります。 国内の個体は速やかに討伐し、人間の安全を守るべきです。
=+=+=+=+= 絶滅危惧生物だから人を襲っても仕方ないのか。一部の保護団体の気持ちも分かるけど熊の被害が目の前にあってもそれを言えるのかと思う。ご自分の生活、自身や家族の命の危機があるのに、熊相手にそれぞれの領域を守ろうとの意見が通じるものではないでしょう。 人の命を守るためには一定の駆除など制限を施すのは致し方ないと考える。それでも保護を訴える人は、危険がある地域に住んでみるがいい。
=+=+=+=+= 知事の県民の安全を守ろうとする意識は素晴らしいと思います
熊被害が全国一の秋田県は長年熊の生息数を過少に見積もり、その生息数を基に駆除数を決めていたので、いつのまにか熊が増え過ぎて気が付いたら山が熊で溢れた状態になり里に溢れ出して人身被害が多発して、いくら駆除しても追い付かない状態となっています。
他県のこのような事例を他山の石として今のうちから適正な駆除を行い、熊の生息数を管理する事が必要だと思います。
専門家や熊保護派の主張する共生、共存政策を進めると人間への被害が激増することはここ5年位の熊被害の増加を見れば一目瞭然です。
今のうちから生息数の管理を行う事が県民を守る事になります。
=+=+=+=+= 前にニュースでみましたが、マタギの人に対する日当のやすさに驚きました。北海道の旭川のクマ牧場でヒグマを見ましたが、あんなのに山で遭遇したら、腰抜けてなすすべなく殺されますね。マタギの方々にはそれなりの報酬は出すべきだと、イヤ!出してあげてください。
=+=+=+=+= 熊を絶滅危惧種として保護対象にした時の責任者は熊が人命を脅かす『害獣』だということを知らなかったのでしょうか?絶滅危惧種だとしてもただ保護するだけでなく、最低でも個体数を調整したり、市街地には絶対に出没させないような対策は必要だったと思います。後世に負の遺産を残した行政の責任は重大です。
=+=+=+=+= 当然のことながら「絶滅危惧」に指定された時は絶滅の恐れがあったわけだからクマに遭遇するなんてことは山で仕事をしている人でも滅多になかったが今は頻繁に人里に現れるようになって「絶滅危惧」とは言えない状況でしょう。 30年前は「絶滅危惧」ではあったとしてもそこから人が捕獲することがなければクマなどは数年で倍増することになるので、今の状況に合わせた対応をとるべきでしょう。
=+=+=+=+= 極端な話、もしティラノサウルスなどがまだ生きていた場合、人間にとっては害獣でしかない。 そうなった場合、絶滅危惧種が~とは言ってられないので 駆除するしかないと思う。 県がちゃんと環境省に要望するとなると 県側はちゃんと対応してくれているのが分かりますね。
=+=+=+=+= 日本固有種で全国的に絶滅が危惧されている種なら分かるが、三重県でとなると人命が優先されて然るべきではないか。 ましてや人を襲った熊は人を怖がる事は無くなり、これ以降も人を襲い続ける個体となり、非常に危険な存在となり続ける。 駆除対象なので早急に判断し現地住民を守るために対処すべき。
=+=+=+=+= 絶滅危惧種、 1頭駆除しても影響しないですよ、1頭です 絶滅危惧種なら人を襲って食害してもいいわけ ないです むやみに駆除するわけではありません 人の生活圏の安全を維持することは必要最小限のこと、人の怖さを教えて山に返しても懲りずに山から降りてきて、人を繰り返し襲う 致し方なしだと思います 放置すると、この熊の子供、その子供と人を襲う 熊がいっぱい増えていき懸念もでてきます 再度言いますが、 むやみに駆除するわけではありません
=+=+=+=+= 何が優先されるのか。まずは人命でしょう。幾ら絶滅危惧種と言ってもその地域の熊を全頭狩る訳では無いので、例え1頭駆除してもその後の保護育成さえしっかりすれば何ら問題無いと思いますし、それをするのが環境省の仕事でしょう。仮に次々に熊の被害が出て駆除数が多くなる様ならば、その時にあらためて別の策を立てるのが人の知恵というものです。 もしその1頭を駆除したらその地域の種が絶滅するとかなら、もう遅すぎたと言う事です。
=+=+=+=+= 特に昨年来、熊による被害が各地で多発しており、普段の生活や観光にも影響が続いている。過重保護で熊の個体数が増え、山の餌不足等から生息地を越え、人間社会に侵入してきたと言われるが、地方住民の人命や生活優先の視点から、自治体を中心に出没熊の駆除徹底を行うべきだ。捕獲して山に一旦返しても慣れた熊はまた戻る、鼬ごっこはやめた方がいい、熊の脅威が今ほど身近になるとは驚きだが、環境省ももっと迅速に動き、適切な対応をする責務がある。
=+=+=+=+= 北米では飽きるほど野生の熊居たけど 日本では見た事なかったのに、昨年12月頭に南会津で 先週は岐阜~長野の県境で どちらも人や車の音など慣れて平気な様だった 鈴なんか効果ない個体が増えてるので 見かけたら声出さず、走らず、そっと離れて回避するしかない
=+=+=+=+= 「絶滅危惧」と言われるのが現在でも正しいのでしょうか 鯨と同じで、キチンと調査した結果捕獲することが出来るまで増加していることが解った訳ですから、今回の件も早急に調査するべきだと思います 餌が不足しているから度々人里に現れると言うのも一理ですが、餌が不足するくらいに増加したことも考えられる訳ですので、捕獲したりして個体数を確認するべきだと考えます これは同時に人命の保護にも繋がるわけですから、早急に実施してもらいたいものです
=+=+=+=+= 和歌山の田辺とか奈良の戸津川村、三重の紀北町辺りを含む紀伊山地のツキノワグマの生息数は昔はもっと少なく、種類が他とちょっと違うのもあって絶滅危惧種の指定にもなりました。記事にもある通り、40年前で180頭とか。 今は200半ばから300頭くらい居るのでは、と言われていますので、レッドリストの見直しになる可能性は高いかと。 (ちなみに、青森県の推定生息数は1000頭くらいって言われてます。さすがというか…)
登山が趣味なのでよく山は歩くのですが、人の気配、熊鈴の音をあまり気にしない熊が増えた印象があります。 時々拍手…手で「パンパン」と鳴らしたり、大きな声で話したり、できるだけ大人数まとまって動く、といった策も要る気がしますね。 山でラジオをかけていたら他の方の迷惑、と言われて久しいですけど、ここ数年の感じではそうとも言えなくなってきた気もします。
=+=+=+=+= 熊「絶滅危惧」??毎日のように別個体が出没しています。駆除しなければ人間、家畜の被害が増えるばかりです。親戚の方が民家近くの山で襲われました。血だらけのまま民家まで自力で走ってきて助けを求め救急車で救急病院へ行きました。手術後の姿を見たら頭、両腕等が包帯で巻かれていました。その方の現在の顔は別人の様になってしまいました。この様な被害が出ないように、ある程度個体の駆除は必要に考えます。
=+=+=+=+= 国単位で絶滅危惧種と決めず。都道府県・地域単位にしないと今までいなかった動物・植物が現れ危害を加える様になっても何も出来ない。棲み分けをしようにも安全な土地が無い為、捕えても他都道府県へ放さなければならない。テリトリーが無くなって来たのであれば、又現れて危害を加える。やはり駆除するか動物園に持って行くしかない。
=+=+=+=+= ツキノワグマは九州では絶滅し、四国でもほぼ絶滅状態ですが、それで生態系が崩れるなど、何か人間に不利益があったのでしょうか? 九州で熊が絶滅した結果、特に問題は起きていません。 極端な話、ツキノワグマとヒグマを全て駆除してしまえば人的被害はゼロになります。 野生動物の保護と人命とどちらが大事か考える必要があると思います。
=+=+=+=+= クマが食べるものを昨今よく目撃するくらいに増えてる鹿や猪が先に食べているなども問題では? 特に鹿が生態系を狂わせていると感じます。最近も土石流を起こした伊吹山など、食害だそうですが、 山の自然バランスが崩れてしまっている原因が鹿が食い荒らしている事が原因な様ですね。 何処でももう起きている現象だと思いますが、山行くと昔より道端で鹿と遭遇します。 しかも河川沿いの主幹線道路でも田舎の方では群がっています。 クマの頭数も含め山の中で納まるようにするのであれば、先に鹿などよく遭遇する種類も調整しないとならないと思います。 農作物の被害も減るかもしれません。 まずは鹿を半分くらいにしてもらいたいです。
=+=+=+=+= 熊は、最初に顔を狙うので、熊外傷の症例写真はえげつなく恐ろしいもの。 顔の骨が粉砕骨折みたいに目も鼻も関係なくぐちゃぐちゃにされる例が多く
よくニュースで「命に別状はない」とあっても、とんでもない大怪我だそうだ。 音で逃げる個体もあるだろうが、気が立っている場合もあるだろうし この記事に書いてある身を守る方法はあまり意味ないんじゃないかと思う。 熊の恐ろしさを知らない人の考えだろう。
ここは熊には可哀想だが駆除一択で良いと思う。
=+=+=+=+= 「平成狸合戦ぽんぽこ」の最後は、たぬきが人間の中でしぶとく生きるだったが、それが、狸だけでなく(中核都市に住んでるけど路上で死体は結構見る)、クマや、鹿、ニホンザル なんかも広がっている 日本は、島という限られた国土の中で、自然と人とが、近い距離に住んでいるすごい場所です。 どこかの局のドキュメンタリーで、冬場、ニホンジカがより絶滅危惧種であるニホンカモシカを追い詰めているというのも有ったな。 自然を、自然らしく保つために、人の手が必要かもしれない。
=+=+=+=+= 人里に頻繁に出てくるということは生息数が増えてるんじゃないですかね、少なけりゃ山で取れる食料で充分のはずですし。ただ人里の畑などで簡単に食料が充分に手に入れば降りてくるでしょうね。いずれにしろ早急に生息数の調査を完了し対策をたてないといけませんね。せめて通勤通学など外出は安全対策が必要ですね。
=+=+=+=+= 絶滅危惧種の捕獲規制が成立した当時は、まったく想定していなかった事態ですから、一刻も早く規制緩和すべきですね。第一に保護されるべきは、言うまでもなく人間ですので。 人口が減る一方でクマが増え、人とクマの生息域が入り交じることは、お互いに不幸です。クマさんに人を恐れて貰うには「カラシスプレーを掛けて人間の怖さを教える」だけでは不十分だったようで、やはり駆除が必要みたいですね。
=+=+=+=+= 最近の暑さや山の環境の変化で熊が里に下りてくることが多くなって 住民の方々は大変だと思います。 熊に関係のないところで暮らす人が保護を訴えるのも違和感があり、 住民の方々のために対応している知事の対応は素晴らしいと思います。 最近は毎年全国的に熊の被害が多発してますから、[熊が出るかも]というだけで、大人はもちろん子供も外に出られないような環境になってしまうのは 環境省の方々にもわかってもらえたらと思います。 さらに迅速に対応してもらえないと住民も安心できませんからね。
=+=+=+=+= 人の命と熊の命、比べるものではないけれど極論はたとえ絶滅してもやむを得ないこともあるのではないか 自然界である以上はこれらを繰り返してきたのが地球の歴史でもあるのだから まずはこれ以上の人身被害がでないようできるだけやれるだけのことは対策、対応すべきと思います
=+=+=+=+= 絶滅危惧種とはいえ人間の生命と比べられない。 ただ、住宅地や畑など人が生活するうえで行動する範囲での被害なら仕方がないが、登山や山菜取りなど仕事でもないのにクマが出る可能性があると分かってて被害にあって、駆除はクマにとっても気の毒と思う。 尾鷲方面は登山や釣りなどお世話になっていたが、よくいく釣り場の付近で 目撃情報があり、夜釣りで人も少ないためもう行くのをやめた。シカはよく目が合っていたがクマが出るとは思ってもなかった。 餌の匂いや人間の食べ物の匂いもあり暗闇だし過剰反応だけど仕方がないと違う場所を探す羽目に。
=+=+=+=+= 熊の天敵は、明治時代に絶滅したニホンオオカミでしょうね。お互い捕食する食料や縄張りは微妙に違っているが、行動エリアはオオカミの方が広い。直接の争いはなかったのでは。ただオオカミが絶滅したのは、人間の開拓エリアと彼らのテリトリーが近すぎたためかも。現在起きている熊の人里への侵入もおそらくそれ。いずれは大掛かりな駆除をやらないと「熊の楽園」になるのは間違いない。
=+=+=+=+= 野生動物も互いの領域が侵害されたら、どちらかが倒れるか消えるまで戦うものだし、その過程で絶滅するとしてもそれは自然淘汰だ。 それがたまたまた人間とクマ、というだけでやっている事は同じ事だ。 違いがあるとするなら、クマを捕獲して隔離するなり遺伝子を残して絶滅を防ぐことが出来る知恵がある、というくらいだ。 人間が暮らすのに不適切なら駆除するべきだし、野生のまま放置しておきたいと言うなら、人間が餌になるのも甘んじて受け入れるべき。 個人的には、クマの徹底的な駆除一択で他の余地はない。
=+=+=+=+= 熊に限らず猪とかも人里に降りてきて被害をもたらします。環境変化が大きいと思いますが、駆逐すると自称環境保護の人が非難する。この自称環境保護者は絶対に自分は被害を受ける立場に無い人。海外では人を攻撃してでも「環境保護」なら許されると思っている人もいる。中には麻酔銃でとかほざくけど、麻酔銃は即効性無いし、命中率も低いので危険が高い。熊が出ると狩猟免許を持っている人に安いお金で駆除依頼するが、この状況なら警察の中に狩猟免許保持者を置けばいいと思う。大体、散弾銃みたいに直ぐしとめれるかかどうか分からない状況に民間人に依頼するのも間違い。警察のSWATとかに権限と狩猟の経験積ませて行うのが筋だと思う。民間に委託しながら、その人に罪を被せて免許奪うなんて愚行を警察は反省すべきと思う。
=+=+=+=+= 人より絶滅危惧種を生かす方が重要としか取れないような内容でいかがなものでしょうか。生物はその生きる環境に影響されますしそれぞれの環境の中から新しい種が発生してくるのでしょうから、絶滅危惧種と位置付けての保護はいかがなものでしょうか。人が生きる上で環境破壊をし、それにより生物体系が変化してくることこそ問題とすべきじゃないでしょうか。
=+=+=+=+= 人に危害が及ぶ危険性のある動物だけど、同時に絶滅危惧種でもある。 九州ではすでにクマは絶滅した。 同じようにして環境変化や人間社会の変化により日本オオカミも姿を消した。 里山では高齢化や人口減少によりマタギも姿を消しそうだ。
どう共生していくか。 行政に頼り切りではいけない。真剣に考えなければいけない。
=+=+=+=+= 熊の正息地を荒らされ里へ降りるほかなくなったのは人間の責任 だが今更そんな事を言っても取り返しがつかない 人の命が大事だから規制緩和は必要だろう 絶滅危惧種で保護が必要ならばもう野生での保護は人間の都合が優先する今では環境的にも無理だろう 何処か広く檻を作り保護区を設ける他に熊たちを守ることがはできないと思う
=+=+=+=+= 狼を絶滅させといて、熊が絶滅危惧だから駆除できないっておかしいでしょ? 昔、山の何処かで人間が熊を動物園みたいに育てたらしいが、経営が厳しく、熊を処分せず野放しにし、柵を登り越え人を襲ったとテレビで観たことあります。全部殺処分したかわけらないが、その生き残りの子孫もいる可能性もあるわけだから、一部の人間せいでそういう意味では責任あるし、今被害が酷くなってる以上駆除も選択の一つだと思います。 ただ、今熊での被害が騒がれてる中、山は危険とわかって知識があっても行ってる人は自己責任でしかないと思いますけどね。
=+=+=+=+= 猟師さんがただでさえ少ないのに、駆除ためらってたら、増える一方だと思いますよね。 悪さする熊は躊躇なく駆除対象にするべきだと思いますよね。 そうすれば山から降りてこなくなると思いますけどね。 境界を乗り越えてくるということは、安全だと認識したからですよね。
=+=+=+=+= 本当に絶滅危惧なら人里まで下りて来なくても十分生きていけるはず…人里まで下りてきてると言うことは個体数が増えてしまい。縄張りが狭くなり食料が足りなくなったから… そして熊を駆除するのが可哀想と言う人間は是非熊に襲われて怪我をした人の話を見たりして欲しい。犬に噛まれるのとは次元が違う
=+=+=+=+= 人間とクマの遭遇・衝突(conflict)って、世界中で問題になっている。 野生生物をすぐに「駆除しろ」というのは、かなり問題のある思考だと思う。 まず他のことを最大限してからでないと、大量に命を奪うことは正当化されないと思う。
まずはゴミをちゃんと管理する。クマのテリトリーに安易に近づかない。餌付けしない。など、皆がちゃんとしているだろうか? 人間がゴミをそこら中に捨てるから、野生動物は人間の近くで楽にエサが取れると学習してしまっている。 野生動物は数が増えているから遭遇するとは限らず、増えていないのに行動パターンが変わっているだけかもしれない。専門家の意見から、長期的な対策を取るべきだと思う。
=+=+=+=+= いくら絶滅危惧で捕獲、駆除は出来ないとはいえ襲われて怪我をしたり殺されたりしたら誰に物申せば良いのでしょう。死者が出てからでは遅すぎです。規制緩和でなく解除して駆除の方向に要望する事は賛成ですね。
=+=+=+=+= もうこれだけ全国各地で頻繁に里まで降りて人に危害を加えてるとなると既に絶滅を危惧しなくていいのでは、ちょっと前テレビで熊が出没した映像を放送してたが見るからに可哀そうなくらい瘦せ細ってた、もう彼らは山での生活が出来ないくらい個体が増えたか 山には食物が無くなったのか分からないが人にとって危険である事は間違いない、 三重県中部在住ですが毎年小学校と住民協議会で登山や森の中での自然を感じる会を行ってますが 中止を検討してます、 昔雑木から金になる杉や檜に植え替えたつけと思ってます!
=+=+=+=+= 絶滅危惧種と言っても、人間を襲ったりするんだから 放置は出来ないでしょ それこそ全く隔絶した空間でも用意しないとね(実質無理) ニホンオオカミのように固有種であっても人間が絶滅させた種類は沢山ある、種の保存としての意味は理解できるが、人間様が食べられてしまうのでは本末転倒だと思う 動物に罪はない とか クマさん可哀そうとかいう人は、どれだけの命を犠牲にして自分自身が毎日食事などをしているかよく考えましょう 例え菜食主義であっても、無理だと思う 食べ物だけではないからね、それにベジタリアンの人やビーガンとかって、線引きがね 植物だって生き物だよね 知性があるかどうか?その線引きもヤバイかと、じゃあ知性の無い人間なら何してもいいの? そういう考えの人がイルカを殺すなとか言い出す
=+=+=+=+= 人間が傷を負わされても最悪な結果になっても、絶滅危惧種だからと駆除しないが、特別危険危惧種に指定すれば駆除できる。
結局は人間が決める事であって、熊自身は何に分類されようが関係ないから人間を襲う。 それなら人間を最重要保護種に指定して、人間に危害を加える動物を駆除するという理論にすれば良い
=+=+=+=+= 昔からクマは食用としてマタギという狩猟文化の中で適正な駆除を実施されてきた経緯があるのでは。人間が勝手に絶滅危惧種として守ろうがクマはクマであって人間も餌の一部である。クマが増えて林業や観光業に影響を及ぼすことだけは避けなければならない。適正な駆除計画が履行できるような政策が必要では
=+=+=+=+= なんだそりゃ… 人を襲う熊が絶滅危惧種だから捕獲禁止だと? むしろ絶滅を危惧する種なら進んで捕獲して繁殖させたらどうよ、実験的にでも。 ところで、絶滅危惧種をヤっちまった場合、どの程度の刑罰になるのかな? 故意じゃなく、襲われてるヒトを助けるためにやむを得ず駆除したとしても情状酌量の余地がないのかな? か弱い絶滅危惧種と違って凶暴な熊なんだから、柔軟な対応をしてあげてほしい。 国内の絶滅危惧種の動物にトドメをさして絶滅させたら、日本が批難されるのかしら
=+=+=+=+= この手の問題って結構微妙な問題かなぁ。本来は雑食で基本は草食・積極的に肉を食うわけじゃないし臆病な部分もあるわけで、通常であれば活動している他の動物を襲うって事の方が稀なはず・・・ 被害が出ている以上は駆除対象にってのも分かるんだが、極論それは人族の勝手な行動になっちゃう気がする
山林に分け入って駆除するのは禁止。絶滅危惧種であっても緩和区(人里)に来た時は追い返す際に傷を負わせても良い、被害を出した時は緩和区内であれば駆除しても良いって方向に舵を切るのが落としどころかなって思う。逆に駆除してしまうより生きた状態で怪我させる方が縄張り意識のある野生動物は寄り付かないのでは?駆除したら別の個体が来るよね
=+=+=+=+= 最近は野生動物全般が増えているのか、野生動物が里に持ち込んだであろう真ダニの被害も多くなっている。そろそろ付き合い方を考えなければ山にも入れず里に現れて害を被る状況が頻繁になると思います。
=+=+=+=+= 原則はあくまで原則で例外を認めていない訳ではありません。記事では人に危害を加えた個体の特定ができているのかどうかわかりませんが、特定できていれば再発の危険が高いので原則の例外解釈で駆除し安全を確保するのは問題ないと思います。
=+=+=+=+= >県は1994年から、南部のツキノワグマの捕獲を禁じている。別の害獣を対象にしたワナにクマがかかった場合は、クマを威嚇して人間への恐怖心を与えた上で、山に帰してきた。
先ずは生息個体数の確認を、環境省や自治体職員と一緒に進めては如何か? その活動と共に地元の猟友会のハンターも参加させ、里の近くや登山道周辺で頻繁に活動する個体が居れば、威嚇射撃で其の地域以外で活動させる工夫も必要。
紀伊半島の山間部の里は何処も過疎化が進んでいて、鹿・猿・猪・カモシカなどは増え過ぎているのではないか?
=+=+=+=+= 熊に限らず野生動物の害の増加は元来の植生と違う杉・檜の大量植林が一因だと考える。杉・檜は葉が落ちて森林を肥えさせる訳でも無く、実生が餌になる訳でもない。花粉症の原因にもなる。更に言えば、この円安で国際的に引き手が増えた訳でも無い。 杉・檜の植林は切り出した数を植えるで良いのでは無かろうか。新規造林は元来の植生に沿ったものに限定する。
=+=+=+=+= 人命と動物保護どちらが大事かってこと。それでも保護の方が大事という自称動物愛護者さんは、熊に襲われた人がどうなるかを最近起きたものから、三毛別羆事件のような過去のものまで調べて、なおかつ自身あるいは身近な人が被害に合った時のことを考えて下さい。
=+=+=+=+= 厳密に個体数を管理することはできないから、気づいたらそのエリアでは絶滅してるなんてことになりかねない。 例えばとある山を分断するように道を作っただけで、もし雄と雌が出会わなくなってしまったらそれだけで次世代は産まれなくなる。
=+=+=+=+= 勝手なイメージだけど、クマは北海道や東北、せいぜい軽井沢および周辺など、比較的寒冷地にいるものと思っていたので、三重県にクマが出没しているとは驚きだ。。今後、気軽に山にハイキングとか行けなくなる都府県続出するのでは? これだけクマが頻繁に出没するようになったのは、山を大規模の切り開いてメガソーラーを設置しまくっている一部の金儲け集団のせいではないのか?クマの駆除を始める前に、まずは無秩序な乱開発を今すぐ止めるべきだ。
=+=+=+=+= 地球は人間が増えすぎた。 そして、人間が主導権を握って居る。 動物との意思疎通が出来ないから動物の気持ちも分からない。 確かにクマは危ない。 人間よりも強い。 動物の世界は弱肉強食だからクマも本能で敵には襲うのだろう。 絶滅危惧種だからこそ、人間の安全を確保してクマ等の動物との共存を続けて行くしかない。 本当に難しい問題だ。
=+=+=+=+= 隣県の滋賀県の信楽でもツキノワグマが見掛けられています。今のところ人への被害は無いようですが、駆除をする方向で対処して頂きたいです。動物にとって県境は関係ないので、国としての方針を定めていただきたいですね。
=+=+=+=+= だから早く早く街に出てこなくても良いようにしてあげないと、国の責任でやるべき 絶滅危惧なら尚更、駆除の前に、山に木の実が成る木を植えて、川に魚が戻ってくるようにしてあげてほしい、自然の中で暮らせるようにできるでしよ!なんとかしてあげてほしい ホントに環境を整えないと、人間も大切だけど動物も木や草、花、すべての自然が必要なんじゃ無いだろうか
=+=+=+=+= 熊も神から与えられた役割を持っている アメリカでオオカミを減らしたせいで生態系のバランスが崩れ、その結果洪水が起きるようになり人間に害をもたらした オオカミを保護したことで植生が戻り洪水がへったと 熊を減らすと鹿が増え、食害が生じる 日本全国で鹿の食害の方が問題が多い むやみやたらとへらすのではなく上手に管理する方策をかんがえないといけない
=+=+=+=+= 昨年以降、熊による襲撃事件が多発してから趣味だったトレイルランニングすっかり行かなくなりました
そこで自転車のクロスバイク始めたのですが6月頃に山間の人や車の少ない道路を走っていた時に
道路脇の雑木林からいきなり低い呻き声とともにこちらに何かがガサガサ走り寄ってくる音が聞こえ
振り向く余裕もなく全速力でチャリ漕いで逃げましたが、あとから冷静にその時の状況振り返ると熊だった可能性高そうでした
その区間は山間とはいえ、熊など過去にほぼ聞いたこともないような場所だったにも関わらず、です
山の雑木林という事からも野良犬というのもまずなかなか考えられず、またあの特徴的な呻き声が耳に残っていたので、YouTubeで色んな熊の鳴き声、呻き声聞き比べた結果やはり熊に近い、熊の可能性高いと思いました
よって、登山も山間サイクリングももう行けず、、(悲
=+=+=+=+= 絶滅危惧種だから何が何でも殺してはいけないってのも違うと思う。 明確に保護エリアを定めて、一定のラインを越えて来た個体は必要に応じて殺処分するべきだろう。 何も山狩りをして、人間の生活圏を脅かすことなく暮らしている個体を狩って回れというわけではない。
=+=+=+=+= 私の生活圏でも一昨年辺りから連日のように複数箇所で目撃情報が放送されています。 幸い人的被害が出たとは聞いていませんが鶏舎が荒され鶏が大分被害にあった事はありました。 恐らく同一個体が含まれているとは思うけど、こんな簡単に遭遇するのに絶滅危惧って言えるんですかね?
=+=+=+=+= 紀伊半島のツキノワ熊、絶滅危惧種って、現在何頭いるか確認されたのか。他県同様、人の命にかかわる恐怖は、早急に対策しなければならない。 これから更に警戒しなければならない季節。 駆除ではなく、捕獲もしてはいけない状況では町も歩けない。 自分は友人の山に山菜取りに毎年行っていたが、近年は熊が恐ろしいので、山に近づかないようになった。 近所の山で、熊の目撃情報は、市役所からメールで毎日のように入ってくる。 市民の殆どが毎日熊に対する警戒をしている状況である。
=+=+=+=+= どんな生物だっていつかは絶滅する。害獣ということなら、駆除するしかない。放っておいて事態が好転することは考えにくいでしょう。絶滅危惧種の延命措置もけっこうだが、人間に危害を加えるものには規制を与えなくても良いのでは?
=+=+=+=+= 年に何度か熊を撮影する為山に入ります。 熊と言っても月の輪熊の話しです。 過去20数回遭ってますが、危ないと感じたのは2回程。 襲ってくる時は理由があります。 子連れ、もしくは何処かで驚き逃げてきた時など。 例えですが、登山客に追い払われその後に出遭う時も熊はパニックになっていて襲う事も考えられます。 駆除をしてもまた他の熊で同じ事が起きます。 過去の経験から鈴はあまり意味をなしません。 笛等は有効だと思います。 日傘など突然ばっと開く物や、余裕があるときはリュックを前に持って構える。 そして持ってて安心なのはスプレーです。
残念ながら駆除もあるかもしれませんが、自分の身を守る事を考えて山に入りましょう。
=+=+=+=+= クマ、イノシシ、シカ、少し外れてクジラは狩猟してジビエでも何でもやるべき、人命の方が大切で環境テロリストに負けてはならない
農業は多すぎた零細就農者が減って大規模農業法人に機材、人員が集約されて、能率向上して米を例としても国内消費と海外輸出増加する方針を業界や農水省が示していて、富士通の様に植物工場を作ったり、新しい農業振興策も有るでしょうし、米はインバウンド観光客から高い評価を得ていて、輸出している香港では人気です
林業も高齢化、就業者不足で山が荒れたのが野生生物激増の原因で、戦後に植林したスギがとっくに伐採期になっていて、住宅難解消の為に植えたスギを伐採して、輸入材高騰の今こそ使用すべきで、セルロースナノファイバーの原料にもなるので活用して、次の植林は災害に強い林業にする為に多様な植林をして雑木林を手入れする方が災害、害獣対策になり産業高度化と安定した収入就業に繋がるそうです
=+=+=+=+= 両立するには捕獲の上、施設で保護するしかないだろう。 それが難しいのなら住民に危険な場所にいかないようにしてもらうなどの方法で安全を確保するという話になるだろうが、全ての手を尽くしてもだめなら解決策がないので駆除するという結論にいたるだろう。 そこまでに何年かかるかはわからないが役所仕事なのでそうなる。とっとと駆除しましょうにはならない。
=+=+=+=+= 動物保護と人の生命を比べてどうする。 人に危害を加えるなら、駆除は致し方 無い。こんな事は事前に想定された事 でもある。いちいち、環境省に伺いを 立てなければならないと言う制度がお かしい。全ての「絶滅危惧」動物が、 人に危害を加えている訳ではない。先 ず、人命と生活を守る事を思慮の第一 とすべき。
=+=+=+=+= 例え絶滅危惧種でも、人間に危害が及ぶ以上、生息数をコントロールすることは致し方ないと思う。 そして駆除するのであれば、関係する規制も緩和するべき。がんじがらめで事を進めようとしても、思った以上には進まないと思う。
=+=+=+=+= 一旦保護動物に指定してしまうと条例を変更するのにこれだけ時間が掛かり 又犠牲者もいっぱい出てもなかなか話が進まない事がわかった。 これからはただ保護する時は最大個体数を決めてから保護動物に指定するべき。
=+=+=+=+= 奈良、和歌山県を含めた紀伊半島のツキノワグマは、他の地域に生息するクマとは種類が異なり、環境省から「絶滅危惧IB類」に指定されている。 ↑ ツキノワグマにも種類がある事を初めて知りました ググってみたら遺伝的に3つのグループがあるそうです ↓ “ニホンツキノワグマ”は日本にしか生息していない固有亜種 ですが、遺伝的には、東日本グループ、西日本グループ、四 国・紀伊半島グループの3つのグループに分かれます。
四国内のツキノワグマは減少の一途で2017年時点で30頭もいない状況 そりゃあ四国・紀伊半島のツキノワグマを絶滅危惧種に指定するわ 奈良県は改めて個体数ちゃんと把握した上で どの程度駆除するのかちゃんと決めるタイミングですね
=+=+=+=+= そろそろ、絶滅危惧と言うのも考えを改めた方が良いと思うが。 これを制定したのが、いつか分からないが今の様に熊に限らず人里に来て農作物等を荒らすなら、駆除に動いていかないと今後被害が増すばかりだと思うが。
=+=+=+=+= シーシェパードのような「熊保護派」を頭の中で作って非難する。これは初歩的な詭弁になりますので、やめましょう。 私は駆除賛成派ですが、絶滅反対派です。 自然界は「風が吹くと桶屋が儲かる」を無限倍にした複雑系です。食物連鎖の頂点に立つ動物を絶滅させては、100年、200年後にどういう結果になって我々に降りかかるか、予想不能です。人間の未来のために熊の生存を維持すべきでしょう。
=+=+=+=+= この話を聞いて驚いたのは、熊被害の深刻化は2年前ぐらいから出ていて、その駆除どうするこうするとずっといろんな話をしていたにもかかわらず、この段階で、絶滅危惧種がだから…と言う規制が障害となっている、そんなのは昨年内、遅くとも今年の早い段階には折り合いをつけておくべきことだったのじゃないの?
とにかく、急いでよ。この数ヶ月の中でも、人的被害も出るかもしれない。その時、絶滅危惧種だから駆除できずに人が死んじゃいましたでは、シャレにならないよ。
=+=+=+=+= 絶滅危惧種と一個人の命、どっちが大切なのでしょうか?
生物が絶滅するのも、これまでの地球の長い歴史の中では弱肉強食という考え方から当然に生じたこと(生じること)の一つではないのでしょうか?
意図的に種を残すことが本当に良いことなのでしょうか?
疑問を感じることがあります。
=+=+=+=+= 絶滅危惧種を保護する必要は全くありません、環境の変化や進化等によって常に変化する状況に適応できる者以外は淘汰されるか強者のエジキになるのが摂理。 動物の頂点に立つ人類は今のところ淘汰されず粘ってはいるものの果たしていつまで続くのか、案外早く消える日が来るかもしれないね。
=+=+=+=+= 環境にはキャパシティーがあって、それを生息数が超えてしまうと人里までクマのテリトリーが広がってしまう。生息数をろくに調べもしないで保護規制ばっかりに偏っていたので人里にクマが出没して手に負えなくなったのだ。行政の怠慢というほか無い。
=+=+=+=+= 理想は熊と人間の棲み分けによる共存でしょうけど、人間の土地開発によって自然は減ってるし熊も人を恐れない個体が複数出てきているのでなかなか厳しいですね。 もう人間が熊の生息域に極力入らないようにするしかないと思います。それが嫌なら絶滅させるとかいう極論になってきますよ。
=+=+=+=+= 熊は被害者だと言う人は、本当に幸せな環境で生活してると思う。山入ったら弱肉強食の世界です。「絶滅危惧種」って勝手に人間が上から目線で決めただけであって熊が「オレ絶滅危惧種だから殺されないんダゼ」なんか思っていません。山の中で遭遇したらお互いに生存の為に攻防しないと弱いものは淘汰されるのは自然の摂理です。一刻も環境省は、 国民の為に法の整備をしなければいけないと思います。
=+=+=+=+= 何事もトレードオフ。よって人命優先で、熊はその次。今すぐにでも駆除するべき。共存も大事だが、守るべきラインはあるわけで、決断は必要。政治なんかにも言えるけど、中途半端が一番よくない。まずは安心して暮らせるレベルにまで熊を減らす。そこから共存の道を考えればいい。
=+=+=+=+= 重傷を負った登山者、どんな状況下で熊に襲われたのでしょうか。その点もハッキリ伝えてもらいたいですね。間近で撮影しようと近づいたりしたのか、背中向けて逃げたのか、その場で死んだフリしたのか。装備とかも気になります。ラジオ鳴らしてたのか、鈴はとか、熊避けスプレーは噴射したのか。
=+=+=+=+= 環境省のレッドリストに捕獲を禁止する要件はありません 鳥獣保護法について調べてから記事にして下さい しかも、今年ツキノワグマは「指定管理鳥獣」になってます 県が捕獲禁止にしているなら、県で運用をかえればよいだけでしょう レッドリストを持ち出すのはナンセンスです
=+=+=+=+= 絶滅危惧種ということで対処が難しいということなのですが ならば保護する対象としてきちんと調査しているのだろうか 個体数や生息域をきちんと把握できればより確実な保護と出没したときの対処に貢献できるデータがあつまるのだが
ただ、非常にお金のかかることではあるので 絶滅危惧種として指定した国が保護動物の調査保護の為に金を出してやればいいんだがね
=+=+=+=+= 世の中、法律でもそうだが鵜呑みにしていたら例外というのもある。 共存共栄の在り方を今一度見直すのも良い機会だと思う。 イノシシだって私が子供の時は聞いた事がなかったのだが、この50年で知らぬ間に北上してきて今は、山、畑、田んぼなど好き放題にしている。如何に対策をやらなかったかと言うことだな。手遅れにならないうちに幾らでも解決方法はあると思う。 某駆除に頼むと特別な団子で畑に寄ってくる獣はイチコロらしいが。
=+=+=+=+= 熊と鹿とカラスは絶滅するべきです。人に危害を加える動物は絶滅しても良いです。日本政府は害獣、害鳥の方が人命よりも大事なんですか?おかしいですよね?それこそ自衛隊に実践を踏まえた訓練として、害獣、害鳥駆除をさせれば射撃の精度も上がりますよね?
=+=+=+=+= 絶滅危惧種と言えど害獣でもある以上は駆除なり住み分けをするしかない。 駆除ができないとなれば捕獲して保護区でも作って放つしかないが、害獣に対してその経費を捻出できるのかが問題となってくる。 金が掛かるとなると、それまで可哀想だの動物保護だのとクマの駆除に文句を言っていた者達が知らんふりするのだから始末が悪い。 結局は駆除するか静観するしかないのだろうね…。
=+=+=+=+= 動物の保護は、人間が大怪我や命を落とす様な被害を受けて本末転倒にならない様に、害獣として殺処分するエリアとサンクチャリーの地域分けをしっかりと願いたいものだね。
=+=+=+=+= 絶滅危惧種であれば、出没した場所を問わず捕獲できないというのは、制度として無理があるのではないか。少なくとも、街中や農地くらいは捕獲できるようにしなければ、ただ逃げ惑うだけになってしまう。
=+=+=+=+= 中国地方は個体数が回復したとして保護から管理に方針を転換した。 紀伊半島のツキノワグマ管理計画書を見たけど、個体数の調査はこれからみたいね。中国地方や東北は精度はともかく実施してきてるから出遅れ感が半端ないな。 死亡事故が起きて泥縄状態になるのはやめましょうね。
=+=+=+=+= 絶滅危惧種だろうが人の命には代えられないでしょう。駆除した後、県知事クラスが厳重注意を受ければ良い。杓子定規に規制緩和を待っている間にも次の犠牲者が出るかもしれないのだから。許可する人たちは熊の出没する危険のない所で、のんびりとお辞儀ハンコのたらい回しをしているんでしょうから、駆除しておいて許可が出てから報告すれば良い。
=+=+=+=+= 絶滅危惧種に指定されたのは何時の事でしょう? これだけ被害が多発するようになっているのであればもう絶滅危惧種とは言えないレベルなのでは?動物を守るのも大切ですが一番は人を守る事でしょう。
=+=+=+=+= 北海道のヒグマをはじめ本州にはツキノワグマが山ほどいる。 何が絶滅危惧種だ。 半減させるまで駆除するべきだ。 普通に住宅地や観光地に出没して安心して生活できないしレジャーも楽しめない。 こんな狭い国土に獰猛なクマなんかいなくていい。 なんなら絶滅させても何の問題もない。
=+=+=+=+= 国の対応は呑気過ぎて呆れるしかない これは異常な事態なんですよ、自治体からの要請がある前に国が率先して対応を図るのが当然ではないでしょうか? 自分が今一番恐れているのは子供達に犠牲者が出てしまう事です 子供に危害が加えられていないのは単にラッキーなだけだと思います 最悪な事態が起こる前に早急な対応をお願いします
=+=+=+=+= 熊は人間の環境破壊による被害者です。 人間が自然破壊をしなければ熊たちは 山から人里に降りることはありませんでした。
都心にいる人たちは熊に無関心です。 人里に降りてくる熊たちを永田町に集めて 政治家たちが熊と遭遇する場面を作ることで 緊張感を味わうことができます。 国会議事堂に熊がやってきたら、議員たちも 真剣に法整備を考えるでしょう。
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