( 204809 )  2024/08/24 16:00:20  
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米、政策転換「時が来た」 FRB議長9月利下げ示唆

共同通信 8/23(金) 23:24 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/e4b4bf8c5a46a002d186e2647c16d99b544ae334

 

( 204810 )  2024/08/24 16:00:20  
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米FRBのパウエル議長はジャクソンホールでの講演で、金融政策の転換が必要であり、9月のFOMC会合で利下げする可能性を示唆した。

パウエル氏は物価上昇率が2%に戻るとの自信を示し、市場では9月の利下げが確実視されているが、利下げ幅については意見が分かれている。

パウエル氏は今後のデータと経済指標に基づいて政策を運営する考えを示し、自信を持って適切な金利を維持する姿勢を示した。

(要約)

( 204812 )  2024/08/24 16:00:20  
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米FRBのパウエル議長 

 

 【ジャクソンホール共同】米国の中央銀行に当たる連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は23日、ワイオミング州ジャクソンホールで毎年夏に開催される経済シンポジウム(ジャクソンホール会合)で講演した。金融政策の転換について「調整の時が来た。方向性は明確だ」と述べ、連邦公開市場委員会(FOMC)の次回9月会合で利下げする可能性を強く示唆した。 

 

【画像】NY株反発、462ドル高 FRB議長利下げ示唆好感 

 

 外国為替市場では講演開始後、一時1ドル=144円台後半まで2円近く円高ドル安が進んだ。FRBが9月に利下げすれば2020年3月以来4年半ぶりとなる。米国の金融政策の転換点となり、世界経済に影響を与えそうだ。 

 

 パウエル氏は「物価上昇率が持続的に(目標の)2%に戻るとの自信を深めている」とも述べた。金融市場では9月の利下げが確実視されており、利下げ幅を巡って通常の0.25%か2回分に当たる0.5%で見方が分かれる状況だ。 

 

 利下げの時期や幅については「今後のデータ、見通し、リスクのバランスによる」とし、経済指標次第だとの立場を改めて強調。「政策金利を適切に縮小すれば、力強い労働市場を維持しながら2%の物価上昇率に戻ると考える十分な理由がある」と政策運営に自信を見せた。 

 

 

( 204811 )  2024/08/24 16:00:20  
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米国の中央銀行FRB(Federal Reserve Board)に関する投資家や市場関係者の意見は、パウエル議長の行動や発言に対して様々な見解が示されています。

利下げや景気動向、為替レートなどに関する懸念や期待が交錯しており、将来的な動向に対する不確実性が高いとの声が多いようです。

 

 

一部では、パウエル議長がインフレを抑えつつリセッションを避け、経済政策の転換点を示す可能性があるとする肯定的な意見もあります。

しかし、日本との金融政策や為替動向においては、市場の混乱やインフレやデフレのリスクに対する懸念も寄せられています。

 

 

日本においては、金融政策やデフレに関する議論や批判が見られ、日本の経済や金融政策が将来的な展望にどのような影響を与えるかについて懸念が示されています。

 

 

最終的には、各国の金融政策や景気動向が複雑に絡み合い、為替や株価など市場全体に及ぼす影響については、今後の情勢や情報次第で変化する可能性があるとされています。

 

 

(まとめ)

( 204813 )  2024/08/24 16:00:20  
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=+=+=+=+= 

もしパウエル議長が本当に利下げでインフレを抑えつつリセッションを避けられたら、これはFRB史に残る偉業になるだろう。これまで多くの議長がリセッションとインフレの板挟みになり、どちらかを犠牲にするしかなかった。それをパウエルが打破できたら、経済政策の大きな転換点になるはず。とはいえ、データ次第で結果が変わるのが経済の難しいところ。9月のFOMCで彼がどう舵を切るのか、今後も注目していくべきだ。 

 

=+=+=+=+= 

織り込み済みとはいえ利下げ決断を大いに歓迎したい。わずかだがインフレ懸念に配慮して見送りという観測もありましたから。あとは9月を含め年内に何回利下げがあるかだ。 あくまで個人の感想だがFRBが動いてソフトランディングせず市場大混乱がおきてくれないかと期待している 

 

=+=+=+=+= 

今回の円安の大きな原因はこの強硬なパウエル議長のFRBの金融政策での利上げの継続。批判が継続されるなかでの強硬な利上げの継続。それによって物価の上昇は落ち着き始めた。FRB議長として、歴史に残る貢献者のひとりだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

FRBは常に方向性は正確に発信しているので、市場が疑心暗鬼になる事がない。 

比較して、日銀および財務省は明確な方向性を発信せずに、毎回どっちつかずの発言ばかりするから市場も不安定に上下する。 

 

昨日の日銀総裁も「注視している」とかではなく、はっきりした方向性を示す発言をしてほしいですね。 

 

=+=+=+=+= 

利下げの時期・規模を「今後のデータ、見通し、リスクのバランスによる」と言っているところが微妙。 

リセッションに入らないにはデータを観てからでは遅きに逸する恐れが大きい。 

市場が0.25とか言っているなら0.5〜0.75くらいはガッツリ落として、リセッションは絶対に起こさい明確な行動で示して欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

こうなると確実に円キャリー取引の急速な逆回転が始まる。さりとて利下げを拒めば金融機関への打撃が止まらない。まさに王手。完全に詰みだ。いよいよ相場の大崩れが近いな。やはり新NISAはこの上ない天井サインだった。自分はすでに株からほぼ撤退した。 

 

=+=+=+=+= 

中東情勢を意識しないようなパフォーマンスは時期に対して好ましいとは言えない。 

もっと冷静に適切な判断をしていかなければ経済に与える影響は避けられない。 

 

=+=+=+=+= 

スピーチはよく構成されバランスが取れていた。パウエルの穏やかで自信に満ちたしかし過去の困難と予想外の修正を余儀なくされたことをオープンにレビューをし、市場の大部分とも共鳴し経済が軌道に乗るという印象を残した。 

 

現在も実質GDPの前年比はずっと3%前後の狭いレンジで一年間安定し、この先若干2%への軟着陸が想定され、物価は低下傾向、日本と違い解雇が容易な雇用は若干弱くなってはいるが、物価とのバランスでは安定している。舵取りが堅調に進んでいる。 

 

総じて金融政策の透明性と市場との会話が明確でよくできた。リスク資産市場は上昇している。 

 

=+=+=+=+= 

金融政策、つまりは金利の上げ下げでインフレの抑制は出来てきたので、今度も可能性は高いのではなきでしょうか。 

金利の上げ下げで実現できないのはインフレにすることです。 

利下げをしてもお金の借入需要を創造しない限りインフレにはなりません。 

アメリカのインフレは利下げで実現したのでないですね。 

旺盛な投資による借入金の拡大と賃金の上昇が大きな要因です。 

日本企業は内部留保を増やし、賃金は上がらない。 

だから日本は良いインフレにはならないのです。 

 

=+=+=+=+= 

既にある程度織り込んでいたものの、落ち着いていた為替が再度円高に振れそうですね。 

 

キャリートレードの揺りもどしはどのくらいあるのか注目ですね。 

 

日銀は株式市場でETFを買いながら日経平均を吊り上げてきたけど、黄信号が灯っているように思います。 

 

外国為替と株式市場がどちらに振れてもいいようにしっかり準備して待機しておきたいところですね。 

 

 

=+=+=+=+= 

IT産業の発達で格差が広がっている。インフレ末期には上位20%が全体の80%の消費をしているといわれていた。若者は物価高で苦しみ、株高の恩恵を受ける高齢者や富裕層の消費が活発で、インフレがなかなか収まらなかった。本来なら、富裕層に対する増税などでインフレ退治ができるのだが、米国では一部の富裕層が政治と強く結びついているから、それができない。政策調整が格差拡大により難しくなってきている。米国はある程度の格差を許容できる社会だった。しかしデジタル社会になり、格差が固定、または逆に拡大に向かっている。昔の米国はアメリカンドリーム、つまり明日のほうがよくなるという希望を労働者が持っていたから、格差が許容されていた。今は違う。資産、所得の格差拡大が社会の分断の要因になっている。だから世論が内向きになり、世界の警察官の役割が出来なくなった。格差の固定または拡大は米国の資本主義の持続可能性を脅かしている 

 

=+=+=+=+= 

ニューヨークタイムズによると、消費者物価指数のインフレ率は、2022年夏ピーク9.1%から大幅に低下し、7月時点で2.9%に下がっている。パウエル議長は、利下げタイミングは、今後発表されるデータ、リスクのバランスに左右されると述べた。物価の安定と力強い労働市場を支えるために行うと付け加えた。20年以上ぶりの高水準である5.3%の金利を1年以上維持したFRBは、9月17~18日会合で利下げに踏み切る自信を得た。9月の利下げがどの程度か、11月と12月に再び会合を開く。失業率は7月に急上昇し、FRBは9月6日に8月の雇用統計を受け取る予定だ。2023年初頭水準をほぼ1%ポイント上回っていると述べた。FRBは11月の大統領選挙を数週間後に控え、利下げに踏み切る構えだ。トランプは、選挙運動中からFRBの独立性について語り、選挙に向けてFRBが金利を引き下げるのは政治的なことだとほのめかしている。 

 

=+=+=+=+= 

「時が来た」はまさにピッタリの言葉かと思います。 

 

1年くらい前から「いつなのか?」と思っており、皆(投資家、金融関係者)もそう思っていたかと思いますが、ついに利下げが来そうな状況になってきたようです。 

 

現時点でFedWatchの予想では-0.25%が76%で優勢です。もし-0.5%となると、急な値動き(円高)もあり得るかと思います。 

 

また万が一ですが、9月利下げしないとなるとドル円が1,2か月円安に動く可能性もあり得ます。 

 

この辺の状況はいくら分析しても、100%に近いレベルで当てる事はできません。無難路線は-0.25%で、普通に考えたら円高方面です。ただし市場がどう反応するかは断言できません。 

 

=+=+=+=+= 

米国はそう大胆に利下げできるほどインフレが治ってるわけではないので、株式市場に影響与える意味でも0.25%程度の利下げ織り込むも、そこからさらに利下げは考えずということで終わると思います。 

 

一方日本はイノベーション無き経済未成長の下で少子高齢化による市場縮小分を値上げと賃上げのスパイラルで誤魔化すことになるので、それによってインフレ耐性ができて利上げの必要性がなくなるので日米金利差縮小せずの構図が今後長きにわたることになります。 

 

=+=+=+=+= 

FRBは日銀と違って景気、物価、為替、そして株価に関してテクニカルに状況を見極めながら市場を混乱させないように気を使っているし、だからアメリカ経済は強いのだろうと思う。 

それに引き換え・・・。植田さんが学者出身なのが悪いのだろうか。真面目で頑固なのが悪いのだろうか。いやそれ以前に昔から日銀も財務省もどうすると”緩やかなインフレ”を作り出せるのか、GDPを上げられるのか、為替を安定させられるのか、そもそも日本経済の特性上適切なドル円レートがいくつなのか、判断する力がないんじゃないだろうか? 

 

=+=+=+=+= 

今回のパウエル議長の発言はソフトランディング基調が強かった。ちなみに1990年代のグリーンスパン議長時代は、ソフトランディングの成功例としてよく挙げられる。ITバブル崩壊後の景気後退をそれなりに抑制し、インフレも上手くコントロールする事ができた。逆に、2000年代のサブプライムローン問題による金融危機後のバーナンキ議長時代は、量的緩和など大規模な金融緩和政策を展開して景気回復を目指したものの、インフレ懸念が同時に高まりソフトランディングの達成は困難とされた。 

 

こうした対象的な例がアメリカにはある。それぞれの背景は違うけれどもやはりキーポイントは『インフレをどうコントロールするか』。インフレをコントロールする難しさは、タイムラグがあるところ。 

 

パウエル議長の手腕が試される。 

 

=+=+=+=+= 

ソフトランディングできるなら、これまでだってみんなやってる。 

 

それが難しいことはパウエル議長自身が一番よく理解してるし、よくわかってない我々にも、なぜそれができないのかだんだんわかってくると思うよ。 

 

少なくとも今までの歴史では今と同じ道を辿っていて、同じやり方で回避しようとしてきた。でも歴史的には、金利を下げてる間はなぜか失業率は上がり続けるし、金利を下げるとそれにやや遅れてなぜか物価は低下した。 

 

なぜそんな奇妙なことが起こるのか?それだけリセッションというのは力が強くて制御が効かないものだということだろう。 

 

=+=+=+=+= 

昨年辺りだとパウエルさんは「CPIが2%で安定するまでは利下げしない」と言っていた。現状2%台に入ったばかり。では何故9月のFOMCで利下げをするのか。物価上昇率が落ち着いて来たから、ではなく利下げをしないと経済の釜の底が抜けてしまうという危機感からだと思う。ただ残念ながら時既に遅しです。元々はコロナが一番の要因だけど、コロナ不況の時に常軌を逸したレベルのバラマキをやったツケをこれから支払う形になります 

 

利下げになれば株価はまた上がる。これをキッカケに米国株は再び上昇基調になるんだぜ?と言う方々。止めやしないので是非今のうちに資産の大部分を米国株に突っ込んで下さい。 

 

=+=+=+=+= 

9月0.25%の利下げは既定路線だったから、昨夜のジャクソンホール会議での発言はほぼ予定調和。国債金利の下降、為替のドル安、株式の上昇が、緩やかに起きた(クリプトだけはやや急な伸び)。 

 

さて、ここからが問題で、米経済が減速してるのは間違いないので、それを追加の利下げでソフトランディングさせられるかどうかは微妙な所。 

 

歴史的に見れば、利下げ局面で景気後退を免れた事例は少ない。今回が数少ない例外になれるか、パウエルの腕が試される。 

 

=+=+=+=+= 

米国大統領選のさなかで金利政策変更をすることになるのですが,これがどう影響するのかに注視しておく必要があると思っています。現時点ではNY証券取引所もNASDAQも利下げが織り込み済みだったのか,株価/指数上昇中です。景気後退懸念がある中ですからね。多少の好感を持つでしょう。ただしインフレ状況はまだ相当厳しい。しかも商用不動産バブルという確実にはじける爆弾もあります。なにせ入居してくれればそれでOKみたいな物件があるぐらい。 

大統領選候補者討論会の後で金利政策変更という日程になりますから,本当にどうなるか読めないです。 

流石にリーマンブラザーズのようにしくじる企業はないと思いますが,シリコンバレー銀行みたいにしくじるところは出てくるでしょう。これがどう影響するか,ですね。 

日本だってあおぞら銀行も米国不動産に首を突っ込んでいるし,ドイツ銀行もこれまた同じ。 

これで有事発生となると…。 

 

 

=+=+=+=+= 

大部分の日本国民にはアメリカの利下げは朗報ですね 

過度な円安が和らぎ物価も多少なりとも下落していくでしょう 

円安ブーストで下駄を履いていた日経平均は下落するでしょうが 

困るのは投資している人だけで、それも短期売買の人のみで 

長期ホールドの人には影響はないでしょう 

アメリカ利下げは良い事しかないですね 

 

=+=+=+=+= 

ドルと円の貨幣価値がアメリカのインフレと日本のデフレで大きく開いている。アメリカが多少 利下げを行ってもその差はあまり 縮まらない。グローバル経済から考えるとこの極端な円安は修正されなければならない。つまり 円高 方向に行かないと修正されてこないということ。これから1年ぐらいの間に日本円の為替は 120円くらいになるはずだ。 

 

=+=+=+=+= 

利下げを示唆したが、労働市場の問題を口にしたときに株価が暴落するかと動向を追って売りの準備をしたが利下げ濃厚のほうを好感したのか上昇に転じた。 

 

しかし景気後退懸念が残る会見だったので今日このあと、そして月曜以降の動きは安心できない。 

 

当面は景気指標、特に消費者物価指数や雇用統計をみんなハラハラしながら見守ることになると思うのでこれらの発表前は利確(に付随した空売りとアルゴリズム、システム売却)によってイチイチ下落することが考えられる。 

 

利下げ自体、単純に株価が上がるものでもないが、最大の懸念は景気にシフトしてるので利下げ濃厚でも上値は抑制的になると思う。 

 

円高ドル安による日米企業の有利不利も出て来る。 

大統領選もあるし中東問題など盛りだくさんに難しいので、私は株式ポジションを減らしインデックスを中心に分散させ、現金率を増やす方針。 

焦って無理矢理やる意味は無い。 

 

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サマーズ元米財務長官が珍しくfedを褒めてます。 

米金融当局は2021年のインフレ急上昇に対して迅速に行動しなかったことで米金融政策史上のどん底に陥ったが、最終的には景気を正しい方向に導く上で十分な行動を取ったと語った。 

「こうなるであろうことは常に明白というわけではなかったが当局はインフレ期待を安定させる上で十分に力強く、かつ精力的に行動した」 

2021年の供給ショックに関する米金融当局の判断ミスは「とんでもなかったが我々は皆、多くの過ちを犯す。重要な事は間違いを犯したときに、それを認識して修正することだ」と。 

 

ニッポンでは 

2013年4月から始めた異次元金融緩和は 

2014年に財政破綻しかけ、それを誤魔化す為に 

『長短金利操作付量的質的異次元金融緩和策』、 

すなわち財政ファイナンスに突入し 

日本の経済•財政•金融•社会をブチ壊し今年に至るまで修正せず、もはや修復不能の段階にまで 

 

=+=+=+=+= 

パウエルFRB議長はジャクソンホールでの講演で、米国の消費者物価指数が前年同期比2.9%と成った事を受け、漸くインフレ率が大幅に低下し失業率も4.3%と悪化して居る事から、来月の利下げを示唆した。 

 

米国は漸くインフレを抑え込み、物価を安定化するソフトランディングが可能との意見を述べて居り、米国経済は此の儘安定化する可能性が出てきた。 

 

日本も米国経済の安定に寄り、大きな利得と成る事を示唆して居る。 

 

=+=+=+=+= 

アメリカの雇用が減速し利下げが必要となるような局面で、円安に対し感情的になり利上げを迫るような発言を繰り返した政府と利上げに踏み切った日銀。 

アメリカが利上げサイクルであった2年前であれば日銀の利上げは理にかなっていたであろうが、アメリカが利下げサイクルに入ろうというタイミングで利上げしてしまったのは今後失業率を大きく悪化させるでしょう。 

 

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米国は日本よりレイオフとか含めて解雇は緩い(ただ質疑手当とかは充実しているし、雇用保険とかは雇用主負担(基本賃金の6%)で、再就職が決まるまでは健康保険は前の雇用主の義務になる等失業してもそう困らないシステムになっている)。 

そういうのが有るので、ベースとしての完全雇用時の下限の失業率は約4%となり、日本の2%より高い。 

その代わり、完全雇用時のインフレ率も高くなり約4%になる。 

今回はちょっと過熱してしまったから、インフレ率抑制を長くやったけど、雇用統計が悪くなりつつ有るので、流石に金融緩和に踏み切ったという話。 

米国のFRBとしても、政府としても、一番重視しているのは雇用統計です。 

そういう意味で、日本のデフレ不況下での雇用統計が酷かったのに、金融政策は引き締めのまま、政府は増税とか経済を崩壊させるとしか思えない政策でした。 

 

=+=+=+=+= 

パウエルさんは自分の任期中26年5月までに物価高を終息させたいでしょうね 

となると任期までFOMCはあと14回 

中立を2%と仮定すると利下げ幅は3.5 

毎会合0.25下げ続けて14会合必要 

どこかで0.5利下げを複数回行うとして来年秋から末までには利下げを完了したいんじゃないかな 

現在のCPIとコアだと利下げは0.25が妥当だけど 

失業率とこの前公表された雇用者数の改定値で大幅減を鑑みると 

FOMC前の9月公表CPIが順調に改善なら0.5もあると思う 

時が来たと前のめりとも取れる発言なので出だしで強めに下げる0.5決定してほしいですね 

 

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パウエル自身が述べているように、「物価上昇率が持続的に(目標の)2%に戻る」ことが利下げの絶対条件であるが。難しい。「自信を深めている」と言ったところで市場は現実だけを見ている。不況局面に入り、利下げが求められるのは誰でも理解するが、問題はインフレが収まるかどうかにかかっているが、ウクライナ戦争前の2%以下に戻るのは難しい。ウクライナ戦争でのロシアへの対抗手段として実施されたのが対ロ経済制裁であるが、ロシア経済にはほとんど影響がなく、逆にロシア産天然ガス、原油を禁輸した制裁ブーメランで燃料高→超インフレ→利下げの連鎖が始まった。この辺りはFRB議長には手が負えない。 

 

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米が利下げ、日本が利上げしていった場合、気になるのは日本の株価と企業が上げた商品定価を下げるかという点ですね。円安メリットの大きい輸出大企業が株価を押し上げた。輸入は逆でコストが嵩み商品代金を値上げしてきた。一度上げた定価を簡単にはさげないと思うな・・・。下げても微々たる額になりそう・・。 

 

 

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景気は波打つものであり、景気後退局面に既に入っているのは明らか。問題は緩やかに後退して底打ちまでの幅を如何に抑えられるか。コロナ明け人手不足起因のインフレはもう起きないだろうから0.5%引き下げで是非お願いしたい。 

 

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日米金利差が原因の円安は収まるでしょう。ただ新nisaで外国株を買うことでドル買いが起きている事は止められない。また企業が海外で稼いだお金を円に変えない動きも止められない。どうするのか今度の政府の対策が注目されます。 

 

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さて、とうとう利下げしますか。 

7月の住宅販売は好調のようだし景況感も悪くない。 

アメリカ経済は強さを見せている。 

 

一方で失業率は不況を示しているし、同じく不景気のシグナルとして見られる逆イールドも解消していない。 

 

歴史的ソフトランディングなるか、それとも着陸失敗するか。 

 

投資はしていますが、どっちに転んでも痛くないポジションをとりつつ楽しませてもらいます。 

 

故山崎元さんが面白いと言いつつ心残りの一つに挙げていた市場の動き、楽しみです。 

 

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アメリカのCPIは3%を切ってきており日本と変わらない、政策金利の5.25%は高過ぎる、かたや日本の政策金利は0.25%はあまりにも低く過ぎる、このアンバランスが為替レートにどう影響するか読めない、ただし米株は9月から下落トレンドに入るでしょう、日本株は一旦二番底をつけにいって、年内の利上げがあれば上昇に転じると予想、日本は金融の正常化が進めば経済は力強く復活します、これを一部の素人政治家やリフレ派の経済(オンチ)専門家が邪魔しないことが条件です、2年程度で1%までの利上げができれば日本経済は成長軌道に乗る、株価も4万円を越えるでしょう 

 

=+=+=+=+= 

日本の金融政策は意思決定が無責任でしかも遅いので、これまでずっーと、アメリカの政策に振り回され続けてきた。 

リーマンショック後に米欧が金融緩和に向かった時には、日本は財政規律を建前に緩和をしなかった。結局、異例の円高で輸出産業の海外流出を速め、株価の低落をまねき、バブル崩壊後の長引く不況の原因の一つとなった。 

アベノミクスが数周遅れで金融緩和を始めた時には、すでにアメリカは緩和の出口を模索しており、日本はアメリカのいい当て馬になってしまった。その後もずるずると日本は緩和から抜け出せず、今苦しんでいる市場稀に見る円安と、ウ露戦争による資源高、第三国らの経済力上昇にともなう購買競争の激化などから、輸入消費財高騰による景気回復無きインフレに苦しんでいる。 

 

そもそも日本の経済政策の間違いの始まりは、バブル崩壊時に経済へのインパクトを理由に大手ゼネコンを整理しなかったことに問題の根源がある。 

 

=+=+=+=+= 

市場を刺激させない今回の発言でした。大統領選が終わるまでは様子見しながら米ドル基軸通貨を安定維持させるでしょう。国内はドル(国債)を代理で買う銀行団も在庫処分セールとはいかないから今は金利を下げづらいだろう。また輸出入をドル決済から大きく変えようとする産油、天然資源輸出国も多いので今の民主党政権下では強い国家存続が難しいかもしれない 

 

=+=+=+=+= 

素人なので分からないけど、日本が徐々に金利を上げ、米国が徐々に金利を下げ、両国の金利が2〜3%になって1ドル110円〜120円位に落ち着くのが景気、物価にとっていい感じなのかなあ。株価はこの先米国、日本共にリーダーが変わることになるし、乱高下もあるんだろうね。 

 

=+=+=+=+= 

私は日本の政策よりアメリカの方がはっきりとしっかりしている気がするその方策にも自信なさそうにチョロチョロしているのが日本。もう少し一刀両断の構えでズバッと行かないもんかね。しかも日本語の曖昧さはアメリカにとっても他の諸国にとってもボヤけていて気持ちがはっきり伝わんないんじゃないか?これものらりくらりとやってきた年寄り政治家が存在している。今度の若い総理が?どう出るかを楽しみにしている。 

 

=+=+=+=+= 

織り込み済みでしょう。 

今迄の利上げからしても為替の動き的にはこんなものかと。大口の仕掛け無ければね。 

但し本番は来月。 

ショートは仕込まれていると推測できる。 

個人は値動き荒いから回避か静観かな? 

通常のドル需要を消化した後にイベント突入ですね。 

 

=+=+=+=+= 

先日、外為関係のYouTube番組で需給を無視すれば日米双方の最終政策金利差から想定されるドル/円120円前後といってたな。 

 

もちろん、金利差だけで為替は決まらないし為替くらい難しいのはないからどうなるか?はわからない。 

 

しかし。 

米株持ちとしては、株価は上がるけど円換算では増えない、むしろ低下するという一昨年とは逆の展開に来年にかけてなりそう。 

 

 

=+=+=+=+= 

FRBが今週開くFOMCで政策金利の据え置きがすでに予想されてる。 

9月に下げるとの話だがほぼリップサービスの何物でもない。 

 

年内利下げ予想は1回でリスクをとる覚悟があるのかどうかの話。 

ただしハリスが大統領になれば公約に入れてる価格競争に天井を設ける法案を本気で行うのか?これで物価高に対抗するのであればエコノミストはどう考えるのか。仮にハリスが大統領になり価格つり上げ禁止案が成立すればFRBの動きは軟調になる可能性が非常に高い。 

かといってトランプ当選すれば関税かける幅が広がる。 

 

いずれにせよFRBがバランス重視でインフレをどれだけ抑え市場コントロール出来るのか?現在の米国株はエヌビディアが牽引しているが、過剰反応と言われているように暫くは混乱が続く。 

 

つまり9月に絶対利下げするという話ではない。 

 

=+=+=+=+= 

高金利期間が長くそれでもダウやSP500は高金利期間に高値更新してきました。高金利という重りが軽くなればこれからさらに伸びてゆくんだろうね、日本は円高に米国はドル安へ、株価は米国には追い風、日本はどうなるんだろう。 

 

=+=+=+=+= 

実際に日米の金利差はかなりあるのにFRB議長が発言しただけで為替レートが2円変動した。 

次の米雇用統計の結果が悪かったら、更に円高になるでしょう。 

今後、アメリカの利下げが続き、日米の金利差が無くなったときにドル円はどれくらいになっているのだろうか・・・。 

 

=+=+=+=+= 

ドル円はチャート形状的に円高方向に行く 144.3を下抜ければ141円台までいく可能性が高い 上は149.8を上抜けしない限り戻り売りだろうね 150円台に乗せられればニュートラルになるが現状では厳しいだろう 日経平均先物は為替の影響をそれほど受けてないけど注視しておかないといけないぞ 

 

=+=+=+=+= 

アメリカが利下げすると異常な円安は次第に正常化していく。 

日経平均株価の採用銘柄は円安の中で輸出企業へ偏重していた。 

だからこそ、超円安により4万円などという日経平均株価が生まれた。 

 

今後は、超円安の是正で、輸出企業の焼太りは消え、国内企業が生き返る。 

これからは、本格的に国内産業の振興に力を入れるべき。 

アメリカは既に、国内産業の振興に注力しつつ、GAFAを含む国際企業には厳しい対応へと方向転換しつつある。 

 

=+=+=+=+= 

この先しばらく円高が進んで120円くらいになるって予想してる人が多いし、金利差縮小という単純な原因なので誰でも同じことは考えるのだろうけど、実際には予想外のことが往々にして起こるんだよね。 

自分はSP500に資産の半分突っ込んでいて為替の影響むっちゃ受けるから、FXでショート多めに入れればある程度のヘッジになるんだろうけど、経験では何もしないのがやっぱり一番良いんだよなー。悩むなー。 

 

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日本時間 今朝(8月24日未明) 1ドル 144.05円まで急速に円高が進んでいる FONCにおけるパウエル議長の発言を受けての結果だが 発言どおり来月 利下げが実施されれば1ドル 140円を下回る可能性もある 日経平均株価にどの程度影響を与えるか 目が離せない結果となりそうだ 

 

=+=+=+=+= 

いやいや、円高には殆どならない。 

ドル安に少しなるだけ。 

日本円を買う理由が見当たらない。 

そして、大統領選直後はどちらが買っても一時的に円安になる。また150円台になります。円高に向かうのは来年以降。しかし日米金利差は半分程度残るため、130円割れになるかどうかであって、昔のように110円とかになるような未来は見えない。 

 

=+=+=+=+= 

円高に振れるね。 

また物が海外に売り辛くなるから、株価は下がる。 

そして上がった物価は下がらない。 

企業的に厳しい場面に成るかもだ。 

 

それでも給与が上がれば、まだしもだが。 

政府と日銀はどう出るか? 

国内の景気を底上げするには? 

 

政府の対応次第にはなるな。 

日本も利上げすれば更に円高に振れデフレに逆戻り。 

 

では利下げするか? 

金利は下がるから、長期ローンの人は一息つけるが景気は更に落ち込む。 

 

ケインズ理論で公共事業を創出するしかないか。 

 

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連動して日経は下がるんだろうな。利下げは年内予定されてたからそれを見越して外国勢の買いが入ってると思うから。円高に触れたら高いうちに売る、そして利下げになったらダウが上がるからそっちで買いで金が動く、日本の利上げもあるとさらに日経は下落でドン、これが繰り返して3万は切ると思う。それでもコロナ禍はドル円110円くらいで日経3万超え凄いとか言ってたので。今がおかしいだけなんだよ。 

 

 

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インフレ2%を維持する政策金利がいくらなのかが、ギャンブラーにとって必要な答えだ。5%程度でないと2%を超えるということなら、大幅な円高はやってこない。2%で釣り合うなら、かなりの円高になるだろう。去年の130円よりも円高になるかも知れない。またもやQEが必要となったら、再び100円を割ることも覚悟するがある必要だろう。 

 

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パウエルは金利引き下げの要因をつらつら述べているが、クレジット等の個人向け貸付や住宅ローン焦げ付きの深刻さを未だに隠しているので、これが顕在化すればリーマンショックの非ではなくなる。大手金融機関の連鎖倒産も有るだろう。まだ地獄の入り口に過ぎない。 

 

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米国FRBパウエルさんの発言は世界が注目しますからねー ただ、コロナ禍の時対策が遅かった。金融緩和のやり過ぎ、慌ててジェットコースターのごとく急激な利上げ、インフレ再燃はマズイが、確かなデータ、絶対的なインフレ抑制出来た手応えの確認、は結構だけど今回の利下げも ちと遅い気がする 

 

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最近連日のように米ドルの独歩安が続いていますが、むしろここまで米ドルが売られ続けているにもかかわらず、対円がまだ144円~146円のレンジ相場になっている事自体異常な円の弱さであり、今後円安を許さないトランプが選挙で負けたり、アベノミクスの継承とか言い出す人間が自民総裁に選ばれたりすればまた150円…160円となっていくのは目に見えており、大半が米利下げ、日利上げによる円高方向の予想をしておりますが、果たしてそうなるでしょうか? 

 

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景気が悪いと利下げは当たり前だろーなぁ。庶民が苦しいからなぁ。よって預金も減って銀行も苦しくなる。バブル期のお金は平成政府のアホな政策で消えてしまったとしか思えない。そんな気する。やらなくても良いことに高偏差値政治家は必要だとお金を大量に使った結果だろう。技術革新は速いから買え変えばかりでお金が飛んだのだろう。新人は直ぐ良いか良くないかを考えずに新しいのにしようとする。 

 

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FRBの利下げはアメリカの景気刺激と円安の歯止めにはなるかもですが、怖いのはアメリカのインフレ再燃です。アメリカからの輸入物価が上昇して、日本にも影響あると思います。 

 

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この発言で昨晩益々円高になって日経先物は大きく下げた。一方でダウは安心感から大きく上げてより日本との差が鮮明になった。 

金曜日の日経も225は上げたが服屋の一人勝ちという感じで今まで牽引してきた半導体は冴えない。週明け、果たして日経はどう動くのか、半導体の巻き返しはあるのか。ここらが上げてこないと結局のところ225は上がらない。 

 

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パウエル議長は、自分も多くの人もインフレはすぐに収まると楽観視していたことを「The good ship Transitory was a crowded one」と言い、「はかない号」という船に例えて笑いをとりつつ、見誤りを認めていました。 

そして、失業率をあまり悪化させずにインフレを収束させるには、2%といったインフレ期待目標値の固着が重要という見解を、「anchored」と錨を降ろす表現で説明していました。 

一時7.1%まで上がった米国の高インフレは、民主党政権のロックダウンや補助給付金ばらまきやエネルギー規制それぞれのやり過ぎの上に、中国のロックダウンや露ウ戦争により物供給不足が更に悪化して起こったものと思います。 

日本は先進国で唯一低インフレ継続で経済安定であり、植田日銀総裁がジャクソンホール会合参加されていたら独自の立場で発言できたはずで、不参加が惜しまれます。 

 

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予想通り円高に振れてきましたね。これを受けて週明けにまた株価の下落が見込まれそうだ。NISAで老後の資金を蓄えよう!なんて軽い気持ちで始めた人は注意が必要でしょう。前回は瀑下げから値を戻したが今回はどうだろう? 

 

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すでに予定調和なのでナスダックもSPも値上げですね。 

為替は円高が進みましたが最近円安だった部分が消えてるぐらい、 

日経は先物見る限りまだ動きがないです。 

前回金利がと大騒ぎしていましたが、メディアが何も反応しないかまた煽り立てるのか楽しみですね。 

 

 

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金融政策はこの世で(?)一番困難な事の一つではないだろうか?FRBも「下げる」「いや下げない」「やっぱ下げる」みたいなコロコロ言う事が変わっていくのだが「これ当然の事」だ。中央銀行の言動自体が金融市場に「大きな影響」を与えるからだ。これを「粛々と政策は変えない」というのは市場とか相場とか「知らない素人」が言う事だ。 

自らの言動で「先行き自体が変わる」のは、いわば空中にある「シャボン玉」を勢いよく掴もうとするのと同じ難しさということ。また「そもそも」市場も経済も「生き物」だ。中央銀行とは「生き物係」であって、最大限臨機応変に市場に対して行動すべきもの。それを日本の一部にあるような「ゼロ金利を堅持しろ」だの発想自体が市場というものを「知らない」人間である。先日の株価暴落を受けての副総裁の慎重さのある発言を「朝令暮改だ」と批判もあったが相場急変時こそ「朝令暮改があるべき姿」なのである。 

 

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いよいよ来ましたね。 

 

国会で「追加の利上げ」発言までした、植田総裁はどうするおつもりなんでしょうか。30年ぶりの超円高時代の幕開けとか狙っているんでしょうかね。 

当時はインターネットなんて普及していませんでしたが、今だととんでもない爆買いが出来てしまうので日本国民はめちゃめちゃ儲かるかもしれませんが、国際取引で利益を上げているような大企業は軒並み危ないことになるのではないでしょうか。 

 

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0.5でも5%、日本は上がったとしても0.5%、政策金利の差は極端な円高に行くものではないと思う、けど米国のクレジットカード破綻が増えてきていて経済の先行きは良くないので125円から130円位には行くんじゃないですか 

 

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為替ヘッジありの米国債ETFをかなり持っているが含み損がもうすぐなくなりそう 

ここまできたらまだまだ握っていようと思う 

株のほうはインデックス積立をコツコツ続けるわ 

ブレーキとアクセル一緒に踏んでる気もしなくはない 

 

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日銀あげても0.5%、米国下げても0.5%だから、今後、円高になるが、金利差は、まだまだありすぎだから、また円安になる。ただ、ついこの間の下落の恐怖があるから、じわじわ上がる感じで、要人発言と経済指数で上げ下げくりかえす。要人発言は強い。 

 

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円高っていうても144円台ですからね〜日米金利差もだいぶ開いたままだしと思いつつ緩やかに110円くらいに戻してくれたらなぁと。 

ユーロやポンドは米ドル程は下げていないのがね、そちらも連れて行ってほしいね。 

 

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株や為替をやってる人にとって先行き不透明で様子見が多い印象。ただこういう時に機関投資家が買うんだよな。そして株価が上がり基調になって個人が買い出すとドカンと売る。 

 

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0.5の利下げとなると株式市場はクラッシュしそうですね。 

 

まあ、0.25として焦ってる様子をFRBはださないと思うし出す必要はありせんからね。いたずらに市場を刺激すべきでない。 

 

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本来なら1ドル75円くらいなのに、通貨の価値をワザと落として、円安に誘導、輸出産業を助け、インバウンドで内需拡大をしている感じで。微妙なバランスで景気を支えている。 

いつか破綻を迎えると思います。 

 

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すると米ドル下落し円高になるのかも知れませんが、その為に株価がまた少しの期間でも、下落分が生じてしまうかも? 

しかし、投資や株価は慌て過ぎないで、持ち直すのを待機してみれば、上昇して来るのでは? 

 

日本の総理や米国の大統領しだいで、更に変動するかと思いますが… 

 

 

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FOMC議事録要旨でも9月の利下げはほぼ確定的な内容だったけど、こうして明言するレベルの示唆だとまさに転換点感がある 

今のところ9月は0.25か、0.5かの利下げ幅の話になっているけど、0.5%の利下げとなったら一気にドル安に突っ切りそうで怖くもあるね 

 

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1ドル130円になるだろうか、そうなると日経平均は3万5000、いや3万2000もありるのではないか。そうなると日本株のほぼ全てが急降下する。今年からNISAなどを始めた人たちは全員含み損を抱えることになり、政府へのバッシングがとんでもないことになりそう。あまりにも危険すぎる。 

 

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市場は織り込み済みです。これで円高に進むかと思われている方が多いと思いますが、一時的ですぐに円安傾向へ振れるはず。なぜなら、まだまだ日米の金利差が大きく、トレードの餌にされますから 

 

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また日本の金融市場は大荒れですね。 

アメリカは利下げ、日本はいずれ利上げ。 

日米金利差が縮まれば円高が進み、為替差益で最高益を上げてきた輸出関連は業績にも影響が出、賃上げも難しくなるでしょう。 

日経40000円に向かい盛り上がったNISA組は大変でしょうね… 

 

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為替は非常に落ち着いてる。FRBは小まめに市場との対話を繰り返し、市場に対して丁寧に織り込ませた結果だろう。 

市場との対話が少なく、その発言が市場にハレーションを生じせしめる日銀・植田には望むべくもない芸当だ。 

 

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植田総裁も見習った方がいい 

ブレない精神と言うものを 

 

バーナンキさんにしてもそうだけど、あちらの金融専門家には信念がある 

 

周りの顔色を伺って前言撤回などしない 

時には批判もあるだろうが、ブレない事は信用に繋がる 

 

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いきなり0.5%は無い 

0.25%が妥当 

FOMCまでに更なる雇用の悪化があるなら可能性を否定しないがそうはならない 

企業も7月はリストラを発表するのが多かったが8月は利下げを織り込んでリストラは減っている 

今の株高で0.5%利下げしても効果が薄いと考えるのが普通 

だが、0.25%で投機筋が売りを仕掛ける可能性もある 

0.5%ならトランプが喜ぶドル安になるが、0.25%だとトランプからフルボッコにされる 

パウエルはトランプ政権で選ばれたが頭が痛い判断になるだろう 

 

=+=+=+=+= 

思ったほど金利下がらなかったけど円高は進行したようで。同時に発表された住宅販売件数が強すぎる数字だったのでどうなるかと思いましたがやはり議長発言のインパクトのほうが強かったようで。ただ、月末発表のGDP次第ではそんなに利下げできないのでは?年内0.25一回とか。 

 

=+=+=+=+= 

円高になりインフレが阻止され、年金でも生活できる可能性が出てきた。アベノミクスは年金生活者には悪夢だ。それは、年金より貯金が目減りしてしまうからだ。 

円安なら当然だが円高でも世界中がインフレなので実際は目減りしている。 

新資本主義といい、アベノミクスといい、なんで金持ちは貧者をいじめて使いもしない金をそんなに増やしたがるのだろう。 

 

=+=+=+=+= 

9月の利下げは織り込み済みでしょ。NVIDIAの決算通過まではボラティリティが激しそう。まだ雇用の悪化懸念も拭えないところを見ると株価の方向性は依然として不透明。 

 

 

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日本の中央銀行が詐偽師行為に及び為替介入として日本円を粉飾操作し続けてます。国家が相手になる詐欺事件を解決するには米国もドルにガソリンを入れる必要があり、早速に金利の引下げによる金融緩和で経済を支援することになります。 

全ては身勝手な為替介入による日本円の粉飾操作を続けている現政権と日銀総裁、為替レートの過度な粉飾をしちゃいけないと分かってあってゼロ金利で対応されていた黒田さんの対応を無視し、利上げに舵を切る現日銀総裁の見識の無さが原因かと思っています。 

日本円を強くしたいなら、黒田さんがゼロ金利で事業育成の下地を敷いてある間に、政府が対策を講じてすべきであったのですが?安倍晋三さんが暗殺されて黒田さんが退任され本来のなすべきを無視した政府や日銀が、選挙も近くなり無能な政府に痺れを切らした国民を無視できなくなり、世界を相手に身勝手な日本円の粉飾を始めてしまったのです。惨めですね! 

 

=+=+=+=+= 

アメリカはインフレを抑えるために、利上げせざる負えないだろう。円はもう織り込み済みなので急速な円高には振れないだろう。上手くいってほしいもんだ。大統領選を控える今、なんとしても庶民の負担を抑えなければ、自国優先の保護主義のトランプが有利になる。 

 

=+=+=+=+= 

日銀と違って、これは市場との適切な会話というやつですね。次下げますよというメッセージで、サプライズで混乱させないための措置かと。これで少しは円高に振れる。助かる。 

 

=+=+=+=+= 

果たして金利の調節で雇用とインフレをコントロールできるかな。 

今の社会経済はそんな簡単なロジックで動いているのではないと思うが。 

もちろん、FRBには金融政策しか方法が与えられていないのだから、それをするしかないわけだが。 

まあ、明らかに政治が終わってるよね。 

 

=+=+=+=+= 

FRBが利下げしてもアメリカが半年後に景気後退になれば米国株と日本株は下がりますが、うまくソフトランディングできれば米国株と日本株は上がります。誰も未来がどうなるかわかりません。 

 

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円ドルは135円くらいで落ち着くと想定。円高は日本全体にとっては多分マイナスな気がします。 

160円台をつけていた時は経済が回り始めたって感じがしたのだが、また景況は悪化しそうですね。 

 

=+=+=+=+= 

おっと。ブラックマンデー再来か?狙ったように同様のやり方を貫くのですね。日本は自民が中枢に居座っていることが禍してまた急激な円高に進みそうですね。政府は何も手を打てず、傍観となるでしょう。 

FXをやるならいま円を売っておいた方が良いかもね。と言っている間にどんどん円高に進んでいるからもう手をつけられないか。週明けは荒れた動きになりそうだ。でもまあ、株価が下がるならそれはそれで織り込み済みで、また買い時が来ますね。 

 

=+=+=+=+= 

利下げにより、円高方向に進む。 

しかし元々の物価の違いにより、輸入品はそれほど安くはならない。 

なので、輸出企業の利益は下がり、国内の需要は伸びないので、日本全体の儲けは減る。 

また、税収としても、過去最高だった昨年より減る。 

過去最高だった税収でも増税しようとしていた財務省としては、更なる増税の理由が出来たことになり、岸田さんの様な人が首相になると、増税一直線になると考えられる。 

日本の終了。 

 

=+=+=+=+= 

この後日銀や財務省が、自分達の存在感を出そうと、利上げ発言などしたら、又々為替は極端に円高にぶれ、株価が暴落する。日銀財務省は慎重に発言するべきです。 

 

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アメリカのバブル景気を金融緩和で軟着陸させるのは至難の業。クラッシュを避けるために日米欧の金融三極委員会で連携し、緻密な金融政策をグローバルにやらないと、為替や株の乱高下は必至だ 

 

 

 
 

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