( 204929 )  2024/08/25 00:33:00  
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同僚は「任せろ」と言うものの…男性育休が急増、取得率3割 実態は

朝日新聞デジタル 8/24(土) 15:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/647c810c0f32686760ee385fbee7ca9b7e681de4

 

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男性の育児休暇取得率が増加しているが、実際には希望通りに休むことができないという声もある。

例えば、育休期間や仕事の引き継ぎに関する課題がある。

制度が整備されている一方で、育休を取得することが難しい現状もある。

専門家は、男性の育休取得を促進する一方で、女性中心の発想を変え、夫婦で育休を交代で取得する仕組みを導入することを提案している。

(要約)

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男性の育休取得率の推移 

 

 厚生労働省が7月末に発表した昨年度調査の結果によると、育児休業を取った民間企業の男性の割合は30.1%で、前年度の17.1%から急増した。だが実際は、希望どおり休めていないという声もある。 

 

【グラフ】「男性育休をとるのが当たり前という文化が根付いた」と語るアパレル大手社員。6年前は1週間の取得でも「会社がざわついた」という 

 

 「良い制度だと思うが、会社の態勢が整っていない」。埼玉県の男性(36)は、2022年10月に始まった「産後パパ育休」(出生時育児休業)について、読者とSNSで双方向にやりとりする朝日新聞「#ニュース4U」取材班のLINEにそんな声を寄せた。 

 

 22年春に第3子が誕生し、育休を取得した。仕事の引き継ぎを済ませ、同僚から「大丈夫だから。任せろ」と送り出された。だが、2日に1回は顧客から問い合わせがあり、毎日1~2時間は仕事をせざるを得なかった。制度上、労使の同意があれば休業中の仕事も可能だが、釈然としない。 

 

 そもそも、1カ月という育休の期間も妥協の産物だった。 

 

 人事部門から「半年でも1年でも」と言われたが、職場の上司から「1年休むなら営業をもう一人雇うか」と言われた。そんなに休まれると困る、と遠回しに言われたと思った。復帰後、管理部門から「どうだった?」と聞かれたが、「もう少し態勢を整えてほしい」と不満が残る育休になってしまった。 

 

 今年冬に第4子が誕生予定で、産後パパ育休を取得するつもりだが、「どうせまた仕事が入るので、少し諦めている」という。 

 

 各国の子育て支援策を評価したユニセフの21年の報告書で、育休制度は日本が「1位」だった。男性が長期間、育休を取れる制度が評価された。 

 

 ただ、制度どおり休めるとは限らないのが現状だ。 

 

■識者「女性中心の発想変わらず」 

 

 甲南大学の中里英樹教授(家族社会学)は「男性の育休取得を促す制度は整ってきたが、今は過渡期で、育休取得者も職場の上司も苦しんでいる」とみる。「企業としては、社員に子が生まれると分かれば、早々に育休の予定を話し合い、期間やカバー方法を検討するといい」という。 

 

 中里教授はさらに、「職場でも家庭でも、女性が家事・育児の中心だという発想を変えられていない。女性が長く育休を取る前提を変えないまま男性も長く育休を取れば、職場の人手不足感は大きくなる」と指摘し、解決策として「夫が単独で育休を取得してはどうか。ドイツやノルウェー、スウェーデンでは、夫婦が交代で育休を取得すれば、手当の額や支給期間が手厚くなる仕組みがある」と話す。(石田貴子、村井隼人) 

 

朝日新聞社 

 

 

( 204931 )  2024/08/25 00:33:00  
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この会話の中で男性が育休を取得することに対する様々な意見が出ています。

一部では男性も育児に参加することの重要性を強調しており、育休取得率の向上を歓迎する声もあります。

一方で中小企業では人手不足や育休取得に伴う負担などの問題点や、男性育休について疑問を抱く声も見られます。

女性の育児負担や出産後の仕事復帰の難しさ、現場の人員や業務の調整についての苦労など、様々な視点が示されています。

育休制度や男性の育児参加に関する議論が多様で、次第に変化していく様子が伺えます。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

営業事務的な仕事しています。 

事務は女性ばかりで、日々、育休者時短者のフォローに追われてる状況です。 

先日、ペアを組んでいる営業の人(男性)から、今度育休を取る予定です。と言われました。 

それ自体は構わないのですが、その間の体制はどうするつもりなの?って思いました。 

おそらく営業の上司も今まで経験が無いからそこまで想像すら出来てないんだろうなと…。 

事務側のフォローに加え、営業のフォローもしなきゃいけないことになりそうな予感と感じているこの頃です。 

そろそろフォローしている側への報酬等、何か考えて欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

私も妻の出産と同時に育休を1カ月取得しました。私のところは里帰りすることなく、2人で育てたいとの妻の想いから会社に相談の上決めましたが、正直ここまで大変だとは思っても見ませんでした。2時間から3時間時にミルクをやり、日中夜間を問わずに赤ちゃんが泣いてしまうためその都度抱っこをして寝かしつけをしました。 

取得前は、仕事を休みたくなかったのでワンオペで頑張って欲しいと思っていましたが、今は育児の大変さを妻と共有し、共通認識を持ち、共感することができて本当に良かったと思っています。 

もちろん、会社に負担をかけてしまう後ろめたさはありましたが、間違いなく、取得前と後では育児に対する意識が代わりました。 

 

=+=+=+=+= 

多くの大企業では、今や男性の育児休暇は珍しくも無い。 

休暇は取得して当然であり、そのための組織力もある。 

 

しかし中小企業には、そんな組織力は無い。 

そのため、現場の人員にしわ寄せが行き、この記事のような事態に陥る。 

 

この件だけでなく、在宅勤務制度など、大企業でないと継続が難しい。 

そんな、給与以外での待遇面でも、大企業と中小企業の間で格差が出ている。 

 

今後、ますます中小企業で優秀な人材を確保出来なくなっていく。 

 

=+=+=+=+= 

その昔、週休二日制が導入された時に苦労したことを思い出しました。 

当時は銀座の百貨店に勤務していたのですが、デパートは導入が早かったのでどのような影響が出るのか全く解りませんでした。 

人材の補給は無かったので単純に人が少なくなって仕事量が増えてしまい、休むのも周りに申し訳ないし、休まれるのも手が足りなくて困りました。 

その後は様々な企業が導入して今では当たり前になっています。 

育休も年月を要するでしょうが、いつかは当たり前になっていくと思います。 

 

=+=+=+=+= 

家事、育児が女性中心なのが問題とする本記事の価値観には違和感を感じます。 

結果として家事や育児が女性中心となろうとも、男性が家事や育児を選べるようになるなら、あとは夫婦の問題ではないでしょうか。 

仮に女性が育休をとりにくかったり、復職時に不利になっていないか。女性の育児を問題とするのではなく、女性の育児支援をより充実する方が本質的だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

二児の親ですが、二人目が産まれたときは育休を取得しませんでした。(出産休暇は取得)  

産まれた直後にたった数ヶ月取る育休って、そこまで必要性感じないです。給与も賞与も減るし。  

それより有給休暇、看護休暇、時短勤務が小学校低学年くらいまで取りやすい仕組みの方が有益と思います。 

 

=+=+=+=+= 

元公務員です。 

育休取得には賛成の立場ですが、そのときの人員や仕事をしっかり管理することが前提です。 

私がいた部署では育休取得3日前に取得することを知り、てんやわんやでした。 

しかもそれを上司は指導せず、残された人の家庭はかえりみずという顛末。 

取得実績だけではなく、みんなが納得いくような仕組みにしていくことが重要だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

こういう制度も必要なのかもだけど、正直周りも会社も迷惑な部分もあると思う。休むのではなく、働きながら子育てできるような仕組みがこれからの日本に必要なのでは?業務内容の見直し、勤務時間、休日設定など。こういう部分も見直さないと実際問題何も解決しない気がする。 

 

=+=+=+=+= 

経験として、育児休暇を取得した5人中4人の若手たちは、その間に転職活動をしっかりして、旅立っていきました。 

まあそれもありだと思いますが、あらかじめ聞いていたのは半数の2人だったので、会社の仕事が一時回らない事もあり、実際は育児をしていたわけでもないと言っており、こういう制度の難しさを感じます。 

 

=+=+=+=+= 

100か0じゃなくて、制度自体をもう少し柔軟にできないのかな。 

 

フレックスとか時短とかできることは本来色々ありそうですけどね。 

時短でも手当出るようにして、差額分は手当支給とかにすれば調整もしやすいだろうにとは思います。 

 

私は父親ですが、7:30出勤16:30退社なので、定時で帰れるときは子供迎え行くまでの間に買い出しか料理の準備するぐらいの余裕はありますし。 

 

 

=+=+=+=+= 

たしかに産後は大変だけれども、退院後の1ヶ月だけ育休取って育児したとしても、そこから小学校入るまでの6年間はほぼ育児ノータッチで仕事に没頭みたいなケース少なくないと思う。産後すぐの育休より、そこから数年間の妻の大変さをいかに軽減できるかに重きを置いてほしい。 

 

=+=+=+=+= 

公務員です。 

事務職の男性育休が悪いというより、代替が見つからず、やっと雇った人がつかいものにならず、結局、業務代行は係長が8割と同僚が2割被り、それはそれは超多忙でした。 

でてきた本人はそんなことお構い無しでしょうが、係長も子育て中で家庭を犠牲にして残業や休日出勤してました。 

なんか、おかしな話しです。 

今時、育休代替にこれるほどの人材は余っていないと思います。 

そもそも職員も減ってるのに、育休取る人増やして周りにしわ寄せ増えるって、矛盾してます。 

 

=+=+=+=+= 

私は女性だけど産休育休中の代替人員を雇うことはないから、自分の仕事の全てを今いる人たちで負担することになってしまい、申し訳なくて結局産後半年で仕事復帰しました。来月2人目を出産予定で、「今度は1年間育休を取りたい」と言ったら、人事の人に嫌味を言われてしまいました。多分4月には復帰するしかないと思ってます。育休の問題は男性だけではなく、女性でも今だにそんな現状の職場がたくさんあります。 

そんな中で私的には、男性が育休を数ヶ月取得することよりも、子どもがある程度大きくなるまで毎日定時で帰ってきてくれた方がよっぽど助かります。というか子どもが小さくなくたって、定時で帰れることが望ましいはずです。 

 

=+=+=+=+= 

育休取得率の向上を目指すのはよいが、現実を見つめ、時代に応じた取得方法を提案したほうがよい。 

例えば、資格が必要な職種では、代わりの人はなかなか見つからず、他の職員が業務を肩代わりしている。 

では、人を補充しない、もしくはできないのならば、業務を肩代わりしている職員の給与を加算するなど検討してみてはどうか。 

また、代わりの人が見つかるまで、時短勤務も育休に含めることで、取得率は上がると思う。 

但し、病院の医師や学校の教員など、欠員のままではどうにもならない職種もある。このような職種に対しても一律に取得率の向上をというのは無理がある。 

全ての職種で自由に育休が取れるのが理想ですが、自由にとることができない職種もあることも理解してほしい。 

 

=+=+=+=+= 

女性の育休はわかるとして、男性の育休ってそんなに必要なんでしょうか? 

12時から出勤できる、とか、 

15時で仕事を上がらせてもらうことを確約する、 

くらいでいいのではないかと思うのですが、 

奥さんからのニーズとしても会社側としても、実際どうなんですかね。 

 

赤ちゃんに母乳をやるのは女しかできないことなのですが、そんなときに男にしてほしいことといえば、買い物、できれば食事を作る、そしてできれば洗濯(とはいったって干す&畳んで戻す)くらいだと思うのですよね。 

朝から晩まで居られても、上記のことくらいしてもらわないと却って女の負担になると思うのですが本当のところ、需要と供給が合っているのが知りたいです。 

 

=+=+=+=+= 

男性育休を取ることが目的になりつつあるね。はたしてその育休の中身はどうでしょう。記事にあるように休みのような仕事のような人もいるでしょうし、祖母祖父の支えによりただのラッキー休みがもらえただけの人もいるでしょう。実は後者が多いとも聞きます。 

ぜひ奥様の生の声を集めてください。奥様が男性育休があって助かったという意見が多くなる制度であるべきと思います。 

 

=+=+=+=+= 

先日、違う記事でヨーロッパでは長期間の夏季休暇があり長い人では1か月ほどクルージングやキャンピングで過ごす家族もいるという事でしたが、お国柄が違うという理由だけじゃなく、そういう過ごし方ができる体制が整っているからなのが日本との一番の違いなんだろうと思います。 

 

もちろん心情的に同僚や会社に悪いなと言う面もあるかと思いますが、その辺りは政府が進めてきた昨今の育休取得の取得率向上に伴う政策を考えれば、企業も社員もやむを得ずという心構えは出来てきているし、取得するほうも積極的に利用したいと思える風潮が広がってきたように感じます。 

 

しかし、育休を気軽に取得できるのは仕事の内容や社員に余裕のある比較的、大きい企業に偏り一般的な少人数の中小企業では、まだまだハードルが高く私自身も育休取得の旨を社長に直談判しましたが、物理的に無理だと断られました。 

現実とはこういうものだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

個人的意見だけど、男性も育休とるならお昼ごはんはそれなりのものを作って欲しい。自分と上の子達だけなのとパパの分も必要なのとでは、作る量や内容もかなり変わってくる。正直、毎日となるとかなりの負担。 

それが無理なら、お昼は社食や自分で買ったもので済ませて時短で帰ってくるのが助かる。 

 

=+=+=+=+= 

この育休という制度は、ひょっとしたら時代に合っていないのかもしれない。 

一旦やめても、また元の職場に戻れるし、他の会社にも就職できる。やめて育児をしている間は、失業手当がもらえる。というような制度と企業の理解があれば、やめた後、誰かがその枠に入れるし、柔軟にできるような気がする。 

職場内で無理をすること、非正規雇用を活用すること、早期退職や転職が活発になっていることで、矛盾が生まれているのではないか。 

いろんな人が活躍できる場を、活躍したい時に提供できる雇用環境が大事だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

1、2ヶ月引き継ぎ期間を設けて夫が単独で育休を取れるだけ育児できるようになれば、その後も病休は夫婦で交互に看護できたり、休日も月に1日ずつ息抜き出来たりその後共働きでの育児の大きくプラスに働きますね。 

 

産後の経過と職種にもよりますが、個人的には週2、3日の勤務で夫婦交互に育児をする、あるいは交互に保育園に預ける部分育児休業みたいな働き方もできればキャリアの空白や社会からの孤立感も少なく、保護者と関わる時間も確保しながら養育しやすいのにな、と思います。 

自分の職場は少人数ですがなかなか派遣等で穴埋めのしづらい専門職なので、半年、1年全く出勤しないより隔日勤務でも顔を出せる方が職場の負担も少ないです。 

 

 

=+=+=+=+= 

自分は都内の大手タクシーのグループ会社(フランチャイズ加盟)ですが、組合の力も強く、男性でも1年取ってる人がそこそこおります。 

タクシーなので、休んでも1台分が稼働していないだけなので、会社の売上は減るけど、現場が回らなくなるということはないので、気兼ねなく取れます。 

ただ、本当に小さいタクシー会社だと、組合もなく育児休暇どころか、有給も取れない。。。みたいな会社はあると思われます。 

職種にもよるし、やはり組合が機能しているかは、大事な気がします。 

 

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うちの会社は、毎年新入社員を採用していますが、学卒の人しか取らないと決めているそうです。 

で、社内で一番多い年代は20代、今年の春に、女性ばかりが働いている同じ課から合計6人の退職者が出ました。全員で女性20名の課です。結婚退職や妊娠を機に退職等。 

新卒ばかりを採用すると、若い人が多くなり、ライフステージも被るので、出来れば様々な年代を取り揃えることが、ライフステージが重ならなくて良いなと感じました。 

退職者が多すぎた為、新卒を育てる余裕もなく、例外的に30代40代の中途採用の経験者を数人採用しました。やはり経験者は新卒とは違った意見や見方があり、現場で即戦力にもなり、仕事への深みも増したと部長が言っていました。 

また、産休育休中の職員が居ても、各年代が様々働いていれば、育児に無縁の世代がフォローに入りやすいです。 

新卒ばかりの採用スタイルには、それ相応のリスクが伴います。 

 

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人手不足感ではなくて、人手不足になるのが確実なんですよ、中小企業ではね。 

もちろん当事者はしっかりと育休をとりたい、と言う希望はあっても、それを叶えてあげられるほどの体力が企業側にないのが現実。 

その時だけ働いてくれる人なんて都合よくいないし、何より余計に人件費をかけられない。 

その分まで各自治体や国で全額補助してくれるのなら少しは改善するかもしれませんね。 

ただ、仕事を教え直さなきゃいけない負担はやはりありますよね。 

前もって、育成期間をとって余裕を持って人材育成が出来る企業は大企業だけでしょう。 

自治体、国はそんな現実を知らないのか、見て見ぬふりなのか? 

企業努力で各自頑張ってくれって言う政策なのだとしたら、休めてもたかが数日から数週間程度で、育児参加の為の休みとしては少な過ぎて意味のないものになるでしょう。 

もう少し現実味のある政策をお願いしたいです。 

 

=+=+=+=+= 

一番大切なことが何かという価値観、これは個人によっても違うし、組織・会社によっても違うと思う。もちろん会社組織は基本的には利益の追求が一番大事だから、できれば昭和・平成初期みたいに社員を使えればそれがベストなのだろう。 

少子化対策が一番大切だと考えた場合はどうなるだろう?全員が普通に育休をフルに取得できて、育休期間中のフォロー人員も確保できており、復帰後もキャリアの継続が当たり前という会社が一般的になれば、おそらくかなり少子化には有効な社会形態になっているだろう。 

 

=+=+=+=+= 

現場は人手が足りない上に、育休は国が定めた数字ありきの制度感が強く負担が重いのは確か。会社もほぼ無理矢理取らせているのが実態ではないだろうか? 

どこかの企業で実施していたが、育休を取る同僚に手当を支給(国からの支援)があればまだ頑張れるもしれないですね。 

良い制度ではあるが、今の時代には任される社員の負担が大きい。 

 

=+=+=+=+= 

子どもがいない立場からの意見です。 

①残された社員に対する管理側の対応が基本的に弱い。人員の補充はなく原因でやってくれというのが基本。これが一番の大問題。 

②この記事にある1年休むなら別の営業を雇おうかなっていう会社の対応に休む側が難色を示したことについては、休まれる側からしたら知らんがなと思う。(これが休む側の人のどれだけが思っているかは分からんけど) 

③②の解決策にもつながるけど、それなりの能力がある社員が育休を取るなら毎日オンラインで1時間勤務(打合せとか)するだけでも仕事はだいぶ回ると思うし、休む側も復帰したときにスムーズに進むのではと感じる。 

 

=+=+=+=+= 

いなくても回る仕事と回らない仕事があるから一概にルールを決めることが出来ないのが現実な気がします。 

仕事を属人化するなとは言うけどルーチンワークならいざ知らず、クライアントとの交渉術や関係構築は教えて出来るものではないし、人の気持ちを汲み取る能力や状況判断、代替案を瞬時に閃く能力など教えて出来るようなものでもないしね。 

固定したルールではなく臨機応変に育児休暇というか育児優先で仕事が出来る環境が必要だと思う。 

実際育休取ってる人だって必要なとき必要な時間を取れるなら休暇という形にはこだわってないんじゃないかな。 

 

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男性の育休は長期間連続で取得するよりも一定期間時短勤務にしたり、週に2日程度の割合で断続的に取得できるようにした方が良いと思う。 

 

実際問題昭和の頃の子育ては、隣近所の人が一時的に子供を預かってくれて、その時間に他の家事等を済ませる事は珍しくも無かった。 

 

出産後の母親が旦那に求めることなんて、長期間育休を取ることよりも、毎日二・三時間程度育児を変わってくれて自分の負担を軽減して欲しいんだよね。 

 

アンケートを取って、今現在子育て世帯は何を求めているのか、どういう風に育休制度を整えていくべきなのかを把握する必要がある。 

 

現実問題、日本の制度って現状に対応していないものが沢山ありすぎて、暮らしにくい世の中になっている。 

 

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育児休暇について制度はあって良いと思うが夫婦同時に取るというのはどうかと思う。 

夫か妻のどちらか片方がしっかりと取れるような形が良い。二人同時に休暇を取り二人で子どもを見ても、逆に見すぎてしまい子どもは育つのだろうか? 

単身赴任する訳でもなく、どちらかは仕事をして、仕事後、家に帰り子どもと一緒に夕食をとったり、お風呂に入れたり出来れば十分ではないかと思う。 

 

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特に男性が育休を取得しなくてもできることはあります。自分は、育休をとってません。 

子供ができる前から、洗濯物、食器洗い、掃除、ゴミ捨て、朝早起きして起こす事、たまに食事は、してました。 

妻が育休中の時は、できるだけ早く帰ってきて妻に少しの自由時間を作ってました。ちょっと1人で外出してもらったり。休日は特に。 

子供のお風呂入れと寝かしつけは、自分の担当でした。夜にミルクをあげたり、夜泣きしたら抱っこしたり、オムツを変えたり協力してました。 

もっぱら、妻が里帰りせずに1週間で退院してから3ヶ月で仕事復帰した時の方が大変でした。妻が残業、休日出勤ばかりだったので、子供の送り迎え、ミルク、食事、お風呂、寝かしつけを1人でやってました。 

とにかく、妻と一緒に育休して、役に立たない夫が家にいて、妻のストレスにならなければ、良いと思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

市職員です。 

私は、二人目を妊娠した妻が切迫早産の恐れから一昨年1月に緊急入院し、私は長男(当時2歳)と2人だけの生活になりました。 

4月下旬に出産予定だったので、生まれたら育休を1か月半とって妻を助けようと思い、入院直後から総務課長に育休の意向を伝えていたにもかかわらず、その2ヶ月半後の人事異動では、なんと私の部署の人員削減が行われ、私の仕事量が2倍(2人分)に。 

 

ただでさえ出産後8週間は用心しないと命に関わることもある。 

妻は産前に3ヶ月もベッドに張付けだったので歩くのもままならず、骨盤もグラグラする状態だったのに、本当に裏切られた思いでした。 

 

育休は半分ほどしか取れず、復帰後は慢性的に残業、休日も働かないと仕事が回らなくなりました。 

平日は義母に子2人の風呂や夕食の世話に来てもらい、休日出勤時は実家に帰ってもらうことで何とかやりくりしていますが、これはパタハラか?と怒りしか無い。 

 

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中小企業は特に手当てがもらえるので、積極的に育休を取るように言われます。でも、その手当てで経営者が臨時で人材を雇わず、いる人たちで回し、私服をこやしている事があるようです。人材不足は会社の責任です。育休を認めている以上、簡単な業務は派遣などに任せて一人一人の負担を減らし、仕事をフォローできるようにしなくてはいけないです。 

 

=+=+=+=+= 

取得率は上がりますが、取得日数は1週間程度です。何故なら保険料免除を目的とした取得で本来の子育てによる育休ではありません。この免除された分の負担は加入者の方々で負担しますので、子育て支援のお金を支給してる程度の感覚で良いかと思います。取得日数が上がれば、まだ子育てとしての理解が深まるはずですが、1日だけの育休で保険料免除はいかがなものかと。 

 

=+=+=+=+= 

国民的議論というものの具体的実施法を、そろそろ検討するべきでは? 

 

Web上での討論が最適。 

物理的距離が無効になるし、都合のいい時間を誰もが選べる。 

 

人が直接面会することのあらゆる心理効果は議論の障害になると思うのも、Web上が良いと考える理由。 

無作為に選ばれた互いに素性を知らない者どうしでの議論が、最も本音で語り合える。 

いかなる組織的行動も議論には障害だが、それも防げる。 

 

ルールやマナーを参加者の相互評価で順守させる仕組みを作れば、Web討論にお決まりの泥仕合も防げる。 

人の意見を真剣に聞き誠実に応じないと自分の意見を言えない仕組みにすれば、意見を言える権利を得た暁には確実に真剣に聞いて誠実に応じてもらえる場となる。 

 

条件設定を巧くやれば、Web上での討論は国民的議論と呼び得るものにできると思う。 

そんなWeb討論サイトを、国なりマスメディアなり研究機関なりが作って欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

男性育休増加していることで、あるべき姿のなっているのではないでしょうか。世の中、確かにゼロサムゲームのような誰かの利益は誰かの負担の代償という側面はあると思いますが、男性育休もまた今まで女性のみに育児の負担が偏っていたことで公平に負担しようという流れがあってのことです。そして男性育休によって男性が担っていた負担が誰かの負担となるのか、それとも負担ではなく利益になるのかは相対的に決まるのかもしれません。 

 

=+=+=+=+= 

育休は良いことだと思うが 

会社の仕事のやり方がそれについて行っていないと思う 

小さい会社だと分かっていても出来ないんだし 

 

結局は育休を満了出来る人は 

公務員か大手、もしくは会社に不要な社員になってしまう 

逆に育休期間は取得しなければ 

給与1割増くらいだと嬉しいんだけどね 

 

日本人って休暇より給与の多い方が嬉しいと思うけど 

改悪で有給の買い取りが出来なくなった辺りから 

社会に不公平感が増大している気がします 

 

=+=+=+=+= 

2児の母で管理職です。 

1人目は半年の育休、2人目はコロナ禍もあり1年半の育休でした。 

あのいつまでも続くと思った赤ちゃんも一瞬のことで、あの時間はとても貴重でした。 

管理職の立場から思うのは、戦力が欠けて困ったなぁと思いますが、部下が育休取得を願うなら、心配しないように送り出したいです。 

ただ母としては赤ちゃんの頃の育休よりも保育園に通い出してからのほうが、ワンオペは無理です。育休明けも配慮がある仕組みや理解が大事だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

大手では気兼ねなく取得できる様になって来たようですね。うちの娘婿も3ヶ月取得。親の私は遠方なので非常に有難い。友人の息子さんは半年。 

 

中小は人員も豊富ではないので難しいのかな? 

これからの時代、共働きは必須になるでしょうから中小企業も取得できる様にしなければならないでしょう。 

 

日本は中小企業が多すぎるので、スケールメリットが出る規模まで企業合併を 政治主導で進めた方が良いのでは? 

 

=+=+=+=+= 

本来の役割がなされているなら、すごく良い傾向なのですが、実際は会社がとにかく取得率を上げる必要があり、とにかく取得しなさいとなっています。当然職場にフォローはありません。自部署で分担して頑張ってねと。本当に必要な時期や、人に手厚い制度にしてほしい。 

 

=+=+=+=+= 

男性育休ってそんなに必要なのかな? 

授乳とか母親にしかできないこともあるし、男女平等に育児出来ないのは仕方が無いし 

24時間父親からのフォローが必要でもないと思う 

お手伝い感覚で休職して家に居られても大人1人分のお世話が発生するし 

 

育休取得率って「やった感アピール」でしかないと思う 

 

完全に休んでしまわず、時短勤務や勤務日数を減らして、仕事を続けながら育児のサポートができる余裕を作る方が家庭にとっても職場にとってもいいんじゃないかな 

 

 

=+=+=+=+= 

昔は「24時間働けますか。」というCMがあったと思うけど 

今は「24時間繋がりますか。」になると思う。 

 

自由に時間管理を任されるが24時間内にメールを返す働き方 

もしくは 

勤務地で固定時間を拘束されてそれ以外はノータッチの働き方 

 

後者で勤務している人には休暇中に1時間でも仕事すると 

もやもやするのかもしれないけど 

 

やっぱり現場としては育休中でも24時間以内にメールの返信が 

くる人材の方がありがたいと思うのは否めないな。 

 

=+=+=+=+= 

会社は休めとお上が言うから休ませてるって感じ。2週間とか1ヶ月くらい休んでもね。正直、共働き社会なんだから休まなくても出来る事はやるほうが大切かと。我が家は自分が家事は殆どやるし、料理しないどころか嫁はオムツなんて最初しか買ったことないしゴミ捨てもしたことほとんどない。でも、子供が小学生になってからは小学校の親コミュニティが母親社会で宿題とか行事とか母親じゃないと情報収集しにくいので、母親にその部分は依存してる。お互い出来ることをやるのが大切。 

 

=+=+=+=+= 

両親が取ることが前提の社会になったのなら、制度の見直しが必要な時期に来ている。生後3ヶ月までは両方同時、残り7ヶ月は「2人合わせて7ヶ月」とか。両方が同時に3ヶ月半取って消火するもよし、片方が7ヶ月取るもよし、2人が時期をずらして3ヶ月半ずつ取るもよし。ただ、子無しの身としては、片方だけが取るなら、育休取った人の職場に取らなかったパートナーの職場から「応援金」を払うとかあってもいいなと思う。 

 

=+=+=+=+= 

結局代理要員の確保ができないんですよね。 

 

これからは新卒(特に転職市場で豊富に経験者がいる女性)の人材は採用せず、給与を上げて中途の人材を採用するように変わると思います。後は育休取るリスクの低そうなシニアや外国人人材が優先になりますよね。 

 

育休制度、もう少しハードルを下げないと若手の失業率を上げることになってしまうと気がします。 

 

=+=+=+=+= 

男性も育休を取るのはいいことだと思う反面、会社ではその間の人の手当が大変。派遣社員を雇ったとしても、やはり社員がカバーが必要な部分もあり、結局は独身者と育児終了者に負担がかかるだけ。自分は管理職なので、カバーで仕事が増えても残業代は出ません。取る側は権利だと思ってるので、カバーする人へのねぎらいもありません。自分が育休を取った時代は、育休中の転職はタブーでしたが、今は育休中に転職するのは全然アリのようで、女性も男性も育休中に転職していき、本来育休予定だった期間に新しい会社で働き始めているようです。休職しなくても仕事と育児できたんじゃん、と思ってしまいます。 

長い育休を制度化するのが本当にいいことなのか、その期間が本当に必要なのか疑問です。 

 

=+=+=+=+= 

1週間くらい休んだだけでも育休の業績になるからじゃない? 

奥さんからしたらそんな短期間だけ休まれてもあまり助けにならないよね 

私の場合は家に大人がいると三食作らなきゃいけなくてめんどくさかった 

自分だけならとりあえずお菓子で誤魔化すとかできたし、作り慣れない人に作ってもらうとキッチンがめちゃめちゃになるし 

 

男性も子の看護休暇とかもっと取りやすくなったらいいのにって思う 

 

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女性だけが育休を取る時代には、会社からは「女の子同士でなんとかして」などという一言で済まされていた。今は男性が育休を取るようになってフォローするほうの負担も話題になるようになり、時代が変わったことを感じる。せめてこれからは、フォロー体制を整えるところまで含めて会社の責任であると広く認知されていってほしい。 

 

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普段から業務を余裕でまわせる状況じゃないと取得は難しいですよね残業ありきの職場ではただ残業が増えるだけですし。いつからいつまでと決めてある育児休暇で取得が難しいのでは仮に病気で休む旨伝えたらその日からてんやわんやになるのが目に見えてるだから休めない休まない休まれたくない雰囲気が生まれとにかく休暇は取得しないでというのが当たり前になるのだと思っています 

 

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難しい問題だな、ある意味男女問わずね。 

特に中間管理職は人数を削る事しか考えていない、現場や品保がコストダウンをすると翌年に人を減らされる。増やすなんて考えていません。 

これ大手ならばごっつい補助金を投入すれば何とか体裁は整えるかもしれんが中小企業だと実質無理ですよね、補助金を貰えても即戦力の人員が増えないと意味ないからね。 

 

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育休は希望者は取るべきものですが、妻の私から言わせれば別にいなくてもいいかな、が本音です。 

双子の場合はまた別かもですが、1人の子にそんなに人手必要でしょうか… 

実際子供が生まれた8年前、夫は出張が多かったし、深夜までの残業も多々ありました。 

今やコロナで在宅がほとんどですが、その当時ももちろん今も、どうぞ毎日出勤してくださいという気持ちです。 

 

 

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うちの会社はここ数年で半年以上で取られる人が8割を超えました 

後を追う世代の私たちにとっても先輩たちがそういう文化を作っていってくれるのにはとても尊敬します 

 

自分たちがその時になるときまでこの風潮を続けるために 

しっかりフォローを頑張ろうと思ってみんなで支え合っています 

 

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育児や介護、家事などの再生産労働は簡単ではない。それを今まで専業主婦や身内の女性が行ってきた。企業にとっては「無駄」なことだが、人が生きるためには必要なこと。外部化し続ける社会に限界が来ているのだと思う。 

 

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我が家の場合、育休中に私ひとりだけなら昼ご飯は納豆ごはんや卵かけごはんでちゃちゃっと済ませられるけど、旦那が育休取るとなると、旦那がいるから気を使ってわざわざ昼飯作ることになりそうで逆に面倒くさいかも。(旦那、ごめんね…) 

普通に会社に行ってくれて、できれば残業なしで早めに帰宅して、沐浴してくれたり、私がゆっくり入浴中に赤ちゃんのお世話をしていてくれたほうがありがたい。 

 

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私の母親は「旦那さんが育児休暇とはとんでもない世に中になったものだ」と嘆いています。 赤ちゃんの立場、特に健康面はどうなのでしょうか? お母さんと引き離したら母乳育児ができません。 母乳は赤ちゃんにとって最高の栄養素です。 そして長い間お母さんの胎内にいたのです。 お母さんの鼓動、息遣い、声を聞いて赤ちゃんが安心できるらしいです。 そしてNHK放送で「同性化が人類を滅ぼす」とのタイトルの番組がありました。 男性が赤ちゃんを30分間抱っこすると精子の数が半減するらしい。 そうすると第二子が産まれずらくなるらしい。 赤ちゃんの立場からするとお母さんに甘えたいよね。 

 

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私は第一子で3ヶ月取得しましたが、よかったなと思いました。 

 

産まれてからの大変な3ヶ月とりたかったのですが、早産だったので変更できず後々取得。やはり、産まれた直後からが良いですね。 

 

あとは、復職後の話です。 

異動になりモチベーションが下がってしまいましたが、折角会社もお休みを受け入れてくれたので、以前にも増して働くのがいいかと思います。 

 

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部下のいる管理職の立場で本音を言っうと、社員が育休をとるってなったらそれはOK。 

でも、休んでる間は評価ゼロ。 

だからもしそいつに同期がいてそっちがその間に頑張って実績上げたとしたら、昇給、昇格に差は出る。 

休暇を取ったヤツのほうが上に行くなんて、営利目的の企業ではあり得んからな。 

まぁ、男児関係なく取る取らないはそれぞれの考え方によるが。 

精度だからって取るとか簡単に考えるもんじゃないと思う。 

将来見越して、当人同士でしっかり考えてほしい。 

 

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ワークライフバランス、育休の取得。これらは国力弱体化戦略に他ならないと思います。  

 

80年代のバブル時代は働くことが美徳とされていました。目一杯働いて遊ぶことで、経済は循環し、『24時間働けますか?』などのCMのキャッチフレーズも登場したくらいです。 

 

インド、台湾などの海外の方と仕事をすると、そのビジネスに対するスピード感、突破力に驚かされます。基本的に日本人の能力は高いと思いますが、"過保護な"我々日本人は軟弱になっている気がします。 

 

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ハッキリ言えば休暇はやめて欲しいね。 

未婚や既婚でも子供がいない人との休日格差が生じているだけでなく、人員がギリギリの場合は今いる人間に負担ばかりか有給取得などにも影響する。 

人が余っているような企業はなく、自身もそうだが特定の知識やスキルが必要な職業の場合は簡単に人を揃えられず、応援で来ても業務内容を把握していないこともままあり、その都度説明する必要があるばかりか、結局は仕事が回らないから任せられず自ら動かなければならない。 

病気で長期入院するなら治療に専念できるようサポートしなければならないが、育児は義務でもないので基本的に出勤、必要に応じて職場を抜け出すことを許可したり勤務時間を減らすなどして他の社員に対する負担軽減に務めるべきではないか。 

 

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育児休暇って数ヶ月、1年?そんなことするよりも子育て中は残業しないとか半日休暇とか休みを取りやすくする方がいい。夫婦で一日中いてもすることはそんなにない。ただ一歳、二歳と育つにつれて夜泣きや急な体調変化があるからそれに対して休みや午後から出勤とか臨機応変に対応できる方がいい。 

いずれにしろ大事な仕事は任せられなくなるかもしれないけど。 

 

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男性の育休取得も大事だが、非正規職員の女性が育休が取れない方が問題だ。法律では非正規職員も育休が取れることになっているにもかかわらず、あまり周知されていない。 

非正規職員は、現在、全労働者の約4割いる。 

非正規同士の結婚の場合、出産・子育てをするためにはどちらかが退職しなければならず、仕事と育児の両立は事実上不可能な状態だ。 

まず、非正規職員の女性か男性どちらかは必ず育休が取れるようにすべき。 

 

 

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50人規模の職場ですが、若い世代を中心に男性の育休取得が増えてきました。 

 

それはそれで素晴らしいのですが、代わりのスタッフが来ません…どの業界も人材不足と言われていますが、そもそも代わりの人が来ない。結局、今いるスタッフで穴埋めをしなければならず、業務が崩壊しないか不安です。そして、残ったメンバーの家族が余計に大変になっていて、なんだかモヤモヤが残っています。 

 

若い人が育休を取りやすいようにして、社会全体で少子化対策をしていかなくてはならないことは頭ではわかっているのですが… 

 

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男性も育児休暇を取る事は大賛成です。 

新しい家族との絆をしっかり作って素敵な家庭になればその分また復帰したら頑張れると思います。 

ただ会社もその抜けた仕事をしっかりこなしているメンバーへの金銭的な報酬は必要と考えます。人間多かれ少なかれやっぱりサラリーマンですのでお金です。そこをしっかり手当すればみんな心置きなく子育て出来ると思うのですが。 

 

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数年間抜けたポジションに戻れる気がしない。 

自分が抜けた穴は誰かが埋めてくれる。でも戻る場所は必ずしも同じでは無くなる。 

それが嫌だから育休はとりたくない。 

できる限りの子育てはしてるけど、どうしても妻の負担が大きくなってしまうと思ったので義両親との同居を受け入れた。 

じじばばに助けてもらってます。ありがたい。 

 

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そもそも同時に育休を取っても、男性の方は殆ど家事や育児をしないで、結局女性の方ばかりに負担がかかるって言うのが多いって聞くし。しかも男性はちょっとの手伝いで「育児をした」と吹聴するそうな… 

 

生まれてすぐの時期はともかく、生後半年とか一年経ったら、男女別々に育休取得って制度も良いかもですね 

 

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海外だと、子供の送り迎えは必ず親の役目であるから分担が必要な分、早く帰宅したときは自宅に帰ってから仕事をこなす事もあり、メリハリある働き方をしている。裁量性の働き方であるからこそ、周りから後ろ指刺されることもない。日本の大企業も裁量性の働き方にシフトしてきている。また、親会社の出向が増え皺寄せは子会社の社員に。社会の縮図ですね。 

 

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男性育休のゴールは何なのか。取得率が5割、7割となったら良し。それは誰が幸せになるのか。そのうち左寄りの政治家が企業に割合を義務化させ、企業はとりあえず男性に育休を取らせる。しかし家庭では家事をやらずに単に休む男性も多くなるだろう。働き方改革や女性幹部社員推奨など数字遊びでどんな効果が得られたのか検証結果を定量で出して欲しい。数字達成の傍らでカバーする人や割を食う人がいることも考慮しないと不平不満の火種になると私は思うし、実感している。 

 

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育児休暇が終わっても、働きながら子育てできるような労働環境が必要です。 

家に帰ればご飯が待っているような時代は終わりなのです。 

晩御飯何を作ろうと考えることは仕事にもつながります。 

子供のご飯はなんでもいい訳じゃないから頭使います。 

子育てが出来れば、部下の面倒やチームをまとめたりする能力も自然と身に付きます。育児をすれば他人から親切にされることも多く、それゆえ他人に気を使える人間になります。 

 

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うちの役所は職員数が70名程度で、自分が率いる課は4人しかおらず、そのうち一人男性が育休に入った。 

最初は不安だったが、色々業務見直しを行った結果、欠員出ても残業せずに仕事は回ってるし、残った課員も互いに有休取っている。 

また、これを機会に課員みんながスキルアップしてきている。 

 

育休取った課員の精神的負担にならないよう、残業せずに上手く職場を回していきたい。 

 

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俺も産後すぐの1ヶ月育休取ったが、仕事に比べたら楽ちんでよかったよ。 

嫁をほぼ寝たきりで休ませ家事と育児をした。 

産まれたばかりの娘は仰向けから動かず寝るか泣くかくらいだっから、娘にも嫁にも寝られてしまって何もやらない暇な時間ができてしまったくらい余裕があった。 

 

だが、はいはいし始めたあたりからのほうが大変だった…。自分の意思で動くようになってしまい、どんどん目を離せなくなってしまって。 

産後すぐに育休取れたのもいいが(嫁が外出どころかベッドからもなかなか出られないし)3ヶ月後、半年後などこまめにサポートできたらよかったな。 

 

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男性に限らず女性であってもそうだが、代替が入らないのであれば余程の余裕がある職場で無い限り良くは思われませんよ。もっと国が基本ラインを整備して会社としてのシステム(代替を必ず入れなさい。やり方は考えてね、のような丸投げではなく)を整えないと、国に育休取得だけ勧められても取りづらい。 

 

 

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大企業でも堂々と取れるのは事務職、人事総務の人達だけでしょう。 

現場は会社からフォローが厚いわけではない上に、 

価値観がそのままだから現場として、 

きたるべき日のために準備をしないしほとんど何も変わらない。 

 

まだまだもっと国主導で取り組んでいかなければいけないと思う。 

 

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育休とっても、自分のポジションに入ってくれるようなスペアを用意せずして育休を取れ取れ言うのは、取る方も引け目を感じるのでは? 

企業の体力にもよるのでしょうが、雇用創出の意味でも、もっと余裕を持った人材確保が必要だと思う。 

 

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長期の連休は、基本は誰でも難しい。 

代理の人と仕事の能力等を比べられてしまうし。 

 

海外のサマーバケーションのように、全員が連休をするのが当たり前で、同僚も顧客も慣れていればまだしも。 

 

顧客が育休を分かっているのに連絡するよう状態なら。 

 

毎週公休2プラス2育休、3日出勤で半年~1年のほうが、やりやすいと思う。 

 

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増えたのは政府により、育児休業取得率の公表が義務付けされたから。 

でも、いまはどこの会社もテレワークのしくみがあるので、表向き育児休業をしながら、自宅にいてこっそりテレワークをしている人もたくさんいるように思います。 

このような、名ばかり育休状態でも、給与が出なければ雇用保険から給付金がでます。ハローワークでは会社が作った出勤簿を信じるしかなく、「テレワークすらしなかった」ところまでは把握できないので、不正受給状態でもらっているパパ育休者もいるのではないでしょうか?(女性は産後の体力回復の必要や授乳がある時期なので、こっそりテレワークをしている人は少ないですが、男性はやろうと思えばできてしまいます) 

雇用保険料が、前の倍額になっていますが、適正に使われているのか、たいへんに疑問です。 

 

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私の会社(総合商社)は既に基本的には男性も取るものだ、という考え方になっており、少なくとも数ヶ月は取らないとむしろ色々と言われてしまいますね。会社としての取得率も現状9割、100%をかなり強く目指しています。 

商社の子会社を含めて、中堅・中小企業は難しい面もあるということは理解しますが、大企業はやろうと思えば別に回る仕組みづくりはそれ程難しくないと思います。 

 

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男性社員の育休取得希望がありました。 

出産の半月前に。 

いいんですけど、ずいぶん前から出産はわかっていたことだし、少なくとも3か月前には言えんかな? 

違和感モリモリ。普段から空気読めないやつでしたけど。 

 

抜けられることで現場の代替の配置組織を作らないといけない事とか、シフト制なので、全員分のシフトを組みなおさなくてはいけないし。 

 

男性の育休取るのはいいことと思いますけど、現場への影響考えて計画的に相談、申請してほしいですね。 

 

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独身の男です。休むのは権利だから構わないみたまた思います。ただ、残された側に対しては何も恩恵は無く、その人の仕事を誰かがやらないといけない。 

子育てはとても大変だと思いますし、否定はしませんが、子どもがいる方は色々補助金など恩恵があるのに、それ以外にはなかなか無いのが現状。時々不公平だなぁ、と思います。 

 

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組織力がないのに人事課は育休取得率を上げたいがために、男性の育休を推奨し育休を取らせようという流れだが肝心のそのための補填はなし。係長がマネジメントして人がその間足りないから人員要求しても無意味。だから、係長自ら負担したり、他の社員が負担している。組織力のある大企業以外の、民間や市町村はどこもそうですよね。 

 

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うちの部署に限って、かもしれませんが。 

ちょうど新卒の方の上司にあたる方が、新卒配属のタイミングで育休を取得しました。 

実はとても良い結果になりました。 

 

しっかり事前準備していたこともあり、新卒の方は色々な方の下について学んだため部署全員の方の業務を知ることができました。 

 

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まだ男性育休が1日単位の時代に係員の女性が産休育休に入ることになりました。係員は男性2、女性1で係長の私を入れて4名です。残業は係長の単価が高く予算枠があり私は極力しないようにしていました。産休育休になるとバイト職員の配置がありましたが同じ仕事はできないので女性の仕事と男3人で分割しました。4人の中で一番若いので残業単価は一番低かったので男三人は誰が残業しても予算枠に近づくことになります。当時はサービス残業全盛でしたので管理職から予算枠があるから勘弁して欲しいと言われた。外部苦情来ても管理職対応してくださいと言うと困った顔をするだけで何もしてくれませんでした。産休育休だから3年近く職場復帰しないから早く補充して欲しかった。 

 

 

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うちは両実家とも遠方で  

夫が育児休暇取ってくれましたが  

取れたのが10日間でした  

産後の悪露がなかなか止まらなくて  

私の身体、どうなっちゃうの…と思いました 

 

2〜3ヶ月ほど 分けて取ったり  

奥様の仕事復帰と交代で取ったり  

出来たらいいのに…と思います  

そして抜けた穴を埋めて  

フォローしてくださってる  

会社の方にも手当を! 

 

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ヨーロッパの例のように、育休は夫婦交互に取るべきでしょう。 

最初の一年は妻側が取って、次の一年は夫側が取り(義務化でも良い)、妻は仕事に復帰する。 

日本の場合、産休育休取った後、妻が退職して子育てを続けるケースが多い事を、対策する必要がある。 

 

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育休は当然の権利、とばかりに取得する若者の多いこと。育休は、結婚できて、子宝に恵まれ、つまり勝ち組にのみ認められた特別な権利であることを認識して欲しい。今のご時世、結婚願望があっても叶わない人、子どもが欲しくても叶わない人も多い。その中で、取得することが先行し、抜けた穴を埋めるための制度が整っていない現状で、その認識ができていない若者の多いこと。恵まれた人のみが使える、決してお互い様の権利ではないことを認識すべき。 

 

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育休って状況によって必要性が違うのも問題を複雑にしますね。 

 

親のサポートがある人ない人、他に子供がいる人といない人、双子とか。 

 

育休として有休に20日プラスして必要な時に取れるといいですね。 

そうすると同僚への負担も軽減できるかと思います。 

 

 

本当に必要な場合は1年間の連続休暇とか。 

 

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取得率3割というのが全てを物語っている気がする。 

ある地方公務員職に「経験者」という事で採用されましたが、前職と同じ職務を行っているにも関わらず、育休を取得すると昇進試験を受けられなくなる(中長期的に見ると昇給が遅れる)という事もあり、育休は取りませんでした。 

この様なアンバランスさも解消して行かなくては取得率も上がらないのでは? 

 

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生産性の低い… 

 

いてもいなくても変わらない者であれば育休取っても何も変わらない、でも生産性の高い者であれば周囲が負担するか出来る者を入れることになる、現有勢力でできちゃえば生産性の低い者を切って給与原資を増やした方が良いかもしれない、出来る者が入ってより良い成果が出るならそのままで進んだ方が良いとなるのでは? 

 

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ちゃんと育休中に家事をしてくれる方は、いいですが、男性の育休に力を注ぐより、 

女性の育休とは別に、小学校、中学校くらいまでは、半休の取得、15時まで出勤などをもっと充実したほうが、子育てしやすい環境になると思います。 

 

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以前目にしたニュースで、育休を取る人が出た部署は本人以外の全員に10万円ボーナスというのがあった。 

これなら仕事量が増えても納得できるし、なんなら同僚に育休取ってほしい人もいそうで良い仕組みだなと思いました。 

周りの支える側の方々にも手当があると心から祝福できますよね。 

 

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うちは人手不足な会社かつ、休職などの欠員の補充がない会社なので普通というか人並みに気を遣う神経をしていれば時短勤務とか育休は取りづらくて男性はまず取っても1日とかだし、女性はそのまま辞めていく人が多い。悪口じゃないんだけど時短勤務で復帰したり堂々と育休を取る人って得てして権利意識が高い傾向にあるので(コレも本来労働者に認められた権利だから何も悪いことはないんだけど)どうしてもその人達が休んでる間に現場を必死で回していた社員と軋轢が生じたり、反感を持たれがちであることは事実。実際自分も表面上は理解のあるふりをしてるけど内心ふざけんなよ。もっと遠慮しろよという思いが込み上げることもある。 

 

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7月に妻が出産し夫である私は7月いっぱい休みを取り8月は出社し9月10月と育休に入ります。休みを取る際は嫌味を言われた事もありましたが貴重な新生児期の1ヶ月を休めて今は良かったと思ってます。これからの2ヶ月間の育児も楽しみです。 

 

 

 
 

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