( 205039 ) 2024/08/25 14:34:19 2 00 “静かな退職” 当事者に聞く働かない理由「頑張っても給料が上がらない…」「仕事してる感をいかに出すか」 雇用者側の悩み「クビにはできない」“採用してはいけない人”を見抜くにはABEMA TIMES 8/25(日) 9:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/a4b1aea696fe69160ab61b109f0ac2ce17f51cc5 |
( 205040 ) 2024/08/25 14:34:19 1 00 「静かな退職」が広がっており、仕事だけ最低限こなす働き方が60%の人に影響している。 | ( 205042 ) 2024/08/25 14:34:19 0 00 静かな退職
“静かな退職”が広がりを見せている。仕事への熱意を持たず、必要最低限の業務のみをこなす働き方を差す言葉だが、いまや60%が“静かな退職”を実行中だという。
【映像】あの手この手でサボる…社会人3年目のえりさん(20代)
社会人3年目のえりさん(20代)も、「仕事はできるだけサボった方が勝ち。頑張ったとしても給料は変わらない」との持論を持つ。新入社員の頃から「パソコン打ってる感」を出したり、「作業してます感」をだしたり…。
そんなえりさんは、入社数カ月で休職届を出し、いまも休職中だ。身体の不調は無いが「病院で“適応障害”の診断書をもらって提出し、今は会社に全く行っていないが給料の8割をもらっている。『会社側が原因で病気にさせた』ことになっている。働かないでお金がもらえてラッキーだ」と話す。
えりさんは「会社はクビにできない」と話すが、実際に企業が社員をクビにするのは難しい。労働基準法第16条では「客観的に合理的な理由」が条件とされていて、全く働く気のない社員でも解雇は難しいという。入社後にクビにしづらいとなると、大事になるのが採用だ。『ABEMA Prime』では、「採用してはいけない人の見極め方」を考えた。
「どうしても働きたくない」さん
えりさんと同じく「静かな退職」を実行している、20代の事務職「どうしても働きたくない」さんは、理由の1つに「頑張ったところで給料は変わらない」ことを挙げる。上司から叱られても「できないものはできない」ため、むしろ必要以上に仕事が振られずラッキーと感じている。また、解雇規制により、「どうせ会社もクビにできない」とも考える。「能力不足」「やる気がない」で解雇すると、会社側が不利になるためだ。
こうした考えに至った背景には、「残業が多い上に、給料がもらえないサービス残業になる」ことがある。「会社全体でも、仕事を抱えがちな人が多く、定時を過ぎても皆残っていて帰りづらい。スキルアップして給料を上げようとしても、給料も変わらない」。
それでもなお、会社に残り続ける理由は何なのか。「転職も考えたことがあるが、自分の適性がわからなかった。入社5年目で、仕事のやり方もわかっているため、新しく始めるよりもいい。未知の会社へ行く怖さもあって、なかなか踏み出せない」と答えた。
もともとは「プライベートと仕事が両立できる働き方」が理想だったが、「拘束時間が長く、プライベートと両立できなくなり、労働のモチベーションが下がった」と振り返り、「プライベートは、友達や家族との時間だけでなく、金銭面も重要になる。お金も時間も満たされて、初めて充実する」との考えを述べた。
山木彰氏
美容サロンの社長である山木彰氏は、やる気のない若手社員を解雇できずに困っている。 「店の方針を無視し、同僚と頻繁にトラブルになる社員」や、「コミュニケーションを取ろうとせず、あいさつができない・報連相をしない社員」、「店への電話に出ず、お客さんからの見え方もよくない、勤務中の態度が悪い社員」がいるという。
社内には「人間性に問題がある社員」も存在するといい、「コミュニケーションに難があり、客やスタッフにあいさつできない。目を合わせて会話できないなど、最低ラインのこともできないことがある」と漏らす。
山木氏は3年前、独立して「Atria inc.」の社長になった。川崎・横浜を中心に、現在グループ10店舗(うち直営6店舗)を展開している。1店舗あたり、最大10人ほどのスタッフを抱え、約50人を雇用。そのうち正社員は半数ほどだ。
問題ある社員を採用で見抜けなかった背景には、初期の「人手不足」があったという。「中小企業なこともあり、『とりあえず誰でもいいから稼げる人材を』と求人し、しっかり精査しなかった。その反省から、いまはしっかり採用の仕組みを作っている」。やる気を感じられない社員には、いろいろと試してみたものの、「効果的なものはない」のが現状で、「一時的に改善するが、本質は変わらない」と続けた。
ひろゆき氏
ネット掲示板「2ちゃんねる」創設者のひろゆき氏は、減給などを社内規定に盛り込むべきだと提案し、「あいさつが、ルールではなくマナーになってしまうと、『そこまで悪いことではない』と認識される。業務上のルールとして定め、『守れないならペナルティー』としない限り、クビにできないのは当然だ」との見方を示した。
中谷充宏氏
企業の採用事情に詳しい、キャリアカウンセラーの中谷充宏氏は、「面接だけで見抜くのは難しい」のが前提ではありながら、採用面接における「魔法の質問」が3つあると語る。まずは「良かれと思ってした行動で、周りに迷惑をかけた経験はありますか?」だ。「経験だけを聞くのではなく、どういう要因があったのかを深掘りすると、その人の人格や行動特性が見えてくる」。
続いて、「人間関係で不平・不満に思ったことはありませんか?」。「人間関係に不満を感じた経験は、少しでもあるはず。これも要因を深掘りし、会社と合っているかを見抜く」。そして最後が、「周りからどういう人と思われることが多いですか?」だ。「自己分析だけでなく、周囲からの評価と、それに対する自分の認識もしっかり聞く。深掘りすることで、パーソナリティーとの相性や、面接全体の話の一貫性を見ていく」。
企業・職種ごとに違いはあるが、採用で見抜くべきこととして、「絶対に採用してはいけない人」に共通のパターンがあるという。それは「人・環境のせいにする傾向があるか」だ。組織の目的達成を阻害する危険因子となり、「会社が悪い」とモンスター社員化する可能性がある。「組織や事業体は、同じ方向に行くべきメンバーを集めている。それを逆方向に足を引っ張る人は危険因子で、他責な傾向が見受けられる」と説明する。
いい人を採用するためには、「同業種・同業界・同職種・同地域の賃金水準を、ある程度は保たないと人が集まらない」のが大前提だ。その上で、「企業として『これを大事にしている』『これはやっちゃダメ』は明文化して、伝えるべき。そうしないとミスマッチが起きてしまう」と述べた。
平田茉莉花氏
Limerence AI代表の平田茉莉花氏は「スキルを持っているミドルエイジを採用しても、『俺すごいから』と何もしないことが結構ある。最初は業務委託から仕事を振り、『会社のビジョンと共感してくれる』となれば、ベースメンバーとして正社員に、役員に登用するのに尽きる」と主張した。
(『ABEMA Prime』より)
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( 205041 ) 2024/08/25 14:34:19 1 00 氷河期世代のおっちゃんからは、給料が上がらない現状に対して、今の会社に不満を持ちつつも転職を選択することで解決する考え方が見られます。
転職や給与に関する議論では、会社側の視点からも労働意欲やスキルの低い方に給与の差を付ける姿勢や、懲罰や解雇などの制度についての意見があります。
また、静かな退職や適応障害に関する意見では、労働効率やスキルアップ、雇用規制、発達障害や精神的健康についての視点も見受けられます。
(まとめ) | ( 205043 ) 2024/08/25 14:34:19 0 00 =+=+=+=+= 氷河期世代のおっちゃんからすると今の売り手市場で給料が上がらないからと怠けている時間はなんと勿体ないと思う。今の会社が給料が上がらずサービス残業があるなら、ちゃんとした会社に転職すればいいだけだと思っちゃう。氷河期時代はハズレしかないクジを引かされ続けてきたからね。
=+=+=+=+= 入社数か月で休職届を出し、8割の給料をもらっている。 入社したてだったら給料なんてたかが知れている。 当然ボーナスは出ないし出ても雀の涙。 23歳かそこらでそんな飼い殺し(会社にとっては寄生)状態で生きていて何が楽しいのだろうか。 休職期間は無限ではないしそれを過ぎたら解雇になる。 人手不足や賃上げが騒がれてるうちに転職して真面目に収入アップを目指すほうが長い人生、プラスに思える。
=+=+=+=+= 入社したての新人君も大体一緒に仕事したらその子の将来が少し見えてきます。 将来有望な子は、本当に責任感が強く、貪欲に仕事をやろうとしてくれる。 ここまでやってくれればいいよと言っても、まだ出来ますと言ってくれる。 これに対して、残業一切やろうとしない、楽な方と少し辛い方を提示すると必ず楽な方を選択しようとする子は、続かないだろうなと思う。 将来転職するにせよ、ずっと同じ会社にいるにせよ、何事も責任感をもって仕事してれば絶対に報われます。 あと、仕事の不平不満やネガティブなことばかり周りに言いふらす人。 こういう人は周りの士気も下げるので、本当に厄介です。
=+=+=+=+= 経営者ではなく管理職です。 労働意欲やスキルの低い方は給料に明確な差を付けます。人事評価も低く役職昇進は来世に期待して下さいと伝えます。 反対に頑張っている・成果を出した社員には精一杯のことをします。 露骨な差がでます。 あと、僻地や苦労の多い職場に行く機会も増えますね。 ともあれ解雇が簡単にできる欧米の会社ならではの強みの背景には、転職のしやすさというものがあります。それは転職に関するシステムだけの話ではなく、流入人口や使用言語の問題、流行りの表現では地政学的なこともあるなかでのこと。 その中で、日本は「どれも制約がある」ということを理解の上で現状に接しないといけません。 現状、多くが納得できる手法は ・降格減給の仕組を一部年俸制など処分以外で設ける。 ・人事評価と給与の可視化で不公平を減らす。 ・勤務態度や成果意欲の向上のために、昇進に伴う昇給に魅了を増す。 などでしょうか?
=+=+=+=+= ブラック社員が増えることで優秀な社員の負担が増え海外の企業に転職していく。 結局日本に優秀な人が残らなくなります。日本の将来も心配ですが、結局ブラック社員の老後を支えられなくなり自分に返ってきて来る。 日本のような小さく、資源を持たない国がここまでこれたのは勤勉さ、努力があったからでそれを捨てたら日本は終わりです。頑張っている人は報われる社会になってほしいと思います。
=+=+=+=+= 「退職金なし!」等の懲戒や諭旨がなく、純粋な「会社都合」であれば合理的な努力を払った場合、程度問題なのでしょうが解雇はできると聞いています。よく、リストラの名の下に行われる退職勧奨はこれに該当するような気がします。退職勧奨にめげずに記事にあったような職務態度で居座るのも一つの選択でしょうが、スキルアップ等の方策を考えた方が良いような気がします。
=+=+=+=+= もっと解雇をしやすくして欲しいです。
職場の同僚にやる気なくて適当なのにお給料の差がほとんどありません。業務量は私のが1.5倍はやっています。クビにしてください。
って言われた事あります。 仕事の業務をたくさんこなしている従業員にたくさん出したいですが、一度雇うとやる気なかろうとお給料払わないといけないので、 頑張って成果を出した分は、仕事が出来ない人へ流れていく仕組みになっています。 賞与で差はつけてますが、 仕事をしている後ろ姿を見ると、仕事をたくさんして、更に会社に尽くしてくれている人に対して、心が苦しくて辛いです。
=+=+=+=+= 適応障害、それでサボりをされるのは心外です。 私も適応障害と診断されました。昔から環境変化に心と体がついていけず、人事の変更等あると不調をきたします。時には立てない、パニック等の症状が出たりする。 それでも、アルバイトでしか難しいけど働いています。今は環境変化がないところに居るので特に何もないですが、ストレスが溜まればいろんな症状が襲います。生理不順や食欲低下、うつなど。
適応障害は、判断つかない症状の際に使われると言われたことがあります。 それを理由に辞めることは構いませんが、休職して給料もらえてラッキーはその病気と向き合う人の立場も悪くする。 失礼にもほどがあるなと思いました。
=+=+=+=+= 日本企業の問題は、仕事ができない人やサボる人でも簡単にクビにできない制度にある。こういう人たちが給料をもらい続けることで、全体の給料が上がらない。アメリカのようにレイオフをしやすくすれば、優秀な人の給料は上がるかもしれないが、その代わり安定感がなくなる。結局、日本式かアメリカ式か、どちらを取るかの問題だが、今の日本のやり方だと全体の生産性は落ちる一方。自分も以前、同僚が全然働かないのに、同じ給料をもらっているのを見て、本当にやる気をなくしたことがある。こういう状況が続く限り、若い世代が会社を信頼できなくなるのは当たり前だよね。
=+=+=+=+= 会社の総務で働き、社会保険に興味を持ち社会保険労務士試験の予備校に1993-4年通いました。 だいぶ昔ですが保険の基本的な考えは現在と変わってないです。 勉強してわかったのが雇用主からすれば働かないからクビと言うのが出来ないと言うことでした。 私は正社員でしたがほんと衝撃的🫨でした。 そして社会保険の成り立ちがわかり、私は保険3点セットと呼んでます。 保険で守られてますが仕事しない人は切られて当然と思います。 そこは変えるべきと思います。
=+=+=+=+= 雇用者側からクビにできないっていうメリットだけでは無いですよね。
うちの職場にも働かないアシスタント(一般事務)がいます。 どのような雇用形態かまでは調べられてないが、正社員ではなく給与は時給制の一般事務です。
無能やからか知らんけど、あまり仕事を任せられていないせいか定時内にも関わらず7割(体感)の時間はボーッとしていたり、お菓子を食べていたり、おしゃべりをしていたりしています。 こちらとしてはそのアシスタントが視界に入るだけで仕事のモチベが下がるので上長に相談したら、「昔から注意しても直らんし、私の権限では解雇できない。」とのことでした。 正社員じゃないからクビにしやすいはずやのに、どうにかならんのかなぁ。
=+=+=+=+= 人を雇用するのがだんだん難しくなってきている時代ですね。 一方で、社員に人権のないブラック企業が淘汰される流れだと思うので、それはいいことだと思います。 できる限り少人数で、テクノロジーを活用してビジネスを回していく時代なのでしょう。そして人は一つの企業に依存せず、個々人が多様な働き方をする時代なのだと思います。
=+=+=+=+= 私も静かな退職してるけど流石に積極的にサボったり休んだりはない。 自分の立ち位置において最低限やらなければいけないことを日々やるだけで昇格したいという気持ちはない。 記事にある通り給料はそこまで変わらないし、どれだけ自分にストレスが掛からないように工夫して働けるかが大事だと思う。
=+=+=+=+= テレビ番組を観ていて思いましたがパソコンに向かい、ただ同じ文字を打ち込み時間を稼ぐような仕事をしている人がやがてそれにも飽きて休職し、給料の8割をもらっているという話でした。実際に働いていると、明らかに手を抜いている社員が多く成って来ているのが現実です。
「ブラック企業が淘汰される」とカッコよく書いている人もいますが、日本の社会では、仕事に対する評価がそれほど高くない一方で、数字目標などの成果を求められる時、最も負担がかかるのは真面目に働いている人たちです。
ある市役所で30代前半の役職者が、人数不足や残業制限のため、業務を自宅に持ち帰ってまで仕事をしているという話を聞きました。
現在の社会では、真面目に働く人が損をする状況になっていると感じます。これに対し、不真面目に生きている人が何もせずに収益を得られることが許されるのであれば、日本社会はどのようになってしまうのでしょうか?
=+=+=+=+= こういう人って、今のことしか考えてないんだろうなあ。40代50代で生きてくるのは経験だと思います。1番色々な経験ができる時期を無駄にして、キャリアの選択肢を狭めてる気がします。あとで給料が少ないとか言うんだろうなあ…。 私は途中で、未経験の分野へキャリアチェンジをしたので、積み上げてきた経験のある人が羨ましいです。もちろん自分の選択ではあるんですけど。
=+=+=+=+= 「雇用されたのだから、収益を上げる努力は雇用した側の義務であって、被雇用側が考えることじゃない」と言われたことがあるが、まあそういうものでもないと思う。収益を上げるために集まった共同体で、自分は被雇用者側なんだから努力しなくても給料をもらえるべきと考えていたら、母体ごと倒れてしまうことだって大いにある。
=+=+=+=+= 日本の雇用体系の一番の問題は、クビにできない事です。労働者側は選ぶ権利が確立してきましたが、雇用者側には現実としてございません。特に大企業は、よほどの事がない限り解雇できません。よほどの事とは、懲罰委員会対象案件です。欧米並みを目指すなら、まずはここです。
=+=+=+=+= 近頃はできない人を受け入れる風潮が強すぎて、できる人に皺寄せが来ている。同一賃金もそうだが正社員、非正規社員の差や能力の差を埋めることで、責任はないが同一賃金、仕事量は少ないのに同一賃金、などと新たな不公平が生じているのも事実。雇用形態、昇格降格を適切に取り入れていかないの優秀な人こそ割りを食うようになり、人材の流出に繋がるのではないか。
=+=+=+=+= 始業時間と終業時間はタイムカードがあるから、変えられないので、休憩を潰して、8時間の契約での給料のままで、9時間働いて欲しい、と雇用者側は言っています。
そもそも、始業時間よりも早く来ることを求めていて、そういう人を雇いたいらしいです。 ようするに、サービス残業をする要員を希望する。
人員不足になるのは、当たり前ですね。
=+=+=+=+= 気持ちは分かるし、私も言われたことを素直に全部仕事してるわけではないが、働けるのに働かないとか、周りをみないで本当に自分のことしかしない人がいると腹立たしい気持ちにもなる。最低限、皆がそれなりに嫌な思いをせず、仕事が回るようにしてほしい。必死に死ぬほど頑張れじゃないし、自分のペースもあると思うが、だったら辞めて自分に合った仕事探してよって思う。復帰するつもりもない人に人件費さくぐらいなら、子育てや介護で休む人達のサポートしてくれ。
=+=+=+=+= こういう人は昔からいるよ。 それこそ終身雇用が保証されている時代なんか、会社にぶら下がって生きるのが普通だったから。
雇用側の問題もあるけど、お金さえ貰えれば何でも良いって考えの人が目立つようになっただけじゃないかなぁ?
こういう社員でもクビにできないって理不尽なんだけど、日本の治安の良さに寄与してる一面もあるよ。失業者が街に溢れてる国の様子見ればわかるよね。
=+=+=+=+= この6月から7月にかけてアルバイトですが、何件か履歴書送付したり、申込みをしました。短期で、平日のみなど、条件にあった所に応募したんですが、どれも不採用。自分は60代のシニア。シニア枠で無い所を選んだせいでしょうね。未経験じゃないし、何十年も働いてきましたから、根性もあるし、残業も大したこととは思わずやってきました。会いもせずお断りされて、やる気のある人間見抜け!と言いたいシニアにも目を向けてほしいです。
=+=+=+=+= 仕事をするふりに労力を費やし時間を費やすのはこの先、生きていく経験として何の糧にもならずもったいなく感じる。 休職で8割の給料もらえてラッキーと思って心が痛まない人でいる時間が人生としてもったいなく感じる。 やりたい仕事を見つけられない人がそうなるんじゃないかとも思う。 休職で8割の給料をもらえる人ではなく、 夢中でできる仕事を見つけられる人が一番ラッキーなのかもしれない。 成果は頑張った先にあるものなので、頑張って成果を上げたらお給料に反映されるのもまた大切ですけどね。
=+=+=+=+= インターンは学生に対しての体験就職を指すものだが、新卒、再雇用問わず全般に一定期間、試験的採用の期間を設けてみてはどうかと思う。雇用側、被雇用側ともにお互いを知る期間がない事が不幸の原因だし、1箇所がダメでも複数の就業チャンスがあった方が社会的にも良い。
=+=+=+=+= 運もあると思いますが、スキルを身につけて損は無いと思います。
十数年、事務で入社したのに色んな部署にまわされ馬車馬のように朝から晩まで働いて、額面で18万、ボーナス無しだった。 疲れとストレスから全身蕁麻疹がでてひどくなったので転職しました。
色んな部署での経験があったので転職時、スキルとして認めてもらえ、仕事でも応用がきく。 以前の職場で頑張っていて良かったなと、自分に対する肯定感も上がりました。
今もまた事務ではあるけれど額面で26.5万、ボーナスも40 万程なのでいい会社に拾ってもらえた、そしてなにより頑張った分経験を身につけてためになったと思いました。
=+=+=+=+= うちの会社は社長が変わって息子を連れてきてからボーナスは減るし、休日出勤もお金出なくなり代休取らされるようになったが退職者が多すぎて人が居ないから代休も取りづらい。 社員の給料も上がらないが、社長の息子はどんどん昇進して給料も上がるため社員のモチベーションは下がり続ける。 トップが変わるとこうも会社が変わるのかと思い、自身も転職先を探してます。
=+=+=+=+= 結構クビにしてるところもありますし、知ってます。 もちろん法的に守られるのは社員だけど強気な会社は使えない人間や怠惰は淘汰します。以前働いていたところがそうでした。役員だったので人事や会社内部のマル秘事項なども目を通す役職でしたが、クビにされて会社を訴える人間も少なくありませんでしたが、慰謝料はせいぜい50万くらい。会社側からしたらそれで給料泥棒と縁を切れるなら安いのでしょうね。クビにされたひとはそこから弁護士費用など差し引くと残りわずかです。真面目に働いた方がいい!!
=+=+=+=+= 若い時には、仕事での給与よりも、自分がいかにスキルアップできるかが重要なのであって、それが30代後半からおもいっきり効いてくる。今サボっていると、10年後にはろくなことにならないと思う(私がそうだったから)。特に20代前半は、自分がどんな世界で「プロ」になるかの「覚悟」を熟成すべきじゃないだろうか。今の仕事に身が入らないなら、さっさと業種を変えた方がいいのでは?若いときはまず自分が身を投じることができる仕事を探すのがとても大事。ハードに仕事しても給与は同じ、かもしれないが、得られるスキルや考え方のステップスキルは、決して「同じ」じゃないと思うよ。その時の過ごし方で、その後の人生が大きく変わると思うよ。
=+=+=+=+= あくまで私案だけど、失業から給与の8割×3ヶ月分を支払うという条件で金銭解雇を認めてもいいと思ってます。失業における最大のマイナスポイントは生活の危機なので、3ヶ月は給与をもらったまま転職・再就職活動に専念。それでも就業先が見つからないなら職業訓練を受けてリスキリングというように、被雇用者がある程度安心感を持ってくれなければ雇用の流動化も絵に描いた餅です。また、雇用安定化の側面から人材派遣業の国営化・公営化も視野に入れるべきと思います。
=+=+=+=+= 結局解雇規制なんだよね。 解雇がしにくいから外れ社員の給料負担が生じ続ける、そうするとよほど優秀な社員ならともかく、ちょっとやる気があるくらいで簡単に昇給させることができなくなる、そしてちょっとやる気があるくらいの社員もやる気を失う。 何のための解雇規制なのか。確かに解雇されればその社員の人生設計に狂いは生じるだろうが、雇用保険があり一定の保障があるわけで、評価されない業種からの転職というのは長期的には本人のためにもなるでしょう。
=+=+=+=+= この社員がどこまで知っていて休職しているのかわからないが、休職は1年6か月間を上限として会社を休み、毎月給料の8割を健康保険組合から”傷病手当金”として受給することになる。 その間は”適応障害”を理由に休職していられるが、いざ復帰となると難しいと思う。 まず、会社側としては復帰のハードルを上げてくる。主治医の意見書を提出するよう求め、会社と提携している産業医の診察を受ける。さらに服用している薬があればそれをやめることができるか?など、もし詐病であったときは、休職していたことの整合性を問われる場合もある。無論、職場復帰できないことがわかればそこで通常解雇とすることができる。 真に病やケガで休む必要がある人のための制度を、半ば悪用するようなことがあっては仕事以外にも迷惑をかけることになる。 8割の手当金を貰って期限が来たら、潔く自ら退職することがせめてもの良心というものだ。
=+=+=+=+= アラフィフです。コロナに感染してから身体の痛みに悩まされる事になり、前職を2年前に退職。最近取り上げられているリスキリングをして、労働効率を上げたい思いは退職以前からあったので、良い機会だとも思い職業訓練にもいきましたが、上手くいかず結局派遣社員で工場勤務となりました。重たいものは持たない、簡単な仕事という紹介会社からの説明でしたが、重たい物を持つ事もあれば、ラインの回転も早くついていくのが精一杯で、任される仕事も限られている状態。サボるつもりはないが、静かな退職状態になってしまっている。自分にあった働き方と言われるが、実際はそこまで働き方の懐は深くない。AIの導入により、リスキリングを推奨していますが、下手を打つと全く思いもしない方向に向かってしまう。転職に一歩踏み出しにくい状態は雇用側のしてほしい事と労働者側のやりたい事のギャップが大きいと思います。
=+=+=+=+= 売上などの数字が自分の仕事に対するモチベーションになっているのであれば、そのようにすべきであろう。 ただし、短期的な結果は良くないので、今のやり方による結果の数字は10年後とかに反映させた方が良いだろう。 産地偽装すれば、短期的には数字は上がるだろうか、バレた時の損失分も考えるべきですね。 人生の多くの時間を仕事に費やすのだから、その時間は楽しくやっていきたいかな。 嫌々やっている感情は自分の健康にも良くないと思うし、会社にとっても良くないでしょう。 「頑張ったところで給料は変わらない」と同じような感覚で「頑張っても成績が上がらない」という感覚に子供がなっていたら、私は嫌だなぁ。
=+=+=+=+= 頑張って仕事しても、新しい仕事増やされるだけだしなぁ。静かな退職が正解だと思う。 決まった時間そこにいれば給料は発生するし、実質「居る」のが仕事なんだよ。 新しいこと積極的に取り組むと潰されたり、手柄だけ横取りされるし、言われたことだけそこそこやっとけばOK。 所詮仕事だし、会社潰れようが知ったことではない。 偶にストイックに仕事して真面目な自分に酔ってる人いるけど、長い目で見ると身体壊したり、燃え尽き症候群になったりしてる。成果の分だけ評価が伴う会社ならまだしも、給料に反映されないのに身を犠牲にして頑張る理由はない。
=+=+=+=+= 会社側も期待している人と期待していない人に分けている。期待してない人には最初から大きく昇進・昇格させることを前提としていないから、ある程度真面目に仕事をしていてもらえば良い。逆に期待している人は将来的に昇進・昇格させて上の立場で働いてもらう予定だから、多くの事を求めてしまう。単純にこれだけだと思う。期待されていないが活躍、昇給したいなら転職すれば良いし、とりあえずある程度の給料が毎月もらえればそれでいいならそのまま勤務していればよい。
=+=+=+=+= 静かな退職とは「仕事への熱意を持たず、必要最低限の業務のみをこなす働き方」のようですが、このような姿勢で自らのスキルアップの阻害になることが心配です。 先々で社歴相応のスキルが求められることは明白で、実力の伴わない社員は徐々に後輩に追い抜かれ立場がなくなり、待ち受けるのは「静かな」のつかないただの退職でしょう。 タイパ重視なのでしょうが、あまりに刹那的で視野が狭い考え方だと思います。
=+=+=+=+= 中には発達障害を持っている可能性が高い人もいて、よく同僚やお客さんともトラブルを起こす人がいる。言い訳を聞いていると、“自分は悪くない”的な事を言いだし、人のせいに押し付ける。被雇用者が適応障害や精神的理由で辞めることができるならば、雇用主だって合理的な理由で被雇用者を解雇できるべきだとは思う。そして、常識感覚が無い人ほど高確率で発達障害を持ってる可能性があるが、検査をせずにいる。そういう人ほど職を転々として、きちんと理解してくれる同僚に出会えてない。まずは検査が容易にできるようにして、就労支援などの支援を利用するべきだと思う。決して差別はしてはならないが、そうでないと、働いてる周りの人も困るし、お客さんにも迷惑がかかって良い事がない。
=+=+=+=+= 業務実績の数値化って職種によっては難しくて、それこそやってる風で十分給与をもらえる。実際に勤め先にもそういう若者が複数います。それを知りつつ若者受けを良くするべく、そんなやってる風の社員の仕事に過大評価をして人気を集めている管理職までいます。自分は還暦近いですが、そんな人たちを見ていて初めは腹立たしかったが、今は志低き者に関わる時間は無駄だと割り切ってます。職人的な仕事なので、余計にヤル気の見えない人には何も与えないです。寂しい時代になりました。
=+=+=+=+= 私の会社には、6割5分協定があります。 常に余力を残し、「忙しくて他に何もできない人」を演じます。 人の仕事が自分に回ってこないように細心の注意を払い、周りの人と 同じペースを守りで日々を過ごします。
数年に一度、積極的な人が現れますが、後ろから飛んでくる矢に射抜かれて 道半ばで討ち取られるか、同調圧力に負け協定に加わるかの2択になります。 抜け駆けしてはなりません。
そんな会社ですが、大して働かないのに給料はそこそこ貰え、エアコンと文房具は使い放題、ヤフオクの出品者として落札と同時に、梱包して発送している社員も居おり、奇跡の会社と言われています。
=+=+=+=+= 成果や能力に応じて給与を上げるのが前提です。 それでもサボってる社員へは、目標の未達による低評価(続けば減給)、就業規則や社内ルール違反による訓告等の懲戒処分、これら合法的な範囲で地道に辞めてもらう状況を作るしか、、、 ただ、一定割合のやる気がない社員を許容できる組織の方が結果的に優秀な社員も定着率が高い気はしてます。
=+=+=+=+= 成果や能力に応じて給与を上げるのが前提です。 それでもサボってる社員へは、目標の未達による低評価(続けば減給)、就業規則や社内ルール違反による訓告等の懲戒処分、これら合法的な範囲で地道に辞めてもらう状況を作るしか、、、 ただ、一定割合のやる気がない社員を許容できる組織の方が結果的に優秀な社員も定着率が高い気はしてます。
=+=+=+=+= 元人事です。 このような方を採用すると会社としては生産性が 上がらず、工場などは労災も起こりやすいので 気を付けて採用していました。 毎年、約40名の新卒が入りますが、それでも2-3名 居たりします。 会社側としては能力不足の解雇が出来ない為 困ります。
一つ思うのが人生の中で 働く時間が一番長いです。その時間を売っているのだから 楽しく仕事することが一番だと思います。 偽装して定時迄いることが楽しいのでしょうか? 今一度考え直してほしい。
=+=+=+=+= 現代の日本企業が直面する「静かな退職」現象の根底には、硬直的なトップダウン型マネジメントの問題があると考えられます。 多くの企業では、上層部から個人に対して硬直的な期待がなされ、同じベクトルを持つ従業員のみを求める傾向があります。この姿勢は、「意に染まぬ社員は採用前に弾くべき」「クビを切るべき」という考えにまで発展し、従業員の多様性や創造性を抑制しています。結果として、この状況が「静かな退職」現象を引き起こしている可能性が高いのです。
=+=+=+=+= 私は年金世代だが、現役で働いている。働いてきた過去のことを考えると、会社側から労働者を募集するときの問題は、ここにあげられているようなこと。
一方、応募する新卒を含む労働者側から見ると、会社側は労働条件を提示するだけで、それ以上の情報は出さないことに大きな問題がある。「情報の不平衡状態」がある。
新人が現実の職場に入ってみるとマニュアル化・現場教育などなかったり、SEのエンジニアリング派遣で技術の蓄積が出来なかったり、大いに問題のある古株社員からパワハラを受けたり、と入社してみないと分からないことが多すぎると、やる気をなくす。
経営側としては「仕事をしている感をいかに出すか」のような頭のいい社員を有効活用する手腕が問われている。職級、役職、ボーナス、その他の手当てなどで成果に報いる社内制度は必要だろう。また、様々な仕事に即した公的資格の取得を奨励・援助する仕組みもあっていい。
=+=+=+=+= 再雇用で働いてるが 責任と役職は取れたが 仕事自体は減ってないし 責任者みたいな立場にされて 何でも私に話が来る。これで給料は4割カットされてるんだから 最低限の仕事 支障が無い程度の仕事にしようと思いますよ。自分からなんて率先してやらないし 出来るだけ私以外の人に仕事は振ります。 有給だって法律で決められてる5日しか取った事がなかったけど 今は10日以上は取る様にしてます。まあ 再雇用の期間はこんな感じで働きますよ 頑張っても給料増える訳じゃないし 自分が最優先で給料貰う為だけと割り切って会社に行ってます。現役の方とは違うかも知れないけど 皆さんこんな感じでしょ?
=+=+=+=+= みんな違ってみんないいじゃないど、仕事に対して生きがいや、やりがいを持っている人は情熱を持ってその仕事に取り組めばいいと思う。 大きい会社になればなるほど、みんながみんな同じ方向を向いて同じパッションを持って進んで行くのは難しい。 個々の事情もあるし、綺麗事だけじゃないから。 同僚のquiet retirement が許せないのなら自分がパッションを持って取り組める事で起業し、同じ情熱を持った人とそういった社風を自ら作ればいい。 出来ないのであれば、私は私、人は人と相手にしなければいい。 自分でコントロール出来きない他人の事でストレスを溜めるのは時間と心の労力の無駄です。
=+=+=+=+= 失われた30年で、会社側経営者側も長年人件費をできるだけ削る感覚ばかりが浸透してしまい、この記事にもあるように半数が社員以外というような事もよくあるが、勤務内容にそんなに差があるかといえば残業時間数も含めてあまりなかったりする。 しかし福利厚生や給料にはしっかり差がある。という状況で業務のベースとなっている従業員のモチベーションがあがるはずもない。 勤務条件には会社側の都合だけを反映したものではなく、より積極的に取り組む為の従業員全員が把握できる給料体系と明確で納得できる査定基準を設ける必要がある。 だがブラック企業が問題続出させた時代からこれだけ人材不足になってもマンパワーを軽んじる経営者は少なくない。
=+=+=+=+= そもそも、終身雇用制度が問題の根本だと思う。 雇用契約は◯年以内に見直し、給与はジョブ型というのを基本にすれば、働かない人、能力の低い人は自然と淘汰されていくと思う。 もちろん、それでも今の働き手不足は当面続くだろうから、それほどスキルを必要としない「安い仕事」がなくなることもないと思う。格差は広がるだろうが、困窮とかとは違う、給与以外の価値を大切にする人が生まれるのは悪くはないと思う。
=+=+=+=+= 短期的に見れば、仕事出してる感を出して給料をもらってるのは得してる気がする。ただ、キャリアという長期視点に立つと、それで40歳、50歳を迎えた時、能力もお金も豊かなのか疑問です。
静かな退職のナレッジ披露で持てはやされるのは一時なので、私なら頑張りたいと思える職場で働きたいですね
=+=+=+=+= その点、雇用する側からすれば派遣や契約はいいね。簡単に解雇出来る、退職金がいらない、ボーナスや昇給も必要ない。派遣労働はサボったりしたら解雇されてしまう恐怖心から理不尽な要求にも従い、必死で働く。こうした労働者の存在で働かない正社員の無駄なコストを調整して、結果的に会社は採算が取れる構図になっている。世の中上手く出来ている。
=+=+=+=+= まず、60%という数字の根拠が示されていない。 最初の例は静かな退職というよりは詐欺。少なくとも休職制度の悪用なのて例として適切ではないかと。 2つ目の例は働かないのではなく働けない。つまり、無能なので現状に不満あるけど転職できないし意欲もないだけかと思います。 結局例どちらもとしてふさわしくない。 結局何が言いたいかと言うと最後の経営側に都合の良い話。 ただでさえ正規雇用が少ないのに極端で適切でない例をあげて解雇しやすく世論を誘導したいというのが意図を感じます。
=+=+=+=+= サラリーマンである以上はこのような考え方もアリだと思う。報酬が固定というのも一因だろう。 頑張っても貰うのは一緒なら、適当にというのがね。 高度経済成長時代でも、クレイジーキャッツの「無責任社員」はいたし、人口減による人手不足が深刻な折り、生産性を問うても企業側には動かせない面もある。かくいう自分もその一員だ。
=+=+=+=+= お金のために仕事をするとこういった思考になるのかな。氷河期世代の私はなんとかデザイン事務所に入り年収150万程度だったが仕事できるだけで幸せだったな。仕事をするために最低限生活できるお金があれば十分でした。したい仕事をするって、改めて大事だと実感しました。 今は年収4桁貰ってるがデザインに対して若い頃ほどのストイックさも情熱がないことに気付きました。
=+=+=+=+= これは難しい問題だと思う。 たかが1時間くらいの採用面接で候補者がどんな人なのか、どの様な仕事をして来た人なのか、正確に認識する事は難しい。 アメリカのコンサルタント会社が行うマネージメント向けのトレーニングでは「どんなクズでも使いこなすのがマネージメント」みたいな身も蓋もない事を言われたりもするが、特に日本では社員の権利保護がとても強いので、あまり思い切った事も出来ない。結局、その人に合った仕事を宛てがうという結論になってしまう事が多いと思う。
=+=+=+=+= モチベーションが上がらないのはある。近年毎年最低時給がどんどんアップしているので、私の部署に居る機嫌悪いと子供みたいな態度になるアルバイト(だからと言って相手の要望を聞いたとて、それも機嫌悪くなれば病み出してあたりだすし、仕事は出来るとは言えない奴)が何もせんとそこまで上がり、周りのフォローする人は昇給ペースもそこまで早くない。
モチベーションがたがたなので、自分も今頑張らなくても良いやってメンタルになってる。
=+=+=+=+= 最低賃金や無期契約雇用など、従業員を守るための制度に同じ従業員である上司や人事が苦しまなければならない現実を、政府や経団連などは分かっているのでしょうか? ベテランも新人も、仕事をちゃんとやる人もサボる人も、ほぼ同じ給料を貰える。 これだと優秀なベテランさんの意欲が削がれ、とりあえず勤務時間を過ごす無気力な人ばかりが残る。 パートさんにも査定は必要です。モチベーションを保つのは結局お金なのだから、やる人とやらない人で差をつけないと。
=+=+=+=+= トップダウンで上層部から個人に対して硬直的な期待がなされ、その意に沿えない従業員は本音では解雇したいという態度が、「静かな退職」現象を引き起こしている可能性が高い。 一方で、最低限の目標共有さえあれば、それに反しない範囲で自由な活動を許容する方が、従業員の創造性を引き出し、変化に強い柔軟な職場環境を生み出せるのではないだろうか。
=+=+=+=+= 当初はやる気がありバリバリ働いてましたが、育児休暇理由に不当に評価を下げられてたことが判明し、完全に頑張る気力をなくしました。こうやってぶら下がり社員が増えるんだなーと身を持って知りましたよ。 不透明かつ不公平な人事評価が「頑張っても給与変わらないし」というやったもん負けの職場を作るんじゃないでしょうか。雇用側の制度にも問題あると思います。
=+=+=+=+= 新卒一括採用や、インターンシップを経ないでいきなり社員に採用する慣習から見直してみたらどうかと思う。 建設業界で働いていた事があるが、試用期間でやる気が無い方や、能力不足の方はあっさりクビになってました。 頑張っても賃金が上がらなかったり、無駄に毎日残業や休日出勤が多いのも問題ですが、働く側もそれなりに頑張らないとクビになるよう、法改正した方が被雇用者側にも良いと思います。
=+=+=+=+= 日本の雇用制度の問題の部分です。このような考えの人が多いから正社員をできるだけ絞ろうと企業もします。(非正規社員が多くなる。) アメリカなら簡単にクビにできるので、できる人やがんばっている人は給与も上がっていく。リモートワークなど、アメリカで流行っていても日本ではサボる人のほうが多いので、全体で見るとリモートワークよりも出社して仕事をしていたときのほうが良い成果を出せていると思う。 リモートワークの効率がよいのは一部の人であって、他の人にとってはサボる時間が増えただけで、会社全体では効率が下がっていると思う。
=+=+=+=+= 実際、頑張っても給料は大して上がらないし振られる仕事が増えるだけで良いことはほぼ無いという職場も多いですよ。私は性格上、仕事は真面目に頑張るタイプで上長からも「あなたは今の現場で一番仕事ができるのでこちらもとても助かっている」と最高の評価をいただいていましたが、それでも7年勤めて昇給はたったの月2000円。最近の物価高で実質賃金は大幅マイナスです。「めちゃくちゃ頑張ってもそれくらいしか昇給しないなら頑張らないほうがいいや」と大多数の人が思うのも当然だと思います。 だからといって転職しようにも、転職先で実際に何年か頑張って働いてみないとまともに昇給するかどうかなんて分からないですし、結局同じようなことになってキャリアだけリセットされてしまうようなリスクを考えると、記事にあるような「静かな退職」を選ぶのもしかたないかなと思います。 そんな私の経験上、就職が成功するかどうかは本当に「運」です。
=+=+=+=+= 若い経験のない人を採用し1から育てることが当たり前の日本の企業のやり方だとギャンブルですよね。 面接がとても素晴らしく採用となっても仕事ができるかは全く別問題。 そういう意味ではアメリカのように資格や経験、出してきた結果で自身で売り込み、企業側も一定の成績の基準を提示して採用するほうが使えなかった場合切りやすく新たに採用しやすい。 結果を出せば給料に反映されるし企業側も無駄な人件費かけずに済む。 働く側も適当にやってたら切られるし給料に反映されればモチベーション上がる。 当たり前のことなんだけど、大人になれば何をもって評価されたとみなすかってお金じゃん? そのために働いてる部分が大きいんだから。 企業側も新しい採用基準を作って行く方が良いのではないでしょうか。
=+=+=+=+= 昔の高度経済成長時代なら頑張れば給与が増える保障があった。 だから社員も頑張れた。 しかし、現在は頑張っても給与は増えない。それなのにサービス残業やパワハラに耐えないといけない。これでは若い社員は頑張れない。 昔と違い、転職が一般的になった。在籍している会社に対する愛着もなくなれば静かな退職を選ぶ気持ちも分かる。
=+=+=+=+= 今は労働者を守る法律が多いが、そのために仕事を頑張る人、出来る人、責任感のある人に負担がいき、結果的に労働者を守れていないのではと考える。ブラック企業から守るための法律が、このニュースにあるようなズルい考えに利用されるようになっているのでは。 就業規則にどんなに盛り込もうとも解雇のハードルが高すぎる。何度も指導し、指導記録を取り。それでも解雇には出来ず何度もその人と面談してせいぜい退職勧奨。 法律は、会社がもう少し柔軟に働かない人ややる気のない人を労働契約の解除ができるようにしないと、優秀な人が病んだり海外に流出したり個人事業主として働くようになり、会社運営や日本の経済情勢はどんどん厳しくなると思う。
=+=+=+=+= 雇用者と被用者の感覚のミスマッチが起こるのはごくごく自然なことです。雇用する側はできるだけ安い金額で多く働かせたい。被用者はその逆です。ただ日本はずーっと低成長が続いてきたので、初任給は安いし、昇給も遅い。にも関わらず、年控除例や終身雇用はなくなるかもしれない。税と保険は上がるばかり、老後はどうなるのか…という先行きの暗さがあります。そんな状況で頑張れ、働け、努力しろと押し付けられれば、それは無理ですとなっても仕方ないと思います。
=+=+=+=+= 働く側からすれば仕事は給料もらって生活するためであるが、雇う側としては同じベクトルを向いて動いてくれてお金を会社に持って来てくれ、かつあまり取り分を求めない人が欲しいとなる。つまり働く側が割を食う仕組みであり、それを知ったほうは”静かな退職”が一番の対抗手段だと考えるのは当然。 静かな退職をしていて、何とか打破したいと思っている人は、自分がどんな生活をしたいかを明確にすることだと思う。 そのように仕向けられないのは、低賃金だけど首にならない、給料安くしてある程度数を雇って何とかしてしまうという現状が良くないんだと思う。
=+=+=+=+= 働かない社員をクビにしました。それは解雇ではなく自主退職させました。 方法は意外に簡単でした。上司に再三注意させても、その社員はサボり癖が直らず、就業時間も1日4時間で退勤していました。基本給を下げて1年後に社長から「今月から新しい社員の求人広告を出したから、採用が決まったら引き継ぎをしてもらいます。」と告示してもらいました。1ヶ月後にその社員は辞表を出し、自主退職しました。社長すごい!その手があった。そして新しい社員が来ました。入れ替え成功
=+=+=+=+= 私も休職経験ありますが、とてもお気楽なものじゃなかったですよ。 少なくとも社会保険料は会社と折半の筈なので、数ヶ月おきに請求が来ました。給料の8割が休職間には手当として出ますが、前年度の収入から住民税が引かれるので収入は減るのに支出が多いという状況でした。貯金を崩して生活して今は職場復帰しましたが、差し障り無難な仕事を与えてもらっています。
=+=+=+=+= 仕事しないのに給料を貰い、会社側も解雇出来ない。まさに職場にそのままの人材が居ます。医療系ですが、難しくて自分がやりたくないことは教えて貰ってもやりに来ない、忙しく他の人が手が回らない状況なのに何をするでもなくフラフラしたりトイレ休憩に引きこもる、自分の業務範囲だったとしても重症患者には全く関わろうともしない完全無視、そんな具合なのでさっさと解雇して新人を雇ってもらう方が現場としてはどれだけありがたいことか。しかしパワハラが叫ばれるこの時代に下手に叱責すればこちらが責められる、保護者が会社に乗り込んでくる可能性もあります。もうやりようがありません。人がいないのではなく働ける人がいないという現状。勘弁して欲しいです。
=+=+=+=+= 休職の場合は、会社によっては 2年間連続で休職したら自動退職とか 規定がある場合もある。 出勤してきてるけど やる気なし、仕事しないが 厄介でしょうね。昔はそんな人を閑職に追いやって自己退職を促したけど、今はそれはできないし。
頑張ったところで給料上がらない もだけど、入社試験や面接で高いスキルを要求されたのに 実際の現場では全然必要なくて、やる気を削がれる場合もある。 以前 事務の派遣で勤めた会社だけど、とにかく前任が2〜3ヶ月で辞めて全く居着かないって所があった。私より前任は 英語力重視で採用してて、でも英語が必要な業務って 年1〜2回発生するだけ、やりがい無いから すぐに辞めてたと分かった。 私の採用から 英語不問(必要な時は英語が出来る社員がフォローしてくれる)、代わりに業界知識のある無しで採用で、なかなか良い会社だった。ダンナの転勤で辞めたのは惜しい会社だった。
=+=+=+=+= 私の職場には合計で5年くらい休職をしてる人がいますが、いまだに在籍して給料の6割をもらっています。 私個人としては病気や怪我で給食してから復職して活躍されている方々を見ているので、日本の手厚い制度は必要だと思っています。
ただし、50歳を過ぎてこの制度を悪用してほとんど会社に来ていない確信犯のような人もいます。時々1週間くらい復職しまた休職、そんなことを5年くらい繰り返し、出社すると社割で自社製品を買い転売する。
こういった制度を自分の良いように使って、周りの事など全く考えもしない、連携もしない、60歳までどれだけ休職で引っ張れるか考えてないガンのような人物はどうにか辞めさせることが必要でしょう。
=+=+=+=+= 現代の労働環境では、「静かな退職」や「働かないおじさん」、さらに「マウンティング上司」が、真面目に働く社員のやる気を削ぎ、優秀な人材の流出を招いています。これらの問題は以前から存在していましたが、AI時代の到来に伴い、ドラスティックな人員削減時代がくるとは予想しないのでしょうか。最近も、損保会社が事務員を大量に現場仕事に移すということをやっていました。大企業では、事業を分社化し、持株会社(HD)として運営する流れが高まっています。AI時代では、リーダーシップや革新性を持つ人材が「パートナー」として企業成長に貢献し、高い報酬を得る一方、努力しない人々はAIに管理されるだけの労働者となる可能性があります。AI時代、「パートナー」になるのは、高学歴とかは関係ありません。AIは能力の平等化を進める一方で、やる気が唯一の採用基準となる時代が訪れるでしょう。
=+=+=+=+= 給料が上がらない現状に不満を持つのは当然だと思うけど、その対策として『もっと努力しろ』とか『転職しろ』っていう声が多いのもなんだかなぁって感じがするなぁ。もちろん、自分を高めることは大事だけど、そればっかりが解決策じゃないよね。解雇制度の見直しとか、テクノロジーを使った労働環境の改善とか、企業側にも変わってもらわないと、本質的な解決にはならないんじゃないかな?
=+=+=+=+= 若い人はいいが、中高年層には転職にはハードルが高いと感じる。今の給料それ以上の収入を見込めるか不安だ。他の会社にヘッドハンティングされればいいが、自ら動いて探すとなれば相当の労力が必要となる。会社側が簡単に従業員を解雇できないという事ですが、遠回しではあるが何らかの形で実際に解雇されている社員もいる。解雇された社員が訴えないだけ。今の若い人は現状に疑問を感じたならどんどん転職してもいいと思う。年を取ってからでは遅いと思うから。
=+=+=+=+= どれだけスキルアップしようが、難しい仕事をしようが、新人教育をしようが時給が1円も上がらないなら、ミスなく自分の仕事をこなすだけで良いと思う。でないと、ストレスで会社に対して怒りを覚える。もちろん転職すれば良いのだろうが、中高年には厳しい。辞める人のために新しい派遣社員を取って派遣会社にお金をつぎ込むなら今いる社員に分散してくれたら、仕事量が多少増えてもみんな頑張ると思うんだけどな。
結局は労働に対する対価次第だと思うが、それはまだやる気のある人間の考え方でしょうか?
=+=+=+=+= 人事評価や給与の査定の仕組みといった制度の内容、それと運用による部分も大きいと思うなあ。今は労組がないか弱いから、会社の主張がそのまま表れて、譲って公平な内容だったとしても、それが公正に守られるかといえば、そうはなっていないところが多いのではないのだろうか。 記事では、そういう立場にいる人の例として、若い世代を取り上げているわけでが、コメント欄ではではなくて高齢者の問題としての論調が多いのも気になった。労働は自分の生活を向上するためにするのだから、短絡的に排除するのではなく、組織や制度の欠陥と考えて、まず機会を均等に、結果が給料や待遇に偏りなく反映する仕組みをつくることだと思う。
=+=+=+=+= 自営業で頑張った分だけ、工夫した分だけ成果が自分に返ってくるなら分かりやすくてモチベーションを維持しやすいけど、雇用契約の場合、能力や努力を給料に反映しきれず他人の努力にタダ乗りする人たちが出てくる。経営者も全体として採算が取れてれば個々の従業員の不公平まで是正しようとしないからなかなか問題が解決しない。そうこうしてるうちに転職組・独立組は抜けていく。 終身雇用とか長期雇用にこだわらず、育児とか介護、留学とかでいったん退職しても再就職しやすくするとか、ホントに意欲の乏しい従業員は解雇できるようにすることは必要だと思う。
=+=+=+=+= 大手では早期定年を検討するところもある。働かない人や、指導する立場になりたくない人を淘汰する為でもあるのでしょう。学生時代は、成績や出席率が悪ければ留年や卒業が出来なくなるが、会社でも、決められた業務が出来なかったり、出勤率が悪ければ、給料は上がらず、解雇になる仕組みを就業規則に定めることが出来れば、このような社員は減るでしょう。しかし、会社が安定した成長や利益を上げ続けられる状態になっていなければ成り立たないですが。
=+=+=+=+= どの企業だって良い人を雇いたい。 1000人規模の中堅の役員にいるが、転職サイトから来る人に一定数だが、入った途端に次を狙う人がいる。 面接で転職理由を聞くとワークライフバランスを上げる人はまず不採用にしている。 聞きたいのは当方へのベネフィット。 トンチンカン。 それが仕事探しの目的なら、自営業でもしたら良い。 嫌な仕事なら断りゃよいし、その分収入が減る。
サービス業の経営もしているが、概ね25-26歳以下で仕事観が変わるように思うので、現状その年齢以下の中途採用はより慎重にしている。 24歳で嘘をつく社員がいて、家族の送り迎えと早退して、インスタにデート風景を上げている間抜けな人。 めでたく辞めて行かれてほっとしている。
それと、認可保育に入りたいための偽装就職する人もいる。 就業証明を取って、認可保育に入園が決まると辞めて行く。 そういう人は組織を腐らす。
=+=+=+=+= 最初からやる気がない人は見抜けなかった採用が悪いと思いますが、スキルもあってやる気もあった人を周りが壊してしまうこともあると思う。自分の5分の1のスピードの人が優遇されてるのを見ると、働くのが無駄に感じる。スキルが低く人柄だけはすごく良い。そういう人を上層部が評価するから、スキルを磨くこともなく、仕事もせずニコニコしているだけの人が増えるんだと思う。日本もジョブ型にして、スキルに応じた給料にしてほしい。楽なのに、同じ給料もらってる方が不公平な気がする
=+=+=+=+= 私の経験から面接がとんでもなく上手い人は働かない方が多いように私は思います。その熱量を今の会社で何故使わない?転職理由が倒産や給料未払いなどが原因ならすぐ採用ですけどね。スキルアップとか言いますがその仕事の道を極めましたか?と言いたいです。給料がもっと欲しいのでって志望理由の方がまだ納得できます。
=+=+=+=+= 小さな売店勤務。店当番1人。営業時間も短いからパート2人でもなんとかなるが、万が一片方が休むと1人では対応出来ない可能性を考えパート3人。1人が退職し、求人かける事にした。退職した人物が商品整理や補充をしない人でこちらがフォローし大変だった。マネージャーに仕事内容の記載や面接の時に一言言ってもらいたいとお願いしたが「いろいろな条件つけると応募がない」といい、引き下がった。採用された人はコンビニ経験の主婦だったが、初日から「手が痛い、荒れやすい」だの「高いところは苦手だ。椅子に乗り高い商品を整理するのは出来ない」「クレカの処理は他の人にやって貰った」だののたまう。 中途半端に商品整理をするので全部私が見直す事になり、二度手間!直ぐに辞めるかと思ったが1年半となる。あちらさん、辞めるタイミングを逸してるようだ。
=+=+=+=+= この記事の最後にあるように、業務委託から探るのが1番良いと思う。 ウチはいつもそうしているし、やはり解雇できないことが1番辛いから。 これまで委託で終わった人をもし最初から雇用してたらと思うとゾッとする人ばかり。 面接で見抜くのは限界があるし、雇用のルールを改善してくれない限りは余裕のある大企業でないと最初から雇用なんて無理です。 大体のことが許される採用される側に有利すぎます。
=+=+=+=+= うちにも関心するほど頑なに本気を出さない人と障害レベルに仕事が出来ない人とすぐブチキレる人がいて上司も注意して刺激するのも辞められるのも困るので注意できず全部コッチに仕事が回ってきて大袈裟じゃなく倍の仕事しても給料も評価も同じならやってられない気分になります。 それでも会社に残り続けられるメンタルや上手く立ち回った人の勝ちなんでしょうね。そしてそれも否定しません。生存した者の勝ちですから。 これも時代なんだと思います。 ハッキリ言って一生懸命に正直に努力する時代じゃないんだと思います。と言うよりやり方が違う。 このままを続けられるほど時間も体力も無いしかと言ってあっち側にも行きたくない。良い方法がないかと日々考えますね。
=+=+=+=+= ある道府県の地方公務員ですが、自分が知事だったら、全部署を抜き打ちで視察し、勤務時間中に頻繁に私用携帯電話を弄っている職員が居たら、役職問わず、全員、懲戒免職処分にしたい。
「勤務時間中の私用携帯電話禁止令」を出す。
離席者が居たとして、「トイレ以外での離席は絶対に許さない」ので、どういう理由で離席しているのか、徹底追及したい。
というように、職員を厳しく律するべき。
まあ、ある程度簡単に解雇出来るようにしないとね。
=+=+=+=+= 色々考えた上でやってるなら否定はしないけど、そもそもバックオフィスなのかフロントなのか、分かっているのかな。
バックオフィスでは確かに出世しても大した報酬にはならないけど、稼ぐ側なら成果をあげれば普通は報酬も待遇も良くなる。貢献してるのに横並びなら今の市場なら余裕で転職できるだろうね。
こういうのって最初に就職する時に意識しないと期待と現実のミスマッチが大きいと思う。
=+=+=+=+= そんな企業もあるし、給料が上がる会社ではそれなりの争いもあるしね。
頑張ると言うのは成果を上げることに対して求めていることかもしれないけど。成果というのは売上だけではないし、与えられている仕事の成果のみで語られても難しいこともある。
企業によっては給与ではなく、incentiveで返す企業もあるしね。
私も営業で頑張っていたけど、今は本社勤め。 内勤者だけど、給与だけで考えると今の方が水準は上がっている。
=+=+=+=+= マネジメントや経営層視点からのコンサルはわかるが、コミュニケーションとらず報連相がない、やる気がない、協調性がないなどの原因はマネジメントにあります。そもそも何やっても怒られる、上から目線の指導しかないので、昇給とか昇格関係なく、何も上司に話したくない、相談したくない、どうせ怒られる、となります。働き方改革とはこういうところを変えていくのが優先事項です。
=+=+=+=+= 成果に対する評価制度の見直しという視点が抜けていることが気になりました。社員の中には一定数、どうしても要求レベルに届かない人がいますが、評価昇給への満足度が高ければモチベーションを保てる人もいます。 しかし、企業規模に限界があり、何が何でも解雇したければそれに特化した社労士もいますから相談してみてはいかがでしょうか。
=+=+=+=+= うちの組織は、年功序列を重んじています。
すごく優秀な人でも、ポストが順番待ちなせいでなかなか出世できない。 そんな中、仕事の能力とは別で”ごますり”が上手な人が一番手で出世しています。 そんな組織なので、マネジメントができない人が上司になってしまい、転職できる能力もある優秀な部下は組織に失望して辞めていく。
優秀な人の全員が全員こうなるわけではないですが、仕事ができない人(やる気がない人)の割合が徐々に増えている感じがしますし、実際に組織が発表している休職者の割合が少しづつ増えています。
突き抜けて無能な人をクビにできるようになるだけで、サボり休職者とかも減って、組織内である程度新陳代謝ができるようになるのになり健全な組織へとなっていくのにな。と、感じます。
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