( 205064 )  2024/08/25 15:04:14  
00

兵庫県知事、告発職員を「調査結果待たずに処分できないか」…人事当局に検討指示

読売新聞オンライン 8/25(日) 5:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a2d6970cec0e9157487b89af466d3adcc1b93b79

 

( 205065 )  2024/08/25 15:04:14  
00

兵庫県の斎藤元彦知事が内部告発されたパワハラ疑惑に関連して、告発者である男性職員が死亡した事件で、知事が男性に早期の懲戒処分を指示していたことがわかった。

男性は知事に関する疑惑を報告し、その後県の公益通報制度を利用して内部通報した。

知事は公益通報の調査結果を待たずに処分を検討し、男性に停職3か月の懲戒処分を命じた。

知事が処分を急いだ理由については、自身に対する批判を和らげるためだという話もある。

(要約)

( 205067 )  2024/08/25 15:04:14  
00

兵庫県の斎藤元彦知事 

 

 兵庫県の斎藤元彦知事がパワハラなどの疑惑を内部告発された問題を巡り、告発者の前県西播磨県民局長の男性職員(7月に死亡)が県の公益通報制度を利用した直後、知事が人事当局に男性について早期の懲戒処分の検討を指示していたことがわかった。23日に非公開で行われた県議会の百条委員会の証人尋問で、人事当局の職員が、処分に至る詳細な経緯を証言した。 

 

【図表】さっと分かる内部告発を巡る兵庫県の対応…告発者の処分を弁護士に相談 

 

 男性は3月中旬に報道機関などに、知事に関する7項目の疑惑を指摘した告発文書を送付。4月4日には県の公益通報制度を利用して同内容を内部通報した。 

 

 百条委の出席者によると、証人尋問に出頭した職員は、人事当局として「懲戒処分は、公益通報に基づく(告発内容の)調査結果を待たなければならない」との見解を示したと証言した。 

 

 知事も了承していたが、4月中旬、総務部長(当時)を通じて人事当局に、「(公益通報の)調査結果を待たずに処分できないか」と打診。人事当局が弁護士から「法的には可能」との見解を得たため、総務部長らが処分を優先するよう指示したという。人事当局は5月7日、男性を停職3か月の懲戒処分とした。 

 

 知事が処分検討を指示した4月中旬は、内部告発で指摘された企業から県幹部が高級コーヒーメーカーなどを受け取り、告発後に返却していたことが判明するなどしていた。出頭した職員は知事が処分を急いだ理由について、「『懲戒処分をすれば、(自身に対する批判の)風向きが変わるのでは』と知事が言っていると聞いた」などと話したという。 

 

 

( 205066 )  2024/08/25 15:04:14  
00

このテキスト集は、兵庫県の知事に関する公益通報や懲戒処分に関する疑惑についてのコメントや意見が含まれています。

多くの人が知事の行動に対して批判的であり、不正や権力の乱用が疑われています。

特に、公益通報制度の適正な運用や通報者の保護が十分に行われていないとの指摘がありました。

知事や関係者による権力の乱用や倫理観の欠如が問題視されています。

現在進行形の問題であり、真相究明や責任の追及が求められています。

(まとめ)

( 205068 )  2024/08/25 15:04:14  
00

=+=+=+=+= 

そのために元職員に延べ8時間にわたる聴取を行なった。聴取というより尋問で恫喝めいた音声データも残っているよう。そして告発内容は「うわさ話」であり真実相当性がないと強引に結論付けた。アッという間に懲戒処分に持っていき、元職員は自死に追い込まれた。 

維新の関与も疑われている。 

百条委員会で真相を明らかにする一一方、刑事事件としての捜査も求められる。 

 

=+=+=+=+= 

いろんな情報が流れてきてても、適正に処理をしたって、言い続けるのだろうか。ここまでくれば、辞職で終わらずに司法による捜査も必要だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

知事自身を告発する人を、権力を利用して処分ありきで指示し実行した。 

それにより、元局長は絶望し自殺した。 

遺書にも死をもって知事を告発すると書いてるように、自殺の因果関係が明白なのに知事はまるで他人事。 

他人の命を何とも思わない人が県のトップで最高権力者であることの問題を想像力を持って考えないと、いずれ地震や災害などの問題が兵庫県で起きたときに、痛い目を見るのは県民だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

内部告発者が保護されず懲罰を受けるなど、一般企業ではあり得ません。 

上場企業では役員のセクハラパワハラなどの内部告発による失職など良くある話です。 

そんなことが罷り通るのはガバナンスが機能していない証拠です。 

この知事が私欲に任せてやりたい放題できたのは、それを許してきた県議会側の責任もあります。 

百条委員会でようやくガバナンスが機能し出しましたが、これで曖昧な結論で決着させるのであれば、今度は議会側が批判されてしかるべきです。 

議会は心してください。 

 

=+=+=+=+= 

この弁護士の方の解釈ですね。法律は色々な解釈が出来る部分がありますので実際そうなのかどうか、他の弁護士の方の見解も知りたいですね。 

もし、それが事実なら内部通報制度の欠陥だと思われます。法改正で限定列挙するなりそう言う事が出来ない様に改正が必要ではないでしょうか? 

報告先としてメディアが含まるか含まれないか。第三者の弁護士の方は含まれるとコメントされていますが、本事件に関係された弁護士の方は今回の場合は含まれない、と。これもハッキリさせるべきですね 

 

=+=+=+=+= 

自分の疑惑はしっかり調査してからじゃないと答えられなくて、部下の疑惑は調査する前でも処分して… 

疑わしきは罰するなんて、魔女狩り裁判そのものですね。 

こんな扱いをされたらさぞ悔しかったと思います。 

亡くなられた元職員は、死をもって抗議するとあったと報道を見ました。 

これが事実から、県によって国民の命が奪われたということです。 

問題は県の対応だけで済ましてはいけない気がしますね。 

国がしっかりと調査すべきです 

 

=+=+=+=+= 

基礎的な事って7~8割できれば、次の段階で十分理解できると思う。 

応用やっていくうちに自然と基礎知識も向上していくし。 

日本の偏差値制度では、基礎的学習から100を求められ、100に近い人がより上位に大学に進学する。 

応用後の能力が保証される訳ではないのにね。 

そんな中どうしても「間違わない技術」ってのが発達してしまう所ない? 

自分の間違いがあっても、複雑な理論で「でも僕は間違った訳じゃない」とか、「自分の勘違いがあった」とか、「それは私に関係ない」とか、上手くやって減点を逃れようとする。 

今回は局長を先に処分する事で「そちらが悪い」としたかったが失敗したんかな? 

そうするために局長が究極の手段で訴えなけれなならなかったとすれば気の毒だ。 

「減点主義」「懲罰主義」みたいな昔の教育の影響はあるのかもしれない。 

あったとしても、今更修正もできないが。 

 

=+=+=+=+= 

知事も了承していたが、4月中旬、総務部長(当時)を通じて人事当局に、「(公益通報の)調査結果を待たずに処分できないか」と打診。人事当局が弁護士から「法的には可能」との見解を得たため、総務部長らが処分を優先するよう指示したという。人事当局は5月7日、男性を停職3か月の懲戒処分とした。 

 

 知事が処分検討を指示した4月中旬は、内部告発で指摘された企業から県幹部が高級コーヒーメーカーなどを受け取り、告発後に返却していたことが判明するなどしていた。出頭した職員は知事が処分を急いだ理由について、「『懲戒処分をすれば、(自身に対する批判の)風向きが変わるのでは』と知事が言っていると聞いた」などと話したという。 

← 

「法的には可能」 

でもやっていい事と悪い事がある 

 

=+=+=+=+= 

知事リコール運動とともに、退職金及び賞与の不支給条例の制定を求めてはどうでしょう。 

 

リコールするには有権者の3分の1の151万人もの署名が必要ですが、条例制定の直接請求なら50分の1のわずか9万6百人の署名で足ります。 

 

叶わぬまでもリコールの署名を集めながら、全く機能しないどころか県庁をボロボロにした知事に退職金と賞与の不支給を突きつければ、大きな痛手となり何よりも有権者の持って行くところのない怒りを形にして示せます。 

 

=+=+=+=+= 

私は地元マスコミが世論調査をして、知事の支持率を発表すべきではないだろうかと考える。 

 

神戸新聞NEXTのHPをみると「揺れる県政」というコーナーがあり、一連の報道をしている。しかしそれだけでは足りない。県民はどう考えているのか、これだけの問題が起きても支持しているのか、それとも辞任を望んでいるのか、世論調査をして発表すべき。支持率が低ければ「有権者の付託に応える」などという知事の発言も意味をなさないことが明確になるだろうし、辞任圧力にもなるだろう。 

 

県庁や維新への忖度が働くのかもしれないが、そういった世論調査をして県民の声を伝えるのもマスコミの役割のはずだ。 

 

 

=+=+=+=+= 

カニや革ジャンだの、20m歩かされただの多々あるにしても、知事はこの公益通報制度無視の件において辞任すべき。 

亡くなった県職員は4月4日に公益通報制度を利用していたという。懲戒処分を調査結果前に実施できるかという点は、法律上の規定がないのだから、たしかに弁護士の言うとおり。しかし、知事が制度を無視した事実は疑いがない。 

そのうえ知事は、職員の書いた文書の内容から、公益通報に当たらないと判断したから懲戒したと言う。しかし「当たらない」か決めるのは、知事ではなく、委員会のしごと。知事は勝手な判断を独自にしたことになる。これが「総務省」出身の知事というのだから「無視」したのでなければ、専門領域の「無知」に他ならない。 

無視を現場で主導したのは副知事とのこと。公益通報の無視は兵庫に限らず、全国の自治体でもふつうに行われている実態がある。だから、まずは副知事が国民の眼に見える形で非難されるべき。 

 

=+=+=+=+= 

民間企業で公益通報制度に関わった者だが、調査を慎重に行い、関係者のヒヤリングを全部済ませてから、処分を慎重に検討してましたよ。調査前に処分なんかあり得ません。処分も何段階もあってどれにするか、とても頭を悩ませました。 

ちょっと兵庫県知事は自分の私利私欲のために常軌を逸した統治者に見えます。 

このような方を選挙前に事前に見抜けなかったのでしょうか?立派な学歴や職歴があっても、最終的には倫理観や他者への配慮、部下の人たちへの思いやり、組織全体の運営に慎重なバランス感覚を持って日々向き合う人でないとダメです。 

 

=+=+=+=+= 

公のために与えられた権力を今回のように自らの保身のためや地域の特産品など求めるなど私欲のため、自分の周りの物事の進め方を自らの思い通りになる自分の都合のために利用してきた。ものには程度があるがあまりにも逸脱しているからこそ、問題となっている。百条委員会は些細なことでも、職員の声に耳を傾け、一つ一つの問題行動を丁寧に積み上げて、知事に突きつけ、不信任決議をしていただきたい。それが議会として役割だと思う。辞めて欲しいと思う県民ができる事は知事はすぐに辞めて欲しいという声をあらゆる場でこれまで以上に発信することではないかと思います。県議会と県民が力を合わせていくことが必要だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

当時の様子をうかがい知ることができるようになってきました。証言された職員の勇気と使命感に感動します。 

 

時系列に整理すると 

① 元局長の告発文がマスコミなどに届く 

② 県知事ら最高幹部が通報者探しを指示 

③ 元局長を特定し定年退職を取消し処分 

④ 知事が嘘八百、飲み屋の噂話と発表 

⑤ 懲戒処分した上、個人情報公開を示唆 

⑥ 百条委員会出席を求められ、自死 

つまり②と③の間で、人事課は告発文をきちんと内部通報と認識して歯止めをかけようとしたが、上司の総務部長の指示で処分を急がされた。背景には県顧問弁護士の法解釈があった。この整理で間違いないのでしょうか。 

 

斉藤知事と牛タン4人組、維新の議員たち、顧問弁護士らが一体となって、正当な内部通報を握りつぶし、執拗に通報者個人を追い詰めていった様子がぼんやりと見えてきました。組織的で大きな悪意を感じ、元局長の絶望・恐怖・無念に心から同情します。 

 

=+=+=+=+= 

この話では、県の弁護士が一連の対応に大きくかかわっていた証拠と言え、自死への責任があるとも考えられる。証人として喚問し彼の判断の根拠を明らかにすべきだ。もし正しいのであれば、公益通報制度の存在そのものが否定される。弁護士の判断が制度よりも上位にあるとは考えられない。 

 

=+=+=+=+= 

このコーヒーメーカーってアンケート結果からするとたくさんの人が空き箱を見ていたり、使われているのを見ていたり、開封されて秘書室に置かれていたのを見たものですよね。 

新しい物を購入して返却したと疑う記載もありましたが。 

 

=+=+=+=+= 

知事の立場って、思っていたよりお山の大将になりやすいのかね。総理大臣はマスコミの監視が結構あるからまだ自重するけど、知事は大きな問題が発生しないとマスコミが動かないし、地方議会も党派党略や利権絡みで、あまり機能していない感じがする。任期を短くして選挙による監視を強化した方がいいんじゃない。 

 

=+=+=+=+= 

ここまで明らかになると暴君と揶揄されてしかりのお方とお察しいたします。リーダーシップは県民、職員から信頼されてこそ適切に発揮できるものと存じます。もともと素晴らしい能力をお持ちなのでしょうから、兵庫県の未来のためにも、ご自身の未来のためにも、ここは潔くお辞めになられて再出発なされた方が良いかと思います。 

 

=+=+=+=+= 

なるほど、法的には可能なんだ。ならば、この内部告発制度は有って無いに等しい。法的に可能ならば何をやっても許されることになり、知事の思う壺か。しかも、調査待たずに処分する方法を尋ねて、処分することによって自分に対する風向きを変えようと、腹の内は早く懲戒免職にしたかった意向が明確に表れてる。法的は出来ても道義上どうなのか。社会通念上どうなのか。知事や上級者国民は許されて一般の県民国民は許されないのでは筋が通らない。もし、ここでこの筋を通せば内部告発制度の法律は全く意味を成さないことになる。 

 

=+=+=+=+= 

重要な証言。予想通り、内部通報を恣意的に処理したことが分かった。 

「百条委員会で、人事が、処分に至る経緯を証言。男性は3月に報道機関に告発文書を送付。4月に県の公益通報制度を利用して内部通報。職員は、人事として「懲戒処分は、公益通報に基づく調査結果を待たなければならない」との見解を示した。知事も了承していたが、4月中旬、総務部長を通じて「(公益通報の)調査結果を待たずに処分できないか」と打診。人事が弁護士から「法的には可能」との見解を得て、総務部長らが処分を優先するよう指示。人事当局は5月、男性を停職3か月の懲戒処分。 

知事が処分検討を指示した4月中旬は、内部告発で指摘された企業から県幹部が高級コーヒーメーカーなどを受け取り、告発後に返却していたことが判明していた。出頭した職員は「『懲戒処分をすれば、(自身に対する批判の)風向きが変わるのでは』と知事が言っていると聞いた」と話した。 

 

 

=+=+=+=+= 

この人こそ、待ったなしで即処罰されれば良いのに。 

一般企業の一社員が同じことをやったら、退職金無しの即ク解雇ですよね?そうならないのは知事の特権?ここまで疑惑が出まくってるのに、まだ開き直ってる。ある意味、メンタルの強さはすごいと思う。 

 

=+=+=+=+= 

元県民局長の告発は公益通報に該当する。法に則った対応があって然るべきだったが、告発後かなり早くから利害関係者の斎藤を含めた上層部に告発内容が知れ渡り、公益通報者保護の取扱いは完全に無視された。 

斎藤等は公益者通報制度の趣旨を踏みにじり、通報者に不当な扱いと不適切極まる懲戒処分が通報者の悲劇に繋がったことは間違いない。 

取り返しのつかない極めて深刻な事態だと言わざるを得ず、県や百条委員会等で対応できる範疇を明らかに越えていると思う。 

 

=+=+=+=+= 

懲戒処分をすることで自身に対する風向きを変えるというのは、権力を誇示することで圧制を布こうとする意図があったということに他ならない。しかし、もう片方での問題点は公益通報の制度が不完全で、調査結果を待たずに処分することが法的に可能であるという抜け道があったこと。それに加えて、詳細は不明なのだが公益通報者はその人物が特定されぬよう秘匿されるはず。なぜ知事に漏れたのか?上記2点においてその不備を是正しなければ公益通報に二の足を踏む善意の(潜在的)通報者が後を絶たないだろう。 

 

=+=+=+=+= 

知事の権限で何でもできると大きな勘違いをして来た人なんですね。 

「法的にはできる」とは言えそれはやってはいけないと言える人が周りにいなかったのでしょうね。 

もしそれを進言しようものなら次は自分が報復されると分かっているから怖くてできない。 

周りの人達にも積み重ねて来たキャリアや家庭もあるから勇気を出して言うことが難しかったかも知れないですね。 

一番勇気を持って知事と闘って来た人が亡くなって、彼の遺志を無駄にしないようにと動いている人が少なからずいて、知事が自分がやってきた事に対しての制裁は受けるべきだと強く思います。 

 

=+=+=+=+= 

落選すれば無職になる所詮は数年間しか在籍しない県知事なんかに、県庁職員の人事に口出しをさせることがおかしいと思う。そこまでの権限、権力は与えてはならないと思うな。短期的に何かの爪痕を残したいだけの人間なのだから。長期にものを考えるべき職員とはものの考え方の基準が違ってしかるべきなんじゃないかな。 

 

=+=+=+=+= 

県庁も県警も闇が深いが、このような知事が出てきたおかげで、今後しばらくは暗躍がしづらくなるでしょう。 

人として恐ろしい方だと思いますが、知事を辞めないという異常な執着のお陰で闇の部分に少しでも光が当たったことは不幸中の幸いと言えるかも知れません。 

ただ、人の命が事実上奪われるようなことだけは何とか阻止出来なかったのか。 

 

権力は腐敗する。 

絶対的な権力は絶対に腐敗する。 

 

新しい知事にはこのチャンスを活かして兵庫県の闇に更に光を当てて貰いたい。 

 

=+=+=+=+= 

人事当局に男性について早期の懲戒処分の検討を指示していたことがわかった。 

 

おねだり知事だとかいう以前の問題です、公益通報した内容も調査もせず 

すぐ処分とは異常です。 

マスコミに情報を流したことを批判もされてますが、通報窓口が完全独立ではなく知事が関与ができると知ってこういったことも考えて流したのではと今では思います。 

 

公益通報制度を自分に不利な通報をした人へ報復人事に 

利用する部署だと考えていたのでは? 

この部署の人もなぜ知事に話したのか疑問です。 

 

=+=+=+=+= 

公益通報だという認識を持っていて、恨みから、処分を急いだ。それは事実を知ってから2日後に既に、犯人探しをしろと指示していた。周りも公益通報だから、結果を待つ必要があると進言されていた。恨みから、上層部だけで、都合の良いように、勝手に判断して知事が処分した。知事は、内容は事実とかけ離れ、誹謗中傷だと言っている。でも、実際には概ね事実だった。完全に公益通報違反じゃないか。内容が事実だと認識していたのは当人じゃないか。仮に、単なる通報だとしても、事実なら処分の対象外だと思う。犯人探しは、職務の一部なのか?複数人の通信記録はどういう手段で開示したのか?徹底して究明してほしい。やった行為に対する責任を追及すべきだ。 

 

=+=+=+=+= 

公益通報の調査結果を待たずして処分可能と弁護士は言ったかもしれないけど、この時代、法的にギリギリ可能だったから問題ないという考えは、国民感情の前では通用しないと思います。 

ましてや自身の不適正というか犯罪に近い行為に対する告発ですから、正に隠蔽ですよね。 

人を自殺にまで追い込み多くの職員を疲弊させた責任は重く、兵庫県警も刑法をフルに駆使して、収賄、傷害、強要、脅迫、特別法違反等々の犯罪を立件しない訳にはいかないと思います。 

 

=+=+=+=+= 

公益通報者保護法のもとに、国民の安全安心を守るために、違法行為の通報制度を設けている側の行政機関自らが、通報者の処罰を急ぐのはもっての外。自分が所属する県民局の部署では、先日寄せられた公益通報に対して担当者や課長、部長など数名が協力して、聞き取りを始め、写真や文書、その他関連する事を念入りに調査している。それは、まず第一に通報者を守る為、そして対象企業にしっかりとした行政指導をする為であり、慎重に対処をしています。 

 

 

=+=+=+=+= 

2024年7月に、あるローカルテレビ局の前社長が出張の際に宿泊費が社内の規定を大きく超える高級ホテルに泊まるなどの不正行為を行って会社に不利益を与えたという理由で取締役会で解任された上に退職金の85%を削減され約5000万円しか支給されなかったことを取り消すように訴えた裁判の最高裁判決が出て、前社長の敗訴が確定した。 

 

民間とは仕組みがことなるかもしれないが、県民に不利益をこれだけ与えている知事も同じように責任を問われることがあっても良いのではないかと思う。 

 

=+=+=+=+= 

ここまで酷いと、兵庫県の方々に選挙時に票を投じた理由を聞いてみたい。 

どういった点が魅力に思えたのだろう? 

 

決して県民の方を揶揄しているわけではなく、先の都知事選でも色々なごたごたがあったように、選挙ではこういった事は起こり得る事を踏まえた上で、今後の為にも情報として知っておきたい。 

 

=+=+=+=+= 

「人事当局が弁護士から「法的には可能」との見解を得たため」 

 

全てはこの「弁護士」が知事と結託している感じですね。斉藤知事の物言いも「これら(アンケート)は伝聞ばかりで直接私から聞いたわけではない」と繰り返し「伝聞」を強調していましたし。 

共に働く現場として、何十年も働いて来た職員を自身の保身のために定年目前で懲戒免職にするような上司のもとで働くのはきついです。 

職員の皆さんも、話せることがあっても巻き込まれたくない、自身も処罰されるのではないかと不安で本当のことが言えないかもしれません。 

 

けれど亡くなった職員の無念さを思えば、彼の名誉を回復するためにも今からでも知っていることを話してほしい、と思います。話したとして、続行する斉藤知事に告発者を処分することはできません。 

 

=+=+=+=+= 

告発の対象者になっている人そのものが、処分に対して公式にも非公式にも口を挟めること、もしくは挟まるようになっているシステムそのものの欠陥だろう。公益通報の場合、基本的に下の者が権限を有する者の不正を告発する場合に用いることを考えれば、このようなことを許していることは、公益通報を否定することにつながる。有権限者への不正告発の場合は、処分一切に関わらせないようにすべきだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

公務員は組織の一員である以上、指示を受ければ、それに従って行動せざるを得ないだろう。 

ましてや、組織のトップたる知事からの指示であり、その人がパワハラの暴君であれば、自らの保身を優先するのも本能ではあるだろうが、何とも虚しい。 

指示に従った結果、人の命が失われたということに、普通の神経の人は罪の意識を感じずにはいられないと感じる。 

こんな指示を出した上に、いまだに抗弁を続け、知事の座にしがみつくメンタルを持つ斎藤氏に権力を与えたことが、県民として悔やまれる。 

 

=+=+=+=+= 

>懲戒処分をすれば、(自身に対する批判の)風向きが変わるのでは  

事実であれば保身のため懲戒権を濫用したということになります。今さらではありますが懲戒処分の無効を申し立てることもできるのではないでしょうか。 停職期間の給与など金銭的なものもですが、亡くなられた職員の名誉回復になると思います。迅速かつ適切な調査、措置が取られることを期待します。 

 

=+=+=+=+= 

百条委員会が無かったら露見することはなかったであろうことが恐ろしいですね 

公務員の労働基本権を制限する意図はわかりますが、現状の法制度では安定した公共サービスの提供ためというより、組織トップに独裁権限を与えてしまっているだけじゃないでしょうか 

職員の労災認定権限は雇用主相当である県知事に与えられていますが、この県知事にまともな労働者保護の意識があるとは思えません 

地方公共団体にも労基署のメスが入れられるよう、制度の見直しが必要になってきていると思います 

 

=+=+=+=+= 

おねだり元ちゃん (゚ 3゚)~♪ 

 

・特産品のワイン『まだ私は飲んでいないので、是非また折を見てよろしくお願いします』 

・蟹のお土産、職員は貰えないと断ったが『要らないのなら私が頂く』職員の分まで 

・40万円の革ジャンを試着して『これはいい、貰えないか』 

・『播磨の牡蠣が食べたい』箱に入った牡蠣を土産として持ち帰った、独り占め 

・イベントで『淡路島の玉ねぎが欲しい』 

・雪不足の現地視察に訪れた際『スキーウェアを持って帰れないか』 

・スポーツメーカーに『その靴欲しいです、白い靴欲しいです』 

・『お土産の無い遠足には行かない』 

・旅費の規定を超える高級旅館に『泊まりたい』 

 

=+=+=+=+= 

>知事も了承していたが、4月中旬、総務部長(当時)を通じて人事当局に、「(公益通報の)調査結果を待たずに処分できないか」と打診。人事当局が弁護士から「法的には可能」との見解を得たため、総務部長らが処分を優先するよう指示したという。 

 

この部分に関しては、真相をきちんと解明するべきだと思います。 

「総務部長らが処分を優先するよう指示した」とありますが、総務部長らが処分を主導したのか、もしくは総務部長らが知事に忖度したのか明らかにするべきだと思います。 

また「法的には可能」な処分を行ったことが知事の辞職に値するか否かについても専門家が検証するべきだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

3月の外部への告発と、4月の通報窓口への通報はいったんは別の話であり、また、公益通報者保護法では外部通報は内部通報より厳しい要件が定められています。 

ですので、3月の告発が外部通報の要件に該当しないと判断すれば、公益通報者保護法に基づいて通報者を保護する必要はなく、地方公務員法に基づき処分を行うことができるという法的な解釈はまずは誤りではないと思います。 

 

告発行為が公益通報に該当するかで争われる裁判も多く、告発者が最初に内部ではなく外部に告発したことが、そうした争いを招いた面もあります。 

 

ただ、この処分理由について、当初は告発内容が誹謗中傷にあたるとしていたのに対し、最近の記者会見では告発行為そのものが理由ではないと言っている。 

でも、そうであれば残りの理由に対して停職3か月というのは過剰すぎるもので、処分理由の説明の変遷も含めて、処分に正当性があったとは考えづらいと思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

知事は、県職員に対する対応が適正であると繰り返し答弁してきました。すべての対応が適正であるという裏付けとなる根拠が弁護士の判断だと話しました。 

公益通報にあたらないという判断は「居酒屋での噂話程度は公益通報にならない」という弁護士の判断が根拠でした。 

この記事にある調査結果を待たずに処分した裏付けも、弁護士による「法的に問題は無い」という判断が根拠でした。 

 

弁護士が、このような判断を示さなければ局長に対する県の対応も違っていたと思います。また、局長が知事や県によって追い詰められ自死することもなかったと考えます。 

知事や県の対応を正当化する根拠を示したこの弁護士に対して、各報道機関は取材をしてほしいです。 

 

=+=+=+=+= 

公益通報制度においては通報者に不利益があってはならない。従って、通報者を通報したことをもって処分してはならない。知事は、組織のトップとして公益通報制度を適切に運用する責務があるはずだが、その知事自らが、制度をないがしろにするような指示をしたとなると、兵庫県ではコンプライアンスが機能しないことを意味し、問題は極めて重大である。 

知事は早急に責任を認め辞任するべきであろう。 

 

=+=+=+=+= 

公益通報制度を悪用した事案 

重要で悪質な事案 

 

知事は辞任届を 

それに加担した副知事、局長クラスは即刻辞表の上退職金返納 

何より法的に問題無しと言い放った弁護士は弁護士会追放の上資格剥奪 

 

が最低でも必要と思う 

 

公益通報制度自体が揺らいだ 

有効性も疑問になった 

 

これでは内部通報しても 

やられたもん勝ちになってしまう 

法に穴があるなら早急に法改正をお願いしたい 

 

=+=+=+=+= 

局長にまで上り詰められてあとは定年退職と悠々自適なセカンドライフが待っていたであろうに、ご自身の無念と今続いているご遺族の憤りと苦悩の日々を思うとやるせない気持ちになる。 

今回の人事当局の職員さんの証言で一つ進んだ印象。 

法的に問題ないと言った弁護士にもその見解について尋ねてみてほしい。 

 

=+=+=+=+= 

利害関係のあるコーヒーメーカーから、利益供与を受けたという事しょうか?返却しても事実があれば、犯罪です。 

また、亡くなった告発者に対して、嘘八百といいながらも心当たりがあり、退職を取り消して懲戒処分したのであれば、職権乱用ではないでしょうか。パワハラでの報復は禁じられています。 

兵庫県知事のガバナンス意識は、どうなっていますか?公務員とは、何でしょう?利益搾取する立場ですか?気に入らなければ何でも行って良いのでしょうか?7割の職員の皆さんが、おかしいと思って勇気を持って声をあげてくれました。百条委員会の皆さん、亡くなった2人を含めて、必ず追い詰めて下さい。 

いつも他人事発言の知事を。 

 

=+=+=+=+= 

人事当局が弁護士からの「法的には可能」の回答を得ただけで総務部が処分を優先させていたのであれば問題だと思います。法以外の部分のリスク、例えば内規も含めたコンプライアンスリスクやレピテーションリスクなど他のリスクをどの程度検討していたのか報道を待ちたいです。 

 

=+=+=+=+= 

弁護士によって見解は異なりますね。兵庫県お抱え弁護士はそもそも公益通報に当たらないと言ってるので、当然調査結果前の処分も有効と考えるでしょう。 

 

一方、公益通報分野に詳しい弁護士の多くは、今回の告発は公益通報の保護対象との見解を示しているので、裁判になれば県が敗訴する可能性大だと思いますね。 

 

今回の件で問題なのは知事の身分が守られ過ぎているということ。リコールは現実不可能な要件だし、維新のせいで不信任決議もできない。公民権停止に該当する可能性もゼロ。つまり本人が続けるといっている以上辞めさせられないのです。法律を改正してリコールの要件を緩和すべきですね。 

 

=+=+=+=+= 

処分対応時の内容の適否に関わらず弁護士費用が県の依頼であるのは理解出来ますが、現在の斎藤氏の対応の弁護士費用を県が負担しているのは横領でないか?本人も会見で個人として、県として、知事としてを都合よく理由付けされてましす。現在知事室に弁護士と籠り弁明対応打合せが毎日の主になっている様ですがこれが私的な対応であれば横領となるし、個人で依頼した弁護士であっても知事室を私用に使っている事になるかと思えます。 

 

=+=+=+=+= 

知事が後付けの処分理由を時系列で説明文していたが、真実は懲戒処分有りきのトップダウンによる指示だったことが明らかになりましたね。早く大阪地検特捜部が捜査しないと、次の犠牲者がでたら、大変なことになりますよ。 

 

=+=+=+=+= 

県の依頼弁護士なら県幹部の意向に沿って法解釈をして「法的には問題ない」という回答をするに決まっている。ただ法的には問題ないというだけであって、処分をしたことに対する結果責任がどうなるかまでは弁護士の預かり知らないところ。元々処分され自殺した元県民局長は県の内部通報制度など最初から信用してないから報道機関や県議に告発をした訳で、その調査も終わらないない段階で懲戒処分を下すなど常軌を逸した行為としか思えない。 

 

 

=+=+=+=+= 

早急に処分した理由付けは 多分 

職務時間中に作成した事実でない内容を 部外者に公表した行為は 

公務員失格であり 信用失墜行為をしたと認め 懲戒処分とする。だろうね 

 

公務員の懲戒処分の一項目に 信用失墜行為がある 

そこに 当たるような解釈を 無理やり考えた結果が  

うわさ話の寄せ集めを流したから 公益通報ではないとしている 

 

30日も 同じ事を言い張るつもりだろうから 

犯罪性のある事は 告発を視野に考えて欲しい 

 

=+=+=+=+= 

火のないところに煙は立たない 

これだけ多くの証言があり、目撃情報が寄せられるのだから問題ある人物だと言わざるをえない 

決定的な証拠はないでしょと言いたげだが、これだけ多くの職員に不快な思いをさせた上司のもとでどうやって配下の職員は気持ちよく働けるだろうか 

不満のある職員全員を解雇するのか、知事を変えるのか 結論は既に見えてる気がする 

 

=+=+=+=+= 

人事当局の初めの「調査結果を待たないといけない」というのが絶対的に正しいと思いますが、弁護士が「法的には可能」と言い、知事が支持したからといって懲戒処分を実行してしまったのは組織的にかなり問題ある。嘘の告発かもしれないので調査は必要だが、その内容の成否がわからないのに、一方的に告発した側だけ処分されたことになる。 

処分に至るまでに関わった人は人間としての判断能力に欠けている。どこかで止められたはず。 

 

=+=+=+=+= 

>「弁護士から『法的には可能』との見解を得た」 

 

この「法的には可能という見解」は、本当なのだろうか。これでは、公益通報すれば、どんどん懲戒処分されてしまうことになる。公益通報という制度の意味がなくなってしまう。 

 

自分も経験があるが、弁護士にはこういう場合、権力者を喜ばせようとして、権力者の意に沿った解釈を提示する人がいる。元々お金を支払ってくれるのが権力者側ということもあるのだろうが、法律家である以上、もっと公正な態度で職務に当たって欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

人事課や秘書課は斎藤から数々の不正の指示を受けてきたはず。斎藤は自己の保身のために自分が指示した事でも人事課が判断して行った、などの自分ではなく県職員の判断で行ったという言い訳に終始している。人事課や秘書課は斎藤による報復を恐れず今こそ事実をしっかり証言して欲しい。斎藤はいずれ辞任に追い込まれます。斎藤に忖度する必要はもはやありません。自己の良心に従って証言、告発を行ってほしいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

通報者への懲戒処分が知事への批判を抑えることを目的としたものであれば、処分そのものが不正な行為です。 

刑法の公務員職権濫用罪に問うことができると思います。 

警察や検察に捜査をしてほしいです。 

 

=+=+=+=+= 

この証言が正しければ単なる報復人事。日ごろからきちんとしてる人はこんな常識のないことはしません。きちんと精査して調査結果を出します。自死まで発生してある意味、殺人と変わらない。上にたっては絶対いけない人です。選挙で選ばれたというレベルを超えてます。世間から非難されるのは当然です。京都大学まで出て人を告発するのに噂話だけあつめてまとめるのは通常、考えられない。パワハラ、おねだりも社会人としてまったく常識ないですがこちらの方も重要な案件と考えます。公益通報の取り扱いが曖昧ですとだれも告発できなくなります。そうなると不正が行われても野放しになり、社会秩序が崩壊します。しっかり事実関係を洗い出し、このような経緯になった関係者には責任を取らすべきです。 

 

=+=+=+=+= 

公益通報者が全然保護されていないのが問題 

日本は法治国家なので法律が何よりも一番優先されます 

公益通報者を攻撃することは法治国家を否定していることと同じことなのです 

国は公益通報者保護法を改正して公益通報者がしっかり守られるようにするべきです 

 

=+=+=+=+= 

処分するのには理由がいる。 

調査の結果、これこれの理由で処分しますというのが普通。 

で、処分に不服があれば申し立てをする。 

これが当たり前というか、民主主義の世の中ではないのか。 

そのルールを無視し、自己都合で結果を変えてしまうのは専制・独裁でしかない。 

 

この知事さんは基本的に宜しくない。 

又、その意向に従った職員・弁護士も同罪。 

間違いだけど、上司の指示だからというのは民間ならよくある事だが、役所までもが同じ感覚なのはいただけない。 

従った職員は、処分の結果についてどう考えていたのだろう。 

弁護士も、何をもって合法なんて解答を出したのか。 

 

いずれにしても、誤った判断により多数の人間の人生を変えてしまった罪は大きい。 

県の今後のあるべき姿を考えても断罪されるべき。 

 

=+=+=+=+= 

これで知事が相応な処分(逮捕などを含めて)がされなければ、他の自治体の長たちを含めて管理職はこれくらいやってもいいんだとなってしまう こんなことをしたらこうなってしまう、つまり家族まで恥ずかしい思いをさせられてしまうってことを世に知らしめないといけない 罰を与えて、正しい者が馬鹿を見る世の中にしないようになることを祈ります 

 

 

=+=+=+=+= 

おねだりやパワハラの部分がクローズアップされているが、一番大きな問題は、知事主導で行われたとされる優勝パレードにまつわる補助金の流れ 

優勝パレードの協賛金を全て寄付で賄おうとしたが、協賛金が思っているよりも集まらず、銀行と結託し事前に補助金という形で県から銀行へ金を入れ、キックバックする形で協賛を受け取ったという疑惑 

この一連の流れの中で当時優勝パレードを担当していた人物が亡くなっている 

事実として前年比数倍の補助金が銀行へ流れ、銀行からクラウドファンディングを通じて協賛金が集まった 

事実であるならば、県は税金を私的に横領している事になり、主導したのが知事であるならば、知事による横領事件。百条委員会でも調査が曖昧で、精査するにとどまっている 

マスコミもおねだりやパワハラについては、面白いからなのか強調して報じているが、最も重要な問題はここなんだよ、もっとここを中心に報じてほしい 

 

=+=+=+=+= 

知事も知事ならこの弁護士も弁護士として働く資格ない 

法律の一番最初に書かれていることに信義誠実の原則というのがある 

世の中のこと全て法律で決めようとすると膨大な量の法律が必要になりがんじがらめで生きにくい国になってしまう 

なので法律には最低限のことを定めそこに記載されていないことは信義則に照らして常識的な考えで行おうという原則だ 

つまり法律違反として規定がない=合法ではなく信義誠実に考えてそんなことする人がいるわけないとみんな思っているから規定されていないのだ 

信義則がなく全てが法律優先ならたとえば津波で逃げる時信号無視したりスピード違反したら全て犯罪になってしまう 

そんなことにならないよう信義則として裁く側に裁量を認めているのだ 

そんな基本もわからないとは弁護士になるためだけの試験勉強だけしてきたのかそれとも知事に脅されこういうしかなかったのか 

いずれにしてもこの件は常識を逸している 

 

=+=+=+=+= 

斎藤知事に纏わる疑惑は、まだまだ断片的な事しか明るみになっていないものかと思う。 自身の保身の為ならとにかく用意周到に抜け目なく指示を出していたのだろうし、出頭した職員の方が話している事はある意味 道理に合っている印象さえ受けます。 

 

一般常識で鑑みてもこの人の県政を企業に例えれば、如何にガバナンスもコンプライアンスも出鱈目なものかを伺わせる。 

 

=+=+=+=+= 

これはひどい、ひどすぎる話が出てきた。 

調査結果を待たずに処分を急いだということは、調査すれば自分の立場を脅かす不都合な事実がいっぱい出てきて処分できなくなることを察してのことだったのだろう。そして一方で贈答品の返却など証拠隠滅を図っていたというのだから、かなり悪質な犯罪的行為だ。 

いくら側近の弁護士が(法的には)処分可能と進言したとはいえ、人道的にも合理的にも誤った判断で、とても本人が言うような適切な判断だったとは言えないし、「調査結果を待たずに処分」というのは、まさに権力をふりかざしての暴挙としか言いようがない。 

これは明らかな「公益通報保護義務違反」であることを客観的に物語っている言動であり、結果としてお二人の方が亡くなられるという最悪の結果を招いたことを考えると、業務上過失致死に相当する事案だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

調査結果が告発を肯定するものになる可能性が大きかったし、結果発表を待つ間も騒がれ続けるから、早々に「虚偽告発」のレッテルを貼って職員を追放し、あとは不良職員のたわごととして乗り切る魂胆だったんだろう。まったく腹黒い男だ。 

告発の正当性が明らかになるつつある今、知事は元職員の遺族に全面的に謝罪し、自ら職を辞すべきではないだろうか。また遺族側も知事や元副知事、元人事課長を裁判に訴えていい事案だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

この報道が事実なら、斎藤知事は予断をもって、告発とその告発した職員を貶めようとする意志を持っていた事になる。簡単に言えば、パワハラをやろうとしていたという事だ。 

検討を指示された人事の担当部局も、知事の意向を受けて結論を急いだものと想像できる。 

こんな事を仕掛ける人物が知事という公職に就いていて良いわけがない。 

知事による一連のハラスメント疑惑、業務上横領疑惑をいまだに事実関係を究明するのが先だと言う勢力があるが、知事が職員や県民の信頼を損ねているのはすでに事実なので、この事だけをもってしても解職に値する。 

知事は一日も早く辞職すべきだし、県議会も知事の決断を待つ事なく、不信任の議決を行うべきだ。 

 

=+=+=+=+= 

公益通報問題の経緯・概要がほぼ明らかになった。加えて、立候補時の選挙法違反やパレード費用横領疑惑、脅迫・威力業務妨害等の犯罪行為についても、追及してもらいたい。これらについては、検察、警察も速やかに動いてもらいたいものだ。 

 

=+=+=+=+= 

この事件を俯瞰的に捉えると、知事はまるで独裁であるかのような強権を発動し次々と疑惑が発覚するや、これを否定する不誠実な強弁を繰り返しているにもかかわらず、辞職どころか、県民によるリコールの動きも見られないことに憤りを感じる。二名の県職員の命が喪われている異常かつ深刻な事態にも、警察が静観している状況は、さながら映画の中の悪徳米州知事の振舞いのよう。自民党の裏金問題どころではない。民主主義政治にとって危機的事態の発生にも、現政権がまるで地方自治の問題として切り離し、無関心でい続けていることに、問題の根深さを感じざるを得ない。兵庫県出身の国会議員はいないのか 

 

=+=+=+=+= 

兵庫県民です。 

 

来週の本人喚問では、なぜ処分をいそいだのか?知事の主張どおり事実無根なら調査を待てば良いだけの話ですからなぜ調査結果を待たず処分する必要があったのかを是非聞いて貰いたいものです。 

 

処分が下された理由は兵庫県の「特別弁護士」というよく分からない肩書の弁護士さん(告発文にあった県保証協会の弁護士さんでもあった)が「法的には可能」との見解だそうです。しかしながら3月の告発文だけでは確かに公益通報であるか否かの解釈は分かれるようですが、4月に県窓口に公益通報した時点で「公益通報者保護法」の対象となるというのが一般的な法解釈です。 

 

いずれにしても法に照らして慎重な対応をしようとした人事当局の見解を敢えて無視して違法の可能性の高い処分を科し、結果的に元県民局長さんを最悪の事態に追い込むことになった理由を知事は明確にしなければなりません。 

 

=+=+=+=+= 

基本的に権力を持ったものが優位。こんなのメディアが騒がなければ大した問題ではないで収束する。 

高知白バイや御殿場事件のように、警察と検察と司法が屈託すれば関係ない人間を犯人に仕立てるのは簡単。 

 

公務員特に地位の高いものや司法関係の犯罪やハラスメントについては通常よりも厳しい罰を与えるようにしたほうが良い。 

 

 

=+=+=+=+= 

兵庫県知事に対し対抗する措置としては、県民、議会ができることとして、1:兵庫県民による知事の解職を求めるリコール(選挙権を有するものの3分の1以上の署名)、2:兵庫県議会による不信任議決(3分の2以上の出席、4分の3以上の賛成)がある。 

 

また、遺族ができることとして、3:兵庫県人事委員会に対する懲戒処分への審査請求、4:地方公務員等災害補償基金兵庫県支部への公務災害(民間の労災)請求、5:裁判所への知事の不法行為に対する損害賠償請求などが考えられる。 

 

3~5の措置を行うには、証拠集めが重要で、知事が現職で在職し、様々な事実が明らかになる方が都合がいい。 

 

この知事の任期はあと1年で、再選はありえないので、兵庫県政が停滞するデメリットがあるかと思うが、じっくりと1年間、知事を針のむしろ状態に置いて苦しめてあげつつ、証拠集めをしてもらいましょう。 

 

=+=+=+=+= 

公益通報制度で保護されるべき人を保護するどころか、不都合だからという理由だけで排除しようと企み、不当な人事処分を行った。 

これこそまさしく権力の濫用。兵庫県は知事にしてはいけない人を知事に選んでしまったものだとつくづく思う。 

これほどひどい人物だとわかった以上、相当の社会的制裁を加えないと収まりがつかない。 

 

=+=+=+=+= 

法務やっているけど、当該案件において調査結果を待たず懲戒処分をすることが「法的に可能」と回答する弁護士はほとんどいないと思われる。公益通報者保護法をあまり知らなかったのではないかな。100条委員会へ出頭要請されているようだけど「弁護士」は今頃震えているだろう。 

 

=+=+=+=+= 

百条委員会によって公益通報問題で真実が明らかになりつつある。百条委員会は第1回でも大きな成果を挙げた。委員会について疑問視するコメントもみられたが、真実を明らかにしたくなかったのだろう。委員会設置に反対した維新と公明は何を隠したかったのだろう。維新には、未だにSNSで否定的情報を流している県議もいると聞くが、この件についてもコメントをして欲しいものだ。公益通報問題は、知事とその側近が恣意的に権力を濫用した県政の象徴だと思うが、一連の証言で公益通報制度を無視して強引に懲戒処分した内情が明らかとなった。県政を立て直すには、知事と側近を排除が不可欠だと思う。 

また、処分を可能とした藤原弁護士の責任は問われなくてよいのだろうか。週刊文春ではもと副知事による事情聴取の生々しい音声も暴露されていたが、音声にある「噂話」に誘導する片山副知事の恫喝的音声も聞いたうえで処分可能との判断をしたのだろうか。 

 

=+=+=+=+= 

人事当局が弁護士から「法的には可能」との見解を得たため、総務部長らが処分を優先するよう指示したという。と記事が出ているが、本当なら弁護士は根拠を説明すべきだし、遺族は弁護士初め関与した人たちを法的措置を取るべきだ。 

 

=+=+=+=+= 

今回の出来事は、どう考えても兵庫県知事の独善的な言動に見える。百条委員会は、キチット機能させ事実を表に出していただきたい。さもないと亡くなった方が浮かばれないし、県職員・兵庫県民が気の毒と思う。県知事は県民のために頑張るものと思います。県民の皆さん立ち上がりましょう。 

 

=+=+=+=+= 

一応法的なことを言えば「パワハラそのもの」は必ずしも違法行為とは言えないことが多い。 

もちろん度が過ぎれば横領だの職権濫用だのというのは有り得るが、職員に怒鳴りまくってみんなモチベだだ下がりみたいなのは「リーダーとして無能」であっても「違法」とまでは言えない。 

言っちゃ悪いけどそんなの維新の日常だし、維新に限らず地方には「勘違いした首長」は山ほどいる。それこそ市長時代の石丸とかもそう。 

 

でも「虚偽の根拠で職員を懲戒処分にする」のは普通に違法行為になる。 

明らかな不当解雇だから労基法上の問題もあるし、職員から行政訴訟起こされても文句は言えない。 

 

>調査結果を待たずに処分できないかと打診。 

>人事当局が弁護士から法的には可能との見解を得た 

これは当然「告発内容が確実に虚偽であるなら」という前提付きの話であって、そうじゃないなら二重三重にアウトになる。 

 

=+=+=+=+= 

弁護士も県が抱える顧問弁護士だから理事寄りの回答をする事は重々あり得る。 

知事が自分への批判の矛先を変える目的があった上での処分指示であったのなら、これは内部通報制度の制度違反を指示した事として烈輝とした違法行為だ。 

受けた人事当局も同罪として知事と一緒に処分されなければならない。 

もはやパワハラ責任を超越している。 

 

=+=+=+=+= 

これって長の補助機関に対する指揮権の濫用としか見えない。 

 

法的には可能なのかも知れないが、県政に直接関係がなく、知事の保身が目的にしか見えない。 

 

こういう関係は、不信任決議など議会がしっかりと長を牽制すべきなのに、議会も何か頼りなく見える。 

 

=+=+=+=+= 

国政も含めて、公職選挙で選ばれた人間に対しては有権者に『直接罷免制度』を認める必要がある。当該選挙区の過半以上の賛成を以て有効とし、その際には支給された年度公費の全額を一括弁済させ退職功労金および年金の受給権は当然に喪失することにすればよい。 

そうすれば、真摯に政治に参画したい人間しか立候補しないだろうからこの種の おかしな問題 は発生しない。 

 

 

=+=+=+=+= 

権力の乱用ではないでしょうか。なんで告発されるのか、その辺の、反省、自分の胸に手を当てて考える意思が全くないように思えます。 

学歴、格差社会の典型的な表れの姿だと思います。 

マネジメント、人としての行動、人格形成をもっと学んで欲しいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

開いた口が塞がらないってこういうことなんだろうな。 

知事ご自身は適切に処分したと記者会見の席で何十回と言っていたのに、ここに書かれている内容を約540万人の兵庫県民に聞いたら恐らく540万人全員が不適切と答えると思う。 

 

これ本当にパワハラ問題だけで知事を処分しても良いんだろうか。 

 

百条委員会で虚偽の報告をすると虚偽罪が適用されるので、証拠としては十分有効なはず。 

 

ここまで酷いと名誉毀損、侮辱罪、脅迫罪などで警察もしくは検察が捜査して逮捕されるべき案件じゃないのかな。そして関係した元副知事などは隠避罪とか証拠隠滅罪などで捜査を進めてもいんじゃないかと思うくらい悪質だと感じます。 

 

本当に単なる首長の退任だけで済む話じゃない様に感じるんだけどな。 

 

=+=+=+=+= 

これでは内部通報の意味がない、早急な改革改善し無ければ、やはり内部通報の独立第3者化と独立化だろう、勿論知事等の権力介入が出来ない様にするその為の法改正も必要だろう。 

これでは内部通報の公益性どころか一部の人間にとって都合の悪い事を揉み消しやすく、又口封じと報復しやすくなる上、そういった人間と癒着すればスパイ化し内部通報の存在意義が問われるだろう。 

そしてこの知事には警察の捜査·処罰は勿論、知事として国会招致による尋問追求も必要なのでは? 

 

=+=+=+=+= 

部下を罰するのはミサイルの速さ、自分の事になると浮き輪をつけて立ち泳ぎ。履歴書見れば即採用で現場に出せば高所得の厄介者の口達者。 

県政を前に進めたくて辞める気ゼロだから百条委員会の皆さんがしっかり仕事をしてくれればいい。 

 

=+=+=+=+= 

ともかく、こういう斉藤のやった事々がどんどん明るみに出てるというのは、もう周囲が見放してる証拠なんだよね。 

力が及ぶ範囲が極度に狭くなっており、味方をしても得が無い、沈む船からは降りちゃおう、と行動してる人間ばかりになってるんだね。 

もう辞めるな、と思ってからもう一月経ってることに気付き、驚いてる。 

もしかして、維新がこの期に及んでもバックアップしようとしてる? 

逆じゃないか。引導を渡せってば。あんたたちもとばっちり食うかもよ? 

 

=+=+=+=+= 

もうそろそろ公務員人事権の可視化について議論したほうがいいんじゃないか。声のうるさい、パワハラ気質が昇格しやすい変な評価制度だし、人事権行使の秘匿扱いも、人事課の都合の良いように扱われている。 

取り調べの可視化と同じで、可視化して困るようなことはない。 

 

=+=+=+=+= 

自身の保身の為に進言を曲げてまで公益通報者を早期に処分しその結果定年直前まで県に仕えてきた職員の命が失われた。根拠となる噂話を集めて作成したという文言は片山副知事の発言であり恫喝により認めさせたものである。 

全てを明らかにした上で刑事、民事で責任を取って頂きたい。 

 

=+=+=+=+= 

この知事は、どうかしている、内部告発者を保護しないばかりか、自分への内部告発を県庁上層部の批判として、告発者を探し特定して、処罰する、告発を真摯に受け止めて改善改革することを怠り、かつ人事に知事の権限、裁量で告発者の処分を優先したなんて、 

やはり利己主義、自分の都合を優先している、権力欲のさもしい塊である。これは、明らかに事件である。県庁内部でこの事案を闇に消したかったからこその仕業であり、絶対にゆるすことは出来ない。百条委員会で、詳らかにして、知事を弾劾裁判にかけてもらいたい。県民のだれもが、国民のだれもが、信用、信頼していない。県政を停滞させている、許せない。 

 

=+=+=+=+= 

こういう人が権力を持てば見境がなくなります. 

パソコンを押収して内部告発者を尋問することなどありえないでしょう. 

嘘八百発言なんか事実をねじ曲げて内部告発者の尊厳を踏みにじってます. 

前西播磨県民局長はやりきれなかったでしょう. 

税金を使って視察だといってタダ飯食いに行って土産までもらって帰るなんてどんだけあさましいかぎりです. 

百条委員会では全てが明らかになるよう願います. 

 

=+=+=+=+= 

早く辞任した方が本人のためのような気もするが、こうして組織は都合の悪いことを揉み消そうとするのだということを知るよい事例と言えるから、辞任するのも思いとどまってもらい、その間どんどん悪事が明らかにされていって欲しい気もする 

個人的には泣いてた元副知事をいまさらにでもしっかり訴追してほしいと思う 

 

 

 
 

IMAGE