( 205144 )  2024/08/25 16:42:30  
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「株価がまた下がるのではないか」恐怖に襲われた新NISAデビュー組がいま絶対にしてはいけないNG行動

プレジデントオンライン 8/25(日) 9:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/ce1237c7fcab43c0069f46d94b3f4f5ae9a4ae2c

 

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日経平均株価が史上最大の下げ幅を記録し、株式市場が激震を起こしている。

ファイナンシャルプランナーの深野康彦氏は、新NISAで積立投資を始めた人が株価下落に動揺し積立をやめる傾向について指摘している。

しかし、長期的な視点で積立投資を継続することの重要性を強調しており、株価下落時に積立を続けることで得られるチャンスを説いている。

特に個別銘柄への投資はリスクが高いため、インデックス投信などの選択が推奨されている。

また、成長投資枠や投信の積立増額も選択肢として挙げられている。

投資は長期保有を前提にすることが重要であり、一時の株価変動に振り回されず、着実な資産形成を目指す姿勢が求められている。

(要約)

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写真・図版:プレジデントオンライン 

 

株式市場に激震が走った。日経平均株価は8月5日、4451円安という史上最大の下げ幅を記録。翌日は一転、3217円高の3万4675円を付け、以後も荒い動きが続いている。セブン‐イレブン限定書籍『資産ゼロからの新NISA入門』を上梓したファイナンシャルリサーチ代表の深野康彦さんは「新NISAで積み立て投資を始めた人の中には、株価の大幅下落を見て、積み立てをやめたくなった人が大勢いた。しかし、積み立て投資は長期で行うもの。下がっているときは口数を増やすチャンスでもある」という──。 

 

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■上昇基調だった日本株が暴落 

 

 日本株の値動きが大きくなっています。 

 

 NISAが大きく制度変更された1月以降、日本株は上昇傾向が続き、7月11日には日経平均株価が史上最高値の4万2224円まで上昇しました。 

 

 しかし8月2日金曜日には2000円以上の下落で3万6000円を割り込み、1日での下げ幅は1987年、世界的に株価が大暴落した「ブラックマンデー」に次ぐ大きさになりました。史上最高値から約3週間で6300円超の値下がりです。 

 

 週明けの5日にはさらに下落し、パニック売りも誘発して、終値は4451円安と過去最大の下げ幅を記録しました。 

 

 NISAを利用している場合、こうした状況のときにはどのような投資行動をとればいいでしょうか。今後の投資をどうするか、また今保有している資産をどうするか、それぞれ考えてみましょう。 

 

■積み立て投資を「やめる」「休む」は悪手 

 

 NISAの利用者には、「つみたて投資枠」で投信の積み立て購入をしている人が多いと思います。その場合、絶対にしてはいけないNG行動は、「積み立てをやめること、休むこと」です。 

 

 値段が下がると、さらに下がるのではないか……といった恐怖心が芽生えるため、いったん投資を休もうなどと考える人が少なくありません。休むことで損を拡大せずに済む、と考える人もいます。 

 

 しかし、積み立て投資を下がったときにやめるのは逆効果です。 

 

 

■長期積み立てなら、下落局面は「チャンス」 

 

 毎月一定の額を投資していく積み立て投資では、投資する金額で購入できる分(口数)が買い付けられます。したがって、高値のときには少しの量しか買えませんが、価格が下がったときには多くの量を買うことができます。 

 

 つまり、下がっているときに積み立てをやめてしまうと、多く買えるチャンスを逃してしまうのです。 

 

 資産の評価額は「1口あたりの価格×保有する口数」ですから、下がっているときにも積み立てを続けて口数を増やしていけば、価格が上昇したときには利益を大きくすることができます。 

 

 「さらに下がってしまいそうで怖い」と言う人もいますが、日銀の利上げ予想や為替相場の変動、米国株の値動きなどの影響を受け、株価が大きく動くのはよくあることです。 

 

 そもそも積み立て投資は長期で行うもの。下っているときはチャンスですから、そのときに休む、やめる、というのは不適切、というわけです。 

 

 安いときにも投資を続けて保有口数を増やすことで、やがて価格が上昇したときには大きな果実を得ることになります。 

 

■個別銘柄への投資は避けるのが無難 

 

 一方、投資に慣れている人や積極的にリターンを狙う人(リスクをとる人)の中には、下がったときこそチャンスと考え、個別銘柄に投資する人もいます。 

 

 銘柄に絶対の自信がある場合は別ですが、お買い得に見える個別株も急落時に手を出すのは控えるべきです。なぜなら、個別銘柄は市場平均よりも大きく下げる可能性があるからです。 

 

 値動きに不安がある時期には、銘柄選択のリスクは避け、市場平均に連動するインデックス投信を選ぶのが無難です。 

 

■セオリーを徹底すれば成長投資枠で投資するのも選択肢 

 

 このようなタイミングでの具体的な投資の方法としては、つみたて投資枠での積立額を増やすのも1つの方法です。 

 

 また、成長投資枠を利用した投資も考えられます。成長投資枠は、つみたて投資枠より商品の選択肢が広いなどの魅力があります。〈まとまった資金を投資したい人〉〈積み立て投資をしながら単発での投資もしてみたい人〉などは、成長投資枠での投資を検討するとよさそうです。 

 

 また、自身の年収が多い人、共働きで世帯年収が多い人、相続などでまとまった資金を持っている人など、〈年間120万円以上投資できる人〉もいるでしょう。ただし、投資は余裕資金で行うべきものであり、10年程度、使わなくて済むお金を投資するのがセオリーです。 

 

 住宅購入の予定があるなら頭金や購入時にかかる費用、子どもがいるなら将来かかる教育費(具体的には大学でかかる費用)は投資で増やすことより、安全性を最優先して預貯金などに預けるのが適しています。 

 

 それは値動きが大きい今だけでなく、どんなときにでも、その原則を守る必要があります。 

 

■成長投資枠でも投信の積み立て購入ができる 

 

 成長投資枠では株式や投信をスポット的に投資するするイメージがありますが、ネット証券などでは、成長投資枠で投信の積み立て投資ができます。 

 

 購入できる投信は、信託期間が無期限もしくは20年以上、毎月分配型ではない、高レバレッジ型ではない(市場より激しい値動きをする商品ではない)などの条件を満たす商品です。取扱商品は金融機関によって異なりますが、主要なネット証券ではかなり品ぞろえが豊富です。 

 

 ちなみに、毎月分配型が排除されているのは、NISAは長期での資産形成を目的とした制度だからです。 

 

 分配金が毎月払い出されるのは、資産を運用しながら一部を使っていく、というニーズ(おもにリタイア層)には便利ですが、運用によって得られた利益がさらに運用されて利益を生む、といった複利効果が得にくく、長期で資産を増やす目的には合わないのです。 

 

 

 つみたて投資枠で購入できる低コストのインデックス投信も対象になっていますから、成長投資枠でも同じ投信を積み立て購入することもできます。あるいは、運用会社が銘柄を選択して投資するアクティブ運用型の投信を積み立て購入するのもよさそうです。 

 

 つみたて投資枠ではできないこと、買えないもの、を選ぶわけです。銘柄を絞り込んでいる投信など、インデックス投信より値動きが大きくなりやすいタイプでも、積み立て購入なら、時間分散効果によって、高値つかみをする失敗も避けやすいといえます。 

 

■すでに保有している銘柄はどうする? 

 

 株式を保有している人は、売るべきか持っていていいか、悩むこともあるでしょう。 

 

 しっかり理解しておきたいのは、「株は絶対に下がることがある」という点です。 

 

 日銀の利上げ予想や為替相場の変動、米国株の値動きなど、株価に関係するニュースが出ると、個別企業の業績などは関係なく、株式市場全体が影響を受けるのが通例です。そのため、業績がよく、将来性もあるピカピカの企業であっても、短期的に値下がりするのは珍しいことではありません。 

 

 短期的な下落に右往左往するのではなく、企業の状況に目を向けましょう。業績がどうか、成長性はどうかを確認することが重要です。業績などに大きな変化がないのであれば、売却を急ぐ必要性は低いと考えられそうです。 

 

■株価低迷のNTT株は売るべきか? 

 

 なかには、業績が悪化したために株価が下がる企業もあります。 

 

 今年、話題になった銘柄としてNTT株(日本電信電話)を例に整理すると、年初に約170円だった株価は1月下旬に約193円に上昇したものの、5月には170円を割り込み、8月中旬には約150円程度を推移しています。 

 

 NTT株が5月に大きく下落した要因は、2025年3月期について通期減益予想が発表されたからです。 

 

 売るべきかどうか悩む声も聞かれましたが、売り急ぐことはないと考えられます。 

 

 

■長期の視点で考えれば「答え」が見えてくる 

 

 理由の1つは、配当利回りが高いことです。 

 

 NTT株の予想配当利回りは3.38%(2024年8月2日現在)で、東証プライム市場の平均利回り2.15%(2024年7月現在)と比べても、1%以上、高い水準です。 

 

 値下がりしたときに売って売却損を出して、それを定期預金にして0%台で運用するより、配当金を得ながら保有し、値上がりを待てばいいのです(減益が続くようなら損切りも選択肢に入ります)。 

 

■投資は長期保有を前提に 

 

 そうした投資行動をとるためにも、長期保有を前提として投資することが重要です。 

 

 長期間、具体的には10年以上使わなくていいお金を投資すれば、短期的な値動きにハラハラしたり、お金が必要になってやむなく売ったり、などの事態を避け、値上がりを待つことができます。 

 

 逆に予想以上に上がったり、十分と思える水準まで値上がりしたりしたら、売却して利益を確定させてもいいでしょう。 

 

 

 

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深野 康彦(ふかの・やすひこ) 

ファイナンシャルプランナー 

ファイナンシャルリサーチ代表。1962年生まれ。中堅クレジット会社勤務などを経て、独立。完全独立系ファイナンシャルプランナーとして、個人のコンサルティングを行いながら、テレビ・ラジオ番組への出演、新聞・マネー雑誌・各種メールマガジンへの執筆など、さまざまなメディアを通じて投資の啓蒙や家計管理の重要性を説いている。 

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ファイナンシャルプランナー 深野 康彦 

 

 

( 205146 )  2024/08/25 16:42:30  
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この会話には、株式投資に関する様々な意見や経験が含まれています。

 

 

- 積み立て投資は長期で続けることが重要であり、一旦休止しても再開できるという意見もありました。

 

- 個別株やインデックス投資などを通じて、株価の下落や上昇のチャンスやリスクを見極める必要があるという意見も見られました。

 

- ドルコスト平均法を推奨する声と、山崎元さんが批判していたドルコスト平均法についての意見がありました。

 

- 日本株の現状や将来性についての慎重な意見や株価予測などもあります。

 

 

株式投資にはリスクが伴うことが理解されつつも、長期的な視野や投資戦略を考えながら進めることが重要であると言えます。

 

 

(まとめ)

( 205148 )  2024/08/25 16:42:30  
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=+=+=+=+= 

積立を休むのはまだいい。1番良くないのは、そこで売却してしまうこと。損が確定してしまう。いずれ上るものだったとしても、売ってしまったらその恩恵を受けることなく損をして終わり。 

積み立てを始めたばかりなら、一旦休止もありだと思う。値動きを確かめてまた落ち着いた頃に始めるといい。 

ただ、再度始める時には、積立額を減らしたほうがいいかもしれない。下がる恐怖に怯えるということは、自分にとって金額が多すぎるのではないか。半値を失ったとしても、まあ仕方ない、そのうち上がるだろう、くらいで見ていられないなら、それは余裕資金ではないのかもしれない。 

 

=+=+=+=+= 

ちょうどコロナで暴落するちょっと前から積み立てを始めました。 

最初の頃はは暴落でどんどん資産が減っていき焦りましたがやめてはならないという教えを守り値下がり中も積立を続けました。 

結果振り返ってみると安くなっていた時期に大量の口数を買うことがで今ではかなりの含み益になっています。 

味をしめて今回の大きな暴落期間中は積立額を少し上げまたたくさん買うことができました。 

長期で優良な投信を一定額で積み立てるのが最強だと思いますね。 

 

=+=+=+=+= 

普通の人は貯蓄的な感覚で新NISAを継続していると思います。政府が支援することだから大丈夫ではないかという感覚もありそうです。ただし、株式という金融の世界は様々な世界中の思惑が作用している世界で、単に経済が伸びているから、ドルコストで一定金額にしているから安心とか、なかなか言えない、言ってみればどろどろした世界。安心して貯蓄をしながらずっと将来を見て続けるという目的に合っているのかどうか。精神的なマイナス影響まで考えると決してメリットは大きくないと感じます。制度が始まって間もない時期に決断した方が良さそうです。 

 

=+=+=+=+= 

10年以上使わないお金であることと、急激に下げた時に追加投資できる余力を持つことです。 

 

2500円で買った株を損せず売るには2500円以上の時でないとダメだけど、1500円まで下がってしまった時に追加で買えれば損益分岐点を2000円まで下げることができます。 

 

積み立て型で下落局面で投資をやめないというのは、この損益分岐点を下げ、上昇局面の早い段階で資産の回復が見込めるからです。 

 

もし投資を控えるタイミングがあるとすれば、もうこれ以上あがらんやろと思っている高値水準域で一時停止でしょうね。 

 

勝利の女神は前髪しかないらしいので、目先で右往左往していては捕まえられなくて、手を伸ばした時には逃げられます。2手3手先回りして準備して来るのを待ってないとダメなんですよ。 

 

この先もっと下がると思うなら追加買いできる資金をかき集めておかないとです。 

 

=+=+=+=+= 

NTT株は確かに下落トレンドですが、売る必要はないと思いますね。 

なぜなら、配当は出ているわけで、3%以上の利回りはあるからです。銀行預金の利回りよりずっと良いからです。 

 

この場合、元本に対していくらの金利収入が見込めるかを重視します。含み損を見てはダメなのです。NTTが潰れるようなことがない限り、株価が回復する可能性は十分にありますし。 

 

まあ、だらだら下げ続けて、そのうち、減配や無配になる可能性も確かにあります。売るならば、そのときの配当利回りと銀行預金との比較で決めれば良いのではないでしょうか。 

 

いまの含み損が気になって仕方ないというのなら、売るしかないでしょう。売れば、精神的に落ち着くでしょうから、気になって仕方ないなら、その方が良いです。 

 

何が正解かは人によるわけで、みんなに当てはまる正解はない。 

ということですね。 

 

=+=+=+=+= 

含み損が大きくなってて将来性が乏しい保有株は市場暴落時に優先的に売ってしまうのはありでしょうね。 

まぁ含み損が大きくなる前に売れよと言われればそれまでですがw 

 

高配当のために保有しているなら暴落時も保有し続ける意味はあります。 

 

毎月定額積み立てている投資信託は、暴落時こそ定額で多く仕込んでくれるので 

株価回復時に大きく伸びてくれるので、今は無心で保有し続けることが大事。 

過去の暴落時も何度となく大きく評価額を下げたけど、 

その後毎回勾配を急にして回復したので長期積み立ては我慢が大切。 

 

信用取引で含み損が大きくなってるけど手放せないのはこういう暴落時に優先的に手放しましょう。 

含み損が大きいものや返済期限が近いものではなく金額が大きいものを優先に。 

自分の意思で爆損を確定させるのは無理でも、 

追証というさらなる恐怖から逃れるためという大義名分があればサクっと損切りできます。 

 

=+=+=+=+= 

下がったら買い上がったら売るが金融商品の基本です。 

下がってるからと慌てて売るのは下策どころか愚策です。長期投資であれば下がってる今がチャンスですね。 

15年ほど前のリーマンショックの時にAIGは13ドルまで下がりましたが今は75ドルくらいまで回復してます。結局はタイミングで決まるので年金需給までの準備と気長に待つべきですね。 

 

=+=+=+=+= 

こうした場に出ている記事を安易に鵜呑みにしない事。 

 

下がる時は3倍のスピードで下がります。逃げ遅れて痛い目見るのも素人なのです。投資買ってる銘柄によりますが、信託にしても、高値で掴んでいたら素早く損切り出来る判断力も重要です。 

 

下落トレンドに入ったら、長い間浮上しない事もありますよ。その間、ずっと資金拘束される訳です。自己判断出来る能力を身につける事ですね。 

 

=+=+=+=+= 

新NISAの様な中長期の投資て株価が下がったからと言って狼狽売をしてはいけない、むしろチャンスと言うのは異論は無いけど、何で個別株投資してはいけないのか?相場全体の流れで、優良株が大きく売られて、連れ安になっていて絶好のチャンスだと思うけど。 

 

=+=+=+=+= 

一括購入の方々には試練になると思いますが、積立勢には株の値下がりはラッキーでしかないですよね 

デフレ下では値下がりはリスクですが、日本経済が正常化しインフレが常態化すれば株価は物価の上昇に追従して長期的には上がり続けます 

投信の場合は、株価が下がった時により多く仕込むことが出来れば先々の上昇局面での利益を増やせるので、株価の値下がりは短期的にはヤバくても長期的にはメリットしかない 

 

個別株は回復しない可能性があるのでその辺は注意必要ですが。 

 

 

=+=+=+=+= 

株価は長期トレンドで見ると大幅に下落しても復元して上昇傾向に戻る。 

個別銘柄での株式投資だと企業業績に左右されるので、復元する確率は低くなるが、投資信託だと分散投資をしているので、株式相場下落のリスクは軽減されるので、インデックス運用の方が安心だ。 

また日本で販売する投資信託は外国での運用が非常に多く、今回の大暴落でも日本株運用と比べて基準価格の下落幅は小さかった筈だ。 

日本で販売される投資信託ファンドの多くが外国というのは、運用を担当するファンドマネージャーから見て日本株の魅力が少ないからだろう。 

基本は長期分散投資が基本なので、焦らずコツコツと続けた方が早道だ。 

投資信託は兎と亀に例えるなら亀に分類されると思う。 

それでも目先の株価や基準価格が気になって仕方がないと言う人は基本的に投資に向かない人だ。 

新NISAを解約して預貯金での運用に戻した方が精神的に楽になれるだろう。 

 

=+=+=+=+= 

日経平均株価と米国の金利は密接に関わっていると言うことを前提にすれば、統計的には米国の利下げに伴い日経平均株価も下落しているのが現実です。 

確かに米国の失業率やISM製造業景気指数などの経済指標が悪化していることを踏まえると利下げのタイミングが遅すぎるとの判断もあり、利下げにより経済回復すれば良い利下げとなり株価も上昇するでしょうが、個人的には緩やかに景気後退するのではと判断していますね。だから、新NISAに投資している個人投資家の方々も判断に迷うのでしょうね 

 

=+=+=+=+= 

異なる視点から  

金利がもう少し高ければ一般市民は銀行に預金して、銀行が企業に貸付する「間接投資」が安全です。 

しかし、金融危機などが起こると政府は銀行を救済する必要があるので、救済する必要がない一般市民に株や債券「直接投資」でリスクを担って頂くのがNISAの趣旨です。 

よって、若い方は積立で10年20年の長期目線の投資がリスクが少なく良いと思います。 

 

=+=+=+=+= 

積み立てで株買うのは歴史が浅いから買が優勢だから20年は下がらない。皆がさて、売ろうとなったときには、売り圧力が強く、人口は半減してるのも相まって買の力がはメチャ弱いから悲惨なものになる。ただ、インフレ分は嵩ましされてるからあんまり損した感覚はないはずだ。資産分散考えるなら、租税回避のために売買申告の不要な、金か、銀のインゴットのスモールバーを買えばよい。皆同じ考えだろう。かなり高くなった。 

 

=+=+=+=+= 

運用するにあたっては現預金とのバランスも考慮します。その上で、集中投資をします。含みももちろん大事ですが、業績や財務が下降トレンドにならない限りは、ガッチリとホールドします。ここにあげた事は、意外と単純な事ですが、意外と難しい事かもしれません。 

 

=+=+=+=+= 

そもそも「学び、理解」しないと続かないと思います。 

文章やYouTubeでも解説はありますが 

月1000円つづ数種類の投資信託に積み立てし「相場に居続ける」事で見えて来るものがあります。 

学ばないと続けるのは難しいでしょう。 

「投資」です。リスクを取って儲けを出します。 

単純に起業やお店を開くと変わりません。 

「コレで行ける」と思う方が起業すると思います。 

お金を出し、儲けをもらう。これも投資。 

学びこれなら信頼出来そう。と思える投資信託を見つけてください 

 

=+=+=+=+= 

株価は下がるか横ばい、でも円は高くなる。円安で買った米国株はドルの利上げで上がるが、円安で買って円高で売れば実質利益は出ない。円高になると金価格は下がる。ドルでは同じだが円に換算・交換すると手取りは下がるから、145円程度の今のうちに換金した方がよい。 

 

=+=+=+=+= 

ずいぶん積立推しみたいだけど、下げたところで成長枠どかんと使うのが一番有利だと思うんだけどね。個別でそれだけ妙に下げてるのは危険だけど、指数ものの投信買うのは有利だと思います。恐慌でもない限り、全銘柄ずっと下がり続けるというのは考えにくいので。この時期につみたてを「休止」しないほうがいいのはそうだと思いますが、私は逆に高すぎる局面では「休止」したいんです。それが難しそうなのでつみたてはやらない。成長枠使いきっちゃったら考えるけど。 

 

=+=+=+=+= 

今のNISAはずっと持ってられる現物の株です。 

 

株は景気不景気が一定のリズムがきます。 

例えば、コロナショックになり、日経平均が半値以下になる時もあれば、今日みたいな世界のインフレに伴う日経指数の押し上げ、いわゆる爆上げ期が必ずきます。 

 

そこで、その波を読むということは不可能ですので、小規模の額をコツコツと入れていくことをおすすめです。 

 

よく一気に入れろ。という話がありますが、一気に入れた時のことを想像してみてください。株価が気になって仕方ないですよね。 

 

それじゃ投資に人生を束縛されて、積み立てのメリットがなくなってしまいます。 

 

だから、定期的にお金をコツコツ入れながら、景気の波を受け入れながら、好景気の時に手放せば、必ず儲かります。 

 

それが毎年の積み立て金額が少ない、税金が発生しない、NISAではできる仕組みにあります。 

 

長期投資をしましょう。 

 

=+=+=+=+= 

この記事で書かれているのはNISAを始める前に知っておくべき内容。 

相場に入る前に充分な勉強をして、リスクを計算し資金の計画も向こう10年分は少なくとも立てておくべし。 

それでなくても、ますますボラティリティは大きくなっているので、今回の株価変動は珍しいものではないと頭に入れておくべきですね。 

NTTの個別株の話は興味ないですが、日本株よりオルカン、S & P500のインデックスファンドの方がオススメではないでしょうか? 

あと、計画した時期が来る前に売却することがないようにガチホするメンタルも必須ですね。 

 

 

=+=+=+=+= 

結局株は安く買って高く売ることが株主の最終目標であり、高いと思っているときに我慢して買う、安いと思っているときに売るというのは判断ミスであり、ずっと持ち続けている人は企業は喜ぶが個人としては損をする。 

こういう話になると長期保持が正義という不思議な論調になるが株は買う時より売るときのほうが難しい。NISAの人も売るタイミングを常に考えないと、下がると思っているときに保持してるほど間抜けなものはない。下がると思っていればいったん売って下がった時に買い戻せばよいだけ。その予想が外れるなら株の売買はやめたほうがよいと思う。 

 

=+=+=+=+= 

分散投資とはいえこれから先は分からないよ。大統領戦、総裁選、為替に紛争、中国経済の失速、何がトリガーになるか分からないのが今の現状です。 

何なら利確しておいて、ゼロから分散投資始めたら?今ハラハラドキドキしてるならそういう人はポジション減らした方が気持ち楽ですよ。 

あと、NISAから投資を始めて短期投資にも手を出し始めた人。信用取引したくなると思うけど、信用には手を出さないこと。現物の余剰資金で投資する。下がり相場は一昨日より昨日、今日と値頃感を感じでついついポジション増やしがち。急落しても現物なら大丈夫だけど信用だと大変。もし信用取引してるなら必ず売りも同じくらいのポジション構えていないと危険です。 

 

=+=+=+=+= 

森永さんが言うように 

そのうち大暴落になるだろう 

そのときに目いっぱい買えばよい 

優良銘柄が激安で買える、そして数年で戻るだろう 

その差益が半端ない、積み立てとかの小銭じゃない 

そういう大きな相場だけを見る 

大暴落した資生堂など、さらに大暴落なら 

超大儲けのチャンスがある、そういう株は複数ある 

 

=+=+=+=+= 

今現状株価が上がるよりも下がる方が可能性としては高そうですので、一旦休止して、その分を貯めておいて、暴落したら貯めたものを投資するのでも良い気はする。 

安い時に多く買うであれば問題ない。 

10年に1度くらいは暴落しますしね。 

 

=+=+=+=+= 

「ドルコスト法」に魅かれて始めたはず。 

しかし株価が下がったら喜ぶという考え方になるには時間がかかる。 

積み立てを続けて金額が大きくなったらもっと心理的不安は大きくなる。 

これに打ち勝てないのであれば、早く撤退したほうが良い。 

淡々と資産を捨てる覚悟を持たないと、やってはいけないよ。 

晩年になって終活をしていたら・・・、というくらいの気持ちで。 

 

=+=+=+=+= 

初めから損した時の事を想定しておくべきですよ。ですから配当利回り、優待内容、業績 などを会社四季報などで調べておくべきですね。あとは株価が定価以下かどうか、株価の位置とかなどで、安く買えているかどうかなどですね。 

 

=+=+=+=+= 

私論です。 

 

自分が応援したい会社の株を新NISAを利用して長期保有するのが良いと私は思います。 

 

自分の住んでいる都道府県の会社の株を買う、自分の好きな食べ物やレストラン、スーパー、コンビニの会社の株を買う、面白そうな仕事をしている会社に投資する、株主優待制度や配当金で見つける等々です。 

 

自分で見つけることで経済のことがわかります。また値下がりしても自分の判断ですから反省出来ますがうらみは減ります。 

 

=+=+=+=+= 

この新NISAと言う制度、実に上手くできている。 

一度、素人が始めれば手を引くタイミングを見極めるのが非常に難しいく結果的に待ち続けるしか無くなります。 

 

その昔、NTT株の一般売り出しを彷彿とさせます。 

第一回(NISA)組はあっという間に急騰し、株を買った人は大儲けました。 

しかし、第二回(新NISA)組は暴落して多くの人が大損しています。 

 

その当時も持ち続ければその内にまた上がると言われていた。 

結果は30年間塩漬けでした。 

買った値段まで値を戻せば売却も考えるのも良いと思います。 

 

=+=+=+=+= 

買う時安く売る時高い、つまり安く買って高く売るのが株で儲ける基本。 

と考えれば、一括で買うあるいは積み立てている時ずっと株価が安くて、売る瞬間にぐわーっと高くなるのがベスト。 

まだ売るつもりがないなら、株価は安い方が個人的にはいい。 

経済全体としては違うかも知れないけど。 

 

=+=+=+=+= 

ドル建ての投資信託は円高の影響をかなり受けるので、売らないまでも額を減らしたり休止して様子見も有りだと思うけどね。 

個別株は難しくなったけど、日経の上と下をどれだけ見極められるか。 

結局為替の影響が大きいけどさ 

 

 

=+=+=+=+= 

長期投資と分散投資が基本。また、投資期間の長い若者はリスク許容度が高いのでリスクの高い(株等)資産を多く、高齢者はリスク許容度が低いので株の比率を下げる。投資教育の基本ですね。しかし、教科書通りにならないのが投資です。リーマンの時、教科書通りの分散投資をしていたが、世界的株安と急激な円高で手持ち資産が全て大幅マイナスになりました。結局投資は自己責任。これに尽きます。 

 

=+=+=+=+= 

NTTなどを配当目当てで買ったなら、株価が今後も下がったとしても売るべきだとは思わない。この場合、注目すべきは配当金。配当をもらい続けるつもりなら売らないのだから株価がどうなろうと関係ない。減配になったらどうするか考える。 

 

=+=+=+=+= 

絶対にしていはいけないのは熱くなって冷静さを失う事と投資に関する記事を鵜呑みにして行動しない事だ思います。この記事に関しても万人にとってそうなのかは分かりませんし(投資の内容や何年続けるつもりがあるかなど人それぞれの状況で変わると思います)。 

特に株価が乱高下している時はこの株が買い時~なんて記事も目にしますが、本当に買い時かどうかなど、インサイダー情報でも持っているなら別ですが、それ以外は誰にもわかりません。 

 

=+=+=+=+= 

投資の世界では常識になっている、損切りについての言及がないですね。 

相場は都合良く上がるばかりでなく、下がるときもあります。 

下がったときのリスク管理についての知識も必要だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

『コメがない』という騒動で、あわててスーパーに米を買いに行くような人はそもそも投資に向いていない人。 

株価はまだ下がるかもしれません。日経平均PER13倍の31,850円までは警戒しておかなければいけません。9月末には配当権利落ちがありますので、株価は理論上その前後で暴落します。30,000円を下回ったらさすがにヤバいですので、万が一に備えてプットオプションでも買っておきましょうか? 

上がるだろう・・・下がるのではないか・・・ではなく、現状を客観的に見極めるのが投資で、そうしないのはギャンブルです。 

NISAは投資のための制度で、ギャンブルのための制度ではありません。 

 

=+=+=+=+= 

積み立て投資を辞めるのは握手・・この記事はこういう誘導をしていますが、誰がこのような誘導洗脳記事を書かせているか考えれば分かります。 

 

証券会社、株式関係者は素人を少しでも騙して取引させたいからです。 

手数料で利益を出し、顧客に買わせた株を証券自己が売り崩すことも日常茶飯事で行われている。 

長期投資は正義で安全・・これは間違いです。 

金融庁のデータで長期投資も7-8割が損失です。 

 

20年近く放置する長期投資はさすがにプラスに転じるようですが20年後の世の中がどうなっているのか、自分がどうなっているかわからない 

最良の方法は元本保証のない株式投資は辞めること。 

 

道徳的に正しい株式投資など少なくともコロナ量的緩和以降ではどこにもありません。 

全ての株式投資は元本保証のないギャンブルです。 

 

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自分は入社以来30年長期投資(社内持株会)している。 

最初株価下がると気分悪かったけどその内株価下がるとたくさん 

買えるんで得した感覚に変わってきたな。 

ちなみにざっくり1,500万円の投資で只今5,000万円位になってます。 

 

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日銀がほんのわずかな利上げをしただけで数千円も下落する。 

近々起こるであろう南海トラフや首都直下地震ともなれば、万円単位の暴落となるだろう。 

そうなれば生きている間に値を戻す保証はないと言っていい。 

 

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普通に保持していて配当と長期のUP目論んでいけばよいかと思う。 

投資で既にファイヤーしても良いくらい資産のある友人は4月に株が上がりすぎたと言ってNISAを売り払い他の投資に代えている。 

どこぞの党の幹部が「スタートアップ企業に積極的にNISAで投資していくとか言ったよね・・・スタートアップって博奕的要素デカイからと手を引いたのも売り払った理由。 

日本の株式市場が活気を呈しているのはNISA(国民の投資金)+外国人投資家の思惑。 

今回、外国人投資家が売りを強くして利を貪り落ちた時点で買い戻しがかなり入っているのでそういう仕組みもあるという事。 

 

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こればっかりは経験でしか知ることは出来ない。 

 

積立投資を新NISAデビューで今回の下げを経験出来た事は運が良い。 

 

インデックス積立投資は組み込み企業の成長を前提とした時間と複利効果を味方にする運用手法、理想的な運用での過去データの平均利回り7%でも投資金額が2倍になるまでに約20年は必要となる。 

 

データの利回りには過去のショックも含んでたりするが、あくまでも平均化すればの話で実際の運用で○○ショックを受けるまでの利回りはもっと低いかもわからん、その時に積みあがった金額の含み損に耐えられるかの第一の試練なのだろう。 

 

それが7、8ケ月目の積立が大した額じゃないこの時期にプロでも驚く下落を経験できたのだから、ショックが大きい人は現時点で扱える額が身の丈を超えてるか金の動きの許容度がまだ低いって事だ。 

 

長期積み立て投資の道のりは厳しく幾多の試練も孤独に立ち向かうイバラの道が続く。 

 

 

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日本株を需給面で支えていたのは1年前迄は日銀、半年前からはNISA、そして現在は自社株買い。外国人はガバナンスコードにより株主に対する欧米化が進んだ。システム売買により急落したがファンダメンタルは崩れていないから簡単に戻り歩調に変わった。短期の売りこなしはあるだろうが長期的には買いホールドでいいのではないか。また急落を待っていり人が弱気のコメントを流している。 

 

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「下がっているときは口数を増やすチャンスでもある」 

まさにこれな。 

下落した後に発注日がきて売買報告書をみて、毎月より多く口数を買えて良かったとさえ思った。 

 

旧NISAのはじめからつみたてしててもまだ5年ちょっとしか経っていない。 

インデックスに投資してんなら何十年単位でやっていくものと理解しないとまた狼狽売りをして自分で自分の資産を減らすだけになる。 

 

まあ新NISA始めたばかりの人は「インデックスに比べ過去にこれだけ利益が出てます!」と宣伝するアクティブに投資しちゃうかもね。そしてにわかに人気が出て資金がだぶついて宣伝どおりの利益が上がらなくなって青ざめた人もいるかも知れない。5年前の自分のように。 

 

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>価格が下がったときには多くの量を買うことができます 

 

新NISAでさんざん宣伝されたドルコスト平均法でしょ、これは。 

しかし、初心者や予算の乏しい素人投資家から、コツコツ着実な投資の思考法を示してくれると人気絶大だった山崎元さんは、ドルコスト平均法をぼろかすに否定していたんだよね。 

なお、山崎さんは、定額積立式の投資が良いとしていたし、NISAでみんなこぞって買ってるオルカンを推奨してる 

 

彼のロジックは簡単にいうとサンクコストの罠にはまるので、ドルコスト平均法を信奉すると損失を見逃しているというもの。まあ、確かに過去に積み上げたアセットが目減りしてるのを見ないで投資を継続しろというのがドルコスト平均法だからね。 

山崎さんは亡くなったので、影響力のある投資評論家でドルコストの罠を指摘する人は消えたでしょう。こういう警鐘を発してくれる人がいないとね。うのみが一番よくないんだから 

 

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日本の高い株価が、 

日本産業の成長を背景にしたものならば 

長期保養はすばらしいと思います。 

 

しかし残念ながらそうではないのは明白。 

日産やホンダなどは中国電気自動車に完敗状態、 

今は一時的にハイブリッドと円安で業績のいいトヨタですら 

海外でのEV評価はひどいもの。 

日本車天国だったタイでは目に見えてシェアを中国に奪われている。 

この状況を改善するような手だては日本になにも見られない。 

 

つまり今の株価を支えているのは、産業の伸びではなく、 

「円安物価高という国民の犠牲」の上に成り立っている。 

マスコミは企業スポンサーありきなので 

この問題を国民視点で報じることはない、 

だから気がついていない人も多いようですが、 

事実は事実。 

最近は円安で米や医薬品の不足まで背起き始めた。 

国民生活を苦しめる株価ならば 

遠からず下がってあたりまえ。 

 

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日本株は金融緩和と円安で嵩上げされている状態、今後金利上げと円高で下がり続けるかもしれない 

自分は日本株保有していないが、もし保有していたら今のうちに全額換金して米株を買う 

米株は金利下げによる株高と円高が相殺されるので心配していない 

 

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私は今年で90代になりますが、今回の暴落で全てを損切りして現金化しました。 

 

老後資金が6割に減りましたがインデックス積立を続けられたのはよかったです。残りは静かな老後を送りたいと思います。 

 

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初心者で下げに慣れない人は精神衛生面から、今年中に一旦売り払い気持ちが落ち着いてから、来年出直すのがよいと思います 

 

逆に、経験者で下げに慣れている人は、そのまま継続でよいと思います 

 

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こういう記事に騙されて悲惨な目に合うことが多い 

どの業界からどんな利害関係が働いて記事の結論になっているのか、まで考えないといけない 

現実はバブル期につかまされた株が30年経ってようやくほんの少しプラスになった程度です 

これから日本は成長しますか?経済成長しますか?人口が増えて明るい未来があると思いますか? 

思う方だけ投資に手を出しても後悔しないかもしれませんね 

 

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日経平均 だって 半分以上はコンピューターの自動売買 だろうから暴落が始まると石油みたいに実質0円まで行きますよ。 

自分のなけなしの金をNISA につぎ込んでマネーゲームの材料にされるのは悔しいと皆さん思いませんか。 

 

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あのときすごく下がったけど、いままた戻ってきつつある。 

異常な上がり方のあとの急落だったので、普通に上がってたらいまの状態で妥当なのかな〜と思っています。 

NISAでコロナ禍経験しましたが、それからも結構プラスになっている分、まだ長い目で続けていきたいです。 

 

 

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今の株式市場は、非常に危険な状態だ。 

森永卓郎氏の言うように、すべて現金化して安全資産として保有することが正解だったという事もあり得る。 

個人投資家たちが、「世界経済は必ず成長するから、オルカンやS&P500も15年ぐらいの中長期で見れば必ず上がる。だから、淡々と決めた額を積立投資をすればいい」との「指導」を妄信して、何も考えずマシーンとなって積み立て投資している。 

それがために、株価が暴落しても、回復が異常に早くなっているのだ。 

マシーンとなって淡々と積み立て投資しているため、溜まったバブルが清算されなくなっている。 

森永卓郎氏が言う、1929年の世界大恐慌に匹敵する▲90%にもなるような超大暴落が世界的な規模で起きる可能性は十分ある。 

放ったらかしの積み立て投資も、一部の投資家のみがやっていたからうまく行っていただけの話。 

皆が同じことをし始めたら、それは地獄の始まりかもしれないのだ。 

 

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動くことを否定する記事や意見が多数で怖いね 

 

学び方針を変えることはやってもいいと思うんだけどな 

特に為替が大きく変動する可能性が出てきているのだから短期間待つことも立派な戦略 

 

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マスコミは億り人や専業トレーダーを記事として取り上げるが、人口の1%くらいの存在だと思い、スルーしている。自分もそうなれたらいいなという夢はあるが、夢はしょせん夢だと考える面もある。 

株で勝てるのは驚くほど低いというデータもあり、新NISAで株を始めた人は銀行預金より儲けた額が上なら自分の勝ちくらいで、あまり背伸びし過ぎずやってほしい。 

今回は10年に1度もないくらいの大暴落に直面したのは残念だが、自分もそれなりの含み損をかかえてしまった。逆に考えれば、無効10年は大暴落は来ない解釈もできる。 

10年間持つつもりで株はやるべきものと心得てやるものだと思う。 

 

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自分は利益がたっぷり有るのに利確出来ないのがいつものパターンです。以前半導体関連で400万以上の利益があるにも関わらず、利確出来ずに失敗した事がなん度も有ります。株は売るのが一番難しいです。 

 

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とりあえずもうすぐ、また大きく動くと思うけどどこが上がるか下がるかはわかんない。 

ただ、積み立ての方が定額購入だというのを見たんでよくわからんけど、 

そうじゃないニーサなら大きな買い場がくる可能性をおもって、購入枠を消費せず待っていたらいいだろう。 

 

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金利を上げないと株価指数の上昇も見込めない金利を上げてもっと株価指数を下げて、3から4%金利の有るまともな世界で株価指数が最高値挑戦がベスト、金利の無い世界では所詮4万前後から3万前後の往来相場なんだから。 

 

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変な個別や投信を買っていれば大火傷したことでしょう。積立NISAの指定銘柄であればそんなことにはならないと思います。スタート直後の大幅な下落は歓迎すべきバーゲンセール。叶うことならもっと下がってほしいくらいです。 

 

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僕にとっての余剰資金とは 

・教育資金 

・住宅を含む各種ローン 

・老後資金 

この3つ+生活防衛資金を除く資金です。   

 

教育資金、住宅ローンの利回りより平均利回りが良い、今から投資すれば年金支給の頃には何倍になる。 

 

捕らぬ狸の皮算用としか思えません。 

 

もしかしたら将来、教育資金、住宅ローンに対する資金を投資に回した人を羨むかもしれませんが、僕の中での「余剰資金」でしか投資はしません。 

 

こういった記事を読み、コメントする事で自身に対する戒めを確認するのも何気に大事な気がしています。 

つまり、自分自身を信じていないのです、僕は。 

 

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政府がNISAを勧めているにもかかわらず、日銀は上げるべき時でないときに金利を上げる。こうして日本人投資家に含み損を持たせる。物価は下がる基調なのにまた経済を冷やそうとする。こういうことが今世紀に入って3回。日銀はアンテナが鈍感なんじゃないか? 

 

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株価の値動きを毎日見てたら疲れてしまいます。新NISAであれば長期的に淡々と積み立てて、気がつけば利益が出てた位で良いと思います。 

 

 

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量的緩和バブルのこの10年間はマジで異常な速度で株が上がっていたからね。完全にギャンブルでカジノと言われても仕方がないでしょう。今後は年率4%に回帰すると思う。ちなみにここ2、3年の上昇で今後の10年分の上昇は既に到達したと思った方がいいから、あまり期待しないほうが良いよ。真面目にコツコツ働けよ。 

 

=+=+=+=+= 

業績にもよりますが下がったら買えば良いだけで、ブラックマンデーなんて騒がれたが儲けたやつ多いでしょ。 

日本は資本主義国なのですが投資に関しての教育が不十分ですね。2年前から高校教育で投資に関しての授業が組まれることになったが、投資自体も義務化される可能性があるとか騒ぐ連中もいるのですよ。何か博打のように考えられてるかもね。 

 

=+=+=+=+= 

日本利上げ、アメリカ利下げ、円高ドル安が進む、日本株式下がる。今の状況は読みやすいよね。下がるのが分かってるのに利確せずに置いて置くの?下がりきったと思ったらまた買えばいい。 

 

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月1-2万円だか、5-10万円だかわからないが、それで右往左往するなら、今すぐ、投資は辞めた方がいい。 

 それじゃあ、健康に良くありません。 

 

 こんな意見もあるようです。 

≪現実はバブル期につかまされた株が30年経ってようやくほんの少しプラスになった程度です。 

:お金のない人は積立からスタートでしょうが、 

 上がってるぞ と言われたら買う、下がったぞ と言われたら売る という人は投資は止めましょう。 

 この人、いったいどんな買いしたんでしょう。 

 

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米国の利下げが来月行なわれる予想。1ドル=120円だいになるかもと予想する経済学者もいる。やっと正常に戻る、これで物価も下がり庶民には普通の暮らしに戻れる。株価は今までが異常でしたので、これで正常な株価になるでしょう。株をしない一般市民は助かります。 

 

=+=+=+=+= 

NG行動だ言われても、新NISAで下落時に恐怖を持つようなら、そんな恐怖に合わないようにさっさとやめたほうが、気楽に過ごせるから、そのほうが向いていると思う。 

チャンスだと思う人に、買ってもらうようにすればよいだけの話。 

 

=+=+=+=+= 

NISAって長期投資で資産を形成しましょうっていう政策もでしょ。 

一時的に上がったり下がったりで一喜一憂は良くないし。 

仮に下がったから損切りしたとしても、損益通算や繰越控除は出来ないので。 

 

=+=+=+=+= 

株は下がってから買おうと思う新規者は多いんだけど 

下がってる時はまだまだ下がると思って買わないので 

いつまで経っても株は買わないんだよ。 

 

投資やりたいんだけどと言ってる人でも最初の 

証券口座開設もしてない。 

 

=+=+=+=+= 

株価はどうなるか分からないんだから下落待ち押し目買いするだけ無駄。 

そもそも資産運用は余剰資金でやるものなんだからリスクを下げたいんなら積立投資でやればええねん。 

下落したらどうしようとか言って投資を始めない人はずーっとやらないまま。 

 

=+=+=+=+= 

投資に向かないメンタルの人はいる。無理に続ける必要はない。上がるか下がるかハラハラしながら日々を過ごすのは良くない。 

私はこの大暴落で買い増しさせてもらってもう含み益でてしまってありがたいけどもね。 

 

 

=+=+=+=+= 

円安批判のトランプが選挙で勝てば日銀に更なる 

金融引き締めを求めてくる可能性がある 

そうなれば更に円高になって株価は下がるだろうね 

更にアメリカのハードランディングリスクもあるし 

中東リスクもある 

俺はこんな相場には入っていない 

儲けのチャンスを逃したら? 

逃したとしても大した額にならんし屁でもない 

しばらく円持って様子見だ 

 

=+=+=+=+= 

今回、機関は 

信用買いの人をターゲットにして損をさせたと思う。 

 

現物やNISAの人を狙うのは現実的にむずかしい。 

一か月として下げ続けるには 

その資金は天文学的な数字となる。 

 

=+=+=+=+= 

多くの人が「やめる」「休む」を選択されると、結局市場がしぼみ、株価が下がるから市場関係者は『悪手』としか言えないよね…。 

 

損切りする覚悟もたまには必要だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

まだこんな記事を書いているよ。 ほんとくだらないね。 

 

やってはいけないのは投げ売りと投資をやめることだけど、それを 

耐えられない人、不安で眠れないような人は投資そのものをやめておくべきでしょ。 

 

新NISAは「絶対に」儲かるなんて言ってないよ。 

 

騰がるときもあれば、ブラックマンデー、リーマンショック、ITバブルの 

ように暴落もあるって、ちょっと調べればわかるでしょ。 

そういった時もある、それでも長期で続ければ、、、あくまで長期で、、、 

なら騰がっていくって歴史が証明しているよ。 

 

それをたった半年ちょっとで暴落がきたからって、「止めた方がいいですか?」 

なんて聞く人はもともとすべきではない。 

 

=+=+=+=+= 

「やめる」「休む」も「口数を増やす」のもすべて個人の責任で行うことだからご随意に。 

ただし新NISAは利益に対する課税が免除されるだけで売買にかかる金融機関の手数料はしっかり持っていかれるのでお忘れなく。 

 

=+=+=+=+= 

一部某氏方々は、株価の世紀末的状況を煽って、自らは売りに転じたとの言説を聞きますが、逆に言えば、この方々は、この機に二度と株式投資をしない訳では無く、一体、売り出して現状の利益を確定しつつ、風評を仕込んで株価が買いごろになったら、ハイエナの如く、再度買い漁る戦術ではと思います。 

 

=+=+=+=+= 

黒字会社なのにリーマンショック前の株価に戻っていない銘柄も結構ある。俺もリーマンショックで大損害を受けた。まあハイリスクハイリターンの取引は素人がやってはいけないということだよ。 

 

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下っているときはチャンスですから、そのときに休む、やめる、というのは不適切、というわけです>これって株の用語でいうと”ナンピン買い”ですよね、再び上がってくれればいいですが上がらなければ大損です。米国は金利を下げるようですが早速ドル円は144円に入りました、明日大暴落しなければいいですが。メディアは相変わらず”買え、買え”の大合唱ですがメディアは責任取りません、株は自己責任ということをお忘れなく。 

 

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未だにこんな分析をばらまく煽り屋が多いな。 

その多数が、借金してNISAを利用したのではないのなら、レバレッジなどを利用した目先主義の投機家連中に損が生じているだけだろ。 

 

こんな状況が繰り返されるのなら、投機家が一般市民を利用する時期も過ぎ、投機家同士が利用しあい、貶めあうフェーズに入ってしまったのかもしれんね。 

 

いかに現状の資本主義が玉石混交か、石が多いかってのが、こんな記事にも現れる。 

 

他人の金を市場に流入させて、その間に自身の利を増やし、売り逃げしたい奴らの巣窟。 

そうでなければ、何度も損失を増やす仕組み、世界恐慌にもつながる仕組みを、放置はしないだろ。 

 

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積み立てと思うならそうかもしれませんが、 

NISAも投資と考えるなら、マスコミ情報や本などの情報は見ない、 

または信じない方が良いですね。自分だけで判断する事。 

 

 

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相場をみれば分かるのだが、上昇のトレンドはとっくに切れている。 

あとは下がるだけ。S&Pも上昇の兆しがない。 

無知は損をするだけ、私ならこの時点で手仕舞いにして金を買います。 

実際、全て売り払い、金を買っております。 

 

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投資に絶対はありません。あなたが投資を勧める側だったらどうしますか?勧めたモノが下がっちゃったら責任を追及される。だれも責任なんてとりたくないから数十年単位での長期積み立てを勧めてるんだよ。なぜSP500やオルカンなのか?過去のデータからSP500やオルカンは上昇したことを知ってるから。過去のデータみて都合の良い部分だけを取り出して語るのは詐欺師の常道手段だからね。投資に絶対はありませんよ(大事な事なので二度目)。 

 

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難しいんだよなあ 

よく絶対上がるとかいう記事が増えてきたけどこんな短期での 

V字回復仕組まれてないと絶対にないし外資の割合とか見てると 

簡単に落としたい時に落とせるし逆にあげたいときはこんな幅で 

あげれるんだなってのがよくわかった 

 

今回は日銀・GPIF・岸田・ブラックロックと4つの団体が打合せ 

して起こした暴落だと色んな資料や経緯を見て思ってるわ 

 

こいつらが落とそうとしたら日経平均20000くらいまでは簡単に落とせるし 

逆に日経平均45000くらまであげれるんじゃないか? 

 

少なくとも今までとは全く違う 

アベクロ時代ですら外資とつるむことはなくまた下がれば救済措置もあったが 

今はブラックロック・GPIFがどうしたいかによるところが大きい 

 

今回は内田の発言からあげたかったとわかるがもしあれがなかったら20000まではあったと思う 

 

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確かにあの時ずどーんと下がりましたが、今V字回復して、落ちる前とほぼ同じです 

こんなことで狼狽して売るような人は投資に向いていません 

投資嫌いの年寄り(ネットにも意外に多い)の煽りに惑わされて売ってしまい失敗した人多そうですね 

特にNISAは長期戦のためにあるようなものなので、狼狽売りは悪手中の悪手 

 

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NISA積み立て対象ランキングで上位に入らない日本株の話題から、NISAのどうこうに話を繋げるというのが意味わからん 

NISAで日本の個別株やってるのはそこまで比率高くない 

とりあえず大和ハウスありがとうとだけ言っておく 

 

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> 「株価がまた下がるのではないか」 

 

もちろん下がりますし、株なんて上下を繰り返すもの 

新NISA民にとっては上がるメリットもあれば下がるメリットもあるので心配御無用 

株価暴落=損失では無い 

暴落時に売却して初めて損失になる 

 

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絶対にしてはいけないNG行動 

それは国内株ファンドを買い続けること 

 

この先政権交代が起これば暴落の可能性が非常に高いと思われる(民主党時代の8,000円を想起させるため) 

 

そうでなくとも人口減少の最先端の国でこの先の成長が見込めるのか甚だ疑問 

 

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ダメなやつはだめだよ 

板ばっかり見て長期運用を知らないやつの株式投資は薄利か損で終わるし、BTCなどの暗号資産は危ないなどと屁理屈こねてるやつはチャンスを逃してるし、要は百の理屈より一の武功だよ 

 

ここだけの話、周囲をみてて思うのはダメなやつはダメだよ 

 

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>「株価がまた下がるのではないか」 

 

そもそもNISAは最低でも上限まで5年かかるのだから、早く下がって積み立てを続けて、売る直前で爆上がりするのがベスト。 

今上がったままでは逆に良くない。 

 

=+=+=+=+= 

今の日経の値動きは、ほぼ為替次第。 

そして、取引の7〜8割は海外の資金。 

個人投資家の資金力と情報力じゃ太刀打ちできません。 

 

 

 
 

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