( 205424 )  2024/08/26 15:48:04  
00

「日本人は滅びる」ファーストリテイリング柳井社長が語る危機感…世界から見て“年収200万円台の国”日本はどう生き残る?

日テレNEWS NNN 8/26(月) 11:30 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/c1a844f91f6bd5449cd12427cf34542327f45b5c

 

( 205425 )  2024/08/26 15:48:04  
00

ファーストリテイリングの柳井正会長兼社長が日本テレビの単独インタビューで、「日本は世界から見ると年収200万円台の国であり、これからの日本経済に危機感を持っている」と述べました。

柳井氏は、日本が中流階級の国ではなくなったとし、少数精鋭で働く考え方にシフトし、労働生産性を向上させる必要があると主張しています。

また、多様性を認め、外国人を受け入れ共生する日本社会の構築を提言しています。

(要約)

( 205427 )  2024/08/26 15:48:04  
00

日テレNEWS NNN 

 

ファーストリテイリングの柳井正会長兼社長が、日本テレビの単独インタビューに答えました。グローバルに事業を展開する柳井社長は、世界から見ると日本は“年収200万円台の国”と、日本経済のこれからについて危機感を示しました。 

 

*Podcastできく*「日本人は滅びる」ユニクロなど柳井社長の危機感…世界から見て“年収200万円台の国”日本はどう生き残る? 

 

取材した経済部・流通担当の片山桂子記者と、財界担当の城間将太記者が、単独インタビューを掘り下げます。 

 

アジア女子大学の学生ら 

 

経済部・流通担当 片山桂子記者 

「今回は自身が代表を務めるファーストリテイリング財団の理事長として私たちのインタビューに応じました」 

 

「財団の活動のひとつとして、バングラデシュにあるアジア女子大学の支援を行っています。貧困層や難民の女性たちに高等教育を提供するため、2008年に開学したんですけれども、卒業生の多くはオックスフォード大学だとか、コロンビア大学、パリ政治学院などに進学したり、政府系団体、世界銀行、WHO、グローバル企業などで活躍していますが、残念ながら現在日本で働いている卒業生は1人もいないんだとか」 

 

写真左:城間将太記者 右:片山桂子記者 

 

経済部・財界担当 城間将太記者 

「彼女たちはあまり日本を魅力的な働き先だとは考えてないんですかね」 

 

片山記者 

「柳井さんが抱いていたのは、日本の国力衰退への危機感でした」 

 

◇ 

 

ファーストリテイリング財団 柳井正理事長 

「日本の場合、残念ながらこの30年間成長していなくて、『日本一国主義でいいんだ』という、すごくそういう感覚があるんですけど、でも世界の中の日本にならないといけないので」 

 

「日本は日本人だけでこれからやっていけないでしょう。少数の若い人で大多数の老人をどうやって面倒見るんですか」 

 

──労働力不足というのは、国力の衰退にもつながっていきますよね 

 

柳井理事長 

「労働力だけじゃなしに知的能力も落ちていくんじゃないですか。というのが、単純労働者ばかり入れているでしょう。知的労働者をもっと入れて、知的労働の生産性を上げるための勉強を日本でも海外でも一緒にやらないと。中間管理職から上級管理職の人口の中の移民、あるいは何か研究開発する、そういう人をもっと増やさないといけないんじゃないかなと思いますけどね。そこが少ないのが一番問題だと思いますよ」 

 

◇ 

 

 

城間記者 

「デフレから脱して、日本経済は今、賃金や物価の緩やかな上昇が定着するかという最大の山場を迎えていると思うんですが、根本に人口減少で人手不足になっているから賃金が上がっている、じゃないと人が来てくれないみたいなところもありますよね。人口が減っていくなかで、今までみたいに自分たちだけでやろうとしても、そもそも戦えないという問題意識ですかね」 

 

日本テレビの単独インタビューに答える神田眞人前財務官 

 

片山記者 

「国税庁によると、2022年の日本人の平均給与は年間で大体458万円だそうです。柳井さんは、『日本人の給与水準は30年間ほぼ上がっていない。それどころか、事実上200万円から250万円くらいに半減したようなものだ』と指摘しています」 

 

「なぜかというと、一昔前の1ドル80円台という時代から比べると、円安の今は円の価値は半分になっているからなんですね。国力というのは貨幣の価値に表れると言うんです。つまり、『世界基準で考えたら日本は年収200万円台の国だよ』と」 

 

城間記者 

「先月、前財務官の神田眞人さんが日本テレビの単独インタビューに答えた時にも同じような指摘をしていました。円の実力ともいわれる『実質実効為替レート』の長期的な推移を見ると、1995年に最高値になってから、足元では65%も価値が減って、円の価値が3分の1になってしまったということなんです」 

 

片山記者 

「こうした状況に日本はどう対応すればいいのか柳井さんに聞いたんですけれども、柳井さんは『日本はもう中流階級の国じゃなくなった』という認識のもとに考えないといけないとおっしゃってました」 

 

◇ 

 

柳井理事長 

「中流階級の国からそうじゃない国になっていったということをもっと自覚してやっていかないといけないんじゃないですかね。そこで『日本文化が好きだ』とか、『日本人と一緒に仕事をしたい』という人を増やしていかないといけないんではないですか。そういう人たちに『日本に来て一緒に仕事しませんか?』というのをどんどん進めていかないといけないんじゃないんですかね。外国の人が日本に来た時に、『良かったな』『こういうところに住んでみたいな』というふうに思えるような、そういう日本社会をつくらないといけないんじゃないですか」 

 

──旅行ではいいなと思っていただけるかもしれないですけど、住んでというところになると 

 

柳井理事長 

「だから長期滞在みたいなところから仕事を始めるところまで、もっとすんなりと移行するような方法を考えたらどうですか。仕事をしてもらわないといけないんじゃないですか。『“旅行”よりも“仕事”で来てくれ』とか、家族で日本に移住したら清潔で、安全で、人はみんな親切で、挨拶もしてくれるし、一員として受け入れてくれますよ、ということをやらないといけないよね。個人とか企業がそれをやり始めるべきなんじゃないですか。そういうものが仕組みになるんですよ」 

 

◇ 

 

片山記者 

「日本って島国で、日本人だけで“阿吽の呼吸”みたいな感じでやってきたところがありますので、異なるものを受け入れるという素地が残念ながらちょっと低いですよね。ジェンダーギャップについても柳井さんは『日本人はギャップがあるということすら意識していないんじゃないか』というふうに指摘して、『多様性を認めないといけない』と何度も強調していました」 

 

 

ファーストリテイリング 柳井正会長兼社長 

 

城間記者 

「日本の良さとか強みをよく理解してくれる人材を受け入れて一緒に経済社会を作っていかないといけないというメッセージかなと私は受け止めたんですが、一方で、日本人はどうしていけばいいのかなという点は気になったんですね」 

 

片山記者 

「柳井さんの提言は、“少数精鋭で働く”という考え方にシフトチェンジしていって、日本の労働生産性を上げようというものでした」 

 

◇ 

 

日テレNEWS NNN 

 

柳井理事長 

「少数精鋭で仕事するということを覚えないと日本人は滅びるんじゃないですか」 

 

──人口が減っているなかで 

 

柳井理事長 

「人口が減っているということもだし、今の労働生産性が、皆さん一生懸命やっているんだけど低いじゃないですか。労働生産性が高くなるようなことをやっていかないと、今からの日本はやっていけないんじゃないですかね。どんどん人口が減っていったら、公共サービスで受けられるもの、あるいは民間でサービスを受けられるものが受けられなくなる可能性がありますよね」 

 

◇ 

 

城間記者 

「日本生産性本部が公表している労働生産性の国際比較によると、2022年のデータで日本の1人あたりの労働生産性は8万5329ドルで、OECD加盟38か国中31位。ポルトガルやハンガリーと同水準で、順位も1970年以降で最も低い水準に落ち込んでいるんですね」 

 

片山記者 

「柳井さんがおっしゃるには、日本は人海戦術で人を十分以上に使いすぎていたと。だから日本ほどサービスのいい国はない。しかもサービスはタダだと思っている。でも、本当はサービスというのはお金がかかることなので、会社経営としては本心からのホスピタリティを持った少数精鋭でやらなければならない。つまり安い賃金で大勢でまったりではなくて、高い賃金で少人数でそれに見合う仕事をしろと、そういうことかなと思いました」 

 

城間記者 

「海外に行くとチップを払う文化があるから、日本はサービスを無料で享受できるんだなと感じるんですけど、私も最近複数の企業のトップから同じ言葉を聞いたことがあります。日本はおもてなし、サービスの国だと。その適切な価値を価格に乗せていかないといけない時代だという文脈だったんですが」 

 

片山記者 

「日本の安全とかホスピタリティといった特性を少数精鋭で作れるようにして、その上で外国人が住んでみたいと思えるような日本社会をつくれと。外国人と張り合うのではなくて、日本人らしさ全開で共生すればいいのかもしれません」 

 

 

( 205426 )  2024/08/26 15:48:04  
00

日本製品の付加価値を低下させる要因について、100均やユニクロが影響しているという指摘が複数あります。

安価で使いやすい商品を提供する一方で、国内企業の競争力低下や職を失う人々が増えたとの懸念が表明されています。

 

 

労働力不足については、女性や定年した男性などが働くようになったことを指摘する声もありますが、労働者の増加にも関わらず低賃金で働かせられている状況が強調されています。

経済格差が拡大し、少子化が進む中で、日本の将来を不安視する意見も目立ちます。

 

 

日本の成長を支えてきた要素として、中小企業の優遇や雇用創出、内需の拡大などが挙げられており、50万人以上の人口減少が経済や労働力に与える影響が懸念されています。

 

 

一方で、安くて高品質な製品が日本の代名詞であり、海外製造メーカーの進出や格差社会の懸念が浮上しています。

特にユニクロや100均が価格競争を牽引し、これにより国内企業の給与減少や経済構造の変化が指摘されています。

 

 

さらに、人口減少や労働市場の問題、グローバリゼーションによる影響、政府の経済政策の誤りなど、様々な要因が日本の経済や社会の課題として取り上げられています。

 

 

(まとめ)

( 205428 )  2024/08/26 15:48:04  
00

=+=+=+=+= 

日本製品の付加価値を3〜4分の1にしてしまったのは100均とユニクロと断言出来ます。安いしソコソコ使えるし…で私自身も重宝して来ましたが、お陰でどれだけの企業が倒されてしまったか。競争社会でチカラが無かったと言えばそれまでですが、下がった価格の割合で、職を失った人がいたはずです。柳井氏が海外の若い人を支援するのは投資へのリターンが見込めるからで、はっきり言って日本を壊した張本人が 

日本の将来を憂う姿は片腹痛くて聞いてられない。 

 

=+=+=+=+= 

労働力不足というが、90年代頃は女性は専業主婦が多かったし、定年した男性の多くは働いてなかった。今は、女性も普通に働いてるし、定年退職した人も働いてるし、海外から労働者もどんどん入れてる。むしろ労働者は増えてるんじゃないですか?昔は男性だけで家庭を養っていたのを、今は夫婦で働かないと子供なんかとてもじゃないけど作れないし、海外から単純労働者もどんどん流入する。労働者は増えたにも関わらず、低賃金で働かせているんだから、労働生産性が低くなるのは当然でしょ。にも関わらず、まだ海外からの移民を増やして低賃金労働者を増やせと言う。少子化が止まるわけがない。低賃金労働者を増やして柳井みたいな一握りの金持ちはどんどん金持ちになっていく。まさに格差社会。新自由主義万歳ってか。いい加減にしろ。メディアはスポンサー様の意向に沿って彼らの主張を垂れ流し。中産階級を没落させて購買力や需要が増えるわけない。 

 

=+=+=+=+= 

日本の成長は先進国で2番目の人口規模と、中小企業を優遇し、とにかく雇用を生み出して失業率を低く抑えることで、優良な消費者としての内需が拡大した人口ボーナスによって支えられて来たことがあると思います。満員電車に揺られてる都市部の人達には感覚として分かりにくいかもしれませんが、毎年50万人以上の人口、鳥取県の人口に匹敵するくらいの人の消費が日本から減ってることになり、これが十数年続くと消費と労働力への影響は甚大なものになって行くことが明らかですから、日本全体としては相当な覚悟で変化に対応する必要が出てくるでしょうね。 

 

=+=+=+=+= 

安くて高品質なのは日本の代名詞。ユニクロはその火付け役。安くなると競合商品も安くせざるを得なくなり、内需は減少し国内企業は売り上げが減少して給与は減少傾向となる。世界がグローバル化してユニクロなどの海外製造メーカーが近隣諸国の低圧経済を日本に輸入した結果が今の状況を作り出してる。危機感と言っても柳井さんも原因を作った一人だと思うけどなあ。まあ仕方なかったのは理解できますから批判しているつもりではないです。ビジネスは基本的にゼロサムゲームですから。国債発行と貿易黒字分だけはプラスサムになるけどね。 

 

=+=+=+=+= 

超々円高で業績を伸ばした「ユニクロ」の創業者らしい考え方。歴史観も、世界観も、偏っている。 

日本の江戸時代の200年間以上、推定人口3000万人~3200万人。それで日本人は滅びたのか?滅びていないだろ。それが答え。要は、その国、その社会、置かれている状況に柔軟に合わせることが出来れば滅びないが「これが正しい」的な狭い了見なら滅びる。だから、どんな時代でも民間は生き残る。そして役人は滅びる。 

日本経済が低迷しているのは「ユニクロ」には悪いが、メーカーを追い出して、サービス業中心にシフトしたこと。従業員一人が生み出す付加価値額が全然違う。上場メーカーは平均1000~1200百万円。中堅メーカーでも1000万円。それに対してサービス業は400万円。だから、根本的に支払える金額が違う。そして平成の30年間、日本メーカーは「日本で稼いだおカネ」を海外に投資した。だから日本経済は成長しなかった。 

 

=+=+=+=+= 

昔の新聞記事で見たのは日本は他の先進国と比べて労働市場での「中抜き業者」が多いとの記事を見た事がある。今は減っているのかもしれませんが、派遣労働ではまだあるんじゃないですかね。安い労働力が企業が欲しがるのは理解出来るけど、人を使う訳だからそれなりの補償は付けるべき。 

 

=+=+=+=+= 

ユニクロがデフレの原因の一つですよね。 

これでアパレル業界はブランド物や高級品から 

ファストファッションに移行しましたよね。 

そして寡占状態に近くなったらなったで 

ユニクロは物価が上がったから値上げするといって 

今じゃダサくて高い服と揶揄されるようになりました。 

外食だと80円ハンバーガー出して、他の外食業界を 

食い散らかしたマクドナルドがそうです。 

雑貨系だとダイソーなどの100均がそうですよね。 

自分達は高い所から見上げていいですねって感じです。 

 

=+=+=+=+= 

むかしユニクロは低価格を売りにして販売域を拡大したきた。最近でも、ベトナムをはじめ海外の安い人件費で生産した商品を、ブランド力を押し出して以前よりかなり高額な価格になっている。この様な日本を見捨てた商法で大金持ちになった人がいまさら何をいっているのか。日本に工場を作ってから意見をいってほしい。 

 

=+=+=+=+= 

アイルランドやルクセンブルクは、ベーシックインカムがあり、毎月8万円が支給されます。それで主婦でも株を買えるため、株の配当利回りが5%で運用しています。配当金で買い物したり、クルマを買っています。アメリカは、貯蓄より新しいクルマや新しい趣味に消費する。経済が好循環になるような減税も年間200万円くらいの所得税減税したり、ガソリン税はないし、ガソリンを更に安くする法律を作ります。そして6,000ccのクルマでも税金は、年間8000円にすることで、余りのお金をレジャーや買い物や日本への旅行に使います。 

 

=+=+=+=+= 

柳井氏は、過去にも国の借金は大きすぎる、公務員や政治家を減らすべき、といったような提言をしています。 

一方で、こうした小さな政府論にも通ずる「緊縮政策」が30年間の衰退を招いたのです。 

 

要は、日本の衰退を嘆きながらも、それを更に後押しするような政策を政府に求めているのですね。 

問題意識は大いに共感出来ますが、残念ながら解決策は間違っていると言わざるを得ません。今の日本に必要なのは、移民を受け入れグローバル国家にするのではなく、単に政府が積極財政に舵を切るべきなのです。 

 

 

=+=+=+=+= 

自分は柳井さんの言葉はよく分かる。雇った以上、信じようとするんだが、多くの日本人は今、経営者に対して裏切っていることが多い。時代が時代がという割に自分が努力しなければついていけない時代については否定したがる。中小は特にそれで変わるべきタイミングで変われていない会社は多いんじゃないかな。記事にされるのは自由な風土で成功していそうな会社ばかりで、律されることで成長している会社に関してはあまり取り上げられない。でも、間違いなく律されて成長している会社の割合の方が圧倒的に多いと思うし、成長する確率は格段に高いと思う。自由な風土でやっている会社は労働者の質が低く衰退している確率の方が格段に高い。たまたま仕事に恵まれているタイミングで記事にしていれば良いが、数年後には倒産していたりするもの。日本人はどんどん名実共に安くなっている気がするな。 

 

=+=+=+=+= 

安くて売れれば あとは業界が焼け野原になろうが、海外にノウハウを取られようが構わないという戦略で会社を大きくして、日本の繊維産業や小売業を滅茶苦茶にして、品質悪くても安ければ正義で金儲けだけをしてきた人が良く言うなと 

もちろんこれは一部の経営者だけが悪い訳でなく、物事の本質やその後どうなるかを想像できない愚かな消費者や大衆が悪い訳です 言ってしまえば社会構造や歴史的な古い商業習慣だけでなく国民が変らなければ、このまま貧しい国になっていきます 

本物を見極める、大事にすることを見失わない、お互い様の精神 それらが働いている国では伝統と歴史が経済や文化とも融合しております。 

ユニクロや100均で買い物をし続ける限り、自分の生活も文化も発展しないことに早く気づきましょう 

 

=+=+=+=+= 

日本人の所得階層は500万円以下が約60%。中央値が405万円、平均所得が524万円。 

 

これが今の現実です。 

 

物価上昇と賃金上昇が進んでも、その分公的部門の収益(税・社会保険料)上昇が大きく進む構造を刷り込まれているので、実際に使える可処分所得はそれ程増えない状況です。しかも、さらに増税路線を拡大する情報が溢れています。 

 

これは、労働生産性という言葉で国民が個人的に努力すればどうこうなるものではなく、まず公的部門の大改革が必要なのは言うまでもないでしょう。公的部門に国民が労働の対価として得た収益が必要以上に吸い取られている事が一番の原因です。 

 

まずは1700以上もある地方自治体を700以下にすべきでしょう。また、大企業は労働分配率の具体的な目標を経営目標として設定すべきです。 

 

=+=+=+=+= 

経済は年々拡大して行くものですが、 

世界の中で唯一日本だけが経済発展していません。 

30年以上そのような状態ですから、当時の途上国にも抜かれます。 

ところが多くの日本人はその状況に気づいていない。 

株価は今がバブルだと言う人までいるのですから、どうしようもない。 

政治が悪いのか社会が悪いのか日本人の気質に由来するのか。 

このままでは、本当の途上国まで落ちないと日本人は気付かないし行動も起こさないだろう。 

 

=+=+=+=+= 

頭の良い人は何年も前から日本には見切りをつけて海外しか見てないでしょう。 

 

ファーストリテイリングだってもちろんそうだし大企業はみんなそう。 

悲しいけど日本は延命治療をしてどこまでって感じかな。 

 

うちの子供は外資に勤めてニューヨークにいる。 

これからは教育が本当に大切だから皆さん頑張って! 

 

=+=+=+=+= 

人がいないって言って移民を受け入れることは断固反対。無償で国や領土をを差し出しているようなもの。ヨーロッパの惨状を見たら移民は辞めるべき。日本は天然資源が乏しいからこそ、技術やサービスが進歩していったんだと思う。それを効率化だの、経費削減だので、人を切ってきたのは企業や国です。そんなことだから日本の未来に絶望して今の日本が出来上がってしまった。国や企業はもっと自国民や社員を大切にしていくべき 

 

=+=+=+=+= 

所得制限という壁を撤廃するべきだといつも思います。 

我が家の場合、母子家庭で3人とも巣立ってしまったけど… 

頑張って働くとほとんどもらえない母子手当(現:扶養手当)。 

就学支援金だって、申告しないで水商売で働いてる家庭は全額もらえるのに、真面目に申告している家庭では所得制限でほとんどもらえない。 

頑張った人がきちんと報われる制度にしたら、もっと所得を上げようと頑張る国になるよ。 

生活保護だって、一円稼いだら全額もらえなくなる制度だからみんな働かなくなるんだよ。 

 

=+=+=+=+= 

焼畑農業のような、よりコストのかからない労働力を求めていった結果がこれじゃないかな。その旗艦となった企業の一つがユニクロだと思う。いかにもそのトップが語りそうな内容だと思った。それならいっそのこともう日本から出ていったらどうだろうか?まぁ今も半分そんな感じではあるけれど。少なくともちょっと前に話題になった「トヨタが出ていく出ていかない」の時よりは日本にとってダメージは少ないと思うよ。かたや日本のモノづくり企業・かたや日本に生産拠点がほとんどないサービス業だからね。 

 

=+=+=+=+= 

だいたい国民全員で「ユトリ教育」とか「働き方改革」などと言い始めた頃から、なんかおかしくなってきたように感じる。格差拡大を是として、TOP側で少数精鋭で働くエリートは高給とりで死ぬほど働いて、ミドル以下は低賃金で定時で働いて、というアメリカスタイルにしていくのが資本主義の行く末なのでなはいか。エリートが国際競争に打ち勝つ経営をリードしていく。その代わりTOPはもっともっと報酬を上げ優秀な人財を海外からも取っていく。日本のミドル以下は労働の質は高いので、そこに自覚と責任を持ったエリートリーダーが加わればよい。「カイゼン」だけではこれからの国際競争は勝てない。「カイゼン」はビジネスの付加価値は向上させずコストダウンだけだからね。 

 

=+=+=+=+= 

最近コンビニや外食産業で働く人は外国人か高齢者がほとんどの様に感じている。 

 

働かない若者の増加と、働いていても自分にはミスマッチだと思ったら直ぐに転職すれば良いという風潮が広がったためかと。 

 

ミスマッチの敷居も下がりきった感じで、このままだと確かに日本は衰退の一途を辿るに違いない。 

 

しかし、日本人の感性で行われる仕事には素晴らしいものもたくさんある。 

 

その部分をいかに伸ばして行くか、海外に売り込んで行くかが、今後の日本の衰退にかかって来ると思う。 

 

 

=+=+=+=+= 

お金の問題も大きいけれど精神性というものが大きいと思います。美しい日本、なんて今どこにあるのだろう…。自分として出来ることは、出来る限り「Made in Japan」の品物を買う事。ファストファッションももちろん購入しますが、2着買うところを国産の1着にする、とか。 

小さな事しかできないかも知れないけれど、誠実に仕事をしている日本企業はまだまだあります。そういう企業が生き残れる国であってほしいです。 

 

=+=+=+=+= 

日本はそう簡単には滅ばない。 

ユニクロみたいな安くて良い服を大量生産して売るみたいな企業と違い、日本にはソフト面もハード面も優秀な企業も中小の企業も多数ある。 

島国だけど国民的は勤勉で人材は豊富です。 

人口減少でさすがに移民はいれないとダメだろうけど現実的に建設業では外国人はたくさん働いてますよ。 

何を持ってそういうのか理解に苦しむ。 

金があるんだから奨学金を多数作って貧しくても優秀な学生の勉学や研究の手助けをしてあげるのが長者番付にいるひとの使命です。 

 

=+=+=+=+= 

柳井氏のような組織の長は、状況を表面から捉える傾向があり、実際に現場で何が起こっているかについての関心が高くない。 

民主的体制では、現場の情報が広く伝わりやすいが、上意下達の組織では、上からの一方通行になりやすく、それが組織全体の空回りや停滞を生む事に成る。 

ここまで凋落しきった日本社会では、長による主張よりも現場の詳細な調査の方が価値が高い。 

 

=+=+=+=+= 

温泉街に住んでいます。50年ほど前は町にはお土産や小料理店など沢山あり賑わっていました。ある日一つの大きなホテルがホテル内でお土産を売り始めた。宿泊費は安いし外に出なくても安くお酒も飲める。お客を全部取られました。他のホテルや旅館も負けじと同じことをやり始めます。気がつけばお土産屋はゼロです。本当に1件もなくなってしまいました。安くて便利でそこそこ良いもの。それはユニクロです。 

 

=+=+=+=+= 

柳井氏の主張には一理あると思います。 

 

ただ、現在の日本では企業などが大学などに殆ど寄付をしておらず、米国の大学と比べて人材育成に対して投資が少ないことも大きな問題です。高等教育を受けて。より高報酬の仕事に就けるように若者を育てるという意識が企業経営者には完全に欠落しているんですね。そのことが生産性を下げている面は否定できません。 

 

一方で、経営者は常に経済不況になると公的資金による援助を期待している。バブル崩壊、リーマンショックをはじめとする世界不況、コロナ禍、全ての状況において経営者は公的資金による支援を受け取りました。それだけ公的支援を受けながら、教育投資など人材育成には全くと言っていいほど日本企業は協力していません。その規模は米国の100分の一ぐらいに過ぎないんです。柳井氏は日本国民の教育にどれだけ貢献されてきたのでしょうか? 

 

=+=+=+=+= 

日本は毎年、人口減少が進んでいます 

出生率の減少から労働人口が減少して大変なことになると思いがちですが、 

毎年進んでいる人口減少は、当たり前ですが、高齢者の死亡が主たる要因、 

労働人口の年齢は60才から高齢へと進む一方で 

労働人口以上の高齢者は減少、 

将来的にはバランスが取れる方向に着実に進んでいます 

問題は、常にGDPなど成長しなければならないという思い込みですね 

人口が減少しながらバランスが取れた社会になる 

悲観する必要はなく、人口減少でGDPが下がるのは 

当たり前で悪いことではない 

日本は経済成長期にしっかりと社会資本を整えており、中国のように田舎の道は鋪装も出来ていない、社会資本が整う前に不況で停滞する国とは異なり、 

将来的には明るい 

身の丈に合った大きさの社会として安定した成長は可能、課題は、不作の古い時代の政治家達ですね 

 

=+=+=+=+= 

資本主義経済って、徐々に拡大していくのを前提に作られている仕組みだと思う。 

だから、人口が減り、縮小していくような局面ではうまく機能しない。 

政治の役割は、人口が減らないようにするか、計画経済的な部分を増やすしかないと思う。 

 

=+=+=+=+= 

最も大事な点を文中で指摘しますが、そこに対する明快な答えが無いようです。 

神田財務官も言っていたという実質実効為替レートの暴落、つまり異常な円安によって、生産の海外移転を進めた大企業だけが潤って過去最高益を上げましたが、それでは意味が無いのです。 

重要なのは、国際的な円の価値、つまり日本の価値である実質実効為替レートです。 

もっと利上げして海外と金利の足並みを揃えた状態で、過去最高益なら喜ばしい事ですが、実質実効為替レートが史上最低水準の3分の1位にまで下がってしまったら、日本の大企業が最高益だろうが、日本人の名目所得が上がろうが意味が無いのです。 

重要な事は、金利を上げてもっと円高の状態に戻した上でも、日本がちゃんと稼げて給料が上がらなければならないのです。 

単なる激安セールの円安マジックの数字だけでは日本は貧しくなります 

 

=+=+=+=+= 

モラルと能力を併せ持つ人材を育てることと、モラルと能力を併せ持つ人材が日本に住み社会貢献してくれること、官民一丸となってそうしていくことが大事だと考えます。海外との関係を見据え、ある程度のオープンな気質も備えていくことと、元々の日本の良いところは残していくことも重要だと思う。21世紀に入った頃から、日本は海外のダメなところを吸収してしまっていると常々感じています。 

 

=+=+=+=+= 

日本経済が停滞していると言われる一方で、失業率の低さや社会の安定性は他国と比較しても際立っています。日本の失業率は3%未満で、多くの先進国よりも低く、社会全体の安心感を支えています。また、犯罪率が低く、公共サービスや医療、教育の質も高いため、人々は安心して暮らせる社会を享受しています。さらに、日本は技術力で世界をリードし、製造業や環境技術の分野で国際競争力を保持し続けています。この競争力こそが、日本の雇用力と経済の安定を支えています。サービス力を含めたこれらの要素が、日本が経済成長の鈍化に直面しても、社会基盤と生活水準を維持できる理由です。平均賃金だけを基準に国の成功を測るのは狭義であり、社会の安定と幸福を重視する視点が、正しい日本の未来を考える上で不可欠です。 

 

 

=+=+=+=+= 

女性も社会に進出して様々な職も増えた。多様性があって良いことだが、無くても良い職、無くても良い物が溢れかえっている。そのせいで、然るべき職に人が集まらない。農業や漁業、建設業など人がいないわけではなく、なりたがらない原因を突き詰めてほしい。人間が生きる原点を見つめる時が来ているのでは? 

 

=+=+=+=+= 

海外の適材適所に様々な日本の製品を売り出す会社や輸送業が増えて欲しいです。国産の良い商品はたくさんあるはず。海外の富裕層狙いで、自給率も伸ばす意識をもって日本の商品を売り込む力が弱いのではないのでしょうか。ポテンシャルはあると信じたいです。 

 

=+=+=+=+= 

日本の国力衰退はバブル崩壊をきっかけに政府と企業が号砲を切ったようなものでしょう、政府は就職氷河期世代を放置し、企業は派遣社員や契約社員といった非正規社員を積極的に登用して安く、使いやすく、いつでも切れる人材を増やした。そんな事をしたら当然ながら働く人の平均収入はダウンします、そしてその状況が30年を超え、40年になろうとしている。これで国力が衰退しない国があるでしょうか?。今になってようやく政府は少子高齢化による人口減に危機感を持ち始め、企業は国内需要の低迷と労働人口の減少に焦っている。しかしこれはバブル崩壊後の初動を誤ったツケ、全てとは言わないが多くがそのツケだと思う。ツケはいつか支払わねばならない時が来る、我が国は人口減少、労働人口減少、国力衰退という形でそのツケを払う事になるのだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

色々な意味でそう思うのでしたら、経団連や国ひっくるめて労働者(働く者)への救済措置や、働き方改革を根本から見直す事を本気で提案してくれませんか? 

私はユニクロや100均を否定する気はありません。 

でも今の日本は労働者をいかに失くすか(AIやオートメーション化)に固執しすぎている。 

企業は労働場所を提供する意味でも大事な役目があると思います。 

今、大学を出た人でも職につかない若者が多く居ます。 

働き手がいなければ、社会は回らない、経済も回らない、働き手がないからといって安易に安く使える?外国人労働者を雇うなんて本末転倒。 

こんなことを続けていたら日本は滅びるのは当たり前ですよね。 

だからどうか、力のある企業様が中小企業含めて本気で「人が働く」事を考えてください。活気ある日本をまた作っていきたいです。未来の子供達にとって良い国になるように。 

 

=+=+=+=+= 

自分は外国人排斥論者でもないし、外国の人と話すのは大好きだけど、 

外国人をバンバン受け入れるのは日本という国、日本の国民性には合わないと思う。 

 

経営者の柳井さんからしたら日本が経済成長するか、今の経済規模を維持してもらわないと困るのかもしれんが、自分は人口8000万なら8000万の、5000万なら5000万の規模で、持続可能な社会が実現できればそれでいいのではないかと思っています。 

 

戦争や犯罪に怯えることなく、食いっぱぐれることもなく、80ぐらいまで健康に生きられたらそれでもう十分満足です。 

 

多少税金が高くても、多少不便しても別に文句はいいません。 

 

=+=+=+=+= 

1985年に肉薄する日本を突き放すために米国はプラザ合意により半年で220円から110円に円高にしその翌年日米半導体協定を締結し世界の半分を占めていた日本の半導体産業を壊滅させた。その後激減する外需を埋めるために公共投資をやりまくったが成長はせずに財政赤字だけが残った。言っては何だが安価な衣料品を世界に売るだけでは経済成長はしない。自動車産業を中心とする輸出産業の振興と産業のコメと言われる半導体産業の再興が欠かせない。後は米国の言いなりにならんように安全保障は自前でやる必要がありますね。 

 

=+=+=+=+= 

これまでの1990年代以降のデフレが原因。今、ちょっと前は150円、今140円とかで大騒ぎしているけど、元々360円。1990年から急激に円高になり、工場は海外移転、労働者は派遣というユニクロデフレビジネスモデルが主流となってしまったこと。移民、と言う政策を続けてきたのが最大原因。これで若者の給料が上がる見通しもない。政治家は経済界の意見を聞きすぎるのが間違い。しかし、これからはAIやロボット、教育に力を入れ、うまく回るように制度設計すべき。 

 

=+=+=+=+= 

確かにそうだと思う。 

円安で自動車業界など海外に拠点を持つ業界は儲かってるがそれ以外、特に中小企業は円安や物価高騰、最賃アップに対応しきれていない。 

 

個人的には世界に勝てる、生き残れる手立てが一つあると思う。 

それはジャパニーズフードだ。 

肉や果物、野菜などは世界に誇れる味と品質です。 

世界を見ればアフリカをはじめ世界的な人口激増で必ず食料の取り合いが始まる。 

現在、米以外の食料をほぼ輸入に頼る日本はこの先さらに生産者がいなくなり食料を海外に依存する形になるだろう。そうなれば食料の生産大国から貿易で食を外交カードにされ、より一層不利な状況に陥り優良な企業や人は海外に脱出する。技術は海外に奪われどんどんジリ貧になり最終的に日本は滅ぶ。と同じように思います。 

なので、今やらないといけない事は一次産業を活性化して食は他国に頼らないものとする事です。 

そこに気付く政治家はどれくらいいるだろうか。 

 

=+=+=+=+= 

海外の学校を卒業した人が、日本に魅力が無いから働きたがらない。それは、ユニクロさんにも言えることだと感じる。日本製のユニクロ製品はどれだけあるでしょうか。工場は安価な労働者がいる途上国で、客層は中間層より下の高級品を購入出来ない人。つまり日本が顧客層と見ている。魅力ある国にしてないのは、労働現場を海外へ輸出した企業経営者。知的労働を増やして行けばという発言も違和感。物的生産力を伴わない労働ばかり目指す人が増えたから、国内の物的生産力が落ち、生産の原点とも言える製鉄の炉が消えていったんです。製鉄や樹脂成形、繊維加工をしない国に魅力があるとは思えない。 

 

=+=+=+=+= 

日本が弱体化しているという現状認識は間違いではないでしょう。しかし問題点や解決策は柳井氏が言うほど単純ではないと思います。少子化は予測可能だったはずである一方で、低所得化は、プラザ合意など貿易摩擦で米に屈する自民党政権の政策の失敗のツケです。半導体で世界をリードした電子立国も今や昔。多角的に分析、検証する必要があります。 

 

 

=+=+=+=+= 

生産性向上を合理化合理化で推し進め、次世代への投資すら満足に進めなかったこれまでの経過を差し置いて、生産性向上を....と掛け声をしているに過ぎない論調。頭で考えるとこうなる典型例だろう。ロジックが飛びすぎている。バットやグローブも整わないのに、プロ野球を目指せと言っているようなもの。もう少し、現場の疲弊した姿もまたよく見た上で議論して欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

まずはなぜ日本人の所得がこの30年間増えなかったことを徹底的に議論し、研究する。これから同じ轍を踏まないためにも何をどう改善すれば良いのか政財官及び国民で共有すべきだ。これをせずに何をやっても同じことです。財務心理教が一番の問題であったと国民は理解してきていますが、そこをただすべきです。 

それから人口減少を是非を考えるべきだ。 

 

=+=+=+=+= 

円の価値が2倍になってドル円70円位のレートになったら 

単純に2倍の収入で、円高が進んでくれることを願います。 

輸出は安い地域ものを高い地域へ売る事で利益が出るものと私は考えております。 

ですので、安くものを作る技術はとても大切で高めなくてはならない課題です。 

 

=+=+=+=+= 

100均やユニクロや大型スーパーがまだ無い頃は商店街もまだ元気があり、物の値段が高かったが、品質が良く長年使える良品であった、人と人の交流もあったと思う、貧乏人にとっては厳しいが頑張ってお金を稼いで欲しかった物を買う喜びがそこにはあった、頑張って買った物には喜の想いが宿る。 

安くて品質もそれなりの物はいくら買っても満たされなくただの消費となった。 

 

=+=+=+=+= 

多様性が重要というのは同感。これは世界各国の経済指標でも見て取れる。様々な人材がいる環境の方がイノベーションは発生しやすい。超福祉国家と言われる北欧諸国は意外にも閉鎖的な環境で、労働人口不足を安易に移民受け入れで解消しようとしたため、社会秩序が不安定な状態となっている。 

 

後半の「少数精鋭」というくだりだが、これは中身を精査する必要がある。要は「質と量」のバランス。なぜ日本がサービス過剰なのかというと、昔は「損をして得を取れ」という価値観だったから。返報性を期待して、いわゆる先行投資の意味合いだった。 

 

ところが最近は「お客様は神様」と誤認識が広まっているため、国民の再教育が必要。正価を払わずに過剰なサービスを要求するのはハラスメントだという価値観への書き換えが重要。サービスは有料なのは当然。安価でサービスを提供している企業の多くは非正規労働者で回している状況などもメディアは報道すべき。 

 

=+=+=+=+= 

労働力不足で、かつ労働生産性を上げなきゃいけない。 

柳井社長が提唱してるのは一貫して「賃金インフレ(雇用賃金上昇による成長)」です。これをやらなければ「日本人は滅びる」「日経平均は暴落」を起こすと言い続けてます。 

 

しかし現実には「賃金インフレ」における成長を図った欧米は、その結果に怯え今や急速な政策転換を行ってるのです。 

柳井社長の考えは欧米の壮大な実験失敗を無視した意見です。 

ただ「ユニクロ」という業態を考えれば、「賃金インフレ」は小売りに有利な環境を生みます。賃金上昇を伴って価格上昇を行えば、生産性は簡単に上がる業種です。当然利益も爆増するので株価上昇も行います。 

また高インフレ下の高金利によって円高を招きますから材料の輸入にも有利です。 

柳井社長の話は自己利益に合致します。 

 

しかし立ち止まって検証すべきは、今の欧米の国内状況になります。 

日本が目指す社会がそれで良いかです。 

 

=+=+=+=+= 

日本を経済先進国と定義しなければ良いだけだと思いますが… 

 

日本の大学を卒業しても、年収1500万円を稼げる仕事は沢山あります。逆に、過半数の人が豊かな生活を出来なくても、海外旅行が出来なくても、世界的に普通のことです。 

 

「日本人」とひとくくりにする必要はない。景気の良い日本企業には、世界的支配力をさらに高めて欲しいなとは思います。 

 

=+=+=+=+= 

今の若い人は 

私が若い時、通常の年収よりかなり多くもらっていました。業績を上げるほどその分はちゃんと報酬をもらえたからです。 

 

今の若い人は本当に200万だとすると異常です。 

30年も経ってれば 

本来は3、4倍は増えていいはず。 

 

柳井さんなど大手企業は 

先進国のサラリーマンの年収も知ってるはず。 

 

やればやるほど報酬は伴うべきだし、 

それがなければ皆海外で働きたいと思うはず。 

 

まずは企業の内部留保をやめるべきだ。 

 

=+=+=+=+= 

言うのは簡単だけれど、行動は伴わないのが現実。 

例えば、ユニクロだって安価なものを作るために、海外で作って国内で 

安く売っている。 

百均も然り。 

国内の労働力、中小企業、技術者は大切にしない結果がここにある 

のでは? 

ユニクロの店舗なんて、改装工事の時、すごくうるさいのに、工事単価は 

激安でやらされる。 

元請は儲けているのかもですが、他よりもひどい。 

30年前より安い。 

そうした事にも気づかないのに、日本を変えるのは無理。 

 

=+=+=+=+= 

記事で平均給与は年間で大体458万円とありましたが、そんなに貰ってない人がほとんどだと思います。 

これは年収1000万円の人と年収200万の人を足して割って平均600万円だよね。と言う計算法です。 

大多数が平均年収に行っていないと言う事は 

莫大なお金を手にしてる集団がいると言う事です。 

つまり政府が国民から搾取して、そのお金を身内で回している事がこの数字から分かると思います。 

選挙で国民の為の政治をする人に投票しましょう。 

 

 

=+=+=+=+= 

記事で平均給与は年間で大体458万円とありましたが、そんなに貰ってない人がほとんどだと思います。 

これは年収1000万円の人と年収200万の人を足して割って平均600万円だよね。と言う計算法です。 

大多数が平均年収に行っていないと言う事は 

莫大なお金を手にしてる集団がいると言う事です。 

つまり政府が国民から搾取して、そのお金を身内で回している事がこの数字から分かると思います。 

選挙で国民の為の政治をする人に投票しましょう。 

 

=+=+=+=+= 

生産性が低い順位。。。 

少子高齢化が進んでいて高齢者も含めて割り算しているから低い順位だと思う。これから日本人の良さであるサービスや接客の良さを残しつつ生産性を上げるためには働かない世代をどう働かすかを考えなければいけないと思う。仕事をしろってことではなく、スーパーに買物に行ったときに無人レジを使うとかみたいな。例えば有人レジを使った場合、ガソリンスタンドで人によるフルサービスを受けた場合、価格1.5倍とか法的にやれば良いと思っている。強制的にやれば省人化の技術も上がり、これから高齢化の進んでいく海外への売り物になるのではと思う。 

 

=+=+=+=+= 

単純に滅ぶというよりも経済的に豊かでは無くなる=海外からの輸入品が高くなり海外産が高級品だった時代、海外旅行が夢の又夢だった時代、つまり戦後の昭和20~50年代くらいの世界の中の日本というポジションに逆戻りする。つまり国内生産国内消費の物だけで我慢出来れば大した事は無い。幸いエネルギーは石油や原子力が無ければどうしようもない時代でも無いわけだし。資源がないんだから輸入出来なければ今までのように製造も出来ないんだぞ、そんな単純じゃないと言われるかもだが、代替手段は結構ある。それを使わないのは使わなくてまだよいからだけ。結局庶民は外国製品は高くて買えない、海外旅行は出来ない、だけ。 

 

=+=+=+=+= 

この国の中で、年収1000万円以上を稼ぐスキルやキャリアを持つ人はどれだけいるのか。 

1000万円は無理なら年収700万円に見合う人、年収500万円に見合う人と分別していって、年収300万円も与えられない人が多数いるというのがこの国の実態なんだと思う。 

 

もし、自分が無職になったら、看護士になるため専門学校に行けば、その後の職にあぶれることはないと思っている。年収500万円くらいは稼げる仕事だ。 

 

看護学校のようにどんな人間にも門戸は開いている。なのに、必要な努力をしないで生きてきて、そのくせ、給料は少ないと文句を言うのは違うと思う。 

 

日本は豊かな国になり、危険な仕事やしキツい仕事はやりたくないと怠け癖がついた。 

この怠け癖が日本の生産性が上がらない一番の理由だと思っている。 

また、そんな怠け者に対して、給付金を出したり、税の軽減をしたりするこの国の政治も良くないと思っている。 

 

=+=+=+=+= 

そりゃ中国に発注して販売するだけならば生産性は上がりますよね。 

しかし、中国や東南アジアに製造を委託して自社製造しているわけでは無い企業が、国内で手間暇掛けてノウハウを積み上げている企業をdisるのはどうなのでしょうか? 

 

時価総額ではファーストリテイリングは約14兆円で国内7位ですが、 

約13兆円で国内9位の信越化学の方が劣っているとは誰も思わないでしょう。 

ユニクロやGUが中国に買収されても別にどうも思わないけれども、半導体シリコンの世界シェア上位を誇る信越化学が買収されたら大変なことです。 

 

日本は岸田政権が台湾TSMCを熊本に誘致して、ラピダスを北海道に計画して半導体復活の流れを作りました。国策企業だと批判も多いですが、半導体みたいな巨大ビジネスは国が支援しないと始まりません。 

麻生&岸田の保守本流派は、長らく売国して来た似非右翼に引導を渡し、日本復活への道を歩み始めたのです。 

 

=+=+=+=+= 

柳井さんは経営者として成功したからそのようにいってはいるが私の知る限り普通の会社従業員の立場からすると事業が成功しているのか業績や収支のバランスなど末端の社員には知らさる事なんてほとんどありませんね。どれだけ働いても社長の口から儲かったなんて話は中小企業なら尚更聞いたことなんてないです。 

儲かった、と口に出すと分配しなければならないと言っている了見の狭い社長も身近に居ます。こんな風土の中で働かせ続けた多くの経営者が未だに多く居るのが残念です。 

 

=+=+=+=+= 

日本にはもう一つ致命的なリスクがある。 

東南海地震とそれに続く東京湾直下型地震。 

地震は防ぎようがないが、企業としては拠点をリスクのより小さい場所に移転したり分散する必要がある。少なくとも津波や地盤沈下の影響を受けるであろう海抜の低い沖積地帯からは移転する必要がある。 

 

=+=+=+=+= 

日本で暮らす分には、低収入でも低支出で済むから別に問題ない。海外で支出すればそりゃ苦しいけどね。海外の人を呼べばお金をいっぱい落としてくれてるし。 

 

あと昔に比べてどこに金があってどこに金がないかが分かりやすくなっただけじゃないかな。お金が集まるところにお金を持っていけば、労働の対価じゃないお金が手に入ることもある。 

 

=+=+=+=+= 

衣料品屋さんが言われてもね。 

そもそも衣料品屋さん自体が単純労働と思うのですが。 

売り上げが沢山あって利益があっても、基本は技術職ではないと思うのです。 

織物機械の開発とかしているなら技術職の社員もいるでしょう。 

 

なんか、保険や銀行や㈱などの金融業で利益を生み出しても、国力とは少し違うように思う。 

単に、金で金を稼いでいるだけ。 

もちろん、金は働いた成果であり、金も力である。 

 

=+=+=+=+= 

一代で日本の時価総額6位になるほどの巨大企業を立ち上げ、アパレルとしては異例の平均年収1000万を超える給与の高さを誇るユニクロだからこそ言える提言 

偉そうにコメントしている人たちはぜひ自分で理想の企業を立ち上げて経営したらいいんじゃないかな 

 

 

=+=+=+=+= 

200万円は解りやすい例だな・・・。 

100円で買えてたジュースが140円になってるので体感としては300万円くらいじゃないだろうか。 

外資系のアルバイトや未経験初任給が時給2000円なので、 

労働者の半分以上がフリーターと変わらない仕事しか出来てない事を意味する。 

ここ20年給料の上がり幅と物価の下がり幅が拮抗してるせいで頑張るモチベーションは少ない。 

オリンピック等のスポーツ選手みたいな超人が生まれる環境はあるので、 

お隣の国みたいに競争に勝った人だけが生き残って後は切り捨てられるという方向に行くんじゃないかな? 

障害者手帳の普及率が加速して中間層は滅びるかもしれない。 

 

=+=+=+=+= 

デフレの象徴の親玉の一人がこれを語るのか。 

衣料業界を輸入商材で完膚なきまでに叩き潰し、自らは王者のような発言。 

円高に乗ってウィグル自治区そしてバングラディシュで低価格、低賃金で衣服を生産して日本そしてグローバルで捌いて成り上がった。 

そして、今の円安環境に苦言を唱える。 

この30年で物価が上がらず、賃金が上がらなかった原因は、ユニクロ、ダイソーを初めてとした均一ショップの台頭やニトリなどのSPAと、供給過多による必要以上の廉売環境であり、先々を考えられなかった日本人と、まともな政策を進めてこなかった政府である。 

票集めのために法人税を下げ、国民には重税を課し可処分所得を削り、安物しか買えない、ディスカウントスーパーの見切り品に群がる生活スタイルを構築したのも、馬鹿な政府とそれを推進させた柳井氏や孫氏、似鳥氏などのビジネスモデルが全国民を苦しめているのだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

この人がそんなこと言うならユニクロのアルバイトに年収1000万円クラスで時給を出せばいいでしょ。 

 

優秀な人材の奪い合いでアメリカなどは平均所得が増えている。日本はアメリカと雇用のシステムも違うから、同じことは難しそうだが。 

 

こういう人たちは本当にアメリカなどの街中を歩いて、どういう状況か確認しているのだろうか... 

良いところだけ見ている気がする。 

 

確かハリス氏が「中間層を支援」と言っていた気がするのですが、今、アメリカでは中間層が激減しているんじゃなかったか? 

 

富裕層に突っ込んだ中間層と、貧困層に突っ込んだ中間層。 

この2つに割れている印象。 

 

=+=+=+=+= 

国の政策のあり方から見直すべき。基本的に大企業メインでの視点を行ってるのが間違い。 

中小企業が大半を占めるんだから、中小企業を軸にした政策を打ち出していかないと必ず現実的な世間との間でギャップが出る。 

大企業には有利な政策ばかりな印象が強い。 

 

=+=+=+=+= 

働く人の半分は非正規雇用です。ところが政府が出してる数字は大手企業の正社員を対象とした都合の良い数字ばかり。 

本当の正しい数字がこれなんではないですか? 

収入が少なくても税金かからなければ生活できる。 

財務省は消費税に頼るから逆進性が進んだ結果でしょう。 

消費税を無くせば豊かな国に戻りますよ。 

 

=+=+=+=+= 

日本の衰退はやはり研究開発力の低下にあると思う。まず、半導体産業が駄目で、イノベーションが出来ず、生き残れなかった。次にITで世界的に有名な企業が無い。日本のITの弱さは明らか。研究力は良く知られているが、アカデミアのレベル低下が甚だしい。本当に世界レベルの研究をしている者がどれほどいるか。今は割安感のある自動車産業で何とか食いつないでいるが、安い労働力を入れるのではなく、アメリカがやっているように、本当に優秀な研究者達に高い報酬を払ってでも来てもらって研究現場を立て直していかないと本当に10年後には3流の国になっている。 

 

=+=+=+=+= 

人口が減少していく中、どうやって生き残っていくかが問題。10人でしていた仕事をテクノロジーを使って、6人で出来るようにすれば良い。人口も減少するのだから、インフラ設備も同時に縮小すべき。全てのインフラを維持するのではなく、選別と縮小を行うべき。過疎地を無くして、皆で集まってコロニーを作るべき。 

 

=+=+=+=+= 

日本ほどAIを活用しないといけない国はないと思いますよ 

元々人口が多くない国ではなく、 

人口が多い→少ない国に変化するわけですから。 

 

AI活用して、海外の方にも着てもらいやすいようにする。 

企業が面倒を見てあげたら来やすいと思う 

誘致するんです。 

 

日本に興味がある人は日本のことを調べ上げてきますが、全く興味もないどころかよく知らない人もいますよ。 

そりゃ世界は広いんです。日本と同じように情報取得できるわけではありません 

 

若く優秀な人材が欲しいなら、他国にいってスカウトなり人材募集をかければいい。 

面談するんだし、採用試験などやれば良いのでは? 

 

日本が窮地だってことを大人だけでなく、これからの若者や今の若者にも認識して欲しいし、日本を変えたいと思う人が増えて欲しいと思う 

 

また販売マーケットも、日本ばかり見るのではなく、積極的に販路を広げ、今伸び盛りの東南アジア市場に打って出てほしい 

 

=+=+=+=+= 

安い賃金でも暮らしていけたのだろうなぁ。 

物価も安いから。 

 

しかし、最近では物価が高騰してきている。 

賃金上昇が追いついていない。 

 

これからは、賃金安いところで働くのやめましょう。 

会社も不要な社員を首にできるようにしましょう。 

個人は首にならないように努力しましょう。 

 

努力してキャリア積み上げて、自分を高く売りましょう。 

 

社員間の能力、仕事の成果に応じた格差つけましょう。 

 

いつのまにか、努力しなくても給料が出て、当たり前の生活ができる平和な時代ではなくなりました。 

 

今の日本は、先人の努力に胡座をかき、努力もせず、リスクも取らず、慣例に沿っていれば個人の責任も取らなくてよく、政治に不満を言い、世間に、会社に責任を問い、本人の責任が問われない。 

 

もう、日本に生まれたアドバンテージがなくなってきました。頑張らないと。 

 

=+=+=+=+= 

柳井氏が生まれ育った宇部市の中心商店街はガラガラ。 

まあこれは柳井氏のせいではないけど、日本の将来を真剣に憂いているのであれば、その商店街が復活、活性化する先駆けとなるようユニクロ店舗を出店するくらいのことはしてもらいたい。 

 

 

=+=+=+=+= 

柳井氏が生まれ育った宇部市の中心商店街はガラガラ。 

まあこれは柳井氏のせいではないけど、日本の将来を真剣に憂いているのであれば、その商店街が復活、活性化する先駆けとなるようユニクロ店舗を出店するくらいのことはしてもらいたい。 

 

=+=+=+=+= 

日本は全ての物において品質が過剰とも思う。 

当然 自動車などの機器は品質は重要だが 国内生産の野菜など形が悪くても安価で売れば良いと思う。そう言う物がスーパー等に並ぶ事が無い。 

本来は規格外だが味は変わらず形が悪い物でも売れば良いと思う。 

 

そう言った小さな改善が年収200万円でも食っていける国に変わると思う。 

 

=+=+=+=+= 

2040年は3人に1人が65歳以上 

その65歳のうち5人に1人が認知症 

これは先進35カ国で最も高い 

その認知症の方が待つ資産が 

金融と不動産を合わせて345兆円になるそう 

日本銀行の調べ 

これ優秀な日本の若い方に 

何とか投資してもらいたいよね 

 

=+=+=+=+= 

なに、もっとドライになるだけですよ。 

次の世代に投資していないのに、次の世代が前の世代の面倒なんて見る必要が無い。 

自分がいかに自分の中で老後死ぬまで面倒見れるようにやっていくか、なんですよ。 

 

柳井さんも老いたなと。 

知らず知らずのうちにゲートボールの感性に成り果てた。 

これからの時代はシビアだがよりチャンスも与えられるべき社会へと変容していくべきです。 

人生100年ある人もいる世界になりますからね。80代でも40代くらいの脳と身体能力と気構えを持てねば、やってはいけません。 

 

=+=+=+=+= 

日本人って数十人集まって、あーでもない、こーでもない、と会議して 

先延ばし、もっと議論しなきゃいけない、失敗したらどうするのか、 

断言できるのか、責任はだれが持つのか、で終わり。 

 

ようやく決まってスタートできるのは、 

どこか別の場所が導入して成功したのを見たり聞いたりしてから。 

それから成功例があったとして出してようやく決まる。 

初動が遅いので遅れて参入。利益も少なければコストも高い。 

 

新型コロナワクチン争奪戦、F-35戦闘機争奪戦でも思い知ったよね。 

 

=+=+=+=+= 

個を犠牲にし、和を重んじる文化は大変立派だと思いますが、個を重んじチームを成している海外のほうが成長しているところをみると、経済的な成功例としてはそちらが正しいのかもしれません。仲良しこよし、友達100人出来るかな?では世界と戦えない。学校教育も同調に負けず、自分を信じて伸ばせる環境作りも大切かと。 

 

=+=+=+=+= 

この30数年、日本は経済成長していないのは皆知るところですが、ではその30数年前に何があったか? 

 

それは消費税導入です。 

日本はGDPの6割以上が「消費」という経済構造で、その消費を冷え込ます効果がある税制を導入したのが主因です。 

 

これにバブル崩壊を起こすべく大蔵省(金融庁)による金融引き締めも相まって、壮絶な不況になりデフレが引き起こりました。 

 

その上、各種控除の廃止、社会保険料の引き上げなど、国民の可処分所得が減る政策ばかり施行され、デフレスパイラルに陥りました。 

 

さらに、国民に増税や社会保険料負担を受け入れさせるよう、メディアを使って「年金不安・国の借金(間違いだが)」を喧伝し洗脳する工作が定期的に繰り返され、将来不安を刷り込まれた国民は消費を抑えるマインドにさせられました 

 

これらは全て政府・財務省による失政と、マスメディアによる社会の公器としての責任放棄によるものなのです 

 

=+=+=+=+= 

江戸時代と大きく違うのは、人口の年齢構成ですね。 

今は多くの無産高齢者を、少数の生産人口で支えなければいけない。 

その解決方法は何か。 

柳井さんの言う生産性向上は一つの解決策ですが、それは昔から言われていることであり、やれるならばとっくにやれているとも言えます。 

医療費削減、年金先延ばし、外国人受け入れ、最低賃金の上昇、中小企業の税制優遇廃止、配偶者控除廃止、やれることは何でもやるべき切羽詰まった状況だと思いますね。 

 

=+=+=+=+= 

核融合発電に期待している。日本が世界に先駆け主導権を握ってくれれば、日本は世界での立場を簡単に逆転できる。難しいのは理解しているが、日本なら必ず出来るって信じてます。エネルギー革命、日本経済再生の突破口は、これしかないと思います。 

 

=+=+=+=+= 

小泉が総理の時に派遣制度に重きを置いた体制を作った、あの時に企業にもっと積極的に社員としての採用をする事に政治での方向を定めて居れば、今とは変わっていたと思う、年収200万とは情け無い、国のトップの舵取り一つで全てが変わる、次のトップは誰になるかはわからないが、しっかり舵取りをして頂きたい。 

 

 

=+=+=+=+= 

ユニクロのTシャツの品質がかなり落ちている。ジーンズも長くはくと他に比べ生地の薄い事がわかる。ユニクロの良さは安定した品質だったのに、「安かろう悪かろう」になってしまったのではないかと危ぶんでいる。 

 

で、労働生産性の低さを弱点と見るのはやめて欲しい。日本の個性。その分を品質にのせている。 

 

=+=+=+=+= 

奥さん達が働くようになった。 

 

これで、人口が半分でも、労働人口は倍に増えた事になる。 

後は、それによって生じる、子育ての支援を適正に行い、 

日本のお家芸である、省力化を推進していく。 

 

外国人は必要ない、単純労働をなるべく自動化して行けば良いのであって、 

程度の低い外国人労働者を大量に導入する事は、 

治安の悪化のみならず、社会保障の費用も結局は増大してしまう。 

その分を、省力化と子育て支援に回すべきである。 

 

=+=+=+=+= 

「普通」の暮らしが出来なくなるんだろうね。 

少し違うけど昔は住宅ローンも旦那一人の稼ぎで返せたし最後退職金で残り払って残りは老後使うみたいにしてた。 

でも今は? 

うちもだけど定年前に全部完済した。 

だって二人で働いてても不安だもん。 

子供はもういないけど、二人の生活だって年金と今までの蓄えだけじゃどうなんだか解らないし、定年迎えてまだ住宅ローンとかあったら今は怖い。 

嘱託とかになればかなり給料は減るだろうし。 

退職金も自分らの為に貯めるなりしたいし。 

 

日本ってこんな貧困な国だったっけ。 

 

=+=+=+=+= 

いまだに日本は先進国だと幻想を抱いている人がいる。 

 

確かに過去は先進国だったかもしれないが、 

バブルがはじけ失われた30年の間に技術も知恵も 

遺産はすべて使い果たしてしまった。 

 

ユニクロや100均商品の台頭が日本経済を疲弊させたとの 

意見があるが、それをよろこんで購入していく人がいるから 

台頭できたのであって、ユニクロや100均が悪いわけではない。 

 

わたしから見れば、高機能高付加価値の商品ばかりを 

発売し、多くのユーザーがいる普及価格帯の商品の開発を 

おざなりにしてきて日本や諸外国のマーケットを中国や韓国に 

奪われてしまった日本の家電メーカーや日本人しか欲しがらない 

ガラパゴス携帯を作り、外国人向けの商品を作ってこなかった 

メーカーにあると思う。 

 

メーカーが国内の商圏にしか目を向けなかった結果、 

日本経済が下向きになると外国と勝負してきた海外メーカーに 

力負けしてしまった。 

 

=+=+=+=+= 

柳井さんには柳井さんの考えはあるかもしれないが、大企業、政府、既存の政党が金持ち優遇制度を作り上げたから、孫さんや岡田さんや柳井さんみたいな一部の人だけが金持ちになり、多数の日本人が貧乏になってしまった。こんな人らは本当に日本人の若い世代の為になにをしているんやろうか?若い世代に低賃金で働かせているばかりではないか?後、ひとを増やせが本当に良いのか?昔の日本は今の半分以下やったからな。食料問題がある限り、人口増が良いとは限らない 

 

=+=+=+=+= 

昔は、半導体や自動車ほか色々メイドインジャパンだった。資源が無いがゆえに加工輸出型であった。この分野は徐々に中国に取って変わられ、日本の成長は止まった。ハイテク産業であるスマホや航空機の生産輸出で構造改革すべきだったができなかった。今の若者も踊ったり、ぐれているだけでは何の生産性も無い。私は中国に住んでいたが、小学校から英語を話し、日々勉強をしているようで、夕方、土日も公園に誰も遊んでいないのは可哀そうでもあった。この国は、将来、頭が悪く、貧しく、犯罪するしかない人の割合が増えるであろう。まだ間に合うかどうかは、分からない。 

 

=+=+=+=+= 

これはもう民間だけの話ではなく当然ながらこれまでの自公政権によるところも大きいと思います。 

 

失われた30年と言われて久しいですがさらにその流れを止める事もできず昭和生まれのずれた価値観の方々がいまだ権力の中枢にいるという現実。 

 

時代を先読みできる新しい若いリーダーが現れる事を期待しています。 

 

=+=+=+=+= 

賃金が低いと言いながら、会社に立てつくわけでもなければ転職するわけでもない。 

それなのに、企業が賃上げなんてするわけないじゃん。 

自分からは何も行動しないのに、賃金が上がらなかったのは企業と政府のせいとか言ってるんだから、こんなおめでたい国は日本しかない。 

まずは、新卒一括採用の廃止と、転職と解雇の自由度をあげてくことじゃないすか。 

 

=+=+=+=+= 

団塊世代って、欧米の技術をいち早く取り込んで成功した人が多いから、記憶力の高い秀才を重宝するけど、これから必要なのはゼロから何かを生み出す芸術家だよ。秀才の能力はAIが全て肩代わりしてくれるよ。 

 

=+=+=+=+= 

移民反対の人いるけど、確かに私も単純労働者の移民はモラルもないし犯罪率高くなるから反対 

ただし教育をしっかり受けた高度な技能持ってる人についてはもっと寛大に受け入れたらいいんじゃないかな。VISA免除したり。日本にとっても利益あるし。(高度な技能持ってる外国人が日本に来てくれるかは別として) 

 

 

 
 

IMAGE