( 205519 )  2024/08/26 17:21:19  
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【速報】全身麻酔の抜歯手術で17歳生徒死亡 歯科医師2人書類送検  気管から酸素チューブ外れたか 業務上過失致死の疑い

読売テレビ 8/26(月) 11:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/70b06d36ff657575077d03773f590c96226833f7

 

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17歳の男子生徒が歯科手術中に心肺停止となり、約1か月後に死亡した事件で、手術を担当した歯科医師2人が業務上過失致死の疑いで書類送検された。

手術中に全身麻酔を受けた生徒の気管から酸素供給が誤って行われず、血中酸素飽和度が低下して心肺停止に至った。

歯科医師たちは適切な処置を怠り、救急搬送要請も遅れた可能性が指摘されている。

遺族に対しては「判断ミスだった」と謝罪したが、具体的な説明は行われていない。

被告のうち1人は気管支けいれんとの判断を誤り、もう1人は適切な処置を怠ったことを認めている。

警察は厳しい処分を求めて検察に移送する方針。

(要約)

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亡くなった富川勇大さん(当時17) 

 

 大阪府堺市の歯科診療所で2023年7月、特別支援学校に通う17歳の男子生徒が全身麻酔で親知らずを抜く手術中に心肺停止となり、約1か月後に死亡した問題で、警察は26日、手術を担当した歯科医師2人を業務上過失致死の疑いで書類送検したと発表しました。 

 

【画像】「思いやりのある優しい子」亡くなった勇大さん、勇大さんの父親、診療所の報告書など 

 

 業務上過失致死の疑いで書類送検されたのは、堺市にある「重度障害者歯科診療所」の所長の男性歯科医師(55)と、当時勤務していた女性歯科医師(34)の2人です。 

 

重度障害者歯科診療所(堺市) 

 

 診療所の報告書によりますと、2人は2023年7月、特別支援学校に通う富川勇大さん(当時17)の親知らずを抜く手術で全身麻酔を行いました。通常、全身麻酔を行う場合、自力で呼吸ができなくなるため、チューブを鼻から気管に通して直接、肺に酸素を送る必要があります。 

 

 しかし、警察によりますと、このチューブが誤って気管から外れて、肺に酸素が送られていなかったということです。 

 

 勇大さんは、麻酔開始直後に通常なら96%以上とされる血中の酸素飽和度が変動し、最終的には20%台にまで低下。約1時間15分後には心肺停止状態となり、病院へ運ばれたものの、意識が戻らないまま、低酸素虚血性脳症で約1か月後に亡くなりました。 

 

 勇大さんは搬送時、腹部が異常に膨張していたということです。 

 

 警察は2人がチューブが気管から外れていたことを確認しなかった上、男性医師は救急搬送の要請が遅れた過失で勇大さんを死亡させた疑いがあるとしています。 

 

 診療所は遺族に対し、「判断ミスだった」として謝罪したということですが、具体的な説明はなかったといいます。 

 

 亡くなった富川勇大さんの父親は2023年12月に取材した際、「(手術を受けた診療所は)体の不自由な方が治療を受けられる数少ない場所だと思っている。二度と同じような事故を起こさないためにきっちりとした対策を考えてもらいたい」と話していました。 

 

 2人は当時、勇大さんに異常が生じた原因を別の「気管支けいれん」と疑って処置していて、男性医師は調べに対して「気管支けいれんと判断したこと自体はミスではなかったと思う。ただ、喉頭展開(正しくチューブが挿入されているか目視すること)するなどして、チューブの位置異常がないか当時確認しなかったことがミスだと思っている。救急要請が遅れたのは私のミス」と話しているということです。 

 

 また、女性医師は「当時は気管支けいれんの処置に固執してしまった。気管支けいれんの処置が効かずに改善されないのであれば、途中でチューブの位置異常や食道挿管を疑って喉頭展開できればよかったと思っている」と話しています。 

 

 警察は検察に起訴を求める「厳重処分」の意見を付けています。 

 

 

( 205521 )  2024/08/26 17:21:19  
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- 食道挿管や全身麻酔に関する手術中のミスや事故が引き起こされていることが明らかとされており、それに関する批判や悲しみ、疑問、改善に対する要望などが多く見られる。

 

- 全身麻酔を受ける際のリスクや専門医の必要性、安全性に関する懸念が共有されている。

 

- 障がい者や特殊な症例に対する治療、特に麻酔を必要とする場合について、適切な医療機関の重要性が強調されている。

 

- 医療事故への対応や再発防止、患者や家族への説明や理解の重要性についてのコメントも見られる。

 

- 歯科治療においても全身麻酔や難しい手術に対する懸念やリスクが提示されている。

 

- 医療機関や医師に対する信頼や期待、適切な設備や医療チームの存在が安全な医療を受ける上で重要であるとの指摘も多い。

 

- 患者や家族の心情や経験、不安が共感されるコメントも存在している。

 

(まとめ)

( 205523 )  2024/08/26 17:21:19  
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=+=+=+=+= 

食道挿管自体はよくあるミスではあります。 

しかし、確実に気管に入ってる確信がない時は再度確認したり、現在はビデオ喉頭鏡を用いるのが当たり前となっており、食道挿管のまま経過するということはほとんどなくなりつつあります。 

何よりSpO2モニターやEtCO2モニターなどが装着されているため、呼吸状態が悪いまま手術をするという事は絶対にありません。 

この過程のどこかで大きなミスが複数あったものと思われます。 

 

=+=+=+=+= 

自分は何度か怪我や術後の抜釘で全身麻酔をかけてもらっていので、痛みもなく安心して手術を受けています。 

 

しかし麻酔は人によってかかり方も微妙に異なり、難しい技術だとか。そもそもなんで麻酔薬で痛みを感じないでいられるのかその根本的な仕組みは解明されていないとか。麻酔医の経験に頼る部分も大きいそうです。 

 

今回は管が外れてということで、なぜ術中にそのようなことになったのか、よくわかりませんが、再発防止に努めてもらいたいと思います。 

 

自分の母も心臓が弱かったので、抜歯の時に近所の医師ではできず、大学病院で麻酔をかけて抜いて貰いました。歯科の手術でも難しいものは大学病院などの設備の整ったところでのほうが安心だとは思います。 

 

=+=+=+=+= 

厄介な親知らずを抜歯したことがありますが、歯茎を切開して縫合する必要があったため普通の歯科医院でも心拍計(?)を付けて施術しました。 

専門の歯科医院のようですが、なぜこのような事態になったのか…。まさか抜歯で命を失うなんて思いもしないでしょうし親御さんの気持ちを思うといたたまれないです。 

 

=+=+=+=+= 

子供に障害があって、親知らずを4本を全身麻酔で抜歯しました。定期的に歯医者に通院していて、その先生に総合病院の口腔外科を紹介していただきました。 

全身麻酔は、リスクがあるので、不安もありました。 

「麻酔が効くまで、お母さんは側についててあげてくださいね」と言っていただいたので、手術室に一緒に入りましたが、先生、麻酔科の先生、看護師さんの数に安心したことを覚えてます。 

この子供さんが、自分の子供と重なり悲しいです。あってはならないミスだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

安全確認を怠った結果、 

若い方の死亡事故、責任はきちんと取ることが必要 

 

酸素チューブの刺し間違いはよくある間違いという 

意見がありますが、尚更、注意を怠った事故として 

罪深く、結果は深刻になってしまいました 

 

事故原因と発達障害は術式選択までで 

医療事故とは直接的な関係はないですね 

 

=+=+=+=+= 

挿管時になぜ食道挿管に気づけなかったのか? 

聴診はしなかったのか? 

換気ができていなければただちにモニター上で確認できるはずなのになぜ? 

なぜ手術が始まるまで異常に気付くことが出来なかったのか? 

疑問だらけ。 

 

可愛らしい笑顔が悲しみを誘います。 

ご冥福をお祈りいたします。 

 

=+=+=+=+= 

「(手術を受けた診療所は)体の不自由な方が治療を受けられる数少ない場所だと思っている。二度と同じような事故を起こさないためにきっちりとした対策を考えてもらいたい」 

 

親御さんは素晴らしいと思います。お子さんを医療事故で亡くして、相当お辛いと思いますが、その病院の貴重性を理解し、他の方の為に存続を願っているのだと思います。 

 

病院としてはあってはならない事故を起こしてしまいましたが、それでもその病院に頼るしか無い方も多いと思うので、しっかり再発防止に努めて欲しいです。 

 

=+=+=+=+= 

なんか普通の歯医者と思ってコメントする人が多いけど、この歯科医院は有病者などに全身麻酔を使って治療する特殊な歯科医院なので、いつも通っている歯医者と比較して考えても意味はない。麻酔の認定医も常勤しているだろうし、そこも踏まえて医療過誤があったかどうか。問題はそこだけで、有病者には必要な病院なので、いかに再発を防ぐか、それが大事。 

 

=+=+=+=+= 

一般的な歯科医では受け付けてくれない患者さんを診てくれるお医者さんなんですね。 

死亡事故は痛ましいけれど、だからといって過剰に責めることでこういうタイプのお医者さんがいなくなるのはもっと困る。 

 

産科や小児科の医師が少なくなっているのも、リスクが高いからだと聞いたことがあります。 

 

親御さんも同じような気持ちなのでしょう。 

 

再発防止に尽力するとともに、是非これからも治療は行っていって欲しいです。精神的にはきついと思いますが。 

 

=+=+=+=+= 

食道挿管自体はままあるとして、すぐに気がつく。モニター見ている、胸郭の動き。そしてすぐ抜いて再度酸素化し、挿管。ETCO2の波形確認、聴診、SpO2。全て行っていないということですね。普通にSpO2低下しアラームが鳴る。ETCO2の波形も出ない。聴診できない。モニタリングしていない、何も確認していない。普通にあり得ないことが行われているのですね。これだから、歯科医は、ってなりますよ。だったら、熟練した麻酔科医入れたらどうでしょう。意思疎通が困難な方が全身麻酔を受けるので、覚醒の確認は難しいとしても。それは、諸々モニターで確認できる時代。ちゃんとやれないなら、歯科医は麻酔科まわらなくていいのと、全身麻酔やらなくていい。どうせ、麻酔維持もしていなかったんだろうから。 

 

 

=+=+=+=+= 

親知らずの抜歯は大変な術式であることは、多くの人が知っている。 

 

難しい抜歯(水平智歯など)だと、個人院の先生は総合病院の口腔外科を紹介する。それなりの設備、準備が必要となるから。歯科治療とはいえ「外科手術」であると聞いたことがある。 

 

細心の注意が必要な中で、このような事故が起きてしまうのは本当に悲しい。 

 

今後の歯科治療の安全に繋がるよう、しっかり検証していただきたい。 

 

=+=+=+=+= 

私は麻酔恐怖症なのですが、抜歯をする際どうしても麻酔注射をうたなければならず、かかりつけ医で一度トライしてもらったことがあります。 

 

注射された直後から心臓の鼓動がはやくなり過呼吸になりパニックになったので抜歯は中止になりました。 

 

結果「うちでは対応できない」ということになり、紹介状を書いてもらい大学病院で治療してもらいました。私のような患者の対応に慣れている先生に担当していただき、なんとか抜歯を終わらせることができました。 

 

他の方も書かれていますがやはり経験がある先生に整った環境下で治療してもらうのが一番ですね。 

 

=+=+=+=+= 

自分は親知らずを時期をずらして4本抜いており、治療に吐き気が出るため 

静脈麻酔で知らないうちに終わるのですが、ある大学病院の教授がやった 

抜歯は根本が巻いているとはいえ、下手なのか麻酔がさめると溜息をつき 

大変だったといいたいのか、怒ったように出て行ってしまった。 

それに比べ、別の大学病院の女医さんはとてつもなく上手で、麻酔からさめてそれがわかりました。 

どうしてそんなに上手なのですか?と聞くと 毎日、毎日抜いているのよ 

抜き専門なのと言ってました。 

つまりは歯科は技術なのでしょう。オペも処置もすべては先生の技量でしょう。いくら意思疎通がむずかしい方でも、死亡させてしまうのはひど過ぎます。 

 

=+=+=+=+= 

じっとしていることが困難な患者の場合、普通部分麻酔で済む治療を全身麻酔で行います 

一般歯科では対応できず大学病院やこの件の重度者対応歯科に通う必要があります 

モニターを見ていればspo2が20%になるまで食道挿管に気づかないなんてことありません 

むしろ20%まで落込み心肺停止からよく1ヶ月も永らえたと思います 

幼児や障がい者、認知症の高齢者などが安心して歯科治療できるよう全身麻酔のリスク管理を徹底していただきたいと思います 

 

=+=+=+=+= 

このような特殊な症例(心身障碍者)への医療処置というのは、暴れたり嫌がったりするので、通常の処置ならしない全身麻酔をやむを得ず選択することになると思います。 

麻酔というのは深ければ深い程、リスクが伴います。 

気管支痙攣だと判断してしまい、挿管位置の確認を思いつかなかったとのことなので、決して全く異常に気付かなかったのではなく、鑑別を間違えたという事なのでしょう。 

後からそんなミス!と思っても現場では色んな鑑別(アナフィラキシーかな?など)をしてしまい、その処置に拘泥してしまうというのはあるあるなのです。こういう特殊な症例を扱う歯科医院は決して多くはなく、続けていただきたいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

下の2本が水平埋没歯で神経も近かったので総合病院の口腔外科を紹介され、トンカチとノミで割って取り出すと聞いてから恐怖でとても意識がある中で無理だと思い、静脈内鎮静法で同時に4本抜きました。 

点滴で薬を入れられた数秒後に意識が無くなり、直後に目を覚ました感覚でしたが、すでに30分以上の処置が終わってました。当然その間は自発呼吸もしていて、記憶には無いですが医者の問いかけに反応するくらいの意識はあるみたいです。 

点滴内に腫れを抑える薬も入ってるらしくてほとんど腫れませんでした。 

 

親知らずの抜歯に恐怖のある方にはオススメです。 

 

=+=+=+=+= 

父親の数少ない場所、再発防止をという趣旨の発言に想いが集約されてますね。 

普通は親知らずの抜歯で、全身麻酔は使わないだろうが、障害等の理由で、処置中に動くことがないようにということであろう。そういう処置ができる歯科医院は、本当に数少なく、なくては困る方が沢山いるし、自分もその気持ちがわかるから、強い処分を望むような発言をしなかったのだろう。 

ご両親の人柄と思いやりが集約されている。 

本当に医院側が、繰り返すことがないように、願うばかり。 

ご冥福をお祈りします。 

 

=+=+=+=+= 

診療所で挿管して抜歯することがあるのですね。 

大学病院の話かと思いました。 

腹部が異常に膨らむのは食道挿管だったことかと想像しますが、挿管後にテープ固定前に確認することなので、、それを怠った? 

可哀想に。抜歯だけと言わず挿管レベルの手術は、モニター等全身状態のチェックだけでもかなり慎重なモニタリングが必要なので、人員が多い、環境が整った場所での処置がいいなと改めて思います。 

 

=+=+=+=+= 

子供に障害があり、歯科治療は大学病院の障害者歯科で受けています。 

 

虫歯治療や親知らずの抜歯の際は、入院して全身麻酔の治療になると言われています。 

 

専門家が大人数で治療してくれて、障害児の扱いも上手で大変ありがたいのですが、予約がなかなか簡単には取れません。急な歯科治療が必要な時は、どうすれば良いのかと心配しています。 

 

=+=+=+=+= 

私の場合は過剰歯抜歯でしたが、赤十字病院と医療連携していることからそちらを紹介され施術してもらいました。ものの3分程度ですむ簡単な抜歯でしたので拍子抜けしましたが、この事例のような全身麻酔を一般の開業医で受けるのは余程のことでもない限りやりたくないですね。お気の毒です。ご冥福をお祈りいたします。 

 

 

=+=+=+=+= 

全身麻酔は人工呼吸器をつけるとは聞いていたけど実際装着するときは意識がない。 

いままで全身麻酔は4回したことがあるけど、できる事なら全身麻酔はもうしたくない。 

多少痛くても局部麻酔がいい。 

なんかそのまま意識が戻らなくなるのではとの不安が加齢とともに強くなってゆく。 

 

=+=+=+=+= 

よく医者は全身麻酔をいやがるんですよね。患者のほうは、知識がないうちは、「全身麻酔で眠っているうちにやってくれたほうが楽じゃん」と思って全身麻酔を所望するのですが、医者は、「全身麻酔はする必要ないでしょう」といって、局部麻酔ですまそうとする。のちに全身麻酔に必要な知識、経験からすると、一般にクリニックではけっこうリスクが高いということを聞いて、私もすぐに全身麻酔を求めることはやめにしました。親知らずも局部麻酔で抜いてもらいました。こういう話を聞くと、あらためて全身麻酔に伴うリスクを理解しますねえ。亡くなられた青年は本当に可哀想です。 

 

=+=+=+=+= 

改めて医者の仕事の大変さを思い知らされます。ちょっとした油断や確認漏れが命に直結。今回も2人のうちどちらかがちょっとでも気を付けていたら、気が付けていたら。本人やご家族も無念だと思いますが今後同様のことが起こらない為には何が原因か、どうしたら防げるのかを再度徹底してもらいたい。 

私は左下の親知らずが太い血管の近くにあり万が一があるからと言って救命救急併設の大学病院の歯科で抜きました。結果なんともなく終わりましたし聞いたときはちょっと怖かったですが備えあれば患いなしの典型だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

自分も数年前に全身麻酔で口腔外科の手術を受けた。その時は知らなかったが後に、家族が全身麻酔手術する事になり、その時に初めて、全身麻酔は呼吸が止まる。と聞いてビックリした。自分は酸素チューブは補助的に使用しているだけだと思っていた。全身麻酔が必要な手術は専門の麻酔医がいて、応急処置が直ぐに出来る設備や医師の揃っている病院で受けるべき。 

 

=+=+=+=+= 

障害者用の歯科診療所は一般的にあまり知られてないと思いますが母の通院で利用した事があります 

一人ひとりにかなり丁寧で時間をかけてくれます母の場合は瘴気を吸入しながらの治療をしました 

障害者歯科は数が少なく予約もほとんど取れません。すぐに治療したくても平気で1ヶ月2ヶ月待ちます。おそらくそれだけ時間をかけ儲からないので数が少ないのでしょう 

人や予算を割けないのも原因の1つではないかと 

母も歯科は色々なところに断られ痛みが酷くなっても受け入れが無く障害者歯も予約が取れず辛い思いをしました 

予算など環境整備で改善できるのであれば改善して欲しい悲しいニュースです 

 

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重度障がい者歯科ってことはおそらく通常の歯科医院では診れないから、そこで通院、治療、手術していたってことで…簡単に他の大きな病院へとは変えられない(受入れてもらえない)うちの子もそうですが障がいのある方にとっては『そこしかない』にもなっているのが現状でもあるので、今回のような痛ましいことは2度と起こさない体制をと切に願うと共に、亡くなってしまった方のご冥福をお祈りいたします。 

 

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ちょうど2年前の今日、入院して親知らず3本一気に抜歯しました。全身麻酔で、、、 

当時入院して担当医、看護師、手術当日同伴する看護師、担当の麻酔医一人ずつご挨拶と丁寧に注意事項を説明してくださいました。 

「ただの抜歯でこんなに?!」って驚きながら、未知な手術への恐怖が緩和した記憶があります。 

神経に近いから、後遺症があるかもしれないと、、、手術中口からに何を入れるか、麻酔から目が覚めたら焦らずまずどう呼吸するか今だに覚えています。 

 

このニュースを見て本当に悲しくて、当時の自分の浅さを感じています。 

しっかり自分の責任を全う担当医たちに深く感謝いたします。 

若く尊い命のご冥福をお祈りします。 

 

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酸素飽和度モニターを装着していれば食道挿管で気管に入っていなければ、血中の酸素飽和度が低下し、送った酸素等の気体が胃に充満し腹部が膨れている事で、挿管ミスに気がついて早急に再挿管と言う流れになると思う。呼気終末二酸化炭素モニターが装着されていれば、気管に入っていれば、吐き出された息の中に肺から排出された二酸化炭素を含んでいるかいないかで、気管に正しく入っていない事を酸素飽和度よりも早く知る事ができる。全身麻酔をする場合、今回の様に正しく挿管チューブが入っていない場合や、途中でチューブがはずれて、酸素が供給されなくなる事も想定して安全性を上げるためこう言った、医療機器の使用が推奨されていたと思ったが?今回の、歯科診療所では、どの様なモニタリングを行っていたのかは、わからないが術者がパニックになり、適切な処置ができなかった様に思える。 

 

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腕のない医師ば抜歯すると死に至るケースもあると聞いた事があるけど、まさかこんなケースで死亡するとは。 

ご冥福をお祈りします。 

 

私も抜歯した経験がありますが、約2時間で親知らず4本抜歯して糸で縫いましたが抜歯後出血も痛みも少なく、二週間ほど痛み止めと化膿止めを飲んで薬が終わる頃には腫れも引いて痛みも小さかったです。 

 

少なからず病院という場所は死が隣り合わせになる可能性があるので皆さんもお気をつけ下さい。 

 

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全身麻酔はリスクが高い事を自分も身をもって体験しました。股関節の手術の為全身麻酔で足を固定圧迫して、起きたら足に麻痺が残り2週間経っても膝周辺に痺れが残っています。手術経験の少ない若い医師だったためか、1時間半の予定が6時間かかり圧迫が長時間にわたったのが原因かもとの事。 

手術は安易にすると痛い目に会う事がわかりました。 

 

 

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全身麻酔はリスクが高い事を自分も身をもって体験しました。股関節の手術の為全身麻酔で足を固定圧迫して、起きたら足に麻痺が残り2週間経っても膝周辺に痺れが残っています。手術経験の少ない若い医師だったためか、1時間半の予定が6時間かかり圧迫が長時間にわたったのが原因かもとの事。 

手術は安易にすると痛い目に会う事がわかりました。 

 

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以前、親知らずと根本が折れた奥歯の抜歯、移植を顎関節症と少々不安症があるので麻酔をしてもらいました。事前に麻酔科医の説明があり、当日は恐怖心もあとの痛みもなく、保険診療で安く、本当に良かったと思ってましたが、このようなケースもあるのだと、やはり全身麻酔はリスクがあるのだと思いました。 

障碍者ならなおさら麻酔の必要性があるので、麻酔科医師との連携が取れることを望みます。 

私の住むところは田舎なので、こんな専門歯科などなく、障碍者や精神疾患のる方はどうしてるのだろうと思います。 

この歯科医師はどうなるのでしょう。ニュースは事件だけで終わる場合が多いので、どうなったのかがわからないままになりそうです。 

 

=+=+=+=+= 

私も嘔吐症が酷く、対応してくれる専門機器が整った歯医者さんで麻酔して治療を受けているが、専門でもやはり恐いとは思う。 

最近病院長のドラ息子が私の担当になってびっくりするくらい適当な治療をされ続けているので、この方に命は預けられないと思いながらも、中々体制と理解の整った歯科医院が無い為、麻酔が必要な治療になったらまた考えようと思う。 

 

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うちの子供はかなり怖がりで、障がいはないのだけど、とにかく怖がって、歯科にいっても口開けるまでに3人がかりになったりします。 

歯科医を庇うわけではないけど、うちの子以上に身体も大きく大変そうだなと思う子なので万が一にも暴れたり本人が触ったりして外れたりしたんじゃないのかな?と思ってしまいました。 

こういった病院がある事も初めて知りました。 

なりたくないという人も増えないかなと心配してしまいます。 

 

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障害があり意思疎通が難しい患者の治療は難しい 

全身麻酔のリスクもあってそれを歯科診療所で行う現状 

無事治療が済み、麻酔の覚醒が遅延すればどう対応するのだろう? 

 

障害の有る患者を受け入れてくれる医療機関は非常に重要だと思うし、こう言う事故も前提に公的機関も積極的に治療に参加してほしいとも思う。 

 

=+=+=+=+= 

抜歯は本当 大変で、やる人の方が大変ですよね、 時間がすごく思った以上かかるので 抜くまで 忍耐がすごくいりますね。 

患者は寝ているだけだけど、作業はしなくていいから楽だけど、本人の気持ちの問題だけ、 気持ちが落ち着かせられれば大丈夫なんですけど、中にはパニックみたいな感じになったり不安になったりとかする人がいて、それをなだめるのがまた 大変になるので 、できるだけ 落ち着く 自分で落ち着くように できたら 作業もスムーズに行くんでしょうけどね…。 

 

=+=+=+=+= 

私も知的障害者の家族がいます。障害者の歯科治療で 根(神経)治療や抜歯する時、全身麻酔で治療することは 珍しいことではないのです。その理由として 嫌な思いをさせて歯医者を怖いところ、、というイメージを持たせたくないと言うこともあります。ただ 全身麻酔の治療をする場合は 大学病院のような麻酔科や口腔外科など専門が随時いる総合病院で 1泊入院で様子をみる、、。そう言われ 診療所から大学病院で親知らずの治療をした、、という方もいます。きちんとした 体制のもとで行えば 絶対はないにしろ 全身麻酔で親知らずの治療は怖くありません。 

 

=+=+=+=+= 

全身麻酔なのに、麻酔医がいないなんてことは普通にあることなんでしょうか… 

私は全身麻酔の手術を6回受けてますが、全てに執刀医とは別に麻酔専門の先生がいて、危険性の説明を受けて、自分の不安も相談しました。 

 

友人の子供も特別支援学校に通っており、使っている薬や障害状況を考えて、親知らず抜歯時は入院し全身麻酔でした。全身麻酔で抜歯、というのはあり得る話だと思います。 

 

全身麻酔ってかなり体にもダメージ大きいので、病院はきちんと管理出来る体制で臨んでほしいです。 

 

=+=+=+=+= 

歯科の抜歯において、障がいがあったり、親知らずのトラブル等、難しいケースと歯科診療所が判断した場合、総合病院の口腔外科向けに紹介状を作成する。総合病院の口腔外科は、入院室や手術室があり、麻酔の専門医もいる。重度障がい者を受け入れている歯科診療所も、総合病院の口腔外科に紹介状を出して、抜歯の手術をすれば、大きなトラブルが起きずに済んだのにと思う。 

 

=+=+=+=+= 

診療所で全身麻酔で4本同時に抜歯するなんてことが有るのでしょうか。いくら水平智歯だとしても4本すべてが水平埋没という事は考えにくい。医師のやってみたかった程度で実施したのでしょうか。「何とか出来る」と思って進めてしまったのでしょうか。普通なら大学病院クラスの口腔外科を紹介しますよね。本人及び親御さんの無念はいかほどでしょうか。ご冥福をお祈り申し上げます。 

 

 

=+=+=+=+= 

子どもが自閉症で障害者専門の医師歯科に行きました。最初に予約した時に着替えももってくるように言われてびっくり。 

板の上にネットで固定されて汗びっしょり。失禁する人もいるそうです。 

その板に固定されたまま逃げた大人もいたそうてます。普通の歯科とは違い暴れる大人相手だから大変だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

抜歯した時期はずれているが、親知らずが虫歯になったので、部分麻酔をされて親知らずを3本抜いた経験がある。 

1本は斜めに生えていたので、部分切除してから歯茎を切って抜歯、残り2本は部分麻酔後にペンチで引っこ抜いた。 

 

抜歯後2~3日は顎が痛かったが、それ以降は大して痛みは発生しなかった。 

抜歯後は、親知らずは結構簡単に抜けるのだな、抜歯することにビビって損したぐらいに思っていたが、大して痛みが発生しなかったことを考えると、歯科医の先生の腕が良かったのだろう。 

 

現状は歯科医院がそこら中にあるので、悪い評判がないか否かなど、通院前にある程度調べるのが必須かもしれない。 

 

=+=+=+=+= 

全身麻酔で手術をするなら、初めから、診療所ではなく、病院で行うべきと考えます。全身麻酔をするなら、数少ない~とは思えないですし、急変時の対応も出来ないならなおさら、診療所ではなく、病院一択です。歯科治療で夜間診療で部分麻酔でもリスクあるわけで、夜間に麻酔を使う治療は出来れば避けたい心理も個人的にはあります。遺族の方は、まさか抜歯で亡くなるなんて想像もしなかったでしょう。ご冥福をお祈り致します。 

 

=+=+=+=+= 

医師をしております 

 

気管挿管を全てのケースで安全に実施するには、高度な専門性が必要になります 

 

つまり、麻酔科専門医ないし内科専門医の中で気管挿管に十分習熟しているものでなければ安全ではありません 

 

気管挿管を要する歯科治療はそのような医師のいるところでやるべきです 

 

=+=+=+=+= 

自分も親知らず2本抜歯してるけど、幸い部分麻酔だけで、痛みも特になく楽に抜いてもらった。生え方によっては本当に抜歯大変みたいだし、ご本人としてはまさか麻酔で命落とすなんて思いもしなかっただろうな。命を取り戻すことはできない以上、この2名の歯科医師にはしっかりと罪を償わせてほしい。 

 

=+=+=+=+= 

診療して下さる先生たちには本当に感謝です 

 

特に治療が難しい障害者を受け入れて治療にあたってくださっている 

 

抜歯って手術の一つ 

 

「歯なんて簡単に抜ける」と思っている人が多いかもしれないが非常に大変で危険が伴う処置です 

 

今回のようなことが起きてしまったことに我々外野ができることはありません 

 

ましてや批判している方は何様でしょうか 

 

医療って完璧はないし患者が死ぬかもしれない 

 

それでも治療を請け負ってくれる方がいるから我々の多くが助かっている 

 

こういった事実を世間は静かに受け止めて医療者を応援したい 

 

先生方には原因を追究して引き続き大変な職務にあたっていただきたいです 

 

=+=+=+=+= 

私自身も、おととし大学病院にて、全身麻酔での親知らず抜歯を行いました。 

歯科恐怖症なので、もともと局部麻酔では難しく、さらには埋伏歯のために、大学病院を紹介されました。 

全身麻酔自体初めてだったので、ちゃんと目覚めるか本当に不安でした。 

たかが抜歯ですが、こういう事故があると、ますます不安になりますね。 

ご冥福をお祈りいたします。 

 

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私も若い頃、女の子は妊娠中に麻酔が使えないからと、通院中に急に抜く事になりました。部分麻酔ですが、あまり効かず2回打ち、結局抜けず、口は両端が裂け1ヶ月治らず、顔も数日パンパンに腫れました。殴られたみたいな顔で、見た人にギョッとされるくらい。全身麻酔の病院に行けば良かったと後悔しましたが、それも安全ではないのですね。40代半ばの今も、手術で少しだけ出たその歯と斜めに生えて出てこれない歯が年に数回痛みます。ですが尋常でない痛さだったので手術はもう受けないと思います。 

 

=+=+=+=+= 

もしかしてと思ってグーグルマップで診療所の口コミを閲覧してみましたら、全く縁もゆかりもなさそうな方々が星ひとつと「医療事故に対しての誠意がない」のコメントが書かれていました。こちらは一般的な歯医者ではありませんので、内部事情の正確に把握している人は堺市民でもまずいないと思われます。ただ、堺市医師会とも連携している診療所で円滑に対応が進まなかった点は腑に落ちないようにも思えます。 

 

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知的障害などがあると「じっとする」事がそもそも困難なため 

全身麻酔をかけてから治療することが珍しくない。 

 

普段からキチンと歯磨きするのも難しいので、 

複数の虫歯があるケースも多く全身麻酔の機会でまとめて治療する。 

 

重度障害者歯科診療所であればその道のプロの方が多いと思うんだけどな。 

治療途中で覚醒したとかあったんでしょうか。 

 

 

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ひどいミスの事故ですね。歯を抜くのにあなたとられることがあるんですね。全身麻酔するときは、そんな事をするのですね。私は、手術受けたことがありますが、肺に酸素を送り込むような事をしていたとは、わかりませんでした。説明受けたかもしれませんが。もうだいぶ前のことで、忘れてますかね。それは、別として、歯医者さんで、死亡事故とは、ほんとうに珍しいです。再発防止対策を、万全にやっていただきたい。私も、親知らずありますが、抜くのは、やめておこうと思います。歯医者からは、どちらでも大丈夫と言われてますので。恐ろしい事故ですね。 

 

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『このチューブが誤って気管から外れて』肺に酸素が送られていなかったのではなく、最初から〝食道挿管〟に気付いていなかったのではなかろうか。『搬送時、腹部が異常に膨張していた』とも符合する。 

そうだとすると、歯科医の重過失は免れないと思う。全身麻酔は歯科医ではなく医科の麻酔医が行うべきだろう。 

 

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普通、全身麻酔する場合は血中の酸素飽和度を測定するためにサチュレーションを測定しながら手術するはず。 

数値の低下があれば、気づかないはずはないと思うのですが…。 

事実ならば、過失の可能性が高いですね。 

全身麻酔の使用はリスクもあるので、抑止力の意味合いでも厳罰に処してほしい。 

 

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歯科の先生が全麻どれだけ経験していたのか。医科の手術でも基本は麻酔科医が術前中後管理しており、外回りのナースと連携しモニタリングするプロトコルが必須だが。麻酔科医不足で若い先生が麻酔管理を行っている施設もあるが、少なくとも挿管や抜管は執刀医がチェックし、術中もバイタルの確認は当たり前に術者以外の者、例えば手術室に入っているMEなども監視している。 

歯科の全麻に入った事は無いので、どのような管理の下で行われているのか不明だが、少なくとも歯科麻酔学会認定医が全身管理すると定めているはずで、手術場に立ち会っていた事は間違いないのだろうか。施設名からは専門にしていたのであろうと思われるが、当日の体制はどうだったのか。サチュレーションが20に落ちた時点で、対応できなかったとするのは常軌を逸していると言わざるを得ない。測定が正常なら低酸素状態にあるのは明らかで、呼吸音観察し即座に異常を判断すべきだが。 

 

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実習で食道挿管には注意しなさいと耳にタコができるほど言われます。 

 

しっかりチューブが入っているか(長さ) 

しっかり両肺から呼吸音が聞こえるか 

心窩部(胃)から音が聞こえないか 

x線で確認する 

 

手術中はSPO2もずっと測定するのですぐに異常に気がつくと思うし、胃も膨れ上がるので見た目でもわかります。 

 

医師側が可哀想に思う訴訟問題も多いが、これは医療従事者側が酷すぎると思う。 

 

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障害者の歯科治療の最後の砦みたいな場所だけに、こういう悲しい事故が起こると辛いです。 

 

他府県の事情は判りませんが、我が家のある市には歯科医師会が運営している障害者用の歯科があります。 

我が子も小学生の時に全身麻酔で治療をしてもらいました。 

障害者の中でも知的障害があると、どうしても口腔環境を虫歯ゼロで保つ事が難しい方が多いので全身麻酔で一気に治療することがあります(我が子がそうでした)。 

いきなり治療出来る子は少なく、まずは場所や雰囲気に慣れる為に治療無しで何度も通ったり、絵カードで治療の流れを伝えて見通しを立てて安心させたり、普通の歯科や小児歯科が無理な子でも治療が出来るよう最善を尽くしてくれます。 

事故を起こした医師のせいで障害者を診てくれる医師が減ったり閉院しないことを願うだけです。 

 

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私もそうでしたが、親知らずの生え方が特殊だったので、ドクターの友人の凄腕の口腔外科医がいるからと一日入院して抜歯しました。信頼できるネットワークを待っているというのも良い歯科医師の条件なのかもしれません。若くして亡くなられた方のご冥福を心よりお祈りします。 

 

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抜歯後に気絶し倒れた事がある。 

待合室のイスで倒れてて、夕方の病院の終わりの時間になって、受付のお姉さんから「出てってください」と声をかけられた事で気が付き、とっさに「すみません」と謝ったが、考えてみたら、今これ、病院に行かなきゃいけない体調なのではないかと思い、交渉できるほど頭は回らないが「痛い」と主張したら、医院長先生が登場し、また診察してくれた。 

診察には、さっき抜歯したペイペイが助手につき、ガチガチに固くなって手伝いしてた。 

失敗したんかな? 

そもそも、抜くのは正しい判断なのか疑った。 

その後もその歯科医に通うのだけど、またペイペイがついたので、「またあなた?」と問うと、 

「嫌なら他の病院に行け」と強気に言われる。 

途中で他の病院に移るのは金銭的にも時間的にも負担なので、仕方なくそこで続けた。 

次は違う先生だったが、口が悪かった。 

技術はともかく、態度は良いほうが安心できる。 

 

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抜歯手術で、全身麻酔が必要か、歯茎の麻酔で十分では無いか麻酔が効いたら、自由には動けない歯茎、抜歯しても後から痛みは来るが、辛抱できる痛み、辛抱しなければ成らない状況だが、命に係わる事は今迄に無い体験。 

 

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全身麻酔は、100パーセント安全というものでは無く、リスクを伴うものです。 

 

全身麻酔をするのなら、大学病院位の設備が整った場所でするのが無難だと思います。麻酔で何かあった時の緊急の対処が出来る可能性があるからです。 

 

街中の小さな歯科クリニックで、危険を伴う全身麻酔での処置が行われていたこと事態驚きです。 

 

 

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歯科診療所で全身麻酔って、麻酔科医も一般医師も立ち会わずに歯科医だけでやるの? 

歯科医もプロだけど、鼻と気管からチューブで酸素を送るとか歯科医がやるの? 

もし歯科医だけでやってるなら、意地の張り合いはやめて、「歯と口腔は歯科医」「歯と口腔以外は一般医師」として、気道を確保したりチューブ通したり呼吸管理したりする医師の立ち合いした方がいいと思う。 

 

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親知らず…絶対に抜かないといけない、と言うことはなくて、生活に支障がないので抜いていないけど、過去に一本だけ抜いた。(抜く必要があったから) 

 

 

下手したら陣痛より怖くて恐怖で痛かった。顎の骨を削るくらいの施術ができる歯科医院だったけど、そこの院長先生が自分の抜歯はかなり大変だったと言うくらい、想像以上にハードだったそうな。(予定は数十分だったけど、結局2時間くらいかかった記憶。途中で麻酔を足し過ぎて手が震えた) 

 

 

あれがトラウマで他の親知らずは抜いていませんが、今回の記事で多分、もう抜くことはないなと思う。 

 

簡単に言う人いるけど、(人によってはかなり)大変です… 

 

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自分も埋没した下の歯の親知らず2本を全身麻酔下で抜いたが、大学病院で3日入院しました。自分は反射嗚咽があるので、この選択は最適だったが、入院中はほぼずっと点滴だったのでそれが何よりキツかった。痛くはないけどずっと注射針が刺さってるのは違和感が強かった。とはいえ良い先生だったので後遺症等はない。ただ採血が毎日あったのもキツかった。今思うと、キツいのは手術ではなく長時間の注射であった。 

 

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鼻からチューブを通したとあるから普通の挿管ではなく、ただ単に酸素チューブを気管にいれただけ?そんな麻酔やってるんだったら歯科医師は麻酔をかけるべきではない。気管支けいれんが‥と言っているがSpO2も見れないんだったら論外。 

この歯科医師2人には厳罰な処分を与えないと今後も同じようなことが起きる可能性がある。 

 

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全身麻酔は、確かに歯科医師も、できるというだけで、全身麻酔には、麻酔科の専門医を呼び出して術前、術中、術後の管理してもらう必要がある。仮に2人のうち、ひとりが麻酔科の歯科医師だとしたら、挿管ミスはありえない。医療管理体制を見直して、他の患者さんに迷惑が掛からないよう配慮する必要がある。 

 

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この記事を見てゾッとしました。 

 

41才の私がちょうど歯医者に通ってる最中なのですが、まさに親知らずを抜く手術を行っているところです。私の場合、部分麻酔(抜く歯の周辺麻酔)だけなので意識ありの手術でしたが、近所の個人病院ですが、親切丁寧、そして医院長先生(70歳くらい)の方ですが、素人の私からもわかるような手際の良さと熟練した技術で、何一つ不安もなく治療をしていただいています。 

 

疑問に思ったのが、親知らずを抜く措置で全身麻酔が必要な事だったのかという点が気になります。 

 

こういう記事を見ると、掛かる病院はちゃんと選んで行く事が大事だと思います。亡くなられた17才の方には悲しい気持ちと、私は元気なのに申し訳ない気持ちです。 

 

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記事だけではわからないですが、診療所やクリニックで行う麻酔は静脈麻酔の類いと思っていましたが、全身麻酔はしっかり麻酔科医の管理の元に行わないと怖いですよ。 

だからこそ麻酔科医と言う麻酔の専門の先生がいてる位なんですからね。 

管理の元なら凄く有効な治療方法の一つだと思いますが。 

 

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親知らず抜歯に全身麻酔ってどんな特殊な状況だったのでしょう? 

私も親知らずは抜歯したことありますが、局所麻酔だけでした 

自分の場合でも生えている向きが変則的でかなり難航する施術だったのですが、それでも局所麻酔だけだったので、この方の場合、いったいどのような状態だったのかなと思います 

 

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医学のことは分からない素人ですが 

一般的に全身麻酔となると、 

酸素が絶対必須だと思う部分です。 

その酸素確保は、常時確認の必要はあると思っていますが、それが出来ていない手術とは 

どういったものであったのか、です。 

人体に必須の酸素の管理を怠ったのは 

分かるのですが、自分の知らないうちに命を落としてしまう怖さがこの手術にはあります。 

チューブが外れる場合があったとしても 

すぐにそれに気がつき、対処出来ないのは 

どこかを省いた手術だったとしか思えない。 

 

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うちの次男も日赤病院で全身麻酔で親知らずの抜歯をし、一泊しました。手術時間がはじめに聞いていた時間より大幅に遅れ、待っている間、気が気ではなかった。術後暫くは痛がったし、私も抜いたほうが良いと言われていますが、特に問題はないのでそのままにしています。歯科治療は慎重になります。 

 

 

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局部麻酔で親知らずの抜歯、埋まっている歯の切開、除去をしてもらった経験があります。 

麻酔してるのにそれなりに痛かったし、心底恐怖でした。 

しかし、全身麻酔のリスクを考えると局部麻酔で良かった、と心から思います。 

 

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俺もトンカチで割られた 

うまい先生、というかわざわざ口腔外科の先生を外部から呼んで抜いてもらったんだよね 

 

おかげで痛みは全くなかった 

その日は2本抜いてもらって、下の歯はトンカチで割られて、上の歯はてこの原理みたいな感じで引っこ抜かれた 

 

下の歯は粉々になったけど上の歯は完全な形で手元に残ってるけど、あんなでかいものを抜くのに全く痛みを感じさせないというのは、現代医学は本当にすごいなと思う 

ただ一方で、こういった事件をきくとまたまだ人の腕に左右される部分も多いのだと思い知らされる 

 

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最初から食道挿管だったんじゃないですか? 

私も救急外来で 他病院に救急搬送された急患が転院されて来られた時に、実際に食道挿管になっていたことがあります。 

えっ???(⊙⊙)!! ってみんなでびっくりしたことを覚えています。幸いにも気付くのが早くて大事には至りませんでした。 

思い込みはせずに、あらゆる可能性を考慮して確実に確認して1つしかない命を守って欲しいです。 

 

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私が通院している歯科は地域の高齢者医療がメインの中規模病院内にあるので、車いすやストレッチャーでの治療にも経験が豊富な歯科医が治療をしてくれますし、内科医や外科医もいてCTやMRIもありますし一般的な外科手術を出来る手術室も備えていますが、処置の難しい患者の場合は地域の基幹病院と提携していてそちらの病院へと転院させて治療の継続の対応していますね。 

 

私自身も昨年9月に全身麻酔による「腹部へのカテーテル留置術」を受けましたが、術例の少ない手術というのもあって執刀医以外にも前立医2名と麻酔医はいましたしオペ看も数名はいましたね。 

気管挿管は鼻からではなく口からでしたが私自身が右半身麻痺がある関係で麻酔医から「最悪の場合、挿管する時に歯が折れてしまう可能性がある事は承知してください」と事前に話をされていました。 

 

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歯科医師が2人ついていたようだが、やっぱり2人共経験値が少なかったのかな。全身麻酔を伴うような割と大掛かりな手術の場合、経験値の多い医師がついていないと不測の事態が起こった時、タイムリーに正しい判断&処置が出来ないことが多いし、それが故に致命傷になってしまうリスクがやはりあるよねぇ。全てが順調にいっていれば、何の問題も無いんだろうけどねぇ。 

 

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抜歯は怖い麻酔で抜いたのは痛くなかったがその後に頭の痛みがズキズキ止まらず翌々日に病院に言って抜いた後にそうなる事もあると抗生物質の薬をもらった。 

ずっと痛かったズキズキが治り初めて抗生物質のスゴさを実感した。 

 

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そもそも麻酔科医がいない時点で意識がかなり低い 

診療所で全身麻酔も問題あり 

親知らずは昔からの議論があり、医者、医学部の口腔外科と 

歯医者、歯学部の歯科口腔外科が重なっている 

長年両方が領域を主張している 

こういう事が起きるようなら 

歯学部はもっと限定した治療にするしかなくなるだろう 

全身麻酔自体は、知的障害があり理解できない患者はそれしかない 

医学部、歯学部が両方ある大学病院が現代では一番まとも 

歯医者も自分のできる分野を教えられる 

 

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麻酔を使用する治療をするのであれば、医師として、気管内挿管の技術は必須だと思いますが、歯科医で自信をもってできる方どれだけいるのだろう。 

医療従事者であれば、腹部が膨れている状態であればすぐに食道挿管を疑うが、医師としての基本中の基本ができていなかったのは残念としか言えません。 

 

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「体の不自由な方が治療を受けられる数少ない場所だと思っている」 

この言葉が気になる。 

全身麻酔下でモニタリングがなされて、酸素飽和度が下がっていたなら、完全に気管内挿管のミスを先に疑い簡単にわかりそうな初歩的なミスの様だけど、ご遺族の先の言葉のように、ココしかないからしょうがないという何とも言えない気持ちのやり場がないところがなんとなくわかる。何とも居た堪れない気分だ。 

 

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譬えは良くないかもしれませんが、二階が火の手を挙げて燃えているのに気付かず、一階に水をかける消火活動をしていたような口調のようにも思われます。 

医療過誤でしょうけど、明治以来、医師に治療行為を遠慮・萎縮させるとして嫌疑を深く問わない傾向が強いと思います。 

最高裁まで行っても、痙攣の治療に傾注していたので器具の外れは確率的に起こり得るとか主張されて、一向に原告の有利と現状は悲劇的だと思います。 

医療知識にも造詣が深く、客観的な判断もできる裁判官の登場が期待される所以でもあると思います。 

 

 

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いくつかコメントもあるけど、歯医者は本当技術がピンキリ。 

勿論、歯医者にお世話になるほど歯を大切に扱ってなかった自分が悪いけどさ。 

 

抜髄で失敗されて歯茎が炎症して、2,3年かけて中を除菌?しては様子みたりを繰り返し、結局治らず頭痛も出てきたので大学病院にいった。 

そしたら原因はすぐわかり、その後違和感なく過ごせてます。 

2.3年で被せものも何度か変えて、治療費はかなりかかりました。 

長く通わせる為に、下手な治療をやる歯科医もいると聞きます。 

どうにもならないと思うけど、どうにかしてください。 

 

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抜歯は健常者の場合でも個人差があるようです。私が親知らずを抜いた時は麻酔注射でサクッと抜けて、出血も少しで済み、後の痛みもありませんでしたが、酷い場合は出血が続き、痛みで高熱が出る人もいます。私みたいな患者だけ治療して済んでいる歯医者さんは逮捕されることも賠償を請求されることもないですから幸せでしょうね。 

 

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歯科医単独で全身麻酔することが問題かもです。以前は歯科医医師だけでは全身麻酔はできなかったようですが、規制が緩和されたのでしょうか。本質はここにあります。本来は麻酔科の専門資格をもった医師の管理のもとでやるのが歯科の全身麻酔ではなかったかと思います。 

 

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インプラントで死亡事故あったし、歯は意外と命に関わる部分なんですかね… 

 

親知らずもむし歯が相当ひどくない限り、抜歯する必要ない気がします。 

 

きっと人間に必要だから生えてくるのですから… 

 

私は親知らず抜いてから慢性的な副鼻腔炎になりました。 

 

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医療ミスは断罪されるべきだが、障害のある方を対象にする難しさは予想しやすい。障害のレベルや種類によるが、どうしても負担が大きくなりやすいのだろう。 

これは高齢者などでも同じかもしれないが、力強い分だけ知的障害者の方が怖いかもしれない。専門的にやっている医療機関ですら事故を防止できないなら他は二の足を踏むのは当たり前だ。こうして障害のある方の医療に従事する人が減少していくのか。 

 

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単純な食道挿管ですね。 

食道挿管してしまうこと自体は普通にあるし、日常的に挿管する機会がなければなおさら。 

ただ挿管後の確認による食道挿管の診断も容易であり、気づかずに放置したことが問題。食道挿管などするはずがないと、驕りでもあったのでしょうか。 

 

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歯科麻酔による全身麻酔の怖さを身に染みます。6還暦ごえのロートル医師です。しかし気管内挿管の後は必ず胃部の音を聴診し食道挿管ミスなど防ぎます。それがルーチンに身体に染みつけていれば事故など無縁です。若い時から30年以上、挿管しても事故が無いのは、当たり前の確認を怠らないだけの話です。車やバイクの運転なら一時停止ラインで左右の安全確認をするかしないかの違いと同じ事です。…今、流行りの高価なビデオ喉頭鏡など必要ありません。日頃から便利に馴染むと非常時に挿管のような簡単な手技が難易度が高いものになるのはよろしくない。…歯科麻酔をする歯科医は定期的に医科麻酔の施設での訓練を実施させ事故を減らすべきでしょうね。 

 

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意思疎通,理解ができない方への口腔処置は大変です。噛まれるリスク大,そもそも安静にできないからどうするのかと思ったていた。こういった専門の歯科があるとは知らなかった。本当に貴重な施設だが今後どうなるのか 

 

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歯科医でも全身麻酔が出来るのは知らなかった。自分がインプラントを入れた歯科クリニックでは静脈麻酔で受けたけど、都度麻酔科医が出張で来ていた。 

 

なぜ親知らずの抜歯に全麻するのかと疑問に思ったけど、特別支援学校に通う生徒だったのですね。以前何かの番組で、障害がある子供はじっと出来ず突然暴れ出したりするから、歯科治療時は全麻が必要だと言っていたのを思い出した。 

 

麻酔は麻酔科医に任せておけば良かったのに…。今まで問題がなかったから自己の能力を過信したか、あるいは費用をケチったか…。いずれにしても親御さんの心中を察するに余りある。ご冥福をお祈りします。 

 

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家の近くの歯科大学は全身麻酔する場合、麻酔科の先生が処置と立ち会いをします。全身麻酔って、他の事例でも死亡事故があっていますね。全身麻酔は患者は楽だけどリスクはありますね。この間、手術をしましたが脊髄麻酔を選択しました。歯科だったら仕方ないけど局部麻酔で対処で着ないのかな? 

 

 

 
 

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