( 205719 )  2024/08/27 03:03:00  
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前澤友作氏 ユニクロ柳井社長の日本経済への提言に“反論”「僕はなんだか逆のように感じます」

スポニチアネックス 8/26(月) 18:21 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/8aa953a25dfedf32ae69aa79ae2de7204bb45a06

 

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ZOZOの創業者である前澤友作氏が、ユニクロの柳井正会長兼社長が日本経済についての提言を受けて反対意見を示しました。

柳井氏が移民を受け入れることや知的労働者を増やすことなどを提唱していたのに対し、前澤氏は日本らしさを貫くべきだとして、「日本は日本人らしさを活かして連帯してもっともっと濃い国になっていくべき」と述べました。

一部のフォロワーからは賛同する意見や異なる意見が寄せられました。

(要約)

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前澤友作氏 

 

 衣料品通販大手「ZOZO」創業者で実業家・前澤友作氏(48)が26日、自身のX(旧ツイッター)を更新。カジュアル衣料品店「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングの柳井正会長兼社長(75)の日本経済への“提言”に“反対意見”を示した。 

 

【写真あり】前澤友作氏、ド派手“タトゥー”初公開にネット驚き 

 

 前澤氏は柳井氏が日本経済についての危機感を語ったニュースを引用し「『日本人は滅びる』とユニクロの柳井社長が言っています。移民を受け入れ、知的労働者を増やし、少数精鋭で働けとも言っています。みなさんはどう思いますか?」とフォロワーに呼びかけた。 

 

 続けて「僕はなんだか逆のように感じます」と柳井氏の意見に“反対”。「日本らしさ日本人らしさが今後の国力の鍵になる気がしていて、それを薄めてしまうような、グローバリズムに迎合して自らその渦に飲み込まれてしまうような考え方には違和感があります」と持論をつづった。 

 

 そして「薄めるのではなく、日本は日本人らしさを活かして連帯してもっともっと濃い国になっていくべきかと思いました。生意気言ってすみません」と、柳井氏に配慮しつつ日本らしさを推し進めるべきと主張した。 

 

 フォロワーからは「同感です」「日本らしさを残さない方が日本が滅びると思います」「移民を受け入れるのは少し怖いです」などの意見が寄せられた一方、「一部賛成です。治安を守りながらも海外の人たちと助け合っていけたら」「どちらの解釈にも正誤も良し悪しもないと思います」「日本人らしさはもう途切れている」などの意見もあった。 

 

 

( 205721 )  2024/08/27 03:03:00  
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これまでの意見から分かるように、日本の将来やグローバリゼーションについて様々な議論が行われています。

一部の人々は、日本独自の文化や価値観を失わずに大切にすべきだと考える一方で、他の人々は外国人労働者や移民を積極的に受け入れるべきだと主張しています。

 

 

柳井氏はグローバリゼーションによる企業の発展を重視する立場であり、前澤氏は日本らしさや独自性を重要視する立場からそれぞれの意見を主張しています。

この議論を通じて、日本の将来においてどのような道を選ぶべきか、日本独自の魅力や強みをどう活かしていくべきかについて検討が行われています。

 

 

また、日本人の文化や価値観を守りながらも、外国との交流や異文化との共存を模索すべきだという意見や、日本の将来に向けた課題や解決策、経済の現状や不均衡などについても様々な視点からの意見が述べられています。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

日本の高度成長期には、良くも悪くも会社も家族の考えで、社員旅行や飲み会があり、終身雇用もありました。 

どれも世界には無い文化だったと思います。 

ユニクロの様な企業はグローバル化するのが、企業発展に欠かせないかもしれませんが、日本の国力を高めるのは前澤氏の言うようにもっと違う所だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

柳井さんの言うことも前澤さんの言うことも一理あると思います。もはや高度経済成長時代ではないのだから、全てのビジネス主体が同じ方向を向く必要はありません。外国人知的人材の力を借りて勝負する企業・個人経営者もいれば、日本らしさを突き詰めたところに商機を求める企業・個人経営者もいて良いかと。そして、それぞれの路線に失敗例も成功例も生まれて、成功例の部類から21世紀中盤・後半の日本経済モデルが形成されていくということだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

私は前澤さんの意見に賛成です。 

グローバリズムを推進しても、ルールを作るのはアメリカやヨーロッパであり、日本はいつも損な役回り。であれば日本らしさ、日本だから出来ることを突き詰めて行くほうが生き残る道ではないでしょうか? 

もちろん海外に進出する企業はどんどん行けばいい。移民を受け入れていく社会ということに危うさを感じます。 

 

=+=+=+=+= 

前澤さんのご意見に賛成です。 

円高の影響もあるかもしれませんが、今頃言うのもなんだけどとうとう日本の良い所や物や人が気づかれてしまったと常々思っております。 

 

失礼を承知で言わせていただくと、海外の方がいない所を探す事がすごく大変になってきてしまいました。 

 

飛行機や船に弱いせいもあるけれど日本が大好きでいろいろな所を未だに発掘中という感じです。 

 

海外の方も日本では日本のやり方に染まってみたらよいのにな 

 

インスタなどで見ている海外の方が発信している日本はちょっと違う? 

 

受け入れながらも強制ではない躾けが重要になってくるのかと感じています 

 

=+=+=+=+= 

国も企業も成長を目指して活動していますが、万物全て生老病死のサイクルがあります。宇宙もビッグバンから始まり、膨張から収縮へ、人間の営みも然り。アジア圏の人口も減少に転じたようです。いくら右肩上がりの経営を目指しても、地球規模で減少の時代に突入すればどうしようもありません(人に代わってAIが支配するという考えもありますが)。この先全てがシュリンクしていく中でどのようにバランスをとっていくかがカギになると思います。バブルがはじけた後に日本が経験した長いデフレの時代はその序章かもしれませんし、その経験の中にこれからのヒントが隠されているようにも思えます。 

 

=+=+=+=+= 

ユニクロが成長した理由の一つに、徹底した管理があると思う。 

ユニクロに勤務していた人の話しを聞くと、なんたが軍隊みたいだと感じた。 

海外に行き現地のユニクロを覗いてみると、日本人みたいにキビキビ働いてる。 

 

実店舗が苦境にたつこの時代に、ユニクロが強いということは、日本がグローバル化するのではなく、海外に『日本式』を輸出すれば良いんじゃないかな。 

 

=+=+=+=+= 

どんどん日本の侘び寂びや間といった情緒を愉しむことが減ってきているように感じます 

それは外国からの影響もありますが、灯台下暗しといいますか、身近に当たり前にあったものが実は当たり前ではなかったということに気付かされています 

生き急がずにゆっくりと生きる、難しいですが難しいと感じないように丁寧に生きたいです 

 

=+=+=+=+= 

何でもかんでも欧米追従がいいわけじゃない。 

これからは、日本らしさが売りになると思う。 そういう意味では、日本人はもっともっと強くなる必要がある。 

つまらないことに気を回しすぎたり落ち込んだり自分を責めるのは、もうやめたほうがいい。 

堂々と、胸を張って生きることが、とても大切だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

根拠がある訳ではないですが、前澤さんの意見に共感します。 移民の受け入れには慎重でありたい。 アメリカは移民で成り立ってきた国なので、移民受け入れる下地がある。 欧州は労働力不足を補うために移民を受け入れてきた。その結果は社会に不安定化をもたらし、結果として自国優先主義を強めてしまった。 これだけIT化が進み、ITのインフラはアメリカに抑えられている中で、日本独自の強みは何なのだろう。 是非もっといろいろな議論を聞いてみたい。 

 

=+=+=+=+= 

どちらの意見にも賛成部分があります。 

前澤さんの言うように、グローバルに迎合するばかりではなく、守るべき日本らしさが確かにあると思います。 

ただし、日本の外を知らず、ずっと日本の中にいて知ったものが唯一正しいものと信じ続けるのは危険だと思います。 

柳井さんの言うように、国外に出て日本の外も知ってみる。 

その中で何を取り入れ、何を守り続けるのかを考えられる視野と選択する力を持つこと。 

そうしたバランスが大事だと思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

私は以前、日本がガラパゴスになるのは危険だと思い、もっとグローバルに 

なるべきだと思ってました。 

それも大切な事ですが、むしろ最近は日本がかつて鎖国をしていた時代、 

日本の文化や良さが保たれたのかなって今にして思います。 

要するにガラパゴス化歓迎で日本にしかない文化や伝統や国民性を大切にしていく事こそが日本のブランディングになり、他にはない唯一のものになる。 

グローバル化でどこに行っても似たような感じでは面白みも無い。 

これからは日本のブランディングをより高めて、ここにしかない物や人や 

いろいろな文化(食文化含め)をより鮮明にしていくべきではないかと 

思います。 

柳井さんの言葉にはあまり響かない。 

何故なら、日本をダメにした大企業の一つであり、低賃金の日本を作り上げた 

原因でもあるので(政府の大企業優先政策、派遣など)。。勿論、良き面もありますが。。 

 

=+=+=+=+= 

外国人観光客は日本の文化に好感を示してくれている。 

何も日本経済活性化のために移民頼り日本らしさ失うことはない。 

日本国内内需拡大の中に外国人観光客が来てくれたら賑やかになるんじゃ無いのか。 

昔のコンビニ店員が「いらっしゃいませ」「ありがとうございました。」と元気よく声かけて店内賑やかな雰囲気だったが、今は店員が外国人で声出すことが無い。 

日本らしい雰囲気で経済活発になれたら嬉しい。 

ユニクロは服が外国人仕様で日本人らしさは無いものね。 

日本を安売りされるのは遺憾だ。 

 

=+=+=+=+= 

会社として、成長する必要があるのであれば、少数精鋭で効率化を図るのは当然ですが、個人として様々な生き方があり、今までこの土地で文化や風習を経験して日本が良いと思っている自身としては、アイデンティティは失うことで無く、育てていくことと考えます。ユニクロの店舗は、全員海外の社員にしたらいかがですか?それがグローバルな会社だと思います。今まで日本で稼いできて、その成功体験で日本人に提言ですか?安い製品からより付加価値のあるブランドに成長してほしいです。マクドナルドやスタバのように世界中で展開し、日本の市場より売り上げを伸ばして、真のグローバル企業になることを期待しています。 

 

=+=+=+=+= 

日本の議論でいつも思うのは、どちらかに決めないといけない、と言う雰囲気が強いこと。 

いいとこ取りをして、より良い国にしたらいいのにと思います。 

移民を受け入れても、譲り合いや協調、安全安心を大切にする気持ち、公共の場を清潔に保つなどの良いところは失わず、来ていただいた人には「日本人」になってもらうくらいの強い気持ちでもいいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

30年程前にゲーム業界に転職しました。当時のゲーム業界はゲーセンが主流で伸び盛りのイケイケ状態でした。ゲームとカラオケにビリヤードetc.の総合エンタメ店舗が日本全国にもの凄い勢いで広がって行きました。簡単な立地調査と事業計画書を添付して稟議書提出となりますが、ほぼメクラ判で素通り状態で人もバンバン獲ってました。アパレル業界から転職して来た私は今時こんなに景気のいい業界があるのかと驚いたものでした。居酒屋とかカフェ、ドラッグストアのチェーン店がアッと言う間にそこら中にできますが、本社内の意思決定の様は30年前のゲーム業界と同じなんだろうなとおおよそ察しがつきます。少数精鋭でと柳井さんは言うけどユニクロもゲーム業界も皆んな似た様なもんだと思う。ユニクロもお手本は米国のGAP、これを上手く日本で料理して米国へ逆輸出して当たった。人よりちょっと目の付け所が良かっただけ、けどそこが大事だけど。 

 

=+=+=+=+= 

グローバリズムとは、簡単に言えば欧米の視点で経済などの活動で世界展開することであり、日本人が欧米人と同じベース上で同じことを行って勝算があるかというと、アメリカの猿真似をしようとした結果、失われた30年が生じた事実から言って、柳井氏のような考えでは日本が更に滅びる方向に向かうと私も考えます。 

即ち、前澤氏の言うように、グローバリズムをある程度活用しながらも日本の独自性をどのように確立するかが、日本の今後の成長のカギになると考えます。 

では、カギとなる日本の独自性とは何かと言うことが問われるわけですが、私は日本の高度成長からバブルの崩壊の間に起きた現象を分析し、否定的な側面であるキャッチアップからトップランナーになれなかったことや、バブルで踊りほうけて自分を見失ったという負の側面をふるい落とし、日本人特有の成功体験を見直すことが肝要かと思います。 

 

=+=+=+=+= 

英語を話せない日本人が海外に出ても途上国の人と単純労働を奪い合う状況にしかなりません。いつまで国内インバウンド特需が続くかわかりませんが、これがなくなっても日本人としての強みを海外で生かせる個人力量が必要かと思います。 

 

=+=+=+=+= 

おそらく両者は全く違うレイヤーの話をしていて、柳生さんのような危機感がきっかけであっても良い。柳生さんはユニクロという巨大プラットフォーム上での数字等でマクロにみたときに日本にかなりの危機感を感じているのだと思うしそれは事実であり危機感は大事だと思う。また、前澤さんの言うとおり、日本は日本の良さを噛み締めながらシリコンバレーのけつを変に追いかけずに、日本らしくバリューを発揮して、戦略を持ってスピード感持って取り組めば、まだまだチャンスはあると思うし、一方日本の生活どか日本人の幸せというミクロでみた日本って、別に海外と比べてどうとか言う次元でないくらい居住した住民の生活質感に、独特の”良さ”があると思う。 

 

=+=+=+=+= 

北陸地方の例で言うと富山やら福井はいち早く工業県として高度成長期は石川県を凌駕してました。 

しかし、最近の観光インバウンドとなると1週遅れ、古い物を残した石川県、金沢などが優位です。京都もしかり 

日本がアメリカや中国を追って必死に追いかけるよりも、日本は一周遅れの古いもの、新しいもの混在の社会がいつか優位になると思いますよ。 

実際、日本は新旧合わせての魅力がインバウンドでは盛んに宣伝されてます。 

安全、安心、新旧いろいろ、歴史など 

前田さんの話を進めて全国一律でなく、特区ごとに分野を発展させれば良いと思います。 

 

=+=+=+=+= 

せっかく日本人ならではの良いところがある、と信じられるならば、それをコアにして堂々とグローバルスタンダードの中で価値を表現し、世界から継続的に入ってくるお金に転換するような仕組みが作れるよう頑張るのが良いんじゃないかなーと思いました。ファストリは少なくともそれをやろうとして今のところ成功し、一方でzozoはそれに成功したとは言えないように思います。両者が日本にもたらす富の総量の差はいかほどでしょう。 

 

そしてこのような言説に乗っかって、言語を習得することも、外向きのコミュニケーションすらはなっから諦めて謎の内向きの価値にすがる人の声が大きくなったな、と感じるところでもあります 

 

 

=+=+=+=+= 

日本人らしさは良くも悪くも全然残ってると思いますよ。たぶん言葉遣いだとか謙遜の心、行儀良さとか、そういうのが失われていってるからダメだとか思ってる方々も多いと思いますが、逆にそんなの他人にマナーを強制する悪しき習慣なので廃れた方がいいですね。そんなどうでもいいことではなく、今のコンプラ社会とかグローバル化とかを「何となく」寛容に受け入れて、でもあくまでも「何となく」であるところが今後世界で生きていく強さだと思いますが。決まった宗教観や歴史観、古くからの常識みたいなものにがんじがらめに縛られているような社会ではそれこそ滅びると思います。 

 

=+=+=+=+= 

一定数の移民は必要だと思う。 

そうでないと、今後何十年後かに人口1000万人切りますなんてなってきたら、嫌でも移民を入れることになる。 

だけど、その時には大量移民ということにならざるを得ない。 

大量移民こそかなりまずいわけで、それなら今から徐々に少しずつ少しずつ入れていき、問題があればその都度法律なりで対処していくほうがいい。 

今の日本人と混じる人も出てきてハーフも増えビジュアルもよくなる。 

これ以上もう移民は入れなくていいという状態になることがあれば、そこで打ち切ることも当然できる。 

とにかく移民は絶対に入れないってやると、いずれ人口700万人とか500万人なんて時代も来てしまいかねない。 

 

=+=+=+=+= 

全体の経済を考えたって何も変わらない。 

一人一人がたくさん学んだり、起業したり、会社で新しいアイデアを出したり。 

 

そんな小さな力がやがて大きなパワー、国力になってくる。とにかく他国とか他人とかと比較するのではなく、個人個人が本気を出せばあらゆる問題や課題は解決できる。 

 

柳井さんは何か勘違いしてる。 

自分だけ賢いと。自分だけは世界を見ていると。 

いや、柳井さんを調子に乗せてるのはそれ以外の我々なんだろね。 

 

みんな一人一人が、柳生さんレベルで頑張ってしまえば、柳井さんのこの発言なんて、ただの独り言に過ぎない。 

 

国民一人一人がやってやろうじゃねーか!の精神になれば絶対に勝てると思う。 

 

=+=+=+=+= 

やみくもに移民を受け入れるのは違うと思います。 

ただグローバルな社会の中で、他国の優秀な人材は必要と思います。 

 

日本は素晴らしい国だし、誇らしいです。 

でも行き過ぎた果ては、第二次戦争のようになってしまうことをどこか頭の片隅に持っておきたい。 

あの時代の人達と私達は違うように見えても、根本的なとこはかけ離れていないと思います。亡くなった父に似ている、母に似ているということ、よくありますよね。 

時代が変わっても、そういうのは変わらないのかなと思うので。 

 

日本人らしさを失わずに、尚且つ海外の知恵も取り入れなければいけないと思います。 

何事も偏りすぎるのが一番良くない。 

 

日本は他国の知識や方法を上手く日本流に変える応用力が物凄く高いのです。 

そこに日本らしさを出すべきと思います。 

これからの時代、何人という境はあまり無くなると思います。 

ネットで海外の方とも仕事できるのだから。 

 

=+=+=+=+= 

移民というのは、日本人より体格が大きい場合がありますからね。欧米の移民受け入れとは違う。腕に覚えがある外国人犯罪者を制圧するのに、何人の日本人警察官を動員しなければならないか。一般的な日本人ならなおさら難しい。治安の面からも、日本は安易に移民を受け入れるべきではないと思いますね。 

 

=+=+=+=+= 

郷里の九州では農業を中心に外国人労働者を受け入れたり、どこかとわかるけど台湾の半導体企業の進出による地域経済の活性化を期待して、知事が3つ目の工場の進出をおねだりしている。また、港湾整備により中国や韓国からの観光船の寄港によるインバウンド需要の高まりを期待して、地域の小売業者は観光客の購買力を期待していた。 

しかし、台湾企業の進出による貴重な水資源の大量消費の問題を見過ごしており、また、不動産の高騰によって飼料の作付け地が消滅するなど、環境への懸念や地域の酪農に壊滅的被害をもたらす危険を含んでいる。ただでさえ、交通インフラの整っていない地方都市の郊外に無計画に工場やその周辺産業を誘致し、道路の渋滞状況を作ってしまっている。 

インバウンド需要も不良観光客の万引き被害や地域の日常生活の影響を引き起こし、観光船が寄港すると店を閉めるコンビニが出てくる始末。他力本願では日本の再興は無理です。 

 

=+=+=+=+= 

グローバリズムはバブルの延長。今や自国中心の超保守主義の世界的な流れ。例えば台湾有事にでもなれば日本の中国進出企業は即中国に接収されるのは自明。最近では会社の公用語を無理やり英語にしたニッサンは結局はゴーンの不祥事で沈み先が見えない。日本の家電はほとんどが中国製品。 

まずは日本独自の産業基盤に力を注ぐべきだろう。 

 

=+=+=+=+= 

たしかにグローバル化したら、ヨーロッパなどの移民の受入国と同じで日本としての特色がなくなる気がするな。 

 

それにそもそも日本が相対的に低賃金化して、外国人にとっても日本で働く魅力がなくなってきてるし。 

 

人口減少による国力の衰退を受け入れつつ、日本らしさを追求するという方向性かなと思う。 

 

=+=+=+=+= 

自分は両方とも間違ってはいないと思うが、柳井氏の提言は経営感覚。 

これはグローバリズムが進んでいる今の社会では今までの日本流の経営のやり方では世界から取り残される→日本全体が滅びていくと感じる。 

 

一方前澤氏が提言する「日本人としてのスピリット」は大事だと思うし、受け継いでいくべきだとも思う。 

 

この二つを同時に議論する自体、違うと思う。 

 

=+=+=+=+= 

日本人だけでやっていけたら良いと思います。でも、最近の日本は〇〇パワハラで技術伝達もできなくなっています。今の50代が若い人に教える事をリスクだと考えています。なかには技術を教わりたいと関わってくる人いますが、その人だけに教えると、他の従業員から〇〇パワハラとか言われるので面倒です。また、外国人が笑いながら楽しそうに歩いているけど、日本人はほとんど見かけません。今の日本は老人を切捨てる様に動いていて、外国人には優しいです。日本人も笑顔で余裕があり楽しそうに子供連れて歩いている人が増えたら、日本は復活すると思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

このことに関しては私も前澤氏の話の方がしっくり行きます。 

移民の受け入れが日本人に合うとは思えないし、すでに移民を受け入れている欧米や米国も自国民の反発が起こっています。移民を受け入れれば、日本も他国のその道を遅ればせながら辿るとしか思えません。 

最近は若い世代が成果主義より、年功序列の方が先を見通しやすく、仕事への意識を保ちやすいと感じている人が増えてるそうです。成果主義は優秀な1部の人しか通用しない働き方であると若い世代の方が気づき始めていると聞きました。 

今、海外の理想が合わない日本にあてはめようとしていろんなひずみが起きている気がします。日本は民主国家として日本の価値観を活かした他の国にはない働く形をつくるべきだと思います。 

 

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どちらが良いとか悪いとかではなく、経営に現れてる。柳井さんは超合理的、エリートだけ残したいのに対して、前澤さんは皆で遊びや楽しむことも重視する。 

どちらも凄い方だけど、時代の流れから前澤さんの方が受け入れられやすい気がする。 

 

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前澤氏のこの意見の一部には賛成する。グローバリズムとは日本らしさ日本色を失う事では無い。世界の平均になり埋もれる事では無いと思う世界での視点は常に取り入れながら日本らしさが有る事で世界からその色が選ばれて観光や働き手が来るので、外国人の受け入れも何でもかんでもでは無く来たその国ではその国のルール内で出来る人だけで良いしクルド人や諸外国人が好き勝手を許す事がおもてなしだとは決して思わないしそこのルールが曖昧なら海外から来る程治安悪く今よりもっと酷くなるだろう。海外からの働き手が来てもいいがそれで将来の構成を考えるにはあまりに関連する法整備や外国人犯罪に対して甘すぎる。日本の生活保護や海外ではあり得ない国の支援を利用目的の外国人も居て日本が受け入れるなら、駄目な事には何もせずただ遺憾を表面するだけではなく実際の行動してハッキリした意思表示を示すのがポイントであり経済も連動すると思う 

 

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日本は海に囲まれた島国で同民族で固まる習性があるから前澤さんの意見に賛同する人が多いのは理解できる。柳井さんは世界で戦ってるからこそ移民を受け入れるべきと経験値も含めて言えるのだと思う。ただコンビニの深夜バイトなんか見てても海外留学生の方が日本人より遥かに優秀な事が多々ある。同コストで戦えば移民にかなり押されて日本人の働き口がなくなると予想。少数精鋭以外の日本人はどちらにしても淘汰され国は貧しくなるような。。 

 

=+=+=+=+= 

これまで世界で闘ってきた実感として提言したのだろうけど、日本人にとっての希望や未来は前澤さんの意見を支持したい。柳生さん世代のいい物をお安く売る時代じゃ無い。日本人の強みや個性を生かして、高くても買いにくくても、だからこそ価値のある欲しい物を世界に売る時代だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

まあそう言ったところで、前澤氏にも柳井氏にも日本全体を変えるほどの影響力はさすがにないでしょ。結局はなるようにしかならない。 

とは言え、過去の歴史に学ぶことは必要。戦後の学校教育では現代史はほとんど教わらなかったが、イデオロギー抜きで、明治以降の日本で何があってどうなっていったのかは、日本人全員が知り今後を考えるべきだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

この手の企業人がマクロ経済を語らないことに違和感を覚える。デフレ社会とは需要不足であり、その原因は国内に流通している貨幣の量が少ないということに端を発しているのだから、国民が安いものを求めたり、経営者が安い賃金でやりくりを考えるのは当たり前。つまり大本の原因は政府の緊縮財政であり、これは財政出動により需給バランスを適正値に戻せば簡単に解消できる。ではなぜそれができないのか?政府も含め大手の企業人たちですらも貨幣観を間違えているからであり、経済とは決まったパイの奪い合いと勘違いしているから。正しいマクロ経済の知識があれば、他国がやらないような日本だけがやっている妙な経済政策が障壁になっていると気づくはずなのだが。 

 

=+=+=+=+= 

私も前澤さんと同意見です。日本人は日本人の誇りを捨ててはならないし、日本独自の文化や価値観を手放してはならないと思っています。 

前澤さんと柳井さんでは、企業方針にも今回の発言と同様の価値観があるような気がします。前澤さんのZOZOは個性的なブランドを集めて「周りは気にせん、オンリーワンであれ」、柳井さんのユニクロはそういう個性の苦手なその他大勢を取り込み「右見て?左見て?やっぱ無難が一番だよね」という感じ。 

柳井さんは一生懸命欧米や中国の方を見ているみたいだけど、もっと先の宇宙見てる前澤さんが私は好きですよ 笑 

 

=+=+=+=+= 

・年収1000万円超で、World Wideでビジネスを行なう企業で働く人 

・年収200〜400万円で、日本国内のローカルビジネスに従事する人 

 

たぶん、上記のどちらも増加していき、中間層が消滅するのが現状から予測される日本の未来像でしょう。柳井さんは前者を中心に語っているから、悲観的な未来像になります。前澤さんは後者を中心に語っているから、苦しくても互いに助け合う日本人らしさがあれば楽観的に考えられるのでしょう。 

 

年収1000万円超と、年収300万円平均という、二極化した日本の未来像を見ている点は柳井さんと前澤さんに共通しているように感じます。皆で低い方に引っ張りあうよりは、互いに切磋琢磨しながらより良い社会を目指す方が夢があると思います。まだ、間に合う気がします。 

 

=+=+=+=+= 

今回のオリンピックで 

柔道の一本という技で決める素晴らしさとともにJUDOのルールで世界とも戦って行かなければならない難しさを感じた。 

 

同じように日本の素晴らしさを保ちつつ、それを世界で戦えるブランディングや営業力が必要だと感じた。 

 

給料が上がらない事には海外の人が働きたいとは思わないだろう。 

 

 

=+=+=+=+= 

日本人らしさのうち、戦後の経済発展に支えられていた部分は、経済が落ちていけば消えていくと思う。経済発展させるべきだけどグローバリズムに融合するのではなく別の道の経済発展を模索すべき、というならその具体案も欲しかった。 

 

=+=+=+=+= 

両方取り入れるべきである。 

 

日本独自の文化や食などは海外からはやはり魅力で、だからこそ日本に人が来る。 

一方で、移民や知的労働者を増やさなければ、実際問題経済が立ち行かなくなる。 

 

例えばだが、家が建てる/壊れても大工がいない、日本の建築法が分かる外人の建築業者がいない、日本語の図面しか描けず現場で英語で指示/組み立てをできる人がいない、こんな状態では住む場所に困るのでは? 

 

移民は日本語なんか特殊で覚えるのが困難だし習うメリットも少ない。逆に日本人は人口が減るのにモノリンガルが多すぎて英語がいまだに苦手過ぎる。Face to FaceのコミュニケーションにAI使うなんて煩わしい。するといずれ、国内でも言語的には世界スタンダードな英語が出来る方が強くなるよ。 

 

だから、日本文化を継承したグローバルな日本人がベストと言う事でしょう。 

 

=+=+=+=+= 

前澤さんは好きではなかったけどこの意見には賛成。ほぼ単一民族の中で日本人は日本の心を養ってきた。移民受け入れには反対。薄まるということはオリンピックの柔道なんかみると分かりやすいかも。血を守り土地を守るということはどの民族にも永遠のテーマのはず。何千年という祖先からの長い歴史を浅い歴史の国々に合わせて簡単に捨ててはいけないと思う。 

 

=+=+=+=+= 

3kと言われていたような仕事は外国の人に任せ、比較的楽して稼ごうとする日本人、移民のように外国の人を頼らないと成り立たない国になっている。キツイ仕事等をしている人もいると思うが、学生は特にそんな風に見受けられる。若いうちは特に汗水たらしお金の有難味を知るのも必要なことかなとも思う。 

 

=+=+=+=+= 

どの国に限った話ではなく、国家の経済問題の9割は政府の責任です。確かに国民は国の経済運営に直接関わることは出来ないのですから、政府や官僚の責任と言えるでしょう。 

繰り返されるステルス増税ですが、令和2年度税収のうちに歳出され(使われ)なかった繰越額は30兆7804億円です。つまり消費税は必要ないのです。 

日本は加えて国民を政治に無関心にさせるプロパガンダや教育が行なわれ続けています。それは緊縮財政による汎ゆる自己責任論や日本破綻論のハッピーセット。現状まさにその効果が出ています。国民負担率増、税率は過去最高。今後も増える予定。およその国民は景気は悪化していると言いますが、謂わば罰ゲームです。 

結婚適齢期の低所得者の可処分所得は減り、婚姻率も下がり続け、当然母親も減って、人口減少に繋がっているのでしょう。まずは多額の消費税還付金の恩恵を受けている大企業からの政治献金を止めさせるべきです。 

 

=+=+=+=+= 

柳井氏にも前澤氏にも共感します。 

経済的な側面から見ても、どちらもあり得る。日本国内の市場規模を維持するには日本人が子供を増やす事が出来ないのであれば移民受け入れしか手はないのは事実。しかし前澤氏の言う国家日本としての生き残りは確かに侘び寂びや奥ゆかしさを備えた日本人としてのアイデンティティこそ必要なのだろうとも思う。本当に難しい選択ですね。 

 

=+=+=+=+= 

同じ衣料販売とはいえ、そもそもが販路が異なるので経営者や従業員の感じるところが異なるのは致し方ない。その世界で牽引されている方なのでお二方とも良い方向のお考えだし、どっちかに傾倒する必要もないと思います。 

 

=+=+=+=+= 

前澤さんの意見はごもっとも。賛同します!日本人は奥ゆかしいので声を大にしてハッキリとは言わないけど、昨今の世情を見て内心そう感じているのでは? 

なんでも無条件に受け入れるわけにはいかない。なぜ受け入れる側が来る者に合わせるのか。逆だろう。主体性がないと飲み込まれてしまうから、日本人は日本らしさを見失ってはいけない。守るべきものは守らないと。今一度見直すべき時がきている。 

 

=+=+=+=+= 

人口が1億を切ってさらに減っていくことを前提として、減った分の労働力を移民で補うか? 柳井さんも言ってますが、今の日本の給料ではまともな人は来ないでしょうね。 

考え方として、そもそもこの小さな国でGDP2位まで上り詰めたのは、基本的人権とか言いながら個人の尊厳も無視して総ブラック企業の中で、がむしゃらに働かせたから、そして剥離多売でアメリカのいいなりになりつつ頑張ってきたからだと思います。 

でも今の労働環境では出来ないですよね。 

労働者の賃金を上げずコストを下げて昔のように買ってもらいたいと思っているのでしょうか。 

それはもう通用しないと思います。 

人口が減ってもGDPが下がってもいいんですよ。日本という国をもっと濃くする方が結果幸せになるんじゃないでしょうか。 

だから柳井さんの考えには反対です。 

濃くするには国民が新しい価値観を持つことだと思います。 

 

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前澤氏も海外優秀組に奨学金出すとかの活動してみてほしい。 

 

柳井の面白いところはすごい勢いで支援しても、そうして育てた海外高度人材が誰もファストリに入ろうとしないところだろう。 

海外から選ばれないのは、柳井氏のいうとおり日本なんだろうけども 

その「高度人材に選ばれないニッポン!」最先端を突っ走ってんのがファストリ 

ってのが可視化されてて最高におもしろい。 

 

前沢氏が日本人を伸ばそう! ってんなら国内で前澤奨学基金とかやってみたらどう? 

それで前澤系の色んな会社(ゾゾは売ったからもう違うんだっけ?)に就職したいです! って子がたくさん出るなら 

育ててもらっても働きたくないファストリ(柳井氏)との差別化ができそう。 

 

 

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いろんな考え方あってもいいが発言に影響力ある人は良く考えて発言したほうがいい。確かにポテンシャルは昭和人より最近の若者は落ちているように思うが、ゆとり教育の影響あると思う。競争は人を成長させると思う。努力無くして結果は得られない。淘汰されて外国人に負け続ければ這い上がってくる人が出てくるとは思う。 

 

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マスメディアは、トランプ有利、といっているので、トランプ大統領になったら、おそらく、日本はいまよりもっともっと日本人らしさを出した方が、トランプに「見下されない」んじゃないかと思います。マスメディアに登場する、論客やら有名人は、アメリカ迎合主義ばかりだけど、前澤さんの言うようにそろそろ日本は独自路線もしっかり残すべきですね。 

 

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知的労働者としての移民を柳井社長さんはおっしゃってるように解釈しましたので、個人的にはそれはアリかなと思います。移民の数には慎重に、不法移民には迅速に厳しく当たることによって治安に注力すれば、日本で働くことを諒とする知識人や資本家も出てきてくれるんじゃないでしょうか。知識人の場合、安い賃金に限度はあるでしょうけど。 

税額は、金持ちから多くとるのではなくて、金持ちを多くすることで満たして欲しいなぁ。 

 

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日本らしさは既に捨ててるからグローバルに迎合するしかないんだよ 

身近なところでは携帯電話とかね 

また社会の仕組みそのものがグローバル化で日本らしさを捨てておりそれを日本人が受け入れられている 

良く聞く「海外では…」「世界では…」を日本がそれに合わせてしまった。 

いわゆる昭和的思想をことごとく排除し令和にアジャストしてしまったのが日本として戦う力を失ったと考えている。昔の日本では厳しさ理不尽さがあったが、それが結果的に世界と渡り合えたと思ってる。 

 

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前澤君の意見には賛成 

グローバル化は日本らしさを失う。 

しかし、今の協調性、従属性、従順性を重視した日本教育には問題がある。 

もっと、個性や多様性などの個人主義を重視した教育制度に転換させるとともに、終身雇用年功序列・退職金制度などから同一労働同一賃金のジョブ型に転換すべきであると考えている。 

 

既に、日本らしさを失っている世代もあり、もっと自由に色んな生き方ができる社会にすべきだろう。 

新卒一括採用制度なども、型に嵌った制度であり、嫌なら辞め、新しいことを始め易い労働環境を構築しなければ、サラリーマンと云う奴隷を生み出す仕組みになってしまうのでは? 

 

まずは、行政改革から実施して、様々な既得権益の撤廃から着手すべきではないだろうか?それらがないまま、柳井さんのグローバル化への意識改革を実施しても、各個人の幸福度は高まらないのでは? 

 

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前澤氏の日本らしさとは、どんな所なのか、もう少し語るべきかな? 

礼儀正しい、時間に正確とか、自己主張が少ないとかかな? 

インバウンドでは、謙虚な日本人が賞賛されるが、海外ではどうだろう? 

何考えているかわからない、とか、ヘラヘラ笑ってる、とか、自分の意見が無いと思われかねない。 

戦前、戦後の日本人と比べ、幸せだと思うが、優っている物があまりに少なく、失った日本人らしさの方が、かなり多いと思う。 

核家族化が、進んだ今、グローバル化は避けられない。避けられないなら、外国でも通用する日本人を増やす事が、何より大事だと思う。 

何処に行っても、日本人である事は、変わらない。 

 

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どちらも正解でどちらも正しくないと思います 

視点の違いでどんな風にでも解釈できるし 

言えるのは人間が働く前提で発言してるがAIの発達により働く場所が少なくなると心配です 

工場のロボット化やセルフレジ、自動運転、無人タクシー、無人電車、バスなど 

建築や高所作業など特殊な仕事もなくなっちゃう 

教育もかな? 

 

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85歳になる父が言ってました。 

昔の日本人はもっとゆったり、のんびりしていたと。 

今はみんな、せかせかして…と。 

確かに今はコスパやダイパにこだわり過ぎかも知れません。 

 

友達が最近、バンクーバーに行ったら中国人が高級な暮らしをしていて、白人が工事現場で働いていたそうです。 

理由は、中国人の移民があまりにも多いから、政府が一時、資格を持つような優秀な移民だけを受け入れるようにしたそうで、その結果、こうなってしまったそうです。 

それを聞いて、なんだか複雑な気持ちになりました… 

 

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ユニクロは良い商品つくってりいるのは認めます。しかしながら、同業種の衰退、雇用は生まない、日本経済を衰退させ低賃金と少子化を促進させ、自社の利益のみを追求した企業であり(ダイソーも同じですが、)人の幸せをどう考えているのかと疑問を感じます。自由経済は良いことですが、日本政府はもう少し方向性を示し、規制をした方が良いと思います。前澤さんの意見を支持します。 

 

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正論です。 

ユニクロや楽天の社長は昔から好きになれない。 

過度なグローバリズムは国を滅ぼすとさえ思います。 

日本ほどポテンシャルの高い人材が集まってる国は世界でも数少ないと思いますが。 

問題は、それに見合った報酬を得られてない現状のような気がします。 

 

 

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国力、防衛力を維持するには人口が必要です。 

一昔前は1.2億は多いなんて言われましたが、なんせ中国が14.1億ですからね。 

日本も1.5億、2億人いても良いのでは? 

と思います。 

住む場所なんて、縦にいくらでも伸ばせる時代になりましたから。 

地方は土地が余って余ってしょうがない状態。 

人が少なすぎて、維持・管理もままなりません。 

妊娠すれば「おめでた」なんて言われた時代もありました。 

子宝を授かったとか、良く聞きました。 

 

人間、歳を取ればどうせ死ぬ。 

とにかく子供を増やす政策に全力投球して欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

移民を受け入れた欧州諸国や米国が、現状どうなっているかを見れば結論は明らかです。 

歴史、文化、言語が全く異なる人間と、共存することは不可能と思います。 

相互理解を深めるとか、綺麗事だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

柳井社長よりも前澤さんの方が若い、その分だけ勤労世代や若者の心が解る。 

柳井社長の考えはグローバリスト的、世界標準を目指す方向、そんな考え方は今となれば古さを感じる。 

 

世界標準に従っていけば、平均値にしかなれない。 

日本の優位性を示すためには前澤さんの言う通り、日本らしさを前面に打ち出して世界標準よりも高みを目指すべきだ。 

 

かつて奴隷制を維持していた世界の多くの民族にとっては、労働=イヤイヤする仕事 

日本のように奴隷制を持つことが無かった民族にとっては、労働=健康で働けることはありがたいことだと考える。 

 

この差は大きいし優位性が高いと思う。 

 

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この方の考え方や行動は下らないと思う事が多いのですが今回は同意します。柳井さんは世界的に余りにも成功しすぎて人材の教育開発から手掛けた結果後進国のトップ階層の若者を見すぎてしまったのでしょう。日本人は今は先進国病で国民全体の質量共に劣化していますが鍛えれば平均的素養は世界一だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

トップの経営者がこうやって見える形で討論してもらえるのはありがたいこと 

前澤さんの「日本らしさ」が「日本の強さ」になるというのもよくわかります 

多分どちらも正しいのでしょ 

ただ、らしさが活かせるのは「それなりに強い」時だけだと思います 

「日本らしさ」によってよりそれが圧倒的に強くなることはあると思いますが、現状の認識がそれを活かせる基盤があると思うのか、基盤自体が傷んでいるので外部から持ってこないとと思うのかの違いでしょう 

だから、分野ごとに柳井論がハマるところと前澤論がハマるところがあるのではないでしょうか 

どちらにしても、それを決まるのが政治なのですが、日本の財界が今の何も変えられない政治のままで良いと思っているのが、一番不思議です 

 

=+=+=+=+= 

日本人らしさとかは問題ではなく、このままではシンプルに人口が保てない。 

今までの日本の社会構造では人口減少により日本自体が滅びる。 

移民を受け入れた場合は日本らしさが滅びる。 

どちらにしても日本は滅びるしかない。 

と、いうことを前提にその次の次元で語らないと解決の道は見つからない。 

日本人らしさを保ったまま日本を存続させるには、移民は受け入れず人口を減らしたまま少数精鋭で文明高度を少しずつ低下させつつ解決の道が見つかるまで低空飛行を続けるしかない。 

 

=+=+=+=+= 

外国人が多くなると良くも悪くも日本人らしい仕事ができなくなってくると思う。自分が働いている会社はベトナム人を増やしており教育などしていて身近にそう感じます。仕事のクオリティは下がる未来しか見えませんね。少なくともうちにいるベトナム人は、日本的な仕事のやり方を理解して実践しようとしている人はいません。 

 

=+=+=+=+= 

「守る」か。こういう時の「守る」には、いつも気持ち悪さを感じる。生き残るためには、変化し続けていくべきだろうと思う。でも、その変化の中に移民政策を含めたくはない。世界を見渡してみても、うまくいってる例がほとんどないように思うから。結局、無用な軋轢を生む。いつまでも人口が多い時代のやり方、考え方を踏襲する必要はないのではないか。人口が少なくなる時代の新しい形を模索すべきではないのか。それが何なのかは、未だわからないけども。 

 

=+=+=+=+= 

ものづくり系の外資企業にいます。 

働いていて思うのは日本人全体のレベルの高さ。本当に海外の社員の適当なこと…日本ってまだまだやれると肌で感じます。もっと金も取っていいです。ってことで最近では日系企業に転職して日本に貢献します。 

 

=+=+=+=+= 

前澤さんの意見に完全に同意。 

柳井氏のやり方は経済的に日本が上昇したとしても移民だらけでそもそも日本という国のアイデンティティを失い違う国になってしまう。 

移民は基本反対だし、日本らしさを武器に物やサービスの単価を上げて行く必要があると思う。海外(特に欧米)のクソみたいなサービスレベルを目の当たりにすると、もっと日本は単価を上げる事が可能だと思う。 

高く売って大きく儲け、労働者にも大きく還元出来るような経済に移行していく必要があると思う。 

 

 

=+=+=+=+= 

日本人らしさ、質の良さなどとても大切だと思います。ただ、最近スーパーなど商品をみたくても陳列する商品カードを通路に置きっぱなし、商品の陳列を防ぐ、お客の前を堂々と横切る、それどころかムッとしてお客が道を譲る、などマナーがひどいのも当たり前になっています。年配の定員さんの礼儀が神ワザに見えてしかたがありません。 

 

=+=+=+=+= 

人口が極端に減少していってるのだから、消滅に向かっているのは事実だ。 

政府の推計では、100年後日本の人口は1500万人だそうだ。 

これでは、日本の地方都市はほとんど消滅してなくなっている。 

各地方に伝わる日本の伝統文化も継承する人がいないので消滅している。 

 

日本に友好的な外国人を受け入れないと、世界の小国として維持できるのかも甚だ疑問。 

 

=+=+=+=+= 

非常におもしろい。前澤さんのご意見に好感持てます。 

が、だからこそ、前澤さんのZOZOでの成功がアタマ打ちだったのだなと思う次第。 

比較の問題で別にそれが悪いわけではない。 

元アパレル企業に勤めていた自分としては 

アパレル業の中に、ある種、哲学というか思想、想いが強いのが前澤さんだったかなと、改めて感じ入りましたね。 

 

=+=+=+=+= 

日本人らしさ、みたいなのは確かになくなったというか民度が30年前に比べて格段に落ちてる気がする。 

昭和の教育、人材育成が全て正しかったとは言わないが、平成〜令和の教育を受けた人間と比較して学ぶべき所は多かったと言わざるを得ないのではなかろうか。 

 

=+=+=+=+= 

これについては前澤と言う通りだと思います。外国人を教育支援して、しかもその外国人の多くは日本では働かずに海外で働いているとか。ん? 何をしたいの?  

教育支援した優秀な人材を海外に放出して、結局は自分の帝国を作ろうとしてるだけじゃないかと思うんですよね。 

日本は滅びるとか言ってるけど、それを促進してるには柳井さん、あなたですよ。って事です。 

労働力不足を外国人でカバーする事も一定数必要かも知れませんが、不足した労働力はAIやロボティクスでカバーすれば少数精鋭が実現できますし、AIとロボットのノウハウを海外に大量輸出できるレベルまで引き上げる方が、日本に合ってると思いますがね。 

 

=+=+=+=+= 

『知的労働者』というが、現実は、そのような方より、こちらが臨まない労働者・移住者および不法移民が増えているのではないのかな。産業界の思惑と現実の乖離が汚泥のように社会の底辺に溜まってきているような気がする。それは『多様性の社会を目指す』というきれい事では解決できず、彼らと遭遇する無辜の日本人の怒りが増加しているのではないのだろうか。 

 

=+=+=+=+= 

記事を全部読んでみたが、柳井さんは日本でトップクラスのグローバルな経営者で、経済の広い視点をもって日本の先行きを視ているのは分かる。しかし、少数精鋭も理解できるけど、日本人(労働者の数、若者)の質も変化している中で、大変難しい話だと思った。 

 

前澤さんの意見は、おそらく40代以降?の日本人には心に響きやすいと思う。 

ただ彼は柳井氏とは違って現役バリバリの経営者ではなく、そこが微妙かな。 

「では、どうすれば?」という部分が聞きたかった。 

 

考えれば、日本はデフレで給料も安いのにサービスはタダに近く、他者(お客様)の気持を考え、利己よりも利他の精神が根付いていて、こういう美点を広い意味で「外国人」に浸透させるのは難しい。 

 

むしろ多くの国が「自国ファースト」であるのは間違いないから、日本もそうするしかないと思う。 

外国に迎合?したら、むしろ日本が滅びるほうが早いのではないか。 

島国万歳でいい。 

 

=+=+=+=+= 

これは、前澤さんの仰る通りに思うね。 

そもそもが、少子化とて「理由」と「事情」がある訳だから。 

 

そして。 

「日本らしさ」と言うけれど、問題は、その付加価値を巨うるう出来ていない感があると思う。 

それが紛争まで呼び込む要素を感じていて、それが、今あるデフレだったり、出会いにも期待が持てない事から、少子化にも繋がるものと思うがなぁ。 

 

これからは、その辺とどう向き合えるかだと思うね。 

 

=+=+=+=+= 

自分も前澤さんの意見に同意です。自民党や日銀が行おうとしている中小零細企業を潰し大企業に集約させる意見も全く理解出来なくはないが『今の日本人の性格には合わない』のではないか?と強く思います。 

 

戦後を経て日本経済は発展し豊かになりました。しかし物理的な豊さが増す一方で精神的な豊さが削られ?薄れて?きてしまったのだと思います。物理的な豊さが給料の数字で表れ自民党による国民負担率の増加によって生活は圧迫…余計に物理的な豊さを物差しで計りそれが精神的な豊さを減少させる一因だとも思います。 

 

政治家を含め多くの日本人が日本が豊かになるにつれて知らぬまに目にフィルターをかけて生きている…日本人特有の良さもフィルターにより違う物に見え本質さえも見えなくなっている。 

 

日本人が本来持つスペックは優秀だと自分は信じている。取り戻すには日本の中枢を変えるべき。 

 

=+=+=+=+= 

この手の話は結論は出ないんだけど、実際どっちで世の中が回るのか?という話で言えば柳井さんの方じゃないかなと思うけどね。少数精鋭で働くとか知的労働とかの話は、ようは付加価値を高める仕事をしろよと言うことでしょう。日本の企業の係長・課長・部長補佐ぐらいまではほとんど連絡係みたいな仕事ばかりで、スキルに秀でた人と言うより人間関係をうまくこなし、仕事できる風人の手柄を自分の手柄にできる、みたいな人が出世していくところも多いはず。しかもどの会社もバックオフィスなんて、そんなに違うことをやっていない。日本の職場の5割以上がスキルが慣れと同義の仕事。 

 

前澤さんの意見はどちらかと言うと日本人としてどうなのか?という精神論に聞こえるので、それはそれでいいんですが、ちょっと仕事をするイメージとは違うかなと思った次第。そもそもコンビニとファストフードの店員は外国人だらけで日本人論は成り立たないしね。 

 

 

=+=+=+=+= 

抽象的な話をされてるので、思いつきで口走っている感じを受けます。グローバリズム云々の話も曖昧です。柳井さんの話として、戦略的に移民を受け入れ、肉体労働や単純作業を彼らに担わせながら、彼らの日本人化というものを、他国の豊富な失敗例から学べると仰っていると感じる。人種というものを言うなら、日本人の遺伝子からして「雑種」であることを思い起こせば、何を大事にするべきかは、自ずから導きだせると思う。川口のクルドの人々の騒動は、結局、周りの不寛容さが、彼らの異物化を増長させてしまっている。彼らを同化させる方法論はきちんとあるし、それを原初的な排他本能が台無しにしてしまっている。本気で日本を世界のトップに押し上げたいなら、アメリカの移民政策の功罪から学べる。少なくとも、前澤の言う単一民族神話が蔓延っている限り、日本の絶頂期は、あの愚かなバブル期でしょう。排他主義者は決して自らの愚かさに気がつかない。 

 

=+=+=+=+= 

仕事でいろんな国に行ったが民度や治安、清潔、食事など日本が一番良いと思うし、この教育、文化は逆に輸入しても良いかと思う。英語も重要だが日本語の美しさは残して行って欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

実店舗が在り、そこにシフト要員を確保しなきゃいけないユニクロの社長視点で言えば、そんな間違った事は言ってない気もします。 

少子化はダイレクトに響く。労働力も消費者も減るって事だから。 

 

でも他の企業や経営者も同じ考え方をすれば良いってもんでもないですよねって話。 

扱ってる商品が違う。 

 

=+=+=+=+= 

柳井氏の考え方は極端な言い方すると、生きる為には悪魔にも魂売るぐらいの覚悟でやってのける奴しか生き残れないと言ってるかのようにしか聞こえないんですよね。なぜ自分たちの持ってるものに価値はなく、生まれ変われみたいな極端なことしか言えないんでしょう。前澤氏のほうがすごく現実的な気がします。 

 

=+=+=+=+= 

ZOZOというほぼドメスティックで商売してきた人とユニクロというグローバルで商売してきた人、どっちの言う事が確からしいか?というと圧倒的に後者だと思うけど、前澤さんが言う事も分からなくもない 

ただじゃあそれをどうやってやるのか?という方法論が柳井社長にはあるけど前澤さんにはふわっとしたイメージしかない 

そこが一番の違いだと思いますけどね 

 

=+=+=+=+= 

人口減るとなんでダメなんでしょうね。別に少ない人数で同じように稼げば、自ずと労働生産性あがる。日本の経営は滅私奉公の精神に甘えてて、今までは人が大量にいてサービス残業させて、辞めたら変えはいくらでもいるってブラック体質だったが、これからはサービスなんでさせたら人は辞めるし、いかにホワイトに効率的に稼ぐかが至上命題。これくらいの強制力がないと変われないのが日本の経営で、ある意味で強制的にターニングポイントがきてるところだと思う。日本人は自らは変われません。だから社会環境が変わることで日本は変わると思う。 

 

=+=+=+=+= 

最近、悲観論者か、楽観派かにくっくり別れてます。 

それほど、今が運命の分かれ道、踏ん張り所の時期なんだと思う。 

だからこそ、革命家のような政治家が必要なのだと思う。 

リーダーが当面現れなくても、現場レベルでぶれずに淡々と日本人の仕事をしていけば、 

形は違えど、小国だけど質実剛健な国家であり続けれるのではと期待します。 

 

=+=+=+=+= 

基本的には前澤さんの意見に賛成です。 

移民を積極的に受け入れるのは反対です。日本人特有の生真面目さが薄まると思います。 

これは考え用によっては大きな利点です。 

 

日本が30年間成長できなかったのは、マネーリテラシーに関する教育が全くされていなかった事が一因にあると思います。円高だ円安だと言葉では言っていてもそれが意味する事を世界基準で理解できている人が少なかったのでは? 

 

円安で輸出企業の売り上げUP!→円安って円の価値下がってますよ。ドル基準で見ると貧乏になってますよ。 

 

海外にどんどん投資する!→ 国内に落とせるお金を海外に回してますよ。海外ばかりに投資したら日本の成長は止まりますよ。 

 

=+=+=+=+= 

不足する労働力を補う手段として、中長期的には、もちろん日本人の人口が増えることが望ましい一方、短期的取れる策は「機械化」か「移民受入」の二択くらいしか思い浮かばんのですよね… 

 

ただ、移民受入の最も怖いところは、文化的に合わない集団を無理に受け入れた挙句、自分達の文化が侵食されて跡形もなくなってしまうリスク。 

「多様化」というお題目を乱発して、拙僧なく受け入れてしまえば日本の文化は維持できないでしょう。 

そうなったらもう、実質滅んだのと変わらない気が… 

 

個人的には、移民受入と機械化なら機械化を優先して欲しいと思いますね。基本的に、機械は文化を破壊しませんし、合う合わないもないですからね。合うものを作るだけですもの。 

 

それでも足りない時に初めて、移民受入という毒餅に手を出すのが良いのではと。 

 

=+=+=+=+= 

鎖国するぐらいの気持ちで日本文化守る方が結果良いと思いますね。異文化と迎合する事の難しさを理解するべき。守るものは守る。日本は小さな島国である事を理解して大風呂敷を拡げない事だね。欲をかかず小さな島国の良さを追求していけば良いよ。発展の為によそから色々なものを入れても良い事は無いな。利益を追求するのでは無く慎ましく大切な物を守って生きていくのが良いよ。 

 

 

 
 

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