( 205839 )  2024/08/27 16:49:39  
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東京都に人々はどこから来る?「東京一極集中に貢献している」道府県ランキング!

東洋経済オンライン 8/27(火) 5:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/45788765a41831675a14facf752601e64b9c77e2

 

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東京都に人々はどこから来るのかを分析した結果、東京都の社会増に2%以上貢献しているのは20エリアであり、大阪府と愛知県がその中で極めて高い貢献度を示している。

実際に大都市を抱える8つの道府県が東京一極集中に大きく寄与しており、これらの地方大都市機能が正常化されることで、東京都への人口流入が減少する可能性が示唆されている。

ただし、地方大都市圏における雇用改革の遅れが若者たちの地元を離れる選択を促しており、これを改善する必要があると指摘されている。

(要約)

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東京都に人々はどこから来る?「東京一極集中に貢献している」道府県ランキング! 

 

 去る8月1~2日に福井県で全国知事会が開催された。東京への一極集中が少子化対策において有害であるとする46道府県と、少子化と一極集中は明確な関係性が見られないために提言書から関係する一文を削除すべきとする東京都とで意見が分かれた。 

 

【ランキングを全部見る】「東京一極集中」に貢献している道府県ランキング 

 

 まず、筆者は人口動態の専門家として、1対46の対立構造として報道されることは非常に望ましくない状況と考えている。 

 

 そもそも「人口のエリア・ポートフォリオ戦略」は、(国が定めた)各自治体からの意見をしっかり聴取したうえで、国が考えるべき課題であり、一極集中については、47都道府県が考え方で一致しないことがあってもよく、事実をしっかり受け止め共有化されればよいのであって、考え方の違いを際立たせ対立的に報道しても意味がない。 

 

■20代はなぜ地元を去ってしまったのか 

 

 多様性の時代において、20代の若者が増加人口の86%(残り14%は10代)を占める東京一極「20代人口集中」が悪である、というならば、まずは地元を離れゆく20代の若者たちの考えについて各自治体での綿密な調査結果が必要である。各首長はこれを実施したのだろうか。 

 

 それもなしに、単なるヒトの動きとして悪であると論じることは若者の考えへのネグレクトでもある。実際に東京都に集中している人口、すなわち各首長の管轄下にて高校時代を過ごしつつも、地元を去ってしまった(そして戻ってこない)10代、20代人口の「お気持ち調査結果」の分析とその結果の政治への反映もなく、若者の移動を自治体の損得計算で語ることは、あまりに情緒的と言わざるをえない。 

 

 人口問題は科学的なエビデンスに基づいた政策が必須である。こうすればよくなるだろう、といった非科学的な対策で改善は望めない。 

 

 そこで、そもそも東京都に集まってくる人口はどこから来ているのか、社会増(転入数-転出数の転入超過数)人口の移動前住所を分析した結果が以下のランキングである。東京都の社会増人口の移動前の住所地を割合で確認してみたい。 

 

■東京都にどこから人々はやってくるのか 

 

 東京都を除く46道府県のうち、東京都の社会増に2%以上貢献しているのは20エリアにすぎない。 

 

 

 2023年に東京都に対して社会減となったエリアは43道府県(神奈川県、埼玉県、千葉県以外)で、合計7万7070人の東京都への転出超過であるが、中でも大阪府と愛知県の貢献度は極めて高く、この2エリアだけで20%を占める。 

 

 つまり、東京一極集中人口の5人に1人が大阪府と愛知県出身の若者、ということになる。大阪府と愛知県がその周辺エリアの広域エリアの人口ダムとして人口流出歯止めの機能を果たせているならば、東京都の社会増は4/5に減少する、ということである。 

 

 さらに、上位8エリアである大阪府、愛知県、兵庫県、福岡県、静岡県、北海道、宮城県、広島県だけで半数超となる。 

 

 いずれも名だたる地方中核となる大都市を抱える道府県である。これらの8道府県の地方大都市機能が正常化されることで、東京一極集中の規模が半分未満となる計算だ。 

 

 ただし、「地方大都市機能が正常化」といっても、平たく言うならば「雇用の正常化」である。東京都に住民票を移動する「覚悟を持って移動」する社会増人口は、その86%が20代人口で、さらにそのうち7割以上が22歳を圧倒的多数とする20代前半人口だからである。 

 

 専門卒、大卒若者の就職先として圧倒的に支持されている東京都の雇用力に対して、大阪府や愛知県を筆頭とする「地方の冠たる企業・経済界をもつエリア」が若者に選ばれない状態となっている理由に、国でも東京都でもなく、彼らこそが真正面から逃げずに向き合わねばならない。 

 

■沈黙する地方大都市圏 

 

 今回の全国知事会が終了したあとにマスコミで取り上げられた知事のコメントは、上記ランキング21位以下の東京一極集中にあまり貢献していない県の首長のコメントであった。 

 

 中には(報道の切り抜き効果もあるのかもしれないが)かなり激しい喧嘩腰のものまで見られ、両親が地方出身者である筆者にとっては愛する「わが田舎」との喧嘩ともいえる報道となり、実に残念だった。東京都に流れ込む多くの若者たちにとっても同様だったのではないだろうか。 

 

 もしエビデンスに忠実に考えるならば、「わが管轄エリア下にある若者がそちらに行くことによって発生する東京一極集中は大問題だ」と最前線で主張せねばならないのは大阪府や愛知県や福岡県などということになる。しかし、そうではなかった。当然ながら、返す刀で「では同じ大都市圏として、周辺エリアからの人口流入に頼って労働力となる若手人口をなんとか維持している現状を改革せよ」という話になるからだ。 

 

 

■地方大都市圏における雇用改革の遅れ 

 

 実は東京都だけは1都3県の3県である東京周辺の通勤(並びにリモートワーク)エリアの人口増加をも伴っての複数自治体の社会増となっており、広域エリアの人口ダム機能を伴った社会増を続けている。対して、大阪府、愛知県、福岡県などは周辺エリアを転出超過にする状態で、それらのエリアからの労働力人口供給によって労働力維持を図っている(愛知県は2019年より自らも転出超過へ)。 

 

 東京一極集中は、人口動態的に見るならば、地方大都市圏における雇用改革の遅れ(今の若者に選ばれる企業づくり=雇用者の意識改革・世代間価値観ギャップへの危機感醸成・自治体による雇用改革支援の欠如または不足)によるものである。言い換えれば、地方大都市圏は、これらの点で周辺の地方自治体より上回ってはいるが東京より遅れている、ということになる。 

 

 「勝てるわけがないから自らの意思で集まる若者の定着を東京都が諦めろ」というのはあまりにも非科学的・情緒的な議論であり、若者たちの動きは「若い世代のお気持ち表明」であるという事実にそろそろ気が付きたいものである。 

 

天野 馨南子 :ニッセイ基礎研究所 人口動態シニアリサーチャー 

 

 

( 205841 )  2024/08/27 16:49:39  
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このテキストの中では、東京と地方に関するさまざまな視点が述べられています。

東京には仕事の機会や多様性があり、若者にとって魅力的な要素が多い一方、地方には人間関係の煩わしさや町おこしの難しさが語られています。

都会と田舎の暮らしや文化の違い、地方での仕事探しの難しさ、東京一極集中の課題などが取り上げられています。

 

 

東京への流入や一極集中にはさまざまな要因が絡み合っており、それに対する批判や提案も含まれています。

地域間の格差や経済的な要素、都市と地方の魅力の違いなど、日本社会全体に関わる重要なテーマが含まれています。

 

 

(まとめ)

( 205843 )  2024/08/27 16:49:39  
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=+=+=+=+= 

地方に住んでいます。若い頃東京にいたが自分には向かなかった。楽しく便利と言われる都会でも、私がいつも行く店は同じで都会にいる意味も無いし、人が多くてとにかく疲れてました。 

田舎の欠点は、特に年長者に対する人間関係の煩わしさがありますが、60代以下はそういう事にうんざりしてきたので簡素化を考える人も多く、人間関係の煩わしさは年々減っていくと思います。 

若い人達が都会に出るのは自由だし魅力を感じるなら永住すれば良いと思う。私は自然の中で暮らしたいので田舎にいるだけです。 

 

=+=+=+=+= 

コロナ前ですが、とある移住先の田舎地域で地元の子供たち向けの自然体験スタッフをしていました。目的は自然や地元の人を通じて地域を知ることで大きくなって出て行っても誇れる地元、いつかは帰りたい地元を伝えるということでした。 

 

若い人が東京に憧れる=キラキラした(しているように見える)ものに惹かれるのはなにも悪いことではないです。人生経験がないのですから。東京に出てはい終わりではないわけですし、東京に出て現実を見て地元の良さ、優しさに気づいて戻ってくることもあり得ます。 

出ないことにはわからないことはたくさんあるので、東京でも海外でも行動することは大切です。ただ幼少期に感じた地元の印象があまりにも悪いと帰ってきたいと思うことすらなくなるので、親御さん及び周囲の大人が子供が育つ場所の良さを伝えることは大切です。 

 

=+=+=+=+= 

人数だけで比べたら人口の多い所から順番になるのは当然なので、このランキングに大きな意味があるとは思えない。 

東京一極集中には様々な要因があるとは思うけど、就活する中で大学で学んだ事を活かせる職場が地方にはないという話はよく聞く。 

そもそも文系だと地方は昔から厳しい反面、製造業は強かった筈。 

物作り立国という根幹が崩れた今、地方は本当に厳しい。働く人が減ればそれに付随して医療、福祉、保育等の就活も魅力が無くなる。 

国の政策としてもっと地方への本社移転を促すとか 

自動車関連税制を抜本的に改革して首都圏は2倍にして地方は半分以下にするとか大胆な事をしないとダメです。 

なんせ車無しでは通勤もままならない、車持てば手取りは実質ほとんど無い。これじゃ地方には住めません。 

 

=+=+=+=+= 

元々の人口の多い都市からの流入と大阪拠点の企業でも東京に支店を置く、 

これは、単純に中央官庁、国会、金融機関が東京に集中しているために、企業戦略として、有利な様に東京に拠点を置かざる得ない状況があり、学生も卒業後の就職に有利な様に大学も東京の大学にする傾向があると思う。 

東京にある大学と同じレベルの大学が地元にあっても、就職に有利な東京の大学を目指すのでは、ないかな。 

私は逆だったが。 

これを是正するには、官庁(本省)の地方分散化が必要で、現在のオンライン環境ならば、他省庁とのやりとりや発注、入札などもオンラインで可能です。 

何より、首都圏直下型大地震がいつ起きでも,おかしくない状況で、東京、しかも、千代田区、中央区に集中している事自体、おかしいし、日本列島は、地震は何処でも起こりえる国で集中配置はおかしいだろう。 

 

=+=+=+=+= 

結局、地方出身者は、上京したら六畳一間の安アパートからスタート・・・というパターンが殆どだから、地方出身者にとって東京でのサバイバルゲームはかなりハードモードである事は確かです。 

大家に高額な家賃を毎月貢いだら、自由に使えるお金は殆ど残りません。 

 

東京に実家がある、というだけでも、人生イージーモードだと言えます。 

家賃がかからなければ、給与水準が日本一高い東京での暮らしは一気に楽になります。 

それ以外にも、東京出身だと子供の頃から、東京を色々体験できます。学校も多く進学の選択肢も多いと思います。 

 

ただし・・・東京と言えども、八王子出身者など、かなりの郊外だと大人になってからは結局職場に近い都心に住むことになり、人生ハードモードになる事も多々あります。 

 

=+=+=+=+= 

東京出身で仙台暮らしです。大阪、名古屋、広島、福岡、仙台、札幌が頑張って欲しいというエールはある程度は受け取るけれど、どの街からも二時間以内で東京に行ける時代の東京の引力は凄まじいのです。住居、自然、趣味に興じたいのであれば、断然地方の住み心地が上です。人口がばらけた方が、国民の幸福度は上がるとも思います。でも若者を引き付けるような夢のある仕事が少ないことも事実です。都道府県レベルでは解決は無理です。少子高齢化・人口減少対策とセットで相当大胆な国家的政策を打たないと東京一極集中は止まらないことは明らかです。 

 

=+=+=+=+= 

出身が東京で本社が東京の企業に就職して現在大阪住みです。 

大学は京都で、 

卒業後に就職してからは他にも広島、青森、北海道、福岡、熊本県に転勤して住んでました。 

個人的には、実家が東京等首都圏にあり在住が地方の中核都市というパターンが一番便利かな。 

帰省ラッシュ時や連休時は渋滞が少ないとか指定席に余裕があるし、そこの都市の繁華街等中心部近所に住めるし。 

私の場合、東京の社会減に貢献しちゃってます。 

 

=+=+=+=+= 

東京都あるいは東京圏に人々が集まるのは、魅力があるし何でもあるからもあると思います。20歳代前半が多いというのは、自分の働く条件が地方に揃っていないからではないかと思います。せっかく身に付けたスキルを活かしたい、と考えるは普通で、そういうスキルが求められる職種となるとなかなか見つけにくいはずです。あったとしても、既に募集が終了していたりとタイミングの悪さもあるはずです。 

私自身もそうで、スキルを活かす仕事を探すと、どうしても東京都あるいは東京圏になってしまう。私の田舎は農業が中心で、ITのスキルを求めている小企業・零細企業はありませんでした。平成時代初めの話で、まだDXの話すらなかった時代ですから、必然的だと思います。今は精神・発達障害があり療養していますが、田舎には発達障害の診察や診断すら出来る医療機関がなく、自治体も対応出来ず、更に支援機関もない。結局、東京都に住むしかないのです。 

 

=+=+=+=+= 

私は東京生まれ育ちです もともと 東京なので東京に憧れはなく幼い頃から関心の目は海外に向けられていました それで留学をして最終的には東京に戻ってきました もし自分が 地方出身者だったら 憧れの対象は東京になって おそらく海外に行かなかったのだろうと思います 自分は東京に生まれてすごく ラッキーだったと思います 買い物や 遊ぶ場所には全く興味がないのですが 美味しいお店がいくらでもあることと文化的芸術的なものとの距離が近いことです もともと自然にはほとんど 興味がなく 田舎と呼ばれる場所は 人がいなくて夜は真っ暗で恐怖でしかありません 生まれ育った街が各々アイデンティティになると思います 海外に行った時も東京にいる今もよそから出てきた人は55歳ぐらいになると 生まれ故郷に戻っていきます 自分は田舎は住めないと本当に分かっているので パートナーは東京に住める人が条件です 

 

=+=+=+=+= 

三代続く東京出身で今は実家を離れていますが、首都圏暮らしです。浅草銀座といった観光地圏内で育ったことで、京都に行くと心拍数が落ちるほど居心地よく、京都へ移住を考えています。京都へは20年ほど年2回赴き、友人もできました。周りからは、余所者は住みずらいしイジメられる、都会っ子が東京以外で住めるわけがない等、あまり賛同はしてくれず…個人的には仕事探しが1番ハードルが高いと痛感してます。行けばなんとかなるっていう歳でもないし… だけど、一度くらい東京以外の土地で住んでみたいのです。それは東京へ向かう地方出身者と同じ気持ちなのでしょうか。 

親のこともありますし、東京は故郷なので最終的には戻ってくると思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

大学で地方から東京に集まりそのまま東京の企業に就職する人らが多いのでは。また求人に関しても地方より数も多く、待遇面も良い会社が多いような気もします。また、車を持たなくても交通の利便性が良い為、広範囲で行動出来る点も魅力だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

居心地の良さっていうのが1番じゃないだろうか。 

・利便性 

・人間関係 

・経済性 

この3つが居心地の良さに関連してると思う。 

 

見落としがちなのは人間関係。 

地方の面倒くさい近所付き合い、先輩後輩の付き合いみたいなのもの移住のきっかけになると思うし、高校までに人間関係失敗した人も遠くの土地でイチからやり直そうというきっかけにもなってると思う。 

 

=+=+=+=+= 

2拠点生活を義務化すればいい!例えば、首都圏に家を買ったら地方の空き家がセットで付いてくるとか!東京に住んでる人は地方にも住まいを持たなくてはいけないとか!災害の多い国でもあるし受け入れられやすいと思うけどね!とりあえずあればそれぞれに移動もするし滞在もするんだろうから地域の活性化にも繋がるんじゃないかね! 

 

=+=+=+=+= 

人口の多さは問題を超えて多くの利点がある。だから、自治体は人口増を改める事がない。企業も人材確保、消費者数など様々な点で人口が多い方が有利なので、一極集中は自然の流れ。 

しかし、人口集中が抱える問題は日本全体には大きな悪影響があるので、中核となる都市を点在させる必要が、社会にはある。これは、意図的な政策で行わないとできない。まずは、一定以上の社員を抱える企業は東京に本社機能を置くことを禁じてはどうか。今時首都に本社がある必要性がどこにあるのだろう。 

 

=+=+=+=+= 

30年間SEで、卒業後の10年間は東京、以降はJターンで札幌に転職しました。 

ソフト開発の特性かもしれませんが、最先端の技術や、大規模な開発は東京に集中しているため、技術力を身につけるには東京で就職するのが近道です。 

もちろん地方企業で協力会社として技術力を向上させる方法もあるけれど、必ずしも条件のいいプロジェクトを担当できるとは限らない。 

札幌での仕事は、自然の豊かさやゆとりを得られたものの、自分のスキルと業務内容のギャップや、同僚や部下の能力不足には悩みました。 

また地方自治は中央からの財政依存と、他の自治体との差別化を嫌う住民等により進んでいないのが現状。 

特に個人が地方自治に携わることをせず、何でも他人任せ、自治体任せにしたがるため、ますます地方自治のレベルが下がるという悪循環ですね。 

 

=+=+=+=+= 

大阪、名古屋クラスの大都市やミニ東京のような各地域の中枢都市からの若者が上京してくるという事実には驚いたな。 

どうしても東京でなければいけない憧れだっり魅力があるのかね・・ 

30年前ならともかく、今はネットや流通の発達もあれば様々な分野で全国チェーン店も充実しているから、よほどこだわることがなければ、また交通インフラの整う大きな都市ならどこでも同じような生活ができるかと思うが。 

 

=+=+=+=+= 

大学時代だけ東京で暮らしましたが、住みにくくて地元に帰ってきました。日本全国、海外もたくさん回りましたが、未だ東京になぜ人が集まるのか理解できません。イベントやコンサート、演劇がたくさん観られたって、普通に暮らしていれば毎日観れるわけじゃないし、スポーツや自然など東京にないものがたくさんある。 

 

食べ物も東京においしいものが集まるといっても東京は空気が悪いので、何を食べても地元での食材にはかないません。東京一局集中なのは、皆さんがただ知らないだけです。メディアの力もあって東京は全国に情報を発信できます。それぞれの町が過剰なくらい情報発信して、テレビやネットの情報だけではなく、一度実際にその場所に訪れてもらうことが必要です。 

 

=+=+=+=+= 

静岡が多いのは知っていたけど愛知も多いとは結構意外な印象です。 

 

中央官公庁を地方分散させてどうなるか、かな。 

地方中核都市以外に移転させようものなら、元々不人気になりつつあって公務員受験者数が減っているので更に人気がなくなりそう。 

 

利便性が高いし、地方みたく人間関係がウェットでないから住み心地が良いと思う人が結構多いんじゃない? 

 

確かに会社もたくさんあるから、就職するにしても地方より有利だけど、民間企業が東京に本店支店を置くのは私企業の自由意思だからとやかく言うもんじゃない。 

 

ちなみに、 

全国知事会で丸山島根県知事が、東京一極集中は問題で是正を、、、とか言っていたが、その島根県は東京への流出順位は40位台でほぼ最下位。東京一極集中とか言ってるが原因は全く別物だと良く分かる順位付けでした。 

 

=+=+=+=+= 

働き口、娯楽、利便性から考えると当然な結果だと思う。 

特に若い人は、仕事・趣味・恋愛を楽しみたいとなると、全てが揃っている東京に行くことになる。 

また、大学が東京近郊に多く、大学生活で地元と比べて東京の方がいいとなればそのまま東京で就職先を探すことにもなる。 

地方では必須で維持費がかかる車を持たなくても生活できるというのも利点かもしれない。 

 

私は静岡在住で、平均で週2日程度は東京に行くが、静岡から来ている人や地元が静岡の人は、やはり多い。高校の同級生も1/3は大学で関東に行き、静岡へ帰ってきていない。 

若い人が東京へ行く流れは今後も続いていくと思う。 

 

=+=+=+=+= 

簡単に言えば、若いエネルギーの捌け口が地方には少なすぎるって事に尽きると思いますね。  

 

その点を考えると大阪や福岡の若者が東京移住が多いのは何故?ってなるんだけど、住んでみると分かる事だけど、グローバル的な活動だったりするのも、東京の大学を目指した方が選択肢が多いし本社も東京が多い。 

 

なので、都市部ではあるけどエネルギーの捌け口が意外に少ない。 

 

特に顕著なのは「若い女性」 若い女性達は、田舎のしがらみを嫌うし、出逢いや娯楽を楽しむ傾向が強い。 コスメブラウンドなんかも充実しているし、どうしても東京は自由で最先端に映るので女性は東京に行きたがる。 結果的に女性が群がれば男が寄る構図になりやすい 

 

男の場合実家の引き継ぎ問題に縛られやすいのが現状でかいと思う。 

 

まぁ、本当に問題なのは、小池都知事の一極集中是正を大反対している首謀者である事かな。 

 

 

=+=+=+=+= 

全くその通り。さらに、どうしてそうなったのか?まで知りたい。例えばアメリカは州ごとに税制も異なり、産業育成もそれぞれの地域で注力分野を変えている。税収に占める国税と地方税の割合に大きな差は無いが、日本は国の支出の16%は地方交付税交付金なので、明らかに地方行政の効率性が低く、別な言い方をすれば手厚い。イギリスは地方税は実質的に存在せず、人口比で国税の一部が分配される。日本の人口もあと80年で半減する。それでも47都道府県が必要なのか。税のあり方、地方自治のあり方はどうしたら良いのか、などの抜本的な議論は待った無しなのに、国内の地方自治体のトップは誰かを悪者にして自身を正当化する体たらく。国政も同様に少子化対策だけにフォーカスしてばらまくことしかやらない。 

 

=+=+=+=+= 

地方には働く場所ないからね。 

東京では多様な選択肢がある。 

高度な教育に見合う職場がある。 

若者には魅力的でしょう。 

 

それに誰かが言ってたが、地方は江戸時代、東京は現代。 

地方に意識の古い人が居るのは事実でしょう。 

東京には地方に無い自由がある。 

それが正しいかどうかなど問題では無い。 

そう思われていれば人が逃げていく。 

私は東京一極集中は地方自身にも責任があると思います。 

 

=+=+=+=+= 

大阪愛知、札仙広福から東京に人が流れる。 

それらの都市には地方県庁所在地から人が流れる。 

地方県庁所在地にはそれ以外の町から人が流れる。 

 

地方から流れる人がなくなれば東京も終わりじゃないですか? 

既に小規模県の県庁所在地では、流れてくる人がなくなり、急速に人口が減りつつあります。 

 

=+=+=+=+= 

今やだいたい全国のどこでからも1〜1.5時間で羽田です、沖縄や北海道からもひとっ飛びで東京です。 

 

昔夜行列車で丸一日かかった九州や四国の若者の中には、已む無く関西に出る人も少なくなかったようですが、今や皆んな手軽に東京に出れるようになりました。 

 

どうせ一度都会に出るなら東京へ、なんだと思います。 

その分、関西に出る若者が昔と比べ減っているのではないかと思います。 

 

田舎にUターンする場合でも、一度若い時に東京を知っておくのと、関西あたりに出てしまって「東京なんて嫌い」と言って生涯過ごすのとでは、だいぶその後の人生が違うような気がします。 

 

=+=+=+=+= 

出身地が大阪だが確かに実際事実東京は日本の首都だけあって仕事も選べる幅が地方都市より選択肢が広いと言うのは本当にその通りである。あとは地方都市が東京と同等レベルの事が本当に出来るのかどうかが試されていると言った所だろ。第2の都市である大阪と言えどやっぱり東京の方が正直買い物には困らない上に東京にはあっても大阪には無い店や事も普通にある。唯一デメリットなのが東京は物価が高い事。昼のランチでも東京及び首都圏内は2500円3000円が当たり前当然の値段である。ちなみに私の出身地である大阪は昼のランチなら1000円切って普通に900円台で食事出来る所もある。東京と大阪を往来していて感じるのは食事の安さは大阪の方が助かると言うのが本音である。あとは違いを言うなら「東京は深夜に食事出来る店が無い(※閉店が早い為※)」が「大阪は24時間食事するには徹底的で困らない事」が唯一で東西の違いだと感じる。 

 

=+=+=+=+= 

東京に行くと地方大都市にはないレベルの人、物、金、そして文化、インフラ、上げたらきりがない多様性と、可能性がある。まいばすけっとの商品、近所のスーパーより安いのにはびっくりした。ただ、行って見ないとわからない、隅田川のどぶ臭さ…仕方ない部分もあるが、自然豊でも、地域の班長も持ち回り困難な過疎化進む、しがらみだらけの田舎が必ずしも、暮らしやすいというのは少し違う感覚になる。 

 

=+=+=+=+= 

あまりに田舎というところからだと東京住まいはハードルが高すぎて敬遠されるのかもしれない。生活のリズムや人の距離感の違いで馴染めず挫折するリスクをわかっているのでは。ある程度大都市耐性がある人はそこに対する不安も少ないからやってくるのだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

意外というか当たり前なのか人口が多い大阪愛知から来るのが多いんだね 

田舎なら仕事がなくて仕方無くとか都会焦がれもあってとかわかるが、別にそこら辺なら地元でも十分に暮らせる仕事もありそうなもんだけど 

 

=+=+=+=+= 

東京に一極集中する理由「地元に仕事がないから」と「大阪や愛知は他所者に排他的だから」ではないでしょうか。 

一流の大学を出ても、地元には役所か銀行ぐらいしか安定先はありません。東京には大企業がたくさんあります。 

大阪や名古屋も、仕事はあるのしょうけど、土地の言葉を話せないと馴染めない雰囲気もあるのでは。 

色々な意味で、東京に集まって住んだほうが楽なのだと思います。 

東京一極集中は、まだまだこれからも進めでしょうね。 

 

=+=+=+=+= 

許認可の役所が東京に集中しているのが問題。元々商都と呼ばれた大阪には繊維、製薬、金融、建設など日本の基幹産業が集まっていた。しかし首都である東京が大阪に負ける事を良しとしない役人が許認可を東京のみにした事で何か申請しようとすれば霞が関に出向かないといけなくなった。態々大阪から東京に行かないといけなくなりそれで東京に支店を置くようになった。やがてそれぞれの業界団体を大阪から東京に半ば強制的に東京に移転させた。他にもキー局制度、出版の東京集中など、ありとあらゆる物を東京に集中させた結果、今の一極集中の素地ができた。大阪発祥の企業の本社を全て大阪に戻せば東京一極集中は多少緩和されるかもしれないが許認可が東京にある限りそうはならないだろう。 

 

 

=+=+=+=+= 

会社の都合で東京圏と地方都市を何度も往復転勤してきました。 

 

東京圏は家賃が高いものの(会社補助があれば解決)、交通機関が便利(数分で次の列車が来る)、意外と人工的な自然がある(東京駅の隣に緑地とか)、イベントに困らないなど暮らしを楽しむのに良い地域でした。 

 

でも暑くて、もう住みたいとは思いません。 

 

今は地方都市暮らしです。地方都市なら煩わしい地域住民活動(強制自治祭り参加とか水源地清掃とか)はありません。 

 

ほどほどの社会活動に参加して、緩く暮らしています。 

 

=+=+=+=+= 

23区に実家があります。 

親子3代江戸っ子です。 

周りの景色が段々と変わり空き地や畑が相続税の支払いで宅地化され、高層マンションも立ち、人も多くなり、実家から独立して近くに一軒家も持てないほど地価も高騰し、自分の生まれ育った街にそのまま住めない程です。 

地方の方々の地元によそ者が多く流れ込みバンバン開発され街の風景が一変する事を想像すれば、自分も気持ちもわかると思います。 

お盆や正月など人が去った街が本来の東京になります。 

 

=+=+=+=+= 

ほぼ東京にしか住んだことありません。比較対象に乏しいので都会の煩わしさはあまり感じていません。 

2年だけ、仕事の都合でそれなりの田舎に住みましたが、車が停まっているかどうかでその人の在宅状況が丸わかりな点や、能力が無くても代々の地元有力者ってだけで議員や市長を務めてたり、東京に慣れているモノからすればプライバシーや地元の政治については疑問ばかりでした。 

 

=+=+=+=+= 

企業が新入社員を東京に配属しているのが多いと思う。うちの会社もそうだった。年配の社員は東京には合わないと言う先入観があり新入社員を東京に配属させる。まず大企業のこの姿勢を改めさせるべきだ。 

 

=+=+=+=+= 

今回の裏金パー券問題は東京一極集中が既得権とリンクしてることがわかったわけだ、地方で創業してある程度の規模になって日本一の会社になるには東京に本社を移転して、東京の企業、東京人にならないとダメなんです、ここにメスを入れないと地方に努力を求めるだけではどうにもならない、勝負にならないわけです、その証拠に比較的規制が少ない食品関連やニッチ産業だと東京に本社を移さなくてもやっていける、東京オリンピックでよくわかったはずです、日本経済はほとんど社会主義化していて本当の競争になってない、業界でのパワーバランスが変化しないのです、出る杭は徹底的に政治とつるんで叩く、最後は牢屋に入れる 

 

=+=+=+=+= 

人口〇〇万人あたりの割合でランキングを出さなかったのはマジで魅力が無いランキングに成りかねないから出さなかったのかな? 

 今まで人口増加で田舎に広がりすぎたので東京一極集中ではなく地方は地方で地方都市に一極集中して行くしかない。 

 そのため今までニュータウン的に拡大していった住宅地は街終いをして地方都市に密集することで助け合って生きていくしかない。 

 

=+=+=+=+= 

東京の良いところは、なんと言っても賃金の高さです。横浜在住ですが私みたいに何のスキルも資格がない運転免許しか無い人間でも結構な賃金を稼ぐ事が出来る程の仕事が有ります。 

やはり、お金を稼げるのが一番です。 

 

=+=+=+=+= 

日本にとって、地方から人がいなくなると問題なのは自然を相手にした商売(農業、漁業、林業あたり)が衰退することかね。それ以外はあまりないかも。外国人による土地の買い占めなどあるが、それは法律で取り締まるべき問題だし。 

文化や伝統芸能が無くなるのは勿体ない気もするが、そもそも住む人が入れ替われば変化する。100年前の風習ですら消えてることが多い。 

 

=+=+=+=+= 

地方の県は若者が東京へ流出するのを批判するが、それは地方に魅力がないことの反映。 

居住の自由が憲法で保障されている以上、若者の東京への移動を批判しても意味がない。 

東京の一極集中を弱めるために首都圏の大学の定員を減らそうという議論があるが、地方の大学を出ても東京に出ていくから、首都圏の大学の定員をいじっても無意味。 

要は、地方で若者の雇用の場を拡大することが出きるかどうかが、課題。 

 

=+=+=+=+= 

東京でも地方都市でも生活した経験で言うと、住めば都とはよく言ったもので、どの都市の生活も楽しかった。 

しかし働く場所は東京が一番かな。 

 

東京では勉強して自分を高めてチャレンジすれば高い収入を得ることが出来る。 

地方都市だといくら頑張っても地元の有力者や地主には勝てないイメージがある。結婚して血縁を作らないとそっち側の世界には入れない。 

 

 

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東京在住の大阪&名古屋&福岡出身の人に「なぜあなたは東京に来たんですか?」っていう質問、あと九州&四国出身の人に「なぜ福岡や大阪で止まらずに東京まで出たんですか?」っていう質問して統計取った方が意味がある分析記事になると思います。自分は東日本の田舎出身だから大学であたりまえのように上京したけど、西日本の人が東京を目指す理由(来たくて来てるのか、仕方なく来てるのかなど)は知りたいです。 

 

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戦前より前から東京、実家も親戚も東京、盆暮は帰省はなく23区内でことたりる。 

しかし、もはや近年夏が暑すぎて人が多すぎて外国人が路地まで入ってきて音が反響してうるさくて、あっという間に道路ができて舗装されて気づけば駅や周辺が再開発され同じようなビルだらけ。どこに行っても人だらけ。 

出たい、移住したい、ずっと思っているが移住後のライフプランが見えない。学校、仕事、、、 

 

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メディアがこぞって都会に生きることをキラキラした魅力あるものと発信してきたわけだから、そうなるのでしょう。 

 

地方で地べたに根付いて暮らすとかは非文化的で、鈍臭いものとして忌避されているわけです。 

 

一極集中は行政が強制でもしなければ止まらないでしょう。そして強制することはできない。 

最後は過密によって東京がとても暮らしてはいけないレベルにまで達するしかないのではないですか。 

 

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田舎は年寄りが現状維持で変化を求めない。若い人は仕事の自由を求めて都会に移る。地方再生は先ずは現状維持ではなく 変化が出来る事が大切です 

 

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東京での仕事を求め、東京ではない首都圏に移住する人も多いのでこのデータは正確ではない。私の職場は、北海道、東北、新潟、長野の出身者が多いが、その人たちは埼玉県在住者が多い。 

帰省のために大宮駅や東北自動車道の近くに住み、東京都というこだわりはないらしい。 

 

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東京いっても広いからな。 

都心以外ならまだ緑の多い地域もある、交通網が発達しているので中心部への通勤通学も可能だ又隣接する他県の大型商業施設も行きやすい。 

 

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自然より都市機能を求める若者が多いのは仕方ありません。 

東京とその周辺は楽しいもの沢山あって飽きないですからね。 

なんせどこへ行くにも鉄道網が発達しているのでそうそう困りません。 

地方は車文化、東京は電車文化を考えると、地方にしっかり私鉄が進出して、駅を中心に町ができると東京に近い発展するかもしれません。 

仙台から10分も行ったところのJRの駅は、どこに駅があるのかわからないほど周辺に何もありません。 

コンビニ1つない、、、。 

これでは若者はみんな東京に行きたがりますよ。 

 

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地理学では階層都市と呼ばれている現象の再確認ですね。。。筆者は知らないんでしょうか? 

 

ただ46道府県の意見は、基本的人権である移動の自由と職業選択の自由を制限せよと言っているのと同義なので暴論です。 

給与面や閉鎖的な文化などの状況を変えて魅力的な選択肢を作るためにどうするか、そのために必要な投資は何か、ということを議論してほしいです。 

熊本は見事なリーダーシップの元チャンスを掴んで見せましたよ?(単なる運だけではないです) 

 

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遊ぶ所はないしお洒落な店もない。夜になると街が暗いし駅前でも人がいなくなる。昼も夜も電車な本数が少なく終電も早い。若い人にとったら退屈な田舎街より煌びやかな東京の街の方が絶対いいはず、だから大学や就職の機会を利用して田舎を捨て都会に行く。 

 

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東京に実家があって、自分は地方都市に住んでるから、帰省は楽。電車は座れるし渋滞もない。 

地方都市でも街なかの家賃安くて住めるから、生活には何も困らない。人もそんなに多くないし。 

実はこの状態が一番いいのかもしれない。 

 

 

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東京に実家があって、自分は地方都市に住んでるから、帰省は楽。電車は座れるし渋滞もない。 

地方都市でも街なかの家賃安くて住めるから、生活には何も困らない。人もそんなに多くないし。 

実はこの状態が一番いいのかもしれない。 

 

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大阪人ですが 

若いころは心底、東京に憧れた 

今思うとおかしなくらい憧れた 

東京で暮らさないなんて、あり得ない!とか思ってた(笑)&(恥) 

あの憧れは、いったい何だったんだろう? 

実際、東京へ出てしばらく暮らした 

あれから数十年 

色々あって今は生まれた大阪でも 

あんなに憧れた東京でもない所で 

もう長いこと暮らしてる 

今、思うのは 

食って行けるだけの仕事が有って 

近くに病院が有って 

買い物できる所があれば 

何不自由無く生きて行けるよ 

 

ちなみに 

このランキング 

大阪、愛知って 

それ人の多さの問題だと思うけどなぁ 

 

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東京生まれの東京育ちですが31歳からは、地方に移住しました。 

マンション育ちだったので戸建てに住んでます。 

都内での思い出は、地震の度にエレベーターに閉じ込められ2回目から余裕で5回閉じ込められたすぐに開く時と長い時は、3時間で仕事中で仕事が終わりました。 

住むなら地方遊びは、東京で良いと思います。 

 

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分母が違う道府県比較は意味無し。 

 

そもそも 

「地方の出生率が高いから東京一極集中を改善すれば少子化に歯止めが掛かる」なんて考えが大間違いです。 

 

若者が子供を産まない理由はただ1つ。 

「子育てに魅力が無いからだ」 

子供の頃に深く関わる大人は学校の先生と自分の保護者だが、両者とも眉間にシワ寄せてイライラしながら子供の自分に接してくるし「子育ては大変」と植え付ける教育をしてる。 

まずは今現在、子育てをしてる大人が子育てを楽しめば、その子は子育てに魅力を感じてくれて次に繋がる。 

 

少子化対策に特効薬は無い。 

 

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著者は地方の企業と首長の責任をあげつらってるように読めるけど、地方を煽ってるようにしか見えない。今東京にある企業で地方発祥の企業は沢山ある。それらの企業が移転したのは監督官庁、国会などが東京に集中していて企業活動しやすいのが原因だろう。東京にヒト・モノ・カネが集まりやすい地方に不利な構造を強いておいて地方に責任を求めるのはおかしいと思わないのかな。 

 

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東京生まれで東京育ち。 

会社に入ってから地方を転々とし、結婚して帰れなくなりました(泣 

子供は娘の嫁ぎ先が八王子、息子は都内で下宿。やっぱり東京が楽しいと、もう戻って来る気は無いそうです。 

地方都市は元気なうちは良いけど、車の運転ができなくなったら都会が一番便利。 

70過ぎたら終の棲家を考えないと。 

 

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それぞれの地方にそれぞれの魅力はあるけども、都会度を指標とすれば東京と比較になる所は一切ない。 

大阪は(市の人口では横浜とはいえ)日本で2番目の大都市である事は確かだが、1番の東京は段違いでレベルが違う。 

日本は大昔からいい感じでいろいろな地方が分散して発達した国だったけども、ここにきてもう東京周辺への一極集中が止まらない。 

首都圏と呼ばれるエリアで日本の人口の三分の一余りが集まり、これからはもっと集中すると言われる。 

この時。。 

限られた予算をどこに投資するかが問題になる。 

今一生懸命に名古屋や大阪にリニアや北陸新幹線を作る計画があるけども、それ以上に都内の地下鉄などの延長する方がより重要かもしれない。 

もちろん名古屋や大阪以下の地方都市への新幹線などもっと不要。 

経済的にはそれくらいに東京への一極集中が進んでいて、これは決して良い事ではない。 

ただ、もう止まらない。 

 

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不思議だな。仕事を求めて都会に集まるのは何となく想像できるけど、物価高い、人口過密地域に住みたいと思わない。 

昔と違って通販で何でも手に入るし、地方から出ていく理由がわからない。 

人口の1/10が東京にいるんだよ。災害あればパニックになるだろうし、安全ともいい難い。 

 

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東京一極集中に貢献してるのが、大阪や愛知といった国内大都市なんだよね。 

これって、仕事が関係してると思うよね。 

東京本社ながらも、拠点は大阪、愛知などあって、結果として、東京のビジネスウエイトが大きくなるから、必然的に東京一極集中になるんだよ。 

全国拠点、店舗を構える企業って、総合職は皆、異動承認だし、地域限定職だと給料は低いままだからね。 

 

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地方から、ある程度の人数が大都市に流出するのは当たり前。 

逆に、東京出身者を地方に呼べばいいのに、地方にはそういう発想がない。 

地方は、他所からの流入者を歓迎する風潮がない。 

だったら、人は減って当たり前。 

そのうち人がいなくなっても仕方ない。 

離島ではそういう所はたくさんあるし、誰も困らない。 

税金使って地方を保護するのは、無駄使いだからやめてね。 

 

 

=+=+=+=+= 

本当の田舎の地本出身者は近傍の地方都市へ移住する。元より地方都市の者は東京へ移住する。 

結果地方の人口だけが減り、地域格差だけが大きくなってきているのが今の日本。 

後10年、20年後にはどうなっていることやら。 

 

=+=+=+=+= 

大阪、愛知の若者が東京に多く集まっている 

このデータは興味深い 

 

大阪、愛知は新幹線や高速バスで陸路で 

東京にアクセスしやすいからだろう 

また九州の福岡からやってくる連中も 

新幹線が1本で繋がっているからだと思う 

 

東京で一旗挙げて「天下」を取った気に 

なりたいという時代遅れな考えは死語だとしても 

 

東京でしかできない仕事、たとえば大手芸能事務所や 

テレビ、マスコミの拠点が首都圏にある以上 

そこを目指す若者は何が何でも東京に行くだろう 

 

ただし、東京で「成功者」になりたいと思うなら 

自分がどの職業につけるのか?考えた方がいい 

 

身の程知らずとまでは言わないが 

ただの憧れで東京の椅子取りゲームに 

参加するのは無謀だろう 

 

忘れてはいけないのは 

関東は巨大な地震が起こるかもしれない 

災害エリアでもあるということ 

これは日本中どこでも同じかもしれないが 

特に東京は危険な場所だと言える 

 

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なんか、人口の多い県からが多いってだけのことしかわからないな。 

 

でも、このランキングを見ていてふと思ったことがある。俺も結局は、「東京か地元か」の選択肢二つでしか考えたことなくて、他の県で働くことは考えたことがない、ってことだ。 

 

結果としては何年間か他県に住んで働いてたことはあるが、地元に戻って来ている。 

 

東京か地元か、って選択肢が強くて、「地元から他の地方県へ」って選択肢が弱いんじゃ、そりゃ東京増えるよなー、 

 

と感じた。 

 

個人的には東京は狭いし臭いし高いしせせこましいし車乗れなくて不便だし海山のレジャーが遠いし人が多すぎて何かと楽しめなさそうで、出張で行く程度で十分、住むのはダルい、ってイメージなんだけど、 

 

みんなそんなに東京行きたいかね? 

生きづらいと思うけどけどな。 

 

=+=+=+=+= 

我が家の家族の動きもまさにその通りだ。 もともと岡山とか萩 姫路などの出身だがまず父母、義父母の世代で東京、大阪に半分ずつ移動した。 そしてその子の世代ではほぼ全員が東京だ。 私一人が京都にいるがそのうち東京へ行こうと思っている。 

 

=+=+=+=+= 

東京で生まれ育って今も東京で暮らしていますが、東京一極集中はマジで大問題です。地価が上がってしまって、私の同級生の大半は地元に家を購入することができず、周辺の県で暮らしています。東京が良いとか地方は嫌だとかそういうことではなく、単純に自分が生まれ育った地元で暮らしたいだけなのに、それができません。 

そして、職場は東京にあるので毎日長時間の通勤地獄。実家は東京にあるにも関わらずです。 

地方都市が活性化しないことにはこの問題は解決しないのでしょうね。 

 

=+=+=+=+= 

東京にいると関西弁の人が、ほんとに多く感じます。 

関西の人は声が大きいとか、よく喋るから目立つということもあるかもしれないが、それにしても関西弁がよく耳につきます。 

関西ご出身の人が多いんだなぁと、いつも思っています。 

 

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東京一極集中 

 

聞くだけだと「ああ、地方から東京にヒト・モノ・カネが集まって地方に残るものは無い」だけでおしまいと思う人が多い。 

実際はそれは勿論だが、東京に全て集まることによって日本の少子化、人口減少にも大きく貢献してしまっている。地方は良くも悪くも遊んだり仕事したりする場所が少ない(昇進できても支社長止まりなど)から、子供を作る時間に専念できるし、代々面倒を見てくれる親族や地域の人も多いから、子供がドンドン出来る。 

 

東京は逆に遊んだり仕事する場所が豊富で子育てに専念できない。「子供を!」とは言っても所詮お金出して出来ることで、しかも質が悪い場所も少なくなく、子供作ることは難しい。 

 

小池知事があーだこーだ否定しても、結局「日本を引っ張っている」のは東京。外国なら国が地方や企業、子育て世代に相当お金出して、地方分散を推進しているけど、日本では未だ逆の政策だからな。 

 

=+=+=+=+= 

そりゃそうだ、としか言いようのないデータ。 

 

日本各地を転々としたが、地方都市→道府県所在地→各地方の中心都市の順に吸い寄せている傾向がある。 

 

若者にとって魅力的な仕事と遊びが多くあるから。 

 

地方も面白い場所もたくさんあったが、ヨソモノをいじめて排除する場所には行きたくないと思ったな。男尊女卑が強く、リーダーが学ばない場所が概してそうだった。 

 

東京一極集中は災害や国防に弱いから、国レベルで少しずつ戦略的に畳んで欲しいと思う。 

 

地方でも魅力的なところはたくさんあるし、長所を伸ばしてほしいな。 

 

=+=+=+=+= 

いい大学、給料のいい就職先を選択していくと、東京方面に吸い寄せられていく。リモートワークが進んで来たので本社機能を地方に移してもいい時代ではないかと思う。 

 

=+=+=+=+= 

お盆、年末年始の帰省渋滞でもわかるように、東京は田舎者の集まり。 

学生時代、地方から出てきて東京人だぜと言って、洋服や遊びに金をかけている奴らに合わせるのに疲れた。 

付き合いきれないので、社会人になる頃には見限った。 

 

 

=+=+=+=+= 

それでも労働力が足らず、東京観光のホテルで外国人が働いているのがデフォルトである。 

「日本のおもてなし」を求めてやってくる外国人観光客は「外国人」におもてなしされて満足なのだろうか?と思ってしまう。 

根本的に日本の人口、労働力が足らないのにどうしろと。 

地方の魅力をアピールするだけではどうにもならないところまで来ている。 

 

=+=+=+=+= 

地方から東京、ってひとくくりに話されたりするけど、地方って言ってもそれぞれ事情が違うから、対策もそれぞれだよね。分けて考える第一歩で、データを見れてよかった。 

 

=+=+=+=+= 

生まれも、育ちも東京で現在地方都市在住です。高過ぎる家賃、高過ぎる物価、わざわざ『弾けに』来ることはないと思います。東京は遊びに来る所だと思います。昼は食糧難だし普通じゃない暮らしだったんだと地方都市にわかりました。私には駐車場4万5万とか理解出来ない。 

 

=+=+=+=+= 

この中核年からの転入は流動人口で転勤者が多いのだと思う。要は企業本社が、東京にあることが原因。よって、企業本社を東京に置かなければこの人口動態は東京に結びつかない可能性がある。そうした、抜本的改革をしないといつまでも議論は進まない。 

 

=+=+=+=+= 

別に今更という話。江戸時代の三都(江戸、大阪、京都)のような、政治と経済と文化の棲み分けがなく、政治経済文化が東京に集中しているのだから仕方ない。そして、最大の原因は新幹線開通によるストロー効果。東京との距離が無くなって、大阪や名古屋、福岡らからも東京に移動しやすくなった。高度成長期から既にストロー効果は起こっていたという訳。アメリカは首都ワシントンより、ニューヨーク、ロサンゼルス、シカゴが大都市だが、このような地域分権的な大都市が生まれたのは、国家が広大過ぎて首都のストロー効果が弱く、東海岸のニューヨーク、西海岸のロサンゼルスらが代わりになってきたから。例えば、日本が震災らで東西分断されてしまうとする。ストロー効果が弱まり、西日本は大阪や福岡の存在感が増すことになるという話 

 

=+=+=+=+= 

あれ?各道府県の人口に対する東京転出人口の割合は無いのですね 

これだと必然的に人口の多いところ上位を占めるのでランキングの意味が薄いような 

 

ちなみに、1位の大阪だと0.1%程度の人口が東京に転出しているようですね 

転出は20代が中心と考えると地方にはより深刻な影響があることは頷けます 

 

=+=+=+=+= 

上位に人口ベルトを構成している大都市が多く、次いで北関東の地方が多いのも興味深い。 

 

前者は本社への異動(栄転)等もあると思うが、後者は利便性を追求しての移動だろうか。 

 

=+=+=+=+= 

北海道在住です。我が子は夢を追って東京に行きました。3年目です。忙しくしてるようです。 

我が子のしたい仕事は東京都か大阪府にしか会社がなくそれなら東京の方がいいとの決断でした。 

地元に職があったら行かなかったと思います。 

 

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元の人口考えたら宮城県かなり多いんでないかな。 

静岡や北海道や広島よりずっと人口少ないしね。 

 

これは高校出て直で東京に出るのと、大学や専門学校など一旦宮城県を挟んで東京に出るのといくつかパターンあるはずなんで。 

 

人生のどこかで一度立ち寄るに多い県なんだろうとは思う。それが大学や専門学校だったり、転勤で何年か住むだけであったり。 

 

=+=+=+=+= 

東京 

 

駅前に住んでた同級生達の家の多くは 

十二階の店舗けん賃貸住宅になった 

久しぶりの同窓会をしたのだが 

駅近くにビルを建てた者たちがいない 

皆、維持できずに手放して行方知れず 

 

綺麗な建物だらけの街になったが 

建てたオーナーが皆、手放している現実を知り恐ろしくなった 

 

 

=+=+=+=+= 

最下位が徳島や島根だけど、徳島なら近い大阪にまず行くだろうし、島根は他の大都市流出も含めれば、流出以前からもともと人口が少なくてランク上がらないとかもあるのでは。 

 

=+=+=+=+= 

地方は正社員でも年収200万円です。公務員以外は一生低賃金なので東京に出るんですよね。 

特に女性は低所得が男と結婚すると人生の難易度が一気に上がるので東京に出るのが正解になってます。 

これから先の地方は高齢者とベトナム人だらけになって、衰退するでしょうね 

 

=+=+=+=+= 

アメリカもイギリスもトップランク大学は首都にはない。学研都市に優秀な若者が集まり起業して活力をうみだしている。政治経済の中心地に学問研究の拠点をおく必然性はないと思う。 

 

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上位を見るとおおよそ人口順だね。 

気になるのは、同じ政令市持ちで人口二百万人台の府県なのに宮城・広島・新潟と京都との差は何なんだろう。 

京都市が圧倒的な観光都市だからだろうか。 

 

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東京一極集中を是正する良い方法があります。 

 

総務省と国土交通省と農林水産省と環境省は仙台。  

 

外務省と厚生労働省と財務省と日銀と証券取引所と警察庁は名古屋。 

 

法務省と最高裁と日弁連と文部科学省と経済産業省と防衛省は大阪。 

 

国会と官邸と内閣官房と内閣府は東京。 

 

(あくまで例でして、組み合わせはどうでもいいです)。 

 

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東京都区部が故郷で25歳まで住んでましたが 

東京はあまり好きではありませんでした。 

ひとが多すぎて疲れるし、なにより地方から出てきた人は、よくわからない見栄を張ったり、マウントとりたがる。 

もともとの東京人に対してへんな対抗心持ってくる。こちらは出身地どうのこうのは関係ないし、東京に一切魅力を感じてないのでそう話すと「田舎者をバカにしてる」とか「東京人はそうやって見栄を張る」とか言われる。 

だからますます嫌になるんだよね。東京。 

んでいまは地方暮らし。人もまやんな優しくて快適。 

 

=+=+=+=+= 

昭和の名曲に「木綿のハンカチーフ」という歌がありますが… 

 

歌詞にあるように、いつの時代も若者は都会に憧れるのでしょうね… 

居心地がいいのでそのまま住む人もいれば、帰りたいけど帰れなくなる人もいるのかな…っと 

 

=+=+=+=+= 

ただ、人口が多い県から多くきてるだけやん。 

絶対数が多いから多くなるのは当たり前。 

逆にその都道府県に東京からどれだけの数が流出してるのか等も出さないと適当な統計のままだね。 

 

=+=+=+=+= 

地方に仕事がないからだ。年が栄え地方が衰退するのは良い事ではない。 

地方は人材の宝庫、地方を活性化できなくなればこの国はやがて死ぬ。 

 地方を活性化させることができるのは政治家だ。国の将来に賭ける政治家が現れないのは不幸だ。 

 

=+=+=+=+= 

昨今社会問題として取り上げられている若者の東京一極集中問題ですが、これ以上の人口集中を避ける為、上京者には都民の10倍の住民税を課す、あるいは出身地と東京都の住民税を二重課税にする等の対策が必要だと思います 

国や都が本腰入れて動かないと、日本が大変なことになると思います 

 

 

 
 

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