( 205879 )  2024/08/27 17:30:44  
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中学生が小学生に100円で転売、大人だけの来店も続出…子供食堂を中止 たこ焼き屋店主が決めた新ルールとは? 

まいどなニュース 8/27(火) 7:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/c8ffee374c2f92b69bf32749732320be016d0915

 

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大阪のたこ焼き屋さんが子供食堂を開始し、10円で販売していましたが、子供たちがタコ焼きを100円で転売し、成人が殺到するなど問題が発生し、一時中止。

再開するための新しいルールを制定しました。

再開後は買い物は自分用のみで、家で食べたり店内で食べたりできます。

地域の子供たちや保護者からは好意的な反応があり、再開後も子供たちと楽しくコミュニケーションを取っています。

(要約)

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近所に住んでいる小学生と幼稚園児の男の子たち。「6個50円は助かります」と話す母親と一緒に来ました 

 

「子供食堂をはじめて1週間が経ちました。今までは1日しかした事がなかったので大きな問題はありませんでしたが、 日が経つに連れて沢山の問題が出てきました」と投稿したのは、大阪のたこ焼き屋さん。 

 

【写真】「おっぱいが大きい人の聴診は嬉しいですか?」小学生みたいな質問への医師の回答が「マジですごい分かる」と反響 

 

「子供食堂」価格として10円で販売しているのに、買いに来た子供が友達にたこ焼きを100円で転売、大人の来店が続出するなどの問題が起こり急遽中止。再開するためのルールを見直すことを発表しました。 

 

その判断に対して、X(旧Twitter)では、「やっていると色々な問題が出てきます」「大人が転売転売、副業副業言うからだろうか」「善意を踏みにじる行為ですね 楽しみにしてた子どもたちがかわいそう」などの声に加え、「お店で食べることにしたら」などの提案も。 

 

大阪市東淀川区の上新庄にあるたこ焼たこば(@takoyakitakoba)の店主・島田さんにその問題や、改めて定めたルールの背景などを取材しました。 

 

8月初旬からはじめた夏休み期間中の子供食堂。通常は6個480円から販売していますが、「子どもたちが自分のお小遣いを握りしめて、通えたらいいなと、10円にしました。100円あったら、10日通えるでしょう」と島田さん。 

 

しかし、実施するなかで、食べ終わった容器の放置があったという近隣施設からの苦情や子どもに付き添って来店した保護者からの「親も10円にして」、あるいは保護者のみで店に来て「子どもは家で留守番してるけど、子どものために買うから10円で」と主張されるなど、さまざまな問題に直面しました。店の前は大人5人が一列になれる広さの歩道があるにも関わらず、車道に停めた車から降りずに、窓から10円を放り投げてきた人も。 

 

「月1回の子供食堂ではわからなかったのですが、いろいろな人がいるなぁと。これは継続的な子供食堂運営で見えてきたことです」と話します。 

 

転売問題が持ち上がったのは1週間ほど経過した頃。「中学生が10円で買ったたこ焼きを、小学生のわが子に100円で売った」との連絡を小学生の保護者から受け、子供食堂の中止を開始から約1週間で決意しました。 

 

「10円で買えるたこ焼きを100円で買うことになった子にかわいそうなことをした、と残念でなりませんでした」。子供食堂の中止およびルール改定後の再開をSNSで伝えるとともに、後日、転売した中学生にも口頭で注意したそうです。 

 

 

どうすれば、必要な子供たちに届くかを考えた上で、8月12日から再開(9月1日まで)。新たなルールを設けて、店頭で告知することにしました。 

 

・たこ焼き6個50円 お菓子とジュースと「たこば」のシール付き 

・1日1回1パックのみ 

・購入は自分の分だけ(親や友達による購入は不可) 

・お店で食べる、もしくは持って帰って家で食べる 

 

子供が、店頭で「おっちゃん、たこやきちょーだい」と伝えると、島田さんがその子のためにたこ焼き6個を準備してくれます。 

 

取材中、たこ焼きを買いにやってきた母親2人と男の子5人は近隣に在住。男の子たちは、たこ焼きの生地を準備する島田さんに、「それって、だし入れてるん?」「たこは、いつ入れるん?」など興味津々。 

 

母親にお話を聞くと、「以前から気になっていたたこ焼き屋さん。Xのポストを見てやってきました。育ち盛りの息子がいるので、たこ焼き6個50円におやつとジュース付きはありがたいです」。実は昼間に来店したものの忙しそうだったので、夕方に再訪したそう。 

 

男の子たちが「ありがとう!ここのたこ焼きは特においしいって学校で言うわ!」と、帰りぎわに元気よく言うと、島田さんも「ありがとう。みんなに言うといてな~」「ゴミはちゃんとゴミ箱に捨ててや」と返事。このような「子供たちとの会話も楽しみのひとつです」と話す島田さんは、Xでも子供との印象に残る会話を投稿し、地域の子供たちを見守っている様子が伝わってきます。 

 

また「たこ焼きとジュースまで頂けるとは思わず、驚きすぎてきちんとお礼できず失礼しました。夏休み中は食費がかさみます。このような素晴らしい試みをしてくださって、本当に頭が下がります。次回は、親の私が買いに行きます。お身体どうかお大事に」といった親からの感謝のメール、「どこのたこやきやさんよりも中がふわふわしていておいしいです」「あついけどがんばってね」といった、子どもたちからの手書きメッセージは島田さんにとって宝物です。 

 

 

お盆期間中はXを通じて、取り組みを知った人々が応援のために来店。東京や栃木、福岡など遠方から足を運ぶ人もおり、そのなかには「岩下の新生姜」の岩下和了社長の姿も。差し入れをする人や、応援のためにお菓子やジュースを贈ってきてくれる人もおり、店内にはジュースや水、お菓子などが山積みに。 

 

「個人の方、企業さんなどたくさんの方から手紙やDMでも応援の言葉や励ましの言葉をもらっています。子供食堂を行うことにエールを贈ってくれるのは、ホンマに感謝しかありません」と島田さん。 

 

光熱費や原材料費の高騰で、街のたこ焼き屋は窮地に立たされており、減少傾向。「たこ焼たこば」も13時間営業してお客が0人の日があるなど、赤字経営がつづき自己破産を考えたこともあったそうです。 

 

「おいしくて、大きいたこがしっかり入っているたこ焼きを子どもたちに食べて欲しい」と営業を続ける島田さんにとって、子どもたちの「おっちゃん、ありがとう」はなによりのカンフル剤。「しんどい思いもありますが、この一言で吹き飛びます。やってて良かったって思うんですよ」。 

 

営業時間は、夏は熱中症対策として11時~14時、17時~22時に。仕込みの分が売り切れ次第閉店。混雑する時間帯については、「その日によって違うねん。夕方は部活帰りの子が来る時もあるから」とのことです。 

 

(まいどなニュース/Lmaga.jpニュース特約・宮前 晶子) 

 

まいどなニュース 

 

 

( 205881 )  2024/08/27 17:30:44  
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記事からは、子供食堂や善意での取り組みに対する様々な意見や懸念が表明されています。

一部の人のモラルの低下や転売行為などが問題視されており、善意で行っている活動がどうやら誤解や悪用されている様子がうかがえます。

また、親や大人の影響や態度が子供たちにも影響を及ぼしていることや、必要な支援が正しく届いているか、また取り組み自体の運営についても心配や指摘がなされているようです。

 

 

(まとめ)

( 205883 )  2024/08/27 17:30:44  
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=+=+=+=+= 

物価高騰の中、善意でやってくださっているのにどうしてこんなモラルのない人がいるんだろう… 

忙しい店主にわざわざこんなルールまで作らせて恥ずかしくないんかな 

考えたらわかることができない人が多い。店主は全て子供の笑顔のためにやってるんやろう。 

いつか継続できなくなるんじゃないかと心配です 

 

=+=+=+=+= 

非常に難しい問題をはらんでいると思います。 

私の父も子ども食堂に関わっているのですが、その施設における対象は必ずしも貧困世帯に絞っているわけではないようです。 

だれでも利用できる場所という位置づけにすることで、このような支援を受けることに少なからず引け目を感じている人が、周りからの目を気にすることなく利用できるようにというのがその意図のようです。 

しかしながら、「だれでも」というのはこのようなモラルの無い者たちへの絶好の撒き餌となってしまうものなのかと思うと、非常に悲しい気持ちになります。 

 

=+=+=+=+= 

子供達に人の善意を感じて貰えば子供達が大きくなった時に今度は自分がその善意を社会に返していこうと思うようになるんじゃないかな。おばちゃんの笑顔とたこ焼きの暖かさと人の優しさはずっと心に残る。レジに募金箱を置いてくれれば主旨に賛同する人達はお金をいれると思う。こども食堂がもっと増えて社会全体で子供達を暖かく応援する運動が広がって行けばいいと思う。 

 

=+=+=+=+= 

子供のころに近くに酒屋があって、そこでお菓子をよく買ってました。店主の息子さんが知的障害のある人で、80円の買い物して100円渡すと50円玉2枚をおつりでくれる人でした。お店を利用している子は親に言われなくてもその事情が感じ取れているので違うよ10円玉2枚だよとちゃんとやり取りしてました。不正をするような子は地域にはひとりもいませんでした。お互いの気持ちを考える、一番の勉強だったように思えますね。 

 

=+=+=+=+= 

昔、海遊館の入り口でお客さんに至近距離で見てもらえるようにと、小さなフロアにペンギンが展示してあった時、子供と楽しく見てたら、ヤンキーの親子連れが来て、ペンギンが自分たちの近くに来ないからと、お父さんらしき親が「こっちこいや!」と石投げてたな。こういう親にはGPSでもつけて周りも被害出ないようしておいてほしいわ。 

 

=+=+=+=+= 

昔から良い人悪い人その中間とかいたでしょうけど 

なんだか人の質が下がっているというより 

質の下がった人の割合が多くなっていっているように感じます。 

情報が多すぎる事も要因の一つでしょうか 

良い情報も悪い情報も多くなっているけど 

人は良い悪いで選択することもあるけど苦か楽かで判断選択することも多いですし、良くも悪くも楽な方を選びやすいですからね 

 

=+=+=+=+= 

家に子供がいるから親の自分も10円にしてとか、ほんと親もレベルが低い。大人がせこいことすると子供もせこい人間になる。将来世界に自慢できる日本になるかどうかは子供をどうしつけるか、どんな教育をほどこすかにかかってるのに一番身近な親がこのザマじゃ、やっぱり将来に希望はもてなさそう。 

 

=+=+=+=+= 

善意でしていただいている子供食堂に対して、大人が買いに行ったり転売してみたり、モラルのない行為に驚きます。心が貧しくなってるのでしょうか。。近くにこのたこ焼き屋さんがあって子供がお世話になっていたら、親の私は定価で購入して貢献しようと思います。 

こういう素敵なお店が閉店に追い込まれないために、お近くの方が時々利用する事が大事ですね! 

 

=+=+=+=+= 

子ども食堂が始まったときに、よい取組だと思ったけど、同時にこういったことも起こるだろうなという懸念をしていたが、それ以上にひどい状況になってしまった。 

子どもが転売するなんて…しかも買った値段より高く売りつけて… 

子どもでさえ人の善意を踏みにじるようになったんだな。 

 

=+=+=+=+= 

材料も燃料も値上がりが続いてて、全く採算合わないと思うんだけど、大丈夫なんでしょうか。 

店主様の志が素晴らしいだけに心配というか、商売を長く続けていくためにも無理のないやり方してほしいなと。 

残念ですが、趣旨が分かってない、自分が得することしか頭にない、善意に感謝で応えない人は意外といます。 

割り切るところは割り切って、できる範囲で長く続けて頂きたいなと思います。応援しています。 

 

 

=+=+=+=+= 

子供食堂でボランティアをしていますが、やはり一定数モラルのない親の方がいらっしゃるので、利用前の親御さんへルール説明は必須になりました。安く飲食ができるから子ども1人に対し、親だけならともかく、祖父母まで連れてきて夕食を安く済まそうとしたり、子どもと言ってもまだ赤ちゃんでほぼ食べられるものがないのに赤ちゃん連れの父母が飲食しに来るなど、色んなことがありますが、まさか転売なんてことまで起こってるとは思わなかったです。 

貧困家庭やシングルや子供が1人で食事しなければならないなど様々な事情がある本当に必要な方に行き届くように、こちらも活動していますので、皆さん節度を持ったご利用をお願いしたいです。 

 

=+=+=+=+= 

もともとは貧困や親が多忙などの理由で満足に食事を与えられていない子供のための取り組みなので、ただの割引キャンペーンのように利用するのは控えて欲しいですね・・・。親が買いに来たり、同伴できるのであれば食事を用意してあげられるはずなので、定価で購入してほしい。ましてや転売など以ての外ですが、せっかく善意でやってくれていることに対して利用者のモラルが問われていると思う。近場ではないので買いにいけないがたこばさんは以前から気になっていたので無理のない範囲で頑張って欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

実家が超絶貧乏で月末になるとご飯が食べられ無い子供時代を過ごした。空腹がどんなに辛いかを知っている身としては、この様な方や全国で子ども食堂の活動されている方には本当に頭が下がるし、感謝しか無い。大人ならこの時代にこの価格でたこ焼き売ると大赤字なのはわかる事だと思う。若しくはそれも分からないくらい教養がないのか。小学校の先生が言っていた。子どもを通してその子の親が分かるし、親を見ればその親の子どもが分かる。頑張る親の子は辛抱強い子、愚痴ばかりで自分では努力しない親の子はやっぱりそうなる。子どもは親の背中を見て育つ。あなたは自分の子にどんな人間に育って欲しいですか? 

 

=+=+=+=+= 

お店で食べるの限定にした方がいいと思う 

持ち帰りを許すと子供が食べるとは限らないし 

子供が10円で買って帰っても毒親が取り上げて食べるかもしれない 

ほとんどの子供がまともだとは思うけど、一部の害悪親が酷すぎるから全員に迷惑がかかる 

ルール違反した客に売らない方法もあるけど、下手にやると逆恨みされて何されるかわからない世の中だから、善意でやってることなんだから店内飲食限定でいいと思う 

 

=+=+=+=+= 

20年以上前のことですが、両親が飲食店を営んでいた時、地域のお祭り・イベントで寄付の依頼がありました。一度もお客さんとして来たことのない人でしたが「ここで商売しているんだから寄付は当然でしょ」と言われたそうです。もちろん地域で商売させてもらっているので寄付したそうですが、新興住宅街が広がって以降は、こういう事例は少なくないのではないかと思います。この子ども食堂の方の場合も、地域のため、子どものためという素晴らしい思いで開始されたのだと拝察しますが、心根の卑しい人がいることも事実。子どもたちの教育崩壊が問題視されていますが、実は、その親御さんたちの教育が崩壊していたのかもしれないなと、最近思うところです。 

 

=+=+=+=+= 

真面目ではないけど、悪いことはしない、「モラルある行動をする」というプライドの無い人が増えたなと思う。 

そのくせ別のところで些細なことを注意されると威圧とプライドが全力を出すんだろうね。 

 

子ども食堂、個人的には必要だと思います。 

例えば私がシングルマザーで働いても働いても余裕も無くギリギリでも無く、今日のご飯もどうしようなんて思う日があるやもしれない。 

そうしたら、有り難く利用させてもらうと思う。 

 

=+=+=+=+= 

まずはたこ焼き屋さんの店主さんに拍手です。 そして店主さんの善意、苦労を知ってか知らずかでこの聖なる場所を踏みにじる行為する奴等はとんでもないモンスターです。 

 

酷い奴は車から10円投げ込むなんてまともな教育をを受けてないのか?と思う。 

人の気持ちを考えて生きてない証拠です。 

 

小銭を握りしめて美味しいたこ焼きを楽しみに来る子供達の為にも常識のあるコミュニケーションをとって益々素晴らしいコミュニティになればと心から思う。 

 

=+=+=+=+= 

これって結局は食べるのに困っている子供はそれほどいないと言うことではないのかと思う。 

 

それより親に放置された子供が多い方が問題で、券を配るより、時間を限定して子供ならこの時間に来たら百円で皆んなと食べることが出来る、と言うふうにした方が理にかなっていると思います。 

 

それから子供食堂でもそうですが、農家が余ったからと言って野菜を無償で持ってくるのは良くない。 

なぜなら毎回無償で持ち込むから常に期待されてしまい、いざ天候不順等で出荷するものもない時ですら子供食堂に何とかかき集めて持ち込まなければいけないと言う念にかられてしまう。 

 

こうした事は良い事だけど、やはり持続継続できてボランティアではなく、誰もがウィンウィンになる関係性が大切だと思います。 

 

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取材中、たこ焼きを買いにやってきた母親2人と男の子5人は近隣に在住。育ち盛りの息子がいるので、たこ焼き6個50円におやつとジュース付きはありがたいです。実は昼間に来店したものの忙しそうだったので、夕方に再訪したそう 

 

再訪するくらいの時間あるなら、スキマバイトでもなんでもして正規の値段でたこ焼きが買えるように努力したほうがいいと思います。そもそもお金に困ってない家庭の可能性もありますが。 

こういう激安とか無料とかって良くないなと思います。 

 

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低価格にはそれなりの民度の人々が集まり、もっともっとを望みます。家にいる子どもの分とかそこにいない者の分を強請られるのは昔からとてもよくあることです。子どものためなのに大人が要求したり転売とかゴミのポイ捨てとか人というものにガッカリする瞬間ですね。こんなあさましい大人になるな、ゴミはゴミ箱に、価格を上げての転売は商品や企画そのものを中止してしまう良くないことだと子どもに教える機会になったかもしれません 

 

 

=+=+=+=+= 

日本の文化は素晴らしい、地震の際の支援物資受け取る際も黙々と並び....が世界に評価された。しかし貧乏化が進む今日では、醜い姿が徐々に顔を出してるね。親が子供を連れてきて子供が安い値段で買うのが美談とは思えん。10円投げつけるに至っては呆れるを通り越えるね。金銭的にも貧乏一直線だけど、それと共に心の貧しさも顕著だねぇ 

 

=+=+=+=+= 

教育の間違いが顕著にあらわれている問題だと思います。 

今の教育の基本には「お金を増やす」が第一にあるから、国も投資を呼びかけてるし、授業でも投資などを学ぶものが増えました。 

どうすればお金を増やせるのか。 

中学生は学んだ事を実践したに過ぎないんだと思います。 

褒められたものではないけれど、安く買って高く売って利益を得る事は商売の基本。 

でも、その「安く買う」の部分には、安く売ってくれる人の善意や努力があるんですよね。 

そこが見えない、感じ取れない人が大人でも増えたし、そこを見せない教育が今の教育なんだと思います。 

自分さえ儲けられれば良い。 

自分さえ良ければ良いというのが、今の教育なんだと思います。 

 

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以前大阪に住んでいた時、上新庄や下新庄から十三辺りのエリアは・・・という感じだったが、今も大して変わっていないのかね。 

電車降りてホームの柵を超えて道路に出ていくやつとかもいて、なかなか壮絶なエリアだったが。 

 

=+=+=+=+= 

子供食堂ってすごくいい取り組みだと思うんだけど、シンプルに得ができちゃう仕組みって、隙間をぬっていい思いをしようとするとハイエナのような人たちがどうしてもわいてしまう。 

補助金なんかもそうだけど。 

 

それでもまだ補助金は不正受給で罪に問えたりするけど、子供食堂のようにほぼ善意で成り立ってるようなものは、ずるしたもん勝ちのようなところもある。 

 

もう少ししっかりと制度化して、不正には罰が与えられるようになるといいのかな。 

どれだけ綺麗事を言っても、善意だけではモラルのない人間は防げない。 

 

=+=+=+=+= 

実は飢えていないんです。本当に飢えている子はごく僅か。万引きする子の言い訳だったりします。 

親は充分贅沢をして、子供は栄養失調なら、児相に連絡してあげて下さい。 

善意は美しいですが、解決にはならないからです。 

本当に貧窮している状態なら、生活保護対象になります。 

親が飢えたなら、真剣に解決策に取り組むはずです。 

放置子はほとんど親が働いていて不在、或いは遊び歩いていて子供の存在を無視している家庭です。 

お金が無いのではない。 

本当に必要な子供に食料を供給しなくてはならないなら、それは行政が親の問題も含め、解決しなければならないと思います。 

ただで食べられる所、と親まで食べに来る厚かましい家族もいるようです。 

救済方法は行政を絡めて解決策を講じた方が良いと思います。 

 

=+=+=+=+= 

子供食堂とやらに懐疑的なものです。初めは善意であっても、だんだんそれが当たり前になってくる。厚かましい人も出てくる。子供の背景も様々で、親にも援助をとなってくる。そうなってくると行政の問題ですよね?となる。だから、子供食堂なるものは、ないほうが当たり前なんだと思うの。むしろ、増えてるほうがおかしい。身銭をきってまでするのは違うと思うんだが。ただ運営されてる方々の思いには頭がさがります。 

 

=+=+=+=+= 

子供4人を1人で育てています。子ども食堂の取り組みは素晴らしいと思います。しかし、ひとり親の親は(少なくともうちは)子供食堂が空いている時間は身を粉にして働いております。子供たちを養うために、正社員の仕事の後も副業で働いています。パートや働いていない親しか連れて行けません。ママ友を見ていると、SNSで「こども食堂行ってきました!」とUPしているのは両親がいて、夏休みは旅行に行ったり、外食したり、母親は仕事をフルでやらなくて良い人ばかりです。 

 

色々な意見はあるとは思いますが、本当に必要な子供たちは届いていないのかな?と思います。 

 

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地域のこども食堂でも同じような状況が起こっています。20代のいい大人が「100円で牛丼食べれるから、お昼そこにしよう」という話をしていたのを聞きました。 

 

事業をして下さっている人たちは、「数年前まではここで楽しんで食べてくれていた子どもたちだから・・・」と言って、無下に扱うわけにもいかず。 

 

こども食堂の立ち上げは、お金がなくてご飯を食べれない子どもたち、家で一人ぼっちで過ごしている子どもたちの集いの場として発足したものですが、今回のたこ焼き屋さんのように少しずつ意味がズレていっている状況です。 

 

このままでは善意がこども食堂自体に寄付をして下さっている企業や個人の人たちも離れていくようで、心配です。 

 

=+=+=+=+= 

子供食堂って 

何らか事情があって満足な食事ができていない子供 

(場合により保護者も含む) 

居場所がない子供の居場所となる 等 

様々な側面がある 

 

設備的な限界もあるだろうけど 

たこ焼きで、一般市販品のそのまま一人前を10円で渡して持ち帰りを認める 

だと 思う様には行かず また壁に当たりそう 

 

例えば 

お腹が空いた子供に 

目の前で1個.2個を食べさせるだけでも 

効果は大きいのではないかな 

 

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住んでいる地域で月1子ども食堂が開催されています。 

私は行ったことがありませんが、聞いた話だと、近所のママたちが安くで家族のお弁当を買いに行く場となっている状態らしいです。 

近隣の方とコミュニケーションを取る場として多少機能していると思いますが、本来の子ども食堂の目的とは異なるのでは?となんだかモヤモヤしています。 

この記事の方のように、子ども食堂の本来の目的を見失わないように、ルール作りが必要かと思います。 

 

 

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私はそもそも「こども食堂」というシステムはない方が良いと思っています。ごはんも食べれない家庭ってあるのでしょうか? 

さまざまな事情があるかと思いますが、ご飯も食べれない家庭は親が犯罪を犯しているようなもの。だから生活保護や母子家庭、また子供の手当てがある訳で。 

世の中、得をしようと色々な意図を持った人がいます。中には悪い影響を受けた子供もいます。 

「こども食堂」=タダなのが腑に落ちない。対価を払ってサービスを受ける世の中を学ばなければいけないと思う。 

 

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転売も驚いたけど車から10円投げるも驚いた。 

車所有してガソリンだって入れれるのに子ども食堂利用するんだと思ってしまった。 

 

店主さんの善意はお金も労力もかかっているという事、それでも本当に大変な家庭の子どもに笑顔になってほしいという思いがあってこそです。 

 

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知り合いのこども食堂にも家族で連日通いに来る人がいて、最後には注意したと言っていました。 

親は現れなくなったものの、そこの子供は「自分は子供だから」と高校生になっても部活帰りに現れて大量に食べていくそうです。 

食事が食べられない貧困家庭の子供らの為になればと始めたのに、ルールを作らないと常識のない人がやってきてめちゃくちゃにしてしまう。 

僕の組織でも善意で運営されていたものが「ルールがないから」と好き放題した人間が出た結果、きっちりとしたルールを作ることになりました。 

そのルール作りにもいろいろな意見が出て、作らないといけないと動いた人には多くの意見や批判があったそうです。 

人間としてのモラルが下がってきたせいで、善意で活用されるはずのものがこうなってしまうのは本当に虚しい。 

善意で尽くしてくれている人に柵(ルール)を作ることになる苦労までさせて、人として恥ずかしくないのでしょうか? 

 

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近年は、目先の欲に走る親が、可也おり、子供への悪影響は計り知れない。その一端が、今回の転売行為だ。転売した中学生の親の顔が見たら、納得が行くのでは無いか。とは言え、人の善意を踏み躙る、今回の転売行為に対し、毅然と対応している店主はす素晴らしい。本来なら、子供食堂なるものは、無い方が良いが、親の都合で、不幸な子供達が、生まれる以上、放っては、置けないかが、願わくば、こんな子供達が、居なく成るよう、発生源たる、悪い親達が、生まれない様な、法律を含めた、社会的抑止策を、国が、主体と成って、作らないといけないと、本当に思うし、絶対に作るべきものだ。 

 

=+=+=+=+= 

私も以前ボランティアで母子寮や教会、その他施設に食材を無料で配達してましたが、また菓子パンか、とかフルーツが欲しいとか、最初は何を持って行っても喜ばれていたのに、最悪は転売されてました。 

それを知った時は悲しくなりました。 

貰える事が当たり前になると人は変わってしまうのかな。 

善意で、無償で頑張っても心折れそうになります。 

 

=+=+=+=+= 

せっかく善意で安くしているのに人の気持ちが分からない子供たちですね。処せんこんなものです。 

私もボランティアで子供食堂でお菓子など渡しますが、「有り難う」の言えない子供が沢山居ます。 

やっていて当たり前の様に思われて居る気がします。 

親が確りしていたら、この様な子供食堂など要らないと思います。 

親も甘えて居ると思います。自分が食べなくでも子供には食べさせるのが本当の親心だと思います。 

 

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このような取り組みをされることはとても良いことだと思いますが、 

利益を出している大企業がやるのであれば社会的意義もあると思いますが、町の小さなお店が赤字になりながらやるのには無理があると思います。せっかくの善意が逆に店主さんを苦しめることにもなりかねません。 

善意だけでは成り立たないということ自体が悲しいことですが。せっかくのお気持ちで続けておられるにも関わらず理解できない大人や転売しようなんてさもしい子供が出てきたりと悲しい時代ですね。 

 

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子ども食堂って、やる方の自己満足という側面がある。炊き出し頼みや生保受給を幼少時から実感できてしまう。タレントの武井氏だったかな、家が貧しかったけど近所の手伝いを通じて駄賃をゲットしていたという話。店の前の掃除やゴミ拾いなど、手伝いの代償として食事を提供ならまだわかるが。相手によっては貧しいことで得をするという感覚を植え付けている。 

 

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子ども食堂に関わっている人に話を聞く機会があったが、大人が思っている以上に難しい問題のようだ。もともとはごはんを十分に食べられない/家庭に居場所がない子どもに向けた支援だが、そういう子が特定されないように、食堂に来やすいように、あえてそういう事情ではない家庭の子もOKにしている。市からの援助も少なくほぼボランティアのような形で頑張っているが、子どもはそこまで知らないので、遊び感覚で来た子ども(おそらく本来の趣旨には該当しない子ども)が平気でメニューや味に文句を言ったりマナー違反をするらしい。やり場のない気持ちに、どんどん意欲を削がれていくと言っていた。 

 

=+=+=+=+= 

まずこの記事を読んで、車から降りずに10円を放り投げてきたという人に怒り心頭です。お金を投げる行為が許せません、金額の問題ではないです。恥を知ってほしい。 

善意で始めたこども食堂ですから大人の利用はやめてほしい。そして持ち帰りではなく店内でこどものみ利用させるべきだとも思います。転売などもってのほか。 

善意を持続していただいてる店主さんに対して最大の敬意を表します。 

 

 

=+=+=+=+= 

善意が汲み取られない、世知辛い世の中になってしまいましたね。 

そこまでゴチャゴチャとルールを設定しなければならないようなら、いっそのことやめてもいいのでは。 

食べれない子供も確かに存在するだろうが、それは本当にわずかなはず。食べに来ている子が皆貧困世帯に属しているのか疑問。 

第一義的には親の存在でしょう。親や親類がやるべきことを代わってやってやらなくてもいいような。 

せっかくの善意が踏みにじられて、傷つくことになるのなら、やらなくてもいいと思います。そこに頼るのも(本来の親の責務が薄まってしまうという意味で)不健全な気がしますし。 

 

=+=+=+=+= 

子ども食堂、美談で終わらせがちだけど、本当にそうなのか疑問。 

小さい頃からタダでもらえる、という感覚を養わせて良いのか? 

人数は限られるだろうし、逆に手間がかかるもしれないが、何かお手伝いさせる、例えば自分の食べたお皿ぐらいは洗わせる、とか、ゴミゼロの日に参加したお子さんにはタダで食べてもらう、とか、働くことの大切さが一緒に教えられるような取り組みができれば良いのではと思う。もちろんいうほど簡単ではないだろうが、だからこそ、こういうことは個人のボランティアがやるのではなく、市政が取り組むことだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

通っていた病院の前に個人がやっている子ども食堂がありました。 

そこは持ち帰りできるようサンドウィッチを提供していたのですが、 

アルファードの輩としか思えないカスタム車で店前に乗りつけて3人の子供に 

無料だから貰ってくるよう言っているのを目撃しました。 

 

店主は渡していましたが、子供は茶髪で車をみても貧困にはとても思えない 

のを目撃してモヤモヤした気分になったのを覚えています。 

 

そこは1年半でやめてしまったのですが、人づての話の中で閉店を決断した時も感謝や激励だけではなく、何でやめるんだというクレームを少なからずあったそうです。善意でやっている真面目なオーナーが多いため相当気持ち的に堪えたと聞きました。 

 

=+=+=+=+= 

やる側もルール作りが必要だと思います。 

どんなイベントにも、ズルをする人は 

います。 

だから、食中毒予防のためテイクアウトなし 

現地で食べて、お店のお皿で提供する様に 

決まりを作る。とか 

食事スペースが無いなら他のこども食堂さんで参加予約取るときにたこ焼きの10円予約も取れば良いかと思います。(ゴミが出ない、持ち帰らないように皿で出す) 

 

=+=+=+=+= 

私はもともとこども食堂には反対でした。親が子どもの食事を用意し一緒に食べる時間は大事だし、悪用する人も出てくるだろうなと思ってました。ここまでとは思ってなかったけど。 

 

子ども食堂はやめて、親が子供との一緒にいられる時間を作るように働き方を見直す方がいいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

食事に困っている子どもや、食生活に偏りがある子供のために子ども食堂をされている方たちには、本当に尊敬いたします。 

 

「食べる前にはいただきます。自分で食べたものは、自分で洗って片付けて、ありがとうございますと感謝する」 

というところまでをワンセットにすることで、ある程度の家庭環境を推測できますし、一定程度のモラルも保てるのかなぁと思います。 

 

子どもたちの貧困の問題は、おそらくその親の思考や状況がかなり影響しています。抜本的な改善はなかなか厳しいと思いますが、どうすれば良いのでしょう 

 

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いやいや、もう善意というのは誰でもを対象にしちゃダメ 

 

お金というのは、ある程度汗水流したり我慢した対価として受け取れるということを教える、そして子供たちも学ぶ、そういうことが必要かと 

 

単にそんな善意をやると 

パカ親に育てられたパカガキもやってくるから 

 

本当に必要な施しなら、県や市とコラボしてやればいい 

喜んで協力すると思う 

 

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素敵な取り組みですね。 

ルールも決め直したみたいで。大人の価格設定はどうなったのかわかりませんが、子供だけ安くすればいいと思います。他でもよく、子供無料で付き添いの方は有料とかもよくあるし。 

 

転売に関しても、目立つ様に注意喚起の張り紙しておくと、悪い意味ではなく転売した子供達にも、転売はあまりよくないことなんだなと勉強になるいい機会になるんじゃないかな。 

 

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子供食堂はほとんどが善意のボランティアだから、その善意を踏みにじらないように感謝の気持ちを持つことが大切 

子どもだけではなかなかそのような気持ちを醸成することが難しいので、親がよく言って聞かせることも必要であり、親が安価さだけに目を向けず、親を見て子どもも育つので親が姿勢を示すことも重要 

 

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子供食堂にしても、こういうたこ焼き屋さんの取り組みも素晴らしい事だと思うけれど、個人でやるとどうしてもこういう一部の非常識な人たちによって、嫌な思いをしたり、せっかくの取り組みがうまく活用できなかったりしますよね。私はこういう事こそ国がやるべきだと思いますけどね・・。 

前から思ってましたが、子供食堂に来ることや、入るときに人目を気にして入れなかったりと言ったことも少なからずあると思う。 

そう言う事に配慮して、せめて食べることくらい子供に不自由なく与えてあげたいと思いますね・・。 

 

 

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利益無視の商売ってやってみると色々なことが起きると言ってんだけど、実は安すぎることが引き金となって色々なことを起こしてるってのもある。 

理念や心意気は見上げたものだが、「あそこは10円なのにあんたんとこはなにやってんねん?」なんて言われかねない周囲の同業者への影響も含め、俯瞰的に見て始めた方が良い。 

あまりにも安いものって、客のモラルハザードを助長しかねない。 

 

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上新プラザの近所にある粉もん屋さん。ここの店主さんは、夜遅くに1人でお遣いで買いに来た子供を心配してお家まで送り、家の人に『こんな時間に子供を1人でお遣いにやるのは…』と注意された事もあるらしい。いつも子供達に温かい目配りをしてる方です。近所に住んでるのでせめて買って応援しようと思います。 

 

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こども食堂の運営は本当に支援が必要な子供たちに支援がいっているのか分からず難しいと聞きます。 

 

子供の見守りのためにも大人だけの人には販売はなさらない方が良いのでは?あるいは、割引なしの価格で販売されたら良いと思います。店に注意書きしておけば良いです。 

 

車の窓から10円を投げつける、中学生が小学生に100円で売りつけるは驚きですが、「支援が必要な人」にリーチできたと思えば良いかなと思います。 

 

試行錯誤されていて、問題について共有してくださるのはありがたいですね。勉強になります。 

 

自治体は助成だけでなく、ぜひこういった問題についても積極的にアドバイス、支援して欲しいです。 

 

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今の子達は知恵がついていて賢いと思う。 

でも、思いやりの気持ちは育ってない。 

 

子ども食堂は色々と課題があるけど、経済的に厳しい家庭や、経済的には裕福だけど、子供が常に1人で食事をしている家庭など、色々な理由がある人が利用しても良いと思う。 

ただ、利用しっぱなしではなく感謝の気持ちを何かの形で返してあげて欲しい。 

言葉、お金、物資…気持ちのこもったものなら運営する方は嬉しいし、頑張れると思います。 

 

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本当にたこ焼き買えない子がどれだけいるんだろう?部活帰りの中学生ってお小遣いが少ないだけで、家では普通にきちんと食べてると思うけど。夏休み中だけみたいだからまだいいだろうけど、善意に図々しく乗っかられて店主の心がすり減らなきゃいいな、と思います。個人的には半額は取るべきかと。 

 

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やはりそういう出来事は衝撃的ですよね。ショッピングモールやイベントでもらったタダグッズをすぐ高額転売されているのを目にしてすごく悲しい気持ちになります。平気でする人がこんなにも多いものなのかと。 

私も、子どもの放課後の居場所づくりをしたい!と真剣に考えてたときがあり、様々な場所を巡って自分にできることを模索していた時期があります。インスタをみるといつも華やかでイベントは楽しそう。でも実際に現場を見て話をきくと、どこか主催者さんの疲れた表情や子どもに対してどこまで口を出すべきかなど迷いながらの運営を感じました。現実はやはりいろいろあるんだなと思い、居場所づくり意欲一旦心に閉まっています。 

”子どもは意外と食に困っていない” 

小学校に非常勤で働いた際、給食の残飯量に驚きました。子ども食堂が気軽に行けるのは嬉しいことですが、公教育の給食完食率を上げることも急務な気がしています。 

 

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金銭的に苦労する家庭で育つことの怖さは、これだと思う。親がお金のことばかり話し、実際お金がない状況だと、お金のために何をしてもよいという価値観になってしまうことは充分ありうる。人の気持ちよりお金が大事になってしまう。人の痛みもわからなくなれば、お金のためなら手段を選ばなくなっても不思議はない、成長するに従い加速する可能性もある。子供食堂をする人の気持ちを汲み取れる子にするのは親しかない、今は人の助けを借りてるけど、いつかお返しできるようになりたいね、と子に教えられるのも親。 

 

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安いものを売るとクレームの質も安いものになる。無料サービスの郵便局と銀行では起きるクレームや問題が全います。10円の商品はモラルや常識のない消費者が群がることになるから、店側ができるルールとしては、子ども本人が食べるために売るということを明示するくらいじゃないでしょうか。売った後に発生した問題はモラルと常識がない人同士で解決してもらうようにしないと。非常識な人間に合わせる必要ないとおもう。 

 

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祖母のいとこが赤字になりながらも子ども食堂をやっています。 

最初は親子0円でやっていたら、貧困じゃない家庭もたくさんきて大変だったとか。 

そこで親だけ数百円取るようにしたら、本当に貧困な親子だけがくるようになった。 

そのいとこが開いている子ども食堂の地区はとにかくお腹を空かせている子が多く、万引きをする子がとても多いとか。 

いろんな機関に相談などはしているそうだけど、モラルのない親や転売することを悪いと思わない子って意外と多いんですよね。 

子は親を見て育つからね。 

スタッフが食材を持ち寄ったりして、市は動いてくれず県がようやく動いてくれたためプラマイゼロになったと安心していた。 

何度もやめようかと思ったけど、本当に困っている子どもたちが毎回美味しかったありがとう!と笑顔で感謝してくれることが忘れられなくて今も続けていると話を聞きました。 

 

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子供食堂を利用する子供には、其処を利用せざるを得ない理由が有る。彼らに教育や家庭の躾が行き渡って居る訳もない。そんな子ども達の応援は普通ではあり得ない苦労を覚悟の上のご厚志である。しかし、世間の一般常識とは平均的な暮らしが出来る階層が基準であり、子どもの食事すら満足させられない親達に、それを求めても無理なのは理解している筈。見返りを求めないボランティアは、底辺社会の実情を受け入れながら子供達の未来と健康を願うのみ。只々尊敬します。 

 

 

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子ども食堂、私も使っています。息子と一緒で、親は有料です。 

使っている側でしたが、私は編み物などが好きで、運営側の人に子どもたちと制作活動してくれないか?と声をかけられ、編み物の先生として参加するようになりました。 

3姉妹で来ている子で中学生のお姉ちゃんが下の子達をお世話しているのをみて、お姉ちゃんも甘えていいから困ったら声かけてねって伝えてます。 

善意がなくなるのは悲しいから、ルール守って欲しい。 

子ども食堂を、、、と考えてくれる人たちの活動を私も応援します。 

 

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こども食堂を心底頼りにしている方には申し訳ないですが、そもそもこの「子ども食堂」の存在を政治家が恥ずべき事と捉えず、警護やマスコミを連れて「視察」するニュースなどを見ると本当にこの国が心配になります。 

国会で居眠りしている議員や、もはや老害としか思えない老齢の議員などの歳費を全て投入すれば この善意の子ども食堂などなくても、お腹を空かせる子はいなくなると思います。 

海外から健康保険受診目当てでやって来る不届き物や、内縁者が生活を支えているのに母子家庭の補助を目的に籍を入れない人、生活保護を不当に受けている人を洗いざらいあぶり出せば費用など足りるはずです。 

子ども食堂の存在は政治家の怠慢。 

そしてその政治家を選挙で選んだ私たちの責任。 

選挙に行かない人達の責任。 

 

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子供が小さかった頃小学校の側にある駄菓子屋さんは皆に喜ばれていたが中学生の万引きが増えておばあちゃんと奥さん2人で必死に監視して親に注意を促したところ「監視カメラはないんですか」みたいに詰め寄られたとこぼしていた。おばあちゃんが亡くなって少し経って廃業した。奥さんが一人では大変でと…近くにポーズ焼きと言うのも流行っていて安くてボリュームのあるお好み焼の変形判みたいな…もうおじさんがおじいさんになって止めてしまったかな…数少ない学校周辺の子どもたちの憩いの場は失われていくのかな 

 

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この記事は善か悪か分ける書き方をしているので、必ずしも店主が100%善人、正しいでもないとは思う。だって期間限定なら、店の宣伝にもなるでしょ。将来の上客にもなるでしょう。本当に、家で子供に、食べさせたい親がいたかもしれない。その子が障がいとか、病気なら来られないのでは?以前、店の前で子供が具合悪く寝込んで、店頭で「外の車で子供が寝ている。見に来てもいい。楽しみしてきた。」と訴えたが、おもちゃもらえなかった。ほっともっとのドラえもんキッズキャンペーンでした。本当に事情があったのかもしれない。後出しで、どうこう批判するなら、店主さんももう少し、想像力を働かせて、店先で食べること限定とか、ポイントカード(記名、学校)など予防措置すれば良かったのでは?転売も何で転売とわかったんですか?何か、始めに結論、正論ありきみたいな書き方でどうなんですかね?ちなみにウチの近所のスーパーは6個入り98円です。 

 

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今は物価高だったりして家計を圧迫するようになって苦しくなってはいるものの本当に食べる事すらできないくらいに困ってる訳ではない人達がこども食堂に行って食事をしたりフードバンクから物資をもらってる人がいると聞くからあんまり協力したいとは思わない。記事に出てくるたこ焼き屋もイートインスペースを作って買いに来た子供に限り安くで食べさせたら良いと思う。 

 

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学生時代、某ファーストフード店でバイトをしていて、新商品のプロモーションで1会計につき新商品1個無料でもらえるキャンペーンをやった。 

小さな子どもを何度も列に並ばせて買わせたり、家族で来て会計を一点ずつ分たり、通常時ではあり得ない方法でのオーダーが頻発しました。 

また、店の前でコーヒー一杯無料で配るキャンペーンをした時は、コーヒーを持って外に出た瞬間、道ゆく人たちが群がってきて、トレーからあっという間にコーヒーがなくなる。 

順番に並ぶとか、タダでもらってお礼を言うとか、そういうのは全くない。 

もちろん、コーヒーもらったから店に入って何か買おうとかそういう人もほとんどいない。 

店の前でチラシを配れば、クーポンだと思って取りに来るけど、クーポンじゃないとわかった瞬間突き返される。 

モラルの低さに唖然としたのは、10年以上たった今でも忘れない。 

 

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私もたまたま土曜日の昼に入ったお店で、やたらと子供さんだけで食事をしている食堂があったんです、食べ終わると誰もお金を払っている気配がなくかえっていくので誰かまとめて払っているのかを思っていると、レジ横の看板に「子供食堂」の掲示が有り、アッこれなんだと理解できました。 

 

あの子供さんたちの楽しそうに食事をしている姿は、何とも言えないくらい微笑ましい姿は今も印象に残っています。 

 

しかし、現実は残念なこともあることが有るんですね、でもこういう子供食堂良いしもっと増えれば地域としての繋がりや雰囲気がどんどん良くなるんでしょうね、そしてその子供が大きくなっても地元に根付く地域になるのかもしれないですね。 

 

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子どもに罪は無い、と思うがこの位の善悪は中学生に持ってほしかった。親御さんも教育されてたならがっかりだろうし、していなかったのなら責任を感じてほしい。 

中学生のこの行為はカツアゲに近い行為かもしれない、小学生は逆らえないよね、もし買ってと言われたら。中学生の子、反省しているといいな。  

 

この店主さんの良心が一人でも優しい子どもの所に届いて、将来沢山のお礼の幸せが戻ってきますように。 

店主さんも辛い中、苦渋の決断だったと思う。 

 

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あくまでも一般論ですが、善意の行動について、無料ですること自体まちがっていると思う。人間、恵んて頂いている意識が次第に薄れ、いずれ当然となる。大体、己の子の飯の支度すらできない親って、動物以下であることを認識させないといけない。私共昭和40-50年代の頃、そこら中に恵まれない家庭何ぞ数多く存在した。当然、保護を受けている家庭もあっただろう、しかし当時皆はそっと見守っていただけにすぎす、過度に労わったり、干渉したりはしなかった。今だからこそ、貧困がビジネス化となり、中には得体の知らないNPO団体なんぞが誕生するのだろうが、与え続けるのには限界がある。中途半端なことするのならば、与えるのではなく、悪政を改める方がいいのでは、公営住宅への優先権、生保の充実、教師OBによる放課後の在り方 等 挙げればきりがない。外国人の保護を同胞に振り替えるだけでどれだけ助かるか・・・ 

 

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転売については実際に『する』か『しない』かは別としてほぼ日本の常識的になりつつあると思っています。 

昨年夏頃まで転売ブーム?が来ていたポケモンカード。偶々開封している小中学生達を見かけた際に開口一番「安い、ハズレ」と叫んでいて時代の流れを感じました。 

親の責任は勿論ありますが、幼稚園児でも調べようと思えば検索が出来るネット社会なので『教えていなくても』『真似しないでね』と言っても最終的には子ども本人次第。 

文明の利器がもたらすものとは一体なにか・・・ 

 

 

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店頭で食べる条件で10円にしたほうがよかったのでは?でも、売店のみで飲食出来ないんでは同じことですがね。 

 

でも、大阪の中学生ってみんなではないと思いますが、10円で買ったものを100円で販売するってどうかしてます。親の顔を見てみたいですね?小学生限定にするとか…。そもそも480円なら240円とか…。10円でお客さん全て子供だったら破産するでしょう。場合によっては親から頼まれた子供が買う場合もあるんで、定価でいきましょう! 

 

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知人の方がこども食堂をやっています。 

本業は他にあり、飲食業の経験も無い方ですが、子ども達や地域に貢献したいとの思いで始められたそうです。 

何度か苦労話を聞いた事があるのですが、周囲の無理解のようなことをこぼしていました。 

具体的に言うと「飲食業が初めてなので厨房設備を壊してしまったが大家に弁償を求められている、こちらは営利企業じゃないのに厳し過ぎる。」、「弁償しないで放置してたら退去をほのめかされた。うちが無くなったら子ども達はどうなってしまうんだろう。」 

ボランティアは自分の意志であって、他の人(この場合大家さん)に強制するものでもないのでは…と思いました。黙って聞いてましたけど。 

色々な方がいるものです。 

子ども食堂は大変素晴らしいと思う反面、その大家さんも大変だなと少し同情してしまいました。 

 

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子供食堂のやり方はいろいろあると思いますが、このやり方は嫌いです。 

転売する子供やモラルのない大人のせいにしてますが、そうできてしまうことが問題です。 

子供に食べてほしいなら、その場で食べてもらう。持ち帰りは定価にする。さらに値段ももっとあげるべきです。もしくは子供向けに個数をぐっと減らして提供するなど。 

親としてはちゃんと野菜やタンパク質を考えてご飯を用意してるのに毎日たこ焼きをおやつに食べて帰って来るなんて困ります。たまに買えるおやつでいいんです。 

すでにおやつが用意してあるご家庭のお子さん、たこ焼きがあまり好きじゃないお子さんなら転売するでしょうね。 

友達が買ってるなら自分も買いたいもの。 

 

=+=+=+=+= 

カードゲームとかをおもちゃ屋で買う子どもが、「あのパックあたれば◯万円だよ」などと話しているのを聞くと、親の普段の会話がそうなんだろうなと容易に想像できます。 

親だけでなく、最近の若い20代〜30代は転売をお小遣い稼ぎやバイトの感覚でいるよう。継続した労働で収入を得るという考えがどんどん希薄になっているように感じます。 

お小遣いのうちならいいんですけどね。収入になってしまうといろいろ問題も多そうです。 

 

=+=+=+=+= 

善意が踏みにじられても、続けてゆこうとする方は本当に素晴らしいですね。 

 

私がボランティアで行ったあるイベントでは、遠方から関東地方に来る交通費や宿泊代などもまるっきり無料にして子供たちに安全に遊んでもらいたいという趣旨のものだったのに、イベントを中抜けしてディズニーランドに行く家族がいて悲しくなったことがあります。 

 

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転売などで善意を台無しにしてはいけないと思います 

転売やゴミを散らかす人がいるのであれば、使い捨て容器の使用は止めて皿を持ち込んでもらうかその場で店が用意した皿でその場で食べてもらうかの対策が必要かと思います 

 

=+=+=+=+= 

これは、利用者も善人であることを前提にしてる制度だし、限界があると思う。 

経験上、低収入、貧困層の人たちほど、モラルがない人たちが多い。 

というか、子供の頃から周りがそんな感じでそれが当たり前だから、親世代が、そういった行為が恥ずべきことだって分かってないことが多い。 

貰えるもんは、多少ずるして、嘘ついても貰っとけっていう価値観だと思う。 

 

どうしても安くで子供に売りたいなら、持ち帰り厳禁で、その場で食べてもらうしかないんじゃないかな。 

年齢制限も何歳以上何歳以下って設けて。 

それでも年齢嘘つく人出てきそうですけどね。 

 

=+=+=+=+= 

普通にたこ焼きを買える家庭の人は子供も含め買って食べるべきだと思う。 

買うお金があるのに特売のたこ焼きを買ってるつもりでいたら趣旨を把握していないのでは? 

子供の食事は本来各家庭で用意すべきものであるが、どうしてもそれが経済的理由などでできない家庭の子供になるべく絞って届くようにしないとお店の負担が大きすぎてせっかくの良いことなのに長続きしなくなりそうだ。 

 

=+=+=+=+= 

ネットやスマホの普及によって 

良い面より悪い面がピックアップされ世間に流れになっている感じがします。 

怒るわけでも叱るでもなく単に注意するよう促すことさえ難しい世の中になってます。 

そんなこんなで人として優しさや躾も行き届かなくなっていってますね! 

色々な物が進化して便利になっていますが、それとは逆に人の心が退化していっているのではないでしょうか! 

教育を含め人としての道徳心の向上をお願いたいです 

 

=+=+=+=+= 

知り合いが子ども食堂の準備をしており私も手伝って欲しいと声をかけられ取り組んでいますが、始める前にこんなことがあったらどうするんですか?という事が現実に起こっているんだなと思いました。 

個人的な見解ですが、現場で親や子供達を見る限り、お金や食べるものに本当に困っているのはわずかの様な気がします。 

それよりも遅くまで休める場所を提供してあげたほうがみんな助かるのではないかと思ってしまいます。 

善意の塊みたいな人が意気揚々と立ち上げたりするんですが、子供達のちょっとした裏切りみたいなものにすぐに心折れてしまう人が多いのでそんなの想定内だと鼻で笑っていられる様な人で尚且つ子供を躾出来るような人でないと良くも悪くも舐められっぱなしです。 

 

 

=+=+=+=+= 

子供食堂ができ始めテレビで放送されたのを見ていると、ほんとに困っている人が利用出来てるのか疑問に思いました 

誰でもと言う所に問題があるのでは? 

たこ焼きやさんは、子供達のみ店内で食べる事にすればいいと思いますが、 

食堂に関しては、役所と情報共有してほんとに困って人が利用出来る様に 

したほうがいいと思う  

テレビで放送された時は親子で食事をしていて、共働きで仕事が遅く食事の時間が遅くなるとか対象外でしょ 

親が楽する為の食堂にしか思えなかった 

子供食堂のあり方利用条件などを明確にした方がいい 

 

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今年の夏一緒に過ごした甥っ子が、何かを手に入れたり、娘が手に入れたものをすぐフリマアプリでいくらか調べようとする子でした。それ以外でもお金のことにあまりにも執着がすごかったのが忘れられません。よく言えば、お金の流れをしっかり理解してる子かもしれませんが、悪気なくこんな転売をする子になるのかもしれないなと怖くなりました。きっと親は多少なり自分のお小遣いになるよう、要らないものは売ろう、と深く考えずに子どもと一緒にリサイクルや、フリマを利用してるんだと思います。まさか、外に迷惑かけるとは思ってないでしょう。兄の子育てに大変疑問を抱きました。こういう子の親は、周りの意見に耳を傾けません。恥ずかしながら兄もそうでした。どうかルールや法で厳しくしてください。善人や、真面目な方々が苦い思いをする世の中はもういやです。 

 

=+=+=+=+= 

子ども食堂の運営の皆さんは大変ですね。 

私もある公共場所で子育て世代向けのフードパントリーしましたが、実際に取りに来たのは、ただでもらえる情報をネットで交換している子どもがいるか?分からない貰いなれている人達が多くて? 会場まで高級車で乗り付けて取りき来た若い方もいました。 

結局、運営者で話し合い辞めることにしました。 

基本的には、行政が対応すべき事項で民間の共助では限界があります。 

困っている方にピンポイントで食料を渡すには、行政や社会福祉協議会が関わらないと効率的ではない気がします。 

共助をやると行政は、共助まかせにして手を引いてしまいがちです。 

 

=+=+=+=+= 

子供食堂のすばらしさは、長い目で見たときに、困っているときに関わってくれる大人に出会えることだと思います。 

そういう大人に出会えないと、グリ下とか歌舞伎町の子供たちみたいに、悪意を持って利用しようと近付いてくる大人に依存してしまうようになるのではないかと危惧します。 

優しくしてくれたこと、温かいおいしいたこ焼きを食べて楽しい時間を過ごしたことが、成長の過程でひとつひとつその子を形成していくと思います。 

 

また、転売してしまった中学生のことも、SNSで叩くのではなく、きちんと直接注意したとのことですので、まだ未熟な中学生にとって、軽い気持ちでやったことが店主を傷つけてしまったこと、きちんと受け止められれば成長となったと思いますし。 

また、企業や大人たちから支援のお菓子やジュースが届けられたというのも素晴らしいですね。 

 

=+=+=+=+= 

近所の定食屋は持ち帰り厳禁にしてますね。OKにすると、子供じゃ食べきれない量のおかずを子供価格で買って、家で大人が食べるからでしょう。 

 

ルールに書いてないことを自分のいいように解釈して、抜け道を探そうとする人がいるのは世の常。ちゃんと子供に安価で提供するためには、ガチガチなルール作りが必要だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

お土産は無しにして、店内飲食のみにするしか無いでしょうね。行けばほぼ無料で食べられる。それはかなり高い価値です。 

 

大人ですら50円高いから買わない物を希望値で買う以上の価値。困っているなら是非行くべき。 

 

欲しくて自転車で3時間あちこち探す人もいます。 

 

病気や怪我してる子供さんは、元気になってから食べて貰えば良いのでは? 

 

=+=+=+=+= 

自分が子供だった20年前よりも、当たり前のことが当たり前に出来ない人が幅を利かせやすい世の中になったと思う。 

 

学校でも、子供への必要な指導もバッシングされ、けしからん行為をしている連中を街中で注意しようものならスマホを向けられ不審者扱いや警察沙汰になりかねない世の中になった。 

その為、物事の善悪が身に付いていない子供が昔よりも割合として明らかに増えている。 

道徳やモラル、ネットリテラシーの低い人が安易に情報を発信出来るようになってしまった事も、そういう時代のわるい側面が際立っているように思う。 

 

=+=+=+=+= 

自分としては、この取り組み、凄く好感が持てる取り組みです。 

夏休み、子どもに安く提供したいという気持ちは、凄く良い事だと思います。ただそれを利用して、悪知恵のついた中学生より上の大人が悪用しているように思います。 

 

ならこういうふうにすれば良いのでは。 

 

1 小学生は一個10円、中学生は一個100円と差をつける。 

2 原則持ち帰り禁止、店の前で食べる 

3 高校生以上の大人には販売禁止 

 

これを徹底すれば、と思いますが。 

 

=+=+=+=+= 

この物価高の中すごい取り組みだとは思うけど、この値段じゃお店の方が心配です。 

非常識な親や子どもも割といるし、性善説じゃ成り立たない時代になった感じもあります。 

なるべく確実に食べられていない子どもだけに届くようなシステムが欲しいですね。 

 

=+=+=+=+= 

需要曲線と供給曲線の交点に該当する価格を均衡価格と呼称します。均衡価格よりも相対的に安い価格で商品を販売してしまった場合、超過需要が発生してしまいますね。その状況では、転売屋が発生してしまうのはミクロ経済学的な観点から考えて仕方が無いのです。 

超過需要が発生した場合、転売屋が市場に介入して商品の価格が均衡価格まで上昇してしまうのです。ちなみに、転売屋だって均衡価格よりも高い価格では商品を売れないのです。 

転売屋を無くしたいのであれば、初めから均衡価格で商品を販売するしか無いのです。 

 

 

 
 

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