( 206048 )  2024/08/28 15:03:53  
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この件に関しては安全性自体よりも、日本原電の規制委員会に対するあまりに舐めきった態度によるところが大きい。これだけやりたい放題やられたら許可するわけにいかないので、本来行われるべきエネルギー政策としての実質的な議論が不可能になってしまっている。 

そもそも福島の事故自体が「非常用電源を沿岸部の地下に置く」という原子炉と直接関係のない電力会社の不作為から生じていることを思い出してほしい。 

 

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敦賀原発が見える国道を時々通過するが、場所的には福島のように多くの人が住む地域から離れ、外海にも面していない少し入り組んだところにあり、絶妙な場所を選定しているとの印象がある。 

代替地を探すのは困難であることは容易に想像できる。 

 

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今年は猛暑続きなのに電力不足って騒がないですね。 

先ず危険を伴う条件があるならば立ち止まりましょう。 

これ当たり前じゃないですか? 

老朽化が進んでいるのに定検OKなので稼働ではなく 

寿命がきたら新規設置が理想だと思うのですが 

原子力発電所の稼働に合わせて処理施設を充実させてこなかった 

ツケが回ってきてるのだと思います。 

太陽光パネルにせよ同じことが言えると思います。 

 

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原発推進派は止めるとは何事か、と言わんばかりの論調もあるが、活断層の上にあるというなら、動かしてはダメでしょう。 

個人的には原発を否定する立場には立っていないが、危険な場所に建てることには当然に反対する。 

能登半島地震て被害を受けた珠洲市にも原発の構想があったが、今にして思えば、建てなくて本当に良かった。 

地震のメカニズムにまだ良くわかっていない部分があり、今の知見が適切かどうかも論議があると思うが、疑わしきは建てずの考え方は、現時点ではやむを得ないのではないか。 

 

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>原電は意見公募で引き続き「活断層でない」とする主張を続ける。 

 

世界的に見ても地震が多すぎる日本。 

プレート起因や火山性のもあるけど「活断層が無い地域が無いのでは?」と思えるほど、いろんな所でも地震が起きている。 

 

科学技術が進歩し、もっと深層域まで地層を調べられるようになったら本当のところがわかるのかも知れないけど。 

 

原電の主張は企業として当然なんだろうけど福島の事故を経験している以上「もし仮に」がやっぱり頭から離れない。 

 

あれは太平洋に面していたから偏西風で太平洋に流れたのが多かったらしい。 

 

けど敦賀は日本海側。 

もし何かあれば偏西風に乗り内陸部に被害が及ぶだろうし、そこは山々が連なる自然豊かな場所。 

いろんな所の水源になってる場所だろう。 

そして絶対に除染なんか出来ない場所。 

 

我々が生活する上で電力は必要不可欠です。 

が、原電には「万が一」をしっかりと考えて行動してほしい。 

 

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原発を反対する人はきれいごとばかり言ってますね。 

今の生活を捨て電力不足の昭和初期に戻っても良いわけですね。 

当然今より不便になり電気料金も大幅に上がる事を良しとしてるんですね。 

ドイツは原発廃止で風力や太陽光等の自然エネルギーにする方針を出し原発を廃止しましたが、自然エネルギーだけでは電力を賄えず結局ロシアからのガスにより火力発電で賄ってましたがロシアがウクライナに一方的に侵略しロシアからのガス輸入も困難になり結局原発再稼働に舵を切っています。 

よく考えましょう。 

 

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『原電は意見公募で引き続き「活断層でない」とする主張を続ける。不許可になっても2号機を廃炉にせず、追加調査をした上で審査の再申請も辞さない意向だ。しかし、敷地内にはK断層以外にも約200本の断層(破砕帯)があるほか、マグニチュード(M)7級の地震を起こす活断層「浦底断層」も走り、再審査でも通過は難しいとみられる。』 

 

原電は、これで地震が発生して甚大な被害が出た時の責任の所在と、そのおとしまえのつけかたを具体的に公表するべきだと思います。また、学者の一部で安全を前提に論じて、この規制委の判断にも科学的でないと異論を唱えている人もいますが、もし地震が起きたときの責任の取り方を示してほしいものです。 

 

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2号機も相当な老朽機だし、関電の原発は既に再稼働してるのだからいらないでしょう。 

再稼働より、どこの電力事業者もやらない革新軽水炉とかガス炉の実証炉作っていくのが原電の役目じゃあ。 

 

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そもそも、地震大国の日本で原発を作ること自体がハイリスク。 

なんてことを今さら言っても仕方ないけど。 

 

ひとたび事故が起こってしまえば、元の通りに戻すことなんて、実質的には不可能。 

福島でデブリの採取が始まったけど、全て取りきるのに何年かかるのか? 

取った後のデブリは、どう処理するのか? 

福島は大変な状況だけど、もしかしたら、あのぐらいで済んでラッキーだったのかもしれない。 

敦賀原発の近くで大きな地震が起きて、福島よりも悪い状況になる可能性は充分にある。 

直接的な被害者が出る可能性もあるし、飛散した放射性物質で健康被害を訴える人も、相当数出る可能性もある。 

そうなった時、経営陣は「責任を取って辞職」で相殺できると思ってるのか? 

 

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福島第一原発の爆発事故が起きて以来、すでに13年めになっている。日本尾エネルギー政策を根本的に見直し、国民い問うこともなく、時間が経過してしまった。その間、アベノミクスにより異次元の金融緩和を介して円安株高政策によって株価の暴騰が起こり、バブル経済的な様相を見せながら、今では、過度な円安が進み、輸入燃料費の高騰に苦しんでいる有様です。13年放置し、エネルギー政策の選択肢を失いつつある。大変まずい状況ですね。原子力発電に依存しないエネルギーがいいのに決まっているが、この13年の間に再生可能エネルギーの進展はあまり起こらなかった。今では、グリーントランスフォーメーションというお題目の中で、原子力発電が再開しそうな流れになっている。国民の多くが望んでいない方向に、経済産業省が、エネルギー政策を誘導しているようだな。原子力規制委員会の提言の骨抜きが始まるのかな? 

 

 

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「安全性が担保されないものを稼働させない」と言うアピールは出来たように思う。 

今までのふるまいから「予想の範疇になかった」と言っとけばザル対応でも許されるみたいなクソみたいな事考えてると思われてしまった訳だから、これから廃炉方向になるにせよ、再稼働方向になるにせよ、改めて「日本製の信頼」を醸成して行く一歩になってくれればと期待します。 

 

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円安対策や物価高対策のためにも原発は必要。なので再稼働にも賛成ですが、原発に対する安全審査が厳しく行われることが大前提です。 

 

更に多くの原発を再稼働するためにも、今回の不許可処分は正しい選択だと思う。 

 

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浜松も燃料を抜いて冷却する所まで進めて欲しいですよね。敦賀だけではなく。 

 

浜岡ー廃止処置中と、定期検査で停止中だけども。出来れば燃料を抜いて、できるだけ安全な所へ移動させてほしい、トラフ地震の範囲ですよね、むしろ直撃してもおかしくない場所にある。 

 

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志賀原発有事発生時は原発から20Km圏外へ速やかなる避難想定。能登半島地震による地割れ崩落による分断状況は想像以上の状態であり、徒歩ですら移動は厳しく高齢者、身体障害方の移動はほぼ不可能。 

原発事故用一時避難所はインフラが破壊され断水が数ヶ月も無復旧。 

これが安全性を保証し、政府 関係行政の推奨した原発の実態。 

喉元過ぎれば原発再稼働に向けた審査再会ですが、原発下の活断層調査以前に避難方々の再考が先決だと思います。 

電力会社の社宅、衆参議員宿舎を隣接地に建設するぐらいの安全性の立証を願います。 

 

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素人目にもエネルギー効率の一点だけしか、メリットが見出だせないのが難なんだよな。事故が起きた場合とか、発電過程で起きた廃棄物の後処理とかの対策や問題解決への姿勢も、しっかり本腰入れてんのかも疑わしい。 

リターンに対するリスクがデカすぎるのに、推進派はリターンを誇張し過ぎてると感じる。 

 

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日本の原発は原子力潜水艦のエンジンをモデルに作られているとされている。 

福島の時にも分かった事だけど、地下30mの所に設置していれば、事故があってもそのまま埋めてしまえばよいだけなのに、地上に設置するから処理に手間取っている。 

 

もっと言えば1mの水の層で放射能は遮断できる。 

つまり海底に設置することで、放射能被害はなくなる。 

 

原発設置基準をそのようにすれば良いのではないでしょうか。 

その費用は巨額。つまり、現実的ではないという事。 

 

人類の英知が及ばない代物を扱おうとしている所に無理がある。 

 

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再稼働を認めないだけでなく審査も打ち切って結論としたと言うのがポイントでしょうね。日本原電の態度の悪さは特に今回の判断に関係ないと言う意見も見られますが、再稼働を認めない判断はともかくとして不許可で結論付けたことは現在審査中の他の原発でも同様のことが起きるかもしれないので注視しています。 

自民党総裁選に関しては各候補が原発再稼働を容認している姿勢である以上、この一連の流れは影響はないでしょう。(河野大臣が再稼働を容認しない姿勢のままだったら別ですが、方向転換してまで容認したわけですし) 

原子力規制委員会が様々な資料や調査結果から個別に判断しているた事象に生成AIの一般論が太刀打ちできるはずもない。 

 

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未凝固の土層が確認されている時点で活断層の存在がほぼ確定的なので、審査基準を満たさないのは明らかです。原電は活断層ではないとしていますが、それを照明する方が難しいと思います。 

 

 東日本大震災以前の時点で、地質学と考古学では高さ10mの津波が来たことは常識でした。しかし東電は学会の定説ではないと、これを否定して対策を講じませんでした。そして実際に巨大津波に襲われメルトダウンを起こした際に言い放った言葉が「想定外」。専門家の研究成果を否定した東電が信じていたのは、根拠のない安全神話だったことが明らかになった瞬間でした。 

 

 今すぐ地震を引き起こす断層かは分かりませんが、審査基準に定められているのであれば、それは遵守してください。フクシマを経験した今、「電力会社に騙された」はもはや通用しません。 

 

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原電の企業倫理が問われると考えます。原発を考えたなら、単なる工場事故などとは異った次元の災害を引き起こすという認識、これこそが不可欠なはずです。しかし、原電は、いかに自分たちの判断こそが正しいとして、これまで主張を続けました。懸念する側との真摯的科学的交渉ではなく、一方的に自己正当化の理屈ばかりでした。企業としての倫理の欠如を思います。 車の欠陥でのリコール対応は、メーカーの責任と倫理観が常に厳しく問われています。それを考えても、原電を含む電力会社とは何と異質な企業なのかと思えて来るばかりです。自民党政権、経済産業省、これらがバックだとしたなら闇は深いのですね。 

 

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日本の地震学者は2017年に地震予知はできないと断言しました。地震発生予知は地震周期で予測しているからです。さらに断層内に粘土を含んでいる断層を活断層と定義しています。割れて擦れば粘土になるのにです。地震学者にいつ地震が発生するのかを聞けば彼らはわからないと回答します。その彼らは40万年間地震が発生していない断層でも活断層と言っていることに矛盾を感じているのでしょうね。原発の周辺には多くの断層があり、その断層は昔地面に外力が加わり歪として蓄積をして地面が絶えることができなり結果として地面が割れたのです。地震学者は大地震が来ると豪語しています。では割れた地面にまた外力が加われば最初に割れた巨大な歪を溜めれますか?ありえませんよね。外力が加われば地面は割れているのですぐにズレ始めます。当然歪量は小さいので小さな地震です。全く技術的、論理的根拠がない判断をする地震学者に損害賠償請求をすべきです。 

 

 

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断層の真上にあり周囲にも断層多数の敦賀原発のリスクは福島第一よりも立地リスクが高いし、今まで大地震が起きなかったのは運が良かっただけ。原発事故が無ければ規制委がこの判断に至る事は無かったと思うと怖すぎる。 

 

元旦に能登地震では海岸が数メートル隆起し、珠洲原発が実現していたら第二の原発事故が起きた可能性も高い。世界の1%未満の面積で大規模地震の20%が集中する地震国日本で、安全性を軽視し活断層の上など全国の海岸を原発だらけにした自民党は、利権に目がくらみ国民の安全など考えていない。 

 

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「直下に活断層があることを否定できず新規制基準に適合しない」 

 

活断層が近くにない、火山活動の影響を受けない、あるいは大きな津波が来ないと、責任をもって断言できる場所はこの狭い日本列島にはない。 

 

九州の火山が噴出した火山灰は関東平野まで飛んできている。地震だけではなく火山活動にも注意が必要だ。 

 

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そもそも原発が存在すること自体を許せない人は大勢いる。その人達にとっては当然の帰結であろうが、実際問題として当面のところ原発がなければカーボンニュートラルとの両立は不可能。たとえ必要悪だとしても原発を維持するほかない。ただ、その中でも冷静なリスク分析に基づいた稼働させない判断は、絶対に必要。ここが機能しなければ、それこそ何でもありになってしまう。原電は抵抗せずに、着々と廃炉の手順を固めて行けばよい。それもセットで大事な仕事なのだから。 

 

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日本海側の原発で万が一の事が起これば、偏西風に乗って 

事故現場から以東の超広範囲が汚染されることになる。福島の比ではない。 

 

グダグダと未練がましく残すくらいなら、 

さっさと廃炉にして解体してそのノウハウを得て 

今後増えていく一方になるであろう老朽化した原発に備えた方が有意義ではないか? 

 

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リスクマネジメントの基本的考え方で言えば、ゼロリスクではなく、どの程度のリスクを取って、如何なるリスク対応策を講じ、どんなリターンを揚げていくか、という観点から議論すべきと考えます。資源のない我が国では、ベース電源を再エネにするなどのゼロリスクのエネルギー政策は安定性・経済性の点で現実的ではないと思います。「リメンバー・フクシマ」で思考停止せず、リスクをコントロールしながら、国家基本戦略としてのエネルギー施策の推進を望みます。 

 

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廃炉は順当な結果です。日本原電は敦賀は潔く諦めて、東海第2原発の再稼働許可に集中すべきだ。その横の廃炉原発を次世代原発にリプレースすれば、日本原電は生き残れる。東海原発は東京に一番近くて送電ロスは1%以下だから理想的な立地だ。 

 

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活断層では無いという根拠が示せないのに活断層では無いというのはおかしな話で 

根拠が示せないのであれば、どう対策をするかが必要なのではないだろうか。 

いずれにしても、将来再稼働するにしても廃炉するにしても、直下地震でも壊れないように作り替える方策を考えねばならないのではないだろうか。 

 

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今年の正月に発生したM7.6の能登地震の震源地である珠洲市には、かつて原子力発電所の建設計画があったそうです。 

(wikipedia : 珠洲原子力発電所) 

幸い地元住民の根強い反対運動があった為に、電力会社が手をひき、2003年12月に計画が凍結されました。 

東日本大震災、そして能登半島地震の後、日本中から計画の凍結に貢献した反対運動へ感謝の声が起こっているそうです。 

安易に妥協すると、後悔の種を残すかもしれなかったという例ですね。。 

 

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自分も原発は100%安全だと信じて、経済の発展に必要ならば 反対意見もあるが やむを得ないと思ってはいたのだが、福島原発の惨状を目の当たりにし 考えが変わった。それから色々と調べたが、まだ実験段階の域を出ない核物質を商用利用したのが失敗だろう。生物にとっては最悪のゴミを、なぜ わざわざ集めているのか 地球が永い歳月をかけて人類が住めるようにしてくれたのを忘れてはいないか。まだまだ人類には核物質を平然と扱うのには荷が重すぎる。 

 

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困ったね 能登地震があったしその影響が大きいのかな 

原発なしで安定した電力供給と考えるとやはり現実的には火力発電なんだろうな。再生エネって不安定だし 燃えるし 美観は損ねるし 火事になると消せないし 地表面は緩くなり土砂災害を誘発しやすいし 消防設備はないし 

消防設備があっても水掛けられないから意味はないのだけど 

一般家庭で家の電力を賄う分にはいいものだと思うけどね 

大規模設置は法律で規制したほうがいいね。これだけ事故が起きてるのに規制しないっておかしいよね。原発は規制されてがんじがらめなのに 

経産省は何をしているのだろう 

 

 

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原発再稼働は基本的に賛成なのだけど、3号機、4号機が完成したら2号機を運転再開させる必要性は少なくなるのだから、基準に適合しない2号機を無理して運転再開する必要はない。 

むしろ2号機は、世界に先駆けて日本が廃炉技術を開発するための実験炉にした方が良い。 

せっかく真下に活断層があるのだから、そこに爆薬を仕掛けて人口地震を起こし、断層のずれが炉心に与える影響を調べる…なんてのも良いと思う。 

あと10年もしないうちに世界中で原発の廃炉が急増するのだから、福島原発と敦賀原発を使って最先端の廃炉技術を確立することは、日本による廃炉市場参入のためにもとても有意義。 

「実験炉への転用」によって国から補助金がでたら日本原発だって断れないだろうし。 

 

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思惑で見解が変わる専門家って、なんだろね 

 稼働させたい側は、活断層ではない 

 稼働させたくない側は、活断層であることは 

 否定出来ない 

専門家同志で、協議して統一見解にまとめて欲しい 

正直、否定できない側には照明責任はなく、ないという側は厳しいですよね 

専門家は思惑に左右されずに統一見解を出す努力をして欲しい、そうすることで時間も短縮されます 

 

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原発については安全性も重要なんですが、火力中心の電気にいいのか?という疑問もあります。この地球温暖化の責任は日本にもあります。原発は作るときなどを考えると必ずしも温暖化に貢献しないという意見もありますが、少なくとも作ってしまっているので今後のCO2の削減には貢献できると思います。日本だけでは何の解決にはなりませんが… 

 

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私は原発はある程度必要だ派です。 

ただ敦賀原発については、場所が悪すぎると思います。 

大気の流れは西から東に流れるため、仮に敦賀原発で事故があった場合、放射能で汚染された大気は関東平野、名古屋、関西と、モロに太平洋ベルト地帯を襲ってしまうからです。 

原発を稼働させるとすれば太平洋側の原発に限定した方がいいと思います。 

太平洋側ならば仮に放射能汚染されても大気は太平洋側に流れるため被害は最小限に抑えられます。 

東日本大震災は確かに大きな被害をもたらしましたが、太平洋側だったために被害が限定されました。 

あれがもし日本海側の敦賀原発であったならば日本経済は壊滅的な打撃を受けたと思います。 

それにロシア、中国、北朝鮮から核ミサイル攻撃を受けた場合、太平洋側ならば、日本海側よりやや遠く迎撃する時間的な余裕も少しは期待できるからです。 

 

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日本中地震はどこでも起きる事です。 

断層が有っても発生するかは全くわかりません。予測できません。 

 

それならさっさと稼働して電力料金下げてくれ! 

太陽光発電は景観も悪くなり、自然災害も起きやすくなりパネルの製造時でも二酸化炭素が発生し、使用後は処分方法も問題だからやめた方がいいだろう。 

しかも割高な発電料金を使う側に負担させている。 

 

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妥当な判断だと思う。 

ただ、日本は持たざる国。エネルギーは多岐に選択肢を持つ必要があります。 

化石燃料、再生エネルギーだけでは不足する。 

また、石油の98%を中東に頼っている日本は国自体が危うい状態です。更にエネルギー資源の輸入超過は日本の経済にも不利になる。 

しいては、日本人一人一人の豊かさにも関わる事案です。 

だから今の生活を維持そして向上したいなら原発は必要です。ただ、現在の方式ではなく、小型モジュール原子炉、高温ガス炉など新しい原子炉の開発を急いで欲しい。 

 

停滞している日本経済や日本人の生活向上の為に。 

 

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断層があると言う科学的根拠は全くないけど、断層があるかも知れないので不許可。なぜそう思ったかと言うと、科学的根拠を示せない人が断層があると言ったから。 

断層はないだろうと言う科学的根拠は山ほど示されたけど、ないことは証明できないので不許可。あることの証明は現時点で皆無だが将来的に証明されるかも知れないから不許可。 

 

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原発停止になると日本のエネルギー政策に悪影響なのは理解していますが、 

ここ数年の大きな地震を受けて原発稼働基準はアップデートせざるを得ないのは明白だと思います。 

日本人はこのあたりの「新たに確認できた事実を元に判断を変える」ことが苦手で、それにより数々の不幸な出来事を起こしてきたイメージなのですが、日本人がちゃんと判断をアップデートできることが示されてホッとしています。 

いろんなプレッシャーがあるであろう(きっと政治家もいろんな立場からいろんなことを言うでしょう)状況で不適合を判断された規制委には敬意を表します。 

 

おそらく「原発を稼働させないと経済がダメになる」を優先に考える方もいるんだろうなと思います。個人的には太平洋戦争直前思考だなとは思いますが、そういう考えの方がいるのは現実です。その方々にも丁寧に説明していく必要があると思いますし、各メディアがその役割を担うべきだと思います。 

 

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なぜ原発を廃止する方向にいかないのか不思議です。 

福島の原発一つさえ廃炉に出来ず、デプリの取り出しも出来なくて、あと何十年と費用がかかり続けることになります。 

東日本大震災以降、福島原発関連に伴う費用が一体いくらかかったのか公表してもらいたいものです。 

いかにコストがかかるのかが解ると思います。 

 

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発想の転換をすべき。日本列島の生い立ちから考えると古い断層を含めた断層のない所は無い。火山に活火山と休火山があり、休火山には異変の兆候がない限り登山の規制はない。断層の上は全て駄目ではなく、断層の上にあるという前提でいざという時も原子炉は安全に停止できるという安全策を示せと進言するのが規制委員会の役目ではないのか? 

 

 

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人口が少ない地域は自然災害など問題が過去にあったとは言え無いが、無理矢理人口が少ない地域に建設するのは如何なものか? 

 

東京でも武蔵野台地とかデータセンターを建設している比較的地盤の強い所は有る 

 

一度事故が起こると税金投入しないと自力で再建出来ないもの 

 

建設費や廃炉費用を含めるとそれ程安い電力では無い 

 

エネルギーと食糧は軍事力と同じで国策の問題 

 

輸入が滞ればエネルギーも食糧も枯渇する日本 

 

エネルギー自給率の向上と食糧自給率の向上は不可避 

 

関電エリアで地盤が強く、安定している地域に建設する方が良いと思うけど 

 

海沿いは津波も有るから内陸部で安定している地域 

 

奈良、京都、滋賀は盆地なので地盤は弱い 

 

三田とか強そうな気がするけど、関西は余り分からない 

 

千葉印西とかデータセンターが建設されているので強いと思うけど 

 

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規制委員会が出来た時から新基準不適合の可能性が在ったが、遂に現実的に成った。 

日本は断層だらけなのでこれからはもっと増える可能性は在るのでどれだけの基準不適合が増えるか見守るしかない。 

 

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そもそもこんな地震大国に原発は無理です。しかも近隣にはやばいロシアに北朝鮮。北朝鮮は今無人機開発に力を入れているし。今回のウクライナ侵攻を見て分かるように原発攻撃はいざ戦争になればタブーでもなんでもなく、効果的な手段の一つだと思います。お金のない小国でも爆撃するまでもなく安いドローン攻撃で日本を恐怖に陥れることが出来るでしょう。政府は最悪の事態を想定して安全保障を考えて欲しいです。 

 

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再エネはベース電源になり得ない、と。 

原発反対派は思考停止、と。 

そうかなぁ、 

原発って作るのにどれだけ時間掛かる?勿論、工事だけで無くその前の場所選定から考えてだよ。既存の原発の増設や再稼働だって何十年。温暖化対策にもならないよね。 

太陽光発電だって山野を切り開く必要なんかない、都会の線路でも道路でもビルでも使えば良い。工夫の余地は沢山ある。海上筏だって考えられる。原発では絶対無理だけど。 

再エネにも技術的に云々あると思うけど、放射性廃棄物処理に比べればこっちの方がはるかに考える余地が多い。 

何より今からでも少しづつでも始められる、途中方向修正もしやすい。原発はそうはいかない。敦賀2号機これだけダメと言ってもまだやめられない。思考停止は原発派の方に思えてならない。 

 

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2号機の敷地内断層を調べた規制委の有識者調査団のメンバー、藤本光一郎・東京学芸大名誉教授(地質学)はこう指摘する。 

 

 浦底断層は全国で唯一、原発の敷地内を走る活断層だ。2号機の原子炉から約250メートルしか離れておらず、マグニチュード(M)7級の地震を起こすとされる。 

 

 最新の活動時期は約4000年前以降とみられている。原発の旧耐震指針では約5万年前、2006年の改定で約12万~13万年前より後に動いた可能性があるものを活断層とみなす決まりで、どちらの指針でも活断層に該当する。 

 

 だが原電は長年、活断層と認めてこなかった。自業自得かな? 

 

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私は原発推進派であるが、今回の地形を見ると、まさに断層地形。これは再稼働は難しいだろう。 

同じ原発でも、現在の原発よりもリスクの少ない原発に切り替えていってほしい。 

 

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原発は本来、日本に不要と考えています。 

仮に、ドイツやフランスのように、日本政府も福島原発事故を受けて撤退や削減を決めていたら、今現在、充分な再生可能エネルギー発電が可能だったはずです。 

世界の原発稼働に多大な影響を与えた張本人の国なのに原発再開に向けて動いた政治の失敗だと考えます。 

今回の決定を支持します。 

 

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地下深くに存在する可能性を否定できない。そりゃあそうだろう。有るかも知れないし無いかも知れない。しかし確実なことは、原電はこれで債務超過になる。その補填は電力会社ではなく当然ながら電気料金に転嫁される。税金だろうと支払うのは同じ。 

 

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〝否定できない…〟のであれば廃炉も仕方ない 

福島は事故後の廃炉、敦賀は停止後の廃炉 

状況は若干違うが〝廃炉のノウハウ〟は蓄積される 

何処の国も持っていないノウハウと技術です 

安全と評価されてる日本なんだから、将来は商売になるのでは? 

そうでもしないと費用を捻出できない 

 

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その多くがアメリカの廃物兵器購入ローンの為に、何を差し置いても、防衛費を「5年で43兆円」上げるというのなら、国防にとって地雷でしかない原発の利用は停止されるべきだろう。無駄でしかない。 

 

言うまでもないが、国土の全周に原発を54基配備しているという時点で戦争が起これば、弱点丸出し、負け確定である。 

 

国防と原発は相容れない。 

 

 

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日本は地震国なのだから地震を前提とした原発を作るほかないのでは。いつまで審査しても先に進まにのであれば小型原発などに移行していくように方向性を変えるべきでは。 

 

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日本原電が事故が起きた際に全て自ら賠償すると誓約書を書くのであれば、再稼働は認めましょうか。 

その代わりその誓約書は会社として行うものとなるので、社長が変わったからそんなのとは知らんとは言わせません。 

事故など起こらない。起こっても対処できるとたかをくくっていた福島の事故の二の舞を日本原電は起こしたいのですかね。 

石川の方で原発建設予定地としていた箇所がかなり隆起したという記事も読みました。 

何があっても対処できるという覚悟のもと、再稼働の申請を行うのであればしてもらいたいものです。 

 

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活断層ではないって言えちゃうところが原電さんの信用出来ないところ。原子力発電を否定はしないけど、安心安全って言われ続けてバケツで臨界してみたり、電源に水がかかって水蒸気爆発させてみたり。色々やらかしてるから、信用出来ないんだよね。ちなみに、原発周りの補助金含めると電気代ってほんとに火力発電より安いの? 

 

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国は、原発の稼働年数を大幅に延長したりして再稼働を実施しているが、いずれ大きな事故が発生しないか多いに心配している。 

事故が発生してからの莫大な費用を使うより、費用が増えてもクリーンエネルギーに切り替えていく方がよほど有益である。 

 

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活断層の真上に設置したなら、事前の地質調査は何だったのか? 

断層が活断層じゃ無いと証明されない限り、廃炉せざるを得ないだろう。ずさんな調査のしっぺ返しにしては対価が大き過ぎる。 

 

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再稼働を許可してもいい。 

そのかわり周辺住民の安全は担保してくれ。 

福一のような原発事故が起きたら周辺住民を一人残さず安全に避難させること。 

茨城県東海村原発は半径30キロ以内に住む住民が日本一多い原発。 

なのに事故が起きた場合の避難計画が市町村でバラバラ。 

ひどいのは『まず窓を目張りして屋内退避』なんてのもある。 

『一人で避難が困難な人は大型バスで乗り合いで避難』とか。 

原発事故が起きたら我先に逃げて道路は渋滞して車なんか走れないだろう。 

原発を再稼働するなら住民を一人残さず安全に避難させる事と、その責任の所在をハッキリさせること。 

 

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おそらく日本をみるに、原発のある地域は何かしらの活断層はあると思う。 

東北のように一発あると人が住めなくなる。福島は運がよかっただけで、人が全く住めなくなるほどの大惨事になる可能性もあった。 

脱原発が未来を思うなら正しい決断と思いますけど 

 

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原発周辺3囲いを地下深く掘りこみ断層を確認しないと納得出来ない。 

音波各探知機では正確に出ない。何千年前の断層の話を出しても困ります。 

原発発電所に電設工事に従事した確かに海岸防護壁は低い。循環ポンプ配電盤も設置場所が低い、請負工事側から判断しても現場で大丈夫かな。 

の問題を発していた、複数の回路の提言も。本体塔屋上部の排気も指摘している・今更不適合は無いでしょう、前計画で不合格を出してもらいたい。 

代わりの発電をどうするの。ソーラー、風力、に頼るのですか。美観、使用面積に問題出る。規制委員会がここにしなさいと安全を担保できる地区を指定 

してほしい。 

 

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原子力規制委員会って、民主党政権時に菅首相が立ち上げたんでしたよね。 

だから委員の多くが反原発の方で占められている。 

 

ほとんどすべてのエネルギーを輸入に頼っているこの国で、唯一常時稼働可能で強いエネルギー源となるのは原子力のみです。 

 

天候に振り回され、環境を破壊し、儲かるのは中国と一部の国会議員とその配下の企業でしかない再生可能エネルギー、自然エネルギーなんてお遊びのようなものです。 

 

原発が動いていない地域の電気代は高く、九州などの原発をフル稼働している地域は安い。その電気代は倍近い差が出ています。 

 

だからこそTSMCなどの最先端の半導体企業の工場も九州に進出できる訳です。 

原発を止めて石油と天然ガスを燃やし続け、貿易赤字を垂れ流しつつ大量の二酸化炭素を撒き散らして温暖化と大気汚染を加速させるなんて愚の骨頂だと思います。 

 

このままだと、更に工場が日本から逃げていきますよ。 

 

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原子炉や建屋の地下に活断層があるのは論外として、敷地内に活断層がある事自体が問題だろう。地震の規模にもよるが、近くの活断層が動けば、当然大変な揺れになる事は想像に難しくない。 

 

 

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「原子炉直下に活断層があることを否定できず新規制基準に適合しないとする審査書案を了承し、再稼働を認めず審査を終える「不許可」」というが、国民感情からすると、万一の事故で大勢が死ぬのは避けたいが、今の2号機のうち、危険な区域を使用しないで、一部を離れて作り直すなど、いわゆる折衷案は見当出来ないものか?何でもNOと言えば解決する幼稚な考えは熟慮が足りない。現状のうち、生かして使える部分を見出すのが「規制委員会」じゃないのか? 

 

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相当政府、電力会社寄りの原子力規制委員会がそれでもダメだというのだから絶対ダメなのでしょう。それでも再稼働許可を求める電力会社の非常識、不見識に呆れてしまいます。福島同様、近隣住民の安全や万一の事故後対応などどうでも良いのでしょうね。 

 

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将来的に断層が動く可能性が否定できない 

というのはそこに断層がある限り合理的な判断だと思う。 

 

今日、1分後にも動くかもしれないのに 

それを必死に否定する事業者は 

「安全より金」 

というのがはっきりしていて逆に清々しささえ感じる。 

 

でも、やっぱり再稼働は「不可」以外の結論は無いと思う。 

 

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原発なしで電気を賄えば年々電気料金が上がり続けると思います。原発で潤った街も衰退して寂れて行くだろうし、過剰に危ないと理由だけで原発を停めてしまって良いんだろうか?原発なしで電気が賄えるとは思えない。断層の上に建設してるんなら建てる前に調査せずに建設したんかな?もしそうなら国に責任があるんじゃないのか? 

 

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約12万~13万年前以降に活動した可能性  こんなんを理由にして不適合。本当に理解不能の判断。10万年以上前に活動したか、してないか、わからないけど可能性があるかもしれない。だからダメだ。  凄いオカルトな理由。賢いと言われる人間たちが真顔でこれを言ってると思うと恐ろしい。でも、断固としてそれを理由にするならもう廃炉するしかないということですよね。なんで廃炉しろと言わないのか?結局、引き伸ばせるだけ引き伸ばしたいだけにしか見えない 

 

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これってここに建設する前からわかっていた事の様な気がする 

 

基本国寄りの規制委員会が他の原発とは違い不許可にするってよっぽどの事だと思いますが… 

電気エネルギー政策を電力会社に任せていたら再生エネルギーなんて発展するわけないのに… 

震災以降政府は何も学んでいないのかな? 

それより自分のお財布の方が大事なんでしようね! 

 

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過疎化で苦しむ田舎に万一以上のリスクを押しつけ反対意見を補助金という名の札束で叩いて黙らせる政策は限界だと思います。エネルギーも可能な限り地産地消で、原発や火力発電所が無理なら小規模水力発電やソーラー発電を都会でも導入して必要とする電気の50%以上は生産できるようにすべき。 

そのうえで省エネに努め多少の不便さを受け入れる事は必要、街灯やオフィスの照明、冷暖房も数値化して節電を行いそれでも足りない分は他地域で生産した電力を買い取り利用すべきです。 

再生可能エネルギー政策は政治家や一部企業には棚ぼたな収入源になりかねないのが不安ですがそこは情報公開や内部告発制度で監視監督や罰則制度を整備して国家国民のために寄与する政策にすべきだと思います。 

 

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原子力規制委員会が、世論の反発に応えきれなくなって、学術的・論理的方向性を見失い「疑わしくば罰する」との立場に舵を切った結果であろう。 

認めさえしなければ、批判される心配もないのであるから… 

ただ、電力需給問題のみならず、各産業の国際競争力低下、地球温暖化問題などさらに大きな課題を残すこととなった。 

国家の将来を、責任の取れない学者に委ねる現在の進め方がもう限界なのかもしれない。 

 

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>原子炉直下に活断層があることを否定できず新規制基準に適合しないとする審査書案 

 

「ある事が否定できない」ってのは有るかもしれないけどないかもしれないって事でそれを言い出せばどんなところでも同じ理屈になってしまうのだが。 

この訳の分からない解釈が罷り通ってしまう事に違和感しか覚えないし、これを否定する人達は電気料金が幾ら高くてもいい人なんだろうと思ってしまう。原子力発電を否定するのであればその人たちの為だけに再エネ発電施設を作って全ての費用をその人たちだけで賄って欲しいものである。 

 

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日本原電の1,000件を超える資料改ざん、データ書き換え。 

こんなもの責任者を拘束して起訴するべきじゃないの。 

 

そして電力会社は国民に原発推進か否かを議論させているけど、 

福島のメルトダウン事故被害より大きな問題には目を向けさせないですね。 

それは温暖化で待ったなしを既に超えているかもしれない。 

 

その対策は原発をバンバン作って発電量を上げることでなく下げる。 

イコール経済の生産も下げる、世界中の人間の消費電力を抑えなければいけないという事ですよ。 

死活問題ですが、地球に人間住めなくなりますよ。 

 

 

=+=+=+=+= 

日本のエネルギーを考えた場合、原子力の必要性はあろうかと思いますが、事故の後処理 福島を見る限り、安心安全の担保は不可欠と思います。 

日本が生き残る道は、後処理問題に係る費用を鑑みるとやはり新電力に金を注ぎ込む方が、まだマシな気がします。 

経産省は、なかなか認可を下さないですが、ゴミ処理による電力等々民間では色々考えられている。 

原子力に関わる人、携わる人、金を目当てとする人、政治家等々、邪心による可動とならなかったことは素直に拍手を送りたい。 

東南海自身が言われる今、見直す部分は見直し、安心の道を探って頂きたい。 

もう地震のことを忘れて、原子力は不可欠とは思ってほしく無い。 

 

=+=+=+=+= 

「原子力規制委員会」は、 

旧民主党政権・菅直人氏の置き土産です。 

 

この組織は「脱原発」ありきで審査をしている 

疑いがあるため、 

その審査方法、組織の存続を含めて 

原子力規制委員会自体を 

見直す必要があるのではないでしょうか。 

 

少なくとも日本のエネルギー安全保障にとって、 

彼らの存在は「足枷」状態になっています。 

 

=+=+=+=+= 

関西電力の敦賀原発2号機が事故を起こした場合 

風下の名古屋市中京地区の避難居住地区の確保もしないといけない。 

しかも、名古屋市中京地区は関西電力ではなく中部電力で、 

関西電力は発電場所も中部電力に迷惑をかけない場所選びから 

しなければいけない。 

 

=+=+=+=+= 

『原電は意見公募で引き続き「活断層でない」とする主張を続ける。不許可になっても2号機を廃炉にせず、追加調査をした上で審査の再申請も辞さない意向だ』 

 

こらだけ専門家が危険だと言って不許可にしてるのに、活断層でなは無いと言い切り、抗う姿勢は信用を失うだけに思います。 

 

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浦底岬?半島?つかもう地図で見ても断層だよねって地形。そもそもよくこんな線形の真上に作ったなと 

猪ヶ池とかいう淡水の不思議池はあるし廃炉跡は原発の構造見学施設にでもするとかは? 

草木で覆って建屋に木とか植えちゃってラピュタのような公園にしてしまうとかね 

 

まあ茶化すとか絶対無理だろうけどな 

 

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安全というなら東京、大阪、名古屋に原発を作るのが一番合理的。 

東京でも都心から外れれば土地の価格も大したことはない。 

推進派の皆さんもきっと賛成してくれます。 

 

=+=+=+=+= 

ちょっと待って欲しいのは活断層の真上じゃないけど関西電力美浜が近くにあって一昨年かな再稼働している、原電敦賀、関電美浜にはよく出張しましたが近いです、再稼働については原子力規制委員会の審査が必要で美浜には許可を出している、あの近さでこっちはアウト、こっちはセーフって大丈夫?自分は原発推進派ですけど気になります 

 

=+=+=+=+= 

選挙前だから不許可になっただけの話で、選挙が終わり時を稼げば、また自民党の原発に関わっている議員等の圧力で、ゴリ押し的に許可されそうな感じがする。 

原発の真下の活断層なんてありえない。建てるときに検査もなにもしなかったのか?知っていて発電所を建てたのかな。そんなところだろう。 

利益を出すためなら何でもOKな国ということが良く分るね。人命など二の次なんだろうね。 

 

=+=+=+=+= 

全部想定して何かあったら自分達で全部出来るのかと思う。 

何かあっても想定外と言って逃れるなら、今すぐ廃炉でいいのでは。 

それでも運用するなら、福島でかかった金額を国に担保で預けてからにすれば。 

 

=+=+=+=+= 

原発の安全神話は、東京電力の怠慢で壊れてしまった。 

エネルギー資源の少ない日本は地震は多いが、いろんな対策をしているから、放射能漏れは起こらないと原子力発電の必要を主張してきた。 

敦賀原発では、関西電力の幹部は、汚職まみれだったし、今回は、断層問題だ。 

日本政府が、原子力発電に関する事故など不都合な部分を隠して来た結果だ。 

原子力発電が安全と主張するなら、社長の自宅か、関西電力会社の本社を敦賀発電所に作って欲しい。 

 

 

=+=+=+=+= 

活断層があったらダメだというんじゃなくて、活断層がある可能性があったら不可だと思います。この点、原電側は活断層がある可能性もないと言うんでしょうかね。可能性がないのに、あるかもしれないと学者が言うとは考えにくいですがね。 

 

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有るか無いかの活断層が、安全確保の前提でしっかり判断された。 

一方規制委員会は、安全な場所も判断して、ここなら原発建設しても問題無いと言うのも、提言すべき。 

 

=+=+=+=+= 

利権絡みで原発村に囚われずに 

地熱を活用するように政権がしっかりと仕事してたらね…… 

「癌視力発電は事故が起きないから安全なんです」とか頭おかしい理論が正当化された代償が福島原発 

数グラムのデブリを取り出すのに後何年かかるのやら…… 

今からでも遅くないので、国は原発ではなく地熱発電を考えるべき 

 

=+=+=+=+= 

それより、南海トラフの脅威の中浜松原発はどうするのだろう。 

運転停止中ではあるが燃料棒が施設から搬出されておらず 

燃料棒冷却プールに保管なら地震と巨大津波で福島原発と 

同じ事故に成る懸念はあるな。 

 

=+=+=+=+= 

原子力規制委員会だから廃炉ありきの調査なのです。不満が残ります。 

日本の上で断層の無いところなんて無いし、数千年まえの断層なんてあてにならず、新しい断層もいっぱい生まれるでしょうね。この先、日本のエネルギーをどうするつもりなんでしょうか。委員会にしたら「知ったこっちゃない」のでしょうか? 

 

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地震国では原発に経済性はない。 

もう国策でエネルギー政策として、明白に原発を損切りすべきときに来ている。 

14兆円の税金をかけて日本全国に原発を立地、福島爆発で20兆円の税金おかわり 

無理やり稼働させても、借金を返すどころか、税金が50兆円、100兆円と増えるばかりでしょう 

もはや損切りをすべきです。 

 

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規制委員会も原発が不要だとは一言も言っていない。福島の事故を受けて、今までの甘いルールが厳しくなっただけ。その中の活断層についての曖昧な基準も見直された。なんでいつまでもごねてるの? 奇妙すぎる。さらにコメの中に、古い活断層なんかわからないし気にする必要ないみたいな意見があるけど、ふーんじゃあ東海地震とか怖くないんだなって思う。非科学的。危険性は少しでも排除するのが原発設置の思想では?あんなところで事故が起きたら、日本はやばい。起きないって言い張る安全神話的根拠はもはや成立しない。 

 

=+=+=+=+= 

止めるのはいいとして、放射性廃棄物はどうするのかね。 

安全に廃炉は不可能なんだから、どうせなら稼動させたほうがよくないか? 

 

どうせ、リスクは変わらないのだろう。 

 

=+=+=+=+= 

正直原電は自社の存続の為に、他の電力会社の国民からの信頼を大きく落としているという認識がないのかね。いさぎよく間違いを認められないというのは、これからの未来でも信頼されないという事。もうこの会社が新しい研究をしたり原発を作る道は失われたと思っていい。 

 

=+=+=+=+= 

もし敦賀原発でチェルノブイリ級の事故が起こった際は大阪、名古屋はもちろん、東は静岡から西は岡山までがホットスポットになることが予想されます 

 

 

 
 

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