( 206104 )  2024/08/28 16:15:54  
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トヨタ、BMWに水素車部品供給 普及向け提携強化、量産車販売へ

共同通信 8/27(火) 16:50 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/960c3c5475a57fe0110246a089b9e03a8743c862

 

( 206105 )  2024/08/28 16:15:54  
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トヨタ自動車とBMWが水素燃料電池車(FCV)の分野で提携強化し、トヨタがBMWに水素タンクなどの基幹部品を供給し、BMWが数年内にFCVの量産車を発売することが27日分かった。

この提携は、環境車の需要が高まる中で技術の共有化を進め、競争力を高めるためだ。

また、FCVの販売価格を抑える狙いもある。

トヨタはFCVを将来的な環境車の主力に位置づけ、BMWとの協業を進めており、2014年に世界初の一般向けFCV「ミライ」を発売したが、価格は700万円以上で高額だった。

(要約)

( 206107 )  2024/08/28 16:15:54  
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トヨタ自動車のFCV「ミライ」 

 

 トヨタ自動車とドイツのBMWが水素で走る燃料電池車(FCV)の分野で提携強化することが27日、分かった。トヨタがBMWに水素タンクなどの基幹部品を供給し、BMWは数年内にFCVの量産車を発売する。環境車の需要が高まる中で技術の共有化を進め、世界的な競争力を高める。普及の障壁となっているFCVの販売価格を抑える狙いもある。 

 

【表】5月の車名別新車販売台数 

 

 BMWが9月5日に開く説明会で発表する。 

 

 トヨタはFCVを将来的な環境車の主力の一つに位置付けており、2012年6月にBMWと同分野で協業。14年には世界初の一般向けFCV「ミライ」を発売した。ただミライの販売価格は700万円以上と高額だ。 

 

 

( 206106 )  2024/08/28 16:15:54  
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水素燃料車に関するコメントをまとめると、日本国内外で水素燃料車に対する期待や課題が様々に表現されています。

一部のコメントでは水素ステーションのインフラ整備や補給コスト、車両価格などを指摘し、普及にはまだまだ課題があるとの指摘がありました。

一方で、水素燃料車の技術や持続可能性に期待を寄せる声もあり、トヨタとBMWの提携による発展に期待する意見も見られました。

環境への負荷や安全性など、多角的な観点から水素燃料車の普及にはさまざまな課題が残る中、今後の技術開発や政策展開が重要とされています。

(まとめ)

( 206108 )  2024/08/28 16:15:54  
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=+=+=+=+= 

水素燃料は水と太陽光線あれば作れる極めてエコな燃料だけれども、日本だけの技術が突っ走ってガラパゴス化する可能性もあったのだから、例え技術ノウハウ提供しても世界に普及させたほうが良いのだと思います。もちろん、石油の産出国は嫌な顔するでしょうが……。水素貯蔵に関してもイワタニ等の高技術で支えられているのですから、胸を張ってこの技術システムの普及進めて下さい。 

 

=+=+=+=+= 

前々から思ってんですけど、水素燃料車は水素タンク式では無く、カセットコンロの様なカートリッジボンベ式にして欲しいんですけどね。 

単装では無く複装式にして、残り1本になったら、ガソリン残量の警告と同様に交換の為の警告を表示する様にする。 

水素ステーションで充填するのではなく、単にカートリッジを交換する形式にしておけば時間もかからないし、配管が不要になる分、保安基準もあまり高いものを求めなくても済むと思うがね。 

一部コンビニに併設した施設でカートリッジ交換が可能な環境ができれば、水素燃料車も普及し易くなると思うんだけどね。 

 

=+=+=+=+= 

「全方位」を掲げるとは言え、トヨタが意外にも(失礼!)FCVにホンキであったことにビックリした。 

供給・充填拠点のネットワーク構築が難しいFCVについては商用車が本命で乗用車についてはオマケ程度かと思っていた。 

もっとも今回の提携はBMW側からの打診らしいので、少なくともBMWは乗用FCVをある程度、真剣に考えていることがわかる。(トヨタの本音はわからないが) 

もし記事の通り、BMWが(欧州で)水素インフラ構築を進めてくれるのであればトヨタにも大きなメリットがあり、FCVの将来も明るくなってくる。 

今後の展開に期待したい。 

 

=+=+=+=+= 

TOYOTAとBMWとの提携は此れからのFCVの市場化に向けて前進したと思う。価格もそうだか国内では普及が遅く近くにある水素スタンドもほぼ開店休業に近い様相があったが今後共に普及して行く事を期待したい! 

 

=+=+=+=+= 

中古のミライも良いけど、水素タンクの寿命が15年で交換もしくは検査となってます。交換費用は新車価格並に掛かるので、やる人は居ないでしょう。 

検査費用も高価で、最初は4年1ヶ月それ以降は2年3ヶ月以内にしなければいけないそうです。 

タンクの問題をクリアしないと普及は難しいですね。 

 

=+=+=+=+= 

燃料電池車も水素燃焼車も水素補給出来るとこが限られているのが、普及のネックの1つですかね。近所に水素ステーションが出来ましたが、20~30年前のスーパーと同じような営業時間だし、土日は休みの時がある。この状態では、車だけあっても、普段使いの乗用車としては使いにくい。定置の拠点間移動用としてから普及させていく感じがよいのだろうか。それに合わせて水素ステーションの設置関係の法整備&緩和を進めてほしいですね 

 

=+=+=+=+= 

トヨタのEU戦略がまた一歩進んだ。 

BMWの子会社化は大きな一歩になるだろう。 

EUではヨーロッパブランド以外での躍進は無い。 

車を仕上げるのが上手いBMWだけに、安くはない買い物だが 

BMWの名前と人を得る事は大きな成果となるだろう。 

 

=+=+=+=+= 

全固体電池を含む高性能のバッテリーの開発が進むまでは、不安定な再生可能エネルギーを主力電源化するのには問題が多い 

水素に変換する場合は損失も大きいが、もともと捨てていた余剰な電気を水素に変えて貯めておけると考えれば、再生可能エネルギーとの相性はかなり良い面もある 

寒冷地ではBEVよりもFCVの方が効率が良いということもあるし、液体水素を冷却剤とする超伝導モーターの技術開発も進んでいくだろう 

内燃機関、HV、BEV、FCVそれぞれにメリットデメリットがあるのだから、多角的に技術開発を進めるトヨタの姿勢は正しいと感じる 

 

=+=+=+=+= 

今までトヨタは燃料電池セル提供で、 

燃料電池スタックはBMWが独自製造と記憶。 

スープラとZ4のような共同開発の積み重ねが、 

燃料電池車の提携強化に繋がったのかもしれない。 

FCVはタンク容量がかさむ一方で、EVより軽く、また長距離を走れるから、 

ボディ大き目のスポーツツアラー用途に向いている。 

このジャンルはBMWが得意とする所。 

ぜひ成功してもらいたい。 

 

=+=+=+=+= 

これはなかなかWin-Winの良いコラボではないかなぁ。 

次世代環境車がEV一択ではなくなったドイツでは、これから新たにアルタナティブな技術を開発するには遅過ぎるし資金も膨大に要る。そこをトヨタと協業することで分けてもらうというのは良い考えだ。 

一方でトヨタはBMWの得意とするFRのスポーティなプラットフォームを利用させてもらえるようにすれば、スープラ等のFRスポーツ車や後輪駆動の高級乗用車のシャシーを開発せずに済む。直6エンジンも共用することが出来る。これらはゼロから開発するとコストに見合わないけど、確実にニーズ存在するし、しかも要求レベルは高い。そこを大したコストをかけることなく満たせるようになることは大きい。 

自動車業界の景色が今の延長線上で続く限りは、トヨタとBMWのコラボは続くんじゃないだろうか? 

 

 

=+=+=+=+= 

FCVは短い燃料補給時間や長い航続距離などに将来性を期待している。 

課題は、まず水素ステーションの不足などインフラの未整備が挙げられる。また、燃料電池システムや水素の製造・供給に高いコストがかかるため、車両の価格も高額である。さらに、水素製造時の二酸化炭素排出や、燃料電池の耐久性・効率の向上、冷却や安全性の技術的改善も必要である。加えて、消費者の認知度が低いこともだと思う。 

企業には政府と連携し官民共同で更に推進していくことを期待したい。 

 

=+=+=+=+= 

2000年になった頃、次世代って電気か水素か何になるか模索してる頃は、欧州のエンジンメーカーは電気自動車には振らないと思ってたのに、数年前までは電気自動車へ100%全振りだったので、結構びっくりしてた。 

BMWはその頃から水素自動車の模索してたんだから、今後に向けていい提携なんじゃないかな。 

 

=+=+=+=+= 

各社常にベストな選択肢を模索しつつ化石エネルギー依存度を抑える重要な過渡期。 

 

BEVにしろFCVにしろ水素エンジンにしろバイオ燃料にしろ次世代モビリティは「次世代発電」と深い関わりがあり切り離せない問題。 

 

核融合発電は数年後の話しではなくもう少し先の話しで、今は小型原子炉の発電が日本で軌道に乗るか乗らないかに次世代モビリティの運命はかかっている。 

モビリティだけではなく急速なIT化やAIの進化により数年後には今の何倍もの電力が必要となる。 

いくらBEVやFCVの技術が向上しても国全体が電力不足であっては化石エネルギー依存からは抜け出す事は出来ない。 

 

国は1年でも早く小型原子炉の実用化に予算を出し、電力に不安のない国作りを進めてトヨタを始めとする各メーカーが世界と対等に戦える土俵を作っていただきたい。 

 

=+=+=+=+= 

水素燃料車がカーボンニュートラルにとってベストだと思ってます。 

EVは過渡期、個人的にはハイブリッドで埋められるべきものと思ってました。 

極端な高性能なペーパーバッテリーが開発されたとか、家で簡単に充電できるとかだと人気も出そうでしたが。 

雇用面もバランス入れるならトヨタが視野に入れている水素燃料エンジン車に落ち着くかと思っています。 

 

今回の欧州勢(BMW)との水素燃料車提携は意外と大きな変化点に感じます。 

 

=+=+=+=+= 

FCV vs EV、素地となる技術がなければ新興EVへが一般的な流れだが、廃棄電池の道筋が不透明だとか。 

内燃機関の蓄積技術があれば、FCVの流れが化石燃料機関の延長線上にある水素が順当な選択ではないでしょうか。 

そういう意味からも両社は内燃機関のリーディングカンパニーと言える。 

 

=+=+=+=+= 

水素・・・・ 

要するに水素を供給する水素ステーションとか少なすぎてどうにもならない現状と販売数が少なすぎて高額な車両本体価格と解決すべき課題山積ですよね。EVの充電ステーションですら足りてない&充電ステーションにガソリン車が駐車するとかも散見していて先行きは不安要素多い。少なくともすぐに普及とはいかないですよねこれ。ユーザーからすれば燃料費や使い勝手が大事なのでメーカーが同じ方向を向いて同じ規格にしてほしいですよね。 

 

=+=+=+=+= 

市販に向けての本格始動という所ですかね。 

水素エンジンの課題は燃料の補充と管理なので、そこをどうクリアしていくかと、台数が増える事でインフラ整備が進むかどうか。 

まだ課題は多いですが、確実に前に進んでいる気がします。 

 

=+=+=+=+= 

水素車推進派を広げ、水素車のグローバルスタンダードを狙うためにも、声のでかい欧州勢のひとつを自陣に入れて欧州の反発を弱めるのは、必要な作戦だろうね。 

基幹部品供給はするが、できるだけブラックボックス化して逃げられなくするのだろう。 

ハイブリッドの時は、それがうまくいかなかったので、その時の敗因をしっかり生かして、今回はうまく広げられるといいね。 

 

=+=+=+=+= 

燃料電池車を普及させるには水素ステーションを増す必要がある。 

住んでいる県に1か所あるが、営業時間が9:00~12:00、13:00~17:00木曜日休み 

 これじゃあ通勤にも使えない。 

 普及させるにはトヨタが大部分のシェアを占めているタクシーを燃料電池車にするのが普及への近道 

 タクシーなら24時間の需要があり水素ステーションの維持にも貢献でき街中の環境にも貢献できる。 

欲を言えばイワタニのカセットコンロみたいに工業用の赤ボンベを使いボンベを簡単に交換できるようにして保管条件が整えば家庭のプロパンガスと同様自宅に予備ボンベを置けるようになればいい。 

プロパンガスが自宅に置けるのだから水素ガスも・・と考えてしまう。 

 

=+=+=+=+= 

欧州のBEV戦略も中国の躍進で尻に火がついた!ということでしょう 

よく考えれば馬鹿でも解ってた事ですが豊田会長も言ってましたがとにかく自由諸国で仲間を増やして行くことが一番 インフラの整備等課題もありますが 

裾野の大きい日本の自動車産業を守るためにもなんとか成功して欲しいですね。 

 

 

=+=+=+=+= 

GS経営者でLPGも販売していますが、水素が主体となり実用化すれば水素ステーションに変えたいが、現状では普及する前に老朽化してしまうであろうから、採算が取れそうも無く手を出せません。資本の有る元売りが自社所有の新設スタンドを全て水素ステーション併設にしていけば、普及して来るかもしれないけどね。一般の販売店では建設費も通常のGSよりも高いし厳しいですね。でも、将来的に水素が主燃料の社会が実現すると良いと思っています。有事の際も水素なら自給自足出来るし、原油価格高騰や為替の変動の影響も気にしなくて良いし。各家庭も太陽光と水素で発電出来れば原発など要らなくなって、使用済核燃料の処分の問題もこれ以上は増えなくなるし。でも電力会社や古いの企業の集まりの経団連連中から、袖の下をもらい私腹を肥やす現在の腐った政治家共に新しい社会は創れないだろうね。 

 

=+=+=+=+= 

ま~水素を石油燃料から作ってる現状では意味は低いけど、太陽光や風力などの環境に左右される発電において、水から作り液体化する流れがしっかり出来れば、エネルギーをどうやって蓄積し、運ぶかって話の将来的な一つの解決策ではあるよね。 

 

=+=+=+=+= 

水素車が一般向けに普及するとは思えないな〜。水素ステーション設置が少なくて済むエリア公共機関ではありうるかもしれないけど。街の自動車修理工場では対応できそうもないし、灯油から製造する水素ステーションは維持管理が大変だし、水素吸蔵合金はまだまだだし。EVの方が早く普及して一般向けから水素車は駆逐されちゃうと思うよ。本発表で今日のトヨタ株は値上がりしているけど、水素車を止めるという発表をすればもっと値上がりすると思う。 

 

=+=+=+=+= 

BMWと提携を深めるのは良いと思います。ドイツに行けば分かりますが、本当に日本車なんて殆ど見ません。が、BMWのようなジャーマンスリーの一角と技術提携をし、そのブランドの中でトヨタの技術を生かして利益を得ると言う手法は十分にアリだと自分は思いますね。それに、もう一つ。夏休みにヘッセン~ケルンまでアウトバーンを友人の車に同乗して走りましたが電気自動車なんて余りというか、殆ど見かけませんでしたね。良く遅刻する、ダイヤが乱れるDBなんて信用できない、なのでドイツ人は優先的にアウトバーンを使うと聞かされて、なるほどと思いました。航続距離が短く、充電に時間の掛かるEVなどドイツ人たちが選択する訳がありません。現状殆どがディーゼル車です。日本製ハイブリッド潰しのブーメランで、結局自分で自分の首を絞めたドイツですが、餅は餅屋でHVや水素自動車の技術では素直に日本製を使っておけば間違いないと思います。 

 

=+=+=+=+= 

電池でも水素でもいいのだけれど 

燃料補給事情がわからなくて、手が出しにくい。 

遠出して燃料切れになる不安を解消するプランについて 

気の利いた情報が流通していない気がする。 

自宅で補充できるのはありがたいのだけど 

クルマなんて遠出してナンボですよね。出先でどう補充するの? 

ガソリンも理屈は同じだけど補給基地の多さについては安心感あるから。 

効率的なメカニズムを量産するのはいいけど 

一方的な提供で使う側を置いてけぼりにしてるように思います。 

 

=+=+=+=+= 

究極のクリーンエネルギー候補~ホワイト水素~ 

 

近年、石油や天然ガスと同じように地中に存在し、掘削で水素が得られることがわかってきました。これが、天然水素=ホワイト水素です。掘削は製造よりもエネルギーの消費が少ないため、環境に優しく、しかも安価で生産できる可能性があります。また、公開された米国地質調査所の調査結果によれば、全世界の埋蔵量は5兆トンに達し、これは年間消費量1億トンを基準とすると、5万年分という規模になります。そのうち数%が回収できるだけでも莫大な量です。 

 

=+=+=+=+= 

両者の水素や燃料電池関連での提携の話は少し前から噂は出てましたね。 

トヨタもBMWも全面的なBEV移行では無くマルチパスウェイで行く方向性ですから企業姿勢としても近いものが有るのでしょう。 

 

残りのドイツ勢だとBEV全振りからマルチパスウェイに戻りつつ有るメルセデスと、今でもBEVに猪突猛進のVWって感じ。 

 

個人的にはVW厳しいと思いますね。頼みの中国市場で売れなるなったら打開策が無くなって来そう。 

 

=+=+=+=+= 

水素供給インフラを作る方が難しいでしょう。 

自動車ごとに内燃機関を回すのは、やはり効率性の観点でもう無理なのでは。 

本命はやはり再エネ+電気自動車、これが未来の形でしょう。 

あとは全個体電池など、より安全で大容量の畜電池をどれだけ早く開発できるかがこれからの勝負になるのでは。 

 

=+=+=+=+= 

これは部品供給の提携強化。 

実質的にトヨタ系サプライヤーから部品を買うっていう話の発表ですね。 

燃料電池の提携は10年程度前から始まっています。 

実際にMIRAIのセルを使ったBMWの試作車は相当前から試験走行していましたので、量産体制に整ったので提携をさらに一歩進めたという感じですかね。 

 

昔の話ですがBMWはトヨタに買収を(トヨタがBMWを吸収する)持ちかけていたというのは有名かと。。 

あとVANOSとVVTiやバルトロとバルブマチックは兄弟関係というか 

DENSOの技術で共有化していましたし。 

 

=+=+=+=+= 

充電時間が短く小型なバッテリー開発が先か、水素をガソリン程度に安全に供給できるインフラが整うのが先か。 

こんなの誰も予測ができない事だから企業体力がある所が率先してどっちも技術開発していくしかないだろうね。 

大型貨客車両の事を考えると水素の方が可能性がある気がするけれどもね。 

 

 

=+=+=+=+= 

新規産業の革命で莫大なマーケットが構築できると踏んだ結果 

最初こそテスラ筆頭に欧米一人勝ちに持って行きたかったんだろうけど 

けっきょく中国の台頭を誘発してしまいましたね。 

 

製造コストはいくら頑張ってもEVにはかないそうにないけど 

本当の意味でのカーボンニュートラルを実現しないと 

まずまず厳しそうです。 

 

=+=+=+=+= 

車両の価格は高く、水素ステーションの数は充電ステーションに比べて圧倒的に少ないです。さらに、水素ステーションの設置費用は非常に高額であり、設置場所の制約もガソリンスタンドより厳しいです。これらの課題をすべて克服して燃料電池車が普及することを期待するなら、むしろ、全てのハードルが燃料電池車より低い電気自動車が先に普及すると考える方が自然なのでは? 

 

=+=+=+=+= 

日本では叩かれがちなEVだが、それでも自宅で充電できれば、よほどの遠出でない限りはわざわざスタンドに行く必要がない、また燃費がガソリンより安いという明らかなメリットもあることは確かだ。 

 

水素車は現状だとユーザーにとってそこまで訴求力のあるメリットはないように思えるので普及は難しいだろうな。静かさと加速性能なんかはメリットなんだろうが、これはEVも同じだけれど、乗ったことがない人がわからないメリットはなかなか理解させるのが難しい。 

 

=+=+=+=+= 

FCVは素晴らしい技術だとは思うが、普及は難しいと思う。 

もし水素を安価に製造可能になったとしても、ガソリンのように大量輸送は困難。水素ステーションで製造する方法もあるだろうけど、建設コストもガススタンドに比べれば数倍高くなるだろうから、EVスタンド以上に普及する見込みは極めて低い。 

 

BEVはまだ発展途上だけど、世界でバッテリー開発が進んでいるので 

5年後には、ガス車と比較しても走行距離、価格等の問題はクリアされているだろうし。現時点ではBEVよりもPHEVを購入した方が無難かもしれない。 

 

=+=+=+=+= 

EVを動かすために化石燃料で発電すれば二酸化炭素削減につながらない 

かといって原発に頼れば、放射性廃棄物の問題や事故の可能性が常につきまとう 

EVそのものは素晴らしいと思うが、電力をどう供給するかが確立されないと、環境に対する効果はあまり期待できないのではないだろうか 

そうであれば水素車には大きな可能性がある 

燃料充填もこちらのほうが圧倒的に早い 

もちろん問題点はあるのだろうが、EV一択に傾倒するのは早計だと思っていたので、これはいい流れだと思う 

 

=+=+=+=+= 

FCVは環境を考えると、現在考えられる最善の策だと思います。 

しかし、トヨタのミライの中古車価格を見る限り、市民は興味無さそうです。 

量産車を開発、販売すると同時に、どうしてもインフラ整備は避けて通れない道。 

電気自動車の充電設備だけでもうまく行っていないのに、水素ステーションを増やすことが果たしてできるのか。 

 

=+=+=+=+= 

電気を貯めるバッテリーの重さや扱い、価格が難しいけど、水素なら太陽光発電で生産して液化して貯蔵出来る。 

 

非常に合理的だけど水素の危険ってイメージを一般人が払拭出来てない事と、水素ステーションの設置ハードルが高過ぎるのでMIRAIのような車がトヨタの城下町くらいでしか普及しない。 

 

国交省と言うか創価学会がトヨタ虐めで喜んでる現状だと、外圧でしか変わらないので欧州に水素車が知れ渡るのは日本車の生き残りに大いに役立つはず。 

 

=+=+=+=+= 

燃料電池車や水素車は インフラ整備がEV以上に掛かるので 

将来性は低い 自動車自体量産化が進まないと 価格もいつまで経っても 

高いままだし 

 

EVが数年後に 個体電池が実用化すれば 危険性が減り 航続距離も 

格段に長くなり 充電時間も短くなるので、 そうなれば一戸建てでない 

マンション住まいでもEVで不満も出ないようになり 一気にEVへ流れが 

変わる 量産効果でEVの低価格がもたらされれば もはや  

燃料電池車や水素自動車の出番はない 

 

=+=+=+=+= 

水素に未来があると思えない 

マスクが説明するように、水素を作るには 

電気から機械を動かし水素を製造する 

その時に大量の電気が使われる、普通に充電する方が 

はるかに効率が良い、高コストの燃料を 

大衆が買えるのかという問題がある 

王道の固定電池の研究したほうが良いだろう 

 

=+=+=+=+= 

水素タンクを小さく軽くしないとどうにもならない。技術革新が必須だ。乗用車は、先にバッテリーの小型軽量化が進んでしまうだろう。逆に大型車はバッテリーでは対応出来ないから水素一択と思う。官民でブレークスルーを達成しない限り、日本の自動車産業は生き残れないだろう。 

 

 

=+=+=+=+= 

BMW、一応そんな車に乗っている者として一言。走る、曲がる、止まる、非の打ちどころの無い素晴らしい車である。ただ昔と違い今日相当数のBMW車両が日本を走っている、それなのにアフターサービスが追いついていない。 

細かな不具合も多く、走行中にスピードモニターの突然のブラックアウト。 

後退時のバックモニター不具合など、控えめに言っても改良するべき部分がある。次世代へ向かうのも良いが現行を疎かに進むと言う事は常に不具合を引きずりながらニューモデルを供給する事になるのでは無いか。 

 

=+=+=+=+= 

世界で安全性が高く 故障が少なく 耐久性のある自動車はガソリン車でも  ハイブリット車でもEV車等でも信頼性の高いのは日本製の車だと思います。どこのメーカーでも共通だと思います。水素スタンドは少ないですが街で見かけます。1個人の勝手な感想です。 

 

=+=+=+=+= 

アウトバーンのような高速走行の多いドイツではEVは最悪。 

バッテリ寿命=車両寿命になり、カーボンニュートラルどころじゃない。 

事故でバッテリが燃えれば消火も困難。 

燃料電池車はインフラが課題だが将来性はある。 

良いことです。 

 

=+=+=+=+= 

MIRAI 実車見たことあるが、内装はやはり値段の割にチープ感は否めない。 

水素にコストが掛かる分、どうしても値段を抑えるのは厳しいのだろうが、「700万の車」と言うことは変わらないので、もう少し高級感を出して欲しい。 

ただエスクテリアは高級感あった。 

 

=+=+=+=+= 

全国のEV充電スポットは、21,455拠点。 

水素ステーションは、164カ所。 

 

今後、水素ステーションを大幅に増やす予定だろうけど、 

オンサイト方式の定置式水素ステーションには、LPガスを運搬する必要があるので、EV充電スポットのように急増しないかもしれない。 

 

=+=+=+=+= 

FCVは、大量輸送機関向けと、トヨタも言っている。乗用車には、向かないと思う。今年の4月から水素燃料が1200円/Kgから、2200円/kgに値上がりしたから、ますます、FCVに乗るメリットはない。(HV車と比べると約2倍の燃料コストがかかる)しかも水素ステーションなんて、都内にも20数か所しかない。 

 

=+=+=+=+= 

とにかく、水素そのもののインフラとコスト。これにはかなりの時間がかかる。国が思い切った補助を出せるかどうか。 

あと気になるのは、衝突事故の際の安全性の確保。水素は爆破すると、ガソリン以上に被害が出る。そこをどう担保するかも課題。 

 

=+=+=+=+= 

うちの近くだと水素ステーションが二つあるからまだいいけど 

過疎地だと屋根をソーラーにして充電池の方が現実的では? 

補助を出してソーラーを進めている東京都より佐賀の方が 

ソーラー屋根の設置率が高い。なんでかと思ったらガソリンスタンドが遠いので 

家で充電できた方が合理的という話だった。 

 

=+=+=+=+= 

それ以前に現在商業ベースに乗っている水素って、 

 

ガソリンを原料に天然ガスで燃焼分解して、電気を使って特殊触媒を通し、さらに電気で圧縮して貯蔵される。 

 

しかも、保管にも、移送にも常時冷却が必要。 

 

エコでも何でもない代物なんだが、それでいて元のガソリンよりエネルギー効率が悪い。 

 

もともと、ソーラー由来の電気分解で製造すれば…って話だったけれども。晴れてないときは使えず、それでいて圧縮し冷却し続けるエネルギーまで考えると、安定生産できずに、一時あれだけ出回ったはずの電気分解用水素スタンドもほとんど撤去されている。 

 

水素は圧縮と冷却にエネルギー浪費がある以上、一般的普及は難しい。 

 

少なくともエコというのは欺瞞以外の何物でもない。 

 

=+=+=+=+= 

うちも新型ミライに乗っていますが正直素晴らしい車なのに何で普及しないんだろうとやきもきしております。スタンドの数が一番のネックだのようですが、これからの普及やコストダウンの為にBMWとの提携は大正解だと思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

ドイツのBMWと組んだことは、正解だと思います。 

石油を輸入に頼っている・EV車ででおくれている共通点があります。 

 

問題は、水素ステーションの普及と水素を輸入しなくてもいい方法で製造して、低価格で供給できるかだと思います。 

 

FCVの開発と水素供給の同時進行で行わなければだめだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

水素燃料はエコなんですが、まだまだ供給場所が少ないのと作成費用が高いので、突っ走って作ってもあんまり売れない気がするんですよね。MIRAIも走っているのほとんど見ませんからね。 

供給場所を増やす事、車体価格を下げる事、水素の作成が容易に出来て金額が下がる事 

このあたりがネックなのではないですかね 

 

=+=+=+=+= 

一時期、水素自動車にとても興味があったのですが…。 

東京オリンピックの頃、東京だけは助成金が出てとても羨ましいと思ってました。でもその後、インフラが全然進まないので今は全く興味が無い。 

まあ、インフラが進まないお陰でミライの中古市場がとても狙い目らしいですね。近くに水素ステーションある方は一考されては? 

 

=+=+=+=+= 

ウクライナがトヨタ・ミライの水素タンクを利用し、非常に強力な爆発力を安価に作って、ウクライナ北東部ハルキウ州で軍事利用しています。 

ガソリン車と比べ物にならない爆発力をもつ、水素車は非常に危険な車だと感じます 

 

=+=+=+=+= 

FCVも供給インフラが問題になるけど既存GSのインフラが利用できそうな気がして、もしその通りなら、既存GSを水素Sへの転換を国策としてすすめるくらいの覚悟があればって話か。死にゆくGSたちの生き残り救済にもなって最良手のような気がする。 

 

まあ再生可能発電の余剰電力で水素つくれば相当なレベルでカーボンニュートラルがじつげんするぞ。 

 

BEVはBの問題でやっぱりアカン気がする。 

 

=+=+=+=+= 

トヨタ頑張ったな〜 

ミライが発表されてから後出し的に電気自動車が欧米を中心に流行り出してもうダメかと思ってたところ、ここ最近になってようやく電気自動車の化けの皮が剥がれ出した。 

真なるエコカー開発に向けて頑張ってくれ〜! 

 

=+=+=+=+= 

全方位強いなぁ。 

 

熱をあまり出さない車で行くと、燃料電池車だと思うけれども、水素の扱いと電池の出力と触媒のコストだよね。 

 

そのうち水素の扱いがトヨタは強いね。 

燃料電池と水素エンジンの構成で水素ハイブリッド車とか組むと強そう。 

 

常温帯の燃料電池には出力にある程度の制約があるのだから、こればっかりはね。 

 

あとはコストかな... 

 

=+=+=+=+= 

水素スタンドを作って欲しい 

 

ミライの中古車が100万切っていて 

全国でも乗る人が居ないんだなと 

感じました。 

 

さらにメンテナンスもディーラーですら出来なさそうだしね。 

 

買っても維持できない気がします。 

 

=+=+=+=+= 

水素ステーションが高すぎて、お話にならない。 

 

今のガソリンスタンドでさえ、どんどんなくなっている。 

 

その水素ステーションは半分は補助金が国から出るが、それでも、2〜3億円程度も掛かる。しかも、その補助金の原資は税金ですが、他に遣うべき。 

 

普及すれば安価になるって言っても、どれくらいの数を超えればいいのか?更に、水素も輸入。 

 

国内でエネルギーを賄う事を、日本は真剣に考えていかないと、更に経済的に衰退しかないと思います。 

 

=+=+=+=+= 

欧州はHVを排除してトヨタも排除できるよ喜んでEVを進めてきました。しかしEVは圧倒的に中国が有利であることから地政学リスクが浮上してきたため日本の技術に頼らざるを得なくなってきました。そしてEUから離脱したイギリスはトヨタを完全排除したがこれからどのような決断をするのか。 

 

 

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水素は商用車が本命でミライはデモ程度と思っています 

水素ステーションは全国に74機しかなくその周辺地域の人しか実用的に使用できないです 

拡充も現状は難しいでしょうね 

まず商用でインフラ整備が先ですね 

自家用車はそのあとからになるでしょうか 

 

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家で充電出来るEVと 

遠い遠い水素ステーションに行かないと水素を入れられない車 

しかも空いてるかどうかもわからない水素ステーション 

なおかつハイオク以上に高いとか? 

EVなら夜間電力なら満充電千円もかからないんだけど 

なぜこんなに不便な車が普及するとか思ったんだろ? 

ちなみにEVに比べたら 

異常に車内が狭い、とても加速が遅い、リセールはEVより酷い、必ず水素タンクを交換、メンテナンスにかなりお金がかかる 

メリットがないんですけどあるなら教えてください 

 

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北米ではカルフォルニア州での水素ステーションの業者が撤退してしまい、Miraiの拡販は不可能になっている。国内線用ではFCEVの普及は不可能だし、欧州と組むしかないだろうが。 

とりあえずは乗用車でのFCEVの普及は無理だろう。インフラの数が揃うのはグリーン水素を潤沢に作れそうなノルウェーとかに限られるんじゃあ。 

トヨタはまず、推力含め水素供給事業といったインフラ事業を国に任せず、自ら乗り出すべきだった。経産省の企むブルー水素のサプライチェーンはかかる費用が天文学的だし、生産地、生産地の港、専用船、国内の港、国内の輸送網、水素ステーションそれぞれで何兆といった投資が必用。国の補助程度ではどうにもならない。 

BMWといった高級車ユーザーや長距離トラックのZEVの提供といった路線に行くしかないが、一般のトヨタユーザーがFCEVに乗れる未来はないと思う 

 

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早くトヨタが、ガソリン車に代わる次世代世界基準となる水素自動車を完成させて、それに伴って、国中を網羅する水素スタンド、水素ステーション設備を完成して、、、世界から追従される日が来て欲しい。 

 

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自動車に水素燃料は当面無理です!水素ステーションは数億円!採算あいません!自動車の水素タンク寿命15年で交換費用は車並み!現在のBEVのリチュームバッテリーは最低でも30万キロ(もっと使えるそうです)は問題なし!何よりも最大の問題は自宅で充填出来ない!スマホで例えたら充電を家で出来ないので毎日充電場所に運ぶ??? BEVはスマホと同じいで自宅で夜に寝ている間に満タン!外で充電する必要は年間にあっても数回のみ?間違いなく手間いらずのBEVの勝ちです! 

 

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将来トラックを電動化するなら水素しか選択肢はないもんな。トラックで普及させるならステーションも初めはそんなに多くなくて良いし。 

トラックで使われるようになれば水素の価格もぐっと下がるだろうしね。 

BEVのトラックだけは無いわ。BEVは市内専用なら便利だが長距離には使えない。 

 

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永年BMW乗ってます。 

何年前かな、20年くらい前かな。ハイブリッドや電気、水素など脱ガソリン車が喧伝され始めたころ、BMWは「BMWも水素に着目しています。しかし、エンジンの鼓動を絶やすことはありません。シリンダーの中で水素を使います」といったパンフレットを出してたな。 

何処まで本気だったのかな? 

 

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プリウスみたいなハイブリッドは、駆動用のバッテリー交換はリビルド品だとと10万くら。 

PHEVだと100万くらいかかる。から、PHEVの中古車は買う気になれない。 

バッテリーは消耗品だからね。 

水素車がどうなるのか、その辺も知りたいね~ 

 

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停滞しているように見えた水素自動車が、また動き出すのか。リチウム電池の発火の危険性を考えると、水素の危険性も同じような気もする。ガソリン車から天然ガス車を経ずに水素車へ。変にアンモニアを使おうとしないのも潔い。 

 

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欧米諸国は自動車のカーボンニュートラルに関してBEVしか認めないと多様なやり方を否定してきたが、ここにきてやっと現実が理解できたのだろう。 

また内燃機関にもまだ環境性能面での改良の余地はあるから、何年後には内燃機関を全廃するなどという愚かな考えも捨てたほうが良い。 

 

 

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EVは充電時間や電池の問題があってどこかで限界がある 

水素はステーション1個作るのに5億円かかると言われていて、GSの3倍くらいかかるのでその費用と、充填のプロトコルや液体水素の向上の課題はまだ残るが、いずれ解決するのではと思うのでやはりFCVが本命で、EVはつなぎなのかな 

 

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何より、トラックをEV化する際のネックなポイントが給電時間にあると思う。それを解決すると同時に、カーボンニュートラルも達成できる手段がFCVだと思う。ぜひ今後に期待したい。 

 

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水素は輸送、貯蔵に問題がある。燃料電池も電極にPtを使うため高価になる。等々技術革新しないと普及しない根本原因をクリアできない。でも係る企業が多くなれば技術開発も進むもんだ、良い事じゃないか? 

 

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トヨタは次世代の大本命として水素と全個体電池の二本立てで進んでいくんじゃないでしょうか。SDGsのファッションに流されず、将来を見据える経営陣や技術開発陣はとても優秀ですね。 

 

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素人考えだけど、「ガソリン」「電気」「水素」、エネルギー源の種類はあまり増やさないほうがいいよね。 

ガソリン・電気と出てきて、水素は3番目なんだけどコストをかけて水素ステーションをたくさん増やすって厳しいんじゃないかと思う。 

 

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アメリカでミライを所有してるけど、今日の水素価格が1キロ36ドル。満タンで平均290マイル(約460km)走るとして180ドル(約26,100円: 

1ドル145円計算。)  1km走るのに57円。 水素価格が3年前から約4倍も値上がりして、オーナー達は乗ってられないので価値ゼロで返車し始めてる。インフラが整わない限りいい車だけど絶対売れない。 

 

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高額な車両価格と二束三文の中古車市場(MIRAIの中古を検索すると驚きます)の評価で、現状では個人ユーザーには食指の伸びないカテゴリーですが、そもそもインフラが全くと言っていいほど整っていない。 

ネットでどこに水素ステーションがあるか確認できるけど、土日祝は休みとか、酷いと現在閉鎖中とか。 

興味のある方は一度見てもらいたい。 

普及する気が無いのがよく分かる。 

 

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トヨタとBMWはかなり前から関係があるよ。 

BMWはかつて油漏れに苦しんだが、トヨタ系の部品会社に作らせる様になってから全天候型になって安定した。 

俺の車はそれ以降のだからとても丈夫だ。すでに9年経過したが故障知らずで益々元気な奴。 

トヨタは良い部品を使っているんだなと思う。 

 

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量産、というのは少なくとも月産1万台、年産12万台を実現して売り切らないと名乗るべきじゃない。 

フェラーリやランボルギーニの十分の一しか売れてない現実と向き合った方がいい。 

 

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このままガラパコス廃れるかと思いきや。 

しかしスープラの開発もあり、BMには初代ミライから売り込んでたようだから良いのでは?あとは供給と高圧のタンク等の問題が解決できれば水素にもワンチャンあるかも。 

 

 

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「マルチパスウェイ」という和製英語を使うトヨタの宣伝だろう。水素タンクの寿命は15年で、交換費用は車両価格以上。水素はガソリンより高価でエコではない(直接電気にする方が良い)。水素ステーションは高価で建設できない。燃料電池の用途はEV化できない大型トラックやバスだろう。 

 

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ヨーロッパもとうとうトヨタのFCVに手を伸ばしてきたか。 

モリゾー選手の体を張ったプロモーションのおかげもあるのかな。 

 

風向き変わってきたね。良いことだ。 

 

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FCVはトラック・バス等の商用車、BEVは廉価且つ通勤買い物用のセカンドカー需要から普及させてったほうが効率がよいと思う。せっかくの高度な技術なのに需要が無い所に持ってっても意味がない。 

 

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できればアルコールの燃料電池が発展してほしいなあ。 

そうすれば植物から燃料を作成できるようになるので、世界中の電線の通ってない地域でもインフラを確保できるようになる。 

 

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水素なぁ。ガソリンスタンドと同様になるんだろうけどインフラ整備がEVよりも難しくないか?EVも中国車が赤字覚悟の国策で売ってる状態に問題を感じるけど。テスラSCみたいな超急速充電スタンドが増えればEVでも良いと思うんだけどね。 

 

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水素は太陽光で発電された電気で作っても、70%の効率さらに冷却すればと考えると、どのくらいの面積の太陽光パネルが必要なんでしょうかね。さらに化学反応の排熱も利用しないとさらに効率は悪い。私もPEFCは技術からかなり勉強しましたが、全く脱炭素にならないとの結論です。あと車体がばかでかい。 

 

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太陽光で発電出来る電力で車1台を100km走らせるのにどれだけのソーラーパネルをどれだけの稼働させれば良いのか? 

ロスが少ない電気分解の水素でも相当な量が掛かりそう。 

 

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ん・・ 

世界中の内燃機メーカーが、全てEVにシフトしたら 現在の従業員の最低でも半分は失業するでしょうね。 

何処の国の政治家も・・環境問題を重視するが、内燃機関のクルマとEVのクルマの部品点数の差を知っているのか?知らないのか? 

厳密に言えば 水素燃料も電気を使うがEVほどじゃないよね・・ 

EVが原発ありきのシステムだからね 日本の様に 原発が多く在っても稼働できないじゃ EVはコスト高で一般人には維持できないよね・・ 

 

日本の水素燃料車両の開発を遅らせた メーカーによっては開発中止に・・それは水素タンク やっとカーボン素材の許可が出たからね・・ 

ガスのタンクを管理しているのは経済産業省なんですよ クルマだから国土交通省じゃないんです・・30年近く経済産業省は許可を出さなかったんだからね!! 

日本の縦割り行政が原因・・経済産業省がらみの国会議員も・・・ 

 

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名古屋近辺はステーションあるけど田舎には皆無なので旅行好きの自分には縁のない車。 

近所を買い物程度に使うにはデカすぎるし高いしちょっと無理があるしなかなか難しいですね。 

今はある程度の大きなか会社の社用車ってな位置づけです一般市民には縁のない車。インフラが整わないと無理。 

 

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EV車の需要鈍化が原因でしょう? 

アメリカやEUが輸入関税で政治的と見る向きもおられますが 

アメリカ本国製造のテスラも需要鈍化でリストラですから 

やはりEV車の火災事故が大きいのでしょう? 

次にバッテリーが『重くて大きい』と言うエネルギー密度問題です 

 

1875年にイギリスがトラックを作りましたがEV車でした 

1885年にダイムラーがガソリン車を作り現在まで 

EV車はガソリン車を凌駕した事は有りません 

現在も『重くて大きい』エネルギー密度問題は解決されていません 

“移動体には不向き”なのです 

 

BMWもトヨタと同じマルチタスクに方向転換したと言う事です 

両社は世界企業なので各国の地球温暖化対策の進捗や手法に合わせて 

多様な選択肢を提供する事が営業に有利と見たのでしょう? 

 

政治的にはドイツは中国べったりと見ていたので以外ですね 

トヨタはアメリカのGMにも手を貸しているので企業方針でしょう 

 

 

 
 

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