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オレンジ、カカオ、銅…「商品」が軒並み高騰 共通項は「供給制約」

朝日新聞デジタル 8/27(火) 19:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/4d088015471864f9db52904be6433e62a1156646

 

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世界中で農産物や金属などの商品の国際価格が上昇しており、供給側の制約がその背景となっている。

地政学的な緊張や気候変動による供給不足がインフレを引き起こす可能性がある。

ロシアのウクライナ侵攻後には原油や穀物の価格も高騰したが、供給不足が主な要因とされている。

これにより、日本でも輸入価格が上昇し、インフレ圧力が続く可能性がある。

(要約)

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スーパーに並んだオレンジ=2024年6月、ニューヨーク、真海喬生撮影 

 

 農産物や金属など、世界中で大量に取引される「商品」(コモディティー)の国際価格が軒並み上がっている。農産物ではカカオ豆やオレンジ果汁が、金属では銅などが、今年に入り史上最高値をつけた。共通する背景として、地政学的な緊張や気候変動といった「供給側の制約」が浮かび上がる。世界的なインフレ(物価高)を長引かせる可能性も指摘されている。 

 

【図表】大きく値上がりした商品一覧 

 

 これらの「商品」は世界各地の商品取引所で主に先物が売買され、刻々と市場価格がつく。農産物では他にもコーヒー豆やオリーブオイルが、金属ではアルミニウムやスズが値上がりしている。 

 

 現在は落ち着いたが、ロシアのウクライナ侵攻後には原油や天然ガスなどのエネルギー、小麦やトウモロコシなど穀物の価格も歴史的な水準まで高騰した。 

 

 いずれも供給不足が値上がりの要因とみられる。生産地での紛争激化▽欧米によるロシアなどへの経済制裁▽異常気象や病害の蔓延(まんえん)▽環境保護意識や資源ナショナリズムの高まり、といった事情が絡み合っている。 

 

 2000年代にも原油などの商品価格が高騰したが、金融大手HSBCのポール・ブロクサム氏は「当時は中国など新興国の台頭による『需要増』が大きな理由だった」とみる。需要が伸びるので投資が活発化し、そこにリーマン・ショック後の経済低迷も重なり、需要の過剰感は解消に向かった。 

 

 しかし、今回の値上がりを招いている供給不足についてブロクサム氏は「地政学的緊張や気候変動は、すぐに解決できる問題ではない。世界のインフレを長期化させ、高金利が長引き、経済成長の重しになる可能性がある」と話す。 

 

 日本はこうした商品の大半を輸入に頼っているため、為替の影響も加わる。1ドル=160円台に達した7月よりは円高方向に振れているものの、依然として140円台半ばの円安水準が続いており、輸入価格は高止まりしそうだ。コモディティー価格の上昇は、日本でもインフレ圧力になり続ける可能性がある。(ニューヨーク=真海喬生) 

 

朝日新聞社 

 

 

( 206111 )  2024/08/28 16:21:25  
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記事の内容をまとめると、世界的な人口増加や気候変動に伴う食料生産の不安定さ、先進国の物価上昇などが、物価の上昇を招いているという主張や懸念が多く含まれています。

また、国内の自給率向上や政策の見直しが求められるとの意見も見られました。

さらに、金の価値やコモディティ取引についての意見、環境問題や政府の対応に関する考察もありました。

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

物価が上がるのは当然だよね。世界の人口が増えて、特に新興国の経済力が高まってるから、需要も増える一方だし、それに応じて価格も上がるのは自然な流れ。加えて、各国が通貨供給を増やしている現状では、ますますインフレが進むのは避けられない。それに、地政学的なリスクや気候変動による供給の不安定さも加わって、商品価格がさらに上昇してる。この状況を考えたら、日本ももっと自給率を上げるための対策を真剣に考えるべきだと思う。今後も続くであろう世界的なインフレに備えないと、国民生活がますます厳しくなるよ。 

 

=+=+=+=+= 

随分前に「フラット化する世界」という本を読みました。20年以上前だったと思いますが、まさにそれが今現実になりつつあります。 

今までの商品価格というのは、発展途上国の非常に安い賃金に支えられていました。それが、発展途上国の経済成長によって賃金が上がり、維持できなくなった。 

当たり前の現象です。発展途上国の人たちにとっては、逆に商品価格は相対的に安くなったはずです。まさにこれこそが「世界のフラット化」であり、人道的な正義でもあり、この流れを止めることは出来ません。 

 

=+=+=+=+= 

この記事の分析は興味深い。 

 

普通需要増によるインフレの方が粘着質で長引き、 

供給不足によるインフレは花火で終わることの方が多いはず。 

 

にも関わらず、筆者は逆の分析結果を考察。 

 

これが意味するところは、 

ウクライナ戦争や気候変動などは長期化しそうだということでしょうか。 

 

従来の供給制限は不況期からの立ち直り期間に、 

活発な設備投資や在庫積み増しで経時に解消するものでした。 

 

コロナ禍を経ての行動変容と併せて、 

経済原則にも変化が出て来ているのかもしれません。 

 

=+=+=+=+= 

コロナで値上げをしても問題ないことがわかったからね。車なんて年々値上げをしてるけど、消費者は高くても買わないと生活できない。高いと不満を持っても、自分では作れないから高くても買わざるを得ない。ローンを組んで無理して車を買ってる人たちは生活様式から見直した方がいいと思う。 

 

=+=+=+=+= 

こんなのは当たり前の話で人口爆発が進めば多くの人が飢えと飢餓で苦しむ事になる。それだけ地球は人間を支えるだけの器が少なくなっているとも言える。人口が増えれば開発しなければならないし自然環境を破壊すれば更に地球温暖化が進む、イタチごっこな状態を解消しなければ異常気象が異常じゃなくなり通常になると言う訳ですよ。作物も品種改良をして熱波に強く改良して安定供給を目指さなければならないだろうし人口肉も考えなければならなくなるかも知れませんね、それぐらい食糧危機は目前に迫っていると言えるでしょう 

 

=+=+=+=+= 

天候起因の食料の増減は日本でも苦しめられてきました。 

 

先日報道された、生鮮食品の鮮度を保ったままの保存技術が実用化されれば、気候変動による各年の生産量の変動は吸収可能になるので、新方式の冷蔵庫の早期実現を期待しています。 

 

=+=+=+=+= 

今後も原料が高くなり、人件費も上がるため、日本でもインフレが進んでいくことは確実でしょう。 

老後 2,000 万円という話がありましたが、全く足りなくなると思います。 

三十代以下は、新 NISA 等で資産形成できますけど、問題は五十代以降で株式投資等ができていない方々ですね。 

特に定期貯金で大丈夫と思っている方々は、かなり厳しい未来になると思います。 

 

=+=+=+=+= 

この件、一時的な不作による物不足(農産物)と資源枯渇が迫っていることによる物不足は切り分けて考える必要がある。 

農産物については一時的な不作や病虫害によるものであれば、次の収穫期での回復は期待できる。 

一方で、大幅な気候変動などで作付に適した地域が変動するような大きな要因だと、回復までに多少のタイムラグが発生すると思う。 

金属類については、可採埋蔵量が限界に近づいてきている部分を無視できない。特に銅などは、自動車を含めたIT貨や世界的な電力消費量の増加により需要が高まっている一方で、現在確認されている埋蔵量を今のペースで採掘し続けるとあと30~40年で枯渇すると言われている。 

当然、新たな鉱山が発見されたり、海底、海中からの採取などの手段は残されているが、いずれも今よりも格段にコスト高になるのは避けられない。 

 

=+=+=+=+= 

今回のインフレは世界的なものですので、日本だけで対応しようとしても難しいですね。「豊かな国」が買い占めてしまいます。 

 

日本はデフレで物価が低い国ですので、帰路に立たされていると思います。 

 

世界的なインフレの影響で、デフレからの脱却(物価上昇の許容、賃金の上昇)ができそうですので、今が踏ん張り期だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

上場企業は今までの利益を肥やしに10年やっていけそう。それ以外は主要対通貨に対し円高¥130程度じゃないと、この先一般的な国民の所得では命に関わりますね。賃上げ要求の減税策やってますけど、一部しか上げられない。最低賃金からボトムアップされると、もとから利益率が低い業界は人的コストが経営を追い込みますね。どんな無策よりも円高が日本人を救う。 

 

 

=+=+=+=+= 

値段が高くなりすぎ、一般人にとって非現実的な価格となってくると、一部の商品でそれに適したものは「貨幣経済」から「物々交換」へシフトしていく流れができるかもしれません。 

 

特に高額な消費税を導入している、かつ個人間取引のインフラが整っている日本では、その流れがいち早く起きるのではないか、と思います。 

 

=+=+=+=+= 

異常気象により供給が不安定になる中、 

需要は拡大の一途を辿る。 

日本は改めて豊かな山林、多様な気候の妙、高い技術力を駆使し、あらゆる生産物の内製化を果たすべきである。 

古来より国内の需要を満たせないから海外に戦火を拓くわけであって、そこが完全無欠であれば、とりあえず国内の問題は解決出来る。 

いまこそ第一次産業の復興を大規模事業として再構築すべき段階となった。 

 

=+=+=+=+= 

生産量が減ったり政情不安があったり、購買力の高い競合の存在など理由は色々だけど 

物の価値は流動的で需要と供給のバランスで成り立ってる。 

 

1000円でも売り切れる商品を100円で売る人はない。 

 

日本人は物もサービスも安く買い叩く癖がついてるからどこかで意識を改めないと 

 

=+=+=+=+= 

世界人口はあっという間に80億人に達して、100億人は確定的、時間の問題。 

その多くが文化的な生活を取り入れると、必ず食糧や資源が不足する。 

輪をかけて、何かが不足すれば商売人はそれらの囲い込みや市場への供給を抑える事で、さらなる高騰により大儲けできる。 

何十年も前から分かり切っていた問題が、コロナ禍や局地的な戦争などにより加速的に露見したという事でしょう。 

 

一刻も早く人類は人口の抑制と減少を図らなければならない。温暖化対策よりも重要な喫緊の課題。 

それが順調に進めば、自ずと温暖化の問題も緩和、解決される。 

 

=+=+=+=+= 

仕事で先物取引ばかりしてるけどファンダメンタルは記事の通り 

逆に言えば個別要因は薄く基本的には上で見ていいが問題は為替 

逆に言えばドル建ての値段は上がるのだけど為替で抑えられている 

円高に振れず150〜160円だったと仮定した場合金で見た場合13000円/gを超えてる 

取引をする人は自動取引などでオーバーシュートした瞬間のみ逆張りをする様にした方が良さそう 

 

=+=+=+=+= 

もはや、旧ソ連崩壊後に訪れた冷戦終結とグローバリズム(グローバル経済化)による恩恵を受けることは出来なくなり、ウクライナ戦争に象徴されるように世界経済は分断化されてしまった。 

 

地政学的リスクの高まりに応じて、国際商品価格は高騰を続け、インフレの憂き目に逢うことになってしまったのだ。 

 

ウクライナ戦争も中東パレスチナ・ガザ地区での戦闘も当面、止みそうにない。グローバリズムが復活することは無く、国際商品価格の高騰は続くことになろう。 

 

=+=+=+=+= 

日本は、極東に位置しています。 

輸入品は、全て、航路・空路でしか入ってきません。 

鉄路・陸路にくらべて、物流費が割高です。 

そして、ウクライナ戦争・中東紛争により世界的な原油高が追加されています。 

また、円安により、買い負けが起きています。 

 

世界の人口が増加するにつれて「商品」の奪い合いが当分続くと思います。 

 

=+=+=+=+= 

コモディティ価格が上昇するのは当然だ。 

世界人口は年々増加して、さらに貧しかった国の生活レベルも上昇し 

より多くの食べ物と工業製品を必要とするようになった。 

これに拍車をかけたのがコロナ渦での世界的量的緩和だ。 

紙幣をジャブジャブ発行すれば、紙幣の価値は下がる。そもそも紙幣の 

価値は歴史的にずっと右肩下がりである。 

今後もこのトレンドは続くだろう。 

 

=+=+=+=+= 

今後どれだけ円高になろうとも物価が下がる事は無く、見合った収入を得なければ実質的に楽になる事は無い。物価も収入もじわじわと上がっていけばなんて事は無いのだけど、職業によってはそうは行かない事もあるさね。工夫をしながら頑張って行くしかないけど小さな子供たちに苦労はさせたくないね。 

 

=+=+=+=+= 

当記事には書かれていないが,現在は,商品(コモディティ)が投資の対象とされている。 

すなわち,商品の現物価格および先物価格,ならびにそれらを指数化した指標が,金融商品として取引の対象になっている。 

 

先物取引等のデリバティブ取引については,リスクヘッジ等の効用があるため,ただちに否定されるべきではない。 

(江戸時代に堂島米会所でコメの先物取引が行われていたことは,つとに有名である) 

 

しかし,実需をはるかに上回る取引が行われることにより,食料品等の生活必需品の価格に大きな影響を及ぼす点については,留意が必要である。 

 

 

=+=+=+=+= 

猛暑による収穫量の減少はこれから野菜や果物に広がっていくでしょうし気候変動による影響は海外も同様ですので今後も日本への輸出規制はかかるでしょうね。しかし国内自給率を上げるための農業保護が行われないのは自給率を上げると特にアメリカからの輸入が減る事になるのでアメリカへの配慮が原因だという話が個人的に納得でした。次期総理大臣は海外に強くものを言える人になって欲しいものです。 

 

=+=+=+=+= 

日本の場合は世界的な物価高に円安まで加わるから購入価格は更に高い。 

その円安は日本政府が黒田バズーカとして意図的に日銀に主導させていた。 

ドル円で言えば100円が150円まで価値が下落していたのだから、円安で不必要な支出を政府は国民に強いてきたのがわかる。 

 

=+=+=+=+= 

ドルの支配の終焉になればこの問題はもっと大きなことになる。今は未だ一定程度の力を持っているから経済力という武器で安価に商品を購入できているが、BRICSなどで共通通貨を作ってそれが基軸通貨になれば、ドルの支配は終わり資源国が今後台頭していくのだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

円高にやや持っていって安く買うのが旧来の資本主義かつ帝国主義経済の基本だよね。 

 

新しい資本主義があるとすると、そう言うのに頼らない価値観を相互に尊重できるパートナーの中で、安定した供給を確立する事ができるように改良することが必要になってきそう。 

この辺は、現行世代の課題なのよね。 

 

グローバルサウスとの対話と交渉の中でそれができれば良いのだけれども、軍事力での交渉はやめてってのや、人権を基本にしてそれを守るのであれば、統制的に供給を絞るとかをしないようにしましょうって方向性に持っていっている状況だよね。 

 

なかなか難しい部分があるけれどもやっていくしか無いのかもね。 

 

=+=+=+=+= 

化石燃料、鉱物資源、農産物、魚介類、建築資材など、今までは比較的安価で輸入できた世界資源は異常気象や資源保護政策による生産量減少と資源国の経済発展によって今後ますます高価格化が避けられないだろう。 

さらに、今までは経済が豊かでなかった人口の多い後進国も次々と経済発展を続けて資源の輸入大国化している。 

つまり分け合う資源のパイは小さくなるのに、資源を分け合う人数はどんどん大きく増え続けているのが現状だ。 

1ドル140円程度の円安基調を続けると資源の買い負け状態が続くことになり、日本にはいずれ必要な海外の産物が入らなくなる。 

その意味でも1ドル100円程度への円高基調への回復は喫緊の課題になっている。 

 

=+=+=+=+= 

もうね円高や円安以前の問題。世界で賃金上がってるから当たり前。 

本来は日本の賃金は今の2倍なければいけない。 

色んなグローバル企業は貧乏な日本市場は切り捨ててます。 

 せめて食料自給率でも上げればいいのに国は真逆の政策をしています。 

これからも物価はフルスロットルで上がり続けるでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

新型コロナのときどこの国も過剰の通貨発行をおこなったのでインフレになるのは経済学上当たり前でしょう。 

もちろん要因は一つではなく戦争や天候など様々だと思います。 

日本はこれだけ通貨していてもインフレ率が小さいのは良くやっていると思います。 

 

=+=+=+=+= 

需要と供給か。わかりやすい経済の原理だな。今は供給不足だけど、中国の景気減速で鉄なんかは供給過剰だしその他も需要の減少が見込まれるから、この先どう転ぶかはなかなか判断が難しい。気候変動による農作物への影響はこの先も続きそうだな。 

 

=+=+=+=+= 

地球の沸騰化により異常気象になり収穫が不安定になってきています。現在カカオ豆が危機的状況にあり数年価格高騰が懸念されチョコレートが冬には高級品になってしまいそうです。皆さん今のうちにチョコレート堪能しておいて下さいね。 

 

=+=+=+=+= 

昔勤めていた会社で先物取引に嵌ってる人(先輩)がいた。 

まだ携帯電話がない時代だったから、先物取引の会社から 

会社に「◯◯さんいますか?」としょっちゅう電話がかかって 

きて、電話の後に先輩は「コモディティの変動があって先物の 

追証が必要になっちゃったよ」とか言っていた。 

その時は私は先物のことは全く知らなかったが、後になって少し 

調べたら先輩はすごい危ない橋渡ってたんだなと知った。 

 

 

=+=+=+=+= 

日本のマスコミは国内の異常気象しか報道しませんが海外でも気候変動は起きてます、日本以上のペースで。 

カカオ、オレンジ、オリーブ、コーヒー等いままで大産地と言われてた場所が気候変動により生産が難しくなってきてます、その後の産地の振り替えはほとんど進んで無いと言って良いでしょう。 

植民地時代から続くプランテーション農業の名残りで安く生産出来てた農産物も産地が代わり国が代わりすれば今まで通りの価格で流通することも無くなるでしょうし。 

それでもまだ日本の政治家は食料は輸入してくれば済むモノだと考え、国内生産に一向に目を向けようとはしないんですから、酷い話しですよ。 

 

=+=+=+=+= 

インフレが急に来て、収入が追いつかず、物価高騰に追いつかない。 

今、人口増加、温暖化、発展途上国の成長に伴い、商品の取合いもある。 

日本人は、食品ロスを減らし、段々と昔食べていた物を取り入れ、旬の食材を安く、美味しく、頂くた。リサイクル、もったいない生活を普段から取り入れ愉しむ江戸生活へ、行くのもあり。 

 

=+=+=+=+= 

農業の国内回帰のチャンス。 

世界を見れば先進国は農業大国だという事を忘れてはならない。 

農業無くして生活は成り立たない。なのに農家は歴史を振り返れば世界中でいつも貧困層なのである。消費者が不当に安く食料を食べているのか、商売人が儲けているのか? 

そもそも、そうならないための農協があるはず。農協が農家を守り、盛り上げていかなければ農業の明日はない。最近、何しているんだ農協は。時代に一番追いついてない気がするんだが? 

儲けてる農家は農協から離れて商社と契約している、農協が買い取るより高いからだと。 

土や肥料、農薬はホームセンターの方が安いんだと。 

何してるんだ農協は?農家の必要なものを安く、品物をどこよりも高く買い取るのがお前らの仕事だろ! 

 

=+=+=+=+= 

日本人は何故にこのような状況に日本は陥りがちでその為にどうすれば良いか、気が付いていてただ見ようとしていないのでは。 

今、米が品薄だと騒ぎになっていますが、日本の食料自給率とそれに対する保護政策の失敗でしょう。 

国民は足りないものは何でも海外から買えば良いと農業や酪農に対しては生産者の努力不足、効率化不足と安易に考え、その他のサービス業、インバウンドなどで儲ければ国が潤うと思っていたのでしょうがそういった他国頼りの経済構造の脆弱性と他国に畜産、農産品を頼り過ぎていた為に他国による生産調整や価格の吊り上げに交渉の余地がなく為す術なく言い値で購入、輸入しなければならない事になっているんです。 

国の基盤になる食料の自給率や工業製品、飼料や肥料などは少なくとも6~7割は国内で生産する体制を創造していかなければ、将来、途上国の人口が増え、豊かになった時、日本は途端に干上がる事になるでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

生活必需品とくに食料品は消費税ゼロにし、ガソリン税の見直しや再エネ賦課金や森林環境税の廃止などの税負担軽減措置や!コメ不足の要因の1つであるインバウンド客に入国税などの課税をし適正なバランスをとったりするのが政府の仕事だと思うけど、実際にやったのは、微々たる賃上げのお願いや微々たる減税というしょぼい愚策をノロノロとやっているうちに、失われた40年がすぐそこに見えてきた。 

ここで何とかしないと失われた日本になり得ます。 

次の世代へしっかりとした日本を受け渡す為にも、総裁選は非常に重要だと言えます。 

 

=+=+=+=+= 

物価が上がる、ということは、市場(競り)において、新興国も含めた諸外国が日本の希望提示額より高い値段で買っていくから。 

日本の物価水準が低過ぎて、新興国の国民が買う値段に付いて行けず、入札を諦めるか、さらに高い値段で競り落としている。 

日本は諸外国に比べて人件費が安過ぎて貧乏になっているが、国内にいると、日本が貧乏になってしまったことに気付けない。 

ただ輸入品も多い国なので、一部の人は気づき始めている。 

海外に行けばわかるが、スタバは千円超え、ディズニー入場料は一万円超え、ラーメンは餃子とビールがセットで六千円超え。 

日本人は海外に行けば貧乏旅行せざるを得ない。 

貧乏になってしまったから。 

土地も安過ぎる。 

マニラの土地を買うぐらいなら東京の土地を買ったほうが安い。 

日本の土地は諸外国に買い漁られる日も近い。 

企業も安過ぎて、簡単に買収されてしまう日も近い。 

セブン&アイは早速買収予定。 

 

=+=+=+=+= 

オレンジやチョコ等は言ってみれば嗜好品。とにかく(肉、野菜、穀物等)食糧の自給率を限りなく100%に近づけさえすれば、輸入食糧の値上げがあってもそれほど影響は無いと考える。インバウンドが少し増えたくらいで、米の供給がひっ迫するなんぞ、政府の責任は大。 

 

=+=+=+=+= 

高度成長期に政治家は国際分業論とか言って、日本の得意な工業製品以外は輸入すればいいって農業など一次産業を育成してきませんでした。 

一部の人が忠告してきたにも関わらず、今や工業製品の国際競争力も落ち、食料の自給率は国際的に最低レベル。 

政治家の責任は大きいですが、その政治家を選んできた国民にも責任があると思います。 

行き当たりばったりの国政は頼りになりませんね。 

 

=+=+=+=+= 

給料上げてくれ… 

アメリカの物価高とインフレ見てたらそれが世界水準になるのは遠くない未来だし 

日本だってこれ以上平成にしがみつくのは無理。 

物価や税金が上がるのと比例して給料、ギャラが上がらないと一般庶民の大半が貧困層になってしまう… 

今に限らず20、30年後を考えるともうこのタイミングでゆるゆる(賃金を)上げられる仕組みを考えないとヤバい気がする。 

平成の水準にしがみついてたら20、30年後はひどい有り様になってる気がする… 

 

=+=+=+=+= 

食料や資源は、金さえ払えば欲しいだけ手に入る時代は、終わったということ。気づいてないのは、気づかないふりをしてるのは、農水省など関係省庁と政治家。この異常気象で、食料品は、必ず激減する。インドや東南アジアはコメの輸出を止めだした。 

 

 

=+=+=+=+= 

仕事で疲れた時用にデスクの引き出しに入れているチョコレートが、そのうち月に一度しか買えなくなり、半年に一度の贅沢品になり、年に一度の自分へのご褒美になるのだろうか。 

 

=+=+=+=+= 

最近はほしいものは安くなるのを待つ、ではなく、すぐに買うが正解なのかなって思うようになりました。後になればなるほど値段が上がり、入手しづらくなっているように思います。 

 

=+=+=+=+= 

知り合いに、「まだまだ金は上がる」と言って積極的に金を購入している人がいるが、あながち間違った行動ではないと思う。 

これだけ物価が上がっている以上、金価格だけ頭打ちなんてことはないと思う。 

 

=+=+=+=+= 

米国は財政と経常収支の双子の赤字が止まらないから基軸通貨のドルを発行しまくっている。この金があらゆる投機資金に回される。日本の株式暴落から回っている金もかなりある。 

 

=+=+=+=+= 

コーヒー、カカオなどは気候不順による不作もあるが、今までが搾取など不平等な取引が黙認されていたのが、国際的なフェアトレードなどの監視がうるさくなったというのもある。今までが安すぎたということか。 

 

=+=+=+=+= 

40後半の俺が小学校の時、1980年代に習った世界人口は43〜46億人だった。今は80億人超。日本にいると感じにくいがこの30年は先進国以外にとって人口増と経済発展という躍進の時代だった。 

物価が上がるのは当然だし、これからも上がっていくのは止められない。 

 

=+=+=+=+= 

自然環境の変化と人工動態の変化による供給不足はあるが、一番は官製インフレである。その証拠に貧富の格差がますます広がっている。一部の財界人と一部の政策担当者が利を得ている。間違いない。政策と経済の操作でどうにでもなる。 

 

=+=+=+=+= 

食料自給率など低くても強い円でもって外国産品を買えばいいと言っていたのがこのザマ。国や政府はどう責任を取るのか。経済的にもリスク分散の意味でも国産品に回帰していく必要があると思う。もちろん今のコメみたいなガチガチに管理・優遇されたものではなく、きちんと競争力のある農家を育てなければいけない。 

 

=+=+=+=+= 

農業経験者なら今の価格でも労力に対して十分に安いと感じるだろう 

世界が成長する中で何時までも日本が世界の中で超金持ちだった時代を基準にしてはいけない 

 

=+=+=+=+= 

以前から、「世界的な物資不足で大変なことになる」って話がありました。 

後進国などの資源を一部の先進国が独占していたのが崩壊して、同時に食料の独占も難しくなってくるって。 

日本も食料の自給率を上げろって話ですが、肥料の大半を輸入に頼っている以上、いずれは「資源国」の言うがままになるでしょうね。 

 

 

=+=+=+=+= 

オレンジは、柑橘類の樹木に感染する病気の流行で一大生産地のブラジルの生産量が落ちたから。 

カカオは違法な金採掘でカカオ農園が潰されて掘り返された上に、水銀汚染されているので生産量自体が落ちている。 

 

=+=+=+=+= 

暑い日にエアコンの効いた部屋でビールを飲んだり蛇口をひねるとお湯が出る生活を何十億の人が目指している状況。もちろんその生活を世界中の人たちが享受出来れば良いことだがエネルギーや食糧の問題に明確な答えのない段階で成長は続くので世界株に投資すれば大丈夫と言う人が多いが大丈夫? 

 

=+=+=+=+= 

物価が上がるばかりで景気の良さは感じない。無駄な出費を抑えて節約に努めざるを得ない。円高傾向で日本経済を支える主要輸出企業の利益が減って、スタグフレーションに陥るのでは。 

 

=+=+=+=+= 

コモディティが値上がりしたと解釈するのは表面的に見ているからで、本当のところは、各国が通貨を刷りすぎて貨幣の価値が下がったから。そのうちインフレ傾向は鈍化するはず。 

 

=+=+=+=+= 

>いずれも供給不足が値上がりの要因とみられる。生産地での紛争激化▽欧米によるロシアなどへの経済制裁▽異常気象や病害の蔓延(まんえん)▽環境保護意識や資源ナショナリズムの高まり、といった事情が絡み合っている。 

 

ここらへんは、本当に気になる。21世紀前半は、ITの時代だったと思う。 

それが、再び現物の時代に戻るかどうか・・・ 

 

=+=+=+=+= 

以前、ジムロジャースがコモディ(現物商品)に注目してるって記事を読んだ。俺も世界的な物価高は確実と思うからNISAで積立やってる。少額だけど。20年は売らないつもり。 

 

=+=+=+=+= 

昔みたいな低賃金労働で搾取するような農場とかが少なくなったからというのもあると思う。 

先進国においては今後もこの流れは変わらないような気がする。 

 

=+=+=+=+= 

温暖化のよる影響で 

収穫が激減、作物が枯れている 

いよいよ食料不足が始まる 

そうなると思っていた 

世界中で食料不足で奪い合いになる 

世界経済も落ちる、餓死者も増える 

地球の人口が多すぎた 

 

=+=+=+=+= 

私の生まれた1970年には世界人口は37億人だったらしい。今は軽く80億人を越えている。地球の許容できる人口って、果たして何人なのだろうか?遠くない未来に食料戦争が起きるのだろうか? 

 

=+=+=+=+= 

インフレは悪では無いんだけどね 

日本はインフレを悪と刷り込まれてるから世界とこれだけ差が開いたんだしね。全てはバブル以降にね。 

デフレからの脱却と政府は長らく言ってたけどスタグフレーションの完成に向けて着々と進めて行った訳だしさ 

 

 

=+=+=+=+= 

輸入の生鮮品に近い商材を仕入れしてます。円安を取りざたされることが多いですが、現地価格の上昇、国際的な買い負けの影響の方が大きいよ。 

 

=+=+=+=+= 

最後の頼みの綱だったお米ですら不足する日本。 

卵や大豆は原料が輸入品なので、輸入制限された時点で終わる。 

世界的な食糧難になったら日本人の7割は餓死するのでは。 

 

=+=+=+=+= 

供給制限があるのが商品 

供給制限ないのが通貨 

最近は供給制限ないのが通貨の利点だとか言ってどんどん発行してばら撒いて供給制限ある商品を買えるようにすれば生活が楽になるとか主張する人がいる 

日本人の知的劣化こそがインフレの原因 

 

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徐々に貧乏人から餓死者を出していく世界に。 

 そうなると金=権力=生存という安易な図式が形成される。 

実は既に貧乏な国家、または無政府地帯(国家という概念が消滅した地域)に大量の廃棄薬品やプラスチックゴミ等が投げ込まれ海では魚が取れなくなっていて、大地では作物が取れなくなり犯罪が蔓延している。 

 これは正確に言うと民族浄化による虐殺が起き、世界各国から非難を受け統治していた政府を連合国が倒したから無政府状態に陥り、良いように廃棄処分所として扱われたのが原因ではあるが、なにもソマリア地方だけではない。 

ベトナムもまた悲惨な状況へと変貌しつつある。 

 

この場合、富裕層と犯罪グループだけが生き残りやすい世界になる。 

日本は富裕国に分類されるので心配するなら数十年後だろうが、やるべきは海上保安庁の巡視船の増船。それと空港の税関強化。この二つは絶対的なマストと言える。 

 

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日本含むバラマキ国家が人不足なのに供給能力を超えて需要を喚起したため、これまで余力のあったデフレ輸出国の中国やベトナムも売り先を考えて、より購買力のある通貨高の国に輸出先をシフトしてるからだろう。 

国内は無駄な財政出動が人不足を悪化させているし、農産物や魚介類のアウトプット増は後継者不足で望めない 

まずは国のバラマキ政策、万博、半導体工場の乱立政策等を停止させ、エッセンシャルな事業にヒト・モノ・カネを誘導して、最低限要る物やサービスが回るようにしないと 

 

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悪しき食べ放題や飲み放題の飽食文化を見直す機会になるかも。吐いてまで食べたり飲んだりする必要はないしエネルギーとコストの無駄だし、もっと肉一枚、野菜一個の味をありがたぁく噛み締めて食べよう。 

 

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少なくても私の知っている範囲では原油は15年前には1バレル150ドル近くまで値上がりしました。ウクライナ侵攻のときは100ドルに到達していません。 

1つ間違えていると記事全体の信頼が失くなります。 

 

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輸入物価の高騰は温暖化、地政学、為替より買い負けが大きい。賃金が欧米並みに倍以上なら現在の半額以下の実感。国内生産増やせばというのは値段を考慮してない。 

 

小麦はウクライナ紛争前からカナダの熱波で、オレンジ果汁は病害で、カカオは投機もあって価格上昇。でも欧米では買えない価格ではないので日本商社買い負け。 

 

韓国は数年前に最低賃金の大幅上昇をやって、技術力商品力ないけど低賃金なのでお安く提供という業者が皆、倒産、失業率上昇したが、商品力技術力ある所が各業界の最低ラインになって利益確保し雇用拡大で失業率回復。日本の賃金レベルを超えた。 

 

アベノミクスの円安誘導の儲けを賃金に反映する事を官製春闘で拒否した大企業が2年前から賃金上昇を始めたのは、フルタイムのバイトが高卒新卒新入社員の基本給を上回ったため。 尻に火がつかないと企業は賃上げしないし、実質賃金上昇なくしてインフレ感の払拭はない。 

 

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個人で対策してますか?自助が大切だよ。 

コモディティーとしては銀を買ってます。 

銀なら値上がり中とはいえ、グラム150円だ。キロ単位で保有も夢ではない。 

 

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値上げ交渉した時に「値上がりしてもいいからバンバン売ってくれ!」という相手と、「今までの価格じゃないと困る!」という相手。 

自分が売り手だったらどっちに売りたいか。 

このままだと日本への供給はどんどん減っていくだろうな。 

 

 

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日本円の価値も下がっていて余計に高いよね。 

いつまでも、100円/ドルの感覚で賃金とか経済やっていたらモノ買えなくなるよ。 

目減りした分を上げないと。 

 

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従来の『国家行政』、『都道府県行政』、『区市町村行政』の三段階(政令指定都市除)を見直す必要が有るのではないかと思う 

『道州制』と『国家行政』の二つに切り替え、無駄な時間と人を削減する必要がある 

 

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自民党は日本を潰そうとしている。 

 

【大型農家推進した。】 

その結果、価格は安定しましたか? 

供給は安定しましたか? 

 

一か所に年50億は出してます。 

 

(⁠人⁠*⁠´⁠∀⁠`⁠)⁠。⁠*゚⁠+ 

その予算を【無料農機具貸出】ってしたが効果的だよ。 

 

日本の耕作放棄地は九州の面積より広い。 

 

日本は輸入に依存してる。 

本来なら個人農家こそ保護して競争させたが良い。 

 

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安い労働力求めて海外からの輸入に頼っていたのが、生産国が消費国へと移行するスピードと消費国の発展スピードが違ってることなのでしょうね。 

 

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これで3%程度しか物価が上がってないという統計は果たして正確な役に立つ統計なのかね。少なくとも会社の帳簿を見る限り軒並み20%~50%上がってるんだがね。 

 

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なんだか作為的に「紛争が」とか「気候変動が」などと理由を付けて高く売りさばこうとしてる悪徳商人が暗躍してても何の不思議もない気がする。 

 

消費量が多いという事は需要が高いという事。 

足元を見られてる気が・・・ってのは穿ち過ぎかなあ。 

 

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コロナ下で世界中でばらまかれた投資マネーの行き場がなくなって 

商品に流れてるのでしょう 

アメリカが利下げすれば更にインフレ加速するかもね 

 

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日本は世界中の人が来日したら、ビックリするくらいの激安高クオリティ国なわけで、おかしかったのですよね。世界の価格に揃えなくてはならないのは当然です。 

 

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145円程度で「円高だ」と騒ぐ連中をなんとかしてもらいたい。十分円安である。円安で儲けた企業にはしっかりと納税の義務を果たしてもらいたい。もちろん円高水準が強まって円高で儲かる企業はそこではしっかりと納税すべきである。とにかく儲かった企業はしっかり利益を税で吐き出せ。内部留保ばかりしてるんじゃない。 

 

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食料は世界各国で取り合いになっているからね 

国際競争力が弱まっている日本では物価上昇の影響をもろに受けてしまう 

購入できるうちはまだいいけどその内買いたくても買えない時代がくるかもしれない 

農家を蔑ろにして自国の自給率を低下させ続けた政治家のツケは孫の世代が払うことになる 

 

 

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この期に及んでラーメンに500円以上は出せない、チャーシュー麺で800円以上は出せない、特製ラーメンでも1000円超えはあり得ないと前時代的な人間がいるから驚く。 

 

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>日本はこうした商品の大半を輸入に頼っている 

 

さらっと最後に書いてある、この一文がこわいね。 

新興国の需要は一時的に減ることはあっても、右肩上がりで増える。 

地政学的リスクも同様で、ますます厳しくなる。 

 

でも、日本の食料自給は、何年、年十年も改善しない。 

これからもっと物価はあがるでしょう。 それでも買えればいいよ。 

そのうち買えなくなってくるよ。 

だって、タイやフィリピンの人が日本にきて「安い、安い」って言っているよからね。 

 

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日本も畑があるんだから輸入することばかり考えないで、 

自給率上げないと日本人はますます苦しくなるよ 

政府は日本をどっかの国に売る気なのか? 

今までと行動を見てるとそう考えてるとしか思えない 

ばらまきばらまきで 

どこまで見栄を張ってるんだ 

 

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オレンジやカカオ高いなら安い物買えば良いじゃない 

無いからって無理に欲しがらなければ何の問題もない代わりはいくらでもあるんだから 

 

欲しい人は高い金払って買えば良いだけ 

何か問題あるんかこれ? 

 

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これから食糧危機になる事はかなり前から言われている。今に始まった事ではない。 

それに対して政府は対策を講じているのか? 

無策なんてことなら政権を任せられない。 

 

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日本には改善しなきゃならない問題が山積みにも関わらず政治家、役人はその問題そっちのけで自分の地位や利権にしか関心がない。 

これでは日本の衰退に歯止めが効かないのも当然の事。 

一体この先我が国はどこに向かうのか?不安材料しかない。 

 

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自前で飯を確保できない国は、 

この先足元をみられていろんなものをぼったくられる 

 

代表的なのはやっぱり日本だよね 

自国民の30%以下しか食わせられないんだっけ? 

しかも、海外から肥料を止められたら 

さらに生産数激減 

 

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日本人の勤勉さを政府にも世界にも巧く利用され続けてる気がします。 

我々の労働の結果が海外流出したり、目先の借金やバラマキの補填に使われて終わり。みたいな気がして、しようがない 

 

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日本でもコメも先物商品取引が再開されたから、昨今のコメ不足は、こうした流れに沿った官民一体の先物の市場操作狙いも有るんだろうか。 

 

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今後温暖化が進めば 

気候変動も激しくなり 

食料の生産量も激減するだろう 

そうなったときに 

食料自給率が低いということは 

致命的だろう 

 

 

 
 

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