( 206184 )  2024/08/29 00:13:08  
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このままでは「令和の米騒動」が繰り返される…コメ不足を放置して利権を守る「農水省とJA農協」の大問題

プレジデントオンライン 8/28(水) 18:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a1fa8a3e4bbe581a022fa9d4eefdd1573deb1127

 

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コメ不足の原因は主に減反政策によるコメの生産量の減少であり、供給不足と需要増加が挙げられています。

2023年のコメの生産量は前年より減少しており、猛暑の影響もあったため胴割れや乳白粒といった品質の低下も影響しています。

また、需要の増加としてインバウンド消費や他の穀物価格の変動が挙げられていますが、これらは全体の需要に対しては僅かな影響しかないとされています。

農林水産省はコメ不足を否定していますが、実際には減反政策によるコメの生産量減少が主な原因であり、需要増加の影響も少ないと指摘されています。

 

 

また、コメの値段は上昇している一方で、コメの需要は毎日の消費量が限られているため、生産量が増えると価格が下がる「豊作貧乏」現象が起きています。

日本では、JA農協と農林水産省が減反政策を通じて米価を維持しており、減反の廃止が実際には行われていないことも指摘されています。

コメ不足が解消されるかどうかは、2024年産の新米が供給されることで解消されるとしていますが、減反政策や需要と供給のファクトを踏まえると、コメ不足が継続する可能性も示唆されています。

(要約)

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写真・図版:プレジデントオンライン 

 

コメが不足している原因は何か。キヤノングローバル戦略研究所の山下一仁研究主幹は「猛暑の影響やインバウンド消費の増加といわれているが、根本原因は減反によるコメの生産量減少だ。高価格を維持するために農水省はコメの供給量を減らし続けており、わずかな需要増でも不足する事態になっている」という――。 

 

【写真】政府の備蓄米はこんなにある。福島県内にある倉庫内の様子(2024年4月) 

 

■コメ不足の根本原因は「減反政策」 

 

 コメの値段が上がっている。棚からコメが消えたスーパーもある。それなのに、農林水産省は「コメの需給は逼迫していない」という。コメ不足について、マスメディアで言われている原因は本質的なものだろうか? また、農林水産省はなぜコメ不足を否定するのだろうか? 

 

 コメ不足の原因として二つのことが言われている。一つは、供給が不足、もう一つは需要の増加である。 

 

 コメの流通業界は、2023年産米の作況指数は平年作以上だったが、猛暑の影響で品質が低下し一等米の比率が減少したと説明している。一等とか二等とかいうコメの等級は、一定量のコメの中に、粒のそろったコメ(整粒)の比率が高いか低いか、白濁した粒など被害を受けた粒の比率がどのくらいなのか、などで決定される。 

 

 イネの穂が出た後に高温が続くと、コメの内部に亀裂が生じてしまう“胴割れ粒”やでんぷんの形成が悪く白く濁ったように見える“乳白粒“などが生じる。胴割れ粒は精米にする際に割れてしまう。この割合が多いと精米歩留まりが低下し、商品としての評価が下がる。コメの流通業界の主張をわかりやすく説明すると、「見た目の悪い割れたコメや被害のあったコメなどを流通段階で取り除いたので、消費者への供給量が少なくなった」というのだろう。 

 

 指摘されないファクトがある。 

 

 2023年産米の作況指数101だった。だが、これはコメの生産量が前年より多かったことを意味しない。作況指数というのは一定の面積当たりの収量(“単収”という)の良し悪しだからである。コメの作付面積が減少していれば、作況指数100でも、生産量は前年を下回る。 

 

 JA農協と農林水産省は、コメの需要が毎年10万トンずつ減少するという前提で減反(生産調整)=作付面積の減少を進めてきた。前年比10万トン減少という前提でコメの作付面積を減らしていれば、作況指数が前年並みの100でも、昨年の9月から今年の8月までに供給される作年(2023年)産のコメの量は前年(2022年)産に比べ10万トン少なくなる。 

 

 現に、作況指数101にもかかわらず、2023年産のコメ生産量は前年の670万トンから9万トン減少した。猛暑による影響を云々する前に、2023年産のコメ供給量は減反で減少していたのである。 

 

 

■わずかな需要増で「コメ不足」になった 

 

 需要の増加として挙げられているのは、インバウンドによるコメの消費増である。 

 

 しかし、毎月300万人の旅行者が日本に7日間滞在して日本人並みにコメを食べたとしても、消費量の0.5%増に過ぎない。ほかにも、「国際的な小麦価格の高騰でパンの値段が上昇し、相対的に安くなったコメの消費が増加した」とか、「南海トラフ地震への恐怖から消費者がコメの備蓄のため買いに走っているのだ」とかという説明が行われている。 

 

 確かに、最近のコメ不足がこれらの要素によって引き起こされたことは事実だろう。しかし、これらは、コメの全体需給の大きな部分を占めるものではない。足しあげても1割にもならない。問題は、こうしたわずかな生産や消費の変動でコメが足らなくなるほど、生産量が減らされていることである。 

 

■農作物は不作のほうが売上高は増加する 

 

 JA農協と農林水産省は、なぜ、ここまでコメの生産量を減らしたのか。 

 

 食料、なかでも必需品であるコメの「商品」としての特徴がある。胃袋は一定なので、毎日の消費量に限界がある。テレビの価格が半分になると、もう一台買おうという気になるかもしれない。しかし、コメの値段が半分になったからといって、コメを倍食べようという人はいない。コメの値段が高くても低くても消費量はそれほど変わらない。 

 

 消費量が大きく動かないので、生産量が増え、それを市場でさばこうとすると、価格を大幅に下げなければならない。“豊作貧乏”と言われる現象である。逆に、長雨などで不作になると、一定量は食べなければならないので、価格は高騰する。不作になると売上高は増加する。食料需要の特色から、供給がわずかに増えたり減ったりするだけで、価格は大きく変動する。 

 

 この食料についての経済学を利用したのが、JA農協と農林水産省が推進してきたコメの減反政策である。減反とは農家に補助金を与えてコメの供給を減らして米価を上げるものだ。需要の特性から、わずかな供給の減少でも米価や売り上げを大きく上げることができる。 

 

 実際に、減反は水田面積の4割に及んでいる。 

 

 また、減反は生産を抑える政策なので、コメの面積当たり収量(単収)を増加させる品種改良は、研究者にとってはタブーになった。単収とは生産性に他ならない。今では、減反開始時に日本と同じ水準だったカリフォルニアのコメ単収は、日本の1.6倍、情けないことに、1960年頃は日本の半分しかなかった中国に追い抜かれてしまっている。 

 

 水田面積全てにカリフォルニア米ほどの単収のコメを作付けすれば、長期的には1700万~1900万トンのコメを生産することができる。単収が増やせない短期でも、900万トン程度のコメは生産できる。国内だけでこれを処理しようとすると、米価は暴落する。このため50年以上にわたる減反政策でコメ生産を減少させ、米価を維持してきた。現在、JA農協と農林水産省は、主食用のコメの生産量を650万トン程度に抑制することを目標にしている。 

 

 

■JA農協発展のための減反政策 

 

 減反はJA農協発展の基礎である。 

 

 米価を高く支持したので、コストの高い零細な兼業農家が滞留した。かれらは農業所得の4倍以上に上る兼業収入(サラリーマン収入)をJAバンクに預金した。また、農業に関心を失ったこれらの農家が農地を宅地等に転用・売却して得た膨大な利益もJAバンクに預金され、JAは預金量100兆円を超すメガバンクに発展した。減反で米価を上げて兼業農家を維持したこととJAが銀行業と他の事業を兼業できる日本で唯一の法人であることとが、絶妙に絡み合って、JAの発展をもたらした。 

 

 「米価が下がると農家が困るのではないか」「コメ生産が維持できなくなるのではないか」という指摘がなされる。しかし、コメ生産を維持するために、コメ生産を減少させる(減反である)というのは矛盾していないか。 

 

 また、アメリカやEUは農家の所得を保護するために、かなり前から高い価格ではなく直接支払いという政府からの交付金に転換している。よく私は「欧米では農業保護のやり方を高い価格ではなく財政からの直接支払いという方法に転換したのに、なぜ日本ではできないのですか?」という質問を受ける。農家にとっては、価格でも直接支払いでも、収入には変わらない。なぜ、日本の農政は価格に固執するのか? それは、欧米になくて、日本にあるものがあるからである。JA農協である。 

 

 アメリカにもEUにも農家の利益を代弁する政治団体はある。しかし、これらの団体とJA農協が決定的に違うのは、JA農協それ自体が金融業などの経済活動も行っていることである。このような組織に政治活動を行わせれば、農家の利益より自らの経済活動の利益を実現しようとする。その手段として使われたのが、高米価・減反政策である。 

 

 米価を下げても主業農家に直接支払いをすれば、主業農家だけでなくこれに農地を貸して地代収入を得る兼業農家も利益を得る。しかし、直接支払いが交付されない農協にとっては、価格低下で販売手数料収入は減少するし、零細兼業農家が農業をやめて組合員でなくなれば、JAバンクの預金も減少する。農協にとっては良いことがないのだ。 

 

■農林水産省は政府備蓄米の放出を拒否 

 

 減反政策によって、コメの全農と卸売業者との取引価格(相対取引価格)は、60キログラムあたり、2021年産1万2804円から、2022年産1万3844円、2023年産1万5306円(7月は1万5626円)となり、この2年間で20%も上昇した。農林水産省としてはシナリオ通り米価を上昇させて満足しているところだろう。 

 

 去る7月19日の記者会見で坂本農林水産大臣は、昨年(2023)産米の相対取引価格について、「令和5年産米の6月の相対取引価格は、最近の中では平成24年産の同時期の1万6293円に次ぐ価格となっています」と述べ、卸売業者が全農に支払う価格が10年ぶりの高水準になっていることを認めた。 

 

 さらに、坂本大臣は、今年(2024)産の早期米(他の産地よりも早く出荷されるコメ、早場米ともいう。)の概算金(JA農協が農家に支払う仮払金)の価格について、「令和6年産の早期米の概算金の大幅上昇について、鹿児島県産コシヒカリの7月末までの概算金が、60kg当たり1万9200円など、前年産に比べ6000円高い価格で決定されていることは報道により承知しています」と述べている。31%の価格上昇である。 

 

 それでも坂本大臣は、「私自身は、需給が引き締まっているということで、特段、これによってさまざまな対応をするというような状況にはないと思っています。」と述べているのである。米価の上昇はJA農協と農林水産省にとって成果以外の何物でもない。コメが不足したからといって、備蓄米を放出すれば、供給が増えて米価は低下する。大阪府の吉村洋文知事の備蓄米放出という要請を大臣は拒否した。 

 

 

■減反廃止はフェイクニュース 

 

 なお、減反は廃止されたのではないかとよく質問される。結論から言うと、これは安倍晋三元首相のフェイクニュースである。 

 

 2014年農林水産省、JA農協、自民党農林族によって減反政策の見直しが行われた。国から都道府県等を通じて生産者まで通知してきたコメの生産目標数量を廃止するだけで、減反政策のコアである補助金は逆に拡充した。 

 

 この政策変更にほとんど関与しなかったのに、安倍首相は政権浮揚のため「40年間誰もできなかった減反廃止を行う」と大見栄を張った。この時、減反を見直した自民党農林族幹部も、大臣をはじめ農林水産省の担当者も、「減反の廃止ではない」と明白に否定していた。面白いことに、2007年に安倍内閣は全く同じ見直しをして撤回していたのである。しかし、2007年当時だれも減反廃止とは言わなかった。廃止ではなかったからだ。 

 

 減反廃止が本当なら、米価は暴落するはずだ。農業界は蜂の巣をつついたような騒ぎになり、永田町はムシロバタで埋め尽くされる。もちろん、そんなことは起きなかった。 

 

 後に安倍首相は、私の論文を基に国会の予算委員会で減反廃止を否定する農林族議員との主張の違いを指摘され、「違いはない。私はわかりやすく言っただけ」と発言を撤回した。これは、NHKテレビで中継された。 

 

■本当にコメ不足は解消されるのか 

 

 農林水産大臣は、8月2日の記者会見で、「収穫の早い産地は、今月には新米が出回り始め、9月からは主産地の出荷も始まります。消費者の皆様方におかれましては、安心していただき、普段どおりにお米をお買い求めいただきたいと思います」と述べている。9月になれば新米(2024産米)が供給されるので、コメ不足は解消されるという報道も見られる。 

 

 しかし、そうだろうか? 

 

 まず、需給のファクツを押さえておこう。基準年を1昨年の9月から昨年の8月までとして、これに対する生産と需要の変化を見よう。 

 

 既に述べたように、昨年の9月から今年の8月までの期間の供給主体となる作年(2023年)産のコメは減反により前年(2022年)産より9万トン少なかった。これに猛暑による精米歩留まりの減少が20万トンであったとすると、供給量は前年に対し29万トン少なくなる。消費について農林水産省は、インバウンド等で11万トン増加しているとしている。以上から、コメの不足量は40万トンとなる(これは農林水産省が公表している民間在庫量の減少41万トンと符合する)。これを今年産の早期米等で早食いすれば、40万トンの不足は次の期(今年の9月から来年の8月まで)に持ち越されることになる。 

 

 

( 206186 )  2024/08/29 00:13:08  
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日本の農業における現状や問題点について、以下のような様々な意見や傾向が挙げられています。

 

 

- 一部の地域や直売所では、新米の流通は順調であり、特に問題がないという声があります。

 

- 農家の経済的な困難や離農の問題が指摘されており、高齢化や後継者不足による田畑の管理困難が話題になっています。

 

- 減反政策や農協に対する批判があり、一部農家からは組織の在り方や役割に疑問が呈されています。

 

- 日本の自給率の低さや将来的な食料不安への懸念が表明され、食料安全保障の強化が求められています。

 

- 政府や農協、消費者の関与による米の価格や需給面での不均衡への批判や提言も見られます。

 

- 米不足や価格上昇に対する消費者の反応や買いだめの影響、メディア報道による煽り、食料の保管と消費に関する意見も多く挙げられています。

 

- 農業の未来に対する懸念や日本の食料政策の見直しに関する提案、個々の農家の実態や努力についての声もあります。

 

 

(まとめ)日本の農業には、多くの課題や懸念があると同時に、現状や将来に対するさまざまな意見や提言が存在しており、持続可能な食料生産と供給に向けた改善が求められています。

( 206188 )  2024/08/29 00:13:08  
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=+=+=+=+= 

新米が流通されて 

店頭に並ぶまでの時間と 

備蓄米を放出させて 

店頭に並ぶ時間は 

どちらが早いのかな? 

昨日、今日米不足が始まったわけでは 

ないと思うが 

メルカリでワケわからない値段で 

出品されて買う人が続出しないことを 

祈ります。 

転売ヤーを太らせてしまいますから 

落ち着いて行動した方が良いと思う 

直売所、道の駅、農家さんから直で買うやり方もあると思う。 

 

=+=+=+=+= 

いつからこんなニュースが出たか! 

ニュース等で地震から備えを!!からだと思います。 

確かに、米農家の減少はありますが急になるわけないです。 

かならず変化点があり、そこでは? 

煽れば買いだめしてしまうのが人です。 

もう少し慎重に周知すべきかと思います。トイレットペーパーやティッシュペーパーもなくなりました。 

同じ現象です。 

今、新米が出回り始めたので落ち着くと思いますがこれとは別に減反政策は見直すべきです。 

米を作るのってものすごく大変です。でも、日本からは無くしてはいけないものです。国はもっとそこを考えて欲しいです。 

 

=+=+=+=+= 

紛れもなく、日本の農業政策であり、言い換えれば食料の需給政策であることがわかる。 

日本人の、胃袋を守る政府の食料が受給率が30%台というのでは、地球温暖化による世界的な恐慌が起きれば、日本はたちまち飢饉に陥ることにる。 

そのようになった場合、どこの国も自国を守るために、輸出はストップすることになるだろう。現状は有り余るほどの食料はあるようには見えるが、自給率の低い日本は立場が弱くなって、お金をどんなに積んでも手に入れることは困難になるだろう。 

 

=+=+=+=+= 

もう一月近くお米を買う事が出来ていないもち米だけが棚に残っていたがもち米さえも倍の値段になっていた。仕方なくもち米とお餅を買ってかえりました。毎日ソーメン、スパゲッティ、ラーメン、焼きそば、お好み焼きもうそろそろ白いご飯と塩鮭で食事したい、何時になったら店頭にお米が並ぶのか?全てが値上がりして生活が成り立たない政治家は本当に国民の生活わかっているのか?民は選挙どころじゃない今日、今食べれるのか子供のお腹を満たせるのか必死でやりくりしてる国民が直接総理を選べる選挙を️望む️ 

 

=+=+=+=+= 

来年も米不足は続く? 

猛暑に加え、全国各地で起こっている地震や豪雨水害。どれ程の水田が被害を受けているのだろうか。需要供給バランスギリギリの現状では、平時は賄えてもイレギュラーには対応しきれないでしょう。昨今、TV等でも話題になっている米の輸出も視野に政策を見直して貰いたい。合わせて水害対策の治水事業も、過去の設計降水量とはかけはなれた雨量になって来ているのだから抜本的な見直しをして貰いたい。 

 

=+=+=+=+= 

JAはもう役割を終えた組織だと思う。農協なのになぜ金融業なのか。葬祭業にまで進出している。本来の農業を活性化し持続可能にしないで何のための農協なのか。政治力を持つに至った力量はすごいが、現状と未来には対応できない組織と思う。 

 

=+=+=+=+= 

30年ぐらい前、まだ私が都内の実家にいたときの話。 

子供の頃から近所の米屋さんがよく来ていた。玄関先に御用聞きにくるおじさん。それが、いつしか来なくなった。母に聞いたら、昭和の終わりか平成かは忘れたが、大規模な米騒動が起きたとき(買いに来たお客に米屋が威張り散らしたニュースをよくみた)、何の力にもなってくれなかったそうで、お付き合いを止めたのだとか。 

 

=+=+=+=+= 

米農家です。 

 

昨年の天候不順で収穫量が少なかった事により、今年の米不足になっていますが、農家の本当の現状を皆さんに知って欲しいです。 

 

毎年米を作っていますが、労力と収入のバランスは全く取れてません。 

周りの米農家がどんどん辞めていってます。 

もっと米の価格を上げて頂かないと農家は成り立ちません。 

 

本音を言えば、新米が出回っても現在高騰してる価格を維持して欲しいです。 

 

米を買って頂いている皆さんには大変申し訳ありませんが…。 

 

=+=+=+=+= 

色んな要因があろうかと思いますが専業の米農家ではなく作付面積が狭い生産者が高齢化して休耕田になっている田が毎年のように増えています。 

刈り入れしている人達をみても老人が大半で何年先まで田を作れるのでしょうか? 

今年はライスセンターから出来る限り出荷して欲しいと要望されているらしいですがライスセンターの買取り価格は個人売りより低価格。 

個人買いしていた人達も買う手段が狭くなり量販店で購入する事になり品薄感はあります。 

備蓄米て何の為にあるのでしょうね? 

議員や官僚の方々は量販店に出向いて良く見てください! 

 

=+=+=+=+= 

地方に住んでますが、ここ10年でも次々と目に見えて田んぼが減ってます。高齢で辞められる人も多いですし、宅地や店舗になったり。 

あとビニールハウスになったり飼料米に転換するところも多いです。 

それだけ米だけ作っても割に合わないんだろうと思ってます。少し値が上がりましたが、小麦等もずっと値上がりしてるし、ある程度は仕方ないのかと。生産者も消費者も納得のいくようなお米づくりしてほしいです。 

 

 

=+=+=+=+= 

昨日、農水省の会見で「備蓄米の流通は米の市場価格の混乱を起こしかねない」といっていた。 

だが、店頭から米がなくなりだす少し前から、米の価格が少しずつ上がり、今では昨年の1.5倍以上に高騰しているんだが。 

それでも問題ないとでも? 

米が値上がりしているのに、それを気にならない人はいいかもしれないが、多くの国民は苦労しているんだよ。 

 

=+=+=+=+= 

まず、国が米の生産量を減らした事が間違っている。米の消費量が少ないからと減らした。備蓄米がなんの為にあるのかをもう一度考えなければならない。そしてこれから、米の生産量を増やさなければならない。今回の台風にしても7月の大雨で米の収穫量が減るのは確実。先々を読まなければ物価高だけでは収まらない。米、野菜の生産量はどんどん増やさないと国民がもっと大変な事になる。 

 

=+=+=+=+= 

生産者ですが、この間まで糖質抜きダイエット特集をしていたメディアが今度は米不足で危機感を煽るという構図に辟易します。 

ちなみに私の地域では専業農家個人1人で作れる面積は頑張って15ha程度、手取り換算で10aあたり3万ですから、現在の米価だと所得で450万がテッペンではないでしょうか? 

もちろん県や産地によって経営面積の上限や米価も異なるとは思いますが… 

色んなリスクを請け負って所得で450万、年金も国民年金、雇用保険なし。450万が高いと思うか安いと思うかは感じ方次第だと思います。 

ちなみに法人化しても1人当たりの生産面積は変わりませんし、海外に輸出しても国内に流通している米よりは儲かりませんしリスクもあります。6次産業化といっても失敗する法人も多いですしノウハウがなければ難しいです。 

本気で食料安全保証を考えるなら、国からの直接補助金を出すか米価を上げるしかないと思います。 

 

=+=+=+=+= 

今回の米不足で米価は上がるでしょうが、今まで安すぎた。 

作る人が適正な利益を得られなければ、減反とか関係なく産業としてなりたたない。 

私も今日、少し遠出してJA系列の直売所に朝出かけて買えました。 

ネットではえげつない金額で取引されてますね(翌日配送などは)。 

作物を育ててくださる農家の皆さんに感謝しながら、頂きます。 

 

=+=+=+=+= 

農業センサスやった事ありますが、農業県と言われた所でも実態はかなり酷いものだった。農家さんの訴えはかなりでした。 

後継者不足、肥料などの購入独占に高い機械を買わされたり、集荷場での引取拒否による廃棄率の高さ。直売所での手数料。 

農家の為にあるのではなく、組織存続のためにある。 

あと、補助金をもらう事が必死で未来の食料やらは全く感じられなかった。 

逆に自立している農家さんもいて、それはそれで売れないとかで、非常に苦労されていた。その時にいただいたトマトは今まで食べたことのない美味さだった。 

どこかのアニメではないけど、地に足を付けて生きよう…って言葉を思い出しました。 

 

=+=+=+=+= 

国民の命を守るためには、食料は余裕を持って生産する必要があるが、政府にはその気が全く無いことがよく分かった。 

食料を安定して流通させるために、農家を支援することは、農家にも消費者にも利点があるが、利権のために頑なにそれを拒むのは、自民党らしい政策だと思う。 

選挙に参加して政権を変えれば、米不足を解消し、食料への不安が少ない社会を実現することにつながるのかもしれない。 

 

=+=+=+=+= 

もう少しで新米が出回ってくるのだろうが、その価格は恐らくは高値で販売されるんだろう。米不足と言われる前と同じく昨年収穫、精米された物でも米不足と言われたら値上がり。昨年仕入れた物ではないのかね。何だか米の価格を高値に仕向けたい為に米不足を煽っているのかとさえ感じてしまう。近くのスーパーで今年の新米5Kgが2800円位で販売されてるが、米がまだ比較的安いと感じていた時の約倍の価格に近い感じがある。高温だの豪雨災害だの気候に関係する事、インバウンドで消費量が増加したからなど要因を言っているが、それならば今後も高温、豪雨などの気候の影響を受ける可能性は高いし、インバウンド需要は更に増加するかもしれない。ならば、減反の割合などを見直しを随時行い、供給量、価格が安定するような対策をしたらどうなんだろう。米生産農家も色々、経費面や人的な事などあるだろうから考えてあげながら食料自給率を上げていかないと。 

 

=+=+=+=+= 

この方の記事は農業の本当の実情を知らない内容です。 

減反政策を廃止しても米の作付面積は増えません。長期間、米を作付していない水田は相当の補修をしないと作付ができません。しかも、最初の3年位は品質も収量も安定しない。そんな事をするならば、今どんどん増えている離農者から農地を借りた方が良くなります。 

大規模農家ほど、コストがかかる休耕地の作付再開は行わないでしょう。 

米の作付面積が増えるには、コストを吸収できるレベルまで米価が上昇する必要があります。 

 

=+=+=+=+= 

JAが発足した頃と違い今は農家の為より農家苦しんでても自分達の事しか考えてないJAなんか本当に無くして良いと思う。兼業しないとやって行けないとか今年は米が高く買い取りして貰えてもプラスにはならずトントンだと職場で農家の人が言ってた。農業機械も高いから買えないとか色々。日本の農業守る事にもっと頑張るべき。 

 

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こちら地方ですが、実家で田んぼを持っている人は親戚一同食べるだけの一年分ストックを大型冷蔵庫に持っているので、仲が良ければ少し分けてと頼めば売ってくれます。米屋さんには新米がもう有ります。この辺は盲点なようで、一般の人はスーパーを掛け持ちして探し回ってるのでしょうがスーパーは全く有りません。流通してないか、元締めが出し渋ってるのでしょう。 

 

 

=+=+=+=+= 

減反政策を推奨している政府の結果だろう。補助金目的や人手不足での農家が多くなった結果だろう。政府はその土地や風土を分析し、補助金という餌だけではなく、米の利益以上に見合うような作物を栽培できる専門家チームを作るべき。日本の自給自足率はかなり低いからそういう所がはじめてほしい。 

 

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早場米の産地に住んでいますが、早場米はもちろん、コシヒカリの新米もすでに出回っています。スーパーなどでは週末のチラシにも掲載されており、新米ということと昨今の物価高で1割程度高い値段ではありますが、安定供給されています。結局、例年と何ら変わらないのですが? 

一部地域では不足のようですが、そういう地域って、まだ新米が流通に乗らない地域から仕入れるのがメインだったのでは?生産者も卸業者も、継続して取引してるところ優先するでしょうし。スポットで高値で取引打診されても、続かなければ結局既存取引先からの信用を失うだけなので、取り合わないだけですよ。 

そして、各所で新米が流通に乗るようになれば、不足も解消されるでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

農村部の農家の現状を知らない記事ですね。 

今は耕作放棄地が増加し、作付け面積が大きく減少しています。あと10年するとさらに深刻です。後継者がいないので、もっと耕作放棄地が増えるでしょう。荒れた土地があると、イノシシや熊や鹿、猿が出没し、田畑を荒らします。こうした害獣は簡単には捕獲できません。さらに放棄地が増えます。 

作っても収益が上がらないから機械も買えないのです。機械が壊れたら、「もうやめる!」と言う人はたくさんいます。誰かが作ってくれた物を安く買って食べた方が楽ですから。 

農家の人間が作物を作る限界が近づいてきていると思っていいと思います。さらに異常気象です。 

気温35度を超える外で農作業をしてみてください。水害から復旧する労力を想像してみてください。簡単じゃあないんです。政府の問題より日本人の危機意識の問題です。 

こんな実態からはずれた浅い内容の記事が一番の問題です。 

 

=+=+=+=+= 

決定的に間違ってるのは、減反政策はJAは推し進めては無いと言う事です。国から各県に減反率が割当てられ、それが市町村に割当てられ、本来なら国の施策なので行政職の市町村が政策推進を行うんですが、農家個人を全員相手にする人員も組織も行政には無いため、JAが持つ生産組合を対象に減反施策を進めて来た経緯があります。だから、減反施策自体の説明は行政が行ったはずです。国、県や市町村はJAの組織を利用するのが手っ取り早いし、なんなら、末端の組合員にはJA職員が行政職員に代わって減反施策の説明をしますので「推し進めた」という誤解が生まれるんです。たぶん、この記者には誰も本当の事を話す人が居ないんじゃないですかね? 

 

=+=+=+=+= 

大量の米の輸入、それによって国内の減反や米の価格が安くなる、反して肥料や燃料の高騰だったり機械の高額化も全て悪循環だと思う。コンバイン6条刈り2,300万円超え ワンシーズン終わるとメンテ 頑張って大切に使っても7、8年で買い替え、メンテ代で購入代くらいかかります。トラクターも1千万円超え(小さければもっと安いけど仕事量によります)他にもかなりの機械が必要です。やめる農家さんが増えるのもやむを得ない。高騰と言われますが店頭での金額が高いだけで農家が売る金額はたぶん半分くらいです。 

 

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兼業農家です。零細農家の為、米を作るのには買う以上のお金がかかっています。当たり前に食べてる米も、相当人の手か必要で、植えっぱなしと言う訳にはいきません。作り手の高齢化や跡継ぎ問題、害獣対策、さらに気候変動を考えると近い将来、日本の米も貴重品になるのではないでしょうか。個人の力ではどうにもならない問題です。 

 

=+=+=+=+= 

今回の米騒動は 品薄になっているというニュースに煽られた消費者が買いだめに走っているからで さらにその状況を見た業者が市場に出し渋って拍車をかけているに過ぎなくて 

秋の収穫が本格化したら じきに収束すると考えています。 

ただ 消費者心理が吊り上げた価格の影響はしばらく残って 当分高いお米を買わなければならないんでしょうね。 

 

=+=+=+=+= 

農業をやめたら休耕田はJAに管理してもらってるそうです。1年に食べる分のおコメはもらえるそうです。JAがコントロールしています。民間企業でも交渉次第で農地を借りてコメ作に参入できそうな気がします。来年から6月ぐらいからスーパーのコメの在庫量に気をつけます。今年は7月初めぐらいから在庫量が目に見えて減ってきた気がします。 

 

=+=+=+=+= 

こういう不足感が、普段コメを買わない人まで買わせるんだよな。そして一層コメ不足になる。 

コメの不作は温暖化により、主力のコシヒカリが成長しなくなっているから。温暖化でも実って、さらにうまいコメを品種改良で作って行かなければならない。日本人はコシヒカリに別れを告げる時が来ているのだ。これは本当に重要な問題で、農水省がどうのこうのという問題ではなく、国をあげて考える時が来ている。 

 

=+=+=+=+= 

米、普通に売ってます。メディアが煽るから普段なら買わない人が買わないタイミングで、普段買うより多く買うから一時的に在庫が無くなるのです。 

小売店だって売れたら週1〜月1補充です、例年より余分に売れたらその分発注を多めにします。問屋も大量に在庫保有してるわけではありません、例年売れる量を仕入れています。多くの小売店から多めに発注きたら例年の量を超えるので一時的に在庫が無くなます、そうすると発注した数より少ない数しか入りません。そしてすぐ無くなる。 

メディアの煽ったから都会では無いのです。地方では普通に売ってます。 

 

 

=+=+=+=+= 

一度耕作を止めた田んぼは1年で荒れ地になり、再度田んぼをしようと思っても3年くらいは無理。 

そして政府が小麦を作るよう奨励した結果、我が家の周囲の田んぼは今や稲でなく小麦一色です。 

そして何より担い手、農家の後を継ぐ若い世代がほぼいない。 

さらに高齢化した農家は次々畑終いで埋め立てし宅地になっていく。 

安い価格で米を買い叩いた結果も加わり今回の騒動は根深いものがある。 

政府も悪いが消費者もだと思いますよ。 

 

=+=+=+=+= 

筆者の言う通り、減反を廃止したらどうなるか。たぶん何も変わらないか、より状況が悪くなるだけかと。 

 

減反(飼料米への補助)をやめて、米の作付増やす農家はそう多くないかと。大規模農家は増やすかもしれないが、供給過多になって相場が崩れれば、今でさえいっぱいいっぱいの零細農家は廃業せざるを得なくなる。 

 

すると零細が潰れた分、結局生産量が減る。でもそれをカバーできる農業人材は日本にいない。土地の集約化は地権者と揉めるし、遺伝子組み換えやゲノムは相変わらず抵抗が強い。大規模農家が面倒見れば多少は効率良くなるだろうけど、限界はある。工場のように集約化すれば上手くいくものではない。 

 

となれば結局海外産の米を食うしかない。あるいは反収の多い品種を作付するか。でもコシヒカリ信仰の強い日本人が、そういう別系統の品種で満足できるのだろうか。 

 

農協や農水省に問題がないとは思わないが、筆者の案はより悪手かと。 

 

=+=+=+=+= 

消費者は1円でも安く安全なコメを購入したい、当時輸入米なら国産の半額 

以下で購入できるはずだった、しかし輸入したら農家は廃業するしかない 

価格競争には無理、廃業するしかない、廃業すれば農地は荒れ果てます、 

次に作付けしたくても農地再生は非常に難しいです。 

又いざという時に輸入が停止したら国民は飢えてしまいます。その為輸入関税をか掛けて守りましたが、反面輸出企業は負担を強いられました。その後も価格を維持する為生産調整(減反)が連綿と続いて今に至っています。 

皆さんはどうしますか、コスパを取るか食料自給率確保を取るか? 

 

=+=+=+=+= 

昔、農家してましたが、タイ米輸入するほどのコメ不足の時も、実感なかったですね。今は農家ではないですが、有るとこにはありますよ。で、農家さんに話を聞くと、「誰々には絶対やらん」って言ってる人が多数いました。普段の行いは大切ですね。 

 

=+=+=+=+= 

政府や農協を批判するのは不毛だと思います。今の事態を招いている長期的な原因は日本人のお米離れで、短期的原因は必要以上の買いだめでしょう。個人でお米を上手に保管するのは意外に難しいので、買ったお米は早めにちゃんと食べましょうね!と言いたいです。 

 

=+=+=+=+= 

実家農家ですが、今更減反廃止しても焼け石に水に思える。 

結局今は核家族化して若い世代は都会に出ているから高齢者は後継者いない、体力ない、何千万もする農機具壊れたら買い替える事なく稲作を辞めるか?田んぼ貸すかになる。 

若い世代も仕事と兼業しながら土日は田んぼ仕事に潰れるし夏場は仕事行く前や帰宅後田んぼの様子見に行かないとだし、儲けもないに等しい。農機具の何千万円ローン組むリスクから田んぼ貸す方増えてる。 

今国がバンバンお米作って下さい!と言っても一軒(一人)で出来るには限りあるし、超高額農機具ネック、長い間休耕田にしていたなら戻すの大変… 

ノウハウ伝わってないなど問題になります。 

 

=+=+=+=+= 

当方新潟の直売所ですが、早生品種のお米30kgを50袋入荷して2時間で売れ切れました。 

あと2週間もすればコシヒカリやこしいぶきなどの美味しい新米が出て来ますので各人がまとめ買いせず、2週間で食べきれるだけ買って行けばもう少し流通するかと思います。 

 

=+=+=+=+= 

数だけを追えば、ホルスタイン牛乳のように質の悪いものが数だけ供給される。国民は危機が起きなければ何も気づかないし、何も考えない。米の付加価値を高め、農家の収益を守っていくのは大切なこと。その上で需給ギャップによる減反の調整は進めれば良い。 

 

=+=+=+=+= 

もう一月近くお米を買う事が出来ていないもち米だけが棚に残っていたがもち米さえも倍の値段になっていた。仕方なくもち米とお餅を買ってかえりました。毎日ソーメン、スパゲッティ、ラーメン、焼きそば、お好み焼きもうそろそろ白いご飯と塩鮭で食事したい、何時になったら店頭にお米が並ぶのか?全てが値上がりして生活が成り立たない政治家は本当に国民の生活わかっているのか?民は選挙どころじゃない今日、今食べれるのか子供のお腹を満たせるのか必死でやりくりしてる国民が直接総理を選べる選挙を️望む️ 

 

=+=+=+=+= 

一粒のお米、 

作るのに1年かかるんですよ。 

 

美味しいお米が、これまでの値段では 

食べられなくなる時代は、来てもいいと思います 

あまりにも農家の方を粗末にしてきた結果です。 

 

日本人はタイ米を食べたらいいと思います。 

 

30キロの玄米が5000円から6000円で 

買い叩かれていた時代がかなり長かった 

親戚からの話です 

 

田を減らす 

政策を国から言われていて 

田んぼをやめて野菜を作ると 

国から結構な補助金が出ます 

 

結局 アメリカの小麦を買わされているんです 

小麦粉はお米より賞味期限が短いですし 

 

日本人がお米を食べることは、 

アメリカにとっては都合が悪い  

 

小麦を主食にしてもらえば、自分が上の立場に立てます。小麦の輸出を止めれば、 

日本人が餓死するため  

GHQ の時代から 小麦が推奨されています 

戦争は再び起こさないための策です 

 

自業自得ですよね 

 

 

=+=+=+=+= 

私の実家は米農家です。もうずっと前から減反政策の為、隔年でしか米を作れません。つまり、米農家なのに自分の田で作った米を毎年食べられるわけではないのです。渥美では、減反政策に関せず自分の家の分は作っていると聞きます。大量に野菜を生産する農家の立場の方が強いのでしょうか。対して、私の実家の地区は特に米の名産地でもなんでもありません。そんな所は国の言う事を聞くしかないのです。かつて作ろうとした人が結局後ろ指を指され青田刈りをしていたそうです。スーパーやドラッグストアで売られているお米は、大体がさほど大きくない、下の下で支えている農家が多いのではないでしょうか。私の親は後期高齢者ですが頑張って米作りをしてくれています。もっと米農家を大事にしてもらいたいです。 

 

=+=+=+=+= 

農家さんの苦労も理解できます。 

しかし、これだけ物価高騰の中、せめて 

生活必需品 

電気、ガス、水道、食料品は消費税免税にして欲しいです。 

 

国会議員の皆さん、私腹を肥やす事だけ考えるのではなく、国民の生活を優先してほしいです。 

 

=+=+=+=+= 

減反→悪みたいな風潮ですが、日本人は人口が減ってきているし日本人の1人の米消費量も減っています。みなさん1人1日1合食べますか?昔より米を食べなくなった人が大半だと思います。減反をしなければ農家は米を作りまくって需給調整ができなくて農家はワーキングプア続出になっていました。減反でお金をもらって他の商品作物に挑戦する、そのまま引退するという選択がかのうになりました。こういう農家目線も考えてほしいと思います。そして現在は減反なんて気にしない地域がほとんどじゃないかと思います。高齢化と人口減少で米を作ってくれと農協などから頼まれる時代です。もう利権とか言ってる場合じゃなく人が消えた結果米が消える時代なんです。 

 

=+=+=+=+= 

現実問題として減反して管理されている田んぼよりは後継者や担い手がいないことによる耕作放棄地となった田んぼの方が多いのではなかろうか。 

とはいえ、減反政策は既に廃止されているし 

JAも米を作りたかったら作ってください、という方向性ではあるが、前述の耕作放棄地が増えている現状を考えると!、米の生産量は早々簡単に元に戻すことはできないだろう。 

 

=+=+=+=+= 

放棄田が増えるのは高齢化でも何でもない儲からないから若い人もやらずやめてしまうのだ。何かというとコメの国際価格との比較が出てくる。日本のコメは高いという。確かに高い。土地が狭く水田間の移動が容易でない、何よりもアメリカの農家当たり農地面積の200分の一しかない日本の農家が数百万から数千万円する農業機械の減価償却がどれだけ負担となりコメの価格を上げているか。農家は兼業収入をJA農協に預けて採算度外視で機械を買い高い肥料や農薬を農協から買う。政治家は農業地帯にある銀行とその口座主の票しか興味がない。農家が悪いのでも農協が悪いのでもない適応しているだけだ。それを利用して政治を行うなんの方針も哲学もない政治家が悪いのだ。利権を維持したい官僚もいる。 

 

=+=+=+=+= 

日本の米が一番美味い。輸出すれば良いだけ。食文化も日本は世界から注目されてる。農協等の営利団体をつくってるなら、農業を国が保証し、管理して販売すれば一定の値段は保てるはず。もっと世界に目を向けなければ、日本は素晴らしいのに駄目な国に政府はしてる。なんでも国内消費は限られてるんだから。世界に目を向けなきゃ。 

 

=+=+=+=+= 

自分の地区は早場米とよばれるところですが、現場サイドからすると流通のトラックが足りず、検査が終わった米を仕舞う倉庫の確保で四苦八苦しています。 

 

米が足りてる足りてないで論争になっていますが、それ以前に解決すべき問題があるのでは?と感じてしまいます。 

 

=+=+=+=+= 

先週まで、昨年の米を昨年秋から変わらない値段で売っていた店が、新米を売り出したが、10kg5680円!(他の米はなかったが、この価格ではさすがに残っていた)。昨年取れた米を、3880円で売っていたのに。どれだけ新米の価格が釣り上げられているのか、恐ろしくなった。 

いくら新米は(通常でも)売れるといっても、今は物価高で令和5年のでも飛ぶように売れるはずだ。何が新米が出て落ち着く、だ。そうそう上がった価格は落ちない。そもそも店頭から販売量が減ったのはかなり前。春より前あたりからだ。マスコミが煽ったからではない。農水省は令和5年の米が高温障害が出ていると言いつつ、収穫量は問題ないと言い続けた。だが実際は品質(味ではないんだよな?)は問題ないというが飼料になる米が相当あるため、ようするに少ないはず。 

早急に備蓄米を出すべきだ。 

 

=+=+=+=+= 

米の価格高騰はいつだったか4か5月以降くらいにドンキの米が1.5倍になった、大体1900円から2700円位になった、いくら物価高騰とはいえ主食のこの上がり方は流石におかしいのでは?と思っていたらコメ不足、出荷量でバランス調整からの値上げ予定が南海トラフや台風で一気にバランスが崩れた。 

挙句備蓄米は値崩れが起きるから放出しない。 

JAなのか政府なのかそれともどちらもなのか分からないが本当にバランス調整が出来ていない、こんな国の根幹に関わる内容の調整が出来ないようであれば解体すべき組織としか評価出来ない。 

 

=+=+=+=+= 

新米が出回れば店頭には並ぶでしょう。しかし価格が高騰いたら困ります。コロナでマスクやトイレットペーパーが店頭から消えた時もそうでした。関係官庁は品物はあるから買い急がないで、と盛んにアナウンスしました。今回同様で必要な時に手に入らなければ品物が足りているとは,言わないのです。必要とする人に必要に応じて供給されなければ足りていないと言う事なのです。詭弁を弄して国民を欺くようなマネはしないでもらいたいですね。 

 

 

=+=+=+=+= 

資本の原理からいえば、供給を絞って価格を吊り上げるのが、生産者の利益につながる。 

 

しかし、主食であるコメでそんなことをやってよいのか、安定供給こそが国家の役割と食管法で管理をしてきた。 

 

これが、大量の古米を生み出し、ムダと指摘され、政府買い上げはやめ、市場原理に任せるべきだと今のような状況となった。 

 

米不足といっても、極端な不作でもなく、戦争が起きているわけでもないのに、これほどの大騒ぎとなる。 

 

安定とムダ・効率は相反するものであり、これに市場原理まで持ち出すと、不安定要素は増してしまう。 

 

これでよかったのか検証する必要はあるだろう。 

 

=+=+=+=+= 

そもそも減反政策は2018年に廃止されてるのでこの記事の内容自体間違ってるような 

 

生産者の高齢化でどんどんやめていくのと米の需要が毎年減ってるので生産者は需要に合わせて生産量を減らして値崩れ回避に走るよね 

あと米止めて小麦に切り替えてる所も増えてる気がする 

 

=+=+=+=+= 

30年ぐらい前、まだ私が都内の実家にいたときの話。 

子供の頃から近所の米屋さんがよく来ていた。玄関先に御用聞きにくるおじさん。それが、いつしか来なくなった。母に聞いたら、昭和の終わりか平成かは忘れたが、大規模な米騒動が起きたとき(買いに来たお客に米屋が威張り散らしたニュースをよくみた)、何の力にもなってくれなかったそうで、お付き合いを止めたのだとか。 

 

=+=+=+=+= 

減反廃止とは形ばかりで米を市場から隔離して需給調整をする手法は令和の今でも継続的に行われている。パンには実際不向きの米粉パンを推奨したり、補助金を投入して高価な米を家畜に食べさせたり、これはJAや農家のため米価を維持して選挙の票を得るという昭和の亡霊にとりつかれたままだからだ。毎度農水省は財務省から、そんな無意味なことに予算は割けないと怒られつ農水族の圧力も未だ強力で継続している。またここ数年の高温障害で不作だったのも影響している。 

 

=+=+=+=+= 

そもそも食糧自給率が40%もないなかで、減反政策継続してることが政治家や官僚の馬鹿さ加減をあらわしてる。まず自給率をあげるための対応をすべき。根本的には100%近い小麦粉と大豆を国策に切り替えればいいだけだが、その前に米農家には限界まで生産してもらう。 

それを国がきめた地域毎の単価で国が全部ひきとる。江戸時代の年賀は食糧と税金を混同させた究極のシステムだったが、紙幣と食糧が分離しているなかでも米は国が100%管理すべき。農家の最低年収を保証して地域ごとに管理すべき。その詳細をきめるのが政治。いまのように金を渡すだけではいま平均70歳台にもなる米農家は次の世代には引き継げない。田んぼか維持されない、治水も崩壊する。古墳時代から続いたいまの国土が崩壊する。 

 

=+=+=+=+= 

昨年の作況は全国平均101で猛暑による影響で供給が足りないとか、インバウンドの需要増加の影響というのは、農水省が自らの失政を隠すためのウソですね。 

減反のみならず、加工米や飼料米への転作を奨励しているので、豊作でも主食米の供給量は減ってゆく。 

食料安保のため食糧の自給率を高めると言いながら、今や店頭に米がない、病院でも入院患者のお粥、ご飯の米を手当てするのに困窮し、低所得世帯は米すら買えない。 

それなのに、農水省は知らぬ顔。 

自民党総裁選のあとの総選挙で、痛い目にあわないよう、国民の生活目線で政策をしてもらいたいものです。 

 

=+=+=+=+= 

農水省は別に嘘をついてないと思う。 

米の消費だって減っているのだから減反も仕方ない。 

今は末端の消費者間で、地震やら自然災害でパニックになった一部が過剰に買い占め、買い貯めをして需給のバランスを崩しているだけなんだと思う。 

だから備蓄米を出す程の事態でもなく、要因はもっと下らない事なのだと。 

普段から日用品を月に一度買いに行く大型ディスカウント店に昨日行ったら、たくさんあった米の種類は1種類のみになっていて、トイレットペーパーも少なくて(キッチンタオルは普段通り)、いつもは多く積んである防災用品コーナーも前を通ったら品が全然無い。インスタントの食品も少なくて、明らかに品薄な傾向にあるものは災害が起きると店から消える定番の備蓄品ばかり。 

もう間違いない。 

だから農水省やらJAを批判するのは、今回の件に関してはお門違いだと思っている。 

 

=+=+=+=+= 

米の高値はなかなか解消しないでしょう 

今まで安く買い叩かれて多くの農家は米作りをやめています、突然米は増えないです 

消費者も何万円もするような果樹をありがたがらないで米について適正な値段について考えましょう 

 

=+=+=+=+= 

転売と思えるオークションやフリマの出品が数千件、その100トンとも言われる米が正常に市場に流通していれば米不足は解消されたのかと言われればそれは否だが、少なくとも正常な市場の流通を妨害した罪で米を出品している転売ヤーは全員刑務所に打ち込めると思う。 

これを機に転売ヤーを徹底的に取り締まって溜め込んでいる米を市場に吐き出させるべき。備蓄を市場に卸すのはその後でしょ。 

 

=+=+=+=+= 

記事は、農協と農水省(減反政策)を攻撃しているが、それだけが全てではない。 

高齢化が進む農家には、作付面積を増やす体力がないのだ。 

だからこそ農家も減反政策を支持する。 

記事では、間接的に零細農家・兼業農家も批判しているが、米価が下がれば引退してしまう農家が増え、収益が上がらないので新たに農業に参入する若者をいなくなり、収穫量は減る可能性もあるのだ。 

記事の筆者には、原因の一端しか見えていない。 

農協を排除し、減反政策を廃止することは必要だ。 

だが、もうそれだけでは救うことができない状況に、日本の農業は来ている。 

 

 

=+=+=+=+= 

米農家から言えば、遅かれ早かれ、こうなることは分かっていた事。今まで赤字でもお米を作ってきたのは、年配の方のお米田んぼに対する思いが近所の年配の方の競争心が強く、兼業農家の子供達に作らせて、その年配の方が田んぼの水管理とか、お米の状態見て子供達がヤレヤレと従って来たけど、年配の方が亡くなり、その子供達も自分でサラリーマンの年収から穴埋めして、お米を作るのを馬鹿らしく思っている所に、国が小さな農家を見捨て、大規模化に補助金出し推し進めた結果、兼業農家の方が、田んぼを管理して貰うため無償で貸し出し、年配の方のような小まめな管理が出来なくなり、良質米が減り強い農薬化学肥料に頼り、たまたまこの状態が一気に出てきた事。日本の田んぼのかなりの面積は、山間部にあり、大規模化には、向かない 

日本の田んぼは、本来、小さな農家の方が、向いている。そして、山間部の田んぼは、治水と言う面からも、大事な側面がある 

 

=+=+=+=+= 

安全保障という観点から言っても減反するより増産して政府買い上げで収入保障にした方が農家の収入も市場も安定する。 

余ったら飼料用に安く払い下げればいいし廃棄しても良い。減反するだけで金を払うよりずっと生産性が高い。 

 

=+=+=+=+= 

米不足を謳うのは、マスメディアと一部のウェブだけ、実際、都心部は、米が品薄になっているが田舎に行くほどないにもない。煽って嬉しいのは一部のマスメディアと転売だけです。減反だけで話しているが転化もセットですからね。本来、円安ドル高なら内需が潤うはずなのですが、あらゆる分野が海外に頼りすぎた結果ですね。 

 

ある小説に兄は弟を追い出した。時代が移り、弟は、兄をいじめるようになった。と書かれていたのですが、その後を描くと「共に落ちぶれた」と私的に思うのですが、いかがでしょう。 

元ネタの小説がわかったらびっくりです。 

 

=+=+=+=+= 

クルマで走る仕事してるから色々目に付くのだが 

休耕田は相変わらず多いけど ここ数年は転作が激増しておる 

ウクライナ戦争のせいか円安のせいか たまたまか知らんけど 麦の作付けが年々増えておる 

不勉強でアレが何か知らんけど コメムギ以外のなんか見慣れん作物が植わっておる田んぼも増えておる 

豆?とか野菜とか植わっておる田んぼもある 

なので不作の年はこれからもコメ不足になるであろうと思う 

自分はちょうどいいし こないだからコメ食うのやめておかずだけ食うようにしたら 脂肪が減って腹が痩せてきた 

要は食い過ぎやったんやな 

お陰でシックスパックもすぐそこ 

食費は減るし言うこと無し 

 

=+=+=+=+= 

中にはまだ炭水化物ダイエットとかでお米白米を避ける人はそれなりにいるんだろう。コロナが5類になっからあちこちメディアは煽るのに必死ですね、既に宮崎県産は新米出回ってるし後数週間であちこちから新米が出て来ます。確かに普通に毎食ご飯って家庭には大変ではありますがパスタ、うどん、そば、パンは普通に売ってますから今だけそちらにするとかもありますしね。 

 

=+=+=+=+= 

次官レースに敗れた東大法卒キャリアとはこの程度なのか。 

農水省にいてこの程度の認識しか育たんかったんか。 

騒動にもならん小事を針小棒大にFAKEを絡めて大騒ぎ。 

挙句の果てに輸出して大儲けとか幻想と言うか机上の空論。 

こんな人々が企画立案するから日本の農政は間違った方向に進むのだと実感。 

 

=+=+=+=+= 

人口の密集地では6月ぐらいから米売り場の棚が空き出していた。 

お客が幾つかの店を回ったり小さい袋で買ったり、店がかき集めたり買う量の制限かけたりして対応していた。 

しかし7月から本格的に不足の状況が続いた為買いだめする人も出て騒ぎになった。 

 

地震のせいと言う人があるが主婦にはそれが的外れであることはわかっている。 

 

8月初めに記者から米の不足に対して農林水産大臣が"もうすぐ早稲米が出回る"の言葉に怒ったのはこれまで工夫してきた主婦と小売店に違いない。 

『既に2ヶ月以上頑張ってるわ!』と。 

 

=+=+=+=+= 

これは本当にそうです。コメ政策だけではなく生乳政策もそうですが、ソ連も驚く程の社会主義計画経済なのが実態。 

 

最近、牛乳を飲もうCMがありますが、それも社会主義的政策の結実なので皆さん注意しましょう。 

 

そもそも、なぜ米不足が起こるのか、バター不足が起こるのか、それはこの聖域が計画経済だからです。 

 

政策的に即消費される飲用牛乳が優先されて、加工品への生産に回されない、減反で生産調整を行う。これ、通常の市場経済ならありえないわけです。 

 

どの分野ともに、はやく、市場に開放してくださいませ。 

 

=+=+=+=+= 

コロナ禍のマスクと同じ状況だと思ってますマスコミで必要以上に拡散され煽られ必要以上に買う人が出て一時的にに棚にない 

TBSで米問屋の映像が有りいつもはこれ以上に在庫が有り今は閑散してます言っている映像が有ったが新潟では早稲品種では有るが新米の収穫が始まりこれから在庫は確実に増える 

今後台風の影響はあるにしても確実に新米がではじめるそうなった際多くの人は新米を買うと思います 

 

だとしたら問屋としては古米が閑散していた方が良いと思えるのですが 

 

=+=+=+=+= 

世界的な食料の奪い合い、食料の高騰、異常気象がこのまま続けば、 

食料自給率を上げていくことは必要不可欠であり、 

JAと政府がやってきた個人の農家を守るための減反政策や生産量の調整 

は限界となってくる 

農業に大企業を参入させて、効率化や機械化を推進して 

食料を確保しないといけない  

日本の農業は遅れている 

 

 

=+=+=+=+= 

今回、米騒動の原因は巨大地震警報発令です。 

そして更にマスコミが過剰に煽るから国民が一斉に買い漁った為、供給が間に合わなくなったんです。 

おそらく今回、買い貯めした家庭には暫く先までの貯蓄有りませんか? 

今月から新米が流通を始めてるので普通なら米不足にならなかったと思います。 

 

=+=+=+=+= 

これは南海トラフ地震と今回の台風でマスコミが煽りまくった結果だと思っています、もっと責任ある報道をすべきであるところには在庫抱えていますよ、店頭に出す量は例年の数字を参考にしているものをマスコミが煽りまくる報道をしたせいで庶民が買い漁った結果だと思っています。 

 

=+=+=+=+= 

〉減反政策によって、コメの全農と卸売業者との取引価格(相対取引価格)は、60キログラムあたり、2021年産1万2804円から、2022年産1万3844円、2023年産1万5306円(7月は1万5626円)となり、この2年間で20%も上昇した。農林水産省としてはシナリオ通り米価を上昇させて満足しているところだろう。 

 

平成24年産は16501円、29年産から元年産までも15000円台のよう。 

物価上昇してるのに米の価格がさほど変わらないほうがおかしいんじゃないか。 

ちなみに平成26年産は11967円、29年産にかけては25%上昇してる。 

筆者は都合の良いところだけ切り取ってるな。信用ならん。 

 

=+=+=+=+= 

こういう記事出ると思った。悪いがそもそも主食がパンに変わったことが米要らない。米自由化の道を進めたんだよ。日本人が日本の米を要らない道を選んでるのに都合がいい時にはこういう話にすり替わる。実際にウクライナの戦争で世界が小麦逼迫してる時も日本人は米を食べず小麦を選んで食べてるんだよ。米は小麦より安くないと買われない運命を何年も歩んだ。米でこの数十年困ったこと無かったでしょ。安いから買ってるは農家にとってはそうなるなら作らないでしょ。次世代には田畑なんていらないって言われてるんだから。 

 

=+=+=+=+= 

普段から米を食べていれば農家さんだって減らなかったんだよ。 

米食べないくせに米不足って言われてから米を買い出してさ~そりゃバランス崩れるよ 

普段から米を食べてる人は買えなくて困ってんのよ!食べる予定のない米の備蓄はやめてくれっ 

米袋は密閉されてないからね。空気穴あるからいつまでも置いとけないんだよ知ってる?いま暑いからねぇ米虫湧くの早いよっ買った以上はきちんと食べきりなよ! 

 

=+=+=+=+= 

農水省とJAのタッグで、国民は主食である米を高い値段で買わされることになる。これから新米が出てくれば、米不足は解消されるとのことだが、今回の台風で米の収穫量が減るかもしれない。米だけは安く買えるような政策に変えて欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

誰かの責任にしても何も問題は解決出来ないのに…。 

「スーパー等の激安米」がそもそも元々の原因で問題なのは前々から言われていたんだけどね。 

お米を価値の低いものにしてしまったから、安いのが当たり前にしてしまったから…少しでも安い米を求めてたり、買い溜めしてるから、今大混乱してるのではと思います。 

高い米は割と残っていますよ。 

 

=+=+=+=+= 

備蓄米はいかなる場合に放出する。国民は今現在困っている訳てもうすぐ新米が流通から出さないとは信じられない。しかし古米になって破棄する備蓄米はあるとは言わないでくれよ。備蓄原油の時もそうだったが、備蓄の定義がわからない。 

 

=+=+=+=+= 

確かにコンビニやスーパーでおにぎりや弁当を販売しているので逼迫してはいないかもしれませんが、家庭で食べる米はどの店でも売り切れです。 

新米が…ともうすぐ解消されるような発表ですが、明日、明後日の米は我慢しろ!と言ってるような気がします。 

 

=+=+=+=+= 

米不足とか こう言った記事で 

煽らないで下さい 

こう言う記事が家庭に米が有っても 

買いだめをしようとする 

方が必ず居て なをスーパーからの 

お米の在庫が無くなるのです 

今少し待ったら新米が出ます 

そして国の減反制作だけでは 

なく米農家の高齢化と後継者が 

圧倒的に 少ないのも問題の 

要因でも有ります 

田んぼも一年作付けがなされ無ければ 

次は作付けが出来なくなる 

要は復田が出来なくなるのです 

単に米不足の要因は一つでは 

有りません 

 

 

=+=+=+=+= 

農水省大臣は食料自給率向上は全く眼中になく、JAのご機嫌取りと票集めにご熱心。 

JAにしても農産物生産向上よりも農家向けのサラ金化している。 

これでは食料自給率は上がらず、輸入食材頼みなのは変わらない。 

 

=+=+=+=+= 

ニュースで煽るから米が店頭にないだけで物はたくさんあるんですよね。 

それと米の価格自体今まで安く押さえられてただけで、消費者は生産に掛かるコストを見てないんですよ。農政含む生産者は価格上昇に喜んでると思いますけど。 

 

=+=+=+=+= 

現在、米は何処のスーパーやドラッグストアに行っても無い状態です。 

入荷する時間帯に買い物に行けないからかもしれませんが、家にはもう米は無いです。 

こんな事をここで書いても政治家や役人には届かないだろうけど書かせて頂きます。 

 先ずは政府備蓄米が本当に有るのなら一日も早く放出して下さい。 

それで新米が出たなら、それをまた備蓄米にすれば良いだけでしょう。 

 価格がどうとか言ってますが、去年の米は既に農家さんには支払われてる筈です。 

なので価格が下がっても何ら問題は無い筈です。 

後は在庫を管理している企業が儲かるか儲からないかだけで、 

その企業も今は価格上昇で儲けてる。 

それでもマイナスになっていれば国が補填すれば良いだけでしょう。 

 

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水稲生産者です。 

なんとか戦略研究所の人わかってないね! 

減反政策やらとかではなく、生産者の減少や、コロナ禍での米余り… 

農業者の現象は、個人生産者の後継者が農業に魅力がなくなら農地を預け、または売って大規模農業者に任せると土地利用型農業で一番手が掛かかるのが、水田水稲なんだよ、だから麦や大豆を作付けする=米が減る! 

ましてや減反政策よりコロナ禍で必要以上に米を作らなかったから尚更だよ! 

 

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損をするのはいつも国民なのですね。構造的な理由がそのままであれば、必ず再びこの問題は繰り返されることになりますね。 

 

新米が流通すればこの問題は急速に鎮静化することになります。一気に忘れられて、また来年の猛暑で同じ問題が繰り返される…。容易に想像ができます。 

 

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田んぼが作れなくなるとすぐ家になったりします。 

もう少し農家さんだけに負担を任せず地域の活動で米作りなどして皆んなで守って皆んなで分け合えたらいいのかな。と思う。 

 

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私も同感 

山下一仁は農業政策に詳しい方なので信頼できます。 

私も薄々感じていたことです。 

 

ただ自給率云々は意味がないと思う。 

ウナギの産地表示は国内の養殖期間が長ければ国内産と呼びますが、稚魚は海外から輸入してもよい。 

仮にウナギ自給率100%といっても意味がない。 

PCも国内製造といっても部品はすべて輸入なら意味がない。良心的なメーカーは国内組立と表現していますが。 

 

米作もトラクターがなければ無理。このトラクターの部品は海外輸入です。 

この動力源となる燃料も輸入。 

もはや国内産という意味はなくなっている。 

 

食糧安保を日本単独で考えても意味がない。 

海外と連携することが食料安保では一番重要な考えです。 

防衛も同じ。日本単独では防衛は出来ないことと同じです。 

 

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「平成の米騒動」、「令和の米騒動」は正に山下 一仁氏の言われている通りだと思います。農水省とJA農協の結託でしかないでしょう。そこに必ずや自民党の政治屋が絡んでいることでしょう。国民を見ないでJA農協を厚遇する農水省はなくてもいいのかもしれません。最低でも組織解体と本来の農林水産業に対する政策を実現する組織へ移行できなければこの国は滅びてしまいますね。 

 

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一つ教えていただきたいことがあります。 

地域の中間業者が横の連携で 

出荷調整をして、価格調整をしている場合 

・罪名 

・告発窓口 

・必要な証拠として必要な物 

 

推測ではなく 

明確で間違いのない 

確実な回答をいただければ 

幸いです。 

 

あと、政府が備蓄米を吐き出すと 

発表すれば 

不良在庫を抱えたくない 

中間業者からどっさり出て 

価格はすぐに戻ります。 

 

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需要増の要因のひとつには収入減も関連しているのでは?周りの話を聞くと、ステルス増税やインボイス、公共料金の値上げ、物価高により外食やコンビニ、ファーストフードでの買い食いなどを控えて自炊をしはじめている人が増えているらしい。その中で主食を米に戻し質素なおかずでお腹いっぱいにしているようですよ。 

 

 

 
 

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