( 206309 ) 2024/08/29 02:31:32 2 00 4歳の男の子、博物館で青銅器時代のつぼを誤って割るCNN.co.jp 8/28(水) 20:45 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/7de3701c38adc02b9bba1c25206587a992ab9b1c |
( 206312 ) 2024/08/29 02:31:32 0 00 割れたつぼは少なくとも3500年前のものとみられる
(CNN) イスラエルのハイファにある考古学博物館で、4歳の男の子が青銅器時代のつぼを誤って割ってしまった。
【画像】右に写っているのが割れる前のつぼ
専門家によると少なくとも3500年前のものとされるこの古代の遺物は当時、博物館の入り口近くにガラスケースなしで展示されていた。
ヘフト博物館は28日、CNNに対しメールで、保護ガラスなしで展示するという判断を擁護し、創設者のルーベン・ヘクト氏が遺物を一般公開することを重視していたと述べた。
同博物館は「何も邪魔するものなく考古学的な発見を体験することには特別な魅力があると考えている」と述べ、今回の事案にかかわらず博物館は「この伝統を継続する」と付け加えた。
この子どもの父親は英BBC放送の取材に対し、23日に博物館を訪れた際に息子が「中身が気になって」「つぼを少し引っ張った」と話した。父親は壊れたつぼの横に息子がいたことにショックを受け、最初は「これをやったのは自分の子どもではない」と思ったとも語った。
博物館はこのつぼが紀元前2200年から紀元前1500年の間に作られたと考えている。紀元前10世紀に古代イスラエルとユダ王国を統治したダビデ王とソロモン王の治世より前のもので、ワインやオリーブオイルなどの液体を保管したり運んだりするために使われていたとみられる。
博物館によると、考古学者は過去にも同様の器を発見したが、そのほとんどは壊れていたか不完全だった。声明は、展示されていたつぼが無傷で発見されたという事実は「印象的な発見」だったと付け加えた。
博物館長のインバル・リブリン氏は27日、イスラエルのニュースメディアに対し、子どもと当時現場に居合わせた母親を博物館に招待してプライベートツアーを行ったと述べた。
リブリン氏は「博物館は霊廟(れいびょう)ではなく、家族に開かれた生き生きとした場だ」「私たちは親たちに、恐れないで、このようなことは起こると呼びかけている。私たちは(つぼを)修復して元に戻す」と語った。
リブリン氏は、博物館がどの展示品に触れてよいか、触れてはいけないかを示す新しい標識を掲示したと述べた。
また、博物館は「つぼをすぐに元の場所に戻し」、一般の人々を啓発する機会として利用する予定だという。
子どもの父親はBBCに対し、つぼが「同じ物でなくなる」ことを申し訳なく思っていると語った。
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原文タイトル:4-year-old accidentally shatters Bronze Age jar at museum(抄訳)
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( 206311 ) 2024/08/29 02:31:32 1 00 この会話では、博物館で子供が壊してしまった壺についての出来事について様々な意見が寄せられています。
最終的には、子供が壊してしまったことに対する博物館の対応や、将来的な展示方法への提案が議論されています。
(まとめ) | ( 206313 ) 2024/08/29 02:31:32 0 00 =+=+=+=+= ショッキングだし取り返しが付かない事だしこういう事故は再発しないでほしい。でも博物館が信念を持ってやっていることだから支持します。 ただ、壺は割れても復元すれば成分が失われるわけではないですが、資料によっては汚損等で“元々持っていた情報”が失われるものもあると思います。なるべく研究し尽くして記録を取って、幼い子供が悪意なく壊してしまわないように工夫はしてもらいたいと思う。現存資料の価値と体験の価値のバランスを取るのは大変だと思うが、この体制が末永く維持できるよう祈りたい。
=+=+=+=+= これは周りの大人が甘かったかな。 美術品を展示する仕事をしたことがあるし、実際30万くらいの彫刻をやはり4歳の子供が押して落下させたって件に間近で関わったことあるけど、展示する芸術家側のカッコいい展示方法と美術館側の安全な展示方法はよく意見がぶつかる。
なんてことなくポンと台に置いてあるだけに見えても、作品の裏にミュージアムジェルを仕込んだり台の中に重石を入れたりして最大限かっこいいまま安全に、を目指す。
展示物が保険に入ってるか、作品の落下で来場者が怪我しないか、色んな事を考えて展示方法を決める。 この博物館が展示物をどのくらいの重要度で見てるか分からないけど4歳が触って壊せる展示方法で損害賠償は厳しいかもしれない。
そして件の4歳児の保護者よ。4歳を甘く見た結果がこれだ。紐でも繋いどけ。 「ちょっと引っ張った」?4歳児の言い訳する「ちょっと」は「意図して力一杯」ってことだからな。
=+=+=+=+= 昔、子どもが小さい時にアンディウォーホル展へ行った。色鮮やかな展示物は子どもが見ても楽しめるもの。もちろん手首は掴んで一緒に歩いていたが、学芸員に何度もベビーカーの用意があると言われた。ベビーカーに乗せるには大きかったが、多分学芸員さんも怖かったのだろうなぁと思う。心配をかけたなと反省したが、ケースに入っていない部屋いっぱいの展示は存分に楽しむことができた。
でも本当の目当ては最後の触れる展示で、そこだけは好きに触って良いと子どもの手を離して見ていた。触れる展示もあって良いと思うが、それはあくまでも安全に触れる物で、壊れるような物は論外だ。子供も存分にふわふわボールの展示を触って楽しんでいた。
今回も多分親は手を離していたのだろう。子供は展示品の大切さは理解していないから、やはり手は繋いでみるべきだったと思う。
後で後悔しないために場をわきまえて、手を掴んでおくことは必要だなと思う。
=+=+=+=+= さわれるタイプの展示物にしては随分脆いなと思ったけど、「体験型の展示」というわけではなく、単純に「ケースに入ってない展示」だったのね。土器なら日本でもよくある展示方法。親の管理不行き届きは批判されても仕方ないけど、子どもが幼いうちからこういう施設に親しませる姿勢は素敵だと思う。
=+=+=+=+= 壺の中身気になっちゃうよね、好奇心ある子供ならなおさら。 博物館の方々が理解ある人で良かったけど、壊れた壺が取り返しがつかない貴重な過去の遺物である事に変わりはない。 リアルを感じていただきたい博物館のスタンスも分かるのですが、最近は大人でもペンキとかぶちまける方々もいますので、直で触れられるものはレプリカがいいと思います、その横にガラスに入った実物置くとか。
=+=+=+=+= 関係ない話を少し混じるが、多様性社会が進めば少子化が進みやすくなる理由がこの事件でなんとなく分かる。小さな子供は何でも興味を持ち、何でも触ったり体験したがる。子供を持てば自分の考え方で生きるのが難しくなる。子供を育てるのが趣味くらいじゃないと子育てって正直つとまらないと思う。 壺でも子供が壺を壊す可能性がある。精密なものを所有するなら子供が一緒にいるのはかなりのリスクを背負う。だからこそこうゆう壊れたら取り返しのつかないものは厳重に保管し、子供には見せるべきではないと思う。 子供が扱えないものは金庫にしまうくらいした方が良い。アメリカでも子供が銃をいたずらして他の子供を撃って死亡させた事件も少なくない。 子供の対応も色々難しいとは思うが、博物館の意気込みは素晴らしいと思う。
=+=+=+=+= 「実物が触れる」というタイプの博物館、何か所か行ったことがあるんですが、いいですよねえ鼻息が届く距離で展示物を見られるのって。
ただまあ4歳児が、それもまだ経験不足で「壊さずモノを見る」ということが難しい年頃の子が触れる…というのもちょっと無茶な話で、子供や家族のトラウマにならないか、その体験が将来的に悪影響を及ぼさないかが心配です。
古代遺物が原形を保ったまま出土する、という奇跡のような結果として展示されていたこのツボなんですが、壊れたものは仕方がない、修復され再び古代の息吹が感じられる展示を続けられることを祈ります。
=+=+=+=+= まぁふざけていた結果こうなったわけではないと言うのがまだ救い?なのか。中身が気になるというのはある意味探求心であり、研究を積み重ねていく分野には大切な欲求ともいえるわけだが。大きくなってより分別がつくようになった時にどうかこの博物館の人たちが取った対応がいかにすごいことなのかに思いを馳せてほしい。
=+=+=+=+= 近頃、世界中で環境保護を訴えて芸術品や古代遺跡に塗料や食料をぶっかけている「環境テロ」と呼ばれている過激な輩の行動が問題になっています。芸術品や遺跡などは人類の大切な守るべき遺産でもあり同時にそれらを多くの人に見てもらう事で何かを学んでいただきたいという考えもあります。その遺産を全て守るのは大変な事です。今回の博物館も実物に触れて欲しいということでこの様な展示になったそうですね。壊してしまったお子様も悪意があった訳ではなく興味があった事で起きた事故だそうで博物館も寛大な対応をしてくれたのは幸いです。しかし、中には悪意を持って文化財を傷付ける連中が存在している事もまた事実であり展示する側も今後はそれなりの対策や保護が必要にもなるでしょう。
=+=+=+=+= 遺物を一般公開することを重視していた >>> 言ってることは理解するが 子供が触れられるのは ちょっとやり過ぎだと思う
ガラスケースでの展示は避けたい ってならば閲覧者の年齢制限をしたり またはガードマンを置くべきだし
普段はガラスケースでの展示で 特別な期間のみ招待者に直接見せる とかでも良いだろう
歴史的遺物も割った子供にとって それは普段のオモチャ程度の認識で 直接触れることによるメリットは 全く無かったと思う
とにかく今回の件を教訓に 今までと違った 展示にすべきだよ
=+=+=+=+= 良い話のようになっていますが、どうなんでしょう。個人的にはこのような展示をするなら、精巧なレプリカで構わないと思います。本物との違いなど分からないと思うので。最近流行りの環境活動家が壊すことだってありうるのに無防備すぎると思います。話は違いますが、日本の美術品の阿修羅像も実物を見るよりもハイビジョンで撮影されたものを見るほうが細かな部分まで見られて別な意味で感動しますよ。
=+=+=+=+= 自分だったら4歳の子供を連れて博物館とか、まだ怖くて連れていけないよ…。 ずっと抱っこしたり手を繋いでれるのなら別だけど、きっと飽きたりして走り出したくなってくる事もある。
例えば、ペットショップでも売られているネコや犬の入ってるケースを見てはしゃいで、寝ているのを起こそうとしてガラスをバンバン叩く子もたまにいる。 まだ良し悪しの分別が出来ないのだから、仕方ない。 でも、やはり親が子供から目を離さないのが1番かな…。
=+=+=+=+= この博物館の姿勢、良いですね。 ガラスケースの中の物を見るよりも、手で触れられる距離にあった方がその時代の息吹を感じられます。
発掘のバイトやってますが、本当に完成品のままで出土することって稀なので、出てきた時には皆子どものように瞳をキラキラさせて喜んでいます。 形あるものはいつかは壊れるし、土の重さで歪むし、バラバラになって出土した物は接着剤で付けるにせよ、ピースの揃っていない大量のパズルを正解がわからないまま延々とやっているような気持ちになります。
今回の事はとても残念でしたが、博物館にとっても、お客さんにとっても良い教訓になったのではないかなと思います。博物館も対策を考えてくれていますし。私もいつか見に行ってみたいな〜。
=+=+=+=+= まあ壊れてしまったものは仕方ありません。 博物館にとって困った事案にも関わらず、展示のポリシーを発信して男の子と家族への気遣いも忘れなかった対応は素晴らしい思います。 対策を講じながら歴史を身近に感じられる展示を続けていかれることを部外者ではありますが願っています。
=+=+=+=+= 博物館の館長は、4歳の男の子がつぼを割っても鷹揚な姿勢を示していますね。展示の仕方にこうした事が起こるリスクはあったとしても、やはり親の監督責任により修繕費の弁償とかを問われてもおかしくは無いと思います。また、ある程度は問わないとまた同じような失敗もあるかも知れないですからね。でも、ここの館長はそうした事は気に止める事はないんでしょうね。だから素晴らしいし、心の広い方だと思います。壊れたツボが復元されることを願います。
=+=+=+=+= 私の地元の博物館は過去の貴重な遺物でも触れられる事が出来る貴重な所です。 古の息吹が掌から伝わる感じがしてとても素晴らしい場所です。
ただ、壺などの破損の恐れがある遺物に関してはケースに入っていたり、触れられるようにはなっていません。
そもそも4歳の子供に理解させるのは難しいですし、この博物館も展示の仕方に問題があったのでは無いか?とも思います。
=+=+=+=+= 一博物館の判断が原因で、過去の貴重な遺物が壊れる様な事があってはならない。その博物館は、たまたま巡り合わせで遺物を預かっているという意識が必要だ。展示には細心の注意を払い、簡単に壊す事が出来ないよう、工夫が必要だ。古代の遺物の扱いは博物館の自由だから壊れても仕方ない、というのは違うと思う。
=+=+=+=+= 博物館でよかったな。 彼らは壊れた物を修復するプロでもある。 アーカイブを遺す事ができる現代では歴史的な物品について無破損であることにはそれほど価値の重きを置く必要はない。どうせ歴史上存在した物の大半は壊れるどころか消失しており博物館にも入らないのだ。 その壺が何の目的で作られどのような身分の者が使い、耐用年数や保存率はどの程度か、そうした情報にこそ重きを置くべきなのである。 美術的価値云々もあるだろうが、現代にも残る名画と呼ばれる絵画の数々を、これまでどれだけの窃盗犯や贋作者がグチャグチャにしてきたか。 博物館はその寛大な措置をも共にアーカイブして後世に遺すべきである。本当に遺すべきものは物ではない。情熱である。
=+=+=+=+= 考古学資料の展示の話。 1991年に大英博物館を初めて訪れたとき、ロゼッタストーンは金属の台座に固定されてそのまま展示されていました。台座以外は特に柵も無く、手で触れられる状態。近くにいた係員に「これって触っていいの?」と尋ねたら「of course!」との返事で、手のひらで数回撫でて世界一有名な石の冷たい感触を楽しみました。 10年後ぐらいに再訪した際、先の記憶があるので(今度は係員に許可を得ることなく)石に触ったら笛を吹かれて怒られ、周りの客からも「非常識なアジア人」という冷たい目で見られてしまいました。10年の間に方針が変わったのでしょう。その後、3度目に訪問した際には、ロゼッタストーンはガラスケースに収められており、客が直接ふれる事故は絶対に起きない展示になっていました(たぶん今もそう)。 昔の大英博物館は、直接触れることによる学習効果を認めていたけど、客が多くなりすぎたのでしょう
=+=+=+=+= お恥ずかしいだけでなく大変申し訳ない話しだが、子供を美術館の名画鑑賞をさせたいと思い連れて行ったが、子供は名画そのものを触りたいという欲求に駆られ、名画に近づいたところを学芸員さんに止められたことがある。私は子供と手をつないでいたので止めることができたが、もし手を離していたらと思うと恐ろしい。こういった本物の価値に触れるにも、時期があるということを学んだ。
=+=+=+=+= 4歳の子供が触れて引っ張れるような展示方法だったなら仕方ないと思う。 故意に割った訳ではないだろうし残念だけど博物館側が展示方法をもう少し考えるべきだったのではないか。 割れてしまった物は仕方ないからこの際材料の成分とか割らなければできなかった調査を望む。事故後の対応がなんか良い博物館だね。 割れてしまった壺を見に来館者が増えて少しでもプラスなことになりますよに。
=+=+=+=+= ミケランジェロのピエタの像が1740年頃 正気じゃない男に指を折られる と歴史で語り継がれてますよね(現在は修復済み) この壺を修復しても、子供が割った と壺の経歴として残ると思います 300年後には正気じゃない子供に割られる なんてことにならないと良いのですが。 招待した親子なので博物館側は大事にしたくないんだろうけど 小さい子供を招待するなら慎重にディスプレイして欲しかったですね
=+=+=+=+= 博物館を称賛する声が多いが、個人的には賛同できないな。現に壺は割れ、子供の心には大きな傷を残しただろう。また、古代遺物は未来に継承していくことが最も大切なことだと思う。
どうしても触れられる展示をしたいのならば、壊れないものにするか、壊れる心配のない状態で一部を触れられるようにするか、申請すれば触れるようにするなど工夫できたはず。やりたいだけで管理がずさんだった結果だと思う。
=+=+=+=+= 絵画もそうだけど、もっと作品の保護を重視した展示方法に変えた方がいいと思う。 今までにミレーの『落ち穂拾い』、ダヴィンチの『受胎告知』、ルノワールの『ムーラン・ド・ラ・ギャレット』など世界的名画の実物を美術館で見てきたが(ちなみに全て日本で見た)、ペンキをかけたり物を投げつけたりして破壊しようと思えば出来てしまうような展示方法であることに毎回、驚くし心配になる。環境保護団体のテロリストみたいな連中に名画、名品が破壊される前に、変えて欲しい。それで多少、鑑賞しにくくなったとしても、作品保護の方が大事だ。
=+=+=+=+= 博物館も責任あるよね…と思って読み進めたら納得。 こういうリスクも踏まえた上で、ちゃんと意図した展示方法を取ってるのは素敵ですね。
父親もしっかり反省を示し、博物館側も本人への責任は問わない。 壊れてしまったのは残念だけど、なんだか殺伐としたニュースが多い中気持ちの良いエピソードを見た気がする。
=+=+=+=+= 子供だから仕方がない。子供はそんなもの。でいいのだろうか?
自分はされた側の経験がある。極めて希少なビンテージアイテム。運よく壊れなかったが、その時の母親の然程悪びれた感の無い態度には憤慨した。無論、壊れたとて暴力に訴え出ることなどしないが、あんな態度あんな程度の子供への窘め方をであれば、間違いなく賠償を求めたと思う。
全てが全てそうでなくともいいが、やはり保護者には相応の責任は取らせるべきかと思う。
=+=+=+=+= 昔、大英博物館に行ったら、あのロゼッタストーンが本当に手を伸ばせば触れるくらい簡易なロープの仕切りで展示してあった。 本物を間近で見られたことに感動したものです。 文化の価値の分かる人ばかりになってほしい。
=+=+=+=+= 日本のホテルだけど外国人の利用の多い都内のハイクラスのホテルにお客さんを迎えに行った時、ロビーのソファーで待ってたら、欧米人のお父さんと息子さん2人がずーっとスーパーボールで遊んでてかなりびっくりした。壺とか装飾品もあった。何か壊さないかハラハラしたしスーパーボールがこっちに向かってこないかと気疲れしたけど、ホテルマンも誰も注意しないのでまぁ、ホテルがいいならいいのか、と思うことにしたのを思い出した。
=+=+=+=+= 博物館の姿勢を称賛するのが分からん。これが現代美術で作者自身が体験型展示を望んだ結果壊れたという事であるならまだしも、これは歴史的遺物。これは博物館の物であって博物館の物ではない。つまりは全人類の遺産だ。 触れられるような展示をするのであればレプリカにすべきだし、本物を展示するなら万一の対策をすべきなのは当然の事。 歴史的遺物は現代人だけの物ではない。未来の人達にも残していかなくてはならない。
=+=+=+=+= 展示マークで触っても良い、ダメという表示だけで、故意に触ろうと思えば触れるし、意図せずぶつかってしまう可能性がある展示がありますが、唯一割れなかったという貴重な品でやってはいけないとは思います。 博物館に貸してくれと言われて委託した結果がこれだとしたら絶対に許されない無責任な展示だと思います。 周りの大人のリスク管理が無さすぎて、子供の立ち入りを禁止されてもおかしくない。
=+=+=+=+= この博物館の展示の仕方も今回の対応も素晴らしいと思う。 結果壊れてしまったけれど形あるものはいつか壊れるし、4歳の子がした事だから責任があるとなれば親。 その親もショックを受けているのなら、しでかしてしまったという感覚があるだけまだ良いように思う。 最近は文化財だろうがなんだろうがお構いなく写真動画撮る為とか自分達の欲望の為だけに傷付けたり壊したりを平気でする人が多いからなぁ… そもそも文化財じゃなくても傷付けたり壊したりしたら駄目だと思うけど、それってもう常識じゃないんですかね?
=+=+=+=+= 歴史的な物を間近で見られる取り組みは素晴らしいですね。ですが、小さなお子さんは何をするか分からないので、親が十分に監督する必要があると思います(今回どうだったのかはわかりませんが…)。今回は施設側も寛大で、大きな問題にはならなかったみたいで良かったです!
=+=+=+=+= 個人差はあるけどさすがに4歳だとまだこういったものから歴史の息吹を感じるのは難しいのかなと思う それを感じ取れるようになればそれを単なるモノとしては認識しなくなると思うから 多分物事の段階として、小さい子の探究心を満たすのは壊れてもいいもの、取り返しがつくものの方がいいのだろうとは思った。
=+=+=+=+= 全ての資料は貴重ではあるけれど、ガラスケースに入っていなかったということは、ある意味破損も想定内ではある
それでも、身近にという思いがあっての展示なので、博物館の寛大な対応が素晴らしい
形あるものはいつかは壊れる 出土品も何千年も土の中で重みで壊れたりしながらや時間を超えて存在する
これもその歴史の中の一つであるかもね
=+=+=+=+= 精巧なレプリカを作り、レプリカとして展示じゃだめなのかな 日本でも文化財レプリカは数多く展示されている 光や湿度などで劣化、退色するものもあるので、そういったものは空調管理の元厳重に保管されている 壊れやすいものも同様の扱いでいいんじゃないだろうか
=+=+=+=+= 壊されたり盗まれたりしたくないならガラスケースで良いと思うけどね。 触れるようにしたいのなら本物の展示品とは別にレプリカを作って触れるようにすれば良い。
まあ…博物館が「この伝統を継続する」というのなら、お客さんを責めないのなら、壊れようが盗まれようが博物館側やその国の考え方や責任だと思うし、それはそれでいいと思う。 形あるものはいつか壊れるし失われるものだろうから。
=+=+=+=+= 実際に触れるということは貴重な体験になると考えられる。 が、この展示方法は無防備過ぎると思う。 知的好奇心から触りたい人は、係員に許可を貰い係員の居る所で触れ、質問等もできる様にした方がお互いに安心だと思う。 通常は他人の物が珍しくても許可なく触ったりしないのだから。
=+=+=+=+= 関係のない話だが、むかし職人から聞いた話を思い出した。 物を壊すことは5歳の子供にでもできると・・・
反対に、無の状態から物を創造することが、どれだけ大変か。 このツボも、3500年も前に職人が、その土地で取れる材料や、限られた道具で、必要な大きさや強度を計算して、経験の上に作り上げたものだと思う。 それが考古学者に発見されると、年代測定がなされ、研究され分類される。 それを学芸員が保存方法や展示方法を吟味して今に至る。
4歳の子供によって、まさしく簡単に破壊されてしまった。 この子供が将来、何か創造的な職業についてくれるとよいなぁと思う。
=+=+=+=+= 親が目を離さなければ起きなかった問題。 連れて行ったからには責任もって静かに見学させる、触らせないのは最低限当たり前の約束だと思います。
先日パン屋さんで購入したかった生クリームサンドに幼稚園児くらいの男の子が生クリームに触って遊んでいた。 最後の一個だった為どうしようか悩んだが、正直気持ち悪くて諦めました。 親を見ると子供のした事だろうが何か文句あるの?って顔してた。でもそそくさと帰って行った。 その後購入する人が居てはかわいそうなので店員さんには教えといた。若い店員さんだったのだが、あっそうですかくらいであまり気にせず終わったけど。
「子供ファースト」はいい加減にして欲しいです!
=+=+=+=+= 博物館の方針には敬意を表するが、復元できない、修復できないものだったら、どうするのだろうか。博物館の理想が通用するのは、理性、常識のある者だけ。子供だけではなく、頭のおかしい者、故意にするものだって出てくるかもしれない。
この博物館の所有物かもしれないが、人類が共有すべきものでもある。取り返しのつかなくなるものは、やはり外部の力が加わらないような保護をして、展示すべき。
=+=+=+=+= 触って割れるリスク込みでガラスケースに入れなかったから、博物館としても冷静な対応になったのだと思いますね。 とはいえ、あまり起きてほしくない事象ではあります。
4歳児には少し難易度が高かったかもしれません。
=+=+=+=+= 博物館側が寛大な対応で良かったですし、これは子供さんだけでなく大人にも起こりそうな事です。
展示物を壊した事はありませんが、外国のお店で陶器を落としてしまった事があります。 空港内の店舗でお客は私一人、女性店員が二名。 初の海外旅行の帰りで、一緒に行動して英語が話せる女性とも離れていたので、中学英語もままならない私はとても焦りました。 店員さんから割れていないからとジェスチャーを交えて言われ、弁償とかはせずに済みましたが、店員さんには平謝りし、別の商品を買いました。 その商品は後に日本で買った同じブランドの陶器よりも丈夫で、我が家では30年を過ぎた今でも使われています。
=+=+=+=+= 青銅器時代って凄い。 やっぱり掛け替えない歴史的遺品とかの割れ物はオープンでの展示は危ういなぁ。 4歳の子じゃ悪意無く興味持ってこういう事になってもおかしくないものね。 展示はとても素敵だったんだと思うけど。 割れたのがレプリカだったらいいのに。
=+=+=+=+= 展示に関する考え方が違うから何とも言えないけど 個人的にはやっぱり「ケース入れとけ」とか「展示するならレプリカ置いとけ」って思ってしまったかな 日本だと貴重なら貴重であるほどそういう対策って大事だし実施してるよね
=+=+=+=+= 博物館側の対応は素晴らしいと思う。 だだし親の責任として子供の教育で、あなたは世のため人のために貢献しなくてはいけない宿命を背負ってしまったと常日頃言い聞かせることはしなくてはいけないのではないでしょうか。
=+=+=+=+= 海外の方って日本から見たらびっくりするくらい躾しない。 というか、親も基本日本人みたいに周りを気にしたり、迷惑をかけないようにするってことをしない。 良し悪しは抜きにして今までの躾の結果だとだと思う 最近の小さい子、その親もそう言う人多くなってる気がするから、日本は今まで通りしっかりケースに入れて展示してほしい
=+=+=+=+= 美味しんぼの茶器を割ってしまった話を思い出したな。 もちろん歴史的遺物の価値は高いが、形あるものはいつかは壊れる。壊れるから尊いんだ。その通りだと思います。 4歳という未来ある子供がその尊さを示したことを博物館的にも前向きに考えれば良いのにね。いくらでも面白い展開を考えられるし、博物館の宣伝や、考古学的な意味の拡大など、、、アイデアはいくらでも湧いてくる。
=+=+=+=+= 金持ちの道楽で無いのなら、歴史的に貴重な物を大切に扱う大切さを重視するべきだと思う。過去の遺産は作り直すことは不可能です。レプリカで良いのなら触らせる展示品もレプリカで良いのです。直に触る体験も良いけど、触った人に罪悪感も持たせてしまう程度の管理不十分であるのなら触らせない優しさもあるべきでしょう。
=+=+=+=+= 悪気のない親子に対し、ネガティブな印象で終わらないようプライベートツアーをするなんていう発想が素晴らしい。この件で博物館や歴史的なものへの愛着がなくなっては元も子もないですもんね。
一方、悪意なく物損が起きないよう工夫しておくことも必要だったのでしょう。割れてもニュースにならないものを置く、柵の上から一部だけ触れられるようにする、どんな幼児が見ても明らかな標識の設置など。
=+=+=+=+= 触れる場所にあるのはレプリカでいいと思う。縄文土器の展示での体験ブースでうちの子は大喜びで触ったり覗いたりしてましたよ。レプリカなら本物に近いものでしょうし、4歳くらいならそれで十分だと思います。
=+=+=+=+= ガラスケースに入れずにそのまま展示することは、こういうことがいつか起こりうるとみんなに呼びかけてて、実際起きても子供やその親への配慮ができるってのはなかなか豪胆というか、器がでかいというか。素晴らしいと思う。
=+=+=+=+= 日本でもたまにあるが、たとえ4歳とはいえ物を壊すような子どもは、その物に興味はないし下手すると壊すことで喜んだり、他人を喜ばそうといった勘違いや悪意のようなものがあるから、博物館はしっかり親に求償すべきだと思いますよ。
=+=+=+=+= 形あるものは壊れる。よく言われることだが、この歴史的な壺が興味津々な4歳児により形が無くなっても関わらず、なおこの館長の言葉には感動した。常々感じていたことだが、昔の物を後世に残し続ける意味ってなんだろう。この出来事とは直接関係ないかもしれないが、収納庫が足りなくなっている日本全国の博物館の在り方にも繋がるかなと少し思った。
=+=+=+=+= 希少価値の高いものをケースで覆わずに展示した段階で、壊されるリスクがあるのはわかっていたはず。触れてもよいような展示にするなら、複製とか本物の破片とか、選り分けたほうがよい。
=+=+=+=+= 貴重なつぼならやっぱりケースに入れて展示が良いと思う。子供の親や子は博物館に行く度に思い出したりずっと引きずるだろうし、嫌な思い出になってしまった。壊れても良いものならケースなしでも構わないけど、貴重な物や高価な物はケースに入れて欲しい。
=+=+=+=+= 日本の国立民族博物館の展示物は、ほぼレプリカで最悪の事態を想定しています。いろんな人達が見に来るので本物が手に届く所にあるのは考えられません。レプリカが精巧に作成できる日本は素晴らしいと思いました。貴重な文化遺産を残していくのがその国の使命ですので、本物の展示には反対です。
=+=+=+=+= 当然子供の責任は問えないだろうが、親には歴然した監督責任がある。 歴史的に価値のあるものが展示されている事は承知していただろうに、子供に好きにさせていたという時点で責任を逃れる事は出来ないだろう。 また博物館側も壊されても損失がないと考えるならそれを続ければ良い。 だがその博物館に遺物を貸し出して良いという所は減るでしょうね。
=+=+=+=+= 博物館に4歳の男の子を連れて行ったらどうなるかはだいたい予想できる。そしてぜっっったいに目をはなしてはいけないこともわかる。 子供は悪くない。そりゃあ見たいし触りたいよ。親が完全に悪い。躾もしてないし見てもいない。 博物館の人は器が大きいと思ったね。想定内だったのだろうけど私もこんな風になりたい
=+=+=+=+= 4歳も入場できるということだったのなら仕方のない結果かと。好奇心旺盛な年齢に触るなは無理な話だし、むしろ興味を持って欲しいからこの様な展示の仕方だったようだし、なんとも言えない結果になったけれど、考えれば考えるほど誰も悪くない気がする。
=+=+=+=+= 安易に子供をこの様な場所に連れて行くべきではない!確たる事例ですね… 完全に親の監督不行き届きが原因… しっかりと物事を判断出来る年齢になってから連れて行くべきだったと想います 展示方法云々より、まず展示物に触る事じたいまず駄目な行為の為、それすら理解出来無い年齢の子供を連れて行くのはやはり不適切だと!言わざる得ない この様な安易な判断行為により、取り返しの付かない文化遺産が破壊されるのは悲しい事です…
=+=+=+=+= 日本だったら厳重に台で固定してガラス張りに展示するよね。しかも親は子供の手をちゃんと持ってたのか? 自分が子供の頃、親は終始手を離さないでいた。よそ見したり離れようとすると親は場所関係なく衆人環視の中で「馬鹿野郎!」とか「騒ぐな!」と怒鳴り散らしその場で何発も殴られた。歩くのが遅いと散歩を嫌がる犬の如く、手を引っ張りながらズルズルと引き摺られることもよくあった。 今の親はそういう躾を絶対というぐらいしないくせに何かあるとスタッフにカスハラを容赦なく起こす。どうなっとんの?
=+=+=+=+= ドキドキしながら読み進めたが、 何という素晴らしい博物館! 歴史ある文化財を共有することの大切さと、 これからを生きる子ども達の心を育むことの大切さ、 どちらも重要と考えて疎かにしない、 その精神に感服です。
リブリン氏は「博物館は霊廟(れいびょう)ではなく、家族に開かれた生き生きとした場だ」「私たちは親たちに、恐れないで、このようなことは起こると呼びかけている。私たちは(つぼを)修復して元に戻す」と語った。
すごい。
釣り見出しというが、 何かの犠牲を厭わないような 本当に気分が悪くなるような見出しもあるが、 こんな 釣り見出しなら、洒落ている。
=+=+=+=+= 前にけっこう危なっかしい位置にある美術品にぶつかってしまって、危うく壊してしまう状況になったことあった。いい大人なのに。笑 絶対壊されたくないものは触れられない所に置くとかしたほうがよいね。 大人でもよろけて転んでぶつかってとかあり得る。
=+=+=+=+= 壊れたものは戻らない。 同じ様に子供の心をこれ以上に壊さないであげて欲しい。博物館の対応も素晴らしいけど、きっと本人も重大さは理解していて十分に傷を負っているんじゃないかな。
思い出したくも無い失敗はちゃんとした大人も持っているけど、これほどのものを経験したらどうだったろう?と想像すると恐ろしい。
=+=+=+=+= この少年は確かに、歴史的にとても貴重な壺を割ってしまいました。批判が有るのは当然です。
しかしながら、館長さんは敢えて家族を招待しプライベートツアーをされたそうですが、 『少年よ大志を抱け』と言う言葉も有ります。 彼のした事は取り返しの付かない事ですが、彼は将来歴史を変える考古学者になる可能性も有ります。
館長さんは、まだ見ぬ未来の考古学者への夢を彼に託された。 のかもしれませんね…。
=+=+=+=+= 割れてしまった事は残念ですが、割れたものでも当時のものなので価値はあると思います。 博物館の方も潔くていいですね。 起きてしまった事は何をしようが元に戻らないので色々考えながら前に進むしかないです。
=+=+=+=+= 「お手を触れないで」博物館見学などしても考古学に誰も興味持ちません って考えはわかりますね。出土した器や皿なんて最初から壊れてて補修してるのが殆どだし、目玉として入口に展示するぐらいだからリスクは想定内だったかもしれません。
=+=+=+=+= 保護ガラス無しでの展示なら当然こういったリスクはあるわけで。子どもも悪意ではなく好奇心からやってしまった不慮の事故。誰も責めることはできないよね。この子は3500年強制労働程度で許してあげてほしい
=+=+=+=+= 億単位の非常に高価な物を触れる距離で展示している職場で働いていますが、注意書きや声掛けをしても展示品に触ってしまう子供は沢山います。 それはある程度仕方のない事ですけど、その子供に全く注意をしない親、笑いながらごめんね〜と謝る親、一緒に触る親に腹が立ちますね。 海外のお客様に多いですけど、日本の方でも一定数います こちらも色々工夫をしていますが、いくら注意書きをしても、声掛けをしても読まない聞かない方は沢山いらっしゃるので…
=+=+=+=+= やはり完璧に修理はして欲しいと思う。だが、割られたからこそ分かる何か、がきっとあるはず。そしてもし成果があれば、できれば発表してあげて欲しい。 それが小さい子供を持つ親である私の気持ちです。
=+=+=+=+= 実際に誰でも手で触れる事が出来るとなると誤って倒したり落下させてしまって割ってしまう事は有り得る 大事な物程、触れさせてはいけないと思います ショーウィンドー越しに見学させる方がいいかと、あと盗難防止の為になりますから
=+=+=+=+= 博物館によく行きます。中世以降の遺物の撮影保存の仕事もした事あります。残念ですが、お子さんにはきちんとご指導をお願いすると共に修復作業者の方にお願いする事、今後の展示のあり方を考え無ければいけませんね。何より怪我しなくて良かった。ガキの頃、土器を触って嬉しかった事思い出した。笑
=+=+=+=+= 博物館自体がそれを前提とする意識を示しているので問題はないと考える。あと、日本の博物館は「放っておいたら何にでもイタズラをしそうな子供と、それを放置するチンピラ親」が来れないバリアみたいなのがあるように感じる。人数が増えると、厄介者は比例関数より次数が大きいカーブで増えるので仕方ない。
=+=+=+=+= 肝心な事が書かれていない。ガラスケースをしておらず子供などを連れて入館する場合は手を繋ぐなど展示物を壊さないように注意を促していたか否か、それが誰の目にも入るものであったかどうかだと思う。
=+=+=+=+= 好奇心旺盛な時だからね。 連れていくならやはり親が気を付けないと。 私は女の子しか育ててないが 孫が男の子で、その活発さに驚かされる毎日だった。 スーパーで目を離すと偉いこと。 魚や肉のラップに穴を開けようとする。 監督は大事ですね。
=+=+=+=+= この壺が修復され、数百年、数千年すれば またこの傷も、そのストーリーも 歴史の一部、館長さんの想いと共に長く語り継がれれば、またそれはそれで、もっともっと先の未来の人達が遠く古い出来事を思い描く事もあるのかなと少し思ってしまいました。
=+=+=+=+= そのまま残るにこしたことはないけど、こういう理由で割れちゃったと修理するかそのままで今後も展示したらいい。 遺跡とか祭りとか伝統的なものは「かつてあったけど、いまはないよ」というのも、残りかたのひとつとして悪くないと思った。
=+=+=+=+= お子さんに怪我がなかったのでよかったです。 どう考えても大昔の壺なんてあっさり壊れます。 それを良しとしてそのまま展示したのだから、子どもは全然悪くない。 触れる位置にあるものを興味本意で触るのは当然だと思う。 というか、博物館行っても展示物には見向きもせずに通り過ぎ、つまんない、早くアイス食べたい、とかいう子だっているんだから、彼はきっと正しく壺を理解したと思うし、間違いなく学者の卵だよ。 これを機に将来、考古学の道にでも進めば、壊れた壺も意味がある。
=+=+=+=+= 中東出身のイスラエル人と違い欧米から移民したイスラエルはどうしてもリスクより理想を優先する傾向が在る・壊れる事を覚悟で展示していた以上修復を完璧に出来る自信が在るのか?盗難やテロなど防犯上の観点からもやはり保護ケースに入れるべきでは
=+=+=+=+= もしこれが日本だったら… 親は自責の念にかられ、子供も責められて居場所を失ってしまうのかも。さらに、追い討ちかけられるように匿名のやつらに 親が悪い!だの、普段からどんな育て方してるんだ!責められるんだろうなと思う。 コメント欄を見たら予想的中。 そんな親や大人たちの姿を見て、子供はさらに居場所を失ってしまうでしょう。
海外の良いところは、トラブルが起きたときのリカバリー精神が違うんだよね。 日本人もこういう時こそ、責めないでみんなで守る国になってほしい。
=+=+=+=+= 手の届く距離に展示してたのが悪い、博物館が想定してないのが悪い、、
この考えに正直驚き。
家ではそうでしょう。タバコを置くのが悪い。ハサミをこんなところに置いておくのが悪い。
でも家じゃないし、、親は何をされていたのか。もしそれが一般の人の物だったら? 隣の子のおもちゃを引っ張っても、うちの子4歳なので仕方ないです、、で済ますのかな。
4歳は好奇心しかない時です。なんでも触る、とにかくやりたい。そんなの想定してる親御さんが当たり前です。スーパーでも目を光らせ、触らない!と叱ってるお母さんいますよ。
子供がやってしまうのは仕方ない。 ただ、その責任は全て親。
ニュースにもなった、スタバの食品をペタペタ触ったのを全て買い取らなきゃいけないの?って言ってた親と一緒だと思いました。
=+=+=+=+= 親がちゃんと見ていなかったのが悪いのは悪いけど、大人だってつまずいて倒すとかありえなくはないんだし。 ケースに入れないなら監視する人が必要だと思うし、博物館側の管理が良くないところもあるかな。
以前モネの絵画見に行ってちょっと近づいて見ようとしたら、すぐ止められたよ。
=+=+=+=+= こういう、貴重なつぼは、触れられるような展示はしてはいけない。 触れることで、より理解を深めるという思いからでも、 破損するリスクの方が高いと思う。 大昔のつぼなんて、今の世に残っているのは数に限りがあるのだから。
=+=+=+=+= 触れることを遮る措置を何も講じていないのだから、 壊れるリスクを承知で展示しているのは確かだろう。 子供の興味心がこういった事態を起こすことは当然あり得ることであり、
博物館の寛容な対応は高い評価に値する。
=+=+=+=+= 陶器のお茶椀が販売されている場所でも、野放しの子供がいてびっくりすることがある。一人でどんぶりを頭からかぶって、乱暴に戻して行ったり。親は買い物していて見ていないし、落ち着きのなさと不注意さは親子の遺伝なのかもしれないなと思うけれど、お店からしたらたまったものではない。
=+=+=+=+= このような博物館や美術館は子供に関わらず入場客にハードルを設ける必要がある。だから不適切な客の入場を拒む権利も拡大しても良いかと思う。 それか、親の監督の基で鑑賞出来るようにするしかないが、親は最悪の事態に責任取れるぐらいの心持ちで子供を連れて行くしかない。
=+=+=+=+= 子供を見切れてない親も悪いし、子供が入館できるのに子供の手の届く位置に置いている博物館側も悪い。壊れたら繋ぎ合わせても2度と元と同じには戻らない貴重なものなのにカバーをつけるとかして誰もさわれないようにしないと。
=+=+=+=+= この様な「場所では」絶対に、子供には触れさせては成りません。先ず大人達が、注意するべきだ。前持って、言い聞かせて置くべきでした。その点、日本人の子供達は、常日頃から!触れて良い物と、良く無い物等を、大人達が!大体言い聞かせてる子供さんも、わざとじゃ無いから!仕方ないか?これを教訓にして下さい。
=+=+=+=+= 最初、自分の子がやったとは認められなかったという父親。 どのタイミングで認めたのだろう。 コンビニでバイトしてたとき、店内で割れた酒瓶の周辺にその子しかいなかったのに、頑なにうちの子じゃないと言い張った父親を思い出した。 結果、防カメ映像で渋々認めてはくれましたが。
=+=+=+=+= やはり手の届く場所に置いてある、さわれるというのが良くないと思うんだけどなぁ。壊したくない物はちゃんと管理されるべきじゃないだろうか。ガラスケースに入れないまでも、「お手を触れないように」の札を付けておいた方がいいと思う。それが研究者、見学者双方の為だと思う。
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