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「僕はだんだんと家事をやらなくなりました」 「完璧な年下妻」と結ばれた彼が別れを選んだ理由 2つの離婚例で見る「夫婦にとって大切なもの」

東洋経済オンライン 8/29(木) 10:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/25ebe4eed38c36469a72f2449b724d4362db2504

 

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男性2人の婚活を考察。

1人は完璧主義の妻に息苦しさを感じ、もう1人は熱心な子育てに不満を持つ妻との関係が崩れた。

結婚生活の重要性を考え、食事を通じたコミュニケーションの大切さを示唆。

婚活者は相手を受け入れ、認め合うことが重要と指摘。

(要約)

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婚活を始めた男性2人の離婚事情から「結婚」について考えてみます(写真:kapinon/PIXTA) 

 

最近は、再婚を希望し、婚活をスタートさせる人も増えている。 

先日面談にきた2人の男性もバツイチ。離婚の理由だが、1人は家事を完璧にこなそうとする妻に息苦しくなった。もう1人は、子どもの教育には熱心だが、家事を手抜きする妻に不満がつのり、妻を愛せなくなった。 

仲人をしながら婚活現場に関わる筆者が、婚活者に焦点を当てて、婚活事情をさまざまなテーマ別に考えていく連載。今回は、2人の男性が離婚した理由を掘り下げながら、結婚生活にとって何が大切なのかを考えたい。 

 

【表で見る】気付かずやっていませんか?「お見合いで避けるべき言動」5つ 

 

■疲れていても完璧でいたい 

 

 しずお(45歳、仮名)は、40歳のときにある結婚相談所に登録をし、2つ下のまりこ(仮名)と結婚したが、結婚生活は4年で終焉した。その理由がこうだった。 

 

 「元妻は、とても責任感が強い完璧主義者でした。家事や仕事を誰よりもきちんとするタイプ。会社での評価も高く、役職にもついていました。当時僕は、結婚したら子どもを授かることを望んでいたので、しっかり者の彼女なら、きっといいお母さんになるだろうと思っていたんです」 

 

 ところが、一緒に生活を始めてみると、完璧主義の彼女の性格が、だんだんと息苦しく感じるようになっていった。 

 

 「彼女が残業をして帰ってきたときには、顔がげっそりしていて、疲れているのがわかった。だけど、そんなときも家事を完璧にやろうとする。食材を冷蔵庫から取り出して夕食の支度に取り掛かるのだけれど、明らかに不機嫌。ご飯を食べるときもツンツンしていて、会話の受け答えにもトゲがあった」 

 

 そんな不機嫌な夕食を囲んだある日、先に食べ終えたしずおが、自分の食器を食洗機に入れながら言った。 

 

 「忙しいときは、買ってきた惣菜でも僕はいいよ。LINEで連絡をくれたら、僕がコンビニで弁当を買って帰るし、なんなら1食くらいカップラーメンでもいいじゃないか」 

 

 この言葉を聞き終えたまりこは、鬼の形相になり、ヒステリックに叫んだ。 

 

 「私は一生懸命にやっているのに、その言い草は何?」 

 

 そして、まだ食べていた食事を中断し、おいおい泣き出して、部屋に引きこもってしまった。 

 

 しずおは、筆者に言った。 

 

 「会社の仕事が忙しいときほど、家でヒステリックになるし、突然キレる。その傾向があるとわかってからは、会社から帰ってきてツンツンしながら家事をしたり、料理をしたりする彼女とは、なるべく言葉を交わさないようにしました」 

 

 

 結婚当初は、家事も分担していたのだが……。 

 

 「どうも僕のやり方は気に食わないみたいで。掃除や洗濯の仕方、洗濯物の畳み方にいちいち注意が入る。彼女のやり方があって、それを完璧にやらないと気がすまない人だとわかった。 

 

 やって怒られたり、彼女がやり直していたりするのを見るのもばかばかしくなって、僕はだんだんと家事をやらなくなりました」 

 

 夫婦関係は、どんどんぎくしゃくしていった。結婚生活はトータルで4年だったのだけれど、最後の1年は、離婚についての話し合いの時間になっていたという。 

 

 そして、協議書を交わして、離婚となった。 

 

■家族がいるのに1人の食卓 

 

 のぶお(48歳、仮名)の最初の結婚生活は15年で終幕した。入会面談に来たときに、彼はその結婚生活をこう振り返った。 

 

 「結婚当初、職場から1時間半かかる郊外に家を買ったんです。だから通勤に時間がかかって、家に帰るとだいたい21時を回っていた。 

 

 子どもがいなかったときは、そこから2人で夕食を食べていたのだけれど、子どもができてからは、仕事から帰ると僕は冷蔵庫に入っているものをレンチンして、1人で夕食をとるという、さみしい食卓になりました」 

 

 2つ下の妻、さとえ(仮名)はきれい好きで、掃除や洗濯などの家事は得意だったが、料理は苦手だった。 

 

 「結婚した当初から、スーパーの惣菜が食卓に並ぶことが多かった。元妻が料理をするといえば、肉や魚を焼く、生野菜を切る程度。ただ僕は食にこだわりがあるほうではないので、2人で食卓を囲めていたときは、何を食べても幸せを感じていました」 

 

 2年後に女の子を授かった。子どもが生まれて子育てに追われるようになったさとえは、さらに料理に手抜きをするようになり、ほとんどが出来合いの惣菜か冷凍食品になった。 

 

 「子どもが小さかった頃、私が会社から帰るのは、元妻が子どもを寝かしつけている時間。そのまま寝てしまう日もあったけれど、それは子育てで疲れていると思っていたし、頑張っている元妻に感謝もしていました」 

 

 のぶおは、元妻や子どもを起こさないように、冷蔵庫や冷凍庫から惣菜を静かに出して、レンチンし、自分の夕食の準備をした。 

 

 「子どもが小さなうちは仕方ないと思っていたのですが、成長してからも、元妻が子どもと先に食事をしてしまう習慣は変わらなかった。会社から帰ると、僕は残り物をレンチンする。それが当たり前のこととなっていました」 

 

 

 さらにさとえは、子どもの教育には人一倍熱心なのだが、のぶおには、どんどん無関心になっていった。 

 

 「小さかった頃の子どもは可愛かったけれど、小学校高学年になってくると、父である私に反抗的な態度をとるようになった。家族のうち、自分一人が孤立しているような感覚になっていったんです」 

 

 夫婦間も冷え切り、娘が中学に入った年に、妻から離婚を切り出され、離婚することを承諾した。 

 

■夫婦にとって大切なことは?  

 

 しずおとまりこのケースだが、まりこは完璧主義者。それは、仕事のうえでは評価されるし、ほめられることなのだろう。 

 

 しかし、妻が完璧主義を夫婦生活の中で押し通そうとすると、パートナーである夫は、いつしかそれを息苦しいと感じるようになる。 

 

 のぶおとさとえのケースは、最初は愛し合って結婚したのだろうが、次第に夫婦のコミュニケーションが気薄になっていった。 

 

 子どもが生まれてからは、子育てには熱心な一方で、夫には無関心。それがレンチンする1人の食卓によって浮き彫りにされ、のぶおの孤独感へとつながっていった。また、妻と子どもの間にはコミュニケーションがあるが、夫はいつも蚊帳の外で、家族は2対1の構図になっていった。 

 

 今回の2つのケースは、“食事”が夫婦のコミュニケーションの亀裂を生むきっかけになっている。 

 

 しずおとまりこのケースは、まりこが手作りの食事にこだわらず、疲れているときは家事を手抜きしてもよかったのではないか。コンビニ弁当を食べながら、1日あったことを話し合う時間を作っていたら、気持ちのすれ違いは生まれなかったような気がする。 

 

 のぶおとさとえのケースは、のぶおが帰宅したら、冷蔵庫に入っていた惣菜をさとえが温め直し、ご飯と味噌汁を添えて出す。 

 

 あまりにも疲れていた日は、子どもとそのまま休んでもよいのだが、余力がある日は、自分は食べなくても、のぶおが食事している間はそこに座って1日の話をしていたら、夫婦間に亀裂は入らなかったのではないか。 

 

■「現実」の結婚で大事なこととは 

 

 結婚とは、それまでまったく違った環境で育ち、生活習慣も考え方も違う2人が夫婦となって、一つ屋根の下に暮らすことだ。 

 

 他人同士だった2人が夫婦になるのだから、大切なのは会話をする時間を惜しまないこと。気持ちを言葉にして、お互いの考え方や価値観を語り合い、それを認め合うことではないだろうか。 

 

 現在、婚活をしている人たちは、“こんな相手と巡り会いたい”という、相手への理想の条件があるだろう。 

 

 その理想条件をある程度満たしている人と見合いをして、交際し、結婚していくのだが、出会ってから結婚まで進む過程のなかで、自分の考えや習慣や価値観を押し付けるのではなく、どのくらい相手のそれらを受け入れられるかを考えてみるといい。結婚生活が始まってからも、しかりだ。 

 

 相手を認め受け入れるためには、自我のベクトルを一方的に相手に向けて、押し付け、自分が正しいと主張してはいけない。夫婦にとって大切なのは、受け入れと認め合いだ。 

 

鎌田 れい :仲人・ライター 

 

 

( 206461 )  2024/08/29 17:12:13  
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(まとめ) 

記事には、夫婦間のコミュニケーション不足や異なる価値観が原因で起こる問題が多く見られました。

完璧主義や受け身など、それぞれの個性や課題が浮き彫りになっています。

家事や育児の負担を一方的に負わせることや、お互いの気持ちや状況を考えずに意見を押し付けることなど、相手を思いやる姿勢や柔軟性が不足しているようにも感じられます。

共同生活を築くためには、互いの意見を尊重し、コミュニケーションを大切にすることが欠かせないと言えるでしょう。

( 206463 )  2024/08/29 17:12:13  
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=+=+=+=+= 

私も完璧主義でこだわりが強いと元夫に散々言われてましたが、 

洗濯物の干し方はシワも伸ばさずくちゃくちゃで、シャツの肩はハンガーの跡つきまくり。 

畳むのも、しまう場所の幅に合わせて三つ折りにしてねと何回言っても二つ折り。 

食器洗いは、すでに乾いた食器をカゴから片付けずその上に洗った食器を重ねる。 

手伝ってもらうと、アイロンしたり畳みなおしたり食器拭いたり…二度手間が増えるばかりで。 

お願いだからもうちょっと考えてやってくれ!と思ってました。 

ですが、元夫は「別にいいじゃん細かすぎなんだよ」と、 

こちらの気持ちを一切理解できなかったようなので、 

もう、どっちが悪いとかじゃなく、価値観の違いなんでしょうね。 

私は、肩の尖ったしわくちゃの服を着ることはできませんでした。 

今は同じ価値観の人と穏やかで幸せに生活しています。 

 

=+=+=+=+= 

しずおは40歳のときに38歳の妻と結婚したのよね? 

元々子どもを望んでいたのなら38歳の女性と結婚するときに相手女性(しかも完璧主義者で役職持ち)の意向を聞かなかったの? 

産むこと考えたら年齢的にもギリギリ感あるし、女性側の気持ちを蔑ろにしているとしか思えない。 

のぶおは自身の休日は家事にも育児にも携わったのだろうか? 

仕事は帰宅すれば休息タイム。 

出産育児は24時間365日で下手すりゃ自分と我が子の命がかかってる。 

育児をしっかりしてくれているのなら文句言われる筋合いはないような。 

夕食を家族揃って食べたいのなら自身は少しでも早く帰る努力をしたのか。 

そうじゃないなら21時に帰宅されてそこから子どもも一緒に夕食ってかなり無理がある。 

自分勝手な男が多いね!としか思わない記事だった…。 

 

=+=+=+=+= 

話し合って新しい答えを出すっていう視点が夫婦お互いにあれば良いのにな。 

 

どちらかが正解でどちらかが間違いとか、あるいはどちらも正解どちらも間違いとかってのじゃなく、新しい答えを出す材料くらいに捉えられたら良い。 

今までの日本では人と意見が異なるってのを正解不正解で捉えがちだけど、これからは自分なりの視点やその理由ってのを持たないと意見のただ乗りとか何も考えてないとかってなるぞ。 

 

違う価値観を混ぜ合わせたら今までのものと比べてもそう悪くないぞみたいな寛容さとか、まったく別視点から解決策を出せたみたいな柔軟性とかが大切になってくる。 

だから、黙らせるとか黙って従うとかは美徳ではなく思考放棄とみなされるわけ。 

 

もっと、夫婦お互いで何故?とかどうしてほしい?とか、腹を割って話せた方が良い。片方に合わせるだけでも、どちらにとってもあまり良くない。 

 

=+=+=+=+= 

このお二人の男性に共通して言えることは、常に生活する上で受け身ですね。 

それがお二人の女性にとって耐えられなかったんじゃないかと思います。 

女性達は最初は頑張ろうとやってきた。 

でも、頑張るだけでは乗り切れないことがたまってきて、爆発してしまったんでしょう。 

男性達は奥さんが頑張っていることが当たり前なので、何も言われなければ大丈夫だろうと思う。そんな時に突然キレられるとは思わないので、理不尽なことをされたと思う。 

やはり、コミュニケーション不足なんだろうなぁと感じます。 

あとは、家事は女性がやるものという固定観念。男性の方が家事が苦手な人も多いので、そこは女性が子供を育てるつもりで、でもプライドを傷つけないように立てて、家事の仕方を教えたりとかできたら良いですが、お子さんがいたらそんな余裕はないですよね。難しい〜。 

 

=+=+=+=+= 

自分は気にならなかったのですが、結婚当初は「え?シーツって数日に一回は変えるものでしょ!?」と怒っていた妻  それは実家で毎日お母さんが苦労していたからできただけのこと 

半年もしたところで交換のペースはぐんぐん落ちて、今はめんどくさいと月に一度も洗濯なし… 

ズボラも嫌かもしれませんが、それぞれのペースとかやれる範囲もあるので、無理せず話しあって「新しい二人のルール」を模索しつづけるのが結婚じゃないかと思います 

 

そういう意味では、色々要素はありますが「頼みやすい 話しやすい」が結婚では一番なのかもしれません(記事のカップルも逆ですよね) 

 

=+=+=+=+= 

結婚15年目の夫ですが、お互いの違いを容認するって難しいところもありますね。 

食事に関していえば、結婚5、6年くらいまではほぼ妻が作っていました。 

産休育休で家にいる期間も多かったし、自分が専業主婦家庭で育ってきたこともありそれでいいと思っていました。 

子供が3人目、4人目となり、妻は正規フル継続を選択したので(相談があり自分も同意したので)いままでのようにはいかなくなりました。 

いまは週末はほぼ自分、平日は早朝から朝食は自分、夕食分を妻が作ります。 

帰ってきて夕食を作っていると、塾やスポーツのクラブチームの練習などがありやりきれないので。 

 

そこそこの事情や感覚があるので一概には言えませんが、自分がやっておくからーくらいの感じで、自分との感覚の違いを許容していく、あと感謝を態度やことばで伝える、一人のほうラクかもとフト思いながら頑張っています。 

妻も同じことを思っているかもしれません。 

 

=+=+=+=+= 

私男性ですが、 

男性視点側から覗くと「なんで怒るの?意味わからん。」 

女性側視点から覗くの「ひとが一生懸命やってるのになんて事言うの?何その上から目線、意味がわからん。」 

永遠平行線で別に今に始まった事ではない。 

どちらかが折れる、もしくは合わすか、平行線のままうまくやるか、別れるか。 

以前受けた研修で男性脳と女性脳の違いについて学びました。同じ人間ではあるのだか、同じ動物ではなく全く異なる生物とお互い思った方がいいと言う結論に本気で至った覚えがある。 

だから男女というのはお互い未知との遭遇なのだ。 

 

=+=+=+=+= 

それまで別々に生きてきて、ある日から一緒に暮らし始めたら色々違いがあるのは当たり前。家事のやり方やその結果のせいで別れるのは残念。相手がとりあえず頑張ってやったことには、お互いが、まあいいっかと様子見をしたらどうでしょう。洗濯物がしわくちゃになったのならやった本人もあれっとなるでしょう。かくいう私もベテラン主婦を語っていますが、最初は失敗ばかりしていました。そのうち折を見て話し合ってこうした方がいいよね、と2人で擦り合わせていけばいいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

最初の女性は責任感が強いというより神経質で頭が硬い、融通が効かない感じ。こうでなくてはいけないという自分の理想に自縄自縛になっているように見えます。  

 

夫からすれば、状況に応じて手を抜けば良いし、もっと気楽に行こうよと労ったつもりだったのでしょう。夫婦なんだから、そこまで肩に力を入れなくていいよと。 ところが妻は逆に取ってしまった。妻の理想の家庭生活を否定されたと。 

 

コミュニケーション不足とも言えますが、根本の部分で夫の愛情を信じていないようにも見えます。自分のやり方、価値観が絶対であり、擦り合わせもせず相手にそれを強制するのでは上手く行くはずもありません。  

 

これに類する話として子供の教育は〇〇でなければいけない、食材は有機農法でなければいけない等があります。現実に即したものならいいですが、往々にして〇〇でなければいけないというのは一種の強迫観念です。現実に対する柔軟性は必要です。 

 

=+=+=+=+= 

唯一 相手のやる家事には絶対文句言わない、というルールだけつくりました。 

そのうち、夫は洗濯物を干すのも畳むのも苦手で私はどうしてもやり直したくなるので、洗濯は私が担当する。 

逆に、洗い物は夫は完璧にしてくれるのでそこは任せる。水の出しっぱなしとか見ると眉間にシワが寄るので洗い物してくれてる間は視界に入れないようにしてました。 

 

バスタオルを何日で洗うのかの違いもあったので、お互い専用のバスタオルを用意して洗濯するタイミングで自分でカゴに入れる、とか無駄な価値観のすり合わせも工夫次第ですね。 

 

 

=+=+=+=+= 

自分はバツイチで再婚相手とは子供にも恵まれて15年続いてます。 

初婚は相手に捨てられたのですが、理由がわからないままです。妻は自分が至らなかったからと言ってましたが、納得できる理由ではありません。 

10年以上たった時、相手が2回も再婚していることを聞いて自分には非がなかったことで解放された気がします。 

今は相手を認めることに努めてます。いろいろ不満はあるけどあまり口にはせず、自分がやることで上手くやっているつもりです。 

この先、別れることになったら、という不安は常にありますが、絶対に離婚しないように努力するつもりです。 

 

=+=+=+=+= 

最初の問題は男女関係に関わらず、寮生活やルームシェアでもよくあること。 

生活水準が合わないんだよ。経済力の他にも、こういう家事の質の面でも生活水準の違いって存在する。 

高い水準を保ちたい人にとっては手抜きは荒んだ生活ってことになるし、あまり気にしない人にとっては完璧主義が現実を無視して高望みしているように見える。 

これは男女の問題じゃなくて生活人としてのスタンスが合ってない。 

 

次の問題は、単に男側が甘ったれているようにしか見えない。 

子育て中に構って貰えないのは当たり前。 

むしろ男も子供をもっと構え。 

そうすれば蔑ろになんかされない。 

 

=+=+=+=+= 

この記事はなかなか酷い内容だな。 

特に「のぶおが食事している間はそこに座って1日の話をしていたら、夫婦間に亀裂は入らなかったのではないか。」ここ。 

なんで家事育児で疲れ切った妻が、仕事から帰ってきた夫に付き合って話を聞かないといけないんだ・・・? 

ご飯を温めて配膳しない妻に不満を感じ、ご飯を先に食べていることに不満を感じるなんて、私は男だけど違和感しかない。 

子供が小さいうちの育児は戦争だし、子供にご飯を食べさせお風呂にいれ、寝かせるのはとてつもない労力だ。 

そんなときにいつ帰ってくるか分からない旦那に合わせるなんてことは出来ない。 

それに子供が寝てくれたら、そこからまた奥さんは食器を片付けたり、子供がちらかしたものを片付けたり、自分の身だしなみを整えたり、やることはいくらでもあるでしょう。 

1例目の奴も、「いや、言わなくてもお前が飯用意しろよ。」って話だ。 

 

=+=+=+=+= 

どちらも奥さんとごはんが原因みたいな書き方だけど、そうでは無いと思う。 

 

まず前者の旦那さんは完璧主義に囚われてる奥さんを理解できてはいない感じ。 

なぜ彼女がコンビニ弁当の話で泣き出したのか?と考えるところからわかり合えるのではないかな。 

 

彼女が不機嫌につくったものを食べて「美味しいよ!」って言ったのかな? 

頑張ったことをちゃんと労った? 

また「近所に行ってみたいファミレスがあるんだー」ってさりげなく気軽な外食にするとか、ゆっくりと、徐々にほぐしてあげたらよかったのでは。 

 

後者は「帰ってきてレンチンして食べる」がものすごくマイナスな感じで書かれているけど、まず、ごはんの準備があるだけよいのでは? 

旦那さんが帰ってきたときに子ども寝かしつけしてたらテーブルで会話なんてできないでしょう。 

 

育児にももっと興味を持ってその話を奥さんとするとかしたら、コミュニケーションも取れたのでは。 

 

=+=+=+=+= 

相手への感謝をまず最初にしてから話し合って妥協点を決めていくことが大切だと思います。元々他人同士なんですから、違って当たり前です。相手のここが嫌、こうしてくれなかったから嫌じゃ話になりません。それはお互い様なのですから。 

 

1人目の方は、手伝って嫌がられるのならどうすればいいか聞いてみること。2人目の方は育児中は本当にヘトヘトになるので夜遅くに帰ってきて一緒にご飯は難しいのでは。土日などお休みの日に一緒に食べたりすればいいのかなと。男の人が作ってもいいんですよ。 

 

どうして上手くいかなかったかをちゃんと分からないまま再婚しても同じ繰り返しになると思います。 

 

=+=+=+=+= 

忙しいときは、買ってきた惣菜でも僕はいいよ。 

 

↑一見、優しく理解のある夫のようですが、完璧主義者や疲れている妻には、料理は妻がやるべきものだけど、疲れているなら手を抜いてもいいよ、僕が認めるから…と、ちょっと強迫観念を植え付けてしまう可能性が潜んでいます。 

また、必ず家庭で食べるというのも、義務感を持つので、「たまには外食しよう」とか、「適当に僕が作るよ」とか、軽い会話で良かったように思います。 

奥さんからすれば、一瞬足りとも気の抜けない本業と、疲れているのに、更に肉体労働(家に帰ってからの家事)とダブルワークの感覚だったのかも。 

 

=+=+=+=+= 

こういう世の中の夫の記事を見ると、結構皆さん妻に依存してるんだなと思います。結婚するまで実家暮らしで親が全部やってくれてたのでしょうか?それとも一人暮らしの時はちゃんとやってたのに、結婚したら妻任せになる? 

 

うちは共働きで妻は全く家事をしない人で、自分が共有部分の掃除など家事をやってますが、ずぼら妻はいくら汚くなっても何も言わないから、自分が気になったタイミングで家事をやればいいので、一人暮らしの時と何ら変わりません。洗濯物はお互い別々、食事も特段の事情がない限りは別々です。たまに自分が2人分作って用意するか、外食するか、くらいです。お互いの個室がメインの居場所なので、対面コミュニケーションはほとんどないですが、LINEで共同生活者としての必要事項は連絡し合ってます。 

 

妻は親ではない他人なんだから、甘えたり何かを期待するのが間違ってますよ。自分のことは自分でやる、でいいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

自分は未婚で結婚願望ゼロだから結婚経験がないんだけど、周りの既婚者をみてると不思議に思うことばかり。 

何で結婚前に家事育児などの擦り合わせや相性確認もしないで結婚すんの?確認しないで結婚して相手に文句言うなんて責任転嫁だし、それで揉めるならお互い思慮も思い遣りもなさすぎない?と思う。 

人生賭けての一大イベントなのに慎重を重ねないのが理解出来ない。 

 

パートナーを作るということは全てが自分一人の問題ではなくなるということ。自分が拘りたいことも適当に済ませたいことにも、相手を巻き込むことになる。家庭内の全てに於いて共有が必要になる。自分一人の時は全てが自由だった時間や物の状態などに対して、制限や妥協、協力が必要になる。 

それを頭に叩き込まないで結婚する人が多いなと感じる。自分のスタイルをきちんと話し合いで明かして理解を得る前に好き!好み!外で見る姿が素敵!だけで結婚を考える人の気がしれない。 

 

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何故妻側ばかりに改善を求められるのか謎である。夫側にも問題点はある。 

1人目の夫は最終決定を全くしていない。妻にお伺いをたてるだけで自分はこうする、こうしたいがない。生活を守る事に意欲を感じないのが問題点。 

2人目の夫は食事の手作り信仰にこだわり過ぎ。21時帰宅で子供そっちのけで自分の食事の温め直しをしろと?子供はもう手のかかる年齢ではないのにというなら、その手のかかる時期に自分は育児に携わっていたのか、分業しているというなら夫婦で納得いくまで話し合ったのか、そこを考えてからでないと文句いう資格はない。自分ファーストな姿勢が透けてみえて、家事や育児のために未だに自分の優先順位をあげられない妻が気の毒だ。 

私なら両方とも伴侶にするのはごめんだ。 

 

=+=+=+=+= 

文章を読んでいると、なるほど、と思うのだけど、腑に落ちない。笑 

なんでだろう?と考えると 

完璧主義とか夫婦の会話とか、正論なんであろうが、完璧主義の妻の夫婦の場合、多分、弁当やカップ麺でよいよ!ではなく、お互いに勤めから疲れて帰宅し、先に夫が帰宅できる日があるのなら、夫が簡単な手料理を作ってあげれば?家事を手伝えば、やり方が気に入らないらしく、やり直す姿を見て、バカバカしいではなく、いつもの、やり方をすれば?ひとつ屋根の下で暮らし、流儀が2つも3つも、必要?夫さんのいう完璧主義で息苦しいは、ささいな理由で、家事分担が、そもそも負担で重荷で苦痛だっただけ。自分が、やらなければならない環境が不満。共働きで、もしかすると妻が高収入であれば意見も主張も我慢したでしょうし。 

レンチン夫は、家族を養っていればいい、養う自分が1番偉い。子育ては不参加。物は言いような記事な印象でした。 

 

 

=+=+=+=+= 

後者の旦那さんは受け身過ぎるかな。平日レンチンしてたって、休日はコミュニケーション取れるよね。というか、何故そんな遠いとこに家買ったよ…。 

前者の完璧主義奥さんは、とりあえず自分の機嫌は自分でとろうよ。理想通りに出来てないイライラをぶつけてる。 

 

どちらも言える事は、お互いにコミュニケーション取りに行ってない。相手になんとかしてもらおうと思ってる。 

自分からも相手からも、コミュニケーション取りやすいかどうかは、大事。それが相性。 

 

=+=+=+=+= 

日本に必要なのは男女平等では無く男女の違いをお互いに理解することです。結婚するときに子供が欲しいとか、楽になるとか、仕事に集中出来るとか考えませんでしたか?奥さんは召使いでは無く一人の女性です。お付き合いしている時、子育ては任せてとか、料理は任せてとか言いますけど人なんです。お任せなんて無いんです。あなた方が家庭を作るのです。どういう家庭を作るのか?あなたが帰りたいと思える家にするためにはどうするのかをいつも二人で話し合って作るのが一番大切なんです。仕事してお金を稼ぐだけが旦那の仕事では無いんですよ。 

家庭と仕事、どちらかというと家庭の方が全然大切なんです。仕事はいつでも変えれます。定年すると関係無くなります。家庭は一生ものです。歳を取ったらどちらが大切か分かる時がきます。後悔しないように考えて下さい。 

 

=+=+=+=+= 

後半の夫婦と同じ様な生活(レンチンではなく私が外食しちゃう)だけど、元々二人共に夜型で、深夜に普通に話してる。お互い睡眠時間少ないタイプなので、2~3時まで起きてるの普通だし・・・ 

忙しくて帰れない時とかもあるけど、元々出会いがチャットで、出会うまで2年ぐらいチャットだけの時代があって、出会って結婚してるからなー、文字だけのコミュニケーションの時があっても「なんか久々だねこの感覚」みたいな余裕がある。まぁ嫁さんのメシ食う事なんて滅多にないけどなw 

お互いの価値観が近ければこんなもん。 

むしろ解決法として提示した方法なんて・・・眼の前で見つめてる人いたら食べにくくね???一緒に食べるならともかく自分のみだったらいない方が楽だし、話しかけられても煙たくね?この辺嬉しい人もいるだろうから、結局価値観って回答になると思うよ。 

 

=+=+=+=+= 

家事なんか自分のことは自分でやればいいんだよ。 

 

例えば洗濯。相手のやり方が気に入らないなら、自分で洗濯機かけて干して畳めばいい。 

食事も相手の作ったものが気に入らないなら、自分の分だけ作る。もちろん食器の洗いや片付けも自分でね。 

掃除はリビング、トイレ、風呂なんかは共用だから、相手のやり方が気に入らなければ、自分でやり直すしかないけど、相手の部屋なんかは手を付けなければいいじゃない。 

 

ただ自分は何もやらずに相手にさせて、しかもケチをつけるようなパートナーなら別れてしまえ 

 

=+=+=+=+= 

1例目は分かる。理解できます。 

奥さんが何にでも妥協できないタイプだと、確かに周りはしんどい。 

 

 

2例目は、夫がわがままだと思う。 

 

手抜きって言うけれど、それは自分がそれ以上のことをやってから言えばいい。どんなものであっても、用意してくれるだけありがたいと思わないの?帰宅してご飯があるってどんだけ楽チンなのかわかってない。 

 

それなのに、21時過ぎて帰宅する自分に合わせてほしい、ってこと?子育て中なのに。 

 

子供が生まれても、まだ自分が子供のように扱われたいのかな、と。 

こうしてほしい、ああしてほしい、って全てが受け身すぎます。 

 

=+=+=+=+= 

記事の考察で 

「のぶおとさとえのケースは、のぶおが帰宅したら、冷蔵庫に入っていた惣菜をさとえが温め直し、ご飯と味噌汁を添えて出す」 

って女を何だと思ってるの? 

食事を用意してくれてるだけでも有り難くない?他の家事はきちんとしてるんだから。 

アドバイスするなら、苦手な料理をのぶおが作り置きするとか家事を助け合えれば良かった。 

共働きが主流の今時、男女関係なく家事をシェアしないと生活は成り立たないです。 

 

=+=+=+=+= 

ふたりめの方は、あきらかにだんなさんの協力不足です。帰ってから、レンチンしたって、全然いいじゃないですか。なんで、それが不満なの?レンチンしながら、奥さまやお子さんに、今日あったことを聞けばいいじゃないですか。 

だいたいお子さんがある程度の年齢になって、父親を避けるようになるのは、ふだんあまり話もしないのに、注意ばかりするからです。 

 

=+=+=+=+= 

仕事で忙しくなると、ギスギスしたりすれ違いが増えるのよね。まともにコミュニケーションも取れないから、関係は悪くなる一方です。 

 

よく芸能人が「すれ違いで別れることとなりました」って言ってるのも、そういう事だと思います。 

 

仕事のイライラを相手にぶつけるのは間違ってるし、そうなったら終わりだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

妻は大雑把であまり家事を進んでやる 

ほうじゃないので、昨日は私が21時に 

帰ってきて、私から冷凍たこ焼きしようかと 

言うと、その通りになりました。 

洗濯物のたたみ方も大雑把なので 

私の方が綺麗なぐらいです。 

 

この記事の女性と比べると 

家事は進んでやってくれませんが 

変な気を使う必要がないので 

妻の方が良かったかなと思いました。 

 

=+=+=+=+= 

拘りは必要ですが、生活するわけでお互いに柔軟な考えで、何か生じた場合には細かいことでも妥協点を探しながら考えを改めたりしていきながら家族のスタイルを築いていくことが必要かなと思います。 

 

 

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好きで結婚したなら、ずっと興味を持ち続けること。興味を持って言動を観察していれば、好きと嫌い、得意と苦手、何にプライドを持っているかが、特に女性はあからさまにわかる。その個性から想像力を働かて思いやりに利用する。プライドを傷つけては絶対にダメ。例えば、料理が好きで栄養面でも家族を支えたいと思っている人が、状況的にできていない。その時にカップ麺でいいは、その人の得意とプライドを同時に否定したことになる大地雷。男は情緒的な成長が遅かったり、何だかんだ甘やかされて育ってきたので興味の中心が自分だったりするので、結婚初期に妻の真芯の姿を捉えることができず、とんでもないすれ違いを起こすことが多い。すり合わせは大変な作業だが、他人と同じ人生を歩むにあたって、この人がいいと選んだのは自分。根気を持って取り組めば、思いやりは後天的に獲得できるスキルだ。 

 

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1つ目の例だけど、完璧主義の人間は料理担当はやらない方がいいと思う。 

適当なところで諦めをつけることが苦手だから、時間がない中やるとストレス貯めるだけ。 

掃除と洗濯は向いている。 

 

適当にやればいいという夫の方が料理担当やればいいのに、って思うわ。 

 

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どっちも40越えの世間から見ればイイ大人なのに言ってる事が子供だわ 

男目線で相手の気持ちを考えられない想像力のなさなら会社でもたいして使えないのでは? 

完璧主義って? 

そりゃぁ違う環境で育ったモノ同士が1つ屋根の下で暮らせば色々有るの当たり前でしょう 

すり合わせながら家庭を築くンじゃないの? 

 

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みんな自分の事は自分でやればいいのよ。 

確かに、強迫性障害の人もいるから、結婚してから気がつくってこともあるわね。 

後半の通勤時間1時間半って田舎に結婚して済んだ女性に600,000円てこれと同じことになる。会話の時間が持ってるかわけない。 

旦那さん不満なら自分の食べ物は自分で用意しましょう 

 

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なぜか「妻」から家事のことで何か言われても受け止めようとしないんですよね。 

 

これが「友人」や「同僚」から同じことを言われると、対応が全然違う。だから腹立つんだよ。 

職場で書類を見やすいよう揃えて並べてと同僚に言われても「そんな細かいこと気にするな」って言うんですかね?そんな人いたら総スカンくらうよね。 

同じことがなぜ夫婦間では許されると思ってるのか。不思議でならない。 

 

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夫側で3か月前に離婚済み 

前者に近いかなぁ、でも妻は職場の人間関係で疲れて専業 

 

妻とて~母親として~とは言うものの、体がだるい、と日中もゴロゴロ 

代わりにやるといえば前述の通りで、やってしまうとキレる。 

最後は家庭の空気を乱すただの邪魔者になった 

なんでそんな人間を養わなきゃならないんだ、と 

家事も育児も仕事も結局は私なのに、それでも親権と財産分与はごねられた 

 

結婚は計画的に 

 

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今まで会社員、行政公務員、自営業までやりましたが「不器用で離婚しやすいタイプ」「離婚しにくいタイプ」がいると思います。 

 今回の事例では「面倒すぎる数々の家事をどうして克服するか」、「どうして双方ともストレスをコントロールするか」の課題克服に不器用なため失敗してるんですよ。「腹が立ったらキレて絶交タイブ」なんて「共同生活、集団生活」にすら向いてませんよ。 

 

 「共同生活こそ最優先!」との覚悟持てば解決策なんていっぱいあります。「家事の外注化や自動家電使う令和の家事採用」、「通勤距離短縮や仕事量調整」、「ストレス解消への行動」、「ケンカを避け調整を尽くして粘り強く解決を模索する」なんてどうですか。双方責任ありますが主導権握ってる側の責任がより重いかもですね。 

 

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最初の妻は明らかに他人と同居することができないタイプ。バリキャリ独身で頑張った方が幸せになれると思う。 

2組目はコミュニケーション不全でお互い悪い部分があるけれど、例えば旦那が土日祝日に積極的に家事育児を手伝っていても同じ結果だったとしたら可哀想かな。仕事を理由に家事育児丸投げで話し合いをしようと試みなかったのなら、致し方ない部分はあると思う。 

何にせよ、戸籍では夫婦といえど他人との共同生活で話し合いは不可欠。近いからこそストレスが溜まるということを理解して互いに歩み寄らないと、そりゃ壊れる。モラハラ浮気DVみたいな有責事由がある場合は別だけど、相手に譲歩する気がない人は結婚しない方が幸福度が高いのでは。 

 

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こちら女性だから1人目は分かる。完璧でイライラしてる嫁より、手抜きでもニコニコしている嫁の方がいいでしょう。 

2人目の男性は嫌だなぁ。手抜きの料理がダメなら自分で作ればいいのでは? 

 

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これはどっちの例も、男の主張で「相手が悪い」としか言ってない。 

 

こりゃ男が悪いと感じるわ。 

 

洗濯物の畳み方なんて、合わせりゃいいじゃん。 

きっと次元が違うんだわ。 

畳むんじゃなくて丸めてるとか、タオルの端を合わせないとかさ。 

 

郊外に家買って帰りが遅くて、義務教育中の子供がいるのに食事が21時過ぎなんてあり得ない。 

大きな長男、手が掛かりますね。 

 

 

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≫子供が産まれてから料理を「手抜き」するようになり、、 

の言葉はどうなんですか?「手抜き」しているわけではないでしょう? 

 

旦那さんは会社で、書類置き場に向きや順番を適当に入れるんですか? 

クライアントへの資料にシワ付きや角を揃えずに?? 

 

ないですよね。家事は「妻にとっての職場」であり、それで家庭がきちんとまわっているのですから「俺の家事にダメ出しを、、」って、仕方ないですよ。 

 

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妻が残業してるなら夫が晩飯を作ってやれよとしか思わないし、仕事を理由に子育てに参加せず妻にワンオペさせてたらそりゃ孤立するの当たり前ですよ。まあ当たり前を気づかない人が多いんでしょうけど。 

 

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1人目の女性は子供出来たら産後うつ 

まっしぐらな気が… 

2人目の男性は論外だな。 

子供3人の家庭ですが、20時半帰宅の夫が 

2歳末っ子の寝かしつけもしますよ? 

それが終わってから夫婦で食事しながら 

1日の振り返り。 

子育て舐めちゃいかん。 

 

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息抜きが大事かな。定期的に旅行や外食をする。女性は男性から、自分ではわかっていることをチクリと言われたり、老けたね、など言われたら、ムカつく。だから、言わないのがいい。20年過ぎると、妻は凄いと思うようになるよ。 

 

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完璧主義なんてものほど、いい加減なものはない。ある人にとっては完璧でも、別の人から見れば、全然完璧じゃないなんてことはごまんとある。世の中上には上がいるのだ。 

 

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この記事は男性が書いたものだろうなと感じました。 

歩み寄る努力に関しては男性側にも言えることです。 

 

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どっちの男性も自分の食べるものは自分で用意しなよ。むしろ相手が帰宅遅い、子育て大変って分かってるなら用意してあげなよ、としか思わない。 

 

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解決法が「のぶおとさとえのケースは、のぶおが帰宅したら、冷蔵庫に入っていた惣菜をさとえが温め直し、ご飯と味噌汁を添えて出す。」 

 

ハァ? まず夫は子育てどれくらいやってんの? 

「手伝う」じゃなくて、主体的に。お前の子やで。 

 

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ご飯も洗濯も掃除も自分の事でしょ? 

 

文句あるなら自分でやれよ。   

自分でやってるんだから相手も文句言うな。 

 

これでいいと思うんだけどね。 

 

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しずおは先に帰ってたんなら自分で作れ 

のぶおは総菜レンチンが分かってるなら外食して帰れ 

 

 

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好感度アップのために料理したり家事を頑張り過ぎたまま結婚しない事だ 

 

ある意味、燃え尽き症候群だよ 

 

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やっぱり40過ぎて結婚相談所にいる男性はこんなもんだよなと思いました。 

 

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いやいや、のぶおが料理しなよ。 

 

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先に家事やってりゃマウントとれたのにね 

 

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奥さん側の言い分も聞いてみないとなんとも…。 

 

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僕だって…どうせこうなる運命だ… 

 

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すれ違う 

 

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男の人って食事や洗濯くらいで自分が被害者のような面をするんですね。 

子供がいれば子供優先になるのは当たり前。妻だって必死でやってるのに妻のイライラに耐えられないとか人のせいにする前に自分が変われば? 

そもそも日本の母さんの犠牲を当たり前化する文化が間違ってると思う。 

 

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1人目は女性が結婚向いてない。 

2人目は男性が子供のまま。 

「子育てに夢中で僕チンとご飯食べてくれない!」って小学生か。 

1人目の男性は相性がいい人と再婚したら上手くいきそうだけど、2人目の男性は再婚せずに本物のママと一緒に暮らしたほうが幸せだよ。 

 

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無能な男ばっかり 

 

 

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どちらも男がマヌケで鈍くて気付かない 

デリカシーの無い人ら 

いずれにせよ熟年で捨てられるパターンだな 

 

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コミュニケーション能力不足 

 

 

 
 

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