( 206944 )  2024/08/31 01:16:35  
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今年上半期の出生数35万人 5.7%減、過去最少 通年で70万人割れも・厚労省

時事通信 8/30(金) 15:48 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/59982c6c81819c016baae92aade3a9c589fa2607

 

( 206945 )  2024/08/31 01:16:35  
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厚生労働省の統計によると、今年上半期の出生数は前年同期比5.7%減の35万74人であり、過去最少となった。

3年連続で40万人を下回り、少子化が進んでいる状況が明らかになった。

もし下半期も同様のペースで推移すると、1年間の出生数が初めて70万人を下回る可能性もある。

(要約)

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親の指を握る赤ちゃん 

 

 今年上半期(1~6月)の出生数は、前年同期比5.7%減の35万74人だったことが30日、厚生労働省の人口動態統計(速報)で分かった。 

 

【ひと目でわかる】合計特殊出生率と出生数、婚姻数の推移 

 

 上半期として過去最少で、3年連続で40万人を下回った。減少率は前年の3.6%減よりも大きくなっており、少子化の進む現状が浮き彫りになった。 

 

 下半期も同様のペースで推移すると、1年間の出生数が初めて70万人を割る可能性もある。 

 

 上半期の出生数は前年同期比で2万978人減少した。婚姻数は同0.9%増の24万8513組で、2年ぶりに増加に転じた。死亡数は同1.8%増の81万1819人。一方、死亡数から出生数を引いた自然減は46万1745人だった。  

 

 

( 206946 )  2024/08/31 01:16:35  
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日本の現状に対する様々な意見や考え方が見られました。

少子化や少子高齢化の問題に対する懸念や不安、家庭や仕事とのバランス、経済面や教育費の負担、さらには子供を持つことへのモチベーションや価値観の変化、政府の対策に対する期待や疑問などがあります。

少子化に対する問題意識や提案も多様で、国内外の状況や個人の経験、社会制度の在り方などが絡み合って複雑な問題として浮かび上がっているようです。

少子化対策や社会の再構築、将来への展望に対する懸念と希望が同時に表れており、これからの日本の社会はどのように変化していくのか注目されます。

(まとめ)

( 206948 )  2024/08/31 01:16:35  
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=+=+=+=+= 

あのとき自己責任で就職氷河期世代を見捨てたツケだから何をしても無駄… 

もう分母となる女性の数がそもそも少なくなって(ボリュームゾーンの団塊ジュニア世代は40オーバー)どうにもならないのだから過去の過ちを政府が素直に認めて人口減少社会で日本をどのようにするかを政策に取り入れるべきでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

少子高齢化の波は人口減少という結果をもたらし、国力の低下と衰退を状況を示すなか、世界へ目を向けると人口爆発と評されるほど増加が続いています。我が国において外国人をはじめ難民を積極的に受け入れ、参政権や生活保護などの社会保障をしっかりと行っていくことで人口の回復と繁栄に加えて多様性ある社会実現と持続可能な国家づくりに取り組んでいくことが求められています。 

 

=+=+=+=+= 

30代前半の独身で結婚願望があってマッチングアプリもやってますが、正直自分1人で生きてても一人暮らししてたり車を持っているとそんなにお金が貯まらないので、結婚したり子供ができたりするとかなりカツカツな生活になるのを想像してます。 

それを考えると、だったら結婚せずに1人で気楽に好きなことやって生きた方がいいやって思う人が割といて出生数以前に婚姻数が減っているのかなーと思いました。 

もう少し収入や手取りが増えて生活に余裕ができれば結婚する人や子供を産む人も増えると思います。 

 

=+=+=+=+= 

子供は3人育てた、そしてそれぞれに孫が二人づついる。少子化には貢献していると思うが、楽ではなかった。しかし、家族が増えるのは楽しいし、独身では絶対に味わえない達成感がある。 

 

少子化の問題は、一番には経済的な問題、そして価値観の変化により結婚を選択しない人が増えた点。前者については政府の支援がどこまで機能するかだ、後者に関しては、人生観の問題でもあるので解決策を講じるのは難しい。 

 

出生率の低下は、ある面仕方ないと思うし、移民を増やす事で解決するのは間違っている。出生率の低下は先進国の傾向だし、途上国と違い、文明が成熟した結果なんだろうな。人口が減れば、コンパクトな国造りを目指せばいいだけ。 

 

=+=+=+=+= 

外国人の赤ちゃんを入れて35万人だからから、日本人だけでは、年間70万人を割り込むだろう。過去最低の記録を更新。 

10月から児童手当の引き上げなど、岸田内閣の異次元の少子化対策が始まるが、効果のほどはわからない。 

その財源として、保険料負担が1兆円増えるが、それでも出生数は減る、という事態が起こりかねない。 

無意味な保険料負担増は、やめてもらいたい。 

 

=+=+=+=+= 

第二次ベビーブーム世代が、現在の平均寿命の年齢に達するのは約30年後です。 

このままだと、2060年頃には、人口ピラミッドは、「逆ピラミッド」になります。 

 

これは完全に高齢者中心の社会構成になります。支え手が完全に不足し、非常に不安定な社会になる。不安定という事は、インフラを含めた各種サービスの量と質が低下する事を意味します。 

 

そのような社会が到来する時が間近に迫っている。 

 

このまま出生率が増加する見込みがない以上、AI技術の発達や超高齢化社会に向けた社会の構築を急ぐ必要があるのではないでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

これはコロナ禍の婚姻数が一気に1割近く減少したことから、事前に予測されていた事態。婚姻から2年前後での出産が多いため、その影響を強く受けている。  

 

前提として、戦後第一次ベビーブームの子供である第二次世代がほぼ出産時期を過ぎきったため、現在出産可能な世代の数は、ほぼ横ばいに近い微減である。人口統計から一定割合が出産すると考えた場合、長期的には本来なら今年の出生数も微減程度という予想であった。つまり、5.7%減は減少幅が大きい。 

 

コロナ禍での婚姻数の大幅減に対し、23・24年共に一定の回復はあれど、時期を待って結婚が急増ような反発は無かった。現代でも結婚は出産計画を前提とする方が圧倒的に多数派なので、諦めも含め、出産意欲自体が低下している可能性が高い。第一子出産が概ね30歳を越えることを見ても、一生でなんとか一人、運が良ければ二人目を考えるという、消極的な姿勢が顕著である。 

 

=+=+=+=+= 

結婚できない人より、したくない人が多い印象です。趣味娯楽仕事で満足してるとか、恋人がめんどいとか、家庭を持つよが分からないとか。 

私も自分のこどもを産むまで、こどもと話したこともなかったので、こどものかわいさとか知らなかったです。 

大好きって毎日言ってくれるのはこどもくらいなので、なかなかよいものです。 

とはいえ、大変なので選択的ひとりっ子です。年齢とか経済力とかじゃなく気力がないです。 

 

=+=+=+=+= 

3歳の子供がいます。2人目欲しいです。 

でも人手不足すぎる零細企業、2回目の育休に躊躇います。 

世帯収入的に仕事を辞める選択肢はないので定年まで働くことを考えると転職もしたい。 

保育園、学童のお迎えに間に合う時間で働きたい。通勤距離も気にしないと… 

子供は可愛いですが、いることでの動きにくさに疲れてしまうこともあります。 

今月は仕事の繁忙期&時間外での研修準備(これは違法なのに…)。 

疲れて夜中泣けてきます。 

2人目産んだら自分の首を絞めるだけかな、と諦めてかけてます。 

 

=+=+=+=+= 

不妊治療を通してありがたいことに今年の1月初めて親になりました。 

子どもが生まれるまでは自分の趣味や娯楽にお金をつかっていましたが子どもが生まれたらそうはいかない。 

でも、私は今のほうが毎日が楽しいです。 

仕事が終わるのが遅く、妻には負担をかけていますが出勤前と休日に子どもと遊び日々の成長を見れることがとても幸せです。 

自分の趣味にかけていたお金と時間が無くなったことなんてなんとも思いませんでした。 

多くの意見があることはわかりますが、私は子どものために頑張ろうという気持ちで毎日仕事しています。 

そして今の現役世代が似通った気持ちになるような国策を期待しています。 

 

 

=+=+=+=+= 

お金の問題もあるけど、実は若者の価値観がだいぶ変わった気がする。 

 

お金がある無し関わらず、1人で過ごす楽しさ、楽さに、満足してるんだよ。その証拠に、結婚以前の男女交際している割合が相当減っているはず。 

 

お金がないと言いつつ、昔に比べると相当不自由のない生活で、実は1人に満足しているという要因も大きいよ。 

 

=+=+=+=+= 

80万人割れで衝撃を受けたのが2022年なんですが、 

たった2年後、2024年は70万人割れかも知れない。 

すごいよね。 

 

ただ、それでも、子どもがいない人生も良いと思います。 

子どものいない人生を想像して、いる人生も想像して、いる人生の方が良いと思った人だけが行動すればいいんだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

色々と要因はあると思いますが、恋愛や結婚に対するハードルが非常に上がって非婚化、少子化に繋がっていると思います。 

 

結婚や子育てに年収面でクリアできる男性が少なくなった点、ルッキズムの進展で男女とも相手に求める容姿が上がった点、あとはアプリの普及によって逆にトータルでは非婚化が進んでいると思います。 

 

普通レベルの女性がモテるようになり、普通レベルの男性がモテなくなるのがアプリです。多くの男性は女性の残酷さ冷たさに女性不信となり、多くの女性は自分よりレベルの高い男性と恋愛でき(けど結婚はして貰えない)自分の価値を見誤ってしまう。 

 

そして上位男性に遊ばれて婚期を逃した女性と、誰ともマッチングせず残った多くの男性が独身のまま35歳くらいになってしまう。結果、男女の対立が深まり、ますます非婚化は進むという悪循環です。 

 

=+=+=+=+= 

自分が子どもの時から、子供が欲しいと思ってたけど、紆余曲折あり、不妊治療してやっと2人授かりました。 

子供の頃からの夢がついに叶ったわけだけど、現実は自分の休憩も確保できず、疲れ果て、ちゃんと遊んであげられてない。 

そんな毎日の後悔、自分のやりたい事も先送り、日々の生活にも子連れの不自由を感じて病みそうで、気持ちがごちゃごちゃだけど、やはり子供がいて良かったと思わされる。 

 

子供はすごい。きらきらとして、生命力があって、自分で自ずと習得していく。そんな子供に逆に教えられることも沢山ある。 

 

他人の子もかわいかったけど、やはり自分の子供を持って初めて実感して分かることが多かった。 

 

人生を犠牲にすることもあるかもしれないけど、人生が豊かになる気がします。 

 

=+=+=+=+= 

子供を持つことへのモチベーションが世の中的に低下傾向にあるのではないでしょうか。 

もちろん経済的な困難や不安が子供を持つことを躊躇させる主な要因とされていますが、現代社会において人々の人生観や価値観が大きく変化していることも少子化の背景にあると考えます。特に20代から40代の世代では、結婚後も自分自身のために時間とお金を使いたいと考える人が増えており、これは単なる経済的な問題だけでなく、ライフスタイルの選択としての側面が強いように思われます。 

 

その結果、結婚してもあえて子供を持たない、あるいは子供を一人に留めることで、経済的・時間的な自由を確保し、自分の人生を充実させることを重視する生き方が広がりつつあるのではないでしょうか。このような価値観の変化が少子化の一因であり、社会全体での対応が求められる課題であると感じています。 

 

=+=+=+=+= 

年間70万人か・・・ 

76年後に日本の人口は5千万人を割り込んでいる、と言われる、その通り 

の出生だと思う。 

飛躍的に増やすことは出来ないが、せめてこれ以上、出生数が減らない 

対策を今打たないと、5千万人は現実になる。 

日本の人口が現在の半分以下になることを想像してみると、確かに都市部 

では人が減ったかな、で済むだろうけど、田舎になれば絶滅集落とか、 

壊滅自治体などというものも当たり前になると思える。 

令和の大合併もやりながら、出産と子育てや転居の支援などを徹底して 

やってもらいたい。 

そもそも人口減少に転じると考えられる以前、つまりバブルに踊る以前に 

計画的に取り組んで欲しかった。 

今更だと、減った人口を増やす方向に動かないと、現状維持では確実に 

5千万人を割り込むと思う。 

やることも考えることも遅いとしか言い様がない。 

 

=+=+=+=+= 

人口減少を食い止めるのは不可能でしょう 

1億人を割っても国家体制が存続可能な政策の大転換が急務です 

外には中国の侵略に対抗し、内には財務省による緊縮財政を終わらせる 

安楽死制度やBIなどの新しいシステムを積極的に導入して日本を根本的に変えていくのが理想的な未来だと思う 

 

=+=+=+=+= 

人口減が続き本当に良かった。 

お金を稼ぐのが余り上手くない人間からすると、 

少子化人口減少、人手不足で本当に良かった。 

競争緩和、就職や転職も容易、過当競争も消滅、安定し落ち着いた社会になり、成熟しのんびりが感じられ、待遇も上がっていく。 

人間自体に希少価値が出始め、人権意識も高まり、本当に良かったです。 

失業率が高く社会不安になるより、よっぽど良い。 

AIやロボットの仕事が増え人間の仕事が既に奪われていて、人口増で成長という時代ではないでしょう。 

資源が無く居住用の平地も少なく、食料自給率も低い。 

そして、大きな人数が食える産業も無くなった。 

人口は半減以下でも多いように感じる。 

移民が増える、国力が落ちる等言われたりもするが、そんな事はどうでも良く単なる個人でどうにか成る物でもない。 

自身の生活や目前の事の方がよっぽど大事が本音です。 

 

=+=+=+=+= 

一日当たりの人口の増減を簡単に言うと、出生2000名、死亡4000名。毎日2000名の減少。1年当たり70万人の減少。これから第一次ベビーブーム生まれの方の死亡がどっと来て、出生数もますます減ることが予想されるので、1年で100万人以上減少という局面も近い将来出てきます 

 

=+=+=+=+= 

20代女です。親としては子どもがいたほうが楽しいとか、将来面倒みてくれるから安心とか、自分の親に孫の顔を見せたいとかいろんな希望があって子供を産むのでしょうけど、今生まれた子たちが大人になる頃にどんな世界、社会になっているか不安が大きすぎて、生まれてくる子どもの人生を考えると産みたいとは思えません。戦争が始まっているかも、もっと高齢者を支える負担が大きくなってるかも、地球温暖化が進んで世界的食糧危機かも・・・なんて。 

子どもがいるといいよ、と言っている人たちは自分たちのことしか考えていないように思えます。 

 

 

=+=+=+=+= 

ショッキングな数字ですね。 

もはや、多少の補助金では出生率の向上は望めないので、少子化は受け入れて、若い世代が激減していく前提で社会を再構成していくしかないのでは? 

 

国策的に、都市化部分に人口集中して住まわせて社会の効率を高める、 

マンパワーの多いサービス業にロボットの更なる投入、 

貴重な子供達の教育に投資し、量より質を上げるなど。 

でも大量に移民を入れるのは止めておきましょう。 

 

=+=+=+=+= 

出生数が減少し続けているのは、若者が結婚出来ない、子供を育てる経済的な理由が大きいと思う。 

いくら少子化対策を講じても出生数は増加しない。昔と異なり今は共稼ぎしないと子育てが出来ない。 

だから子供も二人でやっと生活している。非正規雇用者では子育ては経済的厳しい。 

少子化対策は子育て支援制度の確立が無いと無理だ。 

一番は経済的支援 、子供手当ての拡充、給食費の無償化、地域社会による子育て支援、学童保育の強化や 

部活動支援充実、地域社会活動の参加、更に子供の健康管理強化で学童の健康診断を年2回行い体力テストをして片寄った食事の栄養指導等、 

子育て支援に力仕事をいれなと少子か化は止まらない。 

わかっているが我が国は高齢者社会、子育てよりも高齢者の医療介護が優先する高齢者優遇国家、国家予算も高齢者対策費は子育て支援費の約6倍だ。子育て支援に予算が回らない、我が国は高齢者社会なので 

 

=+=+=+=+= 

昔はやることがなかったから、唯一の快楽で子どもが多かったのかなと思います。 

今の時代、何でも揃うし、結婚しなくても生きて行ける時代になったってことですよね。 

人手不足が深刻になり経済が落ちた時は大恐慌になるのかと覚悟してます。 

 

=+=+=+=+= 

「今年上半期(1~6月)の出生数は、前年同期比5.7%減の35万人」このペースだと今年の出生数は70万人程度になりそうです。何より前年度比5.7%減という減り方は、指数関数的に結構な減少ペースです。前年度比94.3パーセント(0.943倍)の割合で減り続けると、計算上12年後には半減期がやってきます。つまり、このままのペースで出生率が減少すると12年後に年間新生児出生率が35万人になるということです!政府は、もっと若者が結婚して子育てしたいと思えるような制度をととのえることが急務です! 

 

=+=+=+=+= 

日本企業は単身赴任を未だにやってますからね。結婚や家を買ったタイミングで転勤です。大半の場合、地方に転勤になったら単身赴任になります。そうなると子供なんて作れません。日本企業は育休取得や子育て支援のPRをやってますが単身赴任は平気でやってますから、少子化なんて何にも考えてないんですよ。 

 

=+=+=+=+= 

10月に今の仕事を辞めようと思います。 

福利厚生も給料もいい人間関係も極端に悪い訳ではない。 

ただ遠い。 

遠いだけで辞めるなんてわがままに聞こえるかもしれませんが、毎日保育園のお迎え時間はギリギリ2、3分前。朝はバスの場所まで祖父母、急なお迎えは2時間かかるので祖父母、旗当番も祖父母。 

祖父母は協力的ですし、今が頑張り時と思って頑張ってきましたがこの間糸が切れたみたいにどうでも良くなった。後、資格資格と会社がうるさい。強制資格取得。寝不足。 

 

どうしても子育ては家の近くの職場がいい。 

昔もそうだったって言う人いるけど今は学校からの早退は全てお迎え。手間が違うんだよ。 

 

今の子達がちゃんと将来考えてこういう結果なら私はしょうがないと思う。私はそこまで考えてなかった… 

自分の子達にこんな苦労しても子供を産めとは言わない。 

勿論子どもは可愛い。 

 

=+=+=+=+= 

子供が減るのは結婚しない人が増えたのが大きな原因だし、結婚しても子供を作らない夫婦が増えたと言うことだ。外国人と外国で結婚したが、その国は結婚許可証が必要で取得するため結婚カップルは皆、町役場に集められて子作りのセミナーを受けさせられた。つまり結婚は子供を作り家庭を作ることがその国では目的とのことだ。国家発展するため国民の子孫繁栄が必要なら、お見合いでも、子作り、子育てでも何でも国が直接お手伝いするのは当然だろう。国民に自由放題にさせておいて(数字が減っていく)統計処理だけして発表していても何らの解決策にもならない。 

 

=+=+=+=+= 

少子化の問題は多様化しているが、最も大きい障壁となっているのが税負担の大きさだと思う。所得を増やし経済的余裕があってこそ子供を作ろうかという気持ちになる。 

 

減税を訴える議員に投票する価値があると忘れないでほしい。 

ちなみに総裁選が控えているが候補者の青山繫晴氏は財務省の方針と真っ向から対立するため、メディアには一切取り上げてもらえない差別を受けている。 

最も国民の声を聞いてくれる候補者を消すようなやり方は許せない。 

 

=+=+=+=+= 

今後、少子高齢化で一番問題になるのが、税収の問題だろう。 

 

企業は人件費の削減と称して、賃金カットに勤しんでいるが、 

労働人口が減れば、税収が減り、年金の原資を確保出来なくなる。 

 

それはある日突然起こるのかも知れないが、北朝鮮のように飢餓が発生し、 

東南アジアのように観光で収入を得ていくしかなくなる日も近いのかも知れない。 

 

それが、本来の日本の実力なのかも知れない。 

 

=+=+=+=+= 

日本の国土面積からしたら人口は5000万人くらいが適正なようです。少子化のなにが問題なのかぜんぜんわからない。むしろいまの日本はどこいってもい人間だらけで窮屈、人間減ったほうが快適になるわけで。税収がていうけど人間減ればそれだけ食料や家なんかも少なくて済むんだからインフラ面なんかもお金がかからなくなるわけなのだから人口減でもなんら問題はない。 

 

 

=+=+=+=+= 

出生数の減少が止まっていないのは残念だけど、婚姻数が+0.9%とはいえ増加に転じたのは明るいニュース。 

婚外子が少ない日本では婚姻数が数年後の出生数にダイレクトに影響するので、今後出生数の減少に歯止めがかかる可能性が出てきた。 

ただ、婚姻数が増加した理由はよくわからない。 

結婚を希望する人は減り続けているという調査が多いので、そうした中で婚姻数が増加したのは①景気が良くなった、または②政府の少子化対策が奏功した、のどちらかなんだろうね。 

 

=+=+=+=+= 

教育費かかりすぎ。いくら私立無償なんかにしてくれても、受験するためには塾に行き、高い教材費を買い、親も働きながら弁当作りに送り迎え。精神的にも体力的にも親にも子にも負担がかかる。 

 

それより 公教育にもっと力を入れて欲しい。公立の中高でも ちゃんと勉強したい層には学びを深められるよう。 

そして、国力になるような優秀な層にはちゃんと進学を保障をし、国立大は無償に。 

 

小学校や中学の親子受験で大金払って疲弊なんて、私が今の時代に子育てをしていたら、間違いなく一人っ子ですね。 

 

=+=+=+=+= 

どんどん子供が減っていく。 

生まれても、同級生によるいじめ、親による虐待、交通事故、水難事故などによりさらに減っている。 

過去最少って、無策が何十年続いているから当然の事だろう。 

私の近くには十人近い私の孫たちが住んでいるが、子供の顔を見ることに事欠かないし、私の小遣いも孫に食われっぱなしでうれしい悲鳴を上げているが、多くの人は子供や孫がいないのだろうと思うと、寂しい感じがする。 

子供をつくらない。子供がいないから孫がいないという悪循環を繰り返している人は日本に多いのだと思う。 

諸外国では多いところで一家に7.8人、少ないところでも3,4人は子供がいる。 

日本は作っても1,2くらいだ。 

これでは人口は増えない。 

ただ単に子供を増やしてもダメ、家庭環境、職場環境、社会環境の改善を一歩も二歩も進める必要がある。 

 

=+=+=+=+= 

2024年の上半期出生数35万人前年比5.7%減も大変だけれど、2022年出生数77.7万人中7.7万人が不妊治療による体外受精児だという。 

 

かつて、25歳までに結婚し、30歳までに生み終える、ということを言われた時代も有った。 

 

今それを言うと立派なハラスメント、家庭では分からないけれど、職場であれば懲戒処分不可避。 

 

晩婚化し初産年齢を上げ続けた結果、自然妊娠比率(より健やかな出産が、期待できる)が減少し、卵子が老化し精子も活力が落ちる頃に人工的に妊娠を促進するものだから、不健康な出産(早産→低体重出産→先天的疾患)に繋がり易い。 

 

医学生理学的正論が封じられる風潮は、正常な社会の在り方なのだろうかね? 

 

=+=+=+=+= 

人口減を受け入れてコンパクトな国として再興して行く道を取るか、1人出産で成人まで夫婦の所得税10%減等の高所得者層にも響く大胆な政策を打つかのいずれかにすべきと思います。 

目先の数だけを追って、間違っても移民で増やそうとしたり、低所得者層にしかメリットが無い政策を取ったりしないで欲しい。 

それでは結局治安が悪化し、税支出が増えるだけで次代の納税者育成には繋がりませんから。 

 

=+=+=+=+= 

40歳、3人の子持ちです。私は第一子が現在、高校生で周りよりかなり早くに子どもに恵まれました。共働きで世帯年収1200万程度ですが、余裕なんて全くありません。安いスーパーを探し、副業でバイトもしています。仕事終わりにお酒を楽しむこともありません、新卒の年収アップばかり取り上げられていますが、過半数は中小企業です、その恩恵のない若い世代が子どもなんて生むわけありません。 

 

=+=+=+=+= 

通年でいよいよ70万、いや、65万人を切るかもね。少子化の問題は、日本の社会保障制度やインフラの維持に直結する国難。実際にダメージを受けるのは20年近く先だし、今の高齢者世代は逃げ切れるので、痛みが感じにくいんですよね。少子化は日本の将来に影を落とす。児童手当拡充したぐらいで「異次元」とか言っている場合じゃない。チャイナタウンが増え、国が乗っ取られぞ。攻め込まれても自衛隊が維持できていないかもしれない。子を持つ親として、本当に大問題だ。 

 

=+=+=+=+= 

働き手が足りなくなるだの社会保障の担い手が足りなくなるだの、全体主義じゃあるまいし、産む当事者からしたらそんなの知ったこっちゃないですからね。 

 

産む側の女性の数が大幅に減少していくフェーズに入ってるし、正直手遅れだと思いますよ。20年前にもっと危機感を持てていればよかったのですが。 

 

=+=+=+=+= 

資本主義をやめない限り、少子高齢化は止まらないと思います。 

 

近い将来AIとロボットが人間の代わりに働いてくれる社会が来るだろうから、資本家は賃上げも休暇取得も要求しないAIとロボットに従業員を置き換えていくことは避けられない。 

 

失業率100%近くになることもありえると思います。 

それを考えれば資本主義をやめなければ少子高齢化 を避けられないでしょうね。 

 

=+=+=+=+= 

家庭を持つ人達に社会は、負担をかけ過ぎたんですよ。うちにも二人の10代の娘がいるが、二人とも特に将来結婚したく無いと言っていた。 

 パバもママも共働きで、頑張って働いてるのに余裕が無さそうとの事。家庭を持つと好き事出来ない人生になっちゃいそうだそうです。ゆくゆく2人とも大人になったら、働きながら自由に過ごしたいとの話しでした。これからこのような考え方の若い人が、増えていく気がする。もっとこうなってしまう前に自民党が、しっかり対策を30年位前からしてれば、こんな社会にならなかった。子育て支援に「愚か者」なんて言ってる人達では、社会は良くならないよ。 

 

 

=+=+=+=+= 

子育てに向いている人は少ないと思う。 

結婚したくても出来ないのかって、相手にも選ぶ権利あるんだからそこ見落としてたら政策間違っちゃうよ。 

無理に結婚させようとせずに、現在結婚して子育てしている人に、沢山産んで育ててもらえる環境にした方がいいよ。5人以上子どもいる家庭の特区作るとか。子ども多ければ消費も労働力も見込めるから、栄えると思うけどな。 

 

うちも二人しか子どもいないけど、子どもの数に見合った補助が受けられればもっと欲しかったな。 

結局、転勤転宅も多い会社だったから、家探しからして大変だったし、地域に馴染むのも大変だから無理な話なんだけどね。 

 

多子世帯が多いところだと仕事も増えそうだから、そんな地域作ってもういいんじゃないかな。 

 

=+=+=+=+= 

ようは日本は個人主義化してきてるのでしょう 時間やお金を自分のために投資する傾向になってきている 

例えば人口が増えているフィリピンの人は自分の為と言うよりかは親や兄弟を助けるために働いている人がとても多い それは日本が生活のレベルが上がってきたからそうなってきたという事だと思います 

 

=+=+=+=+= 

これから少ない若者を取り合う世界でしょ…最近生まれた子どもはめっちゃラッキーやん。 

 

逆に今の大人は大変なのでは…安いサービスや安い医療介護は受けられないのでは… 

 

他人の夫婦に『産んでください』って頼むなんて無理で失礼な話。家畜じゃないんだから。 

 

そういうことだ…と覚悟するしかない… 

 

とりあえず、子どもに嫌われないように頑張って子育てしようと思う。 

 

=+=+=+=+= 

出生数の話題が出る度に騒がれるが先進国の宿命なんだってば。世の中が便利になって多様化すればどう足掻いたって少子化になるのは不可避。無駄に騒ぐより向こう数十年は人口減前提の社会づくりをした方が建設的。痛みは伴うけど生まれた時代が悪かったと割り切るしかない。そのうちどこかで価値観の変化が起こって昭和みたいに結婚出産ブームが来ると思う。時代に合った生き方するしかないんです。 

 

=+=+=+=+= 

そもそも、30年も給料が上がらず、税金や社会保険料が高くなって物価高も進んでいて、今を生きるだけでも大変な人が増えている 

 

実際、「自分が逃げ切るだけでこの人生、精いっぱいな世の中」を感じている人はすごく多いと思う 

 

以前は1億総中流家庭とか言われていたけれど、今は完全に死語。 

 

自分が下流に落ちてもおかしくないと考えている人が多いし、子供を持って育てられるのは無理と考える人は増えているのが少子化の原因の一つだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

少子化は現役世代をはじめ子どもまで含めた貧困化が背景にあると思います。経済的利益が生産活動から期待通り得られなくなり、手っ取り早く株や金利差で儲けることで一部の富裕層だけでお金が回る社会構造にした事で人を必要とする社会的仕組みが崩壊しつつあることが原因だと思います。 

お金=富を使う人に平等に渡らなければ、最終的には人は日本から居なくなると思います。 

子どもを産めない人間に必要なお金が行き渡らせる政府、社会を作る事が必要だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

今年は年間70万人を切るだろう。2,3年後には60万人を切るし、5年後には50万人を切ってると思う。 

10年後には30万人いるかどうか。 

そろそろ無駄な少子化対策は辞めて、子供が居なくなる前提で日本を真剣に考えないと手遅れになる。 

 

=+=+=+=+= 

もう逆に振ったらどうなんだ。 

人口は減っていくもので、生産性を求めるのは捨ててしまってどうやって緩やかな気持ちになれるか。 

経済の発展よりも人間らしく生きるにはどうやっていくのか。 

未だ政治家は「経済」を主張する経済だけで人間は生きている訳じゃないし、人口が減るなら縮小しても良いと思う。 

本当の幸せ話は何かを考える時代かも。 

経済という言葉に振り回されて大切な事を忘れてはいないだろうか。 

もう日本は十分に裕福になった。 

上手くソフトライディングをさせる方がいいと思う。 

 

飛び続けるのは無理なんですよ、歴史を見れば分かる。 

ずっと勢いよく飛び続けた国はないですよ。 

 

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従来の少子化に加えて物価高騰(円安)が追い打ち。今までも何とかショックで不景気になると子作りに影響していたので、今回の物価高騰でも同様に子作りを控えた人はいる。戦後のベビーブームが団塊世代で、その子供が団塊ジュニア、その子供がZ世代。Z世代が出産適齢期を過ぎたら出生数は激減する。 

 

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後進国は子沢山です。日本は以前の貧しさから脱却して結婚以外にやりたいことが増えて、またそれが出来るようになったのが大きい…  

女性の進学率も上がり、女性が対応できる職種も増えましたね 結婚しても子供はひとりかふたりが多い 貧しかった頃の日本人は6人も7人も生んで育ててましたよね… 貧しいのが当たり前だったから貧しいと思っていなかったかもしれない… 

 

 

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2022年度の人工妊娠中絶届出件数は12万2,275件です。 

 

決して少なくないといえる生命が絶たれているという事実があります。 

事情は様々と察しますし、経済的な理由が最も多いとの事ですが、この部分の対策を何かしら国が対応ができたなら単に出生数だけではなく、国民の福祉の向上が図れるという考えを持ちます。 

 

宗教観の違いはあるものの、 

アメリカの選挙では必ず人工中絶の賛否が話題になります。 

 

ちなみに日本では終戦前は人工中絶は違法でした。 

 

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2016年に100万人割れしてからたった8年で今度は70万人割れ見通しか。無策の30年間の結果は大きいよな。その間に氷河期の就職支援したり、共働き支援とか、不妊治療助成とか始めていたら、今、少しは出産適齢期層の女性も増えていたのかな。産む人が一度減ったら、加速度的に子供が減るいい例。元には戻れない。日本は政治家に長期的視点がないし、数値に基づく政策もしていない。統計分析も甘々だからいつも「想定より10年早い事態」などと言う。 

 

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今年上半期の出生数35万人 5.7%減、過去最少 通年で70万人割れも… 

これは本当に恐ろしい勢いの少子化だ。しか~も 

2年後には「丙午(ひのえうま)」が控えてる。そう、60年に1度巡ってくる丙午。この年には出生者数が激減する。約60年前も120年前もそうで、「激減」だ。これは、昔からの言い伝えでの影響だが、2年後は如何に? 

これまで通りなら、2年後の年間出生者数は「60万人」を割るかもしれない。 

 

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今の子供達の将来はどうなるのでしょうか?不安でしかないですよね。現状ですら年金は減らされ受給年齢も上げられて、、このままいけば80歳以降しかもらえなくなると思いますよ。 

消費税も20%、所得税やら何かも凄い事になりそうですね。 

この将来不安がある限り一般国民は貯蓄貯蓄で景気なんて良くなるのかなぁ? 

 

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全部繋がっていくと思う。 

 

地方創生しなきゃそこで生きようと思わないし 

保育環境改善しなきゃ子供預けられない。 

とは言え都市部は飽和状態で子育てする環境ではなかったり。 

 

何より、収入が上がらなかったり、持っていかれるお金がべらぼうに多かったら、我が子への責任も取れないからまともな人ほど子供産もうとは考えない。 

 

政府は票欲しさで、個別世帯に子育て支援金とか言ってるけど、それよりも何よりも、生活環境を整えてあげなきゃ意味がないんだけどね。 

 

政治家やルール作る側が 

保身を捨てる事を始めない限り、少子化問題が好転する事は絶対にない。 

 

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経済的不安要素だらけなのと社会が求める水準が高すぎるからね。 

資本主義の末路かな。 

自分もFIREしたいのと年金はゼロを想定しているから有り金は投資や貯蓄に回しているし、それに夢中になっている。 

結婚や子育てを省くのが一番効率の良い節約だから人生設計には無い。 

親の離婚を見てきたので家族は万能でもなければ足枷になると思っているし。 

それと世の中に蔓延る恋愛論は一生理解できる気がしない。 

 

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例えば子どもが1人生まれたら3年間、母親に毎年500万円支給するような制度を作って、事務職正社員や派遣・パートで仕事するより子どもを育てたほうが稼げるような制度ができたら状況は少し変わると思う。 

 

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そろそろ、金が無いから産まないんだっていう発想でバラマキするだけの政策から転換しないと、ほんと少子化でこの国無くなりますよ。外国人で穴埋めするしかなくなります。 

 

金が無いから産まないんだったら、今子どもがいる家庭は裕福ってことになるんだから何も要らないでしょ。 

 

老人向けの経費削って若者に配分したところで、サルでなければ朝三暮四だと気付くから将来不安を増長させてるだけだし、子供がいない世帯には単なる増税と給付削減のスパイラルでしかないから溝は深まるばかり。社会不安まで引き起こしていますね。裏金作るために策を弄している政治家ばかりで期待も持てないし。 

 

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経済的な理由もあるけど、地球温暖化・物価高騰・コロナ感染に昨今はマイコプラズマ肺炎云々、自分達が子供時代に比べて住みにくい生きにくい時代になった事もあると思う。 

 

一方で科学技術が発達し、子供達に求められる教育レベルも高くなる。もちろん教育費も馬鹿にはならない。 

 

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小泉純一郎氏・竹中氏により、男性でも派遣の労働者が多数いるようになった。 

これにより経済的な不安があるために結婚しないとか、結婚しても子供を産まないという方も増えたのでは。 

 

少子化が加速したのに全く悪いとも思わずパソナのお偉いさんになっている竹中氏には開いた口が塞がらないです。 

 

もう今更手遅れかもしれない。 

それでも海外からの移民などに血税を使うのではなく、少子化対策に血税を使ってほしい。 

移民が増えれば増えるほど治安も悪くなりやすい。 

移民をどんどん受け入れていたヨーロッパ諸国も、今や大後悔なのだから。 

 

 

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一生懸命3人の子供を育ててます。独身の同級生は連休の度に旅行行ったとか、ライブ行ったとか、とても楽しそうです。特に都会に就職したら結婚子育てよりも楽しい毎日があるのでしょう。 

 

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今年はやはり70万人を割ってしまいそうです。100万人割れが2016年でしたから8年で3割も減っています。この時でもすごい減少と言われていてそれよりさらに少ないですから減り方が早すぎます。 

 

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18歳人口は、ピーク時から既に半分以下。間もなく三分の1になる。国立大学を計画的に半分以下にして、私立大学は偏差値の低い大学の補助金を減らし自然淘汰させる。 

これだけで子育て世代への助成に回せるし、大学入学からあぶれた学生が労働力になる。一学年50万人×4年分で約200万人の若年労働者が社会に出るので、労働力不足の解消にもなる。 

 

=+=+=+=+= 

法律婚主義の限界・行き詰まりである。 

 

社会が「非婚」に向かう以上、子が増える、生まれる余地はなく、 

社会の進化・アップデートは、待ったなしである。 

 

 

この社会は、日本版PACS(パクス)を必要とする段階に来ている。 

PACSは平たく言うなら、 

法律的な婚姻の外にある、準婚姻制度、「非婚カップル保護制度」である。 

当事者のみならず、第三者に対して効力を持つ。 

 

同性カップルや、夫婦別姓を志向するカップルも当然、このPACSに合流してくる。 

PACSを利用するカップルが、法律婚カップルを上回り、多数派を形成するのは 

間違いない。 

 

日本社会の流動性は、PACSによって飛躍的に増すことになる。 

日韓は欧米各国と比較し、婚外子割合が低すぎるのである。 

 

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氷河期世代を小泉や竹中が完全に潰した政府の責任ですね。氷河期世代が生活が困窮し子供を産まなかったから、今の20代の人数が少なく出生数も減っていると思います。 

 

氷河期世代に経済対策をしっかりしても出生数は減っていたとは思いますが、これ程まで減ってなかったと思います。今年は出生数は70万人割ると思います。 

 

=+=+=+=+= 

日本の社会の大部分は、少子化を問題視してますけど、子どもについては育った結果の部分にしか興味ないですよね。 

社会が過程の部分にも興味あったら、とっくに婚姻数も出生数もこんなに下がってないんですよ。 

そういうところを若い人が見透かしてるし、そんな親と社会見て育ってきたから、誰も子育てに実利以上の価値を見出せなくなったんですよ。 

 

=+=+=+=+= 

アラフォー独身男だけど、一人は気楽でよい。周りから何も言われないし、好きな仕事して自由な時間もお金もある。寂しさも感じないから、このまま死ぬまで一人でいい。 

 

たぶん同じような人いっぱいいるだろうから、結婚しないと損とかキツイ罰があるみたいな状況にならないと、この流れはずっと続くと思うよ。 

 

=+=+=+=+= 

晩婚化で子供が出来にくかったり、そもそも独身の人が多かったり、それに対して何もしない国てあであったり、要因だらけ。 

結婚して、2人以上子供できれば少なくとも人口が減る方向には行かないので、2人以上生まれたら、多めのお祝金と、学費とか大学卒業までの諸々をオール無料にして欲しい。それくらいの魅力が必要。 

 

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27歳人口女性が57万人 

出生率1.27(北欧の出生率)で計算すると72万 

72万人が予測できる上限の赤ちゃんの数だと思います。 

堕胎すると罪に問われた時代は250万人だったけど 

女性の人権が確立され男女雇用均等法が確立されて 

50代の生涯未婚率が男性28.5%女性17.5%、婚姻者の3組に1組が離婚 

子供ができないご夫婦もいる。 

妊娠する可能性が高い20代までに婚姻する人は少しずつ減り 

大学の学費を親が払う風習がある 

江戸時代後期の人口3000万で水平までは人口減ると思う。 

団塊ジュニア世代の終活問題の方が課題だと思う。 

2060年以降は防衛の問題は大変だけど国内情勢は今より安定すると思う。 

 

=+=+=+=+= 

ある社会福祉系の大学教授が「日本の少子化対策は完全に遅れた。もう取り戻せない」と言ってたけど、政治家の先生の考えは「まだ、上半期で35万人も産まれてるんだから大丈夫!」位の感覚なんじゃないのかな? 

人が産まれないってことは、それだけ労働力や有能な人材も減るし、年金、各種保険今回も負担が増えるってことなんだよね。 

子ども家庭庁とかも全くあてにならんし…。 

どうなるんだろう? 

 

 

=+=+=+=+= 

本当に深刻な事態だ。政治ばかりのせいにせず、一人一人が出生数低下は国難であると認識すべきです。他責思考は人間としての成長を止めてしまいます。個人の幸福と国の豊かさは切っても切れない関係にあります。 

 

=+=+=+=+= 

結婚されない方が増えているのと、女性の社会進出が昔と違います。 

産みたい方はたくさんいますが、保育施設などが不足、保育士も不足です。 

女性も仕事を続けたい方が多くなりました。 

産みたい方の環境改善が必要です。 

子供にかかる費用面も考えてください。 

 

=+=+=+=+= 

公共サービス、治安、国防もふくめどうしても日本人でなくてはならないものをのぞけば、ほかは移民を入れるしかないね。 

 

すでにそうだが、20年後には民間サービスの半分は外国人であろう。 

 

南アジアやアフリカの人々がそのうちの大半であろう。 

 

移民絶対反対とか言ってられないよ。 

物理的にいないんだから。 

 

でも、自分はそれには同意できないので。 

 

子供一人に一千万とか、なにかインセンティブを与えて日本人増やすしかないよ。 

 

=+=+=+=+= 

もう1人追加したのだけれども、焼石に水か... 

でも、そう言う人が増えると変わってくるのかな。 

 

これ以上は年齢やお給料的に無理なので、後ろに続く方にバトンタッチかな。 

しっかり育てて次に繋ぎたいね。 

 

=+=+=+=+= 

共働きで贅沢しなければ出産子供育てできる人達は実際たくさんいるはずだけど、みんなそうしないからした方ない。結婚相手へのハードルが高いんだよ。 

でも、そんな中でも身の丈に合った相手を見つけ結婚して子供を産んでいく人たちはいるし、こういう人たちを褒めて、社会全体として奉っていけば、流されやすい日本人は簡単に価値観変えると思うよ 

 

=+=+=+=+= 

一学年で200万人以上いた団塊ジュニア世代がもはや子育て不可能な年齢に達し、そこからガクンと人口が減った世代以降で出生数を期待しても無駄なのは統計学上は明らかです。それを打ち負かすのは、ただ単に政府がG7先進諸国の足並みを揃えるような政策をするように、外国人労働力の受け入れで経済力を誇示するのではなく、こと日本においては最低年収でも出生率No.1の沖縄県のようなモデルをアピールすることです。 

ま、1980年代のバブル景気を知る政治家には無理でしょうがね。 

 

=+=+=+=+= 

もし障害児が産まれたら一生大変だから最初から産まない、という人もいます。 

 

障害児の入所・通所施設を増やしたりして親が犠牲にならなくても育てられるようにし、出産をギャンブルにしないことも必要かと思います。 

今の政府はそれに逆行しています。 

 

=+=+=+=+= 

バブル時代に既に出生率1.57なので、少子化の主因は経済ではありません。 

選択的独身子なしを「多様性」とか言って持ち上げたのが少子化の原因です。 

 

出生率2とは全員結婚子供二人。一組結婚しないと他組が4人育てないと行けない計算。つまり既婚者だけで出生率2は無理で、 

選択的独身でブラブラしてるキリギリスに結婚子育てさせないと出生率は上がらない 

 

消費税が上がり社会保障費が上がるのはキリギリスのせい 

少子化で頭数が減るから一人あたりの負担率があがる。簡単な算数 

 

選択的キリギリスは医療費10割負担にすれば良いと思う。これなら財源不要。 

↓そろそろ真面目に考えましょうよ。 

 

出生数×平均寿命=総人口 

80万人×80歳=6400万 

70万人×80歳=5600万 

 

出生数 

2010年:約100万 

2020年:約80万 

2023年:72万? 

 

=+=+=+=+= 

これも時代の流れですよ。 

どこで政府は間違ったのか? 

第二次ベビーブームで産まれた子どもが成人した時に就職氷河期に直面してしまい、政府は何も手だてを打ち出すことができなかった。就職できないから、結婚なんてできない。就職できても低賃金で結婚しても子どもは一人あるいは二人。 

政府は他人事のようにしか思ってない。 

やがては日本人はいなくなる… 

 

=+=+=+=+= 

わかってた事じゃないのかな。 

氷河期世代を助けてくれなかった。 

就職決まらないのも正社員にならないのも全て自己責任で。 

 

ただ私達氷河期世代でも我が家はとりあえず、2人育てます。 

が、今の私たちを見て子供達は今から結婚したくない、夢はないと言い切ります。 

 

もう、日本だけでどうにかなる時代はおわったので、治安は悪くなるけど移民しか無いでしょうね。 

 

 

=+=+=+=+= 

少子化で大半の人の抜け落ちてる視点が医療関係者の減少。一気に激減すると、病院の経営もたち行かなくなるから、早死にする患者が激増し、人口減少もより加速する。このまま若い女性の未婚を肯定している場合じゃないと思うけどね。 

 

=+=+=+=+= 

岸田氏の成果がしっかりと出たようで良かったです。 

ここに更に膨れ上がった予算を子ども家庭庁は要求されるようで、まさに地獄の様相を呈しておりますね。 

成果の出ない事に膨大な予算をつぎ込む。気が狂ってるとしかいえない。 

まだまだ国民を絞れば出てくると思っているのでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

とある調査によると出生数最少は東京、次いで上位は都会。 

そのコメントによると、家賃が高く広い部屋を借りる事が困難から結婚してても産む人数を1人までと言う理由が多いそうだ。 

その反面結婚率なら都会が多くそれは収入、職の安定からだろう。 

つまり日本政府は予算を都市に集中させてばかりで、その結果の少子化で実際若者が子供を作る気が無いわけでは無いと言う事が分かる。 

 政府は子供家庭庁等のなんの結果も出さない所を解体して、10年ちょっと前に消えた死語の地方創生にもう一度予算を組むべき!! 

それをやらないと今後も米不足の課題に対応出来なくもなる。 

私自身大阪市という大きな都市に居ますけど、いつも美味しい日本の食は地方の方のおかげと思ってるので、消滅させたら日本には大きな損失になる。 

 

=+=+=+=+= 

税金は上がっていく、年金は少なく、遠く。 

少子化でもはや死ぬまで働けになるだろう未来が見える日本で、子どもを産んで幸せなんだろうかと最近思う。子どもは可愛い。でも自分の近い未来や遠い未来に希望がない、子どもたちはどうなっていくのだろうか。希望のない未来に残していくと考えると苦しい。 

 

=+=+=+=+= 

そもそも戦争に負けてGHQが日本弱体化の為に人口減になるように仕向けたのが始まり。家族計画とかが外から持ち込まれて女性の保護とかの美名に騙されてきた。アメリカは日本の弱体化には成功したが新たに中国が強敵として生まれてきてしまった。まぁ、その中国も高齢化少子化問題が顕著になってきているが、いかんせん数が多すぎて当分は脅威でい続ける。外国人を呼ぶよりも何故、日本人の若者を支援しないのか不思議だ。安く使って使い捨てとか思ったら、母屋を取られそうになってきているぞ。 

 

=+=+=+=+= 

小学生の頃に少子化の授業を受けてから約20年。 

対策が取られることもなく少子化は加速してしまいましたね。 

ところで最近、結婚を考えていた彼女に振られてしまいました。私も少子化の一因になりそうです… 

 

=+=+=+=+= 

確かに子どもは可愛いしどんな大人になってとは思うけど、先々は自分の時間が欲しいし、ゆっくりしたい。子どもが出来なかったり計画不妊も良いと思う。自分の息子夫婦が望んでの子なしも有り。 

 

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この数字から、わかることは政府が肝入りで予算をつけている子ども庁や子育て支援にかけている施策は、すべてドボンということ。つまりムダな税金が大量に捨てられているということ。もはや時が遅くて成果は今後もでない。過去にあった就職氷河期や大学の授業料高騰や第二次ベビーブーム世代が20代だった時に住宅支援や結婚子育て支援すべきだったが、時期を逸しすぎた。政府は不動産の底値に、アレコレ付加して値を釣り上げようとしてるが、全く検討ハズレ。残念なことだが日本人は減り外国人が増加する、コレも多様性というならば世界のトレンドにに乗った日本と言えるだろう。 

 

=+=+=+=+= 

無理に人口を増やそうとするより人口が減った状態で国をどう回していくかを考える時に来ている。 

東京は未だに過密だし、AIの発達などで生産性をあげてGDPを増進する手段だって開発できる。 

人口減少を絶対悪と見る必要はない。 

 

=+=+=+=+= 

東京に住んでますが子供は沢山います。むしろ田舎に帰省すると本当に子供が少ないです。この意味するところは、お金持ちが子供を産むということです。 

しかし、昔は家計が苦しいながらも各家庭に平均して子供は2人いました。 

つまり、今の20~30代はお金がないことによると出産への恐怖心が過剰なのです。かわいい子供の為なら親は節約をし、その結果、子供を育てたという何にも代え難い報酬を得るのです。 

あと生涯独身、子供を作らないという人は、45くらいから後悔し始めると言うのをよく聞きますよ。 

 

 

 
 

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