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本音は「みどりの窓口」を全廃したいが…Suica利用率95%のJR東が「えきねっと」の普及に苦戦するワケ

プレジデントオンライン 8/31(土) 7:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/4840000e0075daa6ab8bcf4199da446df47df623

 

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JR東日本が「みどりの窓口」の削減計画を凍結した理由は、チケットレス化やモバイル化に対する利便性向上の取り組みが混乱を引き起こし、ユーザビリティの問題だけでなく様々な要因が影響しているという。

JR東日本は2022年に「9月末をもって普通回数券の発売を終了する」と発表し、コロナ禍を経ても有人窓口が必要とされていることが示された。

また、乗車券のデジタル化やQRコード乗車券の導入など、鉄道事業者の取り組みを紹介している。

(要約)

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水郡線・常陸太田駅旧改札口の「みどりの窓口」(2009年、画像=まも/PD-self/Wikimedia Commons) 

 

JR東日本は今年5月、「みどりの窓口」の削減計画を凍結すると発表した。都心の主要駅から窓口がなくなった結果混乱が起きたためだが、何が問題だったのか。鉄道ジャーナリストの枝久保達也さんは「『えきねっと』の使いにくさが指摘されているが、原因はそれだけではない」という――。 

 

【画像】枝久保達也『JR東日本 脱・鉄道の成長戦略』(KAWADE夢新書) 

 

 ※本稿は、枝久保達也『JR東日本 脱・鉄道の成長戦略』(KAWADE夢新書)の一部を再編集したものです。 

 

■四半世紀もの歴史をもつSuica 

 

 JR東日本は2021年5月、チケットレス化・モバイル化を推進し、「シームレスでストレスフリーな移動」の実現を加速すると発表した。インターネットやスマートフォンからのきっぷ購入の利便性をさらに向上させ、駅の窓口や券売機に立ち寄ることなく乗車券が購入できるよう、乗車スタイルの変革を促すという。 

 

 JR東日本のチケットレス化・モバイル化の歴史は長い。モバイルSuicaの基礎技術検証が始まったのは、Suica開発のフィールド試験が完了し、実用化に向けて進みつつあった1999年だ。 

 

 モバイルSuicaの実用化に先がけて2002年7月に始まったのが、中央線の朝夕ラッシュ時に運行される「中央ライナー」のライナー券を携帯電話上で予約し、チケットレスで利用できるサービスだ。限定的なものではあるが、帰宅時間が直前までわからないビジネスパーソンが、出先から手軽に予約できるようになったのは大きな進歩だった。 

 

 モバイルSuicaは2006年1月、フィーチャーフォンの「おサイフケータイ」サービスとして誕生した。当初は携帯電話からの定期券購入、チャージ、履歴確認のみだったが、2008年3月に新幹線のチケットレスサービス「モバイルSuica特急券」が登場した。 

 

■iPhoneの「FeliCa」対応が普及を大きく後押し 

 

 JR東日本は2000年4月にインターネット電子モール「えきねっと」を開設し、翌2001年4月から乗車券・特急券の取り扱いを開始。2002年2月には、えきねっと登録者向けに携帯電話上で指定席特急券の予約が可能になり、2009年11月には携帯電話上でえきねっとの登録もできるようになった。 

 

 モバイルSuicaはフィーチャーフォンに加え、2011年7月にAndroid、2016年10月にiPhone、2018年5月にGooglePayに対応。とくに日本で高いシェアを持つiPhoneが、日本市場のニーズをくみ取ってSuica(FeliCa)に対応したのは大ニュースで、モバイルSuicaの普及を大きく後押ししたといえるだろう。 

 

 2019年1月にはチケットレスサービスに特化したスマホアプリ「えきねっとアプリ」がリリースされたが、一方で2020年3月にフィーチャーフォン向けモバイルSuica、モバイルSuica特急券がサービス終了。2021年3月には、えきねっと携帯電話サイトも終了するなど、スマホへのシフトが進んでいる。 

 

 そうしたなか、「自社新幹線のチケットレス利用率50%」達成の切り札として2020年3月にサービスを開始したのが、「新幹線eチケットサービス」だ。「えきねっと」で予約・購入時にICカード裏面に記載されたIDを入力し、そのICカードで新幹線の自動改札機をタッチすると、紐づいた乗車券の購入情報と照会し、通過できる仕組みだ。 

 

 

■回数券の「デジタル化」も促進 

 

 このほかにも新幹線では、新幹線停車駅が2駅以上含まれるSuica定期券で新幹線自動改札機を通過すると、自由席特急料金を引き去ってチケットレス乗車できるサービスや、事前登録したSuicaで運賃・自由席特急料金を支払える「タッチでGo!新幹線」を提供し、定期・定期外のチケットレス利用を進めている。 

 

 もうひとつ印象的な出来事が回数券の「デジタル化」だ。回数券は定期券に次いで割引率が高く、根強い愛用者を持つ乗車券だが、発売形式は磁気式乗車券のみで、磁気券削減・廃止の足かせとなっていた。しかし安易に廃止すればサービス低下だと大反発が起きるのは必至だ。 

 

 そこで2021年3月、回数券の代替として導入されたのが、同一月内に同一運賃区間を月10回利用で運賃1回分、11回以上の利用で1回ごとに運賃の10%相当のJREポイントが還元される「リピートポイントサービス」だ。 

 

 回数券には、特定の「A駅⇔B駅間」しか使えない区間式と、券面の料金「○○円」を運賃に充当できる料金式があり、どちらも10回分の金額で11回利用できるのが一般的だ。JR東日本の従来の普通回数券は前者だったが、リピートポイントはそのどちらでもなく、大宮~上野間と大宮~新宿間のように同じ483円の区間が対象となる。つまり、あわせて5往復(10回利用)すれば483円分のポイントが戻ってくる仕組みだ。 

 

■波に乗って「みどりの窓口」を大幅削減しようとしたが… 

 

 リピートポイントの定着を見たJR東日本は、いよいよ2022年4月に「9月末をもって普通回数券(通学割引回数券などは除く)の発売を終了する」と発表し、明治期から長い歴史を持つ回数券の歴史が幕を閉じた。 

 

 同社は2021年5月、近距離以外の乗車券類のうち、券売機や、えきねっとなど、みどりの窓口以外で販売した割合が2010年度の約50%から2019年度は70%、2020年度は80%まで上昇していると発表。 

 

 チケットレス化・モバイル化のさらなる促進で、2025年度までに、えきねっと取り扱い率を約60%、自社新幹線のチケットレス利用率を約70%に引き上げる新目標を設定し、あわせて、みどりの窓口を2025年度までに7割(首都圏は231駅から70駅程度、地方では209駅から70駅程度)削減すると発表した。 

 

 2023年度末時点の実績値は、えきねっと取り扱い率が55%、チケットレス利用率が56%で、みどりの窓口の削減は目標の半分程度まで進んでいる。一見、バランスよく進んでいるように見えたが、2024年3月下旬から4月上旬にかけて、年度末・年度始めの定期券購入、急回復するインバウンド旅客の乗車券引き換えなどが殺到し、一部のみどりの窓口で大混乱が生じてしまった。 

 

 

■なぜコロナ禍を経ても有人窓口が必要なのか 

 

 これを受け、JR東日本は2024年5月に「みどりの窓口削減の凍結」を発表。当面はこの数を維持し、閉鎖直後で設備が残る一部の駅では、利用に応じて臨時窓口を設置できるようにするとして方針を転換した。コロナ禍以降、スピードアップを狙ったチケットレス化は再考を迫(せま)られることになった。 

 

 指定席特急券を取り扱う自動券売機が登場したのは、みどりの窓口設置から約30年後の1993年のことで、1990年代末から2000年代にかけて主要駅を中心に拡大していった。 

 

 えきねっとで予約した指定席特急券を、みどりの窓口に並ばずに券売機で発券できるようになったが、代替というより補助的な位置付けだった。 

 

 2000年代後半になると、特急券だけでなく乗車券、定期券などの発券や指定券の乗車変更、払い戻しなどに対応した多機能券売機や、マイクとカメラを用いてオペレーターが遠隔対応する「もしもし券売機Kaeruくん(2005~2012年)」、「話せる指定券発売機(2020年から導入中)」などが登場。これら代替手段の登場で、JR東日本はみどりの窓口の縮小や削減に着手した。 

 

■原因は「えきねっとの使いにくさ」だけではない 

 

 近年は多機能券売機でさえも撤去が進んでいるのが実情だ。JR東日本からすれば「人だけでなく機械も削減」にとどまらず、一気にオンライン販売、チケットレスへ移行したいのが本音である。その受け皿となる、えきねっとは2021年6月に大規模リニューアルされたが、ユーザビリティに対する評価は高くない。 

 

 ただし、問題はえきねっとだけにあるとは言い難い。みどりの窓口を中心とする時代が約40年(1965~2005年)、指定席券売機が急速に普及したのが15年(2005~2020年)に対して、本格的なチケットレス化は始まってまだ5年程度だ。みどりの窓口を削減する取り組みは、長い時間をかけて進んできたものであり、コロナ禍という非常事態が後押ししたとしても、数年で解決するようなものではないからだ。 

 

 もうひとつのチケットレスの動きがQRコードの活用だ。厳密には、磁気乗車券のQRコード乗車券への置き換えは「チケットレス」ではないが、現行の乗車券システムを置き換える意味ではチケットレスの範疇(はんちゅう)といえるので、あわせて紹介しておこう。 

 

 鉄道の歴史は乗車券の歴史である。近距離乗車券に用いられる長さ3cm、幅5.75cmのきっぷは、1830年代にイギリスの鉄道技師トーマス・エドモンソンが考案したことから「エドモンソン券」と呼ばれる規格で、世界各国で200年近く用いられている。 

 

 

■2026年度末以降、ついに紙のきっぷがなくなる? 

 

 現在、都市部で使われている裏が黒いきっぷもエドモンソン券だが、磁気情報を書きこめる「磁気乗車券」と呼ばれるタイプで、1980年代以降の自動改札機の普及とともに主流となった。ただし、2021年度のJR東日本首都圏エリアにおけるICカード利用率は95%に達しており、IC専用自動改札機の設置拡大、自動券売機の設置台数削減で、紙のきっぷを久しく見ていないという人も多いだろう。 

 

 そんな磁気乗車券も、いよいよ歴史的使命を終えることになりそうだ。JR東日本や東武鉄道、西武鉄道など関東の鉄道事業者8社は2024年5月、QRコード乗車券を2026年度末以降導入し、磁気乗車券を廃止すると発表したのである。 

 

 前述のように、最後まで一定のボリュームがあった磁気式普通回数券は廃止できたものの、磁気券が1枚でも残っていたら磁気対応の自動改札機を完全には廃止できない。 

 

 そこで注目したのが、紙に印刷またはスマホ画面に表示し、非接触で読みこめるQRコードだ。海外の都市鉄道ではQRコード乗車券を導入した事例は珍しくないが、じつは日本でも10年ほど前から「沖縄都市モノレール(ゆいレール)」と「北九州高速鉄道(北九州モノレール)」で使われており、「舞浜リゾートライン(ディズニーリゾートライン)」も2025年夏以降に導入を予定している(ただし、QRコード乗車券になっても、エドモンソン券であることは変わらない)。 

 

■コストダウンだけではない鉄道事業者のメリット 

 

 QRコードというと読みこみに時間がかかるイメージがあるが、IC乗車券には及ばないものの、仕様によっては磁気乗車券より早く処理することも可能で、技術的なハードルは高くない。それでも大手鉄道事業者で導入が進まなかったのは、大都市では他社との直通運転や乗り換え改札の設置があり、1社では導入が困難だったからだ。 

 

 その意味で今回、8社共用のQR乗車券管理サーバーを設置し、歩調を合わせて導入を進めると発表したことは、QRコード乗車券の標準化に向けた大きな一歩である。 

 

 現時点で参加を表明していない東京メトロや都営地下鉄、東急などの事業者については、QR乗車券の取り扱いなどサービス面での調整を進めるとともに、磁気乗車券の縮小とQRコード乗車券への移行を共同で検討するとしている。 

 

 QRコード乗車券導入のメリットは鉄道事業者にとってのコストダウンだけではない。それを説明する前に、QRコードを活用した乗車券システムの仕組みについて解説しておこう。 

 

 

( 207141 )  2024/08/31 16:14:21  
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- 切符の購入や乗車方法に関する苦情や不満が多く挙げられている。

 

- Suicaやえきねっとなどの電子サービスに対する利用者の使い勝手に対する意見も見られる。

 

- 高齢者や経験の浅い利用者を考慮して窓口の存続を求める声が多い。

 

- JR各社の連携や窓口の機能向上・改善を望む声も多い。

 

- 機械によるサービスのみでは不安や信頼性に欠けるという意見が見られ、人間の対応が重要視されている。

 

- 鉄道の運賃体系の複雑さに対する不満や、駅員との対話・相談の重要性についてのコメントも多い。

 

 

(まとめ)

( 207143 )  2024/08/31 16:14:21  
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=+=+=+=+= 

駅ねっとや高機能自販機の操作性が悪いというのも有りますけど… 

そもそも、指定席予約を含めて色んな割引切符が多すぎて全貌が把握できず、どうするのが妥当な買い方なのかが分からない、というのが根本的な問題だと思いますけどねぇ… 

 

チャージの必要が有ってもSuicaの利用率が高いのは、そのシンプルさの上に、大半の利用者にとってSuicaを使うのが一番得になると実感されているからでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

遅れながら今年の中頃にえきねっとを始めました。 

北海道出身なのでJR東日本管轄外なので新幹線利用は滅多になかったです。 

それまではみどりの窓口で切符を買ってました。 

並んでる間に時と場所と人数と往路などをメモして手短に書いて職員に渡しました。口頭よりすぐ済むからね。 

今更になぜ遅れたのはGWでみどりの窓口の待ち行列がニュースになってたから改めて行動を出しました。 

あと障害者割引あるかどうか有耶無耶してましたがやっとの環境が整ったので今後には行く予定があれば利用しょうと思います。 

 

=+=+=+=+= 

JR西もみどりの窓口を減らしてます。 

先日、家族がICOCAを無くしたんですが、再発行するには窓口に行かないとダメなんだとか。 

みどりの券売機に行ってみましたが、やはり再発行機能はありませんでした。 

 

手続きのためなら無料で乗車できるそうですが、みどりの窓口が残ってる駅まで遠いから時間かかるんですよね。 

 

窓口を減らすなら、利便性が下がらないようにしてほしいなって思います。 

 

=+=+=+=+= 

以前東海道新幹線に乗って富士山が綺麗に見えたのでスマホで撮影した。 

カシャっと言う音で近くにいたビジネスマンが『田舎もん!』と言うように鼻で笑っていた。一年に1〜2度くらいしか乗らない自分にとっては貴重な瞬間だったが、乗り慣れているビジネスマンにとっては煩わしい音だったのかもしれない。 

JRにとっては年に1〜2度程度の客よりしょっちゅう乗るビジネスマンの利便性向上を進めたいのかもしれないが、私のような滅多に乗らない客も大事にしてほしい。 

わざわざアプリの登録からクレカとの連携なと利用度に対してやらなければならない山がいっぱいある。 

みどりの窓口は滅多に利用しない人間にはよりどころなのです。 

 

=+=+=+=+= 

鉄道のルールって複雑で難しいんですよね。 

ホームページで調べても 

”都区市内発着が”とか”相互発着の場合”とか説明されても 

分からないんですよ。 

で、どういう事? こういう場合はどうなの?ってなって 

窓口で聞こうってなるんですよね。 

もう少し具体例を挙げて、それも関東、関西、九州など 

地域ごとの例を挙げて説明してもらえないかなと思ってます。 

ただ鉄道好きの人は親切な人が多いので 

ヤフー知恵袋で聞くとすぐに回答をもらえるので助かってます。 

 

=+=+=+=+= 

単純なA駅からB駅までのルートを表示するだけにしても、JR以外の民間企業の提供する乗換案内サービスより見づらい。 

 

ここからここに行きたい、そのルートを俯瞰で表示、特急券から座席指定も込みの一つのきっぷのデータが出来上がり、改札でかざすだけでスイスイと行くようになるまでは中々ね。 

 

そもそも、高齢者の場合スマホを使ってアプリをインストールしてカード情報を登録、ICカードに紐づけ、までたどり着けないから使い勝手以前の問題もあるけれど。 

 

=+=+=+=+= 

窓口の廃止は無理だと思いますよ。全てが券売機で出来るほど機械も優秀じゃないし 操作も複雑で 毎日使わないから 戸惑うの仕方ない。窓口業務は元職員の再雇用者などをあてれば 正社員をあてるよりは人件費も少く出来るかな? 私の住む最寄駅も窓口で新幹線の切符など おじさんが丁寧に私には合うように 相談にのってくれて買うことが出来たけど 5月に廃止になってしまい 主要駅まで 30分以上掛けて行く必要があります その窓口もいつも列が出来ていて そこでも待時間が長いです 凄く不便になりました。 

 

=+=+=+=+= 

「えきねっと」はよく利用していますが、使い勝手も今一つではありますが、なにより「みどりの窓口」ではできて、「えきねっと」ではできない機能がかなりあります。 

途中下車機能を有効に使った周遊的なチケット発券をしたい、紙で発券したチケットの払い戻しをしたい、競争率の高い乗車券を一か月前の10時に予約したい等の比較的ニーズが高い機能が「えきねっと」ではできません。 

「みどりの窓口」で使う端末機能の豊富さと対応する駅員さんの素晴らしい知識の組合せは最高で、そこは「えきねっと」ではやはり難しいところです。 

 

ただ、単に旅行相談するのは旅行代理店でやって欲しいとか、シンプルなチケットの発券は券売機かえきねっとでやって欲しいとか、お年寄りがみどりの窓口を占拠している時には思ったりしますね。 

 

=+=+=+=+= 

利用してる人の80%が券売機やスマホを使って乗車してたとしても、20%の人数って何万人では? 

 

%よりも実際に、みどりの窓口使ってる人が何人かをみて閉鎖とか決めるべき。 

あんな小さな窓口で、どれだけの客を捌いてるのか?1日10名とかしか使わないなら閉鎖も分かるけど、常に並ぶ人がいたら閉めてはダメだと思う。 

人が少なくなってきたら、みどりの窓口閉じても、券売機やスマホでの購入方法を教える人が必要だと思う。銀行のキャッシュコーナーにいる人みたいに、1人配置して、それでも問題なくなってからしかみどりの窓口撤退はできない。 

 

=+=+=+=+= 

JRは営業距離が長く、路線数も私鉄とは桁違い。 

ゆえに営業特例なども多すぎて、コアな鉄道ファン以外の利用者はどうしてもある程度の営業知識を持った駅員がいる窓口へ頼ることになる。 

これだけネット通販が普及しても、機能が複雑化した大型家電は通販ではなく実店舗で買うのと同じ理屈である。 

 

どうしてもJRが窓口を半減させたいならば、複雑な運賃・料金体系を簡素化させて営業特例も減らし、鉄道には興味を持たない人でも航空運賃のように簡単にわかる仕組みに変えればよい。 

国鉄が無くなってから40年近くなるのだから、いつまでも国鉄の運賃・料金体系に縛られる必要はない。 

運賃・料金体系が簡素化されたら窓口に頼る人が減り、ネットでの切符購入をする人も増えて、窓口が減らせるでしょう。 

 

 

=+=+=+=+= 

窓口無くすには、JR各社共通のオンラインシステムの構築、ジパング倶楽部や学割など紙が必要な手続きの代替策、発売だけで無く払い戻しや乗変など柔軟な対応が出来る機械の普及化、旅客営業規則などの見直しなどやる事は多い。普通に見積もってあと10年は掛かると思いますよ。 

 

=+=+=+=+= 

えきねっとは一回限りの片道や別々に買う往復の場合にはまだいいけど、周遊や割引きっぷとの親和性がほぼない。 

 

その昔はみどりの窓口で大体の旅程を説明すると、周遊券や往復割引など得する買い方を駅員さんが教えてくれたものだ。そこまで期待しないがせめて同じ操作ができるUIにしてほしい。 

 

=+=+=+=+= 

既に皆さんが書いている通り、割引や特例などが複雑過ぎて自動化出来ないのが最大の理由だと思います。また、JR東日本しか知りませんが、特急や新幹線の券売機も初見では分かりずらいUIも一因かと思います。10年単位で時間がかかるでしょうが、料金体系の簡略化と同時にUIの刷新を期待しています。 

 

=+=+=+=+= 

インバウンドや高齢者の他、普段鉄道を利用しない方は、操作に時間もかかり、余計に混雑が増す。それなら聞いた方が早いので押し寄せるのは当然。大きな駅でも機械の台数だって数台しかないなかでは全く不十分な対応を感じるし、チャージだって兼用で足りていない駅もある。人間社会では公共性のある事業を提供する最低限のサービスとして、窓口は必要だと思うが。それでも採算の問題にするなら、手数料100円程度を取れば良いと思う。 

 

=+=+=+=+= 

私の住む市の駅のみどりの窓口は廃止された。所定の券売機で買うことになるが使い方の分からない方とかがいてまごついて駅員が来てはくれるけどそこでかなりの時間を要して待ち時間が長くなるだけではなくそれで何人も行列ができてしまう。 

もう私は機械は何度も使っているが初めて使う人はどうやって操作すればいいか分からないみたいだ。機械が一台しかないからもう一台増やしてくれればなあ、と思う。 

 

=+=+=+=+= 

窓口が現地で人である必要はないと思いますが、オンラインでも良いからどうしても必要な緊急のときにしっかり対応してくれる仕組みは必要だと思います。 

今のAIはトークスクリプトから外れた受け答えが出来ないシナリオ読み上げ機なのでそこだけに頼れないし、働く人はいないしで難しい社会ですよね 

 

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先日、えきねっとに対応していない切符を買うために、久しぶりにみどりの窓口にうかがいました。 

単純なきっぷを買う方はいらっしゃらず、特殊な割引や変更の方ばかりで、一人当たり10分以上接客されておられました。 

このことから考えると、海外の方の対応を除けば、現在のみどりの窓口需要は減らせないのではと思います。 

·主要駅にインバウンド専用窓口を作る 

·えきねっとや券売機で指定席を伴わない長距離乗車券を買えるようにする 

·みどりの窓口は、特殊案件専用の窓口とする 

あたりが解決策ではないでしょうか。 

 

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あまり電車を使わないのですが、 

子供の通学用定期は窓口でないと手続きができない。 

毎年、初年度は通学証明の提出を求めていたのはJRです。 

卒業までは同じなのに何故でしょうね。 

二つしかない窓口で、近隣の小さい駅は窓口がなくなったので更に大人数が集まるのは当然。 

その上、券売機で購入できない切符を購入したい一般のお客さんもいるわけで、、 

無くすなら充分対応できるように設備を整えてからにしてください。 

それでも、高齢者や理解できない人が困らないようにするにはマンパワーは必要かと思います。 

合理的配慮は義務ですから。 

 

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最寄りの駅は窓口どころかエアコンとゴミ箱も無くなってただの無人駅になりました。トイレは和式のままだし。暑い夏と雪の降る真冬は待合室で待ってられない。結果的に車で送り迎えの学生が増えて道は混雑するし良いことなしです。20年前は売店もエアコンもあったのに。夜になるとSuicaのチャージは高額紙幣だとできない。もっと利用者のこと考えてほしい。 

 

=+=+=+=+= 

JRの各社ともネット化したいはずですので、使いにくい点を大胆に見直してほしい。チケットをシンブルに。各種フリー切符や値引きルールは単純にするべき。代わりに利用額に応じてネットで還元すべき。ネットで売りにくい切符は廃止すべき。例えば18切符など。他社との接続時は会社別両藩の単純合算として単純にすべきだし料金も自社内だけで定めればよい。 

特急券や指定席やルート変更もネットのみで簡単に扱えるようにして、窓口利用者からは対面手続きの有料化も導入すればよい。 

 

 

=+=+=+=+= 

このような記事が出るたびに思うのですが、えきねっと(や券売機)の機能が中途半端になっている点が強いと思われます。 

 

究極には 

 

1) 初心者向けに経路検索(例えば、「今日の13:00までに名古屋に到着するように東京からの新幹線の経路」を検索できるような機能) 

2) ある程度詳しい人が自力で入力できるような機能(一筆書きの環状経路の程度) 

 

を会社を関わらず実装することが求められます。 

 

また、現状では多くの場合、 

 

3) 指定席券売機で発券することが求められ(首都圏の特急券だとチケットレスを選べることは承知しています)、せっかくえきねっとで買っても券売機に向かうという二度手間が発生 

 

する点も無視できないと思います。 

 

補足ですが、直近で東北地区で二次元コード活用により、発券しないで利用できるサービスが始まります。そのため、3)の問題点については次第に改善されると推測いたします。 

 

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みどりの窓口は便利なんです。正確な切符の名称や駅名を知らなくても何とかなる。こっちのほうがいいですよと、より安い切符とか経路なども教えてくれます。券売機だと、たくさんの切符の名称があって混乱するし、操作もよくわからない。何人も並ぶとそれだけでもプレッシャーになるし、すぐに乗りたい人も後ろにいるはず。以前、券売機に人が並びすぎて、降りるときに払ってくださいと言われて乗車したことがあります。事前購入が必要なお得な切符でした。頻繁に使うなら操作も簡単でしょうが滅多に乗車しない遠方へ行くときなんか,券売機は難しい。緑の窓口がなくなったので遠くの駅へ出向くと窓口は混雑。券売機のところには駅員が各台に張り付いて購入の案内。そんな苦労するならJRは使わないことにしてバスや車を選択します。 

みどりの窓口を必要とする人は減るでしょうが、それはJRを使う人が減るからです。現場の人はそれが分かってるので気の毒。 

 

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新幹線開業以来、過去の新八代や現在の武雄温泉を除いて新幹線⇔在来線乗り換えの際、中間改札があるが、現在、指定席では発売状況も基本車掌の端末で確認できるので、新幹線も在来線特急と同じような位置づけにして、全車指定席にして中間改札をやめたら?と思います。そうすればいちいち新幹線はeチケット、在来線はチケットレス特急券とかの『違う予約・乗車方法』を統一できるのにって思います。中間改札を続けるにしても加古川・姫路のように乗車券のみにするとか。QR乗車券とか普及すれば余計に思います。 

 

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結局、サービスは人対人だから、窓口の全廃は無理だと考える。 

今日本で一番旅行に行っているのはシルバー層だ。 

目も見えない、耳も聞こえない、老化真っ只中のその連中にハイテクを使いこなすのは無理だ。 

新幹線のきっぷも多様化しすぎて良く分からない。スマホプランみたいに3択くらいにして欲しいね。 

JRも頭の良い連中なんだろうけど、自分目線ではなく、もっとユーザーの立場になって物事を考えたほうがいいと思う。 

 

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えきねっとのが使われないのは、使いにくく面倒だから。 

それだけです。 

仕方なく使ってはいますが、この分かりにくいシステムは、どこの企業に委託作成したのでしょう。使っては欲しければ、使いやすく、切符の受け取りやスイカ等の紐付け方法等を変えないと無理でしょう。 

 

これは、全ての鉄道事業者に言えます。 

余計なことは満載されているにも拘わらず、必要なことは奥底にかくれてさがすのに苦労する。 

たまに利用する人にとっては、えきねっとより窓口が容易に購入できるということでしょう。 

 

利用者目線のアプリでないことは、明確です。 

 

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毎年18きっぷで旅行をしていますが、今年は今まで駅員さんがいてた主要駅に誰もおらず、インターホンでやり取りをすることが非常に多かったです。すぐに対応していただければ問題ないですが、3、4分待たされることも割と頻繁にありました。これだけ待たされると他社線やバスへの乗り換えに間に合いません。 

 

また、私ではありませんが、ICカードをタッチして不具合が起きたのか、改札が閉まってしまう場面にも出くわしました。高齢のおばあさんでしたが、インターホンを押しても何分も反応がないので、困り果てたのかその人は警告音を無視して強引に改札を出て行きました。 

 

一方、JR九州の昔ながらの悪意があれば無賃乗車できてしまうタイプの無人駅には、認識カメラに切符を1秒提示すればOKというシステムが設置されており、画期的だと思いました。 

 

どの業界も人手不足なのは分かりますが、なんとか対応策を考えてほしいものです。 

 

=+=+=+=+= 

みどりの窓口をなぜ全廃したいのか、Suicaやえきねっとの普及しているから、機械ですべておこなえることを期待し、人件費の削減を狙っているのかもしれないが、忘れていることは、「お客さん様」のことです。機械を円滑に動かすのにも潤滑油が必要なように、「お客さん様」との円滑な活動するにして、効率的にするためには、やはり「みどりの窓口」は必要だと思います。それこそJR利用者にどこの駅に「みどりの窓口」は必要がを調査して、いままであったところで利用の少ないところのみを廃止すればよいと思います。商売です、人とのコミュニケーションの場を減らすことはよくないと思います。 

 

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先日、某駅において自動券売機が故障していてみどりの窓口どころか無人駅だったので問い合わせ先に電話しても誰もでない。仕方なくそのまま列車に乗り事後精算したが、不便きわまりない。また列車内に忘れものをして、後から気付いた際にも駅に誰もいないととにかく時間がかかる。人件費を削減したいのはよくわかるが、やはり駅には人がいてほしいとつくづく感じました。 

 

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Suicaの使い勝手もイマイチだと思っている。切符を買う事なく乗車降車できる、交通機関で共通に使える、買い物にも使えるのは便利だ。しかしオートチャージがビューカードでしか出来ない。他のクレジットカードは使えないので、常に残高を気にしなければならない。近所のJRは新幹線しかない。地方だと行きつけの流通系カードの方がお得で使い勝手も良い。ビューカードはオートチャージ意外に魅力がなく、またクレカの枚数を増やすと大変な事もあり持ってない。JR東管内なら、えきねっとも悪くない。ただし他のJR各社を跨ぐと複雑になる。東京駅で東の新幹線から東海の新幹線に乗り継ぐ場合、ネットで乗車可能にすると東の改札を出て、東海の改札へ入場する。新幹線改札内での移動が出来ない。料金も複雑になる。そうなると面倒なので窓口で切符を買っている。JR各社で連携をとるシステムにして欲しい。 

 

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遠距離逓減は効かなくなるが、飛行機や高速バスと同じように、全ての新幹線と特急列車をその列車に乗る区間だけの乗車券+特急券のセット販売にすればシンプルで分かりやすい。 

それで乗り継ぎの普通列車の区間だけをICカードか紙のきっぷで別切りにする。 

例えば甲府から徳島へすべてJRで行く場合、特急券+乗車券がセットになった甲府→新宿間のあずさと東京→岡山間ののぞみ、高松→徳島間のうずしおを予約し、新宿→東京間と岡山→高松間はICカードか紙のきっぷを購入する。 

 

 

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要は話して相談しながら買いたい層が結構存在するんだよ。それがみどりの窓口の、あの混雑を生んでるので、例えば券売機の数を増やして、テレビ電話でも付けて話しながら対応出来るようにすれば、みどりの窓口全廃も出来るのになと、いつも思ってます。JRもオペレーターを1箇所に集められてコスト削減になるし。それこそJR各社が持ち寄って「株式会社みどりの窓口」という子会社でも作って、全てのJRの切符に対応出来るようにすれば良いと思います。 

 

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ネットショッピングをしている人にとっても、えきねっとで購入するには覚えきれない条件・規約でどんどん同意が求められるし、この駅は券売機がない、この券売機では受け取れない、時間の制約…どんどん不安になるだろう。 

ちょっと聞きたいだけのことでもその内容を探して理解しようとすると面倒になり「窓口で買うのが安全」と考えてしまう気持ちはわかる。 

滅多に遠出しない人、滅多に使わない人にとっては余計にそう感じるはず。 

 

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新幹線を運用している会社は一社ではない。住んでいる場所によってはほとんどが一社のみを利用している人が多いのかもしれない。私の場合はほとんど東海道新幹線を利用している。何年かに一度他の新幹線を利用するが、ネットでの予約や乗車方法が違っていて、正直苦労する。すべてのJRで共通の運用を望む。 

 

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えきねっとは使い勝手が悪いだけでなく機能もまだまだ不足してます。 

都区市内のチケットは紙しか対応してないので、紙一択です。 

それに、窓口の方々が優秀すぎるんです。 

窓口なら満席の列車でも、途中駅で同じ車内の別の席に移動すればチケットが取れる等柔軟に提案してくれます。 

ChatGPTみたいに対話形式で窓口の係員さんと対話する形式でチケットが取れるようになれば、もっとえきねっとが普及して駅窓口に行かなくて済むようになると思います。 

 

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A地点からB地点まで行こうとすると、いろんなルートがあるよね。 

人間であれば状況見てより良いルートがわかるし、駅員であれば顧客の要望にすぐ応えられる。 

でも機械じゃそれができない。 

普通のアプリだって変なルート表示たりするし、経由地入力するのも面倒。 

しかも素人ではなかなか。 

結局プロの駅員に頼む方が簡単だし処理も早い。 

コスト云々言うなら窓口使う場合はサービス料を取れば良い。 

 

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よく新幹線を利用するけど、みどりの券売機では、行き先によっては新幹線と特急ではない在来線の組み合わせがないようで、窓口で買わざるをえない。年配の方が苦戦したり、指定席でごねてたりする方がいると30分くらい並ぶこともあるので券売機で買わせてくれといつも思う。 

 

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基本的に券売機で購入するので窓口の利用頻度は高くないですが、在来線から乗り継いで新幹線に乗る場合チケットレスのほうが高いのをなんとかしてほしいです。 

在来線特急はチケットレスのほうがお得なのでよく利用しますが、新幹線はチケットレスだと新幹線発着駅の乗車券になり、在来線発着の場合、その分の乗車券を購入する必要があり割高になるのが困ります。 

事前購入割引を利用すればいいですが予めそのタイミングで予定が決まってるとはかぎらないので… 

 

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理由は簡単。えきねっとの使い方が複雑過ぎて、操作に慣れてない高齢者などが使いづらいから。みどりの窓口を完全に閉鎖するのは、高齢者に電車乗るなって言ってるようなもの。機械に慣れてる人に対してはえきねっとの使用を推奨したうえで、少しはみどりの窓口は残した方がいい。少なくとも今の高齢者世代が存命のうちは。 

 

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えきねっとを筆頭に鉄道各社のネットサービスの使いにくさは酷いものです。 

 

最大の問題は、未だにJR各社の横の繋がりが皆無である点に感じます。えきねっとで購入した切符の発券はJR東日本管内でしかできません。でも利用者は鉄道事業者が誰かなんてこと気にしてませんよ。なんの意識もなくシームレスに日本全国を移動したいんです。 

 

さらにいえば各ネットサービスが、そのついでとばかりに囲い込みを企み使いにくさに拍車を掛けます。例えばえきねっとはVIEWカードを持っていなければ使い勝手はさらに悪くなる。なんなら他社カードがいっさい使えない場合すらある。論外ですよ。 

 

そして一番の問題は、列車遅延などのトラブルの際の対応です。ネットサービスは駅と連動していないので、駅で何の対応もできません。これだけ不測の事態が頻発する時代にですよ? 

 

窓口全廃を再考するのは当然に感じます。 

 

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東日本の機械がタコなので人の手にまだまだ追いついてないのが原因。 

 

発券時のみどりの窓口だけでなく、出場時の乗り越し精算もわずか2駅分なのに自動精算機では受け付けてくれず有人の精算窓口に行く羽目になります。 

 

先日松本駅でJR東海管内の駅から2駅前の平田までの乗車券を乗越し精算しようと自動精算機に入れたら、精算不能有人窓口への案内が。 

で、長蛇の列の有人精算窓口で係員に聞いたら他のJR会社からのキップは自動精算機未対応と返されました。 

 

こんな運用では有人窓口は残すしか無いですね。 

ちなみに東海の自動精算機は東日本の駅からの切符でも精算してくれますから東日本がタコ! 

 

 

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長々と書いているが、「駅ねっとが普及しないわけ」については、他社との乗り入れが多いこと、駅ねっとが使いにくいこと、切符を中心とした販売スタイルが長年続いてきたことの3点を指摘しているだけの記事。しかも駅ねっとがどう使いにくいのかにも触れていない。読み終わったあとも知りたいことが満たされなかった印象が強い。もっと踏み込んだ内容にするか、もう少し内容に沿ったタイトルにしてほしい。 

 

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もともと駅係員というプロがやっていたことを、素人にやらせようとするなら、もっとルール自体をシンプルな物に変えるしかない。 

また、特急券と乗車券の分離も有効だろう。 

今のえきネットやエクスプレス予約は新幹線の場合、基本が新幹線駅相互の特急券と乗車券のセットだ。 

しかし、新幹線駅相互で完結する場合はむしろ少数派で大半は周辺駅との乗継がある。 

その場合、通しで乗車券を買った方が安いケースがあるのが、事態を難しくしている。 

えきネットは基本特急券のチケットレスのみとして、乗車券はSuicaなどで対応させ、会社跨ぎやエリア跨ぎも可能にすれば良い。 

改札機では対応できなくても、各駅にある精算機で対応させることは不可能ではないだろう。 

それに伴い、乗車券の新幹線経由とかの細かいルールは廃止してとにかく発駅と着駅のシンプルな物にすることだ。 

途中下車とか一周切符などはネット経由でQRにすれば良いだろう。 

 

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盆に帰省したとき 

台風直撃予報で急遽前日移動した。 

元々持ってたチケットの払い戻しと 

当日空いてる新幹線があるかを知りたくて緑の窓口行ったけど 

券売機ではかなわないスピードで検索してくれた。 

そして乗車駅を○○駅にすれば往復割引が適用されてトータルでは安くなると教えてくれた。 

簡単なルートのチケットは券売機やネットで買ってるけど、 

職員の有能さを思い知った。 

 

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えきねっとは繁忙期の予約開始時期や、ダイヤが乱れた時にアクセスが殺到し、途中の画面までしか進めず購入やキャンセルまで辿り着けなくなる。それも窓口が混雑する一因になっていると思う。 

えきねっとに移行させたいなら性能を改善してほしい。 

 

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問題の本質はえきねっとではない。 

みどりの窓口業務にある。 

 

券売機で行えることと、みどりの窓口で行うことで時間が圧倒的にみどりの窓口の方が遅い。 

これは係員の問題ではなく、システムの問題。 

 

そこに拍車をかけるのが、有人でないとできない業務がまだたくさんあること。 

これもシステムの問題。 

 

学割定期券の販売や子ども用のSuicaの発行、割引切符の払い戻し、株主優待や学割での切符発行など他にもたくさんある。 

工夫次第ではいくらでも券売機で出来ることをわざわざ有人でやっていて、さらには手数が多く業務処理が多い。 

 

これを改善して、さらには券売機だけで対応出来るお客さんを誘導員が列から剥がし、券売機の補助をすることで、列を減らす努力は出来る。 

 

それでも全廃はできないが、同時稼働人員は減らせるはず。 

 

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窓口でえきねっとや券売機で扱えない求めが多いのであれば、窓口を減らすのは自らの首を絞めるようなもの。なので、えきねっとや券売機で扱えるレベルの求めが多いことから計画立案したのだろう。しかしインバウンド客の急速な増加は予測出来なかったのかもしれない。計画はあくまで計画、修正しつつデジタル化に突き進んでほしい。 

 

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そもそも新幹線なんか特急券と乗車券を別々に購入とか、往復なら割引があるからと往路で往復乗車券と特急券を買って、二度目で特急券買ってとややこしい 

乗車券は有効期限内有効だけど、特急券は指定された日時のみとか、普段乗らない人は何故そうなっているのかも良く判らないだろうし 

慣れない人なら間違いのないようにと窓口で買いたいと思うのも仕方ないかと 

 

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駅ナカの固定資産税課税優遇を受けながら、一方で駅の基本的業務を縮小するJR。経営からすれば必然的方向性だと思う。が、儲からないインフラを縮小するということであれば、まずは課税優遇をやめるよう、国民として声を上げることが必要と考えます。 

 

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窓口を削減することは可能でしょう。 

ただ、JR東さんは私は行き過ぎた感を持っていて、それが混乱につながったと思っています。 

 

指定席券売機では、各種割引券は買えないものが多いです。 

また、高齢化している社会でITに疎いご老人の方々には使いこなすのはかなり厳しいと思います。 

ましてや、インバウンドの方も加えたらどこからくるか分からない国籍の方々、無理です。 

 

個人的には、適正を見極めた数に戻してくれることを願います。 

 

蛇足ですが、この間とあるみどりの窓口で、窓口でしか買えない割引券を買いました。 

30分は待ったでしょうか。 

 

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有人窓口が必要な理由について分析が甘く、有人窓口を無くすための手立ても書かれてない記事だ。みどりの窓口を無くすには、みどりの窓口でしかできない手続きを徹底的に減らすことだ。 

 

具体的には、外国人対応と学生対応の証明書が必要な手続きである。たとえば、学生対応ではえきねっとで購入時に証明書画像添付し、チェック専門のチームをつくる。 

外国人対応のほとんどはすでにWEBや指定席券売機でできるが、それを知らない外国人が多い。外国の駅はほとんどが有人窓口のためだ。外国人対応専門の指定席券売機があっても良いと思う。 

最後に返金や団体乗車券の購入だ。これも窓口専門の業務の1つだが、返金についてはチケット入れれば可能な仕様に指定席券売機をアップグレードするしかない。団体乗車券の購入は事前に決まっているのだから銀行振込やクレジット決済にして、チケットは当日駅の事務室で受け取れるようにすればよい。 

 

 

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この記事は窓口削減なのかチケットレスなのかえきねっとなのかブレブレで凄く判りづらい。 

そもそもえきねっとサービスはスマホ(ネット)で切符を買うサービスであって切符の代用サービスではない。 

えきねっとは何度か使ったことがあるけど、最終的には窓口か券売機で発券が必要。 

チケットレスサービスもあるが、首都圏グリーン車とか一部の特急とか極々限られたサービスのみ。 

今後JR東がどのようにテコ入れするのか知らないが、現状のままQRチケットやQR乗車サービスを追加しても尚更とっちらかった状態に拍車をかけるだけに思う。 

えきねっとIDやJREアカウント、Eastなんちゃらアカウントと似たようなよく判らない自社サービスアカウントもあるし、理解して使えと言う方が無理。 

(JR西も怪しいが少なくともアカウントに関してはWESTERーID、切符はe5489に一本化されている) 

 

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びゅうの窓口を廃止にしたのが何気に大きいと思う。単純往復じゃない旅行の場合色々要望があるから、1人だけ乗車駅が違うけど隣に座りたいとか、ボックスシートに座りたいだとか、途中下車したいだとか。相談しながらキップ買えるところが無くなってしまった。となるとみどりの窓口に聞いてみるしかないよね。 

 

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JR東日本としてはコロナ禍で前年度比輸送実績2%なんてとんでもない時期があって、そこからどうやって立ち直るか考えたら、単に輸送実績を元に戻すのに囚われるのはやめて、合理化効率化を強力に推進すると言う中でのチケレス化、窓口廃止と言うことだと思う。 

本音としては8割がチケレスやえきねっとに移行すれば、窓口を必要とする残りの2割の客はいなくなってもいいや、って考えでは? 

 

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まずは窓口でしかできない業務を無くしてからの話かと。 

でもそうすると特殊な操作が必要になるから、画面操作を特殊化する必要がある。 

オペレーターとカメラと特進端末があればいけるかもしれない。 

スマホでと言うのは高齢者にはハードルが高く、オペレーターの時間が余計かかるかな。 

 

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肌感覚として会社の周りの人はみんなえきねっと使ってる気がしますが。 

個人的にはビューカードユーザーという事もあり、えきねっとは便利に使わせてもらってます。 

割引もあるし変更はいつでもどこでもできるしポイントも貯まるしと割といい事ずくめ。 

 

ただちょいちょい発券が必要な切符があったり子供のSuicaの発券とか窓口にもたまに行きますね。 

なので窓口全廃は無理だと思いますし、乗降者がそれなりにいる北千住のような駅まで窓口を無くすのはどうかと思いますが、数を減らすJRの意向は分からんでもないです。 

 

ちなみに「話せる指定席券売機」は意外と使えますし実はそんなに待たないイメージ。 

 

周遊券とかもえきねっと経由で買えて、チケットレスにしないまでも指定席券売機で発券できるようにすればちょっと変わるかもしれないですね。 

 

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Suicaは日常使いだが、えきねっとやみどりの窓口が対象になるのは、たまにしか使わない切符。中には数年に一度という人も少なくない中で、会員登録やらアプリの管理やらのコストをかけたくないという人もいるはずなので、えきねっとがどんなに便利になってもSuicaのような利用率はおそらく望めない。 

 

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東海道山陽新幹線のエクスプレス予約は、予約こそ専用サイトへのアクセスが必要だが、乗車券特急券の機能をsuicaと連携出来る。モバイルSuicaを使えば、ローカルから新幹線の乗り換えがスマホだけで完結する。 

完全チケットレス化を実現したいならこの仕組みはマスト。つまり、特殊乗車券の機能をsuicaと連携出来るように、あるいはそうでなくても乗り換えはシームレスで出来るようにならないと。 

東北新幹線や北陸新幹線は何度か利用したことがあるけど、東海道山陽新幹線に比べたら不便過ぎて結局は毎回紙のチケットを買っていた。そこにローカルも含めたら途轍もないボリュームだろう。JR東の上層部は多分そこのところがわかってないんだと思う。 

 

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えきねっと利用して特急券を購入してもチケットレスではないものを発券したら、キャンセルの際は窓口に行かなきゃいけなかったから、混雑している中で窓口で並んだ。みどりの窓口を利用しなくても全てのことができるなら良いんだけど。 それと私はえきねっとや、スマートExを利用したりするけど、うちの親はネットで切符の購入が難しいからって絶対にやらない。 

高齢者もネットで切符を買うとかうまくできない人もいる。窓口の需要がある以上はえきねっとにだけにするのは無理だと思う。 

 

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主要駅で多機能券売機の横に電話が付いてて複雑な内容の切符の処理についてはそれでコールセンターに聞けば向こうで処理して券売機に反映させてくれるやつを使った事があったが電話が繋がるまでの時間以外は非常にスムーズだった、あれを更に普及させれば解決かと 

ただ窓口とコールセンターを比較してコストダウンになるかは不明 

 

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普段JRは使って無いが新幹線を利用するに駅ネットを使ったが、はっきり言ってバグがあるよ。 

 

まず、料金の支払いにクレジットカードを使うと登録されてるカードを使うといつまでも応答が帰って来ない。 

新規に登録すると正常に終了する。 

次回購入する時は前回新規に登録したカードが通常使用のカードに登録されてるがこれを使用するとまた応答が帰って来ない。 

前回エラーになったカードを新規に登録すると正常に終了する。 

 

それからeチケットで購入してsicaと連携する時にsicaIDを入力するが入力エリアの桁数が足りなくて入力出来ない。 

 

何とかして欲しい。 

 

 

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ペーパーレスにしても万が一スマホのデータが吹っ飛んだり、バッテリー切れだったらどうするのかなって不安になる。 

航空関係はほぼ全てペーパー無しなので日々重たい充電器を持って(用心のため2つ)移動している。海外にいくと今度はコンセント挿し口が国によって変わるからドイツ銀行からもらった大きめの国際対応を持ち歩く。 

まさかの時を考慮すると荷物が増えるし、電気は日々、生活に必要なんだなとしみじみ感じる。だから急な停電になると困る。 

 

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えきねっとが利用者目線が欠け使い辛いのは確か。 

えきねっとが最も効果的なのは1人切符を購入し行動する人。例えば出張などでも各自で購入する人。前もって必要区間の切符を購入しておき、早く着くなど予定が変更したらすぐスマホで変更。なんて場合は凄く便利。 

しかし家族旅行や会社の総務がまとめて購入といった場合などは非常に不便。 

えきねっととは結局利用者が全員スマホを持ちえきねっとを使えるだけのリテラシーがあることが前提となっていると感じる。 

私は基本的に1人行動である程度のリテラシーがあるのでえきねっとは非常に重宝している。 

そんな私でもダメと感じるのは夜0時頃の長時間メンテ。スマホをよく使う人々のメイン時間に使えないのは愚か。 

あと肝心な時に込み合っていて入れない事が多すぎる。 

 

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時代に倣ってこれを推し進めると言うことは 

年寄りの排除に繋がりそうですね… 

一番お金持ってて、時間もある世代の排除はJRにとって良いことなんでしょうか? 

(そりゃ、実際売上的に多いのは平日のビジネスマンや学生でしょうけど) 

 

完全にチケットレスにするには、 

ネットが当たり前になった世代が年寄りになる頃まで無理なんじゃないかな… 

 

うちの親でもやっぱりなんでも「現物」ですから… 

JRならスイカ等のカード形式のに駅の自販機でチャージがやっとです。 

 

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みどりの窓口を全廃したいのはJRの都合であり、利用客には全く無関係なこと。みどりの窓口を閉鎖しても、サービスが変わらないあるいは向上したと利用客が実感出来てから、みどりの窓口を閉鎖に着手するべきであり、順番が違う。 

まだ、払い戻しやさまざまな割引切符の発売は、指定席券売機などでは適切に出来ていない。無手数料なのり手数料がかかった時もあるなど、細かいところがまだまだ出来ていない。人を減らすとサービスの質の低下となり、利用客減少が加速するだけ。 

 

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QRコード券は、都市部は問題ないですが田舎の無人駅でどうするんでしょうかね。 

京都府の三セクで実証実験をしましたが、時間制限のある有人駅や無人駅でのQRコードリーダーの設置や読み取り面の清掃をどうするかが課題というのが出ましたし。 

特に東武は無人駅を多く抱えるので、この辺の解決をどうするか、ですね。 

 

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盆休みに東海道・山陽新幹線を利用した際、2名分の席を予約するのに自販機で5分以上もかかってしまいました。 

 

空きの○印になっている車両はあるのですが、その画面を開くとバラバラの席はあるが並びの席はない… 

その繰り返しが軽く20~30回、後ろの人がイライラしているのはわかるし、同伴者は高齢の足の悪い親。並びの席じゃないと、乗ってから迷惑をかけてしまう可能性がある… 

 

みどりの窓口なら、もっとスムーズだったのだけど、そこは長蛇の列になっていて、とても無理だった… 

 

コストダウン等の様々な理由はあると思うのだけど、閑散期と繁盛期と分けて対応して頂ければ助かるのに。 

 

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窓口では買えるのに「えきねっと」では買えない切符があるので困ります。 

新潟に住んでいるので、北陸方面などは新幹線並行在来線の第三セクターなどが複雑に入り組んでいて、買えないパターンが多数。 

区間を分けて検索するなどすれば買える場合が多いですが、鉄オタ的知識がないと難しく、窓口を好む人にとってはハードルが高すぎます。 

 

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モバイルではなく、 

カードスSuicaで新幹線も乗れるようにしてほしい。 

おじさん世代としてはモバイルSuicaは使いたくない。 

携帯電話落としたらアウトですよね。 

こちとら携帯決済もしていません。 

携帯電話落としたらほぼ出て来ないですよね。 

紙チケットで券売機で買えるので。 

カードSuicaで券売機で乗れるようにしてくれれば使いますよ。 

 

=+=+=+=+= 

割引やら、払い戻しやらも、シンプルにデジタルで出来るなら良いが、その様な機能も無く、みどりの窓口に行ったら行ったで、時間が掛かります。デジタルが発達するまでは、人員を増やして窓口対応しないと、少しの間で、長蛇の列になってしまい、人々の負担が大きなですよね。 

 

=+=+=+=+= 

割合サービスが複雑で面倒でサービスになっていない。 

JREポイントも割引も全部廃止。 

区間内ならその日の内は乗り降り自由にしても、手間が無くなるから損にはならないと思う。 

最初から割引価格にして面倒な割引の為の作業を無くした方が手間がかからない。 

対応やクレームも減る。 

ポイントのアプリもいらない。 

ちょっとしかつかないのに会計のたびに起動させて時間がかかる。 

アプリの維持にも金がかかる。 

Suicaで買うと五円未満の端数割引位で良い。 

誰もが使う以上誰が使っても簡単で結果が同じの方がいい。 

把握できない維持も大変なサービスは無くして基本料金下げて、人でも減らした方が両者の為になる。 

 

 

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・「えきねっと」に関しては、押印が必要な領収書を指示された場合、みどりの窓口で、領収書を再発行してもらって押印してもらう必要があるので、なくなると困るんですよね。そのために並ぶのも時間の無駄だと思っています。 

・SUICAについては、チャージが「Viewカード」か「現金」の二択、というのが地味に高いハードルだったりします。JR東日本にとってはクレジットカード手数料が問題でしょうが、他のJR各社間で「他のクレジットカードが使える」「各社交通系ICカードもクレジットカードでチャージ出来る」を解放してほしい、ということをキャッシュレス社会になって常々思います。 

 

=+=+=+=+= 

えきねっとの1ヶ月1週間前の事前予約で観光列車の指定を申し込んだが予約を取れなかった。 

窓口の10時打ちのほうが信頼性があるし、駄目でも諦めがつく。 

券売機は10時半打ちなので窓口申し込みに劣る。 

えきねっとの事前予約はそれと同レベルの信頼性。 

窓口が一番劣る形にならなければ慣れた人でも窓口を使う。 

 

=+=+=+=+= 

えきねっとは、通常時は便利で十分役に立つのだが、 

輸送障害時に発車時刻以降の発券、変更、キャンセルが出来ないのはいただけない。 

 

列車位置を知らせるシステムが既にあって、一般に公開されているのだから、えきねっとのシステムから参照できない道理はない。 

 

次のシステム改修では、出発していない列車については発券、変更、キャンセル出来る様にして貰いたい。 

 

=+=+=+=+= 

コールセンターを設置してみどりの窓口業務を電話で受ければいいのでは? 

そのうえでスマホを使える層には画面上にQRコードを出せるようにし、紙で欲しいケースならコンビニ印刷、自宅印刷、郵送対応できるようにする。 

 

コールセンターのオペレーターもゆくゆく削減するなら、技術のこなれ具合を勘案しながらAIオペレーターにそのうち代替していく。 

 

田舎のじいちゃんばあちゃんが遠隔の孫にチケットをとってもらう手伝いをお願いするケースでもJRから代理購入の郵送対応(直送)がされれれば利便性も損なわないと思う。 

 

街の便利屋さんだって可能になるだろう。 

 

=+=+=+=+= 

JRが合理化したいのは解るが利用者が不便を強いられるのはサービス低下に繋がるわな。 

JRを定期的に利用する人たちなら便利だろうが、お盆や年末年始など繁忙期しか利用しない人はわざわざえきネットまで利用しなくても慣れた駅のみどりの窓口を選択する方が多いでしょうね。 

 

=+=+=+=+= 

私は、スマホで定期とかはしていません 

必ずスイカの磁気カードを使います 

 

理由は、帰宅時にはスマホの電源がほぼなくて不安だからです 

また、スマホを置き忘れることがありますし。磁気カードは薄いのでいつも財布に入っており、忘れたことがありません 

 

 

長々と書きましたが、 

何が言いたいかと言うと、アナログが必要な人もまだまだいるということです 

窓口はまだまだ必要です 

 

=+=+=+=+= 

みどりの窓口はJR側に非がある時を除いて有料化すればいいよ。元々サービス過剰。切符売り場ではなく、有料の相談所や事務手続き専門窓口として名前を変えるのもいいかもしれない。人を介する客都合の切符の変更も一回目から有料にすればいい。これだけでもかなり混雑はマシになる。 

 

=+=+=+=+= 

QR乗車券の仕組みを始めて知ったが、これは考えてる以上に恐ろしい代物だと思う。 

 

全部サーバーで処理するって事は、サーバーに万が一があったら全駅の列車から降りられなくなるって事になる。 

その辺りの対策はきちんと出来ているのか、気になるところ。 

 

=+=+=+=+= 

田舎なので、ほとんどの移動はマイカーですが、たま~に祭りや花火大会などのイベントでは駐車場が無いなどの理由から公共交通機関でご来場くださいという場合だけ電車に乗ります。券売機で切符を買って乗りますが、全部スマホでやることになったらちょっと困るかな。 

身の回りの人たちもマイカーばかりで 

電車なんか乗らない人ばかりだし。 

ちなみに本当にたま~にしか高速道路も走らないから車にETCも無いが、やがて高速道路もETC無しでは乗り入れできなくなりそうですかね。まあ時代の変化に各自対応しなさいいう事ですかね。 

 

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JR東日本も大手私鉄も、会社の都合に利用客を付き合わせようという姿勢が露骨。みどりの窓口をめぐる混乱もそこに原因があるのでは。近距離の乗車はチケットレスが便利だけど、長距離の乗車や旅行は紙の乗車券や特急券が便利な場合が多いし思い出にもなる、ということだと思います。安易なチケットレスの押し付けは鉄道そのものの価値を毀損します。 

 

 

=+=+=+=+= 

繁忙期に仕方なく新幹線のる場合、三角マークの指定席取ろうとしても券売機では取れず、窓口でなら取れるんだよなw困った時に絶大な信頼感があるから、無くなると暴動起こるよたぶんw外人さんも多いし対面販売は安心感がある! 

 

=+=+=+=+= 

運賃算定が複雑なこと、JR各社独特の割引きが多すぎること、普段鉄道を利用しないユーザーが少なくないこと、が根底にあると思う。加えてインバウンドで窓口を利用する外国人が多くなっており窓口の混雑に拍車をかけている。 

 

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本州のJR3社というか私鉄含めてどの会社も赤字路線を持っているから大都市圏の黒字で相殺して路線維持できてるのだから少しでも窓口減らして人件費削りたいのは当たり前ですよね。公共交通機関だからあって当たり前の時代ではなくなってはいますし本当に将来にわたって田舎路線も維持したいのなら国鉄化するしか無理でしょ。 

 

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95という数字は、首都圏でのカード式を含めた利用率。惑わされるとこやった。 

会社全体で、利用率が算出できない裏返しは、まだまだ紙での発行があるということ。 

記事内で「コロナ禍以降、スピードアップを狙ったチケットレス化」とあるが、完全に認識に誤りがある。 

公式発表でJR東日本は「乗車スタイルの変革を加速する」表向きな理由を説明している。背景には新型コロナ禍で低迷する旅客需要を背景に、コスト削減(某大手新聞)の効果を狙ったものだ。 

この記事の筆者は、東京メトロ広報担当という経歴だから、事業者寄りの論調になるのは仕方ないかもしれない。 

しかし、公共交通機関なら、利用者への配慮がもっとあってもいいのではないかと思う。 

 

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窓口のみならず機械も人もいなくなるので、フリーで乗る外国からきた労働者などが増えていくのでしょうか。鉄道会社の取り組みは、鉄道移動の利便性を損なうもので、リモートワーク普及や大量輸送を前提とした鉄道の終わりを促すものですね。 

 

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旅慣れた人ならモバイルも楽でいいだろうが、長距離移動をあまりしたことがない人間からすると、「窓口で逐次確認しながら切符を買う」というのが一番確実な方法なのだ。そういう客の心理もわかって欲しい。 

 

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都市圏は、スイカとかのIC乗車券で問題無いし、長距離移動だが、新幹線だけなら今でも問題無い。 

なので、在来線を無くして新幹線のみにする事が“効率化”だと、JRは考えてるのでしょう。 

なので、地方の駅では、改札さえやらないところが増えているし、なのに収入が落ちているなんて言って、切り捨てようとしている。 

みどりの窓口廃止もその一例。 

 

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高齢者はネット操作、若い人は切符の買い方やルート検索ができない。二つの困難が存在している。それに輪をかけインターフェイスの操作性の悪さや、鉄オタのニーズに応えられない限界。こんな時代なのだからAIで口頭でのやりとりで入力できれば良いと思うが。そして駅には発券専門機を置く。どうしても窓口が良いならJTB系列店やJR系の販売会社を駅やイオンに作ればよく、手数料をいただく。 

 

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本当にみどりの窓口を廃止したいなら 

今の複雑な運賃体系や値引きの体系を見直さないとむつかしいと思う 

  

途中下車の仕組みや、割引制度は知らないと損をするし 

だからこそみどりの窓口で相談をしたい 

 

それに切符を買うときに関連する情報、 

「足が悪いから、短い乗り換え時間に対応するために、 

エレベーターに違い車両にしてほしい」 

これは一例ですが、利用者の相談事はシステムだけで解決できると考えるのはおかしいよ 

 

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えきねっと、乗車駅:郡山、降車駅:新宿って入れて検索すると「該当する駅がありません」って出て来る。(北)郡山と(関)郡山の選択がなされていないってことで、「か行」の駅を順繰り探さなきゃいけない。 

さらに、大宮で湘南新宿ラインや埼京線に乗り換えが真っ先に出なかったりするから、結局駅に行く。 

で、指定席券売機での買い方も面倒で、みどりの窓口に行ってしまう。「今度のやまびこ、指定で大宮まで、乗車券は都区内まで」も伝えればサッと発券されるからね。 

この位は指定席券売機でも数回のボタンタッチで買えるようにしないと。 

 

 

 
 

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