( 207254 ) 2024/09/01 00:00:06 2 00 「怖い」中学プールで小4男児死亡、事故前にも3人溺れかけ それでも強行された水泳授業産経新聞 8/31(土) 19:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/8cf8bfbc58ee2e89f509ec16a8b50943c147685e |
( 207257 ) 2024/09/01 00:00:06 0 00 小4男児が死亡するプール事故があった市立南海中=高知市(前川康二撮影)
高知市で今年7月、小4男児が水泳の授業中に亡くなった。小学校のプールが設備故障し、近くの中学校で授業を行っていた。8月24日に開かれた事故検証委員会では、当日のプールは男児の身長よりも水深が深く、事故以前にも死亡男児を含め3人の児童が溺れかけていたことが明らかになった。関係者が「何度も立ち止まる機会があった」と悔やむ今回の事故。なぜ防げなかったのか。
【写真】「子供は静かに溺れる」元教員が伝えるライフジャケットの必要性
■足のつかないプール
事故は7月5日に起きた。市教委によると、当時のプールの水深は114~132・5センチ。亡くなった男児の身長は113・8センチで、一番浅いところでも足がつかない状態だった。水中で足がつかないというのは、大人でも恐怖を覚える環境だ。
市教委は専門家らによる検証委員会を設置、8月24日に初会合が開かれた。会合は冒頭以外は非公開で進められたが、そこで示された事故の経緯や当日の状況などをまとめた資料からは、情報共有の不備と現場の危機意識の欠如が浮かびあがる。
資料などによると、6月上旬に被害男児の通っていた長浜小のプール濾過(ろか)ポンプの故障が発覚。修理に時間を要するとして、1~3年は近隣の別の小学校、4~6年は事故現場となった南海中で授業を行うことを長浜小の校長が提案した。
校長らが南海中のプールを現地調査したところ、満水時には最大水深140センチになるが、6月5日の計測では深いところで120センチ程度と長浜小と同じだった。
市教委は「水深が長浜小と変わらない」との報告を受け、安全性が確保できるとして南海中のプール使用を決定。長浜小は保護者に対し、連絡文書で「南海中のプールは、水深1・2~1・4メートルですが、水を浅く張っているため長浜小のプールの深さ(1・0メートル~1・2メートル)とあまり変わりありません。尚、細心の注意を払い水泳指導を行います」と通知した。
南海中のプールを使った初めての授業は6月11日に行われた。校長はプールの水位が10センチ程度上がっていることを確認。同21日も満水になっていたが、教員らは「苦手な子は浅いところにいること」などと注意喚起し、授業を強行した。
この日、今年度初めての水泳授業を受けた被害男児は、最も浅い場所で浮きの練習をしていたが、水面が頭の上だったため教員1人が「半分付きっきりで対応した」という。また、バタ足練習では被害男児を含め3人が教員に救い上げられる場面があり、校長に「溺れかけた児童がいる」と報告したという。
■空白の10分
そして事故が起きた7月5日を迎える。授業は2、3時間目に行われ4年児童36人が参加した。教員2人が指導にあたり、教頭1人がプールサイドで監視していた。
授業は午前10時10分から体操、シャワーと進む。教頭によると、被害男児は水慣れの前に「怖い」と言っていたという。授業が進み、泳ぎの得意なグループと苦手なグループに分かれたのは午前10時42分ごろ。教員1人がプールサイドを歩いている被害男児を目撃している。
そして、午前10時52~54分ごろ、児童の「先生」と呼ぶ声を聞いた教員2人がプールサイドに引き上げられた男児を確認したが、すでに意識不明だった。
教員がプールサイドで確認してから約10分の間に溺れたとみられる。
■「水位変化、考え及ばず」
水位変化などを受け、授業中止を判断できなかったのか。検証委員会のあと、取材に応じた松下整教育長には報道陣から質問が相次いだ。
松下教育長は、中学校での授業実施については「長浜小と水位が同じということで安全と判断した」と説明。授業実施の段階で水位が高くなったことについては「調査後に水を足していて、それ自体は水質管理上適切だったが、その後水位が変化することに考えが及ばなかった」と釈明した。
「いずれにせよ立ち止まる機会は何度もあった」と後悔をにじませた松下教育長。検証委は年度内を目標に報告書を取りまとめる予定だ。
検証委の委員長を務める中内功弁護士は「原因と再発防止策を検討するためにも、事故が発生した経緯をしっかり解明することが重要だ」と話していた。
■「危機意識が不十分」
安全教育学が専門の桐蔭横浜大スポーツ教育学科の井口成明教授に聞いた。
プールの水深に明確な基準はないが、全く泳げない児童なら身長の半分ぐらいが適切で、足がつかない状態はありえない。本来なら泳力別にグループを分け、底に踏み台を沈めたり腕浮輪を使うなどの対策が必要だった。監視の目も不十分で、児童が恐怖を覚える環境で授業を進めたのは危機意識が不十分と言わざるを得ない。
水泳教育は水の危険から身を守るすべを身に付ける学習で、児童を危険にさらすのは本末転倒だ。学校現場は、水泳授業の基本的な安全対策の在り方をしっかりと研修し実践する必要がある。
(前川康二)
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( 207256 ) 2024/09/01 00:00:06 1 00 これらのテキストからは、学校における水泳授業に関する様々な問題点や意見が浮かび上がります。
安全面を重視する声や、子供たちの個々の能力や恐怖心に配慮すべきだとする意見が見られます。
いずれにせよ、児童の安全確保や個々の事情に応じた対応が重要であり、教職員や教育関係者による適切な配慮と対応が求められていることが主な共通点です。
(まとめ) | ( 207258 ) 2024/09/01 00:00:06 0 00 =+=+=+=+= 低身長の血筋です。低・中学年の頃はプールに足が届かず、水を飲むのが当たり前でした。うちの娘もプールの水を飲んでしまって苦しい、怖いと言っていました。担任の先生に訴えても、気を付けますとしか言ってくれませんでした。一歩間違えたら溺死だったと思います。教育現場なんて、死者が出ない限り改善されないものなんですよ。
=+=+=+=+= 水泳の授業は大事です。教員の人手不足の解消は待ったなしです。 しかしながら、プール施設が原因と考えられる事故前の溺れかけインシデントがあったにも拘らず、強行された本件の問題点は全く別です。 洪水、火災、土砂崩れ、登山など学校の行事中に命を落とす子供が後を絶たないのは、関わる大人たちの危機管理に関する知識が決定的に欠如・不足している点にあります。 子供を預かる組織においては、危機管理の実務を身につけた大人がいない場合、その全てのプログラムの実行ができない仕組み作りが急務です。 一方、全てを現場の教員に押し付けることはあってはなりません。 現実的な安全を担保するために、時間とコストを惜しんではならないと思います。
=+=+=+=+= スイミングスクールに通わせている小1の母ですが、スイミングスクールでは、10分に一度泳ぐの止め、足がつく位置で子供たち集め、必ず人数確認をし、監視しているスタッフにコーチが報告しています。 また、まだ25メートル泳げないクラスは、赤い台がプールの両端、中央にあり、腰にヘルパーも装着しています。 小学校に通わせて思ったことは、先生は授業を進める事が目的になっており、一人一人が理解できている等までは、把握していないという事です。 また、水を抜くことも出来たと思います。 亡くなられたお子さんがとても気の毒です。怖いと言っていたのですよね。 また、話しはそれますが、プールの注水で止め忘れが毎年どこかの学校でおきますが、満水センサーなど導入出来ないのでしょうか。 私の職場ではお風呂が満杯になったら、大きな音がなります。 仕事が大変と言っているわりには、教育委員会は改革しないという印象です。
=+=+=+=+= 水泳を学齢前から習ってたのに、学校のプールで溺れたことがあります。 背が低い上、近づくなと言われていたプールの深い辺りの排水口近くに、何を考えたのか、ふざけて近寄り、溺れました。 排水口の水流が強かったのか、足がつかないことでパニックに陥ったのか、スイミングスクールで習った泳ぎの技術(初歩的なものでしたが)が、役に立ちませんでした。 水への恐怖心はなく、基礎的な水泳技術を知ってる子供でさえ溺れることはあります。
=+=+=+=+= 昭和世代ですが泳ぎが苦手だった頃、小学校のプールは苦手で中学のプールは深くて恐怖でした。泳げない子には、それくらいの感覚差があるのを知って欲しい。
でも、プール指導は必要だと思います。 指導があったおかげで20歳くらいで自分の身体の使い方がわかってきた頃に、急に爆泳げるようになって、流された息子を救えたので、有事の際を考えるとプール指導は継続して欲しいと思います…
=+=+=+=+= 4年生だけど、身長は1年生と同じだから 中学校のプールに連れて行くべきではなかった
泳げる泳げないに関わらず 身長が足りない子達には底上げするレーンが必須だと思う 習い事として通うスイミングも小さな子のレーンは底上げ板を敷して浅くして泳いでる やっぱり足がつかないって恐怖だから、それを考えず中学校で一律の授業をした教師達が間違ってる
低身長の子供の親御さんも水泳の授業を休む勇気を持っていいと思う
=+=+=+=+= 子供の頃プール苦手でした。身長低いので口辺りまで水が迫ると怖いです。きっとこの子も怖かったはずです。それでも多少泳ぎが出来ればまた違うのですが、そもそも学校で体育や部活動で命を落とす事故が毎年のように熱中症含めて起きてますよね。近年学校は人手不足で先生も大変という声も聞きますが、そんな環境で子供たちの命を預けることが出来るのでしょうか。そこまでして文部省に従う必要以上があるのでしょうか。
=+=+=+=+= 感情論ではない現実的な検証に基づく今後の意思決定が望まれる。日本人はとかく感情論に流されやすい。被害の子どもはもちろんお気の毒ではあるが感情に流されず論理的な対応を検討してほしいところです。
=+=+=+=+= 小学校の教職経験者ですが、20年前までは水泳指導の際、低、中、高学年によって水位調整を必ずしていました。今は、しないのですか。低学年用の小プールも設置されましたが、中、高学年が水泳学習する場合は水位調整するでしょう。水泳指導は命に直結した、体育の中でも緊張する時間です。中学校のプールを使うのであれば、なおさらです。 残念ながら、危機管理ができていないこと甚だしいと思います。 亡くなられたお子さんのご冥福を心よりお祈りいたします。
=+=+=+=+= 学校での水泳授業は、水の危険から身を守る運動能力を身につけたり、全身の持久力や水中における体の調整力を養ったりするために必要と言われています。ですが、最近は目的と乖離し授業中に溺水したなど多く見かけるようになりました。「行ってきます」と言って登校した我が子が亡くなってって帰るなんて想像もつきません。むしろ怒りしかないでしょう。そもそもが1970〜1980年代にプールをたくさん作ってきたけど、老朽化して今じゃ水泳授業のために使えず労力を使い、他施設を借りなければならないなんて結構聞く話です。プールの修理に税金を使えない、維持管理できない、金銭的に賄えないというのなら、プール授業の実態調査、内容を改善すべきだと思います。水深を浅めにして民間会社や消防の力を借りて着衣泳などで水の危険などを知る機会を実施していけばいいのではないでしょうか?
=+=+=+=+= 自信がある人でも溺れることはある。 それが水泳に苦手意識ある子供だと足がつかないは恐怖でパニックになる。 ちょっと説明しただけでは無理。体が思うように動かなくなる。 できる人からすると「なんで?」と思うこともあるが。 特に「水に顔をつけれない」との子供もいるぐらいなので水泳が平気な子供と同じ基準で強引にやるのは無理があるのでは。
=+=+=+=+= 小さな頃からスイミングスクールに通い、水泳が得意で楽しみにしているお子さんもいれば、過去の体験等で水自体に恐怖を覚えて水泳の授業の時は憂鬱になるお子さんもいます。 人員の少なさから難しいかもしれませんが、水泳は選択授業にできないものでしょうか? 今の時代泳げないことを恥じたり揶揄することはあってはいけないと私は思います。
=+=+=+=+= 私は子供の頃、全く泳げず小学校6年間水泳の時間が恐怖と恥ずかしさでいっぱいでした。亡くなった子供さんの気持ちを考えると当時を思い出しさぞ辛かっただろうにと手を合わせてます。 過去に溺れる事案があったのであれば尚のことです。 これまでこうやって授業して来たからではなく考えて授業して欲しい。 幼い命を大人の責任で守ってください。 ご冥福をお祈りします。
=+=+=+=+= 事前に水深を調べた時は、小学生のプールと同じだったのに、その後に水を増して水深が深くなっていたことに教員が気づいていたにも関わらず生徒に注意喚起をしてそのまま水泳の授業を続けた事がこの事故を引き起こしてしまった原因だと思います。水泳教室は水の危険から自分を守るための授業だから、無くすことは出来ないが、少なくとも今回の事を教訓として、代替えとして中学のプールを使用することは例外なく禁止するようにした方が望ましいと思います。プールの期間中に施設の故障が起きないよう、オフ期間中にしっかり管理するようにすべきです。
=+=+=+=+= 私も小学生の頃は低身長で、小4で120cm程度でした。 プールの一番深いところだと身長と同等で、足は当然届きませんでした。 泳いでいる途中で前の人が詰まると、どうしても泳ぎを止めなければならず恐怖でしかありませんでした。 水を飲んでしまったこともありますし、レーンの境にあるロープにつかまって休んだことも何度もあります。
5年生の担任の先生に「今までこのプールで死んだ人はいないから大丈夫」という根拠のないお言葉をいただき、運よく生きております。
=+=+=+=+= 教職に携わるものとして、非常に痛ましい事故である。立ち止まる事ができたのではと思う。また、多くの児童を数人の教員で見ることの限界が感じられる。小学校からおそらく近くの中学校まで引率して、児童・教員ともに慣れない環境で授業を行う。そのこともこの事故の原因の一つではなかろうか。これ以上、児童・教員が悲しむことがないことを説に願うとともに、亡くなられた児童の御冥福をお祈りする。
=+=+=+=+= 学校のプールは紫雲丸事故で多くの児童が溺死したことを契機に昭和40年台に全国的に整備が進められたが、多くの設備が設置後50年から60年近くたち老朽化が進んでいる上に予算の確保にも限界があり改修どころか設備のメンテもままならず、コロナ禍で水泳授業が長期間中止なり使用しないうちにさらに老朽化が進み使用出来ないプールが増えている。やはり民間のスイミングプールに授業を移管するとか根本的な解決策を進めない限り、今回のような事故がなくならないと思う。
=+=+=+=+= 最近は仕事上、安全対策などの情報に多く触れるようになりましたが、安全に対する感覚の差を感じるケースが増えましたね。 工場や建設業、運送業、交通機関などは小さなものも含めれば事故の総数自体が多いこともありますが、高い安全意識を持っている企業や組織が多いです。 逆に低いと思うのは自治体や公立学校です。(私立学校は比較的まともなレベル) 安全などに関わる作業や広報をする部署は意識が高いですが、それ以外の部署との格差が大きい。 安全意識が高い組織はそれを統括する部署以外でも教育や啓蒙がされており、全体的に一体感があります。 一方で自治体の窓口や公立学校は何処か他人事です。 場合によっては無駄なことに人材や資金を使っているという話し方をする人もいます。 思うに事故が業績などに大きく影響するところは教育は徹底しますし、事故を起こさないために罰則も設定しますが、学校等はそのへんが曖昧です。
=+=+=+=+= 水泳力で水難事故を未然に防止することは不可能です。 水泳体力に自信がある水泳選手であれば兎も角として 一般人が水泳力で溺死を免れた事例は少ないと思う。 溺死から生還するには水泳の技ではなく 呼吸を維持するために如何にして浮くかを 手段として知識として身に付けるべきです。 水泳授業ではなく浮き方授業なら意味も効果もあります。
=+=+=+=+= 子供が学童にお世話になっていた時に夏休みに保護者会が空いている学校のプールを借りて子供たちのレクリエーションを行なった事があった。事故のないようにとプールの回りで保護者が監視をする事にした。ところが子供たちがプールに入り遊び出すと 回りの保護者はぺちゃくちゃとおしゃべりをし始めた。私は役員をしていて危機感を覚え、「おしゃべりしないで子供たちを監視して下さい」と再三お願いして冷や汗をかいた事があった。保護者全員でプールレクリエーションの前に人命救助の講習なども受けていたにもかかわらずその有り様だった。 教師であろうと保護者であろうとも、水遊びなどの時には子供たちから一瞬たりとも目を離さずに色々な事故を想像して大切な命を守って欲しい。
=+=+=+=+= 低身長です。 多分、9歳の頃は120cmくらいかな。 小学校の大プールでも足がつくところが少なく怖かったのを覚えています。半分、泣きながら授業を 受けていました。25m泳げないと家に返さないと言われ本当に泣きながら泳ぎました。今思うと馬鹿馬鹿しい。真ん中の深いところで何度も溺れそうになり恐怖を覚えました。先生は笑っているだけでした。 以来、人の嫌がることの強制はしないようにしてます。どのしてそこまでして泳がなきゃならないのか誰か教えてください。
=+=+=+=+= 自分の経験ですが、小学校のプールは低学年用のエリアと水深が異なる高学年用のエリアに分かれていた。 私はクラスで一番背が低いのに、小学校3年生の時(おそらく115㎝くらいだったと思う)に高学年が入るエリアで泳ぐことになった。立つと明らかに頭の上に水深があり、息をするのにピョンピョンと水中の中でジャンプをし続ける。担任の先生が最初の説明として何やら喋っているが、聞き取ることなどできない。ピョンピョンと飛び跳ね、5秒に1回は水の中に潜っているのだから。もちろん先生もその姿を見てるが、知らんぷり。何の対処もしない。 泳ぎが苦手だったため、とにかく泳ごうとはせず、なるべくプールの端にいた。死にはしなかったが、とんでもない恐怖の時間が30分くらいあり、先生には刑務所に入って懲役刑を受けてほしいと思った。
=+=+=+=+= 昭和の小学生だった頃、1年生の時は泳げなかったけど、先生が支えてくれたり、ビート板等で補助されて泳げるようになった。当時は数クラス合同で担任の先生の他にも数名の先生がいた気がする。高学年になったら、水泳の級に応じて、夏休みに低学年のプール時間のお手伝いもさせてもらえるようになり、プールが大好きな私は自身から先生にお手伝いさせてもらって一日に2度泳いだ。当時の先生達はそれなりに児童への進捗度に応じ対応してくれていた。全て先生が水泳に得意なことはない。音楽が苦手、体育が苦手等、先生にも向き不向きは当然ある。体育やプール等は児童の生命にも関わることはもっと慎重にするべきだった。これは学校、教育委員会が責任の擦り付け合いみたいな対応でとても不快。
=+=+=+=+= 小柄な子だったのですね。泳力に不安があることも把握していたのに、上級者向けの水深で授業を強行したことは本当に悔やまれます。 我が子の学校はプール授業に保護者ボランティアが必ず入っています。 水撒きや見学体調不良者への対応が主で、指導や監視の役割はありませんが、授業の環境や進行に疑問を持てば学校に伝えられる距離にいますし、我が子の様子も見ることが出来るので、どういう授業を受けているのかを知ることが出来ます。 誰かがおかしいとか不安を感じて立ち止まって考えることが出来ていたら、彼は溺れずに済んだのではないかと、どうしても思ってしまいますね…
=+=+=+=+= 個人的な意見ですが水泳の授業の目的を、泳げるようにする…ではなく、溺れないようにする…にした方がいいのではと昔から思っていました。
私自身低身長で、他児童と同じメニューをこなすのは困難でした。四年生当時の担任教諭が毎度溺れかけてる私のような小柄な児童一人一人に丁寧に息継ぎと言うものを教えてくれてくださったので無事でしたが、そうでなければどうなっていたかわかりません。
災害の多い国ですから、着衣泳の経験は非常に意味のある事だと思いますが、クロールだの平泳ぎだのをやる必要があるのかは疑問です。
=+=+=+=+= 何度も立ち止まる機会があったのに強行された意味がわかりません。 私が子どもの頃は25m泳がないと、帽子は赤で浅いプールしか入れませんでした。 25m泳げて、初めて帽子は白に変わり深いプールが使用できたのです。 みんな深いプールに入りたい、赤帽だと恥ずかしいと浅いぷーるで練習しました。 子どもは膝丈でも溺れるのだから、小学生といえども泳ぎが苦手の子に深いプールはひどいと思います。 失われた命が戻らないことを学校や先生はもっと考えて欲しいです。
=+=+=+=+= 命の危険を犯してまで、小学生が中学校のプールで授業をする必要があるのでしょうか?
この子は怖いと訴えていて、他にも怖いと思っていた子もいたでしょう…
とても怖い思いをさせ、また、命を奪い、親御さんの悲しみも計り知れないと思います。
学校の授業の中で一番命の危険を伴うのは体育だと思います。 炎天下で外の授業も危ないですが、何もよりも水泳が一番危険だと感じています。
子どもの体格や能力がさまざまであるのにも関わらず、同じような授業内容。
昔と今とはいろいろ環境も変わります。 今の子ども達は外で遊ぶことの多かった子どもではないので、体力的にも違うでしょう… 温暖化も進み、昔はこうだった、等は通用しなくなっていると思います。
=+=+=+=+= 私はほぼ泳げないんですが、泳げないから練習するんだけど、足がつかないところで練習するって恐怖しかないと思うんですが。 それとも、泳げる人は足がつかないところでも怖くないんでしょうか? 水の量を少なくすることはそんなに面倒なことだったのだろうか? だとしても、命に関わることなのだから水位を調節して足がつくようにして行うとか、出来ないのなら今年は水泳はやらないとか…防げたはずの事故だと思うと親御さんの気持ちを考えたらやりきれないですね。
=+=+=+=+= 学校のプールが故障であれば授業をする必要がないんです。他校に行けば移動時間もかかります。そこまでして必要かどうかも疑問です。 スイミングスクールに丸投げしたほうがいいと思う。子ども手当ではなくこういったところで子どもの安全にお金を使ったらいいのに。 今回の件は学校の落ち度もあるけれど、なんでもかんでも学校の先生ができるわけがない。能力と言う意味ではなく、他の面できめ細かいサポートをする時間にあてて欲しいということ。
=+=+=+=+= このニュースの一報を聞いた時は、なんで中学校で小学生を泳がせたのかと思いました。保護者さんには水深は同じくらいにしてあるから大丈夫と説明したなら絶対に小学校と同じ水深であることを確認して合わせないといけなかったと思います。1人の生徒さんが亡くなられて責められている学校関係者は、もっと多くの生徒さんを死なせてしまったかも知れない事故であることを真剣に反省しないとバッシングはやまないと思います。保護者さんからすれば今回の事故だけのことではなく、この学校に安全に授業が出来るのかということでもあると思います。
=+=+=+=+= これは完全に業務上過失致死でしょう。親御さんは刑事告訴を検討された方が良いと思います。 市教委と校長、教頭の判断ミスだと思います。現場の教師に関しては上からの指示であり従うしか無かったと思う。 教師は精一杯やっていたとは思うが教師の配置も少なすぎるし、教頭だけでなく見張りももう2人ぐらい必要ではないか。 それもだけど水泳の授業をどうしてもやる必要がどこにあるのかというところも考えて欲しい。プールが使えないなら授業内容を変えれば良い話。 何故中学校のプールに背の高さより水があるような環境でやらせたのか。ありえない。 完全な過失だと思います。
=+=+=+=+= 泳げない児童にとっては、足が付かなければ、すぐに溺れるという事ぐらい誰にでも分かる事だと思います。例え、少し泳げる人間でも、疲れてきたりすると、溺れます。自分も小6の時、林間学校で川で溺れかけました。あと少しでみんなが休んでいる、岩場に辿り着けるというところで、なかなか辿り着けずに、あわや溺れるところでした。いずれにしても、将来のある児童がこの様な事で命を奪われる事があってはなりませんし、防げた事故であるならば、本当に残念で仕方がありません。小学校と中学校では、体格面も含めてすべての「レベル」が違うという事を、この校長を含めた教職員達は理解していなかったと思います。職員達は、"校長" の意見には逆らえなかったとも思えます。
=+=+=+=+= 壊れてるなら直ってから授業すれば良かっただけですよね。 水泳の授業なんて昔は水温が低くて入れないことが多々あり、そこまで重要じゃないと思います。
私の母校が珍しいのかもしれませんがプールが2つありました。 小さい子、泳げない子は15mのミニプールで泳げる子は大プールでした。 深さも違います。
2つ用意が無理なら嵩上げするなど低身長や泳げない子の対策も必要だと思います。
亡くなった子のご冥福をお祈りします。
=+=+=+=+= すべての小学校で実施しているかわからないが、学年に合わせて水深の調節をしているようだ。調節のための特別な装置があるわけではないので、単純に下の学年の時は排水弁を開いて水を落とし、不足していれば水を足す。だから、調節にはそれなりに時間を要する。その水深だって、言ってみれば最大公約数だから、深いと感じる子だっているだろう。 水深調節台というものをプールの底に沈めて、浅くすることもあったが、プールの底に敷き詰められるわけではなく、また一時期その水深調節台の下に遊びで潜り込んで溺れる事故が続いたので、積極的に使われなくなったらしい。 中学校のプールを使っていたということは、小学生と中学生の身長差を単純に考えれば、水深調節に相当の時間を必要としたはず。だが、中学校の授業の合間でやっていたのだろうから、その度に安全が確保できる水深まで下げていたのかどうか。
=+=+=+=+= 小学校時代に中学校のプールを借りる機会があったが、水深は深いままだった。先生曰く、水を抜くと、戻すのに4時間以上、費用もかかるから怒られる、当時そう言って、泳がせる事を許さず、プールサイドに捕まりバタ足だけをさせた事があったが、こういうことだね。 上司の間違いも、臨機応変にカバー出来る能力が昭和の現場にはありました。
=+=+=+=+= 自分は一度、海でおぼれかけました。 ボートから深さ3~4メートルほどの水中に落とした眼鏡を拾いに潜ったところ、なかなか浮き上がれず、逆に音もなくしんしんと沈んでいく自分がいました。もがいて伝えようとするも、できるわけもなく周りが無音状態となり「これが溺れるということか・・・」と恐怖を覚えたことがあります。 なんとか自力でボートにたどりつき事なきを得ましたが、実体験してわかったのは、溺れてる自分を他人に伝えることは、至難の業ということです。 イラストみたいにバタバタ溺れるのではなく音もなくしーーんと沈んでいくのです。 監視をする方が覚えていてほしいのは、溺れてる事実は、伝えられないことを理解してもらい、環境面の配慮はもちろん常に目を配り少しでも変化があれば確認してほしいということです。この事実を知っていれば泳力のまちまちな小学生を中学生プールで泳がせるおろかなことはなかったと思います。
=+=+=+=+= うちの子は、スイミングスクールで溺れました。 スイミングスクールの幼児クラスは、大人用のプールに台を置いて水深を浅くして泳がせてました。 しかし、全部に置くわけではないので 台のない所で泳ぐのをやめると、足が付かないので溺れます。 保護者の観覧席から見ていた私が気づきました。 プロであるはずのスクールでも先生達は全く気づいていませんでした。 もちろん激しく抗議しました。
その後、幼児用の専用プールがあるスイミング教室に変えました。 学校でプロでない先生に水泳授業は無理だと思います。 亡くなったお子様があまりにも可哀想です。
=+=+=+=+= 附属の小学校なので、中高と同じプールを使用しています。案の定、クラスの子がほぼ水位と伸長が同じだったようでプールの授業開始早々に溺れていました。低学年の子供です。 しかも、毎年溺れている子がいるそうで同じことになるのではととても心配です。先生方に今一度考えて欲しいです。今の子達はコロナもあり、泳げない子も沢山います。
=+=+=+=+= 小学校の時に早産でかなり背が低い子がいた。昭和だったので夏休みはほとんど毎日プールがあり、泳ぎが得意な私は学級委員だったため、その男の子を監視するよう言われた。教師は目を離す事が多く、パニックになったその子にしがみつかれて何度か二人で溺れかけた。顔がちゃんと出る深さだったのに!泳げない子は大人になってもプライベートで水に近づくことはしないと思う。無理に泳ぎを教えなくても良いのでは?
=+=+=+=+= 学校のプールは水位を下げるのは時間がそれほどかからないが、上げるのに時間がかかる。状況はよくわからないが、中学の授業との関係で水位を下げなかったとすれば、それはきちんと中学校と話し合い、安全優先に考えるべきだと思う。小学校でも低学年の際には水位を下げる。直後に高学年にならないように計画するが、それでもやむを得ない場合は授業の始めに水位が低くても高学年の授業を行う。
=+=+=+=+= 学校のプールは水位を下げるのは時間がそれほどかからないが、上げるのに時間がかかる。状況はよくわからないが、中学の授業との関係で水位を下げなかったとすれば、それはきちんと中学校と話し合い、安全優先に考えるべきだと思う。小学校でも低学年の際には水位を下げる。直後に高学年にならないように計画するが、それでもやむを得ない場合は授業の始めに水位が低くても高学年の授業を行う。
=+=+=+=+= 私も身長が低く、1年生の時に死にそうになったことがあります。なのでどれほどの恐怖なのか身をもって体験しています。亡くなられたお子さんのことを考えるととても他人事に思えません。 昔の話ではありますが、足が付かないと何度言っても聞き入れてもらえず、20人ぐらいで手をつないで輪になり一番深いところに何度も引きずり込まれました。溺れたのはやる気が無いからと言われ絶望でした。足が付かないので飛び上がることもできず、両手がつながれているので水をかくこともできず拷問でした。溺れたことで連絡をうけた親が抗議しても謝罪もありませんでした。 個性がどうのなんて言っても教師なんて普通と標準しか見ていないものだ、と当時思い知らされました。
=+=+=+=+= うちも5年生で120cm超えたくらいだから、スイミングで進級してのプールが足つかないから大変って言ってた。進級したては息継ぎが上手くできないから、スクールはプールの真ん中に立てるように、底上げ台があるから、息つぎできない時はそこまで泳ぐとのこと。進級前は台の上で泳いでた。この事件は身長が低い子なんじゃないかって思ってた。泳げても難しいのに、泳げないと本当に怖いと思う。止めさせてあげれば良かったのに。身長低い子は体力的にも低学年くらいに思って欲しい。辛いけど頑張ってもどうしても皆についていけないものは、ついていけない。平均にもいけないし、さらに平均から離れている子はついていくのが命懸け。
=+=+=+=+= 子供の頃に、夏休み中だけ近く水深の深い50メートルの国際プールが、一般開放されていた。 その際、通常は水深2メートル近いところ水を抜いて水深を1メートルちょっとに調整して運営されていた。
足はつかなかったが、泳ぎは得意な方だったが、水は冷たく足がつってしまいプールサイドに戻り上がろうとしたけど、プールサイドは絶壁のように手が届かず壁面はツルツル掴みどころなく溺れそうになった。 近くにいた大人に助け上げられた怖い記憶がある。
プールから上がるには数箇所設置されたハシゴしかなかった。 水深の深いプールの水を抜いて浅くしたプールは、万一の時助からないと言うトラウマが残った。 それ以来、海に行ってもまず、防波堤などから飛び込む際には、安全な上がり口が近くに複数あることを事前に確認するようになった。
=+=+=+=+= これはちょっと言い訳がきかない事態だと思います。 小学校の大プールは浅いところと深いところがある作りになっていますので、背の順に並べて浅いところに背の低い子がくるように徹底します。大プールにうつったばかりの小3小4、深いところでは足がつかない年齢の子どもたちがいる学年は深い場所に行ってしまう縦では泳がせない。 泳げる子でも足がつかないところで授業はさせられません。 足がつかない場所で集団での水泳授業はしてはいけない。基本中の基本です。
=+=+=+=+= 未だにプールを保持して水泳の授業を行っている学校があることに驚いた。 私の住んでいる地域は田舎な方だが、周辺の市町では1校を除いて全小中学校がプール施設は廃止して、水泳の授業はスイミングスクールに移管している。 餅は餅屋で、水泳のコーチの方が教え方は当然うまいし、救命研修も実技込みで定期的に受けている。幼児クラスがあるところなら、水位調整のための設備も用意されている。ほとんどのスクールが屋内プールであり、送迎用マイクロバスを保有しているので、年間を通じてクラスごとにずらしながら水泳の授業を入れていくことができる。当然天候によって順延する必要もない。 だが何よりも、学校に夏季しか使わない屋外プールを設置・維持する予算をつけられないというのが、行政にとっての現実的な動機かもしれない。
=+=+=+=+= 子供の頃に競技用のプールで少し泳いだことがあるが、プールが大きいせいか水が冷たいし、足もつま先立ちで届くかどうかって感じで、泳いでてもいつもより体が重い感じがした。慣れない場所は慎重に行動すべきで、男児が怖いと感じたのが単なる臆病ではなく正しい判断だったんじゃないかと。
=+=+=+=+= 海上で指導みたいな立場で見ていた経験者では、泳ぎに慣れていても足がつかないところだと怖がったり慌てる子はいますね。大人でも同じです。 水泳の授業では子供も多くただでさえ大人の目が届きにくくなるので、事故前に3人も溺れかけてる時点でプールサイドに上がらせるなり対応すべきだったと思いますね。
=+=+=+=+= 来年小1の息子も身長が100センチちょっとしかありません。小柄で双子ということもあるのか身体能力も同じ年の子どもさんより2年ほど劣ります。 小学校のプールの授業。 正直受けさせるか悩みます。 各担任しか付き添いもなく、全員に目が行き届くとは到底思えません。 だからといって特別、気に掛けて貰うわけにはいかないのも現実。 受けさせない判断をしても良いものなのでしょうか…
=+=+=+=+= 子供の頃は低身長児で小2までスイミングを習ってた時は級が上がるとヘルパーもつけなくなるのでプールの中での待ち時間が苦痛でした。足が付かないので、プールのヘリをしっかり掴んでつま先ジャンプとかしてる様な感じでした。 泳げたって、普通の身長の人には想像もつかない事だと思う。中学校のプールを使うのであれば先生方には水位が上がるとか、子供は膝丈の水位でも溺れたりすることがあることの想定はしておくべきだったと思う。
=+=+=+=+= 子供の頃は低身長児で小2までスイミングを習ってた時は級が上がるとヘルパーもつけなくなるのでプールの中での待ち時間が苦痛でした。足が付かないので、プールのヘリをしっかり掴んでつま先ジャンプとかしてる様な感じでした。 泳げたって、普通の身長の人には想像もつかない事だと思う。中学校のプールを使うのであれば先生方には水位が上がるとか、子供は膝丈の水位でも溺れたりすることがあることの想定はしておくべきだったと思う。
=+=+=+=+= 学校のプール参加するしないを選べたら良いのになと思います。 プロでもインストラクターでもない学校の先生が、数十人の子供を命の危なさがある水の中で見て授業するのが、もうそもそも無理なあるのだと思う。 親が許可して泳ぎたい子は学校のプール参加にしたら良いと思うし、水泳教室に通わせて必要な授業項目を満たしてるならそれでOKとやってもらえたらいいのにな。
これだけ事故が起こってて、学校の先生に子供の命を預けて信頼して水泳の授業任せますと絶対の信頼は私は申し訳ないけど持てない…。
=+=+=+=+= 泳げる人って基本的に泳げない人の水への恐怖心はわからないと思う。
自分は潜水で50mでも泳げるし平泳ぎだったらキロ単位で今でもいけるけど、亡くなった祖母は洗面台の水で溺れかけてた。
恐怖心があると体は動かなくなってしまうので、身長と同程度の水に怖がっている子供をつきっきりでもないのに入れさせるのは絶対ダメです。 記事にもあるように、台を沈めておくとかアームヘルパーつけさせて溺れさせようと思ってもできないくらいの安全意識が必要。
=+=+=+=+= 小学校の体育を推進する方の中に、自分の常識を周りに押し付ける人がいたのでしょう。今までしていたことをしないとなると、保護者のクレームが来ると恐れたのでしょう。そうした中で、水泳をしないなんてあり得ない!となったのでしょう。 この事故の後、すぐに高知市立の小中学校の水泳の授業を中止にしたのは、そんな現場がありありと見えていたからかもしれません。 この高知市の判断のおかげで、他府県で事故が起こっても、「中止にできなくて…」なんて言い訳はできなくなりました。尊い犠牲を生んだ教訓となりました。
=+=+=+=+= 以前、水泳指導員をしていました。幼児〜高齢者まで、指導していました。水泳の授業は、泳ぎ方を教えるだけじゃなく、まずは、安全が第一。何より“安全”です。プールの中だけじゃなく、プールサイドもです。 私は、生徒たちを必ず自分の視野の範囲内に収まるよう意識していました。また、規定の人数設定もあります。 更には、特に子供は、プールに入るまでの動作、仕草で、『ん?この子、危ないかも』って分かるものです。 学校の先生方は、プールの授業をする前に、プールでの指導の講習を受けて頂きたいです。泳法だけじゃないことを。
=+=+=+=+= 私も妻も泳ぎは苦手です。イザというときに救え無いので子どもはスイミングに通わせました。なかなかこのご時世余裕は無いですが親として子どもの命を守る教育はしたいと思います。孫も来年からプールに通わせる予定です。命はホントに大事です。
=+=+=+=+= 前から気になっていたのですが、担当の教師は一緒にプールに入っていたのでしょうか。私の小中学校時代にも、教師はプールサイドにいて、プールには入ってきませんでした。また、人数も少ないものでした。教師かまたは講師は、必ず一緒にプールに入るべきと思います。増して、あまりにも差が大きすぎる児童を一緒に指導は不可能です。安全面を考えたら、児童2人を一組にし、それを一人の講師が2組を限度に指導するようにしないと事故を防ぐことは難しいと思います。これでも、水面の上下で見え方が違うということを考えると、不安は残ります。また、水泳の授業の目標と実際の内容は、適正なのでしょうか?年に数回の授業で死亡事故が起きていることは重大なことと思います。
=+=+=+=+= 一昔前は、スイミングスクールに行く子供が多かったですね。息子の時代は、まさしくそんな時代でした。
小学校に入る段階で、ある程度水慣れしているのが、 当たり前。 全く泳げない人は、少なかったですね。
教師の中には、そんな古い考えを持つ人が、 存在しているのでしょうか?
今の水泳の授業がどのように行われているか、 分かりませんが。 1人1人に寄り添って、水泳の授業は、 出来ないのでしょうか?
水が怖いと言う生徒さんがいるなら、 命に関わると危機感を持つのは、誰よりも教える側の人間の責任では?
私は、水が怖いので、 背が立たないとか、考えただけで、恐怖です。
=+=+=+=+= ご冥福をお祈りします。 自分が、小学4年まで泳げないどころか、足を底から離せなかった。恐怖が先に。 スイミングに通って、園児に交じってスタートからの最後小6メドレーまで泳げるようになったが、まず最初の足を底から蹴り上げる…が難しい。
正直泳げると、足つかないと思ったら一回底までいってけり上がり水中でバタ足するとコースロープまでいけるのだが、泳げないとそれができない。
スイミングと違い、先生の数足りないのはしょうがないので、希望する親は、水泳の授業に家から水着きてきて脱いだら入れるようにして参加OK。(幼稚園の役員(先生の補助)みたいに)帰りは子供優先で着替えて、空いたら更衣室使って帰ってください…。ボランティアで。 で、その子ら専用にコース1つ用意、自分の子と一対一で練習とか。(先生は最初にこうやってくださいだけ言う) 親は授業に絶対口出ししない条件で。
=+=+=+=+= 小1の娘がいますが、泳げません。今年は知っているだけでプールでの事故が2件。正直怖いです。学校のプール授業はたったの2回。2回で泳げるようになるわけがないのだから、する意味あるのかな?と思ってしまいます。先生があらゆることを教えるのは無理がある。教員不足の観点からも、外注できることは外注した方がいいと思ってます。特にこどもの命に関わることは、専門の方にお願いしたいです。その方が保護者としても安心です。
=+=+=+=+= 学校授業での死亡事故で一番多いのが体育だと思います。真夏のプール、熱中症など特に。 命の危険と隣合わせの授業や部活ってそもそも必要なのでしょうか。 運動が学校に必要ないとまでは思いませんが、真夏の体育を国として考える必要があると思います。
=+=+=+=+= この死亡事故は氷山の一角で、死亡事故にはなっていないで、もう少しで死亡事故になっていたケースも多いのではないでしょうか。教師はマニュアル通りに、上司の指示通りに動くだけでしょう。小学4年生なら水泳経験が殆どない運動神経の良くない生徒も中にはいるでしょう。 50年位昔の話になりますが、私も運動神経良くなかったけれど、5、6年生で多少泳げる様になって市民プールの深い50mプール(大人用プール)に入ってつま先が付かない水深を経験した時恐怖を感じた記憶があります。小学校の25mプールで連続100mくらい泳げる様になると、50mプールに挑戦したくなったりしました。水深だけでなく悪天候で水温が低いプールだと泳げなくなった記憶があります。当時もプールサイドの監視台に監視員さんがいた様な記憶があります。時間制で強制でプールから出なければいけない時間がありましたね。今思うと安全管理の為にやっていたのですね。
=+=+=+=+= 小学生の頃、水泳の授業中によく“うずまき”と呼ばれる遊びをさせられた 四角いプールの隅を全員で同じ方向に歩くと段々と流れが出来て渦巻き状の流れるプールになる 流れるプールは楽しいが勢いがついてくると自分のキャパ以上に速く、足がつかないくらいになり飛び跳ねるように走ると身長の低かった私は水面に顔を出すのも大変になってくる そんな時に排水溝に足を吸われて沈み、死にかけた… 溺れて前を走ってた子の髪の毛を掴んで浮上出来て事なきを得たけど先生も周りの子も誰も私が溺れたことに気付いてなかった たまたま前の子がいてくれたから助かったがあの時は死んでもおかしくなかった 昭和のプール授業は飛び込みで頭打つ子がいたり生理でも休むなと怒鳴られたり、めちゃくちゃだったな…と思い出した 集団でカリキュラムをこなすってやはり無理がある
=+=+=+=+= 長年子育てしてきて、プールの授業だけでなく子供を預かる現場の危機管理意識がとにかく低いと感じます。自分がプライベートで子供達をプールに連れて行って1人で何人キチンと見守れるかと考えると、5人でも自信ありません。 命のリスクを抱えてまで現行のルールで行う意味も分からないし、早急に見直しが必要だと思います。
=+=+=+=+= スイミングスクールよりも遥かに事故率が高いように思う。 スイミングスクールでは安全第一で浮力をつけさせたりして水に慣れさしますが、小学校ではド素人の教員が夏季のみ教える。 小学校の授業じゃ泳げるようになるのは全く期待できない。 うちも子供3人スイミングスクールに通っていたので全員4種目泳げるようになったね。
=+=+=+=+= 自分は58歳の時にスキューバダイビングのライセンスを取得しましたが機材あれば良いですが何も装着してない状態で足フィンが無いと不安を感じます、立ち泳ぎするのに素足だとかなり体力を使いますしすぐに疲れてしまいます、何も装着してない状態なら肺に空気を入れ仰向けになり少し息を吐いてまた吸うの繰り返しで浮かんでいられますがまだ小さい子供たちには無理な話し、足の届かない所は恐怖感しか無いと思いますよこれは学校の最大の見逃しのミスですよ スキューバダイビング時は水深が深い場所へ潜りますが万が一深い所でトラブルがあり溺れるっていう恐怖感はありますからね
=+=+=+=+= 水泳の授業の必要性を言う人が多いけどこの事故はそれ以前の問題であって、教師であり子どもたちを監視、保護しなければいけない立場を完全に忘れて、いったい何を考えて授業をしていたのか?忙しいとか負担が多いとかこの時点ではそんなこと言ってる時ではない。子どもたちに安全に授業を行うことが一番のはず。
=+=+=+=+= プールに入る前に「怖い」と言っていたとありますが。プールに入る前からこの男児は何か感じていたのではないかと思います。 小学生ですから身長の個人差もありますし、皆にとって安全だったのかは微妙ですよね。 私も昔、水泳大会などありましたけど、会場によってはプールも脚がつかないようなところでも泳がさられた覚えがあります。
=+=+=+=+= この事故は言い訳できない。学校の責任である。何も擁護する点はない。 しかし、教育現場の実情を考えるといつまで学校がなんでも教えられると思っているのだろう。水泳の授業は安全確保の手順等が整理されただけで、プールの設備はプールができた時からほとんど変わっていないのですよ。耐用年数などとうに過ぎている古い設備を騙し騙し使い、その管理や点検を教員が行うのも変わっていません。でも水泳以外で学校に求められていることは増え続けているのです。学校は民間企業とは違います。そもそも比べるものではないのです。ある程度の企業なら部署があって仕事が特化されていて。学校は一人がいくつもの部署を兼任です。しかも仕事に区切りはなく、より良くしようと思い続ける限り無限です。 泳ぎぐらい親が教えてくれ。それかスイミングに通わせてくれ。スマホの使い方やSNSの管理ぐらい親が責任持ってくれ。
=+=+=+=+= 子どもの頃泳ぎが苦手で、25mも足着きながら泳ぐような状態でした。泳げる人にはわからないでしょうけど、足がつかないってほんと怖いのですよ。 どうしても中学校のプールを使うなら水抜くなどしなければならなかったと思います。こんな事故二度と起きないでほしいです。ご冥福をお祈りします。
=+=+=+=+= 中学生になった低身長の子供がプールが始まり、初めてのプールで1番小さい男の子が溺れたと言ってました。 先生は4人いましたが助けを求めていたその子を見ても誰も中に入って助けようとしなかったそうです。周りの子が意識を失いかけた男の子を助け、事なきを得ました。死と隣り合わせの授業だと思います。 先生が4人いてもプールサイドから見てるだけ、助けを求めても見て見ぬふり、、意味ありますか? プール自体を来年からやめていただきたいです。
=+=+=+=+= 授業で、素人の先生が水泳を教えるのは無理がある!全く泳げない子供には、まずは水に慣れる。水に顔をつけれたなら、息止めて少し頭まで、それが出来たら、プールの端っこで、バタ足、次にビートバン使ってバタ足。手の運び方、息つぎの仕方。ようやく、ビートバンなしで足が着く所で泳いでみる。でも必ず子供5人(くらいかな?)に、大人1人。スイミング教室では、それぐらい慎重に水泳を教えていたような?。小学校に入る前に、スイミングを習っていた子供と、全く習っていなかった子が一緒に授業をするのは、止めてほしい。これ以上犠牲になる子を出さない為に、まずは、レベル分け、小学校に入る前に、スイミング教室を義務化、外部からプロを雇うとか何か対策を考えてほしいです!
=+=+=+=+= 小学4年になるまでは、水中で目を開ける、水中に潜る、水の上に浮く、水中に30秒くらい潜る、この4つだけ練習させた方が良いと思う。水への恐怖心を克服しないままでは泳ぎ方をいくら教えても無意味。 田舎に住む子供のほとんどが泳げるのは何故か?小さい頃から川に飛び込んで水に潜る体験を多く重ねているからだと思います。足のつかない深さの場所に飛び込んで遊ぶ事が多いしね。
=+=+=+=+= 紫雲丸の海難で児童ら168名が死亡したりしたことも経緯として、安全のためにプールで水泳の授業が始まったとも聞いたことがあります。 子供たちの命をまもるための方法のひとつとしてはじまったもので、安全が何よりも優先させなきゃいけないのに、方法が目的となって悲惨な事故が起こってしまったのかな。何のためにするかという軸がぐらついたらいけんなと感じた。
=+=+=+=+= 人が溺れるときって、声も出せないし意外と静かに沈んでしまうので、マンツーマンでもないと目を離した隙に溺れる事故は起きる。 小学校の授業なら、一人の教師が全員を見なければならないから、全員を完全に注視することははじめから不可能。まして、水深が身長より深いプールだったら、考えるまでもなく「危険」だと分かるはずで、そんな場所で授業を行った事自体が過失責任となる。 それでも授業を強行してしまったのは、ひとえに関係者の危機意識の低さと水の怖さに対する認識不足と言わざるを得ない。担任教師は学校の方針に逆らう事はできないだろうから、責任は校長にある。ありがちな対応としては、校長は、担当教諭に責任を押しつけて逃げようとするかも知れないが、その様な授業をやらせた事自体が過失だと自覚するべき。
=+=+=+=+= 大昔の話ですが、自分達も小学校にプールがなく、中学のを使わせてもらっていました。低学年の内は横にしか使わなくて、水位も少なくしてありました。 夏休み利用の時も、私も身長は高くないですが、そんなに深く無かったと思います。 小学生が使った後から、水を足すとか、ロープを目印にして横にしか使わない様な工夫はされていなかったのでしょうか?
可哀想なことになってしまいました。 先生方もお忙しいのはわかりますが、子供の身長などを考慮された、水位などで行ってほしいです。 プールの授業って、楽しみな子と、憂鬱な子に別れますしね。
=+=+=+=+= 安全対策を色々しているはずでも古い人間は過去の記憶があり、新しい基準や判断が出来ていないのだと改めて思いました。
本来水難事故防止の意味もある水泳の授業でこのような事故はあってはなりません。
小学生の授業では必ず一番低い身長の児童の肩の水深と国が定める事を願います。
=+=+=+=+= 学校授業での悲劇 お悔やみ申し上げます。プールの老朽化…水道代を理由に スイミングスクールに委託する学校も増えてると聞きます。 泳ぐこと教える必要あるのかな? 水の怖さを教えて欲しい。河川…海での水難事故 助けに行った人が亡くなる二次災害、痛ましい。自分は保育園のとき隣りの小学校のプールを使ってた もちろん足が届かないから 浮き輪着用 けど 事故に繋がる場合もあったケースですね…
=+=+=+=+= 水泳も柔道も授業中の事故が沢山ありますよね。 どちらも授業で年間数回実施した所で習得出来るものではないのに… もう専門家でもない教師の方々に丸投げして授業でする必要があるのかどうかを検討するべき時ではないでしょうか。 行ってらっしゃいと朝送り出した子供がもう帰って来ないなんて絶対に親として受け入れられません。
=+=+=+=+= 少子化の割に、いろんな所で子供が様々な原因で亡くなっています。 子供たちが、安全で健やかに伸び伸びと暮らせる社会を目指したいです。 子供が減っているのに大人は人手不足?という場面が多々ありますし、何かと理由を付けて「できないのは仕方ない、だって人数が少ないんだから」と成らずに改善策を出し合って行きたいですね。
=+=+=+=+= 平成初期に小学生でしたが、当時泣いてもやめてもらえませんでした なぜか水泳に力をいれていて、高学年は足つかないプールに行かないと人権が… 5年生でも怖かったので4年生にとってはかなりの恐怖だったろうな… 当たり前だけど、泳げないと溺れる 昔起こった船の事故を理由に子供の頃から泳げるように授業に組み込まれるようになったプールだけど、 果たして今の時代どの程度必要なのか… ライフジャケットが簡単に手に入る時代 水遊びはライフジャケット必須にする方が助かる確率は上がる
=+=+=+=+= 足がつかないまま、ずっとみんなについて行かなきゃと必死に頑張っていたのかな、、、 そして、最後には疲れ切って溺れちゃったのかな、、、 そんなこと考えると涙出る。 それが我が子だったとしたら、言葉は悪いけど、先生達に殺意しか湧かない。 どれだけの生徒がいたのかわからないけれど、人手不足で監視をフォローできる先生がいなかったのなら、保護者使うなりすればいいのに。 本当に防げた事故と、守れた命。 可哀想で言葉が出ないよ。
夏に数回しかやらないプール学習なくして、もっと身近に役立つ授業とか、体育とかで不審者とかから自分を守る方法とか学べば良いのに。 日本の教育遅れてる。
=+=+=+=+= 危機意識ではないです
これまでの溺れたケースも 担当が自己保身のため、あやふやな報告をしていたことにより起きたと想定します
この関係者はあとになって、実は...と報告すべきことを言い出し でもそのときはこうしたほうがいいと思って..と まるで別の人を配慮したからというずるい理由を言いますが
ただ単に自分が問題に絡みたくないという 自己保身のために起こった 「自己保身」が原因の事故です
=+=+=+=+= 6年生の時までずっと学年で1番差が低かったです。
水泳の授業は恐怖でしかなかったです。いまでも絶対水の中に入りたいと思えません。 温泉もむり。自宅の湯船も無理です。
とにかく水泳の授業がトラウマで水が嫌いで怖いです。絶対克服できません。それほど小学生の頃に命の危機を感じながら毎回半泣きで水泳の授業に参加していました。(仮病も何度か使いました)
水泳授業での事故ニュースをみるたび本当に悲しいです。
=+=+=+=+= 私の小学校はプールが無く、近くの中学校のを借りてのプール授業だった。 私は小さい方で背伸びしないと息ができない水深であったが、溺れる生徒など誰もいなかった。 (当時、私は泳げなかった) 思うに今の子はひ弱で運動能力が極端に低下しているのでは。 身長より深いと言っても2〜3mもあるわけでもない。 飛び込みでも底で頭を打つ、私の世代では考えられない事故も起こっている。
=+=+=+=+= 小学校のプールが壊れたからと、中学校にぞろぞろ出かけていってまでプール授業を強行したことに疑問を感じる。児童の安全よりも決められた授業を消化するための学校の都合が優先されていると感じる。 見張る教員もしっかりした人だけではないし、問題児タイプや騒いで目立つタイプの児童たちがいると、そちらを叱ることに気をとられてしまい、おとなしいタイプの児童には注意が向かないこともあるだろう。 最近は、スポーツクラブに委託して、スポーツクラブのプールを使用して指導もインストラクターが行うという学校も増えているそうだ。プールの老朽化や教員の指導力の限界を考えると、その方が現実的だと思う。
=+=+=+=+= そもそも学校での水泳授業の必要性を感じない。 命の危険性が高いのだから、プロの監視員のいる施設で年に一度着衣水泳ぐらい体験すれば十分。 成長期に肌を出す事にも子供たちは抵抗があるし、水泳の準備をする親も大変。必修科目と責任ばかり増えて教師も本当に可哀想。 各学校でプールの授業が無くなれば施設の維持費と水道代も浮く。 紫外線や熱中症、感染症やアレルギー。 プール授業が無くなれば教師の負担がどれだけ減るか。 浮いた費用で、市町村の水泳施設や教室で子供達が使えるクーポンでも出してくれ。
=+=+=+=+= 他校のプールを借りるということは時間がないということ。 移動の手間もあるということ。 もし先生が若い女性だったら、生徒だけでなく自身も着替えを覗かれたり衣類を盗まれたりする危険もあるし、生理の時もある。化粧を直すどころか髪を乾かす暇もないだろう。
スイミングスクールは設備が整っているし泳ぎだけを教えるプロだけども、学校の先生はあらゆる事を教えなければいけない。 プールの維持費も莫大だし、昔は無かった盗撮等への対策も必要だしもうこれからはプールの授業は無理だと思う。教員の負担が大きすぎる。
=+=+=+=+= 「調査後に水を足していて、それ自体は水質管理上適切だったが、その後水位が変化することに考えが及ばなかった」如何に現場を理解していないかと自ら認めた発言で細心の注意を払うと言う約束が守られなかったという事で想定外では無い。一言水深制限は遵守しろと何故念押ししなかったのか? 猛暑や経費の問題で水泳授業が困難になっているとの報道があるが、着衣泳等身を守る水泳を必須にして競技としての水泳は劣後させるべきでは無いのか?文科省は水泳授業について何をすべきか考え直すべきだと思う。
=+=+=+=+= 泳げない子だと、足がプールについた状態で顔が水面より上に出るくらいじゃないときっと不安だったことでしょう。
そう考えると、学校から保護者に案内が来ている「水深1・0メートル~1・2メートル」の状態でも、亡くなったお子さんの身長だと、水面から顔が出るかどうか(一番浅いところにいても、みんながバシャバシャしてたら常に顔に水がかかる感じ)でしょうか。
泳ぎの得手不得手だけでなく、身長への配慮が必要となると(低い子に合わせてあんまり浅くしても、背の高い子が困るでしょうし…)、学年で区切る公教育で水泳の授業をやること自体がそもそも難しいのかもしれませんね。
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