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物価高でチケ代高騰 二極化する「推し活」事情 これでも日本はまだ安い? #くらしと経済

Yahoo!ニュース オリジナル 特集 8/31(土) 17:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b065dc7ab1399b96fef2e70e5057e740ae028323

 

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40代のアイドルグループのファンである田中美香さんは、自身の「推し活」にお金を使っているが、物価上昇やエンタメの費用増加にもかかわらず、自分の観劇ペースを変えていないと語っている。

彼女は一か月に約20万9000円使っており、観劇回数はトークショーやイベントも含めて約150回、過去には180回もあったという。

 

 

もう一人のファンであるShinさんはV6のファンで、解散後も関連のコンセプトカフェに週に1度通い、一回に平均2500円使用。

彼は過去1年間で約120万円を使ったと語っている。

 

 

田中さんやShinさんのような熱心な「推し活」ファンは、内容や価格の変化に対しても忠実である一方、料金の上昇はファンにとって懸念材料となっている。

また、価格の上昇は演劇舞台の品質や制作費にも影響を与えているとのこと。

(要約)

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いまやすっかり定着した感のある「推し活」。写真はイメージ(AFRC_317/イメージマート) 

 

「これまでよりも『推し活』にお金がかかるようになってきた」。20年以上アイドルグループのファンをしている40代の女性はそう話す。チケット代やファンクラブ会費は値上がりするが、自分の収入が上がるとは思えない。一方、チケット代高騰でも「観劇ペースは崩さない」という人もいる。物価高やエンタメにかかる費用の上昇は「推し活」にどのような影響を及ぼしているのか。実際に「推し活」をしている人と、エンタメ消費に詳しい識者に聞いた。(取材・文:川口有紀/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部) 

 

田中美香さん(仮名)(撮影:編集部) 

 

「本業が忙しいときは観る本数が減りますし、借金をしてまで観ようとは思いません。ただ、よほどのことが起こらない限り、今の観劇ペースを崩すことはないと思います」 

 

中国地方に住む田中美香さん(仮名、45)の「推し活」は、演劇やミュージカル。「推し」の俳優は数多くいるが、現時点での一番はミュージカル俳優の廣瀬友祐さんだ。 

 

今年4月、ミュージカルファンがどよめいた。帝国劇場(東京都千代田区)で上演される舞台『モーツァルト!』のチケット料金が、1万8500円(土日祝のS席)と発表されたからだ。3年前、2021年の同公演・同席種の料金は1万4500円。約3割の値上げである。初演時(2002年)は1万2000円だった。SNSでは「高すぎる」「この価格だと何度も観られない」との声が上がった。 

 

舞台「モーツァルト!」チケット価格の推移 

 

近年、ミュージカルや演劇公演のチケット代が上昇している。しかし、田中さんは「推し活」のスタイルを変えていない。劇場でしか得られない価値があるからだ。 

 

7月のある土曜日、東京・日比谷のシアタークリエで廣瀬さんが出演するミュージカルの昼公演と夜公演を観て、そのまま一泊。翌日、もう一度昼公演を観て、新幹線で地元に戻り、さらに翌朝、福岡へ移動。博多座で、劇団☆新感線の新作公演を観劇。豪華なステージングで有名な同劇団も、チケット料金は安くはない。博多座の一等席は1万6000円。2020年の公演(コロナ禍で中止)は1万4500円だった。4年で10%の値上がりである。 

 

田中さんの「推し活」記録を見せてもらった。2023年の観劇回数は、トークショーなどの関連イベントも含め、約150回。過去には180回を数えた年もあったという。2023年10月のスケジュールを見ると、廣瀬さん出演のミュージカルを東京で1回、大阪で2回、福岡・愛知・群馬で各1回観劇し、廣瀬さんのバースデーイベントにも参加。合間にもさまざまな舞台を観て、ひと月の観劇本数は12本だった。 

 

遠征費(交通費・宿泊費)も含めると、使った金額は、昨年12月から今年5月までの半年で、平均して1カ月に20万9000円。 

 

「廣瀬さんのほかに、古川雄大さんと大貫勇輔さん、新妻聖子さん、それからアイドルグループTOKIOと、俳優が多く所属する事務所の有料ファンクラブに入っているので、その会費も払っています。チケット代やホテル代が高くなっている実感はあります。でも、観劇などの趣味以外にほとんどお金を使わないし、そもそも地方住まいなので、ほかに使う場所も機会も少ないんですよね」 

 

田中さんは家族が経営する会社の役員を務めている。総務・人事・経理を一手に引き受けている。地元に戻る前は、東京などで外資系企業の営業職を経験しており、今も必要とあらば営業もする。 

 

「劇場通いは、日々の仕事を乗り越える原動力です。劇場や都市によっても空気感は変わるし、思いがけないハプニングが起こることもあります。舞台上のキャストの演技にも日々変化があり、まったく同じということはありません。舞台の魅力は人間が生み出す圧倒的なパワーを生で感じられること。日常生活ではまず味わえないほど感情を揺り動かされること。何度も観た作品でも、年齢を重ねてから観ると新たな感動を得ることもあるし、感情移入してしまう登場人物が変わってくることもある。舞台を通じて仕事のアイデアが浮かぶこともある。推しの俳優は、そういう体験をさせてくれる大切な存在なんです」 

 

 

「推し活」に使う金額として、田中さんの「ひと月20万円」は相当多いほうだ。 

 

楽天インサイトが2023年10月に実施した「推し活に関する調査」によれば、1年間で「推し活」に使っている金額は、「5,000円未満」が最も多く、22.3%。次いで「5,000~10,000円未満」「10,000~20,000円未満」で、それらを合わせて全体のおよそ半数を占める。 

 

そもそも、「推し活」をしている人はどれくらいいるのか。 

 

博報堂が2024年2月に発表した調査(HAKUHODO & SIGNING「OSHINOMICS Report」2024.02)によると、各性別年代が均等になるように選んだ5万人のうち、「推しがいる」「推しがいると思う」と答えたのは34.6%。およそ3人に1人だ。 

 

ひと口に「推し活」といっても、中身は多様だ。同調査によれば、実際に行っている行動で最も多いのは、「公式のグッズや商品を購入する」。次いで「公式のSNSアカウントをフォローする」「公式のYouTubeアカウントをフォローする」「出演しているテレビ番組やラジオを視聴する」となる。「推しはいるけど、お金は使わない」という層も一定数いる。 

 

一方、「公式ファンクラブに入る」「近場で実施されるライブ・フェス・リアルイベントに参加する」と答えた人は、「推し活」にお金を使う人のおよそ30%。「投げ銭する(注:ライブ配信などで金銭を送る)」「『推し』にプレゼントを贈る」と答えた人は、それぞれ7%前後。 

 

最近は、生活が破綻するほどの出費をするなどの「推し活」の危険性が指摘されるが、ひと月の支出額は上述のとおり5000円から1万円がボリュームゾーン。「推し」の対象が舞台やコンサート、ドラマや映画、アニメなどなんらかのコンテンツとしてパッケージされていれば、そこまで箍(たが)の外れた消費にはなりにくい。「推し活」に興味のない人には、同じ作品を何回も観るのは奇異に映るかもしれないが、ファンのあいだには「推しは推せる範囲で推せ」という言葉もある。 

 

 

Shinさん(撮影:編集部) 

 

チケット代の値上がりや物価の上昇で、「推したい気持ちに財布が追いついていかない」という人もいる。 

 

神奈川県在住のShinさん(40)は、中学生のころからアイドルグループV6(2021年に解散)のファンとして、今でいう「推し活」をしていた。現在は、メンバーが手がける完全予約制のコンセプトカフェ(東京都渋谷区)に週に1度のペースで通い、飲食やグッズ購入をしている。一回に使う金額は平均2500円。 

 

以前は、ライブに通うのはもちろん、CDや関連グッズが発売されると、同じ商品を「保存用・使う用・予備」と3つ購入。今でも倉庫を借りて保管している。 

 

「近年で一番お金を使ったのは、2021年のV6解散の年ですね。グループ活動最後となる全国ツアーはもちろん行きましたし、ツアーグッズも買いました。翌年の春に解散ライブを収録したブルーレイディスクが発売されたんですが、特典違いで3種類あったのも全種類買いました。それを観るためにテレビもブルーレイデッキも買い替えました。1年間で使った金額は120万円くらいだと思います」 

 

V6解散後、同じ事務所のほかのグループを推そうと思い、2グループのライブに行ってみたが、V6に注いでいたほどの情熱には至らなかった。 

 

Shinさんは夫と二人暮らし。フリーランスでライター業や翻訳業を請け負いながら、アルバイトもしている。コロナ禍で仕事を失う経験もした。そのときは、以前アルバイトをしていたコンビニで、帰国した外国人スタッフの代わりに勤務して生活費を得た。 

 

この1、2年は、物価の上昇をひしひしと感じている。 

 

「バナナが1袋98円だったのが148円とか。お米は5キロ入りで600円ぐらい値上がりしました。常に『誰かを推したい』という気持ちはありますが、財布が追いついていかない。夫は『好きなことにはお金を使っていいよ』と言ってくれているし、子どももいないので、自由に使えるお金はあると言えばある。でも、自分の将来や老後のことを考えると、もしものために備えておかなくてはという気持ちが強いです」 

 

 

熱心に「推し活」をしている人たちは、自分が推している「界隈」(アイドルや宝塚、K-POPといったジャンルのこと)の料金システムを、ある種クールに観察している。 

 

前出のShinさんは、「これまでよりも『推し活』にお金がかかるようになってきた」と感じている。 

 

「旧ジャニーズ事務所のアイドルのファンは、『ファミリークラブ』という事務所運営のファンクラブに入っていました。年会費は4000円。ライブチケット代も、今思うと安かったです」 

 

Shinさんの「推し活ノート」。アイドルだけでなく、スポーツチームも「推し」の対象(撮影:川口有紀) 

 

例えば、2010年から2012年までの嵐のライブチケット代は、ファンクラブ会員なら、国立競技場公演でも7000円だった。公式グッズも比較的低価格で、うちわが700~800円、ペンライトも、最近は2000円を超えるが、2010年代は1000~1500円だった。未成年でも参加しやすい土壌がファンの裾野を広げていた。 

 

「少しずつですが、グッズの値上がりは感じます。ファンクラブの会費もばかにならなくて、V6解散後、退所した岡田准一さん、森田剛さん、三宅健さんがそれぞれファンクラブを持ったんですが、どれも年額4500円以上。残りの3人は(旧ジャニーズ事務所から継続する)ファミリークラブなので、全員分入るとこれまでの4倍以上のお金がかかってしまう。全員追いかけるのは諦めるしかないですよね」 

 

エンタメコンテンツの値上がりは、ファンを経済力でふるいにかける。とりわけ初心者にとっての「推し」への入り口を狭めかねない。 

 

前出の田中さんは、チケット代が高くなった分、評価に厳しくなったという。 

 

「チケット代が高くなった分、作品のクオリティーに反映してほしいという気持ちは強くなったかもしれません。正直、キャストの演技力や歌唱力・舞台セットの質にテンションが下がることもあります。また、S席なのに後ろのほうの席だったり、見えづらい席だったりすると、以前よりもがっかりすることはあるかも。必死にスケジュール調整してファンクラブで何カ月前も前から購入しているのに、一般発売後に購入した人のほうが前の席だと、チケットの販売方法にもモヤッとします」 

 

田中さんはそういった不満をSNSに書き込んだりはしないが、なかにはかなり辛辣な言葉で、作品に対するネガティブな意見や、座席や劇場環境への不満を書き込む人もいる。 

 

コンテンツを供給する側にも事情がある。小劇場出身で、商業演劇や2.5次元舞台の演出も手掛ける演出家は、チケット代高騰の理由をこう語る。 

 

「舞台にかかる経費が上がっているんです。人件費はもちろん、ガソリンの高騰で輸送代や光熱費が上がっていますし、大がかりな舞台セットが必要になるものだと、ロシアによるウクライナ侵攻と円安の影響などもあって、輸入機材や資材の価格が上がっています。特に舞台美術用の輸入木材が高騰していて、セットに木を使うものは、以前に比べて2倍のコストがかかっています」 

 

「再演が見込まれる場合、舞台セットを保管しておく必要がありますが、倉庫の料金も軒並み値上がりしています。廃棄して新たに作り直そう、そのほうが低予算で済むから、と判断する場合もあるほどです」 

 

 

( 207306 )  2024/09/01 00:59:21  
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ずいぶんと様々な人の意見や体験が寄せられていますね。

主な傾向としては、近年のコンサートや推し活における費用の高騰が、多くの人にとって負担となっていることが挙げられます。

特に、チケット代やグッズの値上がりや、遠征費用の増加により、ライブやコンサートへの参加回数が減ったり、貯蓄に回す方が増えているようです。

 

 

一方で、共通して楽しさや充実感を得られることを重視して、無理なく推し活やライブ活動を続けようとする声もありました。

限られた予算や時間で楽しむ工夫や、遠征回数を減らして節約するなど、自分なりのバランスを見つけようとする様子も伺えます。

 

 

また、経済や価値観の変化により、推し活やライブ活動にかけるお金や時間についてリアリティを持って見つめる声や、ライブやコンサートの価値について考察する意見も見られました。

 

 

総じて、推し活やライブ活動を楽しむことの大切さや、その活動を通じて得られる喜びや充実感について共感を得る一方で、経済的な面や生活環境の変化にも目を向ける必要性がうかがえる意見が多く寄せられているようです。

 

 

(まとめ)

( 207308 )  2024/09/01 00:59:21  
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=+=+=+=+= 

昨今コンサートのチケット代が平気で10000円超えてくると、抽選に外れたらなんだかホッとすることも増えてきたよ。金の切れ目が縁の切れ目、それほど好きではなかったのかも。 

遠征するにも旅費は嵩むしホテル代は冒頭するし身の程を弁えるようになった。外タレなんか円安でほとんど来なくなった、来ても平日の首都圏アリーナだけ。昔話は嫌われるが地方でたくさん洋楽コンサート見れたときはよかったね、日本が豊かだった頃。 

 

=+=+=+=+= 

推し活と言っても十人十色でいろんなジャンルがありますが、私が推してるコンテンツはコロナ前からあまり値段は変わってない印象ですが、BDの販売方式が変わって以前はDay1とDay2に分けて中身の円盤も2枚まででしたが、現在はツアー通してボックス化し3公演分ほどをBD化し映像特典としてメイキング映像を入れて値段を2万円越えまで引き上げてます。 

ライブチケットは変わりませんが、BDの販売の方が思わしくないのか値上げをして売り上げを上げてるのかなと。 

10年以上続くコンテンツですし飽きないので問題ないですし、尚且つU18用チケットを本来価格の半額にするなど、将来への投資もしてます。 

 

=+=+=+=+= 

余裕ある人たちは変わらずにお金出すだろうけど二極化しそうだね 

前は当たり前のようにライブは土日の2daysなら両日参加って感じだったし舞台なら好きな作品は最低2回は観劇だったのが、チケットの値上げが激しすぎて各1に控えるようになった 

遠征も前は年に10回ぐらいはしてたけどほぼ辞めたし 

セトリに多少の違いはあるし同じ公演はないけど、その僅かな差のために1万数千円はぽんと出せなくなったな… 

歳とともに親の介護費用や自分の将来など不安もでてきたし貯蓄に回したい 

 

=+=+=+=+= 

私も遠征組でほんと田中さんと同じ様な生活をしてるかも 

移動と宿泊だけで少なくとも遠征1回10万はかかります 

演劇チケットは高くなってきたけど気にしてません 

安い席だとこう言ってはなんですが… 

ちょっとマナー違反の方が増えるので(スマホ、飲食、会話等) 

個人的にはチケットもう少し上げて貰って良いので1枚2万円位で環境が整ってる中で観たいなと思います 

 

=+=+=+=+= 

凄いですね、推し活に月20万とは。 

私にはいわゆる推し活はありません。 

これと言って好きな歌手や芸能人はいません。 

でも、いろんな歌手のコンサートに行くことはあります。 

お芝居を見たり、映画を見たり、落語を聞きに行くこともあります。 

友達との旅行や、ランチと同じように暮らしのエッセンスです。 

何にも楽しみがないのもつまらない、かと言ってお金かけすぎて生活費を圧迫されるほどになるのは逆効果かも。 

でも正直なところ推し活がある人がちょっぴり羨ましくもあります。 

夢中になれることがあるのは幸せなことです。 

 

=+=+=+=+= 

政府および日銀が、日本円という通貨価値を維持しようとしなければ、実際にそういうことになります。通貨発行主体が本来は紙切れである通貨の価値を維持しないという意志を見せるわけですから、そうなるのは必然です。 全ては政策次第です。 通貨価値を維持する政策というのは、通貨吸収策であり、通貨量を減らす政策です。過剰通貨を削減することで通貨価値を維持します。 具体的な政策としては、政府は財政再建(増税+歳出削減)、日銀は金融引締め(利上げ)ということになります。 しかし財政再建というのは、要するに政府による国民資産の収奪ですから、国民が敵となって抵抗するので極めて困難であり、通常は金融引締めが優先されます。 問題は、政府債務を膨張させると金融引締めが効かなくなることです。利上げで膨大な政府債務に利払いが発生して通貨供給が行われてしまうので、通貨吸収策として機能しなくなります。 

 

=+=+=+=+= 

宝塚、四季、歌舞伎、帝劇などの劇場を持ってる会社が主催する舞台より、座席の区分があまりない中小の会社が主催する舞台やライブとかの金額の上がり方がエグい 

宝塚とかは有名だけど、四季も歌舞伎も帝劇も安い席は安いんだよね。値上がりはしたけど座席のランク落とせば観に行くことは出来る 

中小の会社が主催する舞台は本当に値段上がったし、安いチケットが無いから行くという選択肢を消さざるを得ないのが辛いところ 

 

=+=+=+=+= 

価格の推移を出してくれると分かりやすくて良い。 

20年かかって数千円の値上げだから決して無茶な幅ではないんだけど、なぜこんなに「高い…」と感じるか。 

それはひとえに賃金が、所得が上がってないから。 

大企業勤めの人は知らないが、そうでない人は今のチケット代の相場を少なくとも「妥当、普通、払える」と思えるほどの賃上げは全くされていない。 

額面上の賃金が上がったとしても税金で持っていかれて所得は変わらないか下がってる。 

このままだと「生命を維持する為に不可欠な消費」に関わらない産業は全て死に絶えるよ。 

 

=+=+=+=+= 

推し活によって、観劇で興味を持った方や好きな芸能人のコンサートを見に行く事によって、それが自分にとって息抜きで楽しめるなら楽しめば良いと思います。自分は冷めてるタイプなのでそこまで追いかけする気が起きないですからね。また、月20万に趣味のために使えるお金がある事は羨ましい。それでも、チケット代が何年上がってしまうのは、収入があって余裕がある方は良いけど、そう言う方よりも、それによって見に行ける回数が減っている方の方が多いでしょうからね。まあ、主催側からしたらセットなど、殆どが物価高によって上昇しているのだから、その事情を加味すればチケット代の値上げもやむを得ないでしょう。推し活は推せる範囲で押せ。その方の収入でできる範囲で推すことが前提ですね。 

 

=+=+=+=+= 

チケット代はもちろん交通費や宿泊費もかかるので以前より行くのは控えるようになりました。 

また、グッズやコラボメニューも同様に値段が高くなり、本当に欲しいグッズのみに絞って購入しています。 

グッズがブラインド仕様だと厳しく、かといってボックスだと軽く一万円超える品もあり悩みますね。 

 

 

=+=+=+=+= 

先日、日米合作の舞台を観に行ったが、チケットが高かったせいか空席がかなりありました。 

観客の年齢層は高く、いい舞台だったのに満席にならないのは残念です。 

やはり若い層には、観劇は贅沢になってしまいました。 

 

てっきりチケット高騰は円安のせいだと思っていましたが、国内製作の舞台関係も高騰しているんですね。 

推し活している人々には大変な経済状況ですねぇ。 

 

=+=+=+=+= 

>必死にスケジュール調整してファンクラブで何カ月前も前から購入しているのに、一般発売後に購入した人のほうが前の席だと、チケットの販売方法にもモヤッとします 

 

この気持ちは分かる。私もファンクラブ経由で買った席がドーム球場の最後列で何でここなんだと思ったことがある。せめて後ろから5列ぐらいは一段ランク下の席にしてく安くしてたらと思うのだが。それかアリーナ席は値段を5000円以上高くして売ってくれたらとも思う。それでもファンはアリーナ席を希望するだろう。 

 

売る方にしたら席によって値段を変えたら高い方から売れていき安い方は売れ残ってしまう可能性があるから、同一料金にしてどの席に当たるかはチケット購入者の運次第という方が都合が良いのだろう。この理由は分かるけどガッカリ感は否めないな。 

 

=+=+=+=+= 

推し活は、交通費や宿泊代もかかるので、一度の遠征で1回のライブや公演で済ませていたのを、まとめて2回以上にして遠征の回数を減らすといった工夫もしています。 

これなら、交通費や宿泊代を節約して、ライブや公演を楽しむ回数は減らさないままに、トータルの負担を抑えることができます。 

 

また、現場に行くより安くて済む配信を楽しむ工夫や、チケット代が安くても楽しめそうな公演やライブを自分で見つけていくようにしています。 

 

=+=+=+=+= 

昔でいうところの「道楽」だからね。 

日々の商売よりも道楽をとるような道楽息子が家業を終わらせた例は探す必要がないほど転がっている。 

ここ数十年は日本の経済が良好であったから道楽し放題であっただけで、本来ならやはり道楽は道楽と考えておいた方がよい。 

とはいえ気晴らしのない世界は味気ない。お互いに、あるていどの道楽は認めてほしいものだとも思う。 

 

=+=+=+=+= 

今は子どもが小さくなかなか現場には行けてないのですがそれがちょうど良かったりする。 

若い頃はアイドル推しで1日3回公演全部見てグッズ買って交通費出しても学生のアルバイトで行けてた。 

今の値段見るとチケットは倍以上、グッズも多様化して昔のうちわポスターとは量も値段も変わっていて驚いてしまいます。 

今の推しはそれらとは規模が明らかに違うのでグッズの単価だけ見ると高いのでやっぱり人気アイドルって数作るから単価抑えられてるんだなと実感します。 

時代的にいい所は有料のネット配信があるところですね。 

現地より安くて好きな時間に見れる。 

以前に比べて配信も減ってきましたが今後も続いて欲しいです。 

配信があるから細々とファンを続けられてる感じあるので。 

 

=+=+=+=+= 

一昨年くらいから顕著に値上がりしてますね。いろいろ高くなって厳しくなってきて今年の春、8年推していたGのFC更新をせず、そのままフェイドアウトするように担降りしました。冷めてきていたのもあるけど割とあっさり降りられました。あれ買わなきゃ、これ見なきゃ、っていうのがなくなって時間とお金に余裕ができて楽になりました。SNSとかドラマなど見られるもので見たいものは引き続きチェックしています。 

 

=+=+=+=+= 

体感として、スーパーの品物もだいたいそのチケット代と同じ値上げ率の感覚。 

各企業本当によく工夫してくださっているって実感あるし、それって自分の給料にも反映されている(本当にわずかかもだけど…)、反映すると信じているのでなにも言えない…。 

 

とは言え「推し活」ってこれがないと死ぬわけじゃないしそこへの注ぎ込み方ってそれこそひとそれぞれ。しかも多くの人にとって生活必需品ではない。 

(極端な例だけど)家賃払えなくなるのとどっち選ぶかと言ったらほとんどの人は家賃払う。 

 

地方に住んでいたし、ここまで情報が広く拾えなかったから、本当に大変だったし東京へ行くなんて言ったらそれこそ大決心だったわ。 

 

=+=+=+=+= 

私も10代後半でロック歌手、20代後半~30代前半で宝塚にはまりました。ロック歌手は路線が変わってきたので遠ざかったし、宝塚は推しが卒業して終わった。その後は昔から好きだったプロ野球球団。夫もファンなので球場にもよく通いました。でも今はCSでテレビ観戦が殆ど。チケットの値上がりと球場の飲食代の高さに付いて行けなくなりました。何か夢中になるものがあるのは幸せだけど、身を削ってまで続けようとは思いません。 

 

=+=+=+=+= 

昔と違って今は推し活のジャンルが広がっているのが、いいなと感じます。 

誰でも色々なものに参加しやすくなったのはいいですけれど、問題もチラホラと。 

スポーツでは最近バレーやバスケットで、ファンの行き過ぎた活動に苦言が呈されてましたし。 

今や将棋でも推し活されてる方もいますから、時代は変わったものだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

推し活でポップアップストアのために地方から東京に行くことがあります。 

お目当てのイベントに行くのは1日だけなのですが 

交通費が高いのでせっかくだからと毎回何日も滞在して観光します。 

実は毎回現地に行くのをちょっと悩みます。 

交通費や滞在費を通販の資金に回せばグッズを買いまくれるからです。 

 

しかし出不精の私はこんな機会でもなければ 

わざわざ飛行機に乗ってどこかに行くなんてことはやりません。 

なので推し活の力を借りて毎回思い切って旅行するのです… 

行く前はお金がかかるので悩んだりしますが 

毎回行ってよかったなぁって思って帰ってきます。 

お金はかかりますが、おかげさまで人生が少し華やいでおります。 

 

旅に出る分グッズへかけられるお金は相対的に少なくなってしまいますが、自分の心に無理ない範囲でゆるゆる続けるのが推し活の秘訣なのかなぁと感じてます。 

 

 

=+=+=+=+= 

バスも運転手さん不足で便が少ないし、新幹線か飛行機になる。台風とか来たらイベントやツアーが中止にならなくても行けなくなる。ホテルも今では平日でも高すぎる。 

地方組は大変です。配信もいいけど、できれば行きたいしモヤモヤしますよね。 

番組観覧とか試写会舞台挨拶とか、気軽に行ってみたいです。 

 

=+=+=+=+= 

推し活をするにあたって、やはり東京から在来線で90分程度で行けるエリアに居住するは圧倒的に有利ですよね。 

 

自分はライブ参戦に重きを置くタイプではありますが、全て見届けたいという気持ちはあるものの、経済的事情で宿泊を伴う地域や新幹線や飛行機の距離の現場には申込しないことをルールにしています。 

 

先日、推しがとあるハイブランドのアンバサダーになり、現場にはその20万、30万するブランドバッグを持った人が沢山いたが人は人、自分は自分。 

 

推しのために……という人もいるけれど、私は自分が楽しむための推し方をしたいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

V6のファンの方とかきっと優しい人なんだと思う。自分は推しのアーティストの見た目が老いてきたら(35過ぎたくらい)あんなにかっこよかったのにおっさんになったなーと感じてすぐもういいやってなるし、ファンとかやめちゃう方なので何年もファンクラブに入ってる人やおじさんになってもその人を好きでいられる人は本当のファンだし、日本人は情に厚い人が多いなと思う。 

 

=+=+=+=+= 

相次ぐ値上げで、回数もかなり減り、S席にはめっきり手が出なくなりました。 

贔屓のファンクラブに頼む時、再演で面白いとわかっている演目だけになりました。 

S席でも必ずしも良席ではないし、隣の人ガチャもありますし…。 

帝劇のB席は最後列でも本当に見やすくコスパ最高だったのですが、建て替えになりとても残念です。 

宝塚や歌舞伎は一番お安い席はかなり安いので、色々組み合わせながら楽しんでいます。 

観劇を辞めれば一番節約なのは分かっていますが、当日までワクワクしながら準備したり、観た後も他の方の感想を見たり、観劇の最中以外も楽しめるのでどうしても辞められません。 

 

=+=+=+=+= 

観劇が好きでしたが、家族が増えると負担が半端なくなりディズニーランドへシフトしました。 

 

同じ娯楽とした時、ディズニーの方が安く済むからです。 

 

正直芸術にも興味を持たせたいと思っていた時期もありましたが、財布と生活ランクがそこに追いつかない。 

 

余裕のある人は余裕あるうちに楽しまれた方が良いと思います。 

 

=+=+=+=+= 

ライブで見るのとディスクの映像で見るのとじゃ感じ方が違うじゃんて言われたことあるなぁ 

同じ生で見れるとしても演者から近いアリーナ席と、めちゃめちゃ離れた2階や3階の席じゃ見え方も違うしヘタすりゃセットにあるモニター越しでしか表情や動きを見れないこともある 

それで同じ料金なのが嫌ってことなんだよなぁ 

それならミュージカルや相撲みたいに席毎に料金設定替えてくれって思う 

あとは聞きたくもないのに歌ってる人がいたり 

スタンディングだと整理券順とはいっても入ればグイグイ押して前に来ようとするやつもいるし 

 

だから、映像でゆっくり見たくなるんだよね 

 

=+=+=+=+= 

正直なとこ便乗値上げって部分もあると思う。値段はあがるが質が変わらないとファンは離れるだろうね。実際にアイドルとか関係なくバンドのライブとかもファンクラブに入ってるとか高い席をとってる人達にはサービスをしっかりしてるからね。それがダメだとは思わないけど色んな生活状況の人達が増えたこの現代でこれは淋しいなって僕は感じる。せめて子供達とかには夢をみさせてあげたいと思う。だからといって年齢で判断するわけじゃなく人は癒しがいるので難しい問題ですね。握手会で枚数買って鍵開け鍵閉めって言ってた頃が懐かしい。 

 

=+=+=+=+= 

自分の推し活は安い方かと。 

基本的に遠征はしない、写真などの公式グッズ、雑誌は買わない。 

買う物はCD、DVD、ライブグッズそしてチケット代と決めています。 

収納や飾るにしても限りがあるし何より金銭面と精神面で負担が大きい。 

ただ去年からずっと落選続きなので、今年は落選した公演のチケット代を貯めて少し足を伸ばし旅行も兼ねて遠征しようかと思ってます。 

 

=+=+=+=+= 

日本は30年もの長い間実質賃金が上がっておらず、デフレが続いてきました。デフレに慣れすぎました。物価も上がらず100均なんていい例です。年1〜2%の物価上昇が理想と言う割には、現実は程遠いですね。近年の物価高はコストプッシュ型なのでまた違います。 

昨年あたりからやっと国も賃上げを言い出し、企業もしぶしぶ賃上げしたところも多いようです。 

しかしまだまだ賃金が低いです。贅沢とは言わずとも、庶民が気兼ねなくこういう娯楽にお金を使えるくらいに賃金が上がってほしいものです。 

また、賃金上昇は少子化対策にもなります。今ほどニュースでも言ってましたが、専門家によると2030年までが少子化対策をする最後のチャンスだそうです。 

 

=+=+=+=+= 

月20万はいわゆる富裕層のお金の使い方であまり参考にはならないけど、こういう方がいらっしゃるから空席にもならないし、遠征で各地の経済回してるな〜と羨ましく思います 

 

子どもにお金がかかるうちは推し活に回せるお金は限られます 

せっかくチケットが取れても、家族の病気などで急遽行けなくなったりもします 

 

ただ、推し活することでリフレッシュできて、次の日から仕事がんばろう、次のライブまで仕事がんばろうと思えるので、人がいくらお金使ってるとかは気にしないで自分相応なお金の掛け方で楽しめたらいいな 

 

 

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物価もだし、長いこと推しているとライフステージも変わって、限られた時間とお金を推しにだけ使うことができなくなった。また推し活に使えるくらい時間とお金に余裕ができた時に、惜しみなく推せたらいいな。最近思うのは、推しが第一線で長く活躍してくれるということが、どれだけすごくて有難いかということ。感謝。 

 

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推し活は自分に酔うところもあったり。頑張って推してるのよ!って 

 

推しが不祥事起こして続けるか上がるかの問題。 

自分は続けて推しているけど、お布施(推しにかけるお金)減りました。毎年買っていたグッズやガチャを辞めて遠征の本数減らし、ライブも多い年は10本近く行っていたのが去年今年と3本ずつ。お財布には優しくなれました。まだ細〜く応援していきます。 

 

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S席、とか言っておきながらこの席とあの席が同じS席の料金なのはどうなんだろう? ってなる配置のこともありますよね。 

本当に良い席は今よりもお高めにしてもいいと思います。その分、そこそこな席はまあまあなお値段にして欲しいです。 

S席の料金を払った甲斐があるように、また、安い席の人もそれなりに納得できるようにした方が、お互いに気分が良いかと思うんですけどね。 

あと、このこととは別に、席は悪くても良いし、限定の日程とかでもいい(公演期間中のある1回だけとか)ので、学生割引料金をもっと広めてほしいです。どんなエンタメでもやっぱり、ライブを体験してこそだと思うので。未来の舞台人、ミュージシャンを目指す人たちの育成だけでなく、未来のファンを育てることにもなると思います。多少、遠目で角度が悪くても、やっぱり現場にいることで感じることってあると思うんですよね。こういうのはジャンル次第ではありますけども。 

 

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若い頃は推し活してました。ライブ行って、グッズ買って、ファンクラブの会報楽しみにして。 

そして今子育てしながら、好きなグループもありますがYouTube見れば楽しいし、楽曲も聞ける。なんてエコ。ライブ行きたいけど、行かなくても顔は見れる。ライブは高すぎる。 

推し活を経て思うのは、いずれ捨てるんです。雑誌もグッズも。音源だけは聴きたくなるから残ってるし、それでいい。 

楽しみ方はそれぞれでいい。 

ファンクラブ入ってないから大したファンじゃない、わけでもない。歌って踊れる、小粋なおばちゃんでいたいです。 

 

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言うほどお金を使っている訳ではないけど俺もグラドルやレースクイーンの撮影会に参加する男です 

今年に入ってから物価高の影響で去年までの半分以下の参加になってます 

撮影会料金やチェキ料金もどんどん増え、ファンクラブ優先イベントが増えてきた今は新人の人気が出る前のモデルさんに行くのがメインになってきていますが、やはり推している感覚が少ないもので足が段々遠のいてしまいますね 

 

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もはや最近ではライブを1回見に行くとか、CD1枚買うぐらいでは「推し活」とは言えないような感覚がある。ライブ”全部”行くとか、グッズを”何個”も買うとか、プレゼントあげたり、YouTuberなら赤スパしたり、とにかく突出した使い方をしてこその「推し活」みたいな。これに乗ってしまうと本当に全部吸い取られてしまいそう。 

特に最近、家族が亡くなって家の片づけをする機会があったので、物を集めるのはほどほどにしないとな、と思う。物は持っていけないし、いざ自分で捨てる場合も愛着あると、ポンっとは捨てられないから。 

 

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海外のサッカーチームの来日するとよく見に行きます 10年前は5種類ぐらいで最高5万円ぐらいだった座席の席が、ここ数年は10種類ぐらいになり最高額は100万越えとかわけわからないものになった  

ある意味で世界の基準に日本も合わせたのだと感じた 

 

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私は洋楽(British Rock,UK Rock等)が好きなので,その視点から書きたい。 

 

コンサートチケット等が過去と比べて高くなっているのは,アーティストの収益源の問題が大きい。 

かつては,コンサート自体から得られる収益がマイナスでも,来日公演をするアーティストがいた。 

これは,来日公演によるCDレコード等の売上げ増加を見込んでいたためだ。 

無名のアーティストがツアーバスに詰め込まれ,全米を回って小さな会場でコンサートをしたのも,同じような理由によるものだった。 

 

今は,CDの売上げ自体が高くないので,多くのアーティストが,コンサート自体から得られる収入に依存している。 

これには,チケット代による収入のみならず,コンサート会場で売られるマーチャンダイズ(商品)による収入も含まれる。 

 

ただし現在は,既に多くのファンを有するアーティストと,そうでない者に二極化していることも事実である。 

 

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チケット代はほんと上がった。自分もコロナ明けからは、好きなバンドのライブにぼちぼち行くようになったけど、一回1万は軽く飛ぶもんね。20年前くらいは中規模ホールのライブは3000円くらいだったけどなあ。 

しかし、そんな高い状況でも、おおむねどこも盛況だからね。 

 

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必要なら高くていいと思うけど、その値上げは本当に必要な分の値上げなのか?1人あたりの単価を50-100%あげなきゃいけないほどとは思えないけどな。 

プロが高くなれば、そこについていけない層はアングラに流れる。 

地下アイドルなのかホストなのか曖昧な連中に渡るくらいなら適正価格でファンの裾野広げた方が世の中的にもいいと思う。 

 

 

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F1の観戦を楽しみにしていますが、本当にチケットは高騰していますね 

昨日、2025年日本GPのチケットが発表されましたがどれも10%以上の値上げで、来年観戦に行くか迷っています 

円高に世界的なF1人気の高まりで、チケットの高騰は避けられないと思い、今年の春は思い切って8万円のシートを購入しましたが、来年はこの半分の金額に抑えようと考えています 

Tシャツやキャップといったオフィシャルグッズはほぼ一万円、駐車場も1.5万、ビジネスホテルの素泊まりで2万円からと、車中泊の自分は少しでも節約しようとしていますが、家族連れで遠方からならとてつもない出費でしょう 

 

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私は女性のシンガーソングライターが好きなんですが、アルバムやシングルなど発売したら絶対欲しいしライブも行ってます。 

パートナーもたまにプレゼントで買ってくれます 

毎日好きな曲を聞いて元気もらったりするし、仕事への力にもなるので、物価高でもこのスタイルは変わらないと思う。 

好きなアーティストさんはそこまで頻繁にリリースしないからかもですが… 

何かと頻繁にお金使う事があればちょっと無理です。 

 

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最初の人は会社役員か、あまり参考にはならないね。 

普通の収入なら月に20万円なんてとても使えないよ。 

 

観劇やライブだけでなく、Vtuberでも先日スパチャで数千万円なんてのもありましたね。 

いったいどこにそんな余裕があるんだと感じてしまいます。 

多くの人が所得が上がっていないはずなのに、なぜかいろんな物が高騰していく。 

その値上げも本当に質の良いものなら許容できても、そうでなければ客に見透かされて淘汰されていくでしょう。 

 

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今から思えば、1990年代にもっとコンサートに行っとけばよかったと思う。今のチケット代は1990年代の2,3回分の値段ですよね。宇多田ヒカルのコンサートは2万円ぐらいですよね。コンサートが終わった時、今日はよかったと思える内容であればいいのですが、そうでなかった時チケット代高かったなと思います。 

 

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ボーイズグループのライブ客、40〜50代の女性のパワーが凄い 

若い子は母親と一緒とかもいるみたい 

ある程度お金が無いと推し活も厳しい時代を反映しているかも 

チケット代、手数料含めると15000円超えも珍しくない 

若い世代は持ち家、車所有ばかりか旅行や推し活さえ厳しくなってきたのか 

経済格差もあるだろうし、結婚、子どもなんて夢のまた夢かも 

 

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チケットを売ってくれない(「残念ながら今回はご用意できませんでした」)のに、友の会の会費を値上げするようなことだけはしてくれるなよっという気持ちで見守っています。 

値上げするなら、「今回は、友の会会員と企業貸切で完売しましたので一般販売はありません」ぐらいやって欲しいものです。 

初心者観劇ハードルは上がりますが、今でもチケット難で十分ハードルは高いですよ! 

 

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推し活は日々のご褒美であり、今を生きる生きがいや活力になっている人も多いと思います。しかし、その対価としてそれに費やす時間と労力、金銭があります。他に代わる何かができて推し活一つ無くなった時に虚無感よりもそれにかかっていた諸々の労力から解放された軽さを感じることもあるでしょう。無理して頑張ると心身にガタが来るのは推し活も同じかと。 

 

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物価高騰で大変なんだろうけど最近はグッズで 

稼ごうという魂胆がすごくて萎える。 

推しカラーのペンライトは公式じゃなきゃダメ 

でまぁまぁの金額するし、CD封入のトレカも 

中身が分からなかったりするから推しが出るまで 

複数買いは当たり前。 

特にKpopの推しメンのぬいぐるみ、マスコット 

キャラクターグッズ、ファンクラブの制度とか 

ファンのお金を搾り取る姿勢に脱帽します。 

 

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私の推し活は女性声優です。2019年でチケは8000円だったのが、今や11000円。私は1公演しか行けないし、社会人だから「値段上がったな」と思いつつも活動を続けられます。学生や熱心なファンにら厳しいだろうなと思いますよ。 

しかも、最近CDも値上がりしてますからねー。さらに、AKBほどではないですが、販促はかなり絞り上げていますね。リリイベに応募するのに、前はCD1枚で一口出来たのに、今は通常版、初回限定盤、アニメ版の3点を買って一口とか。まぁ応募の全体数が減れば嬉しい人もいるでしょうが。 

消費が冷えて、少子高齢化が進む中、絞れるところからガンガン絞るってことですね。私はそれでもメリットが大きいので今の推し活を進めていきます。 

 

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昔の良かった時の話ばかりも何ですがLIVEなんかは概ね3種類?位の値段設定が有った様な思い出が有りますね。新聞のTV欄の後ろに来日タレントの記事なんか見つけたら興奮してました。未だ当時は高校生くらいだったのでバイトはしてて、雀の涙位の手持ちは有りましたが一番安い席をわざわざ選んで申し込みしてました。ま、高額になりがちなアリーナ席なんかはほぼ抽選で当たりませんでしたから良かったですがS席やらA席やらC席やら色々有りましたよね。で、一番安い席なら¥3000位だったと思いました。学生の頃はそんな感じでしたね…。 

で、最近と言えば一律均一料金みたいになっていて更に¥10000近いお値段…。だったら少しでも前に!と思っているとやはりその前にファンクラブ入会の壁が。ま、当然ですかね。でも、均一料金って当たりハズレがある感じで、昔みたいに席も選択出来た時の方が諦め⁈も含めて良かった様な気がします。 

 

 

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プレイガイドは手数料が収入源なのは理解はするんだけど、いろんな名目がついた手数料が至る所で発生し、中には特別手数料なんていう、客側からしたら首をかしげるようなものまである 

せめて手数料を含めた総額表記にならないのかと思う 

 

チケット代が高騰する理由には、こういう見えづらい価格もある 

 

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サマーソニックに行きたかったがチケット代が昔より値上がりしていて諦めた。交通費も時間も結構掛かるから。昔はライブで名古屋まで遠征とかしていたのに。ホテルや外食費も値上がり気軽に行けなくなりました。40代になり老後資金も気になってきましたし現実は推し活できるほどの余裕がありません。 

 

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自分が高校生の頃はちょうどバンドブーム、年に何本もライブを観に行ったけどたしか3000円くらいだったと記憶(当時のチケット半券を取ってあったのだが捨てられてしまった)。高校生がバイトした小遣いでいろんなバンドのライブが観られたんだよ。BOØWYやブルーハーツ、インディーズのバンドとかね 

今は国内のアーティストやバンドでも7千円くらいは普通で1万円超えも。30年も前から経済が停滞したままなのにあり得ないと感じますね。CDが売れないのも原因なのだろうか? 

 

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価格弾力性の話が出てたので日本のレアな事例を共有します。RABの武道館公演2024.10.04は過保護席110,000円(各種特典あり)最安値のB席は6,600円と16倍。それでも過保護席は満員御礼かつ抽選落ち多数と聞きました。 

やはり、値決めは経営という稲盛さんの名言はいまだに生きていますね。 

 

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本当に舞台のチケットの値上がりがエグいです。 

仕方ないとはわかっているのですが、何度も観劇は難しいです。 

花總さんの最後のエリザベートもビックリするくらい値上がりしてて、複数公演は無理でした。 

そもそもチケットが入手困難ですけどね。 

でも物価がこれだけあがっているから、仕方ないことは重々承知なんですけどね。 

 

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九州からなんで、もう関東方面の 

会場だと即行くのを諦めるようになりました。1公演見るだけでも1泊すると節約しても 

8万は飛びます、それに疲れる。なので近くに来るライブしかエントリーしなくなりました。 

ならば配信をとも思いますが、3年前は2000円ほどだったのに最近は4000円もする。なんでも高い。配信も2度ほど見ればもう見ない性格なんで無駄遣いかなと思いますね。 

 

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洋楽チケットが高い。円安の影響もあるだろう。 

地方から出向くと交通費、宿泊費がかかり、正直お金がかかりすぎて、首都圏住みが羨ましくなる。 

 

でも一番残念なのは、どうしても行けなくなった時の譲渡出来ないチケットとチケット代金。 

買った本人しか使えず、しかもリセール不可の電子チケット、、、。 

うっかり体調を崩したりすると、何万も無駄にしたあげく、空席を作った罪悪感までプラスされる。それならいっそ、ファンの誰かに譲りたかった。そして楽しんで欲しかった。 

 

リセール不可のチケットというのは、本当に始末が悪い。 

 

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あくまで個人の考えです。 

娯楽で他人にお金を遣うような気持ちが理解出来ませんしギャンブル依存症と何ら変わりないと思っている。推しの為にとチケットを必死で手に入れて、推しの為にとグッズを買い…グッズで溢れかえった部屋…。ギャンブル依存症と違うのは物が残るか残らないかくらい。 

他人を追いかけ追いこがれて何が楽しいのか? 

やはり私には理解に苦しむ生き物だ。 

 

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>思った以上に客が離れていかなかった。今は、フィルインする(満席になる)うちはもっと上げてみようというモードですね 

 

別にこういう姿勢でも構わないけど、「客が離れて行ったからチケット代戻そう」で次から帰って来てくれると本気で思ってるんだろうか。ファンからしたら色々な要素や不満が積み重なって最後の一押し的にチケット高いし今回は見送り→そのまま他界ってよくあると思うし、一度離れた客は多分もう帰って来ないし周りが脱落して行けばだんだん熱も冷めて雪崩のようにコンテンツ崩壊して行くよ。元々何万単位で顧客抱えてるなら別かもしれないけど 

 

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某2次元アイドルにはまっています。関東在住なので基本遠征費等はかからないのですが、2次元はグッズの発売が多くて大変です。セーブしようとしても推しの新しい絵柄が出るといろいろと買ってしまいます。 

3次元アイドルより、2次元アイドルを推す方がお金がかかると思います。 

 

 

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私も杉真理さんと安部恭弘さんの首都圏のLIVEは欠かさず観に行ってます。 

だけどトーク中心イベントなどは避けてます。 

やっぱりお金続かないし 

歌はあんまり歌わないしね。 

 

過ぎたるは及ばざるが如しで 

たとえ推し活でも 

明らかに異常な人がいて 

それはギャンブルやアルコール依存症となんらかわりません。 

 

長く細くが追っ掛けの王道 

それが私の認識。 

 

杉さんのLIVE 

9月は明日と22日と28日の3本行きます。 

杉さんもう1本行きたかったけど 

最初言ったとおりお金がね。 

 

26日のビルポード東京の稲垣潤一さんのライブのゲストは安部恭弘さん 

とっても貴重な機会なんだけど 

その前日から旅行なのよね。 

 

趣味もライブだけじゃないから 

まぁ、なんでもほどほどにしておかないと。 

 

だけどやっぱ総じてチケット代高くなりましたね。 

特にプロ野球はそう感じます。 

 

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金をかけてグッズを揃えるのが、果たし本当に推しの応援になっているのか、そこら辺の面倒なことを一切考えずに、魔法にかかったかのように思考停止して、営業が用意した分のものを機会あれば全て揃えるコレクターに変貌していく。何と競争しているのか谷底へ転がり落ちるブレーキの壊れた車のように、ゴミの商品を狂ったように消費しながら、やがて覚めるのが確実の長い長い白昼夢の中で、他人に金と時間を吸い取られる事を充実していると錯覚して元気になる。 

 

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コンサートのチケット代が上がるのは仕方ないと思いますが客が行く回数を減らすのも仕方ありません 

それから良い席を高くすれば他の席は安く出来るという事ですが、個人的には少しばかり安くなるよりもたまに神席が当たる方が嬉しいです 

 

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私も今年から推し活を本格化して、調子こいてコンサート行って、CDやブルーレイ買って、とかやってたら出費が雪だるま式に増えていってマズいと気付いた。チケット代もだけど新幹線代、ホテル代も馬鹿にならない。コンサートは最大月に1回とか限度を決めないと、宗教のお布施みたいになる。息抜きは大切だし、コンサートでしか得られない感動があるのは確かだけど、自制は本当に大切と日々自分に言い聞かせてます。 

 

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アイドルグループの公演やイベントは明らかに変わってきてます。 

 

コロナ前の握手会がオンラインミーグリに変わっても、CDの値段は変わらないがオンラインでやるため運営は場所やスタッフなどの費用が抑えられるため、握手会に変えないまま儲かっている。 

お金に関わらずファンは買うからだか、最近はやや買い控えが起きているのも事実。 

 

ライブも遠方までは行かなくても配信されるので交通費や宿泊費まで使って行かなくなってます。 

運営も会場がほぼ満席になれば、配信料金が上限なく収入になるので丸儲けとなる。 

 

舞台や映画も時間がたてば、配信チャンネルや円盤化されて見れるから、本当に生で観たいものしか行かない。 

 

コロナ前後でエンターテイメントの興行方法が変わっている中で物価高が来たので更に顕著になってきた。 

 

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以前は好きなアーティストのライブに月3回ほど行ってた時もあるけど、今は他のアーティストのライブに半年に一回行くか行かない程度。 

あの頃は確かに楽しかったけど、そのお金をもっと他のことに使えば良かったなと思う。 

まあ日々の活力になるのならば推し活もいいんじゃない。 

 

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特典の推しはいなかったけど、コロナ禍前はよくライブなり行ってましたが、今はライブもイベントもチケット代が高くなって、行く機会が減りました。更に交通費や宿泊費やグッズ代も上がっていますから、尚更行く回数も減ります。この手の娯楽費は、どうしても他の物が上がると、最初に切られる出費ですから物価高が続けば、減らす人達は増えるでしょうね。でも、チケット代が高くなっても行く人はいるから、この記事通りに二極化していくでしょう。 

 

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まあ人の趣味・趣向ですので、他人が何か言うのも野暮な話だけど、「日常生活の余裕」がなくなるまで押し活消費するのは、避けたほうが賢いだろうね。 

 

この「日常生活の余裕」ってのは、万が一の想定外(天災や失職など)による収入減や出費増に家計が耐えられるような貯蓄を確保してある状態をイメージしています。 

 

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非正規の多くは最低賃金上がってもその分働く時間削られて 

正社員もベアがないし、 

さらに国の働き方改革によって残業もしにくくなって 

どちらも賃金は上がっていないと言うか稼ぎにくくなっている。 

仮に賃金が上がっても、累進課税で前より多く税金や年金保険料を払わないといけなくなり、 

やはり目減りしている感がある人もいるだろう。 

なのに物価ばかりが上昇している。 

推し活だけでなくいろいろな趣味やなんやら 

楽しむことさえも奪われていくね。 

 

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自分は音楽のライブしか行かないけど、チケット代は大物ほど値上がりが続いてる。 

一方、小さいハコでやってるマイナーバンドは相変わらず3000円とか。 

特に海外アーティストが関わると円安の影響をがっつり受けてるイベントが多い…。 

でも世界的な物価高で食品も税金も上がってる時代、そりゃそうだよなと納得してチケット買ってます。 

 

自分は人間とかキャラクターとかの「推し」はいないし、演者のおっかけとかもしたことがなくて理解できないけど、一歩間違えたらホストクラブに近いと思うので生活に支障が無い程度にした方が良いと思う。 

円安が凄かったので海外から趣味関連の購入を控えたら生活にちょっと余裕が出た。 

大金使わなくても楽しめる趣味をひとつ増やしたいところ。 

 

 

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推し活だか何だか知りませんが、高額払って何度も何度も通いつめるというのが、額は違えど、収入と見合ったお金の使い方が出来ていない時点でホス狂いと似てるなと思いました。そのうち熱量下がるんでしょうけど、カツカツになった状態に何を思うのかなと興味はあります。 

 

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コロナ前は日程的に行けるところは遠征してでも全部行くってスタンスだったが、コロナ中に席が半分しか使えないのもあって値上げ 

その後席を全部使えるようになっても上げた価格は変わらないままってなって、ちょっと冷めてしまった 

遠征含みの旅行は楽しいからゼロにしたくないけど、回数は半減近くなった 

 

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最前列でも最後列の端でも料金変わらない指定席だから納得はいかないと思っていた。 

ファンクラブ入っていてもあるかなぁ。 

チケット代高くなっては来ているけど、物価は高くなるし仕方ないか。 

給料上げて欲しいけど将来性がない会社じゃそうもいかないとかありそうだ。 

 

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前は周りの行きたい人に売ればいいや、と重複覚悟でチケットを申し込んでいました。 

今は自分が必要な分しか申し込みません。 

チケットが高くなり、ちょっと行ってみたいからって買ってくれる人がいないからです。本当に好きじゃないと、ライブに行かないです。 

言い方は悪いですが、こんな感じでファンが転売屋をやっていた側面があったと思います。 

今チケットが売れないのは、ライトなファン、付き添い的な人が行かなくなったからでは? 

ファンも二極化していますが、売る側もチケットが売れる、売れないが二極化してるように思います。 

 

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歌舞伎座のチケットが一等席で1万8千円(八月納涼歌舞伎は1万5千円) 

20年前は一等席1万5千円(八月納涼歌舞伎は1万2千円)だったけど 

歌舞伎座の建て替え(2013年新開場)を機に価格が変わりましたね 

新開場から10年以上たってそろそろ上がるのかな? 

それとも2万円となるとさすがに……と上げずにいくのかな? 

などと思いつつ観劇しています 

 

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自身の生活に影響が無い程度に応援する事が 

健全なのかなと個人的には思います。 

誰々頑張れ!と言う前に自分はどうなのか? 

まずは誰かを応援する前に自分は応援出来る立場なのか?余裕があるのか?等を考えてしまい、今のところ私は応援している人は 

あまり居ない、自宅で見て応援、 

何かしら買って応援、イベント等遠征出来るほどの余裕が無く申し訳ない気持ちもありますが、自分が頑張れ!と言う状況ですので… 

 

=+=+=+=+= 

サブスクのようないわゆる固定客は値上げによる収入増と固定客離れによる収入減を天秤にかけ値上げ幅を考える。毎年課金だけの客は正直おいしい客なのだけれど、永遠運営しているわけにもいかないので、システム更新などを機に仕掛けるのが王道になるのかもしれません。 

 

=+=+=+=+= 

推し活は“依存“の弊害を隠してる気もする。 

ビジネスである以上、依存症にさせた方が勝ち。時には人の辛さや苦しみから救ってくれるような、神様みたいな推しもいると思うのだけど。基本的にはお金が絡む。 

推しが人間なら間違う日もある。自分も興味をなくす日が来る。そんな時に莫大な時間とお金をスッカラカンにしてほしくないな。 

依存を感じたら良い距離感を保ってほしい。 

 

=+=+=+=+= 

確実に「より高くなる方」にシフトしていくと思います。前側は全てVIP・VVIP席にしてより価格を上げ、その席だけのグッズや場合により専用出入口トイレや演者の特別挨拶などを加えるようになっていくでしょう。 

 

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某アーティストのファンクラブ歴20年以上ですが、今年の更新月で退会することにしました。  

チケット代が5年前と比べると4,5千円上がり、ファンクラブ会費も値上がり。  

そこまでは仕方がないと思いましたが、年4回発送された会報冊子がなんとデジタル化に。 

会報の送料はかからないのに値上げ…?  

とどめは、更新特典のストラップが、色だけ変えてデザインは全く一緒のものが毎年届いて、「5個揃えると星型になります☆」とのこと。 

ファンクラブでチケット取っても毎回チケ運なくて微妙な席ばっかり(同じ人が神席ばかり当たる)だし、ファンクラブの内容も値段に見合っていないし、ファンもいい年のはずなのにお花畑にいるような人達ばかりでついていけないなど、負の要素が多いので、区切りをつけることにしました。 

今まで惰性でファンクラブ更新していたので、やっとけじめがつけてちょっとすっきりです。 

 

 

=+=+=+=+= 

例えば苺1個1000円でもそれを買う人がいればそれで良いじゃないか!そんな商売ができている事がすごいじゃないか!という間違った価値観が、こういった推し活などという宗教じみた動きに加担しているのです。 

高いモノははっきり高いと言うべきなのです、そんなモノに人生かけなくたって良い、無理する必要はありません。とあるグループは15000円のライブチケットで90分しか演じなかったそうです。一般的なライブではあり得ないことです。その動きを肯定するから、どんどん客側を搾取するような動きになるのです。ダメなものはダメと声をあげるべきなのです。 

 

=+=+=+=+= 

先日、某有名歌手のコンサートに行きました。そもそもチケットが抽選だったのですがチケ代だけで17000円でした。この歌手のコンサートは長年行ってますが1万円を遙かに超えた金額には驚きました。 

会場に行ってもパンフレットが4千円。以前は確か2千円で買えてました。 

もう引退してもおかしくない年齢の方なので、見納めと思って無理矢理チケット代を捻出しましたがこんなに値上がりしたらもう二度と行けないだろうな。 

 

=+=+=+=+= 

推し活代が値上がりしても、自分の手取りが増えなければ、何かを削らないと今まで通りの推し活が出来ない。 

副業…そんな時間もないし、体がついていけないからね。 

推したい気持ちはあるけど、ついていけないので地味に推すことになる。 

運営側は、儲からないと続行しないので、推す相手が消えて行ってしまうかもしれない。 

切ない気持ちになる。 

 

=+=+=+=+= 

毎年一回家族で野外ライブに行ってますが 

今年のチケット代が去年より3千円上ってたのにはビックリしました。 

この為に1年頑張ってると言っても過言ではないので 

これからも通うけど正直キツくなってきました。 

 

=+=+=+=+= 

私も小規模のクラシックコンサートはまだ範囲内で行きやすいからいいけど、一万円超えては1回しか行けないな。 

2日間誘われて行くことになってたコンサートはちょっと後悔していたら中止になってホッとした。お金払ったけど返金があるから助かりました。 

 

=+=+=+=+= 

推し活って、芸能人にとかエンターテイメントに夢中なだけを言うんですね。 

 

私は自分が、航空機に推し活してると思ってました。暇もお金もかけてないけど、数百円のアプリでエアバンド聞いて、無料アプリで、買い物や通勤途中に、飛んでる飛行機がどこ行きか調べて、パイロットさんの公式動画見てトキメキタイム。 

たま~に旅行がてらあちこちの航空博物館見て、触れていい展示物に感動して。  

  

演劇のチケットは、それだけお金かかってるから高いんだろうなーとは思います。ライブやコンサートも。 

でも、お金が無いと続けられないんなら、私は無理だなぁー 

 

=+=+=+=+= 

子持ち既婚者の意見ですが、推し活は、高くても安いと思う。 

ちょうどフッと空いた時期に推しにハマったのだが、恋に落ちた感があったので、 

推しがいなかったら、不倫していたかも知れん、と言う実感がある。 

ワタシは真面目なので、実行はしなかったとは思うけど、ハマったのが現実世界の人間でなくて本当に良かったとしみじみ思った。 

推しは家庭を救う。 

 

=+=+=+=+= 

推し活をするなら東京圏が最もコスパの良いところでしょうね。コンサートやライブは必ず東京でやりますし、劇場も多い。 

家賃は多少高いですが、遠征の交通費やホテル代を考えたら十分元は取れます。時間も節約できるし。 

 

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ホストやV系バンドなどを手掛けている人が異口同音に言っていた、数年前から太客営業化が加速していると。 

安くても高くても、来るひとは来るし来ないひとは来ない。だったら限界まで高くしようと。 

これは飲食店など他の業務形態でも顕著な流れ。 

生活必需品は安い方が嬉しいかもしれないが、娯楽品や嗜好品は高くても良い物にお金を使うようになってきた。 

そして商売が二極化してきて、娯楽品や嗜好品を扱う産業が金持ちを相手にするようになってきた。 

娯楽をしたければ相応に稼げばいい、といったところか。 

 

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自分たちの給料は上げろ上げろと言うのにチケット代は高くなった...とは矛盾してるよね。 

チケット代には「推し」の給料だって含まれてるんだから。 

でもやっぱり生で見たり聞いたりするのは本当に幸せな気持ちになる。 

自分の出来る範囲で楽しみ仕事や勉強のモチベーションを上げる糧にしたいよね。 

 

 

 
 

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