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「秋篠宮さまの言動はなぜバッシングを受けやすいのか」天皇家に生まれながら皇位を継がない男子の悲哀

プレジデントオンライン 9/1(日) 9:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/4cff004fadca0f7b49f2b8c7a9130c138ed48537

 

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秋篠宮文仁親王は、皇位継承順位第1位の皇族でありながら、皇太子にはなれず、立場が曖昧な存在とされています。

彼の子息である悠仁親王が天皇に即位する可能性が高い中、秋篠宮自身は天皇になる機会が限られていることが哀しいと表現されています。

親王が複数いる状態は危険であり、皇位継承を巡って争いが起こる可能性があることが指摘されています。

また、法親王という特別なポジションがかつて存在し、出家して仏教界を支配する道もあったことが説明されています。

秋篠宮の立場が曖昧であり、国民も彼に何を期待すればいいのかよく分からないため、彼の発言が重要視されずバッシングの対象になることが述べられています。

(要約)

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58歳の誕生日を前に記者会見される秋篠宮さま=2023年11月27日、東京・赤坂御用地の赤坂東邸(代表撮影) - 写真提供=共同通信社 

 

秋篠宮文仁親王の言動がバッシングを受けやすいのはなぜか。宗教学者の島田裕巳さんは「その立場があまりに曖昧で、国民も彼に何を期待したらいいのかよく分からないから」という――。 

 

【写真】早良親王が幽閉された乙訓寺 

 

■秋篠宮文仁親王は哀しい 

 

 もしも自分が天皇家に生まれながら、皇位を継ぐ可能性がない男子だとしたら、いったいどう生きるのか。そう考えたとき、秋篠宮という存在はひどく哀しいものに思えてくるはずだ。 

 

 秋篠宮文仁親王は、現在「皇嗣」と位置づけられている。皇嗣とは、皇位継承順位第1位の皇族をさす。 

 

 皇室典範では、「皇嗣たる皇子を皇太子という」とされているものの、秋篠宮は現在の天皇の弟であって子どもではないために、皇太子にはなっていない。しかも、皇室典範では、皇太弟の規定がないため、しかたなく皇嗣と呼ばれている。いかにもその立場は中途半端なものである。 

 

 さらにその特殊な立場は、その子息である悠仁親王が皇位継承順位第2位と位置づけられ、愛子内親王の天皇即位がなければ、実質的に次の天皇と見なされていることにある。自分が天皇になる可能性は乏しいのだが、息子は天皇にしなければならないのだ。 

 

 将来天皇になる親王には「帝王学」が授けられるとされているが、秋篠宮にはその機会はめぐってこなかった。兄である現在の天皇から、それを授かることもないであろう。 

 

 ところが、息子にはそれを授けなければならないのだ。というか、授けようがないはずだ。 

 

■「自分は何のために生まれてきたのか」 

 

 明治以降の皇室では、天皇の役割として宮中祭祀を司るということが重要視されてきた。 

 

 大祭においては、天皇が直接神主役となって祭祀を行うのだ。秋篠宮は宮中祭祀に参列しても、自ら祭祀を司る役割がまわってくることもない。 

 

 天皇であれば、日本の象徴、日本国民統合の象徴として、国内外において果たすべき重要な役割がある。 

 

 とくに皇室外交では、その主役として、諸外国の元首などと対等の立場でまじわることができる。そうした機会も、秋篠宮にはほとんどまわってこない。 

 

 「自分は何のために生まれてきたのか」 

 

 私が秋篠宮であったとしたら、幼い頃からそう問い掛けてきたことだろう。立場はあまりに曖昧で、どうふるまったらいいか、それを見いだすことが難しいのだ。 

 

 

■親王が複数いる状態は危険 

 

 戦前であれば、秋篠宮の悲哀を理解できる人間はかなりの数にのぼったはずだ。 

 

 戦前には家督相続の制度があり、天皇家のように、代々継いでいかなければならない農家や商家があった。そうした家に生まれた男子のうち、将来において家を継げるのは一人で、次男や三男以下は、それができなかった。そうなると、他家に養子に出るか、家を出てほかに働き口を見いだすしかなかった。 

 

 天皇家の場合、天皇の位につくことができるのは、基本的に最初に生まれた第1皇子だけである。 

 

 ただ、昔は天皇が若くして亡くなることはいくらでもあり、第2皇子に即位の可能性がめぐってくることもあった。しかし、その機会が必ずめぐってくるというわけではない。 

 

 皇位の継承をつつがなく行うためには、皇位継承者が多くいたほうがいい。だからこそ、代々の天皇は、皇后のほかに側室を持ち、多くの親王や内親王をもうけてきた。 

 

 しかし、親王が複数いる状態は危険なことである。天皇のもとへ嫁いだ皇后や側室の背後には、摂関家などの公家の家があり、それぞれが自分の家に生まれた親王を即位させようとさまざまに画策するからである。 

 

 そうなると、どうしても皇位継承をめぐって争いが起こる。皇位継承は、そもそもそうした大問題を抱えてきたのである。 

 

■壮絶な死をとげた早良親王 

 

 皇位継承をめぐる争いが悲劇を生んだ典型的な例としては、早良親王の場合がある。 

 

 785年に没した早良親王は、平安京遷都をなしとげた桓武天皇の弟である。当時は、兄弟でも母が違うことがいくらでもあったが、桓武天皇と早良親王は、光仁天皇と渡来系の高野新笠とのあいだに生まれた同母の兄弟だった。 

 

 桓武天皇が即位すると、早良親王は皇太子になった。桓武天皇には安殿親王という後継者が生まれていたが、まだ幼く、早良親王は、桓武天皇にもしものことがあったときの中継ぎ役とされたのだ。 

 

 ところが、皇太子になってから4年後、早良親王は、当時造営が進められていた長岡京の造長岡宮使であった藤原種継の暗殺事件にかかわったとして皇太子の地位を奪われ、乙訓寺(おとくにでら)に幽閉されてしまう。 

 

 しかも、淡路島に流されることになったのだが、抗議のためか、あるいは強制されてのことなのか、そこははっきりしないのだが、10日余にわたって絶食し、それで亡くなってしまう。 

 

 早良親王は元皇太子として壮絶な死をとげたことになるが、それによってのちに祟(たた)りを及ぼしたとされるようになり、最終的には「崇道(すどう)天皇」と諡号(しごう)を追贈され、その霊は丁重に祀られることとなった。 

 

 皇位継承者が複数存在すると、そうした悲劇も生まれるのだ。 

 

■「法親王」という特別なポジション 

 

 もちろん、現在と、早良親王の事件が起こった奈良時代末期とでは、時代のあり方がまるで違う。秋篠宮が自ら天皇になろうとして、謀反を企てるようなことはあり得ない。 

 

 だが、考えてみれば、天皇の子として生まれながら、皇位を継承する可能性がほとんどない親王という存在は、どのように生きていけばよいのか、人生の方針を立てることが、相当に難しいことが予想される。 

 

 実は、中世の時代においては、皇位継承の可能性のない親王には、特別なポジションが用意されていた。それが、「法親王」である。 

 

 法親王とは、出家した親王のことをさす。厳密に言うと、法親王とは別に「入道親王」がある。入道親王は親王としての宣下(せんげ)を受けたあとに出家した場合で、出家後に親王宣下を受けると法親王となる。ただ、両者の区別は明確でないところもあり、法親王と一括してとらえてもよいようだ。 

 

■天皇になる道と仏教界を支配する道 

 

 出家して僧侶になると言えば、世捨て人の暮らしをするかのように思われるかもしれない。だが、実態はまったく逆なのだ。 

 

 中世の時代においては、宗教が政治の中心にあり、神仏への祈禱(きとう)や祈願を行う僧侶は、政治上極めて重要な立場にあった。 

 

 法親王は、仏教界の中心にあった比叡山延暦寺のトップである天台座主(ざす)に就任することもあれば、皇室に深いゆかりがあり、その点で格の高い門跡寺院の門主ともなり、国家安寧のために営まれる法要を司った。そうした祈禱や祈願は、社会にとって不可欠な行為であり、絶大な効力を発揮すると信じられていたのである。 

 

 つまり、親王として生まれた場合、天皇に即位して俗界を支配する道もあれば、出家して法親王となり、仏教界を支配する道もあったことになる。法親王は、決して世を捨てたわけではない。むしろ、国家を支える極めて重要な役割を果たすことになったのである。 

 

 

■重みが生まれない皇嗣の発言 

 

 幕末には、皇室は仏教とかかわるべきではないという声が高まり、法親王は還俗することになった。明治になると、皇族は出家できなくなった。それによって、皇位継承の可能性のない親王は、法親王という選択肢を失ってしまったのだ。 

 

 世間も、天皇の発言であれば、それを真摯に受け止めざるを得ない。ところが、天皇に即位する可能性が薄い皇嗣であれば、その発言に重みが生まれようがない。 

 

 実際、秋篠宮の発言が重要視されたことはないし、かえってバッシングの対象になってきた。 

 

 国民も、秋篠宮に対して何を期待したらいいのか。それがよく分からない。期待するべきものがはっきりしないため、秋篠宮がどういった発言をしても、どういった行動をしても、国民は満足もしないし、納得もしないのだ。 

 

 ただ、将来において、現在の天皇が亡くなったり、譲位したりすれば、秋篠宮が天皇に即位する可能性は残されている。兄弟の年齢差は5年だ。かなり微妙な年齢差であり、秋篠宮が天皇に即位する際には、間違いなく光仁天皇の62歳という最高齢の記録を超えるであろう。現在でも58歳だ。 

 

■秋篠宮の犠牲の上の天皇制 

 

 農家や商家なら、その家を出るという選択肢がある。現代の親王でも、そうした道を選ぶことがまったく不可能というわけではない。 

 

 現在の皇室典範では、親王についても、「やむを得ない特別の事由があるときは、皇室会議の議により、皇族の身分を離れる」ことができると定められているからである。 

 

 実際、そうした例もある。日本でのことではないが、イギリスのヘンリー王子は、チャールズ国王の次男で、王室を離れた。そうした出来事がもっと前に起こっていたとしたら、秋篠宮もその道があったのかと、皇族の身分を離れることを考えたかもしれない。 

 

 しかし、秋篠宮が「特別の事由」を見いだすことは相当に難しい。そんなことを言い出せば、さらにバッシングを受けることにもなりかねない。 

 

 現在の天皇制は、秋篠宮の犠牲の上に成り立っている。私たちは、秋篠宮の悲哀に思いをはせる必要があるのではないだろうか。 

 

 

 

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島田 裕巳(しまだ・ひろみ) 

宗教学者、作家 

放送教育開発センター助教授、日本女子大学教授、東京大学先端科学技術研究センター特任研究員、同客員研究員を歴任。『葬式は、要らない』(幻冬舎新書)、『教養としての世界宗教史』(宝島社)、『宗教別おもてなしマニュアル』(中公新書ラクレ)、『新宗教 戦後政争史』(朝日新書)など著書多数。 

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宗教学者、作家 島田 裕巳 

 

 

( 207392 )  2024/09/01 14:56:00  
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記事には、秋篠宮家や皇嗣殿下に対する様々な意見や批判、擁護が含まれています。

一部では、現状に対する批判や疑問が述べられており、皇位継承や皇室のあり方についての理解や意識を求める声もあります。

一方で、皇室に生まれた者の特殊な立場や環境に対する共感や理解を示す声も見られます。

また、皇位継承に関連して、過去の天皇や皇族の歴史的事例や例えが引用され、その中で現在の状況や課題について考察される場面も見受けられます。

 

 

(まとめ)

( 207394 )  2024/09/01 14:56:00  
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=+=+=+=+= 

皇嗣殿下に、皇位を継ぐ可能性がない?いくら何でもそんな妄想は初めて聞いた。常陸宮様も三笠宮様も、その役割をしっかりと果たしてこられた。天皇家に生まれて天皇になれなければ意味がないなどとは、失礼なばかりか事実にも即していない言い草だ。天皇制そのものが気に入らない人であれば、シンプルに天皇制反対を唱えればいいのであって、皇位継承や宮中祭祀や、皇室の仕組みの中のことにあれこれ口を出すのはお門違いだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

天皇ご一家をお支えする立場であり、 

その姿が国民からも感じることが 

できていれば何も言えない。 

会見ひとつとっても秋篠宮ご夫妻からは 

天皇家に対する敬いの気持ちなど何も 

伝わらない。そのような宮家に皇統が移ったところで国民が敬うことも、象徴と思うことも無理だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

は? 

バッシングではなくて「疑問」です。 

不可解なことが多すぎる。 

ただの噂レベルのことではなくて事実に疑問を持たれるだけ。 

雅子皇后陛下や愛子内親王殿下が 

いわれなきバッシング受けた時、こんな擁護記事あった?著名人、識者が 

おかしい!と声を上げてもくれなかったのに。 

 

=+=+=+=+= 

子どもをそのまま学習院へ行かせていたら今ほど角が立つ事も無くバッシングも少なかったかもしれない。 

皇嗣であっても次期天皇に相応しいと思える様な人も歴史上居るのでは?と思うし。 

自分は何のために生まれて来たのか?→昭和平成時代に叔父さんがやってきた事、生き様を見た方が早いんじゃないの? 

皇族としての務めがあるでしょ? 

 

=+=+=+=+= 

皇位継承者出ないからではないと思う 

 

皇位継承に関わるからこそ、 

国民主体に考えない言動に非難が集まる 

 

皇位継承権を放棄していたら、 

そこまで注目もされないし、 

ある程度の自由(国民負担の少ない)は許容されていたと思う 

 

=+=+=+=+= 

秋篠宮家へのバッシングには批判的な立場だけれど、この記事については悲哀とは思わない。自分が皇位を継ぐ機会が少ない事や現状、次が自分の息子になることはずっと前から分かっていた事。兄である天皇を支え、息子を皇位を託せる様に育てるために、何が必要かを考えて行動する時間は存分にあったはずでは。 

 

=+=+=+=+= 

>もしも自分が天皇家に生まれながら、皇位を継ぐ可能性がない男子だとしたら、いったいどう生きるのか。 

 

皇太子以外の皇子は将来天皇となる皇太子を支えていく立場だと教えてこなかったのだろうか。 

貞明皇后は次男から下の弟宮たちにはそのように言い聞かせていたという記事を目にしたことがあるし、実際秩父宮、高松宮、三笠宮のお三方は昭和天皇をしっかりと支えておられたと思う。 

上のお三方に加えて常陸宮さまという自分と同様の立場の方もいらっしゃるし、一宮としての心構えなど学ぶことはいくらでもできたはず。 

 

=+=+=+=+= 

質素に堅実に品位を保つことが一番大事。 

庶民レベルで学歴に拘っちゃったり、ブランド志向だったりするから同じ目線で判断されてしまう。 

レベルが違うんだらか国民の暮らしに想いを馳せたり、日本文化の維持向上に貢献するような次元の違うところで姿勢を示せば良いと思う。 

 

=+=+=+=+= 

悠仁さまの成年会見が延期になって、秋篠宮さまの成年会見はどんな感じだったのか探してみたけど映像も記事も見つからない。 

成年の儀式の写真は少しだけ残っているけど。 

自分が探せないだけ? 

陛下はもちろん、序列が下の清子さんの成年会見の映像はあるのになんか不思議。 

この記事を見て、昭和の間はどういう存在だったんだろう…と少しだけ思いを馳せた。 

 

=+=+=+=+= 

江戸時代の名門家などの次男三男は冷や飯食らいと言われ長男が若死にしたときしか出番がなく、長男に跡継ぎが生まれるともはや何の存在価値もなくなった。現代ならその才覚次第で世の中に出るチャンスはいくらでもある。 

 

 

=+=+=+=+= 

本来天皇家を支える役割のはずが支えるどころか敵対しているのだから話しにならないと思う。だから言動にもその端々が現れてしまう。常に打倒天皇家であり、だからこそ息子の進学先も東大に拘るのだと思う。そのような姿勢を改めない限り国民との距離は開くばかりだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

他の皇位を継がない男子が、早く亡くなってしまったのは大きい。特に高円宮様が存命だったなら、現在の皇室の雰囲気も随分違ったのではないかといつも思ってしまう。 

 

=+=+=+=+= 

なんのために…って、兄を支えていくという重要なお役目があるはずでは? 

一般家庭とは違いますから制限がついてしまいますが、兄のような重圧を感じずに生きられることのある種自由さを得られることへ、考えが及ばないのかしら。 

それって小さい頃からの教育になるのでしょうね。 

 

=+=+=+=+= 

理解できる方は身近に幼い頃からいらっしゃりました。故三笠宮さま。そのご長男のヒゲの殿下。常陸宮さまです。そしてそのご家族もです。幼い頃から意識を共有されていらしたはずです。そして自ら選択して現況を望まれたのはご本人なのですから悲哀も何もありません。 

<皇室典範では、皇太弟の規定がないため、しかたなく皇嗣と呼ばれている。いかにもその立場は中途半端なものである。>ではなくてご本人が皇太弟を望まなかったTV等で報道していました。 

大切なのは暫定皇位継承第一の皇嗣ではあるけれどもただ暫定皇位継承第一位それだけです。よく考えたら暫定皇位継承第二位なんて誰も決定してませんね。おかしなことに暫定なのに皇族費も増額され、赤坂ヴェルサイユとも言われる建物は永遠にサクラダファミリア状態です。 

妃殿下は堂々と皇太子妃のティアラをおつけになり天皇になるつもりはないとはのようなお考えなのでしょうか。理解不能。 

 

=+=+=+=+= 

数少ない皇統の男子として、皇室の威厳を保つ言動を生涯行う、という重要な責務があると思いますが。 

 

国民に大きな尊敬を受けられる皇弟殿下であったなら外交はともかく、国内の行事では十分に天皇の代理が務まったはずです。 

 

=+=+=+=+= 

実ほど頭を垂れる稲穂かな 

という言葉があるが皇室は地位が最上級に高いにもかかわらず謙遜、周囲への配慮があって、そのような美徳を庶民に感じさせてくるれる 

分相応に生きて日本を支えている多くの庶民の手本となり元気づけてくれる 

「私達も大変だけど皇族の方々もそれぞれ一般とは違う不自由さのある中でも頑張って生きていらっしゃる」 

そう思わせてくれていて敬意も生じるかと思うのだがこの宮家の方々は徳を感じさせてくれる皇族ではなくて、金持ちの坊ちゃん、成金的な感じがして残念な感じがする 

 

皇族も人間(庶民)宣言されて実行されてるようで 

たぶん今からは皇族に徳をもとめる、なんて無理なんでしょう 

なくす事も出来ないから、仕方なく日本にある 

なくしたら失業者が沢山でますし 

 

そのような事を考えなくてもよいお方が次期天皇になられたらと思う 

 

=+=+=+=+= 

『さらにその特殊な立場は、その子息である悠仁親王が皇位継承順位第2位と位置づけられ、愛子内親王の天皇即位がなければ、実質的に次の天皇と見なされていることにある。自分が天皇になる可能性は乏しいのだが、息子は天皇にしなければならないのだ』 

 

記事の主旨に同調するかどうかはともかく、この部分は何を言ってるのか分からない。 

現在の陛下が秋篠宮さまが亡くなる前に崩御される可能性は十分有り得るのだから、秋篠宮さまが即位される可能性は乏しくないでしょう。 

いくら自分や世間が批判的だからと言って、皇嗣殿下に向かって『天皇になる可能性は乏しい』と言い出すのは、まともな主張とは言い難いのでは? 

 

=+=+=+=+= 

この方は 

結構自由にされて来た。 

結婚も子供の教育も。 

普通なら許されないような事も一般人のように。 

もう少しお兄さまのような振る舞いと行動を取られたら 

バッシングもまだましだったのでは?? 

 

=+=+=+=+= 

>しかも、皇室典範では、皇太弟の規定がないため、しかたなく皇嗣と呼ばれている。いかにもその立場は中途半端なものである。 

 

しかたなくでも、中途半端でもないですよね…? 

退位に関する特例法で、正式に皇嗣は皇太子と同等の扱いとなり、皇族費は3倍になり、立皇嗣の礼も執り行いました。 

 

天皇陛下をお支えするお立場、また次代を担うお方として、今上陛下同様に国民に寄り添っていただけることを言行一致でお示しいただければ幸いです。 

 

=+=+=+=+= 

悲しいと言うが何不自由なく生活出来て皇位継承のプレッシャーもない。 

世の中には碌な親に恵まれず、住む所も食べる物もなく生まれた人が沢山いる。 

恵まれた環境に育って悲しいなんて贅沢過ぎる悩みじゃないですか? 

 

 

=+=+=+=+= 

「将来天皇になる親王には「帝王学」が授けられるとされているが、秋篠宮にはその機会はめぐってこなかった。兄である現在の天皇から、それを授かることもないであろう。 

 ところが、息子にはそれを授けなければならないのだ。というか、授けようがないはずだ。」 

 

昔のように子供が育たない時代でもなく、側室制度もなくなった今だからこそ、天皇のなさりようを常に後ろでご覧になっている敬宮愛子内親王が天皇に即位なさるのが良いのではないかと思います。 

 

=+=+=+=+= 

子供達を普通に学習院に行かせておけば何も問題にならなかったのでは? 

やはり普通にしてないから非難の的になると思います。 

これで東大に入ったなら、かなり非難を受ける事は本人達が一番よくわかっているはずです。 

 

=+=+=+=+= 

現状では、次の天皇が秋篠宮様ではある。ただ、このままお継ぎになられるのかと言えば、そうではないかもしれない。悠仁親王が、成年皇族として大学を卒業された後か、ご結婚された時、継承権を辞退されるかもしれないのです。何故なら、即位された時のご自身の年齢や在位期間を考えると、大正時代よりも、短い期間になる可能性があるからです。短い期間に即位の礼が行われる弊害を避けたいと考えておられるかもしれません。 

 

=+=+=+=+= 

戦後に皇室解体で臣籍降下した皇族は多いけど、それでも時の天皇の兄弟に当たる親王は皇室に残り宮家を設立した。 

昭和天皇の弟宮は高松宮様、秩父宮様、三笠宮様 

上皇陛下の弟宮は常陸宮様 

令和以前も皇位を継がない親王はいらっしゃった。 

でも皆様、天皇家を真摯に支えて公務に励まれていた。 

現在秋篠宮様と同じような立場と言えるのは常陸宮様しか残られてはいない。 

その事にはあまり触れずに奈良平安時代の皇位継承の話をするのはいかがなものか。 

我が子に皇位を継がせるために即位した女性天皇がいたのもこの時代の話だけど。 

現在のような皇室典範などがなかった時代。 

継承について明文化されてないから、継承を巡っての争いが起こったのはしかたがないかな。 

天皇が政を行ってた時代だからね。 

 

=+=+=+=+= 

昭和天皇が敗戦で責任をとって退位しようと考えていた時、今の上皇様、明仁殿下がまだ小さいので、長女の「成子内親王に頼もうかと思う」と話されていたという記事を読んだことがあります。弟殿下が何人もいらっしゃるのに、娘の内親王に皇太子の後見を頼むとは、意外に思いました。宮中の中にもいろんな力関係や波乱が起こることもあり、天皇は東宮家の長子と決めておくのが一番かと思いました。今なら、愛子様ですが。 

 

=+=+=+=+= 

学生時代から好きにしてきて、子どもは天皇になる可能性がある中、東大にねじ込もうとすると国民には共感を得られないとは思うけど、、、 

なんとも言い難い。 

女系天皇認めたらバッシング減るとは思う。 

 

=+=+=+=+= 

それを言うなら、天皇家に生まれた女性はみんなそうなるけど。 

男女問わず、天皇家に生まれたお子様のみが天皇を継がれれば良いだけのことでは? 

もちろん、お子様がお生まれにならない可能性もあるでしょうから、その時のためのことは整備することは前提で。 

 

=+=+=+=+= 

王位継承の可能性が低くとも、私たち一般人よりも遥かに良い環境で幼少期を過ごした筈なんです。 

しかしこれといって才覚も見当たらず、帝王学を学んでいない分 国民の意識に近い訳でもなく良い暮らしは求める。 そのように見受けられます。 

ようは世間から何をとっても出来ない人に見られています。 

逆に陛下は天皇になるべく生を受けて学んでこられたわけですが、国民に寄り添い 学び また妻子を持つ一人の男性としても国民に配慮しつつ、きちんと発言して行動成されています。違いは明白なんです。 

同じ神の末裔としても人間力が違い過ぎます。そこを自覚されて発言や行動されればまた国民の声も変わってくるのではないでしょうか? 

 

=+=+=+=+= 

戦国時代じゃあるまいし、この令和にもなって、家を継ぐことがそんなに大事ですか? 

じゃあ、どの家も、長男以外は冷や飯を食えって言うんですか? 長男をもり立てるために、次男以下や姉妹たちは奴隷のように働けと? 

 

子供がいない夫婦は? 結婚しない子たちは? 

 

もう、時代にそぐわないです。 

自分の生きたいように生きましょうよ。 

 

=+=+=+=+= 

秋篠宮殿下が一般の立場に立たれ、皇族の在り方についての提言を発しておられるからだろう。内親王殿下として伝統や歴史の重みよりも人間としての生き方を模索されているように思う。国民が天皇家に歴史の重みを期待しているのとは裏腹に天皇家が国民の重荷になってはいけないという意思がおありのようだ。ともすれば、天皇家は海外やヨーロッパ諸国の王族、貴族のような自由さは与えられておらず、それが結果として日本の歴史が天皇系譜を利用して来た証左とも言える。国民の天皇家への動かしがたい敬愛の念は今後も続いて行くであろうが、それは天皇家の人々にとって幸福であるかどうかとは別のことであろう。 

 

 

=+=+=+=+= 

西暦700年代の時代を引き合いに出されても…… 

それも含めて天皇家に産まれた宿命だし、天皇になるべく立場を定められた歴代の皇太子も皇族も同じ悩みを抱えてるのでは? 

寧ろ長男である重圧とは桁違いの軽さだと思うけど…… 

私ら一般人だって生まれ育ちは選べないという意味では同じだわ 

食うや食わず、命の危険さえある家庭の子も居るんだぞ 

 

=+=+=+=+= 

イギリス王室の問題も、元を正せば、兄だけが継承する領地を自分にも分けて欲しい、選挙制(神聖ローマ帝国の選帝侯みたいな感じ?)にして、次男にも王位を継ぐチャンスを与えて欲しいなんだよね。イギリスは、はっきりしたお金と権力争奪の闘い。奪い合うものがない今の日本で、そんな権力闘争が起きる事は考えにくい。ま、民の事を思って、緊張感持ってお仕事して頂ければいいのでは? 

 

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お立場による云々ではなく、天皇・皇族という役割、責務に対する解像度がご兄弟の間で天地ほどの差があるように思います。自由を尊重する子育てをするのもそれが起因だったのでしょう。また時折垣間見える天皇陛下や皇后陛下に対する失礼な言動も好きになれない理由です。 

 

=+=+=+=+= 

十代後半の希望や大志に満ちた若者に「君は次男なので『万が一のときの控え』だから希望を抱いてはならない」という残酷な現実を突き付けられれば苦しむのは当然。継承順位が低く可能性がほぼ皆無の「ヒゲの殿下」はその苦衷をストレートに表現されたことは有名な話。 

秋篠宮さまの苦衷を察すれば、「No.2で人生を生きる」と決断されたことに敬意を表するのが日本国民のあるべき姿。 

 

=+=+=+=+= 

先日の愛子内親王の即位の可能性についての島田裕巳氏の論説も、支離滅裂な論旨だったが、今回はそれに輪をかけて皇嗣殿下に対して失礼きわまりない。 

 

皇室典範は皇位継承順位というものを規定しているのだから、それに連なる皇族は、皇位継承の可能性というものを強く自覚せざるを得ない。そうした現憲法下の男性皇族について、自分勝手な思い込みで論評している。 

 

戦前の男性皇族にも、長男以外はあたかも家制度によって養子に入る先を探しているような書き方だが、そんな歴史的事実はない。多くの場合は臣籍降下し、侯爵家(後には伯爵家)を新たに創設している。 

 

後半は歴史的な御くらい争いの事例を引くが、近代の皇室典範が皇位継承順位を厳格に定めていることを思えば、何の関係もない。そして、早良親王の事例を引くにいたってはまことに不吉、不敬といってよいだろう。 

 

はっきり言うが、島田氏に皇室を語る知見もなければ資格もない。 

 

=+=+=+=+= 

あくまでもシステムで動いている存在で受け止め方が的外れていると想うが、全体でひとつの形わ役割を何故トータルで見れないのかな~?。ひとつの組織と診れば、会長、社長、重役、取締役会、それぞ当たり前に重みも発言力も、どこの世界に今度の社長はと従業員が、勿論組織運営だと想えば当たり前に吸い上げられる、それが一員の証で、総意とは結局そんな話しでしょ。 

 

=+=+=+=+= 

悲哀などと言う感覚的なものは、本人しかわからないから、第三者が無責任に決めつけることではあるまい。 

皇位継承順位は、何も急に決まったことではなく、皇室典範に従えば自然の成り行き。 

しかも皇位継承順位は第一位なんだから、何ら不満は無いはず。 

さらに、皇位は秋篠宮家に完全シフトするんだから、外形的にも悲哀などと言う言葉は当てはまらない。 

帝王学も、昔のように天皇が権力を握っている時代ではない。 

権力を持たない今の天皇は、ごく常識的な事さえ身につけておればそれで十分。 

 

=+=+=+=+= 

>もしも自分が天皇家に生まれながら、皇位を継ぐ可能性がない男子だとしたら 

>皇室典範では、「皇嗣たる皇子を皇太子という」とされているものの 

 

もし、本当に天皇家から外れる場合は、明確に庶民と同じ扱いになるのだから、皇室として扱われていると言う事は意味があると言う事だと思いますよ。 

 

=+=+=+=+= 

悲哀も何も無いです!自分の成す事を自覚していれば。兄を天皇家を支えるという立派な職責が有るではないですか。それに、親王が生まれたのであれば、帝王学を授けるために天皇家に預ければ宜しかったと思います。宮妃が断わったみたいですが。 

 

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何時代の話を例にしてんねん。天皇家が国を動かしていた時代とは違いますからね?一応皇位継承者としての序列に入ってるんだから、もう少し皇族としての意識改革を宮内庁がしっかりやればよいと感じます。 

 

 

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皇位を継ぐことはなくても、皇族としての自覚と責任は必要でしょう。 

皇族として天皇陛下の名代として各種行事に列席することがあるのですから。 

その言動に注目が集まるのは当然です。 

 

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弟なのだから仕方がない。  万が一天皇陛下に何かあった場合くらいしか機会が無いと言えばそれまでだが、立場はそれ以上でもそれ以下でもない。次の天皇は愛子様で良いと、思う国民が大多数をしめているようだし、周りが騒いでも何も始まらないというのが現状だと思う。 

 

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今日まで自身の判断での考察、行動も無く、日々悶々と過ごし思想、趣味も希薄なのだろう。どこかで「何故だ、どうしたら」があったはず。高松宮や政界、財界との信頼の繋がりを作り自己覚醒を計る知恵が欲しかった。 

 

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秋篠宮家の長女眞子さんと小室さんの結婚騒動から、世間の目は180度変わった。マスコミも特に週刊誌は小室家の内情を伝えながら、それまではタブーとされていた皇室批判を他の週刊誌と争うように毎号掲載して、結果世間の秋篠宮家の批判を煽った。 

あの騒動以前は秋篠宮家のお二人の姉妹は、国民から人気があり、特に佳子様はとても人気あったのに、今は何かにつけて批判の声が上がる。 

あの騒動が無ければ、まったく違ったと思う。 

 

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国民の子どもたちの6人に1人は貧困だと言われ、経済的理由で進学すら諦めている子どもたちがこれ程いる中で、自分は何のために生まれてきたのか…なんて贅沢な悩みにしか聞こえません。 

 

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多分、歴代天皇は皆んな苦労してきただろう 

例えば、安徳天皇が平氏に連れ去られたから天皇にされた後鳥羽天皇、その後鳥羽が起こした承久の乱後に担ぎ出された後堀河天皇、その父で後鳥羽の兄、急に天皇の父になった守貞親王(後高倉院)、さらに四条天皇が急死して担ぎ出された後嵯峨天皇、その後嵯峨に嫌われ弟亀山天皇に譲位させられた後深草天皇。この兄弟対立の遺恨は何世代も続き、南北朝の動乱に担ぎ出された諸天皇たち。江戸時代には、崩御した後桃園天皇に皇子がいなかったため、親王家から急遽天皇家に入った光格天皇も有名。公卿から蔑まれ苦労した。つまり、天皇は覚悟が必要、秋篠宮家にその覚悟があるかだ 

 

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何を言ってるのかこの先生は… 

擁護派なのか知らんないが、なぜ生まれてきた?とか哲学的思考は別に天皇家だけの事ではないだろう。 

立場や生い立ちどうこうではなく、今までの振る舞いの積み重ねではないか? 

甘やかされて育ち、あやまかせて子供を育てた… 

律する事なく好きかってやってきたから否定的なんでは無いの? 

最近の用語系記事にはうんざりする。 

 

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常陸宮さまは上皇さまの弟君で、今の秋篠宮さまと同じ立場でした。「天皇陛下をお支えする、真摯に公務と向き合う」という、皇族として立派な姿勢を持ち続けておられると思います。もちろんバッシングなどされませんでした。 

秋篠宮ご夫妻は今までの態度を改めて、常陸宮ご夫妻に教えを乞うべきだと思います。 

 

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収入も低く生活するのに必死と言う人から見れば、皇位を継ぐ継がないという贅沢な悩みはうらやましい限りでは。 

一度、数年下々の暮らしを体験すれば、元に戻りたくなりそのような贅沢な悩みなど吹っ飛んでしまうのでは? 

 

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気まままな感じでしたよね? 

昔から。 

 

自由に恋愛して 

結婚されて 

今上天皇陛下とは 

全くかけ離れたイメージのままですけど。 

 

悠仁さまがお産まれになってからでしょう? 

ご家庭がピリピリし出したのでは? 

 

しかし 

ご長女の結婚問題で 

やはり、自由度が高いご家庭だと 

よくわかりました。 

 

ご無理されなくても 

次男のご家族のままであったら 

良かったでしょうね‥ 

 

天皇陛下とは 

ご兄弟でも、全く違いますものね‥ 

 

色んな意味で 

天皇家になられるのは 

無理がありますよ。 

 

次期天皇は 

天皇の長子 

敬宮さま! 

 

一日も早く、皇室典範の改正をして 

敬宮さまの 

立太子を! 

 

そうすれば 

こちらご一家も 

ほっとできる事でしょう‥。 

 

 

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いろいろAがさえない原因を考えているようですが、結局人間は最終的に人格で判断されることを申し添えておきます。Aの歳になればなおさらでしょう。 

 

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よほど古い時代を除けば、日本に皇弟という概念はなかった。 

何々天皇の皇子、皇孫と呼ばれていて、何々天皇が先代でも先々代でも構わなかった。 

まあそうなったのは、院政が長く続いて、実権を握る上皇が自分の子どもたちを次々に皇位につけるので、新帝も兄天皇の弟として跡を継いだとは思わず、父上皇の皇子として跡を継いだと思うようになったからだが。 

だから秋篠宮殿下も上皇様の皇子で良いと思う。 

 

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今はだいぶ男女平等が浸透したし、医療面での進歩もあるし、長男だから継ぐという風潮も薄まった。けど、彼が生まれ育った頃はどうだったのか…。長男や長女はもてはやされただろう。でも、次男や次女以降で末っ子じゃない場合は、天皇一家だろうと平民だろうと、親の接し方だけでなく周りからの見られ方、期待のされ方は今とは違ったのかもしれない。天皇という家柄は他に無いわけだし共感されない孤独は常にあったはず。この記事は、新しい視点で物事を考えることができた。 

 

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それ言うたら天皇皇后両陛下の子供なのに、女性というただそれだけで他の先進国には認められている継承権がない敬宮内親王殿下はどうなるのだ? 

 

昭和以上に不自由で、ちょっとしたことでも広く広まってしまって、さぞや窮屈な思いをされただろうと一国民は思うのだがそれを微塵も感じさせずにいらっしゃるのだが?? 

 

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愛子天皇を望む声は多いけれど、政府内でも議論が進んでなく実現は難しいと言わざるを得ない。 

秋篠宮の次期天皇即位は既定路線でしょう。 

それを 

>>自分が天皇になる可能性は乏しいのだが、息子は天皇にしなければならないのだ。 

などと述べる筆者に対し現実を見ているのかと言いたい。 

 

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有名人の親兄弟を持つ一般人の苦労、という話はよく見聞きする。 

先日「菅田将暉の弟」として生きてきた男性のインタビューを読んだが、非常に興味深いものだった(面白い、と言っては失礼ですが他に良い言葉が見つからない)。しかしながら、同じような体験をしていないためになんとも言えない。敢えていうなら、気の毒だった、としか… 

 

天皇家は日本に置いてその立場は最たるもので、そこに生まれたお子さんは本当に、気の毒としか言いようがない。 

 

戦争のある国に生まれ、貧しい国に生まれ、明日を生きることが確約されていない国と比較すれば、それは贅沢な悩みなのかもしれないが、日本国内においてはそうではない。 

皆が生きる権利、様々な自由を確保されている国において、生きる以外の殆どを制限されて生きる子供など、気の毒という言葉で済ませてはいけないのかもしれない 

 

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直接、この記事にどうこうって話しではないのですが、皇室の話題の記事を見るたびに、モヤモヤします。 

皇室に生まれた人には、同じ日本人なのに、我々と同じ権利がないんですよね? 自分のことも決められない。今の時代、本当に必要な制度なのでしょうか? 天皇制の議論は高度すぎて簡単には語れないのはわかっていますが、なんか、いろいろ考えちゃいます。 つらくないのかなぁ?? つらくても言えないのかもしれないけど・・。 誰か精神的にサポートしてくれる人とかいるのかなぁ? とか思っちゃいます。 

 

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お若い記者の方かと思えばさすがプレジデント様お偉い学者の方の意見でしたか 

平安の話まで遡って悲哀を語っていただきましたが 

秋篠宮については理由は噂なので書きませんが「皇室離脱したい」と一騒動あったのを昭和ある程度生まれは皆知っています。 

自身の行動と自身の発言が相反するので言動に重みがないのです。 

 

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生活に困ってる人達から見れば、 

こんな産まれた時から一生涯の生活が保障されてるような人達は羨ましく思うだろうけど、 

生活が充実してる人達から見れば、 

もの凄く不自由な生活をしてると思います。 

自分は今、仕事はそれなりに大変だけど、 

生活も家族も充実してるので皇族の生活って嫌だなと思ってます。 

好きな時に好きな低俗なテレビ見て笑って、 

自由に好きな所にお出掛けしたいです。 

 

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理由はシンプル。 

 

日本以外だったら、くだらない事でバッシング受けないよ。 

 

なぜこれくらいでバッシング受けるのか、私にもさっぱりわからない。 

 

正直、秋篠宮家の方々は、今までの日本の皇族にはなく欧米的なかっこよさがある。皇室のレールではなく自分の意志をもって動いているし、国民に媚びていることもなく。 

 

日本が精神的に閉ざされた世界だから、不可思議な事が起こるのだろう。 

日本では保守的でないとはじかれる。 

 

 

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そんなに苦痛なのなら、天皇制を廃止して、彼らを宗教上の司祭として、国で雇い入れるなどすればいいかと。 

 

イギリスのヘンリー王子は、王室に復帰したいとしているが認められていないですよね? 

今までのスキャンダルを考えれば当たり前かと。 

 

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そうじゃなくてバッシングを受けやすい言動をしているから 

 

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そもそもバッシングが本能的に言っていたり、正しいことを言っているかどうかわからないという点もありますし、秋篠宮さまにも「主体」はあって正しいことを言われたとしてもそれに応じるかどうかは別だなとは思います。 

 

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アキシン含めやること全てが悪手ですからね。 

 

赤門さんたちのオンライン署名も圧力で潰さなかったらここまで世の中に知れ渡ることもなく終わったのに、再度始める人がいると想像できていない。今度は前の署名数を越えてくると思われ。 

 

自分たちの考えが全てで即何かをしないと気が済まない。 

 

宮内庁さん、増員はインスタのカメラマンではなく、危機管理の卓越した人、紀子さまが話を聞く人を増員してあげてください。 

 

=+=+=+=+= 

悠仁くんを将来の天皇にしたいのなら、産まれた時から天皇皇后両陛下のお手元で育てられた方がよかった。 

きっと学習院で学ばれ、立派に育ったかもしれない。 

環境も大事ですからね。 

 

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昭和天皇には3人、平成天皇には1人それぞれ弟様がいらっしゃるが、皆、色々な考えがあり悩みもあっただろうが、自分の役割を果たしておられる。某宮家の方々はどうお考えだろうか 

 

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似合ってないヒゲもマイナス印象では。髪が薄めで男性ホルモンのヒゲって感じではなく、100年前の青年軍人みたいになってる。髪の毛が真っ黒になったのに髭は白髪のままというのもチグハグで二度見されてしまう。 

 

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宗教学者の推察のようですが、全く理解出来ないわけではないが、天皇継承問題等、こればかりは一国民が言える話ではないですね。受ける印象、感想は人それぞれ違いますし、難しい問題ですね。 

 

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娘の彼氏(今や娘の夫)の就職や留学、そして今の生活、息子の進学などが、あまりにも不透明な経路だからバッシングされているだけ。誤解を受けたくないなら、一般入試を受けるなり、財務を公開するなり、国民に情報開示すれば良いだけ。皇位とは全く関係無いと思います。 

 

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> 秋篠宮文仁親王は、現在「皇嗣」と位置づけられている。皇嗣とは、皇位継承順位第1位の皇族をさす。 

 

> 自分が天皇になる可能性は乏しいのだが、息子は天皇にしなければならないのだ。 

 

「皇位継承順第一位」なのに「自分が天皇になる可能性は乏しい」? 

支離滅裂ですね。 

皇室典範が今のままなら次の天皇は確実に秋篠宮様です。 

この記事を書いた人は「皇位継承順」という言葉の意味を理解していますか? 

 

 

=+=+=+=+= 

それを言うならば、天皇家は長男1人にすればいいのか? 

チャールズイギリス国王の弟も、ウィリアムイギリス皇太子の弟であるヘンリー王子もその立場だけどどうするの? 

 

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それ相応の進路を歩ませていないからでは?学習院に行かせたくないけど天皇にはさせたいというのは、なんか違うと思います。 

 

=+=+=+=+= 

詭弁。戦中、高松宮殿下は九十九里の防衛について兄上である陛下に奏上し、結局ポツダム宣言受入れにつながった。皇族は藩屏として陛下を守る役割があると思う。 

 

=+=+=+=+= 

昔から誰かへの感謝とか尊敬の気持ちを話しているところを見てことがなくて、自分の主張、不満ばかり発信されている印象。いつも誰かのせい。テレビやネットからの印象だけですので本当とところは何も分かりませんが。 

 

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豊臣秀長を見るとその違いが良く分かります。 

弟たる者はいつか兄を超えて見下ろしたいと思っている。 

私も弟には苦労しましたからよく分かります。 

すぐ平等や権利を主張します。 

 

=+=+=+=+= 

他の男性皇族は、しっかりとしていたと思いますが。まぁ皇位は愛子内親王殿下がしっかりと継承して下さりますよ。 

 

=+=+=+=+= 

ヘンリー王子は、ウィリアム王子のスペアの身分に嫌気がさして王室を離れたとよくいわれた。その中途半端な位置づけからくる身の置きどころのなさは、かつての家督相続時代の次男坊と似ているという指摘は正しいと思う(それも家から離れるという選択肢を奪われた次男坊)。 

 そのようなことを考えれば秋篠宮は立派に振舞っていて尊敬に値すると思う。天皇家では取り入れることが難しい自由主義的な家風を築き、子供ものびやかに成長している。時には、天皇家の一員でしか言えないような鋭く厳しい発言もする。現在、彼が作り出した皇嗣という生き方は評価されていいのではないか。 

 皇族が減少する時代にあって皇嗣にはそれにふさわしい公的地位を与えてもいいと思う。儀礼的行為であって憲法に明記されてない事項を主宰することは可能だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

今とところ、皇位継承順は決まってるのだから、その人物が天皇にふさわしいとかふさわしくないとか議論したところで意味ないでしょ。 

秋篠宮は、今までの天皇の弟たちと違い自分と息子が天皇になるのだから言動等気を付けていかなければならないね。 

難しい立場と思いますね。 

 

=+=+=+=+= 

皇室という属人的な制度を法で規定するから、いろいろと不条理が生まれるんですよ。徳川家が現行法であれこれ規定されていたらヘンでしょ。 

「財団法人 皇室」とか作って、その中で勝手に祭祀とか皇位継承とか元号とかやればいいのに。 

 

=+=+=+=+= 

天皇家に・・・・? 巷では色んな話が持ち上がっていますが 真相は御自身と父母しかわからない事でしょうね 秋篠宮様の耳には入ってきませんか これは白黒はっきりさせなくてはならないし皇室が危ぶまれる噂話ですね はっきり説明をお聞きしたいです 

 

 

=+=+=+=+= 

皇室典範で皇太弟の記載がない時点で、当時の人々が人間の繁殖を軽く考えていたことがわかる。 

 

現代にはそぐわない発想の人々が作ったものを温存する必要はなし。 

現代の皇室典範を。 

 

=+=+=+=+= 

忠言耳を逆らう 

正当な意見さえ遠ざけ 

あくまでも自分を目安にした 

意に反した意見に物申したようなことが誕生日会見のときにあったことは忘れない 

 

=+=+=+=+= 

…発言をする前に信頼できる人間に相談しない、考えない、イメージしない、結果を予測しない。ただただコレに尽きるだけのことでは? 

逆をやるから元天皇陛下は民の心を照らす(理解を得る)のでは? 

※熱狂的な皇室ファンではないです。 

 

=+=+=+=+= 

人の上に立ち、力を握った者は、ともすればその力が何であるかを忘れ、その力のみに執着する。それが間違いのもとじゃ。力は国のため、民のために使うもの。己のためだけに使うものではない。 

 

=+=+=+=+= 

何故バッシングを受けやすいのか? 

 

思惑のあるメディアの悪意ある記事のせいでもあるよね。 

考える事をヤメた一般人はその扇動に見事に流され、メディアの思惑通りの思考となり、その声の大きさに周りの一般人も感化され歯止めが効かなくなる。 

 

 

天皇家、天皇制がどうなっていくのか…それも歴史の一部か、と眺めてはいるが。 

メディアと、バッシングをヤメない連中の罪は重いと思ってる。 

 

=+=+=+=+= 

皇室を議論をしないまま、湯水の如く税負担の増加が続いていますが、一度国会で検討しても良い時期ではないでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

昔、ボーイスカートのイベントで何度か拝見した友人は、この人は何を言っているのか分からないと言っていた。そんな人なのでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

今の天皇陛下自身が皇位継承順位を認めて秋篠宮殿下や悠仁さんのことを天皇陛下になる為の教育をしていけばなにも問題ないのでは無いか。 

現在は自分たちだけのことだけで愛子様にそういう教育も出来ていないし又現在皇位継承順位にも入っていない人にしてはいけない。 

順位があるのだからその通りに進めていけばいいだけの話ではないかと思う。 

自分の娘や息子を思う気持ちの家族的なものと代々続く皇位継承がごっちゃになっているような気がする。 

 

=+=+=+=+= 

何故なんだろうね。髭の殿下は、これ迄の伝統的な皇室とは異なった事をしても根本的な部分は尊重しての言動だったから好意的に国民に受け入れられたんだよね。 

 

=+=+=+=+= 

少なくとも1500年以上も形を変えずにそのあり方を守り続けようと努めてきた皇室を 

3年5年程度の先の事しか考えない我々凡夫があれこれ言う図がそもそも滑稽なのであって。それが誤りであったときに本当に腹を掻っ捌いて責任をとれる者だけが「批判」すればよい。 

 

 

 
 

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