( 207395 ) 2024/09/01 15:01:30 2 00 選択的別姓、総裁選の論点に 自民「伝統的家族観」根強く時事通信 9/1(日) 7:11 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/405f8d3301a1e4a9e6b15068dc857470e0dcca22 |
( 207398 ) 2024/09/01 15:01:30 0 00 自民党本部=東京・永田町
自民党総裁選(9月12日告示、27日投開票)では夫婦が同姓か別姓かを選べるようにする「選択的夫婦別姓」制度導入の是非が論点の一つとなる。
【ひと目でわかる】選択的夫婦別姓を巡る「ポスト岸田」候補の立場
世論の多くや経団連が早期導入を求めているのに対し、党内では「伝統的な家族観」を重視する保守派を中心に反対論が根強い。各候補の賛否は割れている。
既に立候補を表明した石破茂元幹事長(67)と河野太郎デジタル相(61)は賛成の立場。石破氏は「姓を選べる(ようにす)べきだ」と明言。河野氏も「選択的別姓は認めた方がいい」と語った。6日に出馬表明する小泉進次郎元環境相(43)も前向きだ。2019年にフリーアナウンサー滝川クリステルさんとの結婚後、「選択肢があればいい」と語った。
3氏とも「ポスト岸田」を尋ねる報道各社の世論調査で上位に名を連ねる。調査では選択的別姓への賛成が反対を上回る結果が相次いでおり、こうした国民の声も意識しているとみられる。出馬を模索する野田聖子元総務相(63)も早期導入を訴える。
これに対し、「保守」を信条とする小林鷹之前経済安全保障担当相(49)と高市早苗経済安保担当相(63)は導入に慎重な立場だ。小林氏は出馬会見で、既に住民票などで旧姓併記が認められていることに触れ、「制度改正を周知徹底し、現実的にニーズに応えるべきだ」と指摘した。
小林氏は保守派が多い安倍派の中堅・若手の支援を受ける。同派を率いた安倍晋三元首相は生前、制度導入に否定的な見解を繰り返した。小林、高市両氏ともに保守層を支持基盤としている。
茂木敏充幹事長(68)は昨年7月の会合で「決めるのは若い人だ。そうすると答えはおのずから明らかなのではないか」と明言を避けた。茂木氏を含め今後出馬を表明する候補は制度導入への見解を問われそうだ。
選択的別姓制度を巡っては、経団連が6月に早期導入を提言。自民は7月、休眠中だった作業チームを再始動させた。だが、8月29日の会合でも賛否両論があり、総裁選後に議論を先送りした。新総裁の方針は党内論議に影響を与えそうだ。
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( 207397 ) 2024/09/01 15:01:30 1 00 - 別姓に賛成する意見、夫婦別姓導入に関心を持つ人が増えている - 戸籍制度の制度改革が必要で、選択的夫婦別姓はその一つとして議論されている - 保守派と進歩派の間で意見が割れており、伝統的な家族観を尊重する保守派と制度改革を求める進歩派とが対立している - 夫婦別姓を支持する人もいれば、同姓制度を重視する人もいて、多様な考え方がある - 夫婦別姓に関連する問題だけでなく、裏金問題やマイナ保険証問題、統一教会問題なども国民の関心が高い - 子供の姓の問題や戸籍制度の煩雑化、法整備の必要性など、具体的な制度についての議論や検討が求められている - 選択的夫婦別姓を導入する場合は、制度改革や法整備が必要であり、国民の理解や合意を得るためには丁寧な議論が必要 - 財源確保や税制、年金、物価問題など他の重要課題もある中で、選択的夫婦別姓が国政選挙の争点になるべきかについて意見が分かれている - 制度導入に際しては、家族や個人の権利や利便性を考慮した制度設計が求められている - 戸籍制度や家族観の根本的な問題についての議論や政治の課題を清き一票で解決すべきだとの意見もある
(まとめ)日本の選択的夫婦別姓に関する議論は、家族観や伝統、制度改革の必要性、個人の権利や利便性、実務上の問題、保守派と進歩派の対立、他の国政選挙の争点や重要課題との関連性など、多角的に論じられています。 | ( 207399 ) 2024/09/01 15:01:30 0 00 =+=+=+=+= 総裁選の「大きな争点」になるのはちょっとどうかと思うけど、 別姓の議論をちゃんと国民の前でしてほしい。 将来的にはこの制度を導入する事になるような気がしますが、 賛成反対それぞれの利点や問題点をちゃんと国民の前で議論して、 広く周知してほしい。 家族の形がとか人権がとかだけではなく、多角的な視点や 将来的なメリット、デメリット、色々きっちりと明らかにしてもらいたい。
=+=+=+=+= 登記簿に記録される氏名について特に申請すれば旧姓を併記できるって制度が現にあるくらいなんで 旧姓を維持したいという需要もあるのは間違いないのだろう とはいえ別姓を制度として実施するならそれに合わせて変えるべき制度は極めて多いのだから気軽にお試し、ともいかないわけであり 最終的にやるにしろやらないにしろこういう機会に議論を深めるのは大事なことだろう
=+=+=+=+= 選択的夫婦別姓導入に伴う子供の姓の問題について、賛成か反対か判断するのに十分なところに国民の理解が到達しているとは今は思えない。 例えば、夫婦別姓を選択した家庭に子供が2人いた場合、上の子と下の子で違う姓になることも可能な制度にするのかしないのか、そもそも姓の決め方をどうするかなど、内容によっては制度自体の賛否が変わるかもしれない問題の議論が進んでいない。 今回の総裁選ではそうしたところを議論でぜひ国民にわかりやすく見えるようにしてほしい。
=+=+=+=+= 選択的夫婦別姓については、同姓がいいか別姓がいいかの是非ではなくて、「選択肢」の追加をどう思うか、という点が問われているのでは。 同姓の方がいいか、別姓の方がいいかは、当事者間の価値観、それぞれの生き方で決めればいいと思う。 婚姻の際に、同姓のみの規定は人権の面でも指摘がありますね。 違う価値観であっても、他人の権利を侵害しない限り、選択の幅はあってもいいのではと思います。 「伝統的家族観」は、家族や結婚に対する多様化する価値観の一つであって、国民に強要することはできない。 選択的夫婦別姓に対し、賛成の意見も反対の意見も、オープンな場で活発に出し合い、 国会でしっかり法案の議論をしていってほしいです。
=+=+=+=+= 多くの自民党議員が選択的夫婦別姓に反対しているのは、自分の選挙に不利になるからでしょう。政教分離とは建て前に過ぎず、日本の宗教と政治は深く結びついています。自民党を支持している団体が、夫婦別姓を家族崩壊の原因になるとして反対していて、その団体から票が欲しい議員は、その意向に合わせているのです。 別姓にすると家族が崩壊するということは杞憂でしょう。なぜなら海外諸国では別姓は一般的であり、別姓が原因で家族が崩壊していないからです。選択制ですから別姓にするかどうかは、夫婦間で決めれば良い事であって、同性にすべきだという方は、自分達がそうすれば良いだけです。
=+=+=+=+= こんなことは別に人の生き死に関わる重要な案件でないのだから争点どうこうなんてまったく見当違い。
こんなくだらないことなんかよりも、マイナ保険証を存続するのかそれとも白紙撤回するのか、そちらのほうがはるかに大事。 河野太郎のわがままにより多くの国民がマイナ保険証によって苦しめられ日々の生活に喘いでいる。
裏金問題や統一教会問題と同様に、マイナ保険証問題でどういう対応をとるのか。 候補者の今後の出馬会見や討論会での論戦を期待したい。
=+=+=+=+= 私は特にキャリアも無く、夫の姓を選ぶことに抵抗は無かったけど、それでも色々な手続きが面倒くさかった。偶然同じ姓の彼氏と結婚した先輩は本当に楽だったそうな。
別姓を選択したい人って、相当仕事に誇り持ってるイメージあるんだけど、、その人達が選択できる世の方がいいんじゃないなって思ってしまうよね。 ま、大体の男性も変えても平気って世の中になりゃいい話なのかもしれないけど。 普通は女性が男性の姓になるってのが問題の根本の様な気もする。
=+=+=+=+= 別姓を選択する人は少数かもしれない。でも、少子化で一人っ子が多い中、先祖から続く姓をなんとか残せないかと思う高齢者保守層は結構いる。若者は、社会で活躍する女性ほど旧姓使用のニーズが高い。だから、保守か否かで結論が別れる問題ではないと思うが、夫婦別姓を保守と結びつけるかどうか、候補者の考えを聞いてみたい。
=+=+=+=+= 正確には、我が国では夫婦別姓ではなく別氏の復活を意味するが、子の氏はもちろん、戸籍・相続・年金・扶養などの制度や、家族による相互扶助意識の低下→社会保障費の増加→増税? 家意識の低下→少子化?なども研究・議論する必要がある。 明治維新後、日本人全員が氏名(家の名+自分の名)を名乗ることになった。当初はこれまでの伝統にならい夫婦別氏(名字や家紋が異なる。嫁入道具や婚姻後の紋付の家紋は、実家の家紋又は母方の女紋)だったが、夫婦同氏を名乗る者が増えたので明治31年に夫婦同氏に法改正されている。 夫婦別姓(中国や朝鮮半島の姓名は血筋の名+自分の名を表す。血筋が優先されるので夫婦別姓になり、子は父の姓になった)には、婿養子さえ認めない儒教の男尊女卑や現代の少子化のイメージがある。
=+=+=+=+= そもそも江戸時代までは庶民に姓はなかったので、同姓制度の伝統はせいぜい明治以来150年程度のこと。 夫婦同姓制度は明治政府が定めたが、その明治政府ですら当初は夫婦別姓を想定していた。というか、政府としては徴兵のための事務手続き上で全国民に姓名を割り振って戸籍に登録することが最重要で、夫婦を同姓とするか別姓とするかなんてどうでもよかった。当時の家父長制を中心とする社会状況には同姓制度の方がフィットしたので、当時の国民の利便性を考えてそうしただけのこと。時代が変わったのだから、今の社会の状況にフィットする制度に変えることは何ら伝統に反することはない。「伝統だから」というのは、選択的夫婦別姓制度導入の反論には全くならない。
=+=+=+=+= あくまでも「選択的」な制度。「伝統的な家族観」を大切にして同じ名字にしたい人たちは、引き続き結婚を機に同じ姓を選べば良い。
「夫婦別姓がないせいで、不利益を被った」という声はすでにある。例えば、研究職の場合は、名前が変わると旧姓での業績が周囲に認識されにくくなる。一方で、旧姓を使い続けると国際学会などに参加する際に、パスポートの名前とズレてしまい手続きが煩雑になる。こうした問題は、旧姓併記の拡大などだけでは対応できない。
別姓を認めるだけで確実に暮らしやすくなる人がいる。逆に別姓を導入したせいで、不利益を被る人は誰がいるのだろうか?「認めると何が問題なのか」という問いに対して、「伝統的家族観が壊れる」など曖昧な話ではなく、どのような問題が生じるのかを具体的に説明してほしい。
=+=+=+=+= 親権などの点の他、行政的な区分の問題もありますね。第一に税金の使い方になります。世帯単位で作っている現行制度を個人単位に置き換える場合、個人も世帯も同じ出資を行うと、財源が1.0倍よりも膨れ上がりますのでこの場合の財源確保では大増税となり、世帯単位を個人単位に割返すと成ると給付減、増税とはならないが生活に困る方向に行く。更に戸籍制度の煩雑化や不明瞭化は犯罪の温床にも繋がる。この辺りの本当に論点として周知を行わなければならない項目があるにも関わらず、メディアでは頭が古い意味の「伝統的家族観」で済まそうとしている。意図は政治批判を行いたいだけなのだろう、迷走混乱を煽り不安を生み出す事はメディアにとって最大の金儲けとなるから。
=+=+=+=+= 夫婦別姓は、どちらでもいいという国民は多いと思う。 それより、 ①どういう税制になるか―富裕層の負担を減らすのか、中間層の負担を減らすのか、低所得層の負担を減らすのか、 ②どういう年金制度にするか―65歳まで払い続けて支給が70歳になってしまうのか、それとも現状維持で60歳まで払って65歳支給なのか、 ③物価やエネルギー料金はどうなるか―ガソリン補助、電気料金補助はあるかどうか、 ④子育て支援はどうなるか、今の、不平等な「3人以上の多子世帯のみ大学無償化」の制度を維持するのかどうなのか、それとも子供1人から大学学費を補助するかどうか、 そういうことに関心がある人の方が多い。 多くの国民に関係のある政治の分野について、一体どうしようと思っているのか、総裁選で明らかにてほしい。
=+=+=+=+= 国際結婚のため夫婦別姓を選択しましたが、日本で不便を感じていません 公的機関の改姓手続きもなかったので、とても楽でした
一方、配偶者の国では妻の名前で呼ばれることはあまりないです 夫の名前に夫人の名称をつける感じです 同じ姓になることも、1つの家族やグループになった感がありますし、自分の名前が変わることも、素敵なことだと思います
感覚的なことを言えば、改姓手続きもなく名字も変わらないので、結婚したんだという実感は、改姓した方々よりは低いかもしれません
=+=+=+=+= 名前の変更という重大事を、どちらかが強いられる・実態としてほぼ女性が強いられているということが問題で、旧姓が使えるからいいでしょという話ではないです。たとえて言うなら、国が、外国と同盟を組むときに相手国から強いられて国名を変えさせられるぐらいの違和感を感じます。結婚しようとする全員が直面する、個人の尊厳に関わる問題だと思いますので、先送りしていい問題ではないと思います。女性だって自分が嫌だからといって相手に変えさせたい(自分が嫌なことを相手に押しつけたくない)わけではないから、渋々慣習に従って自分が変えてきたに過ぎません(進んで変えたい人は変えたらいいと思います)。私見はともかく、「伝統的家族観」という抽象的なものではなく、選択的夫婦別姓にすることでどういった問題が具体的に生じるのか、諸外国の制度やデータ等も示しつつ、論理的合目的的な議論が展開されてほしいです。
=+=+=+=+= 母親の姓と子供の姓とが違うと子供の心理がどうなるのかが心配だ。そう言うことだから、私が結婚した外国人が生まれた国では父と母の両方の姓を同時に子供に付けている。日本式の順番で言うと、一番先に父の姓で、その次が母の姓、その後に子供に付けられた名前が続く。両親の両方の姓が付いていれば確かに誰と誰の子供か分かるので、どちらか一方を選ぶよりも合理的だと思うが、如何なものでしょうか?
=+=+=+=+= 立憲民主党は野田さんが新代表になり、自民党総裁が保守派の人が総裁になれば、立憲民主党を中心とした野党連合で政権交代があるのではないか。 この選択的夫婦別姓を争点に政治とカネ問題で追求していけば、自公連立政権の過半数割れは起こりうるのではないか。 立憲民主党は野田さんが新代表になれば、穏健な保守層が支持する可能は高い。 共産党との距離感の問題はあるが、閣外協力で政権運営(外交・安全保障は自公連立政権を踏襲)に口出しするなと野田さんが釘をさせば、国民の不安もなくなる。
=+=+=+=+= 伝統的家族観は確かにあるが、伝統は時間と共に変化していくものだ。そして伝統と言われるものの多くが、実は大した時間を経過していない。鎖国政策も結婚が当たり前の風潮も別に伝統ではなく、その時代ごとに情勢が異なる。天皇の万世一系でさえ、明治以降に声高に言い出したことで、それ以前は民衆の意識に上ることもなかった。人間が生きて行きやすい世の中にするのが第一であり、その意味ではこれまでと違った選択をとることも十分あって良いと思う。変化しても日本人が破滅したりはしない。これまで同様、形を変えて続いていくだろう。
=+=+=+=+= 他に重要な争点があるからわざわざ争点にするべきじゃない、という意見がありますがそれは違うと思う。確かに経済、国防、少子高齢化など国として重要なものはたくさんありますが、じゃあそれらの問題が無くなる時なんて今後来ますか?来ないでしょう?ほかに重要な事柄があっても現在社会問題(または社内の意識が変化している事柄)になっていることはどんどん争点にしていくべきだ。
=+=+=+=+= 核家族化が進んでいる今では、家族という単位の意識も変化しているから選択的別姓という考え方が出るのは当然のこと。だけど古い考え方だけどやはり家族というのは同じ姓を名乗るのが制度や行政システムにも安定的で安心感がある気がします。
=+=+=+=+= 夫婦同姓にするなら、今のままでは女性に不利益が出る。 ジェンダー理論を尊重して、家督制度が成り立たない今、当たり前のように男性側を名乗るのではなく、結婚する当事者同士で協議の機会をキチンと持つ事。 さらに家督制度が成り立たない今、両家の父母祖父母が口出ししない事を習慣づけるか、民法で定めるべきだ。
=+=+=+=+= このまま強制的夫婦同姓制度を続けたらどうなるでしょう。現代は、少子化で一人っ子同士の結婚も多く、結婚で入籍する毎に、1つの氏が消滅します。それが繰り返され、最終的には苗字ランキング上位の佐藤さん、鈴木さん、田中さんばかりの世の中になります。 これはさておき、この制度により深刻に苦しんでいる方々に寄り添える政党を強く支持します。
=+=+=+=+= 総裁選の論点や国政選挙の論点にするべき問題では無いと思う。 双方の考え方があるのは事実なんだから、総選挙の時に国民投票でもやって決めればいい。 ただし、別姓の夫婦に生まれた子供はどちらの姓を名乗るのか、どこかのタイミングで本人が自由に選べるのか、疑問は残る。
=+=+=+=+= 『伝統的』などと抽象的な表現をするので保守(反対派)が感情論しか根拠がないような印象を受けますが、法律上の最大の問題点は戸籍制度ですよね。
家族や姓名に関わる多くの法や制度が戸籍制度を前提としているので、選択的夫婦別姓は制度導入にあたり、かなり大掛かりな法改正が必要になり、あらゆるコストが膨大になる一方、苗字が変わることでの不便や損害の多くは、併記や通名の使用を可能とする事により解決出来ると言うのが正しい主張。
逆に、それらを解決してなお同性を反対するのならば、それこそ感情論意外に理由が思いつかないです。
個人的には、 この先も続けるかどうかはさておき戸籍制度は伝統なんだとは思いますが、それでも別姓は認めた方が今風…というか近未来的な価値観ではワールドスタンダードになっていくんじゃないかなと考えています。
=+=+=+=+= 選択的夫婦別姓や同性婚は、戸籍システムの改修が必要になるから認めるとなれば大変にお金がかかる。
例えば、選択的夫婦別姓を導入するために一人千円徴収します、と言ったら賛成する人はほとんどいないだろう(金額は適当だが、多分もっとかかる)。
最もコストをかけずに導入したいなら、マイナンバーに戸籍と同じような機能を持たせることだ。
だがこの問題は国民の99%は正直言ってどうでも良い話で、選択的夫婦別姓よりも例えば物価対策や景気対策、外国人労働者問題といった政策の方が多くの人には重要だ。
=+=+=+=+= 友人の娘が先日同棲を始めました。 結婚しないの?と聞いたら相手も自分も”入籍”という制度がなじめないから事実婚でよいという。 子供が生まれたら彼には認知してもらって自分の籍に入れるつもり、という。 まあ選択的別姓がNGなら、こういう事実婚パートナーが増えていくのもありだし、事実婚家族が不利益を被らないように法整備していったほうがむしろ早くことが進むような気がします。
=+=+=+=+= 選択的夫婦別姓はすでに導入を前提に、具体的に制度設計を考えるべき段階です。賛成派が制度面の合理性で呼び掛けるのに対し、反対派は「家族の一体感」のような感情を打ち出してくるから延々と話が噛み合いません。同姓の夫婦も、別姓の夫婦もいていいじゃないですか。夫婦強制同姓が既に制度疲労を起こしているから本人たちが選べるようにしようというだけです。
別姓夫婦の子の姓の定め方は出生時の状況や子の将来などを考慮して、夫婦の話し合いによって父または母の姓をその都度選択すれば事足ります。そもそも子をもうけるかどうか自体、夫婦が決めることです。結婚の機会自体を狭める必要はありません。
=+=+=+=+= この問題は総裁選の最重要課題だとは思わない もちろん価値観や社会の変化に応じて発議があるのは大事なことで、それは憲法改正などについても同じ 超党派で積極的に議論すべき内容だと思う 個人的には選択肢が増えるのは問題ないが、既存の枠組みで頑張っている人たちが極端な不利益を被らないように、線引きとルール作りをしていく必要があると思う 法の下の平等はスタートラインが平等なのであって、歩みを進めるための障害は個々の事情によって平等ではない 行政や立法の仕事はその障害をなるべく馴らすことであって、全て平坦にするのは無理
=+=+=+=+= 『既に住民票などで旧姓併記が認められていることに触れ、「制度改正を周知徹底し、現実的にニーズに応えるべきだ」』。
高市氏や小林氏の意見に賛成。
別姓を認めたら必ず問題が起こる。生まれたばかりの子が判断できるわけがないので、当然親が判断することになる。そこに祖父母も加わって必ず争いが起こる。
今も旧姓併記が認められていて柔軟に対応している。これ十分ではないか。
=+=+=+=+= 最も大事にするべきなのは子ども。 面倒だ、負担だというのは、ほぼテクノロジーで解決できる事。 姓を変えるのは愛着のある嫌だ、と感じられるのは、今の戸籍制度に基づく家族感の元でスクスクと育った証拠。 選択的夫婦別姓は、ごまかし策ありながら、戸籍制度の家族のイメージを完全に破壊する。家族をイメージできる制度設計を提案されるべきだと思う。
=+=+=+=+= この問題も大事だが、一番大事なのは裏金の問題。 裏金議員が脱税したまま放置されている現状を何とかする気はないのか? それとザル法を改正して新しいザル法を作ったが、これを再度国民が納得できるものに再改正するつもりはあるのか? これが出来なければ選挙で大敗するのは間違いないだろう。 それでも表紙が変わっただけで自民党が勝つなら日本に未来はない。
=+=+=+=+= 『…世論の多くや経団連が早期導入を求めているのに対し、党内では「伝統的な家族観」を重視する保守派を中心に反対論が根強い。各候補の賛否は割れている。 …』 の記事を見ました。 朝日新聞の以下の記事の内容を見ると、 …世界平和統一家庭連合(旧統一教会)などは選択的夫婦別姓に反対の立場を取っており、ある団体の関係者は「夫婦別姓に反対でなければ応援しない」と明言していることから、党内で「伝統的な家族観」を重視する保守派は、旧統一教会といまだに関係があるのではと感じます!
(資料) 朝日新聞 また引き継がれた「選択的夫婦別姓」岸田首相、保守派への配慮貫く 2024/8/29 記事の一部を抜粋 『…日本会議や神道政治連盟、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)などは選択的夫婦別姓に反対の立場を取っており、ある団体の関係者は「夫婦別姓に反対でなければ応援しない」と明言する。…』
=+=+=+=+= 別姓に賛成です。
多くの場合、夫の名字を名乗る社会になっているのは、本当の意味で男女同権では無いと思います。日本を男女同権に近づけるためには、形から変えて行くべきです。
私自身は名字なんてどちらでも良いのですが、日本の国力を世界に誇れるようにするためには女性の能力活用が必要で、それを阻害する精神的な差別や制度上の不利益を無くす必要があるでしょう。 そのための男女同権を早く達成するには、まず制度改正だと思います。
=+=+=+=+= 姉妹で育った私は姉の結婚も自分の結婚時も、実家の苗字がなくなることに親の抵抗があった。 三姉妹の家庭で育った友達は婿をとるために次男三男でないと付き合えないと言っていた。
未婚率の上昇や少子化対策の第一歩として、夫婦別姓は必要なのではないかと思う。
制度化されたら真っ先に旧姓に戻したい。
=+=+=+=+= 戸籍というものの存在意義を問う議論をしてほしいです。 個人の存立をないがしろにする戸籍とは、そもそも徴税が容易になる「家」を代々つくるために作られたものです。明治になって富国強兵のもと、徴兵を確実にするために改正されました。 「家」とは何なのか?人は「家」のために生きて死ぬのか?個人の権利は「家」によってどれほど毀損されいるのか?そういう点を明らかにすれば、夫婦別姓の議論への論者の立ち位置が明確になります。 一言で言えば、「家」があるから誰もが生きづらい世の中なんです。
=+=+=+=+= 国民の夫婦別姓論議希望とかけ離れた保守的意見が多い自民党、時代にあった政治、法律改正、刑法と民法、憲法改正など問題山積だが、総裁選や党首選挙よりも衆議院解散時に首相公選制にして民意を問う方が、はっきりしていると思います。 いつまでも古い考えになっていると、ガラパゴス政党と呼ばれてもおかしくないと思います。
=+=+=+=+= 夫婦別姓もいいが、マスコミはもっと取材、追及することがあるはず あなたが総裁になったら、まだ国民が納得していない統一協会問題と裏金問題をどのように決着させるのか? そして関わっていた議員は公認するのか? 自民党内では決着が付いた話ということになっていると思うが多くの国民はまだ不信感でいっぱいである それがあるから岸田内閣の支持率も低いと言っていい マスコミは、各候補者に改革案をしっかり取材するべきだ こういう調査は一般庶民ではできないことであり、マスコミの使命、役割をしっかり果たしてもらいたい
=+=+=+=+= 20代ですが別姓には反対です。 シンプルに、夫婦として苗字までも同じくして「ひとつの家族」になる、と思っています。 どうしても別姓にしたければ税制的に不利でも、結婚せず別姓を名乗れば良いと思います。
=+=+=+=+= 結婚する夫婦の片方に姓の変更を強制する現行制度は,変更したほうの者の将来の活躍の阻害要因になるという点で,「日本という国の,国力の毀損」を招いていると思う。 日本の将来を本当に考えるなら,その強制は一刻も早く止めさせるべき,すなわ同姓か別姓かを選択できるようにすべきだと思う。
=+=+=+=+= 「選択的夫婦別姓」という呼び名は変えた方が良い。何が起こるのかわからないままイメージで賛成している人たちがいる。 仕掛けている側の将来実現したい本音を端的に示せば「戸籍破壊法」。即座に起こることを示すなら「強制的親子別姓」
現状で変えなければいけない理由として挙げられる姓が変わることによる不便は高市大臣の働きかけにより近年着実に進んできてた旧姓の利用範囲を拡大する法整備がされていること、まだ残る不便も全省庁が法整備を進めれば対応できることも報道した上で賛否を問うことが大切。
=+=+=+=+= 離婚率はより高くなるかも知らんが、 選択的夫婦別姓というのが、 若しかしたら日本人の価値観を根底からひっくり返す、 経済活性の起爆剤になる、 そういう可能性はある。 解放すれば元気にはなりそうだし、 嫁ぐという考え方が無くなる方が面白いかもよ。
伝統的家族観っていっても、 ここまで核家族化が進んでいるのだから、 実状に合わせた方がいい。 昔ながらの嫁だの家だのを重視したいヒトはそのままでも許されるわけだから問題はないだろう。
どっちにしても、そんなことくらいでは、 子どもに対する思いや家族の絆、 親への感謝を忘れることはない。 老後の看取りに不安を感じているセンセ方も大丈夫だよ~ん。
=+=+=+=+= 選択的別姓を賛成する人達は、婚姻の手続きしなければ良いのでは?と思ってしまう。婚姻の手続きをしない場合、何の問題があるのか? 税金の問題? 子供の問題というのであれば、以前子供のアンケートを見たことがあるが、半数以上が反対であった。子供にとって親の姓が異なるのは嫌なんだろう。 また、子供の姓はどうするのか? どちらかの親の姓を付けるのか、別の姓を付けるのか等々。選択的別姓を主張する人は姓の無意味化を討論してはどうか? 少なくとも、意味不明の多様性とか不便さだけを理由にするのはやめて、姓というものの扱いを検討して頂きたい。
=+=+=+=+= なぜ、これが総裁選の争点の1つになるのかが理解できない。明らかにマスコミが主導的に誘導しているように思える。自民党の総裁選は自民党内で決める事であるが、国民が一番に希望切望したい事は、可処分所得を上げる事、減税、エネルギー(電気、ガソリン、ガス)価格の減少、少子化対策、一次産業の助成、国防であり、それを実現できる政治家がトップになってもらいたい。政局よりも政策重視でマスコミには報道してもらいたい。
=+=+=+=+= 特に争点にしなくていい気がします。別姓の国は元々苗字少ない国多い。選択出来る国も夫の苗字選択が多い、アメリカでも選択だが夫側選択が多い。戸籍たどれば旧姓分かるし、家系図を残せば済む話し。呼び名変わっても日本人、人であることは変わらない。
=+=+=+=+= この夫婦別姓に関しては国民投票レベルで国民に真意を問うたほうが良いと思います。 夫婦別姓でなくても職場では旧姓OKですし、免許証も旧姓表記OKになっていますし、それでも夫婦別姓に拘るのは何故なのでしょうか? 夫婦別姓云々に拘るのなら結婚せず事実婚でも夫婦別姓扱いになるので…。 夫婦別姓でのデメリットは子供がいる場合、その子がどちらの苗字を名乗るかで揉めると思う。
=+=+=+=+= 思想的に左や極左が強く推奨してるので、かなり危険な事だと思っています。 戸籍制度の破壊に繋がるかもしれない事なのでかなり慎重にしないといけない。 戸籍制度がなくなると喜ぶのは日本人以外。だから日本人が率先してそれに手を貸すのは恐ろしい事だと思います。 選択制だからいいと簡単に考えてる人は今一度立ち止まって考えてほしい。目的は違う所にあるかもしれないと。
=+=+=+=+= 夫婦別姓でも夫婦同姓でも各自が選べるならそれはそれでいいと思う。 ただそれが選択を巡って人々が分断されてしまう懸念が消えないなあ。 別姓を選ぶ人々が同姓にした人々を「旧弊」とか「不自由、時代遅れ」と非難したり、逆に同姓支持の人々が別姓選択の人々に「軽薄」「伝統に反する」と拒絶反応を示したりしないか? 具体的には「姓を変えないなら結婚は認めない」とか「我が家の姓を継続できる相手を探せ」というトラブル・不自由や人格の選別が起こらないかどうかが心配だな。
=+=+=+=+= 江戸時代までは苗字さえ持たない庶民が多く、 鎌倉時代「源頼朝」の正室は「北条政子」当時は嫁いでも実家の姓を名乗るのが当たり前だった。 「伝統的」と言えば国民がそう感じると思って言っているのだろうけど、自民党の反対派は歴史を知らないとも受け取れる。 選択制なのだから、一緒にしたい人はそうすれば良いだけだ。 今でも本当はどちらに合わせても良いとなっているのに、女性ばかりが面倒な手続きをして、不自由を感じてきた。 女性が社会に出る機会が増えた今、このまま行けば、男性が女性側に合わせることが増えることもあり得る。
=+=+=+=+= こんなことを総裁選の争点にしている場合ではない。 食の基本となる農業は高齢化で後継者がいない。中国による領空・領海侵犯は深刻さを増し、戦争の危険がある。こうした喫緊の課題が争点でなくてはいけない。 夫婦別姓の問題でいえば、生まれてくる子供の立場が全く考えられていない。 父と母のどちらが好きだから姓を選ぶとか、男の子だから父の姓、女の子だから母の姓になるとか、夫婦間のパワーバランスで我が子には私の姓を名乗らせるとか、どう決めても揉め事、家族分断の種となること。 選択的であろうがなかろうが、夫婦別姓を推進したい人というのは日本を破壊したい人なのだろうと思っています。 党費を払って自民党員を続けていますが、最後の希望は高市候補に総理総裁になっていただいて日本を良くしてもらうことです。
=+=+=+=+= 家族観を「姓」で他人に押し付けるのはもう止めよう。 同じにしたければそうすればいい、好まないなら別姓にしたらいいだけ。 結婚した時に子供はどちらの「姓」とするかを届出し(途中で双方合意で変更可能)、本人が18歳になる半年前から「姓」の変更を受付し、1年間だけ「姓」を変えることが可能にしたらいいだけです。
=+=+=+=+= 選択的夫婦別姓の問題については自民党だけが後ろ向きであって、他の党は導入に賛成しているのだから、自民党の姿勢次第だろう。 世論は6割以上の国民が賛成なのだから、自民党の多くの議員が言う国民的議論がまだ煮詰まっていないというのはただの逃げ口上でしかない。 日本会議や旧統一教会と同様の家族観を持つ自民党議員には譲れないところなのだろう。 自民党が政権を執っている限りはこの問題は変わらないということだ。
=+=+=+=+= 私は「選択的夫婦別姓」へ制度改革する事に賛成の立場です。夫婦別姓が嫌な人は今まで通り同姓にすれば良いのです。「選択的」なのですから、別姓が強制になるわけではなくて、同姓にしても良いわけですから、様々な人々の立場を重んじてくれている良い改革案だと思います。 それに本件記事には「伝統的家族観」という文言が出てきますが、日本の歴史を正しく見ると、(現在のような強制的夫婦同姓の前は)元々は夫婦別姓が当たり前でしたので、むしろ別姓のほうが伝統的であると言うことも出来ます。そして、日本が昔 夫婦別姓が当然だった時代でも「別姓によって家族が崩壊した」なんていうデータはありません。
=+=+=+=+= 表(国民)に対し発信してきた「歳費削減」はどうなったのでしょうか? 「先生」と呼ばれる議員。 先ずはこういった事から変えていきましょうよ。 何故「先生」なのでしょう? 何故「特権」があるのでしょう? 税金をベースとした議員報酬の使用に関しては領収書ベースで しっかりと明らかにすべきです。 日本という企業の社長となるべく人間、そして閣僚は役員、 健全経営が出来るような態勢をお願いします。 役員(閣僚)、職制(議員)自らの横領(裏金)は本来の 企業であれば横領等は懲戒解雇であり場合によっては逮捕案件。 しっかりとしてください。
=+=+=+=+= 夫婦別姓が家族を崩壊させるのでは無く、生きざまが悪くては家族が崩壊する。私は父親とも母親とも名字が違うが、親子兄弟に変わりは無い。名字と名前は他人と区別が付けば良いだけ。政府はマイナンバーカードを推進したいなら別姓を望む人にこそカードが必要な制度にしたら良い。
=+=+=+=+= 確かに重要なテーマとは思うけど、いまの日本の状況を考えて、日本の総理大臣がそれの是否で決まるほど重要ではないと思う。 日本のマスコミは、取り挙げるべき論点が、世論の関心とずれている。いや、意識的にずらして世論の関心をそちらに持って行こうとしている。この時事通信もそうだということだ。
=+=+=+=+= コバホークは「選択的夫婦別姓」制度導入に慎重というより現状維持の反対派。
それよりもコバホークは「旧統一教会・関連団体と関係があった自民党議員一覧」の中で「議員本人が出席で挨拶あり」に名前があり、総裁選応援者にも関連する議員たちがゾロゾロいるのは問題。
「政治資金の問題について取り組む」と表明したのは、「政策活動費、旧文通費の透明化のみ」と指摘。 政治資金パーティーをめぐる裏金事件について、いまだに党としてしっかりとした調査がなされてない状況に、「検察がやって不起訴になっている、党は捜査権限がない。 裏金問題の対応もやる気がない。
コバホークは何のために総裁選に立候補したの? 他の候補もダメだけど、コバホークは特に問題だと思うよ。
=+=+=+=+= 離婚がこんなに多いんだから、家族の形も変わっている。 夫婦であることは名前ではなくマイナンバーカード、スマホで確認できる時代にもなった。 自由に選択できる権利はあっていいと思う。
=+=+=+=+= 夫婦別姓が総裁選の論点になる事自体、誠に時代遅れであると思います。時は進んでいます。自民党内の価値観とは相反して。
具体例を申し上げます。 女性です。昨年、自身で独身時代に購入したマンション売却後、旧姓から結婚後の姓に名義変更する為にかなり費用がかかりました。
手続きの為にかかるのは、行政書士費用、地方の役所から取り寄せる文書費、交通費、一番の負担はこれら全てに費やされる時間です。
仕事では旧姓が通用しますが法的文書では変更が必要です。言うまでもなく、婚姻時には更に多くの名義変更が必要でした。女性にはいつもこの手続きが延々と続いてきたのです。 男性ならこれら、なに一つ必要がないのです。
家族の価値観を語る自民党女性の議員の皆さん、ズレてませんか。
=+=+=+=+= これに反対する人たちは「選択性」と言う意味がわかっていないのがひとつ。 そして、他人様の家庭のあり方について、いちいち口を挟みたがる習癖のある人たち、それが二つ目だ。
はっきり言って、いらぬお世話だ。自分の家や家族のあり方は、自分を含む家族で話し合って決める。だから、反対派の方々のお世話になりません。迷惑ですから、黙っててください。
そして、反対派の方々は、「選択性」なのですから、夫の姓を名乗らせるなり、家父長制男系長子相続制で家を守るなり、どうぞ、お好きなように「選択」されたらよい。
=+=+=+=+= 誰も期待出来ない。裏金脱税問題の改革も抜け穴だらけの法案に賛成した議員ばかりだし、すべて国民に真相を説明責任果たさない限り信頼出来る筈がない。トップを変えただけですべてを有耶無耶にするのは、有権者を馬鹿にしている。有権者も許してはいけない。小泉進次郎議員も自分では決断は無理だと思う。経験がないから菅議員に指揮仰ぐ可能性がある。次の総選挙への顔だけだと思う。
=+=+=+=+= 実際、通称の旧姓と本名?の両方を使っている人もいるのだから、別姓も制度として採用した方が良いだろう。 会社で健診などを管理しているが、通称の旧姓と本名?の両方があると間違いやすいので、一本化して欲しい。
こんな論点では無く、もっと大きな視座で議論して欲しい。
=+=+=+=+= 伝統保守の自民党議員の中にも、「夫婦別姓」の支持者が結構いるのではないか。少なくとも、結婚して戸籍の姓が変わっても旧姓を使い続けて女性議員は、本音では「夫婦別姓」に賛成ではないのか。 政治家は日頃の姿勢が問われるから、もし夫婦別姓に反対だというなら、戸籍の本名で政治活動をすべき、と私は考えるね。
=+=+=+=+= この問題はただ夫婦が別の性を名乗れるとか単純な事ばかりじゃなく、子供にはどちらの姓を名乗らせるのかという事や、例えば子どもが途中でママの苗字じゃなくてパパの苗字が良いと言い出した時は変えれるのか。 細かい事を言えば変えたいと言われた方の親はそのショックでギクシャクしない?とか。 勢いでさっさと決まれば良い話とも違う気がします。 まずは誰がやっても差ほど変わらない自民党の策略に乗せられて、自民は生まれ変わったなどと騙されぬようしっかり政治に関心を持ちましょう。
=+=+=+=+= 夫婦別姓は別に悪いとは思わない。 ただいつも思うのは、夫婦だけの問題で済むの?って話。 要は、子どもの姓をどうするのか?って事をセットで考えないとダメなんじゃ無いの? これは、これまでの「名前の文化」を大きく変える事になる。徹底的に深く議論する必要があると思うけどね。
=+=+=+=+= 選択制にしても慣れていないとか戸籍をそうしようかと言うだけで、時間をかければ解決できて大したデメリットは無いと思うけど。別姓を強要するわけではなし、外国の制度にならう必要は無いけど、経団連でさえ、同姓の強制が経済活動にデメリットがあって困ると言っているのに、なんで同性の強制をしようとするのかな?
=+=+=+=+= そもそも、この問題以上に今大事な事を論点にすべき。 経済再生、減税政策、不安定な国際情勢の中での国防政策、特に中国、アメリカ、ロシアとの関係構築、移民政策の見直し、これらが国民の政策に長期的に多大な影響のある問題です。 選択的夫婦別姓の問題を論点にしようという意図自体が、リベラル系メディアによって、リベラル議員を応援するキャンペーンでしかない。 こんなことをしていては、将来の国民の生活が危うい。そんなことを言っても大して変わらないという人がいるが、10年後、20年後のスパンで考えるべき。放っておけば取り返しのつかない自体になりうる。
=+=+=+=+= 夫婦別姓の国は多数あるし、その際に子ができたときの姓のつけかたの多数ある
西洋ではミドルネームを使って併記する方法もあるが、これはミドルネームを持たない日本には合わない
中国や韓国、ベトナムなどは選択制ではあるが、慣習的に父の姓を名乗ることが多いようだ。日本も古来は夫婦別姓だったが、基本的には父の姓を名乗ることが大半だったようだ
さて、夫婦同姓が採用された明治以降、日本人は子の姓について考える必要はなかった。これはかなりのハードルになるとは思う
中国などは慣習的に父の姓を名乗るようなのだが、日本においてはその慣習をまた作り直さなければならない。まして夫婦別姓を導入する動機を考えると、この慣習を作る際に軋轢が生じることも十分に考えられる
夫婦間のことは別にどうでもいいが、子については子の幸せを考えて十分に議論して欲しい
=+=+=+=+= ①子供の姓はどうなるのだろう。子供も別姓選択可となり、第一子は父親の姓、第二子を母親の姓にすると、まるで家庭が敵味方に判れて離婚したような印象になる。 ②子供の姓について夫婦が大喧嘩をするかも判らない。 ③〇〇さんの奥さんとか、〇〇さんで済んでいたものが、奥さんの姓を確認することから会話が始まる。 ④表札には、旦那の〇〇と奥さんの××の双方を書くことになる。家族をイメージする表札ではない。旦那の名前だけでは郵便配達夫が困る。 ⑤子供の仲間は、片方を〇〇君で、片方を××君と呼ぶ。
他にも色々あるが、夫婦別姓には不便なことが多そうだ。Mr&Mrsが一番気楽だと思うけど、何を気張って必死になっているのだろう。ま、どうでも良いけど気張りや。
=+=+=+=+= 同性にしたい人は同性にすればいいし、別姓にしたい人は別姓にすればいい。 どっちでも好きな方を選べるって事であって、極めて個人的な問題です。 反対する理由が見当たりません。 子供が困るって意見もあるけど、そこんところも夫婦でよく話し合えばいい事。 やっぱり同性にしとこうかってなるかもしれない。 選択肢を広げようとする法案なので、いろんな人によく配慮している法案だと思います。
総裁選の重要な争点になるかどうかはよくわからない。またしても保守対リベラルの争いか。 政争の具にするような事では無いと思うが?
=+=+=+=+= 「伝統的家族観」というが、戸籍制度を導入して全国民を対象として家制度をつくり、女性を男性の付属物と規定したのは明治5年。この家制度は昭和23年に廃止された。つまり76年間で終わった制度が「伝統的」ということになる。そもそも江戸時代までは「姓」なんて支配者階級しか持ってなくて「佐吉」とか「お千代」とか名前しかなかったんだから。そして男女平等の制度になって今年は76年になる。姓を選べるようにするだけなのに、なにが「伝統的家族観が崩壊する」なんて、そんなたいそうなことではあるまい。
=+=+=+=+= そうそう、こういった議論が聞きたいんだよ。 裏金問題がマスコミで取り沙汰されているけど、裏金問題も大事だけどそれは総裁選後でいい。 後からしっかりと決着させればいい。 総裁選の争点は、この選択別夫婦別姓問題に加え、外交や安全保障、国民生活や経済復活についてなど、大きな問題が聞きたい。
=+=+=+=+= この問題はそもそも「夫婦別姓」の是非ではなく「強制的夫婦同姓の堅持」の是非を問うているので、メディアも言い方変えた方がいいと思うんだけどな。 誰も「あなたが夫婦別姓にすべきかどうか」なんて問うてないんだよ。 「夫婦別姓にしたいという全く赤の他人の夫婦に対して、断固として禁止しなければならないような積極的理由があるかどうか」が問われてる。 メディアの報道が悪くてそこがいまだにはき違えられてるから、「選択的夫婦別姓」の議論をしてるのに「うちの夫婦は同姓で満足している」だの「うちの子が別姓にしたいって言ってきたら許さない」だの、根本的に話のスタートラインにすら立ってない議論が続いてる。 おまえんちの伝統なんか誰も問題視してねえんだよ。
=+=+=+=+= そもそもみんなは夫婦別姓を進めていくと言っているからこの党を選ぶ、という事はしてないんじゃないの。多くの人にとってどうでもいい事かと。 仕事をする上では旧姓でも進められるし、問題なのは銀行とかで、それを変更しなくていい法律にした方が良いのでは。
=+=+=+=+= 姓にしっかりとした家族識別機能は無いのでは? 姓が同じなだけで良いなら、全くの他人の姓が同じ人でも良いことになりますし。 公共機関であれば、「姓が共通」以外の家族確認をすべきです。 せいぜい、それなりに仲良さげで苗字一緒だから夫婦なのかなーとか他人が勝手に考えられるくらいですよね。
=+=+=+=+= 職場で旧姓を認める所は少なくないと思いますし そこまでして旧姓に拘るのは、なんだろう?と。 「自分の存在価値が失われる気がする」と答えて た人がいましたけど、旦那さんの姓になったら 存在価値がなくなるのか?と。旦那さんに失礼では?
完全な別性を認めて欲しいのなら、認めてる国に行けば?と思います。 子供が出来て、父親と母親が別姓で自分は父親の姓。 理解するまでは混乱するでしょうね。 そう言うの考えてるとは、到底思えませんけど。
=+=+=+=+= 将来的にはこの制度を導入することになりそうですが、その前に議論は尽くしてほしい。 ほんとは国民投票があれば一番いいんですが、そもそも誰が夫婦別姓にしてほしいと言っているのか。降って湧いたような話に国民は戸惑っていると思う。本当に国民が望んでいるなら、民主主義の原則から夫婦別姓の導入もやむを得ないことなのかもしれませんが、政治家の人気取りのためとかならやめてほしい。
=+=+=+=+= 日本は姓を持たない人が、明治時代に自分の姓を作ったので約30万種ある。 中国の姓は約5000年前から存在しており、現在は約4100種(歴史上は約23000種)使用されている。夫婦は別姓で、女性も婚姻により姓は変わらないが、子は父親の姓を名乗ることが多い。 論文を出し世界で活躍するのなら、女性も姓が変わらない方がいい。
=+=+=+=+= 総裁選の論点…
同性婚なども含めいずれ婚姻制度についてはきちんと話し合うべき事だとは思います。 が、総裁選での論点?違うだろ。
こんな戦争や外国の脅威が身近で、かつ様々な値上がりで国民の生活が苦しい今、優先すべきことはどれか。
=+=+=+=+= 最近思う。夫婦別姓がいいと。結婚して10年経ったけど、未だに旧姓のままのポイントカードを見て、あの頃の様々な手続きが面倒くさかったことを思い出す。別姓になっても住所変更とか結局手続きは色々と面倒くさいと思うけど、子どもの苗字はどうするんだとか逆に悩むことも増えるけど…、やっぱり苗字を変えなきゃならないってのは色々とストレスだわ。
=+=+=+=+= 他人のカップルの名字がどうなろうと関係なし。由緒ある名字の人はモブキャラ名字は嫌だろうし。自由でいいよ。そもそも庶民にも名字を名乗らせたのは、明治政府が戸籍という同姓枠に税金徴収と男子の兵役を管理するために都合よく庶民を管理した制度に過ぎない。
=+=+=+=+= 申し訳ないけど選択的夫婦別姓の話なんて重要性と緊急性の低いテーマは最も後回しにして欲しい。 今、最優先で議論されるべきなのは安保(国防)と経済政策だ。 安保(国防)に関しては、中国による領空領土侵犯や日本国内での工作員の活動が頻発する今日においてその問題に如何に向き合い対処するかという点。 経済政策に関しては、積極財政派なのか緊縮財政派なのかという立場を明らかにした上で、具体的に何をやり何をやらずに日本経済を成長させるのかという点。 国家にとって重要性と緊急性の低いテーマの議論は避け、無駄な時間を使わないで欲しい。
=+=+=+=+= 夫婦別姓など喫緊の課題などではない! そんなことよりも中国、北朝鮮に対する国土防衛と続々と流入する外国人移民問題、ガソリン代や電気代、食料品の値上げなどの物価高対策の方が最重要だ!これらは全て自民、公明の与党の無策が招いた結果であり、これこそ総裁選の争点にしてもらいたい。
=+=+=+=+= 多くの人が望んでいる夫婦別姓。経団連でさえ、要望している。 ところが、自民党の保守は選択制なのに、それすら認めようとしない。 みんな同じ人間で、一度きりの人生なのだから、多くの人が生きやすいように するのが政治だと思っている。 政治家自身の主張と違っても、選択制を望む人も一度きりの人生。 ここを思い遣れる人物が国のトップになるべきだ。 国のトップは、自分の主義主張と違う人たちも守る対象となる。 伝統的家族観という名の女性差別が残る国だから、男女間の賃金格差も 改善されないし、第3号被保険者のような専業主婦を想定した制度にも 手を付けられない。 これでは、日本は諸外国から取り残されるばかりだ。 ときには柔軟な考え方ができる人物が総裁になってほしい。 そのためには、変えられない保守が失われた30年を作ったのだから、変えられる人が、変えられる政党が日本を引っ張るべきだ。でないと崖っぷちのままだ。
=+=+=+=+= 私は一人っ子なので2つの苗字を持ちたかったです。 外国の方と結婚された方はミドルネームを持つことができるそうですが、そうでない人も可能にしてほしいです。
=+=+=+=+= 夫婦別姓を求める答えは7%程度らしいけど この人たちの子供はどうするんだろうね 子供かある程度大きくなれは選択と言う方法もあるが 相当子供に無理な負担がかかりそう もし子供が居ない夫婦なら最初から席入れず 内縁でも良い気がする
=+=+=+=+= 何か争点のレベルが低い。それに党首個人の意思で何も決められないしそれは政治ではない。自民党は裏金問題を挙げないように緊急でもないことを争点にしようとする。多くの国民が苦しんでいるのは高税・高保険料であることは判っているハズ。本当に長過ぎた自民党政権は政治の根本をゆがめてしまった。悪徳商人と悪代官の政治はただちに無くさなくてはならない。
=+=+=+=+= とても大事な問題だと思う。
しかし、いまの日本、そしてこれからの日本を考えてもらわないといけない次の総裁選でこの話題が最も重要と捉えないといけない現状は非常に辛い気がするのですが、いかがでしょうか!?
=+=+=+=+= 同姓を維持する意味を考えよう。 憲法は、個人の尊厳を柱として、人権保障や平等権の仕組みを設けている。家族制度や家庭は大切だが、個人の尊厳に資するから尊重される。 また国家が個人に課する義務は、教育、勤労、納税に憲法上限定される。 同姓でないと家庭が・家族制度が崩壊する?からとか、大人の国民に道徳を押し付ける事は出来ない。別姓家庭の子供に第一次的・直接に保護義務を負い、どのように養育するかは別姓夫婦の役割・権利で、虐待でもないのに、子供の不利益とか国家や他人は口出しすべきではない。 変えても、現在の同姓も存続するし、同姓を選択しない夫婦・個人に何を押し付けたいのか? 戸籍の必要性の議論はしないが、例えばマイナンバーは夫婦や家族は別々で何の支障もないが、タカ派の本音?の国民監視に、同姓は何の意味もないだろう。ただの現状維持や郷愁で、別姓希望者の利益を否定しなくても良いだろう。
=+=+=+=+= 夫婦別姓や同性婚の問題は殆どの国民にはどうでもいいし関心がない出来事だろう。そこでマイノリティが「私はこんなにも苦しい!」「日本は世界に遅れている!」と変更を迫るわけだ もちろん本当にそう思っている人もいるのだろうが、残念ながらそういった人はその問題そのものに関心があるのではなく自らに利益を誘導するための「活動家」なのだ 政治とは常にそういう物である
=+=+=+=+= 安倍元首相がこの制度に否定的なのは子供への影響と戸籍の堅持が目的で、差別的な意味合いは無い。 選択的だからいいのでは?といった意見もあるが、制度として決まれば同性を維持する家庭が、古くさいという風潮に晒される可能性もある。 まずは、通称が広く利用出来る公的制度の充実を進め、認知させるのが順番と思う。
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